「バレンシアガ」はスタンダードを再定義、「ヴァレンティノ」ミケーレが公衆トイレ風セットに込めた意味は? 25-26年秋冬パリコレ日記vol.6

今回のパリはストライキもなく順調と思っていたら、今日は使い勝手のいい地下鉄9番線が工事のため終日運休!しかも年1回のハーフマラソン大会「セミ・ド・パリ」も開催されるとあって、日中は一部の道路が通行止めに…。そんな状況で、果たして全てのスケジュールを回り切れるのか?「ヴァレンティノ(VALENTINO)」や「バレンシアガ(BALENCIAGA)」から若手&中堅インディペンデントブランドのショーまで満載の7日目の模様をお届けします。

洗練されたタッチが光る「ラコステ」

藪野淳「WWDJAPAN」欧州通信員:朝からいくつかの展示会に行ってから、遠路はるばるやってきたのは全仏オープンも開催されるローラン・ギャロス・スタジアム。目的はもちろん、プロテニス選手だったルネ・ラコステ(Rene Lacoste)が立ち上げたブランド「ラコステ(LACOSTE)」のショーです。1年前は客席に座り、コートに作られたランウエイを見るスタイルでしたが、今回は客席もコートの中に配置しました。

毎シーズン、創業者の軌跡から着想を得るクリエイティブ・ディレクターのペラジア・コロトロス(Pelagia Kolotouros)は3シーズン目となる今季、創業者の実業家としての一面や社交界での姿にフォーカス。これまで以上に洗練されたタッチで、フレンチエレガンスの新たな解釈に取り組みました。そんな洗練を感じさせるのは、Vゾーンの浅いダブルブレストのスーツスタイルやコート、煌びやかな装飾を施したシアートップやスカート、流れるようなシルエットの柔らかなワイドパンツ。ブランドを象徴するポロシャツも、中綿を入れたテクニカルサテンで作ったり、起毛素材でマキシドレスに仕上げたりしています。そこに合わせるのは、Aラインを描くテックトレンチコートやパファーコート、ゆったりとしたセーター、トラックスーツなど。テクニカル&スポーティーなスタイルとエレガンスを融合を図っています。

賞レース常連の若手ブランドもチェック

藪野:ここからは若手ブランドが続きます。まずは、22年と昨年の「LVMHプライズ(LVMH PRIZE)」でファイナリストに残っていたイタリア発の「ニッコロ パスカレッティ(NICCOLO PASQUALETTI)」。最初に見た頃、手仕事やアート感、独特のプロポーションを生かしたウエアは“ほっこり感”が強く、なかなか着る人を選びそうと思っていましたが、昨シーズンからグッと垢抜けて、より都会的なイメージになりました。そこから継続するストーリーとなる今季は、レザーやツイードといった重厚感のある素材と、レースやサテン、きらめく刺しゅうを施したシアーメッシュなどの繊細さのコントラストがポイント。たっぷりとしたシルエットのアシンメトリーなスタイルを提案しました。体を包み込むようなコートやボリュームのあるファーのショールは、秋冬のトレンドにもぴったりマッチしています。

お次は、「デュラン ランティンク(DURAN LANTINK)」のショーへ。オランダ人デザイナーのデュラン・ランティンク(Duran Lantink)は、2023年の「ANDAM賞」では特別賞、昨年の「LVMHプライズ」でも特別賞であるカール・ラガーフェルド賞を獲得しており、「ジャンポール・ゴルチエ(JEAN PAUL GAULTIER)」の新たなクリエイティブ・ディレクターに就任するのではないかと噂されています。そのせいもあってか、ショー会場となったオフィスは有名エディターやインフルエンサーも座りきれずに大勢のスタンディングが出るほど。集客に苦労する若手ブランドも多い中、注目度の高さが伺えます。

もうSNSなどで見た方も多いかもですが、ショーはシックスパックのたくましい体を模したシリコン製のトップスをまとう女性モデルから始まり、ラストは男性モデルがはにかみながらシリコン製の巨乳を揺らして歩くという演出。また、ゼブラ柄のボディーペイントで同柄のブリーフやブーツを一体化したり、前から見るとジーンズを履いているようなのに後ろはお尻が丸出しだったりと自由奔放でコミカルなアイデアを取り入れています。そこだけを切り取ると、単なる突飛なデザイナーと思われてしまいそうですが、コレクション全体から垣間見えるのは彼が取り組み続ける新たな造形の探求。例えば、ドレスやコートの肩が耳のあたりまでせり上がっていたり、腰にコブのような突起があったり。手編みのニットドレスは大きな輪っかが飛び出したデザイン。平面的な作りのプリーツスカートは体の前で浮くように固定され、トロンプルイユ(だまし絵)のような効果を生み出しています。そして、今季はアニマル柄をはじめ、迷彩やチェックなどをミックス。そんなユーモラスなアプローチや独自の世界観は保ちながら、バーシティージャケットやコンパクトなセーター、レザーのカーゴパンツ、生地をつまんでアレンジを効かせたワイドパンツなど、よりコマーシャルな提案も増えた印象です。生でショーを見たのは初めてでしたが、作りもしっかりしていて、今後の活躍がますます楽しみになりました。

「アクリス」は照明で損した!?
青い空間で「優しい青」を強調

村上要「WWDJAPAN」編集長:「アクリス(AKRIS)」のショーは、正直、照明で若干ソンしましたかね?「The Blue Hour」をテーマに、「青は、闇が訪れる前の最後の透明感」と捉え、「厳しい黒」に対する「優しい青」を表現しましたが、会場が青すぎて、逆に洋服の青の美しさが溶け込んでしまった印象があります(笑)。

確かに「厳しい黒」に対する「優しい青」は、魅力的でした。私が気に入ったのは、黒×ブルーなネルシャツっぽいチェックを使った、フランネルのスタイル。カジュアルなネルシャツとローブのように羽織るコート、そしてラップスカートを全て同じ布と柄で仕上げていますが、確かに「闇が訪れる前の最後の透明感」と表現しても良いほど、エレガントに仕上がっています。黒とブルーの間を絶妙に揺れ動く、ベルベットのジャケット&スカートのスタイルも素敵でした。カジュアルなパートでは、同じく玉虫色のツイル生地を使ったブルゾンやワンピースのスタイルに注目。とはいえ小さな布を無数に繋げて、それぞれの布が鈍く光り、これまた黒からブルーの間で煌めきます。だからこそ、もっと色のグラデーションがわかりやすい照明で見てみたかったな〜、と思ってしまったのは事実。どうやら紫外線に反応して青く光る顔料を使っているがゆえの演出らしいんですけれどね。自然光ではどのように見えるのか?半年後に、店頭で確かめましょう(笑)。

公衆トイレで「ヴァレンティノ」
ミケーレ様の真意は一体!?

村上:さぁ、ある意味で「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」のような禅問答、「なぜ、こんな演出で洋服を見せるのか?」に意味がある「ヴァレンティノ」のファッションショーがやってきました。

会場は、トイレです(笑)。しかも、海外にありがちなごくごくフツーの公衆トイレ。私、俳優のジャレッド・レト(Jared Leto)がアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)による「ヴァレンティノ」をめちゃくちゃカッコよく着こなしている姿を写真に捉えましたが、これじゃ「真っ赤なトイレでキメキメなジャレッド・レト」です(苦笑)。今シーズンの「ヴァレンティノ」は、公衆トイレというショー会場といい、真っ赤なライトといい、セレブ担当PR泣かせですね(笑)。

ゆえに、我々は「なぜミケーレが公衆トイレを選んだのか?」について、思いを馳せなければなりません。皆さんは、公衆トイレって、どんな空間だと捉えていますか?

ミケーレは公衆トイレを、自分だけのプライベートと公共性だったり、親密感と他人との距離感だったりが入り混じる空間と捉えました。そして自分を詳らかにする、簡単に言えばスケスケの洋服と、他者の目を意識した、こちらも簡単に言えば“ちゃんとした洋服”を交互に打ち出したり、1つのスタイルの中に融合したりします。総レースのボディータイツの上にブラトップオンリーというスタイルが現れたかと思うと、今度はビクトリアン調のつけ襟とヘッドピースで顔しか露出しないツイードのジャケット&パンツルックが出現したり。思い切って言ってしまえば、「用をたすために着替えている途中みたいなスタイルと、用をたす前・もしくは後だから身支度が整っているスタイル」が順番に現れるのです(笑)。そして、それって、一番身近だから自分本位になれるものでありながら、時には他者の視線などにも気を使うべき洋服の本質ですよね?公衆トイレを通して、洋服の本質を炙り出すとは!!さすが、ファッション業界の哲学者でございます。

加えて今シーズンは、装飾主義を若干希釈して、リアルなスタイルにシフトしています。でも変わらないのは、上述したビクトリアン調のつけ襟を含む、フリルやラッフル、プリーツの装飾。以前手がけていた「グッチ(GUCCI)」との最大の違いは、ここですね。

ボディコンシルエットの
中堅ブランド2連発

藪野:挑発的でエッジの効いたスタイルが強みの「オットリンガー(OTTOLINGER)」は、テーラードジャケットやスーツ、ブラウス、ジップアップパーカ、波ファージャケット、ジーンズ、ロングドレスまで、日常のワードローブをボディコンシャスなシルエットと脱構築的なアプローチで再解釈しました。今季のカギになるのは、ランダムに重ねたり、穴が空けたりしたシェイプウエア。そこにはキム・カーダシアン(Kim Kardashian)による「スキムズ(SKIMS)」のロゴが小さくあしらわれていて、静かにコラボアイテムをお披露目しました。

続く「アトライン(ATLEIN)」は、先史時代のビーナスの置物やコンスタンティン・ブランクーシ(Constantin Brancusi)の作品から、彫刻的なフォルムを探求。ブランドを象徴するボディーラインに沿ったセンシュアルなジャージードレスやスカートに、厳格なミリタリーコートやテーラードジャケット、コクーンシルエットのパデッドコートやジップアップパーカといったスポーティーなアイテム、人工レザーを用いたブルゾンなどをミックスしました。目新しさはあまりありませんでしたが、アウター類を拡充することで、昨シーズンに引き続き「アトライン」のワードローブを押し広げようとしているようです。

最後はこういう洋服が着たい!
な「マーガレット・ハウエル」

村上:そして私は、「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」のプレゼンテーションへ。片付けが始まりそうな中、ギリギリ間に合いました(笑)!

秋冬は、カーキブラウンやマホガニー、オートミール、チャコールなど、自然な色合い。肩の力が抜けた、リラックスしたムードの中にテーラードジャケットやニットのプリーツスカートを加えます。少しだけロング丈が多くて、クラシックなムード。でもオーバーサイズなプロポーションバランスで敷居の高さを感じさせないのが“お上手”なところですね。

今シーズンはさまざまなブランドがシアリングコートを出していますが、「マーガレット・ハウエル」は「総シアリングのコートは、リアルじゃない」と考えたのでしょう。ブーツやキャップ、スカーフにして楽しみます。「バブアー(BARBOUR)」とのコラボは、おそらくオイルを少しだけ抑え目に仕上げました。ある程度はっ水するけれど、着心地は軽いのでしょう。今回はいつも以上に、「結局、最後に着たい洋服って、こういうことだよなぁ」と惚れ惚れしてしまいました。

「スタンダード」を再定義する「バレンシアガ」

藪野:ショーの数日後に「グッチ」への“異動”が発表されたデムナ(Demna)による「バレンシアガ」のテーマは、「スタンダード」。ゲスト全員がフロントローの真っ黒な迷路のような空間を舞台に、「標準的なドレスコードを掘り下げ、標準的なフィット感や衣服をファッションの文脈に取り入れるために何が必要かを研究した」というコレクションを披露しました。冒頭は、極端なシルエットで知られるデムナの提案とは一見思えないようなスタンダードフィットのシンプルなスーツ。その後登場したシワや虫食いのような穴を加えたデザインには彼らしいアプローチを感じましたが、シルエットは“普通”に綺麗で意表を突かれました。

その後は、シャツや薄手のダウンジャケットにビスチェのデザインを加えたり、アーカイブから着想を得てフーディーをドレスとして再解釈したり、カーディガンを昨シーズンも見られたメディチカラーとマキシ丈で提案したり、Tシャツのサイドを大胆に切り取ったり、シャツやポロシャツの袖を結ぶようにしてミニスカートを作ったり。スタンダードなファッションをデムナのフィルターを通して再定義しています。そして、今季は「プーマ(PUMA)」とのコラボによるトラックスーツやスエット、バスローブ風コート、スニーカー“スピードキャット ウルトラソフト”なども登場。ランウエイで披露されたアイテムだけでなく、25年後半にはさらに幅広い商品が発表されるそうです。

全部で78ルックもあったのですが、次々に登場するモデルが足早に通り過ぎていくショーはあっという間に終了。毎シーズン、新たなアイデアやユニークなアプローチで驚きを与えてくれるデムナに対する期待が高い分、今季は正直少し物足りなさを感じました。村上さんはどうでしたか?

村上:そうですね。後半の「バレンシアガ」っぽいパートも、正直“想定の範囲内”だったから、「あ、もう終わり!?」と感じてしまいました。前回はものすごく意欲的に洋服の未来を探ってくれたので、肩透かし感は否めません。

業界筋は、「このスタンダードなコレクションは、『グッチ』への布石ではないか?」と分析していましたね。確かに「バレンシアガ」の3倍以上(推定)の大きさを誇る「グッチ」では、これまでのスーパーモードとは違う路線を探求しなければならないでしょう。だからこそ、「今回のスタンダードでは?」という邪推です(笑)。今思えば、バックステージで「今回のコレクションは、デムナ2.0なのかもしれない」と話していたのが印象的です。真の「デムナ2.0」は、「グッチ」で見せてくれるのかな?楽しみにしたいと思います。

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トラベルライター間庭がハコ推し! 今こそ行くべき“サティパホテル”「ホテルグランビナリオTSURUGA」

旅の質が重視される今、心から満足できるサティスファイドパフォーマンス=サティパのいいホテルが求められている。出張帰りに立ち寄った福井県敦賀市にある「ホテルグランビナリオTSURUGA」では朝ご飯になんと海鮮丼を提供。実にハコ推ししたくなる、機能と快適を両立させた駅前ホテルだった。

ズボ蟹を求めて敦賀まで
駅前の機能的なホテルに宿泊

京都、長浜、木ノ本と琵琶湖畔を北上する予定があったため、ならば「そうだ敦賀、いこう」とばかり、福井県の敦賀へ。湖北にある木ノ本からは電車で4駅、25分とちょっと足をのばせば寄り道できる距離。しかも北陸新幹線と接続し、かえって楽なルートかもしれない。

敦賀まで足をのばしたのは1年で約2カ月、冬にしか食べられないズボ蟹が目的だ。ズボ蟹と呼ばれる水ガニは、脱皮したての蟹。半透明の殻はまだ柔らかく、手でも簡単に裂け、まだゆるい殻から簡単にズボッと身が抜けることからズボ蟹というのだそう。身は瑞々しく、輸送が難しく足が早いため、市場にはあまり出回らない。しかも安価!そのおいしさに目覚めて以来、用事を見つけてはこんな寄り道をしている。

「ついで旅」「寄り道旅」は撮影後など、荷物が多いこともあるので、駅前の宿を拠点に。今回、宿泊した「ホテルグランビナリオTSURUGA」も気になっていたのだが、満室だったりして、なかなか泊まれなかった。とにかくロケーションがいいのだ。

JR在来線とのアクセスがよく、港へとつながる西口から徒歩0分、2024年、北陸新幹線金沢~敦賀間延伸に伴い、開業した「オッタ(otta)」という複合施設の奥に位置する。「オッタ」には、福井県の各名店、飲食店などが並び、中央には子どもが遊べる芝生広場も。駅前の新しいランドマークになっているのだが、なかでも象徴的なのがブックストアであり、カフェでもあり、ライブラリーのような「ちえなみき」だろう。ディスプレーされている本は閲覧も購入も可能。宝物を探し当てるようなワクワクした気持ちで、自分だけの一冊を探せる。各所には読書コーナーがあり、カウンターには試験勉強に励む学生たちの背中も。洗練された観光名所でありながら、ローカルの寄り合い場所のような役目も果たしている「オッタ」の一部であるこのホテルはとにかく便利だ。

嫌味のない洗練と心地よさは
無駄を省いたミニマムさゆえ

今回宿泊したのが一番コンパクトであろう「アコード(シングル)」だが、それでも16.8㎡と余裕の広さ。ベッドも1400ワイドのスランバーランド社製だ。同じシングルでも「ビジネス」だと19.5㎡。独立したライティングデスクと衣類リフレッシュ機「LGスタイラー」も備えている。ダブルは19.5㎡~ツインは22.9㎡とかなりゆとりがある。

驚くのが機能として必要な部分のノイズを感じない収まりだ。大抵このクラスのホテルだと、ちょっと違和感のある出っ張りがあったり、惜しい!と感じるデザインの収納家具や食器だったりする。ところがここの空間は黒やグレーで統一したデスク周りや、空気清浄機、ゴミ箱までもが邪魔にならないさりげなさ。ティーパックやそれを置くためのトレイも機能的であり、嫌味じゃないデザイン。なんだろうか、この既視感・・・。「無印良品」に初めて出合った時のような、「ユニクロ(UNIQLO)」のフリースに初めて袖を通した時のような、そんなこころの心地よさがあるのだ。タオルに入ったロゴの刺しゅうも裾にさりげなくグレーで……憎い!ドライヤーもベッド周りの照明も、決してこだわりのあるブランドではないのだが、うまく調和する大手メーカーなどを採用している。センスのいい人が力まずに、フツーのものをフツーに選んだらチープシックなのにかっこいい部屋になった感じ……憎い!

1階フロントも決して華美ではなく、むしろ機能性を重視したレイアウトなのだが、正面に北陸をモチーフにしたアートが飾られていたり、チェックインカウンターとはまた別にコンシェルジュデスクがあったり、単なるビジネスホテルでは終わらせない何かを提供しようという気概を感じる。地図や観光案内のパンフレットの棚には、福井県が誇る工芸品などを無造作に並べているのもよかった。全てがこれ見よがしではないのだ。

ロビーの片隅には化粧水や靴磨き用ペーパーなどを必要に応じてピックアップするアメニティーBARが。その隣には新聞を提供するスタンドもあり、ビジネスホテルとしての機能も追及。アメニティーも新聞も、欲しい人だけが持っていくようにすれば、人件費などのコストダウンも図れるのだろう。そういったシステムに無駄がなく、だから手が届く価格帯でこの快適さが可能になるのかと感動した。

朝から色とりどりの海鮮丼!
敦賀湾の「旬」を味わう喜びも

特筆すべきなのが敦賀ならではの朝ごはんだ。和食、洋食、そして海鮮丼という選択肢があるのがうれしい。海鮮丼には日本海の旬の魚で色とりどり。お好みでどうぞという揚げ玉も気が利いている。自宅でも試してみよう。お椀はあら汁。といっても魚を具材として入れず、出汁だけをとっている。魚のあぶらがじわっと優しく広がり、朝ならではのあら汁だなあと感動する。この海鮮丼はおさかな通りの名店「うお吟」が監修。季節ごとの日本海の魚が、朝6時からホテルの朝食で食べられるというのは私も初めて。海鮮丼には茶わん蒸しや小鉢もつき、揚げたての厚揚げにも感動した。ちらりと盗み見した和食や洋食もかなりの充実ぶりだ。魚や野菜など、地元の食材を使っているという。

ちなみに朝ご飯会場になっているレストラン「いざり火」は夜も越前沖の本ズワイガニやウニ、いくらを贅沢に合わせた数量限定の「越前蟹極み丼」や「越前甘えび丼」「若狭名物イカ丼」などの各種海鮮丼を提供。こちらも「うお吟」による監修で、獲れたての旬魚を吟味し、秘伝の熟成法により極限まで旨味を引き出している。仕事で遅い到着になった場合でも、敦賀らしい味覚を施設内で味わえるのはうれしい。夏はビアテラスもオープンするという。

北陸の温泉旅館やウェディング…
おもてなしをビジネスホテルでも

調べてみると「ホテルグランビナリオ」は石川県の小松、大阪府の梅田や京都府の嵐山などでも展開。いずれも機能的ながらゆったりとした間取りやきめ細やかなサービスを売りとしている。例えば梅田にはレディースフロアを設け、鍵がないと入れないオートドアによりセキュリティーを強化したり、「リファ(REFA)」のシャワーヘッドやナイトスチーマー、メイク専用ミラーも完備。マガジンラックから雑誌を選び、部屋で読めるなどのサービスもうれしい。

山陰湯村の温泉旅館「ゆあむ」や石川県のレストラン、ウェディングプロデュース会社など、北陸を中心としビジネスを展開している。そこに共通するのはこころをつくしたおもてなし。業種は違えども、そんな気持ちが伝わる駅前ホテルだった。

「ホテルグランビナリオ」のサイト内にはこんな一行も。

「主張しすぎない、しかしいつまでもあきない 五感にそっとささやくような客室を目指しました」

なるほど、納得!五感に響く、五感をフルに楽しめる感度の高いホテルはたくさんある。でもささやくような心づかいというのが優しい。この条件でこれだけ満足できるのか!と驚くサティパ(造語・サティスファイドパフォーマンス)ホテルにふさわしく、ハコ推し確定!今度は違う施設にも訪れてみようと思う。

唯一の欠点は名前が覚えにくいこと(笑)。イタリア語のgrande + binarioからできた造語で、大きなプラットフォームという意味があり、いつもより素敵な旅の拠点をイメージしているそうだが、私はいまだにホテル名を正しく覚えられていない。

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旅の質が重視される今、心から満足できるサティスファイドパフォーマンス=サティパのいいホテルが求められている。出張帰りに立ち寄った福井県敦賀市にある「ホテルグランビナリオTSURUGA」では朝ご飯になんと海鮮丼を提供。実にハコ推ししたくなる、機能と快適を両立させた駅前ホテルだった。

ズボ蟹を求めて敦賀まで
駅前の機能的なホテルに宿泊

京都、長浜、木ノ本と琵琶湖畔を北上する予定があったため、ならば「そうだ敦賀、いこう」とばかり、福井県の敦賀へ。湖北にある木ノ本からは電車で4駅、25分とちょっと足をのばせば寄り道できる距離。しかも北陸新幹線と接続し、かえって楽なルートかもしれない。

敦賀まで足をのばしたのは1年で約2カ月、冬にしか食べられないズボ蟹が目的だ。ズボ蟹と呼ばれる水ガニは、脱皮したての蟹。半透明の殻はまだ柔らかく、手でも簡単に裂け、まだゆるい殻から簡単にズボッと身が抜けることからズボ蟹というのだそう。身は瑞々しく、輸送が難しく足が早いため、市場にはあまり出回らない。しかも安価!そのおいしさに目覚めて以来、用事を見つけてはこんな寄り道をしている。

「ついで旅」「寄り道旅」は撮影後など、荷物が多いこともあるので、駅前の宿を拠点に。今回、宿泊した「ホテルグランビナリオTSURUGA」も気になっていたのだが、満室だったりして、なかなか泊まれなかった。とにかくロケーションがいいのだ。

JR在来線とのアクセスがよく、港へとつながる西口から徒歩0分、2024年、北陸新幹線金沢~敦賀間延伸に伴い、開業した「オッタ(otta)」という複合施設の奥に位置する。「オッタ」には、福井県の各名店、飲食店などが並び、中央には子どもが遊べる芝生広場も。駅前の新しいランドマークになっているのだが、なかでも象徴的なのがブックストアであり、カフェでもあり、ライブラリーのような「ちえなみき」だろう。ディスプレーされている本は閲覧も購入も可能。宝物を探し当てるようなワクワクした気持ちで、自分だけの一冊を探せる。各所には読書コーナーがあり、カウンターには試験勉強に励む学生たちの背中も。洗練された観光名所でありながら、ローカルの寄り合い場所のような役目も果たしている「オッタ」の一部であるこのホテルはとにかく便利だ。

嫌味のない洗練と心地よさは
無駄を省いたミニマムさゆえ

今回宿泊したのが一番コンパクトであろう「アコード(シングル)」だが、それでも16.8㎡と余裕の広さ。ベッドも1400ワイドのスランバーランド社製だ。同じシングルでも「ビジネス」だと19.5㎡。独立したライティングデスクと衣類リフレッシュ機「LGスタイラー」も備えている。ダブルは19.5㎡~ツインは22.9㎡とかなりゆとりがある。

驚くのが機能として必要な部分のノイズを感じない収まりだ。大抵このクラスのホテルだと、ちょっと違和感のある出っ張りがあったり、惜しい!と感じるデザインの収納家具や食器だったりする。ところがここの空間は黒やグレーで統一したデスク周りや、空気清浄機、ゴミ箱までもが邪魔にならないさりげなさ。ティーパックやそれを置くためのトレイも機能的であり、嫌味じゃないデザイン。なんだろうか、この既視感・・・。「無印良品」に初めて出合った時のような、「ユニクロ(UNIQLO)」のフリースに初めて袖を通した時のような、そんなこころの心地よさがあるのだ。タオルに入ったロゴの刺しゅうも裾にさりげなくグレーで……憎い!ドライヤーもベッド周りの照明も、決してこだわりのあるブランドではないのだが、うまく調和する大手メーカーなどを採用している。センスのいい人が力まずに、フツーのものをフツーに選んだらチープシックなのにかっこいい部屋になった感じ……憎い!

1階フロントも決して華美ではなく、むしろ機能性を重視したレイアウトなのだが、正面に北陸をモチーフにしたアートが飾られていたり、チェックインカウンターとはまた別にコンシェルジュデスクがあったり、単なるビジネスホテルでは終わらせない何かを提供しようという気概を感じる。地図や観光案内のパンフレットの棚には、福井県が誇る工芸品などを無造作に並べているのもよかった。全てがこれ見よがしではないのだ。

ロビーの片隅には化粧水や靴磨き用ペーパーなどを必要に応じてピックアップするアメニティーBARが。その隣には新聞を提供するスタンドもあり、ビジネスホテルとしての機能も追及。アメニティーも新聞も、欲しい人だけが持っていくようにすれば、人件費などのコストダウンも図れるのだろう。そういったシステムに無駄がなく、だから手が届く価格帯でこの快適さが可能になるのかと感動した。

朝から色とりどりの海鮮丼!
敦賀湾の「旬」を味わう喜びも

特筆すべきなのが敦賀ならではの朝ごはんだ。和食、洋食、そして海鮮丼という選択肢があるのがうれしい。海鮮丼には日本海の旬の魚で色とりどり。お好みでどうぞという揚げ玉も気が利いている。自宅でも試してみよう。お椀はあら汁。といっても魚を具材として入れず、出汁だけをとっている。魚のあぶらがじわっと優しく広がり、朝ならではのあら汁だなあと感動する。この海鮮丼はおさかな通りの名店「うお吟」が監修。季節ごとの日本海の魚が、朝6時からホテルの朝食で食べられるというのは私も初めて。海鮮丼には茶わん蒸しや小鉢もつき、揚げたての厚揚げにも感動した。ちらりと盗み見した和食や洋食もかなりの充実ぶりだ。魚や野菜など、地元の食材を使っているという。

ちなみに朝ご飯会場になっているレストラン「いざり火」は夜も越前沖の本ズワイガニやウニ、いくらを贅沢に合わせた数量限定の「越前蟹極み丼」や「越前甘えび丼」「若狭名物イカ丼」などの各種海鮮丼を提供。こちらも「うお吟」による監修で、獲れたての旬魚を吟味し、秘伝の熟成法により極限まで旨味を引き出している。仕事で遅い到着になった場合でも、敦賀らしい味覚を施設内で味わえるのはうれしい。夏はビアテラスもオープンするという。

北陸の温泉旅館やウェディング…
おもてなしをビジネスホテルでも

調べてみると「ホテルグランビナリオ」は石川県の小松、大阪府の梅田や京都府の嵐山などでも展開。いずれも機能的ながらゆったりとした間取りやきめ細やかなサービスを売りとしている。例えば梅田にはレディースフロアを設け、鍵がないと入れないオートドアによりセキュリティーを強化したり、「リファ(REFA)」のシャワーヘッドやナイトスチーマー、メイク専用ミラーも完備。マガジンラックから雑誌を選び、部屋で読めるなどのサービスもうれしい。

山陰湯村の温泉旅館「ゆあむ」や石川県のレストラン、ウェディングプロデュース会社など、北陸を中心としビジネスを展開している。そこに共通するのはこころをつくしたおもてなし。業種は違えども、そんな気持ちが伝わる駅前ホテルだった。

「ホテルグランビナリオ」のサイト内にはこんな一行も。

「主張しすぎない、しかしいつまでもあきない 五感にそっとささやくような客室を目指しました」

なるほど、納得!五感に響く、五感をフルに楽しめる感度の高いホテルはたくさんある。でもささやくような心づかいというのが優しい。この条件でこれだけ満足できるのか!と驚くサティパ(造語・サティスファイドパフォーマンス)ホテルにふさわしく、ハコ推し確定!今度は違う施設にも訪れてみようと思う。

唯一の欠点は名前が覚えにくいこと(笑)。イタリア語のgrande + binarioからできた造語で、大きなプラットフォームという意味があり、いつもより素敵な旅の拠点をイメージしているそうだが、私はいまだにホテル名を正しく覚えられていない。

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「プーマ」と「ハリー・ポッター」のコラボコレクション “寮”をイメージしたウエアとシューズ

「プーマ(PUMA)」は3月27日、人気映画シリーズ「ハリー・ポッター」の世界観を融合したコラボコレクション“プーマ × ハリー・ポッター(PUMA × HARRY POTTER)”を発売する。同コレクションは、プーマストア 原宿キャットストリート、大阪、京都、福岡と「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

スポーティーカジュアルなコラボウエア
細部には「寮」を象徴するデザイン

今回は、同映画に登場する、勇敢さと正義感を重んじる“グリフィンドール”と知恵と野心を象徴する“スリザリン”というホグワーツ魔法学校の2つの寮にフォーカスを当て、アイテムを展開。アパレルは、魔法界のスポーツ“クィディッチ”に着想を得たデザインのトラックスーツやフーディー、Tシャツなどをそろえる。またアクセサリーは、生徒が着用する制服をイメージしたウエストバッグやキャップなどを用意。各アイテムには、ホグワーツの寮を象徴する紋章や呪文の書を思わせるデザイン、“ゴールデン・スニッチ”の刺しゅうなどを細部に配した。

“グリフィンドール”と“スリザリン”カラーの“パレルモ”

シューズは、「プーマ」を代表する“パレルモ(PALERMO)”シリーズから“グリフィンドール”と“スリザリン”のカラーリングが登場。取り外し可能なシュータンには、それぞれの寮名とシンボルの動物あしらった。また同モデルのほかに、ミッドソールにホグワーツ4寮のカラーを取り入れた“イージーライダー(Easy Rider)”も販売する。

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ビームスが「セイコー プロスペックス」に別注した“モンスター”を300本限定発売 派手やかなカラーに

ビームス(BEAMS)は4月18日、「セイコー プロスペックス(SEIKO PROSPEX)」に別注したダイバーズウオッチ“SBDY136”を発売する。価格は8万2500円、一部を除く全国のビームス店舗および、公式オンラインストアで扱う。また現在、オンラインでは予約を受付中だ。シリアルナンバー入りの300本限定で販売する。

大胆なデザインが特徴のダイバーズウオッチを別注
煌びやかなカラーリングで

今回は、その大胆なビジュアルから“モンスター”の愛称で親しまれる、2000年に発売したダイバーズウオッチ“SKX781”のシリーズをベースに別注。シルバーとゴールドをメーンのカラーリングに採用し、文字盤はグレートーンに変更することでバランスをとった。裏ぶたには、ビームスのロゴを加えたほか、“LIMITED EDITION”の文字とシリアルナンバーも刻印し、“モンスター”ならではの力強い造形を活かした。

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「オサジ」から母の日に向けたギフトセット3種が発売 花束をあしらった限定スリーブで包む

「オサジ(OSAJI)」は、5月11日の「母の日」に向けて、限定スリーブ付きのギフトセット3種を数量限定で発売する。4月16日から「オサジ」の直営店および、公式オンラインストアと一部取り扱い店で販売する。

日頃の感謝と共にプレゼントするギフトセット3種

今回は、花束のデザインをあしらった限定スリーブで包んだギフトセットを3種用意する。“オサジ リトリート ハンド セラム&リップ ギフトセット”(4400円)は、ブランドで人気のハンド美容液“リトリート ハンド マッサージ セラム”とリップジェル“リップジェル ユズミント”をまとめた。荒れがちな手肌や唇をケアし、潤いを与えるセットだ。

“オサジ ハンド&リップ ギフトセット”(3410円)は、みずみずしいテクスチャーのハンドクリーム“チューニング モイスチャー ベール”と“リップジェル ユズミント”をイン。ハンドクリームはイランイラン、ゼラニウム、ミルラなどで構成したアロマティックウッディの香り、リップジェルはユズ、オレンジ、フェンネル、ミントをブレンドした爽やかかつ甘さを感じる香りで、保湿しながらリラックス感のある香りも楽しめる。

“オサジ ローソープ&マルチクリーム ギフトセット”(4290円)は、人気の半熟洗顔石鹸“ローソープ”と全身に使えるマルチクリーム“コンフォート マルチクリーム”のセット。“ローソープ”のもっちりとした泡立ちで、潤いを残しながらすっきりと洗い上げた後は、“コンフォート マルチクリーム”を使うことで全身を余すことなく保湿できる。

さらに今回は、特別なギフトタグも用意。直営店でギフトボックスのSサイズもしくはMサイズを購入した人には、花束を配したギフトタグを用いてラッピングを行う。公式オンラインショップで対象のギフトセットを購入した場合は、注文時に選んだギフトダグを添えて発送する。

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「オサジ」から母の日に向けたギフトセット3種が発売 花束をあしらった限定スリーブで包む

「オサジ(OSAJI)」は、5月11日の「母の日」に向けて、限定スリーブ付きのギフトセット3種を数量限定で発売する。4月16日から「オサジ」の直営店および、公式オンラインストアと一部取り扱い店で販売する。

日頃の感謝と共にプレゼントするギフトセット3種

今回は、花束のデザインをあしらった限定スリーブで包んだギフトセットを3種用意する。“オサジ リトリート ハンド セラム&リップ ギフトセット”(4400円)は、ブランドで人気のハンド美容液“リトリート ハンド マッサージ セラム”とリップジェル“リップジェル ユズミント”をまとめた。荒れがちな手肌や唇をケアし、潤いを与えるセットだ。

“オサジ ハンド&リップ ギフトセット”(3410円)は、みずみずしいテクスチャーのハンドクリーム“チューニング モイスチャー ベール”と“リップジェル ユズミント”をイン。ハンドクリームはイランイラン、ゼラニウム、ミルラなどで構成したアロマティックウッディの香り、リップジェルはユズ、オレンジ、フェンネル、ミントをブレンドした爽やかかつ甘さを感じる香りで、保湿しながらリラックス感のある香りも楽しめる。

“オサジ ローソープ&マルチクリーム ギフトセット”(4290円)は、人気の半熟洗顔石鹸“ローソープ”と全身に使えるマルチクリーム“コンフォート マルチクリーム”のセット。“ローソープ”のもっちりとした泡立ちで、潤いを残しながらすっきりと洗い上げた後は、“コンフォート マルチクリーム”を使うことで全身を余すことなく保湿できる。

さらに今回は、特別なギフトタグも用意。直営店でギフトボックスのSサイズもしくはMサイズを購入した人には、花束を配したギフトタグを用いてラッピングを行う。公式オンラインショップで対象のギフトセットを購入した場合は、注文時に選んだギフトダグを添えて発送する。

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「プーマ」とエイサップ・ロッキーのコラボスニーカー ミニマルなアッパー&スパイクソール

「プーマ(PUMA)」は3月27日、ブランドのグローバルアンバサダーを務めるラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)とコラボレーションしたスニーカー“モストロ ディスククローズ(MOSTRO DISCCRODS)”を発売する。価格は3万3000円、プーマストア 原宿キャットストリートと「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

