“コンバース アディクト”が1970年代のランニングシューズを再構築 履き心地をアップデートして登場

「コンバース(CONVERSE)」のトップライン“コンバース アディクト(CONVERSE ADDICT)”は、1975年にリリースされたランニングシューズ“オール スター トレーニングシューズ”をアップデートして発売する。5月2日からドーバーストリートマーケットギンザで、7日からドーバーストリートマーケットのオンラインショップで先行販売を行う。10日に実店舗で発売を行い、各オンラインストアでは14日に発売する。なお、ブラックのみドーバーストリートマーケット ギンザおよびドーバーストリートマーケットのオンラインショップ、コンバースストア 原宿、「コンバース」公式オンラインストアのみで展開する。

履き心地を進化させた1足

同アイテムは、1975年当時のフォルムやディテールを忠実に踏襲しながら、履き心地を進化させた1足だ。アッパーレザーに当時のモデルに見られた箔押しの“オールスター”ロゴと特徴的なラップヒールのデザインを再現した。クッション性に優れた2層構造のインソールと耐久性やクッション性、重量などを兼ね備えたヴィブラム(VIBRAM)社製の“ニューフレックス(NEWFLEX)”コンパウンドのアウトソールを採用し、機能性をアップデートした。

アイテム概要

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NY発「ヴァジック」のエクスクルーシブラインに初の店舗 東京ミッドタウンに出店

ニューヨーク発のバッグブランド「ヴァジック(VASIC)」は4月25日、ブランドのエクスクルーシブライン「メゾン ヴァジック(MAISON VASIC)」の店舗を東京ミッドタウンにオープンする。同ラインはこれまで「ヴァジック」の直営店で展開していたが、店舗としてオープンするのは今回が初となる。

モダンな店内にはバッグや
ジュエリーなど充実のラインアップ

内装は、白を基調にニューヨークらしいモダンなデザインに仕上げた。ゆとりのある空間には、ゆるやかな曲線を描くインテリアを配置し、リラックスしたムードを演出する。

店内では、「ヴァジック」のシグネチャーアイテムをはじめとするバッグ、ジュエリーをフルラインアップするほか、ブランドのディレクターを務める水尾加乃子が打ち出した、ブランド初のアパレルラインからシャツシリーズも用意。なお、同店では今後、バッグのパーソナライズサービスも実施を予定する。

店舗情報

◼️「メゾン ヴァジック」六本木

オープン日:4月25日
時間:11:00~20:00
場所:東京ミッドタウン ガレリア 2階
住所:東京都港区赤坂9-7-4

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「ルメール」のバッグも手掛けるデザイナーによる「ボナストレ」 アフォーダブル・ラグジュアリーなバッグ作りへのこだわり

PROFILE: フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: スペイン北部のカンタブリア出身。大学卒業後、フランス・パリに移住し、「クリスチャン ラクロワ」でキャリアをスタート。ウィメンズのプレタポルテやオートクチュールのデザイナーとして経験を積んだ後、「クロード モンタナ」を経て独立。2011年に自身のバッグブランド「ボナストレ」を立ち上げ、13年にマレ地区に旗艦店をオープンした。好きなブランドは「ヨウジヤマモト」と「リック・オウエンス」

ラグジュアリーブランドを中心にレザーグッズの価格が高騰し、手が届きにくいものになっている今、デザイン性とクオリティー、そして6万〜10万円台というリアリティーのある価格帯を併せ持つレザーバッグへのニーズは高まっている。2011年にパリで設立された「ボナストレ(BONASTRE)」は、そんなニーズに応えるブランドの一つだ。創業者兼クリエイティブ・ディレクターのフェルナンド・ボナストレ・デ・セリス(Fernando Bonastre de Celis)は、ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、バッグデザイナーに転身。「ボナストレ」を手掛ける傍ら、「ルメール(LEMAIRE)」や「マリーン セル(MARINE SERRE)」といったデザイナーズブランドのバッグ制作にも携わっている。パリのマレ地区に構える旗艦店で、彼にデザインやモノづくりへのこだわりを聞いた。

バッグは服よりも持ち主にとって親密な存在

WWD:バッグデザイナーになろうと思ったきっかけは?

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター(以下、ボナストレ):もともとプレタポルテ(既製服)のデザイナーとして働いていたが、次第にとてもインダストリアル(工業的)だと感じるようになった。けれど、私が求めていたのは、もっと“手”を使ったものづくり。その点、世代を超えて受け継がれる技術を有する職人によって生み出されるレザーバッグには“人間味”が感じられ、バッグデザイナーに転身することを決めた。

WWD:ファッションとバッグではデザインのアプローチなども異なるのでは?

ボナストレ:レザーの知識や扱い方は、「クロード モンタナ(CLAUDE MONTANA)」で働いていたときに培った。服は常に特定の女性の体を基に考える必要があるが、バッグはオブジェを作るようにより自由な発想で取り組むことができるし、建築の設計にも似ていると思う。そして、バッグは服よりも持ち主にとってインティメイト(親密)な存在。それは、持ち主に必要なパーソナルなアイテムを詰め込んだもの、すなわち、その人の“生活”を入れて持ち運ぶようなものだから。プレタポルテでは感じられない感覚だと思う。

WWD:「ボナストレ」だけでなく、「ルメール」や「マリーン セル」など他ブランドのバッグ制作にも継続的に関わっている。「ルメール」ではヒットバッグの“クロワッサン(CROISSANT)”も生み出したが、そもそも取り組むことになったきっかけは?

ボナストレ:約7年前、「ルメール」がバッグビジネスを本格化させようとしているときに、もともと親交のあったサラ=リン(・トラン、Sarah-Linh Tran)から声をかけてもらった。それまで「ルメール」で提案されていたバッグはとても硬い印象だったが、必要だと感じたのはクリストフ(・ルメール、Christoph Lemaire)とサラ・リンが提案するポエティックで柔らかな服と同じように軽やかで自然と体に寄り添うようなバッグ。そこでコンセプトから一緒に構想した。“クロワッサン”はアイコニックなアイテムになったが、もともと“イットバッグ”を生み出そうとしたわけではなく、ブランドの世界観に溶け込むものを作った結果と言える。

WWD:デザインを手掛ける際、自身のブランドと他のブランドで違いはあるか?

ボナストレ:「ボナストレ」では建築から着想を得ることが多く、クリーンなラインを生かしながら、平面から彫刻的なボリュームを作ることを意識している。一方、他のブランドと仕事をする時に大切なのは、そのブランドのDNAやデザインコードにフィットすること。例えば、「ルメール」と「マリーン セル」はコンセプトもスタイルも顧客も全く異なり、それぞれに合ったバッグのアプローチや戦略がカギになる。

WWD:他のブランドと取り組む基準は?

ボナストレ:クリエイティブ・ディレクターがナイスな人柄であること(笑)。そして、自分がDNAに共感できないブランドとは仕事をしないと決めている。

“典型的なレッテルにとらわれず、
それぞれの個性を引き立てるものを生み出したい”

WWD:「ボナストレ」のバッグをデザインする上で、特に大切にしていることは?

ボナストレ:「ボナストレ」では、男性用や女性用といったようにジェンダーを分けてデザインしていない。それはジェンダーや年齢、スタイル、シーズンなど典型的なレッテルや枠にとらわれることなく、それぞれの個性を引き立てるものを生み出したいから。そこで重要なのは、バッグとしての機能性に優れながらも、表面的なトレンドに左右されることのないシンプルなスタイルであること。ミニマルに仕上げるには本質を突き詰めなければいけない。それは、デザインを加えることよりもずっと難しい。

WWD:使用している素材や生産背景についても教えてほしい。

ボナストレ:ヨーロッパではイタリアのフィレンツェとスペイン南部のウブリケが高級レザーバッグの生産地として知られているが、「ボナストレ」もウブリケにあるラグジュアリーブランドも手掛ける工房で全てのバッグを生産している。使用するレザーはスペインのものが大半。ただ、イタリアやフランスのタンナリーから調達したものもある。

WWD:レザーバッグの価格が高騰している現状について、どのように考えているか?

ボナストレ:バッグビジネスを知る者としては、今の状況は馬鹿げていると思う。ビジネスを続けていく上でマージンが必要なことは分かるが、過剰な値上げは消費者に対して失礼だ。

最初の顧客はトゥモローランド
最大市場は設立以来ずっと日本

WWD:ビジネスの現状と売れ筋のアイテムは?

ボナストレ:卸先は現在、世界15カ国に約30アカウント。実は最初のクライアントは日本のトゥモローランド(TOMORROWLAND)で、それ以来ずっと日本が最大の市場だ。日本ではトゥモローランドやヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)、ジャーナルスタンダード レサージュ(JOURNAL STANDARD L’ESSAGE)、ビュートリアム(BEAUTRIUM)などで扱われている。現在のベストセラーは2つあり、昨冬にローンチした“ライダー(RIDER)”と昔ながらのキャンディーの包み紙からヒントを得た“ボンボン(BON-BON)”。2月には、“ボンボン”に特化したポップアップストアもデ・プレ(DES PRES)丸の内店で開催した。

WWD:そんな日本には、どのような印象を持っている?

ボナストレ:日本の文化も食べ物も人々も大好きで、毎年訪れている。日本のお客さまは、クオリティーやクラフツマンシップを重視し、プロダクトの背景にあるストーリーへの関心も高い。もちろん知名度やロゴで有名ブランドのバッグを選ぶ人もいるが、日本ではデザインがクールというだけでなくプロダクトとしての完成度や独創性を大切にする人が多いと感じている。

WWD:今後の展望は?

ボナストレ:チームの成長とともに、「ボナストレ」のビジネスをさらに発展させていく。特にデジタルに力を入れ、お客さまと直接やりとりすることができる公式ECサイトをさらに強化していきたい。また卸しに関しては、これまで通り私たちのバッグの背景にあるストーリーをしっかりと理解してくれる小売店とだけ取り組んでいく。

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「ルメール」のバッグも手掛けるデザイナーによる「ボナストレ」 アフォーダブル・ラグジュアリーなバッグ作りへのこだわり

PROFILE: フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス/「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター
PROFILE: スペイン北部のカンタブリア出身。大学卒業後、フランス・パリに移住し、「クリスチャン ラクロワ」でキャリアをスタート。ウィメンズのプレタポルテやオートクチュールのデザイナーとして経験を積んだ後、「クロード モンタナ」を経て独立。2011年に自身のバッグブランド「ボナストレ」を立ち上げ、13年にマレ地区に旗艦店をオープンした。好きなブランドは「ヨウジヤマモト」と「リック・オウエンス」

ラグジュアリーブランドを中心にレザーグッズの価格が高騰し、手が届きにくいものになっている今、デザイン性とクオリティー、そして6万〜10万円台というリアリティーのある価格帯を併せ持つレザーバッグへのニーズは高まっている。2011年にパリで設立された「ボナストレ(BONASTRE)」は、そんなニーズに応えるブランドの一つだ。創業者兼クリエイティブ・ディレクターのフェルナンド・ボナストレ・デ・セリス(Fernando Bonastre de Celis)は、ファッションデザイナーとしてキャリアを積んだ後、バッグデザイナーに転身。「ボナストレ」を手掛ける傍ら、「ルメール(LEMAIRE)」や「マリーン セル(MARINE SERRE)」といったデザイナーズブランドのバッグ制作にも携わっている。パリのマレ地区に構える旗艦店で、彼にデザインやモノづくりへのこだわりを聞いた。

バッグは服よりも持ち主にとって親密な存在

WWD:バッグデザイナーになろうと思ったきっかけは?

フェルナンド・ボナストレ・デ・セリス「ボナストレ」創業者兼クリエイティブ・ディレクター(以下、ボナストレ):もともとプレタポルテ(既製服)のデザイナーとして働いていたが、次第にとてもインダストリアル(工業的)だと感じるようになった。けれど、私が求めていたのは、もっと“手”を使ったものづくり。その点、世代を超えて受け継がれる技術を有する職人によって生み出されるレザーバッグには“人間味”が感じられ、バッグデザイナーに転身することを決めた。

WWD:ファッションとバッグではデザインのアプローチなども異なるのでは?

ボナストレ:レザーの知識や扱い方は、「クロード モンタナ(CLAUDE MONTANA)」で働いていたときに培った。服は常に特定の女性の体を基に考える必要があるが、バッグはオブジェを作るようにより自由な発想で取り組むことができるし、建築の設計にも似ていると思う。そして、バッグは服よりも持ち主にとってインティメイト(親密)な存在。それは、持ち主に必要なパーソナルなアイテムを詰め込んだもの、すなわち、その人の“生活”を入れて持ち運ぶようなものだから。プレタポルテでは感じられない感覚だと思う。

WWD:「ボナストレ」だけでなく、「ルメール」や「マリーン セル」など他ブランドのバッグ制作にも継続的に関わっている。「ルメール」ではヒットバッグの“クロワッサン(CROISSANT)”も生み出したが、そもそも取り組むことになったきっかけは?

ボナストレ:約7年前、「ルメール」がバッグビジネスを本格化させようとしているときに、もともと親交のあったサラ=リン(・トラン、Sarah-Linh Tran)から声をかけてもらった。それまで「ルメール」で提案されていたバッグはとても硬い印象だったが、必要だと感じたのはクリストフ(・ルメール、Christoph Lemaire)とサラ・リンが提案するポエティックで柔らかな服と同じように軽やかで自然と体に寄り添うようなバッグ。そこでコンセプトから一緒に構想した。“クロワッサン”はアイコニックなアイテムになったが、もともと“イットバッグ”を生み出そうとしたわけではなく、ブランドの世界観に溶け込むものを作った結果と言える。

WWD:デザインを手掛ける際、自身のブランドと他のブランドで違いはあるか?

ボナストレ:「ボナストレ」では建築から着想を得ることが多く、クリーンなラインを生かしながら、平面から彫刻的なボリュームを作ることを意識している。一方、他のブランドと仕事をする時に大切なのは、そのブランドのDNAやデザインコードにフィットすること。例えば、「ルメール」と「マリーン セル」はコンセプトもスタイルも顧客も全く異なり、それぞれに合ったバッグのアプローチや戦略がカギになる。

WWD:他のブランドと取り組む基準は?

ボナストレ:クリエイティブ・ディレクターがナイスな人柄であること(笑)。そして、自分がDNAに共感できないブランドとは仕事をしないと決めている。

“典型的なレッテルにとらわれず、
それぞれの個性を引き立てるものを生み出したい”

WWD:「ボナストレ」のバッグをデザインする上で、特に大切にしていることは?

ボナストレ:「ボナストレ」では、男性用や女性用といったようにジェンダーを分けてデザインしていない。それはジェンダーや年齢、スタイル、シーズンなど典型的なレッテルや枠にとらわれることなく、それぞれの個性を引き立てるものを生み出したいから。そこで重要なのは、バッグとしての機能性に優れながらも、表面的なトレンドに左右されることのないシンプルなスタイルであること。ミニマルに仕上げるには本質を突き詰めなければいけない。それは、デザインを加えることよりもずっと難しい。

WWD:使用している素材や生産背景についても教えてほしい。

ボナストレ:ヨーロッパではイタリアのフィレンツェとスペイン南部のウブリケが高級レザーバッグの生産地として知られているが、「ボナストレ」もウブリケにあるラグジュアリーブランドも手掛ける工房で全てのバッグを生産している。使用するレザーはスペインのものが大半。ただ、イタリアやフランスのタンナリーから調達したものもある。

WWD:レザーバッグの価格が高騰している現状について、どのように考えているか?

ボナストレ:バッグビジネスを知る者としては、今の状況は馬鹿げていると思う。ビジネスを続けていく上でマージンが必要なことは分かるが、過剰な値上げは消費者に対して失礼だ。

最初の顧客はトゥモローランド
最大市場は設立以来ずっと日本

WWD:ビジネスの現状と売れ筋のアイテムは?

ボナストレ:卸先は現在、世界15カ国に約30アカウント。実は最初のクライアントは日本のトゥモローランド(TOMORROWLAND)で、それ以来ずっと日本が最大の市場だ。日本ではトゥモローランドやヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)、ジャーナルスタンダード レサージュ(JOURNAL STANDARD L’ESSAGE)、ビュートリアム(BEAUTRIUM)などで扱われている。現在のベストセラーは2つあり、昨冬にローンチした“ライダー(RIDER)”と昔ながらのキャンディーの包み紙からヒントを得た“ボンボン(BON-BON)”。2月には、“ボンボン”に特化したポップアップストアもデ・プレ(DES PRES)丸の内店で開催した。

WWD:そんな日本には、どのような印象を持っている?

ボナストレ:日本の文化も食べ物も人々も大好きで、毎年訪れている。日本のお客さまは、クオリティーやクラフツマンシップを重視し、プロダクトの背景にあるストーリーへの関心も高い。もちろん知名度やロゴで有名ブランドのバッグを選ぶ人もいるが、日本ではデザインがクールというだけでなくプロダクトとしての完成度や独創性を大切にする人が多いと感じている。

WWD:今後の展望は?

ボナストレ:チームの成長とともに、「ボナストレ」のビジネスをさらに発展させていく。特にデジタルに力を入れ、お客さまと直接やりとりすることができる公式ECサイトをさらに強化していきたい。また卸しに関しては、これまで通り私たちのバッグの背景にあるストーリーをしっかりと理解してくれる小売店とだけ取り組んでいく。

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「ポータークラシック」が聖林公司のショップ、オクラとコラボした限定のバックパックを発売

「ポータークラシック(PORTER CLASSIC)」は5月16日、聖林公司が運営するブランド「ブルーブルージャパン(BLUE BLUE JAPAN)」の旗艦店、オクラ(OKURA)とコラボレーションしたバックパック2型を発売する。価格はいずれも7万7000円で、同ショップおよび聖林公司の公式オンラインストアで扱うほか、同ECでは現在、先行予約を受け付け中だ。期間は5月12日11時まで。

ほっこりとしたデザインのコラボモデル
さりげない手仕事がアクセントに

同バックパックは、老舗寝具メーカーの昭和西川を代表する体圧分散敷き布団“ムアツ(muatsu)”をショルダーハーネスに採用し、開発に3年もの歳月を要したという次世代型バックパック“ニュートン(Newton)”をベースに採用。

ボディーは、摩耗や引き裂きに強いコーデュラナイロンを採用し、高い耐久性を備えるほか、本体右ポケットやメインファスナーの引き手部分には、石川県・能登地方で採取した植物“オオバクロモジ”で染めた糸を用いた、ワッペンや刺しゅうでデザインを加えた。また、本体の持ち手部分には「ブルーブルージャパン」の残反を再利用したサキオリ生地のハンドルカバーを取り付けたほか、内ポケットには「ARIGATO」の文字をあしらうなど、細部にまでこだわった。

今回は、コンパクトなサイズ感で都市生活向けの“ニュートン シティー ラックサック”(7万7000円)と、シンプルなデザインながらポケット数も豊富で、15インチのノートパソコンも収納可能なビジネス向けの“ニュートン ビジネス ラックサック”(7万7000円)の2モデルを用意する。

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「ジョー マローン ロンドン」で人気のフゼアの香りに新作 キャンドル&ボディースプレー

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は4月25日、ブランドで人気の香り“サイプレス&グレープバイン”コレクションから新作のアイテムを発売する。フレグランスとボディー&ハンドウオッシュを展開していた同コレクションだが、今回新たにキャンドル(200g、1万4630円)とボディースプレー(125mL、9900円)が仲間入り。ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ブランドで人気の
フゼアの香りに新作2種が登場

サイプレスやブドウのつる、アンバーなどを使用した爽やかな香りが特徴の同コレクションは昨年、俳優のトム・ハーディ(Tom Hardy)をアンバサダーに起用したことでも話題を集めた。今回新たに登場するのは、空間を柔らかく包み込み上質で落ち着いたムードを演出する“クラシック キャンドル”と、全身で軽やかにまとえる“オール オーバー ボディスプレー”の2種だ。ボディースプレーは、すでに発売している同コレクションのフレグランス(9mL/4730円、50mL/2万2880円、100mL/3万2890円)と重ね付けすることで、より長い時間気品ある香りを楽しめる。

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「ジョー マローン ロンドン」で人気のフゼアの香りに新作 キャンドル&ボディースプレー

「ジョー マローン ロンドン(JO MALONE LONDON)」は4月25日、ブランドで人気の香り“サイプレス&グレープバイン”コレクションから新作のアイテムを発売する。フレグランスとボディー&ハンドウオッシュを展開していた同コレクションだが、今回新たにキャンドル(200g、1万4630円)とボディースプレー(125mL、9900円)が仲間入り。ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱う。

ブランドで人気の
フゼアの香りに新作2種が登場

サイプレスやブドウのつる、アンバーなどを使用した爽やかな香りが特徴の同コレクションは昨年、俳優のトム・ハーディ(Tom Hardy)をアンバサダーに起用したことでも話題を集めた。今回新たに登場するのは、空間を柔らかく包み込み上質で落ち着いたムードを演出する“クラシック キャンドル”と、全身で軽やかにまとえる“オール オーバー ボディスプレー”の2種だ。ボディースプレーは、すでに発売している同コレクションのフレグランス(9mL/4730円、50mL/2万2880円、100mL/3万2890円)と重ね付けすることで、より長い時間気品ある香りを楽しめる。

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「リモワ」のスーツケースに限定の新2色が追加 自然に着想したビビッドなカラー

「リモワ(RIMOWA)」は4月24日、ポリカーボネート製のスーツケース“エッセンシャル コレクション(ESSENTIAL COLLECTION)”から限定のシーズナルカラー、“ヴェルデ”と“グラナダ”のアイテムを発売する。全国の「リモワ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

工学的なデザインと自然界のカラー
を掛け合わせたスーツケース

今回は、自然界にインスピレーションを得た2色をラインアップ。“ヴェルデ”は多肉植物“アガベ”の断面に見られる美しいグリーンカラーをイメージし、“グラナダ”は完熟したザクロに着想を得た。

同スーツケースは、「リモワ」の他のスーツケースと同様、独自の“マルチホイールシステム”や取手を好みの高さに調節できる“テレスコープハンドル”、収納物を整理整頓できる“フレックスディバインダー”などの機能を搭載するほか、生涯保証も付く。

さらに、“グラナダ”はスーツケースに加えて、ポリカーボネート製のメッセンジャーバッグ“パーソナル クロスボディバッグ”と再生ナイロンを使用した“フラップ バックパック スモール”、“スライディング トート”の2モデルも用意。いずれのアイテムも一体型のトラベルストラップを搭載し、スーツケースに簡単に取り付けることができる。

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「ビックリマン」の人気キャラがTシャツになって蘇る “ヘッドロココ”や “魔肖ネロ” など

アメリカに特化したライフスタイル型専門商社のネバーマインドは、ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」に登場するキャラクターをあしらったオリジナルTシャツを発売する。価格は5390円。

懐かしのあのキャラがTシャツに

これまで「ビックリマン」デザインのジャージ、ロングスリーブTシャツ、キャップ、スカジャンを展開してきた同社。今回は、「ビックリマン」シリーズの中でも人気の高い“ヘッドロココ” “聖フェニックス” “魔肖ネロ” “サタンマリア”の4キャラクターを用いた。ボディーは、インクジェットプリントでそれぞれのキャラクターの細かな描写とカラーを再現し、オリジナルのパッケージに入れて販売する。

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「アネッサ」×ポケモンや北欧デザインの「ベアミネラル」が登場 今週発売のビューティアイテム16選【4/21〜4/27】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。今年はさまざまな日焼け止めブランドがコラボレーションアイテムを発売していますが、「アネッサ(ANESSA)」がタッグを組むのは「ポケット モンスター」。ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハをデザインしたキュートなデザインに注目です。先日日本からの撤退を発表した「ベアミネラル(BAREMINERALS)」はフィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボ。ポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種が登場します。ブランドの魅力とポップな北欧デザインを堪能して!

【4月21日発売】
クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)

“シナクティフ”ラインから限定スキンケアコフレが登場

資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は、浄化創生”という考え方のもと、生命の輝きに溢れた顔立ちを目指すブランド最高峰ライン“シナクティフ”から限定スキンケアコフレ“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”を数量限定で発売する。

■商品詳細

“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”(6万1600円※編集部調べ)

【4月21日発売】
「毛穴撫子」

毛穴を引き締めるシートマスクのボックスタイプ

石澤研究所の毛穴ケアブランド「毛穴撫子」は、ぽっかり空いた毛穴を引き締めるシートマスク“ひきしめマスク”から、大容量タイプの“ひきしめマスクたっぷり BOX”を数量限定で発売する。キュウリエキスとヘチマエキスがベタつきを抑えて毛穴を引き締めながら、保湿成分のヒアルロン酸とコラーゲンが潤いを与え毛穴の目立たない肌に導く。

■商品詳細

“ひきしめマスクたっぷり BOX”(28枚入り、1760円)

【4月21日発売】
インウイ
(INOUI)

光をコントロールするアイカラー&リップ

 

資生堂のメイクアアップブランド「インウイ(INOUI)」は、5つの異なる照度レベルのカラーをセットしたアイシャドウパレットと、光の反射をコントロールして本来のぷるんとした弾力感と艶のある唇へ導くリップスティックを発売する。

■商品詳細

アイカラー(7700円/レフィル5060円※編集部調べ、以下同)
リップ(全3色、各5060円)

【4月21日発売】
マキアージュ
(MAQUILLAGE)

崩れ防止下地に夏の限定品 

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は、メイク崩れ防止下地の限定クールタイプ“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++]を発売する。ヌーディーベージュ、ラベンダー、ミントの3色で、通常製品に3種の清涼成分と夏らしい爽やかな香りをプラスした。

■商品詳細

“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++](全3種、各2970円※編集部調べ)

【4月21日発売】
アネッサ
(ANESSA)

ポケモンをあしらった
限定パッケージの日焼け止め美容液

「アネッサ(ANESSA)」は、ポケモンとコラボした限定パッケージの“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”を数量限定で発売する。同製品は、汗、水、熱、こすれ、表情のヨレに対応するUVブロック膜技術を搭載し、軽い付け心地ながら肌を紫外線から隙なく守る日焼け止め用乳液。今回は、ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハの3体を採用した。

■商品詳細

“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”[SPF50+ PA++++](全3種、各60mL、各3058円※編集部調べ)

【4月22日発売】
ベアミネラル
(BAREMINERALS)

北欧のテキスタイルブランド「フィンレイソン」とコラボ

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は、フィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボしたUVケアアイテムを発売する。ラインアップは、自然や植物に対する敬意やダイバーシティへのメッセージをパッケージに込めたポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種。

■商品詳細

“オリジナル ミネラルベール UVパウダー” [SPF25・PA++](限定3種、各5.3g、各5280円)
“オリジナル ファンデーション” [SPF15・PA++](限定1種、8g、4950円)
“ミネラルベール SPF25”(限定1種、6g、4640円)
“オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション”(限定1種、11g、6820円)

【4月22日発売】
ヘレナ ルビンスタイン
(HELENA RUBINSTEIN)

大気中の汚れに着目した
限定スペシャルマスク

「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は、植物始原細胞の再生能力に着目した“P.C. スキンミュニティ”ラインから、大気中の汚れを優しく洗い流すスペシャルマスク“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”を数量限定で発売する。同マスクは、肌の酸化を1.6倍促進し早期エイジングを引き起こす大気汚染物質「オゾン汚染」に着目し、肌を守りながら“落として満たす”スペシャルケアをかなえる。

■商品詳細

“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”(100mL、1万9800円)

【4月23日発売】
ビー
(BE)

スキンケア&インナーケア全10品がリニューアル

サステナブルビューティーブランド「ビー(BE)」は、スキンケア5品とインナーケア5品をリニューアルし、発売する。これまでの「潤う」に加え、新しく「整う」をキーワードにした。成分などの機能面をパワーアップするだけでなく、パッケージには美や健康を後押しするメッセージ「Beauty goes on」をデザインし、一新している。

■商品詳細

“クレンジングオイル C”(150mL、6160円)
洗顔料“フォームウォッシングC”(150mL、4620円)
“ローションC”(100mL、5830円)
“エッセンスセラムC”(30mL、2万8600円)
“クリームC”(30g、6930円)
パウチ入りサプリメント3種(5400〜8100円)
“カラアクティブ”(1本691円、10本6804円)
“Beグリーン”(3g×30袋、6480円)

【4月23日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレと繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル、肌に潤いを与えるボディーミルク、ハンドクリームを加えた計4アイテム。

■商品詳細

オードトワレ(50mL、8470円)
シャワージェル(250mL、3850円)
ボディーミルク(200mL、4730円)
ハンドクリーム(30mL、1870円)

【4月24日発売】
タカミ
(TAKAMI)

繊細な角質も守るミルクUV 

「タカミ(TAKAMI)」は、紫外線から肌だけでなく、繊細な角質も守るミルクタイプの日焼け止め“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++]を発売する。ヒドロキシアセトフェノンや潤いを与えるヒアルロン酸Naを配合。日中も潤いを補給しながら、健やかな素肌に導く。

■商品詳細

“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++](30mL、4400円)

【4月24日発売】
バウム
(BAUM)

初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス  

「バウム(BAUM)」は、初夏のフレッシュな森の香りをまとうボディーフレグランス“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”を発売する。みずみずしいテクスチャーで肌に広がり、爽やかなグリーンノートとクリアなアクアノートがすっきりとした清涼感をもたらす。

■商品詳細

“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”(90mL、4400円)

【4月24日発売】
デュカート
(DUCATO)

バレエコアに着想したネイル新4色

「デュカート(DUCATO)」は、速乾処方と塗りやすいラウンドカットのハケが特徴のネイルカラー“ネイルマイン”から、“バレエコア”に着想した新4色を発売する。36と37はパール、38はパールとラメ入りで、バレリーナのまとうサテンの艶やシフォンの透け感をイメージした。

■商品詳細

“ネイルマイン”(全30色、各495円)

【4月25日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

サテンルージュにヌードカラー3色 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。薄いフィルムのような軽さと密着感で、保湿感溢れるサテン仕上がりの唇へ導く。

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(全3色、各6380円※編集部調べ)

【4月25日発売】
ナーズ
(NARS)

“マーブルリフ粉”が復刻 

「ナーズ(NARS)」は、“ライトリフレクティング セッティングパウダー”から、2024年8月に販売し即完売した限定色“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”を復刻発売する。ラベンダーやブルーなどの3色をマーブル模様にプレストしたパウダーで、さりげない透明感に満ちた明るさを引き出す。

■商品詳細

“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”(限定、6160円)

【4月25日発売】
RMK

ひんやりアイテム2品 

「RMK」は、人気の“Wトリートメントオイルシリーズ”から初のクールタイプ“W トリートメントオイル クール”と夏の肌を心地よくクールダウンするジェル保湿液“モイストチャージ クーリングジェル”を発売する。

■商品詳細

“W トリートメントオイル クール”(50mL、4400円)
“モイストチャージ クーリングジェル”(150mL、4180円)

【4月25日発売】
クルヒ
(KURUHI)

井浦新のコスメブランドから
初のスキンケアアイテム

井浦新のコスメブランド「クルヒ(KURUHI)」は、ブランド初のスキンケアアイテムとして、ジェルクレンジング“ザ フェイス クレンズ”とオイルイン美容液“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”の2品を発売する。自然由来の原料を前提に、地域課題や未利用資源と向き合いながら製品開発を行う同ブランド。今回も一次産業の副産物や未活用素材を積極的に採用した。

■商品詳細

“ザ フェイス クレンズ”(200mL、5445円)
“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”(30mL、1万3200円)

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「アネッサ」×ポケモンや北欧デザインの「ベアミネラル」が登場 今週発売のビューティアイテム16選【4/21〜4/27】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。今年はさまざまな日焼け止めブランドがコラボレーションアイテムを発売していますが、「アネッサ(ANESSA)」がタッグを組むのは「ポケット モンスター」。ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハをデザインしたキュートなデザインに注目です。先日日本からの撤退を発表した「ベアミネラル(BAREMINERALS)」はフィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボ。ポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種が登場します。ブランドの魅力とポップな北欧デザインを堪能して!

