森岡亮太が浅野拓磨との日本人対決を制す! EL予選に食野亮太郎、橋本拳人も参戦

MF森岡亮太はフル出場
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)の予選3回戦が行われ、日本人が所属するクラブも多数登場。MF森岡亮太が所属するシャルルロワ(ベルギー)とFW浅野拓磨が所属するパルチザン(セルビア)が対戦し、シャルルロワが2-1で勝利した。2選手ともに先発メンバーとして出場している。

 シャルルロワは前半11分、森岡のCKが起点となり、先制に成功。一方、パルチザンも後半8分、浅野が右サイドからクロスを放ち、同点ゴールをアシストした。試合は1-1のまま延長戦に突入。延長後半2分にシャルルロワは直接FKが得点につながり、2-1で接戦を制した。

 FW食野亮太郎が所属するリオ・アベ(ポルトガル)はベシクタシュ(トルコ)と対戦。食野は後半35分から出場し、試合は1-1で延長戦に。リオ・アベがPK戦を制し、ELプレーオフに駒を進めた。MF橋本拳人が所属するロストフ(ロシア)はマッカビ・ハイファ(イスラエル)に1-2で敗戦。橋本は後半20分から出場している。

結果は以下のとおり
【予選3回戦】
(9月24日)
アララト・アルメニア 1-0(延長) ツェリエ
クオピオン・パロセウラ 2-0 スドゥバ
ビデオトン 0-0(PK4-1) スタッド・ランス
ビクトリア・プルゼニ 3-0 ソンダーリュスク
ロストフ 1-2 マッカビ・ハイファ
ユールゴーデン 0-1 CFRクルージュ
シャルルロワ 2-1(延長) パルチザン
CSKAソフィア 3-1 B36トースハウン
ベシクタシュ 1-1(PK2-4) リオ・アベ
マルメ 5-0 ロコモティフ・ザグレブ
リガ 0-1 セルティック
ローゼンボリ 1-0 アランヤスポル
ムラ 1-5 PSV
ステアウア・ブカレスト 0-2 スロバン・リベレツ
ハポエル・ベア・シェバ 3-0 マザーウェル
コペンハーゲン 3-0 ピアスト・グリビツェ
アポエル 2-2(PK4-2) ズリニスキ
シュケンディヤ 1-3 トッテナム
グラナダ 2-0 ロコモティフ・トビリシ
ガラタサライ 2-0 ハイデュク・スプリト
シェリフ 1-1(PK3-5) ダンダーク
S・リエージュ 2-1 ボイボディナ
KIクラクスビーク 6-1 ディナモ・トビリシ
サラエボ 2-1 ブドゥクノスト
ボルフスブルク 2-0 デスナ
フロリアーナ 0-0(PK2-4) フローラ
ザンクト・ガレン 0-1 AEKアテネ
ミラン 3-2 ボデ・グリムト
バーゼル 3-2 アノルトシス
LASKリンツ 7-0 ドゥナイスカー・ストレダ
レギア・ワルシャワ 2-0 ドリタ
リエカ 2-0 コロス・コバリフカ
ビレム 0-4 レンジャーズ
S・リスボン 1-0 アバディーン

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)20-21特集

パルチザンFW浅野拓磨がEL予選2回戦進出に貢献、一発勝負制す

FW浅野拓磨
 ヨーロッパリーグ(EL)予選1回戦が27日に行われ、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はRFS(ラトビア)に1-0で勝利した。今季はホーム&アウェイ方式ではなく、一発勝負。先発した浅野は後半アディショナルタイムまでプレーし、2回戦進出に貢献した。

 22日に行われたセルビア1部リーグ第5節では4試合連続ゴールにハットトリック達成と大暴れし、今季6得点で得点ランク首位に立っている浅野。この日は前半4分に最初のビッグチャンスを迎え、味方の折り返しにPA内右から右足シュートで狙ったが、相手のブロックに阻まれた。

 浅野はその後もカットインから強烈なミドルシュートを放つなど攻撃を牽引し、後半アディショナルタイムまでプレー。後半7分にMFビブラス・ナトホが沈めたPK弾が決勝点となり、パルチザンが1-0で勝利した。

EL決勝で敗れたインテル、コンテ監督が「最終的に違いを生んだ要素」を指摘

試合を振り返ったアントニオ・コンテ監督
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 インテルのアントニオ・コンテ監督は敗因の1つに、ファイナルの舞台での経験値を挙げた。クラブ公式サイトが同監督のコメントを伝えている。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝が21日に開催され、インテルは優勝を懸けてセビージャと対決。開始早々にFWロメル・ルカクが自ら獲得したPKを決めて先制したが、セビージャFWルーク・デ・ヨングに連続ゴールを許して1-2と試合をひっくり返される。前半35分にFKからDFディエゴ・ゴディンのヘディング弾が生まれ、2-2で折り返したものの、後半29分にオウンゴールで失点。終盤の反撃も実らず、2-3でタイムアップを迎えた。

 セビージャはUEFAカップを含めた通算6度目の決勝を制し、史上最多6度目の優勝。コンテ監督は「タフで拮抗した試合だった。後半のどの瞬間も試合を活発にさせる可能性があった。我々にはビックチャンスと不運なオウンゴールがあった」と試合を振り返り、「選手たちはこのような試合に慣れているチームを相手に全力を尽くしたから、多くの後悔しか持てない。セビージャはこの大会で数回優勝し、決勝では常に勝利している。それが最終的に違いを生んだ要素だ」と勝敗を分けたポイントを指摘した。

 惜しくもタイトル獲得とはならなかったが、「選手たちは頭の中にこれを持ち続ける必要がある。彼らはすごくハードワークし、素晴らしい方法で成長を遂げた。欧州大会決勝でプレーする場所まで辿り着いたんだ。チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグは、多くの選手にとって欧州大陸サッカーの最初の経験となってきた。選手たちは未来への多くの経験を得られたはずさ」と前向きに語っている。

 また、自身の今後については「今はミラノに戻らないといけない。数日間は休み、冷静な頭で面会する。今季を分析し、落ち着いてインテルの未来を計画するつもりだ。我々はハードワークしてきた。今季は極めてタフだったよ。今はオフの時間を取るし、インテルの利益を頭に入れながら、できるだけ最善を尽くしてこの状況を確認する」と説明した。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

前を向くインテルGKハンダノビッチ「気分の悪い感情がたくさんあるが…」

インタビューに応じたGKサミール・ハンダノビッチ
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 タイトル獲得目前で敗れた悔しさを未来への教訓とする。インテルのGKサミール・ハンダノビッチはセビージャ戦(●2-3)後、クラブ公式サイトを通じて「これが始まりの場所だ」と前を向いた。

 インテルは21日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝でセビージャと激突。前半5分にFWロメル・ルカクのPKで先制したが、FWルーク・デ・ヨングのヘディング2発で逆転を許した。前半35分にFKからDFディエゴ・ゴディンが頭で決めて一時同点としたものの、同29分にオウンゴールで決勝点を献上。あと一歩のところでタイトルを逃した。

 試合後に『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じたハンダノビッチは「気分の悪い感情がたくさんあるが、続けて前に進む必要がある。以前から言っているように、これが始まりの場所だ。このような試合をもっと多くプレーすることを願っている」と、今回の敗北から立ち上がり、成長の糧にしていくべきだと言及。「同試合は異なる方向に進んだ可能性があると思う。これは勝利を望むオープンな2チームの試合だった」と振り返り、「セビージャはタフな相手だ。おめでとう、セビージャ。しかし僕らは前を見ないといけない」と語った。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

EL決勝のMOMはセビージャFWデ・ヨング「素晴らしい気持ち」「僕たちは家族のようだった」

MOMに選出されたFWルーク・デ・ヨング
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 セビージャは21日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝でインテルに3-2で勝利し、大会最多6度目(UEFAカップ時代を含む)の優勝を果たした。大会公式ツイッター(@EuropaLeague)は試合後にマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。2ゴールを記録したFWルーク・デ・ヨングが選ばれた。

 L・デ・ヨングは0-1の前半12分、右サイドのMFヘスス・ナバスからのクロスに飛び込み、ダイビングヘッドで同点ゴールを奪取。同33分には右サイドのMFエベル・バネガからのFKに反応し、打点の高いヘディングシュートを決めて2-1とした。その後、一時同点に追いつかれたセビージャだったが、後半29分にFKの流れからDFディエゴ・カルロスのバイシクルが相手のオウンゴールを誘発。3-2で逃げ切り、3連覇を達成した2015-16シーズン以来の優勝を飾った。

 試合後、イギリス『BTスポーツ』を通じて「信じられないよ」と語ったL・デ・ヨングは「今大会はずっとタフな試合が続いていた。でも僕らはチームとして、とても良いプレーをしてきた。トーナメントを見ていても分かると思うけど、僕たちは本当にチームであり、家族のような存在だったね」と振り返っている。

 続けて「誰がプレーしても、誰がピッチに出てきても関係なく、みんながお互いのために働いていた」とチームメイトを称え、「タフな試合だった。スタートは良かったが、何もないところからPKでゴールを決められてしまった。でも、その後に2本のヘディングを決めることができた。素晴らしい気持ちだったし、最後には幸運にも試合に勝つことができた」と優勝を喜んだ。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

日本人がEL制覇の快挙!! セビージャ若林氏「また新たな夢に向かって進んでいきます」

EL制覇を喜ぶ若林大智氏(後列の右から3番目)
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 セビージャのトップチームでアナリスト(分析官)を務める若林大智氏(37)が22日、自身のツイッター(@footballtw)を更新し、UEFAヨーロッパリーグ(EL)制覇の喜びをつづった。

 若林氏は12年前に日本からスペインに渡り、下部リーグの複数クラブで監督を歴任したのち、昨季にセビージャのカンテラのアナリストに就任。今季からトップチームに昇格していた。1年目はラ・リーガ4位で来季UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の出場権獲得に貢献。さらにチームは21日のEL決勝でインテルを3-2で破り、タイトル獲得の歓喜も味わった。

 ツイッターで「夢を追いかけた結果、クラブの6度目のEL制覇に貢献できた」と感慨深く語った若林氏。「トロフィーを掲げる事も大事だけど、ここまでの過程はそれよりも大事。プロアナリストとして初シーズン、初タイトルを獲得できたのは本当に貴重な経験」と続け、「応援してくれた方、ありがとうございます! また新たな夢に向かって進んでいきます」と、さらなる飛躍を誓った。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●ラ・リーガ2020-21特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

インテル指揮官と“ケンカ”…セビージャMFバネガ「カツラかどうかを…」

先発フル出場したMFエベル・バネガ(右)
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 セビージャのMFエベル・バネガがインテルのアントニオ・コンテ監督に向けて行ったジェスチャーが物議を醸している。スペイン『マルカ』がイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト 』の報道を基に「バネガとコンテのケンカ」と題して伝えた。

 発端となったのは、1-1で迎えた前半16分のシーンだ。インテルMFニコロ・バレッラがPA内で浮き球のパスを出すと、セビージャDFディエゴ・カルロスの左手を直撃。インテル陣営は一様に、先制点に続く2度目のPKをアピールしたが、主審は意に介さず。すると、テクニカルエリアで執拗に抗議していたコンテ監督に対し、バネガが髪に手を当ててからかうようなジェスチャーを見せた。

 同紙によると、バネガはコンテ監督に「カツラかどうか見てみよう」と言い放っていたという。これに激昂したインテル指揮官が「後で、外で待っている」と返したことも伝えられている。

 最終的にインテルのPKは認められず、コンテ監督にはイエローカード。試合はセビージャが3-2で競り勝ち、史上最多6度目の優勝を果たした。イギリス『メトロ』によると、試合後にバネガとの口論について尋ねられたコンテ監督は「私はサッカー選手だったので、ピッチで起こったことはピッチだけにとどめている」と、多くは語らなかったようだ。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●ラ・リーガ2020-21特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

EL制覇貢献のセビージャ主将ヘスス・ナバス「みんながキャプテンだ」

優勝を喜ぶMFヘスス・ナバス
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 セビージャのキャプテンを務めるMFヘスス・ナバスがUEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝の喜びを語っている。スペイン『アス』が伝えた。

 セビージャは21日のEL決勝でインテルと対戦。前半5分にPKで先制を許したが、同12分にJ・ナバスのクロスからFWルーク・デ・ヨングがダイビングヘッドで同点弾を奪った。同33分にはL・デ・ヨングの連続ゴールで逆転に成功。2分後に2-2と同点に追いつかれたものの、後半29分にFKの流れからDFディエゴ・カルロスのオーバーヘッドシュートが相手のオウンゴールを誘発し、3-2で熱戦を制した。

 チームは3連覇を達成した2015-16シーズン以来、4年ぶりとなる歴代最多6度目(UEFAカップ時代を含む)の優勝。J・ナバスにとっては05-06、06-07シーズンに続く3度目のEL制覇となった。

 セビージャ主将は試合後、「このグループは偉大だ。セビージャのファンは誇りに思ってほしい」とメッセージ。続けて「みんなでトロフィーを掲げよう。僕たちみんながキャプテンだ」と連帯を強調した。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●ラ・リーガ2020-21特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

優勝導くバイシクルのセビージャD・カルロス「タイトルとゴールは妊娠中の妻へ」

決勝点を呼び込んだDFディエゴ・カルロス
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 セビージャは21日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝でインテルと対戦し、3-2で勝利した。3連覇を果たした2015-16シーズン以来、歴代最多6度目(UEFAカップ時代を含む)の優勝を達成。決勝弾となるオウンゴールを誘発したDFディエゴ・カルロスのコメントをスペイン『アス』が伝えている。

 D・カルロスは2-2で迎えた後半29分、右サイドのMFエベル・バネガからのFKが相手に触られ、ボールが空中に上がると、PA内左で反応。直前に負傷してテーピングを巻いた右足でオーバーヘッドキックを見せ、インテルFWロメル・ルカクに当たったシュートがネットを揺らした。

 開始早々に相手の先制点となるPKを献上していたD・カルロスだったが、見事に名誉挽回。勝ち越し後にはボールをユニフォームの中に入れ、おしゃぶりパフォーマンスを披露した。

 試合はそのまま3-2でタイムアップ。優勝の立役者となったD・カルロスは「全ての選手がベストを尽くし、全てのものが素晴らしかった。このタイトルはみんなにとって非常に大切なものだったし、クラブのみんなに感謝している。タイトルとゴールは妊娠中の妻のもとへ持って帰るよ」と喜びを語った。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●ラ・リーガ2020-21特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

セビージャが最多6度目のEL制覇!! デ・ヨング逆転2発、決勝点は負傷CBの超美技バイシクル

セビージャが最多6度目のEL制覇!! デ・ヨング逆転2発、決勝点は負傷CBの超美技バイシクル
[8.21 EL決勝 セビージャ3-2インテル]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は21日、決勝戦を行い、セビージャ(スペイン)がインテル(イタリア)に3-2で勝利した。2-2で迎えた後半29分、セビージャのDFディエゴ・カルロスが放ったオーバーヘッドシュートが決勝点。セビージャは3連覇した2015-16シーズン以来4季ぶり歴代最多6度目(UEFAカップ時代を含む)の優勝を果たした。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、準々決勝以降は中立地での一発勝負となった今季のEL。決勝戦はドイツ・ケルンのラインエネルギーシュタディオンで行われ、イタリアとスペインの強豪同士が激突した。

 セビージャは準々決勝でウォルバーハンプトン(イングランド)、準決勝でマンチェスター・ユナイテッドを下しての決勝進出。準決勝から先発1人を入れ替え、逆転ゴールを決めたFWルーク・デ・ヨングがFWユスフ・エン・ネシリに代わって起用された。一方のインテルは準々決勝でレバークーゼン(ドイツ)、準決勝でシャフタール(ウクライナ)を下しての勝ち上がり。決勝も準決勝と同じ11人を並べた。

 試合は立ち上がりから次々と動いた。まずは前半3分、インテルはカウンターからMFニコロ・バレッラの長いスルーパスにFWロメル・ルカクが抜け出し、D・カルロスのチャージを受けて転倒。D・カルロスにはイエローカードが提示され、インテルがPKを獲得した。キッカーはルカク。左足で蹴り出したボールがゴール左隅に吸い込まれ、早々に先制した。

 それでもセビージャは前半12分、すぐさま同点に追いつく。右サイドのライン際に開いたMFスソがハーフスペースのMFホアン・ジョルダンに預け、再びサイドに送ったボールにDFヘスス・ナバスが反応。右足でタメてニアサイドにクロスボールを放り込むと、L・デ・ヨングがダイビングヘッドで突き刺した。

 さらにセビージャは前半33分、右サイドで獲得したFKをMFエベル・バネガがゴール前に蹴り出すと、うまくマークを外してファーサイドに流れたL・デ・ヨングが高打点ヘッドで勝ち越し。オランダ代表の背番号19が先発起用に応えた。ところが35分、インテルもMFマルセロ・ブロゾビッチのFKからDFディエゴ・ゴディンが頭で決め、2-2でハーフタイムを迎えた。

 後半は一転して拮抗した展開。それでも20分、インテルは中盤でのトランジションからルカクが最終ライン裏に抜け出し、絶好の形でシュートを放った。しかし、ここはGKヤシン・ブヌが足を出してストップ。セビージャは九死に一生を得た一方、インテルは再逆転のチャンスを逃した。

 すると直後、セビージャが勝ち越しに成功した。後半29分、J・ナバスのドリブルによりゴール右斜め前でFKを獲得すると、バネガのキックがゴール前へ。このボールはゴディンにクリアされたが、直前に太ももを負傷してテーピングを巻いていたD・カルロスが完璧なバイシクルシュート。ボールの軌道は枠を外れていたが、足を出したルカクに当たってゴールマウスに吸い込まれた。

 ビハインドとなったインテルは後半33分、MFクリスティアン・エリクセン、FWアレクシス・サンチェス、FWビクター・モーゼスを入れて攻撃的な姿勢にシフト。一方のセビージャは殊勲のオーバーヘッドキックを放ったD・カルロスに代わってMFネマニャ・グデリを入れた。その後はインテルが一方的に押し込んだが、アディショナルタイム6分でもゴールは生まれず、そのままタイムアップを迎えた。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

EL決勝に挑むインテル、コンテ監督「人々は勝者しか覚えてない。勝者だけが歴史に残る」

アントニオ・コンテ監督が経験を語る
 インテルは21日、ヨーロッパリーグ決勝でセビージャと対戦する。クラブ公式サイトではアントニオ・コンテ監督が意気込みを伝えている。

 インテルは17日の準決勝でシャフタールに5-0と大勝。前身UEFAカップの1997-98シーズン以来となる優勝に王手をかけた。コンテ監督は自身の選手時代を思い返しながら、優勝することの大きな意味を語っている。

「君たち自身が言っていたように、私も選手としてたくさん決勝の舞台でプレーした経験がある。勝つこともあったし、負けることもたくさんあった」

「私が気づいたのは、人々は勝ったときのことしか覚えていないということだった」

 コンテ監督は選手時代、95-96シーズンのユベントスでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)を制覇している。さらに、96-97、97-98シーズンにも欧州CLのファイナルに進出。しかしそれぞれ準優勝に終わった。2002-03シーズンにも決勝の舞台に上がったが、またしても準優勝。辛い経験を経たからこそ、その言葉には重みが生まれている。

「私はチャンピオンズリーグで優勝したが、残りの3つは敗れた。勝者だけが歴史に残る」

「だからこそ前にも言ったように、私たちの側からすれば、熱意と気付きがヨーロッパリーグでの重要な旅をもたらしてくれたし、それが私たちに経験と、選手にとっての将来を与えてくれた」

「10年ぶりに決勝に進出できたことを誇りに思わなければならない。同時に、歴史は勝つ者によって書かれるということを忘れてはならない。最終的には、勝ったものだけが記憶に残ることになる」

