光方式による新型量子コンピュータを開発─理研、東大、NTT、Fixstars Amplifyの研究グループ | IT Leaders

理化学研究所、東京大学、NTT、Fixstars Amplifyの共同研究グループは2024年11月8日、光方式による新型量子コンピュータを開発したと発表した。光方式により、これまで困難だった計算課題の解決など、量子コンピュータ研究が新たなステージに進むとしている。当面は共同研究契約を通じての利用となるが、インターネットを介したクラウドシステムから利用可能である。…

SCSK、ネットワンシステムズを公開買付けで完全子会社化、買付総額は約3574億円、合併も検討 | IT Leaders

SCSKは2024年11月6日、ネットワークなどITインフラ領域のSIベンダーであるネットワンシステムズをTOB(公開買付け)により完全子会社化すると発表した。買付代金の総額は約3574億円で、全株式取得後にネットワンシステムズは上場廃止となる。ITインフラサービスとアプリケーションサービスを組み合わせ、ソフトウェア開発事業における構造の転換を目指す。…

16歳未満のSNS全面禁止へ、豪首相が方針示す

オーストラリア首相は、16歳未満の国民を対象にソーシャルメディアを禁止する計画を発表した。法案が可決されれば、未成年者のソーシャルメディア利用に関する世界で特に厳しい法律の1つとなる。…

16歳未満のSNS全面禁止へ、豪首相が方針示す

オーストラリア首相は、16歳未満の国民を対象にソーシャルメディアを禁止する計画を発表した。法案が可決されれば、未成年者のソーシャルメディア利用に関する世界で特に厳しい法律の1つとなる。…

KDDI、ラックを公開買付けで完全子会社化、買付総額は約246億円 | IT Leaders

KDDIは2024年11月7日、セキュリティサービス事業者のラックをTOB(公開買付け)により完全子会社化すると発表した。買付代金の総額は約246億円で、全株式取得後にラックは上場廃止となる。KDDIのネットワークサービスとラックのサイバーセキュリティサービスを一体化して提供できる体制を整える。…

クニエ、調達・購買組織の成熟度を診断する「ダイナミックSCM 調達診断サービス」 | IT Leaders

クニエは2024年11月7日、コンサルティングサービス「ダイナミックSCM 調達診断サービス」を提供開始した。資材確保リスクの高まりや需給逼迫、人件費高騰による調達価格高騰、サステナビリティといった事業環境の変化に対し、企業の調達・購買組織を多角的な視点で評価・数値化、他社ベンチマークと比較した上で改善すべき課題を明確にする。料金(税別)は個別見積りで1カ月/200万円から。…

なぜ日本企業は“電話”の使い方がヘタなのか? 「電話システムの再構築」を考える

電子メールやチャットによるコミュニケーションが中心となった現在でも、電話の方が仕事がスムーズに進む場面はやはりあります。ただし筆者によると、アップデートを怠っているために電話の「真の価値」が発揮されていない日本企業が多いとか。今どきの電話が持つ価値を考えます。…