【4月21日発売】
クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)

“シナクティフ”ラインから限定スキンケアコフレが登場

資生堂のハイプレステージブランド「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は、浄化創生”という考え方のもと、生命の輝きに溢れた顔立ちを目指すブランド最高峰ライン“シナクティフ”から限定スキンケアコフレ“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”を数量限定で発売する。

■商品詳細

“シナクティフ コフレ シナクティフ 2025”(6万1600円※編集部調べ)

【4月21日発売】
「毛穴撫子」

毛穴を引き締めるシートマスクのボックスタイプ

石澤研究所の毛穴ケアブランド「毛穴撫子」は、ぽっかり空いた毛穴を引き締めるシートマスク“ひきしめマスク”から、大容量タイプの“ひきしめマスクたっぷり BOX”を数量限定で発売する。キュウリエキスとヘチマエキスがベタつきを抑えて毛穴を引き締めながら、保湿成分のヒアルロン酸とコラーゲンが潤いを与え毛穴の目立たない肌に導く。

■商品詳細

“ひきしめマスクたっぷり BOX”(28枚入り、1760円)

【4月21日発売】
インウイ
(INOUI)

光をコントロールするアイカラー&リップ

 

資生堂のメイクアアップブランド「インウイ(INOUI)」は、5つの異なる照度レベルのカラーをセットしたアイシャドウパレットと、光の反射をコントロールして本来のぷるんとした弾力感と艶のある唇へ導くリップスティックを発売する。

■商品詳細

アイカラー(7700円/レフィル5060円※編集部調べ、以下同)
リップ(全3色、各5060円)

【4月21日発売】
マキアージュ
(MAQUILLAGE)

崩れ防止下地に夏の限定品 

「マキアージュ(MAQUILLAGE)」は、メイク崩れ防止下地の限定クールタイプ“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++]を発売する。ヌーディーベージュ、ラベンダー、ミントの3色で、通常製品に3種の清涼成分と夏らしい爽やかな香りをプラスした。

■商品詳細

“ドラマティックスキンセンサーベース NEO クール”[SPF50+・PA++++](全3種、各2970円※編集部調べ)

【4月21日発売】
アネッサ
(ANESSA)

ポケモンをあしらった
限定パッケージの日焼け止め美容液

「アネッサ(ANESSA)」は、ポケモンとコラボした限定パッケージの“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”を数量限定で発売する。同製品は、汗、水、熱、こすれ、表情のヨレに対応するUVブロック膜技術を搭載し、軽い付け心地ながら肌を紫外線から隙なく守る日焼け止め用乳液。今回は、ピカチュウ、ポッチャマ、ニャオハの3体を採用した。

■商品詳細

“パーフェクト UV スキンケアミルク NA”[SPF50+ PA++++](全3種、各60mL、各3058円※編集部調べ)

【4月22日発売】
ベアミネラル
(BAREMINERALS)

北欧のテキスタイルブランド「フィンレイソン」とコラボ

「ベアミネラル(BAREMINERALS)」は、フィンランドのテキスタイルブランド「フィンレイソン(FINLAYSON)」とコラボしたUVケアアイテムを発売する。ラインアップは、自然や植物に対する敬意やダイバーシティへのメッセージをパッケージに込めたポケットUVパウダー、ファンデーション、フィニッシングパウダー、美容液クッションの4種。

■商品詳細

“オリジナル ミネラルベール UVパウダー” [SPF25・PA++](限定3種、各5.3g、各5280円)
“オリジナル ファンデーション” [SPF15・PA++](限定1種、8g、4950円)
“ミネラルベール SPF25”(限定1種、6g、4640円)
“オリジナル ピュア セラム カバーアップ クッション”(限定1種、11g、6820円)

【4月22日発売】
ヘレナ ルビンスタイン
(HELENA RUBINSTEIN)

大気中の汚れに着目した
限定スペシャルマスク

「ヘレナ ルビンスタイン(HELENA RUBINSTEIN)」は、植物始原細胞の再生能力に着目した“P.C. スキンミュニティ”ラインから、大気中の汚れを優しく洗い流すスペシャルマスク“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”を数量限定で発売する。同マスクは、肌の酸化を1.6倍促進し早期エイジングを引き起こす大気汚染物質「オゾン汚染」に着目し、肌を守りながら“落として満たす”スペシャルケアをかなえる。

■商品詳細

“P.C. スキンミュニティ クラリファイング マスク”(100mL、1万9800円)

【4月23日発売】
ビー
(BE)

スキンケア&インナーケア全10品がリニューアル

サステナブルビューティーブランド「ビー(BE)」は、スキンケア5品とインナーケア5品をリニューアルし、発売する。これまでの「潤う」に加え、新しく「整う」をキーワードにした。成分などの機能面をパワーアップするだけでなく、パッケージには美や健康を後押しするメッセージ「Beauty goes on」をデザインし、一新している。

■商品詳細

“クレンジングオイル C”(150mL、6160円)
洗顔料“フォームウォッシングC”(150mL、4620円)
“ローションC”(100mL、5830円)
“エッセンスセラムC”(30mL、2万8600円)
“クリームC”(30g、6930円)
パウチ入りサプリメント3種(5400〜8100円)
“カラアクティブ”(1本691円、10本6804円)
“Beグリーン”(3g×30袋、6480円)

【4月23日発売】
ロクシタン
(L'OCCITANE)

優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレと繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル、肌に潤いを与えるボディーミルク、ハンドクリームを加えた計4アイテム。

■商品詳細

オードトワレ(50mL、8470円)
シャワージェル(250mL、3850円)
ボディーミルク(200mL、4730円)
ハンドクリーム(30mL、1870円)

【4月24日発売】
タカミ
(TAKAMI)

繊細な角質も守るミルクUV 

「タカミ(TAKAMI)」は、紫外線から肌だけでなく、繊細な角質も守るミルクタイプの日焼け止め“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++]を発売する。ヒドロキシアセトフェノンや潤いを与えるヒアルロン酸Naを配合。日中も潤いを補給しながら、健やかな素肌に導く。

■商品詳細

“タカミUVプロテクション”[SPF50・PA++++](30mL、4400円)

【4月24日発売】
バウム
(BAUM)

初夏の森の香りをまとうボディーフレグランス  

「バウム(BAUM)」は、初夏のフレッシュな森の香りをまとうボディーフレグランス“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”を発売する。みずみずしいテクスチャーで肌に広がり、爽やかなグリーンノートとクリアなアクアノートがすっきりとした清涼感をもたらす。

■商品詳細

“リフレッシング ボディコロン アクアティック グリーン”(90mL、4400円)

【4月24日発売】
デュカート
(DUCATO)

バレエコアに着想したネイル新4色

「デュカート(DUCATO)」は、速乾処方と塗りやすいラウンドカットのハケが特徴のネイルカラー“ネイルマイン”から、“バレエコア”に着想した新4色を発売する。36と37はパール、38はパールとラメ入りで、バレリーナのまとうサテンの艶やシフォンの透け感をイメージした。

■商品詳細

“ネイルマイン”(全30色、各495円)

【4月25日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

サテンルージュにヌードカラー3色 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、リップスティック“リップ マエストロ サテン”から、ヌードカラーをそろえた“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”を数量限定で発売する。薄いフィルムのような軽さと密着感で、保湿感溢れるサテン仕上がりの唇へ導く。

■商品詳細

“リップ マエストロ サテン ヌードマニア コレクション2025”(全3色、各6380円※編集部調べ)

【4月25日発売】
ナーズ
(NARS)

“マーブルリフ粉”が復刻 

「ナーズ(NARS)」は、“ライトリフレクティング セッティングパウダー”から、2024年8月に販売し即完売した限定色“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”を復刻発売する。ラベンダーやブルーなどの3色をマーブル模様にプレストしたパウダーで、さりげない透明感に満ちた明るさを引き出す。

■商品詳細

“ライトリフレクティング プリズマティックパウダー 03878 INTERSTELLAR”(限定、6160円)

【4月25日発売】
RMK

ひんやりアイテム2品 

「RMK」は、人気の“Wトリートメントオイルシリーズ”から初のクールタイプ“W トリートメントオイル クール”と夏の肌を心地よくクールダウンするジェル保湿液“モイストチャージ クーリングジェル”を発売する。

■商品詳細

“W トリートメントオイル クール”(50mL、4400円)
“モイストチャージ クーリングジェル”(150mL、4180円)

【4月25日発売】
クルヒ
(KURUHI)

井浦新のコスメブランドから
初のスキンケアアイテム

井浦新のコスメブランド「クルヒ(KURUHI)」は、ブランド初のスキンケアアイテムとして、ジェルクレンジング“ザ フェイス クレンズ”とオイルイン美容液“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”の2品を発売する。自然由来の原料を前提に、地域課題や未利用資源と向き合いながら製品開発を行う同ブランド。今回も一次産業の副産物や未活用素材を積極的に採用した。

■商品詳細

“ザ フェイス クレンズ”(200mL、5445円)
“ピュリティ ハーベスト レイヤー セラム”(30mL、1万3200円)

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「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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「マリメッコ」×ブルーボトルコーヒーや「フェイラー」×「ミュベール」など! 来週発売のファッションアイテム17選【4/21〜4/27】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月21〜27日に発売するアイテムを紹介します。「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを25日に発売します。昨年に続いて今年もコラボが実現。ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーが爽やかなエプロンやトートバッグ、マグなどをラインアップ。今回も完売必死になりそうです。
「フェイラー(FEILER)」も過去にタッグを組んできた「ミュベール(MUVEIL)」と再びコラボし、新作コレクション“ミュベールストロベリーセレナーデ”を23日に発売します。“イチゴ“と、幸せを意味する”ハチ“をデザインしたハンカチやバッグは“カワイイ”の渋滞ですね!

【4月22日発売】
ヘルノ グローブ
(HERNO GLOBE)

「アンリアレイジ」と協業
テーマは“未知の惑星”

「ヘルノ(HERNO)」のレーベル“ヘルノ グローブ(HERNO GLOBE)”は、「アンリアレイジ(ANREALAGE)」と協業したアイテムを発売する。“UNKNOWN PLANET(未知の惑星)”をテーマに、光沢感あるリップストップ生地や、凹凸感のあるジャカード、立体的な編み地模様のニットを取り入れ、異素材を組み合わせて新たな風合いを表現した。

【4月22日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

USAコットンを用いた
リブタンクトップ

ファミリーマートが販売する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、タンクトップを発売する。USAコットンを用い、ウィメンズとメンズをラインアップする。

■商品詳細

タンクトップ(1290円)

【4月23日発売】
フェイラー
(FEILER)

「ミュベール」コラボ
キュートなバッグや小物など

「フェイラー(FEILER)」は、「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボアイテムを発売する。ネイビーをベースカラーに、いちごのモチーフと、幸せを意味するハチをデザインした。

■商品詳細

ハンカチ(2970円)
ポーチ(6600円)
サイドポーチ(7150円)
ミニボストンバッグ(1万5400円)

【4月23日発売】
トム ブラウン
(THOM BROWNE)

阪急うめだ店がリニューアル
限定アイテムをラインアップ

「トム ブラウン(THOM BROWNE)」は4月23日、阪急うめだ本店3階の店舗をリニューアルオープンする。これを記念し、オリンピックの星座をあしらったシルクツイルとシフォンのギャザーブラウスや、ハイアームホールのスポーツコート、ドロップバックプリーツスカートなど、限定アイテムを発売する。

【4月23日発売】
ユナイテッドアローズ
(UNITED ARROWS)

「フェイラー」別注ハンカチ
ドイツのシュニール織りで制作

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、「フェイラー(FEILER)」に別注したハンカチを発売する。ユナイテッドアローズの2025年春夏のディレクションテーマを表現した“ワン アンド オンリー(ONE AND ONLY)”と、鮮やかなアイスクリームを並べた“アイスクリーム(ICE CREAM)”の2デザインを用意。ユナイテッドアローズ公式オンラインではすでに予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ハンカチ(2970円)

【4月24日発売】
H&M

「マグダ ブトリム」コラボ
花を散りばめたアイテム

「H&M」は、「マグダ ブトリム(MAGDA BUTRYM)」とのコラボアイテムを発売する。「マグダ ブトリム」の10周年を記念したもので、全45型を制作。同ブランドのシグネチャーである花を散りばめたアイテムをそろえる。

■商品詳細

ドレス
サンダル
イヤリング
※一部商品

【4月24日発売】
クロックス
(CROCS)

「マリメッコ」と初コラボ
サンダルやチャーム、ソックスなど

「クロックス(CROCS)」は、「マリメッコ(MARIMEKKO)」とのコラボアイテムを発売する。大人、キッズ用のサンダルのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「マリメッコ」を象徴する“ウニッコ(UNIKKO)”デザインをカラーバリエーション豊かにあしらった。

■商品詳細

サンダル(8800円〜)
サンダル/キッズ(5500円)
チャームセット(2620円)
ソックス(2750円)

【4月24日発売】
マーティンキム
(MATIN KIM)

ミヤシタパークに国内1号店
限定Tシャツを制作

「マーティンキム(MATIN KIM)」は、渋谷のミヤシタパークに国内初の常設店、「マーティンキム」渋谷店をオープンする。これを記念し、同店限定のTシャツを販売する。

■商品詳細

Tシャツ(5577円/渋谷店限定)

【4月24日発売】
ニューエラ
(NEW ERA)

“たべっ子どうぶつ”コラボ
かわいいキャラクターが随所に

「ニューエラ(NEW ERA)」は、ギンビス社のビスケット“たべっ子どうぶつ”との第2弾コラボキャップを発売する。キャラクターとロゴを随所にあしらった“ナインフィフティー(9FIFTY)”と“ナイントゥエンティー イージースナップ(9TWENTY EASY SNAP)”を販売する。

■商品詳細

コラボキャップ“ナインフィフティー”(6600円)
コラボキャップ“ナイントゥエンティー イージースナップ”(4620円)

【4月25日発売】
アダム エ ロペ
(ADAM ET ROPE)

「ラコステ」別注アイテム
ポロシャツとTシャツをラインアップ

「アダム エ ロペ(ADAM ET ROPE)」は、「ラコステ(LACOSTE)」に別注したアイテムを発売する。ウィメンズはポロシャツ2種、メンズはTシャツ1種をラインアップする。すでにジャドール ジュン オンライン(J’aDoRe JUN ONLINE)で予約受付を開始している。

■商品詳細

ポロシャツ/ウィメンズ(2万900円)
Tシャツ/メンズ(1万4300円)

【4月25日発売】
ジーユー
(GU)

「ポケモン」コラボ
ピクセルアートをデザイン

「ジーユー(GU)」は、「ポケモン」とのコラボアイテムを発売する。“ポケモンとの出会い”“冒険”をテーマに、ピクセルアートのキャラクターをデザインした、メンズ6種、キッズ5種をラインアップする。

■商品詳細

Tシャツ
ショートパンツ
ソックス
アンダーウエア
キャップ
※一部商品

【4月25日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ブルーボトルコーヒーとコラボ
“ウニッコ”柄の限定アイテム

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFEE)とコラボした限定アイテムを発売する。プリント加工はフィンランド・ヘルシンキのマリメッコ社の工場で施し、ノルディック・グリーンとブルーボトルコーヒーのブルーをあしらった。

■商品詳細

トートバッグ(7700円)
エプロン(9900円/アジア限定)
ピンズ(3850円)
タンブラー(6600円)
コーヒーマグ(6050円)
※一部商品

【4月25日発売】
ボンジュールレコード
(BONJOUR RECORDS)

「エル・エル・ビーン」別注トート
シックな新色を追加

「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。“グローサリー・トート”よりもコンパクトに、レコードバッグとしても使用可能なサイズに仕上げた。4月11日からジャドール ジュン オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注バッグ(6600円)

【4月25日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

藍染テイストのミッキーマウス
ブアイソウが監修

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、ウォルト・ディズニー・カンパニーとの“マジック・フォー・オール(MAGIC FOR ALL)”プロジェクトから、藍農家・藍染作家集団ブアイソウ(BUAISOU)監修のアイテムを発売する。天然藍のさまざまな藍色の濃淡に着想を得て、多様な藍染技法を用いて作品を制作、染め上がった作品をもとにプリントで再現した。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円〜)
シャツ/メンズ(2990円)
Tシャツ/ウィメンズ(1500円)
ショートパンツ/ウィメンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円)
※一部商品

【4月26日発売】
クラークス オリジナルズ
(CLARKS ORIGINALS)

4月26日“ワラビーデイ”を祝した
スペシャルな“ワラビー”

「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は、4月26日の“ワラビー デイ”に際して、スペシャルエディションの“ワラビーデイ パック”を発売する。ヒール部分に特別仕様の“ワラビー”ロゴをあしらった同シューズは、ブライトピンク、サンド、グリーンの3色をそろえる。

■商品詳細

シューズ(2万7500円)

【4月26日発売】
アーダーエラー
(ADER ERROR)

阪急うめだ本店に新店舗
オープン記念の限定Tシャツ

「アーダーエラー(ADER ERROR)」は4月26日、アーダー プラグ ショップ ハンキュウ ウメダ(ADER PLUG SHOP HANKYU UMEDA)を阪急うめだ本店にオープンする。これを記念し、3種の限定Tシャツを制作、うち1種をスペシャルパッケージで50点限定販売する。

■商品詳細

Tシャツ(1万9900円〜)

【4月26日発売】
ナナミカ
(NANAMICA)

京都店オープン記念
デザイナー三重野龍とコラボ

「ナナミカ(NANAMICA)」は4月26日、直営店のナナミカ京都店をオープンする。これを記念し、京都のグラフィックデザイナー、三重野龍とコラボした限定アイテムを発売する。同氏のアートワークをプリントしたグラフィックTシャツと、アートワークを刺しゅうしたキャップをラインアップする。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万1000円)
コラボキャップ(1万1000円)

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「カラー」が今春開業の商業施設ワン・フクオカ・ビルディングに半年間限定で出店

「カラー(KOLOR)」は、福岡市の大規模再開発プロジェクト「天神ビッグバン」の一環として新たに開業する商業施設「ワン・フクオカ・ビルディング(ONE FUKUOKA BLDG.)」に半年間限定で「カラー リミテッド ストア(kolor LIMITED STORE)」をオープンする。オープン日は、同施設の開業日と同じ4月24日。

店舗の内装は、「カラー」京都大丸店などを手掛けた建築家の橋村雄一が担当した。通常、梱包で使用する“気泡緩衝材”を用いることで心地よい違和感を作り出し、他の直営店とは異なる「カラー」の世界観を表現した。

九州で唯一の直営店
らしさあふれる限定アイテムもそろう

同店は、九州で唯一の直営店として25年春夏コレクションや「カラー ビーコン(KOLOR BEACON)」のアイテムを展開予定だ。また同店限定のアイテムとして、シャツの襟をドッキングしたTシャツ(3万6300円)やミリタリージャケットをベースにしたシャツブルゾン(7万7000円)、オーバーサイズなシルエットとコンパクトな襟元のバランス感が特徴的な開襟シャツ(5万9400円)もラインアップ。さらに、オープン時には税込3万3000円以上の商品購入者に対して特典も用意する。

店舗情報

◼️「カラー ワン・フクオカ・ビルディング」

オープン日:4月24日
時間:11:00~20:00(平日)、10:00~20:00(土日祝)
場所:ワン・フクオカ・ビルディング 2階
住所:福岡県福岡市中央区天神1-11-1

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ベイクルーズが元コレットのサラとポップアップ コレットのエネルギーを再現

ベイクルーズは、人気を誇ったパリのセレクトショップで、2017年に惜しまれつつクローズしたコレットを手掛けたサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)をキュレーターに迎えたポップアップストアを、東京・虎ノ門ヒルズの「セレクト バイ ベイクルーズ(SELECT BY BAYCREW’S)」でスタートした。期間は5月25日まで。

サラがセレクトした、日本未上陸のパリブランドをはじめ、ファッションからアートまで多彩なジャンルの商品がそろう。また、彼女と親交の深い小木“POGGY”基史もキュレーターとして参加し、日本とパリのクリエイティブシーンを融合させた空間になっている。日本のファションブランドでは「ヨーク(YOKE)」「ダイリク(DAIRIKU)」「コッキ(KHOKI)」「タナカ(TANAKA)」などがコラボレーションアイテムを製作。ほか、伝説的レーサーとして知られる生沢徹の娘である生沢舞によるファッションブランド「チームイクザワ(TEAM IKUZAWA)」や、フォトグラファーRKの作品なども並ぶ。

サラはコレットを閉店した後、自身の会社「ジャスト アン アイデア(Just an Idea)」を設立。アートブックの出版やブランドのコンサルティング、キュレーションを通じて、アートとファッション、カルチャーを横断的につなぐ活動を続けている。オープンに合わせ来日したサラに、ポップアップの見どころや最近の活動まで、話を聞いた。

WWD:今回のポップアップは「エディフィス(EDIFICE)」からのラブコールで実現したと聞いた。最初の出会いは?

サラ・アンデルマン(以下、サラ):Poggyさんの紹介で、「エディフィス」のチームと知り合ったのが最初だったと思う。コレット時代にもベイクルーズのバイヤーとは交流があった。少し前に私が大ファンの「パリ・サンジェルマン(PARIS SAINT-GERMAIN)」の新宿店を訪れたとき、今回のポップアップに向けた話が出たの。時期は桜の季節がいいねとも話していたので実現できてうれしいわ。

WWD:ポップアップの見どころは?

サラ:東京にまだ上陸していないブランドを中心にセレクトした。アーティストたちにも、ここでしか手に入らないような新作を用意してもらった。それから私の「ジャスト アン アイデア」で制作したアート本シリーズ、「Just an Idea Books」もぜひ手に取ってほしい。

WWD:今回のポップアップは、コレット時代の仕事と通じる部分があった?

サラ:そうね。確かにコレットのエネルギーと似たようなものは感じてもらえるんじゃないかしら。私はいつだって、アートとファション、本、フード、いろんなジャンルを掛け合わせるのが好きなの。普段は別々の場所に存在しているモノやストーリーを同じ場所に集めて生まれる化学反応のようなものを見るとすごく満たされた気分になる。

WWD:特に「セレクト バイ ベイクルーズ」は、セレクトショップの面白さをあらためて感じられるような店作りにこだわっている。今の時代における、面白い店作りに必要なことは?

サラ:他では手に入らないものに出合えること。「セレクト バイ ベイクルーズ」もビンテージ時計から、インディペンデントな若いブランドまで幅広くそろえている。価格帯もジャンルもさまざまなものが混ざっていて、それがまた面白さにつながっている。あらゆるジャンルを超えたモノを組み合わせて自分らしいスタイルを作れるような空間にこそ、セレクトショップの魅力があると思う。

WWD:今注目しているアーティストやクリエイターは?

サラ:今回のポップアップにも参加している「オン ブラック パリ(EN VRAC PARIS)」はおすすめ。デザイナーのマリーヌ・ナレ・バラベス(Marine Nallet Barrabes)は「エルメス(HERMES)」に20年勤めた後に独立して自分のプロジェクトを立ち上げた。ビンテージのシャツに、日常のモチーフをシルクスクリーンでプリントしているの。新しいものをゼロから作るのではなく、既存のものを変化させるという視点がすごく面白いと思う。

WWD:ファッション以外に今気になっているコトは?

サラ:アート本には引き続き惹かれている。今回の滞在でも神保町の古本屋を見るのが楽しみの1つだったの。あと最近は車もファッションの世界とどんどん近付いている気がする。今回参加している「チーム イクザワ」もいい例。他にも「キス(KITH)」と「BMW」のコラボだったり、この前のミラノデザインウイークでもたくさんの車メーカーがポップアップを出していたりしたことが印象的だった。それから、クラフトにも興味がある。新しいムーブメントではないけど、今の時代により人々の関心が集まっている分野だと思う。

WWD:「ジャスト アン アイデア」で次に仕掛けることは?

サラ:今有名なブランドのコンサルティングに入っているけど、まだ詳しくは言えないわ(笑)。次のメンズファッションウイークでは、大手スポーツブランドとのプロジェクトがお披露目になる予定。

WWD:仕事の外では今何をしている時間が楽しい?

サラ:家族と過ごす時間ね。それと旅行。なるべく時間を作って、いろんな場所に旅行に出かけることが楽しみね。

■JUST AN IDEA in TOKYO

日程:4月17日〜5月25日
場所:SELECT by BAYCREW'S
住所:東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワー3階

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大型リニューアル中の渋谷パルコ 4月は「セリーヌ」「コム デ ギャルソン」ら17店舗がオープン

渋谷パルコは2025年秋にかけて大型リニューアルを進行中だ。リニューアルするのは約80区画で、面積は6000平方メートル。4月にはラグジュアリーブランドから個性が光るローカルなショップまで17店舗が新たにオープンする。

「セリーヌ」が渋谷初出店

1階は、渋谷エリア初進出となる「セリーヌ(CELINE)」が出店。同店限定のウオレットや国内で唯一の取り扱いとなるピーチカラーのアイコンバッグ“ルイーズ(LOUISE)”などをそろえる。また既に出店していた「ジル サンダー(JIL SANDER)」は2フロアに拡大しリニューアルオープン。1階にウィメンズ、2階にメンズのアイテムが並ぶ。

2、3階はデザイナーズが充実

2、3階は、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の複合店、「ワイズ(Y'S)」の複合店が新たに出店する。「コム デ ギャルソン」はコレクションラインの「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や渡辺淳弥がデザインを手掛ける「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」など総勢10ブランドの取り扱いがスタートし、既に渋谷パルコ内で展開している3ブランドと合わせると、計13ブランドとなる。

さらに「カラー(KOLOR)」、「ポール・スミス(PAUL SMITH)」、「エンフォルド/ナゴンスタンス(ENFOLD/NAGONSTANS)」、「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス(MAISON MARGIELA REPLICA FRAGRANCE)」もリニューアルした。

さまざまなカルチャーが混じるカオスなフロアも

5階は、商業施設初出店のショップが多数オープンする。ラジコン模型自動車を扱うブロックヘッド モータース トウキョウ(BLOCKHEAD MOTORS TOKYO)や世界各国のカセットテープを販売するオッド テープ デュプリケーション(ODD TAPE DUPLICATION)のほか、ロサンゼルス発の「ブレインデッド(BRAIN DEAD)」、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」、「ケースティファイ(CASETIFY)」が出店。さまざまなカルチャーが混ざり合うフロアに仕上がった。

巨大な“ゴジラ”が鎮座するゴジラ・ストア

6階には、ゴジラ・ストア シブヤがオープンする。同店では、全国初となる“ゴジラ”の立像を設置するほか、同映画の公開から70周年を記念して開催する展覧会「ゴジラ・THE・アート展」の記念フィギュアや、先行販売のアパレルなどを取りそろえる。

オープン店舗一覧

1階:「セリーヌ」(19日オープン)「ジル サンダー」(ウィメンズ、26日オープン)

2階:「ジル サンダー」(メンズ、16日オープン)「コム デ ギャルソン」(メンズ、18日オープン)「ステラ マッカートニー」(18日オープン)「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス」(18日オープン)

3階:「エンフォルド/ナゴンスタンス」(11日オープン)「カラー」(11日オープン)「コム デ ギャルソン」(ウィメンズ、18日オープン)「ポールスミス」(18日オープン)「ワイズ/ワイズフォーメン/リミフゥ」(25日オープン)

5階:ブロックヘッド モータース トウキョウ(11日オープン) オッド テープ デュプリケーション(12日オープン) ブレインデッド ステュディオス シブヤ(25日オープン)「ティンバーランド」(11日オープン)「ケースティファイ スタジオ」(30日オープン)

6階:ゴジラ・ストア シブヤ(25日オープン)

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大型リニューアル中の渋谷パルコ 4月は「セリーヌ」「コム デ ギャルソン」ら17店舗がオープン

渋谷パルコは2025年秋にかけて大型リニューアルを進行中だ。リニューアルするのは約80区画で、面積は6000平方メートル。4月にはラグジュアリーブランドから個性が光るローカルなショップまで17店舗が新たにオープンする。

「セリーヌ」が渋谷初出店

1階は、渋谷エリア初進出となる「セリーヌ(CELINE)」が出店。同店限定のウオレットや国内で唯一の取り扱いとなるピーチカラーのアイコンバッグ“ルイーズ(LOUISE)”などをそろえる。また既に出店していた「ジル サンダー(JIL SANDER)」は2フロアに拡大しリニューアルオープン。1階にウィメンズ、2階にメンズのアイテムが並ぶ。

2、3階はデザイナーズが充実

2、3階は、「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」と「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」の複合店、「ワイズ(Y'S)」の複合店が新たに出店する。「コム デ ギャルソン」はコレクションラインの「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」や渡辺淳弥がデザインを手掛ける「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」など総勢10ブランドの取り扱いがスタートし、既に渋谷パルコ内で展開している3ブランドと合わせると、計13ブランドとなる。

さらに「カラー(KOLOR)」、「ポール・スミス(PAUL SMITH)」、「エンフォルド/ナゴンスタンス(ENFOLD/NAGONSTANS)」、「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス(MAISON MARGIELA REPLICA FRAGRANCE)」もリニューアルした。

さまざまなカルチャーが混じるカオスなフロアも

5階は、商業施設初出店のショップが多数オープンする。ラジコン模型自動車を扱うブロックヘッド モータース トウキョウ(BLOCKHEAD MOTORS TOKYO)や世界各国のカセットテープを販売するオッド テープ デュプリケーション(ODD TAPE DUPLICATION)のほか、ロサンゼルス発の「ブレインデッド(BRAIN DEAD)」、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」、「ケースティファイ(CASETIFY)」が出店。さまざまなカルチャーが混ざり合うフロアに仕上がった。

巨大な“ゴジラ”が鎮座するゴジラ・ストア

6階には、ゴジラ・ストア シブヤがオープンする。同店では、全国初となる“ゴジラ”の立像を設置するほか、同映画の公開から70周年を記念して開催する展覧会「ゴジラ・THE・アート展」の記念フィギュアや、先行販売のアパレルなどを取りそろえる。

オープン店舗一覧

1階:「セリーヌ」(19日オープン)「ジル サンダー」(ウィメンズ、26日オープン)

2階:「ジル サンダー」(メンズ、16日オープン)「コム デ ギャルソン」(メンズ、18日オープン)「ステラ マッカートニー」(18日オープン)「メゾン マルジェラ『レプリカ』フレグランス」(18日オープン)

3階:「エンフォルド/ナゴンスタンス」(11日オープン)「カラー」(11日オープン)「コム デ ギャルソン」(ウィメンズ、18日オープン)「ポールスミス」(18日オープン)「ワイズ/ワイズフォーメン/リミフゥ」(25日オープン)

5階:ブロックヘッド モータース トウキョウ(11日オープン) オッド テープ デュプリケーション(12日オープン) ブレインデッド ステュディオス シブヤ(25日オープン)「ティンバーランド」(11日オープン)「ケースティファイ スタジオ」(30日オープン)

6階:ゴジラ・ストア シブヤ(25日オープン)

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「キス」が「アディダス フットボール」と7年ぶりのコラボ ウエアやシューズを多数用意

「キス(KITH)」は4月18日、「アディダス フットボール(ADIDAS FOOTBALL)」とのコラボコレクションを発売する。7年ぶりのコラボとなる今回は、フットウエアのほか、アパレル、アクセサリーなどを多数そろえ、「キス」トーキョー、オーサカおよび、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開で、店頭での販売は抽選を実施する。

スポーツスタイルをモダンに昇華した
コラボコレクション

同コレクションでは、両ブランドのシグネチャーシルエットをベースに、今回が初登場となる共同制作したロゴやアートワークをあしらったアイテムを展開する。

アパレル

ウエアは、上質なレザーを使用し、背面とフードには「アディダス」のスリーストライプスをあしらったスタジアムコートや、高級感のあるウールとポリエステルの混紡素材を用いて製作したスーツのほか、ニット、Tシャツなどをラインアップ。また、アクセサリーはキャップ、バケットハット、アクリルスカーフに加えて、レザーのクロスボディーバッグやダッフルバッグなどを用意する。いずれもウエアと着用した時の統一感を意識してデザインした。

さらに今回は、アメリカでスポーツを専門に放映するチャンネル、ESPNも加えたトリプルネームのトレンチコートや、「キス」と長年にわたり関係のある、DHLエクスプレス、Chaseとコラボしたジャージなども用意する。

フットウエア

フットウエアは、2002年に開催されたワールドカップで脚光を浴びたサッカースパイク“プレデター マニア(Predator Mania)”と、同シューズの屋内用モデル“プレデター 2002 IC(Predator 2002 IC)”、ライフスタイルモデル”プレデター メガライド(Predator Megaride)”に加えて、インドアスタイルに着想を得た“コレスコ ナショナル(Koresco National)“の計4型をラインアップ。各モデルには、「アディダス」のシンボルである“トレフォイル”ロゴやアートワークなど、コラボならではのディテールを組み込んだ。

キャンペーンは元プロサッカー選手のカカ
母国ブラジルでコラボウエアを身にまとう

キャンペーンは、ワールドカップの優勝経験やバロンドールの受賞歴を持つ元プロサッカー選手のカカ(Kaka)を起用した。同氏の母国であるブラジルで撮影を行い、洗練されたウエアの魅力を表現した。

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「キス」が「アディダス フットボール」と7年ぶりのコラボ ウエアやシューズを多数用意

「キス(KITH)」は4月18日、「アディダス フットボール(ADIDAS FOOTBALL)」とのコラボコレクションを発売する。7年ぶりのコラボとなる今回は、フットウエアのほか、アパレル、アクセサリーなどを多数そろえ、「キス」トーキョー、オーサカおよび、公式オンラインストア、アプリで扱う。なお、各アイテムの販売価格、カラー展開、サイズ等の詳細情報は発売まで非公開で、店頭での販売は抽選を実施する。

スポーツスタイルをモダンに昇華した
コラボコレクション

同コレクションでは、両ブランドのシグネチャーシルエットをベースに、今回が初登場となる共同制作したロゴやアートワークをあしらったアイテムを展開する。

アパレル

ウエアは、上質なレザーを使用し、背面とフードには「アディダス」のスリーストライプスをあしらったスタジアムコートや、高級感のあるウールとポリエステルの混紡素材を用いて製作したスーツのほか、ニット、Tシャツなどをラインアップ。また、アクセサリーはキャップ、バケットハット、アクリルスカーフに加えて、レザーのクロスボディーバッグやダッフルバッグなどを用意する。いずれもウエアと着用した時の統一感を意識してデザインした。

さらに今回は、アメリカでスポーツを専門に放映するチャンネル、ESPNも加えたトリプルネームのトレンチコートや、「キス」と長年にわたり関係のある、DHLエクスプレス、Chaseとコラボしたジャージなども用意する。

フットウエア

フットウエアは、2002年に開催されたワールドカップで脚光を浴びたサッカースパイク“プレデター マニア(Predator Mania)”と、同シューズの屋内用モデル“プレデター 2002 IC(Predator 2002 IC)”、ライフスタイルモデル”プレデター メガライド(Predator Megaride)”に加えて、インドアスタイルに着想を得た“コレスコ ナショナル(Koresco National)“の計4型をラインアップ。各モデルには、「アディダス」のシンボルである“トレフォイル”ロゴやアートワークなど、コラボならではのディテールを組み込んだ。

キャンペーンは元プロサッカー選手のカカ
母国ブラジルでコラボウエアを身にまとう

キャンペーンは、ワールドカップの優勝経験やバロンドールの受賞歴を持つ元プロサッカー選手のカカ(Kaka)を起用した。同氏の母国であるブラジルで撮影を行い、洗練されたウエアの魅力を表現した。

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「セリーヌ」のリゾートスタイルを彩る新作コレクション 阪急うめだ本店でポップアップも

「セリーヌ(CELINE)」は、海辺と都会のスタイルを融合した“エテ・セリーヌ(ETE CELINE)”の2025年夏コレクションを発売した。「セリーヌ」表参道店、銀座店、御堂筋店、沖縄DFS店でポップインストアとして展開するほか、阪急うめだ本店では4月23日〜5月6日の間、同コレクションのローンチを記念してポップアップストアをオープンする。

同コレクションは、ストライプジャカードの中にブランドのアイコンモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”を織り込んだ素材を用いて制作。ビーチアイテムやトラベルグッズのほか、マリンテイストのレザーグッズ、イニシャルの「C」と錨を組み合わせたモチーフを描いた“アンカー”シリーズのウエアやバッグなど、リゾートスタイルを彩るアイテムを豊富にラインアップする。

また、阪急うめだ本店のポップアップストアでは、限定アイテムとしてベルベット素材のカジュアルなウエアや“トリオンフ”をあしらったショルダーバッグ、コインパースなどが並ぶ。

ポップアップ詳細

◼️「エテ・セリーヌ ポップアップストア」

日程:4月23日~5月6日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

アイテム例

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「セリーヌ」のリゾートスタイルを彩る新作コレクション 阪急うめだ本店でポップアップも

「セリーヌ(CELINE)」は、海辺と都会のスタイルを融合した“エテ・セリーヌ(ETE CELINE)”の2025年夏コレクションを発売した。「セリーヌ」表参道店、銀座店、御堂筋店、沖縄DFS店でポップインストアとして展開するほか、阪急うめだ本店では4月23日〜5月6日の間、同コレクションのローンチを記念してポップアップストアをオープンする。

同コレクションは、ストライプジャカードの中にブランドのアイコンモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”を織り込んだ素材を用いて制作。ビーチアイテムやトラベルグッズのほか、マリンテイストのレザーグッズ、イニシャルの「C」と錨を組み合わせたモチーフを描いた“アンカー”シリーズのウエアやバッグなど、リゾートスタイルを彩るアイテムを豊富にラインアップする。

また、阪急うめだ本店のポップアップストアでは、限定アイテムとしてベルベット素材のカジュアルなウエアや“トリオンフ”をあしらったショルダーバッグ、コインパースなどが並ぶ。

ポップアップ詳細

◼️「エテ・セリーヌ ポップアップストア」

日程:4月23日~5月6日
時間:10:00〜20:00
場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ11
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7

アイテム例

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「アディダス オリジナルス」のスニーカー”アディゼロ アルク”にオールブラックモデルが初登場

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は5月7日、ランニングシューズ “アディゼロ アルク(ADIZERO ARUKU)”の新色を発売する。今回は、オールブラックのモデルが初登場するほか、昨年発売したレッドカラーも再び用意。一部の「アディダス」直営店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

オールブラックやレッドなど
カラーバリエーションが増えて再登場

“アディゼロ アルク”は、前身のモデル“アディゼロ(ADIZERO)”をベースに、2000年代のランニングシューズデザインと最新の素材を組み込んでアップデートしたモデル。メッシュアッパーは、“アディゼロ PR(ADIZERO PR)”に着想し、“TPUオーバーレイ”を使用したほか、特徴的な厚底のソールは、ソフトな“スワールフォーム(SWIRLFOAM)”クッションを採用。高反発かつ雲の上を歩いているような履き心地を実現した。

