4-0快勝の名古屋U-18が2冠達成!MF榊原杏太が大会MVPに!

名古屋グランパスU-18が8年ぶりの優勝を果たした
 2019Jユースカップ第27回Jリーグユース選手権大会決勝が17日にミクニワールドスタジアム北九州で開催され、名古屋グランパスU-18が2冠を達成した。

 ガンバ大阪ユースとの決勝戦。前半、先にG大阪ユースが主導権を握ったが、名古屋は徐々に攻撃回数を増やすと、32分に先制点を奪う。敵陣PAやや外側で相手のミスパスをインターセプトしたMF榊原杏太がPAでDFを抜き去り、さらにGKをかわしに行ったところでファウルを受けてPKを獲得する。このPKを、榊原が自ら左足で決めて1-0とした。

 名古屋はさらに前半終了間際、敵陣PAでMF田邉光平がインターセプト。田邉がDFの間へ出した絶妙パスから、さらにDF1人をかわしたFW村上千歩が左足で決めて2-0とする。一方のG大阪は前半、MF福井和樹やMF食野壮磨らがシュートを連発したが、11本放ちながら無得点。後半も13本のシュートを得点に結びつけることができなかった。

 それに対して名古屋は、後半44分にもカウンターから決定機を作り出し、最後はU-17日本代表FW光田脩人の折り返しをDF牛澤健が左足でねじ込んで3点目。アディショナルタイムにもDF岡崎流也の突破からFW松本皐誠が頭で決めて4-0で快勝した。

 名古屋は8年ぶり2回目となる優勝。夏の日本クラブユース選手権(U-18)大会に続く、2冠を達成した。なお、大会MVPは名古屋MF榊原が受賞。大会得点王は7得点の名古屋FW村上が獲得している。

【決勝】(11月17日)
[ミクニワールドスタジアム北九州]
ガンバ大阪ユース 0-4 名古屋グランパスU-18
[名]榊原杏太(32分)、村上千歩(43分)、牛澤健(89分)、松本皐誠(90分+2)


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G大阪ユースと名古屋U-18がJユースカップ決勝へ

 2019Jユースカップ第27回Jリーグユース選手権大会準決勝が10日にレベルファイブスタジアムで開催され、ガンバ大阪ユース名古屋グランパスU-18が決勝へ進出した。

 G大阪は準決勝でアビスパ福岡U-18と対戦。前半39分に左CKからMF長尾優斗が頭で先制点を奪う。対する福岡は後半1分、右ロングスローのクリアボールを拾ったMF田村奎人が左足ミドルをゴール右隅に突き刺して1-1とする。だが、G大阪は直後の6分にMF菅野隆星のスルーパスで抜け出したMF福井和樹がGKをかわして勝ち越し点。G大阪は試合終了間際にもカウンターからDF高橋直也が決めて3-1で勝利した。

 名古屋は大宮アルディージャU18と対戦。前半24分、大宮は左CKをニアのFW大澤朋也が合わせると、最後はGKが弾いたボールをMF富永涼大がゴールへ押し込んだ。一方の名古屋は35分、FW村上千歩の左足シュートのこぼれをDF鷲見星河が押し込んで同点。大宮は後半12分、トップチーム昇格内定のFW高田颯也が2人、3人とかわして勝ち越しゴールを決めたが、名古屋は後半45分に右CKからMF新玉瑛琉が右足ダイレクトで決めて再び同点に追いつく。そして、2-2で突入したPK戦を4-2で制した名古屋が決勝進出を決めた。

 決勝は17日にミクニワールドスタジアム北九州で開催される。G大阪が勝てば11年ぶり、名古屋が勝てば8年ぶりの優勝となる。

【準決勝】(11月10日)
[レベルファイブスタジアム]
アビスパ福岡U-18 1-3 ガンバ大阪ユース
[福]田村奎人(46分)
[G]長尾優斗(39分)、福井和樹(51分)、高橋直也(90分)

名古屋グランパスU-18 2-2(PK4-2)大宮アルディージャU18
[名]{鷲見星河(35分)、{新玉瑛琉}}(90分)
[大]富永涼大(24分)、高田颯也(57分)


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Jユースカップの準決勝、決勝のJリーグ公式メディアでのライブ配信が決定

 Jリーグは6日、10日に行われるJユースカップ2019の準決勝2試合、17日に行われる決勝を各種Jリーグ公式メディアでライブ配信することを発表した。

 10日の準決勝では10時55分からアビスパ福岡U-18ガンバ大阪ユースが対戦。13時55分からは名古屋グランパスU-18大宮アルディージャU18が対戦する。17日の決勝では12時50分から準決勝2試合の勝者2チームが対戦する。

以下、配信するJリーグ公式メディア
・YouTube:
https://www.youtube.com/channel/UCWc-XpFHPK1SwGcvpFPZ8NA
・LINE(LINE ID:j.league)
https://live.line.me/channels/1579918/

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[MOM3037]大宮U18DF福井啓太(2年)_大黒柱の不在を埋め、攻守で活躍

大宮アルディージャU18の2年生CB福井啓太は攻守で活躍
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.4 Jユースカップ準々決勝 清水ユース 0-1 大宮U18 Jスタ]

 延長戦後半、セットプレーで前に残っていたところに飛んできたフィードボールは相手にカットされたが、追いかけて奪い返すと、パスをして最終ラインに戻るのではなく、前を向いてチャンスと判断。ドリブルでバイタルエリアにカットインを仕掛け、1年生FWへラストパスを送り、決勝点をアシストした。

 大宮アルディージャU18をクラブ史上最高タイとなる4強入りに導くゴールを演出したのは、2年生CB福井啓太だ。試合後は「前半は、後ろでボールを支配しながら前に運べたけど、後半は相手のパワーに押されてしまって、自分たちの(主導権を握る)時間が少なくなった。その中でも、失点ゼロに抑えられたのが良かった。最後は、(山崎)倫が決めてくれたけど、みんなの強い気持ちで生まれたゴールだったと思う」と喜んだ。

 普段は、主将の村上陽介(3年)とセンターバックを組んでいるが、村上はU-17ワールドカップに出場しており、不在。サイドDFの梅澤魁翔(2年)をセンターにコンバートし、左DFに鈴木大策(2年)を起用した最終ラインは、3年生が少ない上に急造感の漂うラインナップだが、福井は「陽介君がいない間は、試合に出ている時間の長い自分がディフェンスリーダーだと思って、周りに声をかけていた」と責任感を持って対処。寮の同じ部屋で過ごしている梅澤とのコミュニケーションの良さで乗り切り、無失点で勝利に貢献した。

 もちろん、不安がないわけではない。福井は「陽介君に頼っている部分がある。陽介君みたいに、ヘディングで強く跳ね返すことができていない」と苦笑いを浮かべた。U-17ワールドカップでも空中戦の強さを見せている頼れる先輩と同じプレーはできない。分かってはいるが、いざ穴を埋めようとすると、大黒柱の大きさを痛感させられる。ただ、それで自信を失うタマではない。ジュニア時代からアルディージャ育ちでリーダーシップを発揮してきた選手であり、大胆、強気なプレーを見せるところは、一つの特徴だ。

 得点をアシストした場面も、残り時間が少ない中で、最終ラインからドリブルで運ぶ大胆なプレーを選択。ほかに、後半12分に右からのクロスで決定機を迎えた場面も、福井が左サイドからパスを引き出し、ボールコントロールに時間をかけることなく思い切り右へ振ったサイドチェンジのフィードがきっかけで、丹野友輔監督が思わず「ナイスパス!」と称賛したプレーだった。駆け引きに長け、相手を良く見て急所を突くタイプでチームの肝となっている。

 準決勝で対戦する名古屋グランパスU-18は、夏の日本クラブユース選手権で優勝しており、プレミアリーグWESTでも首位を走る、今季最強の呼び声高いチームだ。FW村上千歩(3年)は得点ランク首位タイ。対人戦でも強さを見せている。福井は「ヘディングで勝てれば良いけど、足下に収められてしまっても、前を向かせずに中盤のプレスバックを待って、みんなで奪いたいと思う」と持ち前の状況判断力で対抗する気概を示した。頼れる主将不在の期間は、不安が付きまとうが、大きな成長のチャンスでもある。10日の準決勝でも、最終ラインを束ねるディフェンスリーダーとして、クラブとしての最高成績を塗り替える勝利を追い求める。

(取材・文 平野貴也)
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[MOM3036]名古屋U-18FW村上千歩(3年)_冬の王座はオレが導く!夏不在のFWが2得点

名古屋グランパスU-18FW村上千歩は2得点の活躍
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.4 Jユースカップ準々決勝 名古屋U-18 3-1 広島ユース Jスタ]

 大事な2得点を挙げたのは、日本一の陰で密かに悔しさを味わったストライカーだった。Jユースカップ2019の準々決勝、名古屋グランパスU-18は3-1でサンフレッチェ広島ユースを下した。

 名古屋は夏に日本クラブユース選手権で優勝。年間を通じて戦うプレミアリーグWESTでも残り4試合で首位に立っており、この大会を含めて全国3冠を狙うチームだ。先制点は前半4分、ロングフィードへの抜け出しに対応した相手GKに当たったこぼれ球をFW村上千歩(3年)がロングシュートでたたき込んだものだった。

 村上は「広島とは(プレミアリーグWESTでの2回とクラブユース選手権の1回に続いて)4度目の試合。難しい試合になると話していました。試合開始1秒から前線でプレスをかけようと言っていましたし、良い守備から良い試合にできたと思います。1点目は(ツートップを組む武内)翆寿が抜け出したので、セカンドボールを意識して追いかけた結果。冷静に決められた」と貴重な一撃を振り返った。

 前半に追加点を奪った後、後半は1点を返されるなど反撃を受けたが、再び村上がゴールを陥れた。後半26分、味方のフィードを前線で受け、空中戦で相手に競り勝ってボールを残すと、武内のドリブルを追いかけてフォロー。ラストパスを受けてゴールを奪い、勝利を決定的なものにした。

 村上がツートップの連係から2点を挙げる形で、古賀聡監督も「ボールを奪ってから、相手と駆け引きがある中でアクションを起こし、相手の体勢を崩しながら2人で最後のゴールまで決めてくれたと思う」と称える活躍となった。

 村上は、1回戦から全4試合すべてで得点を挙げており、6ゴールで得点ランク首位(準々決勝で敗退した京都サンガF.C.U-18の木村歩夢も6得点)に並んだ。今度は、オレが……という思いが、胸の中にある。

 チームは夏に日本一に輝いたが、当時約3か月にわたって負傷で離脱しており、出場できなかった村上は「優勝は嬉しい気持ちもありましたけど、悔しい気持ちもありました」と複雑な気持ちを覚えたことを明かした。ストライカーとして自分がゴールを奪い、チームを勝利に、そしてタイトルに導く。夏にかなわなかった道筋を、冬に描こうとしている。

「ケガをしていた間、いろいろな人に支えられたことへの感謝と、自分の反骨心をプレーで表現したい。ゴールへの貪欲さは、一番変わったと思います。チームとして3冠を獲ることを目指しているし、個人としては得点王を狙っている。どん欲に狙っていきたい」と話した村上が連続ゴールを挙げれば、チームの目標である3冠にも前進する。飢えたストライカーは、ゴールも、チームタイトルも、個人タイトルも……と、すべてを奪い取る勢いを見せている。

(取材・文 平野貴也)
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大宮U18、ラッキーボーイ山崎の2戦連続延長弾でクラブ最高タイの4強入り

延長後半4分、大宮アルディージャU18FW山崎倫が決勝ゴール
[11.4 Jユースカップ準々決勝 清水ユース 0-1 大宮U18 Jスタ]

 Jユースカップ2019の準々決勝2試合が4日、Jヴィレッジスタジアムで行われ、第2試合は、大宮アルディージャU18が延長戦の末に1-0で前回準優勝の清水エスパルスユースを下して準決勝進出を決めた。

 清水は、10月13日に予定していたプレミアリーグEAST第15節の市立船橋高戦が台風19号の影響で延期され、11月2日実施となった(0-1で敗戦)ため、中2日で臨む厳しい日程。勝った大宮の丹野友輔監督は「自分たちにアドバンテージがあったのは、間違いない。延長戦になっても優位に立てると思っていた。ただ、相手がさすがだった。逆の立場だったら、ここまでの接戦に持ち込めなかったかもしれない。すごく力のある相手だった。自分たちも清水さんみたいにタフな選手、チームにならないといけないけど、そういう相手に勝てたことは良かった」と相手の状況に理解を示しつつ、3回戦に続いて2試合連続で延長戦を制した選手の奮闘を称えた。

 試合は、まったくの互角だった。立ち上がりは清水が攻め込んだが、大宮が緩やかなボール保持でペースを奪回。15分に右CKの流れからMF瀬良俊太(3年)がシュートを放った場面をきっかけに攻撃の回数を増やした。

 ところが40分、FW大澤朋也(2年)のパスで抜け出した左MF林勇太朗(3年)が中央へのラストパスを選択した場面で、相手と接触した瀬良が負傷。交代を余儀なくされ、ペースダウンした。後半は、選手交代で左に青島太一(3年)、右に青島健大(2年)を配した清水のサイドアタックが目立った。

 後半も一進一退だった。後半12分、大宮はCB福井啓太(2年)のフィードから右MF山田結斗(2年)がクロスを供給。中央で林が相手をかわして決定機を迎えたが、シュートミスでGKに防がれた。

 10分後には、清水に決定機。FW山崎稜介(3年)がドリブルからラストパスを送りFW千葉寛汰(1年)がシュートを放ったが、大宮のGK久保賢也(3年)が鋭い反応で防いだ。大宮は後半33分に来季トップ昇格のFW高田颯也(3年)を投入し、攻撃を強化。しかし、ともに得点を奪えないまま90分が過ぎ、試合は延長戦に突入した。

 延長前半には、清水の千葉が右サイドからのパスを中央で受けて連続シュートを放つ際どい場面があったが決め切れなかった。反対に、大宮は延長後半の4分にワンチャンスを物にした。セットプレーで前に残っていたCB福井が相手にカットされたボールを奪い返し、ドリブルでカットインすると、投入されたばかりの山崎倫(1年)が抜け出し、ファーサイドへワンタッチで流すシュートを決めた。

 山崎は3回戦のヴィッセル神戸U-18戦に続く、延長弾で勝利に貢献。1年生のラッキーボーイとして存在感を強めているが「個人的な目標は、代表入り。清水の千葉選手は(U-16日本代表に)入っている。負けられないという気持ちでいた」と強い向上心をのぞかせ、さらに活躍を続ける気概を示した。

 清水は来季トップ昇格の川本梨誉(3年)や技巧派MF成岡輝瑠(2年)を代表活動で欠いていたが、大宮も主将のCB村上陽介(3年)が代表活動で不在。高田もコンディション不良でベンチスタート、主軸の瀬良が試合中に負傷。どちらも総力戦だった。

 その中で大宮はMF林や、左DF鈴木大策(2年)らが最後まで走って身体を張って奮闘。林は「前半も後半も自分がチャンスを逃して焦っていたけど、出来ることをやろうと思ってハードワークした。最後は勝ててホッとした。このチームでできるのは、あと1か月ほど。勝てば試合数が増える。ここまで来たら優勝したい」と次戦に意欲を見せた。大宮の4強入りは、現在トップチームで活躍する渡部大輔が得点王に輝いた2007年以来、12年ぶり2度目。クラブの最高成績に並んだ。準決勝では、新たな歴史作りに挑む。

(取材・文 平野貴也)
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3冠狙う名古屋U-18、多彩な攻撃とプレスで4強進出

名古屋グランパスU-18が4年ぶりとなる準決勝進出を決めた
[11.4 Jユースカップ準々決勝 名古屋U-18 3-1 広島ユース Jスタ]

 Jユースカップ2019の準々決勝第2日が4日、福島県のJヴィレッジスタジアムで行われ、第1試合は、全国3冠を目指す名古屋グランパスU-18が、3-1でサンフレッチェ広島ユースを下した。

 古賀聡監督は「プレスをかけてボールを奪い返す部分は良くなっていたが、攻撃面で相手との駆け引きがなくパスを受けて、次の受け手で奪われたり、前を向けなかったりというミスがあり、試合を支配し切れなかった」とさらなるレベルアップに向けた課題を指摘したが、名古屋は夏に日本クラブユース選手権を制覇し、高円宮杯プレミアリーグWESTでも残り4試合の状況で首位を走っており、文句なしの好成績を挙げている。目指す3冠へ、また一歩前進した。

 試合は、思わぬ形で動き始めた。前半4分、名古屋はプレスバックに戻ったMF田邉光平(3年)の素早いロングフィードにFW武内翆寿(2年)が反応。前に飛び出してきたGKに阻まれたが、武内のフォローに走っていた村上がインターセプトし、無人のゴールにミドルシュートを決めて先制点を挙げた。

 リードされた広島は棚田颯(3年)、棚田遼(1年)の兄弟ツートップの連係で反撃を試みたが、中盤でノッキングを起こし、最終ラインでプレッシャーを受けるケースが目立った。