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●セリエA2019-20特集

ラウタロ&ルカクがドッピエッタ!! 5発大勝のインテル、シャフタールを下してEL決勝進出(13枚)

インテルがEL決勝進出
 17日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝が行われ、インテル(イタリア)はシャフタール(ウクライナ)と対戦し、5-0で勝利した。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ルカクが今季33ゴールで“怪物”超え目前! EL決勝で対戦する可能性のあった古巣マンUにも言及

2ゴールを決めたFWロメル・ルカク
[8.17 EL準決勝 インテル5-0シャフタール]

 その勢いは止まりそうにない。インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクは17日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝のシャフタール戦(○5-0)で2得点を挙げ、自身の持つ大会連続ゴール記録を10試合に更新。今季公式戦33得点とし、元ブラジル代表の“怪物”ロナウド氏の保持する移籍初年度のクラブ史上最多ゴール数まであと1つに迫った。

 EL準決勝のシャフタール戦でFWラウタロ・マルティネスとの2トップでスタメン出場したルカク。3点リードの後半33分に相棒のアシストから左足で流し込むと、同39分にはドリブルで長い距離を持ち運び、右足のシュートでダメ押し弾を奪った。チームは5-0の大勝。セビージャが待つ21日のファイナルに駒を進めている。

 クラブ公式サイトによると、ルカクは試合後に『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じ、「僕らにはあと1試合残されている。ビッグタイトルを目指して戦っているし、勝ちたいと思っている。セビージャは素晴らしいチームだ。できる限り最良の準備を行う必要がある」と決勝に向けて闘志を燃やした。

 決勝では昨年夏まで所属したマンチェスター・ユナイテッドと対戦する可能性もあったが、古巣は前日16日のセミファイナルでセビージャに1-2と敗北。ルカクは「彼らは決勝に進むために全てを尽くしてくれたし、元チームメイトは素晴らしいシーズンを過ごした。(監督の)スールシャールも素晴らしい仕事をしたよ」と称賛の言葉を送った。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

決勝導く2G1Aのラウタロ・マルティネス、インテル好調の要因を語る「それは重要な意味を持つ」

2ゴール1アシストを記録したFWラウタロ・マルティネス
[8.17 EL準決勝 インテル5-0シャフタール]

 インテルは17日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝でシャフタールを5-0で退け、決勝進出を果たした。2ゴール1アシストの活躍を見せたFWラウタロ・マルティネスのコメントをクラブ公式サイトが伝えている。

 ラウタロ・マルティネスは前半19分、敵陣でパスカットしたMFニコロ・バレッラのクロスに頭で合わせ、先制ゴールを奪取。2-0の後半29分にカウンターから追加点をマークすると、同33分には自身のインターセプトからFWロメル・ルカクにつなぎ、4点目をアシストした。同39分にもルカクの得点が生まれ、試合は5-0の大勝。インテルにとってはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)制覇を果たした2009-10シーズン以来、10年ぶりの欧州カップ戦ファイナル進出となった。

 試合後、ラウタロ・マルティネスは『スカイ・スポーツ』のインタビューで「僕らが夢見ていた、信じられないような夜だったよ。このような試合をできたのは久しぶりだ。決勝に進出できて嬉しいよ!」と喜びを語っている。

 また、自身のパフォーマンスに関して「ベストの状態ではない時もあったから、このゴールはとても意味があるし、成長を助けてくれる」と手応えを示し、直近10試合で8勝2分(25得点4失点)と好調のチームについても「試合を重ねるごとに成長し、成熟していることに個人的にも満足している。僕らには若さと経験がうまく混ざっている。チームにとってそれは重要な意味を持つ」と胸を張った。

 21日の決勝で対戦する相手はセビージャ。大会史上最多となる5度の優勝経験を持つ強敵だ。アルゼンチン代表ストライカーは「セビージャは良いチーム。ここからは休んで、できる限り最高の準備を行う必要がある。夢のような夜だったよ。カップを持ち帰れるといいね」と大一番を見据えた。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

インテルが衝撃5発でシャフタールを粉砕&決勝進出!! EL制覇を懸けセビージャと対戦へ

インテルが5-0で大勝
[8.17 EL準決勝 インテル5-0シャフタール]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)準決勝が17日、ドイツ・ デュッセルドルフのメルクール・シュピール・アレーナで開催された。インテル(イタリア)はシャフタール(ウクライナ)と対戦し、圧巻のゴールラッシュを見せて5-0の大勝。21日の決勝で優勝を懸け、セビージャ(スペイン)と激突する。

 今季セリエA最少失点の堅守を誇るインテルは、シャフタールにボールを持たせながら隙をうかがうと、前半19分に先制した。GKアンドリー・ピャトフのミドルパスをカットしたMFニコロ・バレッラが右サイドに流れ、右足でクロスを供給。PA内中央でDFセルヒー・クリフツォフの前に入ったFWラウタロ・マルティネスがヘッドでゴール左に叩き込み、1-0とした。

 1点ビハインドで折り返したシャフタールは後半17分に最大のチャンスを迎える。左サイドのDFミコラ・マトビエンコが左足でクロスを送り、ゴール前でマークを外したFWジュニオル・モラエスがヘディングシュート。しかし、GKサミール・ハンダノビッチの正面を突き、同点弾とはならない。

 ピンチをしのいだインテルは直後の後半19分に追加点を奪取。右CKからキッカーのMFマルセロ・ブロゾビッチが右足でクロスを入れ、ファーのDFダニーロ・ダンブロージオが頭でゴール右に押し込む。同29分にはカウンターからラウタロ・マルティネスが右足で流し込み、この日2点目をマークした。

 さらに後半33分、ラウタロ・マルティネスが相手のパスミスを逃さずにボールを拾うと、キープからPA内右につなぎ、受けたFWロメル・ルカクが左足で確実に決める。ルカクは大会記録を自ら更新する10試合連続ゴールとなった。

 インテルの猛攻は止まらない。後半39分、ハーフウェーライン付近でボールを持ったルカクがドリブルでPA内右に突進し、右足でGKピャトフの股を抜くシュート。5-0で相手を粉砕したインテルが、ドイツ・ケルンで行われるファイナルに駒を進めた。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

EL逆転負けのマンU…2失点目の口論について当事者が語る「ミスは改善しないといけない」

FWブルーノ・フェルナンデスとDF{ビクトル・リンデロフ}}が2失点目の直後に口論
[8.16 EL準決勝 セビージャ2-1マンチェスター・U]

 マンチェスター・ユナイテッドは16日のヨーロッパリーグ準決勝でセビージャに1-2で逆転負け。2失点目の直後にはFWブルーノ・フェルナンデスとDFビクトル・リンデロフが口論する姿が映された。

 ユナイテッドは前半7分、獲得したPKをB・フェルナンデスが冷静に決め、先制に成功。しかし26分に同点に追いつかれると、1-1で折り返した後半33分には逆転を許す。左サイドのDFヘスス・ナバスにクロスを上げられ、ゴール前にFWルーク・デ・ヨングに逆転弾を決められた。

 失点直後には、B・フェルナンデスがリンデロフと口論。『マンチェスター・イブニング・ニュース』によると、B・フェルナンデスは試合後に「私やビクトルだけではなく、よくあることです」と喧嘩ではないことを強調する。「あれはサッカーでは普通のことであり、これからも、ほかのチームにもあるでしょう。お互いに目を光らせて、ミスを改善することが大事なことです」と語った。

 この試合の敗因については「上手くプレーできたとは思う」と語る。「チャンスは多く作れた。あとは得点を奪うこと。得点しなければ意味がなくなってしまう。今シーズンは何も獲得できなかった。さらに改善していかないといけない」と今季を総括した。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●プレミアリーグ2019-20特集

セビージャが3連覇以来のEL決勝へ!! マンUはブルーノ先制弾も逆転負け

セビージャはFWルーク・デ・ヨングが決勝点
[8.16 EL準決勝 セビージャ2-1マンチェスター・U]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は16日、準決勝を行い、セビージャマンチェスター・ユナイテッドを2-1で破った。途中出場のFWルーク・デ・ヨングが決勝点。セビージャは3連覇を果たした2015-16シーズン以来、4年ぶりの決勝進出を果たした。

 新型コロナウイルスの影響で一発勝負となったEL決勝トーナメント。準決勝1日目では13-14シーズンから3連覇を成し遂げたセビージャ、16-17シーズンを制したマンチェスター・Uの強豪同士が激突した。

 前半7分、マンチェスター・Uが早くも試合を動かした。ロングフィードを受けたFWマーカス・ラッシュフォードが左サイドを突破し、FWアントニー・マルシャルとのワンツーでペナルティエリア内を打開。シュートはGKヤシン・ブヌに防がれたが、アフター気味にDFディエゴ・カルロスのスライディングを受け、PKを獲得した。キッカーはFWブルーノ・フェルナンデス。9分、相手GKのテンポを外したキックが左のコースに突き刺さった。

 今年1月にマンチェスター・Uに加入したB・フェルナンデスは前所属のスポルティング・リスボン時代から数え、今季のEL10試合目で8ゴール目。得点王に大きく近づくゴールが貴重な先制点となった。

 ところがセビージャも譲らない。前半26分、MFルーカス・オカンポスが左サイドでボールをキープし、後方からハーフスペースを攻め上がったDFセルヒオ・レギロンにスルーパス。レギロンは相手を抜き切らないままグラウンダーでのクロスを供給すると、ファーサイドから飛び込んだFWスソが左足ダイレクトでニアポスト脇を打ち抜き、同点ゴールが決まった。

 そのまま1-1で迎えた後半はマンチェスター・Uが主導権を握った。まずは4分、波状攻撃からB・フェルナンデスのクロスに反応したマルシャルがシュート。これがGKに阻まれると、跳ね返りを拾ったマルシャルのパスからラッシュフォードが狙った。5分にもマルシャルとB・フェルナンデス、8分にもマルシャルがゴールに迫るなど、一気に畳みかける。ところがセビージャもブヌの鬼気迫るセーブの連続でピンチを脱した。

 その後は再び拮抗した展開となり、セビージャは後半11分、FWユスフ・エン・ネシリとオカンポスに代えてFWルーク・デ・ヨングとFWムニル・エル・ハダディを投入。すると、この起用が的中した。33分、右サイドで相手DFと正対したDFヘスス・ナバスが抜き切らずにクロスを上げると、マンチェスター・Uの守備陣は反応できず。ファーで反応したデ・ヨングがワンタッチで決めた。

 マンチェスター・Uはその後、B・フェルナンデスがペナルティエリア内で倒されるなど微妙なシーンもあったが、レフェリーからPKを告げる笛は鳴らされず。最終盤はMFダニエル・ジェームズ、MFフアン・マタ、FWオディオン・イガロを投入するも、ゴールを奪うことはできず、そのままタイムアップとなった。セビージャは17日に行われるインテル対シャフタールの勝者と対戦する。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

セビージャが3連覇以来のEL決勝へ!! マンUはブルーノ先制弾も逆転負け

セビージャはFWルーク・デ・ヨングが決勝点
[8.16 EL準決勝 セビージャ2-1マンチェスター・U]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は16日、準決勝を行い、セビージャマンチェスター・ユナイテッドを2-1で破った。途中出場のFWルーク・デ・ヨングが決勝点。セビージャは3連覇を果たした2015-16シーズン以来、4年ぶりの決勝進出を果たした。

 新型コロナウイルスの影響で一発勝負となったEL決勝トーナメント。準決勝1日目では13-14シーズンから3連覇を成し遂げたセビージャ、16-17シーズンを制したマンチェスター・Uの強豪同士が激突した。

 前半7分、マンチェスター・Uが早くも試合を動かした。ロングフィードを受けたFWマーカス・ラッシュフォードが左サイドを突破し、FWアントニー・マルシャルとのワンツーでペナルティエリア内を打開。シュートはGKヤシン・ブヌに防がれたが、アフター気味にDFディエゴ・カルロスのスライディングを受け、PKを獲得した。キッカーはFWブルーノ・フェルナンデス。9分、相手GKのテンポを外したキックが左のコースに突き刺さった。

 今年1月にマンチェスター・Uに加入したB・フェルナンデスは前所属のスポルティング・リスボン時代から数え、今季のEL10試合目で8ゴール目。得点王に大きく近づくゴールが貴重な先制点となった。

 ところがセビージャも譲らない。前半26分、MFルーカス・オカンポスが左サイドでボールをキープし、後方からハーフスペースを攻め上がったDFセルヒオ・レギロンにスルーパス。レギロンは相手を抜き切らないままグラウンダーでのクロスを供給すると、ファーサイドから飛び込んだFWスソが左足ダイレクトでニアポスト脇を打ち抜き、同点ゴールが決まった。

 そのまま1-1で迎えた後半はマンチェスター・Uが主導権を握った。まずは4分、波状攻撃からB・フェルナンデスのクロスに反応したマルシャルがシュート。これがGKに阻まれると、跳ね返りを拾ったマルシャルのパスからラッシュフォードが狙った。5分にもマルシャルとB・フェルナンデス、8分にもマルシャルがゴールに迫るなど、一気に畳みかける。ところがセビージャもブヌの鬼気迫るセーブの連続でピンチを脱した。

 その後は再び拮抗した展開となり、セビージャは後半11分、FWユスフ・エン・ネシリとオカンポスに代えてFWルーク・デ・ヨングとFWムニル・エル・ハダディを投入。すると、この起用が的中した。33分、右サイドで相手DFと正対したDFヘスス・ナバスが抜き切らずにクロスを上げると、マンチェスター・Uの守備陣は反応できず。ファーで反応したデ・ヨングがワンタッチで決めた。

 マンチェスター・Uはその後、B・フェルナンデスがペナルティエリア内で倒されるなど微妙なシーンもあったが、レフェリーからPKを告げる笛は鳴らされず。最終盤はMFダニエル・ジェームズ、MFフアン・マタ、FWオディオン・イガロを投入するも、ゴールを奪うことはできず、そのままタイムアップとなった。セビージャは17日に行われるインテル対シャフタールの勝者と対戦する。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ELベスト4が出そろう…準決勝はセビージャ対マンU、インテル対シャフタールに

セビージャとシャフタールがベスト4進出を決めた
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は11日に準々決勝2日目を行い、ウォルバーハンプトンセビージャシャフタールバーゼルが行われた。

 ウォルバーハンプトン対セビージャで前半11分に好機をつかんだのはウォルバーハンプトンだった。PA内でFWアダマ・トラオレがDFディエゴ・カルロスのファルルを誘ってPKを獲得するが、キッカーを務めたFWラウール・ヒメネスのシュートはGKヤシン・ボノにストップされてしまう。0-0のまま試合が進むと、終盤の後半43分にショートコーナーからMFエベル・バネガが送ったクロスをFWルーカス・オカンポスがヘディングで叩き込み、セビージャが1-0の完封勝利を収めた。

 シャフタール対バーゼルでは試合開始早々の前半2分、CKをFWモラエス・ジュニオールがヘディングで合わせてネットを揺らし、シャフタールが先制に成功。さらに同22分に右サイドのFWマルロスのラストパスをFWタイソンが蹴り込み、リードを2点差に広げる。後半に入っても攻撃の手を緩めないシャフタールは後半30分にMFアラン・パトリック、同43分にDFドドが加点すると、バーゼルの反撃を1点に抑えて4-1の勝利を収めた。

 準決勝は16日と17日に行われ、16日にセビージャ対マンチェスター・ユナイテッド、17日にインテル対シャフタールが開催される。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ルカク新記録樹立! インテルがレバークーゼンを下してELベスト4進出

インテルで好調を維持するFWロメル・ルカク
[8.10 EL準々決勝 インテル2-1レバークーゼン]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)準々決勝が10日に行われ、インテル(イタリア)はレバークーゼンに2-1で勝利した。この試合で決勝ゴールを挙げたベルギー代表FWロメル・ルカクが大会新記録を樹立している。データサイト『オプタ』の公式ツイッター(@OptaPaolo)が伝えた。

 アントニオ・コンテ監督が率いるインテルは前半15分、ルカクがPA内中央で粘り強いキープから放ったシュートがブロックされると、こぼれ球を拾ったMFニコロ・バレッラが右足アウトで華麗に流し込んで先制する。

 前半21分には左サイドのDFアシュリー・ヤングがPA内中央にパスを送り、DFを背負って受けたルカクが倒れながらも強引に左足でねじ込んだ。同24分にレバークーゼンのMFカイ・ハフェルツに1点を返されたが、2-1で逃げ切りに成功。ルカクのゴールが決勝点となり、ベスト4進出を果たした。

 データサイト『オプタ』によると、ルカクは出場したELの試合で9戦連続ゴールを達成。2004-05シーズンにニューカッスルの元イングランド代表FWアラン・シアラー氏が打ち立てた大会最多8試合連続ゴールを塗り替えた。また、これで自身の今季公式戦ゴール数は31となっている。

 EL準決勝は16日に開催。インテルの相手は、11日に準々決勝で対戦するシャフタール(ウクライナ)とバーゼル(スイス)の勝者となる。

●セリエA2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

マンUが延長戦を制してEL準決勝へ…マルシャルがPK獲得、B・フェルナンデスが決め切る

ユナイテッドが準決勝へ
[8.10 EL準々決勝 マンチェスター・U 1-0 コペンハーゲン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は10日に準々決勝を行い、マンチェスター・ユナイテッドコペンハーゲンが対戦。90分間で決着はつかず、延長戦の末に1-0で準決勝進出を決めた。

 決勝トーナメント1回戦は7-1でLASKリンツに勝利したユナイテッド。準々決勝以降はすべて一発勝負となる短期決戦で、4-2-3-1の布陣を敷く。中盤にMFポール・ポグバとMFフレッジのボランチコンビ。トップ下にMFブルーノ・フェルナンデスが起用され、右はFWメイソン・グリーンウッド、左はFWマーカス・ラッシュフォードを配置。1トップにはアントニー・マルシャルが入った。

 前半は拮抗状態。終了間際にグリーンウッドがゴールネットを揺らすがオフサイドでノーゴールとなり、0-0のまま後半に折り返す。

 ユナイテッドは後半12分にもグリーンウッドが強烈な左足シュート。ゴール右ポストを叩いて、ゴール前のラッシュフォードが押し込むが、またしてもオフサイドでノーゴールとなった。一方、コペンハーゲンも要所でボールを運びながらチャンスを作るが、ユナイテッドの堅守に阻まれる。

 ユナイテッドは後半26分に2枚の交代カードを切る。DFエリック・バイリーに代えてDFビクトル・リンデロフを、フレッジに代えてMFネマニャ・マティッチを入れた。しかし90分間で決着はつかず。試合は延長戦に突入する。

 ユナイテッドは延長戦からグリーンウッドを下げてMFファン・マタを投入。すると、延長前半5分に均衡が崩れる。ユナイテッドは細かいパス回しから、マルシャルがPA内で倒されてPKを獲得。B・フェルナンデスがPKを決め切り、待望の先制点を手にした。

 試合はそのまま終了し、ユナイテッドが1-0で勝利。16日の準決勝で、ウォルバーハンプトンとセビージャの勝者と対戦する。


●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

マンU、スールシャール監督が言及 「ELは若手にとって完璧なスタート地点」 

マンチェスター・ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督
 マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が、ヨーロッパリーグ(EL)について言及した。イギリス『スカイスポーツ』が伝えている。

 スールシャール監督は「ヨーロッパリーグは若手にとって完璧なスタート地点」と語ると、「もし今シーズン、チャンピオンズリーグ(CL)に出場していたら、DFブランドン・ウィリアムズやFWメイソン・グリーンウッドに出場する機会を与えることができなかった思う」とコメントした。

 00年9月3日生まれのウィリアムズは今季トップチームデビュー。リーグ戦17試合に出場するだけでなく、ELでも6試合に出場して存在感を示し、24年までの契約延長が発表された。また01年10月1日生まれのグリーンウッドは、今季のプレミアで31試合10得点、そしてELでも7試合5得点と両カテゴリーでゴールを量産している。