また今回の発売にあわせて、“多才な人の生き方”にスポットライトをあてたキャンペーンも展開する。ACミランに所属するプロサッカー選手のラファエル・レオン(Rafael Leao)とロンドンを拠点に活躍するDJのJordssを起用し、2人のパイオニアが自分自身と仲間のために新境地を開拓する姿を描いた。

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「アディダス オリジナルス」のスニーカー”アディゼロ アルク”にオールブラックモデルが初登場

「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は5月7日、ランニングシューズ “アディゼロ アルク(ADIZERO ARUKU)”の新色を発売する。今回は、オールブラックのモデルが初登場するほか、昨年発売したレッドカラーも再び用意。一部の「アディダス」直営店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

オールブラックやレッドなど
カラーバリエーションが増えて再登場

“アディゼロ アルク”は、前身のモデル“アディゼロ(ADIZERO)”をベースに、2000年代のランニングシューズデザインと最新の素材を組み込んでアップデートしたモデル。メッシュアッパーは、“アディゼロ PR(ADIZERO PR)”に着想し、“TPUオーバーレイ”を使用したほか、特徴的な厚底のソールは、ソフトな“スワールフォーム(SWIRLFOAM)”クッションを採用。高反発かつ雲の上を歩いているような履き心地を実現した。

また今回の発売にあわせて、“多才な人の生き方”にスポットライトをあてたキャンペーンも展開する。ACミランに所属するプロサッカー選手のラファエル・レオン(Rafael Leao)とロンドンを拠点に活躍するDJのJordssを起用し、2人のパイオニアが自分自身と仲間のために新境地を開拓する姿を描いた。

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「マリメッコ」と「クロックス」が初のコラボ 親子で楽しめる花柄のフットウエア

「クロックス(CROCS)」は4月24日、「マリメッコ(MARIMEKKO)」と初となるコラボコレクションを発売する。大人、キッズ用のフットウエアのほか、ソックス、“ジビッツ”チャームをそろえ、「クロックス」公式オンラインストアで扱い、翌25日からは、一部のエービーシー・マート(ABCマート)、「クロックス」取り扱い店舗でも販売する。また同コレクションの発売を記念し、一部のエービーシー・マート グランドステージ(ABC-MART GRAND STAGE)では、特設のポップアップスペースをオープンする。

鮮やかな色合いが春らしい
初のコラボアイテム

コラボアイテムは、「マリメッコ」を象徴する花柄“ウニッコ(Unikko)”を色彩豊かなカラーバリエーションでアイテム全体にデザイン。両ブランドの遊び心を表現した。フットウエアは、「クロックス」で定番の“クラシック クロッグ”やチャンキーな厚底が特徴の“クラシックプラットフォーム クロッグ”、ベーシックなサンダルを用意するほか、オンライン限定でキッズサイズもラインアップ。親子でおそろいも可能だ。

さらに、春らしいカラーを採用した総柄のソックス2色とフローラルモチーフの“ジビッツ”チャーム5個セットもラインアップする。

特設ポップアップ実施店舗

エービーシー・マート グランドステージ ルミネ池袋店、渋谷109店、新宿ルミネエスト店、金沢フォーラス店、西宮ガーデンズ店、アミュプラザ博多店、アミュプラザ長崎店、浦添パルコシティ店、エービーシー・マート スポーツ 渋谷プラスクグッズ店

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「シロ」の“木頭ゆず”を使用したシリーズが定番品に 洗顔料と美容液が新作として登場

「シロ(SHIRO)」は4月17日、ブランドの新たな定番として、徳島県木頭地区で生産された“木頭ゆず”を使用したシリーズを発売する。洗顔料 “ゆずフェイスウォッシュ”(150mL、4730円)と美容液“ゆずオイルインセラム”(30mL、9350円)を新たにラインアップするほか、既に販売しているミスト化粧水“ゆずフェイスミスト”、“ゆずオイルインウォーター”は、精油の配合量を増やしてリニューアル。 同シリーズは、「シロ」の直営店および、公式オンラインストアで扱う。

“木頭ゆず”を余すことなく使った新定番
爽やかな香りに包まれながらスキンケアを

同シリーズに新たに仲間入りするのはフェイスウオッシュとオイルインセラムの2種。“ゆずフェイスウォッシュ”は、保湿力の高い果汁を配合することで皮脂汚れを落としながら、酸味と甘みのバランスが取れたフレッシュな香りを楽しめる。“ゆずオイルインセラム”は、果皮から取れる蒸留水や精油、果汁のほか、種子から取れるオイル、エキスに至るまで、“木頭ゆず”を贅沢にまるごと使用。種から抽出したとろみのあるエキスが肌を潤し、使うたびキメの整った健やかな肌へ導く。

また、すでに発売している同シリーズの“ゆずフェイスミスト”は、果皮から取れる精油量を約2.6倍に、“ゆずオイルインウォーター”は、精油量を約7.6倍に高めリニューアル。これまで以上に“木頭ゆず”の香りを追求した。

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「群言堂」が目指す「地域一体型経営」、衣料品と観光事業から過疎地域を活性化

「石見銀山 群言堂」――島根県大田市大森町を拠点に“根のある暮らし”をコンセプトに衣料品や生活雑貨を手掛ける企業が、過疎地域の再生に一役買っている。「群言堂」は生き方や暮らし方を提案するライフスタイル産業の先駆け的存在でもある。大森町の人口は380人(令和7年3月31日現在)。そのうち小学校児童は24人、保育園児は28人と子どもの数が多く過疎地域としては極めて珍しい。群言堂グループ本社で働く社員は6人がUターン、25人が14の地域からのIターンと若い世代が移住している。同グループは衣料品の製造販売だけではなく、保育園留学や滞在型シェアオフィスを運営しており、中長期滞在者が増えて町の関係人口が増えている。

創業者から子どもへ引き継がれたバトン、「地域一体型経営」を目指して

「群言堂」を手掛ける株式会社石見銀山生活文化研究所は2019年、アパレル・飲食・観光事業を統合した石見銀山群言堂グループを設立し、創業者夫妻が経営を娘婿や娘に引き継いだ。そのときに創業者の一人松場大吉は次の世代に伝えたいこと12ケ条を示した。

一、 里山を離れることなく事業を進める覚悟を持て
二、 業種、業態にしばられるな
三、 改革、チャレンジを恐れるな 勇気こそ力である
四、 常に日常の暮らしに着目せよ
五、 類あって非のない価値を創れ
六、 対峙する人が憧れるスタイルを創れ
七、 常に若者に投票せよ
八、 儲けることは大事だが使い方がもっと大事である
九、 「経済49%、文化50%、崇高な理想1%」のバランスを持て
十、 どんな判断も里山でおこなえ
十一、紡いできた風景と生活文化を相続せよ
十二、根のある暮らしをとことん深く耕せ

同年、「生活観光」をコンセプトにした石見銀山生活観光研究所を設立し、観光業に本格的に乗り出す。町屋や古い建造物を改装し、中長期滞在者向けの宿泊施設や滞在型シェアオフィスをつくり、大成建設や中小企業のDXを支援するスタートアップのスタブロなどの企業を誘致した。

群言堂グループが掲げるのは「地域一体型経営」だ。松場忠社長は「地域を一つの会社のように捉えて地域内の事業者が連携して収益を最大化し、地域全体の発展に繋げる経営モデルだ。観光資源を有効活用し、地域全体の魅力を高めて町の存続を目指す」と意気込む。行政や異業種、町民たちと地域の在り方を探っている。本社のある島根県大田市大森町で「群言堂」の歩みと現在地、描く未来について、松場忠群言堂グループ社長と峰山由紀子石見銀山生活文化研究所所長、創業者の松場登美・群言堂グループ取締役に話を聞いた。

世界遺産でも土地の「暮らし」が残る場所

石見銀山はかつて世界の1/3量の銀を採掘していたとも言われる日本最大の銀山で、お膝元の大森町周辺はピーク時には約20万人が住んでいたという。しかし1923年の閉山後は“取り残された町”となり過疎化が進んだ。他方、開発が入らなかったことで街並みが残り1987年に伝統的建造物群保存地区に指定された。2007年には自然環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」であることが評価され世界遺産に登録された。

世界遺産登録後に観光地化が加速して地域の暮らしや生活文化が失われる場所は少なくない。大森町も世界遺産登録時にオーバーツーリズムを経験するが、その時町民たちは住民憲章を制定する。石見銀山遺跡を守り、活かし、未来に引き継ぎたいという願いを示すと同時に自らの暮らしを守るためだ。

住民憲章には「暮らし」という言葉が3回繰り返され、歴史と自然を守りながら大森町での「暮らし」を大事にしたいという住民の総意が示された。経済優先の観光ではなく、大森町ならではの地域づくりを重視した。

大森町に残る「暮らし」は世界に誇る遺産

群言堂グループがこれまで改修した町屋は16軒。「誰かのために景観を作るのではなく、まっとうな生業が行われていればおのずと美しくなる」とは創業者の松場登美取締役の言葉だ。本社やカフェを併設する本店、社員寮、そして武家屋敷を21年かけて修繕した宿泊施設「他郷阿部家」、中長期滞在者向けの宿泊施設など、町屋や建物の状態によって中の構造を残したり、現代風に改修したりと一軒一軒の個性を最大限に生かしている。同グループのシンボルで現在は社員食堂として活用している大きなかやぶき屋根が印象的な建物は1997年に広島県から移築したもの。「引き取り手が見つからないという新聞記事を偶然見つけたのがきっかけだった。今思えば、よくあそこまで多額の借金をして引き取ったなあ」と登美取締役は振り返る。

大森町を拠点に「石見銀山 群言堂」を創業したのは大森町出身の松場大吉と三重県出身の登美夫妻。仕事をつくるためにパッチワークの布小物の販売から始まり、89年に大森町に庄屋屋敷を改修して本店を開いた。

「大森町に戻ったのはバブル全盛期。その価値観の中では取り残された地域だったが、夫の大吉と私はここを選び事業を興した。ビジネスの舵は夫が切り、危機はしょっちゅうだった(笑)」と登美取締役は振り返る。「群言堂」の前進「ブラハウス(BURA HOUSE)」はカントリー調パッチワークの布小物ブランドで、「私たちは石見銀山を愛し、この地に根を下ろしてモノ作りをしたいと考えています」と商品ラベルに書き、広島など近隣地域の百貨店などへ赴き行商した。その「ブラハウス」が徐々に人気を集め、コピー商品が生まれるほどに成長した94年、「町を深く知れば知るほど、カントリー調のものを作る事業がふさわしいのかと考えるようになった。検討を重ねて日本人による日本人のためのものづくりをしようと『石見銀山 群言堂』を立ち上げた。「群言堂は中国人留学生が教えてくれた言葉。仲間が集まっておいしいものを食べお酒を飲みながら語り合う様子を見て『中国ではみんなが目線を一緒にして意見を出し合いながらいい流れをつくっていくことを“群言堂”という』と教えてくれた」。企業理念に造語“復古創新”を掲げた。「ただ古いものを蘇えらせるのではなく過去・現在・未来をつなぎ、未来のために今何をすべきかと暮らしの在り方を考えることを大切にしている」と登美取締役。98年に石見銀山生活文化研究所を設立した。

石見銀山の暮らしを伝える店として百貨店を中心に31店舗出店

群言堂グループの2025年6月期の売上高は25億5000万円を見込む。現在の従業員数は235人。古民家を再生した路面店や百貨店を中心に31店舗を展開し、顧客層のコアは60代後半だ。「石見銀山」を大々的にうたい、地域の暮らしを前面に打ち出し全国各地に31店舗を展開するのは稀有かもしれない。

衣料品は日本の繊維産地の技術力を生かした生地作りから産地と取り組む。近年存続の危機が叫ばれる産地を支えるためにコロナ禍の21年、厚みのある発注に切り替えるために1シーズンの型数を約200型から100~110型に絞った。そのうち20型が定番品だ。

創業者夫妻の娘で石見銀山生活文化研究所の峰山由紀子代表取締役所長は「私たちの強味は大森町という実態があること。大森町の暮らしの中で着たい服を大森町でデザインし、日々目にする景色からこの色が美しいといった感覚を大事にしている。山間にある町ならではの吹き下ろす風や湿度を感じながら正直に服づくりをしている」と語る。大森町の色を取り入れたいと考え、周辺で採取した草花や枝木などから染めた「里山パレット」は人気を集める製品の一つだ。ファッションブランドの多くはブランドとは直接関係のないところにインスピレーションを求め、ある種の夢やフィクションと製品を重ねて提案するところがあるが、「群言堂」は常に大森町の暮らしが中心にある。どちらがいいではなく、町に根差したものづくりが「群言堂」の独自性といえる。

大森町の工房を拡大、中長期滞在者を誘致

「群言堂」は20年からお直し・リメイクサービス「お気に入り相談室」に取り組む。この春、事業を拡大する。「中長期滞在と工房は相性がいい。お直しから仕立てまで相談のために町を訪れることができるよう工房を拡大する」と由紀子所長。現在、「お気に入り相談室」は舞台衣装を手掛けた経験を持つスタッフが全国の顧客の要望に応えているが、専門スタッフを増やして需要の広がりとともに体制を整える予定だ。「ものづくりの現場を大森町に持ちたい。創業期は内職さんを集めて大森で生産しており、本店の半分は工場だった。サプライチェーン構築や人を抱える難しさから大森での生産を断念したが、社会が変わってきているので、大森に工房を再び整えることはブランドとしてあるべき姿なのではないか」と由紀子所長。

ポイントを貯めると登美さんが手掛けた「他郷阿部家」で登美取締役と食事

21年かけて改装した築230年の武家屋敷「暮らす宿 他郷阿部家」は登美取締役の「捨てない暮らし」のアイデアが詰まった場所だ。飾りガラスをパッチワークした戸や和紙を張り合わせた障子、古材を活用した柱や廃校になった小学校のパイプ椅子など。「昔の日本の暮らしは廃材すら捨てず再利用していた。それはとても美しいこと。できるだけごみを出さないことを難しく考えるのではなくて楽しむことを伝えたい」と登美取締役。

「群言堂」には画期的なポイント制度がある。ポイントを貯めると登美取締役が10年間住みながら理想の暮らしの場をつくった「他郷阿部家」に宿泊できる。1日2組限定で、宿泊者は夕食を登美取締役とともにして会話を楽しむ。全国各地から顧客を大森町に招き、「群言堂」が大切にする暮らしを体験できる仕組みが秀逸で、08年にはじまりこれまでのべ1万1900人が宿泊した(一般客の宿泊は1組2人からで1人あたり4万4000円~)。登美取締役は「阿部家」とは「群言堂」にとって暮らしの豊かさや日本の美意識を伝える場だという。「ビジネスを通じて世の中にメッセージを伝えたいと思いながら活動してきた。この暮らしはどうですか?と提案したのが『阿部家』で、実際に感じてもらう場所をつくることが重要だった」。

「阿部家」は訪れた人にとって生活や暮らしを見つめ直すための機会になるだけでなく、群言堂グループが大森町で積み上げてきたことを顧客に見てもらう機会になり、コミュニティーづくりの場になっている。その結果、大森町の関係人口増加に一役買っている。

暮らしを体感する「生活観光」を事業に

石見銀山群言堂グループは「地域一体型経営」を掲げて町にも投資する。娘婿の松場忠社長は「投資額の売上高に対する割合などを決めているわけではないが、地域への投資は大事だと考えている。国や県、市からの補助金を活用しながら持続可能な地域づくりのためにいろいろなことに取り組んでいる」と語る。現在、観光業に力を入れるが経済合理性を優先しない。「観光産業は文化を守るためにあるはずなのに産業モデルによって文化を壊していることも多い。私たちはこの町の暮らしや生き方を感じていただきたいと思っている。町人と他愛のない会話を楽しむような、かつての日本に当たり前にあった豊かな交流がここにはある」と話す。

「地域にとって重要なのはその土地に思いを持つ企業や個人が増えること。大森町の今があるのは当社だけでなく、大森町をなんとかしたいという同じ想いを持った(義肢・装具・人工乳房などの医療器具を扱う)中村グレイスもあったから。人口減少社会が進めば進むほど支えなければいけない割合は増える。そうなったときに町を支える企業は多い方がいいし、対応できる枠組みを作っておく必要がある」。今後は中長期滞在者を増やすための取り組みを強化する。引き続き保育園留学や地域おこし協力隊インターンプログラムを活用した二地域居住推進事業「遊ぶ広報」、大企業との連携を進めていく予定だ。「全ては町の共感者を増やすため。応援者が増え、この地域で新事業を始める企業が増えることを期待している」。

大田市のサポートを受けて24年に開業した滞在型シェアオフィスは、専用個室が3室とフリーアドレスの大部屋を用意していて、運営は順調だ。「私たちの考え方に共感してくれる人たちとのマッチングを重視して誘致している」と忠社長。現在、中小企業のDXを支援する企業や抹茶などを輸出する商社を誘致しており、大成建設とはメタバース事業を協働している。「地域を守っていくためには特定の強い存在だけではなく、多様な企業や団体、個人との連携が重要だ。滞在型シェアオフィスもそのための拠点として活用していく」。

これからの地域づくりは民間主導、ガバナンスが重要に

「地域づくり=行政だったのが、民間の役割が大きくなり民間主導でやらなければいけない時代になっている。大切なのは民間が暴走し過ぎないようにカバナンスを効かせることと、外部資本と組むときは経済的利益だけを目的にしている企業ではなく、地域を一緒に作っていくという意識を共有できるところを選ぶことが大切だ」と忠社長。群言堂グループは文化庁や観光庁、大田市や島根県からの助成金を元に新たな活動を興すことも多い。例えば、キッテ大阪の店舗は島根県、滞在型シェアオフィスは大田市、二地域居住の推進は日本郵政や国土交通省とともに取り組む。「国の政策を理解し、自分たちの強味を生かして地域を盛り上げることが大切だ。事業化するときに大切にしているのは地域に足りないものを補完できるか、そして地域にとってプラスになるかだ。『阿部家』のように補完的な役割を担う事業もある」。オーバーツーリズムの経験が丁寧なまちづくりに生かされている。

群言堂グループの事業と直接関係ないが、創業者の娘で忠社長の妻である奈緒子さんは、地域の子育て支援の必要性を感じ、保育園と学童を運営する社会福祉法人の理事を務める。もともとあった保育園の運営団体がNPO法人から社会福祉法人に変わるタイミングで奈緒子さんが関わるようになった。「町の福祉を考えた時に子どもたちの居場所を優先して作ることが大切だと考えた。その結果子育てがしやすい環境を求めて移住してきた人も増えている。他方、住宅の供給が追い付いていない。現在の課題はすぐに居住できる住宅がないことだ」と忠社長。

構造自体を変える必要がある事柄は行政と連携

群言堂グループは行政とも積極的に連携する。「構造を変えないとうまくいかないことも多い。まず思いや考えを伝えて計画書にする。短期的、中長期的な構想を描き、構造を変えるための実証事業を行いながら改善を進めていく。行政の力による構造変化は丁寧に進めることが大切だ」。例えば、大森町の観光施設の運営を集約し、共通券を発行することで両方の施設に足を運んでもらえるようにするなどだ。運営団体が市であれば条例の改訂も必要になる。

持続可能な町づくりに一役買っているのが創業者の大吉さんだ。大吉さんは群言堂の経営から退いた後に、若い世代とまちの防災・教育・福祉・観光に取り組む地域運営組織「一般社団法人石見銀山みらいコンソーシアム」と地域限定の協同組合型人材派遣業「石見銀山大田ひと・まちづくり事業協同組合」を創設し、地域の在り方を日々検討しているという。

当面の人口目標は500人だ。「大森町には五百羅漢というお地蔵様があって、その中に必ず自分に似た顔があると言われている。500は一つのコミュニティーの目安になると思っている。急速な増加ではなく緩やかに増えていくことが理想」と忠社長。町の将来像については「これまでの500年は銀という資源による発展の歴史だった。これからの500年は小さくても幸せに生きていける社会を作ることが目標で、生き方やライフスタイルを世界に広める町にしたいと考えている」。

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「群言堂」が目指す「地域一体型経営」、衣料品と観光事業から過疎地域を活性化

「石見銀山 群言堂」――島根県大田市大森町を拠点に“根のある暮らし”をコンセプトに衣料品や生活雑貨を手掛ける企業が、過疎地域の再生に一役買っている。「群言堂」は生き方や暮らし方を提案するライフスタイル産業の先駆け的存在でもある。大森町の人口は380人(令和7年3月31日現在)。そのうち小学校児童は24人、保育園児は28人と子どもの数が多く過疎地域としては極めて珍しい。群言堂グループ本社で働く社員は6人がUターン、25人が14の地域からのIターンと若い世代が移住している。同グループは衣料品の製造販売だけではなく、保育園留学や滞在型シェアオフィスを運営しており、中長期滞在者が増えて町の関係人口が増えている。

創業者から子どもへ引き継がれたバトン、「地域一体型経営」を目指して

「群言堂」を手掛ける株式会社石見銀山生活文化研究所は2019年、アパレル・飲食・観光事業を統合した石見銀山群言堂グループを設立し、創業者夫妻が経営を娘婿や娘に引き継いだ。そのときに創業者の一人松場大吉は次の世代に伝えたいこと12ケ条を示した。

一、 里山を離れることなく事業を進める覚悟を持て
二、 業種、業態にしばられるな
三、 改革、チャレンジを恐れるな 勇気こそ力である
四、 常に日常の暮らしに着目せよ
五、 類あって非のない価値を創れ
六、 対峙する人が憧れるスタイルを創れ
七、 常に若者に投票せよ
八、 儲けることは大事だが使い方がもっと大事である
九、 「経済49%、文化50%、崇高な理想1%」のバランスを持て
十、 どんな判断も里山でおこなえ
十一、紡いできた風景と生活文化を相続せよ
十二、根のある暮らしをとことん深く耕せ

同年、「生活観光」をコンセプトにした石見銀山生活観光研究所を設立し、観光業に本格的に乗り出す。町屋や古い建造物を改装し、中長期滞在者向けの宿泊施設や滞在型シェアオフィスをつくり、大成建設や中小企業のDXを支援するスタートアップのスタブロなどの企業を誘致した。

群言堂グループが掲げるのは「地域一体型経営」だ。松場忠社長は「地域を一つの会社のように捉えて地域内の事業者が連携して収益を最大化し、地域全体の発展に繋げる経営モデルだ。観光資源を有効活用し、地域全体の魅力を高めて町の存続を目指す」と意気込む。行政や異業種、町民たちと地域の在り方を探っている。本社のある島根県大田市大森町で「群言堂」の歩みと現在地、描く未来について、松場忠群言堂グループ社長と峰山由紀子石見銀山生活文化研究所所長、創業者の松場登美・群言堂グループ取締役に話を聞いた。

世界遺産でも土地の「暮らし」が残る場所

石見銀山はかつて世界の1/3量の銀を採掘していたとも言われる日本最大の銀山で、お膝元の大森町周辺はピーク時には約20万人が住んでいたという。しかし1923年の閉山後は“取り残された町”となり過疎化が進んだ。他方、開発が入らなかったことで街並みが残り1987年に伝統的建造物群保存地区に指定された。2007年には自然環境に配慮した「自然環境と共存した産業遺跡」であることが評価され世界遺産に登録された。

世界遺産登録後に観光地化が加速して地域の暮らしや生活文化が失われる場所は少なくない。大森町も世界遺産登録時にオーバーツーリズムを経験するが、その時町民たちは住民憲章を制定する。石見銀山遺跡を守り、活かし、未来に引き継ぎたいという願いを示すと同時に自らの暮らしを守るためだ。

住民憲章には「暮らし」という言葉が3回繰り返され、歴史と自然を守りながら大森町での「暮らし」を大事にしたいという住民の総意が示された。経済優先の観光ではなく、大森町ならではの地域づくりを重視した。

大森町に残る「暮らし」は世界に誇る遺産

群言堂グループがこれまで改修した町屋は16軒。「誰かのために景観を作るのではなく、まっとうな生業が行われていればおのずと美しくなる」とは創業者の松場登美取締役の言葉だ。本社やカフェを併設する本店、社員寮、そして武家屋敷を21年かけて修繕した宿泊施設「他郷阿部家」、中長期滞在者向けの宿泊施設など、町屋や建物の状態によって中の構造を残したり、現代風に改修したりと一軒一軒の個性を最大限に生かしている。同グループのシンボルで現在は社員食堂として活用している大きなかやぶき屋根が印象的な建物は1997年に広島県から移築したもの。「引き取り手が見つからないという新聞記事を偶然見つけたのがきっかけだった。今思えば、よくあそこまで多額の借金をして引き取ったなあ」と登美取締役は振り返る。

大森町を拠点に「石見銀山 群言堂」を創業したのは大森町出身の松場大吉と三重県出身の登美夫妻。仕事をつくるためにパッチワークの布小物の販売から始まり、89年に大森町に庄屋屋敷を改修して本店を開いた。

「大森町に戻ったのはバブル全盛期。その価値観の中では取り残された地域だったが、夫の大吉と私はここを選び事業を興した。ビジネスの舵は夫が切り、危機はしょっちゅうだった(笑)」と登美取締役は振り返る。「群言堂」の前進「ブラハウス(BURA HOUSE)」はカントリー調パッチワークの布小物ブランドで、「私たちは石見銀山を愛し、この地に根を下ろしてモノ作りをしたいと考えています」と商品ラベルに書き、広島など近隣地域の百貨店などへ赴き行商した。その「ブラハウス」が徐々に人気を集め、コピー商品が生まれるほどに成長した94年、「町を深く知れば知るほど、カントリー調のものを作る事業がふさわしいのかと考えるようになった。検討を重ねて日本人による日本人のためのものづくりをしようと『石見銀山 群言堂』を立ち上げた。「群言堂は中国人留学生が教えてくれた言葉。仲間が集まっておいしいものを食べお酒を飲みながら語り合う様子を見て『中国ではみんなが目線を一緒にして意見を出し合いながらいい流れをつくっていくことを“群言堂”という』と教えてくれた」。企業理念に造語“復古創新”を掲げた。「ただ古いものを蘇えらせるのではなく過去・現在・未来をつなぎ、未来のために今何をすべきかと暮らしの在り方を考えることを大切にしている」と登美取締役。98年に石見銀山生活文化研究所を設立した。

石見銀山の暮らしを伝える店として百貨店を中心に31店舗出店

群言堂グループの2025年6月期の売上高は25億5000万円を見込む。現在の従業員数は235人。古民家を再生した路面店や百貨店を中心に31店舗を展開し、顧客層のコアは60代後半だ。「石見銀山」を大々的にうたい、地域の暮らしを前面に打ち出し全国各地に31店舗を展開するのは稀有かもしれない。

衣料品は日本の繊維産地の技術力を生かした生地作りから産地と取り組む。近年存続の危機が叫ばれる産地を支えるためにコロナ禍の21年、厚みのある発注に切り替えるために1シーズンの型数を約200型から100~110型に絞った。そのうち20型が定番品だ。

創業者夫妻の娘で石見銀山生活文化研究所の峰山由紀子代表取締役所長は「私たちの強味は大森町という実態があること。大森町の暮らしの中で着たい服を大森町でデザインし、日々目にする景色からこの色が美しいといった感覚を大事にしている。山間にある町ならではの吹き下ろす風や湿度を感じながら正直に服づくりをしている」と語る。大森町の色を取り入れたいと考え、周辺で採取した草花や枝木などから染めた「里山パレット」は人気を集める製品の一つだ。ファッションブランドの多くはブランドとは直接関係のないところにインスピレーションを求め、ある種の夢やフィクションと製品を重ねて提案するところがあるが、「群言堂」は常に大森町の暮らしが中心にある。どちらがいいではなく、町に根差したものづくりが「群言堂」の独自性といえる。

大森町の工房を拡大、中長期滞在者を誘致

「群言堂」は20年からお直し・リメイクサービス「お気に入り相談室」に取り組む。この春、事業を拡大する。「中長期滞在と工房は相性がいい。お直しから仕立てまで相談のために町を訪れることができるよう工房を拡大する」と由紀子所長。現在、「お気に入り相談室」は舞台衣装を手掛けた経験を持つスタッフが全国の顧客の要望に応えているが、専門スタッフを増やして需要の広がりとともに体制を整える予定だ。「ものづくりの現場を大森町に持ちたい。創業期は内職さんを集めて大森で生産しており、本店の半分は工場だった。サプライチェーン構築や人を抱える難しさから大森での生産を断念したが、社会が変わってきているので、大森に工房を再び整えることはブランドとしてあるべき姿なのではないか」と由紀子所長。

ポイントを貯めると登美さんが手掛けた「他郷阿部家」で登美取締役と食事

21年かけて改装した築230年の武家屋敷「暮らす宿 他郷阿部家」は登美取締役の「捨てない暮らし」のアイデアが詰まった場所だ。飾りガラスをパッチワークした戸や和紙を張り合わせた障子、古材を活用した柱や廃校になった小学校のパイプ椅子など。「昔の日本の暮らしは廃材すら捨てず再利用していた。それはとても美しいこと。できるだけごみを出さないことを難しく考えるのではなくて楽しむことを伝えたい」と登美取締役。

「群言堂」には画期的なポイント制度がある。ポイントを貯めると登美取締役が10年間住みながら理想の暮らしの場をつくった「他郷阿部家」に宿泊できる。1日2組限定で、宿泊者は夕食を登美取締役とともにして会話を楽しむ。全国各地から顧客を大森町に招き、「群言堂」が大切にする暮らしを体験できる仕組みが秀逸で、08年にはじまりこれまでのべ1万1900人が宿泊した(一般客の宿泊は1組2人からで1人あたり4万4000円~)。登美取締役は「阿部家」とは「群言堂」にとって暮らしの豊かさや日本の美意識を伝える場だという。「ビジネスを通じて世の中にメッセージを伝えたいと思いながら活動してきた。この暮らしはどうですか?と提案したのが『阿部家』で、実際に感じてもらう場所をつくることが重要だった」。

「阿部家」は訪れた人にとって生活や暮らしを見つめ直すための機会になるだけでなく、群言堂グループが大森町で積み上げてきたことを顧客に見てもらう機会になり、コミュニティーづくりの場になっている。その結果、大森町の関係人口増加に一役買っている。

暮らしを体感する「生活観光」を事業に

石見銀山群言堂グループは「地域一体型経営」を掲げて町にも投資する。娘婿の松場忠社長は「投資額の売上高に対する割合などを決めているわけではないが、地域への投資は大事だと考えている。国や県、市からの補助金を活用しながら持続可能な地域づくりのためにいろいろなことに取り組んでいる」と語る。現在、観光業に力を入れるが経済合理性を優先しない。「観光産業は文化を守るためにあるはずなのに産業モデルによって文化を壊していることも多い。私たちはこの町の暮らしや生き方を感じていただきたいと思っている。町人と他愛のない会話を楽しむような、かつての日本に当たり前にあった豊かな交流がここにはある」と話す。

「地域にとって重要なのはその土地に思いを持つ企業や個人が増えること。大森町の今があるのは当社だけでなく、大森町をなんとかしたいという同じ想いを持った(義肢・装具・人工乳房などの医療器具を扱う)中村グレイスもあったから。人口減少社会が進めば進むほど支えなければいけない割合は増える。そうなったときに町を支える企業は多い方がいいし、対応できる枠組みを作っておく必要がある」。今後は中長期滞在者を増やすための取り組みを強化する。引き続き保育園留学や地域おこし協力隊インターンプログラムを活用した二地域居住推進事業「遊ぶ広報」、大企業との連携を進めていく予定だ。「全ては町の共感者を増やすため。応援者が増え、この地域で新事業を始める企業が増えることを期待している」。

大田市のサポートを受けて24年に開業した滞在型シェアオフィスは、専用個室が3室とフリーアドレスの大部屋を用意していて、運営は順調だ。「私たちの考え方に共感してくれる人たちとのマッチングを重視して誘致している」と忠社長。現在、中小企業のDXを支援する企業や抹茶などを輸出する商社を誘致しており、大成建設とはメタバース事業を協働している。「地域を守っていくためには特定の強い存在だけではなく、多様な企業や団体、個人との連携が重要だ。滞在型シェアオフィスもそのための拠点として活用していく」。

これからの地域づくりは民間主導、ガバナンスが重要に

「地域づくり=行政だったのが、民間の役割が大きくなり民間主導でやらなければいけない時代になっている。大切なのは民間が暴走し過ぎないようにカバナンスを効かせることと、外部資本と組むときは経済的利益だけを目的にしている企業ではなく、地域を一緒に作っていくという意識を共有できるところを選ぶことが大切だ」と忠社長。群言堂グループは文化庁や観光庁、大田市や島根県からの助成金を元に新たな活動を興すことも多い。例えば、キッテ大阪の店舗は島根県、滞在型シェアオフィスは大田市、二地域居住の推進は日本郵政や国土交通省とともに取り組む。「国の政策を理解し、自分たちの強味を生かして地域を盛り上げることが大切だ。事業化するときに大切にしているのは地域に足りないものを補完できるか、そして地域にとってプラスになるかだ。『阿部家』のように補完的な役割を担う事業もある」。オーバーツーリズムの経験が丁寧なまちづくりに生かされている。

群言堂グループの事業と直接関係ないが、創業者の娘で忠社長の妻である奈緒子さんは、地域の子育て支援の必要性を感じ、保育園と学童を運営する社会福祉法人の理事を務める。もともとあった保育園の運営団体がNPO法人から社会福祉法人に変わるタイミングで奈緒子さんが関わるようになった。「町の福祉を考えた時に子どもたちの居場所を優先して作ることが大切だと考えた。その結果子育てがしやすい環境を求めて移住してきた人も増えている。他方、住宅の供給が追い付いていない。現在の課題はすぐに居住できる住宅がないことだ」と忠社長。

構造自体を変える必要がある事柄は行政と連携

群言堂グループは行政とも積極的に連携する。「構造を変えないとうまくいかないことも多い。まず思いや考えを伝えて計画書にする。短期的、中長期的な構想を描き、構造を変えるための実証事業を行いながら改善を進めていく。行政の力による構造変化は丁寧に進めることが大切だ」。例えば、大森町の観光施設の運営を集約し、共通券を発行することで両方の施設に足を運んでもらえるようにするなどだ。運営団体が市であれば条例の改訂も必要になる。

持続可能な町づくりに一役買っているのが創業者の大吉さんだ。大吉さんは群言堂の経営から退いた後に、若い世代とまちの防災・教育・福祉・観光に取り組む地域運営組織「一般社団法人石見銀山みらいコンソーシアム」と地域限定の協同組合型人材派遣業「石見銀山大田ひと・まちづくり事業協同組合」を創設し、地域の在り方を日々検討しているという。

当面の人口目標は500人だ。「大森町には五百羅漢というお地蔵様があって、その中に必ず自分に似た顔があると言われている。500は一つのコミュニティーの目安になると思っている。急速な増加ではなく緩やかに増えていくことが理想」と忠社長。町の将来像については「これまでの500年は銀という資源による発展の歴史だった。これからの500年は小さくても幸せに生きていける社会を作ることが目標で、生き方やライフスタイルを世界に広める町にしたいと考えている」。

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「グラウンド ワイ」心斎橋パルコ店が中華花を刺しゅうしたシャツを限定発売

ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は4月18日、各店舗限定で展開する“中華花刺しゅうシャツ”シリーズの第2弾を「グラウンド ワイ」心斎橋パルコ店で発売する。ブラック、ホワイトの2色展開で、価格は5万5000円。

花の刺しゅうが色気を醸し出す限定シャツ

今回は、「グラウンド ワイ」2025年春夏コレクションで発表した中華花をモチーフに、同店限定のオリジナルカラーとデザインで刺しゅうを施した。スリムなシルエットと長めに設計した後ろ身頃がブランドならではのレイヤードスタイルを引き立てるよう設計した。

なお、同シリーズの第1弾は、今月5日に札幌パルコでオープンした「グラウンド ワイ」と「サイト(S'YTE)」の複合店で限定発売した。

発売日同日には「グラウンド ワイ」
各店でノベルティーを用意

さらに同日から「グラウンド ワイ」ギンザシックス店、ラフォーレ原宿店、渋谷パルコ店、名古屋パルコ店、心斎橋パルコ店の5店舗で数量限定のノベルティーを用意。税込5万5000円以上の商品購入者には、オリジナルのコインケースをプレゼントする。

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「マリメッコ」ストアが京阪百貨店守口店に 豊富な商品展開のほかノベルティーも

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月24日、大阪の京阪百貨店 守口店に新店舗「マリメッコ 京阪守口」をオープンする。同店では、ウエアやバッグ、アクセサリーに加えて、ホームコレクション、ファブリックなど、豊富なカテゴリーをラインアップするほか、新作のホームアイテムも先行して取り扱う。なお、同店で先行販売するアイテムは、5月中旬から全国の「マリメッコ」ストアでも取り扱う。

さらにオープン記念として、特別なノベルティーも用意。税込2万2000円以上の商品購入者には、オリジナルのファブリックバッグを贈呈する。

店舗情報

◼️マリメッコ 京阪守口

オープン日:4月24日
時間:10:00〜19:30
場所:京阪百貨店守口店 2階
住所:大阪府守口市河原町8-3

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「MSGM」が高島屋新宿店に出店 新作コレクションやアーティストとのコラボアイテムを展開

「MSGM(MSGM)」は、新宿高島屋 4階に新店舗をオープンした。同店では、マッシモ・ジョルジェッティ(Massimo Giorgetti)クリエイティブ・ディレクターがブランドの15周年を讃えて手掛けた、25年春夏シーズンのメンズ・コレクション、ウィメンズ・コレクションやイギリスのアーティスト、ルーク・エドワード・ホール(Luke Edward Hall)とコラボしたアイテムなどを展開する。

また、オープン記念のノベルティーも数量限定で用意。税込3万3000円以上の購入者には、オリジナルのトートバッグをプレゼントする。

取り扱いアイテム例

店舗情報

◼️「MSGM」新宿高島屋店

時間:10:30〜19:30
場所:新宿髙島屋 4階
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2

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「マーク ジェイコブス」が愛しのペットをバッグに描くイベントを表参道店で実施

「マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)」は4月18〜27日の期間、表参道店で対象のレザーバッグにペットのポートレートをペイントするイベント“バーク ジェイコブス(BARK JACOBS)”を開催する。

犬たちへのオマージュから生まれたサービス
大切な家族をバッグに描く

同イベントは、対象のバッグを店頭で購入した人に対して、ペットのポートレートと名前をバッグに描くというもの。イラストレーションにかかる時間は、約30分を予定する。ペットと一緒に来店するのはもちろん、写真での対応も受け付け、イベント初日の18日にはイラストレーターのRICCO.が来店し、ペイントを行う(枠が埋まり次第終了)。

対象となるのは、アイコンバッグ“ザ レザー トート バッグ(THE LEATHER TOTE BAG)”“ザ レザー サック バッグ(THE LEATHER SACK BAG)”と新たなシグネチャーバッグ“ザ レザー デュアル バッグ(THE LEATHER DUAL BAG)”の計3型。ラージからミニまで、さまざまなサイズをそろえる。

イベント詳細

◼️“バーク ジェイコブス”

日程:4月18〜27日
時間:12:00〜21:00
場所:「マーク ジェイコブス」表参道店
住所:東京都渋谷区神宮前4-30-4 表参道430ビル
対象アイテム:“ザ レザー トート バッグ”(ラージ/ミディアム/スモール)、“ザ レザー サック バッグ(ミディアム/ミニ)、“ザ レザー デュアル バッグ(ラージ/ミニ)”
料金:無料
注意:洋服を着ていない全身が写っているペットの写真1枚を持参、ペット同伴での来店はペット用キャリーケースに入れて入店、ペイントはバッグ1つにつきペット1匹まで

イベントサイト

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「ルイ・ヴィトン」「シャネル」「ゲラン」の新作香水をいち早くチェック! 今週発売のビューティアイテム14選【4/14〜4/20】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月14〜20日に発売するアイテムを紹介します。今週はフレグランスに注目!「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」から発売になるのは、ブルガリアンローズのアブソリュートと、二酸化炭素抽出法を用いたローズ センティフォリアをキー原料としたアンバー基調の新作。「シャネル(CHANEL)」は人気の“チャンス”5番目の香りとして、ラズベリーとローズ ゼラニウムを中心としたフローラルな芳香にウッディアンバーが溶け合うフローラルフルーティーのフレグランスを発売します。フレグランスメゾン「ゲラン(GUERLAIN)」からは、コニャックメゾン「ヘネシー(HENNESSY)」とコラボレーションした人気フレグランス“アビルージュ”の限定エディションが登場。2種類の樽の中で熟成させることで特徴的なノートをじっくりと育む特殊製法を採用しています。フレグランスはファッションやメイクに華を添えるツールであると同時に、気分を変えてくれる重要アイテム。新しい香りで充実の新年度を!

【4月14日発売】
スナイデル ビューティ
(SNIDEL BEAUTY)

サマーコレクション第1弾は新色ルージュ 

「スナイデル ビューティ(SNIDEL BEAUTY)」は、自分が在りたい姿への願いを込めた“2025 サマー コレクション”を発表する。第1弾は、“ルージュ クチュール”から新3色と、“ピュア リップ シェイパー n”、“メルティング フィット バーム”を発売する。

■商品詳細

“メルティング フィット バーム”(2860円)
“ルージュ クチュール”(新3色、各3520円)
“ピュア リップ シェイパー n”(全4色、各2530円)

【4月15日発売】
ゲラン
(GUERLAIN)

コニャックの「ヘネシー」とコラボした香水

「ゲラン(GUERLAIN)」は、コニャックメゾン「ヘネシー(HENNESSY)」とコラボレーションした香水“アビルージュ スピリット パルファン”を発売する。2種類の樽の中で熟成させることで特徴的なノートをじっくりと育む特殊製法を採用し、“時間”のビジョンを表現した香りとなっている。

■商品詳細

“アビルージュ スピリット パルファン”(100mL、2万6800円)

【4月15日発売】
イニスフリー
(INNISFREE)

日本限定フェイスマスク

「イニスフリー(INNISFREE)」は、人気美容液3種のフェイスマスクを発売する。ラインアップは、“レチノール PDRN アドバンスド マスク”、“レチノール シカ リペア マスク”、“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト マスク”の全3種。

■商品詳細

“レチノール PDRN アドバンスド マスク”(5枚入り、880円)
“レチノール シカ リペア マスク”(5枚入り、880円)
“ビタC グリーンティーエンザイム ブライト マスク”(5枚入り、880円)

【4月15日発売】
シャネル
(CHANEL)

“チャンス”5つ目の香り

「シャネル(CHANEL)」は、フレグランスライン“チャンス”から5つ目の香りとして“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”を発売する。甘くフレッシュなラズベリーとローズ ゼラニウムを中心としたフローラルにウッディアンバーが溶け合う、意外性のあるフローラルフルーティーの香り。

■商品詳細

“チャンス オー スプランディド オードゥ パルファム”(50mL、1万7600円/100mL、2万4200円)

【4月15日発売】
ナチュラグラッセ
(NATURAGLACE)

“生ミント”×レモンの夏限定シリーズ

「ナチュラグラッセ(NATURAGLACE)」は夏限定のミントシリーズから、レモンとミントの爽やかな香りが楽しめる“UVプロテクションベース ML”[SPF50+・PA+++]と“スキンケアシールドルースパウダーUV ML” [SPF50+・PA+++]を発売する。希少な和薄荷(ハッカ)由来の清涼成分メントールと乳酸メンチルにより、ひんやり感とリフレッシュ感をもたらす。

■商品詳細

“UVプロテクションベース ML”[SPF50+・PA+++](30mL、3740円)
“スキンケアシールドルースパウダーUV ML” [SPF50+・PA+++](5.5g、3960円)

【4月16日発売】
雪肌精

初のUVケアミスト 

「雪肌精」は、ブランド初のUVケアミスト“スキンケア UV エッセンスミスト”を発売する。顔に直接吹き付けられる処方をコーセーで初採用したほか、ブランドの特徴である和漢植物由来の美容液成分を85%配合。メイクの上からも手軽に吹き付けられ、UVケアと潤いケアを同時にかなえる。

■商品詳細

“スキンケア UV エッセンスミスト”[SPF35・PA+++](60mL、1870円※編集部調べ)

【4月16日発売】
リファ
(REFA)

ヘアアイロン&スタイリングミルク 

「リファ(REFA)」は、うねりを整えて美しいストレートヘアに仕上げるヘアアイロン“リファパワーストレートアイロン プロ”と、人気の“リファロック”シリーズからスタイリングミルク“リファストレートロック”を発売する。

■商品詳細

“リファパワーストレートアイロン プロ”(全2色、各3万3000円)
“リファストレートロック”(100g、2800円)

【4月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

”艶とベージュ”にこだわったネイルアイテム

「コスメデコルテ(DECORTE)」は新しいネイルアイテムとして、手肌全体を美しく魅せるネイルラッカーやトップ&ベースコート、複合的な爪の悩みをケアするネイルセラム、爪への負担感を軽減したリムーバーの全5品を発売する。

■商品詳細

“スキニフィック ネイルラッカー”(全22色、各3300円)
“クリスタルラッカー”(3300円)
“ロージーラッカー”(3300円)
リペア ネイルセラム”(4400円)
“トリートメント ネイルリムーバー”(3300円)

【4月17日発売】
ルイ・ヴィトン
(LOUIS VUITTON)

自らの道を切り開く女性に贈る新作フレグランス

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、新作フレグランス“eLVes ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン”を発売する。ブルガリアンローズのアブソリュートと、二酸化炭素抽出法を用いたローズ センティフォリアをキー原料とした、自らの道を切り開く女性に贈るアンバー基調の現代的なフローラルの香り。

■商品詳細

“eLVes ルイ・ヴィトン オー ドゥ パルファン”(100mL、4万6200円/200mL、6万4900円)
“トラベルケース”(100mL用、11万2200円)
“eLVes ルイ・ヴィトン トラベル スプレー”(7.5mL×4、4万6200円/レフィル7.5mL×4、1万8700円)
“ミニチュア セット”(5万2800円)

【4月17日発売】
ヒンス
(HINCE)

スキンケア第2弾 

「ヒンス(HINCE)」は、ハイドロゲルを使用した“キングスベリービタコラーゲンマスク”を発売する。ビタミンB12で実現したビタミンC誘導体とコラーゲンを配合したビタコラーゲンビーズで、トーンとキメ、艶を整えながら眠っている間にふっくらとしたハリ感のある肌印象へ導く。

■商品詳細

“キングスベリービタコラーゲンマスク”(1枚、580円/4枚、2200円)

【4月18日発売】
ランコム
(LANCOME)

紫外線カットに特化した“UV エクスペール”シリーズから新作

「ランコム(LANCOME)」は、磁石のように引き合う力に着目し開発した技術、マグネティック UVネットワークを搭載した日焼け止め下地を発売する。汗や水、こすれなどでUVブロック膜が圧力を受けると、プラスとマイナス分子が引き合う力で素早く崩れた箇所を復元し、隙なく紫外線から肌を守る。

■商品詳細

“UV エクスペール エクストリーム シールド” [SPF50+・PA++++ 耐水性★★](50mL、1万2980円)

【4月18日発売】
トーン
(TO/ONE)

“SunKissed Petals”がテーマの夏コレクション

「トーン(TO/ONE)」は、2025年夏コレクションを発売する。胸が高鳴る色とムードを楽しむ花びらをイメージした4色アイパレットや、太陽の熱をじんわり感じるような唇を演出するリップスティックなどのカラーアイテム全4品を用意した。

■商品詳細

“トーン ペタル フロート アイパレット”(新3種、各4180円)
“トーン ペタル フロート ブラッシュ”(新2色、各3300円)
“トーン カラー ブロッサム”(新2色、各2200円/レフィルのみ)
“トーン ペタル ブルーミング グロス”(限定3色、各2750円)

【4月18日発売】
イヴ・サンローラン
(YVES SAINT LAURENT)

人気ファンデ2種がパファーデザインに変身

「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」は、人気ファンデーション2型をパファーデザインに生まれ変わらせた“クチュール クッションコレクション”を発売する。アンクル ド ポー ルクッションN” は、奥深いバーガンディカラー、“ラディアント タッチ グロウパクト”は、多面的な艶と輝きを放つピンクカラーの限定デザインで登場する。

■商品詳細

“アンクル ド ポー ルクッションN” [SPF23・PA++](全2色、各1万1440円)
“ラディアント タッチ グロウパクト”[SPF50+・PA++++](全2色、各1万1440円)

【4月19日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

人気マスカラから新色ピンクブラウン

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、人気のマスカラ“スカイハイ”から、新色の“ゆうかげモーブブラウン”を発売する。温かく柔らかなモーヴブラウンにピンクを少しプラスした色味で、自然な陰影と奥行きを出しつつ血色感を帯びた愛らしいアイメイクに仕上げる。

■商品詳細

“スカイハイ”(新1色、1540円※編集部調べ)

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「UT」×「機動戦士ガンダム」や「ディーン&デルーカ」が「ブリーフィング」とコラボ した初のキャリーケースなど! 来週発売のファッションアイテム8選【4/14〜4/20】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月14〜20日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボTシャツを14日に発売します。「機動戦士ガンダム」45周年記念ということもあり、同シリーズのロボット兵器“モビルスーツ”のデザインを手掛けた大河原邦男デザイナーが今回のために描き下ろしたスペシャルなコラボ。このデザイン、ファンにはたまらないですね。

一方、最近さまざまなブランドとの取り組みが盛んな「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボアイテムを発売します。注目は初となるキャリーケース。マットな質感のホワイトで両ブランドのロゴをあしらったシンプルかつスマートなデザイン。国内線(100席以上)の機内持ち込み対応サイズで、これからの行楽シーズン、2、3泊程度の旅行にぴったりです。

【4月14日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「機動戦士ガンダム」コラボ
大河原デザイナーの描き下ろしも

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボTシャツを発売する。「機動戦士ガンダム」の45周年を記念したもので、同シリーズのロボット兵器“モビルスーツ”を手掛ける、大河原邦男デザイナーが今回のために描き下ろしたデザインを含む、Tシャツ4型を制作した。

■商品詳細

コラボTシャツ(1990円)

【4月14日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「くまのがっこう」コラボ
キッズ・ベビー向けパジャマ

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、絵本作品「くまのがっこう」シリーズとコラボした、キッズ・ベビー向けパジャマを発売する。シリーズ1作目「くまのがっこう」と2作目「ジャッキーのいもうと」をテーマに、物語の温かな世界観を表現した。

■商品詳細

コラボパジャマ/キッズ・ベビー(1500円)

【4月15日発売】
ディーゼル
(DIESEL)

SEVENTEENホシとコラボ
ウエアやバッグ、チャームなど

「ディーゼル(DIESEL)」は、ブランドアンバサダーを務める、SEVENTEENのホシ(Hoshi)とのコラボアイテムを発売する。グレン・マーティンス(Glenn Martens)=「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクターが、ホシの感性に敬意を表し、14アイテムを制作、すでに公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

コラボパーカ(3万9600円〜)
コラボロンT(2万5300円)
コラボパンツ(5万9400円)
コラボキャップ(1万8700円)
コラボバッグ(9万1300円〜)
※一部商品

【4月15日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

「ブリーフィング」コラボ
初のキャリーケース

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボアイテムを発売する。コラボアイテムは、“食を巡る旅”をテーマとし、初となるキャリーケースのほか、“サコッシュトートバッグ”、“トラベルポーチ”をラインアップする。

■商品詳細

コラボキャリーケース(6万4900円)
コラボサコッシュ&トートバッグ(1万5400円)
コラボポーチ(5500円〜)

【4月16日順次発売】
フェイラー
(FEILER)

「クラウディ」コラボ
日本の四季をイメージ

「フェイラー(FEILER)」の新ライン“フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)”は、ガーナで生産した雑貨やアパレルを展開する「クラウディ(CLOUDY)」とのコラボアイテム全9種を発売する。日本の四季をイメージし、花のつぼみが整列しているパターンをあしらう。「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いたテキスタイルを、ドイツの伝統工芸織物シュニール織で表現した。

■商品詳細

コラボハンカチ(2750円)
コラボバッグ(1万6500円〜)
コラボポーチ(8250円〜)
コラボチャーム(2750円)
コラボゲスト(6600円)

【4月18日発売】
ビームス
(BEAMS)

「セイコー プロスペックス」に別注
300本限定“モンスター”

ビームス(BEAMS)は、「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」に別注したダイバーズウオッチを発売する。シリアルナンバー入りで300本限定。“モンスター”の愛称で親しまれる、2000年に発売したウオッチ“SKX781”シリーズを土台とし、シルバーとゴールドをメーンに配色した。すでに公式オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ウオッチ(8万2500円/300本限定)

【4月18日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ストリートラインから
2025年春夏コレクション

「マリメッコ(MARIMEKKO)」のストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”は、2025年春夏コレクションを順次発売する。ウエアやバッグ、キャップ、キーチャームなどを制作、“ウニッコ(UNIKKO)”や“ヴィヒキルース(VIHKIRUUSU)”、“ヨカポイカ(JOKAPOIKA)”などをデザインした。

■商品詳細

シャツ(4万700円)
Tシャツ(2万2000円〜)
スエット(4万700円〜)
ショートパンツ(3万1900円〜)
バッグ(1万3200円)
※一部商品

【4月19日先行発売】
カナダグース
(CANADA GOOSE)

ブランド初のアイウエア
16スタイルを制作

「カナダグース(CANADA GOOSE)」は、ブランド初のアイウエアを発売する。2025年春夏コレクションからウィメンズと、メンズ、ユニセックスを含む16スタイルを用意。4月19日に公式オンラインで先行発売、4月26日から「カナダグース」銀座店で販売する。

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「UT」×「機動戦士ガンダム」や「ディーン&デルーカ」が「ブリーフィング」とコラボ した初のキャリーケースなど! 来週発売のファッションアイテム8選【4/14〜4/20】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月14〜20日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボTシャツを14日に発売します。「機動戦士ガンダム」45周年記念ということもあり、同シリーズのロボット兵器“モビルスーツ”のデザインを手掛けた大河原邦男デザイナーが今回のために描き下ろしたスペシャルなコラボ。このデザイン、ファンにはたまらないですね。

一方、最近さまざまなブランドとの取り組みが盛んな「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボアイテムを発売します。注目は初となるキャリーケース。マットな質感のホワイトで両ブランドのロゴをあしらったシンプルかつスマートなデザイン。国内線(100席以上)の機内持ち込み対応サイズで、これからの行楽シーズン、2、3泊程度の旅行にぴったりです。

【4月14日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「機動戦士ガンダム」コラボ
大河原デザイナーの描き下ろしも

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボTシャツを発売する。「機動戦士ガンダム」の45周年を記念したもので、同シリーズのロボット兵器“モビルスーツ”を手掛ける、大河原邦男デザイナーが今回のために描き下ろしたデザインを含む、Tシャツ4型を制作した。

■商品詳細

コラボTシャツ(1990円)

【4月14日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「くまのがっこう」コラボ
キッズ・ベビー向けパジャマ

「ユニクロ(UNIQLO)」の「UT」は、絵本作品「くまのがっこう」シリーズとコラボした、キッズ・ベビー向けパジャマを発売する。シリーズ1作目「くまのがっこう」と2作目「ジャッキーのいもうと」をテーマに、物語の温かな世界観を表現した。

■商品詳細

コラボパジャマ/キッズ・ベビー(1500円)

【4月15日発売】
ディーゼル
(DIESEL)

SEVENTEENホシとコラボ
ウエアやバッグ、チャームなど

「ディーゼル(DIESEL)」は、ブランドアンバサダーを務める、SEVENTEENのホシ(Hoshi)とのコラボアイテムを発売する。グレン・マーティンス(Glenn Martens)=「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクターが、ホシの感性に敬意を表し、14アイテムを制作、すでに公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

コラボパーカ(3万9600円〜)
コラボロンT(2万5300円)
コラボパンツ(5万9400円)
コラボキャップ(1万8700円)
コラボバッグ(9万1300円〜)
※一部商品

【4月15日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

「ブリーフィング」コラボ
初のキャリーケース

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、「ブリーフィング(BRIEFING)」とのコラボアイテムを発売する。コラボアイテムは、“食を巡る旅”をテーマとし、初となるキャリーケースのほか、“サコッシュトートバッグ”、“トラベルポーチ”をラインアップする。

■商品詳細

コラボキャリーケース(6万4900円)
コラボサコッシュ&トートバッグ(1万5400円)
コラボポーチ(5500円〜)

【4月16日順次発売】
フェイラー
(FEILER)

「クラウディ」コラボ
日本の四季をイメージ

「フェイラー(FEILER)」の新ライン“フェイラー クリアレーベル(FEILER CLEAR LABEL)”は、ガーナで生産した雑貨やアパレルを展開する「クラウディ(CLOUDY)」とのコラボアイテム全9種を発売する。日本の四季をイメージし、花のつぼみが整列しているパターンをあしらう。「クラウディ」のガーナ人デザイナーが描いたテキスタイルを、ドイツの伝統工芸織物シュニール織で表現した。

■商品詳細

コラボハンカチ(2750円)
コラボバッグ(1万6500円〜)
コラボポーチ(8250円〜)
コラボチャーム(2750円)
コラボゲスト(6600円)

【4月18日発売】
ビームス
(BEAMS)

「セイコー プロスペックス」に別注
300本限定“モンスター”

ビームス(BEAMS)は、「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」に別注したダイバーズウオッチを発売する。シリアルナンバー入りで300本限定。“モンスター”の愛称で親しまれる、2000年に発売したウオッチ“SKX781”シリーズを土台とし、シルバーとゴールドをメーンに配色した。すでに公式オンラインで予約を受け付けている。

■商品詳細

別注ウオッチ(8万2500円/300本限定)

【4月18日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

ストリートラインから
2025年春夏コレクション

「マリメッコ(MARIMEKKO)」のストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”は、2025年春夏コレクションを順次発売する。ウエアやバッグ、キャップ、キーチャームなどを制作、“ウニッコ(UNIKKO)”や“ヴィヒキルース(VIHKIRUUSU)”、“ヨカポイカ(JOKAPOIKA)”などをデザインした。

■商品詳細

シャツ(4万700円)
Tシャツ(2万2000円〜)
スエット(4万700円〜)
ショートパンツ(3万1900円〜)
バッグ(1万3200円)
※一部商品

【4月19日先行発売】
カナダグース
(CANADA GOOSE)

ブランド初のアイウエア
16スタイルを制作

「カナダグース(CANADA GOOSE)」は、ブランド初のアイウエアを発売する。2025年春夏コレクションからウィメンズと、メンズ、ユニセックスを含む16スタイルを用意。4月19日に公式オンラインで先行発売、4月26日から「カナダグース」銀座店で販売する。

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東海地方初の「アットコスメ」旗艦店が名古屋に 6月19日オープン

アイスタイルの子会社であるアイスタイルリテールは6月19日、東海地方初の旗艦店「アットコスメ ナゴヤ(@COSME NAGOYA)」をJR名古屋駅直結のタカシマヤ ゲートタワーモール5階にオープンする。同フロアに構えていた「アットコスメストア」の移転に伴う出店で、売り場面積は約810平方メートル。展開ブランドなどの詳細は後日発表する。なお、現在営業中の「アットコスメストア」名古屋 タカシマヤ ゲートタワーモール店は、5月11日に閉店を予定する。

同社が運営する「アットコスメストア」は、2025年4月時点で国内に34店舗を有しており、旗艦店は「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」、「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」に続く3店舗目となる。

店舗情報

◼️「アットコスメ ナゴヤ」

オープン日:6月19日
時間:10:00〜21:00
場所:名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール 5階
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3
取り扱いブランド:未定

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東海地方初の「アットコスメ」旗艦店が名古屋に 6月19日オープン

アイスタイルの子会社であるアイスタイルリテールは6月19日、東海地方初の旗艦店「アットコスメ ナゴヤ(@COSME NAGOYA)」をJR名古屋駅直結のタカシマヤ ゲートタワーモール5階にオープンする。同フロアに構えていた「アットコスメストア」の移転に伴う出店で、売り場面積は約810平方メートル。展開ブランドなどの詳細は後日発表する。なお、現在営業中の「アットコスメストア」名古屋 タカシマヤ ゲートタワーモール店は、5月11日に閉店を予定する。

同社が運営する「アットコスメストア」は、2025年4月時点で国内に34店舗を有しており、旗艦店は「アットコスメ トーキョー(@COSME TOKYO)」、「アットコスメ オーサカ(@COSME OSAKA)」に続く3店舗目となる。

店舗情報

◼️「アットコスメ ナゴヤ」

オープン日:6月19日
時間:10:00〜21:00
場所:名古屋タカシマヤ ゲートタワーモール 5階
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3
取り扱いブランド:未定

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「バレンシアガ」の新作ウィメンズバッグが発売 レザーが際立つミニマルなデザイン

「バレンシアガ(BALENCIAGA)」は、新作のウィメンズバッグ“キャリーボウリング(Carrie Bowling)”を発売した。ミディアム(46万2000円)とスモール(37万6200円)の2サイズをそろえ、ブランドの一部店舗および、公式オンラインストアで取り扱う。

ミニマルで上品な新作バッグ
レザーの質感が際立つ

ミニマルなシルエットに、エンボス加工を施したブランドロゴが特徴的な同バッグ。ボディーは、グレインドカーフスキンを使用することでしなやかな質感を実現した。また、内側にはジップ付きのポケットを備えるほか、スムースナッパラムスキンのライニングも施した。

開閉口には、ジップ式クロージャーを採用し、閉じると上品な印象が際立つ仕様だ。レザー製のラゲージタグをあしらったハンドルは、長めに設計することで手持ちでも肩掛けでも着用できる。

カラーバリエーションは、ミディアムサイズがブラック、スモールサイズがブラック、ホワイト、ミネラルグリーンの3色をラインアップ。また、ヨーロッパ、中東地域限定でスモールサイズのダークバーガンディーも販売する。

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「ボッテガ・ヴェネタ」からしなやかなレザーの新作クロスボディーバッグが発売

「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」は、アーカイブにインスピレーションを得た新作のクロスボディーバッグ“ヴェネト”を発売した。ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱い、価格は52万8000円。

しなやかなボディーが
身体に寄り添う新作バッグ

同バッグは、レザーを縫わずに手作業で編み上げる技法“イントレチャート”を用いた、丸みのあるフォルムのボディーからストラップにかけて自然に伸びるシームレスなデザインが特徴。ボディーには、新たに開発した素材“ナッパ フラッフィ”を使用し、柔らかな手触りとしなやかな構造を実現した。内側には、ファスナー付きポケットを1つ搭載し、ストラップは50cmと長めに設計。カラーはフォンデンテ(ブラウン)とブラックの2色をそろえる。

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「マーティンキム」の日本1号店が渋谷ミヤシタパークに 4月24日オープン

「マーティンキム」

韓国発の「マーティンキム(MATIN KIM)」は4月24日、渋谷のミヤシタパークに日本初の常設店をオープンする。売り場面積約38坪の店内には、新作の25年春夏コレクションやハイエンドライン「キムマーティン(KIMMATIN)」のアイテムのほか、同店限定のアイテムなどが並ぶ。

店内にはさまざまなアイテムが並ぶほか、ブランド特有のクリエイティブなムードを体感できるアートコラボレーションも実施。布地のさまざまなテクスチャーとレイヤーを用いて森を表現した、テキスタイルスタジオ「ファイブコンマ(FIVECOMMA)」によるインスタレーション作品を展示する。

「マーティンキム」は昨年11月、韓国最大のファッションECプラットフォーム「ムシンサ(MUSINSA)」と公式ディストリビューションパートナー契約を締結。今回の出店を機に「ムシンサ」が持つ経営資源を用いて、日本市場への本格進出を狙う。また、「ムシンサ」が韓国ブランドのグローバル公式パートナーとして海外に店舗を展開するのは、今回が初の試みとなる。

オープン記念のノベルティーや
限定のTシャツも用意

同店のオープンを祝して、ブランドのシグネチャーロゴをあしらったキーリングやエコバッグなど限定のノベルティーを用意するほか(4月27日まで)、同店限定のTシャツ(5577円)も販売する。

店舗情報

◼️「マーティンキム」渋谷店

オープン日:4月24日
時間:11:00〜21:00
場所:ミヤシタパーク ノース 2階
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10

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「マーティンキム」の日本1号店が渋谷ミヤシタパークに 4月24日オープン

「マーティンキム」

韓国発の「マーティンキム(MATIN KIM)」は4月24日、渋谷のミヤシタパークに日本初の常設店をオープンする。売り場面積約38坪の店内には、新作の25年春夏コレクションやハイエンドライン「キムマーティン(KIMMATIN)」のアイテムのほか、同店限定のアイテムなどが並ぶ。

店内にはさまざまなアイテムが並ぶほか、ブランド特有のクリエイティブなムードを体感できるアートコラボレーションも実施。布地のさまざまなテクスチャーとレイヤーを用いて森を表現した、テキスタイルスタジオ「ファイブコンマ(FIVECOMMA)」によるインスタレーション作品を展示する。

「マーティンキム」は昨年11月、韓国最大のファッションECプラットフォーム「ムシンサ(MUSINSA)」と公式ディストリビューションパートナー契約を締結。今回の出店を機に「ムシンサ」が持つ経営資源を用いて、日本市場への本格進出を狙う。また、「ムシンサ」が韓国ブランドのグローバル公式パートナーとして海外に店舗を展開するのは、今回が初の試みとなる。

オープン記念のノベルティーや
限定のTシャツも用意

同店のオープンを祝して、ブランドのシグネチャーロゴをあしらったキーリングやエコバッグなど限定のノベルティーを用意するほか(4月27日まで)、同店限定のTシャツ(5577円)も販売する。

店舗情報

◼️「マーティンキム」渋谷店

オープン日:4月24日
時間:11:00〜21:00
場所:ミヤシタパーク ノース 2階
住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10

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「無印良品」が香川県豊島に2棟目の「ムジベース」をオープン モダンな空間でアートを堪能

「無印良品」を展開する良品計画は4月18日、民家や遊休不動産をリノベーションした滞在型宿泊施設「ムジベース(MUJI BASE)」の第4弾として、香川県の豊島(てしま)に「ムジベース テシマ Ⅱ(MUJI BASE TESHIMA Ⅱ)」をオープンする。豊島に「ムジベース」ができるのは昨年4月にオープンした「ムジベーステシマ(MUJI BASE TESHIMA)」に次いで2棟目。同施設は現在、宿泊予約プラットフォーム「Airbnb」で予約を受け付けている。

「無印良品」の世界観とアートが融合した空間を提供

同施設は、良品計画が豊島の高台にある「井奥条(いのくじょ)」の集落に残る空き家を活用し、内装の企画・デザインを行なった。既存の天井を取り除き、梁を見せることで、天井高を確保し、開放的な空間に仕上げた。

和室は、敷居、鴨居、床柱などの伝統的な要素を残しつつ、麻畳を用いて清潔感のある雰囲気に仕上げた。ベッドやキッチン、洗面台には自社の製品を取り入れたほか、良品計画が展開するインテリアブランド「イデー(IDEE)」が選定した、日本の古家具やモダンデザインの照明、古材を使用してリメイクしたテーブルやウオールシェルフ、瀬戸内周辺で活動する作家によるアートワークなどを配置。「無印良品」の世界観とアートが融合した空間をしつらえた。

さらに同施設は、“木の響きがとけこみ、豊かな日常を紡ぐ”をコンセプトに掲げる、JVCケンウッドのスピーカープロジェクトと協働。室内に置くスピーカーは、同施設をリノベーションする前に使用していた柱の角材や、廃家具になるはずだったタンスの一部を活用し製作した。

豊島は瀬戸内海の東部、小豆島の西方3.7kmに位置する、人口約760人の島。2010年には豊島美術館がオープンするなど、現代アートが盛んな島として注目を集めている。

施設詳細

◼️ムジベース テシマ Ⅱ

オープン日:4月18日
住所:香川県小豆郡土庄町豊島家浦字宮ノ中2556番地
人数:最大4人
宿泊:1泊1棟2人利用4万9000円〜※3人以上での利用は3人目から1人1泊につき5000円追加、2泊以上する場合は清掃費1万5000円追加
チェックイン:15:00〜17:00
チェックアウト:10:00
予約:宿泊予約プラットフォーム「Airbnb」から

予約サイト

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「ボンジュールレコード」が「エル・エル・ビーン」に別注したトートバッグに新色が追加

ジュンが運営する「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は4月25日、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。「ボンジュールレコード」代官山店および、ジュンのEC「ジャドール ジュン オンライン(J'ADORE JUN ONLINE)」で扱い、11日から同ECで予約を受け付ける。

好評につき新色が追加
シックなカラーリングもカバー

今回は、先月28日に発売した別注トートバックに新色のブルーとブラックが仲間入りする。前回のオフホワイト、ピンクという爽やかなカラーリングに対して、今回は汎用性が高くシックなムードの2色をそろえた。価格は前回と同じ6600円。

同バッグは、通常の“グローサリー・トート”よりもコンパクトでレコードバッグとしても使用可能なサイズのトートバッグ。ハンドルは、肩掛け、手持ちの両方に対応できる長さで、内部には小さなポケットを搭載。コンパクトながら使い勝手の良さにこだわった。

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「ボンジュールレコード」が「エル・エル・ビーン」に別注したトートバッグに新色が追加

ジュンが運営する「ボンジュールレコード(BONJOUR RECORDS)」は4月25日、「エル・エル・ビーン(L.L.BEAN)」に別注したトートバックの新色、ブルーとブラックを発売する。「ボンジュールレコード」代官山店および、ジュンのEC「ジャドール ジュン オンライン(J'ADORE JUN ONLINE)」で扱い、11日から同ECで予約を受け付ける。

好評につき新色が追加
シックなカラーリングもカバー

今回は、先月28日に発売した別注トートバックに新色のブルーとブラックが仲間入りする。前回のオフホワイト、ピンクという爽やかなカラーリングに対して、今回は汎用性が高くシックなムードの2色をそろえた。価格は前回と同じ6600円。

同バッグは、通常の“グローサリー・トート”よりもコンパクトでレコードバッグとしても使用可能なサイズのトートバッグ。ハンドルは、肩掛け、手持ちの両方に対応できる長さで、内部には小さなポケットを搭載。コンパクトながら使い勝手の良さにこだわった。

