考える手間を減らす、まさにお助け家電! 日立トースターレンジ「MRT-F100」をレビュー

4月から一人暮らしを始めたという人もいるでしょう。元気に毎日すごすために大切なのが食事。一人暮らしの食事はどうしても「主食だけ」ですませてしまいがち。パンやごはんに、肉や魚といったタンパク質、そして野菜を揃えるのは意外とハードルが高いのではないでしょうか。コンロが1口しかない、調理に時間がかけられない、後片付けが面倒といった状況が重なれば、自炊を続けるのが難しくなるかも。

そこで試したいのが 日立の「2in1トースターレンジ MRT-F100」。トースターと電子レンジを1台2役でこなす本機を使えば、「パンと目玉焼きを同時に作る」「チキンと野菜を一緒に焼く」「煙や後片付けを気にせず焼き魚が焼ける」「ミートソースや煮物も火加減をレンジ任せで作る」など、タンパク質や野菜を「一緒に用意する」ハードルがぐっと低くなります。

日立の「2in1トースターレンジ MRT-F100」とは

日立の「2in1トースターレンジ MRT-F100」は、その名の通りトースターとレンジが1つになったアイテム。付属の「グリルプレート」がポイント。マイクロ波を吸収して発熱する仕組みで、上からのヒーター加熱に加え、下からも加熱できます。一般的なオーブンレンジでトーストをする場合、下火が弱く途中でひっくり返す必要があるが、本機なら、裏返すことなく焼き上げられます。焼きムラや手間を減らせるというわけです。

庫内容量は15L。調理モードはグリル強、グリル弱、トースト、アレンジトースト、パンリベイク、レンジが選べます。レンジは200W/500W/600W/1000W。タイマーは10秒刻みで30分まで設定できます。グリルは直火で食材に熱をあてる調理法のため、オーブンのような細かな温度設定はできません。庫内の高さは、一般的なオーブンレンジと比べると低く食材との距離が近いため、予熱いらずで調理がスタートできます。一応、本機にはクッキーなどおやつを作る時に使う予熱モードがありますが、今回は日常的な食事の用意を想定していたため、使いませんでした。

↑2in1トースターレンジ MRT-F100。カラーはチャコールグレーとアイボリーの2色。本体サイズは464×358×302mm(幅×奥行き×高さ)
↑付属の「グリルプレート」。プレート裏面の発熱体がレンジ調理の加熱に使うマイクロ波によって発熱します。食パンなら2枚並べられるサイズ
↑調理モードはグリル強、グリル弱、トースト、アレンジトースト、パンリベイク、レンジが選べます。レンジは200W/500W/600W/1000W。タイマーは10秒刻みで30分まで設定できます
↑タイマーは10秒刻みで30分まで設定できます。グリルプレートが熱くなっているときはプレートランプが付きます
↑庫内はフラットなので汚れてもさっと拭き取れます。とはいえ、グリルプレートを使っているとほとんど汚れることはありませんでした

トーストと目玉焼きを一緒に焼く朝食セットができる

早速トーストから試しました。グリルプレートの上にパンを置いて、時間をセットします。グリルプレートは、食パンなら2枚横にならべて置けます。チーズなどをのせて焼いて具がこぼれても、グリルプレートの上に落ちるので、具がアミからこぼれてヒーターにも落ちてしまう一般的なトースターに比べると掃除が楽。

↑こんがりとおいしそうな焼き目がつき裏側もしっかり焼けていました。たべてみると表面がサクっとして中もふんわりしています
↑ヒーターは上部に1箇所。食材との距離が近いのでしっかりと焼き上げられます

焼き上がりは、きれいな焼き目が付き、サクッとした歯触りが心地良く、中もふんわりしています。最近の「高級トースター」のようなもっちり感は控えめ。ちょっと水分が抜けている部分もありますが、日常的な食事では十分な美味しさといえるでしょう。

レシピは日立の専用Webサイトから確認します。中でも朝に便利なのが朝食セット。これは、トーストとおかずを一緒に用意できるメニュー。グリルプレートから熱が伝わりやすいよう、グリル加熱用の器ではなく、クッキングペーパーで作った器を使います。高さ1cmくらいのクッキングペーパーでつくった器に卵を落とし、プレートの空いたところに野菜やソーセージなどをセットしてトーストモードで4分ほどで焼き上げます。こうすることでバランスのよい朝食が手軽に作れます。

↑クッキングペーパーは使用後捨てられるため後片付けが簡単です。少量の野菜はオーブン加熱ができるお弁当用のカップでも調理できました
↑チーズトーストモードはしっかり焦げ目がついておいしそう。チーズが溶けてこぼれてもプレートで受けるため庫内が汚れにくいです

もっと簡単に朝食をとりたいというときに便利な惣菜パン。これは、「リベイクモード」を使うと香ばしさが蘇りおいしい。カレーパンは、中まで温かくなりソーセージパンもフワフワです。なお、グリルプレートを使う際は、火花などを避けるためアルミホイルは使えません。

↑コンビニで買ってきたカレーパンのリベイク。割ってみたところ中までしっかり温まり、香りが引き立ちますが表面のカリッと感は控えめ。ふんわりとした仕上がり

解凍から調理まで活躍するレンジ

レンジは、200Wから1000Wまで4つの設定が可能。200Wは、冷凍した肉や魚の解凍に使ったり、アイスクリームやバターをちょっと柔らかくしたいときにも使えて重宝します。冷凍ごはんの温めや、野菜の下ごしらえなどには600Wを使います。冷凍ごはんは1杯分600Wで3分程度で温められます。ご飯を冷凍するときは2~3cm程度の厚みにしておくのがオススメ。

操作がシンプルなので、解凍ボタンのような一発で使えるボタンはなく、自分で温度と時間を設定します。日常的な温めだけでなく、ミートソースやキーマカレーのような煮込みも可能。決められた分量と材料で作るオートメニューではないので、公式レシピ以外にも、好みのレシピで調理ができます。また、600Wと200Wの加熱を組み合わせて炊飯もできます。

↑600Wで15分ほど加熱したミートソース。ミートソースをレンジで調理しつつ、その間にパスタを鍋で茹でるなどコンロが1口でも効率的に調理できます
↑耐熱用のボウルがあると便利。炊飯するときは吹きこぼれるので、大きめのボウルを用意しましょう
↑1合分の炊飯は、600Wで加熱したあと200Wで加熱し、10分程度蒸らしてできあがり。硬さのある炊き上がりで、もっちり感が好きな人には物足りないかも

グリルは食材を置いて焼くだけ。崩れやすい食材も上手に焼ける

グリルはおかずづくりに使い勝手のよい機能です。チキンのグリルは、鶏もも肉に塩コショウ、オイルをつけてグリル強で30分。ブリや鮭などの魚は味付けしてグリル強で10分~15分。空いている場所にカットした野菜を並べれば、付け合わせも同時に用意ができます。バンズとパテを一緒に焼けばハンバーガーも簡単に作れます。

グリルは、強火で焼き上げる分、調味料や食材の脂がこびりついたりすることがありますが、グリルプレートを使うため、汚れがさっと落ちて洗いやすいし、気になるときはクッキングペーパーを敷けばOKです。片付けが楽なのはうれしいポイント。身が崩れやすい食材でも、裏返さずに焼き上げられるので調理も気軽にできます。

↑パテとバンズを一緒に調理したら自宅でハンバーガーを作れます。パテを薄く成形するのがポイント。様子を見てバンズだけ途中で取り出してもよいでしょう
↑好きな野菜を挟んでハンバーガーの完成。朝食だけでなくお弁当に持っていっても良さそうです
↑チキンのグリルは塩コショウしたもも肉と一緒にカットした野菜も焼けば付け合わせも簡単に作れます。にんにくやハーブを使えばバリエーションが広がります
↑今回はカボチャを付け合わせにしましたが、キノコやブロッコリーなどグリルしてもおいしそうです
↑クッキングペーパーを使えば、捨てるだけ。照り焼きのような焦げやすい調理をするときも後片付けが楽です
↑ブリの照り焼き。表も裏もしっかり焼け、中はジューシーに仕上がりました。塩鮭や鯖なども煙を気にせず焼けます

1品まかせて食事のハードルを下げる

専用プレートで下から加熱することで、焼き加減やひっくり返すタイミングなども考えなくてよいし、食材が身崩れしません。タイマーで自動的に停止するため、スタートボタンを押したあとは、洗濯など他の家事ができます。温めもできるので買ってきたお惣菜をおいしく食べるサポートも。2in1トースターレンジは、料理の手間だけでなく「考えるポイントを減らす」家電といえます。キッチンが狭くて家電や調理器具を増やせない、調理や片付けを簡単にしたいという一人暮らしの環境では、その価値を実感しやすいのではないでしょうか。

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※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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19種のオートメニュー搭載! 山善のスチームオーブンレンジがAmazonで2万円切り

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山善は、「スチームオーブンレンジ(25L)」を24%オフの19,990円(税込)で販売しています。

広々使えるフラット庫内! スチーム調理からお菓子作りまでこなす万能レンジ

↑山善の「スチームオーブンレンジ(25L)」

スチームオーブンレンジ(25L)は、製品名のとおり広々と使える25Lのフラットテーブルを採用したスチームオーブンレンジ。庫内に段差がないため大きなお弁当もそのまま温めることができ、お手入れもサッと拭くだけと簡単としています。

大きな特徴は、角皿を使ったスチーム調理ができる点と、充実したオートメニューです。飲み物や毎日のご飯の温めはもちろん、トースト、グラタン、スポンジケーキなど19種類の自動メニューを搭載しており、使いやすいジョグダイヤルを回すだけで手軽に調理設定が完了します。また、ボタンの操作音が気になる場面で役立つ「消音モード」を備えているのも、日常使いにうれしいポイントです。

毎日の料理の時短をサポートしてくれる優秀なオーブンレンジ。24%オフのオトクな機会にぜひチェックしてください!

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栄養・節約・時短を一気に実現!食べ盛り家庭を救うキッチン家電

食べ盛りの子どもがいる家庭にとって悩ましいのが毎日の食事の支度。旺盛な子どもの食欲に供給が追い付かず、インスタント食品やスーパーの総菜についつい頼りがちですが、物価高で外食費も食材も高騰している昨今、自炊生活を充実させてできるだけ食費をセーブしたいところでもあります。

こうした相反する要求に応えてくれるのが、あると便利な調理家電。カテゴリーの種類や製品はさまざまですが、複数の製品を組み合わせるなど、子どもの人数や年齢、ライフスタイルに合わせてうまく活用して上手に乗り切るのも1つの手です。

そこでこの記事では、子育て経験者の間で「重宝した」「助かった」という声が多い、食べ盛りの子どもの「お腹すいた!」にすぐに対応できる、頼れる調理家電のジャンルをその理由とともに解説します。

その1:調理をラクにする調理家電

電気調理鍋

材料と調味料を入れてボタンを押すだけで、自動で加熱・調理してくれるのが利点です。火を使わずに、煮る・蒸す・炊くなどの調理を行うことができ、放置していても料理を最適な状態で仕上げてくれるのが魅力です。電気で加熱するため、ガス火のような吹きこぼれや焦げ付きの心配が少ないのもメリットです。調理の手間を減らしながら、食卓も豊かにしてくれます。

電気調理鍋の中には、圧力をかけて100℃以上の高温で調理し、短時間で食材を柔らかくできる“電気圧力鍋”と、圧力をかけずに加熱し、鍋料理や煮込み、低温調理、炊飯などに向いている非圧力タイプの製品があります。一部は“スロークッカー”とも呼ばれます。

設定した時間に合わせて調理が完了する予約機能や、出来上がった料理を温かく保つ保温機能を搭載しているとより便利です。

↑シャープの「ホットクック」。初代モデルは2015年の発売で、電気調理鍋の火付け役となった“元祖”的存在。ロングセラーが成せる安定感は随一

おススメのポイント

  • 調理中につきっきりになる必要がない
  • 時短調理が可能で、栄養を逃さず仕上げられる
  • 火を使わず、安全性が高い
  • 1人暮らし向けの小容量タイプからファミリー向けの大容量タイプまでサイズが豊富にそろう

オーブンレンジ

温め・解凍の電子レンジ機能に加えて、焼く・蒸す・グリル、発酵などのオーブン機能を兼ね備えた、電子レンジ+オーブンが一体化した多機能な調理家電。温めから本格的な料理まで応用範囲が広く、料理の幅が広がります。ファミリー世帯にとってはいまや欠かせない家電ですが、機能が充実したワンランク上のモデルを選ぶと、さらにラクしておいしいお料理が楽しめます。

↑パナソニックの「BISTRO」シリーズの最上位モデル
「NE-UBS10E」。スマホ連携や“ワンボウル”メニューと呼ばれるレンジ機能を活用した時短メニューをいち早く導入。2025年モデルでは市販の冷凍フライも揚げられる“おまかせ熱風フライ”を搭載したトップランナー

おススメのポイント

  • 自動メニューが豊富で“あと1品”がすぐに作れる
  • ワンボウルで10〜15分の時短調理が可能
  • 蒸す・焼く・煮る・揚げるの多機能でバリエーションが広がる
  • 火を使わないので子どもがそばにいても安全
  • ワンボウル調理で洗い物が激減し、片付けがラク
  • 火を使うよりもキッチンが暑くならず、夏場でも快適

その2:調理の手間を省いて時短をアシストする調理家電

フードプロセッサー

モーターで刃を回転させて、食材を“刻む・混ぜる・すりおろす・こねる”といった作業をボタン1つで行えます。包丁やすり鉢では手間と時間がかかる作業が短時間で均一に仕上げられるのも利点です。仕上がりを粗め~ペースト状まで調整可能で、固形食材の下ごしらえが得意です。

↑レコルトの「コードレス カプセルカッターボンヌ」。USB充電式&コードレスの小型のフードプロセッサーで、“ちょっと使い”にも便利な手軽さから支持を集めている製品。”刻む・混ぜる・砕く・練る・つぶす・鬼おろし・おろし・泡立てる”の1台8役!

