ELベスト4が出そろう…準決勝はセビージャ対マンU、インテル対シャフタールに

セビージャとシャフタールがベスト4進出を決めた
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は11日に準々決勝2日目を行い、ウォルバーハンプトンセビージャシャフタールバーゼルが行われた。

 ウォルバーハンプトン対セビージャで前半11分に好機をつかんだのはウォルバーハンプトンだった。PA内でFWアダマ・トラオレがDFディエゴ・カルロスのファルルを誘ってPKを獲得するが、キッカーを務めたFWラウール・ヒメネスのシュートはGKヤシン・ボノにストップされてしまう。0-0のまま試合が進むと、終盤の後半43分にショートコーナーからMFエベル・バネガが送ったクロスをFWルーカス・オカンポスがヘディングで叩き込み、セビージャが1-0の完封勝利を収めた。

 シャフタール対バーゼルでは試合開始早々の前半2分、CKをFWモラエス・ジュニオールがヘディングで合わせてネットを揺らし、シャフタールが先制に成功。さらに同22分に右サイドのFWマルロスのラストパスをFWタイソンが蹴り込み、リードを2点差に広げる。後半に入っても攻撃の手を緩めないシャフタールは後半30分にMFアラン・パトリック、同43分にDFドドが加点すると、バーゼルの反撃を1点に抑えて4-1の勝利を収めた。

 準決勝は16日と17日に行われ、16日にセビージャ対マンチェスター・ユナイテッド、17日にインテル対シャフタールが開催される。

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ルカク新記録樹立! インテルがレバークーゼンを下してELベスト4進出

インテルで好調を維持するFWロメロ・ルカク
[8.10 EL準々決勝 インテル2-1レバークーゼン]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝が10日に行われ、インテル(イタリア)はレバークーゼンに2-1で勝利した。この試合で決勝ゴールを挙げたベルギー代表FWロメロ・ルカクが大会新記録を樹立している。データサイト『オプタ』の公式ツイッター(@OptaPaolo)が伝えた。

 アントニオ・コンテ監督が率いるインテルは前半15分、ルカクがPA内中央で粘り強いキープから放ったシュートがブロックされると、こぼれ球を拾ったMFニコロ・バレッラが右足アウトで華麗に流し込んで先制する。

 前半21分には左サイドのDFアシュリー・ヤングがPA内中央にパスを送り、DFを背負って受けたルカクが倒れながらも強引に左足でねじ込んだ。同24分にレバークーゼンのMFカイ・ハフェルツに1点を返されたが、2-1で逃げ切りに成功。ルカクのゴールが決勝点となり、ベスト4進出を果たした。

 データサイト『オプタ』によると、ルカクは出場したELの試合で9戦連続ゴールを達成。2004-05シーズンにニューカッスルの元イングランド代表FWアラン・シアラー氏が打ち立てた大会最多8試合連続ゴールを塗り替えた。また、これで自身の今季公式戦ゴール数は31となっている。

 EL準決勝は16日に開催。インテルの相手は、11日に準々決勝で対戦するシャフタール(ウクライナ)とバーゼル(スイス)の勝者となる。

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マンUが延長戦を制してEL準決勝へ…マルシャルがPK獲得、B・フェルナンデスが決め切る

ユナイテッドが準決勝へ
[8.10 EL準々決勝 マンチェスター・U 1-0 コペンハーゲン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は10日に準々決勝を行い、マンチェスター・ユナイテッドコペンハーゲンが対戦。90分間で決着はつかず、延長戦の末に1-0で準決勝進出を決めた。

 決勝トーナメント1回戦は7-1でLASKリンツに勝利したユナイテッド。準々決勝以降はすべて一発勝負となる短期決戦で、4-2-3-1の布陣を敷く。中盤にMFポール・ポグバとMFフレッジのボランチコンビ。トップ下にMFブルーノ・フェルナンデスが起用され、右はFWメイソン・グリーンウッド、左はFWマーカス・ラッシュフォードを配置。1トップにはアントニー・マルシャルが入った。

 前半は拮抗状態。終了間際にグリーンウッドがゴールネットを揺らすがオフサイドでノーゴールとなり、0-0のまま後半に折り返す。

 ユナイテッドは後半12分にもグリーンウッドが強烈な左足シュート。ゴール右ポストを叩いて、ゴール前のラッシュフォードが押し込むが、またしてもオフサイドでノーゴールとなった。一方、コペンハーゲンも要所でボールを運びながらチャンスを作るが、ユナイテッドの堅守に阻まれる。

 ユナイテッドは後半26分に2枚の交代カードを切る。DFエリック・バイリーに代えてDFビクトル・リンデロフを、フレッジに代えてMFネマニャ・マティッチを入れた。しかし90分間で決着はつかず。試合は延長戦に突入する。

 ユナイテッドは延長戦からグリーンウッドを下げてMFファン・マタを投入。すると、延長前半5分に均衡が崩れる。ユナイテッドは細かいパス回しから、マルシャルがPA内で倒されてPKを獲得。B・フェルナンデスがPKを決め切り、待望の先制点を手にした。

 試合はそのまま終了し、ユナイテッドが1-0で勝利。16日の準決勝で、ウォルバーハンプトンとセビージャの勝者と対戦する。


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マンU、スールシャール監督が言及 「ELは若手にとって完璧なスタート地点」 

マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督
 マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、ヨーロッパリーグ(EL)について言及した。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。

 スールシャール監督は「ヨーロッパリーグは若手にとって完璧なスタート地点」と語ると、「もし今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)に出場していたら、DFブランドン・ウィリアムズやFWメイソン・グリーンウッドに出場する機会を与えることができなかった思う」とコメントした。

 00年9月3日生まれのウィリアムズは今季トップチームデビュー。リーグ戦17試合に出場するだけでなく、ELでも6試合に出場して存在感を示し、24年までの契約延長が発表された。また01年10月1日生まれのグリーンウッドは、今季のプレミアで31試合10得点、そしてELでも7試合5得点と両カテゴリーでゴールを量産している。

 若手が確かな成長を遂げるマンチェスター・Uは10日、一発勝負となった準々決勝でFCコペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

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ELベスト8が決定! マンUやインテル、セビージャが進出…鎌田&長谷部出場のフランクフルトは敗退

長谷部と鎌田が所属するフランクフルトは敗退…ELベスト8が決定
 ヨーロッパリーグ(EL)は5日と6日に決勝トーナメント2回戦を行った。FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはベスト16で敗退。インテルマンチェスター・ユナイテッドが準々決勝に進出している。

 新型コロナウイルスの影響で世界中のサッカーが中断。ELも決勝トーナメント2回戦の途中で中断されていた。今月5日から再開となり、第1戦が行われていなかったインテル対ヘタフェとセビージャ対ローマはホーム&アウェー方式から一発勝負に変更。インテルとセビージャが勝利を収めた。

 ユナイテッドは3月12日の第1戦で5-0と快勝。その貯金を生かし、第2戦は先制を許すも2-1と逆転勝利で8強に駒を進めた。

 鎌田と長谷部の日本人コンビが所属するフランクフルトはバーゼルと対戦。3月の第1戦ではホームで0-3と敗れており、苦しい状況での大一番となった。鎌田はトップ下で先発し、長谷部は後半から途中出場している。粘りを見せたが試合終了間際に失点を喫して終戦。昨季の準決勝までは届かなかった。

以下、試合結果と準々決勝の組み合わせ
[第2戦]
8月5日(水)
☆シャフタール 3-0 ボルフスブルク
※2戦合計5-1でシャフタールが準々決勝進出

☆コペンハーゲン 3-0 バシャクシェヒル
※2戦合計3-1でコペンハーゲンが準々決勝進出

☆マンチェスター・U 2-1 LASKリンツ
※2戦合計7-1でマンチェスター・Uが準々決勝進出

☆インテル 2-0 ヘタフェ※

8月6日(木)
☆セビージャ 2-0 ローマ※

☆レバークーゼン 1-0 レンジャーズ
※2戦合計4-1でレバークーゼンが準々決勝進出

☆バーゼル 1-0 フランクフルト
※2戦合計4-0でバーゼルが準々決勝進出

☆ウォルバーハンプトン 1-0 オリンピアコス
※2戦合計2-1でウォルバーハンプトンが準々決勝進出

※セビージャvsローマ、インテルvsヘタフェはホーム&アウェー方式から一発勝負に変更

【準々決勝】
8月10日(月)
インテル 28:00 レバークーゼン
マンチェスター・U 28:00 コペンハーゲン

8月11日(火)
ウォルバーハンプトン 28:00 セビージャ
シャフタール 28:00 バーゼル

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今季EL6G2Aの鎌田はゴール遠く…長谷部は万全アピールも(8枚)

敗戦後に肩を落とすFW鎌田大地
6日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第2戦に0-1で敗れたフランクフルトは2試合合計0-4でベスト16敗退となった。

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“EL男”鎌田は不発、膝手術の長谷部が後半投入で存在感も…フランクフルト16強敗退

フランクフルトは16強敗退
[8.6 EL決勝T2回戦第2戦 バーゼル1-0フランクフルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)は6日、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた決勝トーナメント2回戦第2戦を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はバーゼル(スイス)と対戦した。フランクフルトは0-1で敗れ、2試合合計0-4でベスト16敗退。今季EL6ゴール2アシストの鎌田はフル出場したが、得点に絡めず。膝手術から復帰した長谷部は後半開始から出場した。

 ホームの第1戦に0-3で敗れ、逆転突破には3点差以上が必要なフランクフルトは4バックを採用し、鎌田はトップ下の位置に入った。前半から攻勢を強め、立て続けにFKを獲得したがチャンスを生かせず、スコアレスで前半を折り返した。

 後半開始と同時にアディ・ヒュッター監督は長谷部を投入。膝手術から復活した長谷部はラインをコントロールし、冷静なインターセプトで窮地をしのぐ。最終列から鋭い縦パスを入れてチャンスを創出するなど、手術の影響を感じさせないパフォーマンスを見せた。

 後半15分にはMFセバスティアン・ローデ、DFマルティン・ヒンテレッガーとつないで鎌田が落とし、ヒンテレッガーが強烈なシュートを放ったが、惜しくも枠外。後半30分には相手CKからピンチを迎えたが、カバーに入った鎌田がゴールライン際のスーパークリアで難を凌いだ。

 それでも最後までゴールは遠く、0-0で迎えた後半43分には長谷部をかわして突破したMFファビアン・フライにゴールを許し、0-1の敗戦。前回大会4強だったフランクフルトは2試合合計0-4で16強敗退。一方、バーゼルは5試合連続クリーンシートで準々決勝に進出した。

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ELベスト8進出のマンU…リンガード「次の試合が待ち遠しい」

マンチェスター・ユナイテッドMFジェシー・リンガード
 5日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦第2戦でLASKリンツ(オーストリア)と対戦したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は2-1の逆転勝利。2試合合計7-1として準々決勝進出を果たした。

 0-1と1点をリードされて迎えた後半12分に同点ゴールを奪ったのがMFジェシー・リンガードだ。MFフアン・マタのパスから左サイドを駆け上がると、PA内まで持ち込んで右足のシュートでネットを揺らした。同43分にはFWアントニー・マルシャルにゴールが生まれ、マンチェスター・Uは2-1の逆転勝利を収めている。

 2016-17シーズンのヨーロッパリーグ制覇を経験しているリンガードは「ここまで来たら決勝まで行って勝ちたい。トロフィーを手に入れることが、僕たちの今の目標だ」とMUTVに語っている。

「このチームのメンバー、スタッフなら、皆で力を合わせてそれを達成できると感じている。だから次の試合が待ち遠しいよ。また優勝したい気持ちが100パーセントだ」

 マンチェスター・Uは10日、一発勝負となった準々決勝でFCコペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

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インテルが方式変更の一発勝負でヘタフェ撃破! ルカク&エリクセンの2発でELベスト8へ

インテルが一発勝負を制してELベスト8へ
[8.5 EL決勝T2回戦 インテル2-0ヘタフェ]

 ヨーロッパリーグ(EL)は5日、決勝トーナメント2回戦を行った。インテルヘタフェの対戦は、新型コロナウイルスの影響による大会方式変更で一発勝負となり、インテルが2-0で準々決勝進出を決めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月まで行われていたELは中断。約5か月ぶりの再開では大会方式が一部変更となり、インテルとヘタフェの対戦はドイツ・シャルケの本拠地であるベルティンス・アレーナで開催された。

 インテルは3-5-2の布陣で最前線にはFWロメル・ルカクとFWラウタロ・マルティネスの2トップを配置。前半33分には後方からのパスを受けたルカクが、PA左でボールを収めると、相手DFのプレスを体で阻みながら左足を振り抜いて先制点を挙げる。

 均衡を破ったインテルは前半を1-0で折り返すと、後半30分には大ピンチ。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってDFディエゴ・ゴディンのハンドが認められ、ヘタフェにPKを与えてしまう。しかし直前に途中出場したMFホルヘ・モリーナのシュートはゴール枠外へと外れ、インテルはリードを守ることができた。

 インテルは後半37分にMFマルセロ・ブロゾビッチに代えてMFクリスティアン・エリクセンを投入。するとその直後に試合が動く。後方からのロングパスをエリクセンが最前線で収め、パスを受けた右サイドのDFダニーロ・ダンブロージオがPA中央に折り返す。相手守備陣のクリアミスを走り込んだエリクセンが左足で押し込み、待望の追加点。インテルが終盤に2-0と点差を広げた。

 そのまま試合終了となり、インテルが一発勝負を2-0で勝利。過密日程のELは準々決勝を10日に行い、インテルの対戦相手は6日のレバークーゼン対レンジャーズの勝者となる。

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マルシャルが出場直後に決勝点!! 逆転勝利のマンチェスター・UがEL準々決勝進出

マンチェスター・ユナイテッドFWアントニー・マルシャル
[8.5 EL決勝T2回戦第2戦 マンチェスター・U 2-1 LASKリンツ]

 ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント2回戦第2戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がLASKリンツ(オーストリア)をホームに迎えた。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分にLASKリンツが先制するも、同12分と同43分に得点したマンチェスター・Uが2-1の逆転勝利を収めた。2試合合計7-1としたマンチェスター・Uが準々決勝進出を果たしている。

 3月12日にLASKリンツのホームで行われた第1戦で5-0の大勝を収めているマンチェスター・Uは、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、MFポール・ポグバ、MFブルーノ・フェルナンデスらをベンチスタートさせた。

 前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分にCKのこぼれ球に反応したDFフィリップ・ビージンガーが鮮やかにコントロールされた右足ミドルでネットを揺らし、LASKリンツが先制に成功する。しかし直後の同12分、MFフアン・マタのパスから抜け出したFWジェシー・リンガードがPA内まで持ち込むと、落ち着いて右足のシュートでゴールを陥れ、マンチェスター・Uが試合を振り出しに戻した。

 そして、後半43分には4分前にピッチに送り込まれたばかりのマルシャルが決勝ゴールを奪取。マタとのパス交換で中央のエリアを突破してPA内に侵入したマルシャルが放ったシュートはGKアレクサンダー・シュラーガーに触れられながらもゴールマウスに収まり、マンチェスター・Uが2-1の逆転勝利を収めた。

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EL準々決勝以降の組み合わせ決定! 鎌田&長谷部のフランクフルトは…

ELベスト8の組み合わせが決定
 欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝&準決勝の組み合わせ抽選会を行った。日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は決勝トーナメント2回戦を突破すれば、シャフタールボルフスブルクの勝者と対戦する。ホームの第1戦には0-3で敗れていた。

 新型コロナウイルスの影響により3月から中断されているELは、8月5日~6日に決勝トーナメント2回戦第2戦が行われる。第1戦が延期になっていたインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは一発勝負で進出チームを決める。

 準々決勝以降の7試合はドイツのケルン、デュイスブルク、デュッセルドルフ、ゲルゼンキルヒェンで集中開催される。CL同様に通常のホーム&アウェー方式ではなく、一発勝負に決定。8月10日から11日に準々決勝、16日と17日に準決勝、21日に決勝が開催される。

準々決勝
8月10日〜11日
[1]シャフタールボルフスブルクの勝者 VS バーゼルフランクフルトの勝者
[2]マンチェスター・ユナイテッド対LASKの勝者 VS コペンハーゲンバシャクシェヒルの勝者
[3]ヘタフェインテルの勝者 VS レバークーゼンレンジャーズの勝者
[4]ウォルバーハンプトンオリンピアコスの勝者 vs ローマセビージャの勝者

準決勝
8月16日〜17日
[4]の勝者 vs [2]の勝者
[3]の勝者 vs [1]の勝者

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EL準々決勝以降の組み合わせ決定! 鎌田&長谷部のフランクフルトは…

ELベスト8の組み合わせが決定
 欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝&準決勝の組み合わせ抽選会を行った。日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は決勝トーナメント2回戦を突破すれば、シャフタールボルフスブルクの勝者と対戦する。ホームの第1戦には0-3で敗れていた。

 新型コロナウイルスの影響により3月から中断されているELは、8月5日~6日に決勝トーナメント2回戦第2戦が行われる。第1戦が延期になっていたインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは一発勝負で進出チームを決める。

 準々決勝以降の7試合はドイツのケルン、デュイスブルク、デュッセルドルフ、ゲルゼンキルヒェンで集中開催される。CL同様に通常のホーム&アウェー方式ではなく、一発勝負に決定。8月10日から11日に準々決勝、16日と17日に準決勝、21日に決勝が開催される。

準々決勝
8月10日〜11日
[1]シャフタールボルフスブルクの勝者 VS バーゼルフランクフルトの勝者
[2]マンチェスター・ユナイテッド対LASKの勝者 VS コペンハーゲンバシャクシェヒルの勝者
[3]ヘタフェインテルの勝者 VS レバークーゼンレンジャーズの勝者
[4]ウォルバーハンプトンオリンピアコスの勝者 vs ローマセビージャの勝者

準決勝
8月16日〜17日
[4]の勝者 vs [2]の勝者
[3]の勝者 vs [1]の勝者

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アヤックス、ELヘタフェ戦でのサポーター愚行で罰金処分

アヤックスに罰金処分
 アヤックスは27日、欧州サッカー連盟(UEFA)から罰金処分を受けたことを発表した。

 対象となった試合は、先月20日にアウェーで行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦のヘタフェ戦。アヤックスサポーターが先制点を挙げたヘタフェFWデイベルソンに対し、ライターを投げ込んだ。さらに試合後には席を破壊するなど、一部サポーターによる愚行が明らかになっていた。

 クラブ発表によると、今回の件で総額5万3250ユーロ(約640万円)の罰金処分を受けた模様。昨年10月に行われたUEFAチャンピオンズリーグのバレンシア戦に続くサポーターのトラブルとなった。

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フランクフルトがEL8強へ黄信号…沈黙の“EL男”に地元紙は厳しい評価(12枚)

右ウイングで先発起用されたFW鎌田大地
 ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦が12日に行われ、フランクフルト(ドイツ)はホームでバーゼル(スイス)に0-3で敗れた。

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また決めたイガロ、スールシャールの心を鷲掴みに「彼が一番すばらしいのは…」

技あり先制弾を挙げたFWオディオン・イガロ
 マンチェスター・ユナイテッドは12日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦でLASKリンツ(オーストリア)と対戦し、5-0で完勝をおさめた。技ありの先制弾を挙げたナイジェリア代表FWオディオン・イガロをオーレ・グンナー・スールシャール監督が称えている。『BBC』が伝えた。

 前半28分、MFブルーノ・フェルナンデスからのパスをペナルティーアーク内で受けたイガロはリフティングをするように右足、左足、右足と巧みにボールをコントロールすると、左足ハーフボレーで豪快な先制ゴールを叩き込んだ。この一撃を皮切りに計5ゴールを挙げたユナイテッドが白星を飾っている。

 5日のFAカップ(国内杯)5回戦ダービー・カウンティ戦でも2ゴールを挙げ、チームを8強に導いたイガロ。今冬、上海申花からシーズン終了までの期限付き移籍で加入すると、当初は獲得に批判の声も上がったが、指揮官からの信頼は日増しに高まっている。スールシャールは「オディオンはここにきてから本当に良い仕事をしてくれた。彼はとても楽しんでいる」と活躍に賛辞を送った。

「彼はさらによくなるだろう。彼が今日見せたクオリティこそ、私たちが必要としていたものだ。そしてそれは次のシーズンでも必要になる。どうなるか楽しみだ」

「ボールを収めるのもうまいから、他の選手は彼にボールを預けることができる。彼はつなぐこともうまい。だがおそらく一番すばらしいのは彼の人格だ。つまりすべてを兼ね揃えているんだ」

「3回触ったあと、4タッチ目でシュートを決めた。すべてのボールタッチが見事だったが、スペースを生み出すために彼はそうしなければならなかったんだ。だがあの一撃はハーフボレーだ。見事なタイミングだったよ。あのゴールを止めることができるのは誰もいないだろう。あのゴールは誰であろうと誇っていい」

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延期2試合&無観客4試合…開催危機のEL、5得点マンUなどが先勝第2戦へ:決勝T2回戦

マンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日、決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)の第1戦を各地で行った。新型コロナウイルスの流行により、4試合が無観客開催。またイタリア関連の2試合が延期となったため、観衆の中で試合が行われたのはわずか2試合だった。