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「アークテリクス」が札幌で開業予定の商業施設4PLAに出店 4月25日オープン

「アークテリクス(ARC'TERYX)」は4月25日、札幌市中央区大通で新たに開業する商業施設、4PLAに「アークテリクス 札幌ブランドストア」をオープンする。同店は、新宿店に続き国内で2店舗目となるウオッシュサービスが可能な「リバード サービス センター(ReBIRD SERVICE CENTRE)」を併設。なお、同店のオープンに伴い、サッポロファクトリー2条館に出店している「アークテリクス サッポロファクトリー店」は13日をもって閉店する。

2フロアにわたる広々とした店内
ファサードからは自然光が差し込む

同店は、4PLAの1、2階に出店し、売り場面積は477平方メートル。ファサードは、光を遮らないガラスを用いて自然光がふんだんに入り込むよう設計した。店内では、フィールドで実際に着用した際のカラーイメージをその場で体験することができる。

「リバード サービスセンター」を併設
ケアの相談やウオッシュに対応

2階には、新宿店に次いで国内で2店舗目となる「リバード サービス センター」を併設する。専任のスタッフがアイテムのケアやリペアに関する相談に答えるほか、洗濯機、乾燥機も設置し、製品の預かり、洗濯のサービスも用意する。また、同サービスセンターはコミュニティーイベントの場としても活用予定。さまざまなイベントを通して顧客との接点拡大を狙う。

店舗情報

◼️「アークテリクス 札幌ブランドストア」

オープン日:4月25日
時間:11:00〜20:00
場所:4PLA 1階
住所:北海道札幌市中央区南1条西4-1-1
休業日:施設休館日に準ずる

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”×「ヒステリックグラマー」 1周年を迎える原宿店で先行発売

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は4月12日、「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」とのコラボコレクションを発売する。同日に1周年を迎えるフラッグシップストア、ワイルドサイド ヨウジヤマモト ハラジュクで先行販売したのち、16日からワイルドサイド ヨウジヤマモト オオサカ、「ヨウジヤマモト プールオム」阪急メンズ東京および、公式オンラインストアでも扱う。

6度目のコラボは
定番モチーフをバイカースタイルで

「ヒステリックグラマー」とのタッグは、今回で6度目となる同プロジェクト。今回のコラボコレクションでは、「ヒステリックグラマー」の定番モチーフ“SPEAK NO EVIL”をメーンに、バイカースタイルで表現。デニムジャケット(9万6800円)Tシャツ(1万9800円)メッシュキャップ(1万6500円)の3型を用意し、各アイテムにはそれぞれ“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”のバイカーチームをイメージしたグラフィックをあしらった。

原宿店限定のノベルティーも用意

また同店限定で、1周年を記念したノベルティーを用意する。税込3万3000円以上の購入者には、先着でロゴ入りTシャツキーホルダーを贈呈する。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”×「ヒステリックグラマー」 1周年を迎える原宿店で先行発売

ヨウジヤマモトのコンセプチュアルプロジェクト“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は4月12日、「ヒステリックグラマー(HYSTERIC GLAMOUR)」とのコラボコレクションを発売する。同日に1周年を迎えるフラッグシップストア、ワイルドサイド ヨウジヤマモト ハラジュクで先行販売したのち、16日からワイルドサイド ヨウジヤマモト オオサカ、「ヨウジヤマモト プールオム」阪急メンズ東京および、公式オンラインストアでも扱う。

6度目のコラボは
定番モチーフをバイカースタイルで

「ヒステリックグラマー」とのタッグは、今回で6度目となる同プロジェクト。今回のコラボコレクションでは、「ヒステリックグラマー」の定番モチーフ“SPEAK NO EVIL”をメーンに、バイカースタイルで表現。デニムジャケット(9万6800円)Tシャツ(1万9800円)メッシュキャップ(1万6500円)の3型を用意し、各アイテムにはそれぞれ“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”のバイカーチームをイメージしたグラフィックをあしらった。

原宿店限定のノベルティーも用意

また同店限定で、1周年を記念したノベルティーを用意する。税込3万3000円以上の購入者には、先着でロゴ入りTシャツキーホルダーを贈呈する。

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「スワロフスキー」25年春夏キャンペーンにアンバサダーのアリアナ・グランデが登場

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、2025年春夏コレクションのキャンペーンに歌手でブランドのアンバサダーを務めるアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を起用した。同氏が「スワロフスキー」のキャンペーンに登場するのは、今回で3度目となる。

同キャンペーンは、フォトグラファーデュオのマート・アラス(Mert Alas)&マーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が撮影。1960年代のポップスタイルを現代的に表現した。

アリアナ・グランデは「『スワロフスキー』とのクリエイティブな旅を続けられることをとても嬉しく思う。この新しい2025年春夏キャンペーンの“Metamorphosis(変容)”というストーリーが大好きだ。鮮やかなカラーと輝くクリスタル・ジュエリーに彩られたこのキャンペーンは、本当に心躍るものでした」とコメントした。

ポップなカラーパレットが目を引く
25年春夏コレクション

同コレクションは、ジョバンナ・エンゲルバート(Giovanna Engelbert)「スワロフスキー」グローバル・クリエイティブ・ディレクターが“Metamorphosis(変容)”というテーマを再解釈して手掛けた。ライラックカラーのストーンをゴールドのメタルに手作業でセットした“ミレニア(Millenia)”をはじめとする、さまざまなジュエリーにポップなカラーを用いた。

コレクションを手掛けたジョバンナ・エンゲルバートは「私はポップカルチャー、そしてその中でジュエリーが果たす役割に強く魅かれている。ジュエリーには、見た目だけでなく気分まで変える力があると思う。私のビジョンは、インパクトがあり、フレッシュでシャープな新しいジュエリー文化を築くこと。アリアナは、その美しさと大胆さでこのビジョンを体現し、それぞれのジュエリーを輝きと躍動感、そして喜びの象徴へと昇華してくれている」と述べた。

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「スワロフスキー」25年春夏キャンペーンにアンバサダーのアリアナ・グランデが登場

「スワロフスキー(SWAROVSKI)」は、2025年春夏コレクションのキャンペーンに歌手でブランドのアンバサダーを務めるアリアナ・グランデ(Ariana Grande)を起用した。同氏が「スワロフスキー」のキャンペーンに登場するのは、今回で3度目となる。

同キャンペーンは、フォトグラファーデュオのマート・アラス(Mert Alas)&マーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が撮影。1960年代のポップスタイルを現代的に表現した。

アリアナ・グランデは「『スワロフスキー』とのクリエイティブな旅を続けられることをとても嬉しく思う。この新しい2025年春夏キャンペーンの“Metamorphosis(変容)”というストーリーが大好きだ。鮮やかなカラーと輝くクリスタル・ジュエリーに彩られたこのキャンペーンは、本当に心躍るものでした」とコメントした。

ポップなカラーパレットが目を引く
25年春夏コレクション

同コレクションは、ジョバンナ・エンゲルバート(Giovanna Engelbert)「スワロフスキー」グローバル・クリエイティブ・ディレクターが“Metamorphosis(変容)”というテーマを再解釈して手掛けた。ライラックカラーのストーンをゴールドのメタルに手作業でセットした“ミレニア(Millenia)”をはじめとする、さまざまなジュエリーにポップなカラーを用いた。

コレクションを手掛けたジョバンナ・エンゲルバートは「私はポップカルチャー、そしてその中でジュエリーが果たす役割に強く魅かれている。ジュエリーには、見た目だけでなく気分まで変える力があると思う。私のビジョンは、インパクトがあり、フレッシュでシャープな新しいジュエリー文化を築くこと。アリアナは、その美しさと大胆さでこのビジョンを体現し、それぞれのジュエリーを輝きと躍動感、そして喜びの象徴へと昇華してくれている」と述べた。

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「リーバイス」のバンドTコレクションから英バンドのブラーとコラボした3型が発売

「リーバイス(LEVI'S)」は4月11日、さまざまな人気バンドとコラボするTシャツコレクションから1989年に結成したイギリスのロックバンド、ブラー(blur)とコラボしたTシャツ3型を発売する。一部の「リーバイス」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。価格はいずれも5500円。

バンドロゴや絶頂期のアルバムジャケットをデザイン

今回は、ブラーが世界的な音楽シーンに躍り出た1990年代のクラシックロゴをメーンモチーフに採用。ホワイトのTシャツにはブルーの背景に「blur」ロゴを、ブラックのTシャツにはレッドの背景に同じく「blur」のロゴをあしらった。、またブルーのTシャツには、今年で30周年を迎えるアルバム「The Great Escape」のアートワークをプリント。ラベルは、90年代の布製のものを再現しネックの内側につけることで、当時のTシャツを彷ふつとさせる仕様にした。

同コレクションでは、過去にソニック・ユース(Sonic Youth)、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)、ニュー・オーダー(NewOrder)、オアシス(Oasis)とコラボしている。

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「リーバイス」のバンドTコレクションから英バンドのブラーとコラボした3型が発売

「リーバイス(LEVI'S)」は4月11日、さまざまな人気バンドとコラボするTシャツコレクションから1989年に結成したイギリスのロックバンド、ブラー(blur)とコラボしたTシャツ3型を発売する。一部の「リーバイス」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。価格はいずれも5500円。

バンドロゴや絶頂期のアルバムジャケットをデザイン

今回は、ブラーが世界的な音楽シーンに躍り出た1990年代のクラシックロゴをメーンモチーフに採用。ホワイトのTシャツにはブルーの背景に「blur」ロゴを、ブラックのTシャツにはレッドの背景に同じく「blur」のロゴをあしらった。、またブルーのTシャツには、今年で30周年を迎えるアルバム「The Great Escape」のアートワークをプリント。ラベルは、90年代の布製のものを再現しネックの内側につけることで、当時のTシャツを彷ふつとさせる仕様にした。

同コレクションでは、過去にソニック・ユース(Sonic Youth)、ジョイ・ディヴィジョン(Joy Division)、ニュー・オーダー(NewOrder)、オアシス(Oasis)とコラボしている。

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ビームスが「ニューバランス」に別注した“M1000”が登場 LAのポップアップで先行発売

ビームス(BEAMS)は4月10日、昨年復刻した「ニューバランス」のランニングシューズ“ワン・サウザンド(1000)‬”の別注モデル“M1000BBE”をロサンゼルスで開催中のポップアップストアで先行発売する。‬サイズは26.0〜29.0、30.0cmをそろえる。日本での発売情報は近日中にビームス公式オンラインショップで発表する。

素材の種類と配置が立体感を生む別注スニーカー

別注モデルは、1999年に誕生したランニングシューズ“1000”をベースに採用。アッパーは、通気性の良いシングルメッシュや光沢感のあるエナメルマイクロファイバーのほか、上‬質なスムースレザー、スエード、耐久性に優れるリップストップな‬ど、表情の異なる素材を複数使用した。各パーツやアイコニックな「N」ロゴは、あえて左右非対称に配置することで、ブラックのワントーンながら立体感のある仕‬上がりだ。‬また、インソールにはビームスのコーポレートカラーでロゴをプリントした。

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“N.ハリウッド コンパイル”と「リーボック」がコラボした“クラブC 85” マットなカウレザーで

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、ドレスライン“N.ハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)”から「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたスニーカー“クラブC 85 ビンテージ N.H(CLUB C 85 VINTAGE N.H)”を発売する。サイズは、22.5〜28.0、29.0、30.0cmをそろえ、価格は3万6300円。ミスターハリウッド 東京、大阪および、「N.ハリウッド」の直営店舗、公式オンラインストアのほか、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)、楽天ファッション(RAKUTEN FASHION)で扱う。

マットな質感のレザースニーカー
ステッチを隠し滑らかなアッパーに

2016-17年秋冬シーズンから複数回にわたり協業を行ってきた両ブランド。今回は、1985年に登場した「リーボック」の名作テニスシューズ“クラブC 85(CLUB C 85)”をベースに採用した。

マットな質感のカウレザーを使用したアッパーは、全て“巻き縫い”で仕上げることでステッチが表に出ないデザインにしたほか、羽根部分やウインドウ、タン、インソール、ヒールタブなどのさまざまな部分には、ブランドネームを同色で配置。また、ミッドソールにはクッション性の高い“EVAミッドソール”、アウトソールには耐久性とグリップ力を向上させるラバーをそれぞれ採用した。

同スニーカーは、ユニオンジャック柄のオリジナルシューズボックスにインするほか、専用のトートバッグとブラックとグレーカラーのスペアシューレースも付属する。

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“N.ハリウッド コンパイル”と「リーボック」がコラボした“クラブC 85” マットなカウレザーで

「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」は4月12日、ドレスライン“N.ハリウッド コンパイル(N.HOOLYWOOD COMPILE)”から「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたスニーカー“クラブC 85 ビンテージ N.H(CLUB C 85 VINTAGE N.H)”を発売する。サイズは、22.5〜28.0、29.0、30.0cmをそろえ、価格は3万6300円。ミスターハリウッド 東京、大阪および、「N.ハリウッド」の直営店舗、公式オンラインストアのほか、ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)、楽天ファッション(RAKUTEN FASHION)で扱う。

マットな質感のレザースニーカー
ステッチを隠し滑らかなアッパーに

2016-17年秋冬シーズンから複数回にわたり協業を行ってきた両ブランド。今回は、1985年に登場した「リーボック」の名作テニスシューズ“クラブC 85(CLUB C 85)”をベースに採用した。

マットな質感のカウレザーを使用したアッパーは、全て“巻き縫い”で仕上げることでステッチが表に出ないデザインにしたほか、羽根部分やウインドウ、タン、インソール、ヒールタブなどのさまざまな部分には、ブランドネームを同色で配置。また、ミッドソールにはクッション性の高い“EVAミッドソール”、アウトソールには耐久性とグリップ力を向上させるラバーをそれぞれ採用した。

同スニーカーは、ユニオンジャック柄のオリジナルシューズボックスにインするほか、専用のトートバッグとブラックとグレーカラーのスペアシューレースも付属する。

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「パレス スケートボード」×「ドクターマーチン」 キャッチーなチャーム付きの“1461”

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は4月11日、「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」と初となるコラボコレクション“パレス ドクターマーチン(PALACE DR.MARTENS)”を発売する。11時から「パレス スケートボード」 トーキョーおよび、公式オンラインストアとドーバー ストリート マーケット ギンザで扱い、13日から「ドクターマーチン」公式アプリでも販売する。なお、アイテムの価格は発売まで非公開。

初となるコラボシューズ
瓶ビールのキャップがキャッチーに

同シューズは、「ドクターマーチン」のアイコンシューズ“1461”をベースに制作。1980年代に流行した“グロールシュ(Grolsch)”というビールのキャップを靴に取り付けるトレンドに着想し、黄色のボトルキャップを模ったシューレース用チャームを配した。

また、アッパーはスムースレザーを使用したほか、ソールは“BENアウトソール”を採用し「ドクターマーチン」を象徴する黄色のウェルトステッチでまとめた。ヒールパッチのデザインは、通常の“Airwair”から“Palace”へ変更した。カラーは、ブラック、チェリーレッド、ウッドランドカモの3色をそろえる。

コラボコレクションにあわせてショートムービーも制作

同コレクションにあわせて、“待つこと”をテーマにショートフィルムを制作。UK出身のパンク詩人、ジョン・クーパー・クラーク(John Cooper Clarke)と「パレス」のスケーター、チャーリー・バーチ(Charlie Birch)、ルシアン・クラーク(Lucien Clarke)のほか、モデル、俳優として活躍するモトーラ世理奈と犬が登場する。

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「パレス スケートボード」×「ドクターマーチン」 キャッチーなチャーム付きの“1461”

「パレス スケートボード(PALACE SKATEBOARDS)」は4月11日、「ドクターマーチン(DR.MARTENS)」と初となるコラボコレクション“パレス ドクターマーチン(PALACE DR.MARTENS)”を発売する。11時から「パレス スケートボード」 トーキョーおよび、公式オンラインストアとドーバー ストリート マーケット ギンザで扱い、13日から「ドクターマーチン」公式アプリでも販売する。なお、アイテムの価格は発売まで非公開。

初となるコラボシューズ
瓶ビールのキャップがキャッチーに

同シューズは、「ドクターマーチン」のアイコンシューズ“1461”をベースに制作。1980年代に流行した“グロールシュ(Grolsch)”というビールのキャップを靴に取り付けるトレンドに着想し、黄色のボトルキャップを模ったシューレース用チャームを配した。

また、アッパーはスムースレザーを使用したほか、ソールは“BENアウトソール”を採用し「ドクターマーチン」を象徴する黄色のウェルトステッチでまとめた。ヒールパッチのデザインは、通常の“Airwair”から“Palace”へ変更した。カラーは、ブラック、チェリーレッド、ウッドランドカモの3色をそろえる。

コラボコレクションにあわせてショートムービーも制作

同コレクションにあわせて、“待つこと”をテーマにショートフィルムを制作。UK出身のパンク詩人、ジョン・クーパー・クラーク(John Cooper Clarke)と「パレス」のスケーター、チャーリー・バーチ(Charlie Birch)、ルシアン・クラーク(Lucien Clarke)のほか、モデル、俳優として活躍するモトーラ世理奈と犬が登場する。

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「フェンディ」の特別記念切手がイタリア限定で販売 創業100周年と功績を讃え

創業100周年を迎える「フェンディ(FENDI)」の特別記念切手が、イタリアで発行された。同切手は「フェンディ」がイタリア経済に与えた影響と“メイドインイタリー”の価値を向上させた功績を称え、イタリアの企業・メイドインイタリー省が贈ったもの。4月4日からイタリア郵政公社の郵便局と公式オンラインストアのほか、イタリアの主要都市10カ所に設置する特設郵便切手スペースなどで販売している。

デザインは、ブランドの創業100周年を記念して制作した“フェンディ ローマ”ロゴを再解釈したものを採用。アイコニックな“FF”ロゴを背景にシグネチャーカラーのイエローでブランドネームと、数字の1と0に見立てた無限のシンボルを組み込んだ。

今回は、4枚組の切手ブロックに加えて、「フェンディ」のメンズウエアおよび、アクセサリーのアーティスティック・ディレクターを務めるシルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)の署名入りのテキスト、切手収集家向けの絵はがきなども同梱し、A4サイズの切手コレクターフォルダーに入れて販売している。

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「デニム生地生産量日本一」の新リーダーが同業他社や異業種、行政と連携して目指す「市民の認知度100%」

PROFILE: 篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役社長

篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役社長
PROFILE: 1907年創業のデニム生地機屋「篠原テキスタイル」の5代目。大阪工業大学卒業後大正紡績に入社。紡績の製造現場、商品開発室、営業を経て、2012年に篠原テキスタイル入社。新規事業開発リーダーとしてデニム産地内同業他社、異業種、行政、教育機関との連携を深め、デニム産地の発展に取り組む。19年デニム製造工程で発生する残糸やBC反を活用したアップサイクルブランド「シノテックス」を立ち上げる。22年社長に就任。海外展示会への出展や国内他産地とのコラボ素材の開発、デニム・ジーンズの製造工場を回る工場見学ツアーの企画や若手デザイナーの支援を積極的に行う

日本一のデニム生地生産量を誇る広島県福山市。古くから繊維産業が盛んで備後産地として栄えてきたがその認知度は低い。産地継続の危機が叫ばれて久しいが近年、産地をブランディングして産地観光を目指す取り組みが増えている。福山市でも篠原テキスタイルの篠原由起社長がその認知度を高めてシビックプライドを醸成しようと同業他社や異業種、行政と協働しながら産地をけん引する。

篠原テキスタイルは日本三大絣のひとつ「備後絣」の生産から始まり今年で創業118年目。15年前から自社で生地展開をはじめ、旧式のシャトル織機や最新のエアージェット織機を活用してさまざまな風合いのデニム生地を生産する。現在の月産量は2500反(12万5000m)。ラグジュアリーブランドから国内のデザイナーズやデニムブランドに生地を供給する。篠原社長に現在の取り組みと未来の展望を聞く。

WWD:篠原テキスタイルの強味は?

篠原由起社長(以下、篠原):生地の自社展開を始めて15年。生地メーカーとしては後発だったので、アジアの量産型工場が作らないような織りにくいものを織って価値をつくることを目指した。これまで織っていた人工セルロースの「テンセル」に加えて、経糸と緯糸の番手や素材を変えて風合い豊かな生地をつくっている。また、カシミヤやシルクのネップ糸など従来デニムに使われていなかった糸を用いたデニム生地を提案している。特にラグジュアリーブランドから評判が良く、「なんじゃこりゃ」「これはデニムなのか」という触り心地の生地を提案している。

WWD:織りにくい生地を織るのは熟練技が必要だ。どのように技術をつなげているのか。

篠原:当社もちょうど技術を引き継ぐタイミングにある。これまで「見て覚える」「手を動かしてみる」といった感覚的な方法で技術を継承してきたが、動画を撮影してマニュアル化しているところだ。中学卒業後に入社して現在74歳のベテランスタッフが機械を動かす様子や機械のメンテナンスや改造の方法を記録している。現場の技術は日々進化するし、改善が必要になってきているので技術のマニュアル化は必須だ。

WWD:自社の生産工程から生まれる残糸や端材を用いて靴下や手袋、ニットキャップやバブーシュやハンドバッグなどを提案する「シノテックス(SINOTEX)」ブランドを19年に始動した。

篠原:例えば靴下の編立は福山の老舗ニットメーカーに依頼するなど、地元企業と協働することで福山市にさまざまな技術が集積していることを訴求している。人と人がつながり、企業と企業がつながることで新たな価値を生み出したい。自社ECサイトや地元の百貨店、福山や広島の雑貨店などに卸していて、お土産的に販売している。

WWD:残糸や端材の活用以外でのサステナビリティの取り組みと成果は?

篠原:定番のデニム生地をアメリカ産のリジェネラティブコットン糸(環境再生型農業で栽培された綿糸)に変えた。欧州基準で戦うために現在GOTS認証を申請中だ。リサイクルポリエステル糸を用いたデニム生地の開発にも力を入れているが、先日出展した欧州の素材見本市では反応がいまいちで、強味の「テンセル」、カシミヤやシルクなどセルロース系繊維の反応が良かった。

工場の省エネ化も進めており、LEDへの切り替えや太陽光パネルの設置、省エネタイプの機械への切り替えなどで電気使用量は2018年に比べて約30%削減できた。近年特に電気料金も上がってきているのでコストにも効いている。

WWD:異業種・行政・教育機関との連携について、何を目指しどのように連携しているのか。

篠原:目的は福山市がデニムの町だという認知度を高めること。現在の市民の認知度は42.6%で、タオルで知られる今治ならばほぼ100%だろう。認知度を上げるために大学や高校に出向きデニムについて伝えたり小学校の工場見学を受け入れたりしている。結果は10~20年後になるが、地道な活動を重ねることで就職先の選択肢にデニム産業を残したいと考えている。こうした活動を続けると地元でマルシェに出店すると「デニム屋さんだ」となり、やり続けることでデニムファンを増やせていると感じる。

行政とは福山市が「備中備後はデニムの産地」をPRするために16年に始動した「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」を軸に、福山の企業の成長や人材確保の取り組みを支援するための「グリーンな企業プラットフォーム事業」に参画したり、福山市と一緒に一般家庭のジーンズの回収リサイクルプロジェクトを行ったりしている。市役所や商業施設、ガソリンスタンドや銀行など市内6カ所で回収したジーンズを反毛(はんもう)して新たな生地にしてバッグにしたりしている。企業から声がかかり、「ネームプレートにしたい」という話もある。

WWD:回収から再生産する事業は手間がかかり事業として成立させるには難易度が高そうだが。

篠原:部分使いであればコストに見合う。例えば企業の制服の一部に使用し回収の取り組みに賛同してもらうなど、デニムを福山市内で循環させることで、地元での認知を高めることが目的にある。回収拠点が町中にあることで福山市がデニムの町であることを訴求できる。また「つくる責任、つかう責任、回収も日本一」になれば、一般の方にもデニムの町だという認知が広がるのではないか。

WWD:工場見学について、地元小学校の受け入れだけでなく多くの事業者も受け入れている。

篠原:バイヤーさんを対象とした工場見学ツアーは昨年30~40回ほど実施した。またスノーピークが日本各地のものづくりや文化を継承することを目的に始めた「ローカル ウエア ツーリズム」とも協働している。

WWD:2023年のG7広島サミットの「サミットバッグ」に採用された。

篠原:広島県織物工業会が製作した。企画はディスカバーリンクせとうち、染色は坂本デニム、撚糸は備後撚糸、織りは当社に加えてカイハラと中国紡績織が行い、縫製は大江被服とC2が手掛けた。福山は市内で生地から製品まで作ることができる。そのほか、福山市内に6軒の医療施設を運営する医療法人徹慈会と制服づくりも始めている。当社とカイハラが素材提供をして縫製はC2が手掛ける予定だ。

また、産婦人科から退院のお祝いに提供するマザーズバッグをデニムでつくりたいという要望があるなど、今まで声がかからなかったところからも依頼があり、地道な活動の成果が見えてきている。

WWD:現在の課題は?

篠原:福山市でデニムを盛り上げるための連携はあるが、サプライチェーン全体の足並みをそろえるのが難しいとも感じている。福山市は素材や技術の町で製品ブランドが少なく、一般の人への訴求が難しい。そんな中で小売店との協働は直接生活者に届けられる一つの方法だと感じている。例えば、松屋銀座が日本のものづくりを紹介する「東京クリエイティブサロン」で紹介いただいたり、広島市拠点のセレクトショップで東京にも店舗を持つアクセが産地デニムブランド「ジャパンデニム」を立ち上げ、販売していただいたり。ただ、地元福山でも盛り上がりを作りたいので、BtoB向けの事業者が多い中でどのような仕組みにするのかを地元の地域商社などと検討しているところだ。

WWD:地域として目指すところは?

篠原:地域指名で来てくれる人が増えること。例えばシャンパーニュのシャンパン、今治のタオルといったように、業界内はもちろん一般での認知度を上げたい。

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「デニム生地生産量日本一」の新リーダーが同業他社や異業種、行政と連携して目指す「市民の認知度100%」

PROFILE: 篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役社長

篠原由起/篠原テキスタイル代表取締役社長
PROFILE: 1907年創業のデニム生地機屋「篠原テキスタイル」の5代目。大阪工業大学卒業後大正紡績に入社。紡績の製造現場、商品開発室、営業を経て、2012年に篠原テキスタイル入社。新規事業開発リーダーとしてデニム産地内同業他社、異業種、行政、教育機関との連携を深め、デニム産地の発展に取り組む。19年デニム製造工程で発生する残糸やBC反を活用したアップサイクルブランド「シノテックス」を立ち上げる。22年社長に就任。海外展示会への出展や国内他産地とのコラボ素材の開発、デニム・ジーンズの製造工場を回る工場見学ツアーの企画や若手デザイナーの支援を積極的に行う

日本一のデニム生地生産量を誇る広島県福山市。古くから繊維産業が盛んで備後産地として栄えてきたがその認知度は低い。産地継続の危機が叫ばれて久しいが近年、産地をブランディングして産地観光を目指す取り組みが増えている。福山市でも篠原テキスタイルの篠原由起社長がその認知度を高めてシビックプライドを醸成しようと同業他社や異業種、行政と協働しながら産地をけん引する。

篠原テキスタイルは日本三大絣のひとつ「備後絣」の生産から始まり今年で創業118年目。15年前から自社で生地展開をはじめ、旧式のシャトル織機や最新のエアージェット織機を活用してさまざまな風合いのデニム生地を生産する。現在の月産量は2500反(12万5000m)。ラグジュアリーブランドから国内のデザイナーズやデニムブランドに生地を供給する。篠原社長に現在の取り組みと未来の展望を聞く。

WWD:篠原テキスタイルの強味は?

篠原由起社長(以下、篠原):生地の自社展開を始めて15年。生地メーカーとしては後発だったので、アジアの量産型工場が作らないような織りにくいものを織って価値をつくることを目指した。これまで織っていた人工セルロースの「テンセル」に加えて、経糸と緯糸の番手や素材を変えて風合い豊かな生地をつくっている。また、カシミヤやシルクのネップ糸など従来デニムに使われていなかった糸を用いたデニム生地を提案している。特にラグジュアリーブランドから評判が良く、「なんじゃこりゃ」「これはデニムなのか」という触り心地の生地を提案している。

WWD:織りにくい生地を織るのは熟練技が必要だ。どのように技術をつなげているのか。

篠原:当社もちょうど技術を引き継ぐタイミングにある。これまで「見て覚える」「手を動かしてみる」といった感覚的な方法で技術を継承してきたが、動画を撮影してマニュアル化しているところだ。中学卒業後に入社して現在74歳のベテランスタッフが機械を動かす様子や機械のメンテナンスや改造の方法を記録している。現場の技術は日々進化するし、改善が必要になってきているので技術のマニュアル化は必須だ。

WWD:自社の生産工程から生まれる残糸や端材を用いて靴下や手袋、ニットキャップやバブーシュやハンドバッグなどを提案する「シノテックス(SINOTEX)」ブランドを19年に始動した。

篠原:例えば靴下の編立は福山の老舗ニットメーカーに依頼するなど、地元企業と協働することで福山市にさまざまな技術が集積していることを訴求している。人と人がつながり、企業と企業がつながることで新たな価値を生み出したい。自社ECサイトや地元の百貨店、福山や広島の雑貨店などに卸していて、お土産的に販売している。

WWD:残糸や端材の活用以外でのサステナビリティの取り組みと成果は?

篠原:定番のデニム生地をアメリカ産のリジェネラティブコットン糸(環境再生型農業で栽培された綿糸)に変えた。欧州基準で戦うために現在GOTS認証を申請中だ。リサイクルポリエステル糸を用いたデニム生地の開発にも力を入れているが、先日出展した欧州の素材見本市では反応がいまいちで、強味の「テンセル」、カシミヤやシルクなどセルロース系繊維の反応が良かった。

工場の省エネ化も進めており、LEDへの切り替えや太陽光パネルの設置、省エネタイプの機械への切り替えなどで電気使用量は2018年に比べて約30%削減できた。近年特に電気料金も上がってきているのでコストにも効いている。

WWD:異業種・行政・教育機関との連携について、何を目指しどのように連携しているのか。

篠原:目的は福山市がデニムの町だという認知度を高めること。現在の市民の認知度は42.6%で、タオルで知られる今治ならばほぼ100%だろう。認知度を上げるために大学や高校に出向きデニムについて伝えたり小学校の工場見学を受け入れたりしている。結果は10~20年後になるが、地道な活動を重ねることで就職先の選択肢にデニム産業を残したいと考えている。こうした活動を続けると地元でマルシェに出店すると「デニム屋さんだ」となり、やり続けることでデニムファンを増やせていると感じる。

行政とは福山市が「備中備後はデニムの産地」をPRするために16年に始動した「備中備後ジャパンデニムプロジェクト」を軸に、福山の企業の成長や人材確保の取り組みを支援するための「グリーンな企業プラットフォーム事業」に参画したり、福山市と一緒に一般家庭のジーンズの回収リサイクルプロジェクトを行ったりしている。市役所や商業施設、ガソリンスタンドや銀行など市内6カ所で回収したジーンズを反毛(はんもう)して新たな生地にしてバッグにしたりしている。企業から声がかかり、「ネームプレートにしたい」という話もある。

WWD:回収から再生産する事業は手間がかかり事業として成立させるには難易度が高そうだが。

篠原:部分使いであればコストに見合う。例えば企業の制服の一部に使用し回収の取り組みに賛同してもらうなど、デニムを福山市内で循環させることで、地元での認知を高めることが目的にある。回収拠点が町中にあることで福山市がデニムの町であることを訴求できる。また「つくる責任、つかう責任、回収も日本一」になれば、一般の方にもデニムの町だという認知が広がるのではないか。

WWD:工場見学について、地元小学校の受け入れだけでなく多くの事業者も受け入れている。

篠原:バイヤーさんを対象とした工場見学ツアーは昨年30~40回ほど実施した。またスノーピークが日本各地のものづくりや文化を継承することを目的に始めた「ローカル ウエア ツーリズム」とも協働している。

WWD:2023年のG7広島サミットの「サミットバッグ」に採用された。

篠原:広島県織物工業会が製作した。企画はディスカバーリンクせとうち、染色は坂本デニム、撚糸は備後撚糸、織りは当社に加えてカイハラと中国紡績織が行い、縫製は大江被服とC2が手掛けた。福山は市内で生地から製品まで作ることができる。そのほか、福山市内に6軒の医療施設を運営する医療法人徹慈会と制服づくりも始めている。当社とカイハラが素材提供をして縫製はC2が手掛ける予定だ。

また、産婦人科から退院のお祝いに提供するマザーズバッグをデニムでつくりたいという要望があるなど、今まで声がかからなかったところからも依頼があり、地道な活動の成果が見えてきている。

WWD:現在の課題は?

篠原:福山市でデニムを盛り上げるための連携はあるが、サプライチェーン全体の足並みをそろえるのが難しいとも感じている。福山市は素材や技術の町で製品ブランドが少なく、一般の人への訴求が難しい。そんな中で小売店との協働は直接生活者に届けられる一つの方法だと感じている。例えば、松屋銀座が日本のものづくりを紹介する「東京クリエイティブサロン」で紹介いただいたり、広島市拠点のセレクトショップで東京にも店舗を持つアクセが産地デニムブランド「ジャパンデニム」を立ち上げ、販売していただいたり。ただ、地元福山でも盛り上がりを作りたいので、BtoB向けの事業者が多い中でどのような仕組みにするのかを地元の地域商社などと検討しているところだ。

WWD:地域として目指すところは?

篠原:地域指名で来てくれる人が増えること。例えばシャンパーニュのシャンパン、今治のタオルといったように、業界内はもちろん一般での認知度を上げたい。

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脱テカり肌!春夏の皮脂管理を「プリマヴィスタ」「レブロン」「ダーマシード」で!