おススメのポイント

・調理時間を大幅に短縮できる

・料理の下ごしらえの手間が省ける

・素材を均一にカットしたり、混ぜたりできる

ミキサー

モーターで刃を高速回転させて、食材を細かく砕いたり、液状にしたりするための調理家電。容器に食材を入れてかくはんし、主にジュースやスムージー、スープ、ソースやドレッシングなどを作る際に使われます。スムージーやジュースは、果物や野菜を液状にして飲みやすく、スープやポタージュは、野菜をなめらかにしてクリーミーな仕上がりに。フードプロセッサーよりも液体をなめらかな状態に仕上げるのが得意で、包丁やすり鉢では時間がかかる作業が数十秒で完了します。

↑シャークの「Ninja Stealth iQ」。食材の量や硬さをかくはん開始10秒で検知し、回転速度や時間を自動で調整し、食材に応じて最適な状態に仕上げる先進的なミキサー。プロクオリティーのお料理が家庭で実現できます

おススメのポイント

・手軽に栄養豊富なスムージーやポタージュなどの飲み物や料理が作れる

・調理時間を大幅に短縮できる

・食材を均一に仕上げられる

・野菜嫌いの子にも飲みやすく仕上げられる

ハンドブレンダー

片手で持って使えるスティック状の調理家電で、ハンドミキサーと呼ばれることもあります。食材を鍋やボウルの中で直接“つぶす・混ぜる・刻む・泡立てる”などを行えます。

煮込んだ野菜を鍋の中でなめらかにスープやポタージュに仕上げたり、果物や野菜を液状化してスムージーやジュースにしたり、離乳食用に柔らかい食材をペースト状にしたりする作業を時短で行えます。アタッチメントの付け替えで生クリームの泡立てや生地の混ぜ合わせといったお菓子作りや、調味料を均一に混ぜ合わせたドレッシングやソース作りにも重宝します。フードプロセッサーやミキサーよりも手軽に使えて、洗い物も少なく済ませられます。

↑クイジナートの「コードレス充電式ハンドブレンダー」。わずか530gの軽量な本体&コードレス式の手軽さで人気。充電機能が付いた縦置きできるスタンド付きで、抜群の機動力!

おススメのポイント

・アタッチメントの交換で“つぶす・混ぜる・刻む・泡立てる”などを多機能に使える

・鍋やボウルに直接使えるため、移し替え不要で手軽、洗い物が少ない

・離乳食から幼児食まで一括調理

・野菜のみじん切りやスープ作りも簡単に

・調理の手間を減らして時短になる

・据え置き型のミキサーよりコンパクトかつ軽量で収納しやすい

その3:あるとより助かるその他の調理家電

エアフライヤー(ノンフライヤー)

ヒーター+ファンで、80~200℃の高温の熱風を循環させて食材を加熱し、油をほとんど使わずに揚げ物風の料理を作れます。ノンフライヤー、またはノンオイルフライヤーとも呼ばれることも。引き出し式で食材を入れられるバスケットタイプと、ガラス製で調理中の庫内の様子が見えるタイプなどがあります。

↑シャークの「Ninja Crispi テーブルクッカー」。ガラスコンテナ内で、下準備、味付けから調理・サーブ・保存まで完結するマルチなエアフライヤー

おススメのポイント

・火を使わず、油はねや火事のリスクが少ない

・食材自身の油や少量の油を利用して、外はカリッと中はジューシーに仕上げられる

・油をほとんど使わないため、脂質やカロリーを抑えられ、節約にもなる

・後片付けも比較的容易で手軽

・揚げ物だけでなく、焼く・温め直す・グリル・ローストなどにも対応する製品も

ホットプレート

電気で加熱した鉄板の上で、肉や野菜などを焼いたり、食卓で調理や保温を楽しめる家庭用の卓上調理家電。焼肉、お好み焼き、焼きそば、ホットケーキなど幅広いメニューが調理可能で、日常の食生活をより豊かにしてくれます。

IH加熱方式や、焼肉用の波型プレート、たこ焼き専用プレートといった料理に合わせたプレートが利用なタイプ、煮込み料理にも対応できる蓋付きの鍋が付属するタイプ、鉄板部分を取り外して丸洗いできるプレート分離タイプなど幅広い製品がラインアップしています。

↑象印の「デイリーコンパクトプレート」。深なべ、平面プレート、たこ焼きプレートの3枚のプレートが付属し、幅広い料理に対応。コンパクトでお手入れしやすい本体サイズ、収納性も評判

おススメのポイント

・キッチンで作るだけでなく食卓で調理できるため、家族や友人と一緒に楽しめる

・一度に大量調理が可能で、パーティーやイベントにも便利

・食事がイベントになることで食欲もアップする

・プレートの交換で“焼く・煮る・蒸す”など多彩な調理に対応

スープメーカー

材料を入れてボタンを押すだけで、加熱・かくはんを自動で行い、ポタージュなどの汁物を短時間で作れる調理家電。スープ以外にも豆乳、アーモンドミルクなどの植物性ミルク、スムージー、おかゆ、離乳食など幅広い料理に対応できる多機能モデルも。忙しい日常でも栄養を手軽に採り入れることができ、献立の幅も広げられます。

↑シロカの「おうちシェフ BLENDER」。ヒーター機能付きで温・冷両方に対応するブレンダー。保温や温め直しも可能で、鍋に移す手間なく1台で調理が完結。ごまや大豆などの乾燥穀物もそのまま使用でき、植物性ミルクも自作できます

おススメのポイント

・材料を刻んで入れるだけで調理の手間を減らし、献立にもう一品加えやすい

・ヒーターで食材を煮込み、火を使わず安全に調理

・ミキサーのように刃を回転させ、野菜をなめらかに仕上げる

・食材を丸ごと使えるため、栄養を逃さず摂取できる

・スープだけでなく、豆乳、甘酒、リゾット、離乳食なども作れる

ホームベーカリー

小麦粉・水・イーストなどの材料を入れてスイッチを押すだけで、家庭で焼きたてパンを楽しめます。生地作りから発酵、焼き上げまでを自動で行ってくれます。

↑シロカの「おうちベーカリー ベーシックプラス」。コンパクトながら最大1.5斤までの食パンに対応し、30種類のオートメニューを搭載。58分で食パンが焼ける“超早焼きパン”コースも

おススメのポイント

・朝食やおやつに最適な焼きたてパンを自宅で楽しめる

・生地作りや発酵の温度管理を自動で行うため、手間いらずで初心者でも失敗しにくい

・予約タイマー機能を搭載している機種なら、夜に材料をセットしておけば朝に焼きたてパンが完成

・米粉パン、全粒粉パン、フランスパンなど多彩なレシピや、ドライフルーツ入りパンなどアレンジも自在にできる

・パン以外にもピザ生地、うどん・パスタ、餅、ジャム、ヨーグルトなどを作れる機種も

調理家電は時短かつ自動調理機能などで手間を省けるほか、大容量をまかなうのをアシストしてくれたり、お料理のレパートリーも増やしたりもできます。多少先行投資が必要な製品もありますが、上手に活用すれば、長期的には時間・食費・家事負担の削減につながり、高い費用対効果が期待できます。

※本記事の内容は、掲載日時点のものです。商品や価格は予告なく変更されたり、店舗によってはお取り扱いがなかったりする場合があります。

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グリルもレンジも一度に使える! 最新オーブンレンジ「ビストロ」が叶えた、省手間機能の驚きをレポート

パナソニックは「スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10E」を、2026年6月上旬より発売します。直販価格は15万8400円(税込)。今回は、その新製品体験会の様子をレポートします。

↑パナソニックスチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10E。カラーはブラック(写真)のほかオフホワイトを用意。総庫内容量は30l。外形寸法は幅494×奥行435×高さ370mm

手作りスープのニーズに応えた同時調理機能を新搭載

最新モデルNE-UBS10Eの特長は、冷凍や冷蔵・常温など温度帯の違う食材もカンタンに調理できる「おまかせグリル」をさらに進化させ、上段でグリル料理、下でスープ(汁物)が2品同時に完成する「おまかせグリル&スープ」を新搭載したこと。

マイクロ波で発熱するパナソニック独自のヒートグリル皿と、上段・下がそれぞれ最適な仕上がりになるよう設計した加熱プログラムを組み合わせることで、火加減や仕上がりを気にすることなく、2品を同時に完成させることができるといいます。

↑「おまかせグリル&スープ」のイメージ

パナソニックの調査によると、食材から手作りしたスープを作りたい人は55.8%と半数を超えるとのこと。その理由として、「野菜をたくさん摂れるから」(62.9%)、「家族に栄養バランスの良い食事を食べてほしいから」(52.6%)、「温かいものを食卓に出したいから」(46.5%)などがあり、いずれも健康や家族への思いが中心です。

一方で、手作りスープが難しい理由としては「洗い物が面倒」「調理に時間がかかる」「少量だけ作りにくい」などが上位に挙がり、手間や時間の負担がハードルになっていることが明らかになりました。これらを解決するために搭載したのが、「おまかせグリル&スープ」です。

グリル料理とスープを実際に調理してみた

なお、「おまかせグリル&スープ」のレシピは料理家の栗原心平さんが監修。体験会では、栗原さんが考案した「鶏肉のシュクメルリ風グリル」「刻み野菜のスープ」のレシピを実際に調理しました。

↑栗原心平さん。料理家の栗原はるみさんの長男で、テレビや雑誌、イベントなどを中心に活躍しています

調理は実にカンタンで、材料を切ってセットするだけ。上段のヒートグリル皿に鶏もも肉、じゃがいも、パプリカなどグリルの材料を並べてセットし、下段には水や顆粒コンソメ、玉ねぎ、ベーコンなどを入れたスープの材料を耐熱ボウルに入れてセットします。あとは、「おまかせグリル&スープ」を選び、分量などを指定してスタートボタンを押せばOK。

↑操作部にはカラータッチ液晶を採用。「おまかせグリル&スープ」を選択してスタートボタンを押します。
↑約30分加熱したら完成!
↑下段のスープもアツアツに仕上がりました!

完成した料理を試食してみると、調理の手軽さからは想像できない、本格的な味わいでした。「鶏肉のシュクメルリ風グリル」は鶏肉がジューシーかつ香ばしく焼き上がり、じゃがいもは中まで火が通っていて、しっとりほくほく。チーズが絡んだ鶏肉にバッチリ合います。

「刻み野菜のスープ」はやさしい味わいながら、野菜やベーコンの旨みが効いていて満足感があり、主菜がスムーズにのどを通るのもうれしいところ。どちらの料理も、同じ庫内で同時調理したというのにすべての素材が過不足なく加熱され、素材の風味が十分に感じられるのが驚きでした。

↑実際に試食した「鶏肉のシュクメルリ風グリル」「刻み野菜のスープ」

独自の「ヒートグリル皿」で同時調理を実現

ちなみに、「おまかせグリル&スープ」が実現できたのは、グリル皿の裏側にある高温フェライトがマイクロ波を吸収して発熱する独自の「ヒートグリル皿」を採用し、上段でグリル料理、下段でスープを同時調理できるため。

また、熱源はレンジ・グリルに加えスチームを採用しているもポイントです。レンジは食材の内部を温めるのが得意で、グリルは表面を香ばしく焼き上げるのが得意ですが、冷凍食材や味付き食材では焦げや加熱ムラが発生しやすいのが難点。そこで、スチームを組み合わせることで、食材の乾燥や焦げを抑えながら効率よく熱を伝えることを実現しました。

さらに食材の種類や量に応じた20通りの加熱プログラムを新開発。これにより、失敗しにくい「おまかせグリル&スープ」を実現したとのこと。

↑「おまかせグリル&スープ」を実現した3つのポイント。

冷凍フライに対応した「おまかせ熱風フライ」を新搭載

このほか、「フライあたため」機能を進化させて「おまかせ熱風フライ」を新たに搭載し、市販の調理済み冷凍フライに対応したのもポイントです。

マイクロ波で食材内部と底面を加熱した後にヒーターで表面の水分を飛ばすことで、中は温かく、外はさっくりとした仕上がりを実現。これにより、従来機からの機能を含めて、冷凍・冷蔵・常温の調理済みフライに対応する形になりました。

さらに、オーブンメニューには新たに「リュスティック」「型なしタルト」「カップシフォンケーキ」を追加。ハード系パンやスイーツもより手軽に楽しめるようになっています。

↑フランスパンの一種のリュスティック。加水率の高い生地を使っているため、外はパリッと香ばしく、中はしっとりもちもちしているのが特徴です。

従来モデルと同様、耐熱ボウルひとつで作れる「ワンボウルメニュー」が充実しているのもうれしいところ。レンジ性能の面では「高精細・64眼スピードセンサー」を搭載しており、食品の温度・分量・状態を瞬時に判別して加熱を制御。2品をムラなく同時に温めることが可能で、冷凍食品をムラなく解凍できる点も魅力です。

暑い夏が近づいていることもあって、コンロを使わず調理をおまかせできるオーブンレンジがあるとありがたいですよね。この機会に、新製品のNE-UBS10Eに注目してみてはいかがでしょうか。

パナソニック

スチームオーブンレンジ ビストロ NE-UBS10E

発売:2026年6月上旬

直販価格:15万8400円(税込)

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面倒なことは家電に任せてラクしよう!プロが解説!家事を短縮・自動化する時産家電

料理や掃除など、家事の負担は家電で削減できる。場合によっては手作業よりも仕上がりが良く、エコになることも。家電でラクして時間を生み出そう。

【私が解説します】

「GetNavi」編集部 家電担当・近藤克己

家電取材歴30年。秋葉原電気街の歴史をこの目で見て、取材もしてきた。家電量販店の顧問を務めた経験も持つ。

自動調理鍋

元祖“ほったらかし家電”の代名詞であり今も進化中。焦げ付かないよう鍋をかき混ぜ、火加減を調整するためにコンロに張り付く時間から解放してくれる。

かき混ぜ機能で焦げつかないカレーもほったらかしでO‌K

シャープ
ヘルシオ ホットクックKN-HW16H

シャープ(SHARP)
¥28,990 (2026/05/27 15:35時点 | Amazon調べ)

【プロが解説!】
食材を切って入れるだけで煮物や炒め物、スープなどが自動で完成。センサーが常に温度や火の通り具合を見張って火加減を自動調整するため、食材の量は適当でOK。かき混ぜ機能搭載で幅広いメニューに対応します。

SPEC ●調理容量:1.6L●設定温度(発酵・低温調理):35~90℃●最大予約設定時間:15時間(ごはん類は12時間)●定格消費電力:600W●サイズ/質量:W330×H240×D282mm/5.2kg

かき混ぜ機能により、カレーやシチューのルーを最初に投入しても焦げ付かない。かき混ぜることで食材に味が染み込み、ムラを防げる。

食器洗い乾燥機

食洗機にもいよいよ洗剤自動投入の波が来た。超小型モデルも登場。ファミリーも賃貸住宅住まいのひとり暮らしも、誰もが食洗機で時産できるようになったのだ。

液体洗剤自動投入で手間なしまとめ洗いもOK

パナソニック
NP-TZ500

【プロが解説!】
液体洗剤自動投入機能を新搭載したことで、洗剤を計って入れる手間がなくなり、さらに便利になりました。ナノイーXが食器と庫内の除菌・ニオイを抑制するので、食器のまとめ洗いもOK。片付ける手間もなくなりました。

SPEC ●容量(食器点数):40点●庫内容積:約50L●乾燥機能:温風乾燥●標準使用水量:約9.9L●消費電力:モーター<50Hz/60Hz>68W/88W、ヒーター1100W●サイズ/質量:W550×H598×D344/20kg

※食器点数は日本電機工業会自主基準による。

約30回分の液体洗剤が入るタンクを内蔵。おまかせコースでは、食器の汚れに合わせて最適な洗い方を設定し、適量の洗剤を投入。

1LDKのひとり暮らしでも買ったその日に使える

パナソニック
SOLOTA NP-TMLK1

【プロが解説!】
給水はタンク式なので分岐水栓の取付け工事が不要。狭いアパートのキッチンにも設置できます。フライパンや鍋は手洗いが必要ですが、面倒な食器洗いが減れば、自炊が楽しくなります。グレーモデルは見た目もGood!

