認知症の予防効果が“より高い”運動はこれだ!

長寿化とともに患者が増え続けている認知症。最も多いアルツハイマー病は、20~30年といった長い期間をかけて進行する病気だ。40~50代といった若い世代から、認知症のリスクを下げる生活を始めれば、発症する前に逃げ切り、天寿をまっとうすることも夢ではない。そのために取り組むべきことは多々あるが、今回は「運動」による予防効果を取り上げる。近年の研究で歩行能力と認知機能には密接な関係があることが分かってきた。歩く速度がガクンと遅くなったら危ないという。

無理な筋トレは筋肉を硬くする?

筋肉こそ生命活動の原動力。筋肉が活動的になれば、代謝が活性化し、健康で元気な体になります。世の中にはいろいろな「筋肉の常識」がありますが、すべて正しいとは限りません。本連載では、筋肉博士・石井直方先生が、筋肉の正しい知識をやさしく解説していきます。今回のテーマは「筋肉の硬さ・やわらかさ」について。筋肉の硬さはどういう要素で決まるのでしょうか。そしてやわらかくする方法はあるのでしょうか。