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。春夏は皮脂過多によるテカりに悩む人が増える季節。そんなニーズに応え、各ブランドもさまざまな製品を発売します。今週は皮脂くずれ防止でおなじみの「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」からトーンアップUV下地とルースパウダーが、「レブロン(REVLON)」からも、皮脂吸収パウダーを配合した多機能プライマーが登場します。「ダーマシード(DERMA SEED)」も、高濃度のアゼライン酸と2種のアゼライン酸誘導体をパウダー状にした、新感覚の皮脂管理スキンケアパウダーを発売。皮脂量に悩む人はぜひチェックを。メイクアイテムは「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」の“キヌアケア”から濡れ艶レフ板リップ、「イプサ(IPSA)」のアイブロウパレット、「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」の復刻フェイスパウダーパレットなどが注目です。

【4月8日発売】
ダーマシード
(DERMA SEED)

新感覚のパウダー状美容液

「ダーマシード(DERMA SEED)」は、高濃度アゼライン酸と2種のアゼライン酸誘導体をパウダー状にした、新感覚の皮脂管理スキンケアパウダー“ダーマシード AZパウダー”を発売する。クリアタイプのパウダーがひと塗りで毛穴の目立ちにくいサラサラ肌を演出し、髪の毛、ほこり、繊維などの肌への付着を防ぐ。

■商品詳細

“ダーマシード AZパウダー”(1870円)

【4月8日発売】
イプサ
(IPSA)

“隠し味”のスパイスに着想したアイブロウパレット

「イプサ(IPSA)」は、“アイブロウ クリエイティブパレット”から、スパイスに着想した限定“アイブロウ クリエイティブパレット SP”を発売する。洗練された印象に導く“01 クリアスパイス”と、柔らかく華やかな印象を演出する“02 ブライトスパイス”の2種のニュアンスカラーを用意する。

■商品詳細

“アイブロウ クリエイティブパレット SP”(全2種、各4950円※編集部調べ)

【4月8日発売】
キス
(KISS)

人気ティントリップからひんやりタイプ 

「キス(KISS)」は、艶と潤いのある仕上がりで人気のリップ“リップアーマー”から、夏限定でひんやりとした塗り心地がの“アイスアーマー”を発売する。カラーは、“01 いちごタンドル”と“02 めろんハワイ”の2色をラインアップする。

■商品詳細

“アイスアーマー”(全2色、各1540円)

【4月8日発売】
キスミー フェルム
(KISS ME FERME)

人気のアイシャドウから偏光ラメ配合の限定色

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は、人気の4色アイシャドウ“スタイリングアイパレット”から、偏光ラメ配合の限定色を数量限定で発売する。パステルトーンのピンクベージュをそろえた“01 オーガンジーピンク”のカラーが、光がゆらめく透明感ある目元に仕上げる。

■商品詳細

“スタイリングアイパレットL”(限定、1430円)

【4月9日発売】
オサジ
(OSAJI)

“偶然のような必然の機会”をイメージした夏コレクション

「オサジ(OSAJI)」は、”2025 サマー メイクアップ コレクション“を発売する。コレクションのテーマは"再出発"。ふいに遭遇したチャンスに飛び乗り、挑戦してみたかった世界につながる扉を開けていく。そんな偶然のような必然の機会イメージした全4アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“オサジ ニュアンス ビーム スティック”(全2色、各3960円)
“ニュアンス リップグロス”(全3色、各3300円)
“オサジ アップリフト ネイルカラー”(全5色、各10mL、各2090円)
“オサジ ニュアンス スキン フィックスミスト”(50mL、2640円)

【4月9日発売】
ヴァレンティノ ビューティ
(VALENTINO BEAUTY)

クッションファンデがピンクベルベットの限定ケースに変身

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は、人気クッションファンデーション“GO クッション グロウ”を、ロマンティックなモーブピンクのベルベットパッケージに変身させた“GO クッション グロウ ベルベットモーブ” を数量限定で発売する。限定パッケージには、セミマットメタリックとベルベットの異なる2つの素材を採用した。

■商品詳細

“GO クッション グロウ ベルベットモーブ” [SPF50+・PA++++](全2色、各1万2980円)

【4月10日発売】
レブロン
(REVLON)

夏のメイク崩れを防ぐ多機能プライマー

「レブロン(REVLON)」は、皮脂吸収パウダーがテカリを防ぎ24時間メイク崩れを防止する“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”を発売する。カラーは、肌に血色感を与える“ピンクベージュ”と透明感を引き出す“ラベンダー”のトーンアップをかなえる2色。

■商品詳細

“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、2090円)

【4月11日発売】
シュウ ウエムラ
(SHU UEMURA)

“キヌアケア”に濡れ艶レフ板リップ

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、リップシリーズ“キヌアケア”から艶やかぷるぷる唇が長時間続くリキッドリップ“キヌケアグローアップグリーム”とシアーで高発色なスティックリップ“キヌケアヌードグリーム”を発売する。

■商品詳細

“キヌケアグローアップグリーム”(全8色、うち限定4色、各4950円)
“キヌケアヌードグリーム”(全7色、うち限定3色、同)

【4月11日発売】
インナーセンス
(INNERSENSE)

“髪のクレンジング”用ヘアマスク

米国発ヘアケアブランド「インナーセンス(INNERSENSE)」は、まっさらな“すっぴん髪”に導く毛髪専用クレンジングマスク“ピュアクラリファイングマスク”を発売する。炭とクレイがキューティクルに絡まった微細な汚れや酸化した皮脂を優しく取り除き、ホワイトビネガーがpHバランスを整え、ふんわりと軽い健やかな髪に導く。

■商品詳細

“ピュアクラリファイングマスク”(177mL、4400円)

【4月11日発売】
ローラ メルシエ
(LAURA MERCIER)

人気のフェイスパウダーパレットが復刻

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は、きらめく艶肌を作る人気のフェイスパウダーパレット、“シマー アンド グロウ フェイス パレット”を数量限定で復刻発売する。微粒子化されたピグメントが肌トーンを問わずナチュラルになじみ、均一に発色して陰影を作り立体感を演出する。

■商品詳細

“シマー アンド グロウ フェイス パレット”(限定、8030円)

【4月11日発売】
ティルナス
(TILNUS)

ティントリップに新2色

日韓共同開発コスメブランド「ティルナス(TILNUS)」は、“サンリット パール ティント”から春の新色2色を発売する。新色は、明るく華やかな唇を演出するローズピンクカラーの“ミスティックブルーム”と優しげな雰囲気のくすみコーラルカラー“アンバーベル”の2色。

■商品詳細

“サンリット パール ティント”(全14色うち新2色、各1650円)
“サンリットパール ティント ケース”(550円)

【4月12日発売】
ケープ
(CAPE)

“黒ケープ”からまつ毛用マスカラ下地 

「ケープ(CAPE)」は、“黒ケープ”の愛称で親しまれている強力なキープ力が特徴の“ケープ フォーアクティブ(FOR ACTIVE)”シリーズから、初のメイク品としてまつ毛に使用する“カールロックマスカラ下地”を発売する。カラーはこれ1本でも使える自然なクリアブラック。

■商品詳細

“カールロックマスカラ下地”(1200円※編集部調べ)

【4月12日発売】
プリマヴィスタ
(PRIMAVISTA)

皮脂崩れ&テカりを防ぐトーンアップUV下地

「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」は、トーンアップUV下地“スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX”[SPF50・PA+++ UV耐水性★]とルースパウダー“スムースラスティング ルースパウダー”を発売する。皮脂崩れやテカりを防ぎつつエアコンなどの乾燥から肌を守るベースメイクアイテムで、蒸し暑い夏でも長時間美しさをキープする。

■商品詳細

“スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX”[SPF50・PA+++ UV耐水性★](全4色、25mL、各3080円※編集部調べ)
“スムースラスティング ルースパウダー”(全2色、12.5g、各3080円※同)

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脱テカり肌!春夏の皮脂管理を「プリマヴィスタ」「レブロン」「ダーマシード」で!

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。春夏は皮脂過多によるテカりに悩む人が増える季節。そんなニーズに応え、各ブランドもさまざまな製品を発売します。今週は皮脂くずれ防止でおなじみの「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」からトーンアップUV下地とルースパウダーが、「レブロン(REVLON)」からも、皮脂吸収パウダーを配合した多機能プライマーが登場します。「ダーマシード(DERMA SEED)」も、高濃度のアゼライン酸と2種のアゼライン酸誘導体をパウダー状にした、新感覚の皮脂管理スキンケアパウダーを発売。皮脂量に悩む人はぜひチェックを。メイクアイテムは「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」の“キヌアケア”から濡れ艶レフ板リップ、「イプサ(IPSA)」のアイブロウパレット、「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」の復刻フェイスパウダーパレットなどが注目です。

【4月8日発売】
ダーマシード
(DERMA SEED)

新感覚のパウダー状美容液

「ダーマシード(DERMA SEED)」は、高濃度アゼライン酸と2種のアゼライン酸誘導体をパウダー状にした、新感覚の皮脂管理スキンケアパウダー“ダーマシード AZパウダー”を発売する。クリアタイプのパウダーがひと塗りで毛穴の目立ちにくいサラサラ肌を演出し、髪の毛、ほこり、繊維などの肌への付着を防ぐ。

■商品詳細

“ダーマシード AZパウダー”(1870円)

【4月8日発売】
イプサ
(IPSA)

“隠し味”のスパイスに着想したアイブロウパレット

「イプサ(IPSA)」は、“アイブロウ クリエイティブパレット”から、スパイスに着想した限定“アイブロウ クリエイティブパレット SP”を発売する。洗練された印象に導く“01 クリアスパイス”と、柔らかく華やかな印象を演出する“02 ブライトスパイス”の2種のニュアンスカラーを用意する。

■商品詳細

“アイブロウ クリエイティブパレット SP”(全2種、各4950円※編集部調べ)

【4月8日発売】
キス
(KISS)

人気ティントリップからひんやりタイプ 

「キス(KISS)」は、艶と潤いのある仕上がりで人気のリップ“リップアーマー”から、夏限定でひんやりとした塗り心地がの“アイスアーマー”を発売する。カラーは、“01 いちごタンドル”と“02 めろんハワイ”の2色をラインアップする。

■商品詳細

“アイスアーマー”(全2色、各1540円)

【4月8日発売】
キスミー フェルム
(KISS ME FERME)

人気のアイシャドウから偏光ラメ配合の限定色

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は、人気の4色アイシャドウ“スタイリングアイパレット”から、偏光ラメ配合の限定色を数量限定で発売する。パステルトーンのピンクベージュをそろえた“01 オーガンジーピンク”のカラーが、光がゆらめく透明感ある目元に仕上げる。

■商品詳細

“スタイリングアイパレットL”(限定、1430円)

【4月9日発売】
オサジ
(OSAJI)

“偶然のような必然の機会”をイメージした夏コレクション

「オサジ(OSAJI)」は、”2025 サマー メイクアップ コレクション“を発売する。コレクションのテーマは"再出発"。ふいに遭遇したチャンスに飛び乗り、挑戦してみたかった世界につながる扉を開けていく。そんな偶然のような必然の機会イメージした全4アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“オサジ ニュアンス ビーム スティック”(全2色、各3960円)
“ニュアンス リップグロス”(全3色、各3300円)
“オサジ アップリフト ネイルカラー”(全5色、各10mL、各2090円)
“オサジ ニュアンス スキン フィックスミスト”(50mL、2640円)

【4月9日発売】
ヴァレンティノ ビューティ
(VALENTINO BEAUTY)

クッションファンデがピンクベルベットの限定ケースに変身

「ヴァレンティノ ビューティ(VALENTINO BEAUTY)」は、人気クッションファンデーション“GO クッション グロウ”を、ロマンティックなモーブピンクのベルベットパッケージに変身させた“GO クッション グロウ ベルベットモーブ” を数量限定で発売する。限定パッケージには、セミマットメタリックとベルベットの異なる2つの素材を採用した。

■商品詳細

“GO クッション グロウ ベルベットモーブ” [SPF50+・PA++++](全2色、各1万2980円)

【4月10日発売】
レブロン
(REVLON)

夏のメイク崩れを防ぐ多機能プライマー

「レブロン(REVLON)」は、皮脂吸収パウダーがテカリを防ぎ24時間メイク崩れを防止する“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”を発売する。カラーは、肌に血色感を与える“ピンクベージュ”と透明感を引き出す“ラベンダー”のトーンアップをかなえる2色。

■商品詳細

“カラーステイ ロングウェア UV プライマー”[SPF50+・PA++++](全2色、2090円)

【4月11日発売】
シュウ ウエムラ
(SHU UEMURA)

“キヌアケア”に濡れ艶レフ板リップ

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、リップシリーズ“キヌアケア”から艶やかぷるぷる唇が長時間続くリキッドリップ“キヌケアグローアップグリーム”とシアーで高発色なスティックリップ“キヌケアヌードグリーム”を発売する。

■商品詳細

“キヌケアグローアップグリーム”(全8色、うち限定4色、各4950円)
“キヌケアヌードグリーム”(全7色、うち限定3色、同)

【4月11日発売】
インナーセンス
(INNERSENSE)

“髪のクレンジング”用ヘアマスク

米国発ヘアケアブランド「インナーセンス(INNERSENSE)」は、まっさらな“すっぴん髪”に導く毛髪専用クレンジングマスク“ピュアクラリファイングマスク”を発売する。炭とクレイがキューティクルに絡まった微細な汚れや酸化した皮脂を優しく取り除き、ホワイトビネガーがpHバランスを整え、ふんわりと軽い健やかな髪に導く。

■商品詳細

“ピュアクラリファイングマスク”(177mL、4400円)

【4月11日発売】
ローラ メルシエ
(LAURA MERCIER)

人気のフェイスパウダーパレットが復刻

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は、きらめく艶肌を作る人気のフェイスパウダーパレット、“シマー アンド グロウ フェイス パレット”を数量限定で復刻発売する。微粒子化されたピグメントが肌トーンを問わずナチュラルになじみ、均一に発色して陰影を作り立体感を演出する。

■商品詳細

“シマー アンド グロウ フェイス パレット”(限定、8030円)

【4月11日発売】
ティルナス
(TILNUS)

ティントリップに新2色

日韓共同開発コスメブランド「ティルナス(TILNUS)」は、“サンリット パール ティント”から春の新色2色を発売する。新色は、明るく華やかな唇を演出するローズピンクカラーの“ミスティックブルーム”と優しげな雰囲気のくすみコーラルカラー“アンバーベル”の2色。

■商品詳細

“サンリット パール ティント”(全14色うち新2色、各1650円)
“サンリットパール ティント ケース”(550円)

【4月12日発売】
ケープ
(CAPE)

“黒ケープ”からまつ毛用マスカラ下地 

「ケープ(CAPE)」は、“黒ケープ”の愛称で親しまれている強力なキープ力が特徴の“ケープ フォーアクティブ(FOR ACTIVE)”シリーズから、初のメイク品としてまつ毛に使用する“カールロックマスカラ下地”を発売する。カラーはこれ1本でも使える自然なクリアブラック。

■商品詳細

“カールロックマスカラ下地”(1200円※編集部調べ)

【4月12日発売】
プリマヴィスタ
(PRIMAVISTA)

皮脂崩れ&テカりを防ぐトーンアップUV下地

「プリマヴィスタ(PRIMAVISTA)」は、トーンアップUV下地“スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX”[SPF50・PA+++ UV耐水性★]とルースパウダー“スムースラスティング ルースパウダー”を発売する。皮脂崩れやテカりを防ぎつつエアコンなどの乾燥から肌を守るベースメイクアイテムで、蒸し暑い夏でも長時間美しさをキープする。

■商品詳細

“スキンプロテクトベース 皮脂くずれ防止 UV50 EX”[SPF50・PA+++ UV耐水性★](全4色、25mL、各3080円※編集部調べ)
“スムースラスティング ルースパウダー”(全2色、12.5g、各3080円※同)

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チェリーとバニラが香る新作フレグランス 「クリーン」から登場

アメリカのフレグランスブランド「クリーン(CLEAN)」は4月9日、調香師が厳選した香料を使用する“リザーブ”コレクションから、フルーティーグルマンの新作フレグランス“クリーン リザーブ ホイップドチェリー オードパルファム”(100mL、1万6280円)を発売する。全国の百貨店のフレグランスコーナーや、ブルーベル・ジャパンの「ラトリエ デ パルファム」などで取り扱う。

とろける甘さの新作フレグランス

同フレグランスは、デザートや甘いカクテルを彷ふつとさせる魅惑的なフルーティーグルマンの香り。ワイルドチェリー、パイナップル、ココナッツウオーターなどのフルーティーな香料をメーンに、アーモンドブロッサムやバニラクリームといった洋菓子を想起させる甘くおいしい香りを詰め込んだ。

発売を祝してキャンペーンも実施

発売を記念して、“リザーブ”コレクションの取り扱い店舗で同コレクションの100mLサイズの製品を購入者に、ローラーボール(5mL)をプレゼントするキャンペーンも実施。さらに、ルクア大阪のジャルダン デ パルファムでは4月9日~5月6日の間、上記に加えて「クリーン」の製品を1万450円分以上購入するとオリジナルポーチを数量限定でプレゼントする。

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ペイデフェ」×伊藤潤二、奇妙でかわいいポップアップ開催 デザイナーの来場イベントも

「ペイデフェ(PAYS DES FEES)」は4月9〜13日、ホラー漫画の鬼才である漫画家・伊藤潤二とコラボレーションしたポップアップストアを西武渋谷店にオープンする。先月行われた「楽天 ファッション ウイーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO)」の2025-26年秋冬シーズンで発表したランウエイショーでは、「ペイデフェ」が伊藤の代表作である「富江」に登場する“富江”を現実の世界で再現していた。

不気味な伊藤ワールドを「ペイデフェ」流に解釈

同ポップアップは、同氏の代表作である「富江」を始めとした伊藤潤二作品のキャラクターやモチーフを「ペイデフェ」の世界観で表現したアイテムが並ぶ。妖艶な“富江”を描いたトップスや、博物画の蛾や花を繊細なジャガード織で表現したトラックジャケット、鮮血のような光沢感のあるプリントを施したドレスなどを用意する。

また、会場では「楽天 ファッション ウイーク東京」2025-26年秋冬シーズンで使用したショー美術の一部をフロア内に再現。ランウエイさながらの雰囲気を楽しめる。

デザイナーの来店イベントを実施
実際にコーディネートの提案も

同ストアのオープン初日には、ブランドのデザイナーを務める朝藤りむと東京コレクションでショー会場の美術を手掛けたプロップデザイナーの高本裕介が来店するイベントも実施。イベントでは、ロマンティシズムあふれるアイテムを用いてコーディネートの提案を行う。

今回のコラボは、朝藤デザイナーが幼少期から伊藤作品のファンであったことから実現。昨年5月に世田谷文学館で行われた「伊藤潤二展 誘惑」のトークショーで、伊藤の対談相手を務めたタレントの中川翔子が「ペイデフェ」を衣装に着用したことから、両者の親交が深まった。

アイテム例

イベント概要

◼️ポップアップストア

日程:4月9日〜13日
時間:10:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1

◼️デザイナー、プロップデザイナー来店

日程:4月9日
時間:17:00〜20:00
場所:西武渋谷店 A館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区宇田川町21-1
料金:無料

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「ジーユー」と名作映画とのコラボや「バブアー」×「クロックス」など! 来週発売のファッションアイテム9選【4/7〜4/13】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は4月7〜13日に発売するアイテムを紹介します。「ジーユー(GU)」は、11日に映画「ジュラシック・パーク」「グレムリン」「ゴーストバスターズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたTシャツを発売します。ビンテージ風に仕上げた5部袖が特徴です。一方、「バブアー(BARBOUR)」は9日、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムとして“ウェリントン ブーツ”と“クラシック クロッグ“を発売します。どちらのコラボもフェスシーズンにピッタリのアイテムですね。

【4月9日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

“ニットバッグ”4型
松屋銀座でポップアップ

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、バッグシリーズ“ニットバッグ”から夏の新作を発売する。これを記念し9〜15日の期間、松屋銀座でポップアップをオープンする。フラワープリント“ウニッコ(UNIKKO)”とストライププリント“メリロスヴォ(MERIROSVO)”を施した新作“ニットバッグ”全4型をラインアップする。

■商品詳細

“ミニトート”(2万9700円)
“ミニショルダーバッグ”(3万800円)
“ショルダーバッグ”(3万3000円)
“ラージバッグ”(4万8400円)

【4月9日発売】
バブアー
(BARBOUR)

「クロックス」とコラボ

「バブアー(BARBOUR)」は、「クロックス(CROCS)」とのコラボアイテムを発売する。「バブアー」を象徴するチェック柄“ハウスタータン”をあしらった“ウェリントン ブーツ”、“クラシック クロッグ”に加えて、ジャケット“オーバーサイズド ビデイル”も用意する。

■商品詳細

ブーツ(1万4850円)
サンダル(1万3750)
ジャケット(6万9300円)

【4月9日発売】
大阪文化服装学院

アップサイクルした「リーバイス」“501”

ファッション専門学校の大阪文化服装学院のスーパーデザイナー学科の3年生が、新宿伊勢丹本店が手掛けるアップサイクルプロジェクト“ピース de ミライ”で制作したアイテムを、伊勢丹新宿本店「リ・スタイルプラス」で販売する。

■商品詳細

アップサイクルウエア

【4月11日発売】
ニューバランス
(NEW BALANCE)

「ジュンヤ ワタナベ」コラボ
“UX200”をラインアップ

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は、「ジュンヤ ワタナベ(JUNYA WATANABE)」とのコラボシューズ“ジュンヤ ワタナベ × ニュー バランス UX200”を発売する。“ニューバランス ミニマス”は、シューズの機能を最小限に削ぎ落とし、人間の足に本来備わっている機能を呼び戻す事をコンセプトとした裸足に近いフットウエア。2000年代後半からのベアフット・コンセプトシューズのムーブメントを反映して誕生し、今回のコラボで復刻した。

■商品詳細

コラボシューズ(4万700円)

【4月11日発売】
G-ショック
(G-SHOCK)

ONE OK ROCKとのコラボウオッチ

「G-ショック(G-SHOCK)」は、ロックバンドの「ONE OK ROCK」とのコラボレーションモデル“GM-2100TTTR”を発売する。今回は、同バンドでベーシストを務めるRyotaがデザインを全面監修。八角形のメタルベゼルが特徴の“GM-2100”をベースモデルに採用し、シルバーのベゼルとホワイトマットスケルトンのバンドで全体をクールに統一した。

■商品詳細

コラボウオッチ“GM-2100TTTR”(4万4000円)

【4月11日発売】
ホワイトマウンテニアリング
(WHITE MOUNTAINEERING)

「リーボック」コラボスニーカー
チャコールとブラウンの2色

「ホワイトマウンテニアリング(WHITE MOUNTAINEERING)」は、「リーボック(REEBOK)」との第2弾コラボスニーカーを発売する。「リーボック」の“クラシックレザー(Classic Leather)”を土台とし、アッパーにオリジナルのトライアングルパターンを配したほか、部分ごとに異なる素材を組み合わせた。

■商品詳細

コラボスニーカー(3万1900円)

【4月11日発売】
ジーユー
(GU)

名作映画4本とコラボ
BTTFやグレムリンなど

「ジーユー(GU)」は、映画「ジュラシック・パーク」「グレムリン」「ゴーストバスターズ」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とコラボしたTシャツを発売する。5部袖のボディーに、それぞれのポスターをあしらい、ビンテージ風に仕上げた。

■商品詳細

Tシャツ(1990円)

【4月12日発売】
オーエヌシーメリノ
(ONC MERINO)

登山雑誌「山と溪谷」コラボ
山荘 飯島で限定販売

「オーエヌシーメリノ(ONC MERINO)」は、登山雑誌「山と溪谷」とのコラボしたロンTを発売する。吸放湿性によって夏は涼しく冬は温かいという温度調整機能を素材特性として持ち、汗などの匂いを抑える機能も天然で備わったメリノウールTシャツに、細かいピッチのボーダー柄を配し、袖に「山と溪谷」のロゴを蛍光イエローであしらった。東京・世田谷にあるショップ、山荘 飯島でのみ取り扱う。

■商品詳細

コラボロンT(1万8700円)

【4月13日発売】
ビューティフルピープル
(BEAUTIFUL PEOPLE)

「アンブロ」とコラボ

「ビューティフルピープル(BEAUTIFUL PEOPLE)」は、「アンブロ(UMBRO)」とのコラボアイテムを発売する。今回は、ブルゾンとパンツ、ポロシャツ、タンクトップの全4型を用意。「ビューティフルピープル」を象徴する技法“ダブルエンド”を採用したブルゾンとパンツ、タンクトップは着方によって異なるフォームとデザインを楽しむことができる。

■商品詳細

ブルゾン(7万9200円)
パンツ(7万5900円)
ポロシャツ(4万9500円)
タンクトップ(3万3000円)

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「マリメッコ」のストリートライン”キオスキ”から25年春夏コレクションが発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月18日から、ストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”の2025年春夏コレクションを順次発売する。全国の「マリメッコ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

軽やかでプレイフルな25年春夏コレクション
定番のプリントも存分にあしらう

今回は、“ウニッコ(Unikko)”や“ヴィヒキルース(Vihkiruusu)”、“ヨカポイカ(Jokapoika)”といったアイコニックなプリントを大胆にあしらったアイテムを用意。ウエアは、スエットとショーツのセットアップのほか、Tシャツ、タンクトップなどをラインアップする。

また、小物はキャップ、キーチャームに加えて、今春より展開するキャンバスバッグシリーズ“ヴァンッカ(Vannka)”から新作のデザインが登場。華やかな配色とプリントが春夏らしいスタイルを演出する。

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「マリメッコ」のストリートライン”キオスキ”から25年春夏コレクションが発売

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は4月18日から、ストリートウエアライン“マリメッコ キオスキ(MARIMEKKO KIOSKI)”の2025年春夏コレクションを順次発売する。全国の「マリメッコ」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

軽やかでプレイフルな25年春夏コレクション
定番のプリントも存分にあしらう

今回は、“ウニッコ(Unikko)”や“ヴィヒキルース(Vihkiruusu)”、“ヨカポイカ(Jokapoika)”といったアイコニックなプリントを大胆にあしらったアイテムを用意。ウエアは、スエットとショーツのセットアップのほか、Tシャツ、タンクトップなどをラインアップする。

また、小物はキャップ、キーチャームに加えて、今春より展開するキャンバスバッグシリーズ“ヴァンッカ(Vannka)”から新作のデザインが登場。華やかな配色とプリントが春夏らしいスタイルを演出する。

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台北ファッションウイーク2025年秋冬、大手繊維企業が参加し環境配慮型素材をアピール

台湾の文化部が主催する「台北ファッションウイーク」2025-26年秋冬シーズンが、3月26~30日に松山文創園区で開催された。今シーズンのテーマは、「ファッション・無限」。台湾のトップ繊維メーカーが開発した環境配慮型素材にスポットライトを当て、サステナビリティ分野での存在感を世界のバイヤーやメディアにアピールした。

文化部の王時思次長は、「台湾の強みである繊維企業においては、環境負荷を低減させる技術革新が進んでいる。国際的なサステナビリティの潮流の中で、その独自性をより強く発信していきたい。また、国内のデザイナーにも地元のすばらしい生地に目を向けてもらいたいという思いもあった」とコメントした。

初日のメインイベントでは、台湾の繊維メーカー6社と地元ファッションブランド6組がコラボレーションした合同ショーが実施された。それぞれのブランドが、パートナー企業の環境配慮型素材を用いたコレクションを披露した。

なかでも印象的だったのは、伝統文化とコンテンポラリーな感覚を融合したコレクションを見せた「ユーユーアイエヌ(UUIN)」。17年に始動した同ブランドは、参加ブランドの中でも期待の若手として注目を集めている。今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピックで台湾の公式ユニホームも製作したニューワイドエンタープライズ(NEW WIDE ENTERPRISE)とタッグを組んだ。

デザイナーの劉子超(リウ・ズチャオ)は故郷の港町、基隆(キーロン)の歴史に着想を得た。劉は、「基隆港のユニークな風景への敬意を込めると同時に、アートとファッションを融合させた新しいビジュアル言語を提案したかった」と話す。ペットボトル由来のリサイクル生地を使用したワンピースには、台湾の水彩画家・倪蔣懷(ニ・ジャンファイ)によるやわらかなパステル調の風景絵画をプリントした。そこに重ねたダブルブレストジャケットは、優しいミントグリーンでルック全体を幻想的なムードにまとめつつ、強調したショルダーラインが現代的なエッジを加えている。

白シャツに合わせたロングコートとパンツのセットアップは、台湾で回収した古着をマテリアルリサイクルした生地を用いた。再生繊維特有の色とりどりの細かな粒が散りばめられた素材は上質感を演出するのに技がいるが、落ち感のある柔らかな生地とワイドシルエットの設計で上品な印象に仕上げた。

劉は、「この大舞台を通じて、ブランドの美学とデザインの価値を届けられることに魅力を感じている。今後も台湾のローカル文化とアートを軸に、モダンさと実用性を兼ね備えたデザインを世界の消費者に広めたい」と展望を語った。

ブランド設立13年目を迎えた中堅「ディーワイシーティーム(DYCTEAM)」は、大手繊維メーカーの遠東新世紀(Far Eastern New Century)が開発した、排気ガスを原料に活用したポリエステル生地といった革新的な素材を取り入れた。ニット素材の特性を生かした、流れるようなしなやかなシルエットのアウターが目を引いた。キルティングジャケットには、「強さ」や「希望」の花言葉を持つアイリスの花のモチーフをプリントし、未来に向かって力強く進んでいこうとするブランドの姿勢を表現。また、厚手のスポーティーなジャケットに、透け感のあるブラックのロングスカートでコントラストを効かせたルックや、深みのあるブルーとグレーの糸を織り交ぜたジャケットを主役にしたリラックスシルエットのルックなど、「都市生活者のためのファッション性の高い日常着」という持ち味を際立たせた。

デザイナーの趙之逸(ヂャオ・ヂーイー)は、「台北ファッションウイークは、服飾デザインのみならず観光資源や食、ライフスタイル、文化全般といった多面的な台湾の魅力を発信する重要な場だと信じている。私たちはここに毎シーズン参加することで、より多くの人々にこの島で生まれる創造の力を感じてもらいたい」と話した。

グローバルなトレンド感で存在感を発揮した若手も

最も若い熱気で包まれていたのは、初参加で単独ショーを開催した若手「インモーリス(INMORIES)」。会場には地元で人気のセブントゥーエイト(SEVENTOEIGHT)といったアーティストやインフルエンサーらも多く来場し、盛り上がりを見せた。デザイナーの李亨(リー・ホン)は参加を決めた理由について、「これまでファッション関連のイベントやコンテストなどには参加してきたが、ショーを通してブランドの世界観を表現することに挑戦してみたかった」と話す。

コレクションは芝生を敷いたランウエイや巨大なスクリーンに自然の風景を映す演出で、いやしや休息のメッセージを発信。オリーブグリーンを基調にしたデニムを中心とした、肩の力が抜けたストリートスタイルを披露した。メンズモデルが着るデニムのロングスカートや無骨な印象のオーバーサイズのドレスなどジェンダーレスな感覚が今っぽい。ゴーグルのようなアイウエアやブロック型のバッグなど、キャッチーなアクセサリーの提案も豊富だった。

台北ファッションウイークは革新的技術のショーケースに

「台北ファッションウイーク」は今年で6年目を迎えた。王文化部次長に手応えについて聞くと、「まだ成長のカーブを描けるほどの歴史はないが、徐々に右肩上がりに盛り上がっていると感じる。特に若い世代の間では、ECモールでの買い物が普及している。今後国内のファッション消費を支える層に向けて、実際にショーに足を運びファッションの楽しさを体感する機会を提供できている点は大きい」と話した。

今後については、「台湾では古着やコーヒーの豆かす、魚のうろこといった食料廃棄物などを回収して繊維に生かす技術が進んでおり、商業レベルで生産できるようになっている。加えて、デジタルパターンや3D試着といった製造工程におけるITテクノロジーの発展も台湾の強みだ。そうした最新テクノロジーのショーケースとしての機能も持たせていきたい」と展望を語った。

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台北ファッションウイーク2025年秋冬、大手繊維企業が参加し環境配慮型素材をアピール

台湾の文化部が主催する「台北ファッションウイーク」2025-26年秋冬シーズンが、3月26~30日に松山文創園区で開催された。今シーズンのテーマは、「ファッション・無限」。台湾のトップ繊維メーカーが開発した環境配慮型素材にスポットライトを当て、サステナビリティ分野での存在感を世界のバイヤーやメディアにアピールした。

文化部の王時思次長は、「台湾の強みである繊維企業においては、環境負荷を低減させる技術革新が進んでいる。国際的なサステナビリティの潮流の中で、その独自性をより強く発信していきたい。また、国内のデザイナーにも地元のすばらしい生地に目を向けてもらいたいという思いもあった」とコメントした。

初日のメインイベントでは、台湾の繊維メーカー6社と地元ファッションブランド6組がコラボレーションした合同ショーが実施された。それぞれのブランドが、パートナー企業の環境配慮型素材を用いたコレクションを披露した。

なかでも印象的だったのは、伝統文化とコンテンポラリーな感覚を融合したコレクションを見せた「ユーユーアイエヌ(UUIN)」。17年に始動した同ブランドは、参加ブランドの中でも期待の若手として注目を集めている。今回は、2024年パリオリンピック・パラリンピックで台湾の公式ユニホームも製作したニューワイドエンタープライズ(NEW WIDE ENTERPRISE)とタッグを組んだ。

デザイナーの劉子超(リウ・ズチャオ)は故郷の港町、基隆(キーロン)の歴史に着想を得た。劉は、「基隆港のユニークな風景への敬意を込めると同時に、アートとファッションを融合させた新しいビジュアル言語を提案したかった」と話す。ペットボトル由来のリサイクル生地を使用したワンピースには、台湾の水彩画家・倪蔣懷(ニ・ジャンファイ)によるやわらかなパステル調の風景絵画をプリントした。そこに重ねたダブルブレストジャケットは、優しいミントグリーンでルック全体を幻想的なムードにまとめつつ、強調したショルダーラインが現代的なエッジを加えている。

白シャツに合わせたロングコートとパンツのセットアップは、台湾で回収した古着をマテリアルリサイクルした生地を用いた。再生繊維特有の色とりどりの細かな粒が散りばめられた素材は上質感を演出するのに技がいるが、落ち感のある柔らかな生地とワイドシルエットの設計で上品な印象に仕上げた。

劉は、「この大舞台を通じて、ブランドの美学とデザインの価値を届けられることに魅力を感じている。今後も台湾のローカル文化とアートを軸に、モダンさと実用性を兼ね備えたデザインを世界の消費者に広めたい」と展望を語った。

ブランド設立13年目を迎えた中堅「ディーワイシーティーム(DYCTEAM)」は、大手繊維メーカーの遠東新世紀(Far Eastern New Century)が開発した、排気ガスを原料に活用したポリエステル生地といった革新的な素材を取り入れた。ニット素材の特性を生かした、流れるようなしなやかなシルエットのアウターが目を引いた。キルティングジャケットには、「強さ」や「希望」の花言葉を持つアイリスの花のモチーフをプリントし、未来に向かって力強く進んでいこうとするブランドの姿勢を表現。また、厚手のスポーティーなジャケットに、透け感のあるブラックのロングスカートでコントラストを効かせたルックや、深みのあるブルーとグレーの糸を織り交ぜたジャケットを主役にしたリラックスシルエットのルックなど、「都市生活者のためのファッション性の高い日常着」という持ち味を際立たせた。

デザイナーの趙之逸(ヂャオ・ヂーイー)は、「台北ファッションウイークは、服飾デザインのみならず観光資源や食、ライフスタイル、文化全般といった多面的な台湾の魅力を発信する重要な場だと信じている。私たちはここに毎シーズン参加することで、より多くの人々にこの島で生まれる創造の力を感じてもらいたい」と話した。

グローバルなトレンド感で存在感を発揮した若手も

最も若い熱気で包まれていたのは、初参加で単独ショーを開催した若手「インモーリス(INMORIES)」。会場には地元で人気のセブントゥーエイト(SEVENTOEIGHT)といったアーティストやインフルエンサーらも多く来場し、盛り上がりを見せた。デザイナーの李亨(リー・ホン)は参加を決めた理由について、「これまでファッション関連のイベントやコンテストなどには参加してきたが、ショーを通してブランドの世界観を表現することに挑戦してみたかった」と話す。

コレクションは芝生を敷いたランウエイや巨大なスクリーンに自然の風景を映す演出で、いやしや休息のメッセージを発信。オリーブグリーンを基調にしたデニムを中心とした、肩の力が抜けたストリートスタイルを披露した。メンズモデルが着るデニムのロングスカートや無骨な印象のオーバーサイズのドレスなどジェンダーレスな感覚が今っぽい。ゴーグルのようなアイウエアやブロック型のバッグなど、キャッチーなアクセサリーの提案も豊富だった。