SPEC ●容量(食器点数):6点●乾燥機能:送風乾燥●標準使用水量:約2.4L●消費電力:モーター<50Hz/60Hz>20W/17W、ヒーター250W●サイズ/質量:W310×H435×D225/7.5kg

洗浄の水はタンクに収納。給水ホースがないので置き方も自由になる。設置スペースは310×225mmとほぼA4ファイルサイズ。

オーブンレンジ

オーブンレンジもほったらかし家電の代表格。魚も肉もひっくり返さず自動で焼ける。ワンボウルやワンプレートなど具材を入れるだけの自動レシピも進化している。

冷凍・冷蔵・常温の食材を並べるだけ

パナソニック
ビストロNE-UBS10D

【プロが解説】
冷凍も冷蔵も常温も、温度の異なる食材を「ヒートグリル皿」に一緒に並べるだけ。裏返し不要で自動でグリル調理ができます。市販の冷凍フライも薄く油を塗るだけで、揚げ物調理ができるのは本当に便利!

SPEC ●総庫内容量:30L●レンジ手動出力:1000/600/500/300/150W(相当)●オーブン:温度70~300℃●消費電力:レンジ1400W/オーブン1400W●サイズ/質量:W494×H370×D435/19.7kg

魚フライ、コロッケ、フライドポテトなど、冷凍品を解凍せずにそのまま調理できる。ワンボウルメニューも充実している。

エンジンを2つ搭載しあたため・調理を時短

象印マホービン
EVERINO ES-LA30

象印マホービン(ZOJIRUSHI)
¥65,998 (2026/05/27 15:32時点 | Amazon調べ)

【プロが解説!】
マイクロ波を発するエンジンが2台搭載されているので、お弁当などのあたため時間が約3分の2に短縮されました。上下2段で最大4品を同時にあたためたり、焼き魚も裏返し不要だったりと、ほったらかし&時短調理が可能です。

SPEC ●総庫内容量:30L●レンジ手動(相当)出力:1000/600/500/300/150W●オーブン:温度100~250℃●消費電力:レンジ1420W/オーブン1360W●サイズ/質量:W498×H395×D445/25kg

レンジの下と奥に搭載した2つのエンジンによる加熱で、30Lの大容量でも食材をムラなくあたためたり、冷凍食材を解凍できる。

家電やAIを活用して家事の負担を削減

総務省の調査によると、家事の中で最も時間を取られているのは、男女ともに「食事の管理」となっている。献立を考え、買い物に行き、調理をして、食器を洗う。頭も身体もたくさん使い、時間の消費以外にも負担が大きい。献立作りは、家電メーカーが運営するレシピサイトを利用したり、最近ではAIサービスに食材を入力してレシピを考えてもらう方法もある。物理的な負担に関しては、オーブンレンジや自動調理鍋、食洗機など家電を積極的に活用することで大きく削減できる。家事で2番目に時間を取られている「住まいの管理・手入れ」も同様だ。ロボット掃除機や布団乾燥機など、最新家電で負担を活用して〝自分の時間〟をコントロールしよう。

■家事時間の構成比

男女ともに「食事の管理」が家事の中で最も多く時間を割かれており、次いで「住まいの手入れ・整理」。料理と掃除の負担が大きい。出典:2021年社会生活基本調査(総務省)

スープメーカー

食材を砕くブレードとヒーターを内蔵し、食材を入れるだけで自動でスープが作れる。手軽に栄養が摂取できるスグレ物だ。

卓上で自動調理家族4人分のスープビーフシチューも

ウィナーズ
レコルト 自動調理ポット ラージ

【プロが解説!】
家族4人分、800mlのスープが自動で作れるラージサイズ。「たべるスープ」モードでは、お肉ゴロゴロのビーフシチューもほったらかしで作れます。

SPEC ●定格容量:COLD1000ml、HOT800ml●消費電力:ジュース/CLEANモード時130W、その他のモード時600W●サイズ・質量:W135×H263×D182mm/1.3kg

IHクッキングヒーター

火を使わないのでほったらかし調理が可能。タイマーで自動的にオフにできる。調理しない時は作業台になりスペパに優れる。

進化した加熱でムラを抑え焦げ付きや煮崩れが少ない

三菱電機
CROSS+TOPシリーズ  CS-A207-B
希望小売価格:51万円(税別・据付費別)

【プロが解説!】
鍋底の外側と内側の加熱をコントロール。フライパン調理の加熱ムラを抑えてしっかり加熱。また、鍋の中に交互対流を起こし、焦げ付きや煮くずれを抑制します。

SPEC(75cmワイド)●ヒーター最大火力:左右3.2kW・中央2.0kW・グリル1.8kW●定格電圧/総消費電力:単相200W/5.7kW●火力調整:左右16・中央7・グリル5段階●サイズ/質量:W750×H232×H568mm/約24.5kg

冷蔵庫

食材が新鮮なまま長期保存できれば買い物に行く頻度が減り、その分、自分の時間が増える。大容量モデルにすれば、ネット通販での大量買いも安心だ。

真空と氷温で鮮度長持ちラップなしでも乾燥しない

日立グローバルライフソリューションズ
まんなか冷凍 HZCタイプ R-HZC54Y 

【プロが解説!】
冷蔵室は全段がチルド温度で、約−1℃の「真空氷温ルーム」も選べて、ラップなしでも鮮度長もち。週末にまとめ買いや作り置きしておけば、平日夜の料理が時短に。冷凍室の「デリシャス冷凍」は、冷凍品が長持ちする優れた機能です。

SPEC ●定格内容積:540L●定格消費電力:電動機95W・電熱装置176W●年間消費電力量:252kWh/年●サイズ/質量:W650×H1843×D699mm/118kg●最小設置奥行寸法:699mm

約0.8気圧の真空環境と約−1℃の氷温で食材の酸化を抑え、鮮度を保つ真空氷温ルーム。間接冷却・密閉構造でラップなしでも乾燥を抑制する。

肉も野菜も凍ったまま使う分だけ調理して無駄なし

三菱電機
MZシリーズ MR-MZ49N

【プロが解説!】
冷凍した挽肉を解凍せずに使う分だけで包丁で切り分けたり、余った野菜はざく切りして冷凍しておけば、使う時に手で砕いてそのまま調理に使ったりと、まとめ買いした食材が無駄にならない機能が盛り沢山です!

SPEC ●定格内容積:485L●年間消費電力量:269kWh/年●サイズ/質量:W650×H1833×D650mm/112kg●最小設置奥行寸法:660mm

「切れちゃう瞬冷凍A.I.」は、冷凍挽肉を使う分だけサクッと包丁で切り分け可能。冷凍した鮭の切り身もサクッと剥がせる。

※「GetNavi」2026年4月号に掲載された記事を再編集したものです。
※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
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グリルとスープが同時に完成! パナソニック「ビストロ」の“おまかせグリル”が2品同時調理に進化

パナソニックは、上段でグリル料理、下でスープが一度に完成する「おまかせグリル&スープ」を搭載したスチームオーブンレンジ「ビストロ NE-UBS10E」を、2026年6月上旬より発売します。カラーはブラックとオフホワイトの2色。

「ビストロ NE-UBS10E」

記事のポイント

手軽に2品同時調理できる新機能により、具材をたっぷり入れた手作りスープも時短で作ることができます。また、「フライあたため」機能も進化しており、調理済みの冷凍フライなどにも対応。揚げることなくサクサクのフライが楽しめます。

本製品は、冷凍ストック品や冷蔵・常温など、今日ある食材をのせるだけで簡単に調理できる「おまかせグリル」がさらに進化し、1人分からでも、上段でグリル料理、下でスープを同時に調理し献立を一度に仕上げられる新機能「おまかせグリル&スープ」を搭載しています。

マイクロ波で発熱する独自のヒートグリル皿と、上段・下がそれぞれ最適な仕上がりになるよう設計した加熱プログラムを組み合わせることで、火加減や仕上がりを気にすることなく、2品を同時に完成させることができます。こうした同時調理により、調理中もコンロの前に立ち続ける必要がなく、加熱はレンジにおまかせできるため、日々の調理負担の軽減につながります。

また、「フライあたため」機能が進化し、市販の調理済み冷凍フライにも対応。マイクロ波で食材内部と底面を加熱した後にヒーターで表面の水分を飛ばすことで、中はあたたかく、外はさっくりとした仕上がりを実現します。

これにより、「フライあたため」では冷凍・冷蔵・常温の調理済みフライに対応し、未調理の冷凍フライは「おまかせ熱風フライ」で調理することで、さまざまなフライメニューを手軽においしく楽しめます。

さらに、オーブンメニューには新たに「リュスティック」「型なしタルト」「カップシフォンケーキ」を追加し、ハード系パンやスイーツを手軽に楽しめるメニューの幅が広がっています。

パナソニック

「ビストロ NE-UBS10E」

発売日:2026年6月上旬

オープンプライス

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解凍やあたため直しが進化! 東芝のオーブンレンジ「石窯ドーム」新モデルが6月発売

東芝ライフスタイルは、業界最高オーブン温度350℃の過熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品として、市販冷凍食品の自動あたため機能を搭載した2機種を2026年6月より順次発売します。

「ER-D7000C」(ブラック)

ラインナップは、スタンダードモデルの「ER-D5000C」と上位モデルの「ER-D7000C」の2機種。基本スペックは同等ですが、D7000Cはスマートフォン連携機能を備え、自動メニュー数やレシピ数が多くなっています。カラーはいずれもブラックとルナホワイトの2色展開。

記事のポイント

近年は冷凍食品の普及により「解凍」や「あたため」機能の需要が増加しているそう。そこで本製品ではレンジ機能を強化し、低出力での加熱が可能に。従来の高出力の断続加熱で起こりやすかった加熱ムラを抑えて、ふっくら仕上げることができます。

本製品は、出力制御を改良したシームレスインバーターを搭載。従来のインバーターは、低出力のまま連続して加熱ができず、300Wなどで断続運転が必要でした。そのため、瞬間的に高出力がかかり加熱ムラができやすいことが課題だったそう。新製品は「シームレスインバーター」を搭載し、200W/100Wでの連続運転を実現。低出力でやさしくあたためができるため、加熱ムラを抑えます。

さらに新機能として、「市販の冷凍食品あたため」「すごうま解凍」「できたて食感」を搭載しています。

これまで市販の冷凍食品をあたためる際は、パッケージに記載されているあたため時間を確認して設定する手間がありました。「市販の冷凍食品あたため」では、パスタやワンプレート食品などさまざまな種類の冷凍食品を出力や時間の設定をすることなく、メニューを選んでスタートボタンを押すだけでおいしくあたためられます。あたためスタート直後は、低出力の連続運転をすることで加熱ムラを抑え、その後に1000Wの高出力による2段階の加熱で、手動設定に比べて約20%時短できます。

「すごうま解凍」は、従来の「スチーム全解凍」を進化させ、スチームを使わずに連続低出力加熱で解凍をすることで解凍ムラを抑えます。また、スチームの準備が不要となり、解凍後に庫内を拭く手間も軽減します。

「できたて食感」は、連続低出力でやさしく加熱をすることで、寿司のネタが煮えにくく、シャリをふっくらした食感に戻します。

オーブンが同時調理可能な2段に

手軽にオーブン調理ができる人気機能「石窯おまかせ焼き」に、2段調理可能な「石窯おまかせ焼き2段」の機能を追加。組み合わせとして肉と野菜、魚と野菜、野菜と野菜などの同時調理が可能なため、冷蔵庫で余りがちな野菜を有効に活用できます。一度にたくさん作れるため、お弁当や作り置きに便利。シンプルな味付けでも石窯ドームの高火力で野菜の甘みを引き出し、おいしく食べられます。

外観はメタルハンドル×フラットガラスの洗練されたデザインを採用。石窯ドームロゴを10年ぶりにリニューアルし、シンプルなデザインに変更。製品本体には英語表記でレイアウトしています。

東芝ライフスタイル

石窯ドーム「ER-D7000C」「ER-D5000C」

発売日:2026年6月

オープンプライス

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29%オフ!東芝の「石窯おまかせ焼き」スチームオーブンレンジがAmazon新生活セールFinalでお得

Amazonは4月3日(金)~6日(月)の期間で「新生活セールFinal」を開催中。家電やガジェットだけでなく、日用品や食品など、あらゆるジャンルの製品がセール価格で販売されています。

幅広い家電が人気の東芝は、過熱水蒸気オーブンレンジ「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」を通常価格47,801円(税込)のところ、29%オフの33,800円(税込)で販売しています。

「石窯おまかせ焼き」で手軽に本格オーブン調理

↑東芝「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」

スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)は、下味をつけて焼くだけで手軽に肉・魚・野菜の本格オーブン調理ができるという「石窯おまかせ焼き」が特徴のスチームオーブンレンジ。庫内全面から遠赤外線を放射することで中までじっくりと熱を通し、下味をつけて冷凍したお肉も、解凍なしでそのままおいしく焼き上げられるとうたいます。他にも、スチーム調理やハイブリッド調理、ノンフライ調理など、複数の機能を備えており、さまざまな用途で活用できます。

レンジ機能では、庫内の温度をワイドに検知する「8つ目赤外線センサー」が特徴的。ごはん・おかずのあたため、解凍、飲み物のあたためなども、赤外線センサーを使って適温に仕上げられるとのこと。加えて、食材や飲み物を設定した温度に温める「お好み温度」機能なども搭載します。

解凍モードも充実しており、短時間に解凍できる「お急ぎ解凍」、低温スチームで端煮えを抑える「スチーム全解凍」、中が少し凍った包丁の入りやすい状態にする「さしみ・半解凍」の3つから、食材や用途によって使い分けることが可能です。

スチームで庫内の汚れを浮かせてくれるお手入れのサポート機能「手間なしお手入れコース」も完備。庫内には遠赤放射率の高い脱臭コーティングを採用しているため、匂いが付きにくいのもうれしいポイントです。