スパイクソールが目を引くモードな1足

今回は、1960年代のスプリンター用スパイクと80年代のサーフシューズに着想した「プーマ」のアーカイブモデルで、同氏も愛用しているという“モストロ(MOSTRO)”がベース。

アッパーは、フィット感向上のために内部のワイヤーで締め付ける“ディスククロージャーシステム”を採用。シューレースを排除することで、シンプルに仕上げた。カラーリングは、シックなオールブラックで高級感あふれる仕上がりに。また、特徴的なスパイクソールも目を引くデザインだ。

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「プーマ」とエイサップ・ロッキーのコラボスニーカー ミニマルなアッパー&スパイクソール

「プーマ(PUMA)」は3月27日、ブランドのグローバルアンバサダーを務めるラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)とコラボレーションしたスニーカー“モストロ ディスククローズ(MOSTRO DISCCRODS)”を発売する。価格は3万3000円、プーマストア 原宿キャットストリートと「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリで扱う。

スパイクソールが目を引くモードな1足

今回は、1960年代のスプリンター用スパイクと80年代のサーフシューズに着想した「プーマ」のアーカイブモデルで、同氏も愛用しているという“モストロ(MOSTRO)”がベース。

アッパーは、フィット感向上のために内部のワイヤーで締め付ける“ディスククロージャーシステム”を採用。シューレースを排除することで、シンプルに仕上げた。カラーリングは、シックなオールブラックで高級感あふれる仕上がりに。また、特徴的なスパイクソールも目を引くデザインだ。

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「シピシピ」「メイベリン ニューヨーク」「キス」など3000円以下で旬メイク!今週発売のビューティアイテム10選【3/24〜3/30】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。既存カラーよりも大粒ラメの量を抑え、ホワイトピンクの偏光ラメをふんだんに使用した「シピシピ(CIPICIPI)」のハイライター、内側からじゅわっと火照ったような血色感とみずみずしい艶感を与える「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」リキッドチークなどが登場する今週。ドラッグ&バラエティーストアで3000円以下で購入でき、最旬メイクを取り入れられる点は魅力的!ほか、「レブロン(REVLON)」のディズニープリンセス限定デザインパッケージ、薄膜とハイカバーを両立した「キス(KISS)」クッションファンデも注目です。

【3月24日発売】
キス
(KISS)

薄膜とハイカバーを両立するクッションファンデ

「キス(KISS)」は、薄膜とハイカバーを両立し、美肌をかなえるクッションファンデ“クッションパンチ[SPF50+ PA++++]を発売する。独自のメイクパフで柔らかく“トントン”と叩き込むだけで肌の毛穴やシワ、凹凸を均一に整える。カラーは全3色で展開する。

■商品詳細

“クッションパンチ[SPF50+ PA++++](全3色、各2970円※編集部調べ)

【3月25日発売】
ボタニスト
(BOTANIST)

初のベビー向けシリーズ

「ボタニスト(BOTANIST)」は、初のベビーシリーズ““ボタニカルベビー”を発売する。ラインアップは、顔と体用のシャンプー“ボタニカルベビーソープフォーム”と、全身用ミルクローション“ボタニカルベビーミルクローション”。ボタニカルセラミドやグリチルリチン酸2Kなどの植物由来の保湿成分が、潤いに満ちた健やかな肌を保つ。

■商品詳細

“ボタニカルベビーソープフォーム”(400mL、1320円)
“ボタニカルベビーミルクローション”(300mL、1430円)

【3月26日発売】
ミシャ
(MISSHA)

クッションファンデがクロミデザインに

「ミシャ(MISSHA)」はサンリオの人気キャラクター、クロミをデザインした"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"[SPF50+・PA+++]を発売する。ピンク×ブラックのケースにはさまざまなポーズと表情を見せるクロミをあしらい、パフにもピンクカラーを配した。

■商品詳細

"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"[SPF50+・PA+++](全2色、各1650円)

【3月26日発売】
オサジ
(OSAJI)

記憶とリンクした5つの香り

「オサジ(OSAJI)」は、オードトワレをリニューアルし発売する。“記憶のアンソロジー”をテーマに、記憶の中にある“どこかで見た景色”をイメージした5つの香りをラインアップする。

■商品詳細

“オサジ オードトワレ”(全5種、各45mL、各6600)
“オサジ オードトワレ プレポジション”(各4.5mL×5種、6600円)

【3月26日発売】
グッチ
(GUCCI)

香水“ザ アルケミスト ガーデン”に新作

「グッチ(GUCCI)」は、オードパルファン"ザ アルケミスト ガーデン"から、気品や優雅さ、力強さを表現した"バニラ フィレンツェ"、ペティフレインエッセンシャルオイルのフレッシュさをベースにシダーエキスの温かみのある深さを加えた"フィオーリ ディ ネロリ"、アプリコットの味わいを香りに変換した"オスマンサンス ネクター"の3つの香りを発売する。

■商品詳細

"ザ アルケミスト ガーデン"(全3種、各100mL、各5万50円)

【3月27日発売】
レブロン
(REVLON)

ディズニープリンセスと初コラボ 

「レブロン(REVLON)」は、人気リップケアシリーズ“キス シュガー スクラブ”と、艶肌と毛穴レスをかなえる“スキンライト プレスト パウダー N”から、ディズニープリンセス限定デザインパッケージを発売する。白雪姫やシンデレラ、ラプンツェル、ベル、ジャスミンの5人を線画やシルエットで描いたデザインで用意する。

■商品詳細

“キス シュガー スクラブ”(限定4色、各990円)
“スキンライト プレスト パウダー N”(限定2色、各2200円)

【3月28日発売】
シピシピ
(CIPICIPI)

宝石ハイライトにホワイトピンクの限定色 

「シピシピ(CIPICIPI)」は、“ブリンブリンハイライター”から限定色“101 ピンクオーラ”を発売する。既存カラーよりも大粒ラメの量を抑え、ホワイトピンクの偏光ラメをふんだんに使用。ホワイトピンクのラメがきらめきほんのりピンクに色づいたパッと輝く光沢感を演出する。

■商品詳細

“ブリンブリンハイライター”(限定、1540円)

【3月29日発売】
エッセンシャル
(ESSENTIAL)

NewJeans×村上隆デザインの限定ボトル

「エッセンシャル(ESSENTIAL)」は、“エッセンシャル プレミアム”シリーズから広告モデルのNewJeans(ニュージーンズ)と村上隆がコラボレーションしたデザインボトルを発売する。NewJeansのキャラクターと村上隆のシグネチャーである“お花”のNewJeansバージョンをプリントしたポップで可愛いデザインに仕上げた。

■商品詳細

“エッセンシャル プレミアム バリアシャンプー・コンディショナーセット シルキー&スムース NewJeans×MURAKAMI スペシャルデザイン”
“エッセンシャル プレミアム バリアシャンプー・コンディショナー グロウ&モイスト NewJeans×MURAKAMI” スペシャルデザイン”
“エッセンシャル プレミアム ウォータートリートメント EXスムース NewJeans×MURAKAMI スペシャルデザイン【洗い流さないトリートメント】”

【3月29日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

“じゅわ艶質感”のリキッドチーク 

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、内側からじゅわっと火照ったような血色感とみずみずしい艶感を与えるリキッドチーク“グローキッサー”を発売する。カラーはフレッシュなコーラルとくすみピンクのチーク2色とブルーラメがきらめくハイライター1色を用意した。

■商品詳細

“グローキッサー”(全3色、1790円※編集部調べ)

【3月29日発売】
ロレアル パリ
(L’OREAL PARIS)

ライムの香り漂うヘアオイル

「ロレアル パリ(L’OREAL PARIS)」は、ヘアオイルシリーズ“エクストラオーディナリーオイル”から2022年に限定発売した“クリアライム”の香りを定番製品として発売する。つけた瞬間にライムとミントがふんわりと香り、動くたびに爽やかな香りを楽しむことができる。

■商品詳細

“エクストラオーディナリーオイル”(100mL、2290円)

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「シピシピ」「メイベリン ニューヨーク」「キス」など3000円以下で旬メイク!今週発売のビューティアイテム10選【3/24〜3/30】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。既存カラーよりも大粒ラメの量を抑え、ホワイトピンクの偏光ラメをふんだんに使用した「シピシピ(CIPICIPI)」のハイライター、内側からじゅわっと火照ったような血色感とみずみずしい艶感を与える「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」リキッドチークなどが登場する今週。ドラッグ&バラエティーストアで3000円以下で購入でき、最旬メイクを取り入れられる点は魅力的!ほか、「レブロン(REVLON)」のディズニープリンセス限定デザインパッケージ、薄膜とハイカバーを両立した「キス(KISS)」クッションファンデも注目です。

【3月24日発売】
キス
(KISS)

薄膜とハイカバーを両立するクッションファンデ

「キス(KISS)」は、薄膜とハイカバーを両立し、美肌をかなえるクッションファンデ“クッションパンチ[SPF50+ PA++++]を発売する。独自のメイクパフで柔らかく“トントン”と叩き込むだけで肌の毛穴やシワ、凹凸を均一に整える。カラーは全3色で展開する。

■商品詳細

“クッションパンチ[SPF50+ PA++++](全3色、各2970円※編集部調べ)

【3月25日発売】
ボタニスト
(BOTANIST)

初のベビー向けシリーズ

「ボタニスト(BOTANIST)」は、初のベビーシリーズ““ボタニカルベビー”を発売する。ラインアップは、顔と体用のシャンプー“ボタニカルベビーソープフォーム”と、全身用ミルクローション“ボタニカルベビーミルクローション”。ボタニカルセラミドやグリチルリチン酸2Kなどの植物由来の保湿成分が、潤いに満ちた健やかな肌を保つ。

■商品詳細

“ボタニカルベビーソープフォーム”(400mL、1320円)
“ボタニカルベビーミルクローション”(300mL、1430円)

【3月26日発売】
ミシャ
(MISSHA)

クッションファンデがクロミデザインに

「ミシャ(MISSHA)」はサンリオの人気キャラクター、クロミをデザインした"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"[SPF50+・PA+++]を発売する。ピンク×ブラックのケースにはさまざまなポーズと表情を見せるクロミをあしらい、パフにもピンクカラーを配した。

■商品詳細

"ミシャ M クッション ファンデーション(プロカバー)"[SPF50+・PA+++](全2色、各1650円)

【3月26日発売】
オサジ
(OSAJI)

記憶とリンクした5つの香り

「オサジ(OSAJI)」は、オードトワレをリニューアルし発売する。“記憶のアンソロジー”をテーマに、記憶の中にある“どこかで見た景色”をイメージした5つの香りをラインアップする。

■商品詳細

“オサジ オードトワレ”(全5種、各45mL、各6600)
“オサジ オードトワレ プレポジション”(各4.5mL×5種、6600円)

【3月26日発売】
グッチ
(GUCCI)

香水“ザ アルケミスト ガーデン”に新作

「グッチ(GUCCI)」は、オードパルファン"ザ アルケミスト ガーデン"から、気品や優雅さ、力強さを表現した"バニラ フィレンツェ"、ペティフレインエッセンシャルオイルのフレッシュさをベースにシダーエキスの温かみのある深さを加えた"フィオーリ ディ ネロリ"、アプリコットの味わいを香りに変換した"オスマンサンス ネクター"の3つの香りを発売する。

■商品詳細

"ザ アルケミスト ガーデン"(全3種、各100mL、各5万50円)

【3月27日発売】
レブロン
(REVLON)

ディズニープリンセスと初コラボ 

「レブロン(REVLON)」は、人気リップケアシリーズ“キス シュガー スクラブ”と、艶肌と毛穴レスをかなえる“スキンライト プレスト パウダー N”から、ディズニープリンセス限定デザインパッケージを発売する。白雪姫やシンデレラ、ラプンツェル、ベル、ジャスミンの5人を線画やシルエットで描いたデザインで用意する。

■商品詳細

“キス シュガー スクラブ”(限定4色、各990円)
“スキンライト プレスト パウダー N”(限定2色、各2200円)

【3月28日発売】
シピシピ
(CIPICIPI)

宝石ハイライトにホワイトピンクの限定色 

「シピシピ(CIPICIPI)」は、“ブリンブリンハイライター”から限定色“101 ピンクオーラ”を発売する。既存カラーよりも大粒ラメの量を抑え、ホワイトピンクの偏光ラメをふんだんに使用。ホワイトピンクのラメがきらめきほんのりピンクに色づいたパッと輝く光沢感を演出する。

■商品詳細

“ブリンブリンハイライター”(限定、1540円)

【3月29日発売】
エッセンシャル
(ESSENTIAL)

NewJeans×村上隆デザインの限定ボトル

「エッセンシャル(ESSENTIAL)」は、“エッセンシャル プレミアム”シリーズから広告モデルのNewJeans(ニュージーンズ)と村上隆がコラボレーションしたデザインボトルを発売する。NewJeansのキャラクターと村上隆のシグネチャーである“お花”のNewJeansバージョンをプリントしたポップで可愛いデザインに仕上げた。

■商品詳細

“エッセンシャル プレミアム バリアシャンプー・コンディショナーセット シルキー&スムース NewJeans×MURAKAMI スペシャルデザイン”
“エッセンシャル プレミアム バリアシャンプー・コンディショナー グロウ&モイスト NewJeans×MURAKAMI” スペシャルデザイン”
“エッセンシャル プレミアム ウォータートリートメント EXスムース NewJeans×MURAKAMI スペシャルデザイン【洗い流さないトリートメント】”

【3月29日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

“じゅわ艶質感”のリキッドチーク 

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、内側からじゅわっと火照ったような血色感とみずみずしい艶感を与えるリキッドチーク“グローキッサー”を発売する。カラーはフレッシュなコーラルとくすみピンクのチーク2色とブルーラメがきらめくハイライター1色を用意した。

■商品詳細

“グローキッサー”(全3色、1790円※編集部調べ)

【3月29日発売】
ロレアル パリ
(L’OREAL PARIS)

ライムの香り漂うヘアオイル

「ロレアル パリ(L’OREAL PARIS)」は、ヘアオイルシリーズ“エクストラオーディナリーオイル”から2022年に限定発売した“クリアライム”の香りを定番製品として発売する。つけた瞬間にライムとミントがふんわりと香り、動くたびに爽やかな香りを楽しむことができる。

■商品詳細

“エクストラオーディナリーオイル”(100mL、2290円)

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「UT」の「ポケモン」コラボや「スターバックス」×「ピーナッツ」のスヌーピーTシャツなど! 来週発売のファッションアイテム10選【3/24〜3/30】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。ユニクロの「UT」は24日、「ポケモン」とコラボしたTシャツを発売します。人気キャラクターをスケッチ画風のグラフィックで落とし込んだコレクションは、ピカチュウやニャース、ソウブレイズなど、初期から最新までのキャラクターが表情豊かにデザインされていてほっこりします。

一方、「スターバックス(STARBUCKS)」からは、漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」との第3弾コラボを25日に発売します。今回は春らしいグリーンやピンク、ブルーのパステルカラーのキャップやTシャツ、トートバッグが登場します。グリーンのエプロンにドリンクも持っている店員のようなスヌーピーもいてスペシャル感バツグンです!

【3月24日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ポケモン」との新作コラボ
メンズとキッズの全8型

「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、「ポケモン」とコラボしたTシャツを発売する。キャラクターをスケッチ画風のグラフィックに落とし込み、“ピカチュウ”や“ニャース”“ソウブレイズ”などをデザインした。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円)
Tシャツ/キッズ(990円)

【3月25日発売】
スターバックス
(STARBUCKS)

「ピーナッツ」コラボ第3弾
Tシャツやキャップなど

「スターバックス(STARBUCKS)」は、漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」との第3弾コラボを開始する。“Kindness(相手を想う気持ち)”をテーマとし、オリジナルドリンクやフードに加え、Tシャツやキャップ、トートバッグなどのグッズを販売する。

■商品詳細

Tシャツ/国内限定(4400円)
キャップ/国内限定(3900円)
トートバッグ/国内限定(4500円)
※一部商品

【3月25日予約開始】
ファミリア
(FAMILIAR)

「ビビィ」と初コラボ
バッグやチャームなど5型

「ファミリア(FAMILIAR)」は、「ビビィ(Bibiy.)」とのコラボアイテムを予約販売する。動物をモチーフとしたバッグやチャームのほか、ショルダー、ハンドストラップをそろえる。各アイテムは、3月25日10時から予約販売を開始する。

■商品詳細

トートバッグ(3万3000円)
ミニバッグ(1万9800円)
チャーム(1万3200円)
ショルダーストラップ(1万4300円)
ハンドストラップ(1万1000円)

【3月26日先行発売】
ギークス ルール
(GEEKS RULE)

「ファイナルファンタジーXIV」コラボ
伊勢丹新宿で先行発売

「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、3月26日〜4月1日に伊勢丹新宿本店で開催するイベント「ファイナルファンタジーXIV×伊勢丹 スペシャルコレクション 2025」に合わせ、「ファイナルファンタジーXIV」とのコラボTシャツ(1万3200円)を販売する。同作のコンセプトアーティストを務める長嶺裕幸のイラストを採用し、特色分解、スポットカラーセパレーションによる15色分解のシルクスクリーンプリントで制作した。伊勢丹新宿本店で3月26日の1日限定で店頭先行販売する。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万3200円)

【3月27日発売】
キャロウェイゴルフ

相葉雅紀プロデュース
Tシャツやゴルフグローブなど

キャロウェイゴルフは、アンバサダーの相葉雅紀がプロデュースしたアイテムを限定発売する。「ゴルフウエアとしてプロデュースしたが、普段の生活の中でもタウン着としても着用できるように“かたち”にこだわった」とし、Tシャツやショートパンツ、ソックス、ゴルフグローブをそろえる。

■商品詳細

Tシャツ(1万8150円)
パンツ(3万800円)
ショートパンツ(2万4200円)
ソックス(1760円)
ゴルフグローブ(3850円)

【3月27日発売】
ストーンアイランド
(STONE ISLAND)

「ニューバランス」コラボ
スニーカー“998 メイドインUSA”

「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボしたスニーカー“998 メイドインUSA(MADE IN USA)”を発売する。モーブ、ディーププラム、コッパーマルーンなど、くすみ感のあるカラーを配し、退廃的ながらも洗練されたムードに。また“N”ロゴは、暗闇で光を反射するリフレクター仕様。

■商品詳細

コラボスニーカー(4万9500円)

【3月28日発売】
アディダス オリジナルス
(ADIDAS ORIGINALS)

シップス50周年記念
別注スニーカー“ガゼル インドア”

シップス(SHIPS)は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」に別注したスニーカー“ガゼル インドア シップス(GAZELLE INDOOR SHIPS)”を発売する。“ガゼル インドア(GAZELLE INDOOR)”を土台とし、シップスを象徴するネイビーを基調にデザイン。3月26日まで公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

別注スニーカー(1万6500円)

【3月28日発売】
ヴェジャ
(VEJA)

ドーバー ギンザとコラボ
10足限定発売

「ヴェジャ(VEJA)」は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)とのコラボスニーカーを発売する。スニーカー“パネンカ(PANENKA)”を土台とし、「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」の刺し子技法を採用、独自のステッチをデザインした。3月28、29日にドーバー ストリート マーケット ギンザにおいて10足限定で販売する。

■商品詳細

コラボスニーカー/10足限定(16万5000円)

【3月28日発売】
ジーユー
(GU)

「セサミストリート」コラボ
ウエアやポーチ、バッグなど

「ジーユー(GU)」は、子ども向け教育番組「セサミストリート(SESAME STREET)」とのコラボアイテムを発売する。“セサミストリートの楽しい1日”をテーマとし、ひび割れ加工などビンテージライクに仕上げたTシャツなどウエアのほか、ポーチ、ニットバッグなどを販売する。

■商品詳細

Tシャツ/ウィメンズ(1290円)
Tシャツ/メンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円〜)
ポーチ(1990円)
ニットバッグ(1990円)
※一部商品

【3月29日発売】
アトモス ピンク
(ATMOS PINK)

「ニューバランス」に別注
淡いピンクをまとう“U740”

アトモス ピンク(ATMOS PINK)は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」のスニーカー“U740”の別注モデルを発売する。砕けた赤いサンゴや貝によって、砂浜がピンク色に染まる、ピンクビーチをモチーフに配色。全体を淡いピンクで包み、両サイドに“N”ロゴ、インソールには砂浜を思わせるグラデーションをあしらった。

■商品詳細

別注スニーカー(1万6500円)

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「UT」の「ポケモン」コラボや「スターバックス」×「ピーナッツ」のスヌーピーTシャツなど! 来週発売のファッションアイテム10選【3/24〜3/30】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月24〜30日に発売するアイテムを紹介します。ユニクロの「UT」は24日、「ポケモン」とコラボしたTシャツを発売します。人気キャラクターをスケッチ画風のグラフィックで落とし込んだコレクションは、ピカチュウやニャース、ソウブレイズなど、初期から最新までのキャラクターが表情豊かにデザインされていてほっこりします。

一方、「スターバックス(STARBUCKS)」からは、漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」との第3弾コラボを25日に発売します。今回は春らしいグリーンやピンク、ブルーのパステルカラーのキャップやTシャツ、トートバッグが登場します。グリーンのエプロンにドリンクも持っている店員のようなスヌーピーもいてスペシャル感バツグンです!

【3月24日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ポケモン」との新作コラボ
メンズとキッズの全8型

「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、「ポケモン」とコラボしたTシャツを発売する。キャラクターをスケッチ画風のグラフィックに落とし込み、“ピカチュウ”や“ニャース”“ソウブレイズ”などをデザインした。

■商品詳細

Tシャツ/メンズ(1500円)
Tシャツ/キッズ(990円)

【3月25日発売】
スターバックス
(STARBUCKS)

「ピーナッツ」コラボ第3弾
Tシャツやキャップなど

「スターバックス(STARBUCKS)」は、漫画「ピーナッツ(PEANUTS)」との第3弾コラボを開始する。“Kindness(相手を想う気持ち)”をテーマとし、オリジナルドリンクやフードに加え、Tシャツやキャップ、トートバッグなどのグッズを販売する。

■商品詳細

Tシャツ/国内限定(4400円)
キャップ/国内限定(3900円)
トートバッグ/国内限定(4500円)
※一部商品

【3月25日予約開始】
ファミリア
(FAMILIAR)

「ビビィ」と初コラボ
バッグやチャームなど5型

「ファミリア(FAMILIAR)」は、「ビビィ(Bibiy.)」とのコラボアイテムを予約販売する。動物をモチーフとしたバッグやチャームのほか、ショルダー、ハンドストラップをそろえる。各アイテムは、3月25日10時から予約販売を開始する。

■商品詳細

トートバッグ(3万3000円)
ミニバッグ(1万9800円)
チャーム(1万3200円)
ショルダーストラップ(1万4300円)
ハンドストラップ(1万1000円)

【3月26日先行発売】
ギークス ルール
(GEEKS RULE)

「ファイナルファンタジーXIV」コラボ
伊勢丹新宿で先行発売

「ギークス ルール(GEEKS RULE)」は、3月26日〜4月1日に伊勢丹新宿本店で開催するイベント「ファイナルファンタジーXIV×伊勢丹 スペシャルコレクション 2025」に合わせ、「ファイナルファンタジーXIV」とのコラボTシャツ(1万3200円)を販売する。同作のコンセプトアーティストを務める長嶺裕幸のイラストを採用し、特色分解、スポットカラーセパレーションによる15色分解のシルクスクリーンプリントで制作した。伊勢丹新宿本店で3月26日の1日限定で店頭先行販売する。

■商品詳細

コラボTシャツ(1万3200円)

【3月27日発売】
キャロウェイゴルフ

相葉雅紀プロデュース
Tシャツやゴルフグローブなど

キャロウェイゴルフは、アンバサダーの相葉雅紀がプロデュースしたアイテムを限定発売する。「ゴルフウエアとしてプロデュースしたが、普段の生活の中でもタウン着としても着用できるように“かたち”にこだわった」とし、Tシャツやショートパンツ、ソックス、ゴルフグローブをそろえる。

■商品詳細

Tシャツ(1万8150円)
パンツ(3万800円)
ショートパンツ(2万4200円)
ソックス(1760円)
ゴルフグローブ(3850円)

【3月27日発売】
ストーンアイランド
(STONE ISLAND)

「ニューバランス」コラボ
スニーカー“998 メイドインUSA”

「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とコラボしたスニーカー“998 メイドインUSA(MADE IN USA)”を発売する。モーブ、ディーププラム、コッパーマルーンなど、くすみ感のあるカラーを配し、退廃的ながらも洗練されたムードに。また“N”ロゴは、暗闇で光を反射するリフレクター仕様。

■商品詳細

コラボスニーカー(4万9500円)

【3月28日発売】
アディダス オリジナルス
(ADIDAS ORIGINALS)

シップス50周年記念
別注スニーカー“ガゼル インドア”

シップス(SHIPS)は、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」に別注したスニーカー“ガゼル インドア シップス(GAZELLE INDOOR SHIPS)”を発売する。“ガゼル インドア(GAZELLE INDOOR)”を土台とし、シップスを象徴するネイビーを基調にデザイン。3月26日まで公式オンラインで先行予約を受け付けている。

■商品詳細

別注スニーカー(1万6500円)

【3月28日発売】
ヴェジャ
(VEJA)

ドーバー ギンザとコラボ
10足限定発売

「ヴェジャ(VEJA)」は、ドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)とのコラボスニーカーを発売する。スニーカー“パネンカ(PANENKA)”を土台とし、「サシコギャルズ(SASHIKO GALS)」の刺し子技法を採用、独自のステッチをデザインした。3月28、29日にドーバー ストリート マーケット ギンザにおいて10足限定で販売する。

■商品詳細

コラボスニーカー/10足限定(16万5000円)

【3月28日発売】
ジーユー
(GU)

「セサミストリート」コラボ
ウエアやポーチ、バッグなど

「ジーユー(GU)」は、子ども向け教育番組「セサミストリート(SESAME STREET)」とのコラボアイテムを発売する。“セサミストリートの楽しい1日”をテーマとし、ひび割れ加工などビンテージライクに仕上げたTシャツなどウエアのほか、ポーチ、ニットバッグなどを販売する。

■商品詳細

Tシャツ/ウィメンズ(1290円)
Tシャツ/メンズ(1990円)
Tシャツ/キッズ(990円〜)
ポーチ(1990円)
ニットバッグ(1990円)
※一部商品

【3月29日発売】
アトモス ピンク
(ATMOS PINK)

「ニューバランス」に別注
淡いピンクをまとう“U740”

アトモス ピンク(ATMOS PINK)は、「ニューバランス(NEW BALANCE)」のスニーカー“U740”の別注モデルを発売する。砕けた赤いサンゴや貝によって、砂浜がピンク色に染まる、ピンクビーチをモチーフに配色。全体を淡いピンクで包み、両サイドに“N”ロゴ、インソールには砂浜を思わせるグラデーションをあしらった。

■商品詳細

別注スニーカー(1万6500円)

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「ロエベ」がジョナサン・アンダーソンの10年にわたる歩みをまとめた書籍を発売

「ロエベ(LOEWE)」は3月27日、ブランドのクリエイティブ・ディレクターとして活躍したジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の10年間を収めた大判モノグラフ「Crafted World : Jonathan Anderson’s LOEWE」(5万6100円)を発売する。同書籍は「ロエベ」の一部店舗と公式オンラインストアのほか、一部の書店でも扱う。また、「ロエベ」のアカウントを登録済みの人は、21日から公式オンラインストアで予約を受け付ける。

同氏は、2013年に「ロエベ」のクリエイティブ・ディレクターに就任以降、約10年にわたってブランドを指揮。「ロエベ」をグローバルなラグジュアリーブランドへと飛躍させたが、先週17日に同職からの退任が発表された。

ビジュアルとテキストで振り返る10年の歩み

同書籍は、ジョナサン・アンダーソンがデビューを飾った2015年春夏ウィメンズ・コレクションから25年春夏メンズ・コレクションまでのハイライトを紹介するほか、在任期間を振り返りながら10年間で同氏が生み出したアイコニックなデザインやキャンペーン、アート、クラフト作品などを舞台裏とともに収録する。

また、これらのビジュアルのほか、英作家、ゼイディー・スミス(Zadie Smith)の序文やスタイリスト、ベンジャミン・ブルーノ(Benjamin Bruno)との長編対談、「ロエベ」のフレンズやファミリーとのダイアローグ、コラボレーションをおこなったアーティストの特集など、全636ページにもおよぶ。なお、本書は英語版のみ。

同書籍は、「ロエベ」丸井今井札幌本店、仙台藤崎、伊勢丹新宿本店、ギンザ シックス、渋谷パルコ、名古屋、阪急うめだ本店、「カサロエベ」銀座、表参道で実物を店頭にディスプレーする。

販路一覧

◼️「ロエベ」

羽田ポップアップストア、関西国際空港ポップアップストア、沖縄DFSを除く「ロエベ」の全店舗および、公式オンラインストア

◼️書店

青山ブックセンター本店、大垣書店 麻布台ヒルズ店、銀座 蔦屋書店、小宮山書店、代官山 蔦屋書店、東塔堂、まんだらけ、アーカイブ ストア、ドーバー ビブリオテカ/ストリート マーケット ギンザ、ブック アンド サンズ、バウンダリー ブックス、ハイ・ブリッジ・ブックス、ナディッフ バイテン、シェルフ、スクワット カメアリ アート センター/トゥエルブブックス、京都 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、誠光社、本屋青旗、ノースイースト(※オンライン)

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「ロエベ」がジョナサン・アンダーソンの10年にわたる歩みをまとめた書籍を発売

「ロエベ(LOEWE)」は3月27日、ブランドのクリエイティブ・ディレクターとして活躍したジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)の10年間を収めた大判モノグラフ「Crafted World : Jonathan Anderson’s LOEWE」(5万6100円)を発売する。同書籍は「ロエベ」の一部店舗と公式オンラインストアのほか、一部の書店でも扱う。また、「ロエベ」のアカウントを登録済みの人は、21日から公式オンラインストアで予約を受け付ける。

同氏は、2013年に「ロエベ」のクリエイティブ・ディレクターに就任以降、約10年にわたってブランドを指揮。「ロエベ」をグローバルなラグジュアリーブランドへと飛躍させたが、先週17日に同職からの退任が発表された。

ビジュアルとテキストで振り返る10年の歩み

同書籍は、ジョナサン・アンダーソンがデビューを飾った2015年春夏ウィメンズ・コレクションから25年春夏メンズ・コレクションまでのハイライトを紹介するほか、在任期間を振り返りながら10年間で同氏が生み出したアイコニックなデザインやキャンペーン、アート、クラフト作品などを舞台裏とともに収録する。

また、これらのビジュアルのほか、英作家、ゼイディー・スミス(Zadie Smith)の序文やスタイリスト、ベンジャミン・ブルーノ(Benjamin Bruno)との長編対談、「ロエベ」のフレンズやファミリーとのダイアローグ、コラボレーションをおこなったアーティストの特集など、全636ページにもおよぶ。なお、本書は英語版のみ。

同書籍は、「ロエベ」丸井今井札幌本店、仙台藤崎、伊勢丹新宿本店、ギンザ シックス、渋谷パルコ、名古屋、阪急うめだ本店、「カサロエベ」銀座、表参道で実物を店頭にディスプレーする。

販路一覧

◼️「ロエベ」

羽田ポップアップストア、関西国際空港ポップアップストア、沖縄DFSを除く「ロエベ」の全店舗および、公式オンラインストア

◼️書店

青山ブックセンター本店、大垣書店 麻布台ヒルズ店、銀座 蔦屋書店、小宮山書店、代官山 蔦屋書店、東塔堂、まんだらけ、アーカイブ ストア、ドーバー ビブリオテカ/ストリート マーケット ギンザ、ブック アンド サンズ、バウンダリー ブックス、ハイ・ブリッジ・ブックス、ナディッフ バイテン、シェルフ、スクワット カメアリ アート センター/トゥエルブブックス、京都 蔦屋書店、京都岡崎 蔦屋書店、誠光社、本屋青旗、ノースイースト(※オンライン)

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【スナップ】山下智久やイ・ジェウクらが来場 「モンクレール・グルノーブル」2025-26年秋冬コレクション

「モンクレール・グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)」は、フランス現地時間の3月15日、2025-26年秋冬コレクションを発表した。会場は、ヨーロッパで最も標高の高い空港のひとつとされるクールシュヴェル飛行場。雪が幻想的なムードを演出する同会場で、自然との一体感を表現したランウエイを披露した。

会場には、「モンクレール(MONCLER)」のブランドアンバサダーを務める山下智久や俳優のイ・ジェウク(Lee Jaewook)、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)ら多数のセレブリティーが来場した。

来場者スナップ

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【スナップ】山下智久やイ・ジェウクらが来場 「モンクレール・グルノーブル」2025-26年秋冬コレクション

「モンクレール・グルノーブル(MONCLER GRENOBLE)」は、フランス現地時間の3月15日、2025-26年秋冬コレクションを発表した。会場は、ヨーロッパで最も標高の高い空港のひとつとされるクールシュヴェル飛行場。雪が幻想的なムードを演出する同会場で、自然との一体感を表現したランウエイを披露した。

会場には、「モンクレール(MONCLER)」のブランドアンバサダーを務める山下智久や俳優のイ・ジェウク(Lee Jaewook)、アン・ハサウェイ(Anne Hathaway)、エイドリアン・ブロディ(Adrien Brody)ら多数のセレブリティーが来場した。

来場者スナップ

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大阪・関西万博「住友館」が“森の価値”を表現 コスチュームは「ソマルタ」の廣川玉枝がデザイン

住友グループは、2025年大阪・関西万博(以下、大阪・関西万博)に出展する「住友館」で、幅20m、高さ7.5mにおよぶ複層の映像スクリーンと音楽、人が融合する空間“UNKNOWN FOREST パフォーミングシアター”を展示する。同展示に登場するコスチュームのデザインは、廣川玉枝「ソマルタ(SOMARTA)」デザイナーが手掛ける。

巨大スクリーンを通じて森の多様な価値を表現

“UNKNOWN FOREST”は、住友グループが森との関わりの中で見出した、「森の持つ価値」を体験を通じて表現する展示。同シアターでは、ランタンを片手に、森の中を冒険する“UNKNOWN FOREST 誰も知らない、いのちの物語”のクライマックスとして特別な演出を行う。

舞台は3層のレイヤー構造で構成し、観客の目の前にはプロジェクターから立体的に映像を投射するメッシュスクリーン、奥には巨大なLEDビジョンを配置する。また、演者の動きを効果的に見せる舞台装置は、ミュージカルなどに実績を持つ美術チームが手掛ける。

また同展示は、国内外で活躍するクリエイターが共創。廣川玉枝デザイナーのほか、振り付け、ステージングはダンサーで振付家の小㞍健太、モーションロゴや楽曲のトータルディレクションは音楽監督の山﨑功、演出を落合正夫、大田俊吾が務める。

“UNKNOWN FOREST”ティーザー映像

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「ユニクロ」タマタカ店がロンハーマンとコラボしたTシャツ即日完売で急きょ追加生産 1人5点まで受注開始

「ユニクロ(UNIQLO)」は、3月20日にオープンした「ユニクロ」タマタカ店限定で発売したロンハーマン(RON HERMAN)とコラボレーションしたTシャツが即日完売したことを受け、追加生産を行うことを発表した。3月21~28日までの期間、玉川髙島屋S・C 南館 1階プラザ口で、1人5点まで受注を受け付け、5月以降に商品を購入できる。受付をした全ての分を用意するという。なお、電話での注文は不可。オンラインストアでの販売はない。

受注詳細

■受注受け付け

日程:3月21~28日
時間:10:00~19:00
場所:玉川髙島屋S・C 南館 1階プラザ口
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1
※電話での注文は不可

■「ユニクロ」タマタカ店

場所:玉川高島屋S・C 南館 4階
住所:東京都世田谷区玉川3-17-1

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【スナップ】ミケーレ節全開の「ヴァレンティノ」会場周辺 多様な文化の柄・色・装飾を折衷するマキシマリストが大集結

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は3月9日(現地時間)、パリで2025-26年秋冬コレクションを発表した。オートクチュールを含むとアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ・ディレクターによる3回目となるショーの会場周辺は、新生「ヴァレンティノ」を特徴づける装飾主義に傾倒する来場者で華やいだ。