台北ファッションウイークは革新的技術のショーケースに

「台北ファッションウイーク」は今年で6年目を迎えた。王文化部次長に手応えについて聞くと、「まだ成長のカーブを描けるほどの歴史はないが、徐々に右肩上がりに盛り上がっていると感じる。特に若い世代の間では、ECモールでの買い物が普及している。今後国内のファッション消費を支える層に向けて、実際にショーに足を運びファッションの楽しさを体感する機会を提供できている点は大きい」と話した。

今後については、「台湾では古着やコーヒーの豆かす、魚のうろこといった食料廃棄物などを回収して繊維に生かす技術が進んでおり、商業レベルで生産できるようになっている。加えて、デジタルパターンや3D試着といった製造工程におけるITテクノロジーの発展も台湾の強みだ。そうした最新テクノロジーのショーケースとしての機能も持たせていきたい」と展望を語った。

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ロンハーマンが手掛けるナイトシアターが2日間限定でうめきた公園に 大阪店の拡大移転を祝して

「グランフロント大阪」に出店していたロンハーマン 大阪店は、新たに誕生した複合施設「グラングリーン大阪・南館」に移転拡大し、リニューアルオープンした。これを記念して4月5、6日の2日間、うめきた公園でロンハーマン(RON HERMAN)がプロデュースした特別な映画館“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン(NIGHT CINEMA presented by Ron Herman)”が登場する。入場は無料。

同イベントは、“地球と遊ぶ”をコンセプトに、五感で楽しめる移動式映画館を展開する「シネマキャラバン」との協業で実現。上映するのは、ロンハーマンのルーツであるアメリカにちなんで選出した、不朽の名作「Stand By Me」と「American Graffiti」の2作品。また、映画鑑賞だけでなく、メリーゴーランドやゲームなど日中から楽しめるコンテンツも用意する。

イベント詳細

◼️“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン”

日程:4月5、6日
時間:12:00~20:00
場所:グラングリーン大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
住所:大阪府大阪市北区大深町5
上映時間:4月5日「Stand By Me」18:30~、6日「American Graffiti」18:00〜
入場料:無料※インスタグラムでロンハーマン日本公式アカウント(@ronherman.jp)をフォロー

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ロンハーマンが手掛けるナイトシアターが2日間限定でうめきた公園に 大阪店の拡大移転を祝して

「グランフロント大阪」に出店していたロンハーマン 大阪店は、新たに誕生した複合施設「グラングリーン大阪・南館」に移転拡大し、リニューアルオープンした。これを記念して4月5、6日の2日間、うめきた公園でロンハーマン(RON HERMAN)がプロデュースした特別な映画館“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン(NIGHT CINEMA presented by Ron Herman)”が登場する。入場は無料。

同イベントは、“地球と遊ぶ”をコンセプトに、五感で楽しめる移動式映画館を展開する「シネマキャラバン」との協業で実現。上映するのは、ロンハーマンのルーツであるアメリカにちなんで選出した、不朽の名作「Stand By Me」と「American Graffiti」の2作品。また、映画鑑賞だけでなく、メリーゴーランドやゲームなど日中から楽しめるコンテンツも用意する。

イベント詳細

◼️“ナイトシネマ プレゼンテッド バイ ロンハーマン”

日程:4月5、6日
時間:12:00~20:00
場所:グラングリーン大阪 うめきた公園 ロートハートスクエアうめきた
住所:大阪府大阪市北区大深町5
上映時間:4月5日「Stand By Me」18:30~、6日「American Graffiti」18:00〜
入場料:無料※インスタグラムでロンハーマン日本公式アカウント(@ronherman.jp)をフォロー

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「セリーヌ」が大阪・関西万博フランスパビリオンで特別展示 日本伝統の“漆”を用いた作品を公開

「セリーヌ(CELINE)」は、再来週に開催を控える大阪・関西万博のフランスパビリオンで特別展示"セリーヌ マキエ(CELINE MAKI-E)”を行う。同展示では、ブランドを象徴するモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”と日本の伝統工芸である“漆”を用いて、「セリーヌ」と日本の55年にわたる関係性や、ものづくりに宿るサヴォアフェール(匠の技)を表現する。

日仏のサヴォアフェールが息づく
限定のアートピースやバッグを展示

同展示では、石川県輪島市を拠点に伝統的な“漆”を用いて作品作りを行うアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」が制作した漆の“トリオンフ”アートピースとその漆と同じカラーで彩られた「セリーヌ」のアイコンバッグ“トリオンフ”を展示。なお、万博会場での展示終了後、“トリオンフ”アートピースは一部店舗で展示、アイコンバッグ“トリオンフ”は一部店舗で販売を予定する。

そのほかにも、ビジュアルアーティストの中村壮志が日本の金沢とイタリア・キャンティ地方のラダで撮影した、クラフツマンシップを称えるムービーや、“トリオンフ”と日本の美を描いた3DCGビデオインスタレーションも展示する。

展示概要

◼️セリーヌ マキエ

日程:4月13日〜5月11日
場所:大阪・関西万博 フランスパビリオン内 特別展示スペース

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「セリーヌ」が大阪・関西万博フランスパビリオンで特別展示 日本伝統の“漆”を用いた作品を公開

「セリーヌ(CELINE)」は、再来週に開催を控える大阪・関西万博のフランスパビリオンで特別展示"セリーヌ マキエ(CELINE MAKI-E)”を行う。同展示では、ブランドを象徴するモチーフ“トリオンフ(Triomphe)”と日本の伝統工芸である“漆”を用いて、「セリーヌ」と日本の55年にわたる関係性や、ものづくりに宿るサヴォアフェール(匠の技)を表現する。

日仏のサヴォアフェールが息づく
限定のアートピースやバッグを展示

同展示では、石川県輪島市を拠点に伝統的な“漆”を用いて作品作りを行うアーティスト集団「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」が制作した漆の“トリオンフ”アートピースとその漆と同じカラーで彩られた「セリーヌ」のアイコンバッグ“トリオンフ”を展示。なお、万博会場での展示終了後、“トリオンフ”アートピースは一部店舗で展示、アイコンバッグ“トリオンフ”は一部店舗で販売を予定する。

そのほかにも、ビジュアルアーティストの中村壮志が日本の金沢とイタリア・キャンティ地方のラダで撮影した、クラフツマンシップを称えるムービーや、“トリオンフ”と日本の美を描いた3DCGビデオインスタレーションも展示する。

展示概要

◼️セリーヌ マキエ

日程:4月13日〜5月11日
場所:大阪・関西万博 フランスパビリオン内 特別展示スペース

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「ディーゼル」が新進気鋭のDJ15人にフィーチャーしたカプセルコレクションを発売

「ディーゼル(DIESEL)」は、新進気鋭のDJ15人をフィーチャーし、音楽とファッションのクロスオーバーを表現した“リマスターカプセルコレクション(REMASTERCAPSULE COLLECTION)”を発売した。一部の「ディーゼル」ストアおよび、公式オンラインストアで扱う。

新進気鋭のDJ15人をフィーチャー
各々の人生を決定づけた言葉をプリント

同コレクションは、グレン・マーティンス(Glenn Martens)「ディーゼル」クリエイティブ・ディレクター監修のもと、2022年から「ディーゼル」のパートナーとして数々のイベントを開催してきたグローバルラジオプラットフォーム「NTS」が厳選した15人のDJにフィーチャー。

カナダ出身でベルリンを拠点に活動するVENETTAやジンバブエ出身のCHARISSE C、アメリカ人DJのPHYSICAL THERAPY、ブラジル人DJのSLIM SOLEDADなど、さまざまなバックグラウンドを持つアーティストたちが参加した。同氏らは、カプセルコレクションのウエアをアレンジし、アイテムの背面には彼らのDJとしての道のりを決定づけた言葉をプリントした。

アイテムは、ビンテージのツアーグッズに着想を得たグラフィックと「ディーゼル」ならではのエッジィなデザインを融合した、シアードレスやタンクトップ、ミニスカートのほか、Tシャツ、デニムなどをラインアップ。さらに、ブランドのアイコニックなバッグ“プレイ(Play)”のアップデート版や、“オーバルDロゴ”のモチーフをあしらったブーツ“テン&ハーフ(Ten&Half)”なども用意する。

また、同コレクションのローンチを記念してイベントツアーを実施。4月12日に上海で8組のアーティストが出演する音楽フェスティバルを開催するほか、15日には東京、その後さらに名古屋、大阪へと移動し、各都市のクラブで限定のパーティーを開催する予定だ。

ラインアップ一覧

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「ハイク」とシューズブランド「パコ」のコラボサンダル第2弾 シャークソールを採用した新モデル

シューズデザイナーの竹ヶ原敏之介がディレクションを務めるブランド「パコ(PPACO)」は4月4日12時、「ハイク(HYKE)」と2度目となるコラボシューズを発売する。今回は、前回発売したサンダルのほか、新作のモデルも加えた計2型を用意。両ブランドの公式オンラインストアおよび、セレクトショップのビオトープ(BIOTOP)やユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)、パリゴ(PARIGOT)などで扱う。

シャークソールが目を引く新作モデル
オープントウで通気性も抜群

コラボレーションモデルの新作“LUX-2 ハイクエディション”は、通気性を促すオープントウタイプをベースに設計。軽量かつ柔軟なのが特徴だ。ソールには、高いグリップ力を備えるビブラム(VIBRAM)社製の“リップルソール(RIPPLE SOLE)”を採用。アッパーには、「ハイク」のロゴをレーザープリントで施した。サイズは、5(23cm)〜10(28cm)を1cm刻みでそろえ、価格は1万8700円。

第1弾のサンダルも再び
柔らかなフォルムのウィメンズモデル

前回発売した“LITE-1 ハイク エディション”は、女性の足のフォルムに沿って設計したウィメンズモデル。複数のサークルが特徴のアウトソールは、程よく地面にグリップし、適度なクッション性を実現。また、ヒールには高さを持たせ、女性らしいシャープな印象を演出した。サイズは、5(23cm)〜7(25cm)を1cm刻みでそろえ、価格は1万3200円。

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“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”と「モス スタジオ」のコラボコレクション ビジュアルには森田剛、宮沢りえ夫妻を起用

ヨウジヤマモトの“ワイルドサイド ヨウジヤマモト(WILDSIDE YOHJI YAMAMOTO)”は4月5日、クリエイティブスタジオ「モス スタジオ(MOSS STUDIO)」とのコラボコレクションを発売する。両社の公式オンラインストアで扱うほか、10日からはワイルドサイド ヨウジヤマモト 原宿、大阪でも販売する。今回は、「モス スタジオ」が制作した映像作品「叉鬼-MATAGI-」をテーマに、ジャンパーとロングスリーブTシャツを制作。キービジュアルには俳優の森田剛、宮沢りえ夫妻を起用している。

森田剛主演の映像作品がテーマ
無骨なデザインの2型

ジャンパー

今回は、「モス スタジオ」が制作した映像作品「叉鬼-MATAGI-」をテーマに、ジャンパーとロングスリーブTシャツを制作。

ジャンパーは、同作品に登場する毛むくじゃらの妖怪をメーンモチーフに、グラフィックデザイナーの荒居誠がデザインを担当。横振りミシンを使用する“横振り刺繍”という技法を用いて、職人の手で作り上げた。価格は15万4000円で、モノクロのデザインは“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”限定、カラーのデザインは「モス スタジオ」限定で販売する。

ロングスリーブTシャツ

ロングスリーブTシャツは、フロントに同作品で主演を務めた森田剛の姿を、袖口に両ブランドのコラボロゴを配置。さらに、ワンウオッシュ加工や2種類のプリント手法も施しビンテージライクに仕上げた。価格は1万7600円で、“ワイルドサイド ヨウジヤマモト”限定で扱う。

キービジュアルは森田剛、宮沢りえ夫妻
色気あふれるショットに

キービジュアルはフォトグラファーのTAKAYが撮影。森田、宮沢夫妻をモデルに、色気あふれるクールなショットで同コレクションの世界観を表現している。

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「リリー ブラウン」×「プーマ」の第3弾 アーカイブモデルをガーリーにアレンジ

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたアイテムの第3弾を発売する。4月2日から阪急うめだ本店で先行発売し、「リリーブラウン」の公式オンラインストアおよび、アプリ「マッシュストア(MASH STORE)」、EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「楽天」で先行予約を受け付ける。一般発売は、4日から全国の「リリー ブラウン」直営店および、取り扱いECで行う。

別注カラーの“パレルモ”に加えて
ウエア3型、バッグをラインアップ

シューズ

シューズは、「プーマ」を代表するモデル”パレルモ(PALERMO)”を別注カラーで用意。LWG認証を受けたレザーを使用したアイボリーカラーのボディーに、レッドのインソールとキャットロゴが映える一足に仕上げた。サイズは22.5〜25.0cmを用意し、価格は1万4300円。

ウエア、バッグ

ウエアは、伸縮性のあるポロデザインのワンピース(8800円)に、短丈のロングTシャツ(5500円)、ウエストのサイズ調節が可能なバルーンスカート(9900円)など、スポーティーなテイストとガーリーなムードがミックスしたアイテムがそろう。バッグ(9350円)は、前回発売時に人気だったという“ミニ グリップ バッグ”にショルダーセットが付いて再登場する。

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「リリー ブラウン」×「プーマ」の第3弾 アーカイブモデルをガーリーにアレンジ

マッシュスタイルラボの「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「プーマ(PUMA)」とコラボレーションしたアイテムの第3弾を発売する。4月2日から阪急うめだ本店で先行発売し、「リリーブラウン」の公式オンラインストアおよび、アプリ「マッシュストア(MASH STORE)」、EC「ウサギオンライン(USAGI ONLINE)」、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」「楽天」で先行予約を受け付ける。一般発売は、4日から全国の「リリー ブラウン」直営店および、取り扱いECで行う。

別注カラーの“パレルモ”に加えて
ウエア3型、バッグをラインアップ

シューズ

シューズは、「プーマ」を代表するモデル”パレルモ(PALERMO)”を別注カラーで用意。LWG認証を受けたレザーを使用したアイボリーカラーのボディーに、レッドのインソールとキャットロゴが映える一足に仕上げた。サイズは22.5〜25.0cmを用意し、価格は1万4300円。

ウエア、バッグ

ウエアは、伸縮性のあるポロデザインのワンピース(8800円)に、短丈のロングTシャツ(5500円)、ウエストのサイズ調節が可能なバルーンスカート(9900円)など、スポーティーなテイストとガーリーなムードがミックスしたアイテムがそろう。バッグ(9350円)は、前回発売時に人気だったという“ミニ グリップ バッグ”にショルダーセットが付いて再登場する。

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「グラウンド ワイ」と「ニューエラ」の25年春夏コレクション トラックスーツとベレー帽が初登場

ヨウジヤマモトの「グラウンド ワイ(GROUND Y)」は「ニューエラ(NEW ERA)」とコラボレーションした2025年春夏コレクションを発売した。同コレクションは、「グラウンド ワイ」の直営店と公式オンラインストア「ザ ショップ ヨウジヤマモト(THE SHOP YOHJI YAMAMOTO)」のほか、一部取り扱い店でも販売する。

シンプルにロゴをあしらったコラボアイテム
トラックスーツとベレー帽が初登場

過去、複数回にわたってコラボを実施している両ブランド。今回は同コラボで初となる、防風性に優れたナイロン素材を使用したトラックスーツ(ジャケット/2万9700円、パンツ/2万4200円)と、柔らかなフォームが特徴のベレー帽(1万1000円)をラインアップ。

そのほか、3層構造で35Lの収納力を誇るバックパック(2万9700円)や「ニューエラ」オリジナルの機能素材“クールエラ(COOLERA)”を採用したTシャツ(1万3200円)、ロゴ入りのキャップ“9FORTY”(9900円)なども用意する。全てのアイテムに「グラウンド ワイ」のロゴを施し、モノトーンを基調としたミニマルなデザインで統一した。

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自宅を非日常空間に!ラグジュアリーホテルの「癒しの香り」3選

特定の香りがそれに紐づく感情や記憶を呼び覚ますことがある。リゾートホテルのロビーでふと鼻をくすぐるアロマが、その時の満たされた気持ちや開放感と結びついて、一瞬にしてその時間へ私たちを連れて行ってくれるように。そんな癒やしの香りをどこでも楽しめるように、“ホテルの香り”をオリジナルアイテムとして販売しているラグジュアリーホテルがある。

世界各国でオリジナルの香りを用意しているのが「ザ・リッツ・カールトン」だ。「ザ・リッツ・カールトン沖縄」が用意しているのは、館内の香りとして採用されている「オーシャン」。

高台に位置するホテルを香りで表現するべく、爽やかな海風や緑豊かな自然、リラックス感をコンセプトに構成。トップノートにシトラスとオゾン、ミドルノートに沖縄の海を連想させるマリンやスズラン、そして、落ち着きのあるアンバーやムスクをベースとした香りをリードディフューザーとして仕上げた。

ゲストが自宅に帰った後でも「リゾートで過ごした寛ぎのひと時や、さわやかな風を思い出せる」と好評だという。しかも、こちらのディフューザーは宿泊しなくても、ホテル棟3階にあるロビーフロアーで購入できるのもうれしい。

宜野座村に位置する「ザ・ひらまつ ホテルズ&リゾーツ 宜野座」では、2023年の夏に宜野座村の自然環境の美しさや静けさ、安らぎといったイメージを香りに落とし込んだオリジナルアロマを開発。その約1年後、ゲストからの「自宅に持ち帰りたい」というリクエストを受けて、24年7月からオリジナルの100%天然香料からなるオリジナルオイル“碧東風 Ao-no-Kushikaji”を開発した。

ブレンドを担当したのは、ホテルと同じ村内にある「香りと場研究所」代表の薗田優子氏。県産シークワーサー、ライム、オレンジ、一部宜野座村産のゼラニウムをはじめ、ラベンダーやペパーミント、フェンネルなどハーブを加えて、リフレッシュ感のあるアロマに仕立てた。ゲストはロビーでチェックインする際、この香りを感じて、その心地よさに魅了されるゲストが多いという。こちらのエッセンシャルオイルは館内のレセプションラウンジにて発売中だ。

「ハレクラニ沖縄」はホテルのアメニティーとして開発したバスソルトを“バスソルトセット”として発売中。柑橘特有のフレッシュさがありながら、ほのかにフルーティさも感じるシークワーサーや、スパイシーで甘い月桃の香りを中心にアロマを構成。パッケージには沖縄の伝統工芸である紅型を採用していることが特徴だ。

沖縄らしさとともにハレクラニ沖縄を感じることができると、ホテルに宿泊したゲストの多くが購入しているという。ホテル内ブティックのほか、公式サイトのオンラインショップからも購入することが可能だ。

旅先の記憶を香りに閉じ込めたラグジュアリーホテルのアロマ。自宅でその記憶をたどるもよし、日常のなかにホテルの“特別な空気感”を宿らせてみるもよし。上質な香りでアロマ空間を演出することで、自宅にやわらかな彩りを添えてみよう。

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「スリー」の香水シリーズからヘアケアアイテム誕生 精油科学と自然の恵みを融合

「スリー(THREE)」は4月30日、マインドに寄り添うプラントベースのフレグランスシリーズ“スリー エッセンシャルセンツ”からヘアケア製品を発売する。

新感覚の芳香浄化ヘアケア

“エッセンシャルセンツ ヘアケア”は、自然のエレメントに着想したファンクショナルフレグランスを展開する“スリー エッセンシャルセンツ”から生まれたヘアケアシリーズ。「スリー」が得意とする精油科学で頭皮から髪の先までを美しく清らかに保つ全7アイテムを、浄化をテーマに生み出した3つの香りシリーズで展開する。

リラクシング

“リラクシング”シリーズは、1日の疲れを預ける心地よさを表現したハーバルフローラルの香り。ソフトなベルガモットとサイプレス、ゼラニウム、ラベンダーの華やかな重なりの奥に、安らぎに満ちたパチュリやルバーブの香りが広がり、柔らかく優しい空間を演出する。

アイテムのラインアップは、和漢植物エキスとリペア成分を掛け合わせた美容液発想の“エッセンシャルセンツ モイスチャライジング トリートメント”(190g、4400円)と、4つの植物オイルをたっぷりと配合したアウトバストリートメントオイル“エッセンシャルセンツ トリートメント ヘアオイル”(30mL、3960円)の全2品。

ニュートラル

“ニュートラル”シリーズは、クリーンな奥行きが広がるハーバルシトラスの香り。フレッシュに弾けるレモンやライム、グレープフルーツ、清々しいユーカリ、ゼラニウムによる霧が勢いよく晴れていくような透明感のある香りから、フランキンセンスやサンダルウッド、ベチバーによる温かく静かな香りへの移ろいを楽しめる。

アイテムのラインアップは、ミネラル&ハーブの潤いとラクトン誘導体配合で、指通りのよいさらさらの髪へと導くヘアトリートメント“エッセンシャルセンツ スムーストリートメント”(190g、4400円)、1本でディープクレンジングからケアまでをかなえる国産レモン精油配合の頭皮用クレンジングジェル“エッセンシャルセンツ スキャルプ ディープ クレンズ”(150mL、3960円)、3種の発酵液配合の濃密泡シャンプー“エッセンシャルセンツ ピュリファイング シャンプー”(300mL、4180円/リフィル、250mL、3640円)、国産ベルガモット精油と温泉水配合の2層式ローションミスト“エッセンシャルセンツ スタイリング オイルインミスト”(100mL、3960円)の全4品。

“インスパイアリング”

“インスパイアリング”シリーズは、喜びに溢れた光が降り注ぐ様子を表現したスパイシーシトラスの香り。カルダモン、シナモン、クローブなどのスパイスがレモンと溶け合ったはつらつとした香りから、シダーウッドとイリスが艶やかな香調へと変化するコントラストのある香りを楽しめる。

この香りで用意するのは、種子オイルとプロテイン配合でふんわり立ち上がるハリコシを与える濃厚クリームのヘアトリートメント“エッセンシャルセンツ ボリューマイザー トリートメント”(190g、4400円)の1アイテム。

トライアルキットも用意

11種のアミノ酸とパンテノール配合の“エッセンシャルセンツ ピュリファイング シャンプー”(40mL)と、軽やかな指通りに仕上げる“エッセンシャルセンツ スムーストリートメント”(30g)をセットにしたトライアルキット“エッセンシャルセンツシャンプー&トリートメントトライアルキット S”(2970円)が登場。“エッセンシャルセンツ ヘアケア”を5日間堪能できるこのセットは、ギフトにもおすすめだ。

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「ディプティック」のディフューザーに新デザインのボトル&スパイスの効いた香り“アンブル”が仲間入り

「ディプティック(DIPTYQUE)」は4月17日、フランス職人のサヴォアフェール(職人技術)を反映した新たなデザインのホームフレグランス ディフューザー用のガラス製容器を発売する。また同日には、スパイスをメーンに使用した香り“アンブル(Ambre)”がホームフレグランス ディフューザーに仲間入りする。

職人技が詰まった新たなデザインのボトル

リフィルを活用することで、何度でも香りを詰め替えて使用できるのが特徴の「ディプティック」のディフューザー。今回登場する新たなデザインは、すっきりとしたラインのオーバルとファセットガラスが特徴で、中央にはブランドを象徴する楕円形のラベルを表現した。

サイズは、小さな空間向けの100mL用(1万230円)、リビングなどの中規模な空間向けの200mL用(1万2650円)、最大サイズの2L用(9万2400円)をそろえる。同容器にお気に入りの香りのリフィルを入れラタンスティックを挿すことで、ゆっくりと時間をかけて香りが広がるよう設計した。

また同容器と同時に、ブランド名をあしらったキャップ(100&200mL用/5060円、2L用/1万5180円)も発売。使用することで香りの拡散を一時的に止めることができる。

ディフューザーに新たな香り
スパイスが効いた“アンブル”

さらに今回は、ホームフレグランス ディフューザーにバルサムやスパイスをメーンに使用した落ち着きのある香り“アンブル”のリフィルも同時に発売。200mLサイズが1万2650円、2Lサイズが9万2400円で、いずれもフレグランスコンセントレートとディフューザースティックが付属する。

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「ロクシタン」から春の新作が発売 優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は4月23日、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。全国の「ロクシタン」店舗や公式オンラインストアで扱うほか、オンラインでの予約も受け付け中だ。

新作は春に似合う柔らかなフローラルムスク

同フレグランスは、フローラルのやわらかなノートと繊細にブレンドしたムスクがメーンの、肌と調和するスキンフレグランスだ。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレ(50mL、8470円)と繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル(250mL、3850円)、肌に潤いを与えるボディーミルク(200mL、4730円)にハンドクリーム(30mL、1870円)を加えた計4アイテム。それぞれを重ねて使うことで、香りのレイヤードも楽しむことができる。

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「ロクシタン」から春の新作が発売 優しく肌と調和するフローラルムスク

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は4月23日、爽やかなフローラルムスクが香る新作“ネロリオーキデ オー ハーモニー”を発売する。全国の「ロクシタン」店舗や公式オンラインストアで扱うほか、オンラインでの予約も受け付け中だ。

新作は春に似合う柔らかなフローラルムスク

同フレグランスは、フローラルのやわらかなノートと繊細にブレンドしたムスクがメーンの、肌と調和するスキンフレグランスだ。ラインアップは、香りを楽しむオードトワレ(50mL、8470円)と繊細な泡立ちで滑らかな肌へ導くシャワージェル(250mL、3850円)、肌に潤いを与えるボディーミルク(200mL、4730円)にハンドクリーム(30mL、1870円)を加えた計4アイテム。それぞれを重ねて使うことで、香りのレイヤードも楽しむことができる。

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「ユニクロ」が大阪・関西万博の国連パビリオンにユニホームを提供 展示になじむプレッピースタイル

「ユニクロ(UNIQLO)」は3月31日、大阪・関西万博で国連パビリオンのアテンダントユニホームの提供を発表した。提供ユニホームは国連パビリオンになじむ伝統的なプレッピースタイルをベースに、シルエットやディテール、素材感を現代的なスタイルへアップデートした。万博開催の6か月間、アテンダントがより美しく快適に仕事ができるよう上質で機能的な素材を採用した。

ジャケットとパンツは軽量、伸縮、速乾が特徴の、ブランドで人気の“感動ジャケット”“感動パンツ”の素材を用いたほか、メンズは、高品質な極細糸を使用したなめらかで上質な生地ながら、布帛のように見える“ジャージーシャツ”、ウィメンズには、国連をイメージしたさわやかなブルーとホワイトのシャツを用意する。

オリジナルアイテムも制作
ブルーベースのロゴ入りジャケットやネクタイ

ほか、国連パビリオンユニホームのためのオリジナルロゴ入りアイテムも制作。ジャケット、ネクタイ、スカーフの3型も提供する。ジャケットは、胸元にグローバルブランド「メイドフィフティワン(MADE51)」が手掛けた、SDGsのゴールカラーを配したオリーブの枝を運ぶ白い鳩を施したワッペンをあしらった。同ワッペンは、アフガニスタン難民を中心にした職人が制作したもので、この取り組みを通じて難民の自立支援に貢献したいという思いを込めた。

男性アテンダントが着用するネクタイは、国連ロゴをあしらったブルーベースのレジメンタルタイ、女性アテンダントが着用するスカーフには、平和の鳩をモチーフした国連オリジナルスカーフをリバイバルしたデザインの国連パビリオンロゴをあしらった。いずれも素材は上質なシルク100%。

「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの取締役でグループ上席執行役員の柳井康治は、「このたび、2025年大阪・関西万博において、国連パビリオンを服のチカラでサポートできることを光栄に思う。国連パビリオンのユニホームにふさわしいモダンで洗練されたスタイルを、シンプルで高品質、高機能な『LifeWear』で実現した。このユニホームが、6カ月に渡る開催期間中、アテンダントの皆さまの任務を快適に支え、国連パビリオンで表現される平和と安全のメッセージを広く世界に発信するための一助となることを願っている」とコメントした。

国連パビリオンでは35の国連諸機関および、15の国連事務局の部局が一丸となり、“人類は団結したとき最も強くなる。(United for a Better Future)”というテーマで、様々な展示やプログラムを行う。

提供アイテム一覧

◼️メンズ

“ジャケット”(ネイビー)※国連パビリオンオリジナル、“感動パンツ ライト”(ナチュラル)、“スーパーノンアイロンジャージーシャツ”(ブルー)、“ドライノンアイロンジャージーシャツ 半袖”(ブルー)、“ネクタイ”(ブルー)※国連パビリオンオリジナル、“レザーコンビネーションメッシュベルト”(ブラウン)、“50色ソックス”(グレー)

◼️ウィメンズ

“ジャケット”(ネイビー)※国連パビリオンオリジナル、“コットンシャツ”(ブルー、ホワイト)、“パンツ”(ナチュラル)、“スカーフ”(カラー)※国連パビリオンオリジナル、“メッシュロングベルト”(ブラウン)、“ショートソックス”(ホワイト)

◼️ユニセックス

“スウェードコンビネーションスニーカー”(オフホワイト)

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「ディオール」「ジバンシイ」「カネボウ」の新リップでワンランク上の唇を! 今週発売のビューティーアイテム9選【3/31〜4/6】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月31〜4月6日に発売するアイテムを紹介します。今週は新メイクカラーが目白押し!「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップスティック”からはヌード&ローズの新10色が、「ジバンシイ(GIVENCHY)」は“ローズ・パーフェクト”から艶感とプランプ感を備えた新シリーズが登場します。「カネボウ(KANEBO)」からも、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色が登場。新たなカラーで唇を彩って。ほか、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった「マリークヮント(MARY QUANT)」6色チークパレットや「RMK」の単色アイシャドウも注目です。

【4月1日発売】
パーフェクトワンフォーカス
(PERFECT ONE FOCUS)

10種のビタミン配合のシートマスクが登場

「パーフェクトワンフォーカス(PERFECT ONE FOCUS)」は、“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)を発売する。同商品は、 APPSやナイアシンアミドなどの10種のビタミンをはじめ、毛穴ケアに効果的な成分を配合したシートマスク。乾燥が気になる肌や紫外線を浴びた肌に潤いを与える、

■商品詳細

“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)

【4月2日発売】
マリークヮント
(MARY QUANT)

デイジー柄の限定チークパレット

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった6色チークパレット“チアリー カラーズ フォー チークス”を発売する。カラーは、華やかな血色感を与える“スウィート フラワー”、明るく生き生きとした印象を与える“ラディアント フラワー”、ピュアな透明感を宿す“ピュア フラワー”の全3種。

■商品詳細

“チアリー カラーズ フォー チークス”(全3種、各6050円)

【4月2日発売】
スリー
(THREE)

レモングラス精油配合の日焼け止め

「スリー(THREE)」は、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVカットクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”を発売する。竹由来の強くしなやかなバンブーファイバーが“バンブーUVヴェール”を形成。紫外線や空気中の飛散物質などの外的刺激から肌を守り、乾燥や肌荒れを防ぐ。

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)

【4月4日発売】
ジバンシイ
(GIVENCHY)

艶感と輝きにフォーカスした新シリーズリップ

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は、リップスティック“ローズ・パーフェクト”シリーズから艶感と輝きにフォーカスした新シリーズ“ローズ・パーフェクト・シャイン”を発売する。従来の高発色はそのままに、オイル・コンプレックスと、新処方のトリプル・コンプレックスを配合などを配合し艶感とプランプ感を備えた。

■商品詳細

“ローズ・パーフェクト・シャイン”(全9色、各5060円)

【4月4日発売】
RMK

3種の質感のアイシャドウ&マスカラ

「RMK」は、単色アイシャドウ“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”を発売する。ほか、ミラー付きの“カスタム パレット”も登場。4つのパレットをセット可能で、アイシャドウやブラッシュを組み合わせることができる。なお同日、“羽のようなまつ毛”をかなえるマスカラ2種も発売する。

■商品詳細

“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”(全24色うち限定2色、各3080円※セット価格)
“カスタム パレット”(1760円)
“フェザー ウィスプ マスカラ”(全4色、各4180円)
“フェザー ウィスプ ロング マスカラ”(全3色、各4180円)

【4月4日発売】
クリニーク
(CLINIQUE)

人気保湿シリーズからボディー用乳液

「クリニーク(CLINIQUE)」は、“保水美肌”をかなえる“モイスチャー サージ”シリーズから、ボディー用乳液“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”を発売する。コラーゲンの密度を高める独自の保湿成分アロエ発酵コンプレックスが水分を閉じ込め潤いで満たし、グリセリンがバリア機能を高め理想の柔らかな肌へと導く。

■商品詳細

“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”(200mL、5720円)

【4月4日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

パウダリーなアイリスの香水 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、フレグランスコレクション“アルマーニ プリヴェ レゾー”から夕闇前の空に広がる無数の青と無限の静けさを具現化した香りの“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”を発売する。パッケージには繊細で爽快感のあるブルーのスクエアボトルを採用した。

■商品詳細

“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”(50mL、2万3100円/100mL、3万3000円)

【4月4日発売】
ディオール
(DIOR)

人気リップにヌード&ローズの新10色 

「ディオール(DIOR)」は、定番製品の“ディオール アディクト リップスティック”から、ピンクを秘めたウォームヌードや女性らしさと大胆さのバランスをかなえるクールローズウッド、メゾンのクチュールスタイルを象徴するブライトローズなど新10色を発売する。

■商品詳細

“ディオール アディクト リップスティック”(セット価格、各5720円/リフィル、各4620円)

【4月4日発売】
カネボウ
(KANEBO)

“生命感ルージュ”に限定色

「カネボウ(KANEBO)」は、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色を発売する。“ルージュスターブリーズ”には香り立つフルーティーカラーを、“ルージュスターヴァイブラント”には波間に揺れる陽射しのようなウオータリーカラーを用意する。

■商品詳細

“ルージュスターブリーズ” (各4620円)
“ルージュスターヴァイブラント”(各4620円)

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「ディオール」「ジバンシイ」「カネボウ」の新リップでワンランク上の唇を! 今週発売のビューティーアイテム9選【3/31〜4/6】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月31〜4月6日に発売するアイテムを紹介します。今週は新メイクカラーが目白押し!「ディオール(DIOR)」の“ディオール アディクト リップスティック”からはヌード&ローズの新10色が、「ジバンシイ(GIVENCHY)」は“ローズ・パーフェクト”から艶感とプランプ感を備えた新シリーズが登場します。「カネボウ(KANEBO)」からも、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色が登場。新たなカラーで唇を彩って。ほか、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった「マリークヮント(MARY QUANT)」6色チークパレットや「RMK」の単色アイシャドウも注目です。

【4月1日発売】
パーフェクトワンフォーカス
(PERFECT ONE FOCUS)

10種のビタミン配合のシートマスクが登場

「パーフェクトワンフォーカス(PERFECT ONE FOCUS)」は、“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)を発売する。同商品は、 APPSやナイアシンアミドなどの10種のビタミンをはじめ、毛穴ケアに効果的な成分を配合したシートマスク。乾燥が気になる肌や紫外線を浴びた肌に潤いを与える、

■商品詳細

“パーフェクトワンフォーカス VCチャージ スムースマスク”(7枚入り、880円)

【4月2日発売】
マリークヮント
(MARY QUANT)