 試合前日の時点でセビージャ対ローマ、インテル対ヘタフェの延期が決定。フランクフルトバーゼルLASKリンツマンチェスター・ユナイテッドボルフスブルクシャフタールオリンピアコス対ウォルバー・ハンプトンは無観客で行われた。

 マンチェスター・U(イングランド)は敵地でLASKリンツ(オーストリア)と対戦。前半28分、FWオディオン・イガロのゴールで先制すると、その後も着実にゴールを積み重ね、後半38分までに3点をリードした。さらにアディショナルタイム、FWメイソン・グリーンウッドとMFアンドレアス・ペレイラが加点し、5-0で完勝を収めた。

 またバーゼル(スイス)が敵地でフランクフルト(ドイツ)を3-0で破り、シャフタール(ウクライナ)も敵地でボルフスブルク(ドイツ)に2-1で勝利。無人の本拠地で戦ったドイツ勢はホームの利を活かせなかった。同じくホームのオリンピアコス(ギリシャ)は前半に退場者を出したものの、ウォルバーハンプトン(イングランド)を相手に1-1の引き分けに持ち込んだ。

 スティーブン・ジェラード監督率いるレンジャーズ(スコットランド)はホームにレバークーゼン(ドイツ)を迎えたが、力及ばず1-3で敗戦。満員の観衆が訪れたバシャクシェヒル(トルコ)はコペンハーゲン(デンマーク)を1-0で破り、唯一のホーム白星を収めた。

 決勝トーナメント2回戦第1戦の結果は以下のとおり

フランクフルト 0-3 バーゼル
LASKリンツ 0-5 マンチェスター・U
バシャクシェヒル 1-0 コペンハーゲン
セビージャ [試合延期] ローマ
オリンピアコス 1-1 ウォルバーハンプトン
レンジャーズ 1-3 レバークーゼン
ボルフスブルク 1-2 シャフタール
インテル [試合延期] ヘタフェ

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鎌田&長谷部先発のフランクフルト、アウェーゴール3発許しEL8強暗雲

フランクフルトFW鎌田大地
[3.12 EL決勝T2回戦第1戦 フランクフルト0-3バーゼル]

 ヨーロッパリーグ(EL)は12日、決勝トーナメント2回戦第1戦を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はホームでバーゼル(スイス)と対戦した。昨季EL4強のフランクフルトは0-3で敗戦。鎌田と長谷部は揃って先発入り。長谷部は後半29分、鎌田は後半33分に途中交代となった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、無観客のホーム試合となったフランクフルトは4-3-3の布陣を敷き、長谷部はアンカーの位置でプレー。決勝トーナメント第1戦ザルツブルグ戦でハットトリックを達成するなど、今季EL得点ランクトップタイ6ゴールを挙げている鎌田は右FWで先発した。

 均衡を破ったのはバーゼルだった。前半27分、PA左手前の位置からMFサムエレ・カンポが美しい弧を描いた直接FKをニアに突き刺した。アウェーゴールを許したフランクフルトはボールを保持して押し返すと、後半20分、鎌田のスルーパスで抜け出したトゥーレが右足ダイレクトで狙ったが、シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。

 反撃ムードを高めたフランクフルトだったが、次の一点を奪ったのもバーゼルだった。GKヨナス・オムリンのロングボールからDFラインの背後に抜け出したカンポが折り返すと、FWケビン・ブアが右足チップキックでGKの頭上を抜き、無人のゴールに沈めた。

 フランクフルトは後半29分に長谷部、後半33分に鎌田が交代でベンチに退いた。後半40分にはMFファビアン・フライにダメ押し弾を許し、アウェーゴール3発を許す苦しい展開。最後までゴールをこじ開けられなかったフランクフルトは0-3で敗れ、8強進出は厳しい状況に追い込まれた。

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ローマはスペイン入り断念…新型コロナの影響でEL2試合の延期決定

ヨーロッパリーグの2試合が延期に
 欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、12日に開催予定だったヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦、セビージャローマインテルヘタフェの2試合を延期することを発表した。代替日は未定となっている。

 スペイン当局が新型コロナウイルスの対策としてイタリアからの飛行機の着陸を許可しない方針を示したため、ローマはスペイン入りを断念。また、ヘタフェはアンヘル・トーレス会長がイタリアへの渡航を拒否していた。

 ELでは、すでに19日に行われるバーゼルフランクフルトの開催延期が決まっている。

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日本人対決は実現せず…ザルツブルクFW奥川雅也「ちょっと難しい展開になった」

ベンチから試合を見守ったFW奥川雅也
[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 FW奥川雅也の所属するザルツブルク(オーストリア)は28日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第2戦でFW鎌田大地とMF長谷部誠が在籍するフランクフルト(ドイツ)をホームに迎え、2-2で引き分けた。しかし、2試合合計スコアは3-6。ベスト16進出は叶わなかった。

 敵地で行われた20日の第1戦(●1-4)でトップ下として先発起用されていた奥川だったが、この試合ではベンチスタートとなり、最後まで出番は訪れなかった。ピッチの外から見守った一戦を次のように振り返っている。

「前半はいい形で入れていたので、まあいけるかなと。チャンスがあった中で決め切るとか、攻撃の中でどれだけ守備に集中できるかっていうところが少し甘くなって、簡単にやられちゃってちょっと難しい展開になったかなと思います」

 今季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で初出場を果たし、同大会で計4試合に出場。ELも貴重なアピールの場だったが、チームは決勝トーナメント1回戦で姿を消すことになった。

「やっぱりもっと(欧州カップ戦を)長く続けたかったというのもある」。奥川は悔しさをのぞかせながらも「リーグ戦も結構いま危ない状況(6連覇中のザルツブルクは残り2試合で首位と勝ち点3差の2位)なので、切り替えて結果を残せたらいいかなと思います」と、国内リーグに視線を向けた。

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ELベスト16進出貢献の鎌田、相手の“強気”左SBに「仕方ない部分もある」

DFアンドレアス・ウルマーとマッチアップしたFW鎌田大地
[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第2戦が28日に行われ、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はアウェーでFW奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)と対戦し、2-2で引き分けた。2試合合計スコアを6-3とし、2大会連続のベスト16進出。スタメン出場し、同点弾の起点となった鎌田は「しっかり耐えて勝ち上がれたので良かった」と語っている。

 20日にホームで開催された第1戦ではハットトリックの活躍を見せ、4-1の快勝に貢献していた鎌田。3トップの右で先発出場したが、チームは前半10分、ザルツブルクの左サイドバックを務めるDFアンドレアス・ウルマーに強烈な一撃を叩き込まれ、先制ゴールを献上した。

 直前に自陣PA手前でFWパトソン・ダカにボールが入ったところで奪い切れず、ウルマーへの展開を許した鎌田は「相手(ウルマー)のシュート自体もいいシュートだったし、その前に僕が球際のところでもっとうまく違うふうにはできた。僕自身はあの点に関して少し改善しないとダメかなと思います」と反省を口にしている。

 また、同サイドで高い位置を取ってきた左サイドバックのウルマーの対応ついて「相手も(追いかける展開で)リスクかけてやってきていたので、仕方ない部分もある」と苦戦を認めつつ、「その分カウンターとか、うちとしては上手くできていた。そんなに悪くなかったと思います」と振り返った。

 その言葉通り、フランクフルトは前半30分に相手のパスワークを遮断すると、鎌田の絶妙なスルーパスから左サイドを抜け出したMFフィリプ・コスティッチが折り返し、最後はニアのFWアンドレ・シウバがヘディングを決めて同点弾。2戦合計5-2と再びザルツブルクを突き放した。

 その後、互いに1点を取り合い、フランクフルトは2試合合計6-3で決勝トーナメント1回戦を突破。鎌田は「次に行くことが一番大事だった。前半立ち上がりは難しいものでしたけど、しっかり耐えて勝ち上がれたので良かったと思います」と喜びを示した。

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好調鎌田がゴール演出のフランクフルト、奥川ザルツブルク破りELベスト16進出!!

フランクフルトが2大会連続の16強入り
[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日、前日の悪天候で延期となった決勝トーナメント1回戦第2戦の1試合を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でMF奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)と対戦した。昨季EL4強のフランクフルトは第1戦のアドバンテージを生かし、2-2、2試合合計6-3で上回り、2大会連続となるベスト16入り。鎌田は同点弾の起点になり、後半28分までプレー。長谷部、奥川に出番は訪れなかった。

 本拠地のザルツブルクは4-3-3の布陣を敷き、第1戦にトップ下で先発した奥川はベンチスタートとなった。対するフランクフルトは鎌田がハットトリックを達成した第1戦を4-1で先勝し、アドバンテージを持って敵地に乗り込んだ。鎌田は3-4-3の右FWでスタメンに入り、長谷部はベンチスタートとなった。

 序盤はビハインドを負うザルツブルクが圧倒的に攻め込み、前半10分に試合を動かした。右サイドからワンタッチでパスをつないで崩すと、FWパトソン・ダカがラストパス。フリーで受けたDFアンドレアス・ウルマーが左45度の位置から左足を振り抜き、強烈な弾丸ショットでニア上をぶち抜いた。先制に成功したザルツブルクは1-0、2試合合計2-4と追い上げた。

 守勢が続いたフランクフルトは前半18分、前線3枚がプレッシャーをかけてショートカウンターへ。MFフィリプ・コスティッチが斜めにスルーパスを出し、抜け出した鎌田がフィニッシュに持ち込んだが、相手のブロックに阻まれた。ファーストチャンスから徐々に押し返すと、鎌田を起点に貴重なアウェーゴールを奪った。

 前半30分、左後方から鎌田が裏を狙った正確なロングスルーパスを送ると、左サイドを駆け上がったコスティッチがゴールライン際から左足でクロス。ニアサイドに走り込んだFWアンドレ・シウバが頭で押し込んだ。フランクフルトは1-1、2試合合計5-2と再び3点差に突き放し、前半を折り返した。

 後半も鎌田は攻撃の起点となって好調ぶりを示し、積極的にシュートも狙った。一進一退の展開となり、ザルツブルクは再三獲得していたセットプレーのチャンスを生かした。後半26分、MFソボスライ・ドミニクの左CKを中央で構えたカメルーン代表DFジェローム・オングエネが高い打点から頭で叩き込んだ。ザルツブルクは2-1、2試合合計3-5と再び2点差に戻した。

 鎌田は直後の後半28分、DFダニー・ダ・コスタとの交代でベンチに下がった。フランクフルトも攻撃の手を緩めず、後半38分にはアンドレ・シウバが技ありのダメ押し弾を沈め、ドッペルパック(1試合2得点)を達成。第1戦のアドバンテージを生かしたフランクフルトは2-2、2試合合計6-3で上回り、2大会連続の16強入り。決勝トーナメント2回戦ではバーゼル(スイス)と対戦する。

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ELベスト16の組み合わせが決定! 長谷部&鎌田フランクフルトvs奥川ザルツブルクは28日決戦へ

ELベスト16の組み合わせが決定
 ヨーロッパリーグ(EL)は28日に2回戦の組み合わせ抽選会を行った。

 昨季ファイナリストのアーセナルが決勝トーナメント1回戦で敗退。日本勢はDF菅原由勢が所属するAZ、FW中島翔哉が所属するポルトも1回戦で姿を消した。

 MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)とFW奥川雅也が所属するザルツブルク(オーストリア)の対戦は、天候不順のために1日延期に。28日にベスト16最後の1チームを懸けた戦いが行われる。

 好調インテル(イタリア)はヘタフェ(スペイン)と激突し、マンチェスター・ユナイテッドLASKリンツと対戦。フランクフルトとザルツブルクの勝者は、バーゼル(スイス)と相まみえる。

以下、対戦カード
バシャクシェヒル(トルコ) vs コペンハーゲン(デンマーク)
オリンピアコス(ギリシャ) vs ウォルバーハンプトン(イングランド)
レンジャーズ(スコットランド) vs レバークーゼン(ドイツ)
ボルフスブルク(ドイツ) vs シャフタール(ウクライナ)
インテル(イタリア) vs ヘタフェ(スペイン)
セビージャ(スペイン) vs ローマ(イタリア)
フランクフルトvsザルツブルクの勝者 vs バーゼル(スイス)
LASKリンツ(オーストリア) vs マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

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「この瞬間を夢見ていた」デビューから9年、ビラーギが念願のインテル初ゴール(6枚)

インテル下部組織出身のMFクリスティアーノ・ビラーギが念願のインテル公式戦初ゴール
 27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が各地で行われ、インテル(イタリア)はルドゴレツ(ブルガリア)とホームで戦い2-1で勝利した。この結果、2戦合計4-1でインテルが決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

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地元出身のインテル生え抜きDF、9年越しの初ゴール「子どもの頃から夢見ていた」

インテルでの初ゴールを記録したMFクリスティアーノ・ビラーギ
 インテルは27日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でルドゴレツ(ブルガリア)と対戦。ホームでの第2戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客試合となったものの、2-1で勝利を収め、2試合合計4-1で2回戦進出を決めた。

 前半26分に先制を許したインテルだが、同31分に追いつく。MFクリスティアン・エリクセンのパスを受けたMFクリスティアーノ・ビラーギが、PA左から左足ダイレクトでゴールに流し込んだ。前半終了間際にはFWロメル・ルカクが逆転弾。第1戦を制したインテルは第2戦も2-1で勝利を収めた。

 インテルの育成組織出身のビラーギは2010-11シーズンからトップチームに昇格。DF長友佑都らとのポジション争いによって定位置を掴めず、国内クラブを転々としていたが、昨夏から再び古巣に復帰を果たしていた。

 クラブ公式サイトによると、ELでの同点弾はビラーギにとって9年越しのインテルでの初ゴールに。待望の得点に「ハッピーだ。子供の頃からこの瞬間を夢見ていた」と喜びのコメントを出した。「この得点を僕の妻と子供に捧げる。今夜の勝利とベスト16進出に喜んでいるよ」と語っている。

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衝撃のEL敗退に…アルテタ「感情を消化するのは難しい。だが、時には残酷なんだ」

ミケル・アルテタ監督がEL敗退を嘆く
 アーセナルのミケル・アルテタ監督が、まさかのヨーロッパリーグ(EL)敗退について語った。

 27日に行われたEL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、オリンピアコスをホームに迎えたアーセナル。ファーストレグは1-0と勝利していたが、後半に失点してタイスコアに。延長戦に持ち込まれる。それでも延長後半8分にピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで一歩前に出たものの、6分後に失点して万事休す。終了間際のビッグチャンスをオーバメヤンが決めきれず、アウェイゴール差で敗退となった。

 試合後、アルテタ監督は「非常につらい」とコメント。敗退を悔やんでいる。

「この大会には多くに希望があった。欧州大会へ行くための素晴らしい方法であり、優勝するためにトライすべき美しい大会だ。この試合ではポジティブなプレーが多く見られたと思う。勝つにふさわしいだけのチャンスは作れた。だが、2つのセットプレーで失点すれば、大きなトラブルに巻き込まれる」

 失点時のGKベルント・レノの対応には批判の声も上がっているが、「確かにうまく対処できただろう。だが、守るべき別の状況があった。相手選手がフリーで侵入して合わせるだけの状況を作ってしまった。これは受け入れられない」とし、チーム全体の問題だと強調。そして、「改善しなければならない。大きな失望だ。だが、私は選手たちをサポートする。彼らが費やした努力は莫大であり、我々は一緒に前進するんだ」と擁護している。

 また、選手たちの様子を明かしつつ、苦難を乗り越えなければならないと語った。

「選手たちみんながこの大会の優勝を望んでいたことは見てきた。チームとして、クラブとしてこの感情を消化するのは難しい。だがこれがフットボールであり、時には非常に残酷なんだ。ここで競争を続けたいのであれば、うまく対処しなければならない。この場所に戻ってこられるかは、我々次第なんだ」

 これでEL経由でのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性は潰えたアーセナル。プレミアリーグトップ4フィニッシュを果たす必要があるが、残り11試合で4位チェルシーとは7ポイント差となっている。

 アルテタ監督は、「順位表では、まだ目標からは程遠い。非常に難しい状況であるが、シーズンを通してそこから離れており、戦い続けなければならない。今最も重要なことは、ドレッシングルームで強くあり、そしてリアクションすることだ」と、厳しい中でも戦い抜く必要があると訴えている。

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昨季準優勝のアーセナルがEL敗退、アウェーゴール数上回ったオリンピアコスが16強進出(15枚)

アーセナルがEL1回戦で敗退
27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が各地で行われ、アーセナル(イングランド)はオリンピアコス(ギリシャ)とホームで戦い1-2で敗れた。この結果、2戦合計2-2で終了。アウェーゴール差でオリンピアコスが決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

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オーバメヤン落胆「何と言えばいいのか…」豪快バイシクル弾もアウェーゴール差敗退

アーセナルFWピエール・エメリク・オーバメヤンは敗退に落胆
 アウェーゴール差での敗退にアーセナル(イングランド)のガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンはショックを隠さなかった。英『ミラー』が報じている。

 アーセナルは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦でホームにオリンピアコス(ギリシャ)を迎えた。延長戦に突入したゲームは2試合合計2-2となったが、アウェーゴール差で16強進出を逃すことになった。

 オーバメヤンは『BTスポーツ』の取材に応じ、「とても、とても失望している。何と言えばいいのか…。とても、とても難しい。またしてもタフな試合だった。最後の失点はアンラッキーだった。それだけだ」と落胆した様子で語った。

 アウェーに乗り込んだ第1戦は1-0の勝利をおさめたアーセナルだったが、この日は後半8分にCKからDFパプ・アブ・シセにゴールを許し、2試合合計1-1で延長戦に突入。延長後半7分にはオーバメヤンが豪快バイシクル弾を突き刺し、勝ち越しに成功。しかし喜びも束の間、延長後半14分にFWユセフ・エル・アラビにゴールを許し、万事休した。

 終了間際にはこぼれ球に反応したオーバメヤンが決定機を迎えたものの、シュートは惜しくも枠を外し、両手で顔面を覆ってピッチに跪いた。ラストチャンスを逃した場面について聞かれると、「分からない。とても、とても気分が悪い」と答えた。

「あのチャンスをどうしてミスしたのかは分からない。疲れていたし、攣っていたが、それは言い訳にはならない」

 5-4-1の布陣で自陣に引いて守るオリンピアコスに苦しみ、「彼らはとても深い位置で守備をするのでタフだった。ファイナルサードで攻略法をみつけることは難しかった。本当にタフな試合で、スペースを見つけられなかった」と試合を振り返った。

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アーセナルとアヤックスが敗退…インテルやマンUなどがELベスト16進出

アーセナルが敗退
 27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われた。MF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルト(ドイツ)とMF奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)との一戦は、悪天候により28日に延期された。

 5発完勝したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)や2連勝したインテル(イタリア)、レバークーゼン(ドイツ)などがベスト16入り。一方で昨季チャンピオンズリーグ4強のアヤックス(オランダ)やアウェーゴール差で敗れたアーセナル(イングランド)、FW中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)、DF菅原由勢所属のAZ(オランダ)が今大会から姿を消した。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

[第2戦]
2月26日(水)
ブラガ 0-1 レンジャーズ☆
※2戦合計4-2でレンジャーズが2回戦進出

2月27日(木)
ポルト 1-3 レバークーゼン☆
※2戦合計5-2でレバークーゼンが2回戦進出

☆バーゼル 1-0 アポエル
※2戦合計4-0でバーゼルが2回戦進出

マルメ 0-3 ボルフスブルク☆
※2戦合計5-1でボルフスブルクが2回戦進出

ゲント 1-1 ローマ☆
※2戦合計2-1でローマが2回戦進出

エスパニョール 3-2 ウォルバーハンプトン☆
※2戦合計6-3でウォルバーハンプトンが2回戦進出

☆LASKリンツ 2-0 AZ
※2戦合計3-1でLASKリンツが2回戦進出

☆インテル 2-1 ルドゴレツ
※2戦合計4-1でインテルが2回戦進出

☆マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ
※2戦合計6-1でマンチェスター・Uが2回戦進出

セルティック 1-3 コペンハーゲン☆
※2戦合計4-2でコペンハーゲンが2回戦進出

ベンフィカ 3-3 シャフタール☆
※2戦合計5-4でシャフタールが2回戦進出

☆セビージャ 0-0 CFRクルージュ
※2戦合計1-1、アウェーゴール差でセビージャが2回戦進出

アーセナル 1-2(延長)オリンピアコス☆
※2戦合計2-2、アウェーゴール差でオリンピアコスが2回戦進出

☆バシャクシェヒル 4-1(延長)S・リスボン
※2戦合計5-4でバシャクシェヒルが2回戦進出

アヤックス 2-1 ヘタフェ☆
※2戦合計3-2でヘタフェが2回戦進出

2月28日(金)
ザルツブルク 26:00 フランクフルト


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新戦力躍動のマンUが16強入り!ホームでクラブ・ブルージュに5発完勝

ブルーノ・フェルナンデスが3得点に絡む活躍
[2.27 EL決勝T1回戦 マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ]

 マンチェスター・ユナイテッドは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦を本拠地オールド・トラッフォードで行い、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を5-0で下した。この結果、2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

