モアクト、ソースコードの解析で仕様書を常時最新化、リリース期間半減へ | IT Leaders

関西電力グループでITサービスなどを手がけるモアクト(本社:大阪府大阪市)は2026年8月12日、既存システムのソースコードをAIが解析して仕様書を復元し、実装の変更に追随して常時最新の状態に保つ試みを始めたと発表した。仕様書を事業部門と開発部門が共通で参照する基盤とし、新サービスの企画から機能リリースまでの期間半減を目指す。仕様書の復元には、Exa Frontier Edgeが同日提供を開始した「Living Spec生成サービス」を使う。…

AI時代に失ってはならない「考える力」─答えではなく、問いが企業価値を生む | IT Leaders

「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、伊藤忠商事 准執行役員 CXO補佐 兼 IT・デジタル戦略部長 浦上善一郎氏によるオピニオンである。…

AIエージェントを手元で常時稼働 Meta「Muse Glimmer」公開

Metaが、AIエージェントを手元のPCやMacで常時動かすためのモデルを公開した。300億パラメータのモデルが、なぜGPU1基のメモリに収まるのか。企業のIT部門にとって、ローカルでの実行はどのような選択肢になるのか。…

アルフレッサファインケミカル、購買業務をシステム化、会計処理の入力時間を月60時間短縮 | IT Leaders

医薬品原薬の製造を手がけるアルフレッサファインケミカル(本社:秋田県秋田市)は、紙とFAXが中心だった購買業務をSaaSでシステム化した。会計処理の入力時間を月60時間短縮したほか、紙の購入依頼書を月間約1000枚削減した。導入したシステムは、ラクスのSaaS「楽楽販売」「楽楽請求」「楽楽明細」「楽楽電子保存」で、2025年11月から順次稼働させた。ラクスが2026年8月12日に発表した。…

エージェンティック時代、あらゆる場所で稼働するAIエージェントの暴走をどう防ぐ?─ヴィーム | IT Leaders

米ヴィーム・ソフトウェアは2026年7月29日(豪シドニー現地時間)、オーストラリア・シドニーで年次コンファレンス「Veeam ON Sydney」を開催した。基調講演に登壇した米ヴィーム・ソフトウェア 最高収益責任者であるジョン・ジェスター氏は、自律型AIが稼働する「エージェンティック時代」の到来を宣言する一方で、「AIドリフト」などの新たな脅威の登場によって、インシデントの影響範囲が拡大していると指摘した。同社はその原因を、既存のAIスタックにおける、アクセス制御を担うレイヤーの欠如に見る。AI…

デジタル投資の67%がAIへ、ROIが見えない組織が過半

Gartnerの調査で、サプライチェーン部門のデジタル投資の67%がAIに向かう一方、その投資利益率を把握できていない責任者が過半に上ることが分かった。AIの成果を測れる組織と測れない組織を分けるものは何か。…