 若手が確かな成長を遂げるマンチェスター・Uは10日、一発勝負となった準々決勝でFCコペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

●プレミアリーグ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中

ELベスト8が決定! マンUやインテル、セビージャが進出…鎌田&長谷部出場のフランクフルトは敗退

長谷部と鎌田が所属するフランクフルトは敗退…ELベスト8が決定
 ヨーロッパリーグ(EL)は5日と6日に決勝トーナメント2回戦を行った。FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはベスト16で敗退。インテルマンチェスター・ユナイテッドが準々決勝に進出している。

 新型コロナウイルスの影響で世界中のサッカーが中断。ELも決勝トーナメント2回戦の途中で中断されていた。今月5日から再開となり、第1戦が行われていなかったインテル対ヘタフェとセビージャ対ローマはホーム&アウェー方式から一発勝負に変更。インテルとセビージャが勝利を収めた。

 ユナイテッドは3月12日の第1戦で5-0と快勝。その貯金を生かし、第2戦は先制を許すも2-1と逆転勝利で8強に駒を進めた。

 鎌田と長谷部の日本人コンビが所属するフランクフルトはバーゼルと対戦。3月の第1戦ではホームで0-3と敗れており、苦しい状況での大一番となった。鎌田はトップ下で先発し、長谷部は後半から途中出場している。粘りを見せたが試合終了間際に失点を喫して終戦。昨季の準決勝までは届かなかった。

以下、試合結果と準々決勝の組み合わせ
[第2戦]
8月5日(水)
☆シャフタール 3-0 ボルフスブルク
※2戦合計5-1でシャフタールが準々決勝進出

☆コペンハーゲン 3-0 バシャクシェヒル
※2戦合計3-1でコペンハーゲンが準々決勝進出

☆マンチェスター・U 2-1 LASKリンツ
※2戦合計7-1でマンチェスター・Uが準々決勝進出

☆インテル 2-0 ヘタフェ※

8月6日(木)
☆セビージャ 2-0 ローマ※

☆レバークーゼン 1-0 レンジャーズ
※2戦合計4-1でレバークーゼンが準々決勝進出

☆バーゼル 1-0 フランクフルト
※2戦合計4-0でバーゼルが準々決勝進出

☆ウォルバーハンプトン 1-0 オリンピアコス
※2戦合計2-1でウォルバーハンプトンが準々決勝進出

※セビージャvsローマ、インテルvsヘタフェはホーム&アウェー方式から一発勝負に変更

【準々決勝】
8月10日(月)
インテル 28:00 レバークーゼン
マンチェスター・U 28:00 コペンハーゲン

8月11日(火)
ウォルバーハンプトン 28:00 セビージャ
シャフタール 28:00 バーゼル

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集

今季EL6G2Aの鎌田はゴール遠く…長谷部は万全アピールも(8枚)

敗戦後に肩を落とすFW鎌田大地
6日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第2戦に0-1で敗れたフランクフルトは2試合合計0-4でベスト16敗退となった。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

“EL男”鎌田は不発、膝手術の長谷部が後半投入で存在感も…フランクフルト16強敗退

フランクフルトは16強敗退
[8.6 EL決勝T2回戦第2戦 バーゼル1-0フランクフルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)は6日、新型コロナウイルスの影響で延期になっていた決勝トーナメント2回戦第2戦を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はバーゼル(スイス)と対戦した。フランクフルトは0-1で敗れ、2試合合計0-4でベスト16敗退。今季EL6ゴール2アシストの鎌田はフル出場したが、得点に絡めず。膝手術から復帰した長谷部は後半開始から出場した。

 ホームの第1戦に0-3で敗れ、逆転突破には3点差以上が必要なフランクフルトは4バックを採用し、鎌田はトップ下の位置に入った。前半から攻勢を強め、立て続けにFKを獲得したがチャンスを生かせず、スコアレスで前半を折り返した。

 後半開始と同時にアディ・ヒュッター監督は長谷部を投入。膝手術から復活した長谷部はラインをコントロールし、冷静なインターセプトで窮地をしのぐ。最終列から鋭い縦パスを入れてチャンスを創出するなど、手術の影響を感じさせないパフォーマンスを見せた。

 後半15分にはMFセバスティアン・ローデ、DFマルティン・ヒンテレッガーとつないで鎌田が落とし、ヒンテレッガーが強烈なシュートを放ったが、惜しくも枠外。後半30分には相手CKからピンチを迎えたが、カバーに入った鎌田がゴールライン際のスーパークリアで難を凌いだ。

 それでも最後までゴールは遠く、0-0で迎えた後半43分には長谷部をかわして突破したMFファビアン・フライにゴールを許し、0-1の敗戦。前回大会4強だったフランクフルトは2試合合計0-4で16強敗退。一方、バーゼルは5試合連続クリーンシートで準々決勝に進出した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

ELベスト8進出のマンU…リンガード「次の試合が待ち遠しい」

マンチェスター・ユナイテッドMFジェシー・リンガード
 5日に行われたヨーロッパリーグ決勝トーナメント2回戦第2戦でLASKリンツ(オーストリア)と対戦したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は2-1の逆転勝利。2試合合計7-1として準々決勝進出を果たした。

 0-1と1点をリードされて迎えた後半12分に同点ゴールを奪ったのがMFジェシー・リンガードだ。MFフアン・マタのパスから左サイドを駆け上がると、PA内まで持ち込んで右足のシュートでネットを揺らした。同43分にはFWアントニー・マルシャルにゴールが生まれ、マンチェスター・Uは2-1の逆転勝利を収めている。

 2016-17シーズンのヨーロッパリーグ制覇を経験しているリンガードは「ここまで来たら決勝まで行って勝ちたい。トロフィーを手に入れることが、僕たちの今の目標だ」とMUTVに語っている。

「このチームのメンバー、スタッフなら、皆で力を合わせてそれを達成できると感じている。だから次の試合が待ち遠しいよ。また優勝したい気持ちが100パーセントだ」

 マンチェスター・Uは10日、一発勝負となった準々決勝でFCコペンハーゲン(デンマーク)と対戦する。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

インテルが方式変更の一発勝負でヘタフェ撃破! ルカク&エリクセンの2発でELベスト8へ

インテルが一発勝負を制してELベスト8へ
[8.5 EL決勝T2回戦 インテル2-0ヘタフェ]

 ヨーロッパリーグ(EL)は5日、決勝トーナメント2回戦を行った。インテルヘタフェの対戦は、新型コロナウイルスの影響による大会方式変更で一発勝負となり、インテルが2-0で準々決勝進出を決めた。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月まで行われていたELは中断。約5か月ぶりの再開では大会方式が一部変更となり、インテルとヘタフェの対戦はドイツ・シャルケの本拠地であるベルティンス・アレーナで開催された。

 インテルは3-5-2の布陣で最前線にはFWロメル・ルカクとFWラウタロ・マルティネスの2トップを配置。前半33分には後方からのパスを受けたルカクが、PA左でボールを収めると、相手DFのプレスを体で阻みながら左足を振り抜いて先制点を挙げる。

 均衡を破ったインテルは前半を1-0で折り返すと、後半30分には大ピンチ。ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によってDFディエゴ・ゴディンのハンドが認められ、ヘタフェにPKを与えてしまう。しかし直前に途中出場したMFホルヘ・モリーナのシュートはゴール枠外へと外れ、インテルはリードを守ることができた。

 インテルは後半37分にMFマルセロ・ブロゾビッチに代えてMFクリスティアン・エリクセンを投入。するとその直後に試合が動く。後方からのロングパスをエリクセンが最前線で収め、パスを受けた右サイドのDFダニーロ・ダンブロージオがPA中央に折り返す。相手守備陣のクリアミスを走り込んだエリクセンが左足で押し込み、待望の追加点。インテルが終盤に2-0と点差を広げた。

 そのまま試合終了となり、インテルが一発勝負を2-0で勝利。過密日程のELは準々決勝を10日に行い、インテルの対戦相手は6日のレバークーゼン対レンジャーズの勝者となる。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●セリエA2019-20特集

マルシャルが出場直後に決勝点!! 逆転勝利のマンチェスター・UがEL準々決勝進出

マンチェスター・ユナイテッドFWアントニー・マルシャル
[8.5 EL決勝T2回戦第2戦 マンチェスター・U 2-1 LASKリンツ]

 ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント2回戦第2戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がLASKリンツ(オーストリア)をホームに迎えた。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分にLASKリンツが先制するも、同12分と同43分に得点したマンチェスター・Uが2-1の逆転勝利を収めた。2試合合計7-1としたマンチェスター・Uが準々決勝進出を果たしている。

 3月12日にLASKリンツのホームで行われた第1戦で5-0の大勝を収めているマンチェスター・Uは、FWマーカス・ラッシュフォード、FWアントニー・マルシャル、MFポール・ポグバ、MFブルーノ・フェルナンデスらをベンチスタートさせた。

 前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分にCKのこぼれ球に反応したDFフィリップ・ビージンガーが鮮やかにコントロールされた右足ミドルでネットを揺らし、LASKリンツが先制に成功する。しかし直後の同12分、MFフアン・マタのパスから抜け出したFWジェシー・リンガードがPA内まで持ち込むと、落ち着いて右足のシュートでゴールを陥れ、マンチェスター・Uが試合を振り出しに戻した。

 そして、後半43分には4分前にピッチに送り込まれたばかりのマルシャルが決勝ゴールを奪取。マタとのパス交換で中央のエリアを突破してPA内に侵入したマルシャルが放ったシュートはGKアレクサンダー・シュラーガーに触れられながらもゴールマウスに収まり、マンチェスター・Uが2-1の逆転勝利を収めた。

●海外組ガイド●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

EL準々決勝以降の組み合わせ決定! 鎌田&長谷部のフランクフルトは…

ELベスト8の組み合わせが決定
 欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝&準決勝の組み合わせ抽選会を行った。日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は決勝トーナメント2回戦を突破すれば、シャフタールボルフスブルクの勝者と対戦する。ホームの第1戦には0-3で敗れていた。

 新型コロナウイルスの影響により3月から中断されているELは、8月5日~6日に決勝トーナメント2回戦第2戦が行われる。第1戦が延期になっていたインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは一発勝負で進出チームを決める。

 準々決勝以降の7試合はドイツのケルン、デュイスブルク、デュッセルドルフ、ゲルゼンキルヒェンで集中開催される。CL同様に通常のホーム&アウェー方式ではなく、一発勝負に決定。8月10日から11日に準々決勝、16日と17日に準決勝、21日に決勝が開催される。

準々決勝
8月10日〜11日
[1]シャフタールボルフスブルクの勝者 VS バーゼルフランクフルトの勝者
[2]マンチェスター・ユナイテッド対LASKの勝者 VS コペンハーゲンバシャクシェヒルの勝者
[3]ヘタフェインテルの勝者 VS レバークーゼンレンジャーズの勝者
[4]ウォルバーハンプトンオリンピアコスの勝者 vs ローマセビージャの勝者

準決勝
8月16日〜17日
[4]の勝者 vs [2]の勝者
[3]の勝者 vs [1]の勝者

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

EL準々決勝以降の組み合わせ決定! 鎌田&長谷部のフランクフルトは…

ELベスト8の組み合わせが決定
 欧州サッカー連盟(UEFA)は10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝&準決勝の組み合わせ抽選会を行った。日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は決勝トーナメント2回戦を突破すれば、シャフタールボルフスブルクの勝者と対戦する。ホームの第1戦には0-3で敗れていた。

 新型コロナウイルスの影響により3月から中断されているELは、8月5日~6日に決勝トーナメント2回戦第2戦が行われる。第1戦が延期になっていたインテル対ヘタフェ、セビージャ対ローマは一発勝負で進出チームを決める。

 準々決勝以降の7試合はドイツのケルン、デュイスブルク、デュッセルドルフ、ゲルゼンキルヒェンで集中開催される。CL同様に通常のホーム&アウェー方式ではなく、一発勝負に決定。8月10日から11日に準々決勝、16日と17日に準決勝、21日に決勝が開催される。

準々決勝
8月10日〜11日
[1]シャフタールボルフスブルクの勝者 VS バーゼルフランクフルトの勝者
[2]マンチェスター・ユナイテッド対LASKの勝者 VS コペンハーゲンバシャクシェヒルの勝者
[3]ヘタフェインテルの勝者 VS レバークーゼンレンジャーズの勝者
[4]ウォルバーハンプトンオリンピアコスの勝者 vs ローマセビージャの勝者

準決勝
8月16日〜17日
[4]の勝者 vs [2]の勝者
[3]の勝者 vs [1]の勝者

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

アヤックス、ELヘタフェ戦でのサポーター愚行で罰金処分

アヤックスに罰金処分
 アヤックスは27日、欧州サッカー連盟(UEFA)から罰金処分を受けたことを発表した。

 対象となった試合は、先月20日にアウェーで行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦のヘタフェ戦。アヤックスサポーターが先制点を挙げたヘタフェFWデイベルソンに対し、ライターを投げ込んだ。さらに試合後には席を破壊するなど、一部サポーターによる愚行が明らかになっていた。

 クラブ発表によると、今回の件で総額5万3250ユーロ(約640万円)の罰金処分を受けた模様。昨年10月に行われたUEFAチャンピオンズリーグのバレンシア戦に続くサポーターのトラブルとなった。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●オランダ・エールディビジ2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

フランクフルトがEL8強へ黄信号…沈黙の“EL男”に地元紙は厳しい評価(12枚)

右ウイングで先発起用されたFW鎌田大地
 ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦が12日に行われ、フランクフルト(ドイツ)はホームでバーゼル(スイス)に0-3で敗れた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

また決めたイガロ、スールシャールの心を鷲掴みに「彼が一番すばらしいのは…」

技あり先制弾を挙げたFWオディオン・イガロ
 マンチェスター・ユナイテッドは12日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦でLASKリンツ(オーストリア)と対戦し、5-0で完勝をおさめた。技ありの先制弾を挙げたナイジェリア代表FWオディオン・イガロをオーレ・グンナー・スールシャール監督が称えている。『BBC』が伝えた。

 前半28分、MFブルーノ・フェルナンデスからのパスをペナルティーアーク内で受けたイガロはリフティングをするように右足、左足、右足と巧みにボールをコントロールすると、左足ハーフボレーで豪快な先制ゴールを叩き込んだ。この一撃を皮切りに計5ゴールを挙げたユナイテッドが白星を飾っている。

 5日のFAカップ(国内杯)5回戦ダービー・カウンティ戦でも2ゴールを挙げ、チームを8強に導いたイガロ。今冬、上海申花からシーズン終了までの期限付き移籍で加入すると、当初は獲得に批判の声も上がったが、指揮官からの信頼は日増しに高まっている。スールシャールは「オディオンはここにきてから本当に良い仕事をしてくれた。彼はとても楽しんでいる」と活躍に賛辞を送った。

「彼はさらによくなるだろう。彼が今日見せたクオリティこそ、私たちが必要としていたものだ。そしてそれは次のシーズンでも必要になる。どうなるか楽しみだ」

「ボールを収めるのもうまいから、他の選手は彼にボールを預けることができる。彼はつなぐこともうまい。だがおそらく一番すばらしいのは彼の人格だ。つまりすべてを兼ね揃えているんだ」

「3回触ったあと、4タッチ目でシュートを決めた。すべてのボールタッチが見事だったが、スペースを生み出すために彼はそうしなければならなかったんだ。だがあの一撃はハーフボレーだ。見事なタイミングだったよ。あのゴールを止めることができるのは誰もいないだろう。あのゴールは誰であろうと誇っていい」

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●海外組ガイド
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

延期2試合&無観客4試合…開催危機のEL、5得点マンUなどが先勝第2戦へ:決勝T2回戦

マンチェスター・ユナイテッドFWメイソン・グリーンウッド
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日、決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)の第1戦を各地で行った。新型コロナウイルスの流行により、4試合が無観客開催。またイタリア関連の2試合が延期となったため、観衆の中で試合が行われたのはわずか2試合だった。

 試合前日の時点でセビージャ対ローマ、インテル対ヘタフェの延期が決定。フランクフルトバーゼルLASKリンツマンチェスター・ユナイテッドボルフスブルクシャフタールオリンピアコス対ウォルバー・ハンプトンは無観客で行われた。

 マンチェスター・U(イングランド)は敵地でLASKリンツ(オーストリア)と対戦。前半28分、FWオディオン・イガロのゴールで先制すると、その後も着実にゴールを積み重ね、後半38分までに3点をリードした。さらにアディショナルタイム、FWメイソン・グリーンウッドとMFアンドレアス・ペレイラが加点し、5-0で完勝を収めた。

 またバーゼル(スイス)が敵地でフランクフルト(ドイツ)を3-0で破り、シャフタール(ウクライナ)も敵地でボルフスブルク(ドイツ)に2-1で勝利。無人の本拠地で戦ったドイツ勢はホームの利を活かせなかった。同じくホームのオリンピアコス(ギリシャ)は前半に退場者を出したものの、ウォルバーハンプトン(イングランド)を相手に1-1の引き分けに持ち込んだ。

 スティーブン・ジェラード監督率いるレンジャーズ(スコットランド)はホームにレバークーゼン(ドイツ)を迎えたが、力及ばず1-3で敗戦。満員の観衆が訪れたバシャクシェヒル(トルコ)はコペンハーゲン(デンマーク)を1-0で破り、唯一のホーム白星を収めた。

 決勝トーナメント2回戦第1戦の結果は以下のとおり

フランクフルト 0-3 バーゼル
LASKリンツ 0-5 マンチェスター・U
バシャクシェヒル 1-0 コペンハーゲン
セビージャ [試合延期] ローマ
オリンピアコス 1-1 ウォルバーハンプトン
レンジャーズ 1-3 レバークーゼン
ボルフスブルク 1-2 シャフタール
インテル [試合延期] ヘタフェ

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

鎌田&長谷部先発のフランクフルト、アウェーゴール3発許しEL8強暗雲

フランクフルトFW鎌田大地
[3.12 EL決勝T2回戦第1戦 フランクフルト0-3バーゼル]

 ヨーロッパリーグ(EL)は12日、決勝トーナメント2回戦第1戦を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はホームでバーゼル(スイス)と対戦した。昨季EL4強のフランクフルトは0-3で敗戦。鎌田と長谷部は揃って先発入り。長谷部は後半29分、鎌田は後半33分に途中交代となった。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、無観客のホーム試合となったフランクフルトは4-3-3の布陣を敷き、長谷部はアンカーの位置でプレー。決勝トーナメント第1戦ザルツブルグ戦でハットトリックを達成するなど、今季EL得点ランクトップタイ6ゴールを挙げている鎌田は右FWで先発した。

 均衡を破ったのはバーゼルだった。前半27分、PA左手前の位置からMFサムエレ・カンポが美しい弧を描いた直接FKをニアに突き刺した。アウェーゴールを許したフランクフルトはボールを保持して押し返すと、後半20分、鎌田のスルーパスで抜け出したトゥーレが右足ダイレクトで狙ったが、シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。

 反撃ムードを高めたフランクフルトだったが、次の一点を奪ったのもバーゼルだった。GKヨナス・オムリンのロングボールからDFラインの背後に抜け出したカンポが折り返すと、FWケビン・ブアが右足チップキックでGKの頭上を抜き、無人のゴールに沈めた。

 フランクフルトは後半29分に長谷部、後半33分に鎌田が交代でベンチに退いた。後半40分にはMFファビアン・フライにダメ押し弾を許し、アウェーゴール3発を許す苦しい展開。最後までゴールをこじ開けられなかったフランクフルトは0-3で敗れ、8強進出は厳しい状況に追い込まれた。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

ローマはスペイン入り断念…新型コロナの影響でEL2試合の延期決定

ヨーロッパリーグの2試合が延期に
 欧州サッカー連盟(UEFA)は11日、12日に開催予定だったヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦第1戦、セビージャローマインテルヘタフェの2試合を延期することを発表した。代替日は未定となっている。