 20日にアウェーで行われた第1戦は、前半15分に先制を許しながらも、36分にFWアントニー・マルシャルが同点ゴールを決め、1-1で引き分けたユナイテッド。アウェーゴール1つのアドバンテージを持って迎えた第2戦は、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンから獲得したMFブルーノ・フェルナンデスが躍動し、チームを勝利に導いた。

 まずは前半22分、PA左手前からMFダニエル・ジェームズが右足で放ったシュートをDFシモン・デリが手で防いでしまい、一発レッドカードで退場。数的優位に立ったユナイテッドは、B・フェルナンデスが落ちついてPKを決め、先制に成功した。

 さらに前半34分、B・フェルナンデスがPA左手前からPA右へ浮き球パスを送り、MFフアン・マタが折り返したボールをFWオディオン・イガロが右足で合わせて2-0。今冬に上海緑地からレンタル加入した元ナイジェリア代表FWが、移籍後初スタメンの起用に応えた。

 攻撃の手を緩めず、押し込むユナイテッドは前半41分にも追加点。左サイド深くでB・フェルナンデスがボールを奪い、MFフレッジのラストパスをペナルティーアーク内からMFスコット・マクトミネイが右足ダイレクトシュート。23日のワトフォード戦で復帰したスコットランド代表MFがインサイドキックで丁寧に蹴り込み、ゴール左隅に流し込んだ。

 後半はなかなか崩し切れない時間が続いたが、終盤の37分にダメ押し。敵陣中央でのプレスからボールを奪い、DFルーク・ショーがPA左へ出したパスをMFジェシー・リンガードがマイナス気味に折り返し、フレッジが右足ダイレクトで流し込み、5-0。アディショナルタイムにもフレッジが追加点を挙げ、ユナイテッドが2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

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新戦力躍動のマンUが16強入り!ホームでクラブ・ブルージュに5発完勝

ブルーノ・フェルナンデスが3得点に絡む活躍
[2.27 EL決勝T1回戦 マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ]

 マンチェスター・ユナイテッドは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦を本拠地オールド・トラッフォードで行い、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を5-0で下した。この結果、2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

 20日にアウェーで行われた第1戦は、前半15分に先制を許しながらも、36分にFWアントニー・マルシャルが同点ゴールを決め、1-1で引き分けたユナイテッド。アウェーゴール1つのアドバンテージを持って迎えた第2戦は、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンから獲得したMFブルーノ・フェルナンデスが躍動し、チームを勝利に導いた。

 まずは前半22分、PA左手前からMFダニエル・ジェームズが右足で放ったシュートをDFシモン・デリが手で防いでしまい、一発レッドカードで退場。数的優位に立ったユナイテッドは、B・フェルナンデスが落ちついてPKを決め、先制に成功した。

 さらに前半34分、B・フェルナンデスがPA左手前からPA右へ浮き球パスを送り、MFフアン・マタが折り返したボールをFWオディオン・イガロが右足で合わせて2-0。今冬に上海緑地からレンタル加入した元ナイジェリア代表FWが、移籍後初スタメンの起用に応えた。

 攻撃の手を緩めず、押し込むユナイテッドは前半41分にも追加点。左サイド深くでB・フェルナンデスがボールを奪い、MFフレッジのラストパスをペナルティーアーク内からMFスコット・マクトミネイが右足ダイレクトシュート。23日のワトフォード戦で復帰したスコットランド代表MFがインサイドキックで丁寧に蹴り込み、ゴール左隅に流し込んだ。

 後半はなかなか崩し切れない時間が続いたが、終盤の37分にダメ押し。敵陣中央でのプレスからボールを奪い、DFルーク・ショーがPA左へ出したパスをMFジェシー・リンガードがマイナス気味に折り返し、フレッジが右足ダイレクトで流し込み、5-0。アディショナルタイムにもフレッジが追加点を挙げ、ユナイテッドが2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

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菅原は出場なし…AZ、アウェーでの第2戦は完封負けでEL敗退

AZは2試合合計1-3で敗れた
[2.27 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 LASKリンツ 2-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は27日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫し、2試合合計1-3で敗退が決まった。ベンチスタートとなった菅原に出場機会は訪れなかった。

 20日にホームで行われた第1戦を1-1で引き分けたAZは、アウェーゴールが必要な状況で第2戦を迎えた。しかし前半42分、MF テーン・クープマイナーズのパスミスをDFラインホルト・ランフトルに奪わると、突破を阻もうとしたFWウサマ・イドリッシがPA内でファウルを犯してしまい、LASKリンツにPKを献上。このPKをFWマルコ・ラグスに決められてスコアを0-1とされてしまう。

 0-1と1点のビハインドを背負って後半を迎えると、後半5分にロングスローの流れからラグスに蹴り込まれ、リードを2点差に広げられてしまう。

 2試合合計1-3とされ、2点が必要な状況になったAZは後半18分にDFラモン・レーウビンに代えてFWフェルディ・ドルアイフ、同31分にDFヨナス・スベンソンに代えてMFハコン・エブジェンを投入。同43分にLASKリンツに退場者が出て数的優位に立ったものの、最後までゴールは生まれずに0-2の完封負けを喫した。

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菅原は出場なし…AZ、アウェーでの第2戦は完封負けでEL敗退

AZは2試合合計1-3で敗れた
[2.27 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 LASKリンツ 2-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は27日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫し、2試合合計1-3で敗退が決まった。ベンチスタートとなった菅原に出場機会は訪れなかった。

 20日にホームで行われた第1戦を1-1で引き分けたAZは、アウェーゴールが必要な状況で第2戦を迎えた。しかし前半42分、MF テーン・クープマイナーズのパスミスをDFラインホルト・ランフトルに奪わると、突破を阻もうとしたFWウサマ・イドリッシがPA内でファウルを犯してしまい、LASKリンツにPKを献上。このPKをFWマルコ・ラグスに決められてスコアを0-1とされてしまう。

 0-1と1点のビハインドを背負って後半を迎えると、後半5分にロングスローの流れからラグスに蹴り込まれ、リードを2点差に広げられてしまう。

 2試合合計1-3とされ、2点が必要な状況になったAZは後半18分にDFラモン・レーウビンに代えてFWフェルディ・ドルアイフ、同31分にDFヨナス・スベンソンに代えてMFハコン・エブジェンを投入。同43分にLASKリンツに退場者が出て数的優位に立ったものの、最後までゴールは生まれずに0-2の完封負けを喫した。

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ELザルツブルクvsフランクフルト第2戦、ハリケーンで28日に延期とUEFA発表

ザルツブルクvsフランクフルトはハリケーンの影響で28日に延期
 欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、ハリケーンによる悪天候の影響でヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦のザルツブルクvsフランクフルト第2戦の延期を発表した。同試合は現地時間28日18時(日本時間29日2時)に開催される。

 現地時間27日21時に開催予定だったが、開催地ザルツブルクで暴風警報が出たため、「観客、関係者に対してスタジアムにおける安全を保証することができない」と両クラブが判断し、延期が決定した。

 20日に行われた第1戦では日本代表FW鎌田大地がハットトリックを達成し、ホームのフランクフルトが4-1で先勝している。

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インテルが公式声明を発表、ELルドゴレツ戦は無観客試合に

インテル対ルドゴレツは無観客試合に
 インテルは24日、27日にサン・シーロで行われるヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のルドゴレツ(ブルガリア)を無観客試合とすることを発表した。

 インテルはクラブ公式サイトを通じて「ロンバルディア州、ミラノ市自治体保健当局の必須条件とUEFAとの合意を踏まえ、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで開催されるルドゴレツ戦が無観客試合となることを発表する」と公式声明を発表した。

 イタリアではロンバルディア州などで新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が急増しており、ここまで6人が死亡し、感染者は200人を超えた。これを受けて、ミラノ大聖堂などの観光地も相次いで閉鎖され、セリエAなどスポーツイベントも続々と延期が発表されている。

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好調ウォルバーハンプトンはELで大量4発完封、指揮官も優勝を夢見る

ウォルバーハンプトンが4発完封の大勝利
 ウォルバーハンプトンは20日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦でエスパニョールと対戦。MFディオゴ・ジョッタのハットトリックを含む大量4得点を決め、4-0と快勝を成し遂げた。

 英『BBC』では、ウォルバーハンプトンの快進撃を紹介。指揮官ヌーノ・エスピーリト・サントも勝利に喜びを示し、ファンにEL制覇の夢を語った。ビッグタイトル獲得が遠いウォルバーハンプトンだが、昨季はプレミアリーグで7位に、今季も現在8位とクラブ史上でも好成績を収めている。40年ぶりの今大会でもここまで怒涛の快進撃が続く。

 決勝トーナメント1回戦では大量4得点で勝利を収めた。ヌーノ監督は「私たちはリカバリーして休まなければならない。日曜日にも試合があるからね」と冷静さを求めつつも、「その後になって、私たちは他のことを考えられる。だが夢見るのは自由だ」と優勝という奇跡の可能性を口にした。しかし、27日には第2戦もあるため、まだ油断は禁物。「まだ試合は終わっていない。フットボールは終わらないんだ」と気を引き締めている。

「今日はうまく戦えた。この結果は私たちの成果物だ。またクリーンシートを達成することができた。守備面でとても良かったし、すべてはそこから始まるんだ」

 躍進の一端を担っているジョッタについて、指揮官は目を細める。ジョッタは今大会2度目のハットトリック。今季ヨーロッパの舞台では11試合で14ゴールと好調を維持している。ヌーノ監督は愛弟子の好調に「彼については喜んでいるよ」と言及。「攻撃面だけでなく、カバーリングもそうだし、常に組織的にプレーできている」と称えてみせた。

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ドイツ大手紙、EL衝撃ハットの鎌田大地に注目「奇妙なことに…」

フランクフルトFW鎌田大地
 UEFAヨーロッパーリーグ(EL)で日本人史上2人目のハットトリックを記録したフランクフルトFW鎌田大地について、ドイツ大手紙『キッカー』が「奇妙なこと」を伝えている。

 フランクフルトは20日、32強が激突するEL決勝トーナメント1回戦第1戦でザルツブルクと対戦した。前半12分に相手GKの股を抜く右足シュートで先制点を奪った鎌田は、同43分に左足チップキックで追加点をマーク。さらに後半8分、今度は左サイドからのクロスに頭で合わせ、ハットトリックを完成させた。

 データサイト『Opta』によると、フランクフルトの選手がELでハットトリックを達成したのはクラブ史上初。また日本人選手としては2018年11月8日、当時ザルツブルク所属のFW南野拓実がグループリーグ・ローゼンボリ戦で記録して以来の偉業となった。

 なお、今大会6ゴール目は現状での得点ランキング首位タイ。ブンデスリーガでは17試合ノーゴールに終わっているが、欧州カップ戦の舞台ではアーセナルからも2ゴールを奪うなど、圧倒的な勝負強さを見せている。

 このことについて『キッカー』紙は「今夜のスターは間違いなく鎌田大地だった」としつつ、「彼はフランクフルトの選手として14年ぶりに欧州カップで3得点を記録した。奇妙なことにヨーロッパリーグでは7試合で6ゴールを記録しているが、ブンデスリーガでは17試合でいまだゴールがない」と紹介している。

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アーセナル&ローマなど先勝! マンUは敵地ドロー、アヤックスが敗退危機:EL決勝T1回戦

アーセナル&ローマなど先勝! マンUは敵地ドロー、アヤックスが敗退危機:EL決勝T1回戦
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は20日、決勝トーナメント1回戦第1戦を各地で行った。アーセナルローマインテルなどが順当に初戦を制した一方、マンチェスター・ユナイテッドセビージャはドロー。昨季は欧州CLで4強入りを果たしたアヤックスは0-2で敗れ、敗退の危機に瀕している。

 ELのグループリーグを突破した24クラブに加えて、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でグループリーグ3位敗退となった8クラブが激突する決勝トーナメント1回戦。ホームアンドアウェーの第1戦全16試合が同日に開催された。

 結果は以下のとおり

ルドゴレツ 0-2 インテル
フランクフルト 4-1 ザルツブルク
クラブ・ブルージュ 1-1 マンチェスター・U
コペンハーゲン 1-1 セルティック
シャフタール 2-1 ベンフィカ
CFRクルージュ 1-1 セビージャ
S・リスボン 3-1 バシャクシェヒル
ヘタフェ 2-0 アヤックス
レバークーゼン 2-1 ポルト
アポエル 0-3 バーゼル
ボルフスブルク 2-1 マルメ
ローマ 1-0 ゲント
レンジャーズ 3-2 ブラガ
ウォルバーハンプトン 4-0 エスパニョール
オリンピアコス 0-1 アーセナル
AZ 29:00 1-1リンツ

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ポルトは先勝許すも…途中出場中島が貴重なアウェーゴールに繋がるFK獲得

ポルトは敵地での第1戦を落とした
[2.20 EL決勝T1回戦第1戦 レバークーゼン2-1ポルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、MF中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)は敵地でレバークーゼン(ドイツ)と対戦し、1-2で先勝を許した。第2戦は27日に行う。

 ポルトは前半29分の失点によって前半を1点ビハインドで折り返すと、後半12分にはGKマルチェシンがPKを止めたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリーの介入によって蹴り直しを指示。MFカイ・ハベルツに決められ、2点を追う展開になる。

 後半16分からポルトは最初の交代カードとしてMF中島翔哉を投入。すると同33分、右サイドでDFに囲まれながらもドリブルを仕掛けた中島が倒されてFKを獲得。この流れからMFルイス・ディアスが押し込んで1点を返す。敗れはしたものの、貴重なアウェーゴールを奪ってホームでの第2戦を迎えることになった。

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ELで衝撃ハットの鎌田大地「そろそろブンデスリーガでゴールを…(笑)」

試合後、報道陣に囲まれるフランクフルトFW鎌田大地
 UEFAヨーロッパーリーグ(EL)で日本人史上2人目のハットトリックを記録したフランクフルトFW鎌田大地は20日、自身の公式ツイッター(sagantos24)で喜びの声を語った。英語で「ピッチに戻ることができ、3ゴールを決めることができて幸せ」と述べつつ、日本語で「プロなってから初のハットトリック」と報告している。

 フランクフルトは20日、32強が激突するEL決勝トーナメント1回戦第1戦でザルツブルクと対戦した。前半12分に相手GKの股を抜く右足シュートで先制点を奪った鎌田は、同43分に左足チップキックで追加点をマーク。さらに後半8分、今度は左サイドからのクロスに頭で合わせ、ハットトリックを完成させた。

 データサイト『Opta』によると、フランクフルトの選手がELでハットトリックを達成したのはクラブ史上初。また日本人選手としては2018年11月8日、当時ザルツブルク所属のFW南野拓実がグループリーグ・ローゼンボリ戦で記録して以来の偉業となった。

 なお今大会6ゴール目は現状での得点ランキング首位タイ。ブンデスリーガでは17試合ノーゴールに終わっている23歳だが、欧州カップ戦の舞台ではアーセナルからも2ゴールを奪うなど、圧倒的な勝負強さを見せている。

 また鎌田はクラブの公式サイトでも喜びのコメント。「3つのゴールにも満足しているが、何より良かったのはチームをサポートすることができたこと。全員が良い雰囲気で、とても素晴らしい試合を見せることができた」とした上で、「そろそろブンデスリーガでゴールを取りたい(笑)」と冗談まじりに述べている。

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菅原は後半途中出場…AZ、第1戦はホームでドロー

AZのDF菅原由勢
[2.20 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 AZ 1-1 LASKリンツ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は20日、決勝トーナメント1回戦第1戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)をホームに迎え、1-1で引き分けた。ベンチスタートとなった菅原は後半28分から出場している。

 前半26分に試合を動かしたのはアウェーのLASKリンツだった。MFジェームズ・ホランドが放り込んだロングスローの流れからFWマルコ・ラグスが放ったシュートは、相手選手に当たってコースが変わってネットを揺らし、スコアを0-1とした。

 0-1のまま迎えた後半もAZに得点が生まれずに試合が進むと、同28分にMFハコン・エブジェンに代えて菅原をピッチへと送り込む。すると同41分、FKの流れから得たPKをMFテーン・クープマイナーズがきっちり沈めて同点に追い付く。その後、勝ち越しを狙ったAZにゴールは生まれず、試合は1-1のドローに終わった。

 LASKリンツのホームで開催される第2戦は27日に行われる。

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出番失っていた鎌田大地、ELでのハットに地元紙「驚くべきカムバックだ」

フランクフルトFW鎌田大地
 UEFAヨーロッパーリーグ(EL)で日本人史上2人目のハットトリックを記録したフランクフルトFW鎌田大地を、地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』が試合の最優秀選手に選出した。寸評では「驚くべきカムバックだ」と述べ、直近のリーグ戦で出場機会を失っていた23歳を称えている。

 フランクフルトは20日、EL決勝トーナメント1回戦第1戦でザルツブルクと対戦。前半12分に相手GKの股を抜く右足シュートで先制点を奪った鎌田は、同43分に左足チップキックで追加点をマークする。さらに後半8分、今度は左サイドからのクロスに頭で合わせ、ハットトリックを完成させた。

 データサイト『Opta』によると、フランクフルトの選手がELでハットトリックを達成したのはクラブ史上初。また日本人選手としては2018年11月8日、当時ザルツブルク所属のFW南野拓実がグループリーグ・ローゼンボリ戦で記録して以来の偉業となった。また今大会6ゴール目は現状での得点ランキング首位タイとなっている。

 そんな鎌田だが、直近の試合では出場機会を失っていた。2019年最終戦のブンデスリーガ第17節パダーボルン戦で先発メンバーを外れると、2020年に入って以降の公式戦6試合では負傷の影響もあって第20節のデュッセルドルフ戦で45分間プレーしたのみ。約1か月ぶりに訪れた先発のチャンスを見事に活かした。

 地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』は試合の振り返りで、最優秀選手にあたる「プリマス」欄に鎌田を選出。「素晴らしいカムバックだ」とした上で「盗み取った1点目、思慮深く輝かしい2点目、幸運と知能の3点目」と3つのゴールを位置付け、「彼はすでに大会6ゴールで国際舞台を楽しんでいる」と伝えている。

 またこの日は、同じくレギュラーを外れていたMF長谷部誠も中盤の底でフル出場した。4-1での勝利に貢献した36歳は次点の5人に名を連ね、「彼の展望、落ち着き、ボールへの感覚はチームのために良いものだった」と称賛。「彼は中盤でプレーできないと言われていた」という評価もあったようだが、「試合に創造性を加え、格の高いポジショニングを見せた」と伝えられている。

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鎌田が日本人2人目のELハット! 大会6点目で得点ランク暫定トップタイ! フランクフルトは1回戦先勝

FW鎌田大地が日本人2人目となるELでのハットトリックを達成
[2.20 EL決勝T1回戦第1戦 フランクフルト4-1ザルツブルク]

 ヨーロッパリーグ(EL)は20日に決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでMF奥川雅也が所属するザルツブルクと対戦。鎌田が3得点を挙げ、フランクフルトが4-1で勝利を収めた。第2戦は27日に行われる。

 グループリーグを2位で通過したフランクフルトは4-3-3の布陣を敷く。鎌田は1日のブンデスリーガ第20節・デュッセルドルフ戦以来の先発出場に、長谷部は4日のDFBポカール3回戦・ライプツィヒ戦以来の先発になった。鎌田は右FW、長谷部は3センターのアンカーで起用されている。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でグループリーグ敗退となったザルツブルクはELへ。FWアーリング・ホーランドやFW南野拓実が海外移籍したが、公式戦2試合連続で得点を決めている奥川がトップ下で起用されている。

 試合は序盤からフランクフルト攻勢。前半12分、PA右角のDFアルマミ・トゥーレからパスを受けた鎌田が、相手GKの股間を通すシュートで先制に成功する。さらに同43分に追加点。長谷部が自陣でボールを収め、中盤に縦パスを送る。受けたMFジブリル・ソウがさらに最前線にスルーパスを送ると鎌田が反応。相手DFに追いつかれるが右足の切り返しで華麗に翻弄し、相手GKの構えも左足チップキックでかわしてゴールに流し込んだ。

 鎌田の2得点でフランクフルトは2-0で前半を折り返す。追いかけたいザルツブルクは後半から2枚のカードを切り、奥川は前半45分間で途中交代となった。

 後半に入ってもフランクフルトの勢いは留まらず。後半8分、PA内のMFフィリップ・コスティッチのキックは相手のブロックに遭うが、ボールはPA左ラインのDFエバン・エンディカへが拾う。すかさずPA中央に柔らかいクロスで折り返すと、最後は鎌田が頭でゴールに叩き込み、ハットトリックを達成した。

 データサイト『opta』によると、鎌田はクラブ初のELでのハットトリックを達成した選手となった。日本人選手としては2人目のELハットトリック。2018年11月8日に当時ザルツブルク所属の南野が記録して以来の偉業となった。

 また、鎌田は今大会6得点目を記録。レンジャーズ(スコットランド)のFWアルフレッド・モレロスと並び、得点ランク暫定トップタイとなった。

 フランクフルトはその4分後にダメ押し弾。中盤の鎌田が縦パスを送り、FWアンドレ・シウバが前線に運ぶ。PA左でコスティッチがラストパスを受け取ると、チーム4点目を冷静に決めた。

 4-0と点差を広げたフランクフルトだが、守備に手を抜くことはない。後半32分には自陣への進入を許すも、冷静に相手の動きを読んだ長谷部がブロック。36歳のベテラン日本人選手が貫禄の動きを見せた。