デイジー柄の限定チークパレット

「マリークヮント(MARY QUANT)」は、ブランドのアイコンであるデイジーをかたどった6色チークパレット“チアリー カラーズ フォー チークス”を発売する。カラーは、華やかな血色感を与える“スウィート フラワー”、明るく生き生きとした印象を与える“ラディアント フラワー”、ピュアな透明感を宿す“ピュア フラワー”の全3種。

■商品詳細

“チアリー カラーズ フォー チークス”(全3種、各6050円)

【4月2日発売】
スリー
(THREE)

レモングラス精油配合の日焼け止め

「スリー(THREE)」は、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVカットクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”を発売する。竹由来の強くしなやかなバンブーファイバーが“バンブーUVヴェール”を形成。紫外線や空気中の飛散物質などの外的刺激から肌を守り、乾燥や肌荒れを防ぐ。

■商品詳細

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)

【4月4日発売】
ジバンシイ
(GIVENCHY)

艶感と輝きにフォーカスした新シリーズリップ

「ジバンシイ(GIVENCHY)」は、リップスティック“ローズ・パーフェクト”シリーズから艶感と輝きにフォーカスした新シリーズ“ローズ・パーフェクト・シャイン”を発売する。従来の高発色はそのままに、オイル・コンプレックスと、新処方のトリプル・コンプレックスを配合などを配合し艶感とプランプ感を備えた。

■商品詳細

“ローズ・パーフェクト・シャイン”(全9色、各5060円)

【4月4日発売】
RMK

3種の質感のアイシャドウ&マスカラ

「RMK」は、単色アイシャドウ“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”を発売する。ほか、ミラー付きの“カスタム パレット”も登場。4つのパレットをセット可能で、アイシャドウやブラッシュを組み合わせることができる。なお同日、“羽のようなまつ毛”をかなえるマスカラ2種も発売する。

■商品詳細

“インフィニシェイド シングル アイシャドウ”(全24色うち限定2色、各3080円※セット価格)
“カスタム パレット”(1760円)
“フェザー ウィスプ マスカラ”(全4色、各4180円)
“フェザー ウィスプ ロング マスカラ”(全3色、各4180円)

【4月4日発売】
クリニーク
(CLINIQUE)

人気保湿シリーズからボディー用乳液

「クリニーク(CLINIQUE)」は、“保水美肌”をかなえる“モイスチャー サージ”シリーズから、ボディー用乳液“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”を発売する。コラーゲンの密度を高める独自の保湿成分アロエ発酵コンプレックスが水分を閉じ込め潤いで満たし、グリセリンがバリア機能を高め理想の柔らかな肌へと導く。

■商品詳細

“モイスチャー サージ ボディ ハイドレーター”(200mL、5720円)

【4月4日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

パウダリーなアイリスの香水 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、フレグランスコレクション“アルマーニ プリヴェ レゾー”から夕闇前の空に広がる無数の青と無限の静けさを具現化した香りの“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”を発売する。パッケージには繊細で爽快感のあるブルーのスクエアボトルを採用した。

■商品詳細

“アルマーニ プリヴェ イリス ブルー”(50mL、2万3100円/100mL、3万3000円)

【4月4日発売】
ディオール
(DIOR)

人気リップにヌード&ローズの新10色 

「ディオール(DIOR)」は、定番製品の“ディオール アディクト リップスティック”から、ピンクを秘めたウォームヌードや女性らしさと大胆さのバランスをかなえるクールローズウッド、メゾンのクチュールスタイルを象徴するブライトローズなど新10色を発売する。

■商品詳細

“ディオール アディクト リップスティック”(セット価格、各5720円/リフィル、各4620円)

【4月4日発売】
カネボウ
(KANEBO)

“生命感ルージュ”に限定色

「カネボウ(KANEBO)」は、柔らかな仕上がりが長時間続く“ルージュスターブリーズ”と、生命感溢れる美容液ルージュの“ルージュスターヴァイブラント”からそれぞれ限定3色を発売する。“ルージュスターブリーズ”には香り立つフルーティーカラーを、“ルージュスターヴァイブラント”には波間に揺れる陽射しのようなウオータリーカラーを用意する。

■商品詳細

“ルージュスターブリーズ” (各4620円)
“ルージュスターヴァイブラント”(各4620円)

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「ランバン」が「ニコライ バーグマン ノム 青山」でコラボカフェをオープン 新作香水の発売を祝して

「ランバン(LANVIN)」は4月4〜15日の間、新作フレグランス“モダン プリンセス イン ジーンズ”の発売を記念して、表参道のカフェ「ニコライ バーグマン ノム 青山(Nicolai Bergmann NOMU AOYAMA)」の店内で、期間限定のコラボカフェをオープンする。同店では、新作フレグランスの世界観に浸りながら、オリジナルスイーツやドリンクを堪能できる。

香り豊かなコラボスイーツ&ドリンク

コラボカフェでは、「ニコライ バーグマン ノム」が同フレグランスのフレッシュで遊び心のある世界観を期間限定のメニューで表現。しっとりとした生地にジャスミン茶のシロップを染み込ませた、香り豊かな“ベルガモット パウンドケーキ”や爽やかなビジュアルの“ブルーレモネード”などを用意する。

また、期間中に同店で飲食をした人には“モダン プリンセス イン ジーンズ オードパルファム”のミニスプレーサンプル(2mL)を数量限定でプレゼントする。

カジュアルな女性の2面性を
イメージした新作フレグランス

今回発売した新作フレグランス“モダン プリンセス イン ジーンズ”(30mL、9130円/60mL、1万2870円/90mL、1万7270円)は、ブランドで人気の“モダン プリンセス”をよりモダンにアップデート。ナタリー・ローソン(Nathalie Lorson)とコラリー・スピシャー(Coralie Spicher)が調香を担当した同フレグランスは、ブルーヒヤシンスとジャスミンをメーンに使用し、官能的で滑らかな香りに仕上げた。ボトルは、デニムを彷ふつとさせるブルーで色付けしたイブニングドレス型のものを採用し、ネックの部分にはチェーンのモチーフを配した。

取り扱い店舗は百貨店のフレグランスコーナーや、ブルーベル・ジャパンの「ラトリエ デ パルファム」など。詳細は公式サイトで紹介している。

取り扱い店舗詳細

コラボカフェ概要

日程:4月4〜15日
時間:10:00〜19:00
場所:ニコライ バーグマン ノム 青山
住所:東京都港区南青山5-7-2

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「ジーユー」と「ロク」のコラボや「マルニ」×「ホカ」のシューズなど! 来週発売のファッションアイテム8選【3/31〜4/6】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月31〜4月6日に発売するアイテムを紹介します。「ジーユー(GU)」は、「ロク(ROKH)」とのコラボアイテムを4月4日に発売します。コラボ2シーズン目でメンズアイテムも新たに加わります。今シーズンは「“ブリティッシュガーデン”の要素も加えて、それらをミックスして面白いものを作りたい」というロック・ファン「ロク」デザイナーのコメントにあるように、小花柄などをあしらったワンピースがラインアップしています。

「マルニ(MARNI)」からは、「ホカ(HOKA)」とのコラボシューズが3日に発売になります。ラバー加工されたパデッドのポリエステル素材を用いた、ふかふかとした見た目はボリューミーでマシュマロのような可愛らしさです。

【4月1日発売】
スウォッチ
(SWATCH)

「オメガ」と再び協業
ピンクを基調とした限定ウオッチ

「スウォッチ(SWATCH)」は、「オメガ(OMEGA)」と協業したウオッチ“ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェーズ(MISSION TO THE PINK MOONPHASE)”を限定で発売する。年に1度のピンクムーンを祝したカラーリングを配し、バッテリーカバーには月を描いた。クロノグラフ機能とムーンフェイズ表示を備える。

■商品詳細

ウオッチ(4万6200円)

【4月1日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

数量限定バッグ
本体に再生ナイロン素材

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、“トラベルバッグ”を数量限定で発売する。“グローバル・リサイクル・スタンダード”認証取得の再生ナイロン素材を本体の生地に採用、内側にはPVC加工を施し、汚れや水濡れに配慮したほか、肩掛けと手持ち用に2本のハンドルをあしらった。バッグをコンパクトに収納する専用ポーチが付属する。

■商品詳細

バッグ(5280円)

【4月1日発売】
ホカ
(HOKA)

ランニングシューズ“クリフトン”
10代目モデル

「ホカ(HOKA)」は、ランニングシューズ“クリフトン 10(CLIFTON 10)”(1万9800円)を発売する。ドロップを3ミリ厚くし、履き心地と走る推進力を向上、またかかとのフィット感を強めて蹴り出しをスムーズにし、ソールの厚みを高め、ミッドソールの形状を改良したことで、安定感のある走りを目指した。

■商品詳細

ランニングシューズ“クリフトン 10”(1万9800円)

【4月1日先行発売】
セヴシグ
(SEVESKIG)

手塚治虫作品をテーマに
TAPPEIがアートを制作

「セヴシグ(SEVESKIG)」は、漫画「ジャングル大帝」の連載から75周年を記念し、手塚治虫作品をテーマにしたアイテムを発表した。4月1〜7日の期間、ラフォーレ原宿で開催のポップアップで先行販売する。タトゥーアーティストのTAPPEIが手塚作品を独自の視点で再解釈し、描き下ろしアートを制作。ロンTやTシャツ、キーチェーンなどをラインアップするほか、“「セヴシグ」vs LEO vs「ゴーヤ怪獣」”ソフビの抽選販売も行う。

■商品詳細

ロンT/「セヴシグ」×テヅカ ワールド×TAPPEI(1万6500円/各色25着限定)
Tシャツ/「セヴシグ」×テヅカ ワールド×TAPPEI(1万2100円〜/各色25着限定)
Tシャツ/「セヴシグ」×テヅカ ワールド(1万1000円/各色10着限定)
キーチェーン/「セヴシグ」×テヅカ ワールド×TAPPEI(3850円/各色100個限定)
キーチェーン/「セヴシグ」×テヅカ ワールド(1320円/200個限定)
※一部商品

【4月2日発売】
3.1 フィリップ リム
(3.1 PHILLIP LIM)

伊勢丹新宿本店ポップアップ
限定ブラウスとTシャツ

「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」は4月2〜8日の期間、ブランド20周年を記念したポップアップを伊勢丹新宿本店でオープンする。会場では、2025年スプリング・コレクションに加えて、今回のために制作した限定アイテム2型を用意。2007年のランウエイコレクションに登場したアイコニックなモチーフ“ロゼッタ”をあしらったブラウスとTシャツを販売する。

■商品詳細

ブラウス(12万1000円)
Tシャツ(3万8500円)

【4月2日先行発売】
C.P. カンパニー
(C.P. COMPANY)

「サシコギャルズ」コラボ
限定15着のジップシャツ

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は、「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」とコラボした“オーバーシャツ イン クローム R サシコ”を限定15着のみ発売する。「C.P. カンパニー」のオリジナルファブリック“クローム R”を採用したシャツに、「サシコギャルズ」の職人が手作業で刺し子を施した。4月2〜9日に伊勢丹新宿本店メンズ館のポップアップで先行販売する。

■商品詳細

コラボシャツ(11万5500円/15着限定)

【4月3日発売】
マルニ
(MARNI)

「ホカ」コラボ
ふかふかアッパーのシューズ4色

「マルニ(MARNI)」は、「ホカ(HOKA)」とのコラボシューズ“ボンダイ B3LS(BONDI B3LS)”を発売する。ラバー加工されたパデッドのポリエステル素材を用い、特徴的なアッパーに仕上げた。ソールは高反発なラバー製を採用し、中にはクッション性のある“EVA インソール”を配した。

■商品詳細

コラボシューズ(7万1500円)

【4月4日発売】
ジーユー
(GU)

「ロク」コラボ再び
メンズもラインアップ

「ジーユー(GU)」は、「ロク(ROKH)」とのコラボアイテムを発売する。“Play in Style”をテーマに掲げ、ワンピースやシャツ、ショート丈のトレンチコート、花柄のバケットハット、クロッグシューズ、ソックスなどのウィメンズ14型に加え、今季はユーティリティーショーツやニットポロなどメンズ5型もそろえる。

■商品詳細

コラボアイテム(590円〜)

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「ジーユー」と「ロク」のコラボや「マルニ」×「ホカ」のシューズなど! 来週発売のファッションアイテム8選【3/31〜4/6】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月31〜4月6日に発売するアイテムを紹介します。「ジーユー(GU)」は、「ロク(ROKH)」とのコラボアイテムを4月4日に発売します。コラボ2シーズン目でメンズアイテムも新たに加わります。今シーズンは「“ブリティッシュガーデン”の要素も加えて、それらをミックスして面白いものを作りたい」というロック・ファン「ロク」デザイナーのコメントにあるように、小花柄などをあしらったワンピースがラインアップしています。

「マルニ(MARNI)」からは、「ホカ(HOKA)」とのコラボシューズが3日に発売になります。ラバー加工されたパデッドのポリエステル素材を用いた、ふかふかとした見た目はボリューミーでマシュマロのような可愛らしさです。

【4月1日発売】
スウォッチ
(SWATCH)

「オメガ」と再び協業
ピンクを基調とした限定ウオッチ

「スウォッチ(SWATCH)」は、「オメガ(OMEGA)」と協業したウオッチ“ミッション トゥ ザ ピンク ムーンフェーズ(MISSION TO THE PINK MOONPHASE)”を限定で発売する。年に1度のピンクムーンを祝したカラーリングを配し、バッテリーカバーには月を描いた。クロノグラフ機能とムーンフェイズ表示を備える。

■商品詳細

ウオッチ(4万6200円)

【4月1日発売】
ディーン&デルーカ
(DEAN & DELUCA)

数量限定バッグ
本体に再生ナイロン素材

「ディーン&デルーカ(DEAN & DELUCA)」は、“トラベルバッグ”を数量限定で発売する。“グローバル・リサイクル・スタンダード”認証取得の再生ナイロン素材を本体の生地に採用、内側にはPVC加工を施し、汚れや水濡れに配慮したほか、肩掛けと手持ち用に2本のハンドルをあしらった。バッグをコンパクトに収納する専用ポーチが付属する。

■商品詳細

バッグ(5280円)

【4月1日発売】
ホカ
(HOKA)

ランニングシューズ“クリフトン”
10代目モデル

「ホカ(HOKA)」は、ランニングシューズ“クリフトン 10(CLIFTON 10)”(1万9800円)を発売する。ドロップを3ミリ厚くし、履き心地と走る推進力を向上、またかかとのフィット感を強めて蹴り出しをスムーズにし、ソールの厚みを高め、ミッドソールの形状を改良したことで、安定感のある走りを目指した。

■商品詳細

ランニングシューズ“クリフトン 10”(1万9800円)

【4月1日先行発売】
セヴシグ
(SEVESKIG)

手塚治虫作品をテーマに
TAPPEIがアートを制作

「セヴシグ(SEVESKIG)」は、漫画「ジャングル大帝」の連載から75周年を記念し、手塚治虫作品をテーマにしたアイテムを発表した。4月1〜7日の期間、ラフォーレ原宿で開催のポップアップで先行販売する。タトゥーアーティストのTAPPEIが手塚作品を独自の視点で再解釈し、描き下ろしアートを制作。ロンTやTシャツ、キーチェーンなどをラインアップするほか、“「セヴシグ」vs LEO vs「ゴーヤ怪獣」”ソフビの抽選販売も行う。

■商品詳細

ロンT/「セヴシグ」×テヅカ ワールド×TAPPEI(1万6500円/各色25着限定)
Tシャツ/「セヴシグ」×テヅカ ワールド×TAPPEI(1万2100円〜/各色25着限定)
Tシャツ/「セヴシグ」×テヅカ ワールド(1万1000円/各色10着限定)
キーチェーン/「セヴシグ」×テヅカ ワールド×TAPPEI(3850円/各色100個限定)
キーチェーン/「セヴシグ」×テヅカ ワールド(1320円/200個限定)
※一部商品

【4月2日発売】
3.1 フィリップ リム
(3.1 PHILLIP LIM)

伊勢丹新宿本店ポップアップ
限定ブラウスとTシャツ

「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」は4月2〜8日の期間、ブランド20周年を記念したポップアップを伊勢丹新宿本店でオープンする。会場では、2025年スプリング・コレクションに加えて、今回のために制作した限定アイテム2型を用意。2007年のランウエイコレクションに登場したアイコニックなモチーフ“ロゼッタ”をあしらったブラウスとTシャツを販売する。

■商品詳細

ブラウス(12万1000円)
Tシャツ(3万8500円)

【4月2日先行発売】
C.P. カンパニー
(C.P. COMPANY)

「サシコギャルズ」コラボ
限定15着のジップシャツ

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は、「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」とコラボした“オーバーシャツ イン クローム R サシコ”を限定15着のみ発売する。「C.P. カンパニー」のオリジナルファブリック“クローム R”を採用したシャツに、「サシコギャルズ」の職人が手作業で刺し子を施した。4月2〜9日に伊勢丹新宿本店メンズ館のポップアップで先行販売する。

■商品詳細

コラボシャツ(11万5500円/15着限定)

【4月3日発売】
マルニ
(MARNI)

「ホカ」コラボ
ふかふかアッパーのシューズ4色

「マルニ(MARNI)」は、「ホカ(HOKA)」とのコラボシューズ“ボンダイ B3LS(BONDI B3LS)”を発売する。ラバー加工されたパデッドのポリエステル素材を用い、特徴的なアッパーに仕上げた。ソールは高反発なラバー製を採用し、中にはクッション性のある“EVA インソール”を配した。

■商品詳細

コラボシューズ(7万1500円)

【4月4日発売】
ジーユー
(GU)

「ロク」コラボ再び
メンズもラインアップ

「ジーユー(GU)」は、「ロク(ROKH)」とのコラボアイテムを発売する。“Play in Style”をテーマに掲げ、ワンピースやシャツ、ショート丈のトレンチコート、花柄のバケットハット、クロッグシューズ、ソックスなどのウィメンズ14型に加え、今季はユーティリティーショーツやニットポロなどメンズ5型もそろえる。

■商品詳細

コラボアイテム(590円〜)

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ユナイテッドアローズが多摩電⼦⼯業と協業したモバイルバッテリー 全国のローソンで発売

ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)は、モバイル周辺機器メーカーの多摩電⼦⼯業と協業して製作した、モバイルバッテリーとカラビナ付きケーブルの3アイテムを発売した。全国のローソンを主な販路とし、ユナイテッドアローズの店舗および、公式オンラインストアでは取り扱わない。

不足の事態でもすぐ手に入る
シンプルで使いやすいモバイルバッテリー

今回は、日常的に使用するアイテムをもっとおしゃれに、充電不足という緊急事態にコンビニで充電器具が買えるように、という両者の思いのもと、協業が実現。パワーデリバリー対応の5000mAhモバイルバッテリー(3980円)と、カラビナ付きケーブル2種(USB-C to C、1780円/USB-C to Lightning、2680円)をそろえる。

ユナイテッドアローズは、アイテム本体のデザインを監修。無機質なものが多いガジェット機器を柔らかな2トーンのカラーを用いて、さまざまなシーンになじむ雰囲気に仕上げた。パッケージは、ユナイテッドアローズのブランドカラーをベースに、ブランドらしさとビジュアルのわかりやすさにこだわった。

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ハリウッド ランチ マーケット×「ゴジラ」再び レトロタッチのゴジラをTシャツとソックスに

聖林公司が運営するハリウッド ランチ マーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)(以下、HRM)は、特撮怪獣映画「ゴジラ」とのコラボレーションアイテムの第2弾を発売した。同アイテムは、「HRM」、「ブルーブルー」「聖林堂」の店舗および、聖林公司の公式オンラインストアで扱う。

レトロなタッチでゴジラを描いたコラボアイテム

今回は、Tシャツ(1万2100〜1万3200円)3型にソックス(3080円)を加えた計4型をラインアップ。各アイテムには、両者のロゴや、ゴジラが「HRM」のショップを破壊する姿などを大胆にデザインした。

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「アレキサンダーワン」ギンザ シックス店がコンセプトを新たに改装 記念の限定アイテムやノベルティーも

「アレキサンダーワン(ALEXANDERWANG)」はこのほど、ギンザ シックス店をブランドの最新ストアコンセプトを取り入れニューアルオープンした。同店では、リニューアル記念のアイテム3型を発売するほか、数量限定のノベルティーも用意する。

シルバーで統一したモダンな店内
商品のディスプレーもバリエーション豊かに

新たな店内は、什器をステンレスのシルバーパイプを用いたもので統一し、モダンな雰囲気を演出。壁面のディスプレースペースを拡大し、バッグやシューズなどのアイテムを以前よりも豊かなバリエーションで展開する。

同店限定のアイテムやノベルティーを用意

同店では、リニューアルオープンを記念して、ブランドのアイコンであるクリスタルをあしらったハートモチーフが特徴の“beiress リストレット”(19万2500円)“ハート リストレット”(9万6800円)“ハートアイマスク”(4万9500円)の3型を限定商品として発売。さらに3月22日〜4月20日までの間、税込8万8000円以上の商品を購入した人には、オリジナルロゴ入りのトートバッグを数量限定でプレゼントする。

店舗概要

◼️「アレキサンダーワン」ギンザ シックス店

時間:10:30〜20:30
場所:ギンザ シックス 3階
住所:東京都中央区銀座6-10-1

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「アレキサンダーワン」ギンザ シックス店がコンセプトを新たに改装 記念の限定アイテムやノベルティーも

「アレキサンダーワン(ALEXANDERWANG)」はこのほど、ギンザ シックス店をブランドの最新ストアコンセプトを取り入れニューアルオープンした。同店では、リニューアル記念のアイテム3型を発売するほか、数量限定のノベルティーも用意する。

シルバーで統一したモダンな店内
商品のディスプレーもバリエーション豊かに

新たな店内は、什器をステンレスのシルバーパイプを用いたもので統一し、モダンな雰囲気を演出。壁面のディスプレースペースを拡大し、バッグやシューズなどのアイテムを以前よりも豊かなバリエーションで展開する。

同店限定のアイテムやノベルティーを用意

同店では、リニューアルオープンを記念して、ブランドのアイコンであるクリスタルをあしらったハートモチーフが特徴の“beiress リストレット”(19万2500円)“ハート リストレット”(9万6800円)“ハートアイマスク”(4万9500円)の3型を限定商品として発売。さらに3月22日〜4月20日までの間、税込8万8000円以上の商品を購入した人には、オリジナルロゴ入りのトートバッグを数量限定でプレゼントする。

店舗概要

◼️「アレキサンダーワン」ギンザ シックス店

時間:10:30〜20:30
場所:ギンザ シックス 3階
住所:東京都中央区銀座6-10-1

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「ロエベ」でのジョナサン・アンダーソンの集大成に感動 25-26年秋冬パリコレ日記vol.7

2025-26年秋冬パリ・ファッション・ウイークも、いよいよあと2日。終わりが見えてきました!今日は朝イチからパリで大人気の「セザンヌ(SEZANE)」の創業者であるモルガン・セザロリー(Morgane Sezalory)さんのインタビューをしてから、コレクション取材をスタート。今季も今の気分を巧みに表現した「サカイ(SACAI)」やパリ北駅に隣接する元駅舎が舞台の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」のショーに加え、ジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の集大成となる「ロエベ(LOEWE)」のプレゼンテーションが行われた8日目をリポートします。

藪野淳「WWDJAPAN」欧州通信員:パリコレ終盤に行われる「サカイ」のショーは、いつもシーズン中になんとなく自分が感じていたムードが表現されていて、腹落ちする感じがあります。今季も混沌とした時代に対する一つのメッセージとして感じていた安らぎを求める気持ちを、体を包み込むようなスタイルでの連打でとても明確にリアルな形で見せてくれました。コレクションの詳細や阿部さんの思いは別途リポートしていますので、下記をご覧ください。

無骨さや強さの中にエレガンスを感じる
若手ブランド「ヴォートレイト」

藪野:続いてやって来たのは、2021年に設立された若手ブランド「ヴォートレイト(VAUTRAIT)」のショー。以前から生で見たいと思っていたのですが、なかなかスケジュールが合わず、今回初めてショーを見ることができました。デザイナーのヨナサン・カーメル(Yonathan Carmel)は、伝統的な技術や手仕事をカギに、時間の経過によって新たな個性や魅力が生まれるようなコレクションを手掛けています。連続性のあるストーリーに目を向ける彼は今季、全く新しい作品を生み出すのではなく、アーカイブやビンテージアイテムを作り変えました。ボリュームのあるドラマチックなウエアは、ユーズド感のあるレザーやムートンのライダースジャケットやミリタリーアウター、幅広い肩が特徴的なパワフルなテーラリングなどの脱構築が主軸。無骨さや強さの中に丸みのあるシルエットや布のドレープで生む柔らかさを加え、エレガンスを感じるアイテムに仕上げているのが印象的でした。

「マリーン セル」も
「ガブリエラ ハースト」もアニマル

村上要「WWDJAPAN」編集長:「マリーン セル(MARINE SERRE)」のショー会場は、パリ造幣局博物館。そこで貨幣ではなく、お守りとしてのコインをキーモチーフにしたコレクションを発表しました。ワークシャツやチェスターコートのボタンをコインに変えたり、もちろんコインモチーフのネックレスなどを提案したり。お守りの力を備えた女性は、パワフルです。「マリーン セル」らしいセカンドスキンはストレッチレザーに変わり、大人っぽいコートやサテンスカートのスタイルには虎柄のボディースーツを合わせます。ビンテージ加工のレザーブルゾン、オーバーサイズのMA-1、フェイクファーの襟が存在感抜群のピーコートなど、力強いアイテムが続々。そこに官能的なスリップドレスを合わせるのは、昨今の鉄板とも言えるポピュラーなアイデアですね。

お次の「ガブリエラ ハースト(GABRIELA HEARST)」は、サステナブルなアプローチで、地球という星を司っているのか、もしくはその恩恵を享受している女神を描きました。

ボリュームたっぷりのカシミヤムートン(果たして一体おいくら⁉︎)や、象嵌細工でシェブロン柄を描いたようなフェイクファーコート、フェイクファーを編み込んだケーブルニット、そして蛇というよりは大蛇を思わせるパイソン柄のライダースブルゾンと貫頭衣のようなドレスなど、“動物からの贈り物”をありがたく享受して、洋服として長らく着用している古代の女神のような雰囲気です。こうした素材をエシカルに調達したり、代替素材を選んだりしているのもポイントですね。

ただメッセージ性が強いからこその“野生味”は、毎回少し気になるところです。蛇柄のウロコは大きすぎ&リアルすぎて、そしてそれだけで大きなトートやビスチェトップスを作るので、正直ちょっと近寄りがたい雰囲気。“動物からの贈り物”を賜っているというより、“蛇を狩った”というムードで、本能的に「素敵」と思える女性は少ないかも。体のラインを拾う大好きなロングドレス含めて、かなり自分に自信のある女性じゃないと着こなせないイメージを、いかに女性のエンパワーメントという文脈でコミュニケーションできるか?が問われそうです。

渾身の作品が並ぶ「ロエベ」
ジョナサン・アンダーソンの集大成

「ロエベ」は今回、ショーではなくプレゼンテーション形式でウィメンズとメンズのコレクションを一緒に発表しました。3月17日、正式にジョナサン・アンダーソンがブランドを去ることが発表されましたが、すでにほぼ確実と言える噂が出回っていたので、皆これが彼が「ロエベ」で手掛けるコレクションだと分かっていて…。ちょっと複雑な気持ちで会場に向かいました。

会場は、最近ファッションショーの会場として使われることもあるカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)の元邸宅。入ると、そこには2022-23年秋冬のショー会場やキャンペーンビジュアルで見たアンシア・ハミルトン(Anthea Hamilton)によるカボチャのオブジェが置かれていて、すでに懐かしい気持ちになります。2フロアからなる17の部屋には、過去にショーやキャンペーンで協業してきたアーティストの作品がトルソーに着せた新作や制作過程の展示と共に並べられ、まさにアートやクラフトを愛し、その価値をメゾンに浸透させてきたジョナサンの11年の軌跡を見ているかのようです。

そして、「アイデアのスクラップブック」として構想したというコレクションにも、複数のアイテムを一体化したトロンプルイユや比率を変えて生み出す独創的なプロポーション、ツイストされたシルエット、大胆なシェイプやボリューム、男女で共有する世界観、アーティストとの協業など、ジョナサンがこれまでに確立してきたデザインコードが存分に生かされています。美しいレザーをはじめとする上質な素材とクラフト的な手仕事や職人技術を生かして作り上げられたアイテムは、まさに渾身の作品。特に、細いチューブ状のオーガンジーの中にパールを入れ、熱を加えて粒の形状をつけた後にパールを抜いて軽やかに仕上げた鮮やかなドレスや、袖や身頃にスラッシュを入れることで中を覗かせた滑らかなナパレザーのブルゾンやトレンチコート、ジョセフ&アニ・アルバース財団(Josef & Anni Albers Foundation)の協力のもと制作されたアート作品とファッションが融合したコートやバッグが目を引きました。細かい部分までこだわりが感じられるアイテムは、見応えたっぷり。ツアーで一通り説明を受けた後も時間が許す限り会場を何周もして、じっくり見直してしまうほど素敵なプレゼンテーションでした。

そんなジョナサンのクラフトへの情熱やメゾンの歴史は、ちょうど明日から5月11日まで、東京・原宿で開催される展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド」で見ることができます!

シルエットの探求を続ける「ロク」
そろそろ次の一手に期待

藪野:「ジーユー(GU)」とのコラボ第2弾も4月に発売予定のロック・ファン(Rok Hwang)による「ロク(ROKH)」は、自身のコレクションではシルエットと装飾的な手仕事の探求を継続。今季は、陶芸家ルーシー・リー(Lucie Rie)の作品に見られるダイナミックな輪郭からインスピレーションを得ました。ベースとなるのは、ブランドを象徴するトレンチコートやテーラリング。そこに柔らかな布のドレープで作る体を包み込むように膨らむバルーンシェイプをはじめ、シルエットに変化を加えるボタン開閉や縦横に走るファスナー、花の立体装飾、幾重にも重ねたフリル、バックルがたくさんついたベルト、袖やスカートのパフやドレープが生むボリュームを取り入れて、構築性と流動性が入り混じるスタイルを作り上げています。

「ロク」らしさをとても感じられるコレクションではありますが、既視感のあるデザインが多いという印象も否めず。すでに「ロク」らしいスタイルは十分に確立されているので、そろそろ次の一手も見てみたいと思いました。

村上:本日のラストは、「ルイ・ヴィトン」。ショー会場が発表の直前まで明かされず、ゲストはパリ・ファッション・ウイークの期間中ずっと「どこでやるの⁉︎」とウワサしていましたが、パリ北駅に隣接する駅舎として使われていた空間でした。

ショーのレビューは、こちらをご覧ください。

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「スタジオニコルソン」が渋谷パルコに出店 スエードバッグ“シボル”のネイビーを限定発売

「スタジオニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」は3月28日、渋谷パルコ3階に新店舗をオープンする。同店では、オープン記念として限定カラーのアイコンバッグ“シボル(SHIBORU)”を取り扱う。

内装デザインは、ロンドンの建築事務所「STUDIO TUESDAY」が手掛けた。昨年12月にロンドン・レッドチャーチ ストリート店で採用した新たなコンセプトを取り入れ、洗練された空間に仕上げた。

オープンを祝して限定カラーのバッグを用意
さりげない光沢感のネイビー

同店では、ブランドの最新コレクションをそろえるほか、オープンの記念アイテムとして、スエードバッグ“シボル”の限定カラー“ダーケストネイビー”を用意する。直線と曲線を組み合わせた台形のシルエットが特徴で、ボディーはイタリア製のスエードを使用。ミニマルなデザインながら、フラップ部分には隠しマグネットを採用するなど、機能性にもこだわった。価格は15万4000円。

店舗情報

◼️スタジオニコルソン 渋谷パルコ店

オープン日:3月28日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 3階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

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「スタジオニコルソン」が渋谷パルコに出店 スエードバッグ“シボル”のネイビーを限定発売

「スタジオニコルソン(STUDIO NICHOLSON)」は3月28日、渋谷パルコ3階に新店舗をオープンする。同店では、オープン記念として限定カラーのアイコンバッグ“シボル(SHIBORU)”を取り扱う。

内装デザインは、ロンドンの建築事務所「STUDIO TUESDAY」が手掛けた。昨年12月にロンドン・レッドチャーチ ストリート店で採用した新たなコンセプトを取り入れ、洗練された空間に仕上げた。

オープンを祝して限定カラーのバッグを用意
さりげない光沢感のネイビー

同店では、ブランドの最新コレクションをそろえるほか、オープンの記念アイテムとして、スエードバッグ“シボル”の限定カラー“ダーケストネイビー”を用意する。直線と曲線を組み合わせた台形のシルエットが特徴で、ボディーはイタリア製のスエードを使用。ミニマルなデザインながら、フラップ部分には隠しマグネットを採用するなど、機能性にもこだわった。価格は15万4000円。

店舗情報

◼️スタジオニコルソン 渋谷パルコ店

オープン日:3月28日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 3階
住所:東京都渋谷区宇田川町15-1

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「ディーゼル」がアンバサダーを務めるSEVENTEENホシとのコラボコレクションを発売

「ディーゼル(DIESEL)」は4月15日、ブランドアンバサダーを務めるSEVENTEENのホシ(Hoshi)とコラボしたカプセルコレクションを発売する。同コレクションは、「ディーゼル」の一部店舗および、公式オンラインストアで扱うほか、9日からオンラインで先行予約を受け付ける。

チェーンモチーフがクールなコラボアイテム
ホシの感性を体現

同コレクションは、「ディーゼル」のクリエイティブ・ディレクター、グレン・マーティンス(Glenn Martens)がホシのクリエイティブな感性に敬意を表して、全14アイテムを制作。グレーとホワイトがメーンのカラーパレットで、シルバーのチェーンモチーフが特徴だ。

同チェーンには、「DIESEL」 の文字や“オーバルDロゴ”、“1DRバッグ”、そしてブランドスローガンの“For Successful Living”など「ディーゼル」を象徴するモチーフのほか、韓国語の「虎」と「視線」を掛け合わせた、ホシの名前を表現する特別なチャーム、タイガーヘッドなどあしらった。実際のチェーンチャームはもちろん、グラフィックモチーフとしても採用し、アイテムに取り入れた。

ウエアは、ウオッシュ加工を施したジップアップパーカやトラックデニムパンツ、スエットパーカ、カットソーを用意。小物は、2型の新作バッグ“チャームD(Charm-D)”に加えて、ベルト、キャップ、チャームをそろえる。

特設サイト

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「ファセッタズム」からアイテム全てが“1点モノ”のコレクション 落合デザイナーが手作業でプリント

「ファセッタズム(FACETASM)」は3月29日、落合宏理「ファセッタズム」デザイナーが手作業でステンシルプリントを施した、各アイテムが1点モノのコレクション“シグネチャーステンシルコレクション(SIGNATURE STENCIL COLLECTION)”を発売する。同コレクションは、「ファセッタズム」青山店および、公式オンラインストアで扱う。

“世界で1つ”の14点
カラフルなプリントで遊ぶ

同コレクションは、ロングコートやデニムジャケット、フーディー、ジョガーパンツなど全7型の白を基調としたアイテムに、ブランドのロゴやチェッカーフラッグ柄、アイコニックなプリントデザインの“7BARS”などのシグネチャーモチーフをカラフルな色合いでプリントした。アイテムは全部で14点。

アイテム一覧

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