 名古屋は、右サイドに入った2人が躍動。レフティーのMF榊原杏太(3年)がタイミングの良いパス出しと、鋭いカットインで攻撃の起点になり、後方からは新玉瑛琉(3年)がパワフルな攻撃参加で押し込んだ。

 そして、名古屋は15分に右サイドで縦のワンツーから村上が惜しいシュートを放ち、26分に新玉のミドルシュートがクロスバーをたたくなど攻勢を見せた。すると30分、今度は左サイドで武内が抜け出しに成功し、カットインからシュート。後ろから走り込んだ榊原がこぼれ球を走りながらコントロールし、ボレーシュートでゴールへたたき込み、追加点を奪った。

 広島は、中盤の底でビルドアップを助けていたMF池田柚生(1年)の位置を上げて反撃。41分、MF細谷航平(3年)の縦パスに棚田遼が抜け出すと、前進してきたGKの鼻先でボールを触ってかわし、シュートに持ち込もうとしたが、カバーにした相手DFに阻まれた。

 それでも、後半は攻撃をテンポアップ。後半10分、押し込んだ後のこぼれ球を拾った池田が左に展開すると、左ウイングバックの光廣健利(1年)がクロス。ゴール前に飛び込んだ細谷が頭で合わせて1点を返した(※公式記録上は棚田颯)。

 その後も右ウイングバックの影山兼三(3年)が強烈なアタックを敢行し、細谷のミドルシュートなどでペースを巻き返した。しかし、後半26分、名古屋がクリア気味の縦パスからカウンター。村上が空中戦に競り勝つと、武内がドリブル。相手をひきつけてスペースへパスを出すと、フォローに来た村上がきっちりと3点を奪い、粘る相手を突き放した。終盤は広島が猛反撃に転じたが、名古屋が3-1で逃げ切った。
 
 攻撃の起点となり、2点目を挙げるなど勝利に貢献した榊原は「守備の堅い広島に前半で2点取れて、良い入り方ができた。(1、2回戦で失点して)課題だった後半の入りで失点した部分は改善しないといけないけど、1失点で抑えられた点は評価できると思う。ズルズルと流されないで、球際からやろうと話して改善できた」と手応えを示した。

 名古屋は、世代別日本代表への招集や、負傷により、ポジションを変えて起用する選手がいる状況でも、チームの持ち味である多彩な攻撃は健在。プレスでボールを奪い返すことで、特長を発揮する機会を増やすことができるようになり、後半の失点癖という課題は残しながらも、得点機会を多くすることで勝ち切っている印象だ。

 3冠制覇は容易でないが、次戦では負傷したMF石田凌太郎(3年)や石谷光基(2年)が戦線復帰する可能性もあるという。11月10日、レベルファイブスタジアムで行われる準決勝では、大宮アルディージャU18と対戦する。

(取材・文 平野貴也)
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準々決勝試合結果

2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


【準々決勝】(11月3日)
[Jスタ]
アビスパ福岡U-18 2-1 鹿島アントラーズユース
[福]軸丸大翔、石井稜真
[鹿]柳町魁耀

京都サンガF.C.U-18 2-3 ガンバ大阪ユース
[京川崎颯太、木村歩夢]
[G]久保勇大、西村翔、長尾優斗

(11月4日)
[Jスタ]
名古屋グランパスU-18 3-1 サンフレッチェ広島ユース
[名]榊原杏太、村上千歩2
[広]棚田颯

清水エスパルスユース 0-1 大宮アルディージャU18
[大]山崎倫


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クラセン王者の名古屋U-18やFW千葉ハットの清水ユースなどが3回戦突破

2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


【3回戦】(10月26日)
[時之栖]
アビスパ福岡U-18 3-1 徳島ヴォルティスユース
[福]オウンゴール、後藤佑太2
[徳]吉本勇気

V・ファーレン長崎U-18 1-2 鹿島アントラーズユース
[長]長尾泰成
[鹿]伊藤龍之介、小針宏太郎

ジュビロ磐田U-18 1-2 京都サンガF.C.U-18
[磐]小林亮太
[京]木村歩夢、野浜友哉

ヴァンフォーレ甲府U-18 0-7 ガンバ大阪ユース
[G]永川寛太、久保勇大、坂本一彩、食野壮磨、大谷優斗2、高橋直也

(10月27日)
[時之栖]
浦和レッズユース 2-4 名古屋グランパスU-18
[浦]工藤孝太、清水哲太
[名]牛澤健、石谷光基、村上千歩、田邉光平

サガン鳥栖U-18 1-3 サンフレッチェ広島ユース
[鳥]永田倖大
[広]鮎川峻2、棚田颯

清水エスパルスユース 4-0 東京ヴェルディユース
[清]青島太一、千葉寛汰3

大宮アルディージャU18 4-3 ヴィッセル神戸U-18
[大]山崎倫、柴山昌也、南雲怜、林勇太朗
[神]臼井勇気、重野祥輝、森田侑樹


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2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


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【特集】
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【日程&結果】
1回戦(9月28日~10月14日)
2回戦(10月19、20日)
3回戦(10月26、27日)
準々決勝(11月3、4日)

【準決勝】(11月10日)
[レベルファイブスタジアム]

【決勝】(11月17日)
[ミクニワールドスタジアム北九州]

【得点ランキング】hr/>過去の上位チーム、得点王は?
【過去の主な成績】

【過去の大会特集】
2018Jユースカップ
2017Jユースカップ
2016Jユースカップ
2015Jユースカップ
2014Jユースカップ
2013Jユースカップ
2012Jユースカップ
2011Jユースカップ
2010Jユースカップ
2009Jユースカップ

【大会概要】
■大会名称
2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会
■主催
公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ/朝日新聞社/日刊スポーツ新聞社
■共催
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
■参加チーム
J1・J2・J3の53クラブ(福島、藤枝は不参加)と一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟(JCY)地域代表4チーム
■大会方式
出場全クラブ参加のノックアウト方式によるトーナメント、6回戦制
■試合方式
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は20分間(前後半各10分)の延長戦にて勝敗を決定。それでも勝敗が決定しない場合は、PK方式にて勝敗を決定する。

[Jユースカップ]過去の主な成績

2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


[過去の主な成績]
【第26回大会】
2018.10.13〜11.18
優勝:横浜F・マリノスユース
2位:清水エスパルスユース
3位:アルビレックス新潟U-18、ヴィッセル神戸U-18
得点王(8得点):栗原秀輔(横浜FMユース)

【第25回大会】
2017.10.14〜11.19
優勝:京都サンガF.C.U-18
2位:ガンバ大阪ユース
3位:サンフレッチェ広島ユース、川崎フロンターレU-18
得点王(5得点):藤原志龍(徳島ユース)

【第24回大会】
2016.10.8~11.19
優勝:FC東京U-18
2位:サンフレッチェ広島ユース
3位:京都サンガF.C.U-18、松本山雅FC U-18
得点王(9得点):山根永遠(広島ユース)

【第23回大会】
2015.10.10~11.15
優勝:浦和レッズユース
2位:名古屋グランパスU18
3位:FC東京U-18、大分トリニータU-18
得点王(5得点):森晃太(名古屋U18)、深堀隼平(名古屋U18)

【第22回大会】
2014.10.4~12.23
優勝:鹿島アントラーズユース
2位:ガンバ大阪ユース
3位:FC東京U-18、清水エスパルスユース
得点王(12得点):和田昌士(横浜FMユース)

【第21回大会】
2013.10.12~12.23
優勝:ヴィッセル神戸U-18
2位:サンフレッチェ広島ユース
3位:コンサドーレ札幌U-18、川崎フロンターレU-18
得点王(12得点):中野誠也(磐田U-18)

【第20回大会】
2012.10.20~12.24
優勝:コンサドーレ札幌U18
2位:ガンバ大阪ユース
3位:横浜F・マリノスユース,サンフレッチェ広島ユース
得点王(8得点):吉川修平(柏U-18),内田祐介(神戸U-18),末廣浩暉(広島ユース),大谷真史(広島ユース)

【第19回大会】
2011.10.22~12.25
優勝:名古屋グランパスU18
2位:セレッソ大阪U-18
3位:清水エスパルスユース,サンフレッチェ広島F.Cユース
得点王(13得点):南野拓実(C大阪U-18)

【第18回大会】
2010.7.3~12.26
優勝:横浜F・マリノスユース
2位:FC東京U-18
3位:東京ヴェルディユース,京都サンガF.C.U-18
得点王(13得点):秋岡活哉(F東京U-18),松本翔(横浜FMユース),武藤嘉紀(F東京U-18)

【第17回大会】
2009.7.4~12.27
優勝:FC東京U-18
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:ジュビロ磐田ユース,ガンバ大阪ユース
得点王(21得点):三田尚央(F東京U-18)

【第16回大会】
2008.7.13~12.27
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:セレッソ大阪U-18
3位:FC東京U-18,東京ヴェルディユース
得点王(19得点):岩渕良太(F東京U-18)

【第15回大会】
2007.7.1~12.24
優勝:FC東京 U-18
2位:柏レイソル U-18
3位:大宮アルディージャユース,ガンバ大阪ユース
得点王(13得点):渡部大輔(大宮ユース)

【第14回大会】
2006.7.17~12.24
優勝:サンフレッチェ広島F.Cユース
2位:FC東京 U-18
3位:名古屋グランパスエイト U-18,三菱養和サッカークラブユース
得点王(9得点):田中翔大(川崎F U-18)

【第13回大会】
2005.7.10~12.25
優勝:清水エスパルスユース
2位:ヴィッセル神戸ユース
3位:横浜F・マリノスユース,ガンバ大阪ユース
得点王(16得点):長沢駿(清水ユース)

【第12回大会】
2004.8.22~12.26
優勝:鹿島アントラーズユース
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:浦和レッドダイヤモンズユース,ヴェルディユース
得点王(13得点):川淵勇祐(市原ユース)

【第11回大会】
2003.8.17~12.28
優勝:サンフレッチェ広島F.Cユース
2位:ジェフユナイテッド市原ユース
3位:清水エスパルスユース,セレッソ大阪U-18
得点王(9得点):前田俊介(広島ユース)

【第10回大会】
2002.9.8~12.28
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:浦和レッドダイヤモンズユース,ジェフユナイテッド市原ユース

【第9回大会】
2001.9.9~12.29
優勝:京都パープルサンガユース
2位:FC東京 U-18
3位:ジェフユナイテッド市原ユース,柏レイソルユース U-18

【第8回大会】
2000.9.3~12.29
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:清水エスパルスユース
3位:湘南ベルマーレユース,横浜 F・マリノスユース

【第7回大会】
1999.9.5~12.26
優勝:ヴィッセル神戸ユース
2位:横浜 F・マリノスユース
3位:愛媛フットボールクラブユース,ヴィヴァイオ船橋SCユース

【第6回大会】
1998.9.6~12.27
優勝:鹿島アントラーズユース
2位:ジェフユナイテッド市原ユース
3位:清水エスパルスユース,ガンバ大阪ユース

【第5回大会】
1997.9.7~12.27
優勝:清水エスパルスユース
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:ヴィッセル神戸ユース,ガンバ大阪ユース

【第4回大会】
1996.9.8~12.28
優勝:ヴェルディ川崎ユース
2位:ガンバ大阪ユース
3位:ジェフユナイテッド市原ユース, サンフレッチェ広島F.Cユース

【第3回大会】
1995.9.10~12.24
優勝:サンフレッチェ広島F.Cユース
2位:ヴェルディ川崎ユース
3位:ガンバ大阪ユース,セレッソ大阪 U-18

【第2回大会】
1994.10.8~12.24
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:ヴェルディ川崎ユース
3位:ベルマーレ平塚ユース,ジェフユナイテッド市原ユース

【第1回大会】
1994.3.25~ 4.3
優勝:ヴェルディ川崎ユース
2位:横浜マリノスユース
3位:ガンバ大阪ユース
4位:横浜フリューゲルスユース

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甲府U-18が柏U-18撃破!鳥栖U-18はC大阪U-18に撃ち勝つ!2回戦試合結果

2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


【2回戦】(10月19日)
[南津守]
セレッソ大阪U-18 3-4 サガン鳥栖U-18
[C]岡澤昂星、吉田有志、新保海鈴
[鳥]田中禅、相良竜之介、橋本悠、小西春輝

[梅津寺]
愛媛FC U-18 0-1 V・ファーレン長崎U-18
[長]浦道翔

[三協F柏]
柏レイソルU-18 2-2(PK3-4)ヴァンフォーレ甲府U-18
[柏]奥田陽琉2
[甲]井上樹、梶原豊

[麻生G]
川崎フロンターレU-18 2-3 徳島ヴォルティスユース
[川]有田恵人、宮城天
[徳]吉本勇気、澤崎凌大2

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 3-1 アスルクラロ沼津U18
[京]山田楓喜、木村歩夢2
[沼]安達由起

[OFAB]
ガンバ大阪ユース 2-1 FC町田ゼルビアユース
[G]菅野隆星、食野壮磨
[町]坂野大地

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18 1-4 東京ヴェルディユース
[鳥]松尾光羅
[東]阿野真拓、遠藤海斗、根本鼓太郎、石浦大雅

[堀崎公園]
大宮アルディージャU18 3-0 松本山雅FC U-18
[大]大澤朋也、福井啓太2

[いぶき]
ヴィッセル神戸U-18 3-0 レノファ山口FC U-18
[神]佐々木貴哉、小田裕太郎、渡邊悠平

(10月20日)
[RL]
浦和レッズユース 1-0 カマタマーレ讃岐U-18
[浦]波田祥太

[ヤマハ]
ジュビロ磐田U-18 4-0 ブラウブリッツ秋田U-18
[磐]佐藤光亮、三木直土、青木海渡、牧野光佑

[三保]
清水エスパルスユース 2-1 ジェフユナイテッド千葉U-18
[清]青島太一、川本梨誉
[千]堀内朝陽

[雁ノ巣]
アビスパ福岡U-18 2-1 水戸ホーリーホックユース
[福]石井稜真2
[水]手塚文登

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 3-1 北海道コンサドーレ札幌U-18
[鹿]栗俣翔一、石津快、藤井エリキ
[札]深道也麻人

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 5-3 ファジアーノ岡山U-18
[名]オウンゴール、新玉瑛琉、石谷光基、石田凌太郎、村上千歩
[岡]金田 飛鳥2、中田樹音

[吉田]
サンフレッチェ広島ユース 3-2 栃木SC U-18
[広]鮎川峻、福崎伶青2
[栃]吉野陽翔、藤井翔太


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1回戦日程・試合結果

2019Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会


【1回戦】(9月28日)
[ソユスタ]
ブラウブリッツ秋田U-18 2-1 いわてグルージャ盛岡ユース
[秋]高根健輔、齋藤恒星
[岩]大坪真聖

(9月29日)
[白波スタ]
鹿児島ユナイテッドFC U-18 0-1 ジェフユナイテッド千葉U-18
[千]本吉利安

(10月5日)
[OFAB]
ガンバ大阪ユース 5-1 FC東京U-18
[大]久保勇大2、坂本一彩、大谷優斗、福井和樹
[東]宮田和純

[吉田]
サンフレッチェ広島ユース 3-0 横浜FCユース
[広]鮎川峻2、棚田遼

[いぶき]
ヴィッセル神戸U-18 5-0 アルビレックス新潟U-18
[神]森田侑樹3、山内翔、佐々木貴哉

[等々力]
川崎フロンターレU-18 2-2(PK4-2)湘南ベルマーレU-18
[川]宮城天、常安澪
[湘]奥津玲太、原直生

[堀崎公園]
大宮アルディージャU18 3-0 カターレ富山U-18
[大]大澤朋也2、柴山昌也

(10月6日)
[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 5-1 横浜F・マリノスユース
[名]新玉瑛琉2、村上千歩2、武内翠寿
[横]津久井匠海

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 6-0 AC長野パルセイロU-18
[京]中野桂太、日野歩2、木村歩夢2、野浜友哉

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 1-1(PK4-2)SC相模原U-18
[鹿]小針宏太郎
[相]佐々岡駿

(10月10日)
[小野路]
FC町田ゼルビアユース 2-1 三菱養和SCユース
[町]山野辺夢歩、菊池陸斗
[養]清水雅仁

(10月12日)
[NDスタ]
モンテディオ山形ユース 2-3 アスルクラロ沼津U18
[山]庄司夢ノ介、田中慶延
[沼]杉本大雅3

[タピスタ]
FC琉球U-18 0-7 ヴァンフォーレ甲府U-18
[甲]小川嵩翔、深沢寛太、川口翼2、梶原豊2、伏見大斗

(10月13日)
[ヴェルG]
東京ヴェルディユース 8-1 ギラヴァンツ北九州U-18
[東]阿野真拓2、根本鼓太郎2、酒井優希2、石浦大雅、冨樫輝
[北]櫻田一輝

[水俣]
ロアッソ熊本ユース 0-1 サガン鳥栖U-18
[鳥]秀島悠太

(10月14日)
[育英G]
ザスパクサツ群馬U-18 1-6 V・ファーレン長崎U-18
[群]橋爪陸
[長]浦道翔2、柴田豊輝、中島聖翔、長尾泰成2

[政田]
ファジアーノ岡山U-18 8-0 ヴァンラーレ八戸FC U-18
[岡]山田恭也4、小橋丈、太田龍之介2、中田樹音

[TSV]
徳島ヴォルティスユース 6-0 Y.S.C.C.横浜U-18
[徳]吉富駿介、吉本勇気、山田晃汰、豊福直人2、澤崎凌大

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18 1-0 ツエーゲン金沢U-18
[鳥]田村翔汰

[宮の沢]
北海道コンサドーレ札幌U-18 6-0 愛知FC.U-18
[北]佐藤陽成2、坂下桂悟、田中光太2、木戸柊摩

[さくらグ]
栃木SC U-18 2-0 枚方FCカンテラ
[栃]郷達哉、小堀空

[おのだ]
レノファ山口FC U-18 6-2 塩釜FCユース
[山]伊東稜晟、河野孝汰2、松原翔太、木村裕貴、林陸也
[塩]大槻陽平、由利珠莉也

[東部人工]
カマタマーレ讃岐U-18 1-1(PK5-3)FC岐阜U-18
[讃]岩佐麟太郎
[岐]石坂亮人

[サンアル]
松本山雅FC U-18 2-0 ベガルタ仙台ユース
[松]竹内壮志、中村海斗

(10月16日)
(松岡人工)
大分トリニータU-18 2-3 水戸ホーリーホックユース
[大]屋敷 優成、弓場 将輝
[水]松本 康平2、長谷川紫陽


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1回戦から名古屋-横浜FM、G大阪-FC東京が激突…Jユースカップの組み合わせが決定!!