 フランクフルトは後半36分に鎌田を途中交代させると、同40分にはザルツブルクFWファン・ヒチャンにPKで失点を喫する。しかしその後はスコアが動くことなく、フランクフルトが1回戦第1戦を4-1で制した。

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日本人対決が実現!ELラウンド32の組み合わせ決定

EL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ決定
 16日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われた。

 グループリーグを突破した24クラブに加え、チャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ3位の8クラブが加わり、計32クラブが参加する決勝トーナメント1回戦。抽選の結果、アーセナル(イングランド)はオリンピアコス(ギリシャ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はクラブ・ブルージュ(ベルギー)、インテル(イタリア)はルドゴレツ(ブルガリア)と対戦することが決まった。

 また、MF長谷部誠とMF鎌田大地を擁するフランクフルト(ドイツ)とMF南野拓実とMF奥川雅也の所属するザルツブルク(オーストリア)による日本人対決が実現。FW中島翔哉ポルト(ポルトガル)はレバークーゼン(ドイツ)、FW久保裕也ゲント(ベルギー)はローマ(イタリア)、そしてDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)はLASKリンツ(オーストリア)とそれぞれ対戦する。

 なお、第1戦は2月20日、第2戦は2月27日に行われる。組み合わせは以下の通り(※左が第1戦ホーム)。

ウォルバーハンプトン(イングランド) vs エスパニョール(スペイン)
スポルティング・リスボン(ポルトガル) vs バシャクシェヒル(トルコ)
ヘタフェ(スペイン) vs アヤックス(オランダ)
レバークーゼン(ドイツ) vs ポルト(ポルトガル)
コペンハーゲン(デンマーク) vs セルティック(スコットランド)
アポエル(キプロス) vs バーゼル(スイス)
CFRクルージュ(ルーマニア) vs セビージャ(スペイン)
オリンピアコス(ギリシャ) vs アーセナル(イングランド)
AZ(オランダ) vs LASKリンツ(オーストリア)
クラブ・ブルージュ(ベルギー) vs マンチェスター・U(イングランド)
ルドゴレツ(ブルガリア) vs インテル(イタリア)
フランクフルト(ドイツ) vs ザルツブルク(オーストリア)
シャフタール(ウクライナ) vs ベンフィカ(ポルトガル)
ボルフスブルク(ドイツ) vs マルメ(スウェーデン)
ローマ(イタリア) vs ゲント(ベルギー)
レンジャーズ(スコットランド) vs ブラガ(ポルトガル)

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DF菅原由勢は奮闘もマンUに完敗…AZは2位通過でEL決勝Tへ(13枚)

DF菅原由勢は先発出場
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日にグループリーグ第6節を行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)は敵地でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で敗れた。

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DF菅原由勢は奮闘もマンUに完敗…AZは2位通過でEL決勝Tへ(13枚)

DF菅原由勢は先発出場
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日にグループリーグ第6節を行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)は敵地でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で敗れた。

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長谷部誠「けっこう怒りある」、フランクフルトのGL突破よりも敗戦に胸中吐露

MF長谷部誠が胸中を明かす
[12.12 ELグループリーグ第6節 フランクフルト2-3ギマランエス]

 フランクフルトは12日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第6節でビトーリア・ギマランエスに2-3で敗戦。フル出場したMF長谷部誠は試合後のインタビューで、怒りを口にしている。

 フランクフルトは前半8分に失点後、MF鎌田大地のCKから同点に追いつく。さらに同38分には鎌田のシュートで逆転に成功。しかし終盤に立て続けに失点してしまい、2-3で再逆転負けとなった。アーセナルとスタンダール・リエージュが引き分けたため、フランクフルトは2位で決勝トーナメント進出が決定。しかし、勝利していれば首位通過も可能だったことを、長谷部は強調する。

 試合を終えた長谷部は「ほっとしたというよりは、けっこう怒りが今日の試合はありますね」と語る。「自分たちが勝てば1位通過ができたわけだし、もちろん次に進めるというのはあるんですけど、特に後半の戦い方というのは、これじゃなかなか勝てないなというゲームだった」と吐露。さらに「この戦い方では決勝トーナメントに行ってもなかなか勝つのは難しいかなと思いますけどね」と語気を強めた。

 前半の2-1から試合終盤の2失点。長谷部は「みんなが受け身になったなというのは正直に感じた」と再逆転された要因を挙げている。

「全体的にこう、フォワードの選手なんかも正直本当になかなか動かないし。守備もやんないし、後ろから言ってやっと動くような感じ。今日は、ここで勝ってとにかく勢い持って次に進むという、そういう思いの中で強いメンタリティを出さなければいけなかった」

「それが後半はまったく見せられなかったし、2-1でいいやというそういう戦い方をしていた。あの戦い方をしていたらやられるなと感じていたので、それは言っていたんですけど、なかなかしっかりチーム全体としてプレーで表せなかったと思います」

 長谷部はグループリーグ突破よりも、この試合での敗戦に強い気持ちを抱いていた。

 一方で、鎌田も「すごいもったいない試合だなと思います」と語る。自身はELで2試合連続ゴール。しかし長谷部と同様に「後半の内容はひどかったし、受け入れ難い。ここ数試合で一番悪かったんじゃないかなと思います」と敗戦に苦言を呈した。

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ELグループリーグが終了! 明暗分かれた日本人8選手…長谷部&鎌田、中島、久保、菅原が決勝Tへ

明暗分かれたEL出場の日本人8選手
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日、グループリーグ最終節となる第6節を各地で行った。フランクフルトMF鎌田大地パルチザンFW浅野拓磨がそれぞれ2試合連続のゴールを挙げている。

 フランクフルト(ドイツ)はホームでビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と対戦。鎌田とMF長谷部誠は揃ってフル出場している。前半8分に失点したフランクフルトだが、同31分に鎌田のCKが起点となって同点に追いつくと、38分には鎌田が逆転弾を決めた。後半に2失点したフランクフルトは2-3で敗戦。しかし他会場のアーセナル(イングランド)とスタンダール・リエージュ(ベルギー)が引き分けたため、2位でグループリーグ突破を決めている。

 浅野が所属するパルチザン(セルビア)はすでに前節でグループリーグ敗退が決定。しかし今節は得点力が爆発し、アスタナ(カザフスタン)を4-1で撃破した。先発した浅野は2-0で迎えた前半26分、自らドリブルPA手前まで運び、右足シュートをゴール左隅に突き刺した。後半31分には再びドリブルで中盤を突破した浅野がFWウマル・サディク・ベスバーのチーム4点目をアシスト。フル出場の浅野が2得点に絡み、EL最終戦を白星で飾った。

 DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で大敗。先発出場の菅原は後半23分までプレーした。PSV(オランダ)に所属するMF堂安律は今節メンバー外に。PSVはローゼンボリ(ノルウェー)と1-1で引き分けている。

 ポルト(ポルトガル)に所属するMF中島翔哉は今節ベンチスタートのまま出番はなし。チームはフェイエノールト(オランダ)に3-2で勝利し、グループ首位通過を決めた。CSKAモスクワ(ロシア)のFW西村拓真ゲント(ベルギー)のFW久保裕也はそれぞれメンバー外となっている。

 ELは最終節が終了し、グループリーグ突破を決めた24のクラブが決定。日本人選手ではフランクフルトの長谷部と鎌田、ポルトの中島、ゲントの久保、AZの菅原がELでの勝ち残りを決めている。決勝トーナメント1回戦の第1戦は2020年2月20日に行われる。

[グループA]
1.☆セビージャ(スペイン)(15)+11
2.☆アポエル(キプロス)(10)+2
3.カラバフ(アゼルバイジャン)(5)-3
4.デュドランジュ(ルクセンブルク)(4)-10

[グループB]
1.☆マルメ(スウェーデン)(11)+2
2.☆コペンハーゲン(デンマーク)(9)+1
3.ディナモ・キエフ(ウクライナ)(7)0
4.ルガーノ(スイス)(3)-3

[グループC]
1.☆バーゼル(スイス)(13)+8
2.☆ヘタフェ(スペイン)(12)+4
3.クラスノダール(ロシア)(9)-4
4.トラブゾンシュポル(トルコ)(1)-8

[グループD]
1.☆LASKリンツ(オーストリア)(13)+7
2.☆スポルティング・リスボン(ポルトガル)(12)+4
3.PSV(オランダ)(8)-3
4.ローゼンボリ(ノルウェー)(1)-8

[グループE]
1.☆セルティック(スコットランド)(13)+4
2.☆CFRクルージュ(ルーマニア)(12)+2
3.ラツィオ(イタリア)(6)-3
4.レンヌ(フランス)(4)-3

[グループF]
1.☆アーセナル(イングランド)(11)+7
2.☆フランクフルト(ドイツ)(9)-2
3.スタンダール・リエージュ(ベルギー)(8)-2
4.ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)(5)-3

[グループG]
1.☆ポルト(ポルトガル)(10)-1
2.☆レンジャーズ(スコットランド)(9)+2
3.ヤングボーイズ(スイス)(8)+1
4.フェイエノールト(オランダ)(5)-2

[グループH]
1.☆エスパニョール(スペイン)(11)+8
2.☆ルドゴレツ(ブルガリア)(8)0
3.フェレンツバーロシ(ハンガリー)(7)-2
4.CSKAモスクワ(ロシア)(5)-6

[グループI]
1.☆ゲント(ベルギー)(12)+4
2.☆ボルフスブルク(ドイツ)(11)+2
3.サンテティエンヌ(フランス)(4)-2
4.オレクサンドリーヤ(ウクライナ)(3)-4

[グループJ]
1.☆バシャクシェヒル(トルコ)(10)-2
2.☆ローマ(イタリア)(9)+6
3.ボルシアMG(ドイツ)(8)-3
4.ボルフスベルガー(オーストリア)(5)-1

[グループK]
1.☆ブラガ(ポルトガル)(14)+6
2.☆ウォルバーハンプトン(イングランド)(13)+6
3.スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)(4)-3
4.ベシクタシュ(トルコ)(3)-9

[グループL]
1.☆マンチェスター・U(イングランド)(13)+8
2.☆AZ(オランダ)(9)+7
3.パルチザン(セルビア)(8)0
4.アスタナ(カザフスタン)(3)-15

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守備崩壊で12分間4失点…菅原先発AZは完敗、ゴールラッシュ披露のマンUが首位通過

AZのDF菅原由勢
[12.12 EL グループL第6節 マンチェスター・U 4-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は12日、グループリーグ第6節を各地で行い、L組ではDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のホームに乗り込み、0-4の完封負けを喫した。先発出場した菅原は後半23分までプレーしている。

 勝ち点10で首位のマンチェスター・Uと同9で2位のAZは、ともにグループリーグ突破を決めており、最終節は首位通過を賭けた一戦となった。前半4分には右ウイングの位置でスタートした菅原がファーストシュート。左サイドのFWウサマ・イドリッシが送ったクロスをPA外で胸トラップし、振り向きざまに右足で狙うなど積極的な姿勢を示した。

 ともにゴールに迫る場面を作りながらも0-0のまま前半を折り返すと、後半立ち上がりにホームのマンチェスター・Uがゴールラッシュを披露。後半8分、MFネマニャ・マティッチのスルーパスをPA内で受けたMFフアン・マタが左から送ったグラウンダーのクロスはファーサイドまで流れるが、MFアシュリー・ヤングが豪快に叩き込んでホームチームが先制に成功する。

 後半13分にはPA外でこぼれ球を拾ったFWメイソン・グリーンウッドが左足のシュートでネットを揺らし、マンチェスター・Uのリードは2点差に。さらに同16分にはグリーンウッドがPA内でMFヨルディ・クラシのファウルを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めたマタがきっちり沈めてスコアは3-0となった。

 攻撃の手を緩めないマンチェスター・Uは後半19分にグリーンウッドが左足シュートを突き刺して4点目。先制からの12分間で一気に4ゴールを奪取した。すると同23分にAZベンチが動き、菅原に代わってDFロン・フラールがピッチへと送り込まれる。

 その後スコアは動かずに試合終了。4-0で勝利したマンチェスター・Uの首位、敗れたAZの2位通過が決定した。

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浅野拓磨がELで2戦連続ゴール! 独走カウンターから4点目も演出、パルチザンは最終戦白星

FW浅野拓磨がELで2試合連続ゴール
[12.12 EL第6節 パルチザン4-1アスタナ]

 ヨーロッパリーグ(EL)は12日にグループリーグ第6節を行った。FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はホームでアスタナ(カザフスタン)と対戦し、4ー1で勝利。フル出場の浅野は前半26分にチーム3点目を挙げ、前節に続く2試合連続ゴールとした。なお、パルチザンはすでにグループリーグ敗退が決定している。

 前節のドローでグループリーグ敗退が決定しているパルチザンはホームで最終節に挑む。4-2-3-1の布陣で浅野は左サイドハーフとして先発起用された。開始4分、左サイドからのクロスを浅野がPA内で収め、FWウマル・サディク・ベスバーを経由してMFセイドゥバ・スマーにボールが渡る。スマーはそのままPA中央に入り込むと、右足シュートで先制点を決めた。

 さらにパルチザンは前半22分にもベスバーがショートカウンターから追加点。2-0と点差を広げると、同26分には浅野が躍動する。浅野は左サイドでベスバーの落としを受け、そのままPA手前までドリブル突破。右足を鋭く振り下ろすとボールはゴール左隅に入り、チーム3点目となった。

 浅野は前半37分にも鋭いドリブルからシュートを放ち、存在感を放つ。その後はアスタナの猛攻を受けたパルチザンだが、GKブラディミル・ストイコビッチの好セーブで前半を3-0で折り返した。

 パルチザンは後半31分にダメ押しの4点目を挙げる。自陣に戻った浅野がボールを奪い、そのまま敵陣までドリブルで独走。パスを受けたベスバーはPA右に入り込み、相手GKをかわしてゴールに流し込んだ。

 パルチザンは後半34分に1点を返されるが、そのまま4-1で勝利。すでにグループリーグ敗退が決定しているEL最終戦を白星で飾った。

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鎌田大地がEL2戦連発! フランクフルトは敗戦も2位でGL突破決める

ELで2試合連続ゴールを挙げた鎌田大地
[12.12 ELグループリーグ第6節 フランクフルト2-3ギマランエス]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日、グループリーグ第6節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでギマランエスと対戦し、2-3で敗れた。鎌田と長谷部は揃ってフル出場。前節のアーセナル戦で2ゴールを奪取した鎌田はEL2試合連続ゴールを挙げた。

 フランクフルトは前半8分に失点したが、前半31分、鎌田の右CKの流れからDFダニー・ダ・コスタのシュート性のクロスが相手GKのミスを誘発し、同点ゴール。1-1で迎えた前半38分、スルーパスで左サイドを抜け出したMFフィリプ・コスティッチが深い位置からクロスを入れると、中央に走り込んだ鎌田が押し込み、2-1と逆転に成功した。

 1点リードで前半を折り返したフランクフルトだったが、終盤に続けて失点し、2-3で敗戦。ただし、他会場でアーセナルとスタンダール・リエージュが引き分けたため、フランクフルトは2位でグループリーグ突破を決めた。

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アーセナル撃破の2得点挙げた鎌田がSNS更新、「長かった。ここから再スタート」

MF鎌田大地がSNSで喜びを語る
 フランクフルトMF鎌田大地は28日のヨーロッパリーグ・グループリーグ第5節で2得点を挙げ、アーセナルを撃破。29日に自身のツイッター(@sagantos24)を更新。その思いを語った。

 先発した鎌田は0-1で迎えた後半10分から9分間に2得点を挙げ、逆転を演出。敵地エミレーツ・スタジアムでの勝利に大きく貢献し、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。その勝利の翌日にアーセナルはウナイ・エメリ監督を解任。これまでの不振はあったにせよ、欧州ビッグクラブを揺るがす影響を与えたといっても過言ではないだろう。

 鎌田は29日にツイッターで「長かった」と更新。「自分と同じくらいチームのみんな待ちわびてくれてたらしい笑 ここから再スタート」と短めに喜びを伝えた。添付した画像4枚のうち1枚はチームメートのポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアのツイッターの投稿画像。「日本で寿司よりも素晴らしいものを教えて?それはもちろん、鎌田大地だ!!!!」というコメントしているもので、鎌田もチームメートの喜びのコメントに反応した。

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鎌田大地に屈して27年ぶり不名誉記録…空席目立つアーセナルサポ「エメリ出て行け」

アーセナルのウナイ・エメリ監督
 アーセナルは28日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節フランクフルト戦に敗れ、公式戦7試合無勝利となった。イギリス『BBC』によると、これは1992年2月以来27年ぶりの不名誉記録。23年間指揮を執ったアーセン・ベンゲル氏の後を継いだ就任2季目のウナイ・エメリ監督に早くも逆風が吹いている。

 アーセナルは10月27日のプレミアリーグ(EPL)第10節クリスタルパレス戦に2-2で引き分けて以降、カラバオ杯リバプール戦(●5-5、PK4-5)、EPLウォルバーハンプトン戦(△1-1)、ELギマランイス戦(△1-1)、EPLレスター・シティ戦(●0-2)、EPLサウサンプトン戦(△2-2)と、これまで1か月にわたって白星から遠ざかってきた。

 そうして迎えたELフランクフルト戦、ホームのスタンドには空席が目立ち、数少ない観客からも「エメリ、アウト(出て行け)」のバナーが出されるなど、厳しい状況の中で試合は始まった。前半はFWピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで先制し、上々の立ち上がりを迎えたが後半は一転。FW鎌田大地に2ゴールを献上し、逆転負けを喫した。

 試合後、エメリ監督はDFシュコドラン・ムスタフィの負傷により「後半の15分間、われわれはゲームコントロールを失ってしまい、2つのゴールを与えてしまった」と敗因を指摘。そのうえで「今夜はわれわれの日ではなかったが、グループ首位になるほど多くの試合に勝ってきた」とELでの戦いぶりを前向きに語った。

 それでも現地では、解任に向けた機運が高まっているようだ。『スカイ』のオリバー・ユー記者は「エメリアウト。戦術もない。フォーメーションもない。隠れる場所はない」というサポーターのバナーを紹介し、「観衆が少なかったにもかかわらず、ブーイングは大きかった」と指摘。「手遅れになる前にこの状況を制御する必要がある」と述べた。

 アーセナルは現在、ELのグループFでは首位に立っており、最終節のスタンダール・リエージュ戦に大敗しなければ決勝トーナメントに進出できる状況。一方、プレミアリーグでは首位と勝ち点19差の8位に沈んでいる。ライバルのトッテナムはいち早く監督交代の決断をとっており、クラブの動向にはさらに注目が集まりそうだ。

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“予告”していた鎌田2発、長谷部ら同僚も称賛「どれほど外してきたか…」

フランクフルトMF鎌田大地と祝福するMF長谷部誠ら
 イングランドの名門アーセナルを沈めたフランクフルトMF鎌田大地だが、2ゴールは予告されたものだったようだ。クラブの公式サイトで同僚のMF長谷部誠が明かしている。

 28日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節アーセナル戦、先発出場した鎌田は0-1で迎えた後半10分に同点ゴールを挙げると、9分後に勝ち越しゴールを記録。チームはそのまま試合を締め、敵地での価値ある白星を収めた。

 鎌田にとって1点目が欧州カップ戦初ゴールで、その後すぐに2点目が生まれた形。長谷部は公式サイトのコメントで「最近1点目のゴールが出れば、すぐに2点目が出るだろうと言っていた」と述べ、鎌田から予告を受けていたことを明かした。

 そんな鎌田の活躍にはチームメートも喜んでいる様子。長谷部が「大地を祝福したい」と語ったほか、DFマルティン・ヒンターエッガーも「大地が決めてみんな幸せ。彼がいったいどれだけのシュートを外してきたか。ボールが入りたくないかのようだった。その殻を破れることを願うよ」と喜びのコメントを出した。

 さらにアディ・ヒュッター監督も「称賛に値する。彼はしばしばフィニッシュで不幸に見舞われていたが、この試合では2つのゴールを挙げてくれて素晴らしかった」と称賛。ブルーノ・フブナーSDも「大地は素晴らしかったし、勤勉さを称えたい」と賛辞を送っている。

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アーセナル沈めた2G鎌田大地、英国メディアがMOM選出「輝かしいダブル」

チームメートに祝福されるMF鎌田大地
 日本代表MF鎌田大地(フランクフルト)の2ゴールがイングランドの名門アーセナルを沈めた。UEFA公式サイトに談話を掲載したジェームズ・ソログッド記者は「鎌田の素晴らしいブレース(2得点)のおかげで、彼らのヨーロッパリーグの運命が彼らの手中にあることを決定づけた」と称賛している。

 28日にエミレーツ・スタジアムで行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第5節、先発出場した鎌田は0-1で迎えた後半10分、DFダニー・ダ・コスタのパスを受けてDFソクラティス・パパスタソプロスと正対。素早いフェイントでかわして左足を振り抜くと、鋭いシュートをゴール左隅に突き刺した。

 鎌田にとって、これが欧州カップ戦初ゴール。さらに後半19分にも魅せた。右コーナーキックのこぼれ球をペナルティアーク付近で拾うと、今度は対面のDFダビド・ルイスのプレッシャーに惑わされず右足を一閃。グラウンダーのシュートをまたもゴール左隅に叩き込み、たった一人で逆転劇を演出した。