 スペイン当局が新型コロナウイルスの対策としてイタリアからの飛行機の着陸を許可しない方針を示したため、ローマはスペイン入りを断念。また、ヘタフェはアンヘル・トーレス会長がイタリアへの渡航を拒否していた。

 ELでは、すでに19日に行われるバーゼルフランクフルトの開催延期が決まっている。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

日本人対決は実現せず…ザルツブルクFW奥川雅也「ちょっと難しい展開になった」

ベンチから試合を見守ったFW奥川雅也
[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 FW奥川雅也の所属するザルツブルク(オーストリア)は28日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第2戦でFW鎌田大地とMF長谷部誠が在籍するフランクフルト(ドイツ)をホームに迎え、2-2で引き分けた。しかし、2試合合計スコアは3-6。ベスト16進出は叶わなかった。

 敵地で行われた20日の第1戦(●1-4)でトップ下として先発起用されていた奥川だったが、この試合ではベンチスタートとなり、最後まで出番は訪れなかった。ピッチの外から見守った一戦を次のように振り返っている。

「前半はいい形で入れていたので、まあいけるかなと。チャンスがあった中で決め切るとか、攻撃の中でどれだけ守備に集中できるかっていうところが少し甘くなって、簡単にやられちゃってちょっと難しい展開になったかなと思います」

 今季はUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で初出場を果たし、同大会で計4試合に出場。ELも貴重なアピールの場だったが、チームは決勝トーナメント1回戦で姿を消すことになった。

「やっぱりもっと(欧州カップ戦を)長く続けたかったというのもある」。奥川は悔しさをのぞかせながらも「リーグ戦も結構いま危ない状況(6連覇中のザルツブルクは残り2試合で首位と勝ち点3差の2位)なので、切り替えて結果を残せたらいいかなと思います」と、国内リーグに視線を向けた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ELベスト16進出貢献の鎌田、相手の“強気”左SBに「仕方ない部分もある」

DFアンドレアス・ウルマーとマッチアップしたFW鎌田大地
[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第2戦が28日に行われ、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)はアウェーでFW奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)と対戦し、2-2で引き分けた。2試合合計スコアを6-3とし、2大会連続のベスト16進出。スタメン出場し、同点弾の起点となった鎌田は「しっかり耐えて勝ち上がれたので良かった」と語っている。

 20日にホームで開催された第1戦ではハットトリックの活躍を見せ、4-1の快勝に貢献していた鎌田。3トップの右で先発出場したが、チームは前半10分、ザルツブルクの左サイドバックを務めるDFアンドレアス・ウルマーに強烈な一撃を叩き込まれ、先制ゴールを献上した。

 直前に自陣PA手前でFWパトソン・ダカにボールが入ったところで奪い切れず、ウルマーへの展開を許した鎌田は「相手(ウルマー)のシュート自体もいいシュートだったし、その前に僕が球際のところでもっとうまく違うふうにはできた。僕自身はあの点に関して少し改善しないとダメかなと思います」と反省を口にしている。

 また、同サイドで高い位置を取ってきた左サイドバックのウルマーの対応ついて「相手も(追いかける展開で)リスクかけてやってきていたので、仕方ない部分もある」と苦戦を認めつつ、「その分カウンターとか、うちとしては上手くできていた。そんなに悪くなかったと思います」と振り返った。

 その言葉通り、フランクフルトは前半30分に相手のパスワークを遮断すると、鎌田の絶妙なスルーパスから左サイドを抜け出したMFフィリプ・コスティッチが折り返し、最後はニアのFWアンドレ・シウバがヘディングを決めて同点弾。2戦合計5-2と再びザルツブルクを突き放した。

 その後、互いに1点を取り合い、フランクフルトは2試合合計6-3で決勝トーナメント1回戦を突破。鎌田は「次に行くことが一番大事だった。前半立ち上がりは難しいものでしたけど、しっかり耐えて勝ち上がれたので良かったと思います」と喜びを示した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

好調鎌田がゴール演出のフランクフルト、奥川ザルツブルク破りELベスト16進出!!

フランクフルトが2大会連続の16強入り
[2.28 EL決勝T1回戦第2戦 ザルツブルク2-2フランクフルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日、前日の悪天候で延期となった決勝トーナメント1回戦第2戦の1試合を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でMF奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)と対戦した。昨季EL4強のフランクフルトは第1戦のアドバンテージを生かし、2-2、2試合合計6-3で上回り、2大会連続となるベスト16入り。鎌田は同点弾の起点になり、後半28分までプレー。長谷部、奥川に出番は訪れなかった。

 本拠地のザルツブルクは4-3-3の布陣を敷き、第1戦にトップ下で先発した奥川はベンチスタートとなった。対するフランクフルトは鎌田がハットトリックを達成した第1戦を4-1で先勝し、アドバンテージを持って敵地に乗り込んだ。鎌田は3-4-3の右FWでスタメンに入り、長谷部はベンチスタートとなった。

 序盤はビハインドを負うザルツブルクが圧倒的に攻め込み、前半10分に試合を動かした。右サイドからワンタッチでパスをつないで崩すと、FWパトソン・ダカがラストパス。フリーで受けたDFアンドレアス・ウルマーが左45度の位置から左足を振り抜き、強烈な弾丸ショットでニア上をぶち抜いた。先制に成功したザルツブルクは1-0、2試合合計2-4と追い上げた。

 守勢が続いたフランクフルトは前半18分、前線3枚がプレッシャーをかけてショートカウンターへ。MFフィリプ・コスティッチが斜めにスルーパスを出し、抜け出した鎌田がフィニッシュに持ち込んだが、相手のブロックに阻まれた。ファーストチャンスから徐々に押し返すと、鎌田を起点に貴重なアウェーゴールを奪った。

 前半30分、左後方から鎌田が裏を狙った正確なロングスルーパスを送ると、左サイドを駆け上がったコスティッチがゴールライン際から左足でクロス。ニアサイドに走り込んだFWアンドレ・シウバが頭で押し込んだ。フランクフルトは1-1、2試合合計5-2と再び3点差に突き放し、前半を折り返した。

 後半も鎌田は攻撃の起点となって好調ぶりを示し、積極的にシュートも狙った。一進一退の展開となり、ザルツブルクは再三獲得していたセットプレーのチャンスを生かした。後半26分、MFソボスライ・ドミニクの左CKを中央で構えたカメルーン代表DFジェローム・オングエネが高い打点から頭で叩き込んだ。ザルツブルクは2-1、2試合合計3-5と再び2点差に戻した。

 鎌田は直後の後半28分、DFダニー・ダ・コスタとの交代でベンチに下がった。フランクフルトも攻撃の手を緩めず、後半38分にはアンドレ・シウバが技ありのダメ押し弾を沈め、ドッペルパック(1試合2得点)を達成。第1戦のアドバンテージを生かしたフランクフルトは2-2、2試合合計6-3で上回り、2大会連続の16強入り。決勝トーナメント2回戦ではバーゼル(スイス)と対戦する。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

ELベスト16の組み合わせが決定! 長谷部&鎌田フランクフルトvs奥川ザルツブルクは28日決戦へ

ELベスト16の組み合わせが決定
 ヨーロッパリーグ(EL)は28日に2回戦の組み合わせ抽選会を行った。

 昨季ファイナリストのアーセナルが決勝トーナメント1回戦で敗退。日本勢はDF菅原由勢が所属するAZ、FW中島翔哉が所属するポルトも1回戦で姿を消した。

 MF長谷部誠とFW鎌田大地が所属するフランクフルト(ドイツ)とFW奥川雅也が所属するザルツブルク(オーストリア)の対戦は、天候不順のために1日延期に。28日にベスト16最後の1チームを懸けた戦いが行われる。

 好調インテル(イタリア)はヘタフェ(スペイン)と激突し、マンチェスター・ユナイテッドLASKリンツと対戦。フランクフルトとザルツブルクの勝者は、バーゼル(スイス)と相まみえる。

以下、対戦カード
バシャクシェヒル(トルコ) vs コペンハーゲン(デンマーク)
オリンピアコス(ギリシャ) vs ウォルバーハンプトン(イングランド)
レンジャーズ(スコットランド) vs レバークーゼン(ドイツ)
ボルフスブルク(ドイツ) vs シャフタール(ウクライナ)
インテル(イタリア) vs ヘタフェ(スペイン)
セビージャ(スペイン) vs ローマ(イタリア)
フランクフルトvsザルツブルクの勝者 vs バーゼル(スイス)
LASKリンツ(オーストリア) vs マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

「この瞬間を夢見ていた」デビューから9年、ビラーギが念願のインテル初ゴール(6枚)

インテル下部組織出身のMFクリスティアーノ・ビラーギが念願のインテル公式戦初ゴール
 27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が各地で行われ、インテル(イタリア)はルドゴレツ(ブルガリア)とホームで戦い2-1で勝利した。この結果、2戦合計4-1でインテルが決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

地元出身のインテル生え抜きDF、9年越しの初ゴール「子どもの頃から夢見ていた」

インテルでの初ゴールを記録したMFクリスティアーノ・ビラーギ
 インテルは27日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦でルドゴレツ(ブルガリア)と対戦。ホームでの第2戦は新型コロナウイルス感染拡大の影響で無観客試合となったものの、2-1で勝利を収め、2試合合計4-1で2回戦進出を決めた。

 前半26分に先制を許したインテルだが、同31分に追いつく。MFクリスティアン・エリクセンのパスを受けたMFクリスティアーノ・ビラーギが、PA左から左足ダイレクトでゴールに流し込んだ。前半終了間際にはFWロメル・ルカクが逆転弾。第1戦を制したインテルは第2戦も2-1で勝利を収めた。

 インテルの育成組織出身のビラーギは2010-11シーズンからトップチームに昇格。DF長友佑都らとのポジション争いによって定位置を掴めず、国内クラブを転々としていたが、昨夏から再び古巣に復帰を果たしていた。

 クラブ公式サイトによると、ELでの同点弾はビラーギにとって9年越しのインテルでの初ゴールに。待望の得点に「ハッピーだ。子供の頃からこの瞬間を夢見ていた」と喜びのコメントを出した。「この得点を僕の妻と子供に捧げる。今夜の勝利とベスト16進出に喜んでいるよ」と語っている。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●セリエA2019-20特集

衝撃のEL敗退に…アルテタ「感情を消化するのは難しい。だが、時には残酷なんだ」

ミケル・アルテタ監督がEL敗退を嘆く
 アーセナルのミケル・アルテタ監督が、まさかのヨーロッパリーグ(EL)敗退について語った。

 27日に行われたEL決勝トーナメント1回戦セカンドレグで、オリンピアコスをホームに迎えたアーセナル。ファーストレグは1-0と勝利していたが、後半に失点してタイスコアに。延長戦に持ち込まれる。それでも延長後半8分にピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで一歩前に出たものの、6分後に失点して万事休す。終了間際のビッグチャンスをオーバメヤンが決めきれず、アウェイゴール差で敗退となった。

 試合後、アルテタ監督は「非常につらい」とコメント。敗退を悔やんでいる。

「この大会には多くに希望があった。欧州大会へ行くための素晴らしい方法であり、優勝するためにトライすべき美しい大会だ。この試合ではポジティブなプレーが多く見られたと思う。勝つにふさわしいだけのチャンスは作れた。だが、2つのセットプレーで失点すれば、大きなトラブルに巻き込まれる」

 失点時のGKベルント・レノの対応には批判の声も上がっているが、「確かにうまく対処できただろう。だが、守るべき別の状況があった。相手選手がフリーで侵入して合わせるだけの状況を作ってしまった。これは受け入れられない」とし、チーム全体の問題だと強調。そして、「改善しなければならない。大きな失望だ。だが、私は選手たちをサポートする。彼らが費やした努力は莫大であり、我々は一緒に前進するんだ」と擁護している。

 また、選手たちの様子を明かしつつ、苦難を乗り越えなければならないと語った。

「選手たちみんながこの大会の優勝を望んでいたことは見てきた。チームとして、クラブとしてこの感情を消化するのは難しい。だがこれがフットボールであり、時には非常に残酷なんだ。ここで競争を続けたいのであれば、うまく対処しなければならない。この場所に戻ってこられるかは、我々次第なんだ」

 これでEL経由でのUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得の可能性は潰えたアーセナル。プレミアリーグトップ4フィニッシュを果たす必要があるが、残り11試合で4位チェルシーとは7ポイント差となっている。

 アルテタ監督は、「順位表では、まだ目標からは程遠い。非常に難しい状況であるが、シーズンを通してそこから離れており、戦い続けなければならない。今最も重要なことは、ドレッシングルームで強くあり、そしてリアクションすることだ」と、厳しい中でも戦い抜く必要があると訴えている。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●プレミアリーグ2019-20特集

昨季準優勝のアーセナルがEL敗退、アウェーゴール数上回ったオリンピアコスが16強進出(15枚)

アーセナルがEL1回戦で敗退
27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が各地で行われ、アーセナル(イングランド)はオリンピアコス(ギリシャ)とホームで戦い1-2で敗れた。この結果、2戦合計2-2で終了。アウェーゴール差でオリンピアコスが決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

オーバメヤン落胆「何と言えばいいのか…」豪快バイシクル弾もアウェーゴール差敗退

アーセナルFWピエール・エメリク・オーバメヤンは敗退に落胆
 アウェーゴール差での敗退にアーセナル(イングランド)のガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンはショックを隠さなかった。英『ミラー』が報じている。

 アーセナルは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦でホームにオリンピアコス(ギリシャ)を迎えた。延長戦に突入したゲームは2試合合計2-2となったが、アウェーゴール差で16強進出を逃すことになった。

 オーバメヤンは『BTスポーツ』の取材に応じ、「とても、とても失望している。何と言えばいいのか…。とても、とても難しい。またしてもタフな試合だった。最後の失点はアンラッキーだった。それだけだ」と落胆した様子で語った。

 アウェーに乗り込んだ第1戦は1-0の勝利をおさめたアーセナルだったが、この日は後半8分にCKからDFパプ・アブ・シセにゴールを許し、2試合合計1-1で延長戦に突入。延長後半7分にはオーバメヤンが豪快バイシクル弾を突き刺し、勝ち越しに成功。しかし喜びも束の間、延長後半14分にFWユセフ・エル・アラビにゴールを許し、万事休した。

 終了間際にはこぼれ球に反応したオーバメヤンが決定機を迎えたものの、シュートは惜しくも枠を外し、両手で顔面を覆ってピッチに跪いた。ラストチャンスを逃した場面について聞かれると、「分からない。とても、とても気分が悪い」と答えた。

「あのチャンスをどうしてミスしたのかは分からない。疲れていたし、攣っていたが、それは言い訳にはならない」

 5-4-1の布陣で自陣に引いて守るオリンピアコスに苦しみ、「彼らはとても深い位置で守備をするのでタフだった。ファイナルサードで攻略法をみつけることは難しかった。本当にタフな試合で、スペースを見つけられなかった」と試合を振り返った。

●セリエA2019-20特集
●冨安健洋の試合はDAZNで!!“初月無料”ライブ配信中

アーセナルとアヤックスが敗退…インテルやマンUなどがELベスト16進出

アーセナルが敗退
 27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦が行われた。MF長谷部誠とMF鎌田大地の所属するフランクフルト(ドイツ)とMF奥川雅也所属のザルツブルク(オーストリア)との一戦は、悪天候により28日に延期された。

 5発完勝したマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)や2連勝したインテル(イタリア)、レバークーゼン(ドイツ)などがベスト16入り。一方で昨季チャンピオンズリーグ4強のアヤックス(オランダ)やアウェーゴール差で敗れたアーセナル(イングランド)、FW中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)、DF菅原由勢所属のAZ(オランダ)が今大会から姿を消した。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

[第2戦]
2月26日(水)
ブラガ 0-1 レンジャーズ☆
※2戦合計4-2でレンジャーズが2回戦進出

2月27日(木)
ポルト 1-3 レバークーゼン☆
※2戦合計5-2でレバークーゼンが2回戦進出

☆バーゼル 1-0 アポエル
※2戦合計4-0でバーゼルが2回戦進出

マルメ 0-3 ボルフスブルク☆
※2戦合計5-1でボルフスブルクが2回戦進出

ゲント 1-1 ローマ☆
※2戦合計2-1でローマが2回戦進出

エスパニョール 3-2 ウォルバーハンプトン☆
※2戦合計6-3でウォルバーハンプトンが2回戦進出

☆LASKリンツ 2-0 AZ
※2戦合計3-1でLASKリンツが2回戦進出

☆インテル 2-1 ルドゴレツ
※2戦合計4-1でインテルが2回戦進出

☆マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ
※2戦合計6-1でマンチェスター・Uが2回戦進出

セルティック 1-3 コペンハーゲン☆
※2戦合計4-2でコペンハーゲンが2回戦進出

ベンフィカ 3-3 シャフタール☆
※2戦合計5-4でシャフタールが2回戦進出

☆セビージャ 0-0 CFRクルージュ
※2戦合計1-1、アウェーゴール差でセビージャが2回戦進出

アーセナル 1-2(延長)オリンピアコス☆
※2戦合計2-2、アウェーゴール差でオリンピアコスが2回戦進出

☆バシャクシェヒル 4-1(延長)S・リスボン
※2戦合計5-4でバシャクシェヒルが2回戦進出

アヤックス 2-1 ヘタフェ☆
※2戦合計3-2でヘタフェが2回戦進出

2月28日(金)
ザルツブルク 26:00 フランクフルト


●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●海外組ガイド
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

新戦力躍動のマンUが16強入り!ホームでクラブ・ブルージュに5発完勝

ブルーノ・フェルナンデスが3得点に絡む活躍
[2.27 EL決勝T1回戦 マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ]

 マンチェスター・ユナイテッドは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦を本拠地オールド・トラッフォードで行い、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を5-0で下した。この結果、2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

 20日にアウェーで行われた第1戦は、前半15分に先制を許しながらも、36分にFWアントニー・マルシャルが同点ゴールを決め、1-1で引き分けたユナイテッド。アウェーゴール1つのアドバンテージを持って迎えた第2戦は、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンから獲得したMFブルーノ・フェルナンデスが躍動し、チームを勝利に導いた。

 まずは前半22分、PA左手前からMFダニエル・ジェームズが右足で放ったシュートをDFシモン・デリが手で防いでしまい、一発レッドカードで退場。数的優位に立ったユナイテッドは、B・フェルナンデスが落ちついてPKを決め、先制に成功した。

 さらに前半34分、B・フェルナンデスがPA左手前からPA右へ浮き球パスを送り、MFフアン・マタが折り返したボールをFWオディオン・イガロが右足で合わせて2-0。今冬に上海緑地からレンタル加入した元ナイジェリア代表FWが、移籍後初スタメンの起用に応えた。

 攻撃の手を緩めず、押し込むユナイテッドは前半41分にも追加点。左サイド深くでB・フェルナンデスがボールを奪い、MFフレッジのラストパスをペナルティーアーク内からMFスコット・マクトミネイが右足ダイレクトシュート。23日のワトフォード戦で復帰したスコットランド代表MFがインサイドキックで丁寧に蹴り込み、ゴール左隅に流し込んだ。

 後半はなかなか崩し切れない時間が続いたが、終盤の37分にダメ押し。敵陣中央でのプレスからボールを奪い、DFルーク・ショーがPA左へ出したパスをMFジェシー・リンガードがマイナス気味に折り返し、フレッジが右足ダイレクトで流し込み、5-0。アディショナルタイムにもフレッジが追加点を挙げ、ユナイテッドが2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

新戦力躍動のマンUが16強入り!ホームでクラブ・ブルージュに5発完勝

ブルーノ・フェルナンデスが3得点に絡む活躍
[2.27 EL決勝T1回戦 マンチェスター・U 5-0 クラブ・ブルージュ]

 マンチェスター・ユナイテッドは27日、ヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の第2戦を本拠地オールド・トラッフォードで行い、クラブ・ブルージュ(ベルギー)を5-0で下した。この結果、2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を果たした。

