クラウド名刺管理サービス新版「SKYPCE Ver.3」、名刺情報からのメール編集・送信機能などを追加 | IT Leaders

Skyは2024年3月12日、名刺管理サービス新版「SKYPCE Ver.3」を販売開始した。新版では、メールを活用する機能を拡充している。名刺一覧画面からあて先の名刺を選択して、その場で文面を編集してメール送信する機能や、メールの署名をコピーして名刺情報として取り込む機能などが加わった。…

キリン、自動販売機の商品構成や巡回ルートをAIで立案、2025年9月までに全国8万台に導入 | IT Leaders

キリンビバレッジ(本社:東京都中野区)は2024年3月12日、ソフトバンクの自動販売機オペレーション効率化サービス「Vendy(ベンディ)」を同年10月から導入すると発表した。2025年9月までに、キリングループが管理する全国約8万台の自動販売機に導入する。…

NTTデータGSL、SAP S/4HANA 2023年版の導入テンプレートを2024年秋から提供 | IT Leaders

NTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)は2024年3月12日、ERP導入テンプレート「GBMT for use with SAP S/4HANA」の新版を2024年10月予定で提供開始すると発表した。対象のS/4HANAバージョンは、SAPジャパンが2023年10月に提供を開始した2023年版で、例外的な事象を通知する「Situation Handling」など新機能に対応している。販売目標は2024年度に3件、3年後に12件。…

新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か

Bloombergの記者でアップルウォッチャーであるマーク・ガーマン氏は、3月末か4月頃に、新型「iPad Pro」と、12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。

新型「iPad Air」「iPad Pro」、3月末~4月に発売か

Bloombergの記者でアップルウォッチャーであるマーク・ガーマン氏は、3月末か4月頃に、新型「iPad Pro」と、12.9インチモデルを含む新型「iPad Air」が発売されると予想している。

日立、金融機関に向けて投融資先企業のGHG排出量算定支援サービスを提供 | IT Leaders

日立製作所と日立システムズは2024年3月11日、金融機関に向けてファイナンスドエミッション(投融資先におけるGHG排出量)の算定支援サービスを提供すると発表した。投融資先企業のGHG(温室効果ガス)排出量の1次データと、金融機関が保有する融資情報などのデータを結合したうえで、Persefoni JapanのGHQ排出量可視化クラウドサービスと連携して排出量を算定する。日立の環境情報管理サービス「EcoAssist-Enterprise」の追加メニューとして提供する。…

静岡銀行、生成AIによるデジタルアシスタント「デジタルCIO」を開発、IT企画業務の高度化を検証 | IT Leaders

静岡銀行(本店:静岡県静岡市)は、銀行業務におけるIT企画業務の高度化・効率化に向け、生成AIを活用したデジタルアシスタント「デジタルCIO」の検証を開始する。まずは新規企画の起案支援、システム化に向けたプロジェクトレビューなどでデジタルCIOを活用し、他の領域への拡大を検討する。取り組みを支援するKPMGコンサルティングが2024年3月11日に発表した。…

「デジタル」と「正義」を考察する | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、ふるかわデジタルクリニック 代表の古川昌幸氏によるオピニオンである。…

マクニカ、ストレージを一括スキャンして非構造化データを検出・分類する「Data X-Ray」を販売 | IT Leaders

マクニカは2024年3月11日、英Ohaloの非構造化データ可視化ツール「Data X-Ray」を販売開始した。クラウドストレージやファイルサーバーへの一括スキャンによる機密データの検出、検出されたファイルの分類・タグ付け、ファイルアクセスの監視およびポリシー違反の検出といった機能を備えている。…

日立、今後3年でAWS認定技術者を4000人規模に、基幹システムのクラウド移行などを推進 | IT Leaders

日立製作所は2024年3月11日、社内でAWS認定資格の取得を推進し、現在の2000人規模から倍増の4000人規模に拡大すると発表した。AWSジャパンと締結した3年間の戦略的協業契約を締結に基づいている。人材育成を、ユーザー企業のシステムモダナイゼーションとクラウド移行の推進につなげていくとしている。…

SalesforceがAI機能を拡充、所望のAIプロンプトをノーコードで作成、RAG構成も容易に構築 | IT Leaders

セールスフォース・ジャパンは2024年3月8日、AIツールセット「Einstein 1 Studio」およびデータ管理機能「Salesforce Data Cloud」に追加した4つの新機能を発表した。これにより例えば、所望のAIプロンプトをノーコードで作成できるようになった。また、DWHのデータをETLによるコピー作業なしに共有できるようにした。さらに、ベクトルデータベースを用意し、RAG構成の対話型AIシステムを構築しやすくした。…

AWS上にRAG構成の生成AIチャットボットを構築するSI─クラスメソッド | IT Leaders

クラスメソッドは2024年3月8日、SIサービス「生成AIチャットボット らくらくRAG導入パック」を発表した。RAG(検索拡張生成)構成のAIチャットボットシステムをAWS上に最短2週間で構築する。大規模言語モデル(LLM)はGPT-4とClaude 3から選べて、チャットボットのUIにはMicrosoft TeamsやSlackなどを利用できる。…

総合リース会社の三菱HCキャピタル、全社レベルの生成AI活用プロジェクトを開始 | IT Leaders

総合リース会社の三菱HCキャピタル(本社:東京都千代田区)は2024年3月4日、従業員約2200人を対象とした全社レベルの生成AI活用プロジェクトを日立製作所と共同で開始した。営業・審査部門の与信関連業務などに生成AIを適用して生産性を高め、事業の成長を加速させる。生成AIにAzure OpenAI Serviceを採用し、環境整備やトライアル、ガイドライン作成などを実施。今後、適用範囲を段階的に拡大していく。…

「iPad」2024年モデルはどうなる?これまでの予想と個人的な期待

2024年の「iPad」に関しては、有機EL搭載「iPad Pro」、12.9インチ「iPad Air」に加えて、エントリーレベルのiPadと「iPad mini」についてのうわさも流れている。本記事では、各モデルで予想される変更点と、米CNET記者がエントリーモデルに期待することなどを紹介する。…

「iPad」2024年モデルはどうなる?これまでの予想と個人的な期待

2024年の「iPad」に関しては、有機EL搭載「iPad Pro」、12.9インチ「iPad Air」に加えて、エントリーレベルのiPadと「iPad mini」についてのうわさも流れている。本記事では、各モデルで予想される変更点と、米CNET記者がエントリーモデルに期待することなどを紹介する。…