 鎌田の2ゴールで勝利したフランクフルトは、グループFの単独2位に浮上。首位のアーセナルを勝ち点1差で追い、最終節で最下位のギマランエス(ドイツ)に勝利すれば、自力でのグループリーグ突破を決められるという優位な状況に立った。

 試合後、クラブのスポーティング・ダイレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏は「前半は良くなかったし、アーセナルも優れていたわけではなかった。(ハーフタイムの)監督の言葉が選手のリアクションを引き出した。彼らはとても活発になったし、勝ちに値していた。よく連係していたし、2つのゴールは格調高かった」と鎌田を称えた。

 またアーセナルの敗戦を報じたイギリスメディアも鎌田のゴールに称賛を送った。メイン写真に喜びを示す鎌田を載せた『BBC』は「鎌田大地の輝かしいダブル」と表現。『スカイ』は鎌田をマンオブザマッチに選出し、選手採点では両チーム最高点の『8』をつけた。

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2G鎌田大地をポルトガル代表FWが祝福?「寿司より素晴らしいもの、それは…」

MF鎌田大地を抱き抱えるFWゴンサロ・パシエンシア
 アーセナルを沈める2ゴールを挙げた日本代表MF鎌田大地に対し、フランクフルトのチームメートがユニークな祝福の言葉を送っている。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節のアーセナル戦、先発出場した鎌田は0-1の後半10分からわずか9分間で2ゴールを挙げ、敵地エミレーツ・スタジアムでの勝利に大きく貢献した。この結果、フランクフルトは自力での決勝トーナメント進出の可能性を残した。

 そうした大活躍に対し、共に攻撃の中核を担ったポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアが不思議な称賛を送った。

 自身のツイッター(@gpaciencia9)で「魔法のような鎌田大地、魔法のようなロンドンの夜」と述べた25歳FWは続けて鎌田との写真を掲載。「日本で寿司よりも素晴らしいものを教えて?それはもちろん、鎌田大地だ!!!!」というコメントを添えた。


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2G鎌田大地をポルトガル代表FWが祝福?「寿司より素晴らしいもの、それは…」

MF鎌田大地を抱き抱えるFWゴンサロ・パシエンシア
 アーセナルを沈める2ゴールを挙げた日本代表MF鎌田大地に対し、フランクフルトのチームメートがユニークな祝福の言葉を送っている。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節のアーセナル戦、先発出場した鎌田は0-1の後半10分からわずか9分間で2ゴールを挙げ、敵地エミレーツ・スタジアムでの勝利に大きく貢献した。この結果、フランクフルトは自力での決勝トーナメント進出の可能性を残した。

 そうした大活躍に対し、共に攻撃の中核を担ったポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアが不思議な称賛を送った。

 自身のツイッター(@gpaciencia9)で「魔法のような鎌田大地、魔法のようなロンドンの夜」と述べた25歳FWは続けて鎌田との写真を掲載。「日本で寿司よりも素晴らしいものを教えて?それはもちろん、鎌田大地だ!!!!」というコメントを添えた。


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モウリーニョも獲得熱望のB・フェルナンデスが2G2A! S・リスボン大勝で堂安欠場のPSVはEL敗退

MFブルーノ・フェルナンデスが2ゴール2アシスト
[11.28 EL グループD第5節 S・リスボン4-0PSV]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日、グループリーグ第5節を行った。D組ではMF堂安律の所属するPSV(オランダ)がスポルティング・リスボン(ポルトガル)と対戦し、0-4で敗戦。PSVはグループ敗退が決定した。堂安はベンチ外となっている。

 S・リスボンは序盤からMFブルーノ・フェルナンデスが躍動。前半9分、左サイドのスローインからB・フェルナンデスがPA内に折り返し、187cmのFWルイス・フェリペが頭で流し込んだ。さらに15分にはB・フェルナンデスが中盤から右足を一閃。ゴール左ポストに直撃させながらゴールに突き刺した。

 さらにS・リスボンは前半42分にB・フェルナンデスが右CKを蹴り、ファーサイドのDFジェレミ・マチューが豪快ボレー。ゴールに突き刺し、前半を3-0で折り返した。後半19分にはB・フェルナンデスが自らPKを決めてダメ押しの4点目。S・リスボンが4-0で大勝した。

 ジョゼ・モウリーニョ監督も獲得を希望しているB・フェルナンデスが全4得点に絡む活躍。S・リスボンは勝ち点3を積み上げ、グループD首位浮上で決勝トーナメント進出を確定させた。

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堂安&中島ベンチ外…8クラブがGL突破決定! マンUは金星献上:EL第5節

金星を献上したマンチェスター・ユナイテッド
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は28日、グループリーグ第5節を各地で行った。すでに突破を決めていたマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がグループ最下位のアスタナ(カザフスタン)に敗れる波乱もあった。

 新たにアポエル(キプロス)、AZ(オランダ)、ブラガ(ポルトガル)、ゲント(ベルギー)、LASKリンツ(オーストリア)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)、ボルフスブルク(ドイツ)、ウォルバーハンプトン(イングランド)がグループリーグ突破を決めた。

 日本代表MF堂安律所属のPSV(オランダ)はS・リスボンに0-4で敗れ、グループリーグ敗退が決定。堂安はベンチ外だった。また日本代表MF中島翔哉所属のポルト(ポルトガル)はヤングボーイズ(スイス)を2-1で倒し、G組2位に浮上。中島もベンチ外だった。

 FW西村拓真所属のCSKAモスクワ(ロシア)はルドゴレツ(ブルガリア)と1-1で引き分け、グループリーグ最下位が決定。西村はベンチ入りしたものの、出番は訪れなかった。

 グループリーグ第5節の結果は以下のとおり

第5節
11月28日
[グループA]
セビージャ 2-0 カラバフ
デュドランジュ 0-2 アポエル

[グループB]
マルメ 4-3 ディナモ・キエフ
ルガーノ 0-1 コペンハーゲン

[グループC]
ヘタフェ 0-1 バーゼル
トラブゾンシュポル 0-2 クラスノダール

[グループD]
S・リスボン 4-0 PSV
ローゼンボリ 1-2 LASKリンツ

[グループE]
ラツィオ 1-0 CFRクルージュ
セルティック 3-1 レンヌ

[グループF]
ギマランエス 1-1 S・リエージュ
アーセナル 1-2 フランクフルト

[グループG]
ヤングボーイズ 1-2 ポルト
フェイエノールト 2-2 レンジャーズ

[グループH]
CSKAモスクワ 1-1 ルドゴレツ
フェレンツバーロシ 2-2 エスパニョール

[グループI]
サンテティエンヌ 0-0 ゲント
オレクサンドリーヤ 0-1 ボルフスブルク

[グループJ]
バシャクシェヒル 0-3 ローマ
ボルフスベルガー 0-1 ボルシアMG

[グループK]
ベシクタシュ 2-1 スロバン・ブラチスラバ
ブラガ 3-3 ウォルバーハンプトン

[グループL]
アスタナ 2-1 マンチェスター・U
AZ 2-2 パルチザン

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鎌田大地がアーセナルから2ゴール奪取!! EL初弾含む左右ゴールで逆転勝利もたらす

MF鎌田大地がアーセナルから2ゴールを奪った
[11.28 ELグループリーグ第5節 アーセナル1-2フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は28日、グループリーグ第5節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でアーセナルと対戦し、2-1で逆転勝利をおさめた。鎌田がEL初得点を含む2ゴールを奪い、逆転に成功。長谷部と揃ってフル出場した。

 ホームのアーセナルは前半アディショナルタイムに均衡を破った。MFブカヨ・サカのパスを受けたMFガブリエウ・マルティネッリが縦に仕掛け、PA内右から速いクロスを入れ、サカが空振って“スルー”。ファーサイドのFWピエール・エメリク・オーバメヤンが右足ダイレクトで合わせると、反応したGKフレデリク・レノウに当たったボールがネットを揺らした。

 1点ビハインドとなったフランクフルトは後半10分、鎌田が最初の決定機を仕留めた。DFダニー・ダ・コスタのパスを受けた鎌田は鋭くターンすると、カットインから左足を振り抜き、強烈なシュートをゴール左隅に突き刺す同点弾。出場5試合目のEL初ゴールは移籍後、8月11日の国内杯バルトホーフ・マンハイム戦以来の得点となった。

 アーセナルは後半15分にMFメスト・エジルを投入して勝ち越しを目指したが、次の一点を再び鎌田が奪う。後半19分、DFマルティン・ヒンテレッガーが右CKを入れると、クリアボールが鎌田の目の前にこぼれる。ペナルティーアーク内で巧みなタッチから右足を振り抜き、鋭いショットでニアサイドを破った。

 アーセナルから左右で2ゴールを奪った鎌田。そのまま逃げ切り、2-1で勝利したフランクフルトは2位に浮上。決勝トーナメント進出に前進した。アーセナルは首位のままだが、本拠地のサポーターからはブーイングが飛んだ。

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「血と汗と涙。しかし…」久保裕也欠場の10人ゲント、ドローでGL突破決める

ゲントがGL突破を決めた
[11.28 ELグループI第5節 サンテティエンヌ0-0ゲント]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループI第5節が28日に行われ、FW久保裕也の所属する首位ゲント(ベルギー)は敵地で3位サンテティエンヌ(フランス)と対戦し、0-0で引き分けた。通算2勝3分の勝ち点9とし、1試合を残してグループリーグ突破が決定。久保はベンチメンバーから外れ、公式戦10試合連続で欠場となった。

 7日の前節ボルフスブルク戦(○3-1)で逆転勝利を飾り、グループI首位に浮上したゲント。2位ボルフスブルクと3ポイント差、3位サンテティエンヌとは5ポイント差となっており、今節は引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる状況だった。

 0-0でゲームが推移する中、後半31分にカウンターから抜け出そうとしたサンテティエンヌMFデニス・ブアンガをDFミシェル・エンガドゥ・エンガジュイがファウルで止め、2枚目のイエローカードを受けて退場となる。

 残り約15分を10人で戦うことになったゲントは後半33分、FWローラン・ドゥポワトルに代えてMFアレッシオ・カストロ・モンテス、同35分にはFWジョナサン・デイビッドを下げてMFブレヒト・デヤーゲレをそれぞれ投入。4バックから5バックに変更して守備を固めると、苦しみながらも0-0で試合を終え、最終節を前にグループリーグ突破を確定させた。

 ゲントのクラブ公式ツイッター(@KAAGent)は終了直後、「0-0。血と汗と涙。しかし我々は次のラウンドに行きます!!」とベスト32進出を喜んだ。

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浅野と菅原がマッチアップ! AZは2点ビハインドから終盤2連弾でGL突破決定、パルチザンは敗退

FW浅野拓磨とDF菅原由勢がマッチアップ
[11.28 EL第5節 AZ 2-2 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日にグループリーグ第5節を行い、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)と対戦。2ー2で引き分けた。浅野はフル出場で前半16分に得点を記録。ベンチスタートの菅原は後半15分から出場した。12月12日の最終節ではパルチザンはアスタナと、AZはマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

 浅野は4-4-1-1の左サイドハーフで先発。前半15分には左サイドライン際で持ち味のスピードを生かしたドリブル突破を見せると、相手のファウルを誘発してFKを獲得。そのリスタートから中盤のMFビブラス・ナトホがボールを持つと、最前線の浅野は素早く相手守備陣の裏に抜け、ワンタッチでゴールに流し込んだ。データサイト『opta』によるとAZは6試合連続の583分間無失点が続いていたが、浅野によって破られてしまった。

 さらにパルチザンは前半27分に相手守備陣の連係ミスからボールを奪い、MFセイドゥバ・スマーが冷静に2点目を決める。前半はパルチザンが2-0で折り返した。

 後半開始からも劣勢が続くAZは後半9分に続き、同15分に菅原を投入する。菅原は4-3-3の右サイドバックの位置に入り、浅野とマッチアップ。両者は笑顔でハイタッチを交わした。菅原は17分、右サイドから大きく逆サイドに蹴り込み、さらに折り返しのサイドチェンジをPA右で受けて右足シュートを放つ。相手DFにブロックされるも、積極的にチャンスを狙った。

 AZは後半38分にFWマイロン・ボアドゥが2回目の警告を受けて退場に。しかし42分にFWファーディ・ドルイフが1点を返すと、後半アディショナルタイム2分過ぎに再びドルイフが劇的同点弾。試合は2-2でタイムアップとなり、両者勝ち点1を分け合った。この結果によりAZがグループ通過を決め、パルチザンは決勝トーナメント進出を逃した。

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浅野と菅原がマッチアップ! AZは2点ビハインドから終盤2連弾でGL突破決定、パルチザンは敗退

FW浅野拓磨とDF菅原由勢がマッチアップ
[11.28 EL第5節 AZ 2-2 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日にグループリーグ第5節を行い、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)と対戦。2ー2で引き分けた。浅野はフル出場で前半16分に得点を記録。ベンチスタートの菅原は後半15分から出場した。12月12日の最終節ではパルチザンはアスタナと、AZはマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

 浅野は4-4-1-1の左サイドハーフで先発。前半15分には左サイドライン際で持ち味のスピードを生かしたドリブル突破を見せると、相手のファウルを誘発してFKを獲得。そのリスタートから中盤のMFビブラス・ナトホがボールを持つと、最前線の浅野は素早く相手守備陣の裏に抜け、ワンタッチでゴールに流し込んだ。データサイト『opta』によるとAZは6試合連続の583分間無失点が続いていたが、浅野によって破られてしまった。

 さらにパルチザンは前半27分に相手守備陣の連係ミスからボールを奪い、MFセイドゥバ・スマーが冷静に2点目を決める。前半はパルチザンが2-0で折り返した。

 後半開始からも劣勢が続くAZは後半9分に続き、同15分に菅原を投入する。菅原は4-3-3の右サイドバックの位置に入り、浅野とマッチアップ。両者は笑顔でハイタッチを交わした。菅原は17分、右サイドから大きく逆サイドに蹴り込み、さらに折り返しのサイドチェンジをPA右で受けて右足シュートを放つ。相手DFにブロックされるも、積極的にチャンスを狙った。

 AZは後半38分にFWマイロン・ボアドゥが2回目の警告を受けて退場に。しかし42分にFWファーディ・ドルイフが1点を返すと、後半アディショナルタイム2分過ぎに再びドルイフが劇的同点弾。試合は2-2でタイムアップとなり、両者勝ち点1を分け合った。この結果によりAZがグループ通過を決め、パルチザンは決勝トーナメント進出を逃した。

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パルチザン浅野拓磨がEL初ゴール! 絶妙な裏抜けから先制、“ジャガーポーズ”披露

FW浅野拓磨がEL初ゴール
[11.28 EL第5節 AZ 2-2 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日にグループリーグ第5節を行い、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)と対戦。先発の浅野が前半16分に先制点を挙げ、EL初ゴールを記録した。試合は前半終了時点でパルチザンが2-0とリードしていたが、AZが追いつき2-2で引き分けている。

 前半15分、浅野は左サイドからドリブルを仕掛け、ファウルをもらってFK獲得。リスタートから中盤のMFビブラス・ナトホがボールを持つと、浅野は相手守備陣の裏を絶妙なタイミングで抜け、ナトホのロングパスを受ける。左足のトラップから相手GKをかわすように右足でボールをワンタッチ。そのままゴールに流し込んだ。ゴール後には“ジャガーポーズ”のゴールパフォーマンスを披露している。

 今季パルチザンに加入の浅野は、8月のEL予選で移籍後初ゴールを記録。さらに今月10日の自身の誕生日にはリーグ戦初ゴールを挙げていた。

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マンU、セビージャ、セルティックなど5クラブがGL突破:EL第4節

ラツィオを破ってグループリーグ突破が決まったセルティック
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は7〜8日、グループリーグ第4節を各地で行った。唯一の全勝となったセビージャ(スペイン)をはじめ、バーゼル(スイス)、セルティック(スコットランド)、エスパニョール(スペイン)、マンチェスター・U(イングランド)の5クラブが決勝トーナメント進出を決めた。

以下、第4節の試合結果&順位表

第4節
11月6〜7日(木)
[グループA]
アポエル 2-1 カラバフ
デュドランジュ 2-5 セビージャ

[グループB]
コペンハーゲン 1-1 ディナモ・キエフ
ルガーノ 0-0 マルメ

[グループC]
バーゼル 2-1 ヘタフェ
クラスノダール 3-1 トラブゾンシュポル

[グループD]
ローゼンボリ 0-2 S・リスボン
LASKリンツ 4-1 PSV

[グループE]
ラツィオ 1-2 セルティック
CFRクルージュ 1-0 レンヌ

[グループF]
ギマランエス 1-1 アーセナル
S・リエージュ 2-1 フランクフルト

[グループG]
フェイエノールト 1-1 ヤングボーイズ
レンジャーズ 2-0 ポルト

[グループH]
エスパニョール 6-0 ルドゴレツ
フェレンツバーロシ 0-0 CSKAモスクワ

[グループI]
ボルフスブルク 1-3 ゲント
オレクサンドリーヤ 2-2 サンテティエンヌ

[グループJ]
ボルシアMG 2-1 ローマ
ボルフスベルガー 0-3 バシャクシェヒル

[グループK]
ブラガ 3-1 ベシクタシュ
ウォルバーハンプトン 1-0 スロバン・ブラチスラバ

[グループL]
アスタナ 0-5 AZ
マンチェスター・U 3-0 パルチザン

【順位表】
[グループA]
1.☆セビージャ(スペイン)(12)+10
2.アポエル(キプロス)(4)-1
3.カラバフ(アゼルバイジャン)(4)-1
4.デュドランジュ(ルクセンブルク)(3)-8

[グループB]
1.コペンハーゲン(デンマーク)(6)+1
1.ディナモ・キエフ(ウクライナ)(6)+1
3.マルメ(スウェーデン)(5)0
4.ルガーノ(スイス)(2)-2

[グループC]
1.☆バーゼル(スイス)(10)+7
2.クラスノダール(ロシア)(6)-2
3.ヘタフェ(スペイン)(6)0
4.トラブゾンシュポル(トルコ)(1)-5

[グループD]
1.スポルティング・リスボン(ポルトガル)(9)+3
2.LASKリンツ(オーストリア)(7)+3
3.PSV(オランダ)(7)+1
4.ローゼンボリ(ノルウェー)(0)-7

[グループE]
1.☆セルティック(スコットランド)(10)+4
2.CFRクルージュ(ルーマニア)(9)+1
3.ラツィオ(イタリア)(3)-2
4.レンヌ(フランス)(1)-3

[グループF]
1.アーセナル(イングランド)(10)+8
2.スタンダール・リエージュ(ベルギー)(6)-2
3.フランクフルト(ドイツ)(6)-2
4.ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)(1)-4

[グループG]
1.ヤングボーイズ(スイス)(7)+2
2.レンジャーズ(スコットランド)(7)+2
3.ポルト(ポルトガル)(4)-3
4.フェイエノールト(オランダ)(4)-1

[グループH]
1.☆エスパニョール(スペイン)(10)+9
2.ルドゴレツ(ブルガリア)(6)0
3.フェレンツバーロシ(ハンガリー)(5)-2
4.CSKAモスクワ(ロシア)(1)-7

[グループI]
1.ゲント(ベルギー)(8)+3
2.ボルフスブルク(ドイツ)(5)0
3.サンテティエンヌ(フランス)(3)-1
4.オレクサンドリーヤ(ウクライナ)(3)-2

[グループJ]
1.バシャクシェヒル(トルコ)(7)0
2.ボルシアMG(ドイツ)(5)-3
3.ローマ(イタリア)(5)+3
4.ボルフスベルガー(オーストリア)(4)0

[グループK]
1.ブラガ(ポルトガル)(10)+4
2.ウォルバーハンプトン(イングランド)(9)+2
3.スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)(4)0
4.ベシクタシュ(トルコ)(0)-6

[グループL]
1.☆マンチェスター・U(イングランド)(10)+5
2.AZ(オランダ)(8)+11
3.パルチザン(セルビア)(4)-3
4.アスタナ(カザフスタン)(0)-13

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長谷部に攻撃でも“見せ場”、鎌田が同点FK誘発も…フランクフルトは最後に悪夢

カウンターで持ち上がった長谷部誠
[11.7 ELグループリーグ第4節 S・リエージュ2-1フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は7日、グループリーグ第4節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でS・リエージュ(ベルギー)と対戦し、1-2で敗れた。長谷部はフル出場し、ベンチスタートの鎌田は後半17分から途中出場した。

 一進一退の展開となった試合は、前半34分、カウンター攻撃で長谷部が魅せた。自陣から敵陣のボックスまでドリブルで持ち上がり、MFフィリプ・コスティッチにスルーパス。コスティッチがPA左ゴールライン際からマイナス方向に戻し、ニアサイドのMFジブリル・ソウがクロス。FWアンドレ・シウバが頭で合わせたが、シュートは惜しくも右ポストを叩いた。

 スコアレスで折り返した後半11分、フランクフルトは先制点を献上してしまう。左CKからニアサイドのFWルノー・エモンがフリックすると、ファーサイドのDFジーニョ・ファンフースデンに頭で押し込まれた。後半17分にフランクフルトは鎌田を投入すると、得点が生まれる。

