なぜ太っていないのに異常値に? 問題は「筋肉の質」にあった

日本人には、太っていないのに血糖値や血圧が高い、という人が少なくない。「血糖値が高いけど、メタボではないから大丈夫なのかな?」「薬を飲まずに血圧を下げたいけれど、やせている自分はどうすればいいのか分からない」など、「太っていない人の異常値」の悩みはさまざま。本特集では、最新の研究結果を基に、その原因と対策を探っていく。

ノーベル賞で注目の体内時計、リズムを作るメラトニンの驚くべき効果

2017年ノーベル生理学・医学賞を受賞したのは、体内時計の謎を解明した米国の3人の研究者だった。体内時計はさまざまな病気にも関係している。その接点として注目されているものの一つが「メラトニン」だ。体内時計のメカニズムから、メラトニンがどのように健康に関係しているのかを見ていく。

タンパク質の摂取を増やせば増やすほど、筋肉が増えるわけではない!

“筋肉博士”石井直方先生(東京大学教授)が、筋肉のメカニズムや機能を毎回わかりやすく解説していきます。ご好評いただいていたこの連載も、とうとう最終回を迎えました。今回は、石井先生の研究室で取り組んでいるテーマを中心に、筋肉の最新事情をお伝えしていきます。その研究によると、筋肉を太くするのに有効なたんぱく質の量には上限があることがわかってきたそうです。

飲んだ後のカラオケはこんなにリスキーだった

酒好きな人にとって年末年始は「忘年会」や「新年会」でお酒を飲めるありがたい季節。この時期、酒席の最中や翌朝に、声が出にくくなったり、喉の調子がおかしくなったり、というトラブルを経験したことはないでしょうか。お酒を飲んだとき、喉には大きな負担がかかり、カラオケがそのリスクを加速させるのです。