前回王者の横浜F・マリノスユース
 Jリーグは30日、『2019 Jユースカップ 第27回Jリーグユース選手権大会』(Jユースカップ)の開催概要を発表した。高校年代のアカデミーを持たない福島、藤枝を除くJ1・J2・J3の53クラブと日本クラブユース連盟(JCY)の地域代表4チームが参加。10月12日の開幕から11月17日の決勝戦まで、6回戦制トーナメントで頂点を争う。

 10月12〜14日の1回戦、同19〜20日の2回戦は出場クラブのホーム会場などで開催。3回戦は同26〜27日、静岡県の時之栖スポーツセンターでセントラル開催される。11月3〜4日の準々決勝は福島県のJヴィレッジでセントラル開催。同10日に行われる準決勝は後日、開催地が発表される予定となっており、同17日の決勝は北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で行われる。

 すでに組み合わせも決まっており、前回王者の横浜F・マリノスユースは1回戦で名古屋グランパスU-18と対戦。前回準優勝の清水エスパルスユースはは2回戦から参戦し、鹿児島ユナイテッドFC U-18ジェフユナイテッド千葉U-18の勝者を待ち受ける。過去最多4度の優勝を誇るガンバ大阪ユースFC東京U-18とのビッグマッチで開幕を迎える。

 1回戦、2回戦の組み合わせは以下のとおり(日程、会場は後日発表)

【1回戦】
大分トリニータU-18 vs 水戸ホーリーホックユース
川崎フロンターレU-18 vs 湘南ベルマーレU-18
徳島ヴォルティスユース vs Y.S.C.C.横浜U-18
ザスパクサツ群馬U-18 vs V・ファーレン長崎U-18
鹿島アントラーズユース vs SC相模原U-18
北海道コンサドーレ札幌U-18 vs (JCY中日本代表)
ブラウブリッツ秋田U-18 vs いわてグルージャ盛岡ユース
京都サンガF.C.U-18 vs AC長野パルセイロU-18
モンテディオ山形ユース vs アスルクラロ沼津U18
FC琉球U-18 vs ヴァンフォーレ甲府U-18
ガンバ大阪ユース vs FC東京U-18
FC町田ゼルビアユース vs (JCY関東代表)
カマタマーレ讃岐U-18 vs FC岐阜U-18
名古屋グランパスU-18 vs 横浜F・マリノスユース
ファジアーノ岡山U-18 vs ヴァンラーレ八戸U-18
ロアッソ熊本ユース vs サガン鳥栖U-18
サンフレッチェ広島ユース vs 横浜FCユース
栃木SC U-18 vs (JCY西日本代表)
鹿児島ユナイテッドFC U-18 vs ジェフユナイテッド千葉U-18
ガイナーレ鳥取U-18 vs ツエーゲン金沢U-18
東京ヴェルディユース vs ギラヴァンツ北九州U-18
大宮アルディージャU18 vs カターレ富山U-18
松本山雅FC U-18 vs ベガルタ仙台ユース
ヴィッセル神戸U-18 vs アルビレックス新潟U-18
レノファ山口FC U-18 vs (JCY東日本代表)

【2回戦】
アビスパ福岡U-18 vs (大分vs水戸の勝者)
(川崎Fvs湘南の勝者) vs (徳島vsYS横浜の勝者)
愛媛FC U-18 vs (群馬vs長崎の勝者)
(鹿島vs相模原の勝者) vs (札幌vsJCY中日本の勝者)
ジュビロ磐田U-18 vs (秋田vs岩手の勝者)
(京都vs長野の勝者) vs (山形vs沼津の勝者)
柏レイソルU-18 vs (琉球vs甲府の勝者)
(G大阪vsFC東京の勝者) vs (町田vsJCY関東の勝者)
浦和レッズユース vs (讃岐vs岐阜の勝者)
(名古屋vs横浜FMの勝者) vs (岡山vs八戸の勝者)
セレッソ大阪U-18 vs (熊本vs鳥栖の勝者)
(広島vs横浜FCの勝者) vs (栃木vsJCY西日本の勝者)
清水エスパルスユース vs (鹿児島vs千葉の勝者)
(鳥取vs金沢の勝者) vs (東京Vvs北九州の勝者)
(大宮vs富山の勝者) vs (松本vs仙台の勝者)
(神戸vs新潟の勝者) vs (山口vsJCY東日本の勝者)

横浜FMユースが夏の王者・清水ユース撃破!8年ぶりにJユースカップ優勝!(20枚)

横浜FMユースがJユースカップ制覇
 18日、2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会の決勝が福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で開催され、横浜F・マリノスユースが2-1で清水エスパルスユースに快勝。8年ぶり2度目の栄冠に輝いた。
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[MOM2726]横浜FMユースDF木村卓斗(3年)_「点を取れるSB」目指してきたDFが決勝ゴール!

後半22分、横浜F・マリノスユースDF木村卓斗が決勝ゴール
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.18 Jユースカップ決勝 横浜FMユース 2-1清水ユース ミクスタ]

 面白いくらいに攻撃参加してくる超攻撃派の右SBが、決勝の大舞台でも躍動を見せて決勝点まで叩き込んだ。

 1-0で迎えた後半24分だった。なかなか追加点を奪えないでいる流れの中で、横浜F・マリノスユースDF木村卓斗(3年)の左足から見事なゴールが生まれる。攻撃参加からサイドでの1対1になるまでは、ある意味でいつも通り。そこから選択したのは縦への突破ではなく、横へのカットインからの左足シュートである。

「試合が始まる前から『自分で決めたい』と思っていた。得点場面も周りから『(パスを)出せ!』という声は聞こえていたんですけど、『いや、自分で行ってやる』と思って仕掛けて打ちました」(木村)

 前線の攻撃陣が強力なだけに、後方から出てくるSBまで抑え込むのは難しいもの。思い切った仕掛けに清水DFは対応し切れず、見事なゴールが生まれることとなった。

 このゴールに深い感銘を受けていたのは西谷冬樹監督である。実は以前、木村が成長したいポイントとして「クロスの精度」をあげてきたとき、「クロスを上げるだけのSBでいいのか?」と問い返したことがあったからだ。指揮官が木村に授けたメッセージは「点を取れるSBを目指そうよ!」ということ。まさにそれを実践したプレーだったのだ。

「周りからもパスを求められていたであろうああいう場面で、『(木村が)決めに行くんだ! 本当に成長しているんだなあ』と思わせてくれた」(西谷監督)

 しかも決勝戦という大舞台でその選択が飛び出したのだから、まさに指導者冥利に尽きる瞬間だっただろう。

 清水の猛追を受ける流れに入ってからも、「夏までとはまとまりの部分がまるで違う」(木村)という言葉どおりの前線を含めた一丸の守備で対応。「ものすごく悔しい思いをずっとしてきた」借りを返す戦いぶりを貫徹し、見事にJユースカップのタイトルを勝ち取ることとなった。

(取材・文 川端暁彦)
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2018Jユースカップ特集ページ

「雰囲気を力に換えた」ゴールで先手。横浜FMユースが8年ぶりにJユースカップ制覇!

8年ぶりにJユースカップを制した横浜F・マリノスユースイレブン
[11.18 Jユースカップ決勝 横浜FMユース 2-1清水ユース ミクスタ]

 18日、2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会の決勝が福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で開催され、横浜F・マリノスユースが2-1と清水エスパルスユースに快勝。夏の王者を下し、8年ぶり2度目の栄冠に輝くこととなった。

「ちょっとみんな、いつもと様子が違いましたね」

 西谷冬樹監督がそう言って笑ったように、決勝独特の空気感の中で序盤は両チームから硬さを感じる展開となる。いつもより慎重な判断も目立つ展開となったが、アクティブなプレーに大喝采を送るサポーターの声に押されるように、徐々に「決勝の雰囲気を力に換えるような」(西谷監督)プレーが増えていく。明らかに横浜FMのボール回しのリズムが良くなり、清水が徐々に押されていく流れとなる中で、まさに「雰囲気を力に換えた」ゴールが生まれる。

 前半38分、試合を動かしたのは今大会の得点王レースでトップに並んでいたFW栗原秀輔(3年)だった。ドリブルで果敢にボールを運び、針の穴を通すようなシュートコースへミドルレンジから思い切ってゴールを狙う。これが見事にゴール隅へと決まって、先制ゴールとなった。

 かつて栗原はストライカーらしいストライカーというタイプではなかったはずだが、このゴールシーンでのプレー選択は完全にストライカー。西谷監督はこの一発を「今まで観たことのないようなゴールの形だった。この大舞台がいつも以上の力を出させてくれたと言えるし、選手の潜在能力はまだまだあるんだと教えてもらった」と満面の笑顔で振り返った。

 対する清水にとっては痛恨の失点だった。実はこの失点直前に交代を準備しており、その隙間で生まれてしまったゴールである。相手DFからのビルドアップを制限できていなかったため、FWを入れ替えて高い位置からの守備を実践させようとしていたタイミングだった。さらに前半45分にCKのこぼれ球から絶好機を迎えるも、MF中里圭佑(1年)、FW川本梨誉(2年)のシュートはいずれもゴールバーを直撃してゴールならず。明暗を分けた攻守の二場面が清水に重くのしかかることとなった。

 後半に入ると清水も確実に巻き返してはいたが、今大会ここまで1試合平均得点『5』という驚異的な数字を残してきた横浜FMの攻撃力が再び火を噴く。後半22分、右サイドでボールを受けた右SB木村卓斗(3年)がカットインから左足シュート。「自分で決めたかった」と語った超攻撃的SBの一発だった。

 清水も直後の24分にオウンゴールから1点を返し、以降も猛反撃を継続する。だが、横浜FMも「全員が戦えていた」と栗原が振り返ったとおり、隙は作らない。結局、2-1のまま試合は終了。横浜FMが8年ぶり2度目のJユースカップを獲得することとなった。

 勝った横浜FMの西谷監督は押し込まれ始めた自チームを「ドキドキしながら観ていた」と笑って振り返りつつ、「夏までの彼らだったら、相手の勢いに呑まれてしまったと思うけれど、今日は違った。そこが成長した部分だったと思う」と教え子たちの奮起に感無量の様子だった。

 一方、敗れた清水の平岡監督は「横浜FMさんをリスペクトさせ過ぎてしまった自分の采配ミスだった」と選手たちをかばいつつ、「本当に彼らはよく戦ってくれました。今日の試合も最初こそやられてしまいましたが、途中からは食らい付いてくれた。本当にすごい成長を見せてくれた年だった」と二大会連続でのファイナリストという成果を残した愛弟子たちへの賛辞を惜しまなかった。

(取材・文 川端暁彦)
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Jユースカップ決勝でのVAR導入が決定!Jリーグ主催の公式戦では初

Jリーグ主催の公式戦でビデオ・アシスタント・レフェリーが導入される
 Jリーグは16日、18日に開催される『2018 Jユースカップ』の決勝戦で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を導入することを発表した。Jリーグ主催の公式戦では初の導入となる。

 Jリーグは導入について、「Jリーグでは、今後の導入を視野に準備を進めており、その一環として今回の導入が決定されました」とコメントしている。

 欧州では、15日にイングランド・プレミアリーグが2019-20シーズンのVAR導入を発表しており、これで欧州5大リーグすべてでVARが進められることになった。

 すでに6月のロシアW杯では全試合で導入され、一定の評価を得たVAR。欧州サッカー連盟(UEFA)も19-20シーズンからチャンピオンズリーグでの使用を発表しており、また来年1月開催のアジア杯でも導入の計画が発表されている。

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[MOM2709]横浜FMユースMF椿直起(3年)_立ち上がりからエンジン全開、14分間で1G1A

前半14分、横浜F・マリノスユースMF椿直起が右足シュートを決めて2-0
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.11 Jユースカップ準決勝 横浜FMユース 5-1 神戸U-18 ベアスタ]

 試合を分けたのは開始15分までに生まれた2つのゴールだろう。その両方に絡んでいたのが、昨年のU-17W杯日本代表メンバーでもある横浜F・マリノスユースMF椿直起(3年)だ。

「1試合、1試合を決勝戦のつもりでやってきた」という言葉どおり、立ち上がりから気合いは十分、エンジン全開。切れ味鋭いドリブルと果敢なスペースへの飛び出しを繰り返し、7分には自身の突破から先制点をアシストし、14分にはスペースへ抜け出しての2点目を突き刺してみせた。

「5点くらい取れたかもしれない」と苦笑いで振り返ったように、その後のゴールチャンスを逃してしまったのは反省材料だが、守備にも運動量を使いながらの戦いぶりで、チームへの貢献度は抜群だった。

 ユースでの3年間を振り返り、「1年生のときは(先輩たちに)思い切りやらせてもらっていた。でも2年生のときに相手から警戒されるようにもなって、伸び悩んでしまった」と言う。ただ、その2年生のときに提携しているマンチェスター・シティへの短期留学を受けたことは確かな財産となっている。

「シティに行ったのはデカかったです。向こうの選手は全部要求してきて本当に遠慮がなくて、オフではこっちから話し掛けないとまったく相手にしてくれない。こっちとはまるで違いました」(椿)

 プレーの部分で「ドリブルは褒められました」と言うものの、同時に「もっと行っていいんじゃないか?」と、積極性や「結果にこだわる部分」の不足も指摘された。そして何よりスタジアムで観たプレミアリーグの光景にハートをわしづかみにされもした。「いつかここでやりたい」というシンプルな欲求は、どうすればより良い選手になれるかという探究心に繋がっている。

 今年は負傷もあって難しい時期も過ごしたが、このJユースカップでのプレーぶりを観ていると、1年生のときの思い切りの良さはそのままに、よりチームに貢献する姿勢も身に付けて、より怖い選手になってきた。次はファイナルの大舞台。そこで自分の進化を証明するのみだ。

(取材・文 川端暁彦)
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[Jユースカップ]爆発的な攻撃力を見せた横浜FMユースが5発快勝でファイナルへ

横浜F・マリノスユースが大量5得点を奪って決勝進出
[11.11 Jユースカップ準決勝 横浜FMユース 5-1 神戸U-18 ベアスタ]

 11日、2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会の準決勝が佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで開催され、横浜F・マリノスユースが大量5得点を決めて5-1とヴィッセル神戸U-18に大勝。18日に福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム九州で行われる決勝戦へと駒を進めた。

 立ち上がりから始まったのは若きトリコロール軍団のゴールラッシュだった。共に昇格の内定している右MF山谷侑士(3年)、左MF椿直起(3年)が個人能力の高さを発揮して神戸の両サイドを切り崩し、蹂躙していく。

 さらに中盤中央の土佐陸翼(3年)と岩澤桐人(3年)の配球も巧みで、両SBの木村卓斗(3年)、池田航(2年)のサポートも迅速的確。前線に位置するFW榊原彗悟(3年)と栗原秀輔(3年)の動き出しとアイディアも冴えていた。

 結果に恵まれていたシーズンとは言いがたい今季の横浜FMユースだが、西谷冬樹監督は結果の出ない時期にも「力のある選手がいると思っている」と強調していた。個の力はある中で、それをどう噛み合わせていくのか。そして「勝負どころで勝つという部分が上手くできていなかった」(西谷監督)をどう改善するのか。試行錯誤してきた部分がついにハマった大会となっている。

 高円宮杯プレミアリーグに所属する神戸U-18相手の準決勝はまさに会心のゲームとなった。開始8分、左サイドを切り裂いた椿からの折り返しを榊原が巧みに決めて先制点を奪うと、14分には池田のパスを受けた椿が決めて早くも2-0とリード。26分にはスペースへ抜け出した栗原も決めて3-0とリードを広げてみせた。