中東に起源を持つダマスク柄や中国趣味を意味するシノワズリのテイスト、花柄に水玉模様など、多種多様なモチーフが交錯する。それに加え、ラッフルとフリル、ブランドのシグネチャーであるリボンの装飾がドレスからシューズまで至るところにちりばめられ、原色からパステルまで色彩も豊か。ミケーレが多用するレースのタイツやターバン、リップアクセサリーでスタイリングを完成させたゲストたちは、多民族のムードを織り交ぜたエキゾチックかつロマンチックな新生「ヴァレンティノ」のスタイルを体現していた。ランウエイはもちろんだが、しばらく続いたクワイエット・ラグジュアリーのトレンドの終焉を告げる、今季最も豪華絢爛なオフランウエイの光景となった。

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【スナップ】ミケーレ節全開の「ヴァレンティノ」会場周辺 多様な文化の柄・色・装飾を折衷するマキシマリストが大集結

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は3月9日(現地時間)、パリで2025-26年秋冬コレクションを発表した。オートクチュールを含むとアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)=クリエイティブ・ディレクターによる3回目となるショーの会場周辺は、新生「ヴァレンティノ」を特徴づける装飾主義に傾倒する来場者で華やいだ。

中東に起源を持つダマスク柄や中国趣味を意味するシノワズリのテイスト、花柄に水玉模様など、多種多様なモチーフが交錯する。それに加え、ラッフルとフリル、ブランドのシグネチャーであるリボンの装飾がドレスからシューズまで至るところにちりばめられ、原色からパステルまで色彩も豊か。ミケーレが多用するレースのタイツやターバン、リップアクセサリーでスタイリングを完成させたゲストたちは、多民族のムードを織り交ぜたエキゾチックかつロマンチックな新生「ヴァレンティノ」のスタイルを体現していた。ランウエイはもちろんだが、しばらく続いたクワイエット・ラグジュアリーのトレンドの終焉を告げる、今季最も豪華絢爛なオフランウエイの光景となった。

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「ストーンアイランド」×「ニューバランス」の新作 深みのあるカラーの“998 メイドインUSA”

「ストーンアイランド(STONE ISLAND)」は3月27日、「ニューバランス(NEW BALANCE)」とのコラボレーションで初となる“メイドインUSA(MADE IN USA)”シリーズからスニーカー“998”を発売する。サイズはUS 5.5〜13.0までをそろえ、価格は4万9500円。同シューズは、「ストーンアイランド」の公式オンラインストアでのみ扱う。

「ストーンアイランド」を象徴する素材に着想
独特の風合いを表現

同モデルは、1993年に初登場した、“アブゾーブ(ABZORB)クッション”を採用したシューズ“998”をアレンジ。「ストーンアイランド」を象徴する、薄手のコットン、サテンにメンブレンを接着し、ガーメントダイの際に顔料を吸収しないよう超軽量のポリエステルメッシュで保護した素材“ラソ・ゴマート(Raso Gommato)”に着想したデザインで、コットンキャンバスにはポリウレタンのラバーコーティングを施した特別な素材を採用した。

カラーリングは、モーブ、ディーププラム、コッパーマルーンなど、くすみ感のあるもの用いて、退廃的ながらも洗練されたムードに仕上げた。ボディーの「N」ロゴは、暗闇で光を反射するリフレクター仕様だ。

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グラングリーン大阪「南館」先行公開 出店ブランドが広い公園を有効活用

JR大阪駅北側の大型複合施設「グラングリーン大阪・南館」が21日の開業に先駆けて17日に関係者に公開された。低層部の商業エリア(地下1階〜地上3階、賃貸面積2万平方メートル)に物販と飲食の55店舗が営業するほか、中・高層部にはオフィスやホテルが入る。昨年9月の先行街開き以降、大阪の人気スポットになっている「うめきた公園」および北館と合わせて、幅広い層の集客を狙う。

「ナイキ」「CFCL」「ロンハーマン」などが出店

三菱地所を代表とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社が開発・運営する。9.1万平方メートルの広大な敷地のうち、4.5万平方メートルを占める公園を中央に配し、その南北に商業・ホテル・オフィス・住宅などのビルが建つ。JR大阪駅前の一等地に広大な緑化空間を作る都市開発は異例で、昨年9月の先行街開き以来、大きな話題を集めている。

21日に開業する南館はJR大阪駅と隣接する。商業エリアは阪急阪神不動産がリーシングを担当。ファッション系では「ナイキ(NIKE)」「ザラ(ZARA)」「ロンハーマン(RON HERMAN)」「シーエフシーエル(CFCL)」「マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)」「セオリー(THEORY)」「三陽山長」「スローウエア ヴェネチア(SLOWEAR VENEZIA)」「ポール・スミス(PAUL SMITH)」「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」などが入る。食の分野では、3000平方メートル超の空間に17のキッチンと2つのバーを集結し、イベント用のステージまで設けた「タイムアウトマーケット大阪」が話題だ。また高級ホテルのウォルドーフ・アストリア大阪、ホテル阪急グランレスパイア大阪のほか、関西最大級の健康増進施設「うめきた温泉 蓮 ウェルビーイングパーク」など、国内外からの集客を見込めるコンテンツが集まる。

「CFCL」は初の路面店として203平方メートルの最大店舗を出店した。開放感のある空間の中央にVPスペースを設け、意外な場所にスピーカーを設置してユニークな音響効果を演出する。「広大な緑があるグラングリーン大阪はウェルビーイングをコンセプトに掲げており、『CFCL』とは相性がいい」(広報担当)。メンズ、ウィメンズ、キッズのフルラインをそろえて、ファミリー層にも対応する。

うめきた公園を活用したイベントを開くことで、消費者の接点を作る試みも盛んだ。「ナイキ」は芝生広場でランニングやヨガの教室、「ロンハーマン」は大屋根広場でナイトシアターを企画する。梅田エリアで働く人や住む人がサードプレイスとして訪れるようなコミュニティー型の店舗を目指す。

都心の広い公園がアドバンテージになるか

グラングリーン大阪は、JR大阪駅北側の梅田貨物駅跡地(24ヘクタール)の再開発でうめきた2期と呼ばれるエリアに建設された。うめきた1期のエリアで13年に開業したグランフロント大阪と隣接する。グランフロント大阪の商業エリア(ショップ&レストラン)は賃貸面積4.4万平方メートルに約260店舗が営業し、23年度の売上高は455億円だった。グラングリーン大阪はグランフロント大阪に比べてコンパクトだが、落ち着いた環境で買い物がしたい人たちを呼び込む。販促やマーケティングで連携していく。グラングリーン大阪は商業エリアの売上高目標を非公表としている。

大阪・梅田エリアは2010年代に商業施設の競争が激化した。JR大阪駅の駅ビルの再開発によって、11年に大丸梅田店が1.6倍に増床、新たに百貨店のJR大阪三越伊勢丹が出店し、JR西日本グループによるファッションビルのルクアが開業した。12年には阪急うめだ本店が建て替えによってスケールアップして開業、13年にはグランフロント大阪が開業している。

苛烈な商戦が繰り広げられる中、15年にJR大阪三越伊勢丹は撤退し、店舗をルクアに譲渡した。大丸梅田店は29年までに売り場面積を4割減らすことを発表している。一方で、大阪でインバウンド(訪日客)は急増している。来月には大阪・関西万博の開幕を控えており、ホテルの新規開業も相次ぐ。

三菱地所の神林祐一・グラングリーン大阪室室長は、昨年9月の先行街開きから半年を振り返り「うめきた公園がグラングリーン大阪の価値を高めている」と自信を示した。ターミナルの目の前にできた甲子園球場よりも広い緑の空間の存在が、不動産事業に良い影響を与えていると現時点を総括する。商業のテナントでも公園効果を期待する声が多い。

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「ジーユー」と「セサミストリート」のコラボウエアが発売 全世代が楽しめるラインアップ

「ジーユー(GU)」は3月28日、150カ国以上で放映されている子ども向け教育番組「セサミストリート(SESAME STREET)」とコラボレーションしたアイテムを全国の店舗および、公式オンラインストアで発売する。

恋人でも家族でも
みんなで楽しめるコラボアイテム

今回は、“セサミストリートの楽しい1日”をテーマに掲げ、カラフルな「セサミストリート」の仲間たちをあしらったウエアを着ることで今日がいつもより楽しい1日になるように、という思いを込めた。アイテムは、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーで展開し、世代、性別を問わず楽しめるコレクションだ。

スエットやTシャツなどのウエアは、ひび割れ加工を施したプリントやレトロな配色で表現したビンテージライクなデザインで用意。またグッズは、セサミストリートに登場するキャラクターに着想した立体感のあるポーチや愛らしい表情を配したニットバッグなど、ファンにとっても楽しめるデザインをそろえた。

アイテム例

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「ジーユー」と「セサミストリート」のコラボウエアが発売 全世代が楽しめるラインアップ

「ジーユー(GU)」は3月28日、150カ国以上で放映されている子ども向け教育番組「セサミストリート(SESAME STREET)」とコラボレーションしたアイテムを全国の店舗および、公式オンラインストアで発売する。

恋人でも家族でも
みんなで楽しめるコラボアイテム

今回は、“セサミストリートの楽しい1日”をテーマに掲げ、カラフルな「セサミストリート」の仲間たちをあしらったウエアを着ることで今日がいつもより楽しい1日になるように、という思いを込めた。アイテムは、メンズ、ウィメンズ、キッズ、ベビーで展開し、世代、性別を問わず楽しめるコレクションだ。

スエットやTシャツなどのウエアは、ひび割れ加工を施したプリントやレトロな配色で表現したビンテージライクなデザインで用意。またグッズは、セサミストリートに登場するキャラクターに着想した立体感のあるポーチや愛らしい表情を配したニットバッグなど、ファンにとっても楽しめるデザインをそろえた。

アイテム例

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「ニューバランス」×「コム デ ギャルソン・オム」のスニーカー パリコレに登場した“990v6”

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月21日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とのコラボレーションで初となる“メイドインUSA(MADE IN USA)”シリーズからスニーカー“990v6”を発売する。サイズは1(25cm)2(26cm)3(27cm)4(28cm)5(29cm)をそろえ、価格は7万5900円。同スニーカーは、「コム デ ギャルソン・オム」の取り扱い店舗で販売する。

協業を重ねる両者
今回は初の“メイドインUSA”シリーズから

「ニューバランス」を代表する“990”シリーズは、オンロード用のランニングシューズとして1982年に初登場。その後も約40年間開発を続け、現在は14代目となる“990v6”が同シリーズの最新モデルだ。

“990v6”は、従来のミッドフットサドル(足の甲を横断するパーツ)を取り除き、ピッグスエードとシンセティックレザーのオーバーレイを、メッシュアッパーの上から流れるように配置。また内部には、“フューエルセル(FuelCel)ミッドソール”のクッショニングを追加したことで、前モデルに比べて機能性も上昇した。

今回のコラボモデルは、2024年6月に開催したパリ・メンズ・ファッション・ウイークのランウエイで発表したもの。アッパーにプレミアムな素材を使用し、全体をミニマルな印象のブラック、ホワイトのワントーンで仕上げた。シュータンに「コム デ ギャルソン・オム」のロゴを、インソールには両ブランドのダブルネームロゴをあしらった。

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「ニューバランス」×「コム デ ギャルソン・オム」のスニーカー パリコレに登場した“990v6”

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月21日、「コム デ ギャルソン・オム(COMME DES GARCONS HOMME)」とのコラボレーションで初となる“メイドインUSA(MADE IN USA)”シリーズからスニーカー“990v6”を発売する。サイズは1(25cm)2(26cm)3(27cm)4(28cm)5(29cm)をそろえ、価格は7万5900円。同スニーカーは、「コム デ ギャルソン・オム」の取り扱い店舗で販売する。

協業を重ねる両者
今回は初の“メイドインUSA”シリーズから

「ニューバランス」を代表する“990”シリーズは、オンロード用のランニングシューズとして1982年に初登場。その後も約40年間開発を続け、現在は14代目となる“990v6”が同シリーズの最新モデルだ。

“990v6”は、従来のミッドフットサドル(足の甲を横断するパーツ)を取り除き、ピッグスエードとシンセティックレザーのオーバーレイを、メッシュアッパーの上から流れるように配置。また内部には、“フューエルセル(FuelCel)ミッドソール”のクッショニングを追加したことで、前モデルに比べて機能性も上昇した。

今回のコラボモデルは、2024年6月に開催したパリ・メンズ・ファッション・ウイークのランウエイで発表したもの。アッパーにプレミアムな素材を使用し、全体をミニマルな印象のブラック、ホワイトのワントーンで仕上げた。シュータンに「コム デ ギャルソン・オム」のロゴを、インソールには両ブランドのダブルネームロゴをあしらった。

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【スナップ】「エルメス」ショー会場は、まるで超希少バッグの品評会 上顧客ゲストの手元が注目の的に

「エルメス(HERMES)」は3月8日(現地時間)、パリで2025-26年秋冬コレクションを発表した。ファッション業界の関係者だけでなく、同メゾンの上顧客も多く招待されるショーの会場には、普段は滅多に見かけることのない希少なバッグが一堂に集結する。アリゲーターやクロコダイルといった、スペシャルオーダーのみで入手可能とされるエキゾチックレザーはほんの序の口。パリ本店フォーブル・サントノーレ店の外観をイメージしてデザインされた“バーキン・フォーブル”、ミリタリーウエアに着想を得て生まれたキャンバス素材の“バーキン・カーゴ”、トリックアートの影のようなデザインの“シャドウ・バーキン”といった、店頭のディスプレーにも並ぶことの少ないバッグが目白押しだ。さまざまなラグジュアリーブランドのショー会場で注目を集め、“ババニ・シスターズ”の愛称で知られるファッション愛好家スネハル&ジョティ・ババニ姉妹(Snehal&Jyoti Babani)も来場。色とりどりのレザーキーケース“クロシェット”をヘアアクセサリーに応用し、バッグは一つでは飽き足らず、シルクスカーフで3つ繋げるという独創的なスタイルで、スナップカメラマンだけでなく会場内でも他ゲストからのフラッシュを浴びていた。

そんな最高級レザーのバッグを、来場者たちは実用性とエレガンスを併せ持つ「エルメス」のウエアと合わせて、奇をてらうことなくエフォートレスに携える。上顧客にとっては、ショー会場は最新コレクションから来シーズンの自身のワードローブを決める場所であり、新たにオーダーするデザインのインスピレーションを得たり、レアピースを品評し合う機会でもあるようだ。

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【スナップ】「エルメス」ショー会場は、まるで超希少バッグの品評会 上顧客ゲストの手元が注目の的に

「エルメス(HERMES)」は3月8日(現地時間)、パリで2025-26年秋冬コレクションを発表した。ファッション業界の関係者だけでなく、同メゾンの上顧客も多く招待されるショーの会場には、普段は滅多に見かけることのない希少なバッグが一堂に集結する。アリゲーターやクロコダイルといった、スペシャルオーダーのみで入手可能とされるエキゾチックレザーはほんの序の口。パリ本店フォーブル・サントノーレ店の外観をイメージしてデザインされた“バーキン・フォーブル”、ミリタリーウエアに着想を得て生まれたキャンバス素材の“バーキン・カーゴ”、トリックアートの影のようなデザインの“シャドウ・バーキン”といった、店頭のディスプレーにも並ぶことの少ないバッグが目白押しだ。さまざまなラグジュアリーブランドのショー会場で注目を集め、“ババニ・シスターズ”の愛称で知られるファッション愛好家スネハル&ジョティ・ババニ姉妹(Snehal&Jyoti Babani)も来場。色とりどりのレザーキーケース“クロシェット”をヘアアクセサリーに応用し、バッグは一つでは飽き足らず、シルクスカーフで3つ繋げるという独創的なスタイルで、スナップカメラマンだけでなく会場内でも他ゲストからのフラッシュを浴びていた。

そんな最高級レザーのバッグを、来場者たちは実用性とエレガンスを併せ持つ「エルメス」のウエアと合わせて、奇をてらうことなくエフォートレスに携える。上顧客にとっては、ショー会場は最新コレクションから来シーズンの自身のワードローブを決める場所であり、新たにオーダーするデザインのインスピレーションを得たり、レアピースを品評し合う機会でもあるようだ。

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「ゾゾタウン」が劇場アニメ「ベルサイユのばら」とのコラボアイテムを受注販売 可憐な10型

「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」は、現在公開中の劇場アニメ「ベルサイユのばら」とコラボレーションしたアイテムを受注販売する。3月18日12時から4月7日11時59分まで「ゾゾタウン」で受注を受け付け、6月上旬に発送予定だ。

作中のシーンや登場キャラを
大胆にあしらったコラボアイテム

同コラボでは、劇中のシーンをグラフィックで表現したTシャツ(4950〜9900円)やスエット(1万3200円)のほか、シルクのスカーフ(1万4300円)、トートバッグ(4950円)など全10型を用意。フルラインアップは発売と同時に同サイトで公開する。

劇場アニメ「ベルサイユのばら」は、漫画家の池田理代子が手掛けた原作「ベルサイユのばら」を劇場アニメーション化した完全新作。18世紀のフランスで生きる人々の愛と人生を鮮やかに描いた同作は、1972年から集英社の「週刊マーガレット」で連載を開始。現在は、累計発行部数が2000万部を越える不動の人気作だ。

劇場アニメ「ベルサイユのばら」コラボアイテム 受注ページ

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【スナップ】「ミュウミュウ」ガールは肌着も水着も大胆ミックス 合言葉は“乙女心を忘れずに”

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、2025-26年秋冬コレクションを現地時間3月11日にパリで発表した。ショー会場であるイエナ宮は、幼少期のワードローブを再解釈した25年春夏のアイテムをまとったゲストで華々しく彩られた。その装いは、フランスの子ども服ブランド「プチバトー(PETIT BATEAU)」とのコラボによる、肌着のようにシンプルで着心地のいいTシャツやボディースーツ、そしてガーリーなブラウスやクリーンなシャツをベースにしたレイヤードスタイルが中心。スクールユニホームとスポーティーなアイテムの組み合わせや、スイムウエア風のトップスとレディーライクなミドル丈スカート、カラフルポップな配色などで、天真爛漫な“ミュウミュウ ガール”を体現する。ランウエイに見られる意図的に崩したスタイリングのディテールも、ボトムスの下から覗くインナーのショーツ、ベルトの重ね付け、アームウォーマーとレッグウォーマーの小物使いとして取り入れている。ブランドへの愛を表現するランウエイルックさながらのゲストの装いは、未だ衰えることのないブランドの人気ぶりを物語るようだった。

ショーには、TWICEのモモや、韓国アイドルグループのIVEのウォニョン(Wonyoung Jang)と(G)-IDLEのミンニ、アメリカ人ラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)など、豪華セレブリティーも来場した。

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【5名様にプレゼント】「シャーク」の人気ハンディクリーナー 電動ノズル付属で卓上からフロア掃除まで


家電ブランドの「シャーク(SHARK)」は、コードレスハンディクリーナー“エヴォパワー(EVOPOWER)”シリーズの最新モデルとして“シャーク エヴォパワー デラックス(Shark EVOPOWER DX)”をシャークニンジャ公式オンラインストアほか、全国の家電量販店で発売中だ。

シリーズ最高のパワフルな吸引力を実現した最新モデル

“エヴォパワー”シリーズは“必要な時にサッと手に取って、サッと掃除できる”というコンセプトで、2018年9月から販売を開始し、現在ではハンディクリーナー市場の販売シェアで1位を誇る人気のシリーズだ。

“シャーク エヴォパワー デラックス”は、理想的なハンディクリーナーを追求し、従来のモデルを大幅にアップデート。従来の便利な機能はそのままに、吸引力は初期モデルに比べて2.5倍、最大駆動時間はエコモード使用時で40分にまで向上させた。

カラーは、柔らかな雰囲気のライトモカやライトテラコッタのほか、落ち着いた印象のストーングレー、マリーンブラックの計4色をそろえる。

シリーズ初のフロア用電動ノズルが付属

また、今回は同シリーズ初のアクセサリーとしてライトモカのモデルのみ、フロア用電動ノズルが付属する。装着することで、フローリングやカーペットなどのちょっとした床掃除にも対応できる。

コードレスハンディクリーナーを5名様にプレゼント

「WWD JAPAN」は、「シャーク」の“シャーク エヴォパワー デラックス”を合計5名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>3月17日(月)10:00〜4月14日(月)10:00
<対象プレゼント>
・「シャーク」シャーク エヴォパワー デラックス

【応募要項】

・「WWDJAPAN.com」の会員登録が必要です。(無料)
・メルマガ会員の方も「WWDJAPAN.com」の新規会員登録が必要です。
・読者プレゼントの情報をメルマガで定期的に配信しています。ぜひ、「メールマガジン配信を希望する」にチェックを入れて登録してください。
・会員登録のうえ、応募フォームよりご応募ください。

【注意事項】

・応募はお一人様1回のみ有効となります。
・応募者多数の場合は抽選により当選者を決定いたします。
・抽選結果に関するお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。
・当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
・同業者の方の応募はご遠慮ください。
・当社の判断で応募条件を満たさないと考えられる場合や、応募に関して不正な行為があった場合、当選を取り消させていただく場合がございます。
・本キャンペーンの応募時に発生するインターネット接続料、パケット通信料などの諸経費は応募者のご負担となります。
・本キャンペーンへの参加は、応募者自らの判断と責任において行うものとし、応募に際して応募者に何らかの損害が生じた場合、又は賞品に破損などの不備等があった場合、当社の故意または重過失に起因するものを除きその責任を一切負いません。
・複数のアカウントによる同一人物の応募は無効とさせていただきます。
・個人の属性等、アンケート項目への回答は、統計処理した集計値としてのみ使用いたします。
・当選者の個人情報は、当キャンペーンに関するご連絡にのみ使用いたします。法令により開示を求められた場合を除き、応募者の同意なしに第三者に対して開示・提供することはありません。この点については、下記プライバシーポリシーをご参照ください。
>プライバシーポリシーはこちら

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【5名様にプレゼント】「シャーク」の人気ハンディクリーナー 電動ノズル付属で卓上からフロア掃除まで


家電ブランドの「シャーク(SHARK)」は、コードレスハンディクリーナー“エヴォパワー(EVOPOWER)”シリーズの最新モデルとして“シャーク エヴォパワー デラックス(Shark EVOPOWER DX)”をシャークニンジャ公式オンラインストアほか、全国の家電量販店で発売中だ。

シリーズ最高のパワフルな吸引力を実現した最新モデル

“エヴォパワー”シリーズは“必要な時にサッと手に取って、サッと掃除できる”というコンセプトで、2018年9月から販売を開始し、現在ではハンディクリーナー市場の販売シェアで1位を誇る人気のシリーズだ。

“シャーク エヴォパワー デラックス”は、理想的なハンディクリーナーを追求し、従来のモデルを大幅にアップデート。従来の便利な機能はそのままに、吸引力は初期モデルに比べて2.5倍、最大駆動時間はエコモード使用時で40分にまで向上させた。

カラーは、柔らかな雰囲気のライトモカやライトテラコッタのほか、落ち着いた印象のストーングレー、マリーンブラックの計4色をそろえる。

シリーズ初のフロア用電動ノズルが付属

また、今回は同シリーズ初のアクセサリーとしてライトモカのモデルのみ、フロア用電動ノズルが付属する。装着することで、フローリングやカーペットなどのちょっとした床掃除にも対応できる。

コードレスハンディクリーナーを5名様にプレゼント

「WWD JAPAN」は、「シャーク」の“シャーク エヴォパワー デラックス”を合計5名様にプレゼントする。

【キャンペーン詳細】

<募集期間>3月17日(月)10:00〜4月14日(月)10:00
<対象プレゼント>
・「シャーク」シャーク エヴォパワー デラックス

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「3.1 フィリップ リム」が誕生20周年を記念したポップアップを伊勢丹新宿店で開催

「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」は4月2〜8日の期間、ブランドの誕生から20周年を記念して、2025年スプリング・コレクションを展開するポップアップストアを伊勢丹新宿本店でオープンする。

ポップアップ限定のトップス2型も用意

同ポップアップは“MEMORIES OF JOY”をテーマに掲げ、ニューヨークで行われたランウエイショーに着想した世界観を演出する。会場では、2025年スプリング・コレクションに加えて、今回のために制作した限定アイテム2型も用意。2007年のランウエイコレクションに登場したアイコニックなモチーフ“ロゼッタ”をあしらったブラウス(12万1000円)とTシャツ(3万8500円)を販売する。

鮮やかなパステルカラーの
レザーチャームをノベルティーに用意

また税込8万8000円以上の商品購入者には、過去のコレクションで使用したレザーを用いたバッグチャームを数量限定でプレゼントする。

さらに4月2日20時30分ごろから、スタイリストの仙波レナとファッション&占いエディターの青木良文を迎え、インスタライブを実施。「3.1 フィリップ リム」と青木良文の両インスタグラムアカウントで行い、2025年スプリング・コレクションのアイテムを紹介する。

ポップアップ概要

日程:4月2〜8日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館3階 コンテンポラリー/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「3.1 フィリップ リム」が誕生20周年を記念したポップアップを伊勢丹新宿店で開催

「3.1 フィリップ リム(3.1 PHILLIP LIM)」は4月2〜8日の期間、ブランドの誕生から20周年を記念して、2025年スプリング・コレクションを展開するポップアップストアを伊勢丹新宿本店でオープンする。

ポップアップ限定のトップス2型も用意

同ポップアップは“MEMORIES OF JOY”をテーマに掲げ、ニューヨークで行われたランウエイショーに着想した世界観を演出する。会場では、2025年スプリング・コレクションに加えて、今回のために制作した限定アイテム2型も用意。2007年のランウエイコレクションに登場したアイコニックなモチーフ“ロゼッタ”をあしらったブラウス(12万1000円)とTシャツ(3万8500円)を販売する。

鮮やかなパステルカラーの
レザーチャームをノベルティーに用意

また税込8万8000円以上の商品購入者には、過去のコレクションで使用したレザーを用いたバッグチャームを数量限定でプレゼントする。

さらに4月2日20時30分ごろから、スタイリストの仙波レナとファッション&占いエディターの青木良文を迎え、インスタライブを実施。「3.1 フィリップ リム」と青木良文の両インスタグラムアカウントで行い、2025年スプリング・コレクションのアイテムを紹介する。

ポップアップ概要

日程:4月2〜8日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館3階 コンテンポラリー/プロモーション
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

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「クレ・ド・ポー ボーテ」「ランコム」「エリクシール」で徹底美肌見せ! 今週発売のビューティーアイテム9選【3/17〜3/23】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月17〜23日に発売するアイテムを紹介します。今週は各ブランドの個性が光るベースメイクアイテムが登場。「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」はダイヤモンドの輝きに着目し、丁寧に磨き上げられたような品格のある肌を演出するフェイスパウダーが、「ランコム(LANCOME)」は人気の“タンイドル”から「24時間崩れない」をキャッチコピーに据えたプレストパウダーを発売します。どちらもブランドの知見と技術力を注ぎ込んだアイテムで、美肌見せの強い味方になるはず。ほか、「エリクシール(ELIXIR)」の進化した高機能のUV乳液、美容液成分を80%配合した「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」も注目です。メイクアップは美肌から!各ブランドの技術革新を日々のメイクで体感して。

【3月17日発売】
キスミーフェルム
(KISSME FERME)

アップサイクル成分配合の口紅

「キスミーフェルム(KISSME FERME)」は、“紅”製造時の原料をアップサイクルした“ベニバナ花エキス”を配合したルージュ“キスミー フェルム ルージュアクト”を発売する。塗布後に2層に分かれるフィルムプロテクト処方により、色持ちと艶感をロックし、軽くなめらかな塗り心地で唇にフィットする。

■商品詳細

“キスミー フェルム ルージュアクト”(全6色、各1650円※編集部調べ)

【3月18日発売】
イグニス
(IGNIS)

植物と漢方の相乗効果に着目した新4アイテム

「イグニス(IGNIS)」は漢方を使用したホワイトライン“エフフォーリア”から、マッサージ&クレンジングクリームと洗顔料を発売する。合わせて、トラネキサム酸配合の美容液や北海道産ハスカップエキス配合の日焼け止め乳液もラインアップする。

■商品詳細

“イグニス ブライト エフフォーリア マッサージ&クレンジング クリーム”(180g、6050円)
“イグニス ブライト エフォーリア ソープ”(100g、5000円)
“イグニス ホワイトニング エッセンス N”【医薬部外品】(40mL、5500円)
“イグニス フェイス&ボディ UV”[SPF47・PA +++](70g、3850円)

【3月18日発売】
ファンケル
(FANCL)

肌の潤いを守る洗顔料

「ファンケル(FANCL)」は、洗顔時の潤い流出を防ぐ“スキンコンディショニング洗顔”を発売する。アミノ酸系の洗浄成分が水と混ざることで“保水膜”に変化し、洗顔時に失われがちな潤いを守り、肌コンディションを整える。

■商品詳細

“スキンコンディショニング洗顔”(90g、1595円)

【3月19日発売】
ユンス
(YUNTH)」

「おしゃれキャット」マリーデザインの“生VC美白美容液”

「ユンス(YUNTH)」は、生ビタミンC配合の導入美容液“生VC美白美容液”【医薬部外品】をディズニーキャラクターのマリーの限定デザインで発売する。マリーのイラストをパッケージと個包装パウチにあしらい。個包装パウチ7つにはそれぞれ異なる表情を描いた。

■商品詳細

“生VC美白美容液 マリー限定デザイン”【医薬部外品】(1mL×28包、3960円)

【3月21日発売】
クレ・ド・ポー ボーテ
(CLE DE PEAU BEAUTE)

トリートメントフェイスパウダー 

「クレ・ド・ポー ボーテ(CLE DE PEAU BEAUTE)」は、トリートメントパウダー“プードルトランスパラント n M”を発売する。丁寧に磨き上げられたような品格のある輝きを肌に宿し、ファンデーションの美しい仕上がりを際立たせ、内面から透き通るような輝きを放つ理想の肌に仕上げる。

■商品詳細

“プードルトランスパラント n M”(セット価格、各1万3200円/リフィル、各9900円)

【3月21日発売】
ランコム
(LANCOME)

“24時間崩れない”ファンデシリーズからプレストパウダータイプ

「ランコム(LANCOME)」は、“24時間崩れない”プレストパウダー“タンイドル ウルトラ ウェア スキン リファイニング セッティング パウダー”を発売する。カラーのラインアップは、透明感と素肌感がかなう“ユニバーサル”、ローズの血色感をプラスする“ピンク ウララ”、健康的な印象をもたらす“フェア”の3色。

■商品詳細

“タンイドル ウルトラ ウェア スキン リファイニング セッティング パウダー”(全3色、各7700円)

【3月21日発売】
フローラノーティス ジルスチュアート
(FLORA NOTIS JILL STUART)

美容液成分80%配合の日焼け止め

「フローラノーティス ジルスチュアート(FLORA NOTIS JILL STUART)」は、美容液成分を80%配合した日焼け止め“コンフォートUVセラム”[SPF50+・PA++++]を発売する。香りのラインアップは、ふくよかな桜の香りが印象的なチェリーブロッサムと、ジャスミンやカモミール、リンデンを合わせたセンシュアルジャスミンの2種類。

■商品詳細

“フローラノーティス ジルスチュアート チェリーブロッサム コンフォートUVセラム”(60g、3630円)
“フローラノーティス ジルスチュアート センシュアルジャスミン コンフォートUVセラム”(60g、3630円)

【2月21日発売】
エリクシール
(ELIXIR)

“大人のUV乳液”が進化 

「エリクシール(ELIXIR)」は、高機能のUV乳液“デーケアレボリューション”を進化し、透明感×ハリの“デーケアレボリューション ブライトニング ba”【医薬部外品】と、潤い×ハリの“デーケアレボリューション ba”【医薬部外品】の2種を発売する。それぞれSPF35・PA++++と、SPF50+・PA++++を展開する。

■商品詳細

“デーケアレボリューション ブライトニング ba”【医薬部外品】(全2種、各35mL、3410〜3740円)
“デーケアレボリューション ba”【医薬部外品】(全2種、各35mL、3410〜3740円)

【3月22日発売】
メイベリン ニューヨーク
(MAYBELLINE NEW YORK)

“生チョコ質感”のバームファンデーション

「メイベリン ニューヨーク(MAYBELLINE NEW YORK)」は、滑らかなテクスチャーの“生チョコ質感”が特徴のファンデーション“SPステイ クリームパクト ファンデーション”を発売する。毛穴や赤み、くすみなどの気になる点をしっかりカバーしながらも、厚塗り感を感じさせない自然な仕上がりを演出。カラーはさまざまな肌色にマッチする4色を用意した。

■商品詳細

“SPステイ クリームパクト ファンデーション”(全4色、セット価格、各3630円/リフィル、各2720円)

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「カフェ キツネ」が大阪に初出店 オリジナルドーナツや限定カラーのエコバッグを販売

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」がプロデュースする「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」は3月21日、大阪・梅田のグラングリーン大阪 南館に大阪初の店舗をオープンする。

内装は、既存の「カフェ キツネ」と同じく、木材や銅板などの素材をベースに、畳や網代など風情を感じるエッセンスを加えた、モダンな空間に仕上げた。店内に入って左側には、新たなアイコンの“バリスタ フォックス(Barista Fox)”が来店者を出迎える。店内BGMは、「メゾン キツネ」が運営する音楽レーベル「キツネ ミュージック(Kitsune Musique)」のプレイリストを再生し、時間帯に合わせてムードを演出する。

大阪店限定のドーナツ
独自開発したもちもちの生地

同店では、岡山県にある自社焙煎所から届く新鮮なコーヒー豆を使用したコーヒーを提供するほか、大阪店限定で独自に開発したオリジナルドーナツも販売。国産の小麦粉とじゃがいものピューレを加えた、もちもちとした食感のオリジナル生地に、自家製のクリームやこだわりの食材を合わせた。食事系、スイーツ系のバリエーションを常時5種類ほど用意する。店内飲食はもちろん、テイクアウトも可能だ。

また同店のオープンを記念して、各日税込1500円以上の利用者、先着30人に、数量限定のプレゼントを用意するほか、3月下旬には日本限定アイテムの「カフェ キツネ」エコバッグの大阪店限定カラー“マッチャ(MATCHA)”の発売も予定する。

店舗情報

オープン日:3月21日
時間:9:00〜21:00
場所:グラングリーン大阪 南館
住所:大阪府大阪市北区大深町5-54
定休:不定

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「カフェ キツネ」が大阪に初出店 オリジナルドーナツや限定カラーのエコバッグを販売

「メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)」がプロデュースする「カフェ キツネ(CAFE KITSUNE)」は3月21日、大阪・梅田のグラングリーン大阪 南館に大阪初の店舗をオープンする。

内装は、既存の「カフェ キツネ」と同じく、木材や銅板などの素材をベースに、畳や網代など風情を感じるエッセンスを加えた、モダンな空間に仕上げた。店内に入って左側には、新たなアイコンの“バリスタ フォックス(Barista Fox)”が来店者を出迎える。店内BGMは、「メゾン キツネ」が運営する音楽レーベル「キツネ ミュージック(Kitsune Musique)」のプレイリストを再生し、時間帯に合わせてムードを演出する。

大阪店限定のドーナツ
独自開発したもちもちの生地

同店では、岡山県にある自社焙煎所から届く新鮮なコーヒー豆を使用したコーヒーを提供するほか、大阪店限定で独自に開発したオリジナルドーナツも販売。国産の小麦粉とじゃがいものピューレを加えた、もちもちとした食感のオリジナル生地に、自家製のクリームやこだわりの食材を合わせた。食事系、スイーツ系のバリエーションを常時5種類ほど用意する。店内飲食はもちろん、テイクアウトも可能だ。

また同店のオープンを記念して、各日税込1500円以上の利用者、先着30人に、数量限定のプレゼントを用意するほか、3月下旬には日本限定アイテムの「カフェ キツネ」エコバッグの大阪店限定カラー“マッチャ(MATCHA)”の発売も予定する。