 20日にアウェーで行われた第1戦は、前半15分に先制を許しながらも、36分にFWアントニー・マルシャルが同点ゴールを決め、1-1で引き分けたユナイテッド。アウェーゴール1つのアドバンテージを持って迎えた第2戦は、今冬の移籍市場でスポルティング・リスボンから獲得したMFブルーノ・フェルナンデスが躍動し、チームを勝利に導いた。

 まずは前半22分、PA左手前からMFダニエル・ジェームズが右足で放ったシュートをDFシモン・デリが手で防いでしまい、一発レッドカードで退場。数的優位に立ったユナイテッドは、B・フェルナンデスが落ちついてPKを決め、先制に成功した。

 さらに前半34分、B・フェルナンデスがPA左手前からPA右へ浮き球パスを送り、MFフアン・マタが折り返したボールをFWオディオン・イガロが右足で合わせて2-0。今冬に上海緑地からレンタル加入した元ナイジェリア代表FWが、移籍後初スタメンの起用に応えた。

 攻撃の手を緩めず、押し込むユナイテッドは前半41分にも追加点。左サイド深くでB・フェルナンデスがボールを奪い、MFフレッジのラストパスをペナルティーアーク内からMFスコット・マクトミネイが右足ダイレクトシュート。23日のワトフォード戦で復帰したスコットランド代表MFがインサイドキックで丁寧に蹴り込み、ゴール左隅に流し込んだ。

 後半はなかなか崩し切れない時間が続いたが、終盤の37分にダメ押し。敵陣中央でのプレスからボールを奪い、DFルーク・ショーがPA左へ出したパスをMFジェシー・リンガードがマイナス気味に折り返し、フレッジが右足ダイレクトで流し込み、5-0。アディショナルタイムにもフレッジが追加点を挙げ、ユナイテッドが2戦合計6-1で決勝トーナメント2回戦進出を決めた。

 なお、決勝トーナメント2回戦の組み合わせ抽選会は28日に行われる。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

菅原は出場なし…AZ、アウェーでの第2戦は完封負けでEL敗退

AZは2試合合計1-3で敗れた
[2.27 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 LASKリンツ 2-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は27日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫し、2試合合計1-3で敗退が決まった。ベンチスタートとなった菅原に出場機会は訪れなかった。

 20日にホームで行われた第1戦を1-1で引き分けたAZは、アウェーゴールが必要な状況で第2戦を迎えた。しかし前半42分、MF テーン・クープマイナーズのパスミスをDFラインホルト・ランフトルに奪わると、突破を阻もうとしたFWウサマ・イドリッシがPA内でファウルを犯してしまい、LASKリンツにPKを献上。このPKをFWマルコ・ラグスに決められてスコアを0-1とされてしまう。

 0-1と1点のビハインドを背負って後半を迎えると、後半5分にロングスローの流れからラグスに蹴り込まれ、リードを2点差に広げられてしまう。

 2試合合計1-3とされ、2点が必要な状況になったAZは後半18分にDFラモン・レーウビンに代えてFWフェルディ・ドルアイフ、同31分にDFヨナス・スベンソンに代えてMFハコン・エブジェンを投入。同43分にLASKリンツに退場者が出て数的優位に立ったものの、最後までゴールは生まれずに0-2の完封負けを喫した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

菅原は出場なし…AZ、アウェーでの第2戦は完封負けでEL敗退

AZは2試合合計1-3で敗れた
[2.27 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 LASKリンツ 2-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は27日、決勝トーナメント1回戦第2戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫し、2試合合計1-3で敗退が決まった。ベンチスタートとなった菅原に出場機会は訪れなかった。

 20日にホームで行われた第1戦を1-1で引き分けたAZは、アウェーゴールが必要な状況で第2戦を迎えた。しかし前半42分、MF テーン・クープマイナーズのパスミスをDFラインホルト・ランフトルに奪わると、突破を阻もうとしたFWウサマ・イドリッシがPA内でファウルを犯してしまい、LASKリンツにPKを献上。このPKをFWマルコ・ラグスに決められてスコアを0-1とされてしまう。

 0-1と1点のビハインドを背負って後半を迎えると、後半5分にロングスローの流れからラグスに蹴り込まれ、リードを2点差に広げられてしまう。

 2試合合計1-3とされ、2点が必要な状況になったAZは後半18分にDFラモン・レーウビンに代えてFWフェルディ・ドルアイフ、同31分にDFヨナス・スベンソンに代えてMFハコン・エブジェンを投入。同43分にLASKリンツに退場者が出て数的優位に立ったものの、最後までゴールは生まれずに0-2の完封負けを喫した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ELザルツブルクvsフランクフルト第2戦、ハリケーンで28日に延期とUEFA発表

ザルツブルクvsフランクフルトはハリケーンの影響で28日に延期
 欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、ハリケーンによる悪天候の影響でヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦のザルツブルクvsフランクフルト第2戦の延期を発表した。同試合は現地時間28日18時(日本時間29日2時)に開催される。

 現地時間27日21時に開催予定だったが、開催地ザルツブルクで暴風警報が出たため、「観客、関係者に対してスタジアムにおける安全を保証することができない」と両クラブが判断し、延期が決定した。

 20日に行われた第1戦では日本代表FW鎌田大地がハットトリックを達成し、ホームのフランクフルトが4-1で先勝している。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

インテルが公式声明を発表、ELルドゴレツ戦は無観客試合に

インテル対ルドゴレツは無観客試合に
 インテルは24日、27日にサン・シーロで行われるヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦のルドゴレツ(ブルガリア)を無観客試合とすることを発表した。

 インテルはクラブ公式サイトを通じて「ロンバルディア州、ミラノ市自治体保健当局の必須条件とUEFAとの合意を踏まえ、スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァで開催されるルドゴレツ戦が無観客試合となることを発表する」と公式声明を発表した。

 イタリアではロンバルディア州などで新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が急増しており、ここまで6人が死亡し、感染者は200人を超えた。これを受けて、ミラノ大聖堂などの観光地も相次いで閉鎖され、セリエAなどスポーツイベントも続々と延期が発表されている。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●セリエA2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

好調ウォルバーハンプトンはELで大量4発完封、指揮官も優勝を夢見る

ウォルバーハンプトンが4発完封の大勝利
 ウォルバーハンプトンは20日のヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦第1戦でエスパニョールと対戦。MFディオゴ・ジョッタのハットトリックを含む大量4得点を決め、4-0と快勝を成し遂げた。

 英『BBC』では、ウォルバーハンプトンの快進撃を紹介。指揮官ヌーノ・エスピーリト・サントも勝利に喜びを示し、ファンにEL制覇の夢を語った。ビッグタイトル獲得が遠いウォルバーハンプトンだが、昨季はプレミアリーグで7位に、今季も現在8位とクラブ史上でも好成績を収めている。40年ぶりの今大会でもここまで怒涛の快進撃が続く。

 決勝トーナメント1回戦では大量4得点で勝利を収めた。ヌーノ監督は「私たちはリカバリーして休まなければならない。日曜日にも試合があるからね」と冷静さを求めつつも、「その後になって、私たちは他のことを考えられる。だが夢見るのは自由だ」と優勝という奇跡の可能性を口にした。しかし、27日には第2戦もあるため、まだ油断は禁物。「まだ試合は終わっていない。フットボールは終わらないんだ」と気を引き締めている。

「今日はうまく戦えた。この結果は私たちの成果物だ。またクリーンシートを達成することができた。守備面でとても良かったし、すべてはそこから始まるんだ」

 躍進の一端を担っているジョッタについて、指揮官は目を細める。ジョッタは今大会2度目のハットトリック。今季ヨーロッパの舞台では11試合で14ゴールと好調を維持している。ヌーノ監督は愛弟子の好調に「彼については喜んでいるよ」と言及。「攻撃面だけでなく、カバーリングもそうだし、常に組織的にプレーできている」と称えてみせた。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ドイツ大手紙、EL衝撃ハットの鎌田大地に注目「奇妙なことに…」

フランクフルトFW鎌田大地
 UEFAヨーロッパーリーグ(EL)で日本人史上2人目のハットトリックを記録したフランクフルトFW鎌田大地について、ドイツ大手紙『キッカー』が「奇妙なこと」を伝えている。

 フランクフルトは20日、32強が激突するEL決勝トーナメント1回戦第1戦でザルツブルクと対戦した。前半12分に相手GKの股を抜く右足シュートで先制点を奪った鎌田は、同43分に左足チップキックで追加点をマーク。さらに後半8分、今度は左サイドからのクロスに頭で合わせ、ハットトリックを完成させた。

 データサイト『Opta』によると、フランクフルトの選手がELでハットトリックを達成したのはクラブ史上初。また日本人選手としては2018年11月8日、当時ザルツブルク所属のFW南野拓実がグループリーグ・ローゼンボリ戦で記録して以来の偉業となった。

 なお、今大会6ゴール目は現状での得点ランキング首位タイ。ブンデスリーガでは17試合ノーゴールに終わっているが、欧州カップ戦の舞台ではアーセナルからも2ゴールを奪うなど、圧倒的な勝負強さを見せている。

 このことについて『キッカー』紙は「今夜のスターは間違いなく鎌田大地だった」としつつ、「彼はフランクフルトの選手として14年ぶりに欧州カップで3得点を記録した。奇妙なことにヨーロッパリーグでは7試合で6ゴールを記録しているが、ブンデスリーガでは17試合でいまだゴールがない」と紹介している。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

アーセナル&ローマなど先勝! マンUは敵地ドロー、アヤックスが敗退危機:EL決勝T1回戦

アーセナル&ローマなど先勝! マンUは敵地ドロー、アヤックスが敗退危機:EL決勝T1回戦
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は20日、決勝トーナメント1回戦第1戦を各地で行った。アーセナルローマインテルなどが順当に初戦を制した一方、マンチェスター・ユナイテッドセビージャはドロー。昨季は欧州CLで4強入りを果たしたアヤックスは0-2で敗れ、敗退の危機に瀕している。

 ELのグループリーグを突破した24クラブに加えて、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でグループリーグ3位敗退となった8クラブが激突する決勝トーナメント1回戦。ホームアンドアウェーの第1戦全16試合が同日に開催された。

 結果は以下のとおり

ルドゴレツ 0-2 インテル
フランクフルト 4-1 ザルツブルク
クラブ・ブルージュ 1-1 マンチェスター・U
コペンハーゲン 1-1 セルティック
シャフタール 2-1 ベンフィカ
CFRクルージュ 1-1 セビージャ
S・リスボン 3-1 バシャクシェヒル
ヘタフェ 2-0 アヤックス
レバークーゼン 2-1 ポルト
アポエル 0-3 バーゼル
ボルフスブルク 2-1 マルメ
ローマ 1-0 ゲント
レンジャーズ 3-2 ブラガ
ウォルバーハンプトン 4-0 エスパニョール
オリンピアコス 0-1 アーセナル
AZ 29:00 1-1リンツ

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

ポルトは先勝許すも…途中出場中島が貴重なアウェーゴールに繋がるFK獲得

ポルトは敵地での第1戦を落とした
[2.20 EL決勝T1回戦第1戦 レバークーゼン2-1ポルト]

 ヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、MF中島翔哉の所属するポルト(ポルトガル)は敵地でレバークーゼン(ドイツ)と対戦し、1-2で先勝を許した。第2戦は27日に行う。

 ポルトは前半29分の失点によって前半を1点ビハインドで折り返すと、後半12分にはGKマルチェシンがPKを止めたものの、ビデオ・アシスタント・レフェリーの介入によって蹴り直しを指示。MFカイ・ハベルツに決められ、2点を追う展開になる。

 後半16分からポルトは最初の交代カードとしてMF中島翔哉を投入。すると同33分、右サイドでDFに囲まれながらもドリブルを仕掛けた中島が倒されてFKを獲得。この流れからMFルイス・ディアスが押し込んで1点を返す。敗れはしたものの、貴重なアウェーゴールを奪ってホームでの第2戦を迎えることになった。

●海外組ガイド●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ELで衝撃ハットの鎌田大地「そろそろブンデスリーガでゴールを…(笑)」

試合後、報道陣に囲まれるフランクフルトFW鎌田大地
 UEFAヨーロッパーリーグ(EL)で日本人史上2人目のハットトリックを記録したフランクフルトFW鎌田大地は20日、自身の公式ツイッター(sagantos24)で喜びの声を語った。英語で「ピッチに戻ることができ、3ゴールを決めることができて幸せ」と述べつつ、日本語で「プロなってから初のハットトリック」と報告している。

 フランクフルトは20日、32強が激突するEL決勝トーナメント1回戦第1戦でザルツブルクと対戦した。前半12分に相手GKの股を抜く右足シュートで先制点を奪った鎌田は、同43分に左足チップキックで追加点をマーク。さらに後半8分、今度は左サイドからのクロスに頭で合わせ、ハットトリックを完成させた。

 データサイト『Opta』によると、フランクフルトの選手がELでハットトリックを達成したのはクラブ史上初。また日本人選手としては2018年11月8日、当時ザルツブルク所属のFW南野拓実がグループリーグ・ローゼンボリ戦で記録して以来の偉業となった。

 なお今大会6ゴール目は現状での得点ランキング首位タイ。ブンデスリーガでは17試合ノーゴールに終わっている23歳だが、欧州カップ戦の舞台ではアーセナルからも2ゴールを奪うなど、圧倒的な勝負強さを見せている。

 また鎌田はクラブの公式サイトでも喜びのコメント。「3つのゴールにも満足しているが、何より良かったのはチームをサポートすることができたこと。全員が良い雰囲気で、とても素晴らしい試合を見せることができた」とした上で、「そろそろブンデスリーガでゴールを取りたい(笑)」と冗談まじりに述べている。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

菅原は後半途中出場…AZ、第1戦はホームでドロー

AZのDF菅原由勢
[2.20 EL 決勝トーナメント1回戦第1戦 AZ 1-1 LASKリンツ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は20日、決勝トーナメント1回戦第1戦を各地で行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)をホームに迎え、1-1で引き分けた。ベンチスタートとなった菅原は後半28分から出場している。

 前半26分に試合を動かしたのはアウェーのLASKリンツだった。MFジェームズ・ホランドが放り込んだロングスローの流れからFWマルコ・ラグスが放ったシュートは、相手選手に当たってコースが変わってネットを揺らし、スコアを0-1とした。

 0-1のまま迎えた後半もAZに得点が生まれずに試合が進むと、同28分にMFハコン・エブジェンに代えて菅原をピッチへと送り込む。すると同41分、FKの流れから得たPKをMFテーン・クープマイナーズがきっちり沈めて同点に追い付く。その後、勝ち越しを狙ったAZにゴールは生まれず、試合は1-1のドローに終わった。

 LASKリンツのホームで開催される第2戦は27日に行われる。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

出番失っていた鎌田大地、ELでのハットに地元紙「驚くべきカムバックだ」

フランクフルトFW鎌田大地
 UEFAヨーロッパーリーグ(EL)で日本人史上2人目のハットトリックを記録したフランクフルトFW鎌田大地を、地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』が試合の最優秀選手に選出した。寸評では「驚くべきカムバックだ」と述べ、直近のリーグ戦で出場機会を失っていた23歳を称えている。

 フランクフルトは20日、EL決勝トーナメント1回戦第1戦でザルツブルクと対戦。前半12分に相手GKの股を抜く右足シュートで先制点を奪った鎌田は、同43分に左足チップキックで追加点をマークする。さらに後半8分、今度は左サイドからのクロスに頭で合わせ、ハットトリックを完成させた。

 データサイト『Opta』によると、フランクフルトの選手がELでハットトリックを達成したのはクラブ史上初。また日本人選手としては2018年11月8日、当時ザルツブルク所属のFW南野拓実がグループリーグ・ローゼンボリ戦で記録して以来の偉業となった。また今大会6ゴール目は現状での得点ランキング首位タイとなっている。

 そんな鎌田だが、直近の試合では出場機会を失っていた。2019年最終戦のブンデスリーガ第17節パダーボルン戦で先発メンバーを外れると、2020年に入って以降の公式戦6試合では負傷の影響もあって第20節のデュッセルドルフ戦で45分間プレーしたのみ。約1か月ぶりに訪れた先発のチャンスを見事に活かした。

 地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』は試合の振り返りで、最優秀選手にあたる「プリマス」欄に鎌田を選出。「素晴らしいカムバックだ」とした上で「盗み取った1点目、思慮深く輝かしい2点目、幸運と知能の3点目」と3つのゴールを位置付け、「彼はすでに大会6ゴールで国際舞台を楽しんでいる」と伝えている。

 またこの日は、同じくレギュラーを外れていたMF長谷部誠も中盤の底でフル出場した。4-1での勝利に貢献した36歳は次点の5人に名を連ね、「彼の展望、落ち着き、ボールへの感覚はチームのために良いものだった」と称賛。「彼は中盤でプレーできないと言われていた」という評価もあったようだが、「試合に創造性を加え、格の高いポジショニングを見せた」と伝えられている。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

鎌田が日本人2人目のELハット! 大会6点目で得点ランク暫定トップタイ! フランクフルトは1回戦先勝

FW鎌田大地が日本人2人目となるELでのハットトリックを達成
[2.20 EL決勝T1回戦第1戦 フランクフルト4-1ザルツブルク]

 ヨーロッパリーグ(EL)は20日に決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでMF奥川雅也が所属するザルツブルクと対戦。鎌田が3得点を挙げ、フランクフルトが4-1で勝利を収めた。第2戦は27日に行われる。

 グループリーグを2位で通過したフランクフルトは4-3-3の布陣を敷く。鎌田は1日のブンデスリーガ第20節・デュッセルドルフ戦以来の先発出場に、長谷部は4日のDFBポカール3回戦・ライプツィヒ戦以来の先発になった。鎌田は右FW、長谷部は3センターのアンカーで起用されている。

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でグループリーグ敗退となったザルツブルクはELへ。FWアーリング・ホーランドやFW南野拓実が海外移籍したが、公式戦2試合連続で得点を決めている奥川がトップ下で起用されている。

 試合は序盤からフランクフルト攻勢。前半12分、PA右角のDFアルマミ・トゥーレからパスを受けた鎌田が、相手GKの股間を通すシュートで先制に成功する。さらに同43分に追加点。長谷部が自陣でボールを収め、中盤に縦パスを送る。受けたMFジブリル・ソウがさらに最前線にスルーパスを送ると鎌田が反応。相手DFに追いつかれるが右足の切り返しで華麗に翻弄し、相手GKの構えも左足チップキックでかわしてゴールに流し込んだ。

 鎌田の2得点でフランクフルトは2-0で前半を折り返す。追いかけたいザルツブルクは後半から2枚のカードを切り、奥川は前半45分間で途中交代となった。

 後半に入ってもフランクフルトの勢いは留まらず。後半8分、PA内のMFフィリップ・コスティッチのキックは相手のブロックに遭うが、ボールはPA左ラインのDFエバン・エンディカへが拾う。すかさずPA中央に柔らかいクロスで折り返すと、最後は鎌田が頭でゴールに叩き込み、ハットトリックを達成した。

 データサイト『opta』によると、鎌田はクラブ初のELでのハットトリックを達成した選手となった。日本人選手としては2人目のELハットトリック。2018年11月8日に当時ザルツブルク所属の南野が記録して以来の偉業となった。

 また、鎌田は今大会6得点目を記録。レンジャーズ(スコットランド)のFWアルフレッド・モレロスと並び、得点ランク暫定トップタイとなった。

 フランクフルトはその4分後にダメ押し弾。中盤の鎌田が縦パスを送り、FWアンドレ・シウバが前線に運ぶ。PA左でコスティッチがラストパスを受け取ると、チーム4点目を冷静に決めた。

 4-0と点差を広げたフランクフルトだが、守備に手を抜くことはない。後半32分には自陣への進入を許すも、冷静に相手の動きを読んだ長谷部がブロック。36歳のベテラン日本人選手が貫禄の動きを見せた。