新生活が始まる春目前、お得にゲットできるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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29%オフ!東芝の「石窯おまかせ焼き」スチームオーブンレンジがAmazon新生活セールFinalでお得

Amazonは4月3日(金)~6日(月)の期間で「新生活セールFinal」を開催中。家電やガジェットだけでなく、日用品や食品など、あらゆるジャンルの製品がセール価格で販売されています。

幅広い家電が人気の東芝は、過熱水蒸気オーブンレンジ「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」を通常価格47,801円(税込)のところ、29%オフの33,800円(税込)で販売しています。

「石窯おまかせ焼き」で手軽に本格オーブン調理

↑東芝「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」

スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)は、下味をつけて焼くだけで手軽に肉・魚・野菜の本格オーブン調理ができるという「石窯おまかせ焼き」が特徴のスチームオーブンレンジ。庫内全面から遠赤外線を放射することで中までじっくりと熱を通し、下味をつけて冷凍したお肉も、解凍なしでそのままおいしく焼き上げられるとうたいます。他にも、スチーム調理やハイブリッド調理、ノンフライ調理など、複数の機能を備えており、さまざまな用途で活用できます。

レンジ機能では、庫内の温度をワイドに検知する「8つ目赤外線センサー」が特徴的。ごはん・おかずのあたため、解凍、飲み物のあたためなども、赤外線センサーを使って適温に仕上げられるとのこと。加えて、食材や飲み物を設定した温度に温める「お好み温度」機能なども搭載します。

解凍モードも充実しており、短時間に解凍できる「お急ぎ解凍」、低温スチームで端煮えを抑える「スチーム全解凍」、中が少し凍った包丁の入りやすい状態にする「さしみ・半解凍」の3つから、食材や用途によって使い分けることが可能です。

スチームで庫内の汚れを浮かせてくれるお手入れのサポート機能「手間なしお手入れコース」も完備。庫内には遠赤放射率の高い脱臭コーティングを採用しているため、匂いが付きにくいのもうれしいポイントです。

新生活が始まる春目前、お得にゲットできるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

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17%オフ!東芝の「石窯おまかせ焼き」スチームオーブンレンジがAmazonタイムセールでお買い得

Amazonでは毎日タイムセールを開催中。家電やガジェットだけでなく、日用品や食品など、あらゆるジャンルの製品がセール価格で販売されています。

幅広い家電が人気の東芝は、過熱水蒸気オーブンレンジ「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」を通常価格47,801円(税込)のところ、17%オフの39,800円(税込)で販売しています。

「石窯おまかせ焼き」で手軽に本格オーブン調理

↑東芝「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」

スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)は、下味をつけて焼くだけで手軽に肉・魚・野菜の本格オーブン調理ができるという「石窯おまかせ焼き」が特徴のスチームオーブンレンジ。庫内全面から遠赤外線を放射することで中までじっくりと熱を通し、下味をつけて冷凍したお肉も、解凍なしでそのままおいしく焼き上げられるとうたいます。他にも、スチーム調理やハイブリッド調理、ノンフライ調理など、複数の機能を備えており、さまざまな用途で活用できます。

レンジ機能では、庫内の温度をワイドに検知する「8つ目赤外線センサー」が特徴的。ごはん・おかずのあたため、解凍、飲み物のあたためなども、赤外線センサーを使って適温に仕上げられるとのこと。加えて、食材や飲み物を設定した温度に温める「お好み温度」機能なども搭載します。

解凍モードも充実しており、短時間に解凍できる「お急ぎ解凍」、低温スチームで端煮えを抑える「スチーム全解凍」、中が少し凍った包丁の入りやすい状態にする「さしみ・半解凍」の3つから、食材や用途によって使い分けることが可能です。

スチームで庫内の汚れを浮かせてくれるお手入れのサポート機能「手間なしお手入れコース」も完備。庫内には遠赤放射率の高い脱臭コーティングを採用しているため、匂いが付きにくいのもうれしいポイントです。

新生活が始まる春目前、お得にゲットできるこの機会を、ぜひお見逃しなく。

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17%オフ!東芝の「石窯おまかせ焼き」スチームオーブンレンジがAmazonタイムセールでお買い得

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幅広い家電が人気の東芝は、過熱水蒸気オーブンレンジ「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」を通常価格47,801円(税込)のところ、17%オフの39,800円(税込)で販売しています。

「石窯おまかせ焼き」で手軽に本格オーブン調理

↑東芝「スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)」

スチームオーブンレンジ 石窯ドーム ER-D100A(H)は、下味をつけて焼くだけで手軽に肉・魚・野菜の本格オーブン調理ができるという「石窯おまかせ焼き」が特徴のスチームオーブンレンジ。庫内全面から遠赤外線を放射することで中までじっくりと熱を通し、下味をつけて冷凍したお肉も、解凍なしでそのままおいしく焼き上げられるとうたいます。他にも、スチーム調理やハイブリッド調理、ノンフライ調理など、複数の機能を備えており、さまざまな用途で活用できます。

レンジ機能では、庫内の温度をワイドに検知する「8つ目赤外線センサー」が特徴的。ごはん・おかずのあたため、解凍、飲み物のあたためなども、赤外線センサーを使って適温に仕上げられるとのこと。加えて、食材や飲み物を設定した温度に温める「お好み温度」機能なども搭載します。

解凍モードも充実しており、短時間に解凍できる「お急ぎ解凍」、低温スチームで端煮えを抑える「スチーム全解凍」、中が少し凍った包丁の入りやすい状態にする「さしみ・半解凍」の3つから、食材や用途によって使い分けることが可能です。

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ニトリ・エディオン・ビック・ヤマダ=リテールPB家電のヒット商品はコレだ!

価格以上の価値を打ち出す、小売店のプライベートブランド(PB)家電が存在感を高めている。ここではPB家電を積極的に展開している4社のヒット製品や新製品を紹介。さらに、小売店の参入背景や消費者のメリットについて、家電のプロに解説してもらった。

【教えてくれたのは…】

家電・家電量販店ライター 伊森ちづるさん
生活家電を中心に取材・執筆。レビューするほか、流通関係者やメーカー開発者への取材を行い、家電の魅力をわかりやすく伝える。

【ニトリ】圧倒的コスパの大型家電を強化しファミリー世帯からの支持は絶大!

家具、ホームファッション、生活雑貨に次ぐ、“第4の柱”として家電事業を拡大中。2009年度に小型家電から参入し、近年はファミリー世帯向けのドラム式洗濯乾燥機など大型家電にも進出。企画から販売までを自社で一貫し、熟練エンジニアやテスト環境を整えるなど、本気度の高さがうかがえる。

12kgヒートポンプ式
ドラム式洗濯乾燥機 ND120HL1

14万9900円

ヒートポンプとヒーターのハイブリッド乾燥方式を採用しながらも、価格を15万円以下に抑えた新型のドラム式洗濯乾燥機。フィルターやパッキンの自動掃除機能や温水洗浄機能、洗剤自動投入機能も搭載。洗濯容量12㎏、乾燥容量7㎏。

プロジェクター
NEP-K220MM_J

9990円

発売直後に一度完売した、自動台形補正機能付きのプロジェクター。コンパクトながら最大120インチ投影に対応し、壁や天井で映画も楽しめる。HDMI接続でゲーム機やスマホの映像も投影可能。重さ約630gで持ち運びしやすい。

コードレススティッククリーナー
MA201SC

1万9990円

約1.1㎏の軽量ボディとパワーをバランス良く両立させたシンプルな機能が魅力。小回りの利くヘッド、隙間の掃除に便利な2Wayノズルなども備える。同社の想定を大きく上回る売れ行きで、一時期は入手困難になった。

高濃度マイナスイオン
ヘアケアドライヤー NY281

9990円

1万円以下で、高濃度マイナスイオンを搭載。静電気を低減し、まとまりのある髪へと導く。風速・風温調節や「ソフトケア」モード、「温冷循環」モードなど多彩な機能を備え、温度コントロール×速乾で熱ダメージを軽減する。

【エディオン】顧客の声をもとに製品化!オシャレ家電も続々拡充

販売スタッフに寄せられる顧客の声を家電開発に反映。2018年に12品目から始まったPBシリーズ「e angle(イーアングル)」は、PC周辺機器から生活家電、健康機器まで全40点にラインナップを拡大している。今後はIoT家電やスマートホーム関連製品の開発にも注力する予定だ。

くすみカラーの家電がデザイン重視派にヒット!

e angle カラーデザインシリーズ

家電をデザインで選ぶ人も多いことから、くすみカラーの家電シリーズを展開。カラーはティール、モカホワイト、ピンクベージュの3色で、ラインナップはオーブントースター、グリル鍋、タンブラーミキサーなど。

↑2025年11月には、お菓子作りにも使える泡立て用のアタッチメントが付属した「ハンドブレンダー」や、食パン1枚で手軽に作れる「ホットサンドメーカー」が新登場。

便利さと快適さを両立!多機能なのにお手入れ簡単

e angle DCモーター搭載
リモコン付サーキュレーター
ANGVA-FA15-DC-W

9980円

節電対策で近年需要が高まっているサーキュレーターは、羽根やガードを前面から外せるお手入れ性能が好評。狙った好きな角度で送風できる「ここピタ」機能のほか、8段階風量や衣類乾燥、おやすみモードも搭載。

【ビックカメラ】ユニークな機能の提案型PB家電を展開

ビックカメラの「ORIGINAL BASIC」は、2019年に乾電池から始まり、白湯専用ケトル「白湯里(さゆり)」、音声操作扇風機「Wafree(ワフリー)」などユニークな製品を次々に投入。専門店の集合体という同社の強みを生かし、“ライフスタイルを提案するPB”として進化し続けている。

オーブンレンジ OB-OR181K
2万7800円

低出力でやさしく解凍する「こだわり解凍」、「クイック」ボタンを押すと出力を上げ時短で温める「おてがるクイック」など便利な機能を備えたコスパモデル。白湯モードや、発酵モードも搭載。

ORIGINALBASIC
¥27,800 (2026/01/20 12:28時点 | Amazon調べ)

パーソナルウォーマー

肌触りの良い電気湯たんぽ「ソフトウォーマー」は、お腹を温めながら手元も入るポケットでポカポカに。このほか、同じ素材の電気毛布や、指先まで温める電気カイロもラインナップ。ホットドリンクをモチーフにしたカラーも魅力だ。

【ヤマダデンキ】高機能・低価格を実現したドラム式洗濯乾燥機が好調!

注目製品は、2025年4月に登場したヤマダオリジナル洗濯乾燥機「RORO(ロロ)」。手ごろな価格と機能性の両立を実現し、11月にはヒートポンプ式モデルが追加された。今後もPB拡充を進める同社。どんなアイテムが登場するのか期待が高まる。

ヤマダオリジナル
ドラム式洗濯乾燥機RORO
YWM-YV120N

16万4780円

衣類が絡みにくい水平ドラムを採用した、洗濯容量12㎏、乾燥容量6㎏のヒートポンプドラム式洗濯乾燥機。温水洗浄コースや洗剤自動投入機能、乾燥フィルターやドアパッキンの自動掃除機能など充実したスペックだ。

独自機能でファンを獲得! コスパだけじゃないPB家電

リテーラーがPBに取り組む背景には、「ファン化」「差別化」「収益性向上」という3つの狙いがあると考えています。同質化しやすい家電売り場において、PB製品は来店動機を生み出す重要な要素。ECの普及で買い回りやすくなったいま、価格の安さだけでなく、デザインや機能といった独自性によって新たな発見や体験を提供できるようになっています。

こうしたPB家電を支えているのが、店舗やECなど販売現場で得られる顧客の声。現場からのフィードバックをもとに改良を重ね、独自の視点から価値ある家電を提案しています。好例は、エディオンが展開する「e angle」の「2WAYイヤホン」。「ワイヤレスと有線を両方持ち歩く手間をなくしたい」「充電切れや遅延の心配を減らしたい」といった声から誕生したのだとか。ビックカメラの単一形乾電池式モバイル充電器「ドカでん」も、買い足しやすく管理しやすい乾電池を採用した点が販売現場ならではの発想です。さらにニトリでは、2024年発売のドラム式洗濯乾燥機が「便利だが高い」という常識を覆して話題に。10万円以下という価格で縦型並みのコンパクトさや自動お手入れ機能を備え、多くの人が抱える不満や不便を解消したことがヒットの要因と言えるでしょう。

また、中間コストを抑えられるPBは、手ごろな価格と高い利益率を両立でき、収益改善にもつながります。各社はPBのラインナップ拡充を進める一方で、品質面の信頼向上にも注力。ニトリは大阪に検査設備を設けて性能評価体制を整え、経験豊富なエンジニアを採用。エディオンは自社研究所で品質チェックを行い、ビックカメラも第三者機関で実使用を想定した製品テストを実施しています。

消費者にとってPBは、実用性と価格のバランスに優れた商品が多く、生活課題を手軽に解決できる点が魅力です。ヤマダデンキやニトリではドラム式洗濯乾燥機に5年保証を設けるなど、アフターサポートも充実しています。

技術や総合力に強みを持つメーカー製品に対し、販売員が接客を通じて得たリアルな声が生かされているのがPBの特徴。両者が選択肢として並ぶ今、家電を選ぶ楽しさが広がっています。

※「GetNavi」2026年1月号に掲載された記事を再編集したものです。
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日立の人気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」が19%オフ! Amazonタイムセール中の今が狙い目

Amazonで毎日開催されているタイムセール。家電やガジェットをはじめ、食品や衣料品などもお買い求めやすくなっています。

‎日立グローバルライフソリューションズが販売する過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ ‎MRO-W1C」は、19%オフの48,283円(税込)で販売中です。

オート機能が充実の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」がセールに

↑日立「ヘルシーシェフ ‎MRO-W1C」。

「ヘルシーシェフ ‎MRO-W1C」は、旨みを閉じ込め、肉や魚をこんがりジューシーに焼き上げる「熱風旨み焼き」が特徴のオーブンレンジ。レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルの4種類の加熱を自動で制御する「クワトロ加熱」により、火加減オートでも美味しい焼き上がりになるとうたいます。最高温度310度の熱風コンベクションオーブンは熱風で包み込むように加熱し、肉や魚、揚げ物、焼き物、スイーツまで幅広い調理に利用できるそう。

さらに、ボウルひとつで煮込み料理や炒め物、パスタなど、メインから副菜までオート調理する「簡単ボウルメニュー」や、重さと温度を測って自動で温める「Wスキャン」といった機能も搭載。料理や飲み物を適温に温めるのはもちろん、スチームによって冷凍された肉や魚もムラなく解凍できるとしています。「ヘルシーシェフアプリ」との連携で、献立決めや材料・レシピの確認もスマホで簡単にできるとか。