 立ち上がりの15分は多少混乱した様子も感じられた神戸も徐々に持ち直し、27分にはMF船越大夢(3年)のミドルシュートを相手GKが防いだこぼれ球にFW泉柊椰(3年)が詰めて1点を返す。ハーフタイムには2枚替えを敢行して戦い方を修正し、さらに攻勢を強めていったが、どうしても横浜FMのカウンターを浴びてしまう苦しい流れとなった。

 劣勢になった時間帯もあったが、「みんなでハードワークできているので負ける気がしなかった」と語ったのは椿。後半18分には山谷のアシストから栗原が追加点を奪い、44分には交代出場のFW津久井匠海(1年)が見事なゴールを突き刺し、勝負あり。爆発的な攻撃力を見せた横浜FMが神戸を下しての快勝となった。

 2得点の栗原は「観ている人も楽しめるような試合ができたかな」と笑顔を浮かべつつ、「最後の決勝で勝てるように貢献したい」と18日の決勝へ意気込みを新たにした。

(取材・文 川端暁彦)
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[MOM2707]清水ユースDF栗田詩音(3年)_夏からまた進化したCB。ミッション遂行し、完封勝利

清水エスパルスユースDF栗田詩音は完封勝利に大きく貢献した
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.11 Jユースカップ準決勝 清水ユース 2-0 新潟U-18 ベアスタ]

 清水エスパルスユースのチームディフェンス全体を「MOM」と称したくなるような試合だったが、その中で一人キーマンを挙げるならDF栗田詩音(3年)ということになるのではないだろうか。

「栗田はすごく良かったですね。彼は夏から本当に良くなってきている。ウチのDFだと(昨年のU-17W杯日本代表だった)監物拓歩(3年)の名前が挙がると思う。監物も夏からまた伸びていると思いますし、そしてそれ以上に本当に栗田が良くなってきて、もうあの二人は『鉄壁』というか、そういう感じになってきた」(平岡宏章監督)

 元よりボールを奪う能力の高い選手だが、より冷静な判断力も光るようになった。「まず10番(新潟U-18のMF本間至恩)のところを絶対にやらせない」という意識を持ちつつ、ここまで全試合得点だった「9番(FW本田修也)の裏抜けもさせない」という難しいミッションをしっかりこなした。

 本間は左MFの位置に構えつつ、清水の右SB、右CB、右ボランチの中間的な位置に入ってくる厄介なタイプだったが、コミュニケーションも取りながら粘り強く対応した。右SB望月勇伸(3年)が縦を切りつつ、相手の得意とするカットインに対してはすかさずヘルプ。主に監物と連携して対応していた本田にもほとんど仕事をさせず、「みんなで連動しながら、うまく対応できたと思う」と胸を張ったとおりのパフォーマンス。完封勝利を演出してみせた。

 決勝の相手は攻撃力自慢の横浜FMユース。清水が誇る鉄壁ディフェンスとの対戦は、試合の大きな見どころとなりそうだ。

(取材・文 川端暁彦)
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[Jユースカップ]クラセン王者・清水ユースは隙作らず。夏秋連覇へ準決勝突破!

前半18分、清水エスパルスユースMF丸山優太朗(20番)が先制ゴール
[11.11 Jユースカップ準決勝 清水ユース 2-0新潟U-18 ベアスタ]

 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会の準決勝が佐賀県鳥栖市のベストアメニティスタジアムで開催され、清水エスパルスユースがMF丸山優太朗(2年)の得点などで2-0とアルビレックス新潟U-18に快勝。18日に福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム九州で行われる決勝戦へと駒を進めた。

 夏のクラブユース選手権王者・清水ユースが一枚上手だった。必ずしも理想的な試合の入り方をしたわけではなかったが、夏の経験も経て「余裕があるし、自信を持ってやれている」(平岡宏章監督)清水は隙を作ることなく試合を運ぶ。18分には相手DFのクリアを拾ったFW佐野陸人(3年)のパスを受けた丸山が、冷静な切り返しから相手DFを1枚外し、鮮やかなシュートを突き刺す。「彼は練習からああいうシュートをバンバン決めていた。持っているんです」と指揮官も満面の笑みで称えるスーパーショットだった。

 こうなると、試合のペースは清水に大きく傾く。「先手を取ったら、相手に持たせてショートカウンター(を狙う)」(平岡監督)というプランをしっかり遂行。新潟はMF五十嵐新(3年)が中心となるポゼッションプレーから左右に揺さぶってチャンスをうかがうものの、清水は冷静に対応。「回させとけばいい」(平岡監督)と涼しい顔で対応しつつ、少しでもミスが出れば素早く反応し、カウンターから相手ゴールへ迫った。

 42分に生まれた2点目は、そうした清水の狙いが生きた形だった。前を向くトラップ際に体を入れられてボールを奪われた佐野だったが、素早い攻守の切り替えからボールに対してすかさず猛烈なプレッシング。これに対し、新潟DFがバックパスからの横パスでミスが出てしまい、MF青島太一(2年)がインターセプト。これを左に展開すると、FW川本梨誉(2年)が突破からグラウンダーのクロスボールを送り込む。ニアで青島が潰れ、ファーへと走り込んでいたのは、最初にプレスを仕掛けていた佐野。後は押し込むだけというシュートだったが、そもそも最初のバックパスの段階から先陣を切った佐野に続いて全員が反応して動き出していたからこそ生まれた見事なゴールだった。

 後半に入っても、清水は要注意人物と観ていた左MFの本間至恩(3年)に自由を与えず、常に複数人で監視する形で巧みにケア。DF栗田詩音(3年)が「最初の時間帯以外はみんなでうまく守れたと思う」と振り返ったように、さすがの個人技に手を焼く場面こそあったものの、全体を通してみれば、ほぼ封じ込むことに成功した。結局、スコアは2-0から動かないまま、試合終了の笛をきくこととなった。

 平岡監督はその後もあったカウンターからの好機を逃し続けたことを「これではいけない」と戒めたものの、「本当に逞しくなった」と選手たちの成長ぶりに目を細める。一方、佐野は夏秋連覇の懸かる横浜F・マリノスユースとの対戦になるファイナルに向けて「チーム一丸となって最後まで戦いたい」と早くも気持ちを切り替えていた。

(取材・文 川端暁彦)
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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18MF山内翔(2年)

神戸U-18MF山内翔(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●MF山内翔(2年)
生年月日:2002年1月6日
出身地:滋賀県
高校:神戸学院大付高
経歴:フォレストFC京都→ヴィッセル神戸伊丹U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父がサッカーをしていた影響で始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「たくさんボールに関わって攻撃のリズムをつくることや、スルーパス。ボールを持っている時間が自分の売りです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「アンドレス・イニエスタ選手(神戸)。バルセロナに所属しているときからすごいと思っていたけど、ヴィッセルに移籍してきてプレーを間近で見ると、すべてが圧巻でした。あんな選手になりたいと思います」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「ずっとしゃべっています。みんなでご飯を食べているときも近くの人と話しているので、食べるのが遅いとよく言われます」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝です。3年生とタイトルを狙えるのはJユースカップが最後なので、なんとしても優勝したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースMF津久井匠海(1年)

横浜FMユースMF津久井匠海(1年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●MF津久井匠海(1年)
生年月日:2002年4月30日
出身地:群馬県太田市
高校:鶴見大付高
経歴:江南南サッカー少年団→クマガヤSC

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父がサッカーをしていた影響で興味を持ち始め、やってみたらとても楽しかったからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「積極的にドリブルなどで攻撃を仕掛け、貪欲にゴールを狙っていくところ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「原口元気選手(ハノーファー)。自分と同じ江南南サッカー少年団出身の先輩で、ワールドカップという大舞台で活躍しているのを見て、自分もあんな風になりたいと感じました」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「明るいキャラクター」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「チームとしては優勝、個人としてはゴール・アシストで勝利に貢献し活躍したいです」

(協力 Jリーグ)

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Jユースカップ準決勝&決勝DAZNライブ配信記念!トーレス&麻也サイン色紙プレゼント!

DAZNアンバサダーの吉田麻也とF・トーレス
 スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は、九州で開催される「2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会」の準決勝2試合(11月11日)、決勝(11月18日)をライブ配信することを発表した。
 
 準決勝は11月11日にベストアメニティスタジアムで行われ、清水と新潟、横浜FMと神戸がそれぞれ対戦する。

【準決勝】(11月11日)
[ベアスタ]
[A]清水エスパルスユース(10:50)アルビレックス新潟U-18
[B]横浜F・マリノスユース(13:50)ヴィッセル神戸U-18

【決勝】(11月11日)
[ミクスタ]
[A]の勝者(12:50)[B]の勝者

 ゲキサカでは、Jユースカップ準決勝&決勝がDAZNでライブ配信されることを記念して、DAZNアンバサダーでもあるDF吉田麻也(サウサンプトン)、FWフェルナンド・トーレス(鳥栖)のサイン入り色紙を各2名様にプレゼントします。Twitterでの応募方法はゲキサカの公式Twitter 「@gekisaka」をフォローしたうえで、こちらの「該当ツイート」の中のボタンを押してツイートするだけ。ツイートいただいた方の中から抽選で各2名様にプレゼントします。
 
 応募期間は11月17日(土)23時59分まで。詳細は下記をご参照ください。皆さまのご応募をお待ちしております。

※どちらの選手が当選するかは選べませんのでご了承ください

■応募期間
2018年11月9日(金)~2018年11月17日(土)23:59
■参加方法
応募期間内にゲキサカの公式Twitter @gekisaka をフォローし、こちらの「該当ツイート」の中のボタンを押してツイートしてください。

■当選発表
当選者様にゲキサカよりTwitterのDMにて、ご連絡させていただきます。

【利用規約】
・投稿にはTwitterへの登録が必要となります。
・投稿頂いた内容はTwitterタイムラインに投稿されます。
・「該当ツイート」の中のボタンを押して投稿して頂いたお客様のみ、キャンペーンの当選権利がございます。
・当選者の決定前に@gekisaka @NBFootball_JPのフォローを解除されると抽選、選考の対象外となります。
・すでに@gekisaka @NBFootball_JPをフォローされている場合は、抽選、選考の対象となります。
・記載メンション、#タグ、URLの変更・削除は抽選、選考の対象外となります。
・プログラム等による自動投稿は抽選、選考の対象外とさせて頂く場合がございます。
・当選した権利を第三者に対し譲渡・転売することはできません。オークションへの出展等転売行為は固く禁止させていただきます。
・当選者には、DM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。
・賞品のお届け先は、日本国内に限らせて頂きます。
・Twitterもしくは当サイトの外部サーバー、ネットワーク環境などの不具合により投稿できなかった場合、本キャンペーンの一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

 

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18MF船越大夢(3年)

神戸U-18MF船越大夢(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●MF船越大夢(3年)
生年月日:2000年5月9日
出身地:兵庫県
高校:神戸学院大付高
経歴:マリノスポーツクラブ→神戸U-12→神戸U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「サッカーが好きだからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「テクニックを活かしたボールキープとファーストタッチです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「クリスティアーノ・ロナウド選手(ユベントス)。結果をしっかり残しているところがすごいから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「アプリゲームのパズドラ」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「左足のすね毛を剃ること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「お笑いキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「チームとしては優勝すること。個人としてはプレーで結果を残しチームに貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18FW五味郁登(1年)

神戸U-18FW五味郁登(1年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●FW五味郁登(1年)
生年月日:2002年5月9日
出身地:兵庫県神戸市
高校:神戸北高
経歴:箕谷SC→神戸U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「小さい頃から負けず嫌いで、兄がサッカーを始めたときに負けるのが嫌で自分も始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「前への推進力、球際の強さ。ピッチを走り回り、闘争心むき出しで泥臭くプレーすること」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「フィリッポ・インザーギ選手(元ミラン)。泥臭くて、戦う気持ちを前面に出し、得点を量産する。自分の理想とする選手の頂点だと思っています」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「フットサル」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「試合前、アップ中に30回リフティングすること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「普通キャラです」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「少しでも多くの試合に出ること。出場したらチームの勝利に貢献できるよう自分のベストを尽くしたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18DF右田楓(3年)

神戸U-18DF右田楓(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●DF右田楓(3年)
生年月日:2000年5月18日
出身地:熊本県
高校:神戸学院大付高
経歴:バレイアSC U-12→バレイアSC U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父がサッカーをやっていて、自分も興味を持ちました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「対人の強さと、粘り強い守備です」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「セルヒオ・ラモス選手(レアル・マドリー)。対人や空中戦などでフィジカルの強さがあり、ジャンプ力も高いため」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝すること。小柄ながらも、出足の鋭い守備に注目してもらいたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18FW原尊(3年)

神戸U-18FW原尊(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●FW原尊(3年)
生年月日:2000年6月17日
出身地:群馬県前橋市
高校:神戸学院大付高
経歴:ファナティコス→上州FC高崎

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「4歳のときに幼稚園の友達がみんなサッカーをしていたことと、自分の体がとても弱かったことから始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ディフェンスラインの背後への抜け出しと前線からの守備」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ドリース・メルテンス選手(ナポリ)。身体は大きくないのに強いフィジカルと高い決定力を持っていて、自分も小柄なので目標にしています」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「かわいい動物の動画を見ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「サッカーをする前は必ず好きな選手のプレー動画を見てイメージトレーニングをすること。靴を絶対に右足から履くこと」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝。他の選手より走れる自信があるので、運動量や背後への抜け出し、守備を見てもらいたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18FW泉柊椰(3年)

神戸U-18FW泉柊椰(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●FW泉柊椰(3年)
生年月日:2000年12月2日
出身地:大阪府
高校:神戸学院大付高
経歴:八尾太陽リンクスSC→柏田SC

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「2006年のワールドカップのアジア予選をテレビで観て、サッカーがしたいと思ったことです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ドリブルやトラップで相手の逆側をとり、相手陣内へ侵入して突破するプレー」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ネイマール選手(パリSG)。変幻自在のドリブルで相手ディフェンスを切り裂き、観客を魅了するから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「ネイマール選手、リオネル・メッシ選手、エデン・アザール選手のドリブル動画を試合前に観ること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「いじられキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「個人としてはドリブルで相手の脅威となること。チームとしては優勝を目指します」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースDF小林夏生(2年)

横浜FMユースDF小林夏生(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●DF小林夏生(2年)
生年月日:2001年9月18日
出身地:神奈川県藤沢市
高校:横浜商科大学高
経歴:SCH.FC→横浜FMジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「お父さんに勧められて体験に行ったら面白かったからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「対人や球際での強さ、守備のときのポジショニングや、インターセプト」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「セルヒオ・ラモス選手(レアル・マドリー)。最終ラインからチームをまとめていて、対人の強さもあり、気持ちの入ったプレーをするからです」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「映画やボウリングをすることです」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「勝負パンツを履いて試合に挑むことです」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「天然キャラクター」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝することで、そのために自分の特徴をもっとアピールしながら貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースFWブラウンノア賢信(2年)

横浜FMユースFWブラウンノア賢信(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●FWブラウンノア賢信(2年)
生年月日:2001年5月27日
出身地:東京都大田区
高校:日出高
経歴:ヴィトーリア目黒→横浜FMジュニアユース追浜

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「家にあったボールを左足で蹴っているのを親が見て僕にサッカーをさせたいと思ったそうで、2歳10か月のときにフットサルスクールに入ったのがきっかけです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「スピードを活かした裏への抜け出しや、ポストプレー、得点力です」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ロメル・ルカク選手(マンチェスター・ユナイテッド)。左利きで背が高く、走るのも速くて自分と似ているところが多いので参考にしていて、得点をたくさん取れるところも真似したいから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「寝ること、散歩すること、筋トレすること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「体力をつけるために、ほぼ毎日犬と走りに行っています」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「明るくて、少しうるさめなキャラかもしれないです」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「優勝することです。試合では守備でも貢献して、結果を残してアピールしたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースMF椿直起(3年)

横浜FMユースMF椿直起(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●MF椿直起(3年)
生年月日:2000年6月23日
出身地:東京都練馬区
高校:鶴見大付高
経歴:横河武蔵野U-12→横河武蔵野U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「もともとボールを蹴るのが好きで、本格的にサッカーをしようと思ったのは、バルセロナの試合でメッシ選手のプレーを見て本当にすごいと感じたからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「スピードに乗ったドリブルや、背後への抜け出し、スプリント力の高さ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ネイマール選手(パリSG)。観る人がワクワクするプレースタイルで、パスもドリブルも上手いから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「音楽を聴くこと」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「前日か前々日に、必ず温泉に行く」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「キャプテンだけど結構いじられます」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標はもちろん日本一。毎試合を決勝戦のような気持ちで戦い、観ている人がワクワクするようなプレーをしたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースFW山谷侑士(3年)

横浜FMユースFW山谷侑士(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●FW山谷侑士(3年)
生年月日:2000年6月11日
出身地:神奈川県横須賀市
高校:金沢総合高
経歴:FC明浜→横浜FMジュニアユース追浜