 フランクフルトは後半36分に鎌田を途中交代させると、同40分にはザルツブルクFWファン・ヒチャンにPKで失点を喫する。しかしその後はスコアが動くことなく、フランクフルトが1回戦第1戦を4-1で制した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信
●ブンデスリーガ2019-20特集

日本人対決が実現!ELラウンド32の組み合わせ決定

EL決勝トーナメント1回戦の組み合わせ決定
 16日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が行われた。

 グループリーグを突破した24クラブに加え、チャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ3位の8クラブが加わり、計32クラブが参加する決勝トーナメント1回戦。抽選の結果、アーセナル(イングランド)はオリンピアコス(ギリシャ)、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はクラブ・ブルージュ(ベルギー)、インテル(イタリア)はルドゴレツ(ブルガリア)と対戦することが決まった。

 また、MF長谷部誠とMF鎌田大地を擁するフランクフルト(ドイツ)とMF南野拓実とMF奥川雅也の所属するザルツブルク(オーストリア)による日本人対決が実現。FW中島翔哉ポルト(ポルトガル)はレバークーゼン(ドイツ)、FW久保裕也ゲント(ベルギー)はローマ(イタリア)、そしてDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)はLASKリンツ(オーストリア)とそれぞれ対戦する。

 なお、第1戦は2月20日、第2戦は2月27日に行われる。組み合わせは以下の通り(※左が第1戦ホーム)。

ウォルバーハンプトン(イングランド) vs エスパニョール(スペイン)
スポルティング・リスボン(ポルトガル) vs バシャクシェヒル(トルコ)
ヘタフェ(スペイン) vs アヤックス(オランダ)
レバークーゼン(ドイツ) vs ポルト(ポルトガル)
コペンハーゲン(デンマーク) vs セルティック(スコットランド)
アポエル(キプロス) vs バーゼル(スイス)
CFRクルージュ(ルーマニア) vs セビージャ(スペイン)
オリンピアコス(ギリシャ) vs アーセナル(イングランド)
AZ(オランダ) vs LASKリンツ(オーストリア)
クラブ・ブルージュ(ベルギー) vs マンチェスター・U(イングランド)
ルドゴレツ(ブルガリア) vs インテル(イタリア)
フランクフルト(ドイツ) vs ザルツブルク(オーストリア)
シャフタール(ウクライナ) vs ベンフィカ(ポルトガル)
ボルフスブルク(ドイツ) vs マルメ(スウェーデン)
ローマ(イタリア) vs ゲント(ベルギー)
レンジャーズ(スコットランド) vs ブラガ(ポルトガル)

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●海外組ガイド
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

DF菅原由勢は奮闘もマンUに完敗…AZは2位通過でEL決勝Tへ(13枚)

DF菅原由勢は先発出場
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日にグループリーグ第6節を行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)は敵地でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で敗れた。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

DF菅原由勢は奮闘もマンUに完敗…AZは2位通過でEL決勝Tへ(13枚)

DF菅原由勢は先発出場
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日にグループリーグ第6節を行い、DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)は敵地でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で敗れた。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

長谷部誠「けっこう怒りある」、フランクフルトのGL突破よりも敗戦に胸中吐露

MF長谷部誠が胸中を明かす
[12.12 ELグループリーグ第6節 フランクフルト2-3ギマランエス]

 フランクフルトは12日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第6節でビトーリア・ギマランエスに2-3で敗戦。フル出場したMF長谷部誠は試合後のインタビューで、怒りを口にしている。

 フランクフルトは前半8分に失点後、MF鎌田大地のCKから同点に追いつく。さらに同38分には鎌田のシュートで逆転に成功。しかし終盤に立て続けに失点してしまい、2-3で再逆転負けとなった。アーセナルとスタンダール・リエージュが引き分けたため、フランクフルトは2位で決勝トーナメント進出が決定。しかし、勝利していれば首位通過も可能だったことを、長谷部は強調する。

 試合を終えた長谷部は「ほっとしたというよりは、けっこう怒りが今日の試合はありますね」と語る。「自分たちが勝てば1位通過ができたわけだし、もちろん次に進めるというのはあるんですけど、特に後半の戦い方というのは、これじゃなかなか勝てないなというゲームだった」と吐露。さらに「この戦い方では決勝トーナメントに行ってもなかなか勝つのは難しいかなと思いますけどね」と語気を強めた。

 前半の2-1から試合終盤の2失点。長谷部は「みんなが受け身になったなというのは正直に感じた」と再逆転された要因を挙げている。

「全体的にこう、フォワードの選手なんかも正直本当になかなか動かないし。守備もやんないし、後ろから言ってやっと動くような感じ。今日は、ここで勝ってとにかく勢い持って次に進むという、そういう思いの中で強いメンタリティを出さなければいけなかった」

「それが後半はまったく見せられなかったし、2-1でいいやというそういう戦い方をしていた。あの戦い方をしていたらやられるなと感じていたので、それは言っていたんですけど、なかなかしっかりチーム全体としてプレーで表せなかったと思います」

 長谷部はグループリーグ突破よりも、この試合での敗戦に強い気持ちを抱いていた。

 一方で、鎌田も「すごいもったいない試合だなと思います」と語る。自身はELで2試合連続ゴール。しかし長谷部と同様に「後半の内容はひどかったし、受け入れ難い。ここ数試合で一番悪かったんじゃないかなと思います」と敗戦に苦言を呈した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ELグループリーグが終了! 明暗分かれた日本人8選手…長谷部&鎌田、中島、久保、菅原が決勝Tへ

明暗分かれたEL出場の日本人8選手
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日、グループリーグ最終節となる第6節を各地で行った。フランクフルトMF鎌田大地パルチザンFW浅野拓磨がそれぞれ2試合連続のゴールを挙げている。

 フランクフルト(ドイツ)はホームでビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と対戦。鎌田とMF長谷部誠は揃ってフル出場している。前半8分に失点したフランクフルトだが、同31分に鎌田のCKが起点となって同点に追いつくと、38分には鎌田が逆転弾を決めた。後半に2失点したフランクフルトは2-3で敗戦。しかし他会場のアーセナル(イングランド)とスタンダール・リエージュ(ベルギー)が引き分けたため、2位でグループリーグ突破を決めている。

 浅野が所属するパルチザン(セルビア)はすでに前節でグループリーグ敗退が決定。しかし今節は得点力が爆発し、アスタナ(カザフスタン)を4-1で撃破した。先発した浅野は2-0で迎えた前半26分、自らドリブルPA手前まで運び、右足シュートをゴール左隅に突き刺した。後半31分には再びドリブルで中盤を突破した浅野がFWウマル・サディク・ベスバーのチーム4点目をアシスト。フル出場の浅野が2得点に絡み、EL最終戦を白星で飾った。

 DF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に0-4で大敗。先発出場の菅原は後半23分までプレーした。PSV(オランダ)に所属するMF堂安律は今節メンバー外に。PSVはローゼンボリ(ノルウェー)と1-1で引き分けている。

 ポルト(ポルトガル)に所属するMF中島翔哉は今節ベンチスタートのまま出番はなし。チームはフェイエノールト(オランダ)に3-2で勝利し、グループ首位通過を決めた。CSKAモスクワ(ロシア)のFW西村拓真ゲント(ベルギー)のFW久保裕也はそれぞれメンバー外となっている。

 ELは最終節が終了し、グループリーグ突破を決めた24のクラブが決定。日本人選手ではフランクフルトの長谷部と鎌田、ポルトの中島、ゲントの久保、AZの菅原がELでの勝ち残りを決めている。決勝トーナメント1回戦の第1戦は2020年2月20日に行われる。

[グループA]
1.☆セビージャ(スペイン)(15)+11
2.☆アポエル(キプロス)(10)+2
3.カラバフ(アゼルバイジャン)(5)-3
4.デュドランジュ(ルクセンブルク)(4)-10

[グループB]
1.☆マルメ(スウェーデン)(11)+2
2.☆コペンハーゲン(デンマーク)(9)+1
3.ディナモ・キエフ(ウクライナ)(7)0
4.ルガーノ(スイス)(3)-3

[グループC]
1.☆バーゼル(スイス)(13)+8
2.☆ヘタフェ(スペイン)(12)+4
3.クラスノダール(ロシア)(9)-4
4.トラブゾンシュポル(トルコ)(1)-8

[グループD]
1.☆LASKリンツ(オーストリア)(13)+7
2.☆スポルティング・リスボン(ポルトガル)(12)+4
3.PSV(オランダ)(8)-3
4.ローゼンボリ(ノルウェー)(1)-8

[グループE]
1.☆セルティック(スコットランド)(13)+4
2.☆CFRクルージュ(ルーマニア)(12)+2
3.ラツィオ(イタリア)(6)-3
4.レンヌ(フランス)(4)-3

[グループF]
1.☆アーセナル(イングランド)(11)+7
2.☆フランクフルト(ドイツ)(9)-2
3.スタンダール・リエージュ(ベルギー)(8)-2
4.ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)(5)-3

[グループG]
1.☆ポルト(ポルトガル)(10)-1
2.☆レンジャーズ(スコットランド)(9)+2
3.ヤングボーイズ(スイス)(8)+1
4.フェイエノールト(オランダ)(5)-2

[グループH]
1.☆エスパニョール(スペイン)(11)+8
2.☆ルドゴレツ(ブルガリア)(8)0
3.フェレンツバーロシ(ハンガリー)(7)-2
4.CSKAモスクワ(ロシア)(5)-6

[グループI]
1.☆ゲント(ベルギー)(12)+4
2.☆ボルフスブルク(ドイツ)(11)+2
3.サンテティエンヌ(フランス)(4)-2
4.オレクサンドリーヤ(ウクライナ)(3)-4

[グループJ]
1.☆バシャクシェヒル(トルコ)(10)-2
2.☆ローマ(イタリア)(9)+6
3.ボルシアMG(ドイツ)(8)-3
4.ボルフスベルガー(オーストリア)(5)-1

[グループK]
1.☆ブラガ(ポルトガル)(14)+6
2.☆ウォルバーハンプトン(イングランド)(13)+6
3.スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)(4)-3
4.ベシクタシュ(トルコ)(3)-9

[グループL]
1.☆マンチェスター・U(イングランド)(13)+8
2.☆AZ(オランダ)(9)+7
3.パルチザン(セルビア)(8)0
4.アスタナ(カザフスタン)(3)-15

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

守備崩壊で12分間4失点…菅原先発AZは完敗、ゴールラッシュ披露のマンUが首位通過

AZのDF菅原由勢
[12.12 EL グループL第6節 マンチェスター・U 4-0 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は12日、グループリーグ第6節を各地で行い、L組ではDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のホームに乗り込み、0-4の完封負けを喫した。先発出場した菅原は後半23分までプレーしている。

 勝ち点10で首位のマンチェスター・Uと同9で2位のAZは、ともにグループリーグ突破を決めており、最終節は首位通過を賭けた一戦となった。前半4分には右ウイングの位置でスタートした菅原がファーストシュート。左サイドのFWウサマ・イドリッシが送ったクロスをPA外で胸トラップし、振り向きざまに右足で狙うなど積極的な姿勢を示した。

 ともにゴールに迫る場面を作りながらも0-0のまま前半を折り返すと、後半立ち上がりにホームのマンチェスター・Uがゴールラッシュを披露。後半8分、MFネマニャ・マティッチのスルーパスをPA内で受けたMFフアン・マタが左から送ったグラウンダーのクロスはファーサイドまで流れるが、MFアシュリー・ヤングが豪快に叩き込んでホームチームが先制に成功する。

 後半13分にはPA外でこぼれ球を拾ったFWメイソン・グリーンウッドが左足のシュートでネットを揺らし、マンチェスター・Uのリードは2点差に。さらに同16分にはグリーンウッドがPA内でMFヨルディ・クラシのファウルを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めたマタがきっちり沈めてスコアは3-0となった。

 攻撃の手を緩めないマンチェスター・Uは後半19分にグリーンウッドが左足シュートを突き刺して4点目。先制からの12分間で一気に4ゴールを奪取した。すると同23分にAZベンチが動き、菅原に代わってDFロン・フラールがピッチへと送り込まれる。

 その後スコアは動かずに試合終了。4-0で勝利したマンチェスター・Uの首位、敗れたAZの2位通過が決定した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

浅野拓磨がELで2戦連続ゴール! 独走カウンターから4点目も演出、パルチザンは最終戦白星

FW浅野拓磨がELで2試合連続ゴール
[12.12 EL第6節 パルチザン4-1アスタナ]

 ヨーロッパリーグ(EL)は12日にグループリーグ第6節を行った。FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はホームでアスタナ(カザフスタン)と対戦し、4ー1で勝利。フル出場の浅野は前半26分にチーム3点目を挙げ、前節に続く2試合連続ゴールとした。なお、パルチザンはすでにグループリーグ敗退が決定している。

 前節のドローでグループリーグ敗退が決定しているパルチザンはホームで最終節に挑む。4-2-3-1の布陣で浅野は左サイドハーフとして先発起用された。開始4分、左サイドからのクロスを浅野がPA内で収め、FWウマル・サディク・ベスバーを経由してMFセイドゥバ・スマーにボールが渡る。スマーはそのままPA中央に入り込むと、右足シュートで先制点を決めた。

 さらにパルチザンは前半22分にもベスバーがショートカウンターから追加点。2-0と点差を広げると、同26分には浅野が躍動する。浅野は左サイドでベスバーの落としを受け、そのままPA手前までドリブル突破。右足を鋭く振り下ろすとボールはゴール左隅に入り、チーム3点目となった。

 浅野は前半37分にも鋭いドリブルからシュートを放ち、存在感を放つ。その後はアスタナの猛攻を受けたパルチザンだが、GKブラディミル・ストイコビッチの好セーブで前半を3-0で折り返した。

 パルチザンは後半31分にダメ押しの4点目を挙げる。自陣に戻った浅野がボールを奪い、そのまま敵陣までドリブルで独走。パスを受けたベスバーはPA右に入り込み、相手GKをかわしてゴールに流し込んだ。

 パルチザンは後半34分に1点を返されるが、そのまま4-1で勝利。すでにグループリーグ敗退が決定しているEL最終戦を白星で飾った。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

鎌田大地がEL2戦連発! フランクフルトは敗戦も2位でGL突破決める

ELで2試合連続ゴールを挙げた鎌田大地
[12.12 ELグループリーグ第6節 フランクフルト2-3ギマランエス]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は12日、グループリーグ第6節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトはホームでギマランエスと対戦し、2-3で敗れた。鎌田と長谷部は揃ってフル出場。前節のアーセナル戦で2ゴールを奪取した鎌田はEL2試合連続ゴールを挙げた。

 フランクフルトは前半8分に失点したが、前半31分、鎌田の右CKの流れからDFダニー・ダ・コスタのシュート性のクロスが相手GKのミスを誘発し、同点ゴール。1-1で迎えた前半38分、スルーパスで左サイドを抜け出したMFフィリプ・コスティッチが深い位置からクロスを入れると、中央に走り込んだ鎌田が押し込み、2-1と逆転に成功した。

 1点リードで前半を折り返したフランクフルトだったが、終盤に続けて失点し、2-3で敗戦。ただし、他会場でアーセナルとスタンダール・リエージュが引き分けたため、フランクフルトは2位でグループリーグ突破を決めた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

アーセナル撃破の2得点挙げた鎌田がSNS更新、「長かった。ここから再スタート」

MF鎌田大地がSNSで喜びを語る
 フランクフルトMF鎌田大地は28日のヨーロッパリーグ・グループリーグ第5節で2得点を挙げ、アーセナルを撃破。29日に自身のツイッター(@sagantos24)を更新。その思いを語った。

 先発した鎌田は0-1で迎えた後半10分から9分間に2得点を挙げ、逆転を演出。敵地エミレーツ・スタジアムでの勝利に大きく貢献し、決勝トーナメント進出に望みをつないだ。その勝利の翌日にアーセナルはウナイ・エメリ監督を解任。これまでの不振はあったにせよ、欧州ビッグクラブを揺るがす影響を与えたといっても過言ではないだろう。

 鎌田は29日にツイッターで「長かった」と更新。「自分と同じくらいチームのみんな待ちわびてくれてたらしい笑 ここから再スタート」と短めに喜びを伝えた。添付した画像4枚のうち1枚はチームメートのポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアのツイッターの投稿画像。「日本で寿司よりも素晴らしいものを教えて?それはもちろん、鎌田大地だ!!!!」というコメントしているもので、鎌田もチームメートの喜びのコメントに反応した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

鎌田大地に屈して27年ぶり不名誉記録…空席目立つアーセナルサポ「エメリ出て行け」

アーセナルのウナイ・エメリ監督
 アーセナルは28日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節フランクフルト戦に敗れ、公式戦7試合無勝利となった。イギリス『BBC』によると、これは1992年2月以来27年ぶりの不名誉記録。23年間指揮を執ったアーセン・ベンゲル氏の後を継いだ就任2季目のウナイ・エメリ監督に早くも逆風が吹いている。

 アーセナルは10月27日のプレミアリーグ(EPL)第10節クリスタルパレス戦に2-2で引き分けて以降、カラバオ杯リバプール戦(●5-5、PK4-5)、EPLウォルバーハンプトン戦(△1-1)、ELギマランイス戦(△1-1)、EPLレスター・シティ戦(●0-2)、EPLサウサンプトン戦(△2-2)と、これまで1か月にわたって白星から遠ざかってきた。

 そうして迎えたELフランクフルト戦、ホームのスタンドには空席が目立ち、数少ない観客からも「エメリ、アウト(出て行け)」のバナーが出されるなど、厳しい状況の中で試合は始まった。前半はFWピエール・エメリク・オーバメヤンのゴールで先制し、上々の立ち上がりを迎えたが後半は一転。FW鎌田大地に2ゴールを献上し、逆転負けを喫した。

 試合後、エメリ監督はDFシュコドラン・ムスタフィの負傷により「後半の15分間、われわれはゲームコントロールを失ってしまい、2つのゴールを与えてしまった」と敗因を指摘。そのうえで「今夜はわれわれの日ではなかったが、グループ首位になるほど多くの試合に勝ってきた」とELでの戦いぶりを前向きに語った。

 それでも現地では、解任に向けた機運が高まっているようだ。『スカイ』のオリバー・ユー記者は「エメリアウト。戦術もない。フォーメーションもない。隠れる場所はない」というサポーターのバナーを紹介し、「観衆が少なかったにもかかわらず、ブーイングは大きかった」と指摘。「手遅れになる前にこの状況を制御する必要がある」と述べた。

 アーセナルは現在、ELのグループFでは首位に立っており、最終節のスタンダール・リエージュ戦に大敗しなければ決勝トーナメントに進出できる状況。一方、プレミアリーグでは首位と勝ち点19差の8位に沈んでいる。ライバルのトッテナムはいち早く監督交代の決断をとっており、クラブの動向にはさらに注目が集まりそうだ。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

“予告”していた鎌田2発、長谷部ら同僚も称賛「どれほど外してきたか…」

フランクフルトMF鎌田大地と祝福するMF長谷部誠ら
 イングランドの名門アーセナルを沈めたフランクフルトMF鎌田大地だが、2ゴールは予告されたものだったようだ。クラブの公式サイトで同僚のMF長谷部誠が明かしている。

 28日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節アーセナル戦、先発出場した鎌田は0-1で迎えた後半10分に同点ゴールを挙げると、9分後に勝ち越しゴールを記録。チームはそのまま試合を締め、敵地での価値ある白星を収めた。

 鎌田にとって1点目が欧州カップ戦初ゴールで、その後すぐに2点目が生まれた形。長谷部は公式サイトのコメントで「最近1点目のゴールが出れば、すぐに2点目が出るだろうと言っていた」と述べ、鎌田から予告を受けていたことを明かした。