店舗情報

オープン日:3月21日
時間:9:00〜21:00
場所:グラングリーン大阪 南館
住所:大阪府大阪市北区大深町5-54
定休:不定

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「ユニクロ」とロンハーマンのコラボや「レスポートサック」×「アメリ」など! 来週発売のファッションアイテム9選【3/17〜3/23】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月17〜23日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ」は、玉川高島屋S・C南館4階にタマタカ店をオープンするのを記念して店舗限定コラボアイテムを発売します。特に注目なのはロンハーマンとのコラボした“エアリズムコットンクルーネックT”。メンズとキッズサイズがあるので親子で楽しめます。一方「アメリ(AMERI)」は、ブランドの10周年を記念して「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボコレクションを発売します。実用性とデザインを追求しつつ、「アメリ」の都会的な要素を取り入れた全6型です。

【3月19日発売】
アメリ
(AMERI)

ブランド10周年
「レスポートサック」とコラボ

「アメリ(AMERI)」は、ブランドの10周年を記念して「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボコレクションを発売する。同コレクションのイメージは、上品さを守りながらもトレンドを取り入れて周りと差をつける洗練されたスタイル。実用性とデザインを追求しつつ、「アメリ」の都会的な要素を組み込んだ全6型をラインアップ。

■商品詳細

ショルダーバッグ(2万5300円)
スマホショルダー(1万9250円)
ボストンバッグ(3万9600円)
ベルトバッグ(1万8700円)
トートバッグ(2万900円)
クラッチバッグ(7590円)

【3月19日発売】
マルニ
(MARNI)

三越銀座店で“マルニマーケット”
人気バッグの新色多数

「マルニ(MARNI)」は、三越銀座店でポップアップストア“マルニマーケット”をオープンする。会場では、“バンダナトート”や“タタミ バケットバッグ”、“ハンモックバッグ”など、ブランドで定番のバッグの新色を多数そろえるほか、フレッシュなカラーリングのバンダナも先行販売する。

■商品詳細

バッグ(2万4200円〜4万6200円)
バンダナ(4070円)

【3月20日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ユニクロ ユー」
2025年春夏コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」は、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるパリデザインチームによる「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の2025年春夏コレクションを発売する。“軽やかなレイヤードスタイル”をテーマとし、ウィメンズ19型、メンズ19型、雑貨3型の計41型をラインアップする。

■商品詳細

アウター(4990円〜)
シャツ(3990円〜)
カットソー(1500円〜)
ニット(2990円〜)
ワンピース(3990円〜)
※一部商品

【3月20日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

タマタカ店オープン
店舗限定コラボアイテム

「ユニクロ」は、玉川高島屋S・C南館4階にタマタカ店をオープンする。これに伴い、同店限定で高島屋のキャラクターや、ラグビーチームのリコーブラックラムズ東京とコラボしたTシャツとトートバッグ、ロンハーマン(RON HERMAN)とコラボした“エアリズムコットンクルーネックT”を販売する。

■商品詳細

コラボTシャツ/高島屋、リコーブラックラムズ東京(1990円)
コラボバッグ/高島屋、リコーブラックラムズ東京(1990円〜)
コラボTシャツ“エアリズムコットンクルーネックT”/ロンハーマン(1990円)

【3月21日発売】
エンダースキーマ
(HENDER SCHEME)

「ティンバーランド」コラボ
国内のタンナーがなめしたレザーを採用

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」と初のコラボシューズを発売する。国内のタンナーでなめしたベジタブルタンニンレザーを用い、「ティンバーランド」の“スリーアイ ラグ ハンドソーン ボート シューズ”を、「エンダースキーマ」独自の視点で生まれ変わらせた。

■商品詳細

シューズ(4万8400円)

【3月21日発売】
ルイ・ヴィトン
(LOUIS VUITTON)

村上隆とのコラボ
コレクション第2章

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、“ルイ・ヴィトン×村上隆”コレクションの第2章として、最先端のデジタル印刷で陽気なピンクの花や優美な花びらを施したウィメンズの新作バッグを発売する。アイコンバッグの“カプシーヌ”や“スピーディ”に村上隆の“チェリーブロッサム”パターンのモチーフやパッチなどをあしらった。

■商品詳細

バッグ(35万2000円〜149万500円)

【3月21日発売】
ザラ
(ZARA)

「アンダーソン ベル」コラボ
レザージャケットやデニムトートなど

「ザラ(ZARA)」は、「アンダーソン ベル(ANDERSSON BELL)」とのコラボアイテムを発売する。トリックアートを思わせるトロンプルイユや、パッチワーク、手作り感のあるDIYスタイルなどを取り入れ制作。レザージャケットや、コットンフランネルシャツなどウエアのほか、ギター型のミニバッグ、デニムトート、ビブラム(VIBRAM)のソールのブーツなどを販売する。

【3月21日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

定番のフラワープリントから
デニムコレクションの新作まで

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、フラワープリントのワンピースやデニムジャケットなどの新作ウエアを発売する。今回は、ブランドを象徴するフラワープリントをあしらったシャツやベスト、カットソーに加えて、デニムコレクションから新作のデニムジャケットとショーツを発売する。

■商品詳細

シャツ(6万1600円)
ベスト(4万700円)
カットソー(3万800円)
ワンピース(6万6000〜6万8200円)
デニムジャケット(6万8200円)
デニムショーツ(4万700円)
※一部アイテム

【3月22日発売】
グラウンド ワイ
(GROUND Y)

「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」コラボ
ドレスやブラウス、ストールなど

「グラウンド ワイ(GROUND Y)」はアニメーション映画「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」とコラボレーションし、限定コレクションを発売する。本コラボレーションの一部アイテムには、和紙、シルク、綿を織り交ぜた独自の素材で特別に織り上げた“モノノ怪ストライプ”を使用。和紙の質感が印象的な本作の美意識をテキスタイルに映し出している。全10型をそろえる。

■商品詳細

ロングブラウス(13万2000円)
ドレス(8万8000円)
フーディドレス(13万4200円)
ブルゾン(9万9000円)
トラックジャケット(5万9400円)
ベレー帽(2万9700円)
※一部商品

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「ユニクロ」とロンハーマンのコラボや「レスポートサック」×「アメリ」など! 来週発売のファッションアイテム9選【3/17〜3/23】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月17〜23日に発売するアイテムを紹介します。「ユニクロ」は、玉川高島屋S・C南館4階にタマタカ店をオープンするのを記念して店舗限定コラボアイテムを発売します。特に注目なのはロンハーマンとのコラボした“エアリズムコットンクルーネックT”。メンズとキッズサイズがあるので親子で楽しめます。一方「アメリ(AMERI)」は、ブランドの10周年を記念して「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボコレクションを発売します。実用性とデザインを追求しつつ、「アメリ」の都会的な要素を取り入れた全6型です。

【3月19日発売】
アメリ
(AMERI)

ブランド10周年
「レスポートサック」とコラボ

「アメリ(AMERI)」は、ブランドの10周年を記念して「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボコレクションを発売する。同コレクションのイメージは、上品さを守りながらもトレンドを取り入れて周りと差をつける洗練されたスタイル。実用性とデザインを追求しつつ、「アメリ」の都会的な要素を組み込んだ全6型をラインアップ。

■商品詳細

ショルダーバッグ(2万5300円)
スマホショルダー(1万9250円)
ボストンバッグ(3万9600円)
ベルトバッグ(1万8700円)
トートバッグ(2万900円)
クラッチバッグ(7590円)

【3月19日発売】
マルニ
(MARNI)

三越銀座店で“マルニマーケット”
人気バッグの新色多数

「マルニ(MARNI)」は、三越銀座店でポップアップストア“マルニマーケット”をオープンする。会場では、“バンダナトート”や“タタミ バケットバッグ”、“ハンモックバッグ”など、ブランドで定番のバッグの新色を多数そろえるほか、フレッシュなカラーリングのバンダナも先行販売する。

■商品詳細

バッグ(2万4200円〜4万6200円)
バンダナ(4070円)

【3月20日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「ユニクロ ユー」
2025年春夏コレクション

「ユニクロ(UNIQLO)」は、クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)率いるパリデザインチームによる「ユニクロ ユー(UNIQLO U)」の2025年春夏コレクションを発売する。“軽やかなレイヤードスタイル”をテーマとし、ウィメンズ19型、メンズ19型、雑貨3型の計41型をラインアップする。

■商品詳細

アウター(4990円〜)
シャツ(3990円〜)
カットソー(1500円〜)
ニット(2990円〜)
ワンピース(3990円〜)
※一部商品

【3月20日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

タマタカ店オープン
店舗限定コラボアイテム

「ユニクロ」は、玉川高島屋S・C南館4階にタマタカ店をオープンする。これに伴い、同店限定で高島屋のキャラクターや、ラグビーチームのリコーブラックラムズ東京とコラボしたTシャツとトートバッグ、ロンハーマン(RON HERMAN)とコラボした“エアリズムコットンクルーネックT”を販売する。

■商品詳細

コラボTシャツ/高島屋、リコーブラックラムズ東京(1990円)
コラボバッグ/高島屋、リコーブラックラムズ東京(1990円〜)
コラボTシャツ“エアリズムコットンクルーネックT”/ロンハーマン(1990円)

【3月21日発売】
エンダースキーマ
(HENDER SCHEME)

「ティンバーランド」コラボ
国内のタンナーがなめしたレザーを採用

「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」は、「ティンバーランド(TIMBERLAND)」と初のコラボシューズを発売する。国内のタンナーでなめしたベジタブルタンニンレザーを用い、「ティンバーランド」の“スリーアイ ラグ ハンドソーン ボート シューズ”を、「エンダースキーマ」独自の視点で生まれ変わらせた。

■商品詳細

シューズ(4万8400円)

【3月21日発売】
ルイ・ヴィトン
(LOUIS VUITTON)

村上隆とのコラボ
コレクション第2章

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、“ルイ・ヴィトン×村上隆”コレクションの第2章として、最先端のデジタル印刷で陽気なピンクの花や優美な花びらを施したウィメンズの新作バッグを発売する。アイコンバッグの“カプシーヌ”や“スピーディ”に村上隆の“チェリーブロッサム”パターンのモチーフやパッチなどをあしらった。

■商品詳細

バッグ(35万2000円〜149万500円)

【3月21日発売】
ザラ
(ZARA)

「アンダーソン ベル」コラボ
レザージャケットやデニムトートなど

「ザラ(ZARA)」は、「アンダーソン ベル(ANDERSSON BELL)」とのコラボアイテムを発売する。トリックアートを思わせるトロンプルイユや、パッチワーク、手作り感のあるDIYスタイルなどを取り入れ制作。レザージャケットや、コットンフランネルシャツなどウエアのほか、ギター型のミニバッグ、デニムトート、ビブラム(VIBRAM)のソールのブーツなどを販売する。

【3月21日発売】
マリメッコ
(MARIMEKKO)

定番のフラワープリントから
デニムコレクションの新作まで

「マリメッコ(MARIMEKKO)」は、フラワープリントのワンピースやデニムジャケットなどの新作ウエアを発売する。今回は、ブランドを象徴するフラワープリントをあしらったシャツやベスト、カットソーに加えて、デニムコレクションから新作のデニムジャケットとショーツを発売する。

■商品詳細

シャツ(6万1600円)
ベスト(4万700円)
カットソー(3万800円)
ワンピース(6万6000〜6万8200円)
デニムジャケット(6万8200円)
デニムショーツ(4万700円)
※一部アイテム

【3月22日発売】
グラウンド ワイ
(GROUND Y)

「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」コラボ
ドレスやブラウス、ストールなど

「グラウンド ワイ(GROUND Y)」はアニメーション映画「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」とコラボレーションし、限定コレクションを発売する。本コラボレーションの一部アイテムには、和紙、シルク、綿を織り交ぜた独自の素材で特別に織り上げた“モノノ怪ストライプ”を使用。和紙の質感が印象的な本作の美意識をテキスタイルに映し出している。全10型をそろえる。

■商品詳細

ロングブラウス(13万2000円)
ドレス(8万8000円)
フーディドレス(13万4200円)
ブルゾン(9万9000円)
トラックジャケット(5万9400円)
ベレー帽(2万9700円)
※一部商品

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「ゼロハリバートン」とANAのコラボシリーズに新作 サッカー日本代表の三苫薫が監修

米国発のラゲージブランド「ゼロハリバートン(ZERO HALLIBURTON)」は、ANAグループの全日空商事とのコラボレーションシリーズ“ゼロ ハリバートン フォー アナ(ZERO HALLIBURTON for ANA)”の新作として、サッカー日本代表の三苫薫が監修したアイテムを発売した。ANAの公式オンラインストア「ANA ショッピング A-style」と「ANA ショッピング A-style ANA Mall店」で扱う。

三苫薫が監修した特別仕様
自身の遠征の経験をもとに

三笘は、2023年にANAとスポンサー契約を締結、翌年には「ゼロハリバートン」のブランドアンバサダーにも就任しており、両者と関係を築いていることから今回の協業が実現した。発売するアイテムは全部で4点。

「ゼロハリバートン」の“ZHロゴ”をモノグラムパターンであしらったシリーズからは、トートバッグ(4万5000円)とポーチ(2万4000円)を販売する。内側の生地は、三笘が選定した鮮やかなブルーを採用したほか、三笘のサインを型押し加工した牛革仕様のネームタグも付属する特別仕様だ。なお、このネームタグ(5000円)は単品でも販売する。

また、「ゼロハリバートン」を代表する軽量ポリカーボネート製のスーツケース(14万円)も用意。ボディーのシルバーカラーに馴染むようにANAのロゴをあしらったほか、こちらもネームタグが付属する。機内持ち込みが可能で、2〜3泊の予定に最適なサイズだ。

今回、アイテムを監修した三苫は「ANAと『ゼロハリバートン』とのコラボレーションで、僕が監修した商品が完成した。遠征の多い中、機能的でスタイリッシュなバッグとスーツケースは必須だ。このコラボレーションアイテムは、機能性だけでなく、デザインにもこだわった。ぜひ、みなさんの旅や日常に取り入れてみてほしい」と述べた。

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「塗り直し問題」への最適解なるか? 今年注目の“追い”UVケア

今年も猛暑が予想されており、日焼け止めのニーズはますます高まりそうだ。この日焼け止め、基本的には「2~3時間おきの塗り直し」が推奨されているのをご存じだろうか。SNSでは「現実的には難しい」「どうやって?」という声もある中、今シーズンは塗り直し問題への最適解となるようなアイテムが登場している。今回は“追い”UVケアの現在地について考えたい。

メイクの上からどうやって?
「日焼け止めの日中塗り直し」問題

日焼け止めの正しい使い方を、皮膚科医や化粧品会社の研究者に取材すると、必ずといっていいほど「2~3時間おきに塗り直してください」と推奨される。

年々UVケアのフィット感は向上しているとはいえ、どんなに優秀なウォータープルーフ(汗・水に強い)、スマッジプルーフ(こすれに強い)でも、夕方まで塗布直後のUV膜を維持するのは難しい。特に近年の猛暑環境下では、なおさらである。

作り手側にしてみれば、塗り直しはUV膜の維持に必要なことだろうけど、使い手側としては「メイクした顔に塗り直せといわれても、現実的にどうやって?」というのが、正直なところではないだろうか。これに関してはSNSでもさまざまな意見があり、「BA(美容部員)さんにどうするのか聞いたら『難しいですよね』と苦笑いされた」「UVパウダーを重ねているけど、結局焼けてしまう」など、現在のところ決定打には欠ける印象だ。

取材でどう塗り直すのか聞いてみると、「部分的にシートタイプのクレンジングで落として、塗り直してください」が模範解答のようである。これも仕事中に実践できるかといったら「難しいのでは?」と感じてしまう。

韓国コスメの影響も?“追い”UVケアアイテムの現在地

メイクの上に重ねて、紫外線防止効果を補完する“追い”UVケアの手段として、まずは前述のような「UVパウダー」がある。ルースパウダー自体が、ベースメイクの仕上げに使うものであり、違和感なく取り入れやすい点が魅力だろう。肌本来の艶を生かした、現在のベースメイクトレンドとも親和性が高い。

このような高SPF値のUVパウダーは、これまでミネラル粉体を得意とするオーガニック系のブランドが先行していた印象だ。しかし近年は猛暑の影響か、夏場に限定品として発売する大手メーカーも増えつつある。

もう1つは、韓国コスメの流行で注目された「スティック型UVケア」だ。持ち歩きやすく、メイクの上から重ねられる透明タイプで、若い世代を中心に支持されたアイテムである。ただし、製品によってはスティックが固めなものもあったこと。また「ファンデの上からスティック状のバームを重ねる」行為自体に、抵抗感を抱く人も一定数いるように思う。

これらのアイテムから“追い”UVケアに求められる要素が、いくつか浮かび上がってくる。まず何より、高SPF値を有していること。さらに、持ち歩き可能な形状であることや、メイクの上に重ねても崩れにくいことが挙げられる。特に、「メイクの上に重ねても“生理的に嫌じゃない感覚”であること」も意外と重要ではないだろうか。

2025年夏は“追い”UVケアが進化!

2025年春から初夏にかけて、メイクの上に重ねて使える“追い”UVケアアイテムが充実している。いずれも機能性や使用感が進化し、ドラッグストアを主戦場とするマス向けブランドに加え、百貨店などで展開する高級化粧品ブランドからも相次いで登場しているのが特徴だ。代表的なアイテムを紹介する。

潤いをふわりとまとう、「雪肌精」の塗り直し用UVミスト

コーセーの「雪肌精(SEKKISEI)」は、日焼け止めの「塗り直しの必要性」と「現実の手間」という課題に着目し、塗り直し専用アイテム“スキンケア UV エッセンス ミスト”を4月16日に限定発売する。同社初の直接肌に吹きかけられる処方を採用した2層タイプのUVケアだ。よく振ってからスプレーすると、きめ細かなミストがふわりと肌を包み、メイクのヨレを気にせず使える点がうれしい。美容成分を豊富に配合し、しっとり肌を整え、自然な艶をプラス。今回は限定品で登場するが、定番化を期待したい。

肌触り快適&フィット感優秀な、「アネッサ」のUVパウダー

「アネッサ(ANESSA)」が販売する“パーフェクトUV ブラッシュオンパウダー”は、メイクの上から羽織らせる、パウダータイプのブラシ一体型日焼け止めだ。毛量たっぷりのブラシは肌触りがよく、肌の質感を生かしながら表面がサラサラに整う。UVケアのベストセラーであるアネッサらしく、SPF値、PA値、UV耐水性ともに優秀。紫外線散乱剤同士がくっつかず、均一なUV膜を形成するような処方を採用し、パウダーでありながら肌をしっかり守る働きも期待できる。

肌を滑らかに整える「クラランス」のUVスティック

「クラランス(CLARINS)」が4月25日に発売する“インビジブル サンケア スティック ハイプロテクション”は、テクスチャーがやわらかく、するすると肌の上をすべっていくのが特徴だ。透明感に優れ、メイクに重ねても艶のある自然な質感に仕上がる点が頼もしい。しっとり肌が整うため、日差しの強い屋外と、空調で乾燥する室内を行き来する人は重宝しそう。トロピカルな香りも心地よく「使い続けたい」と思える1品だ。

保湿力も優秀な「ニベア」のスプレー式ミルクミスト

「ニベア(NIVEA)」の“ニベアUV ディープ プロテクト&ケア ミルクミスト”は、SPF値、PA値、UV耐水性全てここで紹介するアイテムの中では最も高いプロテクト効果を誇る。ミルクタイプでしっとり肌になじみ、白残りしないみずみずしい使い心地が印象的だ。ボディーには直接スプレーできるが、顔に塗布する場合は、1度手のひらに取って塗布することが推奨されている。スーパーウォータープルーフでありながら、石けんで落とせる点も魅力。

“追い”UVケアの「伸びしろ」に期待する理由

あらめて見回すと、今シーズンは色々な形状の“追い”UVケアが登場しており、実際試してみて「よくできているな」と感心する。ミストもスティックも、メイクの上に重ねることに抵抗が少ないテクスチャーで、仕上がりがナチュラルな点に驚いた。

一方で、「メイクの上からUVケア効果を補完する」というそもそもの目的に立ち戻ると、まだ「進化の伸びしろ」を感じるのも事実である。例えば、パウダーはもう少しシールド膜として肌を覆う感覚があったほうが安心で、ミルクやスティックはメイク崩れとしっとり感の両立に進化の余地があるのではないだろうか。

さらに、どの製品にも言えることだが「実際メイクに重ねてどのくらい紫外線防止効果が高まるか」の検証データがあったらより信頼感につながるのではないかと思う。

昨今は、猛暑対策として、クールな感触のアイテムが注目されているが、個人的には“追い”UVケアは、もっと注目されていいと感じている。日焼けと化粧崩れに悩むいち生活者として、今後の進化に心から期待したい。

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【スナップ】TWICEモモやエイサップ・ロッキーらが来場 「ミュウミュウ」2025-26年秋冬コレクションアフターパーティー

「ミュウミュウ(MIU MIU)」は、フランス・パリ現地時間の3月11日、2025-26年秋冬コレクションのショーを発表したのち、ディナーとアフターパーティーをGIGIレストランで開催した。

会場には、ブランドのアンバサダーを務めるTWICEのモモやラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)、モデルの福島リラのほか、同ブランドのスタイリストを務めるロッタ・ヴォルコヴァ(Lotta Volkova)、俳優のシドニー・スウィーニー(Sydney Sweeney)、ジョーイ・キング(Joey King)、モデルのバーバラ・パルヴィン(Barbara Palvin)、カミーユ・ロウ(Camille Rowe)、アーティストのセシル・B・エヴァンス(Cécile B. Evans)、ペトラ・コリンズ(Petra Collins)ら、さまざまな分野で活躍するゲストが現れた。

来場者スナップ一覧

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ユニクロ「UT」がさまざまなジャンルとのコラボを予定 今春夏から新たにリラックスフィットが仲間入り

「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、“あらゆる世代のあらゆるお客様に、グラフィックTシャツを楽しんでもらう”をテーマとする2025年の新キャンペーン“Live it up!This is UT!”をスタートする。

同キャンペーンでは、画家のパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の作品をはじめ、「ディズニー」「ピーナッツ」「サンリオ」などの人気キャラクターや、日本を代表するアニメ、ゲーム、相撲絵などをモチーフにしたデザイン、有名美術館とのコラボコレクションなど、さまざまなジャンルとの協業を予定する。

ボディーに新たなシルエットが登場

2025年春夏シーズンは、「UT」のボディーに“リラックスシルエット”が新たに仲間入りする。従来の“レギュラーフィット”と“オーバーサイズ”の間を取ったようなサイズ感で、ボックスシルエットが特徴だ。

コマーシャルには「UT」オリジナル楽曲を使用

同キャンペーンのウェブコマーシャルには、アーティストのAyumu Imazu(アユム イマヅ)が作詞、作曲を手掛けリリースした「UT」のオリジナル楽曲「LIVE IT UP!」を起用。同楽曲の作詞、作曲には「ユニクロ」のショップスタッフ経験もあるアーティスト、Furui Riho(フルイ リホ)も参加し、“グラフィックTシャツを着る楽しさ”を表現した。同コマーシャルは、全国の「ユニクロ」店舗および、公式オンラインストアで放送中だ。

制作秘話が詰まったオリジナルコンテンツも充実

「ユニクロ」は現在、2025年シーズンの立ち上がりを凝縮した雑誌「UT magazine 2025 SPRING SUMMER Vol.12」を全国の旗艦店で配布中だ。同冊子では「UT」と初のコラボレーションとなるフランス美術界の巨匠、アンリ・マティス(Henri Matisse)をメーンに特集したほか、藍師・染師BUAISOUの工房取材や、漫画「うずまき」「寄生獣」「ベルセルク」の作者らへのインタビューなども掲載。同冊子はオンラインマガジンとしても随時更新する。

また3月14日からは、約200ものデザインをラインアップしたカタログ「UTラインナップカタログ 2025 Spring」を全国の店舗で配布。さらにカタログに掲載しきれなかったフルラインアップは、公式オンラインストアで掲載する。同カタログの第2弾は、6月上旬ごろに配布予定だ。

「UT」のクリエイティブ・ディレクターを務める河村康輔は、今回のキャンペーンについて「グラフィックTシャツはその絵柄を知らなくても、グラフィックが可愛いとかかっこいいとか、自分の着たいものをその日、その時の気分でライトに楽しめるものだと思っている。2025年も自信をもって世界中からカルチャーを選び、Tシャツとして高い完成度のグラフィックを目指した。ぜひ自分の感性に刺さるグラフィックTシャツを選んでほしいと思っている」とコメントした。

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ユニクロ「UT」がさまざまなジャンルとのコラボを予定 今春夏から新たにリラックスフィットが仲間入り

「ユニクロ(UNIQLO)」のグラフィックTシャツブランド「UT」は、“あらゆる世代のあらゆるお客様に、グラフィックTシャツを楽しんでもらう”をテーマとする2025年の新キャンペーン“Live it up!This is UT!”をスタートする。

同キャンペーンでは、画家のパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)やアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)の作品をはじめ、「ディズニー」「ピーナッツ」「サンリオ」などの人気キャラクターや、日本を代表するアニメ、ゲーム、相撲絵などをモチーフにしたデザイン、有名美術館とのコラボコレクションなど、さまざまなジャンルとの協業を予定する。

ボディーに新たなシルエットが登場

2025年春夏シーズンは、「UT」のボディーに“リラックスシルエット”が新たに仲間入りする。従来の“レギュラーフィット”と“オーバーサイズ”の間を取ったようなサイズ感で、ボックスシルエットが特徴だ。

コマーシャルには「UT」オリジナル楽曲を使用

同キャンペーンのウェブコマーシャルには、アーティストのAyumu Imazu(アユム イマヅ)が作詞、作曲を手掛けリリースした「UT」のオリジナル楽曲「LIVE IT UP!」を起用。同楽曲の作詞、作曲には「ユニクロ」のショップスタッフ経験もあるアーティスト、Furui Riho(フルイ リホ)も参加し、“グラフィックTシャツを着る楽しさ”を表現した。同コマーシャルは、全国の「ユニクロ」店舗および、公式オンラインストアで放送中だ。

制作秘話が詰まったオリジナルコンテンツも充実

「ユニクロ」は現在、2025年シーズンの立ち上がりを凝縮した雑誌「UT magazine 2025 SPRING SUMMER Vol.12」を全国の旗艦店で配布中だ。同冊子では「UT」と初のコラボレーションとなるフランス美術界の巨匠、アンリ・マティス(Henri Matisse)をメーンに特集したほか、藍師・染師BUAISOUの工房取材や、漫画「うずまき」「寄生獣」「ベルセルク」の作者らへのインタビューなども掲載。同冊子はオンラインマガジンとしても随時更新する。

また3月14日からは、約200ものデザインをラインアップしたカタログ「UTラインナップカタログ 2025 Spring」を全国の店舗で配布。さらにカタログに掲載しきれなかったフルラインアップは、公式オンラインストアで掲載する。同カタログの第2弾は、6月上旬ごろに配布予定だ。

「UT」のクリエイティブ・ディレクターを務める河村康輔は、今回のキャンペーンについて「グラフィックTシャツはその絵柄を知らなくても、グラフィックが可愛いとかかっこいいとか、自分の着たいものをその日、その時の気分でライトに楽しめるものだと思っている。2025年も自信をもって世界中からカルチャーを選び、Tシャツとして高い完成度のグラフィックを目指した。ぜひ自分の感性に刺さるグラフィックTシャツを選んでほしいと思っている」とコメントした。

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今季のベストショーは「フェラガモ」、「D&G」はセレブファンも巻き込んでパーティー 25-26年秋冬ミラノコレ日記最終回

2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウイーク取材日記も今回で最終回。今季のベストショーだった「フェラガモ(FERRAGAMO)」から、ミラノの大御所「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」、お騒がせ若手ブランド「アヴァアヴァ(AVAAVA)」などが登場します。

「エルマンノ シェルヴィーノ」の
女性像は“現代的”か?

木村和花/記者(以下、木村):「エルマンノ シェルヴィーノ(ERMANNO SCERVINO)」のショータイトルは「テーラリング フリーダム」。リリースには、現代における「自由奔放な女性らしさを称えます」と記し、「規範からの解放」といった言葉が並びます。

コレクションは、透けるレースのペンシルスカートにコルセットやランジェリードレス、レースのブラレットと合わせるパンツスーツなど。オーバーサイズのシアリングコートやバッグに付けるチャームなどトレンド要素も盛り込まれてはいましたが、いつもの「エルマンノ シェルヴィーノ」。

今季のミラノでは、「ヌメロ ヴェントゥーノ(N°21)」や「プラダ(PRADA)」など、「女性らしさ」を真っ向から問い、新しい表現を模索するブランドが多かったように感じます。そうした流れの中でみる「エルマンノ シェルヴィーノ」は、もちろん仕立ては美しいのですが、革新的なモダニティーは正直感じられませんでした。

20代デザイナーが作る
「フェラガモ」に驚愕

村上要「WWDJAPN」編集長(以下、村上):「フェラガモ」は、今シーズンのミラノのベストでしたね。驚くべきは、コレクションを手掛けるマクシミリアン・デイヴィス(Maximilian Davis)は、まだ20代ってこと。インスピレーション源の1つとなった1920年代のムードのリサーチはもちろん、クラシックな音楽と赤いバラを敷き詰めたランウエイで表現するオーセンティックでフェティッシュなムード、そして流れるようなコートやケープで作る大人なフェミニニティーの表現まで、正直末恐ろしい20代です(今年30歳になります)。詳しくは、木村さんの記事でどうぞ!

不気味なメイクで
迷走する「バリー」

村上:米投資会社のリージェント(REGENT)が買収し、「ディースクエアード(DSQUARED2)」のジェネラル・マネージャーを務めていたエンニオ・フォンタナ(Ennio Fontana)が最高経営責任者に就任してリストラを加速させているという「バリー(BALLY)」は、招待客が100人ほどの小さなショーを開催しました。

すでに退任のウワサが浮上し、結果「ジル サンダー(JIL SANDER)」への移籍が決まったシモーネ・ベロッティ(Simone Bellotti)=クリエイティブ・ディレクターによるコレクションは、正直精細を欠いていたというか、“心すでにここにあらず”みたいでした。コンパクトなグレーのジャケットにオックスブルーのシャツを基調としながら、少し田舎っぽいというか、ダサかわいいカンジのフォーマル路線を継続していますが、今季はお腹が膨らんだシルエットをプッシュ。でも、お腹が膨らんでいるように見せたい人って、いないですよねぇ。

何より驚いたのは、メイク。ちょっとコワくないですか?これまでのスイスの朴訥とした男性や女性像を想像した、“いなたい”モデル選びは共感できたのですが、なぜに銀塗りや、超個性的なキャットアイなのか?迷走が始まってしまった印象を受けます。

クール・ガールズが集った
「ドルチェ&ガッバーナ」

木村:「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」の会場に到着すると、いつものようにセレブリティーのファンたちが大勢詰めかけていました。今回は特に韓国のアイドルグループATEEZのメンバーのサン(San)、韓国女優のキム・ソヒョン(Kim So-hyun)が最注目ゲストでしたね。いつもと違うのは、ランウエイが屋外にも設えられ、集まったファンたちもショーが見られるようになっていた点。せっかくこれだけの人が集まるのだから、みんなにちゃんとショーまで見てもらおうとするのはナイスアイデア!と思いました。

「クール・ガールズ」と題したコレクションは、世界の街角のクールな女の子たちからインスピレーションを得たそうです。ポイントは自由なコーディネート。モッズコートやオーバーサイズのMA-1といったアウターを主役に、メンズライクなローライズデニムやカーゴパンツ、センシュアルなランジェリーなどを自由にレイヤード。印象はカジュアルですが、ビジューを全面にあしらったベストやボトムスも登場し、ブランドらしくグラマラス。最後は、まさに今回のコレクションを象徴するようなクールな女性DJがフィナーレを盛り上げ、屋外フェスのようでしたね。

異なる質感を楽しむ「MSGM」

村上:「MSGM」の会場には、カラフルなチュールが天井から吊るされていました。予想通り(笑)、カラフルなチュールをニットやロンT、花柄のボディスーツなどに被せたコレクションです。

それが「スケスケ」なら、その他の質感はもう2つ。1つはフェイクファーで作る「モフモフ」、そしてパテント素材の「ピカピカ」です。「モフモフ」は、フェイクファーのショートコートやボレロタイプのトップスなど。「ピカピカ」は、パテントで作ったオーバーサイズのブルゾンやタイトスカート、パンツなど。「スケスケ」のフワッと広がるシルエットや、「モフモフ」なボリューム感との対比を試みているのかもしれませんね。

私は、カラフルなシースルー素材越しにコレクションを拝見しました。シースルーという名の通り、確かにちゃんと見えるけど、本当は素材越しじゃなく、直接拝見したかったです(苦笑)。

「ボッテガ・ヴェネタ」の新オフィスで
パティ・スミスの朗読に聞き惚れる

木村:この日の夜は「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」の新オフィスで開かれた、パティ・スミス(Patti Smith)と現代音響芸術集団のサウンドウォーク・コレクティヴによる特別公演にお邪魔しました。こちらの新オフィス「パラッツォ・サン・フェデレ」は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてミラノの名高い劇場として使われていた建物だそうです。音楽と映像、詩の朗読が一体となったパフォーマンスは、圧巻でした。最後はパティ・スミスが、「実は今晩亡き夫フレッド(・スミス)との結婚記念日なの。フレッドに捧げる歌をみんなで一緒に歌ってほしい」と呼びかけ、「Because The Night」を観客みんなで合唱。心温まる美しい時間でした。

地球という原点に立ち返る
「ジョルジオ アルマーニ」

村上:さぁ、私のフィナーレは、御大による「ジョルジオ アルマーニ」です。「変わらないことにも意味がある。特に顧客ビジネスならなおさら」という考えを根底に持つ御大のコレクションは、正直大きく変わることはありません。特にシンボリックな存在の「ジョルジオ アルマーニ」はなおさらでした。

今シーズンも、「原点」と銘打ち、楊柳パンツやアンコンのジャケット、そこに東洋的な前合わせのトップスなどを加えますが、今季はカラーパレットが違います。永遠のグレーやネイビー、そして女性を引き立てるパステルカラーもありますが、例えばブラウンと深い緑、そして光沢素材とアストラカンのような起毛素材で表現したシルバーなど、自然にまつわるカラーパレットが多いのです。木々の緑やブラウン、そして氷河のシルバーという趣でしょうか?ブラックも鉱石のように鈍い光を放ちます。流線型のシルエットが多いから、とても優雅に輝きます。

きっと今シーズンの「原点」とは、ご自身の原点であると同時に、我々にとっての原点である地球の美しさを伝えるものだったのでしょう。いつも通りのスタイルだけど、いつもと少し違うだけで、思いってこんなに強く伝わるんですね。

あぁ、ミラノ・ファッション・ウイークも楽しかった!続きはパリで!と思ったら、最後にお騒がせ軍団が残ってましたね(笑)。木村さん、どうでしたか?