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「小学生の頃、兄が地元のサッカーチームに入り、自分もよくついて行ってボールを蹴り始めたのがきっかけです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ドリブルや、相手の背後を狙って縦の推進力を出すことと、カットインからの左足のシュートです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ガレス・ベイル選手(レアル・マドリー)。自分と同じ左利きで、屈強なフィジカルとスピードに憧れているから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「遊ぶことと、寝ながらYouTubeを見ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「ダンスの動画を見て気分を上げること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「太陽のようなキャラクター」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「今年で最後のJユースカップなので、絶対に優勝して日本一の景色をみんなでつかみたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースMF岩澤桐人(3年)

横浜FMユースMF岩澤桐人(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●MF岩澤桐人(3年)
生年月日:2000年5月17日
出身地:神奈川県横須賀市
高校:追浜高
経歴:横浜FMプライマリー追浜→横浜FMジュニアユース追浜

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「家族全員がサッカー好きだったことと、兄がサッカーしているのを見て自分もしたくなりました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「試合終盤でも落ちない運動量と、ゴール前での豊富なアイデアで得点を決めたりアシストしたりするところ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ロナウジーニョ選手(元バルセロナ)。自分もロナウジーニョ選手のように、パス・ドリブル・シュートのアイデアがたくさんあり、見ていて面白いプレーヤーになりたいから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「音楽を聴くこと」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「『ONE OK ROCK』や『WANIMA』の曲を聴いて気分を上げます」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「元気印」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「今年夏のクラブユースサッカー選手権で頂点まで行けなかった悔しさを全部ぶつけて、日本一を獲ります!」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18FW本田修也(2年)

新潟U-18FW本田修也(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●FW本田修也(2年)
生年月日:2002年4月1日
出身地:新潟県胎内市
高校:開志学園高
経歴:下越セレソン→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「小学生の頃、同じクラスの友達がサッカーを習っていて、一緒にやろうと誘われたので始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「相手の背後への抜け出しや、攻撃の起点となってシュートを決めることです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「セルヒオ・アグエロ選手(マンチェスター・シティ)。小柄だけれど、体が強くてドリブルや抜け出し、シュートがとても上手いから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「サッカーゲーム」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「試合前に円陣を組むとき、トレーナーさんの横にいること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「いじられキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「チームとしては優勝すること。個人としてはもっとたくさん点を取って得点王になることです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18DF辻椋大(2年)

新潟U-18DF辻椋大(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●DF辻椋大(2年)
生年月日:2001年8月23日
出身地:新潟県村上市
高校:開志学園高
経歴:朝日サッカー少年団→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「もともと野球をやっていた兄が、友達に誘われてサッカーを始めました。自分も少年団の練習を見に行って、そのままチームに入りました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「スピードとスタミナ。上下動をたくさん繰り返せること。サイドバックでもサイドハーフでもプレーできるユーティリティ性」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「長友佑都選手(ガラタサライ)。同じような体格のサイドプレーヤーだから。小柄でも当たり負けせず、オーバーラップのタイミングも参考にしています」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「ドラマを観ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「試合前の挨拶で、長く深く礼をすること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「冷静」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「優勝です。前への推進力や運動量を発揮し、チームの勝利に貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18MF本間至恩(3年)

新潟U-18MF本間至恩(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●MF本間至恩(3年)
生年月日:2000年8月9日
出身地:新潟県村上市
高校:開志学園高
経歴:朝日サッカー少年団→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「小さい頃によくお父さんと公園でボールを蹴っていて、楽しくて始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「細かいところでの崩しとドリブルからのシュート、ラストパス」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「リオネル・メッシ選手(バルセロナ)、エデン・アザール選手(チェルシー)。2人ともドリブルが得点に大きく絡むプレーをたくさんしていて、観ていて面白いから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「サッカーゲームなど」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「いじるキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「1試合1試合をしっかりと戦い、自分のプレーでチームが勝てるように頑張ります」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18GK藤田和輝(3年)

新潟U-18GK藤田和輝(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●GK藤田和輝(3年)
生年月日:2001年2月19日
出身地:新潟市
高校:開志学園高
経歴:新潟U-12→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「兄がサッカーをしていた影響を受けました。また母がアルビレックスのファンで、よくビッグスワンスタジアムに試合を観に行っていました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「クロスボールへの対応力、ビルドアップ、ブレイクアウェイ。またボールに対して恐れずに体でゴールを防げるところ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「テア・シュテーゲン選手(バルセロナ)、エデルソン選手(マンチェスター・シティ)。シュテーゲン選手のブレイクアウェイとシュートストップ、エデルソン選手のビルドアップを見て自分のプレーに活かしているから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「サッカーゲーム、ドラマを観ること、Instagram」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「部屋の掃除、髪のセット」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「いじられキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「優勝。中学生の頃からのチームメイトも高校から加わったチームメイトもいて、育成年代最後の大会はみんなで日本一になりたいです。また夏のクラブユースサッカー選手権では怪我でチームに貢献できなかったので、Jユースカップは頑張りたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18MF五十嵐新(3年)

新潟U-18MF五十嵐新(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●MF五十嵐新(3年)
生年月日:2000年4月28日
出身地:新潟市
高校:開志学園高
経歴:山潟イレブン→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「幼稚園(5歳)のときに同じ組だった友だちに誘われて、アルビレックススクールに入りサッカーをしてみたら楽しくて始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「長短のパスで試合をコントロールし、ボランチの位置からゴール前まで飛び出して得点も奪うことができるところ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「シャビ選手(アルサッド)、アンドレス・イニエスタ選手(神戸)、セルヒオ・ブスケツ選手(バルセロナ)。3人とも止める・蹴るが上手く、常に多くの選択肢を持っていること。またミスが少なく、替えがきかない選手だから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「テレビ番組『襷って、書けない?』を観ること。海外サッカーを観ること。コーヒーを飲むこと」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「左足からピッチに入る。キャプテンマークを(本間)至恩に巻いてもらう」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「明るくていじられキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「『優勝』。毎試合、多くの保護者やサポーターが応援に来てくれて、アウェーの試合でもホームのような雰囲気で戦うことができ、とても感謝しています。その方々にも勝利を届けたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:新潟U-18DF岡本將成(3年)

新潟U-18DF岡本將成(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第2弾は新潟U-18の6選手――。

●DF岡本將成(3年)
生年月日:2000年4月7日
出身地:富山県朝日町
高校:開志学園高
経歴:TOHRI SC→新潟U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「3歳のときに、カターレ富山の選手が開いてくれたサッカー教室に参加し、楽しかったので始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「サイドバック裏のスペースのカバーリング。ロングボール。縦パスでの攻撃参加。空中戦での競り合い」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「マタイス・デ・リフト選手(アヤックス)。ドリブルで攻撃参加し、ゴール前では体を張った守備ができるところ。また現在19歳の選手ですが、リーダーシップでチームを引っ張っているところ」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「ドラマを観ること、サッカーゲーム」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「掃除機をかける。音楽を聴く」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「謙虚キャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「自分の特徴を活かしてチームを優勝させることです。目の前の1試合1試合に全力で取り組み、相手を倒していきたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:清水ユースFWノリエガ・エリック(2年)

清水ユースFWノリエガ・エリック(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第1弾は清水ユースの6選手――。

●FWノリエガ・エリック(2年)
生年月日:2001年10月22日
出身地:ペルー
高校:清水精華学園高
経歴:長岡SSS→清水ジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父親がサッカーをしていて、一度やってみたら自分もサッカーが好きになったから」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ペルーで鍛えたヘディングや前線でのボールキープ。遊び心のあるスルーパス」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ドウグラス選手(清水)。とにかく得点を奪う能力がすごいから。イニエスタ選手(神戸)。状況判断ができていて、落ち着きのある選手だから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「音楽を聴くこと。サッカーのゲーム」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「神に祈る。モチベーションの上がるビデオを観る」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「みんなと仲良しです」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「自分が得点に絡んでチームを勝利させて、結果として優勝したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:清水ユースMF丸山優太朗(2年)

清水ユースMF丸山優太朗(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第1弾は清水ユースの6選手――。

●MF丸山優太朗(2年)
生年月日:2001年5月26日
出身地:静岡市
高校:清水桜が丘高
経歴:青島北SSS→藤枝東FCジュニア→VivaceFC→清水ジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「祖父に3歳の誕生日プレゼントで、サッカーボールをもらったから」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「パスの質が高いこと、両足を使えること、左足のシュート精度が高いこと」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ダビド・シルバ選手(マンチェスター・シティ)。いつもゴールに繋がるプレーをしているから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「一人で映画を観ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「おとなしい」

―Jユースカップの目標を教えてください。
ゴールに繋がるプレーを増やし、点を取ってチームを勝たせる選手になれるように頑張りたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:清水ユースFW青島太一(2年)

清水ユースFW青島太一(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第1弾は清水ユースの6選手――。

●FW青島太一(2年)
生年月日:2001年4月17日
出身地:鹿児島市
高校:清水西高
経歴:青島SSS→藤枝東FCジュニア→清水ジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「静岡に引っ越してきたときに、家の近くにエスパルスサッカースクールがあったから」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「左右のサイドハーフでプレーでき、ドリブルで仕掛けて相手DFをはがすこと」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「滝裕太選手(清水)。エスパルスユースの先輩で、すべてのプレーの質が高いこと。特に攻撃においては、観ていて楽しく、自分では思い付かないようなプレーをするから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「TikTokを観ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「気象予報士。試合当日の天気をみんなに伝えます」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「1試合ずつ勝つことが目標です。サイドでのドリブル突破から、チャンスメイクするプレーを見てもらえたらうれしいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:清水ユースMF佐野陸人(3年)

清水ユースMF佐野陸人(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第1弾は清水ユースの6選手――。

●MF佐野陸人(3年)
生年月日:2001年2月21日
出身地:富士市
高校:静岡サレジオ高
経歴:ロプタ富士→清水ジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「5歳のときに初めてやったスポーツがサッカーで、とても楽しかったから」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「少ないタッチやパスでリズムを作ることや、ミドルシュートが特徴だと思っています」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ケビン・デ・ブルイネ選手(マンチェスター・シティ)。運動量が豊富で攻守の中心であり、強烈なシュートや多彩なパスを出せるから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「映画鑑賞」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「試合前に音楽を聴くこと」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「プレーでチームを引っ張る」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「タイトルを狙える最後の大会なので、自分が中心となって勝利に貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:清水ユースDF栗田詩音(3年)

清水ユースDF栗田詩音(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第1弾は清水ユースの6選手――。

●DF栗田詩音(3年)
生年月日:2000年7月24日
出身地:静岡市
高校:静岡サレジオ高
経歴:SALFUS oRs→清水ジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父親と公園でボールを蹴り、とても楽しかったから」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「危険を察知して、スピードのあるカバーリングができるところ。ロングキックの高い精度」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「市川大祐選手(元清水)。同じDFとして、守備センスやキックの精度に憧れているから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「身の回りをキレイにすること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「アップテンポな音楽を聴くこと」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「ムードメーカー」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝することです。パスの精度や粘り強いゴール前での身体を張った守備を見て欲しいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:清水ユースDF監物拓歩(3年)

清水ユースDF監物拓歩(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第1弾は清水ユースの6選手――。

●DF監物拓歩(3年)
生年月日:2000年6月2日
出身地:静岡県伊豆の国市
高校:沼津高
経歴:長岡SSS→清水ジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「テレビでサッカーの試合を観て、とても格好良く、自分もやりたいと思ったから」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「自分の身長を生かしたヘディングは負けたくないし、左足からのキックは武器になると思っています」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「立田悠悟選手(清水)。エスパルスユースの先輩で、自分が高校1年のときに多くのことを教えていただき、自分も立田選手のようになりたいと思ったから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「動画を観ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「身の周りをキレイにすること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「副キャプテン」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「自分がもっともっと成長して、チームを勝たせられるような選手になりたいです。ボールを奪うことを意識してプレーします」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]清水、新潟、横浜FM、神戸が準決勝進出!

 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会は11月3日と4日に準々決勝を行った。夏のクラブユース選手権で優勝した清水エスパルスユース柏レイソルU-18のプレミアリーグEAST勢対決は、前半33分に清水がFW川本梨誉の左足ミドルで先制。だが、柏は後半44分、ゴール前のこぼれ球に反応したFW正田徳大のゴールによって同点に追いつく。1-1で突入したPK戦で先攻・清水は5人全員が成功。後攻・柏の5人目、得点ランキング首位のエースFW森海渡の右足シュートがクロスバーを叩き、5-4で清水が勝った。

 昨年準優勝のガンバ大阪ユースアルビレックス新潟U-18との一戦は前半44分に新潟が先制する。敵陣でのインターセプトから速攻を繰り出した新潟は、FW本田修也からのパスを受けたMF辻椋大が左足シュートを左隅に決めた。新潟はその1分後にも本田のインターセプトから、FW鈴木良太のリターンを受けた本田が左足シュートを決めて2-0。G大阪の反撃をかわした新潟が2-0で勝ち、初の準決勝進出を決めた。

 横浜F・マリノスユース北海道コンサドーレ札幌U-18から大量5得点を奪い、6年ぶりの4強入りを果たした。前半15分、MF土佐陸翼のスルーパスで抜け出したMF榊原彗悟が右足で先制ゴール。横浜FMは後半5分にもトップ内定MF山谷侑士の右クロスを榊原が右足ダイレクトで合わせて2-0とする。その後、FW栗原秀輔の2得点と交代出場FW津久井匠海のゴールで加点した横浜FMに対し、札幌は試合終盤にいずれも交代出場のFW小山田凌とMF高島舜介がゴール。だが、横浜FMが5-2で快勝した。

 プレミアリーグWEST勢同士の対戦となったサンフレッチェ広島ユースヴィッセル神戸U-18戦は後半26分、FW桂陸人の左CKをDF鈴直樹が頭で合わせて広島が先制。だが、神戸は35分、自陣からのFKで抜け出したFW泉柊椰が右足ダイレクトで同点ゴールを決める。さらに37分には、敵陣PAでボールを奪い返したDF坂口薫の折返しをFW森田侑樹が左足で決めて逆転。2-1で勝った神戸が5年ぶりの準決勝進出を決めている。

 準決勝は11月11日にベストアメニティスタジアムで行われ、清水と新潟、横浜FMと神戸がそれぞれ対戦する。

【準々決勝】(11月3日)
[ノエスタ]
アルビレックス新潟U-18 2-0 ガンバ大阪ユース
[新]辻椋大(44分)、本田修也(45分)

サンフレッチェ広島ユース 1-2 ヴィッセル神戸U-18
[広]鈴直樹(71分)
[神]泉柊椰(80分)、森田侑樹(82分)

(11月4日)
[NACK]
横浜F・マリノスユース 5-2 北海道コンサドーレ札幌U-18
[横]榊原彗悟2(15、50分)、栗原秀輔2(56、62分)、津久井匠海(77分)
[札]小山田凌(82分)、高島舜介(88分)

柏レイソルU-18 1-1(PK4-5)清水エスパルスユース
[柏]正田徳大(89分)
[清]川本梨誉(33分)

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ユース取材ライター川端暁彦氏が推薦する「Jユースカップ注目の11傑」

U-19日本代表のアジア予選突破に貢献したMF東俊希(サンフレッチェ広島ユース)
2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


 クラブユースチーム日本一を争う2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会は11月3日と4日に準々決勝が行われる。8強決戦を前に、サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』元編集長で育成年代からJリーグまで幅広く取材する川端暁彦氏にJユースカップ注目の11選手、「Jユースカップ注目の11傑」を紹介してもらいます。

川端暁彦氏「今回は一人で選考するということで奇をてらうことなく、オーソドックスな選考を心掛けました。Jのユースには多くのタレントがいるので、8強からと限定した今回も11人を選ぶのは非常に難しかったですが、『観ておいて損はない』と断言できる11傑だとも思います」

以下、川端氏が推薦する11名
GK天野友心(清水エスパルスユース3年)
「トップ昇格が発表されているのは、昨年のU-17W杯日本代表でもある梅田透吾。だが、今大会は平岡宏章監督が『梅田と遜色ない力がある』と評する天野が大活躍。三菱養和SCユースとの3回戦では2本のPKストップも魅せた」

DF杉井颯(柏レイソルU-18、3年)
「常に顔を上げてポジティブな声掛けができるリーダーであり、最終ラインでタフに戦えるファイターであり、ダイナミックに攻撃へ絡める名手でもある。リーグ戦では中盤でプレーする姿も見せた」

DF岡本將成(アルビレックス新潟U-18、3年)
「今夏の日本クラブユースサッカー選手権(U-18)で一躍評価を高めた大型CB。高さに加えてスピードもあり、ロングボールも蹴れる。まだまだ粗削りの部分もあるが、ポテンシャルは非常に高い。U-18日本代表。来季トップ昇格内定」

DF中村桐耶(北海道コンサドーレ札幌U-18、3年)
「昨年途中まではセンターFWの選手だったが、CBへコンバートされて大きく開花。FWとしても武器だった左足のキックをビルドアップで活かしつつ、高さ・強さで相手FWに対抗する。U-18日本代表。来季トップ昇格内定」

MF東俊希(サンフレッチェ広島ユース3年)
「そのパワフルな左足のキックはU-19日本代表のアジア予選突破の原動力となった。日程を考えると準々決勝に出る可能性はゼロに近いが、やはり紹介しておかないわけにはいかないタレントだろう」