日立独自の「らくメンテ」設計で、庫内も汚れを落としやすく、テーブルプレートは丸洗いできるため、使用後のお手入れも手軽だそうです。

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【徹底レビュー】時短&あたためムラなし!エンジンを2つ持った象印の電子レンジの実力は本物だった

調理家電の中でも、特に普及率が高いのが電子レンジ。単身世帯や少人数世帯では、炊飯器を持っていなくても電子レンジはあるという家庭は珍しくないでしょう。近年は少人数世帯向けの単機能レンジや小型モデルに注目が集まっていますが、やはり花形となるのは30Lクラスのオーブンレンジ。

これまで、このクラスを展開してきたのはパナソニックや東芝、日立、シャープといった総合家電メーカーとアイリスオーヤマぐらいでした。そこに新たに象印マホービンが参入。しかも、「ツインエンジン」という全く新しい機構を引っ提げての登場です。

↑象印マホービン初の30Lモデルオーブンレンジ「EVERINO ES-LA30」

象印マホービン

「EVERINO ES-LA30」

実売価格:7万円前後(税込)

象印マホービン(ZOJIRUSHI)
¥66,330 (2026/01/07 00:38時点 | Amazon調べ)

家庭用初のツインエンジンで時短あたため

EVERINO ES-LA30(以下ES-LA30)の最大の特徴は、電子レンジの心臓「マグネトロン」を2つ搭載していること。マグネトロンとはマイクロ波を発生させるエンジンで、このマイクロ波が食品に含まれる水分を振動させることで発熱するものです。

一般的に、家庭用電子レンジにはマグネトロンを1基しか搭載しませんが、ES-LA30では底と背面の2か所に搭載しています。1基のマグネトロンから発するマイクロ波では30Lの広い庫内全てをカバーすることができず、どうしてもあたためムラが発生してしまいます。メーカー各社はこのムラを解消するため、各種センサーによって食材の温度を見張り、マイクロ波を発するアンテナの動きを制御するなど、さまざまな工夫を凝らしています。

象印は発想そのものを変えたのです。1つのエンジンでムラができるなら、2つにしてしまえばいいと。ES-LA30は底面と背面の2か所に搭載したマグネトロンを同時に作動させることで、あたためムラを解消するとともに、時短調理も実現しました。

↑2つのマグネトロンを搭載することによって効率的にあたためられます。コンビニエンスストアなどにある業務用レンジでも採用されている方法

基本機能はレンジあたために加えて、グリル、オーブン、スチーム機能(スチームポケット式)を搭載。そして、それらを組み合わせ、レンジ加熱とオーブン、グリルを連続で制御できる「すご技オーブン」や「芯までレジグリ」機能も搭載しています。

なお、本体サイズは幅498×高さ395×奥行き445mmで設置時は背面をピタ付けできますが、左右は2cmずつ、上面は10cm空ける必要があります。庫内サイズは30L、トレイは1段のみなので、トレイ2枚を使ったパンなどの2段オーブン調理には非対応。その代わり、Wレンジによる、最大4品の2段あたためなどが可能です。

↑庫内に入れられるトレイは1枚のみなので、30Lサイズながら2枚のトレイを使ってパンなどを2段で焼くオーブン調理はできませんが、トレイ上と底面を使ってWレンジによる2段あたためは可能

ES-LA30のさまざまな機能を活用するために欠かせないのが、独自開発の金属製角皿。通常、レンジ加熱では加熱時にスパークが発生するため、金属製のトレイは使えませんが、ES-LA30では金属板の両端を高耐熱性樹脂で囲う構造を考案することで、この問題をクリアしています。トレイで上下に分け、2つのエンジンを使うことで、冷蔵+常温、常温+冷凍、2種類の冷凍食品と、温度帯の異なる食品を同時にあたためることが可能になりました。

↑独自開発のレンジ加熱でも使える金属製角皿。高耐熱性樹脂を採用することでレンジ加熱時の金属部品のスパークが発生しません

レンジ出力(自動)は最大1000Wで最大約5分間継続できます。手動レンジは1000W・600W・500W・300W相当・150W相当の5段階で設定可能。「すごはやWレンジ」機能では、底600W+奥150Wの合計750Wなどで加熱することで時短になります。このほか、オーブンは100〜250℃に対応。5分以降は最大210℃になる仕組み。

Wレンジ機能であたため時間が3/4に短縮!

実際にES-LA30を使ってみました。まずはお弁当のあたため。自動メニューに「お弁当あたため」がありますが、今回はあえてスタートボタンを押すだけの自動レンジで行いました。まず、お弁当を入れて設定ダイヤルを押すと、仕上がり温度を設定した上での自動あたためになります。標準では70℃でしたが、45~90℃の範囲で設定が可能。温度センサーが食材の温度を検知して自動であたためてくれます。

↑EVERINO ES-LA30の操作パネル。あたためのときはダイヤルボタンを押して自動(温度センサー)であたためるか、「レンジ/Wレンジ」ボタンを押します

時間を設定してレンジ加熱する場合は、「レンジ/Wレンジ」ボタンを押し、出力(W)、時間の順で設定していきます。レンジモードで時間を設定したあとに「レンジ/Wレンジ」ボタンを押して、Wレンジに切り替えると、「すごはやWレンジ」機能により、加熱時間が短く表示される仕組み。実際に設定してみると、あたため時間が3/4に短縮されました。これはうれしい!ただし、Wレンジ機能を使うための動線がややわかりにくく、慣れるまではちょっと時間画がかかりました。

↑レンジ加熱で600W・2分に設定したあと、Wレンジに切り替えると時間が短縮できます。1分36秒となり、24秒も短縮

市販のお惣菜やお弁当、冷凍食品などは、あたため時間の目安が500/600Wで記載されていますが、ボタンを押すだけでWレンジの時間に切り替えてくれるのがわかりやすいです。また、手動でのレンジ加熱を始めてからアイコンが点滅している約12秒以内に「レンジ/Wレンジ」ボタンを押すことでもあたため時間の短縮ができます。

また、2段あたため機能でもWレンジが活躍します。設定ダイヤルを右に回して「2段あたため」を選んだあと、メニューや温度を設定することで、最大4品の同時あたためができます。夫婦は冷凍チャーハン、子どもたちは冷凍パスタと、家族で異なる冷凍食品やお弁当を食べるときに便利ですね。

↑2段あたため機能では上下段でそれぞれ異なる温度に設定できます

Wレンジ機能は解凍時にも役立ちます。「すごはや解凍」機能では自動的にWレンジで作動。多くのレンジのように底からの2~300Wのマイクロ波だけで解凍するのではなく、底と背面それぞれから150Wずつのマイクロ波を放出することで、ムラなくより短時間で解凍できます。あたため、解凍機能はオーブンレンジで最も使う機能だけに、この部分がツインエンジンの搭載によって強化、時短できているのは非常に魅力的です。

オーブン→レンジ連続調理でチャーシューが30分!

オーブンレンジの魅力といえば、日常のおかずからハレの日のごちそうまで多彩な調理が作れること。ES-LA30ではパンを焼いたり、スイーツなどを作ったりできる基本的なオーブン機能に加えて、レンジ加熱を組み合わせた「すご技オーブン」機能や、グリルとレンジ加熱を組み合わせた「レジグリ」などの独自機能を搭載。

「すご技オーブン」は、オーブン機能で食材の表面を焼きあげ、さらにレンジ機能で食材の中まで火を通す機能。通常のオーブンレンジでは、オーブン調理時に鉄皿を使うためレンジ加熱が併用できませんでした。しかし、ES-LA30ではレンジ加熱ができる金属製角皿を採用しているため、連続での調理ができるというわけです。エビフライなどの自動メニューを搭載するほか、手動メニューではレンジ→オーブンやオーブン→レンジのように加熱順が選べます。

今回、すご技オーブンのレシピとして焼き豚(チャーシュー)を作ってみました。豚肩ロース肉をタレに漬け込んだあと、自動メニューの「40 焼き豚」を選び、予熱が終わったら角皿に載せた豚肉を入れてスタート。とても簡単です。

低温でじっくり焼きあげるチャーシューは加熱時間が長く、また、中まで火を通すのが難しいメニューです。しかしレンジ加熱を併用することで、生焼けのリスクなく、30分以内で焼きあげることができました。

↑タレに漬けて置いたブロック肉が30分ほど(予熱時間除く)でチャーシューに仕上がる。焼いている時間が短いのでパサパサにならず、しっとりした食感に

さらに、普段のおかず調理に活用できる「レジグリ」機能が本当に便利です。これは庫内天井からグリルによる加熱とレンジ加熱を組み合わせて調理する機能で、オーブンのような予熱が不要なので時短でほったらかし調理ができるのが魅力。このレジグリ機能を使って2品作ってみました。

1品目は「手羽先のロースト」。これは下味を付けた手羽先をレジグリで加熱するだけのシンプルなメニュー。自動メニューでも調理可能で、約20分で皮面をパリパリに焼きあげることができます。このメニューで面白いのは下味を付けた状態で凍らせておいても、「凍ったままレジグリ」機能により解凍しながら焼きあげられること。週末などに下ごしらえして冷凍しておけば、忙しい平日夜もサッと調理ができます。

↑下味を付けた手羽先をサッとグリル。皮面がパリッと仕上がっていました。レンジ加熱を併用するため、中が生焼けになる心配がありません

レジグリは焼き魚も調理できます。今回は塩サバを焼いてみましたが、自動メニューの「塩さば」を選ぶだけで皮面をパリッと焼きあげることができました。なお、塩サバも「凍ったままレジグリ」での調理が可能です。

↑塩サバをクッキングシートの上に置くだけ。塩ザケなども自動メニューで調理できます

このほか、スーパーで買ってきた惣菜のフライ物は「サクレジ」で表面サクッ、中までホクホクに仕上げられるのが便利! 角皿にコロッケやとんかつ、唐揚げなどを並べて、「サクレジ」ボタンを押すだけ。あとは量に合わせて仕上がりを3段階から選べば、レンジとグリル加熱により衣をサクサクに仕上げてくれます。

↑レンジとグリルの組み合わせで市販の揚げ物をサクサクにあたためることが可能。レンジだけであたためるのと違い、衣がべっとりせず、揚げたてのようになります

7万円前後で購入できる30Lハイパワー時短レンジ

ES-LA30はWレンジ機能とレンジ加熱が利用できる角皿の採用によってさまざまな時短調理ができるオーブンレンジです。Wレンジ機能を利用すれば、レンジでの加熱時間は20~30%短縮できます。レンジとグリル、オーブンの連続調理ができるのもポイント。日常的なおかず調理が楽になります。

↑本体下部にスライド式のメニューボードを搭載しており、自動モードのメニューがすばやく確認できます

ただし、実際に使ってみて気になった点もあります。1つは機能が多いぶん、直感的な使い方がしにくかった点です。特にWレンジでの時短あたためは手動モードでしか設定できないため、時短したいときにいちいちメニューをたどって設定する必要がありました。また、角皿が約1.5kgと重いのも気になる点。調理後は熱々で食材も載っているので、慣れるまで扱いに少し苦労しました。

これらの気になる点があってもEVERINO ES-LA30はおすすめできるオーブンレンジだと言えます。使用頻度の高いレンジ機能が強化されており、さらに手軽に料理が可能。それでいて30Lクラスながら実勢価格は7万円前後とおトク。

普段の料理や下ごしらえ、お弁当や冷凍食品のあたため時間を短縮したい、ムラなくあたためたいと考えているなら、ベストチョイスだと言えそうです。

EVERINO ES-LA30

総庫内容量:30L

レンジ出力:自動1000W 最大約5分間(600W)/手動(相当)1000W・600W・500W・300W・150W

オーブン:温度100~250℃/発酵30・35・40・45℃

レシピブック掲載レシピ数(自動メニュー数):200(72)

消費電力:レンジ1420W/オーブン1360W/グリル1360W

サイズ・質量:W498×H395×D445mm/約25kg

象印マホービン
EVERINO ES-LA30
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象印マホービン(ZOJIRUSHI)
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人気オーブンレンジがほぼ半額! 日立「ヘルシーシェフ」をブラックフライデーでお得にゲット

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

日立グローバルライフソリューションズが販売する「日立オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-F6C W」も、47%オフの28,800円(税込)のセール価格となっています。

多数のオート調理搭載のオーブンレンジがほぼ半額

「日立オーブンレンジ ヘルシーシェフ MRO-F6C W」は、2024年8月に発売されたばかりのモデル。サイズは幅483mm×奥行388mm×高さ355mmで、総庫内容量は27L、庫内幅は39cm。庫内はかなりワイドなので、料理やお皿を取り出しやすいのが特徴です。

2品同時あたためも可能なレンジ機能に加え、オーブン、グリル、簡易的なスチーム機能を搭載。特に、250度の1段オーブン機能はスイーツや焼き物の調理にも対応しており、手軽にさまざまな調理をすることができそうです。

また、多数のオート調理機能も充実。耐熱ボウルひとつで煮物やカレー、パスタなどが作れる「ボウルメニューモード」、冷凍食品や下ごしらえしておいた冷凍食材を自動で適度に調理する「冷凍かららくらくメニュー」、油を使わず調理する「ノンフライメニュー」に加え、「冷凍食品パリッと調理」「スピードメニュー」など、複数のモードを兼ね備えています。

さらに、庫内は「らくメンテ構造」。 汚れの落ちやすいセラミック製の天板は取り外して丸洗いできるほか、凹凸の少ないフラットな側面・背面で拭きやすく、お手入れも簡単そうです。

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これからパンやお菓子作りを始める人にピッタリな過熱水蒸気オーブンレンジ「RE-WF306」

シャープは、シンプルで使いやすいキッチン家電シリーズ「PLAINLY」から、過熱水蒸気オーブンレンジ「RE-WF306」を2025年10月16日に発売します。カラーはブラックとホワイトの2色。

「RE-WF306」(ブラック)

記事のポイント

ムラを抑えて加熱できる熱風コンベクション方式のオーブンレンジは、自宅でパンやお菓子作りをする人を中心に、根強いニーズがあります。近年では、米やパンなどの食材の価格高騰により、パンやお菓子を手作りする人が増えており、そういった需要に応える製品となっています。

本製品は、熱風コンベクション方式を採用したオーブンレンジ。庫内全体に熱風を効率よく循環させることで、ムラを抑えて加熱でき、きれいな焼き色をつけながら、おいしく仕上げられます。

また、豊富な自動メニューを搭載。入門向けの「ピザパン」や「スコーン」から、「シナモンロール」やフランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・ブルトンヌ」といった本格的なメニューまで、自動でおいしく焼き上げます。