「アヴァヴァヴ」は
ゴスで可愛いゾンビが登場

木村:私のラストは、ミラノで発表を続けている「アヴァヴァヴ(AVAVAV)」のショーでした。デザイナーのベアテ・カールソン(Beate Karlsson)は去年来日した際、初めてインタビューできました。過激なショー演出で“お騒がせブランド”と呼ばれるこのブランドですが、カールソン本人は意外と大人しくてシャイな印象でした。演出の背景にも、「人が無意識に恐れているものや避けているものを意図的にテーマにすることで、凝り固まった考え方をほぐすセラピー」を提供したいというしっかりとした考えがあります。

今回のコレクションは“ザ・ホール”と題し、ゾンビ風のメイクのモデルたちが穴から這い上がって登場する演出。ネクタイとシャツをプリントした、ボディーが透けて見える長袖シャツや、ダメージ加工を施したジャケットとスカートのセットアップ、スエットなどをゴシックなムードにまとめています。メイクも相まってアヴァンギャルドな雰囲気ですが、一点一点は普通に売れそう。リボン付きのグローブやバッグ、ナードなメガネなど、アクセリーも可愛い。昨シーズンに続く「アディダス(ADIDAS)」とのコラボアイテムは、波状のカットアウトが骨のように見えるTシャツや、同じカットアウトのスカート、ボリューミーなスニーカーなどが登場しました。強い世界観と売れそうなアイテムのバランス、さらなるブランドの伸びを期待させるショーでした。

今シーズンも駆け抜けましたね!お疲れ様でした。

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【スナップ】ITZYリュジン、中条あやみらが来場 ザ ポロ ウィメンズ ショップの1周年記念イベント

「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」は3月6日、ウィメンズアイテムにフォーカスし、ブランド哲学を体験できるストア、ザ ポロ ウィメンズ ショップの1周年を記念したアニバーサリーイベントを開催した。

会場にはK-POPガールズグループのITZYのメンバー、リュジン(RYUJIN)やモデル兼俳優の中条あやみのほか、モデルの森星、堀田茜、横田真悠、萬波ユカ、monako、ボーカルダンスユニット、M!LKに所属する佐野勇斗、俳優の鈴鹿央士、「パープルシングス(PURPLE THINGS)」のデザイナー、菊乃らが来場。2025年春夏コレクションで発表した新作バッグ“ポロ プレイ(Polo Play)”を身につけ遊び心あふれる空間を楽しんだ。

ウインドウには巨大なバッグが展示

新作バッグ“ポロ プレイ”は、「ラルフ ローレン」を象徴するポロシャツと同じ“joy(喜び)”と“optimism(ポジティブな精神)”にインスピレーションを得た。1周年を迎えたストアのウインドウには高さ1mを超える大きな“メガ ポロ プレイ(Mega Polo Play)”を展示し、ストアの外からでも遊び心が感じられるファサードでゲストらを迎えた。

店内は、2025年春夏コレクションのアイテムに加え、1周年を記念して制作した“パッチワーク ベア”のぬいぐるみ(3万1900円)や“ポロベア”のスエット(5万9400円)、ケーブルニットのキャップ(2万5300円)などの限定商品が並ぶほか、2階にはブランド哲学を体験できるストアとして特別にセレクトされた写真集やレコードの展示、販売も行う。

また3月15、16、22、23日の日程で、“ポロ プレイ”をより楽しめるイベントを実施。同バッグの購入者には職人がひとつひとつ手作業でペットや花のイラスト、ボタニカルな飾り文字のイニシャルなどをペイントする。

来場者スナップ一覧

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【スナップ】ITZYリュジン、中条あやみらが来場 ザ ポロ ウィメンズ ショップの1周年記念イベント

「ポロ ラルフ ローレン(POLO RALPH LAUREN)」は3月6日、ウィメンズアイテムにフォーカスし、ブランド哲学を体験できるストア、ザ ポロ ウィメンズ ショップの1周年を記念したアニバーサリーイベントを開催した。

会場にはK-POPガールズグループのITZYのメンバー、リュジン(RYUJIN)やモデル兼俳優の中条あやみのほか、モデルの森星、堀田茜、横田真悠、萬波ユカ、monako、ボーカルダンスユニット、M!LKに所属する佐野勇斗、俳優の鈴鹿央士、「パープルシングス(PURPLE THINGS)」のデザイナー、菊乃らが来場。2025年春夏コレクションで発表した新作バッグ“ポロ プレイ(Polo Play)”を身につけ遊び心あふれる空間を楽しんだ。

ウインドウには巨大なバッグが展示

新作バッグ“ポロ プレイ”は、「ラルフ ローレン」を象徴するポロシャツと同じ“joy(喜び)”と“optimism(ポジティブな精神)”にインスピレーションを得た。1周年を迎えたストアのウインドウには高さ1mを超える大きな“メガ ポロ プレイ(Mega Polo Play)”を展示し、ストアの外からでも遊び心が感じられるファサードでゲストらを迎えた。

店内は、2025年春夏コレクションのアイテムに加え、1周年を記念して制作した“パッチワーク ベア”のぬいぐるみ(3万1900円)や“ポロベア”のスエット(5万9400円)、ケーブルニットのキャップ(2万5300円)などの限定商品が並ぶほか、2階にはブランド哲学を体験できるストアとして特別にセレクトされた写真集やレコードの展示、販売も行う。

また3月15、16、22、23日の日程で、“ポロ プレイ”をより楽しめるイベントを実施。同バッグの購入者には職人がひとつひとつ手作業でペットや花のイラスト、ボタニカルな飾り文字のイニシャルなどをペイントする。

来場者スナップ一覧

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50周年のシップスが「アディダス オリジナルス」に別注 シックな“ガゼル インドア”

シップス(SHIPS)は3月28日、「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」に別注したスニーカー“ガゼル インドア シップス(GAZELLE INDOOR SHIPS)”を発売する。サイズはメンズが26.0〜29.0、30.0cm、ウィメンズが23.0〜25.5cmをそろえ、価格は1万6500円。シップスの店舗および公式オンラインストアで扱う。また、26日までオンラインで先行予約を受け付ける。

50周年を祝うシックな別注モデル

同スニーカーは、シップスの50周年を記念して別注したアニバーサリーモデル。1970年代に誕生した“ガゼル インドア(GAZELLE INDOOR)”をベースに、アッパーには柔らかなスエード素材を用いて、シップスのブランドカラーであるネイビーを基調にデザインした。また、ガムラバーアウトソールには落ち着いたブラウンカラーを組み合わせ、アニバーサリーにふさわしいシックな雰囲気に仕上げた。

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「スターバックス」から春の新作 パステルカラーのグッズ&エコバッグが登場

「スターバックス(STARBUCKS)」は、春らしい淡いトーンのパステルカラーやグラデーションカラーを採用した春の新作グッズとフードを発売する。12日から店舗で扱うほか、オンラインでは10日20時ごろから先行販売を行う。

プレイフルなカラーリングの新作グッズ

春のシーズナルグッズは、淡いミントグリーンのボディーにオレンジやピンクなどのパステルカラーをアクセントであしらったステンレスボトル(473mL/4950円、591mL/5450円)や、蓋のカバーパーツを回転させることで直接飲む、ストローをさして飲む、飲み口を閉じる、の3通りの使い方ができる3ウエイステンレスタンブラー(414mL、5100円)のほか、洗うことで繰り返し使えるリユーザブルカップ(473mL、350円)などをそろえる。

熱いものと冷たいものを同時に運べるエコバッグも

また、今回はエコバッグ(2400円)も用意。同バッグは、表面に撥水加工を施したほか、吊り下げ式メッシュポケットが付いた2層式で、温度差のあるものを同時に持ち運ぶことができる。バッグ本体に加えて、バッグを収納できるカップ型のポーチとカード類を収納できるカードケース、そしてバッグなどに取り付けることができるカラビナも付属し、全5色を展開。レッド、ブルー、イエローはオンライン限定だ。

一部オンライン限定アイテムも用意

さらにオンライン限定アイテムとして、1100円を追加で払うことで文字を刻印できるシンプルなロゴ入りステンレスボトル(473mL、4800円)や柔らかなベージュカラーの3ウエイステンレスタンブラー(414mL、5100円)なども用意する。

甘さと苦さのバランスが絶妙な
新作スイーツに人気セイボリーの再販も

フードからは6種が登場。マスカルポーネチーズが入ったカスタードクリームとココア入りクリームがコーヒーマラサダ生地と合わさりティラミスを感じさせる“ティラミスマラサダ”(320円)や、宇治抹茶のほどよい苦味とホワイトチョコレートチャンクのまろやかな甘みが調和する“宇治抹茶&ホワイトチョコスコーン”(330円)などのスイーツに加えて、“生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ”(530円)や“クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ”(570円)などの人気セイボリーも再販売する。

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「スターバックス」から春の新作 パステルカラーのグッズ&エコバッグが登場

「スターバックス(STARBUCKS)」は、春らしい淡いトーンのパステルカラーやグラデーションカラーを採用した春の新作グッズとフードを発売する。12日から店舗で扱うほか、オンラインでは10日20時ごろから先行販売を行う。

プレイフルなカラーリングの新作グッズ

春のシーズナルグッズは、淡いミントグリーンのボディーにオレンジやピンクなどのパステルカラーをアクセントであしらったステンレスボトル(473mL/4950円、591mL/5450円)や、蓋のカバーパーツを回転させることで直接飲む、ストローをさして飲む、飲み口を閉じる、の3通りの使い方ができる3ウエイステンレスタンブラー(414mL、5100円)のほか、洗うことで繰り返し使えるリユーザブルカップ(473mL、350円)などをそろえる。

熱いものと冷たいものを同時に運べるエコバッグも

また、今回はエコバッグ(2400円)も用意。同バッグは、表面に撥水加工を施したほか、吊り下げ式メッシュポケットが付いた2層式で、温度差のあるものを同時に持ち運ぶことができる。バッグ本体に加えて、バッグを収納できるカップ型のポーチとカード類を収納できるカードケース、そしてバッグなどに取り付けることができるカラビナも付属し、全5色を展開。レッド、ブルー、イエローはオンライン限定だ。

一部オンライン限定アイテムも用意

さらにオンライン限定アイテムとして、1100円を追加で払うことで文字を刻印できるシンプルなロゴ入りステンレスボトル(473mL、4800円)や柔らかなベージュカラーの3ウエイステンレスタンブラー(414mL、5100円)なども用意する。

甘さと苦さのバランスが絶妙な
新作スイーツに人気セイボリーの再販も

フードからは6種が登場。マスカルポーネチーズが入ったカスタードクリームとココア入りクリームがコーヒーマラサダ生地と合わさりティラミスを感じさせる“ティラミスマラサダ”(320円)や、宇治抹茶のほどよい苦味とホワイトチョコレートチャンクのまろやかな甘みが調和する“宇治抹茶&ホワイトチョコスコーン”(330円)などのスイーツに加えて、“生ハム&モッツァレラチーズ サラダラップ”(530円)や“クラブハウスサンド 石窯カンパーニュ”(570円)などの人気セイボリーも再販売する。

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「エルメス」新リップや限定の「トーン」×「ケイタ マルヤマ」が登場!今週発売のビューティアイテム11選【3/10〜3/16】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月10〜16日に発売するアイテムを紹介します。毎週のように発売される限定品。今週は、昨年大好評だった「トーン(TO/ONE)」×「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」の桜コレクションが登場します。昨年よりも色数やアイテムカテゴリーが拡大しているので、お気に入りが見つかるかも!? ほか、「コスメデコルテ(DECORTE)」は、最高峰ライン“AQ”ラインのフェイスパウダーから限定色を発売するほか、「ミシャ(MISSHA)」は、サンリオの人気キャラクター、ポムポムプリンとコラボした限定デザインを用意。どれも数量限定なので早めのチェックを!エルメス(HERMES)」の新作リップスティックも注目です。

【3月10日発売】
レブロン
(REVLON)

人気リップの新色

「レブロン(REVLON)」はうるっと透け感発色の“シアー バーム クレヨン”から新色を発売する。血色感をプラスするモデラートブラウンの“ピーチ ヌード”と、大人のムードを演出するピンクモーヴの“ヌーディー モーヴ”の2色を用意する。

■商品詳細

“シアー バーム クレヨン”(新2色、各1430円)

【3月10日発売】
ミシャ
(MISSHA)

ポムポムプリンとコラボ

「ミシャ(MISSHA)」は、サンリオの人気キャラクター、ポムポムプリンとコラボした限定デザインの“ミシャ ビタシープラス 美容液”と“ビタシープラス デイリーマスク”を発売する。ポムポムプリンのプリン色のボディーと、ビタシープラスシリースのキーカラーであるイエローが愛らしく溶け合うデザインになっている。

■商品詳細

“ミシャ ビタシープラス 美容液”(30mL、2200円)
“ビタシープラス デイリーマスク”(30枚入り、2200円)

【3月12日発売】
エルメス
(HERMES)

スリムな新リップスティック

「エルメス(HERMES)」は、新作リップスティック“ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー”を発売する。ゾンのスカーフに使われている伝統のシルクツイルが持つ、ベルベットのような滑らかな肌触りを新たな解釈で取り入れた、カラフルな雲のようなリップスティックだ。

■商品詳細

“ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー”(全14色、各9240円)
リミテッドエディション(各1万10円)

【3月12日発売】
Nオーガニック
(N ORGANIC)

“花粉爆発”を防ぐジェルクレンジング 

「Nオーガニック(N ORGANIC)」は、環境による肌ダメージを防ぐジェルタイプのクレンジング“スージング クレンジングジェル”を発売する。伊予柑由来のナノファイバーが汚れを浮き上がらせるブラッシングクレンズ処方と、植物エキス3種の複合成分が汚れを引き寄せ落としやすくするマグネットクレンズ処方で細かい汚れにアプローチする。

■商品詳細

“スージング クレンジングジェル”(170g、3850円)

【3月13日発売】
トーン
(TO/ONE)

「トーン」×「ケイタ マルヤマ」桜コレクションが今年も 

「トーン(TO/ONE)」は、丸山敬太デザイナーが手掛けるアパレルブランド「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」とのコラボコレクションを発売する。アイシャドウやチーク、グロスなどメイクアップアイテムから美容液、ハンドクリーム、オードトワレなどをラインアップ。オリジナルパッケージには、桜のパターンに花鳥柄を描いている。

■商品詳細

“ペタル フロート アイズ”(限定6色、各2420円)
“ペタル フロート ブラッシュ”(限定3色、各3300円)
“ペタル ブルーミング グロス”(限定2色、各2750円)
“オードトワレ サクラ イン ブルーム”(限定1種、30mL、4950円)
“ブライトニング ブースター セラム サクラ イン ブルーム”(限定1種、55mL、4620円)
“ハンドクリーム サクラ イン ブルーム”(限定1種、30g、2420円)
“フラワーティー”(限定1種、3456円)

【3月13日発売】
セルヴォーク
(CELVOKE)

人気クレンジングオイルから“ブランカモミール”の香り

「セルヴォーク(CELVOKE)」は、人気製品“カームブライトニング クレンジングオイル”から“ブランカモミールの香り”を数量限定で発売する。カモミールをオーガニックホホバオイルに漬け込んだインフューズドオイル、シークワサーエキスやビタミンC誘導体を新配合し、紫外線や乾燥などによる肌ダメージへアプローチする。

■商品詳細

“カームブライトニング クレンジングオイル C ブランカモミールの香り”(限定、150mL、4180円)

【3月14日発売】
クラランス
(CLARINS)

表情ヨレ着目した新ファンデーション

「クラランス(CLARINS)」は、表情ヨレに着目した新ファンデーション“スキン イリュージョン フルカバレッジファンデーション”を発売する。表情の動きに密着する独自の“スキンフィット テクノロジー”を搭載したほか、美容液発想の保湿成分などを配合。ニキビやテカリに悩んでいる世代でもスキンケア感覚で使うことができる。

■商品詳細

“スキン イリュージョン フルカバレッジファンデーション”(全6色、各30mL、各7150円)

【3月14日発売】
ローラ メルシエ
(LAURA MERCIER)

人気のカラーアイテムの限定ペアセット

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は、“キャビア スティック アイカラーN”の王道シェード“R01 モダン ローズ”のフルサイズに、“ブラッシュ カラー インフュージョン”の“02 ローズ”の特製サイズをペアリングしたセット“ローラ メルシエ イブニング ブリリアンス アイ&チーク セット”を発売する。

■商品詳細

“ローラ メルシエ イブニング ブリリアンス アイ&チーク セット”(4730円)

【3月15日発売】
オンリーミネラル
(ONLY MINERALS)

冷感UVケアシリーズ 

「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」は、ひんやりとした使い心地で夏のUVケアをサポートする“クールコンフォート”シリーズを昨年に引き続き発売する。昨年も登場した冷感UVパウダーとUV下地に、BBクリームと毛穴ケア下地を加えた全4アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“ミネラルUVパウダーS クールコンフォート”[SPF50+・PA ++++](全2色、各3960円)
“スキンケアUVクリームN クールコンフォート” [SPF50+・PA+++](25g、3520円)
“カラーバランスBBクリーム クールコンフォート” [SPF40・PA+++](25g、3850円)
“ポアレスフィルタージェル クールコンフォート”(15g、2970円)

【3月15日発売】
ヒンス
(HINCE)

ぷる艶を与えるリップ&チーク

「ヒンス(HINCE)」は、“しずく”にインスピレーションを得たマルチバーム“ロウグロウデューイーボール”を発売する。高粘度オイルで作られた透明コーティング膜が、しっとりしたぷる艶リップを演出。唇の温度で溶けるためなめらかに重ねることができる。

■商品詳細

“ロウグロウデューイーボール”(全13色、各1815円)

【3月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

“AQ”のフェイスパウダーに限定色

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、最高峰ライン“AQ”ラインのフェイスパウダー“オーラ リフレクター”から、限定色“04 トワイライト ブルーム”を数量限定で発売する。カシスパープル系で、パープルやレッド、ブルーなどの多彩なパールが織りなす輝きが特徴。美しい宵のような透明感と艶を与える。

■商品詳細

“AQ オーラ リフレクター 04 トワイライト ブルーム”(限定、1万1000円)

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「エルメス」新リップや限定の「トーン」×「ケイタ マルヤマ」が登場!今週発売のビューティアイテム11選【3/10〜3/16】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月10〜16日に発売するアイテムを紹介します。毎週のように発売される限定品。今週は、昨年大好評だった「トーン(TO/ONE)」×「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」の桜コレクションが登場します。昨年よりも色数やアイテムカテゴリーが拡大しているので、お気に入りが見つかるかも!? ほか、「コスメデコルテ(DECORTE)」は、最高峰ライン“AQ”ラインのフェイスパウダーから限定色を発売するほか、「ミシャ(MISSHA)」は、サンリオの人気キャラクター、ポムポムプリンとコラボした限定デザインを用意。どれも数量限定なので早めのチェックを!エルメス(HERMES)」の新作リップスティックも注目です。

【3月10日発売】
レブロン
(REVLON)

人気リップの新色

「レブロン(REVLON)」はうるっと透け感発色の“シアー バーム クレヨン”から新色を発売する。血色感をプラスするモデラートブラウンの“ピーチ ヌード”と、大人のムードを演出するピンクモーヴの“ヌーディー モーヴ”の2色を用意する。

■商品詳細

“シアー バーム クレヨン”(新2色、各1430円)

【3月10日発売】
ミシャ
(MISSHA)

ポムポムプリンとコラボ

「ミシャ(MISSHA)」は、サンリオの人気キャラクター、ポムポムプリンとコラボした限定デザインの“ミシャ ビタシープラス 美容液”と“ビタシープラス デイリーマスク”を発売する。ポムポムプリンのプリン色のボディーと、ビタシープラスシリースのキーカラーであるイエローが愛らしく溶け合うデザインになっている。

■商品詳細

“ミシャ ビタシープラス 美容液”(30mL、2200円)
“ビタシープラス デイリーマスク”(30枚入り、2200円)

【3月12日発売】
エルメス
(HERMES)

スリムな新リップスティック

「エルメス(HERMES)」は、新作リップスティック“ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー”を発売する。ゾンのスカーフに使われている伝統のシルクツイルが持つ、ベルベットのような滑らかな肌触りを新たな解釈で取り入れた、カラフルな雲のようなリップスティックだ。

■商品詳細

“ルージュ エルメス ルージュ ブリヤン シルキー”(全14色、各9240円)
リミテッドエディション(各1万10円)

【3月12日発売】
Nオーガニック
(N ORGANIC)

“花粉爆発”を防ぐジェルクレンジング 

「Nオーガニック(N ORGANIC)」は、環境による肌ダメージを防ぐジェルタイプのクレンジング“スージング クレンジングジェル”を発売する。伊予柑由来のナノファイバーが汚れを浮き上がらせるブラッシングクレンズ処方と、植物エキス3種の複合成分が汚れを引き寄せ落としやすくするマグネットクレンズ処方で細かい汚れにアプローチする。

■商品詳細

“スージング クレンジングジェル”(170g、3850円)

【3月13日発売】
トーン
(TO/ONE)

「トーン」×「ケイタ マルヤマ」桜コレクションが今年も 

「トーン(TO/ONE)」は、丸山敬太デザイナーが手掛けるアパレルブランド「ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)」とのコラボコレクションを発売する。アイシャドウやチーク、グロスなどメイクアップアイテムから美容液、ハンドクリーム、オードトワレなどをラインアップ。オリジナルパッケージには、桜のパターンに花鳥柄を描いている。

■商品詳細

“ペタル フロート アイズ”(限定6色、各2420円)
“ペタル フロート ブラッシュ”(限定3色、各3300円)
“ペタル ブルーミング グロス”(限定2色、各2750円)
“オードトワレ サクラ イン ブルーム”(限定1種、30mL、4950円)
“ブライトニング ブースター セラム サクラ イン ブルーム”(限定1種、55mL、4620円)
“ハンドクリーム サクラ イン ブルーム”(限定1種、30g、2420円)
“フラワーティー”(限定1種、3456円)

【3月13日発売】
セルヴォーク
(CELVOKE)

人気クレンジングオイルから“ブランカモミール”の香り

「セルヴォーク(CELVOKE)」は、人気製品“カームブライトニング クレンジングオイル”から“ブランカモミールの香り”を数量限定で発売する。カモミールをオーガニックホホバオイルに漬け込んだインフューズドオイル、シークワサーエキスやビタミンC誘導体を新配合し、紫外線や乾燥などによる肌ダメージへアプローチする。

■商品詳細

“カームブライトニング クレンジングオイル C ブランカモミールの香り”(限定、150mL、4180円)

【3月14日発売】
クラランス
(CLARINS)

表情ヨレ着目した新ファンデーション

「クラランス(CLARINS)」は、表情ヨレに着目した新ファンデーション“スキン イリュージョン フルカバレッジファンデーション”を発売する。表情の動きに密着する独自の“スキンフィット テクノロジー”を搭載したほか、美容液発想の保湿成分などを配合。ニキビやテカリに悩んでいる世代でもスキンケア感覚で使うことができる。

■商品詳細

“スキン イリュージョン フルカバレッジファンデーション”(全6色、各30mL、各7150円)

【3月14日発売】
ローラ メルシエ
(LAURA MERCIER)

人気のカラーアイテムの限定ペアセット

「ローラ メルシエ(LAURA MERCIER)」は、“キャビア スティック アイカラーN”の王道シェード“R01 モダン ローズ”のフルサイズに、“ブラッシュ カラー インフュージョン”の“02 ローズ”の特製サイズをペアリングしたセット“ローラ メルシエ イブニング ブリリアンス アイ&チーク セット”を発売する。

■商品詳細

“ローラ メルシエ イブニング ブリリアンス アイ&チーク セット”(4730円)

【3月15日発売】
オンリーミネラル
(ONLY MINERALS)

冷感UVケアシリーズ 

「オンリーミネラル(ONLY MINERALS)」は、ひんやりとした使い心地で夏のUVケアをサポートする“クールコンフォート”シリーズを昨年に引き続き発売する。昨年も登場した冷感UVパウダーとUV下地に、BBクリームと毛穴ケア下地を加えた全4アイテムをラインアップする。

■商品詳細

“ミネラルUVパウダーS クールコンフォート”[SPF50+・PA ++++](全2色、各3960円)
“スキンケアUVクリームN クールコンフォート” [SPF50+・PA+++](25g、3520円)
“カラーバランスBBクリーム クールコンフォート” [SPF40・PA+++](25g、3850円)
“ポアレスフィルタージェル クールコンフォート”(15g、2970円)

【3月15日発売】
ヒンス
(HINCE)

ぷる艶を与えるリップ&チーク

「ヒンス(HINCE)」は、“しずく”にインスピレーションを得たマルチバーム“ロウグロウデューイーボール”を発売する。高粘度オイルで作られた透明コーティング膜が、しっとりしたぷる艶リップを演出。唇の温度で溶けるためなめらかに重ねることができる。

■商品詳細

“ロウグロウデューイーボール”(全13色、各1815円)

【3月16日発売】
コスメデコルテ
(DECORTE)

“AQ”のフェイスパウダーに限定色

「コスメデコルテ(DECORTE)」は、最高峰ライン“AQ”ラインのフェイスパウダー“オーラ リフレクター”から、限定色“04 トワイライト ブルーム”を数量限定で発売する。カシスパープル系で、パープルやレッド、ブルーなどの多彩なパールが織りなす輝きが特徴。美しい宵のような透明感と艶を与える。

■商品詳細

“AQ オーラ リフレクター 04 トワイライト ブルーム”(限定、1万1000円)

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「ガンダム」や「ナルト」のフェイスマスクが登場 推しキャラで肌にも潤いを

バンダイのコスメブランド「クレアボーテ(CREERBEAUTE)」は4月、人気アニメ「機動戦士ガンダム」や「NARUTO–ナルト–」、「モフサンド」などのキャラクターがプリントされた保湿用フェイスマスク“キャラぴたつつまれマスク”(全5種、各660円)を全国のドラッグストア、バラエティーストアなどで順次発売する。

お気に入りのキャラクターに包まれ
楽しくスキンケアができるフェイスマスク

4月28日に発売する「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、“マイティーストライクフリーダムガンダム(キラ・ヤマト)”と“ズゴック(アスラン・ザラ)”の2種をラインアップ。14日からドン・キホーテで先行販売を行い、28日から一般販売を行う「NARUTO–ナルト–」は2種で、“うずまきナルト”と“はたけカカシ”を描いた。

イラストレーターぢゅの氏が描く「モフサンド」は1種で、14日からドン・キホーテおよび「モフサンド」の公式グッズを扱うもふもふストア、もふもふマーケットで先行販売を、4月下旬から順次一般販売を行う。また、第2弾として、「呪術廻戦」や「カードキャプターさくら」なども販売も予定している。

フェイスマスクには水溶性コラーゲンやアルギニンなど5つの保湿成分を配合した美容液をたっぷり含んだ。エタノール、鉱物油、シリコン、パラベンフリーで、お気に入りのキャラクターに包まれながらしっとりとした肌へと導く。

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「トム フォード」の官能性はグラマラスから誘惑的に ハイダー・アッカーマンの新基軸

ハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)がトップを務める新生「トム フォード(TOM FORD)」が、2025-26年秋冬コレクションを発表した。デザイナーは変わったが、ヴァンドーム広場に集った顧客であろう来場者の装いは、これまでの「トム フォード」と変わらない。女性の装いはボディコンシャスゆえ官能的で、男性のスタイルは幅広のピークドラペルのダブルブレストで自信に満ち溢れている。その姿は、ハイダーが自身のコレクションで発表していた、サルエルパンツを筆頭としたドレープを多用する和洋折衷なムードや、アルチザンのムード漂うレザーウエアとは異なるもの。注目は、ハイダーがどう「トム フォード」の世界観と融合するのか?そもそも、融合するつもりなのか?だ。

結果、ハイダーは、「トム フォード」の官能性を別のアプローチで解釈・表現した。創業デザイナーのトム・フォードは、特にパートナーとの間に子どもを設けて子育てにも注力するようになって以降は、楽観的かつ開放的なセックスアピールの表現にシフト。端的にいえばグラマラスかつゴージャスに感応性を表現していた。これに対してハイダーの「トム フォード」は、同様に官能性を表現するものの、そのアプローチはより誘惑・魅惑的。従前の「トム フォード」に比べてアンドロジナスなムードが増しているが、特にウィメンズはフェティッシュなムードと、白い肌から異彩を放つ力強い視線と真っ赤な唇で、相対する人を惑わすようだ。

イメージは、クラブのVIPルーム。ナイトライフを楽しんだ後の、明け方のようだ。ファーストルックは、ハイダーらしいレザーウエア。スタンドカラーのダブルのライダースに、ヒップハングのパンツ。フェティッシュなレザーグローブでクロコダイルの型押しクラッチを持ち、パンツのバックポケットにはガラスレザーの長財布を突っ込んだ。ストラップでTの文字を描いたヒールを合わせる。序盤は、メンズもウィメンズもモノトーンなレザーの世界。その構成はまるで、クラブで出会った男女が、どこまで近づいていいのか、お互い距離感を探り合っているかのようだ。

すると、まず女性が変貌を遂げた。レザーという“鎧”を脱ぎ捨て、体をなぞるハイゲージニットやシルクサテンのスカート姿になると、胸の前で腕を組みながらやってくる。未だ胸は隠しつつも、少しだけ心と体を許し、ジワジワと距離を詰めてくるかのように妖艶なムードが漂う。パンツやスカートはヒップハングだから腰が覗き、欲望や妄想を掻き立てる。タイドアップして胸元にコサージュを飾る男性も、ストールが少しずつ解けてきた。パープルやブルーのカラーレンズを入れたサングラス越しに、女性の姿をじっくり観察するかのようだ。

中盤、男女はいきなりフレッシュなパステルカラーでお互いの気分を高揚させた。パワーショルダーのジャケットから、腰までスリットを刻んだモダールのドレスまで、男女の装いはレモンイエローやミントグリーン、スカイブルー、ライラックなどのパステルカラーに染まり、感情を一気に解き放つ。露出の度合いも高まり、深いVゾーンやスリットからは、胸元や太ももがのぞく。ただ一瞬漂ったグラマラスなムードは、それまで。終盤のイヴニングはスパンコールを絡めつつも再び雰囲気で相手を魅惑した。

ハイダーは、「私の辞書には、グラマラスという言葉は存在しない。でも、皆を誘惑できると信じている」と語った。トム・フォードとは解釈に仕方こそ異なるが、「トム フォード」はやはり感応的なブランドだった。フィナーレでハイダーは、トム・フォードと抱き合った。アプローチは違えど、官能性に価値を見出す、まるで同志のような抱擁だった。

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「トム フォード」の官能性はグラマラスから誘惑的に ハイダー・アッカーマンの新基軸

ハイダー・アッカーマン(Haider Ackermann)がトップを務める新生「トム フォード(TOM FORD)」が、2025-26年秋冬コレクションを発表した。デザイナーは変わったが、ヴァンドーム広場に集った顧客であろう来場者の装いは、これまでの「トム フォード」と変わらない。女性の装いはボディコンシャスゆえ官能的で、男性のスタイルは幅広のピークドラペルのダブルブレストで自信に満ち溢れている。その姿は、ハイダーが自身のコレクションで発表していた、サルエルパンツを筆頭としたドレープを多用する和洋折衷なムードや、アルチザンのムード漂うレザーウエアとは異なるもの。注目は、ハイダーがどう「トム フォード」の世界観と融合するのか?そもそも、融合するつもりなのか?だ。

結果、ハイダーは、「トム フォード」の官能性を別のアプローチで解釈・表現した。創業デザイナーのトム・フォードは、特にパートナーとの間に子どもを設けて子育てにも注力するようになって以降は、楽観的かつ開放的なセックスアピールの表現にシフト。端的にいえばグラマラスかつゴージャスに感応性を表現していた。これに対してハイダーの「トム フォード」は、同様に官能性を表現するものの、そのアプローチはより誘惑・魅惑的。従前の「トム フォード」に比べてアンドロジナスなムードが増しているが、特にウィメンズはフェティッシュなムードと、白い肌から異彩を放つ力強い視線と真っ赤な唇で、相対する人を惑わすようだ。

イメージは、クラブのVIPルーム。ナイトライフを楽しんだ後の、明け方のようだ。ファーストルックは、ハイダーらしいレザーウエア。スタンドカラーのダブルのライダースに、ヒップハングのパンツ。フェティッシュなレザーグローブでクロコダイルの型押しクラッチを持ち、パンツのバックポケットにはガラスレザーの長財布を突っ込んだ。ストラップでTの文字を描いたヒールを合わせる。序盤は、メンズもウィメンズもモノトーンなレザーの世界。その構成はまるで、クラブで出会った男女が、どこまで近づいていいのか、お互い距離感を探り合っているかのようだ。

すると、まず女性が変貌を遂げた。レザーという“鎧”を脱ぎ捨て、体をなぞるハイゲージニットやシルクサテンのスカート姿になると、胸の前で腕を組みながらやってくる。未だ胸は隠しつつも、少しだけ心と体を許し、ジワジワと距離を詰めてくるかのように妖艶なムードが漂う。パンツやスカートはヒップハングだから腰が覗き、欲望や妄想を掻き立てる。タイドアップして胸元にコサージュを飾る男性も、ストールが少しずつ解けてきた。パープルやブルーのカラーレンズを入れたサングラス越しに、女性の姿をじっくり観察するかのようだ。

中盤、男女はいきなりフレッシュなパステルカラーでお互いの気分を高揚させた。パワーショルダーのジャケットから、腰までスリットを刻んだモダールのドレスまで、男女の装いはレモンイエローやミントグリーン、スカイブルー、ライラックなどのパステルカラーに染まり、感情を一気に解き放つ。露出の度合いも高まり、深いVゾーンやスリットからは、胸元や太ももがのぞく。ただ一瞬漂ったグラマラスなムードは、それまで。終盤のイヴニングはスパンコールを絡めつつも再び雰囲気で相手を魅惑した。

ハイダーは、「私の辞書には、グラマラスという言葉は存在しない。でも、皆を誘惑できると信じている」と語った。トム・フォードとは解釈に仕方こそ異なるが、「トム フォード」はやはり感応的なブランドだった。フィナーレでハイダーは、トム・フォードと抱き合った。アプローチは違えど、官能性に価値を見出す、まるで同志のような抱擁だった。

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「ピースアンドアフター」がアニメ「MONSTERS 一百三情飛龍侍極」とコラボ 尾田栄一郎の伝説的短編

「ピースアンドアフター(PEACE AND AFTER)」は3月8日、漫画家の尾田栄一郎が初期に手掛けた短編作品「MONSTERS」をアニメ化した「MONSTERS 一百三情飛龍侍極(いっぴゃくさんじょうひりゅうじごく)」と2度目となるコラボアイテムを発売する。同コラボアイテムは中目黒の店舗、カプセルバイピースアンドアフター(CAPSULE by Peace and After)および「ピースアンドアフター」公式オンラインストアで扱う。

力強く侍や竜を描いたコラボアイテム

コラボアイテムには、同アニメーションの監督を務めた朴性厚が今回のために描き下ろしたイラストを大胆にプリントしたほか、ダメージ加工なども施した。またアニメーションだけでなく、原作漫画のファンにも楽しんでほしいとの思いから、作中の印象的なシーンや1枚絵をオマージュして描いた素材をグラフィック化し、アイテムに落とし込んだ。

漫画「モンスターズ」は、当時19歳だった尾田栄一郎が「ワンピース」連載前に描き下ろし、「週刊少年ジャンプ」の増刊である「週刊少年ジャンプ特別編集増刊1994年Autumn Special」号で短編読切として掲載された作品。竜との因縁に結ばれた主人公の“リューマ”が“恐怖”の象徴である竜に立ち向かう姿を描いた。2023年7月に開催した「ONE PIECE DAY’23」でアニメ化を発表し、翌年1月に配信を開始した。

ラインアップ一覧

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「ハリウッド ランチ マーケット」が渋谷パルコでポップアップ ウルトラマンコラボやリメイク品が並ぶ

聖林公司の「ハリウッド ランチ マーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)」は現在、渋谷パルコ 5階でポップアップイベントを開催中だ。期間は12日まで。会場では、ウルトラマンとのコラボアイテムを先行販売するほか、店舗限定のリメイクアイテムや海外のスーベニアショップを彷ふつとさせる雑貨などが並ぶ。

アイテム例

ポップアップ概要

日程:3月6〜12日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 5階
住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1

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「ハリウッド ランチ マーケット」が渋谷パルコでポップアップ ウルトラマンコラボやリメイク品が並ぶ

聖林公司の「ハリウッド ランチ マーケット(HOLLYWOOD RANCH MARKET)」は現在、渋谷パルコ 5階でポップアップイベントを開催中だ。期間は12日まで。会場では、ウルトラマンとのコラボアイテムを先行販売するほか、店舗限定のリメイクアイテムや海外のスーベニアショップを彷ふつとさせる雑貨などが並ぶ。

アイテム例

ポップアップ概要

日程:3月6〜12日
時間:11:00〜21:00
場所:渋谷パルコ 5階
住所:東京都渋谷区宇田川町 15-1

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【一粒万倍日】「エンポリオ アルマーニ」「ジョルジオ アルマーニ」から新作財布 最強開運日まであと3日