 後半19分、長谷部のパスを受けた鎌田がドリブルで仕掛けると、相手のファウルを誘発。ペナルティーアーク右、絶好の位置でFKのチャンスを獲得。キッカーのコスティッチは左足で壁の脇を狙い、ゴール左隅に沈めた。

 1-1のまま試合はアディショナルタイムに突入したが、フランクフルトはラストプレーで被弾。後半アディショナルタイム4分、ロングボールから最後はMFマクシム・レスティエンヌがゴールネットを揺らし、フランクフルトは1-2で敗れた。

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スーパー弾連発のゲントがボルフスブルクを下して首位浮上! 久保裕也は公式戦6試合連続の欠場に

豪快なジャンピングボレーで逆転弾を奪ったFWローラン・ドゥポワトル
[11.7 ELグループI第4節 ボルフスブルク1-3ゲント]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループI第4節が7日に行われ、FW久保裕也の所属する2位ゲント(ベルギー)は敵地で首位ボルフスブルク(ドイツ)と対戦し、3-1で逆転勝利を収めた。久保は10月24日にホームで開催された前節ボルフスブルク戦(△2-2)に続いてベンチ外。リーグ戦を含め、公式戦6試合連続の欠場となった。

 1勝2分の勝ち点5で並ぶ両チームの天王山。先手を取ったのはホームのボルフスブルクだった。前半20分、右サイドのDFウィリアンがクロスを蹴り込み、ニアのMFマキシミリアン・アーノルドが相手DFと競り合うと、跳ね上がったボールにFWジョアン・ビクトルが反応。地面に着く前に右足で叩き、ダイレクトシュートを突き刺した。

 前回対戦と同じく追いかける展開となったゲントだが、後半5分にDFミシェル・エンガドゥ・エンガジュイがロングボールを送ると、FWローラン・ドゥポワトルと競ったボルフスブルクDFジェフリー・ブルマがヘディングでクリアミス。PA手前中央の落下地点に入ったFWロマン・ヤレムチュクが右足のインステップでジャストミートし、ドライブのかかったシュートを叩き込んだ。

 後半20分には左CKからキッカーのMFバディス・オジジャ・オフォエが速いクロスを送り、ファーのドゥポワトルが右足の豪快なジャンピングボレーで逆転弾を挙げる。続けて同31分、オフォエの左CKがGKパバオ・ペルバンに弾かれた流れからヘディングの応酬になると、最後はエンガジュイが頭でゴール右に押し込んで3-1。直接対決を制したゲントがアウェーで勝ち点3を積み上げ、ボルフスブルクから首位の座を奪った。

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マンUがGL突破!マルシャルら前線3人が得点、浅野先発パルチザンに快勝

マンチェスター・ユナイテッドはアントニー・マルシャルらのゴールで快勝
[11.7 EL第4節 マンチェスター・U 3-0 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は7日、グループリーグ第4節を各地で行った。L組のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでFW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)と対戦し、3-0で勝利。決勝トーナメント進出を決めた。なお、左MFで先発した浅野は、後半24分までプレーした。

 2勝1分でグループ首位のユナイテッドは、2日のボーンマス戦(0-1)から4人を変更。GKセルヒオ・ロメロとDFマルコス・ロホ、MFフアン・マタ、FWメイソン・グリーンウッドが先発に入った。1勝1分1敗で3位のパルチザンは、前回対戦から1人を変えてDFアレクサンダル・スチェキッチが起用された。

 立ち上がりからボールの主導権を握るユナイテッドは前半3分、敵陣中央で縦パスを受けたFWマーカス・ラッシュフォードが巧みなボールコントロールからスルーパスを送り、FWアントニー・マルシャルが左足でゴールネットを揺らすがオフサイドの判定。5分にはDFハリー・マグワイアのパスミスからピンチを招いたが、最後はオフサイドで事なきを得た。

 ユナイテッドは前半9分、スルーパスからPA左へ抜け出したマタが鋭い切り替えしで相手をかわし、折り返したボールをラッシュフォードが左足シュート。これはGKウラジミール・ストイコビッチの好セーブに阻まれたが、ラッシュフォードやMFフレッジが積極的にシュートを打ち込むと、期待の18歳が均衡を破る。

 前半22分、ラッシュフォードがPA左手前で相手を引きつけて右足アウトでPA右へラストパス。これを受けたグリーンウッドがGKストイコビッチの逆を突く左足シュートを沈め、先制に成功した。

 これで勢いに乗ったユナイテッドは前半33分、相手のクリアボールがグリーンウッドに当たってPA右手前にこぼれると、マルシャルが細かいタッチで相手のプレスを華麗にかわし、最後はGKストイコビッチに間合いを詰められながらも右足シュート。これがゴール左隅に吸い込まれ、2-0とした。

 前半だけでシュート10本を放ったユナイテッド。後半4分、右からマタがPA左へ大きく展開し、DFアシュリー・ヤングがダイレクトで緩いゴロのパスを右に送る。これをゴール前に走り込んだラッシュフォードが左足一閃。ニア上に突き刺し、3-0とリードを広げた。

 これで余裕が生まれたユナイテッドは後半18分にフレッジを下げてMFジェームズ・ガーナー(18)、22分にはラッシュフォードに代えてMFアンドレアス・ペレイラを投入する。30分にはMFスコット・マクトミネイが右足首あたりを痛め、MFジェシー・リンガードとの交代を余儀なくされた。

 その後はボールを保持しながら、焦らずトドメの一発を狙うユナイテッドが後半はパルチザンにシュートを打たせず、3-0のまま完封勝ち。あと2試合を残してグループリーグ突破を決めた。

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開始5分で先制も…堂安先発のPSV、後半4失点で逆転負け

PSVのMF堂安律
[11.7 EL グループD第4節 LASKリンツ 4-1 PSV]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は7日、各地でグループリーグ第4節を各地で行い、D組ではMF堂安律が所属するPSV(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、1-4で敗れた。先発出場した堂安は後半19分までプレーしている。

 勝利すればグループリーグ突破が決まるPSVは、試合開始早々の前半5分に試合を動かす。MFデンゼル・ダンフリースのクロスがPA内のMFジェームズ・ホランドのハンドを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めたDFダニエル・シュワープがきっちり沈めて先制に成功する。その後はLASKリンツに押し込まれる時間帯が続くが、粘り強く対応して得点を許さずに前半を終えた。

 1-0とPSVがリードしたまま後半を迎えても、LASKリンツの攻勢を許すと、同11分にゴール前のこぼれ球に反応したDFラインホルト・ランフトルに左足でねじ込まれて同点に追い付かれてしまう。さらに同15分にはFWモハメッド・イハッタレンとパス交換した堂安がボールをロストすると、LASKリンツのカウンターを浴びて最後はFWドミニク・フリーザーに決められて逆転を許してしまった。

 すると後半19分にPSVベンチが動き、堂安に代えてFWアマル・カティッチがピッチへと送り込まれる。しかし流れは変わらず、後半33分と同37分にLASKリンツに追加点を奪われたPSVは1-4の逆転負けを喫した。

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菅原は途中出場…5発快勝のAZはアスタナに2連勝

AZのDF菅原由勢
[11.7 EL グループL第4節 アスタナ 0-5 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は7日、グループリーグ第4節を各地で行い、L組ではDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がアスタナ(カザフスタン)のホームに乗り込み、5-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった菅原は後半16分から出場している。

 前節のホーム・アスタナ戦で初勝利を挙げて1勝2分の勝ち点5で2位につけるAZは前半29分に先制に成功。後方から送られたボールをMFダニ・デ・ビトが巧みなタッチで最終ライン裏に落とすと、走り込んだFWミーロン・ボードゥが左足シュートでネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 1-0とリードしたまま後半を迎えると、同7分にデ・ビトとのパス交換で前線まで駆け上がったMFフレドリク・ミトシュがPA外からミドルシュートを決めて2点目。さらに同12分にはボードゥのラストパスをFWウサマ・イドリッシが流し込み、AZがリードを3点差に広げる。すると後半16分にDFヨナス・スベンソンに代わって菅原がピッチへと送り込まれた。

 その後も攻撃の手を緩めないAZは後半31分、FKのこぼれ球をDFパンテリス・ハツィディアコスが豪快に蹴り込んで4点目。さらに同32分には相手のミスを突いたイドリッシのラストパスをボードゥが押し込んで5点目を記録した。後半アディショナルタイムには右サイドを駆け上がった菅原の折り返しから決定機を迎えたボードゥがシュートミスして6点目は生まれなかったが、5-0の大勝で2連勝を飾った。

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ボールボーイがアーセナル選手たちと“鳥かご”…心温まる行為に称賛の声(8枚)

試合前に控え組で行われたロンド(鳥かご)にボールボーイも参加
 ヨーロッパリーグ(EL)は6日、グループリーグ第4節の1試合を行い、F組のアーセナル(イングランド)は敵地でビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と1-1で引き分けた。

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アーセナルまた勝てず…後半ATに痛恨の失点、最下位ビトーリアとドロー決着

シュコドラン・ムスタフィが先制点を挙げたが…
[11.6 EL第4節 ビトーリア1-1アーセナル]

 ヨーロッパリーグ(EL)は6日、グループリーグ第4節の1試合を行い、F組のアーセナル(イングランド)は敵地でビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と1-1で引き分けた。

 ポルトガル『オ・ジョゴ』によると、半径50km以内に3つのチーム(ビトーリア、ブラガ、ポルト)が存在するため、安全面を考慮し、昨季ポルトガルリーグの順位が最も低かったビトーリアのスケジュールを変更。通常、ELは木曜日だが、異例の水曜日に開催されることとなった。

 3連勝でグループ首位に立つアーセナルは、最下位ビトーリアに積極的にミドルシュートを打たれるなど、苦戦を強いられ、前半はシュート2本にとどまった。さらに後半9分には、MFダニ・セバジョスがハムストリングの怪我を負い、MFマテオ・グエンドゥジの交代を余儀なくされた。

 それでも先制したのはアーセナルだった。後半35分、FWニコラ・ペペのFKからフリーで飛び込んだDFシュコドラン・ムスタフィがヘディングシュートを叩き込み、先制のゴールネットを揺らした。

 このままアーセナルが逃げ切るかと思われたが、ここまで3連敗のビトーリアが意地をみせる。後半アディショナルタイム1分、PA右深くからMFマーカス・エドワーズがクロスを上げ、MFロシーニャが頭で折り返したボールをFWブルーノ・ドゥアルチがバイシクルシュート。豪快な一発を沈め、今大会初の勝ち点を獲得した。

 引き分けたアーセナルは、これで公式戦4試合連続でドロー(リバプールとのカラバオ杯は5-5からPK戦で勝利)。そのうち3試合は先制してから追いつかれて勝ち点1にとどまっている。なお、明日7日に3位のスタンダール・リエージュ(ベルギー)がフランクフルト(ドイツ)に敗れた場合、アーセナルのグループリーグ突破が決まる。

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アーセナルが逆転勝利&3戦全勝で1位キープ! セビージャも開幕3連勝で首位独走:EL第3節

アーセナルがホームで逆転勝利
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第3節が24日に各地で開催された。

 グループFでは昨季準優勝の首位アーセナル(イングランド)がホームで最下位ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と対戦。2度のリードを許す展開となったが、途中出場のFWニコラ・ペペが1-2の後半35分に同点弾を奪うと、同アディショナルタイム3分には逆転ゴールを挙げ、3-2の勝利を導いた。アーセナルは3戦全勝でグループF首位をキープしている。

 また、グループJ首位のローマ(イタリア)は本拠地で最下位ボルシアMG(ドイツ)と1-1のドローに終わったが、2位と1ポイント差で首位の座を維持。グループAでは、セビージャ(スペイン)がホームでデュドランジュ(ルクセンブルク)を3-0で下し、開幕3連勝で首位を独走している。

以下、第3節の試合結果&順位表

第3節
10月24日(木)
[グループA]
カラバフ 2-2 アポエル
セビージャ 3-0 デュドランジュ

[グループB]
ディナモ・キエフ 1-1 コペンハーゲン
マルメ 2-1 ルガーノ

[グループC]
ヘタフェ 0-1 バーゼル
トラブゾンシュポル 0-2 クラスノダール

[グループD]
S・リスボン 1-0 ローゼンボリ
PSV 0-0 LASKリンツ

[グループE]
セルティック 2-1 ラツィオ
レンヌ 0-1 CFRクルージュ

[グループF]
アーセナル 3-2 ギマランエス
フランクフルト 2-1 S・リエージュ

[グループG]
ポルト 1-1 レンジャーズ
ヤングボーイズ 2-0 フェイエノールト

[グループH]
CSKAモスクワ 0-1 フェレンツバーロシ
ルドゴレツ 0-1 エスパニョール

[グループI]
ゲント 2-2 ボルフスブルク
サンテティエンヌ 1-1 オレクサンドリーヤ

[グループJ]
ローマ 1-1 ボルシアMG
バシャクシェヒル 1-0 ボルフスベルガー

[グループK]
ベシクタシュ 1-2 ブラガ
スロバン・ブラチスラバ 1-2 ウォルバーハンプトン

[グループL]
パルチザン 0-1 マンチェスター・U
AZ 6-0 アスタナ

【順位表】
[グループA]
1.セビージャ(スペイン)(9)+7
2.カラバフ(アゼルバイジャン)(4)0
3.デュドランジュ(ルクセンブルク)(3)-5
4.アポエル(キプロス)(1)-2

[グループB]
1.コペンハーゲン(デンマーク)(5)+1
1.ディナモ・キエフ(ウクライナ)(5)+1
3.マルメ(スウェーデン)(4)0
4.ルガーノ(スイス)(1)-2

[グループC]
1.バーゼル(スイス)(7)+6
2.ヘタフェ(スペイン)(6)+1
3.クラスノダール(ロシア)(3)-4
4.トラブゾンシュポル(トルコ)(1)-3

[グループD]
1.PSV(オランダ)(7)+4
2.スポルティング・リスボン(ポルトガル)(6)+1
3.LASKリンツ(オーストリア)(4)0
4.ローゼンボリ(ノルウェー)(0)-5

[グループE]
1.セルティック(スコットランド)(7)+3
2.CFRクルージュ(ルーマニア)(6)0
3.ラツィオ(イタリア)(3)-1
4.レンヌ(フランス)(1)-2

[グループF]
1.アーセナル(イングランド)(9)+8
2.フランクフルト(ドイツ)(6)-1
3.スタンダール・リエージュ(ベルギー)(3)-3
4.ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)(0)-4

[グループG]
1.ヤングボーイズ(スイス)(6)+2
2.レンジャーズ(スコットランド)(4)0
3.ポルト(ポルトガル)(4)-1
4.フェイエノールト(オランダ)(3)-1

[グループH]
1.エスパニョール(スペイン)(7)+3
2.ルドゴレツ(ブルガリア)(6)+6
3.フェレンツバーロシ(ハンガリー)(4)-2
4.CSKAモスクワ(ロシア)(0)-7

[グループI]
1.ボルフスブルク(ドイツ)(5)+2
2.ゲント(ベルギー)(5)+1
3.サンテティエンヌ(フランス)(2)-1
4.オレクサンドリーヤ(ウクライナ)(2)-2

[グループJ]
1.ローマ(イタリア)(5)+4
2.ボルフスベルガー(オーストリア)(4)+3
3.バシャクシェヒル(トルコ)(4)-3
4.ボルシアMG(ドイツ)(2)-4

[グループK]
1.ブラガ(ポルトガル)(7)+2
2.ウォルバーハンプトン(イングランド)(6)+1
3.スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)(4)+1
4.ベシクタシュ(トルコ)(0)-4

[グループL]
1.マンチェスター・U(イングランド)(7)+2
2.AZ(オランダ)(5)+6
3.パルチザン(セルビア)(4)0
4.アスタナ(カザフスタン)(0)-8

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鎌田がセットプレーから2アシスト! 長谷部フル出場のフランクフルトが連勝

鎌田大地が2アシストと活躍
[10.24 ELグループリーグ第3節 フランクフルト2-1S・リエージュ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は24日、グループリーグ第3戦を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はホームでS・リエージュ(ベルギー)と対戦し、2-1で勝利した。鎌田と長谷部は揃って先発し、長谷部はリベロでフル出場。鎌田は後半43分までプレーし、2アシストを記録した。

 鎌田がセットプレーから2ゴールを演出した。フランクフルトは前半28分、PA左の位置でFKを獲得する。キッカーの鎌田が右足で低い弾道のクロスを蹴り込むと、ファーサイドのDFダビド・アブラムが右足ダイレクトで合わせ、先制に成功した。

 鎌田は左シャドーの位置でプレーし、攻撃の中心に君臨する。1-0で前半を折り返し、後半もフランクフルトが主導権を握る。後半28分には右CKのチャンスに鎌田が右足でクロスを入れると、DFマルティン・ヒンテレッガーがヘディングシュートで叩き込み、2-0に突き放した。

 反撃に出るリエージュは後半37分、左サイドを抜け出したFWアレクサンダル・ボリェヴィッチが折り返すと、MFセリム・アマラーがダイレクトでネットを揺らし、1点を返した。鎌田は後半43分に途中交代。フランクフルトはそのまま2-1で逃げ切り、F組2勝1敗でアーセナルに次ぐ2位に位置している。

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堂安先発のPSV、LASKリンツゴールこじ開けられずにホームでスコアレス

PSVのMF堂安律
[10.24 EL グループD第3節 PSV 0-0 LASKリンツ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は24日、グループリーグ第3節を各地で行い、D組ではMF堂安律が所属するPSV(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)をホームに迎え、0-0で引き分けた。先発出場した堂安は後半28分までプレーしている。

 開幕2連勝で首位に立つPSVは試合開始早々にゴールを脅かすと、同12分にはPA内でボールを受けた堂安が左足で狙うなど、序盤から攻勢をかける。しかし、同14分にCKからDFダニエル・シュワープが放ったヘディングシュートがクロスバーを叩くなど、前半はスコアを動かすことができなかった。

 0-0のまま後半を迎えてもPSVが押し込む時間帯が続き、同15分には好機を創出。だが、FWモハメッド・イハッタレンが蹴り出したFKからシュワープが放ったヘディングシュートはGKアレクサンダー・シュラーガーに触れられて、クロスバーにはね返されてしまった。

 その後も幾度となくゴールを脅かしながらも得点が生まれないPSVは、後半28分に堂安に代えてFWブルーマを投入。しかし、その後もLASKリンツゴールをこじ開けることができず、0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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天王山に臨んだゲント、0-2から後半AT弾で追いつく! 久保裕也はメンバー外

FW久保裕也は欠場した
[10.24 ELグループI第3節 ゲント2-2ボルフスブルク]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループI第3節が24日に行われた。FW久保裕也の所属する2位ゲント(ベルギー)はホームで首位ボルフスブルク(ドイツ)と対戦し、2-2のドロー。久保はベンチ外だった。

 前節まで互いに1勝1分(勝ち点4)の上位直接対決。試合は序盤から大きく動いた。前半3分、PA内右に抜け出したDFマルセル・ティセランが折り返すと、ファーのFWバウト・ベクホルストが右足で押し込み、ボルフスブルクが先制。同24分にはカウンターからPA内左に持ち込んだFWジョアン・ビクトルが左足で鋭いシュートを突き刺し、2-0とした。

 追いかける展開となったゲントは前半41分に1点を返す。敵陣でのボール奪取からFWロマン・ヤレムチュクがPA手前中央に運び、右足を一閃。ゴール右に決まり、1-2でハーフタイムを迎えた。

 後半はスコアが動かないまま時間が経過したが、同アディショナルタイム4分にゲントの途中出場FWジャン・リュック・ドンペがPA左脇から右足でクロスを送ると、PA内中央で反応したのはヤレムチュク。右足を高く上げて合わせ、ゴール左に押し込んだ。

 試合はそのまま2-2で終了。無敗同士の一戦は、1ポイントずつを分け合う結果となった。次節は11月7日に開催され、両チームはホームとアウェーを入れ替えて再び激突する。

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中島翔哉途中出場ポルトはジェラード監督率いるレンジャーズとドロー

中島は途中出場だった
[10.24 ELグループG第3節 ポルト1-1レンジャーズ]

 日本代表MF中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)は、ホームでスティーブン・ジェラード監督率いるレンジャーズ(スコットランド)と対戦し、1-1で引き分けた。ともに1勝1分1敗。レンジャーズは2位のままだが、ポルトは最下位を脱出して3位となった。

 試合は前半36分にMFルイス・ディアスのミドルシュートによってポルトが先制。しかし同44分にレンジャーズは左クロスを受けたFWアルフレッド・モレロスがGKとの1対1を制して同点弾を決めた。

 中島は後半18分から途中出場。得意のドリブル突破を見せたが、得点に繋げることは出来なかった。

 同組のもう一試合はヤングボーイズ(スイス)がフェイエノールト(オランダ)に2-0で快勝。勝ち点3で4チームが並んでいたため、3位のヤングボーイズが首位に浮上。首位だったフェイエノールトが一気に最下位に転落した。

 第4節は今節の対戦のホームとアウェーを入れ替えて、11月7日に実施する。

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途中出場で結果残す…菅原由勢がPK誘発&EL初ゴール!! 6発快勝のAZは初白星