MF山内翔(ヴィッセル神戸U-18、2年)
「各ポジションに個性的な選手がいる神戸から誰を取り上げるべきかは悩みどころだが、キーマンの一人がU-16日本代表のボランチであることは確かだ。長短自在のパスで味方を操りつつ、ゴール前へ進出してのシュートも狙う」

MF松本大弥(サンフレッチェ広島ユース3年)
「180cmの堂々たる体躯を活かして中盤のデュエルを制し、大胆な攻め上がりからの豪快なゴールも備えるセントラルMFで、沢田謙太郎監督は『エンジン』と評する。ちなみに名前の読みは『ひろや』。来季トップ昇格内定」

MF椿直起(横浜F・マリノスユース3年)
「負傷で一時戦線を離れていたが、力強くチームに戻ってきた。ドリブルの切れ味は天下一品で、共に来季トップ昇格の内定している山谷侑士との両翼の破壊力は驚異的だ。上で紹介した松本は横河武蔵野FCジュニアユース(現東京武蔵野シティFC U-15)の同期である」

MF岩本翔(ガンバ大阪ユース3年)
「先輩の堂安律を観ていてもそうだが、茶目っ気すら感じさせるボールを使った『遊び心』はガンバっ子ならでは。そういう意味で岩本は実にガンバらしい選手だ。ボールを触るだけで観ている側が楽しくなれる。U-17日本代表」

MF本間至恩(アルビレックス新潟U-18、3年)
「初めて観たのは中学1年のときでブカブカのユニフォームを着た小さな巨人のプレーに驚かされた。あれから5年、体は小柄だが肉体的な強さは増し、キレのあるドリブルは健在。すでにJ2で得点も記録している実力はホンモノだ」

FW森海渡(柏レイソルU-18、3年)
「現在通算7得点でJユースカップ得点ランク首位を走る男を外すわけにはいかないだろう(ちなみに2位は5得点の新潟U-18、本田修也)。185cmの長身ながら器用さも備えるセンターFW。太陽王子の戴冠へ向けたキーマンだ」

執筆者紹介:川端暁彦
 サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』元編集長。2004年の『エル・ゴラッソ』創刊以前から育成年代を中心とした取材活動を行ってきた。現在はフリーランスの編集者兼ライターとして活動し、各種媒体に寄稿。著書『Jの新人』(東邦出版)。
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[Jユースカップ]得点ランキング

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


【得点ランキング】※最終結果
1位:8得点
栗原秀輔(横浜F・マリノスユース)

2位:7得点
森海渡(柏レイソルU-18)

3位:6得点
本田修也(アルビレックス新潟U-18)

4位:4得点
正田徳大(柏レイソルU-18)
原田烈志(ガンバ大阪ユース)

6位:3得点
小山田凌(北海道コンサドーレ札幌U-18)
菅原龍之助(ベガルタ仙台ユース)
杉山眞仁(鹿島アントラーズユース)
佐藤隆曉(鹿島アントラーズユース)
栗原イブラヒムジュニア(三菱養和SCユース)
山田新(川崎フロンターレU-18)
榊原彗悟(横浜F・マリノスユース)
椿直起(横浜F・マリノスユース)
岩澤桐人(横浜F・マリノスユース)
西原貴史(横浜FCユース)
佐野陸人(清水エスパルスユース)
丸山優太朗(清水エスパルスユース)
泉柊椰(ヴィッセル神戸U-18)
大堀亮之介(サンフレッチェ広島ユース)
柳下将野(愛媛FC U-18)
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[Jユースカップ]準々決勝日程

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


【準々決勝】(11月3日)
[ノエスタ]
アルビレックス新潟U-18 2-0 ガンバ大阪ユース
[新]辻椋大(44分)、本田修也(45分)

サンフレッチェ広島ユース 1-2 ヴィッセル神戸U-18
[広]鈴直樹(71分)
[神]泉柊椰(80分)、森田侑樹(82分)

(11月4日)
[NACK]
横浜F・マリノスユース 5-2 北海道コンサドーレ札幌U-18
[横]榊原彗悟2(15、50分)、栗原秀輔2(56、62分)、津久井匠海(77分)
[札]小山田凌(82分)、高島舜介(88分)

柏レイソルU-18 1-1(PK4-5)清水エスパルスユース
[柏]正田徳大(89分)
[清]川本梨誉(33分)

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[Jユースカップ]クラセン王者・清水、鹿島撃破のG大阪などがベスト8進出

 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会は27日と28日、静岡県の時之栖スポーツセンターで3回戦を行い、ベスト8が決まった。

 夏のクラブユース選手権優勝の清水エスパルスユースは、MF佐野陸人の先制ゴールを皮切りに前半だけで5得点を奪うなど、水戸ホーリーホックユースに6-1で快勝。前回大会準優勝のガンバ大阪ユースは、後半39分にFW原田烈志がゴール前のこぼれ球を押し込み、1-0でプレミアリーグEAST首位・鹿島アントラーズユースに競り勝った。

 前回大会3位のサンフレッチェ広島ユースはFW大堀亮之介の2ゴールなどによってベガルタ仙台ユースに3-1で逆転勝ち。ヴィッセル神戸U-18は延長前半8分にMF船越大夢が決勝ゴールを決め、FC東京U-18とのプレミアリーグ勢対決を制した。

 柏レイソルU-18はFW正田徳大の決勝点によって栃木SCユースを1-0で撃破。横浜F・マリノスユースはトップ昇格内定のMF椿直起の先制ゴールなどによって、名古屋グランパスU-18に3-0で快勝した。

 また、北海道コンサドーレ札幌U-18はDF福田心之助が決勝点となるPKを決め、V・ファーレン長崎U-18に1-0で勝利。アルビレックス新潟U-18もFW本田修也の挙げた1点を守り、準々決勝進出を決めている。

 準々決勝は3日(ノエスタ)と4日(NACK)に行われ、新潟とG大阪、広島と神戸、横浜FMと札幌、柏と清水がそれぞれ対戦する。

【3回戦】(10月27日)
[時之栖]
サンフレッチェ広島ユース 3-1 ベガルタ仙台ユース
[広]大堀亮之介2(23、44分)、桂陸人(54分)
[仙]工藤蒼生(20分)

ヴィッセル神戸U-18 2-1(延長)FC東京U-18
[神]船越大夢2(33、98分)
[東]小林里駆(90分+2)

栃木SCユース 0-1 柏レイソルU-18
[柏]正田徳大(35分)

清水エスパルスユース 6-1 水戸ホーリーホックユース
[清]佐野陸人(4分)、青島太一2(17、43分)、丸山優太朗2(34、35分)、小川雄一郎(85分)
[水]澤田大哉(25分)

(10月28日)
[時之栖]
大分トリニータU-18 0-1 アルビレックス新潟U-18
[新]本田修也(40分)

ガンバ大阪ユース 1-0 鹿島アントラーズユース
[G]原田烈志(84分)

横浜F・マリノスユース 3-0 名古屋グランパスU-18
[横]椿直起(23分)、岩澤桐人(62分)、ブラウンノア賢信(90分+2)

北海道コンサドーレ札幌U-18 1-0 V・ファーレン長崎U-18
[札]福田心之助(64分)

【準々決勝】(11月3日)
[ノエスタ]
アルビレックス新潟U-18(11:00)ガンバ大阪ユース
サンフレッチェ広島ユース(14:00)ヴィッセル神戸U-18

(11月4日)
[NACK]
横浜F・マリノスユース(11:00)北海道コンサドーレ札幌U-18
柏レイソルU-18(14:00)清水エスパルスユース

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[Jユースカップ]3回戦日程

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


【3回戦】(10月27日)
[時之栖]
サンフレッチェ広島ユース 3-1 ベガルタ仙台ユース
[広]大堀亮之介2(23、44分)、桂陸人(54分)
[仙]工藤蒼生(20分)

ヴィッセル神戸U-18 2-1 FC東京U-18
[神]船越大夢2(33、98分)
[東]小林里駆(90分+2)

栃木SCユース 0-1 柏レイソルU-18
[柏]正田徳大(35分)

清水エスパルスユース 6-1 水戸ホーリーホックユース
[清]佐野陸人(4分)、青島太一2(17、43分)、丸山優太朗2(34、35分)、小川雄一郎(85分)
[水]澤田大哉(25分)

(10月28日)
[時之栖]
大分トリニータU-18 0-1 アルビレックス新潟U-18
[新]本田修也(40分)

ガンバ大阪ユース 1-0 鹿島アントラーズユース
[G]原田烈志(84分)

横浜F・マリノスユース 3-0 名古屋グランパスU-18
[横]椿直起(23分)、岩澤桐人(62分)、ブラウンノア賢信(90分+2)

北海道コンサドーレ札幌U-18 1-0 V・ファーレン長崎U-18
[札]福田心之助(64分)

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[Jユースカップ]前回王者・京都U-18が水戸ユースに敗れる!プレミア勢5チームが2回戦敗退に

 前回王者敗れる! 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会は20日と21日に2回戦を行った。前回王者で今年のプレミアリーグWESTで首位を走る京都サンガF.C.U-18は、茨城県1部リーグ所属の水戸ホーリーホックユースと対戦。前半26分に水戸FW鯉沼貴哉に先制ヘッドを許した京都は後半31分にU-16日本代表MF中野桂太が退場し、数的不利を強いられてしまう。後半44分にFW服部航平のPKで同点に追いついたものの、延長前半6分に水戸MF出口叶哉に決勝点を決められ、1-2で敗れた。

 2回戦では京都を含めてプレミアリーグ勢5チームに黒星がついた。EASTの浦和レッズユース北海道コンサドーレ札幌U-18のDF船戸一輝に2発を浴びて1-2で逆転負け。ジュビロ磐田U-18横浜F・マリノスユースにPK戦で敗れた。また、WESTのセレッソ大阪U-18大分トリニータU-18に0-2で敗戦。アビスパ福岡U-18も、栃木SCユースにPK戦の末、敗れている。

 クラブユース選手権王者の清水エスパルスユースは後半39分にMF佐野陸人のゴールで同点に追いつき、PK戦で三菱養和SCユースを突破。FW泉柊椰の劇的ヘディング弾によってサガン鳥栖U-18との注目対決を3-2で制したヴィッセル神戸U-18、前々回優勝のFC東京U-18、前回準優勝のガンバ大阪ユース、プレミアリーグEAST首位の鹿島アントラーズユース名古屋グランパスU-18柏レイソルU-18サンフレッチェ広島ユースベガルタ仙台ユースアルビレックス新潟U-18、そしてV・ファーレン長崎U-18も2回戦を突破している。

 3回戦は10月27日と28日に開催される。

【2回戦】(10月20日)
[聖籠SC]
アルビレックス新潟U-18 3-1 モンテディオ山形ユース
[新]本田修也2(24、32分)、笹川璃矩(87分)
[山]狩野海晟(78分)

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 2-0 FC岐阜U-18
[名]鷲見星河(10分)、浅井昂介(65分)

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 1-2(延長)水戸ホーリーホックユース
[京]服部航平(89分)
[水]鯉沼貴哉(26分)、出口叶哉(96分)

[福岡フ]
アビスパ福岡U-18 2-2(PK2-4)栃木SCユース
[福]石井稜真(6分)、北島祐二(33分)
[栃]栁陸斗(24分)、坂本昂優(75分)

[武蔵野苑]
FC東京U-18 4-1 カターレ富山U-18
[東]鈴木智也2(38、81分)、青木友佑(46分)、久保征一郎(90分+4)
[富]南部歩夢(14分)

[三協F柏]
柏レイソルU-18 3-1(延長)愛媛FC U-18
[柏]森海渡2(6、107分)、正田徳大(103分)
[愛]柳下将野(10分)

[いぶきB]
ヴィッセル神戸U-18 3-2 サガン鳥栖U-18
[神]原尊(32分)、小田裕太郎(41分)、泉柊椰(90分+1)
[鳥]松岡大起(19分)、石井快征(76分)

(10月21日)
[OFA万]
ガンバ大阪ユース 5-0 ファジアーノ岡山U-18
[G]原田烈志3(27、48、55分)、丹羽匠(38分)、大谷優斗(83分)

[鈴与三保]
清水エスパルスユース 2-2(PK4-3)三菱養和SCユース
[清]川本梨誉(40分)、佐野陸人(84分)
[三]栗原イブラヒムジュニア2(22、76分)

[エコパ]
ジュビロ磐田U-18 2-2(PK3-4)横浜F・マリノスユース
[磐]平松航(45分)、佐藤陸(77分)
[横]石井宏育(5分)、岩澤桐人(50分)

[南津守]
セレッソ大阪U-18 0-2 大分トリニータU-18
[大]工藤大輝(32分)、上栗一将(68分)

[熊本サ]
ロアッソ熊本ユース 0-1 ベガルタ仙台ユース
[仙]菅原龍之助(30分)

[RL]
浦和レッズユース 1-2 北海道コンサドーレ札幌U-18
[浦]清水楽人(4分)
[札]船戸一輝2(77、87分)

[等々力]
川崎フロンターレU-18 1-2 V・ファーレン長崎U-18
[川]山田新(47分)
[長]高尾翔(12分)、岡野凜平(23分)

[吉田]
サンフレッチェ広島ユース 1-0 大宮アルディージャユース
[広]大堀亮之介(45分+1)

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 2-0 横浜FCユース
[鹿]杉山眞仁(13分)、赤塚ミカエル(85分)

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[SEVENDAYS FOOTBALLDAY]:Here Comes The Sun(FC東京U-18・芳賀日陽)

FC東京U-18の10番・芳賀日陽。(写真はプレミアリーグEAST、清水ユース戦)
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 ずっと悔しかった。チームが思うような結果を出せないジレンマが。ずっと悔しかった。3年間を共にしてきた仲間が試合に出ることの叶わない現実が。そして何より、ずっと悔しかった。10番を託されながら自分の力でみんなを笑顔にできない不甲斐なさが。それでも、明けない夜はない。昇らない“アサヒ”はない。「もうこの2か月、今までFC東京に支えてもらったので、そのFC東京で育ったお礼を見せてやろうという想いです」。ようやく仄暗い空が白み始めた芳賀日陽の夜明けは、きっと青赤を明日へと導いていくはずだ。

 1月。FC東京U-18の2018年が始動する。クラブユース選手権2連覇。高円宮杯チャンピオンシップ優勝。2つの全国制覇を成し遂げた主力のほとんどがプロや大学へと巣立ち、まさに“新チーム”の趣が強いチームになったが、佐藤一樹監督も「今年の選手は真っ白というか、何色にも染まって行けそうな雰囲気があるので、いかに良い絵を描けるかという所では凄く楽しみな選手たちかなと。また去年とも違いますし、一昨年とも違いますし、今年のキャラクターがありますから」と期待を隠さない。

 セントラルミッドフィルダーにトライし始めていた芳賀も「練習の雰囲気も楽しくやっているので、今年は明るいチームですね」と笑顔を見せながら、「昨年も一昨年も全国を獲っていて、多少プレッシャーもありますけど、それを楽しみながら、自分たちは自分たちなりに頑張っていけば良いかなと思っています」と言葉を続ける。経験のなさを補い得るような良い雰囲気が、チーム全体から窺えた。積みあがっていくであろうものへの期待値が、新しいグループを包んでいたように当時を記憶している。

 4月。ベンチから引き揚げてくる指揮官の顔が珍しく引きつっていた。高円宮杯プレミアリーグEAST開幕戦。昨シーズンは最終節まで優勝を争った青森山田高とのオープニングマッチは、4ゴールをぶち込まれてまさかの大敗。受け入れ難い現実を目の当たりにした選手たちも、ショックの色を隠せない。第2節のジュビロ磐田U-18戦で初勝利を挙げたものの、以降は中断に入るまでの7試合で3分け4敗と、1つの白星も手にすることはできず。加えて、少しずつ下級生が出場機会を獲得していくようになる。

「夏前までは1、2年生が主体で出ていることが多くて、3年生も自分だけじゃなくて悔しい想いをしていた」と話した芳賀の名前も、第6節以降はJ3との兼ね合いもある中で、スタメンのリストから消える。この頃の彼を佐藤監督はこう見ていた。「良くない時はハーフタイムもずっと1点を見つめていたり、ちょっと本人の中で自信とか流れをなかなか掴めなくて、悶々としていた時間が長かったとは思うんですけどね」。10番を背負った芳賀にとって、チームと共に苦しい日々が続いていたことは間違いない。

 7月。真夏のクラブユース選手権は、都内へと帰還することなく群馬の地で幕を下ろす。アビスパ福岡U-18と対峙したラウンド16。ベンチスタートだった芳賀が途中交替で登場したのは後半17分。しかし、1点のビハインドを追い付くことはできず、3連覇の夢は儚く散った。「今まで凄い先輩たちが、凄い結果を残してきていたのに、『これが自分たちの実力なんだな』って示された大会でした」。既に3年生のスタメンは、片手で数え切れる程に減っていた。