ジョルジオ アルマーニ ジャパンは、「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」と「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」の両ブランドから新作ウオレットを発売した。各ブランドの店舗および、公式オンラインストアで扱う。

「エンポリオ アルマーニ」

ウィメンズ

「エンポリオ アルマーニ」のウィメンズからは、カードホルダーとジップ付きコインポケットを備え、全面にモノグラムプリントを配したキャッチーな二つ折りウオレット(3万3000円)が登場。シックなカラーリングが洗練された雰囲気を醸し出す。

メンズ

メンズからは、カーフレザーに細かい筋模様の型押し加工を施すことで、傷や汚れに強くなる“サフィアーノ仕上げ”の再生レザーを使用した二つ折りウオレット(2万5300円)を用意。ブルーがかったグレーのカラーがクールな印象だ。張りがあり型崩れしにくく、はっ水性も高い同ウオレットは、内側に紙幣用コンパートメント、カードポケット、フラップ付きコインパースを備え、機能性にも優れる。

「ジョルジオ アルマーニ」

ウィメンズ

「ジョルジオ アルマーニ」のウィメンズからは、コンパクトなバッグにも収まるレザーの三つ折りウオレット(11万3300円)を発売する。内側にはカードを収納できる複数のスロットと、紙幣用コンパートメントを1つ搭載し、上品なベージュのボディーにさりげなく配したゴールドのロゴが高級感あふれる仕上がりだ。また、ゴールドのスナップフックディテールも付属し、バッグに取り付けられるのも魅力。

メンズ

メンズからは、ソフトなレザーを使用したすっきりとしたシルエットの二つ折りウオレット(9万4600円)を販売する。フロントには、編み込み風のロゴ刺しゅうをあしらいアクセントをつけた。内側には複数のカードスロット、紙幣用コンパートメント、フラップ付コインポケットを備える。

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「プーマ」と「キッドスーパー」のコラボコレクションが発売 ストリートとスポーティーが融合

「プーマ(PUMA)」は3月8日、「キッドスーパー(KIDSUPER)」とのコラボコレクションを発売する。同コレクションはプーマストア 原宿キャットストリートと「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリで販売する。

スポーティーかつストリートなコラボアイテム

今回は、「キッドスーパー」が得意とするストリートなムードのアートワークとスポーツウエアの機能性を組み合わせたコレクションとして制作した。

シューズは、長年履き込んだかのようなビンテージ仕上げが特徴の“インドア ディストレスト キッドスーパー(INDOOR DSTRSD KIDSUPER)”(1万9800円)と、「プーマ」のクラシックなフットボールシューズ“キング インドア”をベースに、スエードとレザーを使用したアッパーにウオッシュ加工を施し、「キッドスーパー」を手掛けるコルム・ディラン(Colm Dillane)の手書き文字に着想したグラフィックを配した“キング インドア キッドスーパー(KING INDOOR KIDSUPER)”(2万6400円)の2型を用意。いずれも「プーマ」アプリ限定で扱う。

アパレルは、軽やかに着用できるウインドブレーカー(4万700円)やフーディー(2万7500円)のほか、グラフィックをあしらったジャージ(1万3200円)、半袖のリンガーTシャツ(9900円)、ショーツなどをラインアップ。フットボールに着想した同コレクションは、スポーティーなスタイルのアイテムをスタイリッシュに楽しめる。

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「アスレティア」がヘアリスタイリングセラム発売 不都合なクセもドライヤーいらずで解決

「アスレティア(ATHLETIA)」は3月7日、現代人のアクティブシーンを支える“アクティブ&ゴー”シリーズから、ヘアスタイルを簡単にリセットする新感覚ヘアセラム“リスタイリング ヘアセラム”(100mL、4400円)を発売する。

新感覚ヘアセラム

“リスタイリング ヘアセラム”は、水分を多く含んだみずみずしいミルクジェルタイプのテクスチャーが髪のクセを緩める“ウォーターリセット作用”と、ホホバオイルと植物性エタノールが毛髪間に隙間を作ることで水を蒸散しやすくする“速乾メカニズム”により、ドライヤー無しでクセのない状態に髪をリスタイリングするヘアセラム。

朝の寝グセやゴムで結んだ跡を直すことができるのはもちろん、入浴後の濡れた髪に馴染ませれば速乾作用でドライヤー時間を短縮することができる。ジュニパーベリーとユーカリプタスの清涼感に爽快なレモンをプラスした天然精油由来の香調で、リスタイリングの時間を心地よく演出する。

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「プーマ」とハローキティのコラボコレクションが発売 親子で楽しめるパステルカラーのシューズ&ウエア

「プーマ(PUMA)」は、サンリオの“ハローキティ”とのコラボコレクション“プーマ × ハローキティアンドフレンド(PUMA × HELLO KITTY AND FRIEND)”を発売した。同コレクションは、プーマストア 原宿キャットストリート、大阪、京都、福岡と「プーマ」の一部取り扱い店および、公式オンラインストア、アプリのほか、サンリオの一部店舗と公式オンラインストアで扱う。なお、店舗により取り扱い商品は一部異なる。

春らしいカラーでサンリオのキャラクターを
イメージしたコラボコレクション

同コレクションは、1990年代のエッセンスを取り入れ、ロサンゼルスや西海岸のサンセットをイメージ。ピンクカラーをメーンに、水彩タッチのビジュアルや遊び心あふれるイラストを組み合わせたほか、キックボードに乗った“ハローキティ”なども登場する。アパレルはウィメンズとキッズ、シューズはウィメンズ、キッズ、ベビーをそろえる。

シューズ

キッズ用のシューズコレクションは、パステルトーンを基調としたカラーリングで、“ハローキティ”とその仲間たちをモチーフにしたモデルをラインアップ。「プーマ」の定番モデルである“スエード(SUEDE)” は“ハローキティ”、“パレルモ(PALERMO)”は“マイメロディ”、“イージーライダー(EASY RIDER)”は“クロミ”、とそれぞれのキャラクターをオマージュしたデザインだ。大人用のモデルはシックなブラックカラーの“スエード XL”を用意する。

アパレル

アパレルは、パフプリントやホログラフィックのディテールを施し、ハローキティのモチーフをあしらったリラックス感のあるウエアを展開。フーディーやTシャツ、レギンスなどのアイテムに“プーマキャット”やリボン、ハローキティのアイコンを融合させた限定のグラフィックを配した。

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ILLITが「ラコステ」日本国内スニーカーキャンペーンのアンバサダーに就任

「ラコステ(LACOSTE)」は3月6日、日本国内スニーカーキャンペーンのアンバサダーにK-POPガールズグループのILLIT(アイリット)を起用した。

今回の広告キャンペーンでは“ラコステ履いてどこいこう?”をキャッチコピーに、新作のシューズ“ベースショット プロ(BASESHOT PRO)”、“L003 ネオ ショット(L003 NEO SHOT)”を着用したビジュアル、スペシャルキャンペーンムービーなどを「ラコステ」公式インスタグラムで順次公開予定だ。

ILLITは、オーディション番組を経て2024年3月にデビューした韓国発のガールズグループ。メンバーは、韓国人のユナ(YUNAH)、ミンジュ(MINJU)、ウォンヒ(WONHEE)と日本人のモカ(MOKA)、イロハ(IROHA)の計5人。1stミニアルバム「SUPER REAL ME」に収録された楽曲「Magnetic」が世界中で人気を博し、昨年末に行われた第66回日本レコード大賞では新人賞を受賞。また第75回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど今注目のアーティストだ。先月14日には、現在公開中の映画「顔だけじゃ好きになりません」の主題歌に起用された、初の日本オリジナル楽曲「Almond Chocolate」をデジタルリリースした。

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「マルニ」×「ホカ」のスニーカー ボリュームアップした“ボンダイ B3LS”

「マルニ(MARNI)」は4月3日、スポーツブランドの「ホカ(HOKA)」とコラボレーションしたシューズ“ボンダイ B3LS(BONDI B3LS)”を発売する。レッド(ボインシアナ)、チャコール(ブラッケン)、ブルー(トルマリン)、ベージュ(ストロー)の4色をそろえ、価格は7万1500円。「マルニ」の店舗および、公式オンラインストアで扱い、翌日4日からは「ホカ」の一部店舗と公式オンラインストアでも販売する。

ふかふかなアッパーに高反発のソールを用いた
ボリューミーなコラボモデル

「マルニ」が得意とする大胆なデザインと「ホカ」の技術力が融合した同シューズ。ラバー加工されたパデッドのポリエステル素材を用いた、ふかふかとしたビジュアルのアッパーが特徴的だ。また、ソールは高反発なラバー製のものを使用し、中にはクッション性のある“EVA インソール”を採用。インラインの “ボンダイ B3LS”を越える快適さと耐久性を実現した。同シューズには、アッパーと同じカラーの丸ひも、平ひもに加えてマルチカラーの平ひものシューレースが付属する。

「マルニ」のクリエイティブ・ディレクターを務めるフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)は、今回の協業について「『ホカ』とのコラボレーションは刺激的だった。彼らの技術力と『マルニ』の形、色、感情に対する本能が行き交うエネルギーの交換だった。私たちは、動き、ボリューム、アイデンティティを大胆に表現したトーテム的なデザインのスニーカーを共に作り上げた」とコメントした。

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「ルイ・ヴィトン」×村上隆のコレクション第2章 キャンペーンにゼンデイヤが登場

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は、現代アーティストの村上隆とコラボレーションしたリエディション・コレクション“ルイ・ヴィトン×村上隆”の第2章のキャンペーンに、俳優で同ブランドのアンバサダーを務めるゼンデイヤ(Zendaya)を起用した。

桜舞う街をバックにコレクションアイテムをアピール

今回のキャンペーンも第1章に続き、ゼンデイヤが登場。オランダ人フォトグラファーデュオのイネス&ヴィノード(INÈZ & VINOODH)が撮影した新たなビジュアルでは、花々が舞う街並みを背景に最新のアイテムやアイコンバッグ“オンザゴー”の限定バージョンをまとった姿を披露。魅力をアピールした。

同コレクションの第2章は、村上隆の遊び心ある“チェリーブロッサム”のモチーフを用いた、春と桜がテーマ。アイコンバッグ“カプシーヌ MINI”や“オンザゴー”をはじめとするバッグやシューズ、フレグランスなど計40点以上のアイテムを展開する。アイテムには陽気なムードの花を最先端のデジタル印刷であしらった村上の“チェリーブロッサム”がいたるところに登場する。

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【2025年夏コスメ】「スリー」の人気シリーズからレモングラス精油配合のUVクリーム 

「スリー(THREE)」は4月2日、肌本来の生まれ変わる力に着目した“バランシング”シリーズから、UVクリーム“バランシング プロテクティブ UV クリーム”[SPF40・PA+++ UV耐水性★★](30g、4620円)を発売する。

レモングラス×バンブーで心地よい朝のスタートを

“バランシング プロテクティブ UV クリーム”は、熊本県南阿蘇産のオリジナルレモングラス精油配合のUVクリーム。フレッシュな快活さの奥に凛とした空気が広がっていくハーバルシトラスの香調で、アクティブな1日のスタートをサポートする。

竹由来の強くしなやかなバンブーファイバーが“バンブーUVヴェール”を形成。紫外線や空気中の飛散物質などの外的刺激から肌を守り、乾燥や肌荒れを防ぐ。ユキノシタエキスやドクダミエキスなどの9つの有用植物エキスやアドオン成分のアラントイン配合で、日中の肌を落ち着かせながら心地よく整える。毛穴をカバーしながら肌をさりげなく明るくするトーンアップ機能付きで、化粧下地としても使用できる。

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「エスト」大人の頭皮悩みに寄り添うクレンジングジェル発売

花王の「エスト(EST)」は6月13日、クリアな頭皮に導くクレンジングジェル“クラリファイイング スカルプジェル”(250mL、6050円)を発売する。

大人の頭皮悩みにアプローチ

“クラリファイイング スカルプジェル”は、シャンプー、トリートメントの前に使用する頭皮用クレンジングジェル。

ローション状のジェルが皮脂の蓄積しやすい髪と髪の間に入り込み、頭皮毛穴にアプローチ。大人の頭皮くすみやニオイ、かゆみ、ベタつきによる髪のボリュームダウンなど、様々な悩みの原因である“頭皮角栓”を分解し洗浄することで、健やかな頭皮環境へと導く。フローラルグリーン調のブライトブーケの香りで、リラックスしたバスタイムを演出する。

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ワークマン、EXILE TAKAHIRO起用の納得の理由 新しい作業服の顔へ

ワークマンは、EXILE TAKAHIROがモデル&監修を務める新ワークウエアブランド「ゼロステージ(ZERO-STAGE)」を3月5日に発売した。EXILEが所属するLDH JAPANとのコラボプロジェクト“エグザイル × ワークマン(EXILE × WORKMAN)“の第1弾となる。同社が著名人を起用し大々的に協業することは初めて。これまでにない高機能でスタイリッシュな作業着を掲げ、若い職人を応援する。

プロデューサーTAKAHIROが自ら素材や色をセレクト

「ゼロステージ」はワークマンが再注力する作業服をメーンに、日常着としても着られるカジュアルウエアで構成する。TAKAHIROはプロデューサーとして素材や色選びから開発に携わる。今回採用した素材は帝人フロンティアの再生ポリエステル素材“エコペット(ECOPET)“。しなやかなストレッチ性とさらりとした触り心地が特徴で、吸汗速乾、UVカット、遮熱、イージーケア、帯電防止などの機能も併せ持つ。背中や腰回りなど汗や着圧が気になる部分には、通気性のあるメッシュ生地を採用したり、動きやすいパターンをデジタル解析したりと、野外での長時間の着用も考慮した。

作業服は長袖ジャケット(3900円)と長袖シャツ(2900円)、半袖ワークシャツ(1900円)、カーゴパンツとスラックス(各2900円)の5型。これらはロードサイドに構える直営店を中心に販売する。一方EC限定とするカジュアルウエアはセットアップで着られるトラックパーカ(2900円)とジャガーパンツ(2500円)、半袖Tシャツ(1500円)の3型。

全てメンズ向けのM〜3Lサイズをそろえるが、パンツはストレッチの効いたテーパードにするなど、アイテムは全体的にスリムにデザインし、女性でも着やすいサイズ感になっている。TAKAHIROセレクトの色は人気のダークカラーを中心にしたブラックやシルバー、カーキグリーン、スモークグレーなど。

デビュー前から今も「ワークマン」を愛用

4日に都内で行われた発表会に長袖ジャケットと長袖シャツ、カーゴパンツを合わせ登場したTAKAHIRO。実はデビュー前に歌手を志すため、荷揚げや内装工の建設系の仕事をしていた経験を持ち、当時はよく「ワークマン」で作業服を買っていたという。

「実は美容師になりたくて上京したんですが、(途中から)歌手を目指そうと職人の仕事を始めました。『ワークマン』で買った服を着ることも多くありましたね。現場でよく大声で歌って、怒られていました(笑)」と下積み時代のエピソードを明かした。

今もワークマンの愛用者だ。「地方へ行った際にトレーニングウエアを忘れてしまって『ワークマンプラス』を探して買いに行ったことがあります。その服は今でも愛用しています。なので、今回のコラボレーションに縁を感じています。僕たちEXILEが掲げる日本を元気にしたいという気持ちをワークマンさんと一緒に、酷暑などで過酷な現場で仕事される職員の皆さんを『ゼロステージ』を通してサポートしていきたいです」と思いを込めた。

TAKAHIROは40歳でパジャマデビューしたということで「いい睡眠はパフォーマンス力が高まると思うので、パジャマを作るのはどうでしょう?」と、一緒に登壇したワークマンの土屋哲雄専務に提案した。土屋専務も「いいですね」と同社開発のリカバリーウエアを例に、意欲を語った。

「ゼロステージ」を26万点用意、作業服に再注力

ワークマンは今年「ワーク強靭化」を独自宣言し、プライベートブランドの刷新を軸にテコ入れ中だ。強みとしていた作業服を扱わない「#ワークマン女子」など新業態の集中出店や気候変動対策の遅れ、作業服の開発への手薄さなどが背景にある。加えて深刻化する若い職人不足への歯止めも課題とした。

その足がかりとするのが、LDH JAPANと組んだ「ゼロステージ」だ。今回は発表した春夏物は、26万点を用意する。取り扱い店舗では大々的にTAKAHIROによる「ゼロステージ」のビジュアルポスターを飾り、若年層を中心にしたアプローチに全力を注ぐ。

土屋専務は「『#ワークマン女子』を『ワークマンカラーズ(WORKMAN COLORS)』に業態転換し、男性客が倍になった。『ゼロステージ』の職人のプロにも若い方にも『カッコイイ』『着たい』と思ってもらえるよう、高機能とデザインに特に力を入れた。低価格帯も維持しながら、職人の皆さんが輝けるウエアを提供していきたい」と語った。各店の1日の来店者は150人強。現在4店舗の「ワークマンカラーズ」については今年40店舗、来年40店舗を増やし、7年後には400店舗とする計画だ。

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【スナップ】新木優子やBLACKPINKジスらが来場 「ディオール」2025-26年秋冬コレクション

「ディオール(DIOR)」は3月4日(現地時間)、パリのチュイルリー庭園で2025-26年秋冬コレクションを発表した。

会場には、新木優子やBLACKPINKのジス(JISOO)、ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)ら豪華セレブリティーが集結。マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)「ディオール」アーティスティック・ディレクターによるウィメンズ・コレクションに身を包みショーを楽しんだ。

来場者スナップ

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【スナップ】新木優子やBLACKPINKジスらが来場 「ディオール」2025-26年秋冬コレクション

「ディオール(DIOR)」は3月4日(現地時間)、パリのチュイルリー庭園で2025-26年秋冬コレクションを発表した。

会場には、新木優子やBLACKPINKのジス(JISOO)、ナタリー・ポートマン(Natalie Portman)ら豪華セレブリティーが集結。マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)「ディオール」アーティスティック・ディレクターによるウィメンズ・コレクションに身を包みショーを楽しんだ。

来場者スナップ

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マツキヨココカラから成分濃度に特化した新ブランド「コンクレッド」誕生 第1弾はヘアケア

マツキヨココカラ&カンパニーは4月1日、濃度にこだわった新ビューティブランド「コンクレッド(CONCRED)」をローンチする。全国のマツモトキヨシグループ及びココカラファイングループの店舗と公式オンラインストアで取り扱う。

ブランド名“コンクレッド”は、濃度を意味する“CONC”とレッドゾーンを意味する“RED”を掛け合わせた造語。本ブランドでは、最新のエビデンスに基づく濃度にこだわったアイテムをラインアップする

濃度にこだわったヘアケアシリーズ

ブランド最初のアイテムとして登場するのは、髪の成分の80%以上を占めるアミノ酸に着目したヘアケアシリーズ。

パーマやカラーの施術によって流出したアミノ酸、紫外線やドライヤーなどの日常生活で生じる乾燥ダメージによって流出したアミノ酸をそれぞれ特定。流出量以上のアミノ酸とダメージに合わせた洗浄剤を配合することで、髪を補修して質感を整える。さらにダメージにより髪がマイナスに帯電することを防ぐニュートラル補修成分配合で、アミノ酸が効果を発揮するための土台を補修する。

ダメージに合わせた2シリーズを展開

ラインアップは、シャンプー(全2種、各400mL、各1980円/詰め替え用、各350mL、各1540円)とトリートメント(全2種、各400g、各1980円/詰め替え用、各350g、各1540円)の2アイテム。それぞれパーマ、カラーリング、ブリーチなどにより激しくダメージを受けた髪用の“ハイダメージ メンテナンスシリーズ”と、紫外線やドライヤーなどによりひどく乾燥した髪用の“ハイモイスチャー メンテナンス シリーズ”の2シリーズで展開する。

“ハイダメージ メンテナンスシリーズ”には、なめらかな指通りと光沢をもたらすシリコン成分と、髪内部まで潤いで満たす保湿成分を贅沢に配合。“ハイモイスチャー メンテナンスシリーズ”には、タウリン系のアミノ酸と濃密な潤いと軽やかさを兼ね備えた保湿成分を配合した。どちらも、明るいピオニーとペアーからハニーサックルとホワイトローズのエレガントな香りへと移ろう清潔感のあるフローラルの香りで用意する。

両シリーズともに1日サイズのシャンプー(10mL)とトリートメント(10g)のセット(143円)も展開する。

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「フェンディ」が創業100周年を記念しタロアウトと再タッグ 日本限定バッグも登場

「フェンディ(FENDI)」は3月13日、2025年春夏メンズコレクションとしてキャラクターアーティストのタロアウトとコラボレーションした“シルヴィア・アンド・ザ・バゲット”コレクションを発売する。

タロアウトとのコラボレーションは2012年に続く2回目。創業100周年を記念しローンチする今回のコレクションでは、アクセサリー及びメンズウエア部門のアーティスティック・ディレクター、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)とその家族がローマ本店「パラッツォフェンディ」で過ごす様子を、ユニークなタッチで人気アイテムに落とし込んだ。

創業100周年記念コレクション

日本限定で用意するユニークな“ピーカブー エックスライト スモール”バッグ(予定価格63万8300円)やオリジナルイラスト入りの“バゲット”バッグ(予定価格57万8600円)、トートバッグ(予定価格32万7800円)などに加え、“カップ&カップホルダー”(予定価格17万9300円)、バケットハット(9万4600円)、スニーカー(予定価格16万2800円)などの小物も数多くラインアップ。メゾンのDNAに根付く長年に渡る遊び心と芸術的表現を、タロアウト流に称えたデザインとなっている。

ポップイン開催

本コレクションのローンチを祝し3月13〜16日の期間、「パラッツォ フェンディ」表参道でポップインを開催する。会場には本コレクションのアイテムを一堂にそろえるほか、タロアウトがデザインを手掛けたフォトスナップブースを設置する。

さらに、13日夕方からタロアウトとコラボレーションした特別なラインスタンプの配布を開始する。「フェンディ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートに答えると期間限定でダウンロードできる。

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「フェンディ」が創業100周年を記念しタロアウトと再タッグ 日本限定バッグも登場

「フェンディ(FENDI)」は3月13日、2025年春夏メンズコレクションとしてキャラクターアーティストのタロアウトとコラボレーションした“シルヴィア・アンド・ザ・バゲット”コレクションを発売する。

タロアウトとのコラボレーションは2012年に続く2回目。創業100周年を記念しローンチする今回のコレクションでは、アクセサリー及びメンズウエア部門のアーティスティック・ディレクター、シルヴィア・フェンディ(Silvia Fendi)とその家族がローマ本店「パラッツォフェンディ」で過ごす様子を、ユニークなタッチで人気アイテムに落とし込んだ。

創業100周年記念コレクション

日本限定で用意するユニークな“ピーカブー エックスライト スモール”バッグ(予定価格63万8300円)やオリジナルイラスト入りの“バゲット”バッグ(予定価格57万8600円)、トートバッグ(予定価格32万7800円)などに加え、“カップ&カップホルダー”(予定価格17万9300円)、バケットハット(9万4600円)、スニーカー(予定価格16万2800円)などの小物も数多くラインアップ。メゾンのDNAに根付く長年に渡る遊び心と芸術的表現を、タロアウト流に称えたデザインとなっている。

ポップイン開催

本コレクションのローンチを祝し3月13〜16日の期間、「パラッツォ フェンディ」表参道でポップインを開催する。会場には本コレクションのアイテムを一堂にそろえるほか、タロアウトがデザインを手掛けたフォトスナップブースを設置する。

さらに、13日夕方からタロアウトとコラボレーションした特別なラインスタンプの配布を開始する。「フェンディ」の公式ラインアカウントを友だち追加し、アンケートに答えると期間限定でダウンロードできる。

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「ヴァレンティノ」2025年春夏コレクションのポップアップ 猫型バッグの先行発売も

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が昨年9月にパリで発表した2025年春夏コレクション“パヴィヨン デ フォリ”にフォーカスした限定ポップアップを開催する。3月5〜11日まで伊勢丹新宿本店で、19〜25日まで阪急うめだ本店で展開する。

“パヴィヨン デ フォリ”ポップアップ

本イベントは、“パヴィヨン デ フォリ” (日本語訳すると『狂気の館』)の世界に迷い込んだような体験を提供する没入型のポップアップ。まるで劇場の背景幕のように広がるアイボリーを基調としたカーテンと、ディープグリーンのカーペットとベルベットのクッションが空間にメゾンの洗練されたエレガンスを加え、夢で見た邸宅のような雰囲気を演出する。

アイコニックな猫バッグを先行販売

会場では 、同コレクションから厳選したウィメンズとメンズのウエアをラインアップするほか、“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”からバッグ、シューズ、アクセサリーを一堂に用意。さらに、ランウエイに登場した猫型のミノディエールバッグ“ル シャ デ ラ メゾン”(79万2000円)の先行販売を行う。

“パヴィヨン デ フォリ”コレクションは、5日から銀座店と公式オンラインストアで、7日から表参道店で取り扱いを開始する。

◼️“パヴィヨン デ フォリ”ポップアップ


日程:伊勢丹新宿本店、3月5〜11日/阪急うめだ本店、3月19〜25日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ/阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11
住所:東京都新宿区新宿3-14-1/大阪市北区角田町8-7

“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”ポップアップ

さらに“パヴィヨン デ フォリ”コレクションの日本展開を祝し、“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のアクセサリーにフォーカスした限定ポップアップを開催。12〜18日の期間三越銀座店で、19〜25日の期間大丸心斎橋店で展開する。

チェリー柄のキュートなバッグを先行販売

会場では、新シーズンを象徴するチェリー柄“チェリフィック”を全面にあしらったバッグ“アンティーブ”(31万5700円)を先行販売する。

◼️“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”ポップアップ


日程:三越銀座店 3月12〜18日/大丸心斎橋店 月19〜25日
時間:10:00〜20:00
場所:三越銀座店 本館1階 ザ・ステージ/大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側イベントスペース
住所:東京都中央区銀座4-6-16/大阪市中央区心斎橋1-7-1

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「ヴァレンティノ」2025年春夏コレクションのポップアップ 猫型バッグの先行発売も

「ヴァレンティノ(VALENTINO)」は、クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレ(Alessandro Michele)が昨年9月にパリで発表した2025年春夏コレクション“パヴィヨン デ フォリ”にフォーカスした限定ポップアップを開催する。3月5〜11日まで伊勢丹新宿本店で、19〜25日まで阪急うめだ本店で展開する。

“パヴィヨン デ フォリ”ポップアップ

本イベントは、“パヴィヨン デ フォリ” (日本語訳すると『狂気の館』)の世界に迷い込んだような体験を提供する没入型のポップアップ。まるで劇場の背景幕のように広がるアイボリーを基調としたカーテンと、ディープグリーンのカーペットとベルベットのクッションが空間にメゾンの洗練されたエレガンスを加え、夢で見た邸宅のような雰囲気を演出する。

アイコニックな猫バッグを先行販売

会場では 、同コレクションから厳選したウィメンズとメンズのウエアをラインアップするほか、“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”からバッグ、シューズ、アクセサリーを一堂に用意。さらに、ランウエイに登場した猫型のミノディエールバッグ“ル シャ デ ラ メゾン”(79万2000円)の先行販売を行う。

“パヴィヨン デ フォリ”コレクションは、5日から銀座店と公式オンラインストアで、7日から表参道店で取り扱いを開始する。

◼️“パヴィヨン デ フォリ”ポップアップ


日程:伊勢丹新宿本店、3月5〜11日/阪急うめだ本店、3月19〜25日
時間:10:00〜20:00
場所:伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージ/阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11
住所:東京都新宿区新宿3-14-1/大阪市北区角田町8-7

“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”ポップアップ

さらに“パヴィヨン デ フォリ”コレクションの日本展開を祝し、“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”のアクセサリーにフォーカスした限定ポップアップを開催。12〜18日の期間三越銀座店で、19〜25日の期間大丸心斎橋店で展開する。

チェリー柄のキュートなバッグを先行販売

会場では、新シーズンを象徴するチェリー柄“チェリフィック”を全面にあしらったバッグ“アンティーブ”(31万5700円)を先行販売する。

◼️“ヴァレンティノ ガラヴァーニ”ポップアップ


日程:三越銀座店 3月12〜18日/大丸心斎橋店 月19〜25日
時間:10:00〜20:00
場所:三越銀座店 本館1階 ザ・ステージ/大丸心斎橋店 本館1階 御堂筋側イベントスペース
住所:東京都中央区銀座4-6-16/大阪市中央区心斎橋1-7-1

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「肌に気持ちよく、体は自由で、心は柔らかく」 年齢や体形を超えて楽しむ下着「ユンヌフィグ」代表に聞く

PROFILE: 山本千夏/ユンヌフィグ代表

山本千夏/ユンヌフィグ代表
PROFILE: (やまもと・ちなつ)埼玉県生まれ。両親が運営するギャラリーに入社し、ヨーロッパアンティークの家具などを販売する傍ら、展覧会やコンサートの企画運営に携わる。デザイナーの猿山修が主宰するギュメレイアウトスタジオ+さる山で、広報、企画運営などを担当。執筆も行う。2018年から現職 PHOTO:SHUHEI SHINE

ランジェリーを中心に展開する「ユンヌフィグ(UNEFIG.)」はシルクを始め、上質の天然素材を使用したランジェリーやウエアを提案するブランドだ。同ブランドは、ギャラリーに勤務していた山本千夏代表が2018年にスタート。デザインを勉強したことはないが、布帛のシルクを使用したシンプルな下着を約1年かけて開発した。ワイヤーもホックもなくかぶって着用するブラジャーは、パッドの代わりにバストトップに何枚もシルクを重ねている。パンティーも布帛を使用しながらもフィット感を考え抜いて制作した。素材選びから縫製までこだわり、丁寧に作られるランジェリーには、山本代表の「肌には気持ち良く、体は自由で、心は柔らかく」という思いが込められている。自社ECや東京・蔵前のアトリエで販売。現在では、インスタグラムで引き合いのあったセレクトショップを中心に国内外10店舗で販売している。山本代表に、「ユンヌフィグ」について聞いた。

年齢や体形で装う楽しみをあきらめないで

WWD:「ユンヌフィグ」を立ち上げたきっかけは?

山本千夏ユンヌフィグ代表(以下、山本):洋服は選択肢がたくさんあるが、下着は、自分が欲しいと思うものがなかった。友人も同じ意見。ワイヤー入りのブラジャーとなると専門的な知識や技術が必要だが、洋服の延長線にあるようなものであれば作れると思った。

WWD:ブランドのコンセプトは?

山本:下着は必ず身に着ける肌に近いもの。下着=ファンデーション。ファンデーションとは土台や基礎という意味だ。だから、着る人が何度も手に取り、その人の礎になるようなシンプルなランジェリーを提供したい。人が最も美しく見えるのは、何を着ているか忘れて自然体でいるとき。「着けていることを忘れる」くらい肌や体との一体感があり、締め付けない着心地にこだわっている。機能だけでなく着ける楽しみがあり、体も心も自由になれるようなランジェリーを提供したい。

WWD:ターゲットは?

山本:通常は「無印良品(MUJI)」や「ユニクロ(UNIQLO)」で下着を購入しているが、どこか物足りないと感じているお客さまが多い。シルクが好きな人やファッション好きも多い。リラックス用やナイトブラとして購入される場合もある。また、ミニマルなデザインなので、ファッションの一部として透ける洋服の下などに着用する目的で購入する人もいる。日本では、いつまでも若くいることがいいとされるが、そうではない美しさもある。若くないから、体形がこうだからと、装う楽しさをあきらめる必要はない。「ユンヌフィグ」を通して、年齢、体形に関係なく、自然体でいられる快適な着け心地と、下着を着ける楽しさを届けられればと思う。

WWD:商品構成や価格帯は?コレクションは年に何回?

山本:下着は季節感があまりないものなので、コレクションは1年に1回。定番はブラジャー、パンティーがそれぞれ3型、タンクトップが2型。キャミソールやスリップなどを作るときもある。黒、グレー、ベージュが定番色で、年に1回、差し色としてブラウンやホットピンクなどが登場する。価格は2万〜3万円程度。サイズ展開はS、M、L。好みのフィット感は人それぞれ。だから、お客さまにより選ぶサイズはまちまちだ。

WWD:ウエアもあるようだが?

山本:今年初めて本格的にウエアを出した。トレンドに左右されず、3シーズン着用できるものを6型作った。一部ユニセックスで、下着の延長のような感覚で、部屋と外の境がなくパジャマとしても、レストランに行くときにも着用できる。また、1枚でもあらゆる着方ができるデザインにしている。価格は4万〜8万円程度。

妥協ない素材選びと縫製、無駄なく丁寧に届ける

WWD:デザインやモノ作りへのこだわりは?

山本:身に着ける人がきれいに見え、洋服の邪魔をしないデザインを心掛けている。シルクやコットン、シルクカシミヤなど、素材は妥協せずに高くてもいいものを選ぶ。下着は洗濯頻度が多く、ストレッチ素材だとすぐに使用感が出る。だから、作るのは大変だが長持ちする布帛を使用している。また、縫製のクオリティーにもこだわり、職人とコミュニケーションを取りながら生産している。無駄を出したくないので、工場からの納品は個別包装ではなく畳んでまとめて大きなビニールに入れてもらっている。お客さまへ商品を渡すときは、ビニール袋ではなくハンカチに包んでいる。

WWD:伊勢丹新宿本店の下着セレクト売り場マランジェリーでもポップアップしたようだが?

山本:「アンドプレミアム(&PREMIUM)」内の特集でスタイリストの井伊百合子さんが“Yバックブラ”を紹介してくれたのがきっかけで、バイヤーから声が掛かり、百貨店では初のポップアップを開催した。3月末には三越日本橋本店のライフスタイルイベントにも参加する。

WWD:「ユンヌフィグ.」をどのように育てていきたいか?