「RE-WF306」(ホワイト)

また、レンジ機能を使って調理する「らくチン1品」を搭載。あたためられた食品から発生した蒸気を検知する「らくチン!(絶対湿度)センサー」が仕上がりを判定。分量や調理時間を設定することなく、手軽に副菜などが作れます。同機能は冷凍食材にも対応しています。

使いやすさやスペースにも配慮。ドアがやさしく閉まる「ソフトダンパー」の搭載に加え、壁とのすき間をあけずに設置できる「左右・後ろピッタリ置き」に対応しました。

熱風を循環させてムラなく加熱できるので、これからパンやお菓子作りをはじめたいという人に最適なオーブンレンジです。

シャープ

「RE-WF306」

発売日:2025年10月16日

オープンプライス

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開発に7年かけたアラジン初のオーブンレンジは何が違う?試食でわかった「グラファイト×レンジ」の美味しい技術

アラジンのトースターは、0.2秒で発熱する特許技術「グラファイトヒータ」で素早く食パンの表面を焼き、パンの中の水分を逃さないので、スチームがなくてもモチモチした食感で美味しいと評判。そんなアラジンブランド製品を販売する日本エー・アイ・シーは、初のオーブンレンジ「Aladdin(アラジン) グラファイトオーブンレンジ AEM-G14A」を7月1日に発売した。実売価格は6万7100円(税込)。いったいどんな製品になったのか? 高い期待感を持って新製品発表会・試食会に行ってきた。

↑「アラジン グラファイト オーブンレンジ AEM-G14A」。グリーンとホワイトの2色を発売する。

7年かけてようやく完成したグラファイトヒータ×レンジ

「アラジン初のオーブンレンジは、構想から実に7年以上の年月をかけて完成した」と日本エー・アイ・シーの千石滋之社長は語る。なぜこんなに時間がかかったとかというと、「グラファイトヒータ」とマイクロ波を組み合わせた運転が困難を極めたから。「グラファイトヒータ」をそのままレンジの上部に搭載すると、ヒーター運転をしていなくても、レンジのマイクロ波によって強い放電を起こしてしまい、危険な状態になってしまうという。

そこで、解決策としてパンチング加工されたプレートをヒーターを覆うように設置した。マイクロ波は波長が長いため、これだけ多くの穴が空いていても通過することはなく、ヒーターには届かないという。一方で、ヒーターの熱はしっかり食材に届けることができるというのだ。

↑庫内上部をパンチング加工されたプレートで覆い、その中に「グラファイトヒータ」を内蔵した。

電子レンジとヒーターを組み合わせた調理が可能となったことで、「グラファイトヒータ」で食品表面の氷を溶かすことでマイクロ波の吸収量を高め、冷凍食品をムラなく解凍できるようになるという。通常の電子レンジで解凍した場合だと、レンジ加熱は水分に反応するが、氷には反応しないので、凍った肉や魚をレンジ解凍するとムラができたり、火が通り過ぎたり、ドリップが出たりすることがある。本機だとこれらを抑えることができるというのだ。

↑世界初のグラファイトレンジ調理が可能になった

「ヒートトレイ」と「マジックラック」の付属も大きな特徴

「ヒートトレイ」と「マジックラック」の付属も大きな特徴。グラファイトトースターは上下にヒーターを搭載して食パンの両面を一度に焼くことができるが、オーブンレンジの場合は底面にマイクロ波を発するアンテナを搭載するためヒーターを搭載することはできないので、下から加熱することが不可能。そこで、「ヒートトレイ」には裏面に特殊な発熱体を搭載し、マイクロ波を吸収してトレイ全体を高温にする機能をつけた。これにより、食材を裏返すことなく、両面を一度に焼き上げることが可能になった。ハンバーグなどのグリル調理やトーストがこのトレイ1枚で簡単に実現する。オーブンレンジとオーブントースターの1台2役をこなせるので、これまで2台置いていたキッチンスペースが有効利用できるようになるわけだ。

↑主に焼き物に使う「ヒートトレイ」はマイクロ波を吸収して発熱。「マジックラック」はレンジ調理が可能なので揚げ物の温めなどに使う。
↑ヒートトレイの活用で上からグラファイトヒータ、下からはレンジ加熱が可能。もちろんトーストも焼ける。

金属製の網「マジックラック」を活用すると、揚げ物が美味しくリベイクできる。レンジ加熱で揚げ物を温めた場合、水分が出すぎてベチャっとなるほか、トースターでは表面だけが焦げて中は冷たいということがザラ。その点、「マジックラック」はレンジ加熱ができるので、レンジ加熱で中身をホカホカに温めた後にヒーターで表面をカリッと焼き上げるので、揚げたてのような食感を味わえるのだ。

なお、通常の金属の網だとマイクロ波によって放電してしまうのだが、「マジックラック」はラックの左右、オーブンレンジ庫内の引っ掛ける箇所に高耐熱樹脂のハンドルを取り付け、放電が起こらないよう工夫している。

↑グラファイトヒーター&レンジ加熱では中までしっかり火が通り、表面はカリッとする。

「すぐに手に入れて日々の生活を楽しみたい」by辻ちゃん

発表会では、ママタレントの辻 希美さんによるトークショー&試食が行われた。辻さんは、「朝の忙しい時にトーストができるまで待っていられなくて。アラジンは0.2秒で発熱するのがすごくいい」と「グラファイトヒータ」の性能に感激した様子。

ヒートトレイで焼き上げたハンバーグの試食では、「(切った瞬間)肉汁がすごい。中がフワフワ。めちゃくちゃ柔らかいです。空気が中に入ったままで、脂もちゃんと閉じ込められている感じがする。私はハンバーグが焼くのが苦手で、中が生焼けという経験も結構あったりするんですが、13分でこんなに美味しく焼けるなんて、これは欲しいです。目が覚めました(笑)」と、こちらも大興奮。

↑アラジンで焼いたハンバーグを食べて満面の笑みを浮かべる辻さん。

コロッケの温め直しも実食。

「子どもたちは夕食を時間差で食べることが多いのですが、トースターで焼き直しすると油が出たりして美味しくない。ママとしてはやはり美味しい状態で食べて欲しいという気持ちがあります。アラジンで温め直したコロッケは全然違います。今揚げましたというくらいカリカリで中がフワフワ。甘さも全然違う。アラジンは見た目も可愛いので、私も(発売されたら)すぐに手に入れて日々の生活を楽しんでいけたらいいなと、すごく思いました」と、アラジン グラファイト オーブンレンジがいたく気に入った様子だった。

トーストもリベイクも美味い! これは買いだ!

さて、待望の試食の時間。辻ちゃんの絶賛コメントもあって期待値はMAXだ。まずはトースト。果たしてグラファイトトースターと同様に美味しさをキープできているか……できていました! 文句なく美味しい。スチーム機能が入っていないのに中はモチモチ。もちろん外は香ばしくカリカリ。試食の食パンはスーパーで売られている1斤100数十円の庶民的なものだったが、小麦の甘みを引き出していて本当にウマい。なお、トーストは1度に4枚焼けるのだが、センサーが自動で枚数を判別し、最適な焼き加減にコントロールする機能も搭載している。

↑トーストは裏までしっかり焼けている。スチームを使っていないのに中はモチモチだった。

コロッケとたいやきのリベイクも試食。コロッケは辻ちゃんのコメントの通りで外カリ中ホク。中までちゃんと火が通っていながら外は焦げることなく揚げたてのようにカリッとしており、適度に油が落ちてサクサク。こりゃ美味い! たいやきも、電子レンジで温め直すとベチャっとして美味しくないものだが、アラジンだと適度に皮が香ばしく焼け、中のアンコはアツアツ。こちらもまるで出来立てのようだ。

↑たいやきを家で温め直すと大概はべちゃっとして失敗するが、アラジンならまるで焼き立てのように仕上がる。

最後に、ハンバーグも試食した。オーブンレンジで作ったハンバーグは膨らみが弱く、固くなってしまうことが多いが、辻ちゃんのコメントの通り、こちらもフワフワだった。フライパンを使わずにここまで仕上がるとは。何より、フライパンと違って放ったらかしでできるのがいい。

↑フワフワで肉汁があふれるハンバーグ。ほったらかし調理でここまで美味しくできたことに驚き。

アラジン グラファイト オーブンレンジの庫内容量は22Lと比較的小さめだが、2段調理を必要としないのであれば十分な大きさ。むしろコンパクトなのでキッチンスペースを有効活用できていい。わが家のキッチンはモノで溢れているので、アラジンに買い替えようかしら。

<SPEC>
品番:AEM-G14A(G) / AEM-G14A(W)
総庫内容量:22L
本体寸法:W468×D387×H338mm(ハンドルを含む:W468×D 440×H338mm)
庫内有効寸法:W371×D320×H179mm
本体質量約:15.4kg
定格消費電力(電源):1430W(AC100V)
レンジ出力:1000W・800W・600W・500W・200W・100W
オーブン温度調節:30~45℃(発酵)、80~250℃
年間消費電力量:
72.2kWh/年(レンジ機能:57.9kWh/年、オーブン機能:14.3kWh/年、待機時:0.0kWh/年)

フォトギャラリー(画像をタップすると閲覧できます)

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ほったらかしでも絶品料理が完成! 時短と省手間、おいしさまで叶える調理家電

食材準備に調理、片付け。料理は数ある家事のなかでも特に工程が多く、かつ仕上がりに個人差が生じやすいジャンル。そのぶん、家電や便利グッズの恩恵も感じやすい。そこで今回は、省手間と時短を叶えながら、料理下手でもおいしい食事を楽しめることを基準に、編集部が厳選した8商品を紹介!

 

 

技量差が出やすく工程も多い料理は、モノ任せがオススメ

【自動調理機】熱をより素早く伝え、炒め物の調理時間を従来品比で最大約30%短縮!

シャープ
「ヘルシオ ホットクック pro」シリーズ
KN-HW24H
実売価格7万1880円

かきまぜ機能と加熱制御をアップデートし、炒め物の調理時間を従来機よりも最大約30%短縮。本体底の熱板には、汚れを取れやすくする「らっクリーンコート」を採用している。専用レシピサイトでは、残りものの食材を活用した調理などをサポートする「手動調理活用術」の提供も開始。

SPEC ●調理容量:2.4L ●満水容量:4.7L ●定格消費電力:800W ●保温:最大12時間 ●搭載メニュー数(自動メニュー数):172(161) ●サイズ/質量(本体):W345×H256×D305mm/約6kg

 

【ココが省手間!】加熱速度が上がり2人ぶんの料理があっという間!

従来品「KN-HW24G」

 

本品「KN-HW24H」

 

食品に火が通る前の硬い状態でも、かきまぜが始まり、写真(「麻婆なす」調理開始後、8分30秒経過時点のサーモグラフィー)の通り、加熱スピードがアップ。搭載レシピも更新され、2人ぶんの料理がたった10〜15分で完成します!(編集部)

 

【オーブンレンジ】食材に合わせて最適な加熱法を提案する「おまかせグリル」機能を新搭載!

パナソニック
スチームオーブンレンジ
ビストロ NE-UBS10C
実売価格13万8600円

ヒートグリル皿に好みの量の食材をのせるだけで、最適な方法で調理できる「おまかせグリル」を搭載。両面グリルとスチーム加熱の組み合わせにより、冷凍食材や生鮮食材、焦げ付きやすいタレ漬けの食材の同時調理も可能だ。温め時間を最大約38%短縮できる「スピード機能」も備える。

SPEC ●総庫内容量:30L(2段調理) ●定格消費力:レンジ 1400W、グリル 1350W、オーブン 1400W ●加熱方式:グリル 大火力極め焼きヒーター(平面)/オーブン 2段調理コンベクションオーブン ●搭載メニュー数(自動メニュー数):267(234) ●サイズ/質量:W494×H370×D435mm/約20kg

↑冷凍や常温の食材を耐熱ガラス製のボウルに入れてボタンを押すだけで、自動で加熱が最適化される「凍ったままワンボウル」機能も搭載。

 

【ココが省手間!】余り食材を手間をかけずに使い切れて気持ちいい!

ヒートグリル皿にのせた食材を専用アプリで撮影すると、食材の量を1%単位で測定し最適な加熱プログラムを提案してくれる『おまかせグリル』が優秀! 食材は冷凍、冷蔵、常温を混在させられるので、計量の手間が省けるだけでなく、余り食材を無駄なく活用できます!(編集部)

 

【エアーオーブン】ヘルシー&手間なし調理で人気のエアフライヤーが、蒸気の力で進化!

レコルト
ハイスチームエアーオーブン
2万9700円

油なしで揚げ物ができるエアフライヤーに、スチーム機能を搭載。蒸気と熱風で潤いを閉じ込めながら加熱する「ハイスチームモード」、ノンフライで食材をカリッと仕上げる「エアーオーブンモード」、両方を組み合わせた「コンボモード」がある。

SPEC ●容量:バスケット 約3.0L(最大ライン約2.6L)/インナーポット 約1.2L ●定格消費力:1200W ●温度調整可能範囲:55〜200℃ ●サイズ/質量:W230×H285×D370mm/約4.8kg

 

【ココが省手間!】“中はふっくら外はカリッと”がほったらかし調理で実現!