 西が丘のメインスタンド。芳賀は観客席の一番端に座り、1人でピッチを見つめていた。4日前に対峙した福岡U-18と清水エスパルスユースのクラブユース選手権準決勝。「家が近いですし、サッカーが好きだから、ただ見に行った感じです」という言葉に真意が覆い隠される。

 しかもこの日は、芳賀にとって18度目の誕生日。「自分が理想として思い描いていたのは、誕生日に西が丘で点を決めて、“シャー”をやっている所だったんですけどね」。理想と現実は著しく乖離していた。「実際に試合を見ていて悔しかったですけど、下を向いていても意味がないので、試合を見た後に1人でサッカーをしに行って、ずっと壁とボールを蹴っていました」。認めざるを得なかった。ピッチではなく、スタンドにいた自分を。大観衆の中ではなく、1人でボールを蹴っている自分を。ただ、この無心の“壁当て”はわずかではあるものの、下を向きがちだった彼の目線を上げる。ようやく芳賀の中で何かが変わり始めていく。

 9月。1か月前にはスタンドから眺めていた西が丘のピッチに立ち、J3で初めてスタメンフル出場を果たした次の週。やはりJ3のアウェイゲームで富山に帯同し、28分間プレーした翌日のプレミアEAST第11節。ベンチスタートだった芳賀は、1点ビハインドの後半23分に小平のグラウンドへ解き放たれると、積極的なプレーで青赤を活性化させる。すると残り5分というタイミングで、エリア内に侵入した10番に磐田U-18のDFがたまらずファウル。ホームチームにPKが与えられる。

 迷わず自らスポットへ向かう。淀みない助走からゴールネットを揺らした瞬間。思わず右の拳を突き出す。「結果も出せていなかったので、アレでちょっと結果を出せて、勝てなかったんですけど、やっとチームに貢献できました」。残留争いのライバルと勝ち点1を分け合うことになる貴重な一撃。この前後から「“上手い所”を前提じゃなくて、“戦う所”を前提にした」芳賀のプレーには、執念のような気持ちが明確に現れるようになっていた。

 それでも現実のシナリオは、さらなる試練を用意する。プレミアEASTで8試合ぶりにスタメン起用された、第13節の鹿島アントラーズユース戦。首位を独走する相手に先制を許す展開の中、後半23分にやや不運な格好で、この日2枚目のイエローカードとレッドカードを提示される。

 納得は行かなかったものの、もちろん判定には従わざるを得ない。結局チームは0-1で敗戦。「正直言って負けた原因は俺なので」責任を痛感していたが、佐藤監督もスタッフも決してそのことを咎めようとはしなかったという。この気遣いを意気に感じないはずはない。「『いつかは俺がチームを助けてやらないとな』という気持ちはあります」と芳賀。強い想いを胸に秘め、リーグ戦が中断に入ったタイミングで、シーズン最後のトーナメントがやってくる。

 10月13日。Jユースカップ1回戦。ジェフユナイテッド千葉U-18を慣れ親しんだ小平に迎える一戦。スタメンには寺山翼鈴木智也、芳賀と3人の18歳が起用される。実はこの試合の3日前。3年生だけで集まる機会が設けられた。「もう試合も残り少ないので、3年生が主体となって、練習からも意識を高く取り組むこと」を確認し合う。彼ら最上級生にとっては1つ1つの試合や練習が、そのままカウントダウンと重なっていく。今を全力でやり切るしかない。

 ゲームは前半から激しく動く。12分にバングーナガンデ佳史扶のCKから、沼田航征のボレーが決まり、2年生コンビで先制点を奪うも、13分と19分に続けて失点して逆転を許す。44分にはここもバングーナガンデのCKを、木村誠二がヘディングで叩き込み、再び2年生コンビで同点に追い付くと、後半はFC東京U-18が押し込むものの、決定的なシーンは創り切れない。90分間を終えて、スコアは2-2。勝敗の行方は前後半10分ずつの延長戦に委ねられる。

 延長前半10分。“3年生トリオ”が千載一遇のチャンスを創り出す。寺山のパスから鈴木がクロスを上げると、延長に入ってサイドハーフからボランチへスライドしていた芳賀が、「前が空いていたので行ってやろうと思って」3列目から猛然と飛び込んできたが、シュートは打ち切れない。直後。ピッチに倒れ込む。

 攣り掛けていた両足は、ほとんど限界に達していた。ただ、この状況で戦場を去る訳にはいかない。「監督からも『替わるか?』って言われたんですけど、自分はまだ替わりたくなかったので、『最後までやってから替わります』と言ったら、監督も受け入れてくれて、後半も出してくれたので感謝したいです」。最後の10分間へ気持ちを奮い立たせる。

 延長後半2分。中盤でのルーズボールへ誰よりも早く反応した芳賀は、そのままエリア内までドリブルで運ぶと、外で待っていた鈴木に託す。レフティのクロスは鋭くニアへ飛び、突っ込んだ寺山のヘディングがゴールネットへ突き刺さる。諦めなかった“3年生トリオ”の意地が実を結ぶ。「あそこで止められなかったら、また相手の攻撃が始まるので、その一瞬のパワーを掛ける所はU-23でも経験してきた所で、それがやっと出せたかなと思います」。シュートの、クロスの、1つ前。こぼれ球に食らい付き、必死に収めたワンプレーに、芳賀が求めてきた“戦う所”が凝縮されていた。

 2年生の宮田和純に後を託し、芳賀はベンチへ下がる。3年生の高橋亮がクローザーとして投入される。2分のアディショナルタイムも消え去り、青赤の勝利を告げるホイッスルが夜空に吸い込まれる。「3年生がなかなか出ていない時期もありましたけど、3年生の3人でゴールが取れたというのは一番嬉しかったです。自分がこぼれ球を拾って、点に繋がったので最高でした」。そう言葉を紡いだ10番の瞳と長い睫毛が、少し濡れていたように見えたのは気のせいだっただろうか。

 自らの意識の変化を、芳賀はこう口にする。「最初は『上手くやってやろう』という甘い考えでシーズンに入って。でも、『それだけじゃだめだ』と気付かされて、“上手い、かつ戦える選手”じゃないと上には行けないので、1つ1つの球際だったり、セカンドボールの拾い合いに勝って、それでチームを勢い付かせることを意識していますし、目立たないかもしれないですけど、そういう部分により一層強い意志を持ってやっています」。

 佐藤監督も彼の変化を独特の言い回しで表現する。「いよいよ危機感を持ったら、ある意味で本質的になって、力が引き出されてきたかなという所では、やっぱり精神的に少し成熟してきたなと。アイツは『ミスター機動力』ですから(笑)、ようやく“良いマシン”を持っていたドライバーが、小学生から高校生になってきたのかなと思います。心が少しずつ整ってきたんでしょうね」。

 苦しい時期が長かった2018年。今も決してすべてが好転している訳ではないが、芳賀を支えているのは揺るぎない1つの信念だ。「うまくいかないのがサッカーで、正直自分も『サッカーが嫌だな』と思ったこともありますけど、練習もずっと楽しみにしてきていますし、純粋にサッカーが好きなので、寮にいても、学校にいても、サッカーのことしか考えてないんです」。サッカーに悩まされ、サッカーに救われる。そんな日々がいかに幸せかということを知った彼なら、その葛藤を未来への糧にできるだろう。

 前述した通り、1か月を超える中断に入ったプレミアEASTは、11月末までゲームがない。あと3試合という段階で9位と降格圏に沈んでいるが、まだ残留を引き寄せる余地は十分に残されている。今シーズンで唯一タイトル獲得の可能性を有するJユースカップも、もちろん頂点を狙いに行く。「もうこの2か月、今までFC東京に支えてもらったので、そのFC東京で育ったお礼を見せてやろうという想いです」。そう言い切った芳賀の表情は、心なしか精悍さが増していたように見えた。

 ずっと悔しかった。チームが思うような結果を出せないジレンマが。3年間を共にしてきた仲間が試合に出ることの叶わない現実が。そして何より、10番を託されながら自分の力でみんなを笑顔にできない不甲斐なさが。その悔しさをこれからも抱え続けていくであろうことは、誰より自分が一番よくわかっている。それでも、明けない夜はない。昇らない“アサヒ”はない。ようやく仄暗い空が白み始めた芳賀日陽の夜明けは、きっと青赤を明日へと導いていくはずだ。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

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SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史
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[Jユースカップ]前回優勝の京都U-18が3発発進!アジア優勝メンバーのMF中野桂太がFK弾

 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会は13日と14日に1回戦を行った。前回大会優勝チームで、今年のプレミアリーグWEST首位・京都サンガF.C.U-18は、FC町田ゼルビアユースと対戦。前半9分にこぼれ珠からDF江川慶城主将が先制ゴールを決めると、後半24分にはFW服部航平が加点する。さらにAFC U-16選手権優勝メンバーのU-16日本代表MF中野桂太が左足FKを決めて3-0で快勝した。

 前回大会3位の川崎フロンターレU-18はFW上野綜太の先制ヘッドなどによってザスパクサツ群馬U-18に5-0で快勝。16年大会優勝のFC東京U-18は、延長後半2分にFW寺山翼主将が決勝ヘッドを決めてジェフユナイテッド千葉U-18を3-2で振り切っている。

 また、プレミアリーグEAST首位の鹿島アントラーズユースはDF佐藤隆曉Y.S.C.C.横浜U-18相手にハットトリックを達成。6-0で快勝した。

 10月20日、21日に開催される2回戦からは、前回大会準優勝のガンバ大阪ユース、同3位のサンフレッチェ広島ユースなど8チームが新たに登場する。

1回戦の試合結果は以下の通り
【1回戦】(10月13日)
[柏総合]
柏レイソルU-18 11-0 FC琉球U-18
[柏]真家元彦2(8、45分+2)、森海渡5(15、32、51、57、71分)、正田徳大(54分)、杉井颯(63分)、田村蒼生(73分)、小野寺巧(79分)

[秋田陸]
ブラウブリッツ秋田U-18 1-1(PK3-5)栃木SCユース
[秋]桜庭源太(110分+3)
[栃]小堀空(97分)

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18 0-1 ロアッソ熊本ユース
[熊]澤田航汰(77分)

[サンアル]
松本山雅FC U-18 0-2 三菱養和SCユース
[三]宮本康生(34分)、栗原イブラヒムジュニア(36分)

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 3-0 FC町田ゼルビアユース
[京]江川慶城(9分)、服部航平(59分)、中野桂太(65分)

[TSV]
徳島ヴォルティスユース 0-2 水戸ホーリーホックユース
[水]出口叶哉(76分)、澤田大哉(88分)

[石鳥居]
モンテディオ山形ユース 3-0 グルージャ盛岡ユース
[山]庄司夢ノ介(23分)、大友千裕(65分)、川俣大(90分+2)

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 5-1 SC相模原U-18
[名]鷲見星河(30分)、井上詩音(41分)、石田凌太郎(56分)、榊原杏太(61分)、兵藤健斗(87分)
[相]小山威(20分)

[堀崎公園]
大宮アルディージャユース 2-1(延長)カマタマーレ讃岐U-18
[大]白根和紀(27分)、瀬良俊太(98分)
[讃]川地健太郎(90分+2)

[龍谷G]
サガン鳥栖U-18 7-0 Honda FC U-18
[鳥]秀島悠太(17分)、林幸多郎(29分)、山口隆希(37分)、石井快征(45分+2)、相良竜之介(56分)、オウンゴール(62分)、兒玉澪王斗(90分+1)

[諫早サ])
V・ファーレン長崎U-18 2-1(延長)アスルクラロ沼津U18
[長]山本廉(34分)、五月田星矢(103分)
[沼]安達由起(85分)

[松岡人工]
大分トリニータU-18 6-1 ツエーゲン金沢U-18
[大]三好斗真2(25、52分)、三木慎博(33分)、上栗一将(36分)、田原龍之介(63分)、上西峻平(90分+5)
[金]今岡侑大(87分)

[武蔵野苑]
FC東京U-18 3-2(延長)ジェフユナイテッド千葉U-18
[東]沼田航征(12分)、木村誠二(44分)、寺山翼(102分)
[千]神宮司嶺(13分)、櫻川ソロモン(19分)

[ヴェルG]
東京ヴェルディユース 2-4 横浜FCユース
[東]村井清太(19分)、松橋優安(90分+2)
[横]西原貴史3(42、45、80分)、安永玲央(57分)

[三ツ沢陸]
横浜F・マリノスユース 10-2 AC長野パルセイロU-18
[横]岩澤桐人(5分)、オウンゴール(17分)、栗原秀輔3(33、45分+1、59分)、松田詠太郎(50分)、木村卓斗(63分)、土佐陸翼(64分)、ブラウンノア賢信(75分)、椿直起(86分)
[長]中村蓮(48分)、雨宮宙輝((61分))

[長良川球]
FC岐阜U-18 2-1 鹿児島ユナイテッドFC U-18
[岐]横山智也2(56、85分)
[鹿]野嶽寛也(37分)

(10月14日)
[聖籠SC]
アルビレックス新潟U-18 3-0 レノファ山口FC U-18
[新]本田修也2(42、50分)、五十嵐新(70分)

[政田]
ファジアーノ岡山U-18 2-2(PK4-3)東京武蔵野シティFC U-18
[岡]李将樹(31分)、永瀬温大(45分+3)
[東]西郷瑛(20分)、藤岡聡志(52分)

[マイナビ]
ベガルタ仙台ユース 6-1 ギラヴァンツ北九州U-18
[仙]菅原龍之助2(7、39分)、清水一雅2(28、31分)、佐藤唯斗(29分)、山田太翔(90分+2)
[北]松下大将(54分)

[岩瀬]
カターレ富山U-18 3-0 ヴァンフォーレ甲府U-18
[富]村澤龍成(68分)、篠原龍星(90分)、練合響(90分+3)

[梅津寺]
愛媛FC U-18 3-2 湘南ベルマーレU-18
[愛]柳下将野2(17、20分)、岡田蒼生(66分)
[湘]蒔田陸斗(15分)、柴田壮介(51分)

[等々力]
川崎フロンターレU-18 5-0 ザスパクサツ群馬U-18
[川]上野綜太(43分)、山田新2(49、76分)、中島大成(74分)、平田流衣(90分+2)

[宮の沢]
北海道コンサドーレ札幌U-18 7-1 エストレラ姫路FC U-18
[札]大和蓮2(7、59分)、山保璃空2(45分+1、90分+2)、本間洋平(50分)、小山田凌2(90、90分+4)
[姫]西木輝瑠(66分)

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 6-0 Y.S.C.C.横浜U-18
[鹿]佐藤隆曉3(10、83、90分+5)、有馬幸太郎(25分)、杉山眞仁2(60、63分)

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[Jユースカップ]2回戦日程

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


【2回戦】(10月20日)

[聖籠SC]
アルビレックス新潟U-18 3-1 モンテディオ山形ユース
[新]本田修也2(24、32分)、笹川璃矩(87分)
[山]狩野海晟(78分)

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 2-0 FC岐阜U-18
[名]鷲見星河(10分)、浅井昂介(65分)

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 1-2(延長)水戸ホーリーホックユース
[京]服部航平(89分)
[水]鯉沼貴哉(26分)、出口叶哉(96分)

[福岡フ]
アビスパ福岡U-18 2-2(PK2-4)栃木SCユース
[福]石井稜真(6分)、北島祐二(33分)
[栃]栁陸斗(24分)、坂本昂優(75分)

[武蔵野苑]
FC東京U-18 4-1 カターレ富山U-18
[東]鈴木智也2(38、81分)、青木友佑(46分)、久保征一郎(90分+4)
[富]南部歩夢(14分)

[三協F柏]
柏レイソルU-18 3-1(延長)愛媛FC U-18
[柏]森海渡2(6、107分)、正田徳大(103分)
[愛]柳下将野(10分)

[いぶきB]
ヴィッセル神戸U-18 3-2 サガン鳥栖U-18
[神]原尊(32分)、小田裕太郎(41分)、泉柊椰(90分+1)
[鳥]松岡大起(19分)、石井快征(76分)

(10月21日)
[OFA万]
ガンバ大阪ユース 5-0 ファジアーノ岡山U-18
[G]原田烈志3(27、48、55分)、丹羽匠(38分)、大谷優斗(83分)

[鈴与三保]
清水エスパルスユース 2-2(PK4-3)三菱養和SCユース
[清]川本梨誉(40分)、佐野陸人(84分)
[三]栗原イブラヒムジュニア2(22、76分)

[エコパ]
ジュビロ磐田U-18 2-2(PK3-4)横浜F・マリノスユース
[磐]平松航(45分)、佐藤睦(77分)
[横]石井宏育(5分)、岩澤桐人(50分)

[南津守]
セレッソ大阪U-18 0-2 大分トリニータU-18
[大]工藤大輝(32分)、上栗一将(68分)

[熊本サ]
ロアッソ熊本ユース 0-1 ベガルタ仙台ユース
[仙]菅原龍之助(30分)

[RL]
浦和レッズユース 1-2 北海道コンサドーレ札幌U-18
[浦]清水楽人(4分)
[札]船戸一輝2(77、87分)

[等々力]
川崎フロンターレU-18 1-2 V・ファーレン長崎U-18
[川]山田新(47分)
[長]高尾翔(12分)、岡野凜平(23分)