山本:今まで、特に営業をしてきたわけではないが、地方のお店が継続的に仕入れてくれ、顧客がついている。ショップのオーナーと自分の感性がマッチするだいご味を感じている。それが、ECにつながったり、EC地方のお店につながったりする。そのような草の根的なやり方を続け、少しずつでも広がっていけばと思う。ECでは、夢がありつつも、商品やサイズ感をわかりやすくどのように表現していくかが課題。フォトグラファーと試行錯誤しながらよりよい表現にチャレンジしていくつもりだ。

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堂本剛がパックマンとコラボ 「ウィズ メロウ」からアパレルコレクションが限定登場

クリエイターライフスタイルブランド「ウィズ メロウ(WITH MELLOW)」はエンドリケリー(.ENDRECHERI.)こと堂本剛の総合監修のもと、人気ゲームパックマン(PAC-MAN)とコラボレーションしたアパレルコレクション“エンドリケリー×パックマン”をローンチする。3月5〜21日の期間、「ウィズ メロウ」公式オンラインストアで受注販売を行う。

堂本とパックマンは同じ時代に生まれ、ともに生誕45周年を迎えた。今回のコレクションについて堂本は、「世代が同じで盛り上がるというご縁が、多くの出会いの中で稀にあります。今回の制作期間を通して、その感覚をパックマンと共有できていることが不思議で仕方がない、そんな日々を過ごしました。それと同時にパックマンと過ごした幼少期の思い出や記憶に改めて向き合うことができ、幸せな気持ちのままアイテムを作らせていただきました」とコメントした。

自由な発想と遊び心あふれる全7型

本コレクションのコンセプトは“自遊を食べよう”。自分の道を楽しみながら進みたいという想いを、パックマンで遊んだ青春時代を象徴するポケベルの数字をモチーフにした“32048313 (=ジユウ)”のロゴで表現した。

アイテムのラインアップは、フーディ(全2サイズ、各1万3000円)やTシャツ(全2色、全2サイズ、各6800円)、リバーシブルの帽子(5500円)などの全7型。堂本とパックマン、それぞれの創造の原点を融合させ、新たな表現としてデザインした。

ビジュアルには早瀬ノエルとスタンミが登場

イメージビジュアルには、フルーツジッパー(FRUITS ZIPPER)の早瀬ノエルとゲーム実況者のスタンミがモデルとして登場。現在エンケンドリー公式ユーチューブで、本プロジェクトのアイテム制作過程とビジュアル撮影の裏側に密着した特別メイキング映像を公開している。

購入特典

一度の注文につき1万5000円以上を購入すると、“ピザ グルーブ レンチキュラーカード”をプレゼントするキャンペーンを行う。合計金額に送料は含まない。

展覧会開催中

3月21日まで、バンダイナムコ クロスストア横浜で本コレクションの商品を実際に手に取ることのできる展示会を開催している。

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有終の美を飾った「ジル サンダー」、「フェンディ」は100周年 25-26年秋冬ミラノコレ日記vol.2

イタリア現地時間の2月25日に開幕した2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウイーク。2日目の目玉は100周年を迎えた「フェンディ(FENDI)」など。「ジル サンダー(JIL SANDER)」はこれがルーシー&ルーク・メイヤー(Lucie and Luke Meier)のラストショーとなりました。

「ジル サンダー」は、闇から光へ
ルーシー&ルーク夫妻の集大成

村上要「WWDJAPAN」編集長:その「ジル サンダー」は、ショーの時間を例年通りの夕方から朝イチに変更。「ピュアネスを大事にする『ジル サンダー』は、朝イチのショーがピッタリだなぁ」なんて思いながら、散歩ついでにホテルから片道30分を歩いて移動しました。ところが会場は真っ暗。いつもアートのように巨大なスピーカーを置いたり、天井から無数の短冊を垂れ流したりとムード作りにも余念がないブランドなのに、今回の会場は至ってシンプルです。きっと、それにも意味があるのでしょう。

そこに現れたのは、会場同様に真っ黒のドレスでした。ベアトップのドレスからは、カセットテープのような装飾が無数に“生えており”、スポットライトの光を浴びて瞬きます。メンズのチェスターコートからも、今度はプラスチックで作った毛束のような装飾がやっぱり“生えて”います。そしてベルトにはメタルフックをあしらい、シューズには無数のスタッズ。ベルトからは時々、勲章のようなアクセサリーが垂れ下がっています。いずれも放つのは、硬質的で、冷たい光です。

2人は今回、希望を見出しづらい時代、それでもきっと前を向いて歩みを力強く進めなければならない時代を思い、闇夜から光の世界へと繋がるストーリーを思い描いたと言います。会場や、序盤の漆黒のパートは、まさに闇夜。時々明滅する装飾や、メタルパーツをたくさん取り付けたアクセサリーは、そんな世界に差し込む一縷の光なのでしょう。

大好きな日本産のハリのあるウールと柔らかなシルクサテンなど真逆のものを組み合わせながら、佇まいから美しく、歩くとさらに美しい服を作るのはいつも通り。考えてみればプラスチックのような装飾も、天然のウールと相対する存在です。一方、メンズとウィメンズの境界線は曖昧。さらにウエアとアクセサリーの境界線も、シーズンを追うごとに曖昧になって一体化しています。装飾を“生えている”ようにあしらったのも、飾りを洋服と一体化させるための工夫なのでしょう。今シーズンは、シルバーのように冷たく光るスパンコールをシャツやプリーツスカートに隙間なく敷き詰めたり、メンズではそれをハトメに変換したりもしています。中盤以降はビンテージムード漂うレザーブルゾンが出てきたかと思えば、シルクサテンを切り裂きリボン状にして編み込んだプルオーバーも現れるなど、ハードとエレガンスを行ったり来たり。いつの間にか色が現れたかと思ったら、終盤はディップダイのように白から黒へとグラデーションする小花プリントのシルクドレスやトレンチコートが現れました。そして最後は光が差し込む、白一色のピュアな世界で終演です。

ミニマルだった「ジル サンダー」に、構築と流麗で描くコントラスト、クラフツマンシップ、ウエアとアクセサリーの融合という発想、触感から生まれるエモーション、ピュアなクリエイティビティというアイデンティティを付与しつつ、“カンノーロ”やジュエリーなどを生み出してビジネスを拡大、何よりドラマチックなファッションショーを提供してくれた2人がブランドを離れるのは本当に、本当に残念です。

優雅の境地、「ブリオーニ」で目の保養

木村和花記者(以下、木村):「ブリオーニ(BRIONI)」はここ最近ウィメンズのコレクションを強化しています。今季は1960年代のメンズのアーカイブから、“Hライン”と呼ばれる直線的なシルエットが印象的でした。ピーコートやミリタリーコート、スカートの裾は潔く直線を描き、縦のラインもすとんと落ちる。生地は2枚の生地を手作業で接合するダブルスプリッタブルと呼ばれる技法よって、驚くほど軽くてしなやかです。これぞまさに洗練の境地。新作のバッグは、ハンマーで叩いて細かな凹凸をつけた留め具がアクセントのレザーのサッチェルバッグと、ソフトなショルダーが登場しました。イブニングドレスのコーナーは圧巻でしたね。

村上:「メンズのサルトリア技術を使って、ウィメンズウエアを」という発想からスタートしたので、当初は「マニッシュ」というイメージでしたが、シーズンを追うごとにスカートなどのバリエーションが増えて、「凛とした」とか、木村さんが言うように「洗練の」というニュアンスが強くなっていますよね。ダッチェスサテンのTシャツドレスとか、普通はもっと粗野な素材で作るサファリジャケットさえ、本当に美しい。イブニングも圧巻でした。縫製がほとんどない、パターンの妙で仕上げたドレスは、静謐で、まさに完璧な仕上がり。素材選びとパターンワーク、クラフツマンシップが見事に融合しています。

「ディーゼル」は、らしいフォーマルスタイル

村上:「ディーゼル(DIESEL)」は、“らしさ”を保ちながら、大人の階段を1歩登ったというか、「ディーゼル」がフォーマルをやるとこうなるのか⁉︎というコレクションでしたね。詳しくは、木村さんのレビューをどうぞ!

木村:グレンは空間演出も上手だなぁといつも思いますが、グラフィティアートで覆われた今回の会場も足を踏み入れた瞬間に、「わお」と思わず声が出ました。私たちが座っていたシートの後ろはちょうど、日本の学生達が描いたグラフィティだったようです。

「ヘルノ」はアウターブランドから脱却、次の課題は販売かも

木村:「ヘルノ(HERNO)」はここ数シーズントータルブランドになるべく、アイテムのバリエーションを拡充しています。アウターもダウンジャケットのほか、異素材を組み合わせたポンチョやオーバーサイズのミリタリーパーカなど、バリエーション豊か。よりトレンドを取り入れたエリアでは、通常直線のステッチを斜めに入れてデザイン性を高めたダウンや、今季よく見かけるジョッパーズパンツなどもありました。これだけアイテムが広がると、店頭でのスタイリング提案や「ヘルノ」で買う理由の伝え方といった、販売の腕がカギになってきますね。

玉森裕太さん来場の「ブルネロ クチネリ」 乗馬の世界で調和について考える

木村:今回の「ブルネロ クチネリ(BRUNELLO CUCINELLI)」の展示会場には、Kis-My-Ft2の玉森裕太さんが来場していて、いつもと違った雰囲気でしたね。玉森さんのおっしゃる通り私も同ブランドの経営哲学には「人としてどう生きるべきか」を教えられる気がします。玉森さんを通して、より多くの人にこの素晴らしい経営哲学が広まるといいなと思いました。

肝心のコレクションは、「直感と理性」がテーマ。このテーマを、人=理性、馬=直感という解釈で乗馬の世界観で表現しました。細身の乗馬パンツは、スパンコールを縫い付けたラグジュアリーなニットと組み合わせたり、乗馬ブーツ風のロングブーツにはエレガントなミニワンピースを合わせたり、スタイリングはあくまで自由。着る人の直感で楽しむファッションを提案します。伝統、つまり理性を象徴するものとしてヘリンボーンやチェックなど英国調のパターンも目立ちます。「ブルネロ クチネリ」のテーマはいつも壮大で、プレスの遠藤さくら担当がおっしゃる「哲学をファッションするブランドなんです」という説明がしっくりきます。

アーティストと20日に渡り協業
「マルニ」は芸術家的アプローチ

村上:正直商品を見るだけではわからないので、皆さんはご存知ないかもだけれど、「マルニ(MARNI)」を手掛けるフランチェスコ・リッソ(Francesco Risso)は、コレクションへのアプローチが普通じゃないんです。デザイナーというよりは、アーティスト。正直時々、「ウソでしょ!?」って思うこともあるし、「命を削っているのでは?」と心配しちゃう時もあります。

例えば1年前は、全ての「外的刺激」を遮断。アトリエでは、デザインチームに一切のイメージ検索を禁じ、多くのデザイナーが当たり前のように作るムードボードも作りませんでした。代わりに週末は仲間を誘い、郊外で、服を着ずに全裸で過ごして本能を研ぎ澄ませたと言います(笑)。何もかもを脱ぎ捨てて生まれたのは、装飾はもちろん、色も、ボタンなどの副資材も存在しない洋服。フェイクファーをキャンバスに色をのせたり、スプレーで突起を作ったりという洋服もありました。

今シーズン、フランチェスコは、ナイジェリアのアーティストのスローン(Slawn)とソルジャー(Soldier)とコラボ。フランチェスコが、イギリスのバーで2人に出会ったのは2年前。協業という念願が叶った彼は、「Tシャツを送って、プリントしてもらっておしまい」というコラボはせず、なんと20日間寝食を共にしたと言います。相変わらずフツーじゃないですね(笑)。

ゆえにコレクション作りは、ストーリー作りから始まったようです。生まれたのは、黄金ではなく、ピンクに輝く太陽の下、ナイジェリアのような(?)荒野で暮らす狼のストーリー。随所に現れるのは、狼の尻尾のようなフェイクファーの極太ストール。ミニドレスの下にはフェイクファー、ニットはシャギーなモヘア、パンツはハラコなど、毛足の長い素材を多用し、合間に相反するサテンを差し込みます。キーカラーは、もちろんピンク。随所に、きっとピンクの太陽が輝くハッピーな世界に咲く花柄をのせました。そして狼や花など、さまざまなイラストがセットアップからドレスまで、全てのアイテムを彩ります。終盤は、手描きや総刺繍など、ほとんどアートでした。

フランチェスコは、「コレクションをアートでいっぱいにしたかった。みんなが、洋服で酔っ払えるくらいにね(笑)」と笑ったと言います。もちろんスローン&ソルジャーと、バーで出会ったからの発言です。カッコ良くないですか?

正直、(いつもに比べれば随分多いけれど)ウエアラブルな洋服は少数派です。でも、フランチェスコのコレクションは、いつも拍手喝采。ミラノでは数少ない、想像力を掻き立ててくれるブランドだからでしょう。

さらに軽く、熱く進化する
「オニツカタイガー」

村上:上の記事の通り、躍進続くアシックスの中でも牽引役を担っている「オニツカタイガー(ONITSUKA TIGER)」のショー会場は、だんだんアジア版の「ディーゼル」みたいな熱気を帯びるようになっています。TWICEのMOMOをはじめとするセレブの影響もあるけれど、どんどん若い世代が、もっともっと夢中になっている雰囲気がショー会場にも漂っています。

今回のコレクションは、「アーバン・デュアリティ」がテーマ。伝統と現代、渋谷や新宿、原宿のような喧騒と周辺都市の落ち着きなどの対比からイメージを膨らませました。なんでもミックスしちゃう東京のファッションシーンらしく、ガンクラブチェックのショーツやパンツ、オイルドコットン風のハンティングジャケットなど、ブリティッシュトラッドを「オニツカタイガー」らしく軽やかな素材で表現。特にハンティングジャケットは、“ゴープコア”なスタイルに仕上げました。ローゲージのノルディック・カーディガンを除き、ピーコートやアランニット、ジャケットはコンパクト丈。こちらは「伝統」とか「落ち着き」ってことなのかな?一方の「現代」や「喧騒」は、“メキシコ 66”やボウリングバッグに打ち込んだクリスタル入りのスタッズがシンボリック。竹を思わせるブラックビーズをカウボーイジャケットに縫い付け、レザーのニーハイブーツを合わせます。木村さんには、どう映りましたか?

木村:「オニツカタイガー」はスニーカーのイメージが強い分、ウエアの世界観が掴みづらいのがこれまで見てきた中での正直な感想でした。「オニツカタイガー」でなんでランジェリードレスなの?といった具合です。一方今回は都市の日常にマッチする“ゴープコア”スタイルが冴えていましたね。オリジナリティーがあった。会場を見ていてもちゃんとコレクションのウエアを着こなしている人たちがたくさんいて、ちゃんとコレクションブランドとしてのポジションが確立されてきているんだなとも感じました。あと、座席にはギフトにオリジナル香水が置かれていました。今年発売になるそうで、こちらも楽しみですね。

「アルマーニ」とミラノの名物セレクトが3度目のコラボ

木村:「オニツカ」後は、「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のポップアップオープンのパーティーに顔を出し、その後ミラノのセレクトショップ「ディエチ コルソ コモ(10 CORSO COMO)」と「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」とのカプセルコレクションのローンチパーティーに駆け込みました。両者のコラボは3回目。今回は「アルマーニ」のシルエットを象徴する、バレリーナやサボ、ローファー、スリッパといった初のシューズコレクションです。ラインストーンで飾ったバレエシューズやスリッパのような華やかなものもあれば、スムースレザーのプレーンなローファーも。日本では表参道店と公式ECサイトで順次販売予定だそうです。

「フェンディ」はファーをふんだんに用いて100周年を祝う

村上:本日のラストは、「フェンディ」。まずは、この時代にファーを贅沢に使った勇気に敬意を表します。そんな勇気が象徴するよう、今シーズンはパワフルに、時にはグラマラスに、でもファンに、創業時からカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手掛けた時代、そして現代に続くまでの100年のストーリーを描きながら、ジェンダーの既成概念は曖昧に、ファーの加工などに代表されるクラフツマンシップの進化で未来を指し示しました。詳しくは、私のレビューでどうぞ!

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「ニューバランス」×「ディスイズネバーザット」の新作スニーカー シルバーとメッシュで平成レトロに

「ニューバランス(NEW BALANCE)」は3月7日、韓国発のストリートブランド「ディスイズネバーザット(THISISNEVERTHAT)」とコラボレーションしたスニーカー“ディスイズネバーザット × ニューバランス 1000(thisisneverthat × New Balance 1000)”を発売する。サイズは23.0〜29.0、30.0cmをそろえ、価格は2万6400円。コンセプトストア「ティーハウス ニューバランス」および、「ニューバランス」の一部店舗、公式オンラインストアで扱う。

カラー&素材使いで懐かしのスタイルを表現

同モデルは、1999年に初登場したパフォーマンスランニングシューズ“ニューバランス 1000”がベース。アッパーは、メタリックカラーを基調に赤みがかったオレンジのシンセティックトリムと刺しゅうのディテールをあしらい、ミレニアム期のハイテクな美学を彷ふつとさせるデザインに仕上げた。また、コラボレーションを象徴するディテールとしてシュータンタグ、ヒール、インソールには両ブランドのロゴを配した。

さらにアッパーには、目の粗いホワイトメッシュを採用し通気性を確保したほか、セグメント化されたソールユニットには“アブゾーブ クッショニング”と“スタビリティー ウェブ”のミッドフットシャンクを搭載。機能性も兼ね備える。

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ミラノのラグジュアリー界最年少のマクシミリアンは「フェラガモ」の伝統と革新を見事に融合

2025-26年秋冬ミラノ・ファッション・ウイークのテーマを1つ挙げるとすれば、フェミニンの再考だ。さまざまなデザイナーが、現代の女性たちを観察し、今の時代に通ずるフェミニンの表現を模索している。その中で、最も「今」の感覚を表出させたのは、弱冠29歳のマクシミリアン・デイヴィス(Maximilian Davis)クリエイティブ・ディレクターが手掛ける「フェラガモ(FERRAGAMO)」なのではないだろうか。

デイヴィスのクリエーションに説得力があるのは、まず100年近いメゾンのヘリテージにしっかりと立脚している点にある。今季も昨シーズンに続き、メゾンの歴史に欠かせないバレエとの関係性に着目。ドイツのモダンダンサー、ピナ・バウシュ(Pina Bausch)の装いをリファレンスにクリエーションを発展させたという。

キーモチーフは花。デイヴィスは、「ピナ・バウシュの作品と愛やロマンスは密接な関係にある。愛やロマンスを物語る花は、サルヴァトーレ・フェラガモ(Salvatore Ferragamo)が多用してきたモチーフでもあり、両者をつなぐ鍵になると考えた」と語る。そして、ランウエイには情熱的な真紅の花びらを敷き詰めた。

序盤を飾るのは、ダンサーを連想させる、一切装飾のないセカンドスキンドレスや、ベージュやグレーのボディースーツ。足元に敷き詰めた花びらが演出するロマンチックなムードとは対照的で、デイヴィスが「フェラガモ」にもたらしたミニマルなエレガンスを際立たせる。

デイヴィスが新たに生んだアイコン“ハグバッグ“は、巨大化し、ベルトのように巻きつけたり、ウエアのポケットとして配したりして、ミニマルなルックに記憶に残る違和感を与える。これは、クラシックバレエが広がる世界に、自由な振り付けや束縛のない表現を持ち込んだモダンダンスの違和感と革新性と重なる。

ミニマルなインナーに羽織るオーバーサイズのテーラードジャケットやコートは、マスキュリンな佇まいながらもジャージー生地で仕立てることで、温かみのある柔らかな印象に。メゾンの職人技が引き立つしなやかなレザーのシャツやロングコートも含め、センシュアルとマスキュリン、そしてコンフォートの共存が、コレクションにモダンさを加えた。

さらに1920年代のシルエットを取り入れた、シアー素材のドレスは腰の低い位置にシアリング素材をベルトのように配し、官能性に加えてコンフォートとインパクトを両立させた。デイヴィスが数シーズンにわたって20年代のシルエットに美を見出す理由は、「女性たちが既存の規範に反発し、自分たちの快適さに重きを置いて、より自然体で気楽に装いたいと望んだ時代だったから」と話し、20年代の女性のアティチュードと現代の共通点を指摘する。

オーガンジーやレザー、サテンを用いた花びらは、パンプスやサンダルのストラップ、バッグを華やかに彩った。そしてリボンのような茎から咲き誇るポピーの花があしらわれたドレスがフィナーレを飾った。デイヴィスは、「フェラガモ」が培ってきたヘリテージを武器に、規範と自由、ロマンスとリアリティー、現代を生きる人々の人間らしい矛盾を、洗練された表現で見事に描き出した。

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マルニ木工の椅子「HIROSHIMA」はなぜアップル社を魅了したのか? そのストーリーをひも解く著書と企画展示

プロダクトデザイナー深澤直人がデザインし、広島県の企業マル二木工が製作した「HIROSHIMA」は奇跡の椅子と言われている。2017年に完成し、約1万2000人の社員が働く広大なアップル本社「アップル パーク(Apple Park)」にもこの椅子は選ばれ、カフェテリアで、オフィスで愛されている。その数、なんと数千脚。木材を確保し、1年がかりで月に数百脚ずつ納品したという。23年5月に開催されたG7広島サミットの首脳会議用として採用され、バイデン米大統領(当時)をはじめとする各国の首脳がこのアームチェアに座り円卓を囲んだ。広島県の木工会社の椅子が、世界の定番として認められた証だ。

もう一つは「HIROSHIMA」が1928年創業の老舗家具メーカー、マル二木工を倒産から救った「奇跡の椅子」であるということ。曲木椅子からスタートした家具製作は戦火を乗り越え、重厚な応接家具「ベルサイユ」などのヒット商品を生み出しつつも、バブルのあおりを受け低落。廃業の危機に直面する。その試行錯誤から、復活、飛躍までの道のりをつづったのが「奇跡の椅子――AppleがHIROSHIMAに出会った日」(文藝春秋社)だ。中田英寿や野茂英雄、五郎丸歩といった世界を舞台に切り開いてきたトップアスリートや、歌舞伎役者・中村勘三郎らのドキュメンタリーを数多く手掛けてきたノンフィクション作家、小松成美氏は、2018年の夏に開催されたトークショーで「HIROSHIMA」のストーリーを知る。「『日本の木工会社がアップル パークに数千脚の椅子を?ありえない!なんで?』という小学生のような好奇心でした」と当時を振り返る。マル二木工の人に会いたい、話してみたいという思いが偶然を引き寄せ、山中洋社長と出会い、この1冊へとつながった。その後、工場で、オフィスで、2019年のミラノサローネで、そして著書の冒頭にあるアップルの本社の現地視察に同行し、この椅子がどのような背景で生まれ、どう展開したかという奇跡を追ってきた。

ジョナサン・アイブが自ら見出した
「HIROSHIMA」がアップルの定番に

スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が構想したアップルパークは、アップル社の製品のデザインを多く手掛けてきた最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ(Jonathan Ives)にその遺志が引き継がれ、具体化された。アイブはプロダクトデザイナーとしての深澤直人に注目し、共鳴していたという。そして見出されたのが「HIROSHIMA」だった。マル二木工はアップル社に対して具体的なアプローチはしてこなかったが、この椅子と共にアイブが英経済雑誌「ファイナンシャル タイムズ(FINANCIAL TIMES)」の表紙を飾っていたことをディラーのアーキテクチュラの担当者より聞く。本格的な建築が始まる前の、試験的な原寸大モデルのオフィスにもこの椅子は採用されていたのだ。その後、大量な発注にも関わらず維持した高い品質と誠実な納品で信頼を得て、数千脚の配置が実現した。「HIROSHIMA」の偉業は小さな奇跡の積み重ねによるものだ。

HIROSHIMAという響きが
笑顔を生み出すポジティブな意味に変換

この物語の最大の奇跡は「HIROSHIMA」というネーミングであろう。「当初、このネーミングを深澤さんから提案されたときは、重すぎる、我々に広島という名を背負えきれるのかと戸惑いました」と山中社長は語る。ローカルがダイレクトに世界とつながれる時代だという深澤氏の言葉に後押しされ、誰もが知っている地名であり、マル二木工の本拠地でもある「HIROSHIMA」がコレクション名となる。「悲劇的なHIROSHIMAという言葉が、今や、アップルの社員の日常と共にあり、笑顔を生みだしている。日本とアメリカの架け橋になったのです」。そして継続は力なり、あきらめずに、がむしゃらに進めば道はひらけることを実感したと山中社長は語る。

「HIROSHIMA」のものづくり
そして奇跡を体感する企画展も開催

曲線が多く、誰もがなでたくなる「HIROSHIMA」の椅子は、姿勢を正して深く座っても、気を緩め浅くもたれ掛けても、自分のポジションに保てるよう設計されている。オンでもオフでも心地よく過ごせることを、実際に座って試してほしい。東京都東日本橋にあるmaruni tokyoでは企画展「木とHIROSHIMA」を3月31日まで開催。木工家具には欠かせない木材を生かすデザイン、それに応えカタチにする行程を、見て、さわって、座って体感する展示となっている。

マル二木工は2028年に創業100周年を迎える。「次の100年も世界の定番として愛され、使う人の日常を美しく心豊かにするような精緻で優れたデザインの木工家具を作り続けたい」という山中洋社長のコメントでノンフィクション「奇跡の椅子――AppleがHIROSHIMAに出会った日」はページを終える。

「奇跡の椅子――AppleがHIROSHIMAに出会った日」
小松成美著  文藝春秋刊  定価2420円

■「木とHIROSHIMA」
場所:maruni tokyo
住所:東京都中央区東日本橋3-6-13
期間:2025年3月31日まで開催
TEL:03-3667-4021
営業時間:11:00〜18:00(平日)10:00〜18:00(土日祝)
定休日:火、水曜日

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マルニ木工の椅子「HIROSHIMA」はなぜアップル社を魅了したのか? そのストーリーをひも解く著書と企画展示

プロダクトデザイナー深澤直人がデザインし、広島県の企業マル二木工が製作した「HIROSHIMA」は奇跡の椅子と言われている。2017年に完成し、約1万2000人の社員が働く広大なアップル本社「アップル パーク(Apple Park)」にもこの椅子は選ばれ、カフェテリアで、オフィスで愛されている。その数、なんと数千脚。木材を確保し、1年がかりで月に数百脚ずつ納品したという。23年5月に開催されたG7広島サミットの首脳会議用として採用され、バイデン米大統領(当時)をはじめとする各国の首脳がこのアームチェアに座り円卓を囲んだ。広島県の木工会社の椅子が、世界の定番として認められた証だ。

もう一つは「HIROSHIMA」が1928年創業の老舗家具メーカー、マル二木工を倒産から救った「奇跡の椅子」であるということ。曲木椅子からスタートした家具製作は戦火を乗り越え、重厚な応接家具「ベルサイユ」などのヒット商品を生み出しつつも、バブルのあおりを受け低落。廃業の危機に直面する。その試行錯誤から、復活、飛躍までの道のりをつづったのが「奇跡の椅子――AppleがHIROSHIMAに出会った日」(文藝春秋社)だ。中田英寿や野茂英雄、五郎丸歩といった世界を舞台に切り開いてきたトップアスリートや、歌舞伎役者・中村勘三郎らのドキュメンタリーを数多く手掛けてきたノンフィクション作家、小松成美氏は、2018年の夏に開催されたトークショーで「HIROSHIMA」のストーリーを知る。「『日本の木工会社がアップル パークに数千脚の椅子を?ありえない!なんで?』という小学生のような好奇心でした」と当時を振り返る。マル二木工の人に会いたい、話してみたいという思いが偶然を引き寄せ、山中洋社長と出会い、この1冊へとつながった。その後、工場で、オフィスで、2019年のミラノサローネで、そして著書の冒頭にあるアップルの本社の現地視察に同行し、この椅子がどのような背景で生まれ、どう展開したかという奇跡を追ってきた。

ジョナサン・アイブが自ら見出した
「HIROSHIMA」がアップルの定番に

スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)が構想したアップルパークは、アップル社の製品のデザインを多く手掛けてきた最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ(Jonathan Ives)にその遺志が引き継がれ、具体化された。アイブはプロダクトデザイナーとしての深澤直人に注目し、共鳴していたという。そして見出されたのが「HIROSHIMA」だった。マル二木工はアップル社に対して具体的なアプローチはしてこなかったが、この椅子と共にアイブが英経済雑誌「ファイナンシャル タイムズ(FINANCIAL TIMES)」の表紙を飾っていたことをディラーのアーキテクチュラの担当者より聞く。本格的な建築が始まる前の、試験的な原寸大モデルのオフィスにもこの椅子は採用されていたのだ。その後、大量な発注にも関わらず維持した高い品質と誠実な納品で信頼を得て、数千脚の配置が実現した。「HIROSHIMA」の偉業は小さな奇跡の積み重ねによるものだ。

HIROSHIMAという響きが
笑顔を生み出すポジティブな意味に変換

この物語の最大の奇跡は「HIROSHIMA」というネーミングであろう。「当初、このネーミングを深澤さんから提案されたときは、重すぎる、我々に広島という名を背負えきれるのかと戸惑いました」と山中社長は語る。ローカルがダイレクトに世界とつながれる時代だという深澤氏の言葉に後押しされ、誰もが知っている地名であり、マル二木工の本拠地でもある「HIROSHIMA」がコレクション名となる。「悲劇的なHIROSHIMAという言葉が、今や、アップルの社員の日常と共にあり、笑顔を生みだしている。日本とアメリカの架け橋になったのです」。そして継続は力なり、あきらめずに、がむしゃらに進めば道はひらけることを実感したと山中社長は語る。

「HIROSHIMA」のものづくり
そして奇跡を体感する企画展も開催

曲線が多く、誰もがなでたくなる「HIROSHIMA」の椅子は、姿勢を正して深く座っても、気を緩め浅くもたれ掛けても、自分のポジションに保てるよう設計されている。オンでもオフでも心地よく過ごせることを、実際に座って試してほしい。東京都東日本橋にあるmaruni tokyoでは企画展「木とHIROSHIMA」を3月31日まで開催。木工家具には欠かせない木材を生かすデザイン、それに応えカタチにする行程を、見て、さわって、座って体感する展示となっている。

マル二木工は2028年に創業100周年を迎える。「次の100年も世界の定番として愛され、使う人の日常を美しく心豊かにするような精緻で優れたデザインの木工家具を作り続けたい」という山中洋社長のコメントでノンフィクション「奇跡の椅子――AppleがHIROSHIMAに出会った日」はページを終える。

「奇跡の椅子――AppleがHIROSHIMAに出会った日」
小松成美著  文藝春秋刊  定価2420円

■「木とHIROSHIMA」
場所:maruni tokyo
住所:東京都中央区東日本橋3-6-13
期間:2025年3月31日まで開催
TEL:03-3667-4021
営業時間:11:00〜18:00(平日)10:00〜18:00(土日祝)
定休日:火、水曜日

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【一粒万倍日】「ゾゾヴィラ」が最強開運日に向けたアイテムを掲載する特設ページを公開 3月4日から

ZOZOのラグジュアリー&デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、3月4日〜25日の間、一粒万倍日に向けた特設ページを公開する。同ページでは、今年のラッキーカラーを用いた財布やバッグなどのアイテムを掲載する。

掲載アイテム例

今年のラッキーカラーはパープル、ゴールド、グリーンの3色。特設ページでは、ラッキーカラー別に人気商品や新作アイテムを並べるほか、ラッキーカラー以外にも、サイズや柄などさまざまな検索軸で商品を掲載する。

特設ページ
※3月4日12時から商品公開

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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【一粒万倍日】「ゾゾヴィラ」が最強開運日に向けたアイテムを掲載する特設ページを公開 3月4日から

ZOZOのラグジュアリー&デザイナーズブランドを集積した「ゾゾヴィラ(ZOZOVILLA)」は「天赦日」「一粒万倍日」「寅の日」の3つの吉日が重なる最強開運日の3月10日に向けて、3月4日〜25日の間、一粒万倍日に向けた特設ページを公開する。同ページでは、今年のラッキーカラーを用いた財布やバッグなどのアイテムを掲載する。

掲載アイテム例

今年のラッキーカラーはパープル、ゴールド、グリーンの3色。特設ページでは、ラッキーカラー別に人気商品や新作アイテムを並べるほか、ラッキーカラー以外にも、サイズや柄などさまざまな検索軸で商品を掲載する。

特設ページ
※3月4日12時から商品公開

3月10日は最強開運日

3月10日は、一粒の籾(もみ)が豊かに実り万倍もの稲穂になるといわれる“一粒万倍日”、 すべての神が天に登り、万物の罪を許す“天赦日”、 “虎は千里行って千里帰る”と言われることから、出て行ったものが戻ってくるという意味を持つ“寅の日”のトリプルラッキーデーだ。また、“一粒万倍日”は財布を買ったり、使い始めたり、贈ったりするのに適した日とされる。

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「シュウ ウエムラ」「ランコム」「アルマーニ ビューティ」「ヘラ」から新ファンデが続々!今週発売のビューティアイテム12選【3/3〜3/9】

ビューティアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月3〜9日に発売するアイテムを紹介します。今週は肌を美しく演出するファンデーションが続々と登場。「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」の人気ファンデーション“アンリミテッド ラスティング フルイド”は汗に強く、崩れにくい機能はそのままに乾燥感を軽減したほか、「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」の“パワー ファブリック ファンデーション+”もカモミール由来のビサボロールやナイアシンアミドなどの美容液成分を新配合。両製品ともにその進化に注目です。ほか、「ランコム(LANCOME)」の最高峰コレクション“アプソリュ”からはスキンケアベース約85%のレフィル式ファンデーションが、「ヘラ(HERA)」からは上品な素肌感を演出する独自のグロウパウダー配合のクッションファンデーションが発売されます。加工アプリの影響もあり、美肌見せは現代のメイクアップの重要ポイント。ファンの期待に応えるブランドの製品開発力は見逃せません。

【3月3日発売】
シュウ ウエムラ
(SHU UEMURA)

人気ファンデがリニューアル 

「シュウ ウエムラ(SHU UEMURA)」は、人気ファンデーション“アンリミテッド ラスティング フルイド”をリニューアル発売する。椿オイルを新配合することで、汗に強く、崩れにくい機能はそのままに、乾燥感を軽減した素肌美ファンデーションを実現した。

■商品詳細

“アンリミテッド ラスティング フルイド” (全20色、35mL、SPF 24/PA+++、7480円)
“アンリミテッド ルミマット セッティング ジェル イン パウダー アオタケブルー”(1万1000円)

【3月3日発売】
エルメス
(HERMES)

大地の奥底から湧き上がる炎がテーマの香水

「エルメス(HERMES)」は、定番のメンズフレグランスコレクション“テール ドゥ エルメス”から新作の“テール ドゥ エルメス オー ド パルファム アンタンス”を発売する。大地の奥底から湧き上がる炎の力をテーマに、フレッシュなベルガモットやうっとりするようなバーニングウッド、力強いラバストーン、ほのかに香るコーヒー豆のアロマと甘草などを採用した。

■商品詳細

“テール ドゥ エルメス オー ド パルファム アンタンス”(50mL、1万5070円/100mL、2万460円)
リフィル(200mL、2万7170円)

【3月5日発売】
ファス
(FAS)

発酵シートマスクが個包装に

「ファス(FAS)」は、ザ ブラックシリーズのフェイスマスク“ザ ブラック デイリー シートマスク”の個包装タイプを期間限定で販売する。本シリーズは京都産の黒米を使った黒米発酵液を製品作りのベースにしたシリーズ。黒米発酵液を66%配合しているほか、独自成分の精密発酵ナリンゲニン、保湿成分のグルタチオン、ビタミンC誘導体、クチナシ果実エキスなどを配合している。

■商品詳細

“ザ ブラック デイリー シートマスク”(5個入り、4070円)

【3月6日発売】
ラッシュ
(LUSH)

「ひつじのショーン」とコラボ

「ラッシュ(LUSH)」は、英国のアニメーション制作スタジオ、アードマン・アニメーションズ(Aardman Animations)の人気作品「ひつじのショーン」とコラボレーションし、限定コレクションを発売する。ラインアップは、ビーガンコスメアイテム全6種。ものづくりのエキスパートがタッグを組み、ハンドメイドにこだわったフレッシュなアイテムを用意する。

■商品詳細

“ショーン”(1080円)
“スリーピーティミー”(1280円)
“ピッツァー”(1960円)
“いたずらブタ”(155g、1400円)
“トラクター”(1360円)
“モッシーボトム”(200mL、6800円)

【3月6日発売】
リファ
(REFA)

“ハートブラシ”から限定色 

「リファ(REFA)」は、握りやすいハート型の形状が特徴のヘアブラシ“ハートブラシ”から、プラザ(PLAZA)とミニプラ(MINIPLA)限定色の“ユニコーンピンク”と“ユニコーンブルー”を数量限定で発売する。

■商品詳細

“ハートブラシ ユニコーンピンク”(3300円)
“ハートブラシ ユニコーンブルー”(3300円)

【3月7日発売】
アルマーニ ビューティ
(ARMANI BEAUTY)

ファンデをリニューアル 

「アルマーニ ビューティ(ARMANI BEAUTY)」は、“パワー ファブリック ファンデーション+”を“パワー ファブリック プロ ファンデーション”としてリニューアル発売する。カモミール由来のビサボロールやナイアシンアミドなどの美容液成分を新配合し、スキンケア効果を強化。透明感あふれる肌に導き、敏感肌にも使えるフォーミュラ設計で使う度に肌をケアする。

■商品詳細

“パワー ファブリック プロ ファンデーション”(全9色、各9790円※編集部調べ)

【3月7日発売】
ボビイ ブラウン
(BOBBI BROWN)

濡れ感を宿すリップスティック

「ボビイ ブラウン(BOBBI BROWN)」は、リップケア効果を兼ね備えた“エクストラ リップ”シリーズから、バームのような保湿力と美発色を1本でかなえるリップスティック“エクストラ カラー シャイン”を発売する。バターのようなテクスチャーが滑らかに伸び広がり、乾燥した唇をしっかりと潤す。ブラウン系やベージュ系、オレンジ系などの15色を用意した。

■商品詳細

“エクストラ カラー シャイン”(全15色、各5060円)

【3月7日発売】
シャネル
(CHANEL)

フレグランスアクセサリー 

「シャネル(CHANEL)」は、アクセサリーのように身にまとえる“ココ マドモアゼル オードゥ パルファム アンタンス パース スプレイ”を限定発売する。自由で魅力的な女性の本質を表現したオリエンタル・アンバー・ウッディーの香りで、フレッシュなシトラスのトップノートと、ローズとジャスミンのミドルノートがインテンスな印象を引き立てる。