オーブン、フライパン、せいろ、フライヤーなど様々な調理器具として使え、それでいて幅23cmとコンパクト。『コンボモード』を使えば、ふっくら蒸し上げたあとに、香ばしい焼き目をつけるという上級テクも朝飯前で、手間をかけずに料理の幅がぐんと広がります!(編集部)

 

【低温調理器】水も火も鍋も使わずに、ほったらかしでしっとりおいしい! これぞ低温料理革命

アイリスオーヤマ
低温調理器 ポケットシェフ
実売価格1万978円

水も火も鍋も使わずに低温調理が可能に。食材と調味料を入れたチャック付きの密閉袋を入れて待つだけで、丁寧に低温調理したかのような料理ができあがる。スリムなポケット型で収納場所を取らず、電源がある場所ならどこでも使える。

SPEC ●定格消費力:90W ●温度調整可能範囲:40〜80℃ ●搭載メニュー数:20 ●サイズ(本体)/質量:W230×H240×D10mm/約240g

 

【ココが省手間!】「手作りです」と公言するのをためらうぐらい何もしなくてOK

大鍋を用意したり、お湯を沸かしたりといった手間なしでパサつきゼロのローストビーフやサラダチキンが完成! 下味を付ける以外はほったらかしなので、料理をしている感覚がほぼありません。90Wと、一般的な低温調理器よりも使用電力が少ないのもうれしい。(編集部)

 

【ブレンダー】パワフルな粉砕力とヒーターで、滑らかな熱々スープやスムージーが簡単に

シロカ
おうちシェフ BLENDER
実売価格1万7820円

約90℃以上のスープも作れるヒーター付きのブレンダー。モーターの熱の伝わりを防ぐ独自の断熱構造と耐熱性の高い素材により、スムージーなどは冷たい状態でキープする。パワフルな粉砕力を持ち、葉や皮も余さず使えるため、食材の栄養をまるごと摂取できる。

SPEC ●定格容量:800ml ●定格消費力:ヒーター 800w/モーター 260W ●自動メニュー数:12 ●サイズ(本体)/質量:W180×H360×D150mm/2.5kg

 

【ココが省手間!】下ごしらえの手間が不要でどんな野菜も滑らか仕立てに

硬い野菜や繊維の多い葉野菜を使っても、舌触りが滑らか! 食材はざく切り、冷凍野菜は凍ったままでOKと、下ごしらえがラクなのも魅力です。保温や温め直しもでき、いちいち鍋に移して再加熱する手間も省けます。甘酒や味噌など、流行りの発酵調理もできますよ。(編集部)

 

【電子レンジ調理機】電子レンジ調理なのに、直火でグリルしたような焼き目付きのジューシーな料理が可能に

MUK
レンジメート プロ
バイ ブルーノ
1万4800円

レンチン調理で直火のような焼き目を付けられる「レンジメート プロ」の数量限定モデル。ライフスタイルブランド「BRUNO」がデザインを監修した。焼く以外にも炒める、蒸す、煮る、炊くなど8つの調理法に対応する。フッ素樹脂コーティングにより汚れが落ちやすい。

SPEC ●定格容量:530ml ●対応温度(樹脂部分):-20℃〜190℃ ●サイズ(本体)/質量:直径207×H520mm/806g

 

【ココが省手間!】おいしいだけじゃない! 片付けの手間や調理時間もカット

電子レンジ調理なのに、肉や魚がパリッとジューシーに仕上がり、かつ焼きサバの場合、調理時間が魚焼きグリルの約半分と時短にも貢献。蓄熱性に優れ、料理が冷めにくいのもポイントです。見た目がオシャレなので、そのまま食卓に並べられ、洗い物も減らせます!(編集部)

 

【電気ケトル】湯沸かし機能と保温機能で、意外と面倒な白湯作りを完全自動化

サンコー
本格白湯も飲み物も「沸かして飲めるマグケトル」
7480円

お湯を沸かし保温できる機能を搭載した電気マグカップ。沸騰後に3分加熱したのち、3時間保温する「煮出しモード」、沸騰後10分加熱し60度で保温する「本格白湯モード」なども搭載する。飲み口にカバーが付いていて、沸騰後も飲み口が熱くなりにくい。

SPEC ●最大容量:約300ml ●消費電力:約270W ●サイズ(本体+マグ)/質量:W150×H160×D110mm/約590g

 

【ココが省手間!】デスクから動かずに小腹を満たせる危険アイテム

沸騰&煮沸で水道水の不純物を取り除いてから冷ます、という白湯作りの工程が自動に。マグカップ型なので即席スープやミニラーメンを入れて調理し、そのまま器として使うことも可能。デスクに水や即席食品と一緒に置いておくとズボラ化の一途をたどること間違いなし!(編集部)

 

【冷凍冷蔵庫】作り置きおかずを冷凍せずに約1週間保存! 業界トップクラスの容積効率を実現

東芝ライフスタイル
冷凍冷蔵庫「VEGETA」
GR-Y640XFS
実売価格45万9800円

特許技術で野菜を長持ちさせる冷凍冷蔵庫「VEGETA」のフラッグシップモデル。今春10年ぶりにリニューアルし、従来機と同設置面積のまま容積を40L以上増量。業界トップクラスの容積効率を実現した。冷蔵室の棚は高さを7段階に調整でき、40通りのレイアウトが可能。

SPEC ●ドア:6 ●定格内容量:643L ●年間消費電力量296kWh/年 ●省エネ基準達成率(21年度基準):111% ●サイズ/質量(本体):W685×H1855×D745mm/135kg

↑おかずや余ったご飯を約7日間保存できる「Deliチルドモード」を新搭載。食材を凍る寸前の温度で保ち、菌の増殖を抑え鮮度をキープ。

 

【ココが省手間!】冷凍食品をたっぷりしまえて買い物頻度を減らせる!

大容量化のなかでも特筆すべきは、冷凍室に買い物カゴ約3個ぶんもの食品が入ること。野菜の値上がり対策やタイパ目的で購入量が増えている冷凍食品も、これなら安心して詰め込めます。下段冷凍室が3段に分かれており、サイズに合わせて整理しながらしまえるのもイイ。(編集部)

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです
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【プロが推す高コスパ家電】「ぱりジュワッ」な仕上がりに感動! 約5万円オーブンレンジの2ヒート調理が便利すぎる

「コスパ」=「激安」とは限らない——。ここでは、家電のプロたちが実体験を踏まえた各自の指標で、「価格以上のパフォーマンス」を保証できる逸品を厳選。その魅力を語り尽くす。今回紹介するのはシロカの「シロカのおりょうりレンジ ぱりジュワッ」。

※こちらは「GetNavi」2023年11月号に掲載された記事を再編集したものです。

 

【私が推します!】

家電プロレビュアー・石井和美さん

白物家電や日用品を中心に鋭いレビューを行う。戸建てのテストスペース「家電ラボ」を運営し、大型の家電もレビュー。

 

商品名に一切の偽りなし!! 主婦の味方「2ヒート」がスゴい

シロカ
シロカのおりょうりレンジ ぱりジュワッ
SX-23G151

実売価格:4万9800円

独自の「2ヒート技術」を搭載し、予熱と裏返し不要で“外ぱりっ、中ジュワッ”を実現。上部のヒーターと、マイクロ波で温度が上昇する特殊な「2ヒート皿」により、上下から食材を加熱、事前の解凍も要らずムラなく焼き上げる。

SPEC●定格消費電力:1400W●庫内容積:23l●出力:1000W、600W、500W、200W相当、100W相当●サイズ/質量:約W468×H338×D429mm(ハンドル含む)/約15.0kg(付属品含まず)

 

↑「刺身解凍」「酒かんあたため」など11種類の用途別メニューと、「照り焼きチキン」「マカロニグラタン」など66種類のお料理メニューを搭載。あたためや解凍から本格料理まで、調理の幅が広がる。80品掲載のレシピブックも付属

 

↑上段では2ヒート皿に食材をセットしてグリル調理、下段(庫内中央)では通常の電子レンジ調理を行う2段調理も可能。加熱方法の異なる2品を同時に調理できて大幅な時短に

 

↑出力を細やかにコントロールする独自の「やさしさ解凍」により、熱の通しすぎや加熱ムラを防止。ひき肉や刺身のサクといった加減の難しい食材も、解凍ムラを抑える

 

まさに製品名通りの“ぱりジュワッ”な仕上がりに

とにかく便利なのが付属の2ヒート皿。コレで焼き上げると、製品名の通り“ぱりジュワッ”な仕上がりに。某ファミレスでテイクアウトした辛味チキンが、2ヒート調理によりお店で食べるよりも“ぱりジュワッ”食感に仕上がったのには感動しました。おかずにもつまみにもなるのでお試しあれ。塩サバなどは、事前にレンジで解凍しなくてOKで、冷凍した状態のまま焼くことができます。時短性能も抜群です。

 

ほかにも、ボウルに材料と調味料を入れて加熱するだけの簡単レシピも実用的です。私がいつも作っているのは「トマトエビチリ」。火加減おまかせで失敗がなくエビはプリプリの食感に仕上がり、フライパン調理より油も少ないのでヘルシーになるのも魅力です。

 

レシピはヘルシーでやさしい味や簡単にできる品が多いので、子どもが自立するときに持たせたい家電のひとつ。本体がコンパクトで設置しやすいのも助かります。

 

スチーム機能を省いて、価格は抑えめ。2ヒート調理の汎用性が高すぎるので、文句なしのお値打ち品と言えます。

加熱性能が向上! 外見もシュっとした「BALMUDA The Range」新モデルを見てきた

バルミューダは「BALMUDA The Range」(バルミューダ ザ・レンジ)の新モデル(K09A)を6月1日に発売しました。こちらは2017年に発売された旧モデル(K04A)の後継機種で、ブラック・ホワイトおよび限定カラーのダークグレーは実売価格5万3900円(税込)、ステンレスは 6万2700 円(同)です。

↑「BALMUDA The Range」の本体寸法は幅 456 × 奥行 435 × 高さ 331mm(ハンドル含む)、幅 456 × 奥行 387 × 高さ 331mm(ハンドル含まない)。庫内寸法は幅 352 × 奥行 314 × 高さ 177mmです。本体重量は約15.3kg

 

レンジ・オーブン機能とも加熱性能が向上

「BALMUDA The Range」は容量20Lのオーブンレンジ。シンプルな機能で直感的な操作が可能なほか、操作や運転時のギター音、まるでステージのようなライトアップによってキッチンに楽しさを届けるものとなっています。

↑ハンドルに内蔵されたLEDライトもリニューアル

 

使用時に複雑な設定は不要で、6種類のモードから直感的に選んでダイヤルを回すだけで調理を開始できます。シンプルで直感的な操作方法で誰でも手軽に料理を楽しめます。

新モデルは庫内構造を見直すことによって、レンジ・オーブン機能とも加熱性能が向上したとのこと。旧モデルでは、レンジ機能で温めた際、食材の温度ムラを指摘されることもあったそうですが、新モデルでは庫内中心部が正確に加熱されることにより、より均一な温めが可能になりました。また、オーブン機能は、ヒーター管を1本から2本に増やして庫内上部に内蔵することにより、均一な焼き上がりになるそうです。そのため、パンやお菓子類などを作るのにも適しているとのこと。開発者は、BALMUDA The Rangeによってオーブン料理をシンプルでハードルの低いものにしていきたいそうで、その言葉通りの設計となっています。

↑説明会では、実際にBALMUDA The Rangeで作られたフォカッチャが提供されました。しっとりモチモチした食感に仕上がり、焼き目もムラがありません。

 

また、旧モデルは庫内天井部分にヒーター管がむき出しで、メンテナンス時に破損させてしまうリスクもあったそうですが、今回はヒーター管を内蔵することにより、手入れのしやすさも実現させています。このほか、通気口の位置を背面から上部に変更。側面の設置制約がなくなり、設置の自由度が高まりました。

↑新モデル(左)と旧モデル(右)の背面の比較。新モデルでは背面の上部に通気口が設置されています。そのため左右の側面を壁にピッタリとくっつけて設置できるようになりました

 

デザインもクラシック&モダンにアップデート

新モデルは、クラシックな要素を取り入れながらも、モダンで無駄のないデザインにアップデート。ハンドルやダイヤル、窓枠などの細部に改良が加えられ、より洗練されたデザインとなりました。なお、開発段階では、扉と本体の質感が違うなどの課題があり、担当者が工場のある中国に7か月間滞在して金型を作りなおすなど、試行錯誤を重ねたとか。

↑左が旧モデル、右が新モデル。新モデルはハンドルが細くなり、クラシックな意匠が施されているのが特徴。金属の質感表現にもこだわったそうです。また、ハンドルが細くなったぶん、LEDを埋め込むのに苦労したとのこと。このほか、窓枠には段差が設けられてよりシャープな印象を演出しています

 

カラーバリエーションは4色。旧モデルでも人気色だったブラック・ホワイト、プロの厨房をイメージした特別モデルのステンレスカラー、限定カラーのダークグレーが販売されるとのこと。

↑左からホワイト、ブラック、ステンレス、ダークグレー

 

同梱されている角皿はフッ素加工からホーロー加工に変更。傷の目立たない上品な質感となっています。また、保温性と冷却性にも優れており、料理の幅を広げてくれます。テーブルにそのまま出すことができるそう。

↑同梱されているホーロー加工の角皿

 

シンプルで直感的な操作方法はそのままに、加熱性能やデザインがアップデートされたBALMUDA The Rangeの新モデル。ギターの操作音、洗練されたデザインとともに、手軽に調理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

オーブンレンジはコレで十分! 「最安値クラスで実用的」家電ライターが太鼓判を押すモデル

オーブンレンジは過熱水蒸気など多機能化が進んでいますが、その機能をあまり使わず、レンジ機能のみ日常使いしているユーザーも多く見られます。東芝ER-R6は、こうしたレンジ機能を使いたい人に最適。価格を抑えて必要な家電を揃えたい…そんな、新生活を始める方にもぴったりです。今回は家電ライターの平島憲一郎さんに解説してもらいながら、その魅力を紹介していきます!

 

レンジ機能を中心にトースト機能など毎日使う機能が充実

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東芝

スチーム(角皿式)オーブンレンジ石窯オーブン ER-R6

実売価格2万6640円

間口39㎝のワイドかつフラットな庫内で、出し入れ・お手入れがしやすいです。最高温度250℃の強力なオーブン・グリル機能で、ヘルシーなノンフライ調理も行えます。下ごしらえの手間が省ける時短・お手軽調理を含む70種類の自動メニューを搭載。

SPEC●庫内容量:23リットル ●オーブン・グリル出力:1150W(オーブン)・800W(グリル) ●最大レンジ出力:1000W ●センサー:温度センサー ●サイズ/質量:W480×H325×D390㎜/約13kg

 

【家電ライター・平島憲一郎さんのレコメンド】

ワイド&フラットの快適さが2万円台とはお買い得!

「本機は、実用性と価格のバランスの良いのが魅力。ワイドな間口かつ庫内フラットで、2万円台は最安値クラス。フラットテーブルは大きなコンビニ弁当の温めなどもしやすく、手入れもラクです。さらに、ノンフライ調理や惣菜の天ぷらなどの『カラッとあたため』、トースター機能など、実用的なスペックが豊富です」

 

【できるコト、できないコトは?】

できるコト

●庫内はフラットで大きめの料理も調理・あたため可能

●オーブン機能でノンフライやトーストが手軽に行える

●オートメニューを搭載し本機で調理中にほかの作業も!