[吉田]
サンフレッチェ広島ユース 1-0 大宮アルディージャユース
[広]大堀亮之介(45分+1)

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 2-0 横浜FCユース
[鹿]杉山眞仁(13分)、赤塚ミカエル(85分)

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[Jユースカップ]1回戦日程

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


【1回戦】(10月13日)
[柏総合]
柏レイソルU-18(11:00)FC琉球U-18

[秋田陸]
ブラウブリッツ秋田U-18(13:00)栃木SCユース

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18(13:00)ロアッソ熊本ユース

[サンアル]
松本山雅FC U-18(14:00)三菱養和SCユース

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18(14:00)FC町田ゼルビアユース

[TSV]
徳島ヴォルティスユース(14:00)水戸ホーリーホックユース

[石鳥居]
モンテディオ山形ユース(14:00)グルージャ盛岡ユース

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18(14:00)SC相模原U-18

[堀崎公園]
大宮アルディージャユース(14:00)カマタマーレ讃岐U-18

[龍谷G]
サガン鳥栖U-18(14:00)Honda FC U-18

[諫早サ])
V・ファーレン長崎U-18(15:00)アスルクラロ沼津U18

[松岡人工]
大分トリニータU-18(15:00)ツエーゲン金沢U-18

[武蔵野苑]
FC東京U-18(16:00)ジェフユナイテッド千葉U-18

[ヴェルG]
東京ヴェルディユース(17:00)横浜FCユース

[三ツ沢陸]
横浜F・マリノスユース(19:00)AC長野パルセイロU-18

[長良川球]
FC岐阜U-18(19:00)鹿児島ユナイテッドFC U-18

(10月14日)
[聖籠SC]
アルビレックス新潟U-18(11:00)レノファ山口FC U-18

[政田]
ファジアーノ岡山U-18(11:00)東京武蔵野シティFC U-18

[マイナビ]
ベガルタ仙台ユース(11:00)ギラヴァンツ北九州U-18

[岩瀬]
カターレ富山U-18(11:00)ヴァンフォーレ甲府U-18

[梅津寺]
愛媛FC U-18(13:00)湘南ベルマーレU-18

[等々力]
川崎フロンターレU-18(13:00)ザスパクサツ群馬U-18

[宮の沢]
北海道コンサドーレ札幌U-18(13:00)エストレラ姫路FC U-18

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース(15:00)Y.S.C.C.横浜U-18
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[Jユースカップ]1回戦日程

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


【1回戦】(10月13日)
[柏総合]
柏レイソルU-18 11-0 FC琉球U-18
[柏]真家元彦2(8、45分+2)、森海渡5(15、32、51、57、71分)、正田徳大(54分)、杉井颯(63分)、田村蒼生(73分)、小野寺巧(79分)

[秋田陸]
ブラウブリッツ秋田U-18 1-1(PK3-5)栃木SCユース
[秋]桜庭源太(110分+3)
[栃]小堀空(97分)

[チュスタ]
ガイナーレ鳥取U-18 0-1 ロアッソ熊本ユース
[熊]澤田航汰(77分)

[サンアル]
松本山雅FC U-18 0-2 三菱養和SCユース
[三]宮本康生(34分)、栗原イブラヒムジュニア(36分)

[東城陽G]
京都サンガF.C.U-18 3-0 FC町田ゼルビアユース
[京]江川慶城(9分)、服部航平(59分)、中野桂太(65分)

[TSV]
徳島ヴォルティスユース 0-2 水戸ホーリーホックユース
[水]出口叶哉(76分)、澤田大哉(88分)

[石鳥居]
モンテディオ山形ユース 3-0 グルージャ盛岡ユース
[山]庄司夢ノ介(23分)、大友千裕(65分)、川俣大(90分+2)

[トヨタS]
名古屋グランパスU-18 5-1 SC相模原U-18
[名]鷲見星河(30分)、井上詩音(41分)、石田凌太郎(56分)、榊原杏太(61分)、兵藤健斗(87分)
[相]小山威(20分)

[堀崎公園]
大宮アルディージャユース 2-1(延長)カマタマーレ讃岐U-18
[大]白根和紀(27分)、瀬良俊太(98分)
[讃]川地健太郎(90分+2)

[龍谷G]
サガン鳥栖U-18 7-0 Honda FC U-18
[鳥]秀島悠太(17分)、林幸多郎(29分)、山口隆希(37分)、石井快征(45分+2)、相良竜之介(56分)、オウンゴール(62分)、兒玉澪王斗(90分+1)

[諫早サ])
V・ファーレン長崎U-18 2-1(延長)アスルクラロ沼津U18
[長]山本廉(34分)、五月田星矢(103分)
[沼]安達由起(85分)

[松岡人工]
大分トリニータU-18 6-1 ツエーゲン金沢U-18
[大]三好斗真2(25、52分)、三木慎博(33分)、上栗一将(36分)、田原龍之介(63分)、上西峻平(90分+5)
[金]今岡侑大(87分)

[武蔵野苑]
FC東京U-18 3-2(延長)ジェフユナイテッド千葉U-18
[東]沼田航征(12分)、木村誠二(44分)、寺山翼(102分)
[千]神宮司嶺(13分)、桜川ソロモン(19分)

[ヴェルG]
東京ヴェルディユース 2-4 横浜FCユース
[東]村井清太(19分)、松橋優安(90分+2)
[横]西原貴史3(42、45、80分)、安永玲央(57分)

[三ツ沢陸]
横浜F・マリノスユース 10-2 AC長野パルセイロU-18
[横]岩澤桐人(5分)、オウンゴール(17分)、栗原秀輔3(33、45分+1、59分)、松田詠太郎(50分)、木村卓斗(63分)、土佐陸翼(64分)、ブラウンノア賢信(75分)、椿直起(86分)
[長]中村蓮(48分)、雨宮宙輝((61分))

[長良川球]
FC岐阜U-18 2-1 鹿児島ユナイテッドFC U-18
[岐]横山智也2(56、85分)
[鹿]野嶽寛也(37分)

(10月14日)
[聖籠SC]
アルビレックス新潟U-18 3-0 レノファ山口FC U-18
[新]本田修也2(42、50分)、五十嵐新(70分)

[政田]
ファジアーノ岡山U-18 2-2(PK4-3)東京武蔵野シティFC U-18
[岡]李将樹(31分)、永瀬温大(45分+3)
[東]西郷瑛(20分)、藤岡聡志(52分)

[マイナビ]
ベガルタ仙台ユース 6-1 ギラヴァンツ北九州U-18
[仙]菅原龍之助2(7、39分)、清水一雅2(28、31分)、佐藤唯斗(29分)、山田太翔(90分+2)
[北]松下大将(54分)

[岩瀬]
カターレ富山U-18 3-0 ヴァンフォーレ甲府U-18
[富]村澤龍成(68分)、篠原龍星(90分)、練合響(90分+3)

[梅津寺]
愛媛FC U-18 3-2 湘南ベルマーレU-18
[愛]柳下将野2(17、20分)、岡田蒼生(66分)
[湘]蒔田陸斗(15分)、柴田壮介(51分)

[等々力]
川崎フロンターレU-18 5-0 ザスパクサツ群馬U-18
[川]上野綜太(43分)、山田新2(49、76分)、中島大成(74分)、平田流衣(90分+2)

[宮の沢]
北海道コンサドーレ札幌U-18 7-1 エストレラ姫路FC U-18
[札]大和蓮2(7、59分)、山保璃空2(45分+1、90分+2)、本間洋平(50分)、小山田凌2(90、90分+4)
[姫]西木輝瑠(66分)

[鹿島G]
鹿島アントラーズユース 6-0 Y.S.C.C.横浜U-18
[鹿]佐藤隆暁3(10、83、90分+5)、有馬幸太郎(25分)、杉山眞仁2(60、63分)

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[Jユースカップ]過去の主な成績

2018Jユースカップ 第26回Jリーグユース選手権大会


[過去の主な成績]
【第25回大会】
2017.10.14〜11.19
優勝:京都サンガF.C.U-18
2位:ガンバ大阪ユース
3位:サンフレッチェ広島ユース、川崎フロンターレU-18
得点王(5得点):藤原志龍(徳島ユース)

【第24回大会】
2016.10.8~11.19
優勝:FC東京U-18
2位:サンフレッチェ広島ユース
3位:京都サンガF.C.U-18、松本山雅FC U-18
得点王(9得点):山根永遠(広島ユース)

【第23回大会】
2015.10.10~11.15
優勝:浦和レッズユース
2位:名古屋グランパスU18
3位:FC東京U-18、大分トリニータU-18
得点王(5得点):森晃太(名古屋U18)、深堀隼平(名古屋U18)

【第22回大会】
2014.10.4~12.23
優勝:鹿島アントラーズユース
2位:ガンバ大阪ユース
3位:FC東京U-18、清水エスパルスユース
得点王(12得点):和田昌士(横浜FMユース)

【第21回大会】
2013.10.12~12.23
優勝:ヴィッセル神戸U-18
2位:サンフレッチェ広島ユース
3位:コンサドーレ札幌U-18、川崎フロンターレU-18
得点王(12得点):中野誠也(磐田U-18)

【第20回大会】
2012.10.20~12.24
優勝:コンサドーレ札幌U18
2位:ガンバ大阪ユース
3位:横浜F・マリノスユース,サンフレッチェ広島ユース
得点王(8得点):吉川修平(柏U-18),内田祐介(神戸U-18),末廣浩暉(広島ユース),大谷真史(広島ユース)

【第19回大会】
2011.10.22~12.25
優勝:名古屋グランパスU18
2位:セレッソ大阪U-18
3位:清水エスパルスユース,サンフレッチェ広島F.Cユース
得点王(13得点):南野拓実(C大阪U-18)

【第18回大会】
2010.7.3~12.26
優勝:横浜F・マリノスユース
2位:FC東京U-18
3位:東京ヴェルディユース,京都サンガF.C.U-18
得点王(13得点):秋岡活哉(F東京U-18),松本翔(横浜FMユース),武藤嘉紀(F東京U-18)

【第17回大会】
2009.7.4~12.27
優勝:FC東京U-18
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:ジュビロ磐田ユース,ガンバ大阪ユース
得点王(21得点):三田尚央(F東京U-18)

【第16回大会】
2008.7.13~12.27
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:セレッソ大阪U-18
3位:FC東京U-18,東京ヴェルディユース
得点王(19得点):岩渕良太(F東京U-18)

【第15回大会】
2007.7.1~12.24
優勝:FC東京 U-18
2位:柏レイソル U-18
3位:大宮アルディージャユース,ガンバ大阪ユース
得点王(13得点):渡部大輔(大宮ユース)

【第14回大会】
2006.7.17~12.24
優勝:サンフレッチェ広島F.Cユース
2位:FC東京 U-18
3位:名古屋グランパスエイト U-18,三菱養和サッカークラブユース
得点王(9得点):田中翔大(川崎F U-18)

【第13回大会】
2005.7.10~12.25
優勝:清水エスパルスユース
2位:ヴィッセル神戸ユース
3位:横浜F・マリノスユース,ガンバ大阪ユース
得点王(16得点):長沢駿(清水ユース)

【第12回大会】
2004.8.22~12.26
優勝:鹿島アントラーズユース
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:浦和レッドダイヤモンズユース,ヴェルディユース
得点王(13得点):川淵勇祐(市原ユース)

【第11回大会】
2003.8.17~12.28
優勝:サンフレッチェ広島F.Cユース
2位:ジェフユナイテッド市原ユース
3位:清水エスパルスユース,セレッソ大阪U-18
得点王(9得点):前田俊介(広島ユース)

【第10回大会】
2002.9.8~12.28
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:浦和レッドダイヤモンズユース,ジェフユナイテッド市原ユース

【第9回大会】
2001.9.9~12.29
優勝:京都パープルサンガユース
2位:FC東京 U-18
3位:ジェフユナイテッド市原ユース,柏レイソルユース U-18

【第8回大会】
2000.9.3~12.29
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:清水エスパルスユース
3位:湘南ベルマーレユース,横浜 F・マリノスユース

【第7回大会】
1999.9.5~12.26
優勝:ヴィッセル神戸ユース
2位:横浜 F・マリノスユース
3位:愛媛フットボールクラブユース,ヴィヴァイオ船橋SCユース

【第6回大会】
1998.9.6~12.27
優勝:鹿島アントラーズユース
2位:ジェフユナイテッド市原ユース
3位:清水エスパルスユース,ガンバ大阪ユース

【第5回大会】
1997.9.7~12.27
優勝:清水エスパルスユース
2位:サンフレッチェ広島F.Cユース
3位:ヴィッセル神戸ユース,ガンバ大阪ユース

【第4回大会】
1996.9.8~12.28
優勝:ヴェルディ川崎ユース
2位:ガンバ大阪ユース
3位:ジェフユナイテッド市原ユース, サンフレッチェ広島F.Cユース

【第3回大会】
1995.9.10~12.24
優勝:サンフレッチェ広島F.Cユース
2位:ヴェルディ川崎ユース
3位:ガンバ大阪ユース,セレッソ大阪 U-18

【第2回大会】
1994.10.8~12.24
優勝:ガンバ大阪ユース
2位:ヴェルディ川崎ユース
3位:ベルマーレ平塚ユース,ジェフユナイテッド市原ユース

【第1回大会】
1994.3.25~ 4.3
優勝:ヴェルディ川崎ユース
2位:横浜マリノスユース
3位:ガンバ大阪ユース
4位:横浜フリューゲルスユース
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Jユースカップの組合せ決定!! 決勝は初のミクスタ開催

日本クラブユース選手権大会を制した清水エスパルスユースが2冠を狙う
 Jリーグは7日、全国各地のJユースが対戦する『第26回Jリーグユース選手権大会』(2018 Jユースカップ)の大会概要を発表した。決勝戦はミクニワールドスタジアム北九州で開催。10月13日の開幕から11月18日の決勝まで、ノックアウト方式のトーナメントで優勝を争う。

 出場するのは福島ユナイテッドFC、藤枝MYFCを除いたJ1・J2・J3のJユース52クラブと、日本クラブユース連盟所属で各地方予選を勝ち抜いた“街クラブ”の4チーム。全試合が45分ハーフで行われ、勝敗が決しない場合は10分ハーフの延長戦とPK戦を実施。決勝まで勝ち上がれば6試合を行う形となる。

 出場クラブのホーム会場で行われる1回戦は10月13~14日、2回戦は同20~21日に開催。3回戦は時之栖スポーツセンターで同27~28日に開かれ、2会場が割り当てられる準々決勝は11月3日にノエビアスタジアム神戸、同4日にNACK5スタジアム大宮で2試合ずつが行われる。

 準決勝と決勝はともに九州での開催。11月11日にベストアメニティスタジアムで決勝進出チームが決まり、同18日の決勝で26回目の王者が決まる。

1回戦、2回戦初登場チームのの組み合わせは以下のとおり(日時、会場は未定)

▼1回戦(10月13~14日)
ブラウブリッツ秋田U-18 vs 栃木SCユース
柏レイソルU-18 vs FC琉球U-18
愛媛FC U-18 vs 湘南ベルマーレユース
松本山雅FC U-18 vs (関東地区代表)
京都サンガF.C.U-18 vs FC町田ゼルビアユース
徳島ヴォルティスユース vs 水戸ホーリーホックユース
大分トリニータU-18 vs ツエーゲン金沢U-18
アルビレックス新潟U-18 vs レノファ山口FC U-18
モンテディオ山形ユース vs グルージャ盛岡ユース
ファジアーノ岡山U-18 vs (東日本地区代表)
鹿島アントラーズユース vs Y.S.C.C.横浜U-18
東京ヴェルディユース vs 横浜FCユース
横浜F・マリノスユース vs AC長野パルセイロU-18
名古屋グランパスU-18 vs SC相模原U-18
FC岐阜U-18 vs 鹿児島ユナイテッドFC U-18
北海道コンサドーレ札幌U-18 vs (西日本地区代表)
川崎フロンターレU-18 vs ザスパクサツ群馬U-18
V・ファーレン長崎U-18 vs アスルクラロ沼津U-18
大宮アルディージャユース vs カマタマーレ讃岐U-18
ガイナーレ鳥取U-18 vs ロアッソ熊本ユース
ベガルタ仙台ユース vs ギラヴァンツ北九州U-18
サガン鳥栖U-18 vs (中日本地区代表)
FC東京U-18 vs ジェフユナイテッド千葉U-18
カターレ富山U-18 vs ヴァンフォーレ甲府U-18

▼2回戦(10月20~21日、初登場チームのみ)
アビスパ福岡U-18 vs (秋田vs栃木の勝者)
清水エスパルスユース vs (松本vs関東代表の勝者)
セレッソ大阪U-18 vs (大分vs金沢の勝者)
ガンバ大阪ユース vs (岡山vs東日本代表の勝者)
ジュビロ磐田U-18 vs (横浜FMvs長野の勝者)
浦和レッズユース vs (札幌vs西日本代表の勝者)
サンフレッチェ広島ユース vs (大宮vs讃岐の勝者)
ヴィッセル神戸U-18 vs (鳥栖vs中日本代表の勝者)