■商品詳細

“ココ マドモアゼル オードゥ パルファム アンタンス パース スプレイ”(7mL×3本、2万6400円)

【3月7日発売】
ヘラ
(HERA)

光を味方に艶めく
グロウタイプのクッションファンデ

「ヘラ(HERA)」は、上品な素肌感を演出する独自のグロウパウダー配合の“リフレクション スキン グロウ クッション ファンデーション”を発売する。クッション部分にはスポンジとメッシュのダブルフィルター構造の“ハイブリッドメッシュ”を採用し、みずみずしいファンデーションを薄く均一に肌に塗布できる設計にした。

■商品詳細

“リフレクション スキン グロウ クッション ファンデーション”(本体価格、各6380円/リフィル、各4950円)

【3月7日発売】
ランコム
(LANCOME)

最高峰スキンケアシリーズ“アプソリュ”からファンデーション

「ランコム(LANCOME)」は、最高峰コレクション“アプソリュ”から、スキンケアベース約85%のレフィル式ファンデーション“アプソリュ ザ フルイド ファンデーション”を発売する。アプソリュスキンケア製品にも配合の共通成分、ランコムローズの恵みとプロキシレンを凝縮し、軽い付け心地でありながらも内側から上質な輝き感をもたらす。

■商品詳細

“アプソリュ ザ フルイド ファンデーション”(全5色、各1万9250円/レフィル各1万6500円)

【3月7日発売】
スック
(SUQQU)

エイジングケアライン“アクフォンス”から新美容液

「スック(SUQQU)」は、エイジングケアライン“アクフォンス(AQUFONS)”から、肌をみずみずしい潤いでたっぷりと満たす導入美容液“アクフォンス スムース リニュー セラム”【医薬部外品】を発売する。みずみずしいテクスチャーで、乾燥によりごわついた肌にもなじみやすい処方に仕上げた。

■商品詳細

“アクフォンス スムース リニュー セラム”【医薬部外品】(30mL、8800円/50mL、1万3200円)

【3月8日発売】
ミニモアパフューム
(MINI-MORE PERFUME)

20周年のラブ and ベリーがミニ香水に

フィッツコーポレーションの「ミニモアパフューム(MINI-MORE PERFUME)」は、今年20周年を迎えた「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」とコラボレーションしたミニ香水を数量限定で発売する。ゲームプレイ時に入手できる“オシャレまほうカード“を模したミニカードもランダムで1枚付属する。

■商品詳細

ミニ香水(全4種、各8mL、価格未定)

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「ロクシタン」が藤の花のフレグランスを発売 抽出の難しさに挑み製品化

「ロクシタン(L'OCCITANE)」は3月5日、花々の香りをよみがえらせたフレグランスシリーズ“Forgotten Flowers”から藤の花をテーマにした新作“グリシーヌ”を数量限定で発売する。天然の藤の花のエキスを使用したオードパルファム(50mL、1万2430円)のほか、シャワージェル(250mL、3850円)、ボディーミルク(200mL、4730円)、ハンドクリーム(30mL、1870円)をそろえ、全国の「ロクシタン」店舗や公式オンラインストアで扱うほか、オンラインでも予約を受付中だ。

“Forgotten Flowers”は、さまざまな理由で香水には用いられなくなった花の香りをよみがえらせることをコンセプトに掲げるフレグランスシリーズ。今回は、日本で4月下旬から5月上旬にかけて開花するがエキスの抽出が難しく“沈黙の花”とも呼ばれる、藤の花をテーマに香りを制作した。藤の花とホワイトピオニーのフレッシュな香りをメーンにシトラスでアクセントを加えた“グリシーヌ”は、春の庭園で過ごすような柔らかなひとときを表現した。

ホワイトデーにぴったりなハンドクリームのギフトセットも

また新作の“グリシーヌ”や同シリーズの春を代表する香り“チェリーブロッサム”などのミニハンドクリーム(10mL)4本をセットにした“ハンドクリーム ギフト ウィズ ハピネス”(3300円)も発売中だ。ラッピングされたボックスは、蓋を開けると花が咲くように開く仕様で、ギフトとしてそのまま送ることができる。

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「コンビニエンスウェア」の新作や「レスポートサック」と協業した「ランバン オン ブルー」など! 来週発売のファッションアイテム9選【3/3〜3/9】

ファッションアイテムの発売情報を「WWDJAPAN」的視点でピックアップ!今回は3月3〜9日に発売するアイテムを紹介します。ファミリーマートの「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は3月4日に鮮やかなブルーを採用したソックス、ボクサーパンツ、タオルを発売します。春らしいカラーを小物から取り入れられますよ。一方、「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」は、7日に「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのスペシャルリミテッドモデルの第3弾を発売します。表地はシックなブラックですが、オリジナルの花柄を配した裏地がポイントに。自分だけ楽しむ贅沢な仕上がりです。

【3月4日発売】
コンビニエンスウェア
(CONVENIENCE WEAR)

春らしい爽やかなカラーの小物

ファミリーマートが展開する「コンビニエンスウェア(CONVENIENCE WEAR)」は、鮮やかなブルーを採用したソックス、ボクサーパンツ、タオルを発売する。アイコニックなラインソックスにシンプルなショートソックス、ウエストゴム部分にジャカード織で“Convenience Wear”のロゴを入れたボクサーパンツのほか、柔らかい生地ながら高い吸水性を備えたタオルを3サイズで展開する。

■商品詳細

ラインソックス(429円)
ショートソックス(429円)
ボクサーパンツ(880円)
ハンカチ(660円)
フェイスタオル(1089円)
バスタオル(2189円)

【3月5日発売】
ゼロステージ
(ZERO-STAGE)

ワークマンとEXILE TAKAHIROの新ブランド

ワークマンは、LDH JAPANとのコラボプロジェクトからボーカルのTAKAHIROが監修、モデルを務めるワークウエアブランド「ゼロステージ(ZERO-STAGE)」をローンチする。今回は、長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックスの夏物ワークウエア5型とオンライン限定でトラックパーカ、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツをラインアップする。

■商品詳細

長袖ジャケット
半袖ワークシャツ
カーゴパンツ
スラックス
トラックジョガーパンツ
※一部商品

【3月6日発売】
リリー ブラウン
(LILY BROWN)

「アナ スイ」と初コラボの16型

「リリー ブラウン(LILY BROWN)」は、「アナ スイ(ANNA SUI)」と初となるコラボコレクションを発売する。同コレクションでは、「アナ スイ」を象徴するモチーフやテキスタイルを散りばめた、「リリー ブラウン」らしいロマンチックなムードの全16型を展開。総柄のワンピースや短丈のカーディガン、ワイドなデニムパンツなどをはじめとするウエアと小物をそろえる。

■商品詳細

ワンピース(1万9910円)
カーディガン(1万5950円)
デニムパンツ(1万7930円)
ピアス(5280円)
レースソックス(2420円)
チャーム付きバッグ(1万7930円)
※一部商品

【3月7日発売】
ランバン オン ブルー
(LANVIN EN BLEU)

「レスポートサック」と協業
第3弾はバッグ3型

「ランバン オン ブルー(LANVIN EN BLEU)」は、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのスペシャルリミテッドモデルの第3弾を発売する。今回は、モノトーンカラーにゴールドの金具をあしらった表地と、オリジナルの花柄を配した裏地を組み合わせたバックパックとトートバッグ、ショルダーバッグを用意。素材は軽量で耐久性のある“リップストップナイロン”使用した。

■商品詳細

バックパック(3万2450円)
トートバッグ(2万6400円)
ショルダーバッグ(1万4300円)

【3月7日発売】
ヴァジック
(VASIC)

ブランド10周年
アイコンバッグの記念モデル

「ヴァジック(VASIC)」はブランド誕生10周年を迎え、これを記念したリボンのようなノット(結び目)デザインをあしらったアイコンバッグ“ボンド”を10周年記念モデルとしてイベントで限定発売する。また同会場では、チャームでのアレンジが楽しい新作バッグの“ビビ”と“ループ ミニミニ”も用意する。

■商品詳細

バッグ“ボンド”(5万3900円)
バッグ“ビビ”(3万3000円)
バッグ“ループ ミニミニ”(3万3000円)

【3月7日発売】
ユニクロ
(UNIQLO)

「コントワー・デ・コトニエ」、「プリンセス タム・タム」
とコラボした25年春夏アイテム

「ユニクロ(UNIQLO)」は、「コントワー・デ・コトニエ(COMPTOIR DES COTONNIERS)」「プリンセス タム・タム(PRINCESS TAM TAM)」とそれぞれコラボした2025年春夏コレクションを発売する。「コントワー・デ・コトニエ」コラボからは、ネイビーやテラコッタなど素朴な素材になじむ配色のウィメンズ11アイテムを、「プリンセス タム・タム」コラボからは南フランスのプロヴァンスを思わせるフローラルやリーフ柄をあしらったウィメンズ9アイテムをそろえる。

■商品詳細

ジャケット/「コントワー・デ・コトニエ」(7990円)
セーター/「コントワー・デ・コトニエ」(2990円)
ブラウス/「コントワー・デ・コトニエ」(2990円〜)
半袖セーター/「プリンセス タム・タム」(2990円)
Tシャツ/「プリンセス タム・タム」(1500円)
イージーパンツ/「プリンセス タム・タム」(2990円)
※一部商品

【3月7日発売】
シップス
(SHIPS)

50周年記念の
限定アイテム

シップス(SHIPS)は、50周年を記念した限定アイテムを発売する。「ヴァルディターロ(VALDITARO)」のネイビーブレザーや「クチュール ド アダム(COUTURE D'ADAM)」別注のフォトTシャツ、「アッパーハイツ(UPPER HIGHTS)」のデニムパンツ、「グルカ」のバッグ“エグザミナー”、日本製のシグネットリングなど多数のブランドからさまざまなアイテムがラインアップする。

■商品詳細

ブレザー(18万9200円)
デニムパンツ(3万7400円)
Tシャツ(1万450円)
バッグ(27万5000円)
シルバーリング(2万5300円)

【3月7日発売】
C.P. カンパニー
(C.P. COMPANY)

渋谷パルコ店のオープンに伴い
アーカイブを用意

「C.P. カンパニー(C.P. COMPANY)」は、国内3店舗目となる直営店を渋谷パルコにオープンする。またその記念として、ビンテージアイテムを取り扱う高知県のセレクトショップ、ラディカル ヴィンテージ&ニュー クロージングと協業し、「C.P. カンパニー」の1980〜90年代のアーカイブアイテム30点以上の販売を予定する。

■商品詳細

コート
ジャケット
※一部商品

【3月7日発売】
マッドハッピー
(MADHAPPY)

ドジャース、カブスの2球団とのカプセルコレクション

「マッドハッピー(MADHAPPY)」は、メジャーリーグ・ベースボール(MLB)とのパートナーシップから生まれたロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスとコラボカプセルコレクションを発売する。同コレクションでは、両チームのロゴと「マッドハッピー」のシグネチャーディテールを融合させたフーディー、スエットパンツ、Tシャツ、キャップなどをラインアップする。

■商品詳細

フーディー(3万6300円)
スエットパンツ(3万3000円)
Tシャツ(1万6500円)
キャップ(1万4300円)

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【スナップ】Snow Man目黒蓮やTWICEミナら来場 「フェンディ」2025-26年秋冬コレクション

「フェンディ(FENDI)」は、イタリア・ミラノ現地時間の2月26日、ブランドの創業100周年を祝う2025-26年秋冬コレクションを発表した。会場には、今年1月にジャパンブランドアンバサダーに就任したTWICEのミナ(MINA)やジャパンメンズブランドアンバサダーを務めるSnow Manの目黒蓮のほか、俳優のソン・ヘギョ(Song Hye Kyo)、Stray Kidsのバンチャン(Bang Chan)、(G)I-DLEのウギ (Yuqi)ら各国のブランドアンバサダーが登場した。

他にも日本からはAMIAYA、桜田通、大平修蔵、関口メンディー、ミチ、よしあき、ヤマトも駆けつけた。

さらには、俳優のサラ・ジェシカ・パーカー(Sarah Jessica Parker)やエリザベス・オルセン(Elizabeth Olsen)、アシュリー・パーク(Ashley Park)、ハート・エヴァンジェリスタ(Heart Evangelista)、マット・ボマー(Matt Bomer)らがフロントローを飾り、モデルのビアンカ・バルティ(Bianca Balti)やプロサッカー選手のパウロ・ディバラ(Paulo Dybala)らも来場。さまざまな業界から多くのセレブリティーが来場し、豪華な顔ぶれがそろった。

総勢100人以上 来場者スナップ一覧

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「無印良品」が地域共生型宿泊施設「ムジルーム」を奈良県に3月22日オープン 大自然を堪能

「無印良品」を展開する良品計画は3月22日、奈良県吉野郡吉野町に地域共生型宿泊施設「ムジルーム サカモトヤ(MUJI room SAKAMOTOYA)」をオープンする。

「ムジルーム」はホテルや旅館、貸別荘など地域の既存宿泊施設の中に、無印良品のある暮らしを体感できる場を作るプロジェクト。今回が初の地域共生型「ムジルーム」となる「ムジルーム サカモトヤ」は、奈良県吉野郡にある1928年創業の旅館「坂本屋」の3室だ。無印良品の世界観を体現した空間へリノベーションした室内には、吉野杉をはじめとする循環型の地域資源を取り入れたほか、元の客室の天井や柱、など一部の建材はそのまま生かすデザインにした。

木の温もりを感じる3室

タイプAの客室は、建物の1階にあるツインルームで、窓一面に広がる吉野山の景色を一望できる。タイプBは、建物の2階にあるコンパクトな和室のツインルーム。ローテーブルや座椅子を置き、リラックスしやすい空間に仕上げた。タイプCは、建物の2階にあるコンパクトなダブルルーム。2面採光で明るく、窓の外には吉野の自然が広がる空間だ。いずれの部屋も1〜2名利用で、バス・トイレ・洗面は共用。

また地域の暮らしを体験できるサービスとして、吉野地域の素材で作ったアメニティーや、旅館の主が作る地元食材を使った食事のオプションなども用意するほか、独自の地域体験オプションプランとして、歴史と自然の融合を感じることができる“ガイドと巡る吉野山”や、木のプロの案内で巡る“木の文化に触れるツアー”、現役の職人から学ぶ“手き和紙体験”なども準備する。

施設概要

◼️「ムジルーム サカモトヤ」

住所:奈良県吉野郡吉野町吉野山952
料金:1泊1室1万4200円〜
チェックイン:15:00〜18:00
チェックアウト:10:00
設備:全館禁煙、無線LANあり(無料)、駐車場あり、朝食・夕食は別料金(現地払い)
予約:宿泊予約プラットフォーム「Airbnb」から、現在は6月30日までの予約を受付中

公式サイト

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「アネッサ」のブランドミューズにXGが就任 4月1日からテレビCMも放送

資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ(ANESSA)」は2月28日、7人組ガールズグループのXGをブランドの新ミューズに起用すると発表した。また新ミューズ就任に伴い、4月1日からTVで放送を予定するCM2本とブランディングムービーを公開する。

ムービーではキレのあるダンスを披露

今回は、“アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NA”を紹介する「とけあうハーモニー」編と、“アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA”を紹介する「これが、パーフェクトUV」編の2パターンに加えて、60秒の新ブランディングムービー「輝いている人は、楽しんでいる人だ」編を制作。同グループが昨年11月にリリースしたミニアルバム「AWE」の収録曲「IS THIS LOVE」を「アネッサ」グローバルキャンペーンソングとして採用し、白と青を基調とした衣装に身を包んだメンバーが、太陽の下でエネルギッシュなダンスを披露する姿を写した。なお、このCMだけのアカペラバージョンとダンスシーンは初公開となる。

映像に登場する“アネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NA”、“アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA”は、新技術の「オートリペア技術」を搭載する日焼け止め用アイテム。表情の動きによって目元や口元に塗った日焼け止めにヨレが生じ、その隙間から紫外線が入り込んでいる点に着目し開発された同技術は、UV膜のヨレや隙間を自動修復する。

新ブランドムービー

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「ヴァンズ」とニコール・マクラフリンのコラボ第2弾 リサイクル素材を使用した“スリッポン”

「ヴァンズ(VANS)」は2月28日、サステナビリティとアップサイクルに焦点を当てたデザインを得意とするデザイナーのニコール・マクラフリン(Nicole McLaughlin)とコラボレーションしたコレクションの第2弾を発売する。同コレクションは、「ヴァンズ」ストア ハラジュクおよび、その他の取り扱い店舗と公式オンラインストアで扱う。

アウトドアに便利な機能を盛り込んだコラボアイテム

今回は、同氏が得意とする使用済みの素材を新たな価値のある製品へと生まれ変わらせるアップサイクルの理念と、遊び心ある機能的なデザインを融合したコレクション。目玉となるのは、「ヴァンズ」の定番モデル“スリッポン(SLIP-ON)”をもとに、 1970年代のビンテージハイキング用バックパックにインスピレーションを得たスニーカー“スリッポン MTE RS(SLIP-ON MTE RS)”(1万7050円)だ。 つま先部分にリュック式ポケットと⻑さ調節が可能なナイロンベルトを配したデザインが特徴で、ナチュラルなベージュとグレーブラックの2色をそろえる。

またクライミング用チョークバッグとしても使える2ウエイ仕様のバッグ(1万1550円)と、ポケットがアクセントのソックス(3300円)もラインアップ。なお、スニーカーのアッパーやバッグのボディーにはリサイクル素材を40%以上使用したキャンバス生地を採用した。

デザインを手掛けたニコール・マクラフリンは、今回のコラボについて「機能性とコンセプチュアルなアートやスタイルを組み合わせることが重要だ。多目的に使え、なおかつ楽しめるアイテムを作ることが、常に私の目標だった。このコレクションは、70年代のビンテージハイキングパックとその時代のアウトドアギアの美学にインスピレーションを得ている。DIYカルチャーと、人々が自分で更にカスタマイズできるようなデザインが大好きだ。みなさんにもぜひ自分らしくアレンジしてほしいし、どのようにパーソナライズされるのか、とても楽しみだ」と述べた。

キャンペーンビジュアルはミニチュアで表現

キャンペーンビジュアルは、“スリッポン MTE RS”が「キャンプに出かける」というストーリー設定のもと、ニコール本人が全ての撮影とスタイリングを手掛けた。シューズのポケットから次々と取り出されるミニチュアキャンプギアでアウトドアな一日を表現したほか、​同氏のアトリエもミニチュアで再現し、クリエイティブな制作過程もイメージした。

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【スナップ】佐野勇斗や生見愛瑠、堀田真由らが来場 「バーバリー」が伊勢丹新宿本店でポップアップを開催

「バーバリー(BURBERRY)」は現在、伊勢丹新宿本店でブランドの象徴であるトレンチコートを讃えるポップアップを開催中だ。オープン初日の2月26日には、ボーカルダンスユニット、M!LKに所属する佐野勇斗や、モデルの生見愛瑠、佐藤晴美、俳優の堀田真由らが来場。ブランドのウエアを身にまとい、イベントを楽しんだ。なお、同ポップアップは3月4日まで行う。

来場者スナップ

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「プラウドメン」から映画「スター・ウォーズ」の人気キャラを描いた限定デザインの商品が登場

「プラウドメン(PROUDMEN)は2月26日、パッケージに人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」のデザインを施した衣類用消臭フレグランス“スーツリフレッシャー”と、塗布して使用するフレグランス“グルーミングバーム”を数量限定で発売する。今回は、4種の香りと5つのデザインをそろえ、全国のバラエティーショップや、アマゾン(AMAZON)などECサイトで扱う。

人気キャラクターやライトセーバーなどをあしらった限定デザイン

今回は、「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターと「プラウドメン」の“自分の道は自分で決める”というブランドメッセージが共鳴し、企画の実現に至った。ブランドでロングセラーの“スーツリフレッシャー”と“グルーミングバーム”に映画の世界観を落とし込んだデザインでラインアップする。

透明感のあるシトラスやウッディ・ムスクなどを使用した香り“グルーミング・シトラス”にはルーク・スカイウォーカー、力強い印象のベルガモットと奥深いジャスミンの香りを合わせた香り“ラグジュアリー・オリエンタル”にはダース・ベイダー、みずみずしさ溢れるアロマ・シトラスと柔らかいスウィート・ムスクが重なる香り“シトラス・ムスク”にはオビ=ワン・ケノービ、清々しいハーバルグリーンと重厚感のあるウッディ・ムスクが調和する香り“グリーン・ウッド”にはヨーダを、それぞれパッケージとボトルにあしらった。

また展開企業限定のデザインとして、R2-D2をデザインしたものも用意する。香りはルーク・スカイウォーカーのデザインと同じ“グルーミング・シトラス”だ。

「スター・ウォーズ」の豪華景品が当たるキャンペーン

SNSキャンペーン

今回の「スター・ウォーズ」デザインの商品の発売を記念して、さまざまな景品が当たるキャンペーンを実施する。SNSでは2月21日〜5月2日の間、「プラウドメン」のX公式アカウント(@PROUDMEN_JP)をフォローし、対象の投稿をリポストすることで、応募できる。抽選で1人に「スター・ウォーズ」のチェスセット、50名に今回発売する「スター・ウォーズ」デザインの商品セットや、6000円分のデジタルギフトが当たる。

購入特典キャンペーン

また購入特典キャンペーンでは2月21日〜5月4日の期間、全国のロフトやハンズ等の店舗や、アマゾン、楽天の「プラウドメン」公式オンラインストアなどの対象店舗で、対象製品の“スーツリフレッシャー”、“グルーミングバーム”を1点または2点以上を購入した際のレシートを、キャンペーンサイトの応募フォームにアップロードし、アンケートと必要事項を入力することで応募できる。

対象製品2点以上の購入につき1口応募できるA賞では、ライトセーバー型のドキュメントフォルダが、対象製品1点以上の購入につき1口の応募が可能なB賞では、R2-D2を模ったブックエンドが当たる。さらにA、B賞の抽選に外れた人の中から100人に今回発売する「スター・ウォーズ」デザインの“スーツリフレッシャー”と「プラウドメン」のオールインワンジェルのセットをプレゼントする。なお、対象商品の“スーツリフレッシャー”と“グルーミングバーム”を両方購入すると、当選確率が2倍になる。詳細はキャンペーンサイトに記載する。

ラインアップ一覧

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「プラウドメン」から映画「スター・ウォーズ」の人気キャラを描いた限定デザインの商品が登場

「プラウドメン(PROUDMEN)は2月26日、パッケージに人気映画シリーズ「スター・ウォーズ」のデザインを施した衣類用消臭フレグランス“スーツリフレッシャー”と、塗布して使用するフレグランス“グルーミングバーム”を数量限定で発売する。今回は、4種の香りと5つのデザインをそろえ、全国のバラエティーショップや、アマゾン(AMAZON)などECサイトで扱う。

人気キャラクターやライトセーバーなどをあしらった限定デザイン

今回は、「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターと「プラウドメン」の“自分の道は自分で決める”というブランドメッセージが共鳴し、企画の実現に至った。ブランドでロングセラーの“スーツリフレッシャー”と“グルーミングバーム”に映画の世界観を落とし込んだデザインでラインアップする。

透明感のあるシトラスやウッディ・ムスクなどを使用した香り“グルーミング・シトラス”にはルーク・スカイウォーカー、力強い印象のベルガモットと奥深いジャスミンの香りを合わせた香り“ラグジュアリー・オリエンタル”にはダース・ベイダー、みずみずしさ溢れるアロマ・シトラスと柔らかいスウィート・ムスクが重なる香り“シトラス・ムスク”にはオビ=ワン・ケノービ、清々しいハーバルグリーンと重厚感のあるウッディ・ムスクが調和する香り“グリーン・ウッド”にはヨーダを、それぞれパッケージとボトルにあしらった。

また展開企業限定のデザインとして、R2-D2をデザインしたものも用意する。香りはルーク・スカイウォーカーのデザインと同じ“グルーミング・シトラス”だ。

「スター・ウォーズ」の豪華景品が当たるキャンペーン

SNSキャンペーン

今回の「スター・ウォーズ」デザインの商品の発売を記念して、さまざまな景品が当たるキャンペーンを実施する。SNSでは2月21日〜5月2日の間、「プラウドメン」のX公式アカウント(@PROUDMEN_JP)をフォローし、対象の投稿をリポストすることで、応募できる。抽選で1人に「スター・ウォーズ」のチェスセット、50名に今回発売する「スター・ウォーズ」デザインの商品セットや、6000円分のデジタルギフトが当たる。

購入特典キャンペーン

また購入特典キャンペーンでは2月21日〜5月4日の期間、全国のロフトやハンズ等の店舗や、アマゾン、楽天の「プラウドメン」公式オンラインストアなどの対象店舗で、対象製品の“スーツリフレッシャー”、“グルーミングバーム”を1点または2点以上を購入した際のレシートを、キャンペーンサイトの応募フォームにアップロードし、アンケートと必要事項を入力することで応募できる。

対象製品2点以上の購入につき1口応募できるA賞では、ライトセーバー型のドキュメントフォルダが、対象製品1点以上の購入につき1口の応募が可能なB賞では、R2-D2を模ったブックエンドが当たる。さらにA、B賞の抽選に外れた人の中から100人に今回発売する「スター・ウォーズ」デザインの“スーツリフレッシャー”と「プラウドメン」のオールインワンジェルのセットをプレゼントする。なお、対象商品の“スーツリフレッシャー”と“グルーミングバーム”を両方購入すると、当選確率が2倍になる。詳細はキャンペーンサイトに記載する。

ラインアップ一覧

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「無印良品」世界最大規模店舗が奈良にオープン わけあり品や古家具も売る資源循環の拠点に

「無印良品」は3月1日、世界最大の売場面積となる8201㎡を誇る大型店「無印良品 イオンモール橿原」を奈良県橿原市にオープンする。店内は、「無印良品」の衣食住に関する幅広い商品を暮らしのシーンごとに分けた全9つのゾーンで構成。店舗全体を一つのカタログのような形にすることで、新たな商品との出合いや発見を提供する。

主な3ゾーン

“ReMUJI”

「無印良品」の循環推進の拠点となる本店舗では、“資源回収”、“リユース品販売”、“わけあり品販売”、“古家具販売”、“古本販売”の5つの活動を通して資源循環に取り組む。

本店舗では「無印良品」商品の回収対象範囲を家具、生活雑貨、服飾雑貨へ広げるほか、回収品や古家具は店内のリペア工房で専任スタッフがリペア&メンテナンス作業を行う。

“本と喫茶”

日本出版販売が運営する「橿原書店」と「無印良品」のレストランカフェ「Cafe & Meal MUJI」を融合させた、「無印良品」初のブックカフェ「本と喫茶」をオープンする。約10万冊の本をラインアップするほか、オリジナルコーヒー“奈良ブレンド”や“アフォガートプリン”などのオリジナルメニューも用意。本を片手に食事を楽しめるほか、購入前の本をゆっくり試し読みすることもできる。さらに、展示などのイベントを通し奈良県や橿原の文化を広める企画を展開していく。

“Open MUJI”

店内中央の自然光が差し込む天窓の下に、地域の人たちの集いの場として“Open MUJI”を展開する。地元の自然を生かした吉野杉で作ったぬくもりのある空間には約1万冊の絵本や児童書を用意し、子どもから大人まで楽しめるオープンスペースを目指した。吉野杉を中心とした展示や街と人と物を繋ぐ“つながる市”、掘り出し物が見つかる蚤の市などのイベントも実施していく。

店舗概要

◾️無印良品 イオンモール橿原

場所: イオンモール橿原ウエスト・ヴィレッジ
住所:奈良県橿原市新堂町241-1
営業時間:10:00〜20:00(“本と喫茶”エリアは8:00〜20:00)

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「無印良品」世界最大規模店舗が奈良にオープン わけあり品や古家具も売る資源循環の拠点に

「無印良品」は3月1日、世界最大の売場面積となる8201㎡を誇る大型店「無印良品 イオンモール橿原」を奈良県橿原市にオープンする。店内は、「無印良品」の衣食住に関する幅広い商品を暮らしのシーンごとに分けた全9つのゾーンで構成。店舗全体を一つのカタログのような形にすることで、新たな商品との出合いや発見を提供する。

主な3ゾーン

“ReMUJI”

「無印良品」の循環推進の拠点となる本店舗では、“資源回収”、“リユース品販売”、“わけあり品販売”、“古家具販売”、“古本販売”の5つの活動を通して資源循環に取り組む。

本店舗では「無印良品」商品の回収対象範囲を家具、生活雑貨、服飾雑貨へ広げるほか、回収品や古家具は店内のリペア工房で専任スタッフがリペア&メンテナンス作業を行う。

“本と喫茶”

日本出版販売が運営する「橿原書店」と「無印良品」のレストランカフェ「Cafe & Meal MUJI」を融合させた、「無印良品」初のブックカフェ「本と喫茶」をオープンする。約10万冊の本をラインアップするほか、オリジナルコーヒー“奈良ブレンド”や“アフォガートプリン”などのオリジナルメニューも用意。本を片手に食事を楽しめるほか、購入前の本をゆっくり試し読みすることもできる。さらに、展示などのイベントを通し奈良県や橿原の文化を広める企画を展開していく。

“Open MUJI”

店内中央の自然光が差し込む天窓の下に、地域の人たちの集いの場として“Open MUJI”を展開する。地元の自然を生かした吉野杉で作ったぬくもりのある空間には約1万冊の絵本や児童書を用意し、子どもから大人まで楽しめるオープンスペースを目指した。吉野杉を中心とした展示や街と人と物を繋ぐ“つながる市”、掘り出し物が見つかる蚤の市などのイベントも実施していく。

店舗概要

◾️無印良品 イオンモール橿原

場所: イオンモール橿原ウエスト・ヴィレッジ
住所:奈良県橿原市新堂町241-1
営業時間:10:00〜20:00(“本と喫茶”エリアは8:00〜20:00)

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「ファミリア」が「ビビィ」と初コラボ 大人可愛い全5アイテムをラインアップ

子ども服ブランドの「ファミリア(FAMILIAR)」は、女性ブランド「ビビィ(Bibiy.)」とのコラボレーションコレクションを発売する。

本コレクションは予約販売のみの展開。3月25日10時から両ブランド公式オンラインストアで予約の受け付けを開始し、発送は4月下旬を予定している。予約方法はブランドによって異なり、詳細は各ブランド公式サイトから確認できる。販売に先駆け、6日から「ファミリア」神戸本店と代官山店でサンプルを展示する。

バッグ

「ビビィ」をイメージしたチュールの洋服を着たクマちゃんをあしらったバッグ。本体には光沢感のあるナイロン素材を、持ち手と底には合成皮革を使用し上品なデザインに仕上げた。ネイビーとホワイトの2色展開で、価格は3万3000円。

本アイテムは7月頃に再販売を予定している。詳細は後日「ファミリア」公式ホームページで案内する。

ミニバッグ

「ビビィ」をイメージしたチュールやリボンを身に着けたプードルを描いたミニバッグ。プードルの目や鼻にラインストーンをあしらい、華やかな雰囲気に仕上げた。サイドにはストラップを取り付けることができるDカン付き。ネイビーとホワイトの2色展開で、価格は1万9800円。

本アイテムは7月頃に再販売を予定している。詳細は後日「ファミリア」公式ホームページで案内する。

“マスコットベアー”

「ビビィ」をイメージしたチュールの洋服を着た“マスコットベアー”。バッグとリンクしたデザインで、プードルを抱っこした愛らしいポージングがポイントだ。全2デザインの展開で、価格は1万3200円。

ショルダーストラップ

「ビビィ」の定番ショルダーストラップが“ファミリアチェック”で登場。花びらのように6枚に重なった生地のフリルが立体的で、存在感たっぷりのデザイン。3段階に長さ調節が可能で、手持ちのバッグやスマートフォン、ミニバッグなどに取り付けて楽しむことができる。レッドとネイビーの2色展開で、価格は1万4300円。

ハンドストラップ

“ファミリアチェック”をフリル状に使用した華やかなハンドストラップが登場。手持ちのバッグやスマートフォン、ミニバッグなどに取り付けて使用可能。レッドとネイビーの2色展開で、価格は1万1000円。

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「マックス アンド コー」がピエトロ・テルツィーニと再タッグ 2025-26年秋冬コレクション

「マックス アンド コー(MAX&CO.)」は2025-26年秋冬コレクションで、ミラノを拠点に活躍するアーティスト、ピエトロ・テルツィーニ(Pietro Terzini)とのコラボカプセルコレクション“ヒア ウィー ゴー アゲイン(HERE WE GO AGAIN)”を発表する。

本コレクションは、著名なクリエイターから新進気鋭のアーティストまでブランドの“フレンズ”を迎え、彼らならではの解釈を加えた限定のカプセルコレクションを展開する“アンド コラボレーション(&Co.LLABORATION)”プロジェクトの一環。テルツィーニとのタッグは、2024-25年秋冬に本プロジェクトで発表した“ブラ ブラ ブラ(BLA BLA BLA)”コレクション以来となる。

“ヒア ウィー ゴー アゲイン”

着想源は、テルツィーニが2000年代初頭に魅了されたヒップホップとストリートウエアへの情熱。音楽や映画の世界からインスピレーションを受け、アメリカンカジュアルのアイコンであるデニム、ボンバージャケット、フランネルシャツ、ビーニーハットなどを現代的にアップデートした、ジェンダーレスなアイテムをラインアップする。

本コレクションの主役は、テルツィーニらしいユーモア溢れるスローガン。“I WAS RIGHT(私は正しかったでしょう)”や“HEARTBREAKER(ハートブレイカー)“、“SO FAR SO GOOD(ここまでは順調)”など、意外性のある言葉遊びをアイテムごとに散りばめた。

ボタンダウンシャツの背中には“I DIDN'T STUDY AT OXFORD(オックスフォード卒ではありません)”、チェック柄のシャツにはダブルミーニングを含んだ“I'LL CHECK AND LET YOU KNOW(チェックしてお知らせします)”、セーターや Tシャツには、前面に“GOOD VIBES(いい感じ)”、背面に“OR GOOD BYES(それともバイバイ)”を刺しゅうで施し、フーディーには“I'D RATHER STAY HOME(むしろ家にいたい)”というストレートなメッセージをあしらった。

映画「ゴッドファーザー」や「スカーフェイス」などのギャング映画に着想したピンストライプスーツは、“I HOPE YOUR EMAIL WON'T FIND ME(あなたのメールが私に届かないことを祈ります)”や、”I NEED A DRINK(一杯飲みたい)”などのメッセージを添えた皮肉の効いたデザインとなっている。

テルツィーニは本コレクションについて「『マックス アンド コー』と再びコラボレーションできることをとても嬉しく、誇りに思う。今回は、私自身の世界観やインスピレーションを、より色濃く反映できた特別なコレクションになった。それを後押ししてくれた『マックス アンド コー』に感謝している」とコメントした。

本コレクションは、今年秋頃から全国の店舗と公式オンラインストアでの販売を予定している。

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「キスミー フェルム」の人気ルースパウダーが花屋「ディリジェンスパーラー」とコラボ

伊勢半のメイクアップブランド「キスミー フェルム(KISS ME FERME)」は3月24日、フラワーショップ「ディリジェンスパーラー(DILIGENCE PARLOUR)」とコラボレーションした限定デザイン&カラーの“ルースワンダーフィニッシュSP”(2530円)を数量限定で発売する。

“ルースワンダーフィニッシュSP”は、ふんわりと肌に溶け込み抜け感をかなえるルースパウダー。光の透過と反射のダブル効果で透明感と明るさがアップするクリスタルパウダー配合で、素肌そのものが美しくなったような透明感のある仕上がりを実現する。

青みピンクで肌に繊細な煌めきを

今回登場するカラーは、ほんのり青みのあるピンクが肌のくすみをとばして明るい印象に導く“05 ピンクルーセント”。パッケージには「ディリジェンスパーラー」らしい華やかなフラワーブーケをあしらい、春らしい雰囲気に仕上げた。

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