 そんな鎌田の活躍にはチームメートも喜んでいる様子。長谷部が「大地を祝福したい」と語ったほか、DFマルティン・ヒンターエッガーも「大地が決めてみんな幸せ。彼がいったいどれだけのシュートを外してきたか。ボールが入りたくないかのようだった。その殻を破れることを願うよ」と喜びのコメントを出した。

 さらにアディ・ヒュッター監督も「称賛に値する。彼はしばしばフィニッシュで不幸に見舞われていたが、この試合では2つのゴールを挙げてくれて素晴らしかった」と称賛。ブルーノ・フブナーSDも「大地は素晴らしかったし、勤勉さを称えたい」と賛辞を送っている。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

アーセナル沈めた2G鎌田大地、英国メディアがMOM選出「輝かしいダブル」

チームメートに祝福されるMF鎌田大地
 日本代表MF鎌田大地(フランクフルト)の2ゴールがイングランドの名門アーセナルを沈めた。UEFA公式サイトに談話を掲載したジェームズ・ソログッド記者は「鎌田の素晴らしいブレース(2得点)のおかげで、彼らのヨーロッパリーグの運命が彼らの手中にあることを決定づけた」と称賛している。

 28日にエミレーツ・スタジアムで行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第5節、先発出場した鎌田は0-1で迎えた後半10分、DFダニー・ダ・コスタのパスを受けてDFソクラティス・パパスタソプロスと正対。素早いフェイントでかわして左足を振り抜くと、鋭いシュートをゴール左隅に突き刺した。

 鎌田にとって、これが欧州カップ戦初ゴール。さらに後半19分にも魅せた。右コーナーキックのこぼれ球をペナルティアーク付近で拾うと、今度は対面のDFダビド・ルイスのプレッシャーに惑わされず右足を一閃。グラウンダーのシュートをまたもゴール左隅に叩き込み、たった一人で逆転劇を演出した。

 鎌田の2ゴールで勝利したフランクフルトは、グループFの単独2位に浮上。首位のアーセナルを勝ち点1差で追い、最終節で最下位のギマランエス(ドイツ)に勝利すれば、自力でのグループリーグ突破を決められるという優位な状況に立った。

 試合後、クラブのスポーティング・ダイレクターを務めるフレディ・ボビッチ氏は「前半は良くなかったし、アーセナルも優れていたわけではなかった。(ハーフタイムの)監督の言葉が選手のリアクションを引き出した。彼らはとても活発になったし、勝ちに値していた。よく連係していたし、2つのゴールは格調高かった」と鎌田を称えた。

 またアーセナルの敗戦を報じたイギリスメディアも鎌田のゴールに称賛を送った。メイン写真に喜びを示す鎌田を載せた『BBC』は「鎌田大地の輝かしいダブル」と表現。『スカイ』は鎌田をマンオブザマッチに選出し、選手採点では両チーム最高点の『8』をつけた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

2G鎌田大地をポルトガル代表FWが祝福?「寿司より素晴らしいもの、それは…」

MF鎌田大地を抱き抱えるFWゴンサロ・パシエンシア
 アーセナルを沈める2ゴールを挙げた日本代表MF鎌田大地に対し、フランクフルトのチームメートがユニークな祝福の言葉を送っている。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節のアーセナル戦、先発出場した鎌田は0-1の後半10分からわずか9分間で2ゴールを挙げ、敵地エミレーツ・スタジアムでの勝利に大きく貢献した。この結果、フランクフルトは自力での決勝トーナメント進出の可能性を残した。

 そうした大活躍に対し、共に攻撃の中核を担ったポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアが不思議な称賛を送った。

 自身のツイッター(@gpaciencia9)で「魔法のような鎌田大地、魔法のようなロンドンの夜」と述べた25歳FWは続けて鎌田との写真を掲載。「日本で寿司よりも素晴らしいものを教えて?それはもちろん、鎌田大地だ!!!!」というコメントを添えた。


●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

2G鎌田大地をポルトガル代表FWが祝福?「寿司より素晴らしいもの、それは…」

MF鎌田大地を抱き抱えるFWゴンサロ・パシエンシア
 アーセナルを沈める2ゴールを挙げた日本代表MF鎌田大地に対し、フランクフルトのチームメートがユニークな祝福の言葉を送っている。

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第5節のアーセナル戦、先発出場した鎌田は0-1の後半10分からわずか9分間で2ゴールを挙げ、敵地エミレーツ・スタジアムでの勝利に大きく貢献した。この結果、フランクフルトは自力での決勝トーナメント進出の可能性を残した。

 そうした大活躍に対し、共に攻撃の中核を担ったポルトガル代表FWゴンサロ・パシエンシアが不思議な称賛を送った。

 自身のツイッター(@gpaciencia9)で「魔法のような鎌田大地、魔法のようなロンドンの夜」と述べた25歳FWは続けて鎌田との写真を掲載。「日本で寿司よりも素晴らしいものを教えて?それはもちろん、鎌田大地だ!!!!」というコメントを添えた。


●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

モウリーニョも獲得熱望のB・フェルナンデスが2G2A! S・リスボン大勝で堂安欠場のPSVはEL敗退

MFブルーノ・フェルナンデスが2ゴール2アシスト
[11.28 EL グループD第5節 S・リスボン4-0PSV]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日、グループリーグ第5節を行った。D組ではMF堂安律の所属するPSV(オランダ)がスポルティング・リスボン(ポルトガル)と対戦し、0-4で敗戦。PSVはグループ敗退が決定した。堂安はベンチ外となっている。

 S・リスボンは序盤からMFブルーノ・フェルナンデスが躍動。前半9分、左サイドのスローインからB・フェルナンデスがPA内に折り返し、187cmのFWルイス・フェリペが頭で流し込んだ。さらに15分にはB・フェルナンデスが中盤から右足を一閃。ゴール左ポストに直撃させながらゴールに突き刺した。

 さらにS・リスボンは前半42分にB・フェルナンデスが右CKを蹴り、ファーサイドのDFジェレミ・マチューが豪快ボレー。ゴールに突き刺し、前半を3-0で折り返した。後半19分にはB・フェルナンデスが自らPKを決めてダメ押しの4点目。S・リスボンが4-0で大勝した。

 ジョゼ・モウリーニョ監督も獲得を希望しているB・フェルナンデスが全4得点に絡む活躍。S・リスボンは勝ち点3を積み上げ、グループD首位浮上で決勝トーナメント進出を確定させた。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

堂安&中島ベンチ外…8クラブがGL突破決定! マンUは金星献上:EL第5節

金星を献上したマンチェスター・ユナイテッド
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は28日、グループリーグ第5節を各地で行った。すでに突破を決めていたマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がグループ最下位のアスタナ(カザフスタン)に敗れる波乱もあった。

 新たにアポエル(キプロス)、AZ(オランダ)、ブラガ(ポルトガル)、ゲント(ベルギー)、LASKリンツ(オーストリア)、スポルティング・リスボン(ポルトガル)、ボルフスブルク(ドイツ)、ウォルバーハンプトン(イングランド)がグループリーグ突破を決めた。

 日本代表MF堂安律所属のPSV(オランダ)はS・リスボンに0-4で敗れ、グループリーグ敗退が決定。堂安はベンチ外だった。また日本代表MF中島翔哉所属のポルト(ポルトガル)はヤングボーイズ(スイス)を2-1で倒し、G組2位に浮上。中島もベンチ外だった。

 FW西村拓真所属のCSKAモスクワ(ロシア)はルドゴレツ(ブルガリア)と1-1で引き分け、グループリーグ最下位が決定。西村はベンチ入りしたものの、出番は訪れなかった。

 グループリーグ第5節の結果は以下のとおり

第5節
11月28日
[グループA]
セビージャ 2-0 カラバフ
デュドランジュ 0-2 アポエル

[グループB]
マルメ 4-3 ディナモ・キエフ
ルガーノ 0-1 コペンハーゲン

[グループC]
ヘタフェ 0-1 バーゼル
トラブゾンシュポル 0-2 クラスノダール

[グループD]
S・リスボン 4-0 PSV
ローゼンボリ 1-2 LASKリンツ

[グループE]
ラツィオ 1-0 CFRクルージュ
セルティック 3-1 レンヌ

[グループF]
ギマランエス 1-1 S・リエージュ
アーセナル 1-2 フランクフルト

[グループG]
ヤングボーイズ 1-2 ポルト
フェイエノールト 2-2 レンジャーズ

[グループH]
CSKAモスクワ 1-1 ルドゴレツ
フェレンツバーロシ 2-2 エスパニョール

[グループI]
サンテティエンヌ 0-0 ゲント
オレクサンドリーヤ 0-1 ボルフスブルク

[グループJ]
バシャクシェヒル 0-3 ローマ
ボルフスベルガー 0-1 ボルシアMG

[グループK]
ベシクタシュ 2-1 スロバン・ブラチスラバ
ブラガ 3-3 ウォルバーハンプトン

[グループL]
アスタナ 2-1 マンチェスター・U
AZ 2-2 パルチザン

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

鎌田大地がアーセナルから2ゴール奪取!! EL初弾含む左右ゴールで逆転勝利もたらす

MF鎌田大地がアーセナルから2ゴールを奪った
[11.28 ELグループリーグ第5節 アーセナル1-2フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は28日、グループリーグ第5節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でアーセナルと対戦し、2-1で逆転勝利をおさめた。鎌田がEL初得点を含む2ゴールを奪い、逆転に成功。長谷部と揃ってフル出場した。

 ホームのアーセナルは前半アディショナルタイムに均衡を破った。MFブカヨ・サカのパスを受けたMFガブリエウ・マルティネッリが縦に仕掛け、PA内右から速いクロスを入れ、サカが空振って“スルー”。ファーサイドのFWピエール・エメリク・オーバメヤンが右足ダイレクトで合わせると、反応したGKフレデリク・レノウに当たったボールがネットを揺らした。

 1点ビハインドとなったフランクフルトは後半10分、鎌田が最初の決定機を仕留めた。DFダニー・ダ・コスタのパスを受けた鎌田は鋭くターンすると、カットインから左足を振り抜き、強烈なシュートをゴール左隅に突き刺す同点弾。出場5試合目のEL初ゴールは移籍後、8月11日の国内杯バルトホーフ・マンハイム戦以来の得点となった。

 アーセナルは後半15分にMFメスト・エジルを投入して勝ち越しを目指したが、次の一点を再び鎌田が奪う。後半19分、DFマルティン・ヒンテレッガーが右CKを入れると、クリアボールが鎌田の目の前にこぼれる。ペナルティーアーク内で巧みなタッチから右足を振り抜き、鋭いショットでニアサイドを破った。

 アーセナルから左右で2ゴールを奪った鎌田。そのまま逃げ切り、2-1で勝利したフランクフルトは2位に浮上。決勝トーナメント進出に前進した。アーセナルは首位のままだが、本拠地のサポーターからはブーイングが飛んだ。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

「血と汗と涙。しかし…」久保裕也欠場の10人ゲント、ドローでGL突破決める

ゲントがGL突破を決めた
[11.28 ELグループI第5節 サンテティエンヌ0-0ゲント]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループI第5節が28日に行われ、FW久保裕也の所属する首位ゲント(ベルギー)は敵地で3位サンテティエンヌ(フランス)と対戦し、0-0で引き分けた。通算2勝3分の勝ち点9とし、1試合を残してグループリーグ突破が決定。久保はベンチメンバーから外れ、公式戦10試合連続で欠場となった。

 7日の前節ボルフスブルク戦(○3-1)で逆転勝利を飾り、グループI首位に浮上したゲント。2位ボルフスブルクと3ポイント差、3位サンテティエンヌとは5ポイント差となっており、今節は引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる状況だった。

 0-0でゲームが推移する中、後半31分にカウンターから抜け出そうとしたサンテティエンヌMFデニス・ブアンガをDFミシェル・エンガドゥ・エンガジュイがファウルで止め、2枚目のイエローカードを受けて退場となる。

 残り約15分を10人で戦うことになったゲントは後半33分、FWローラン・ドゥポワトルに代えてMFアレッシオ・カストロ・モンテス、同35分にはFWジョナサン・デイビッドを下げてMFブレヒト・デヤーゲレをそれぞれ投入。4バックから5バックに変更して守備を固めると、苦しみながらも0-0で試合を終え、最終節を前にグループリーグ突破を確定させた。

 ゲントのクラブ公式ツイッター(@KAAGent)は終了直後、「0-0。血と汗と涙。しかし我々は次のラウンドに行きます!!」とベスト32進出を喜んだ。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

浅野と菅原がマッチアップ! AZは2点ビハインドから終盤2連弾でGL突破決定、パルチザンは敗退

FW浅野拓磨とDF菅原由勢がマッチアップ
[11.28 EL第5節 AZ 2-2 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日にグループリーグ第5節を行い、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)と対戦。2ー2で引き分けた。浅野はフル出場で前半16分に得点を記録。ベンチスタートの菅原は後半15分から出場した。12月12日の最終節ではパルチザンはアスタナと、AZはマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

 浅野は4-4-1-1の左サイドハーフで先発。前半15分には左サイドライン際で持ち味のスピードを生かしたドリブル突破を見せると、相手のファウルを誘発してFKを獲得。そのリスタートから中盤のMFビブラス・ナトホがボールを持つと、最前線の浅野は素早く相手守備陣の裏に抜け、ワンタッチでゴールに流し込んだ。データサイト『opta』によるとAZは6試合連続の583分間無失点が続いていたが、浅野によって破られてしまった。

 さらにパルチザンは前半27分に相手守備陣の連係ミスからボールを奪い、MFセイドゥバ・スマーが冷静に2点目を決める。前半はパルチザンが2-0で折り返した。

 後半開始からも劣勢が続くAZは後半9分に続き、同15分に菅原を投入する。菅原は4-3-3の右サイドバックの位置に入り、浅野とマッチアップ。両者は笑顔でハイタッチを交わした。菅原は17分、右サイドから大きく逆サイドに蹴り込み、さらに折り返しのサイドチェンジをPA右で受けて右足シュートを放つ。相手DFにブロックされるも、積極的にチャンスを狙った。

 AZは後半38分にFWマイロン・ボアドゥが2回目の警告を受けて退場に。しかし42分にFWファーディ・ドルイフが1点を返すと、後半アディショナルタイム2分過ぎに再びドルイフが劇的同点弾。試合は2-2でタイムアップとなり、両者勝ち点1を分け合った。この結果によりAZがグループ通過を決め、パルチザンは決勝トーナメント進出を逃した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

浅野と菅原がマッチアップ! AZは2点ビハインドから終盤2連弾でGL突破決定、パルチザンは敗退

FW浅野拓磨とDF菅原由勢がマッチアップ
[11.28 EL第5節 AZ 2-2 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日にグループリーグ第5節を行い、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)と対戦。2ー2で引き分けた。浅野はフル出場で前半16分に得点を記録。ベンチスタートの菅原は後半15分から出場した。12月12日の最終節ではパルチザンはアスタナと、AZはマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。

 浅野は4-4-1-1の左サイドハーフで先発。前半15分には左サイドライン際で持ち味のスピードを生かしたドリブル突破を見せると、相手のファウルを誘発してFKを獲得。そのリスタートから中盤のMFビブラス・ナトホがボールを持つと、最前線の浅野は素早く相手守備陣の裏に抜け、ワンタッチでゴールに流し込んだ。データサイト『opta』によるとAZは6試合連続の583分間無失点が続いていたが、浅野によって破られてしまった。

 さらにパルチザンは前半27分に相手守備陣の連係ミスからボールを奪い、MFセイドゥバ・スマーが冷静に2点目を決める。前半はパルチザンが2-0で折り返した。

 後半開始からも劣勢が続くAZは後半9分に続き、同15分に菅原を投入する。菅原は4-3-3の右サイドバックの位置に入り、浅野とマッチアップ。両者は笑顔でハイタッチを交わした。菅原は17分、右サイドから大きく逆サイドに蹴り込み、さらに折り返しのサイドチェンジをPA右で受けて右足シュートを放つ。相手DFにブロックされるも、積極的にチャンスを狙った。

 AZは後半38分にFWマイロン・ボアドゥが2回目の警告を受けて退場に。しかし42分にFWファーディ・ドルイフが1点を返すと、後半アディショナルタイム2分過ぎに再びドルイフが劇的同点弾。試合は2-2でタイムアップとなり、両者勝ち点1を分け合った。この結果によりAZがグループ通過を決め、パルチザンは決勝トーナメント進出を逃した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

パルチザン浅野拓磨がEL初ゴール! 絶妙な裏抜けから先制、“ジャガーポーズ”披露

FW浅野拓磨がEL初ゴール
[11.28 EL第5節 AZ 2-2 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は28日にグループリーグ第5節を行い、FW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)はDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)と対戦。先発の浅野が前半16分に先制点を挙げ、EL初ゴールを記録した。試合は前半終了時点でパルチザンが2-0とリードしていたが、AZが追いつき2-2で引き分けている。

 前半15分、浅野は左サイドからドリブルを仕掛け、ファウルをもらってFK獲得。リスタートから中盤のMFビブラス・ナトホがボールを持つと、浅野は相手守備陣の裏を絶妙なタイミングで抜け、ナトホのロングパスを受ける。左足のトラップから相手GKをかわすように右足でボールをワンタッチ。そのままゴールに流し込んだ。ゴール後には“ジャガーポーズ”のゴールパフォーマンスを披露している。

 今季パルチザンに加入の浅野は、8月のEL予選で移籍後初ゴールを記録。さらに今月10日の自身の誕生日にはリーグ戦初ゴールを挙げていた。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

マンU、セビージャ、セルティックなど5クラブがGL突破:EL第4節

ラツィオを破ってグループリーグ突破が決まったセルティック
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は7〜8日、グループリーグ第4節を各地で行った。唯一の全勝となったセビージャ(スペイン)をはじめ、バーゼル(スイス)、セルティック(スコットランド)、エスパニョール(スペイン)、マンチェスター・U(イングランド)の5クラブが決勝トーナメント進出を決めた。

以下、第4節の試合結果&順位表

第4節
11月6〜7日(木)
[グループA]
アポエル 2-1 カラバフ
デュドランジュ 2-5 セビージャ

[グループB]
コペンハーゲン 1-1 ディナモ・キエフ
ルガーノ 0-0 マルメ

[グループC]
バーゼル 2-1 ヘタフェ
クラスノダール 3-1 トラブゾンシュポル

[グループD]
ローゼンボリ 0-2 S・リスボン
LASKリンツ 4-1 PSV

[グループE]
ラツィオ 1-2 セルティック
CFRクルージュ 1-0 レンヌ

[グループF]
ギマランエス 1-1 アーセナル
S・リエージュ 2-1 フランクフルト

[グループG]
フェイエノールト 1-1 ヤングボーイズ
レンジャーズ 2-0 ポルト

[グループH]
エスパニョール 6-0 ルドゴレツ
フェレンツバーロシ 0-0 CSKAモスクワ

[グループI]
ボルフスブルク 1-3 ゲント
オレクサンドリーヤ 2-2 サンテティエンヌ

[グループJ]
ボルシアMG 2-1 ローマ
ボルフスベルガー 0-3 バシャクシェヒル

[グループK]
ブラガ 3-1 ベシクタシュ
ウォルバーハンプトン 1-0 スロバン・ブラチスラバ

[グループL]
アスタナ 0-5 AZ
マンチェスター・U 3-0 パルチザン

【順位表】
[グループA]
1.☆セビージャ(スペイン)(12)+10
2.アポエル(キプロス)(4)-1
3.カラバフ(アゼルバイジャン)(4)-1
4.デュドランジュ(ルクセンブルク)(3)-8

[グループB]
1.コペンハーゲン(デンマーク)(6)+1
1.ディナモ・キエフ(ウクライナ)(6)+1
3.マルメ(スウェーデン)(5)0
4.ルガーノ(スイス)(2)-2