AZのDF菅原由勢
[10.24 EL グループL第3節 AZ 6-0 アスタナ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は24日、グループリーグ第3節を各地で行い、L組ではDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がアスタナ(カザフスタン)をホームに迎え、6-0の完封勝利で初白星を獲得した。後半26分から出場した菅原は、同40分にゴールを記録している。

 開幕から2試合連続ドローで初白星を狙うAZは前半38分、PA内のDFヨナス・スベンソンが送ったラストパスが相手選手のハンドを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めたMFテーン・クープマイナーズがきっちり沈めて先制に成功。さらに同43分にはスベンソンのシュートのこぼれ球をFWミーロン・ボードゥが押し込み、リードを2点差に広げた。

 2-0とAZがリードしたまま後半を迎えると、同26分にMFダニ・デ・ビトに代わって菅原がピッチへと送り込まれ、右サイドハーフの位置に入る。同32分には高い位置でのボール奪取を成功させると、FWウサマ・イドリッシのシュートのこぼれ球をFWカルビン・ステングスが蹴り込み、AZのリードは3点差となった。

 すると後半37分、MFフレドリク・ミトシュのクロスから菅原が放ったヘディングシュートが相手のハンドを誘ってPKを獲得し、クープマイナーズが沈めて4点目を記録。さらに同40分にはステングスの縦パスをヒールで流した菅原が、スベンソンのリターンパスを受けると、右足のシュートでネットを揺らしてチーム5点目を奪取した。

 菅原にEL初ゴールが生まれたAZは後半アディショナルタイムにイドリッシが加点して、6-0で快勝した。

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浅野拓磨は惜しいシュートも…マンUがマルシャルPK弾で辛勝、グループ首位浮上

PKを決めたアントニー・マルシャル
[10.24 EL第3節 パルチザン0-1マンチェスター・U]

 ヨーロッパリーグ(EL)は24日、グループリーグ第3節を欧州各地で行った。L組のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地で日本代表FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)と対戦し、1-0で勝った。浅野は4-2-3-1の2列目左サイドで先発出場。後半37分にはCKから惜しいヘディングシュートを放ったが、最後まで得点は奪えず、後半アディショナルタイムにピッチを後にした。

 プレミアリーグで9試合を終えてわずか2勝と低迷するユナイテッドは、20日のリバプール戦からDFハリー・マグワイアとDFマルコス・ロホ、MFスコット・マクトミネイを除く8人を変更。FWアントニー・マルシャルやMFフアン・マタのほか、MFジェームズ・ガーナー(18)とDFブランドン・ウィリアムズ(19)といった若手を起用した。

 ともに1勝1分の首位攻防戦は、序盤からユナイテッドがボールを支配するものの、なかなかパルチザンの守備を崩すことができない。一方、パルチザンはユナイテッドの攻撃を耐えながら、少ない攻撃チャンスを確実にシュートまで持ち込んだ。

 前半37分、ユナイテッドはペナルティーアーク内でDFアーロン・ワン・ビサカがボールを奪い、MFジェシー・リンガードが素早く右足を振り抜くが、惜しくも右ポストを直撃。40分には、パルチザンのFWウマル・サディクがペナルティーアーク手前から右足で巻いたシュートを放つが、こちらも右ポストに嫌われ、スコアは動かなかった。

 前半42分には、浅野にチャンスが訪れる。インターセプトからボールを受けたサディクが運び、浅野がPA左手前でボールを受けると、右にずらして右足を振り抜く。体勢を崩しながら放ったシュートはわずかにゴール右に外れてしまう。すると、直後に試合は動いた。

 ユナイテッドは前半42分、B・ウィリアムズがPA左でDFネマニャ・ミレティッチに倒されてPKを獲得。キッカーを務めたマルシャルがブーイングが鳴り響くスタジアムの中、冷静にゴール左に決め、先制に成功した。

 1点ビハインドで後半を迎えたパルチザンは、2分にPA手前でFKを獲得。MFビブラス・ナトホが壁の横を抜くグラウンダーのシュートを放つが、わずかに枠を外れる。7分には、敵陣中央で浅野のパスを受けたMFセイドゥバ・スマーがドリブルで中央突破。最後はマグワイアをかわして左足を振り抜いたが、GKセルヒオ・ロメロの好セーブに阻まれた。

 追加点が欲しいユナイテッドは後半15分に2枚替え。マルシャルとワン・ビサカを下げ、FWマーカス・ラッシュフォードとMFダニエル・ジェームズを投入。しかし、後半はパルチザンの方が多くのシュートチャンスを作り出していた。

 後半38分、右CKからナトホがゴール前に蹴り込み、ニアに入った浅野が渾身のヘディングシュート。しっかり枠を捉えていたが、GKロメロに止められ、なかなか同点に追いつくことができない。最後までパルチザンの猛攻は実らず、ユナイテッドがPKの1点を守り抜いて1-0で勝利。2勝1分の無敗でグループ首位に立った。

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新戦力躍動のアーセナルが4発快勝!! 過去最多Vセビージャ、初出場ヘタフェも連勝:EL第2節

アーセナルのダメ押しゴールを決めたMFダニ・セバジョス
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は3日、グループリーグ第2節を行った。セビージャヘタフェのスペイン勢に加え、MF堂安律所属のPSV(オランダ)、アーセナルルドゴレツ(ブルガリア)が開幕2連勝を飾った。

 初優勝を狙うアーセナルはホームでスタンダール・リエージュ(ベルギー)と対戦。前半15分ごろ、ブラジルから加入したFWガブリエウ・マルティネッリが立て続けに2点を決めると、アカデミー育ちのMFジョー・ウィロックが22分に加点。最後は後半12分、R・マドリーからレンタル中のMFダニ・セバジョスが押し込み、4-0で勝利した。

 過去最多5回の優勝を誇るセビージャはホームでアポエルと対戦。前半17分、バルセロナから加入したFWムニル・エル・ハダディのアシストからFWハビエル・エルナンデスが決めると、1点のリードを守り切り、1-0で勝利した。

 その他の欧州4大リーグ勢は開幕節で敗れていたラツィオ(イタリア)、ウォルバーハンプトン(イングランド)、フランクフルト(ドイツ)が今大会初勝利。同じく黒星発進のボルシアMG(ドイツ)は第2節ドローでようやく勝ち点1を獲得したが、ここまで苦しんでいる。

 なお、エスパニョール(スペイン)、ボルフスブルク(ドイツ)、ローマ(イタリア)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はここまで1勝1分けの成績をキープしており、まずまずのスタートを切っている。

 日本人所属クラブではFW浅野拓磨所属のパルチザン(セルビア)、FW久保裕也所属のゲント(オランダ)が1勝1分の勝ち点4。MF長谷部誠とFW鎌田大地所属のフランクフルト、MF中島翔哉所属のポルトが勝ち点3で、DF菅原由勢所属のAZは勝ち点2。FW西村拓真所属のCSKAモスクワは2連敗となっている。

グループリーグ第2節の結果は以下のとおり

[グループ A]
セビージャ 1-0 アポエル
デュドランジュ 1-4 カラバフ

[グループ B]
マルメ 1-1 コペンハーゲン
ルガーノ 0-0 ディナモ・キエフ

[グループ C]
クラスノダール 1-2 ヘタフェ
トラブゾンシュポル 2-2 バーゼル

[グループ D]
S・リスボン 2-1 LASKリンツ
ローゼンボリ 1-4 PSV

[グループ E]
ラツィオ 2-1 レンヌ
セルティック 2-0 CFRクルージュ

[グループ F]
ギマランエス 0-1 フランクフルト
アーセナル 4-0 S・リエージュ

[グループ G]
ヤングボーイズ 2-1 レンジャーズ
フェイエノールト 2-0 ポルト

[グループ H]
CSKAモスクワ 0-2 エスパニョール
フェレンツバーロシ 0-3 ルドゴレツ

[グループ I]
サンテティエンヌ 1-1 ボルフスブルク
オレクサンドリーヤ 1-1 ゲント

[グループ J]
バシャクシェヒル 1-1 ボルシアMG
ボルフスベルガー 1-1 ローマ

[グループ K]
ベシクタシュ 0-1 ウォルバーハンプトン
ブラガ 2-2 スロバン・ブラチスラバ

[グループ L]
アスタナ 1-2 パルチザン
AZ 0-0 マンチェスター・U

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鎌田途中出場のフランクフルトが辛勝、長谷部は脳震盪の影響でメンバー外

日本代表に招集されたMF鎌田大地
[10.3 ELグループリーグ第2節 ギマランエス0-1フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は3日、グループリーグ第2戦を行い、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でギマランエス(ポルトガル)と対戦し、1-0で勝利した。脳震盪の影響で長谷部はベンチ外。日本代表に招集された鎌田はベンチスタートとなり、後半15分から途中出場した。

 フランクフルトはグループリーグ第1節でアーセナルに3失点で敗戦。今節は敵地に乗り込み、セットプレーから先手を取った。前半36分、左CKをニアサイドのDFエヴァン・エンディッカが頭で合わせ、ネットを揺らした。

 鎌田は後半15分から途中出場。後半20分、PA右から鎌田が鋭いクロスを入れると、ファーサイドのMFフィリプ・コスティッチが頭で合わせたが、決定的なシュートはGKの好セーブに阻まれた。後半45分にも鎌田がカウンターからDFラインの裏に抜け出したが、ゴールは奪えず。フランクフルトはそのまま1-0で逃げ切り、グループリーグ1勝1敗とした。

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守→攻で魅せた堂安、パスカットから2アシスト!! 4発快勝のPSVはEL2連勝

PSVのMF堂安律
[10.3 EL グループL第2節 ローゼンボリ 1-4 PSV]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は3日、グループリーグ第2節を各地で行い、D組ではMF堂安律が所属するPSV(オランダ)がローゼンボリ(ノルウェー)をホームに迎え、4-1の勝利を収めた。先発出場を果たした堂安は後半38分までプレーして2アシストを記録している。

 前半14分に試合を動かしたのはアウェーのPSVだった。PA外でボールを受けたMFパブロ・ロザリオが左足から放ったシュートはクロスバーを叩きながらもゴールマウスに収まり、スコアを1-0とした。さらに同37分にはMFドニエル・マレンのパスからPA内に走り込んだMFデンゼル・ダンフリースのシュートがDFビルガー・メリングのオウンゴールを誘い、PSVがリードを2点差に広げる。

 すると、前半41分に堂安が追加点を演出する。高い位置で相手のバックパスを拾うと、冷静に周囲を確認してPA内でフリーで待ち構えるマレンに右足でパス。ボールを受けたマレンが右足シュートでゴールを陥れ、前半だけでスコアを3-0とした。

 3-0とPSVがリードしたまま後半を迎えると、同25分にローゼンボリにセットプレーの流れから1点を返されてしまう。しかし同33分、またもや高い位置で相手のバックパスをカットした堂安が、右サイドを駆け上がってくるマレンへとパスを届けると、マレンがネットを揺らしてPSVが再びリードを3点差に広げた。

 後半38分に堂安に代えてMFブルマを投入したPSVに追加点こそ生まれなかったものの、ローゼンボリの反撃を許さずに逃げ切って4-1の勝利を収めてEL2連勝を飾った。

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ゲントは敵地でオレクサンドリーヤと痛み分け…久保は終了間際に途中出場

FW久保裕也は後半44分に途中出場
[10.3 ELグループI第2節 オレクサンドリーヤ1-1ゲント]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループI第2節が3日に行われ、FW久保裕也の所属するゲント(ベルギー)は敵地でオレクサンドリーヤ(ウクライナ)と対戦し、1-1で引き分けた。久保は開幕戦に続いてベンチスタート。後半44分に途中出場した。

 9月19日にホームで開催された第1節サンテティエンヌ戦(3-2)に続く連勝を狙ったゲントは、前半6分に幸先よく先制する。カウンターからMFバディス・オジジャ・オフォエがドリブルで持ち上がり、左から走り込んだFWローラン・ドゥポワトルにパス。ボールを受けたドゥポワトルはカットインから右足を振り抜き、低い弾道のシュートでニアを撃ち抜いた。

 ビハインドで折り返したオレクサンドリーヤは後半16分に追いつく。PA内右からMFキリロ・コバレツが右足でシュートを放ち、GKに弾かれたボールを拾ったFWアルテム・シタロが右足で押し込んだ。

 オレクサンドリーヤが後半30分から同41分までに3人の交代枠を使い切った一方、ゲントは同44分に1人目の交代カードを使用。FWロマン・ヤレムチュクに代え、久保を投入する。しかし、試合は1-1のままタイムアップ。開幕2戦を終えてゲントは1勝1分、オレクサンドリーヤは1分1敗となった。

 次節は24日に開催され、ゲントはホームでボルフスブルク(ドイツ)と対戦。オレクサンドリーヤはサンテティエンヌ(フランス)の本拠地に乗り込む。

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積極性示したDF菅原由勢はフル出場…AZ、マンUとホームでスコアレスドロー

AZのDF菅原由勢
[10.3 EL グループL第2節 AZ 0-0 マンチェスター・U]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は3日、グループリーグ第2節を各地で行い、L組ではDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)をホームに迎え、0-0で引き分けた。

 同日に発表されたU-22日本代表に初招集された菅原は、DFヨナス・スベンソンが出場停止の影響もあってEL初先発。右SBの位置に入ると、序盤から積極性を示して右サイドの深い位置まで駆け上がる場面を作り出す。

 前半15分にはAZがゴールを脅かすが、FWウサマ・イドリッシがPAから放った枠を捉えたシュートはGKダビド・デ・ヘアに弾き出されてしまう。前半30分にはアウェーのマンチェスター・Uが決定機を創出。しかし、FWダニエル・ジェームズの折り返しからゴール前でフリーになったFWメイソン・グリーンウッドのシュートは、DFロン・フラールにブロックされ、ネットを揺らすには至らなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、同6分にはFWカルビン・ステングスのパスから右サイドを駆け上がった菅原が鋭いグラウンダーのクロスを送るが、ニアに飛び込んだMFダニ・デビトには惜しくも合わず。なかなか攻撃の形を作れないマンチェスター・Uは後半18分にFWマーカス・ラッシュフォードを投入すると、同32分にFWジェシー・リンガード、同38分にMFスコット・マクトミネイをピッチへと送り込んだ。

 しかし、最後まで両チームにゴールは生まれずに0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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中島シュート外して頭抱える…逸機続きポルト、チャンス仕留めたフェイエと明暗

シュートを外して頭を抱える中島翔哉
[10.3 ELグループG第2節 フェイエノールト2-0ポルト]

 日本代表MF中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)は3日、ヨーロッパリーグ(EL)の第2節でフェイエノールト(オランダ)と敵地で対戦し、0-2で敗れた。ポルトは1勝1敗。フェイエノールトも1勝1敗となった。

 公式戦3戦連続で先発した中島にいきなりビッグチャンスがやってきた。前半8分、ポルトはFKを獲得すると、サインプレーでエリア内に走り込んだ中島にDFアレックス・テレスからパスが出る。しかし前に出たGKを外すように打ったシュートは枠上に外れる。中島も思わず頭を抱えた。

 スコアが動いたのは後半だった。4分、フェイエノールトはロングパスで抜け出したFWステフェン・ベルハイスがシュートまで持ち込む。これはGKに防がれたが、左サイドで粘ってボールを奪い返してクロスを上げると、ファーサイドのFWサム・ラーションがダイレクトボレーで流し込み、先制点を奪う。

 ビハインドを背負ったポルトは、後半8分に1枚目のカードとして中島を下げてMFルイス・ディアスを投入する。しかし同16分の意表を突いた浮き球FKから狙ったMFオタビオのボレーはクロスバーを直撃。さらに同33分のMFダニーロ・ペレイラのミドルもクロスバーに嫌われた。

 すると後半35分、ポルトはドリブルでスルスルと持ち込まれたDFリック・カルスドルプに決定的な2点目を決められてしまう。チャンスを確実に仕留めたフェイエノールトとの明暗が分かれた。ポルトは公式戦の連勝が7で止まった。

 第3節は24日に開催。ポルトはホームでレンジャーズと、フェイエノールトは敵地でヤングボーイズと対戦する。

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先発出場の浅野拓磨はハードワークで勝利に貢献、パルチザンがEL初白星

FW浅野拓磨が先発出場
[10.3 EL グループL第2節 アスタナ1-2パルチザン]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は3日、グループリーグ第2節を行った。L組ではFW浅野拓磨が所属するパルチザンが敵地でアスタナと対戦し、2-1で今大会初白星。先発出場した浅野は後半34分に途中交代した。

 日本代表にも復帰した浅野は9月19日のEL第1節・AZ戦(△2-2)でフル出場し、今節でも先発起用された。パルチザンは序盤からゴールを狙うと、前半29分に先制する。左CKは相手GKに跳ね返されるが、PA手前の浅野が頭で前線へ。混戦を抜けたFWウマル・サディクがワンタッチで押し込んだ。浅野は前半43分には球際で競り合いを見せるなど、ハードワークで貢献していく。

 前半を1-0で折り返したパルチザンは後半28分に追加点。最前線の浅野がPA内に囮として走り込むと、手前でパスを受けたサディクが右足を一閃し、ゴールに突き刺した。サディクは2分後にもゴールネットを揺らすが、オフサイド判定に。ハットトリックは未遂に終わった。

 パルチザンは後半40分に失点を喫したものの、2-1で逃げ切り勝利。浅野は無得点に終わったが終始積極的な動きを見せ、後半34分にDFラジコ・ブレザンチッチと途中交代している。

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ポグバは再離脱か…マンU、AZ戦に向けて遠征メンバー発表

ポール・ポグバはメンバー外
 マンチェスター・ユナイテッドは2日、3日に敵地で行われるヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第2節AZ(オランダ)戦に向けて遠征メンバーを発表した。

 プレミアリーグで2勝3分2敗と、1989-90シーズン以来の最悪のスタートとなったユナイテッド。ELではFWメイソン・グリーンウッドの決勝点によりアスタナに1-0で勝ったが、低調なパフォーマンスが続いている。

 第2節AZ戦に向けて、オーレ・グンナー・スールシャール監督はGKダビド・デ・ヘアやFWマーカス・ラッシュフォード、MFフアン・マタ、DFハリー・マグワイアらを順当に招集した。

 その一方で遠征に帯同しないと明言していたFWアントニー・マルシャルとDFフィル・ジョーンズ、アーセナル戦を扁桃炎で欠場したDFアーロン・ワン・ビサカ、ハムストリングを痛めているDFルーク・ショーも欠場。また、8月の足首負傷から復帰したMFポール・ポグバは、もう少し休養と治療が必要と診断され、メンバーから外れた。

▼GK
ダビド・デ・ヘア
セルヒオ・ロメロ
リー・グラント

▼DF
ディオゴ・ダロット
ビクトル・リンデレフ
ハリー・マグワイア
アクセル・トゥアンゼベ
マルコス・ロホ
ブランドン・ウィリアムズ

▼MF
スコット・マクトミネイ
ネマニャ・マティッチ
フレッジ
ジェームズ・ガーナー
アンドレアス・ペレイラ
フアン・マタ
ジェシー・リンガード
アンヘル・ゴメス
タヒス・チョン

▼FW
マーカス・ラッシュフォード
メイソン・グリーンウッド

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PSV堂安律が途中出場でELデビュー! 試合終盤に見せ場作る(7枚)

PSVはスポルティングを倒してEL初戦を白星
 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は19日、グループリーグ第1節を各地で行い、D組ではMF堂安律が所属するPSV(オランダ)がスポルティング・リスボン(ポルトガル)をホームに迎え、3-2で勝利した。

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17歳グリーンウッドが勝利に導く決勝点! マンUがEL白星発進(8枚)

17歳のFWメイソン・グリーンウッドが決勝ゴール
 UEFAヨーロッパリーグは19日、グループリーグ第1節を行った。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでアスタナ(カザフスタン)と対戦し、1-0で勝利した。

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イングランド名門を勝たせた2人の“01世代”「子どもの頃からこの瞬間を夢見てきた」

FWメイソン・グリーンウッドとFWブカヨ・サカ
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ開幕節では、日本代表MF久保建英と同じ2001年生まれの2人がイングランドの強豪クラブを勝利に導いた。イギリス『BBC』は2人を揃ってマン・オブ・ザ・マッチに選出している。

 マンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッドはアスタナ戦の後半28分、MFフレッジからのパスをペナルティエリア内右で受けると、巧みな切り返しから右足でゴールネットを射抜いた。圧倒的な優勢の中でゴールが奪えていなかったマンチェスター・Uは、このゴールで白星発進を果たした。

 グリーンウッドは2001年10月1日生まれの17歳。各世代でイングランド代表の主力を担ってきており、クラブでも今年3月6日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)デビューも飾っている。この日の得点は、クラブの欧州大会史上最年少でのゴール。右ウイングで先発起用した指揮官の期待に応えた。

 オーレ・グンナー・スールシャール監督は試合後、「彼はペナルティボックスの内外において、われわれが持っている選手のうち最高のフィニッシャーであることは常に分かっていた。準備ができていなければ起用しない」とコメント。約10日後に18歳の誕生日を迎える若者への信頼をあらためて示した。

 また、アーセナルでは2001年9月5日生まれのFWが輝きを放った。FWブカヨ・サカは1-0で迎えたフランクフルト戦の後半40分、カウンターから抜け出して左足を振り抜き、トップチーム初ゴールを獲得。また前半38分、後半43分にはアシストも記録し、欧州カップ初出場で驚異の1ゴール2アシストを披露した。