 

割り切ったコト

●スチーム方式は角皿式で本格的なスチーム調理は不可

●ハイブリッド調理は一部オートメニューに限定

 

【安くてもココがいい!】

高度な調理機能は省略しつつ広い庫内など実用性が高い

過熱水蒸気機能などはカットしつつ、広々とした庫内、オーブン機能を使った惣菜の温め直しなど実用性の高いスペックを残しました。フラットテーブルで掃除がしやすいのもメリット。

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庫内扉についた結露を受け、外して洗えるワイド水受けを搭載。扉と本体の間に落ちた食品カスもラクに除去できます。

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オーブン機能を使い、油を使わないノンフライ調理が可能。鶏のから揚げやエビフライもカラッと仕上がります。

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トースト機能を搭載し、食パン2枚を5分45秒でサクサクに焼き上げます。ただし、途中で一度裏返す必要あり。

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庫内は間口390×奥行320㎜。フラットテーブルで回らないので、大きなコンビニ弁当もそのまま温められます。

41才独身宅に、バルミューダのオシャレンジがやってきた! 3週間使ったら、最高すぎて「買う」以外の選択が見当たらない…

筆者は41才独身、彼女ナシ。そんな筆者が今年の9月、バルミューダがオシャレな電子レンジ「BALMUDA The Range(バルミューダ ザ・レンジ)」を発売すると聞いたとき、コレは欲しい! と思いました。

 

私事で恐れいりますが、筆者の狭小アパートは、玄関のドアを開けると「レンジと目が合う」といったイメージで、冷蔵庫の上の電子レンジが、事実上の玄関の「顔」となっています。現在、その「顔」となっているのが、中古5000円で買った古ぼけたモデル。風水でも「玄関は重要」といいますから、これでは運気が上がりそうもありません。

20171215-s5 (10)

代わりにこのオシャレンジBALMUDA The Range(以下The Range)を置いたなら、筆者宅のイメージが劇的に変わるのではないか。もしかしたら、運気も良くなったりして…そんな妄想を働かせた筆者は「長期レビューをします」という建前でメーカーに依頼し、本機を使わせてもらうことにしました。

 

そして、3週間ほどともに生活して返却したいま、深刻な「ロス」に苦しんでいる状況です。以下で「The Range」と過ごした、黄金の日々を振り返っていきましょう。

 

大ヒットしたトースターと同様、やっぱりデザインに注目

さて、まずは本機を開発した「バルミューダ」とはどんな会社なのか、製品を知るために、少々触れていきましょう。バルミューダは2003年、寺尾 玄(てらお・げん)氏によって創業。オシャレなPC冷却台やLEDデスクライトなどを開発していましたが、リーマンショックの影響で倒産の危機に。しかし2010年、自然に近いやさしい風を実現する扇風機「GreenFan」を開発し、起死回生の大ヒットを飛ばします。

↑バルミューダの社長、寺尾 玄氏。基本、ジーンズに洗いざらしのシャツというスタイルです↑バルミューダの社長、寺尾 玄氏。基本、ジーンズに洗いざらしのシャツというスタイルです

 

以降は加湿器、ヒーター、空気清浄機など優れたデザインの空調家電で定評を得て、2015年、オーブントースター「BALMUDA The Toaster」で調理家電に進出。「BALMUDA The Toaster」は2万円台という高額ながら、累計20万台以上を販売する大ヒットに。続いて「BALMUDA The Pot」(電気ケトル)、「BALMUDA The Gohan」(炊飯器)を次々と発売し、今回、同社4番目の調理家電「BALMUDA The Range」の発売に至りました。

20170906-s4 (4)↑バルミューダのキッチンシリーズ。左からBALMUDA The Pot、BALMUDA The Gohan、BALMUDA The Range、BALMUDA The Toaster

 

寺尾氏がプロデュースする同社の製品は、とにかくデザインがいい。「BALMUDA The Toaster」は、「世界一うまいトーストが焼ける」との謳い文句でしたが、筆者からすると、機能以上にトータルのデザインが印象的。外観、質感から操作音、ツマミのアイコンひとつとっても従来の品とは一線を画していて、このチューニングが絶妙なのです。そして、今回の「The Range」のコンセプトは、「キッチンを楽しくするオーブンレンジ」。外観のイメージは「レストラン」とのこと。さて実物はいかなるものか? 期待が高まります。

 

やはり違う……! 置いただけで空気がシックに変わった

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とある休日、筆者宅に「The Range」が到着。本体カラーは一番高い「ステンレス」でお願いしました。箱から出してみると…おお、意外にデカイですね。ネットで見た上の写真(写真はブラック)では引き締まった印象で、トースターくらいの大きさかと思っていたのですが……。意外に「ハコ」感があり、奥行きも結構あります。

 

ただ、設置してみると、う~ん、やっぱりたたずまいが違う。置いただけで明らかに空気感がシックに変わりました。新しいのに、ずっとそこにあるかのような……。表面の微妙なシボ(凹凸)加工、真鍮を思わせる温もりのあるカラーリング、黒みがかった取っ手の渋い光沢に、なんだか品格が感じられます。

20171215-s5-(19)↑筆者宅のコンパクト冷蔵庫の上にもしっかり設置できました。本体の下にはスカートのような黒い土台が。ディスプレイのレトロなフォントも特徴です

 

20171215-s5 (13)↑側面から見た本機

 

本機はトビラを開けると、電源が入る仕組み。操作音がギターの音だそうだけど、実際どんな感じ? とモードスイッチ(モード切替のレバー)をいじってみると…ジャララン、ジャララン、ポロロン…という音が。「OVEN」のときだけくぐもった音になるのも小憎らしいです。

20171215-s5 (8)↑モードスイッチ。アイコンはわかりやすく、かわいらしいです

 

「キャンセル(CANCEL)ボタン」や「START/OKボタン」を押す(決定する)と、硬くて小さなドラムを叩いたような、「タンッ」という音。元ミュージシャンという寺尾氏のこだわりが見てとれます。うん、これは楽しい。子どもが夢中でレバーを回す姿や、思い悩んだ大人がぼんやりとレバーを回して癒される…といったシーンも目に浮かびますね。ちなみに、温めたものを庫内に放置しておくと、1分ごとにギター音が鳴ります。通常のレンジの、あおるような警戒音に比べて、やさしく促してくれるのがうれしいです。

↑庫内はフラットでお手入れしやすかったです↑庫内底面はフラットで、ふき取りもラク

 

冷凍ごはんとアツカンはややぬるいが、気になるほどではない

さっそく、握りこぶし大の冷凍ごはんを温めてみました。操作はモードスイッチをごはんのアイコンに合わせて「1杯」か「2杯」をダイヤルで選択し、「START/OKボタン」を押すだけ。温めが始まると、レンジからツッツッ…カッツ、ツッツカカッ、とリズムを取る音が聞こえてきます。このときは、必要に応じて、指パッチン(フィンガースナップ)を織り交ぜるのもオススメ。気分が盛り上がりますよ。

 

なお、このリズム音は30秒経つと消えるので、無人の台所でずっとリズムを刻んでいる…ということもありません。ちなみに、ギター音がイヤだという方は、通常の「BEEP」音に設定することが可能。音量は無音を含む4段階で調整できます。

20171215-s5 (9)↑CANCEL(キャンセル)ボタンとダイヤル。CANCELを長押しすると各種設定が可能

 

操作音がわかる動画はコチラ(※音声が出ます)

「ジャララン」と鮮明なギター音がしたら、冷凍ご飯の温めが完了。ちなみに、オペレーションが終わると、ディスプレイには「ENJOY」(楽しんで)の表示が出ます。「good luck」や「bon voyage」に通じる粋な計らいに、ちょっぴり心が温かくなりますね。さて、ご飯の仕上がりはというと、まだ温めが足りない印象。冷凍ご飯の「1杯」は150gが目安で、今回、それよりは少ないと思うのですが……。おそらく、長期間の冷凍でカッチカチになっていたためでしょう。もう一回「1杯」で温めるとちょうどよく温められました。

 

そして、冬の楽しみといえば、日本酒の熱燗ですね。その点、本機はドリンク用のモードとして「コーヒー」と「ミルク」のほかに、「アツカン」を用意しています。さすがオトナのレンジ、わかっている! なお、この「アツカン」は「1杯」(1合目安)のみ選択可能。徳利に日本酒1合を入れ、「アツカン」モードで温めたところ…徳利がちょっと大きかったからでしょう、ややぬるめの仕上がりに。もう一回「アツカン」で温めると、ちょうどいい熱さになり、まろやかでおいしく仕上がりました。

 

設定の「仕上がり温度調節機能」で低(低め)/標準/高(高め)を選択することもできますが、筆者はそれ以上のあっつあつが好きなので、他のドリンクと同様、「2杯」以上も選択できれば良かったな…と。とはいいつつ、やっぱり手軽で楽しいので、従来は湯せんしていたところを、本機で温めることが多くなりました。

20171215-s5 (2)↑アツカンは1杯のみ選択可能。コーヒー、ミルクは3杯まで選択できます

 

その温もりに救われる日もある

「The Range」を借りて1週間。機械っぽくないところがいいな、と思うようになりました。たとえば平日の夜、仕事帰りに焼き鳥の缶詰を買って温めたとき。本機を開けたとき、筆者の手元を照らしたオレンジ色の光が温かく、まるで「オカエリ」と言っていてくれているようで……。「アツカン」とともに楽しむわびしい晩酌が、少しだけ救われた気がします。

↑取っ手のウラにLEDを搭載し、手元を照らしてくれます。上からやわらかな光が落ちるさまは、いかにも地元洋食店の夜のたたずまいを思わせ、温かさと親しみを感じます。外観はレストランをイメージしたというのも納得

 

風邪で会社を休み、コンビニ弁当を温めたときは、ガラス越しのコンビニ弁当がとてもキレイに見え、うっとり見つめていると解像度の高いのギター音が……。だるくて気分も落ち込んでいたのですが、これまたちょっと救われました。こういった感覚は、普通のレンジでは味わえませんね。

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角皿を使ってリア充のようなオーブン料理が簡単にできた

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さて、本機でもうひとつ、忘れてはならないのが、オーブン用の角皿の存在です。幅365×奥行264×高さ42mmというちょうどいいサイズ。ネット上でその使い方の例(上写真)を見て震えました。なんてリア充(※)なんだろう……。陽だまりのなかで、丸鶏にナイフを入れるかッ…!

※リア充…リアル(現実の世界)が充実している状態、またはその人物

 

筆者もやってみたい…とはいえ、丸鶏を手に入れるのは難しい…そこでネットで調べて「村井さんちのぎゅうぎゅう焼き」という料理を見つけて、これを作ることにしました。こちらは滋賀県在住の翻訳家、村井理子さんという方がSNSにアップして話題になったメニュー。材料をぎゅうぎゅうに詰めて焼くだけの料理で、簡単かつ見栄え良し。角皿のままで出してもOKとのことで、今回の趣旨にはぴったりです。

20171215-s5 (3)↑付属の角皿。サイズ比較用にティッシュを置いてみました

 

今回は、鶏もも肉を使ったぎゅうぎゅう焼きを作りました。市販のハーブ塩で下味をした鶏もも肉と、味がよく出るソーセージやベーコン、きのこやパプリカ、じゃがいもやにんじん、玉ねぎ、冷凍ブロッコリーなどをテキトーに敷きつめて塩、こしょう、オリーブオイルを回しかけ、「The Range」で焼くだけ。ちなみに、火が通りにくいじゃがいもやにんじんは、「The Range」でレンジ加熱しておくと失敗がありません。

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オーブン調理は「余熱あり」「余熱なし」が選べるので、今回は「余熱あり」を利用。まずはなにも入れずにスタートすると、やがて例のギター音が鳴って余熱が完了。あとは食材を載せた角皿を入れて、もう一度スタートボタンを押せばOKです。焼き始めると、いままでの我が家では決してかぐことのなかったかぐわしい香りが……。ああ、これがリア充の家庭に流れる香りなのですね……。

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「ジャララン」とギター音が鳴って完成。ちょっと焼きすぎてしまいましたが、上出来ではないでしょうか。食べてみると、全部の食材がジューシーで香ばしいです。玉ねぎひとつとっても最高にウマイ。時は土曜の昼下がり、先日の風邪は抜けきっていませんが、これは飲むしかないでしょう!

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大量の「ぎゅうぎゅう焼き」をつまみに、始めはビール、その後は赤ワインでほろよい気分を楽しみました。いままでこういう休日を過ごしたことはありませんでしたが、なかなかいいものですね。今度、友人を招いて振舞ってみようか。あ、来てくれる人いないか……。一瞬、自分がリア充だと錯覚させてくれるのも、「The Range」のなせる魔法かもしれません。

 

振り返ればThe Rangeがいる幸せ。返却したら「ロス」がひどすぎる…

楽しい月日はあっという間に過ぎ去るもの。初めて会ったその日から3週間が経ったころ、「The Range」との日々は、あっけなく終わりを迎えました(返却の期日が来ました)。使ってみて思うことは、「やっぱりデザインいいな」と。確かに、本機は温めに多少の温度ムラはありますし、温めの仕上がりがイメージよりちょっとぬるいこともあります。「必要十分な機能が整理されて搭載されている」といった印象で、他社の上位機種のように、スチームオーブンや高精度のセンサーがあるわけでもありません。でも、それが一体何だというのでしょう。そういう問題ではないのです。

 

たとえば一人、仕事から帰って玄関のドアを開けると、本機が目に入って、ほらカッコイイ。キッチンで作業していて、何気なく振り返ると…ほらカッコイイ。振り返ればヤツ(The Range)がいる幸せ……。そのせいか、本機が来てからレンジを使う機会も増えましたし、レビュー抜きにしても「今日は何を焼こうか」と考えたり、「友達呼ぼうか」と血迷ってみたりと、生活の意識の部分が変わりました。つまり、The Rangeには、人を変えるだけの力があるということ。本機に出会って、改めて「モノを持つ喜び」ってこういうことなんだなあ、と実感した次第です。

20171215-s5 (15)_edited-1↑ありし日の「The Range」

 

しかし、あまりにも愛着を持ってしまったばかりに、「The Rangeロス」が大きすぎました。玄関を開けると、アレ、何かが足りない……。この部屋、こんなにしょぼかったっけ? と夢から覚めたような状態です。だから、筆者は決心しました。これはもう「買おう」と。でも、5万4500円(税抜)の一括はムリ……。というわけで、一刻も早く「The Range」のある日に戻りたい、でもいまはまだ…と苦悩の日々を送っているわけなのです。

 

BALMUDA The Range

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●サイズ/質量:W450mm×D412mm×H330mm(突起物含む)/約12kg●庫内寸法:W353× D293×H168mm●カラー:3色(ブラック、ホワイト、ステンレス)●価格(直販サイト):ブラック、ホワイト4万3500円(税抜)、ステンレス5万4500円(税抜)●総庫内容量・庫内形状: 18L フラット庫内●消費電力:電子レンジ1270W、オーブン1130W●電子レンジ手動出力:100W、500W、600W、800W●オーブン温度調節:40°C(発酵)、100〜250°Cまで10°C単位●コード長:約1.4m●パッケージ内容:本体、角皿(W365×D264×H42mm)、取扱説明書(保証書付)