[グループC]
1.☆バーゼル(スイス)(10)+7
2.クラスノダール(ロシア)(6)-2
3.ヘタフェ(スペイン)(6)0
4.トラブゾンシュポル(トルコ)(1)-5

[グループD]
1.スポルティング・リスボン(ポルトガル)(9)+3
2.LASKリンツ(オーストリア)(7)+3
3.PSV(オランダ)(7)+1
4.ローゼンボリ(ノルウェー)(0)-7

[グループE]
1.☆セルティック(スコットランド)(10)+4
2.CFRクルージュ(ルーマニア)(9)+1
3.ラツィオ(イタリア)(3)-2
4.レンヌ(フランス)(1)-3

[グループF]
1.アーセナル(イングランド)(10)+8
2.スタンダール・リエージュ(ベルギー)(6)-2
3.フランクフルト(ドイツ)(6)-2
4.ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)(1)-4

[グループG]
1.ヤングボーイズ(スイス)(7)+2
2.レンジャーズ(スコットランド)(7)+2
3.ポルト(ポルトガル)(4)-3
4.フェイエノールト(オランダ)(4)-1

[グループH]
1.☆エスパニョール(スペイン)(10)+9
2.ルドゴレツ(ブルガリア)(6)0
3.フェレンツバーロシ(ハンガリー)(5)-2
4.CSKAモスクワ(ロシア)(1)-7

[グループI]
1.ゲント(ベルギー)(8)+3
2.ボルフスブルク(ドイツ)(5)0
3.サンテティエンヌ(フランス)(3)-1
4.オレクサンドリーヤ(ウクライナ)(3)-2

[グループJ]
1.バシャクシェヒル(トルコ)(7)0
2.ボルシアMG(ドイツ)(5)-3
3.ローマ(イタリア)(5)+3
4.ボルフスベルガー(オーストリア)(4)0

[グループK]
1.ブラガ(ポルトガル)(10)+4
2.ウォルバーハンプトン(イングランド)(9)+2
3.スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)(4)0
4.ベシクタシュ(トルコ)(0)-6

[グループL]
1.☆マンチェスター・U(イングランド)(10)+5
2.AZ(オランダ)(8)+11
3.パルチザン(セルビア)(4)-3
4.アスタナ(カザフスタン)(0)-13

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

長谷部に攻撃でも“見せ場”、鎌田が同点FK誘発も…フランクフルトは最後に悪夢

カウンターで持ち上がった長谷部誠
[11.7 ELグループリーグ第4節 S・リエージュ2-1フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は7日、グループリーグ第4節を行い、日本代表MF鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルト(ドイツ)は敵地でS・リエージュ(ベルギー)と対戦し、1-2で敗れた。長谷部はフル出場し、ベンチスタートの鎌田は後半17分から途中出場した。

 一進一退の展開となった試合は、前半34分、カウンター攻撃で長谷部が魅せた。自陣から敵陣のボックスまでドリブルで持ち上がり、MFフィリプ・コスティッチにスルーパス。コスティッチがPA左ゴールライン際からマイナス方向に戻し、ニアサイドのMFジブリル・ソウがクロス。FWアンドレ・シウバが頭で合わせたが、シュートは惜しくも右ポストを叩いた。

 スコアレスで折り返した後半11分、フランクフルトは先制点を献上してしまう。左CKからニアサイドのFWルノー・エモンがフリックすると、ファーサイドのDFジーニョ・ファンフースデンに頭で押し込まれた。後半17分にフランクフルトは鎌田を投入すると、得点が生まれる。

 後半19分、長谷部のパスを受けた鎌田がドリブルで仕掛けると、相手のファウルを誘発。ペナルティーアーク右、絶好の位置でFKのチャンスを獲得。キッカーのコスティッチは左足で壁の脇を狙い、ゴール左隅に沈めた。

 1-1のまま試合はアディショナルタイムに突入したが、フランクフルトはラストプレーで被弾。後半アディショナルタイム4分、ロングボールから最後はMFマクシム・レスティエンヌがゴールネットを揺らし、フランクフルトは1-2で敗れた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2019-20特集

スーパー弾連発のゲントがボルフスブルクを下して首位浮上! 久保裕也は公式戦6試合連続の欠場に

豪快なジャンピングボレーで逆転弾を奪ったFWローラン・ドゥポワトル
[11.7 ELグループI第4節 ボルフスブルク1-3ゲント]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループI第4節が7日に行われ、FW久保裕也の所属する2位ゲント(ベルギー)は敵地で首位ボルフスブルク(ドイツ)と対戦し、3-1で逆転勝利を収めた。久保は10月24日にホームで開催された前節ボルフスブルク戦(△2-2)に続いてベンチ外。リーグ戦を含め、公式戦6試合連続の欠場となった。

 1勝2分の勝ち点5で並ぶ両チームの天王山。先手を取ったのはホームのボルフスブルクだった。前半20分、右サイドのDFウィリアンがクロスを蹴り込み、ニアのMFマキシミリアン・アーノルドが相手DFと競り合うと、跳ね上がったボールにFWジョアン・ビクトルが反応。地面に着く前に右足で叩き、ダイレクトシュートを突き刺した。

 前回対戦と同じく追いかける展開となったゲントだが、後半5分にDFミシェル・エンガドゥ・エンガジュイがロングボールを送ると、FWローラン・ドゥポワトルと競ったボルフスブルクDFジェフリー・ブルマがヘディングでクリアミス。PA手前中央の落下地点に入ったFWロマン・ヤレムチュクが右足のインステップでジャストミートし、ドライブのかかったシュートを叩き込んだ。

 後半20分には左CKからキッカーのMFバディス・オジジャ・オフォエが速いクロスを送り、ファーのドゥポワトルが右足の豪快なジャンピングボレーで逆転弾を挙げる。続けて同31分、オフォエの左CKがGKパバオ・ペルバンに弾かれた流れからヘディングの応酬になると、最後はエンガジュイが頭でゴール右に押し込んで3-1。直接対決を制したゲントがアウェーで勝ち点3を積み上げ、ボルフスブルクから首位の座を奪った。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2019-20特集
●ブンデスリーガ2019-20特集
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

マンUがGL突破!マルシャルら前線3人が得点、浅野先発パルチザンに快勝

マンチェスター・ユナイテッドはアントニー・マルシャルらのゴールで快勝
[11.7 EL第4節 マンチェスター・U 3-0 パルチザン]

 ヨーロッパリーグ(EL)は7日、グループリーグ第4節を各地で行った。L組のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでFW浅野拓磨の所属するパルチザン(セルビア)と対戦し、3-0で勝利。決勝トーナメント進出を決めた。なお、左MFで先発した浅野は、後半24分までプレーした。

 2勝1分でグループ首位のユナイテッドは、2日のボーンマス戦(0-1)から4人を変更。GKセルヒオ・ロメロとDFマルコス・ロホ、MFフアン・マタ、FWメイソン・グリーンウッドが先発に入った。1勝1分1敗で3位のパルチザンは、前回対戦から1人を変えてDFアレクサンダル・スチェキッチが起用された。

 立ち上がりからボールの主導権を握るユナイテッドは前半3分、敵陣中央で縦パスを受けたFWマーカス・ラッシュフォードが巧みなボールコントロールからスルーパスを送り、FWアントニー・マルシャルが左足でゴールネットを揺らすがオフサイドの判定。5分にはDFハリー・マグワイアのパスミスからピンチを招いたが、最後はオフサイドで事なきを得た。

 ユナイテッドは前半9分、スルーパスからPA左へ抜け出したマタが鋭い切り替えしで相手をかわし、折り返したボールをラッシュフォードが左足シュート。これはGKウラジミール・ストイコビッチの好セーブに阻まれたが、ラッシュフォードやMFフレッジが積極的にシュートを打ち込むと、期待の18歳が均衡を破る。

 前半22分、ラッシュフォードがPA左手前で相手を引きつけて右足アウトでPA右へラストパス。これを受けたグリーンウッドがGKストイコビッチの逆を突く左足シュートを沈め、先制に成功した。

 これで勢いに乗ったユナイテッドは前半33分、相手のクリアボールがグリーンウッドに当たってPA右手前にこぼれると、マルシャルが細かいタッチで相手のプレスを華麗にかわし、最後はGKストイコビッチに間合いを詰められながらも右足シュート。これがゴール左隅に吸い込まれ、2-0とした。

 前半だけでシュート10本を放ったユナイテッド。後半4分、右からマタがPA左へ大きく展開し、DFアシュリー・ヤングがダイレクトで緩いゴロのパスを右に送る。これをゴール前に走り込んだラッシュフォードが左足一閃。ニア上に突き刺し、3-0とリードを広げた。

 これで余裕が生まれたユナイテッドは後半18分にフレッジを下げてMFジェームズ・ガーナー(18)、22分にはラッシュフォードに代えてMFアンドレアス・ペレイラを投入する。30分にはMFスコット・マクトミネイが右足首あたりを痛め、MFジェシー・リンガードとの交代を余儀なくされた。

 その後はボールを保持しながら、焦らずトドメの一発を狙うユナイテッドが後半はパルチザンにシュートを打たせず、3-0のまま完封勝ち。あと2試合を残してグループリーグ突破を決めた。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●海外組ガイド
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

開始5分で先制も…堂安先発のPSV、後半4失点で逆転負け

PSVのMF堂安律
[11.7 EL グループD第4節 LASKリンツ 4-1 PSV]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は7日、各地でグループリーグ第4節を各地で行い、D組ではMF堂安律が所属するPSV(オランダ)がLASKリンツ(オーストリア)のホームに乗り込み、1-4で敗れた。先発出場した堂安は後半19分までプレーしている。

 勝利すればグループリーグ突破が決まるPSVは、試合開始早々の前半5分に試合を動かす。MFデンゼル・ダンフリースのクロスがPA内のMFジェームズ・ホランドのハンドを誘ってPKを獲得すると、キッカーを務めたDFダニエル・シュワープがきっちり沈めて先制に成功する。その後はLASKリンツに押し込まれる時間帯が続くが、粘り強く対応して得点を許さずに前半を終えた。

 1-0とPSVがリードしたまま後半を迎えても、LASKリンツの攻勢を許すと、同11分にゴール前のこぼれ球に反応したDFラインホルト・ランフトルに左足でねじ込まれて同点に追い付かれてしまう。さらに同15分にはFWモハメッド・イハッタレンとパス交換した堂安がボールをロストすると、LASKリンツのカウンターを浴びて最後はFWドミニク・フリーザーに決められて逆転を許してしまった。

 すると後半19分にPSVベンチが動き、堂安に代えてFWアマル・カティッチがピッチへと送り込まれる。しかし流れは変わらず、後半33分と同37分にLASKリンツに追加点を奪われたPSVは1-4の逆転負けを喫した。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

菅原は途中出場…5発快勝のAZはアスタナに2連勝

AZのDF菅原由勢
[11.7 EL グループL第4節 アスタナ 0-5 AZ]

 UEFAヨーロッパリーグリーグ(EL)は7日、グループリーグ第4節を各地で行い、L組ではDF菅原由勢が所属するAZ(オランダ)がアスタナ(カザフスタン)のホームに乗り込み、5-0の完封勝利を収めた。ベンチスタートとなった菅原は後半16分から出場している。

 前節のホーム・アスタナ戦で初勝利を挙げて1勝2分の勝ち点5で2位につけるAZは前半29分に先制に成功。後方から送られたボールをMFダニ・デ・ビトが巧みなタッチで最終ライン裏に落とすと、走り込んだFWミーロン・ボードゥが左足シュートでネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 1-0とリードしたまま後半を迎えると、同7分にデ・ビトとのパス交換で前線まで駆け上がったMFフレドリク・ミトシュがPA外からミドルシュートを決めて2点目。さらに同12分にはボードゥのラストパスをFWウサマ・イドリッシが流し込み、AZがリードを3点差に広げる。すると後半16分にDFヨナス・スベンソンに代わって菅原がピッチへと送り込まれた。

 その後も攻撃の手を緩めないAZは後半31分、FKのこぼれ球をDFパンテリス・ハツィディアコスが豪快に蹴り込んで4点目。さらに同32分には相手のミスを突いたイドリッシのラストパスをボードゥが押し込んで5点目を記録した。後半アディショナルタイムには右サイドを駆け上がった菅原の折り返しから決定機を迎えたボードゥがシュートミスして6点目は生まれなかったが、5-0の大勝で2連勝を飾った。

●海外組ガイド
●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

ボールボーイがアーセナル選手たちと“鳥かご”…心温まる行為に称賛の声(8枚)

試合前に控え組で行われたロンド(鳥かご)にボールボーイも参加
 ヨーロッパリーグ(EL)は6日、グループリーグ第4節の1試合を行い、F組のアーセナル(イングランド)は敵地でビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と1-1で引き分けた。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

アーセナルまた勝てず…後半ATに痛恨の失点、最下位ビトーリアとドロー決着

シュコドラン・ムスタフィが先制点を挙げたが…
[11.6 EL第4節 ビトーリア1-1アーセナル]

 ヨーロッパリーグ(EL)は6日、グループリーグ第4節の1試合を行い、F組のアーセナル(イングランド)は敵地でビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と1-1で引き分けた。

 ポルトガル『オ・ジョゴ』によると、半径50km以内に3つのチーム(ビトーリア、ブラガ、ポルト)が存在するため、安全面を考慮し、昨季ポルトガルリーグの順位が最も低かったビトーリアのスケジュールを変更。通常、ELは木曜日だが、異例の水曜日に開催されることとなった。

 3連勝でグループ首位に立つアーセナルは、最下位ビトーリアに積極的にミドルシュートを打たれるなど、苦戦を強いられ、前半はシュート2本にとどまった。さらに後半9分には、MFダニ・セバジョスがハムストリングの怪我を負い、MFマテオ・グエンドゥジの交代を余儀なくされた。

 それでも先制したのはアーセナルだった。後半35分、FWニコラ・ペペのFKからフリーで飛び込んだDFシュコドラン・ムスタフィがヘディングシュートを叩き込み、先制のゴールネットを揺らした。

 このままアーセナルが逃げ切るかと思われたが、ここまで3連敗のビトーリアが意地をみせる。後半アディショナルタイム1分、PA右深くからMFマーカス・エドワーズがクロスを上げ、MFロシーニャが頭で折り返したボールをFWブルーノ・ドゥアルチがバイシクルシュート。豪快な一発を沈め、今大会初の勝ち点を獲得した。

 引き分けたアーセナルは、これで公式戦4試合連続でドロー(リバプールとのカラバオ杯は5-5からPK戦で勝利)。そのうち3試合は先制してから追いつかれて勝ち点1にとどまっている。なお、明日7日に3位のスタンダール・リエージュ(ベルギー)がフランクフルト(ドイツ)に敗れた場合、アーセナルのグループリーグ突破が決まる。

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●プレミアリーグ2019-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信

アーセナルが逆転勝利&3戦全勝で1位キープ! セビージャも開幕3連勝で首位独走:EL第3節

アーセナルがホームで逆転勝利
 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第3節が24日に各地で開催された。

 グループFでは昨季準優勝の首位アーセナル(イングランド)がホームで最下位ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)と対戦。2度のリードを許す展開となったが、途中出場のFWニコラ・ペペが1-2の後半35分に同点弾を奪うと、同アディショナルタイム3分には逆転ゴールを挙げ、3-2の勝利を導いた。アーセナルは3戦全勝でグループF首位をキープしている。

 また、グループJ首位のローマ(イタリア)は本拠地で最下位ボルシアMG(ドイツ)と1-1のドローに終わったが、2位と1ポイント差で首位の座を維持。グループAでは、セビージャ(スペイン)がホームでデュドランジュ(ルクセンブルク)を3-0で下し、開幕3連勝で首位を独走している。

以下、第3節の試合結果&順位表

第3節
10月24日(木)
[グループA]
カラバフ 2-2 アポエル
セビージャ 3-0 デュドランジュ

[グループB]
ディナモ・キエフ 1-1 コペンハーゲン
マルメ 2-1 ルガーノ

[グループC]
ヘタフェ 0-1 バーゼル
トラブゾンシュポル 0-2 クラスノダール

[グループD]
S・リスボン 1-0 ローゼンボリ
PSV 0-0 LASKリンツ

[グループE]
セルティック 2-1 ラツィオ
レンヌ 0-1 CFRクルージュ

[グループF]
アーセナル 3-2 ギマランエス
フランクフルト 2-1 S・リエージュ

[グループG]
ポルト 1-1 レンジャーズ
ヤングボーイズ 2-0 フェイエノールト

[グループH]
CSKAモスクワ 0-1 フェレンツバーロシ
ルドゴレツ 0-1 エスパニョール

[グループI]
ゲント 2-2 ボルフスブルク
サンテティエンヌ 1-1 オレクサンドリーヤ

[グループJ]
ローマ 1-1 ボルシアMG
バシャクシェヒル 1-0 ボルフスベルガー

[グループK]
ベシクタシュ 1-2 ブラガ
スロバン・ブラチスラバ 1-2 ウォルバーハンプトン

[グループL]
パルチザン 0-1 マンチェスター・U
AZ 6-0 アスタナ

【順位表】
[グループA]
1.セビージャ(スペイン)(9)+7
2.カラバフ(アゼルバイジャン)(4)0
3.デュドランジュ(ルクセンブルク)(3)-5
4.アポエル(キプロス)(1)-2

[グループB]
1.コペンハーゲン(デンマーク)(5)+1
1.ディナモ・キエフ(ウクライナ)(5)+1
3.マルメ(スウェーデン)(4)0
4.ルガーノ(スイス)(1)-2

[グループC]
1.バーゼル(スイス)(7)+6
2.ヘタフェ(スペイン)(6)+1
3.クラスノダール(ロシア)(3)-4
4.トラブゾンシュポル(トルコ)(1)-3

[グループD]
1.PSV(オランダ)(7)+4
2.スポルティング・リスボン(ポルトガル)(6)+1
3.LASKリンツ(オーストリア)(4)0
4.ローゼンボリ(ノルウェー)(0)-5

[グループE]
1.セルティック(スコットランド)(7)+3
2.CFRクルージュ(ルーマニア)(6)0
3.ラツィオ(イタリア)(3)-1
4.レンヌ(フランス)(1)-2

[グループF]
1.アーセナル(イングランド)(9)+8
2.フランクフルト(ドイツ)(6)-1
3.スタンダール・リエージュ(ベルギー)(3)-3
4.ビトーリア・ギマランエス(ポルトガル)(0)-4

[グループG]
1.ヤングボーイズ(スイス)(6)+2
2.レンジャーズ(スコットランド)(4)0
3.ポルト(ポルトガル)(4)-1
4.フェイエノールト(オランダ)(3)-1

[グループH]
1.エスパニョール(スペイン)(7)+3
2.ルドゴレツ(ブルガリア)(6)+6
3.フェレンツバーロシ(ハンガリー)(4)-2
4.CSKAモスクワ(ロシア)(0)-7

[グループI]
1.ボルフスブルク(ドイツ)(5)+2
2.ゲント(ベルギー)(5)+1
3.サンテティエンヌ(フランス)(2)-1
4.オレクサンドリーヤ(ウクライナ)(2)-2

[グループJ]
1.ローマ(イタリア)(5)+4
2.ボルフスベルガー(オーストリア)(4)+3
3.バシャクシェヒル(トルコ)(4)-3
4.ボルシアMG(ドイツ)(2)-4

[グループK]
1.ブラガ(ポルトガル)(7)+2
2.ウォルバーハンプトン(イングランド)(6)+1
3.スロバン・ブラチスラバ(スロバキア)(4)+1
4.ベシクタシュ(トルコ)(0)-4

[グループL]
1.マンチェスター・U(イングランド)(7)+2
2.AZ(オランダ)(5)+6
3.パルチザン(セルビア)(4)0
4.アスタナ(カザフスタン)(0)-8

●ヨーロッパリーグ(EL)19-20特集
●日本人選手の活躍をチェック!!“初月無料”DAZN独占配信