「アーセナルのために得点することができてとてもうれしい。夢が叶った。子どもの頃からこの瞬間を夢見てきたから」。試合後、素直な喜びをそう表現した18歳は「若い選手がチャンスを掴み、自信を示した」と指揮官の信頼も得た様子。今後に向けて「この気持ちをもう一度感じられるようハードワークしたい」と意気込んだ。

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苦戦のマンUは17歳新星が決勝弾! 4大リーグ組も明暗分かれる:EL第1節

決勝ゴールを決めたマンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッド
 UEFAヨーロッパリーグは19日、グループリーグ第1節を行った。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、ローマ(イタリア)、セビージャ(スペイン)などが白星スタートを切った一方、ボルシアMG(ドイツ)、ウォルバーハンプトン(イングランド)は敗れ、4大リーグ組でも明暗が分かれた。

 イングランド勢のマンチェスター・ユナイテッドはホームでアスタナ(カザフスタン)と対戦。試合を優位に進めながらも得点が奪えない展開の中、後半28分に17歳のFWメイソン・グリーンウッドが先制弾を決め、1-0で勝利した。またアーセナルフランクフルト(ドイツ)を3-0で破った一方、欧州カップ戦初出場のウォルバーハンプトンはホームでブラガ(ポルトガル)に0-1で敗れている。

 スペイン勢のセビージャカラバフ(アゼルバイジャン)の本拠地に乗り込んだ。後半17分、FWハビエル・エルナンデスのゴールで先制すると、その後も2点を奪い切り、シュート21本を放った一戦を勝利。また初の欧州カップ出場となったヘタフェトラブゾンシュポル(トルコ)を1-0で下し、エスパニョールフェレンツバーロシと1-1で引き分けた。

 ドイツ勢は苦しいスタートとなった。ホームでボルフスベルガー(オーストリア)と対戦したボルシアMGは前半の3失点が響いて0-4で大敗。またMF長谷部誠とFW鎌田大地がフル出場したフランクフルトも強豪アーセナル(イングランド)を相手に0-3で敗れている。唯一、オレクサンドリーヤ(ウクライナ)をホームに迎えたボルフスブルクは3-1で勝利した。

 イタリア勢のローマはホームにバシャクシェヒル(トルコ)を迎えた。前半42分、相手のオウンゴールで先制すると、後半にはFWエディン・ジェコのゴールなどで3点を追加し、4-0で勝利。一方、ラツィオCFRクルージュ(ルーマニア)と敵地で対戦したが、1-2で黒星発進となっている。

 日本人選手ではMF中島翔哉所属のポルトがホームでヤングボーイズに2-1で勝利。中島はベンチ入りしたが、出番はなかった。その他、FW浅野拓磨(パルチザン)、DF菅原由勢(AZ)、FW西村拓馬(CSKAモスクワ)、フランクフルト所属の長谷部と鎌田、MF堂安律(PSV)が出場機会を獲得。FW久保裕也(ゲント)は出番がなかった。

結果は以下のとおり

[グループ A]
アポエル 3-4 デュドランジュ
カラバフ 0-3 セビージャ
[グループ B]
ディナモ・キエフ 1-0 マルメ
コペンハーゲン 1-0 ルガーノ
[グループ C]
バーゼル 5-0 クラスノダール
ヘタフェ 1-0 トラブゾンシュポル
[グループ D]
PSV 3-2 S・リスボン
LASKリンツ 1-0 ローゼンボリ
[グループ E]
レンヌ 1-1 セルティック
CFRクルージュ 2-1 ラツィオ
[グループ F]
フランクフルト 0-3 アーセナル
S・リエージュ 2-0 ギマランエス
[グループ G]
ポルト 2-1 ヤングボーイズ
レンジャーズ 1-0 フェイエノールト
[グループ H]
ルドゴレツ 5-1 CSKAモスクワ
エスパニョール 1-1 フェレンツバーロシ
[グループ I]
ボルフスブルク 3-1 オレクサンドリーヤ
ゲント 3-2 サンテティエンヌ
[グループ J]
ローマ 4-0 バシャクシェヒル
ボルシアMG 0-4 ボルフスベルガー
[グループ K]
ウォルバーハンプトン 0-1 ブラガ
スロバン・ブラチスラバ 4-2 ベシクタシュ
[グループ L]
マンチェスター・U 1-0 アスタナ
パルチザン 2-2 AZ

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EL日本人対決はドロー決着…一発退場誘発の浅野、決定機に顔出すもノーゴール

FW浅野拓磨(左)とDF菅原由勢
[9.19 EL グループL第1節 パルチザン2-2AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は19日、グループリーグ第1節を各地で行い、L組ではFW浅野拓磨が所属するパルチザン(セルビア)とDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)が対戦し、2-2で引き分けた。浅野は先発フル出場を果たし、ベンチスタートとなった菅原は前半31分から出場している。

 前半12分に試合が動く。左サイドでボールを受けた浅野が突破を図ったものの、ドリブルが大きくなったところをMFフレドリク・ミトシュに奪われてカウンターを浴びる。ミトシュのロングパスを受けたFWウサマ・イドリッシがFWミーロン・ボードゥにつなぎ、最後はグラウンダーのクロスをFWカルビン・ステングスが蹴り込んでAZが先制に成功した。

 しかし前半27分、ハーフウェーライン付近からMFベブラス・ナチョが送ったパスで最終ライン裏を突いた浅野がPA外でDFヨナス・スベンソンのファウルを誘い、一発退場に追いやってパルチザンが数的優位に立つ。すると同31分にイドリッシに代わって菅原が投入され、スベンソンが抜けた右SBの位置に入った。

 前半36分には浅野に決定機が訪れるも、右サイドのナチョが送ったクロスからフリーで放ったヘディングシュートは枠上に外れてしまう。だが同41分、PA内で仕掛けたFWウマル・サディク・ベスバーがDFスタイン・バイテンスのファウルを誘ってパルチザンがPKを獲得すると、キッカーを務めたナチョがきっちりと沈めて試合を振り出しに戻した。

 1-1のまま迎えた後半3分にはベスバーのスルーパスから浅野がPA内に走り込むが、シュートはGKマルコ・ビゾートに阻まれてしまう。同16分にはベスバーのシュートのこぼれ球をナチョが蹴り込んでパルチザンが逆転に成功するが、同21分にステングスの浮き球のパスから抜け出したFWミーロン・ボードゥがゴールを陥れ、1人少ないAZが追い付いた。

 その後も数的優位に立つパルチザンが押し込む時間帯が続いたが、粘り強い対応を見せたAZが得点を許さず。2-2のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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GKが思わぬ失態を演じるも…ゲントがEL白星スタート! ベンチ入りの久保裕也は出番なし

ゲントがサンテティエンヌに3-2で勝利
[9.19 ELグループリーグ第1節 ゲント3-2サンテティエンヌ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第1節が19日に各地で開催された。I組ではFW久保裕也の所属するゲント(ベルギー)がホームでサンテティエンヌ(フランス)と対戦し、3-2で勝利。ベンチスタートの久保は出番なしとなった。

 プレーオフを勝ち抜いて本戦出場を果たしたゲント。前半2分に幸先よく先制する。カウンターからFWロマン・ヤレムチュクが左サイドをえぐり、折り返しは相手に阻まれるも、跳ね上がったボールをFWジョナサン・デイビッドがヘッドで押し込んだ。

 前半38分にサンテティエンヌのMFワハビ・ハズリに強烈なミドルシュートを叩き込まれたゲントだったが、すぐに勝ち越す。

 前半43分、右サイドに流れてボールを受けたFWローラン・ドゥポワトルがヒールパス。内側から走り込んだジョナサン・デイビッドがPA内右の角度のない位置から右足で決め、2-1でハーフタイムを迎えた。

 ゲントは後半19分にFKの流れから相手のオウンゴールを誘発し、追加点を奪取。しかし、同30分にDFイホル・プラストゥンのバックパスを受けたGKトーマス・カミンスキがトラップミスし、そのままボールがゴールへと転がり込んでしまう。

 失態を演じたカミンスキだったが、その後は好セーブでサンテティエンヌの反撃を阻止。3-2で試合終了となり、ゲントが白星スタートを飾った。次節は10月3日に行われ、ゲントは敵地でオレクサンドリーヤ(ウクライナ)、サンテティエンヌはホームでサンテティエンヌ(フランス)と対決する。

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西村拓真はELデビューも…先制したCSKAモスクワは後半5失点で大敗喫する

FW西村拓真がELデビューを果たした
[9.19 EL グループH第1節 ルドゴレツ 5-1 CSKAモスクワ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は19日、グループリーグ第1節を各地で行い、グループHではFW西村拓真が所属するCSKAモスクワ(ロシア)がルドゴレツ(ブルガリア)と対戦し1ー5で敗戦。先発入りした西村は後半8分まで出場し、ELデビューを果たした。

 昨シーズンはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)にも出場。ほんの数秒間だったものの、意義のある欧州カップデビューとなった。2年目となる今シーズンでは大会は変わったが、再び欧州の舞台への挑戦権を掴み、2トップの一角として先発出場した。

 CSKAは前半11分に先制。MFニコラ・ブラシッチが左サイドのFKを蹴ると、PA中央のDFイゴール・ディベイェフが頭で合わせてゴールに流し込んだ。先制後は両者拮抗状態となり、ルドゴレツの猛攻を受ける場面も出るが、守護神イゴール・アキンフェエフの好セーブによってピンチを切り抜けた。

 前半35分には西村がチャンスをつくる。CSKAは中盤でカットしたボールをFWジャカ・ビヨルが落とし、ボールを収めた西村がドリブルを仕掛ける。PA内に進入してまたぎフェイントから相手DFをかわすが、別選手のプレスに遭って潰された。

 CSKAは前半を1-0のリードで折り返すが、後半開始からまさかの大量失点を喫してしまう。ルドゴレツは後半2分、FWバンデルソンの浮き球パスを受けたDFシシーニョがPA右に進入し、CSKAにクリアされるもバンデルソンがこぼれ球を右足で一閃。アキンフェエフの脇を通り過ぎてゴールに突き刺した。

 さらにルドゴレツのゴールラッシュは続く。後半5分、DFアントン・ネディアルコフが左サイドからグラウンダーのアーリークロスを放ち、ゴール前に走り込んだFWジョディ・ルコキがワンタッチで押し込んだ。同7分には、中盤左からの浮き球パスをFWクラウディウ・ケセルがPA右ライン上から左足ダイレクトボレーで合わせ、ゴール左隅に流し込む。たった5分の間に怒涛の3得点で3-1と試合をひっくり返した。

 CSKAは後半8分にたまらず温存していた交代カードを2枚切る。昨季史上最年少でロシアリーグ得点王に輝いた21歳のFWフョードル・チャロフ、昨年の国内最優秀若手選手に選出された21歳のMFイルザト・アフメトフを投入した。西村はアフメトフと交代している。

 しかしそれでもルドゴレツの勢いは止まらない。後半23分には左サイドからのグラウンダーのクロスにケセルが合わせて4-1。同27分にはカウンターをアキンフェエフに止められてPKを獲得し、ケセルが冷静に決めてハットトリックを達成。5-1と大差をつけた。

 試合はそのまま終了。先制したCSKAはその後の大量失点で1-5と大敗し、EL黒星スタートとなった。10月3日の次節ではホームでエスパニョールと対戦する。

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18歳14日のアーセナル新星が衝撃の1G2A!! 長谷部&鎌田はフル出場もホームで完敗

アーセナルの新星MFブカヨ・サカが1ゴール2アシストの活躍
[9.19 ELグループリーグ第1節 フランクフルト0-3アーセナル]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は19日、グループリーグ第1戦を行い、MF長谷部誠とMF鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)はホームでアーセナル(イングランド)と対戦し、0-3で敗れた。鎌田と長谷部は揃って先発フル出場。アーセナルの下部組織出身、18歳14日のMFブカヨ・サカが全3得点に絡む活躍を見せた。

 フランクフルトは前半4分、MFフィリプ・コスティッチのパスを鎌田が落とし、走り込んだMFジブリル・ソウがミドルシュート。前半25分にはDFダニー・ダ・コスタが右サイドから折り返し、鎌田が右足ダイレクトで狙ったが、シュートはGKエミリアーノ・マルティネスに阻まれた。

 アーセナルが徐々に流れを引き寄せ、均衡を破った。前半38分、カウンターからサカがスルーパス。抜け出したMFジョセフ・ウィロックが右足を振り抜くと、シュートはDFダビド・アブラムに当たってコースが変わり、ゴールマウスに吸い込まれた。

 先制に成功したアーセナル。前半41分にも高い位置でボールを奪ったサカが縦に仕掛けてチャンスを作ったが、長谷部が落ち着いて対応し、難を凌いだ。1点を追うフランクフルトは反撃に出たが、後半もチャンスを生かせない。鎌田は攻撃の中心となり、セットプレーから正確なキックでチャンスを作った。

 フランクフルトは後半35分にアクシデントに見舞われ、サカを倒したとしてDFドミニク・コールが2枚目の警告で退場。数的優位に立ったアーセナルは後半40分、カウンターからFWニコラ・ペペのパスを受けたサカがPA手前から左足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺した。

 2-0と勝利を決定付けたアーセナル。3分後にも高い位置でボールを奪取したサカがラストパスを通し、FWピエール・エメリク・オーバメヤンがダメ押しゴール。アーセナルは敵地で3-0の完封勝利をおさめ、白星スタートを切った。

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ELデビューの堂安は惜しいシュートも…PSV、スポルティングとの打ち合い制して白星発進

PSVのMF堂安律
[9.19 EL グループD第1節 PSV3-2スポルティング]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は19日、グループリーグ第1節を各地で行い、D組ではMF堂安律が所属するPSV(オランダ)がスポルティング(ポルトガル)をホームに迎え、3-2の勝利を収めて白星スタートを切った。ベンチスタートとなった堂安は後半33分から途中出場している。

 前半19分に試合を動かしたのはホームのPSVだった。スポルティングの攻撃をはね返し、自陣からFWモハメッド・イハッタレンが送ったロングパスにMFドニエル・マレンが走り込むと、PA前までドリブルで運んで右足のシュートでネットを揺らし、スコアを1-0とした。さらに同25分には右サイドからMFブルマが送ったグラウンダーのクロスがDFセバスティアン・コアテスのオウンゴールを誘い、リードを2点差に広げる。

 前半38分にMFブルーノ・フェルナンデスにPKを沈められ、スポルティングに1点を返されたものの、後半3分にイハッタレンが蹴り出したCKをDFティモ・バウムガルトルが右足ダイレクトで合わせてネットを揺らし、再びPSVがリードを2点差に広げた。

 すると後半33分にPSVベンチが動き、ブルマに代わって堂安がピッチへと送り込まれる。しかし同37分、FWペドロ・メンデスにミドルシュートを決められてスポルティングに1点差に詰め寄られてしまった。

 後半アディショナルタイムには堂安がゴールを脅かす。自陣でボールをカットするとFWコーディ・ガクポに預けて自らは右サイドを駆け上がる。ドリブルでPA前まで運んだガクポからパスを呼び込むと、左から中央に切れ込んで左足シュートを放つも相手GKに弾かれてしまった。その後、PSVに追加点こそ生まれなかったものの、スポルティングの反撃をしのいで3-2の勝利を収めた。

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エジルらメンバー外…昨季準優勝のアーセナル、フランクフルト戦に向けてオーバメヤンら招集

ピエール・エメリク・オーバメヤンら招集
 アーセナルは18日、19日に敵地で行われるヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第1節のフランクフルト戦に向けて遠征メンバー19名を発表した。

 昨季準優勝のアーセナルは、FWピエール・エメリク・オーバメヤンやDFダビド・ルイス、MFグラニト・ジャカ、MFダニ・セバジョスらを招集。FWアレクサンドル・ラカゼットやMFメスト・エジル、DFソクラティス・パパスタソプロス、DFエクトル・ベジェリンらがメンバーから外れた。

 なお、試合は日本時間20日の午前1時55分キックオフを予定している。

▼GK
ベルント・レノ
エミリアーノ・マルティネス

▼DF
エインズリー・メイトランド・ナイルズ
カルム・チャンバース
シュコドラン・ムスタフィ
ロブ・ホールディング
ダビド・ルイス
セアド・コラシナツ

▼MF
マテオ・グエンドゥジ
ルーカス・トレイラ
ジョセフ・ウィロック
グラニト・ジャカ
ダニ・セバジョス
エミール・スミス・ロウ
ガブリエウ・マルティネッリ
リース・ネルソン

▼FW
ニコラ・ペペ
ブカヨ・サカ
ピエール・エメリク・オーバメヤン

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「不快なのは…」EL参戦のビトーリアに異常事態?長谷部&鎌田ら対戦相手にも影響

ビトーリア・ギマランエスで異常事態?
 今季ヨーロッパリーグ(EL)に参戦するビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)だが、ホームゲームのキックオフ時間が話題となっている。ポルトガル『レコード』は「不快なのはホームゲームの時間だ」と伝えた。

 ポルトガルからビトーリアのほかに、スポルティング・リスボン、ポルト、ブラガの4チームが参戦するEL。グループFでMF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルト(ドイツ)やアーセナル(イングランド)、スタンダール・リエージュ(ベルギー)と対戦するビトーリアだが、ホームゲームは水曜日の夕方と通常より早い時間に設定された。

 ポルトガル『オ・ジョゴ』によると、半径50km以内に3つのチーム(ビトーリア、ブラガ、ポルト)が存在することが原因だという。欧州サッカー連盟(UEFA)は、安全面を考慮して現地警察に意見を求めた。すると、同じ日に行われる2つの試合の安全は保障できないと返答があったという。

 そのため、UEFAは昨季ポルトガルリーグの順位が最も低かったビトーリアのスケジュールを変更。通常、ELは木曜日開催だが、ビトーリアのホームゲームを水曜日の現地時間15時50分キックオフに変更した。なお、規則により、ELはチャンピオンズリーグと同じ時間での開催は許可されていない。

 ビトーリア側は、木曜日の現地時間20時キックオフに戻すべく、地元警察と緊密に協力して解決案を探っている様子。ビトーリアのホームゲームは10月2日にフランクフルト、11月6日にアーセナル、11月27日にスタンダールとなっている。

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EL本戦の組み合わせが決定! 堂安、中島、長谷部、鎌田、久保裕、浅野、菅原、西村が欧州の舞台へ

日本人8選手がELに挑む
 2019-20シーズンのヨーロッパリーグ(EL)グループステージの組み合わせ抽選会が30日に行われた。日本人選手はMF堂安律(PSV)、MF中島翔哉(ポルト)、FW西村拓真(CSKAモスクワ)、FW久保裕也(ゲント)、MF長谷部誠とFW鎌田大地(フランクフルト)、FW浅野拓磨(パルチザン)、DF菅原由勢(AZ)の8選手が参戦する。

 長谷部と鎌田のフランクフルトはグループFに入り、アーセナルスタンダール・リエージュ(ベルギー)などと同組に。中島のポルトはグループGでフェイエノールト(オランダ)やヤングボーイズ(スイス)と対戦することになった。

 また、浅野のパルチザンと菅原のAZは同じグループLになり、同組にはマンチェスター・ユナイテッドも入っている。

 グループステージは9月19日から始まり、通過したチームが2020年2月20日からの決勝トーナメント1回戦に進む。決勝は20年5月27日にポーランド・グダニスクで行われる。

以下、グループリーグ組み合わせ
・グループA
セビージャ(スペイン)
アポエル(キプロス)
カラバフ(アゼルバイジャン)
デュドランジュ(ルクセンブルク)

・グループB
ディナモ・キエフ(ウクライナ)
コペンハーゲン(デンマーク)
マルメ(スウェーデン)
ルガーノ(スイス)

・グループC
バーゼル(スイス)
クラスノダール(ロシア)
ヘタフェ(スペイン)
トラブゾンシュポル(トルコ)

・グループD
スポルティング・リスボン(ポルトガル)
PSV(オランダ)
ローゼンボリ(ノルウェー)
LASKリンツ(オーストリア)

・グループE
ラツィオ(イタリア)
セルティック(スコットランド)
レンヌ(フランス)
CFRクルージュ(ルーマニア)

・グループF
アーセナル(イングランド)
フランクフルト(ドイツ)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)
ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)

・グループG
ポルト(ポルトガル)
ヤングボーイズ(スイス)
フェイエノールト(オランダ)
レンジャース(スコットランド)

・グループH
CSKAモスクワ(ロシア)
ルドゴレツ(ブルガリア)
エスパニョール(スペイン)
フェレンツバーロシ(ハンガリー)

・グループI
ボルフスブルク(ドイツ)
ゲント(ベルギー)
サンテティエンヌ(フランス)
オレクサンドリア(ウクライナ)

・グループJ
ローマ(イタリア)
ボルシアMG(ドイツ)
バシャクシェヒル(トルコ)
ボルフスベルク(オーストリア)

・グループK
ベシクタシュ(トルコ)
ブラガ(ポルトガル)
ウォルバーハンプトン(イングランド)
スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)

・グループL
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
アスタナ(カザフスタン)
パルチザン(セルビア)
AZ(オランダ)

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