見た目は洗練、中身は超タフ! 水中撮影も余裕でこなす「arrows Alpha2」実機レビュー

2026年8月27日、人気のarrowsシリーズに新たな選択肢となる「arrows Alpha2」が加わりました。

本機はハイエンド級のスペックやタフネス性能を備えつつも、10万円を切る手に届きやすい価格帯を実現したモデルです。特に注目なのが、水中撮影も可能という高い防水性能。本記事では「ケースなしの水中撮影」や、水から引き上げた直後の「水滴による誤タッチ検証」など、実際にハードな環境下に置いたうえで実力を検証していきます。

洗練された質感と、1.15mmの狭ベゼル

「タフネススマホ」と聞くと、どこか武骨でゴツゴツとしたデザインを思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし、arrows Alpha2の外観はそのイメージを覆すほど洗練された仕上がりです。ボディにはアルミニウムとグラスファイバーという異なる素材を組み合わせ、背面はマットで落ち着いた質感、側面はほのかな輝きを放つ上品な質感に仕上げられています。この質感のコントラストが、タフネス機らしからぬ高級感を醸し出しています。

↑カラバリは「Indigo」「White」「Red」「Blue-Green」の4種類(販売チャネルにより異なる)

ディスプレイのベゼル幅が1.15mmとスリムに抑えられていることもポイントです。比較的コンパクトなボディサイズでありながら、高い画面占有率のおかげで迫力のある画面を楽しめます。

↑1.15mmのベゼル幅によりすっきりとした印象を受ける。ディスプレイは3,000nitと明るい

次に、各種ボタンやセンサー周りを見てみましょう。arrows Alpha2は、ボタンやセンサーが各種アプリと密接に連動しており、日常のちょっとした操作を格段にスムーズにしてくれます。特に印象的な3つの機能を紹介します。

・アクションキー:一発起動ボタン

↑左側面のアクションキー。ザラつき加工が施されているので、位置がわかりやすい

左側面にあるアクションキーを押すと、独自AI「arrows AI」などを一発起動できます。設定でAI以外のアプリの起動を割り当てることもできるので、自分好みに設定しておくと便利です。

↑1回押し、2回押し、長押しそれぞれに割り当てができる

・電源キー:「Exlider」による直感的な操作

右側面にある電源キーには、指でなぞったり、タップしたりするだけでスクロールやズームができる「Exlider」機能が備わっています。下の動画では両手を使いましたが、片手しか使えない混雑した電車などで活躍しそうな機能です。

・背面センサー:自律神経測定

↑二つのカメラレンズ下にあるのがセンサー。日々触れるスマホで手軽に健康測定できるのは強み

最近はスマホやPCで手軽に健康状態を測定できる機種が増えてきています。本機種は背面カメラの下部に専用センサーを配置。ここに指を当てるだけでヘルスケアアプリと連動し、日々の自律神経測定などを手軽に行えます。

↑オリジナルのヘルスケアアプリ「F Healthcare」で計測データを管理できる

ハイスペ×タフネス×長寿命なスペック

続いて、性能面をチェックしてみましょう。以下は、SIMフリー版のarrows Alpha2 M10のスペックです。

項目スペック
OSAndroid 16
CPU (SoC)Dimensity 8350 Extreme(オクタコア)
メモリー(RAM)/ ストレージ(ROM)12GB / 512GB または 8GB / 256GB(microSDXC最大2TB対応)
ディスプレイ約6.4インチ 有機EL(Super HD / リフレッシュレート最大144Hz / 最高輝度 3,000nit)
バッテリー容量5,370mAh
防水・防塵IPX6 / IPX8 / IPX9 / IP6X(水深1.5m対応・泡ハンドソープ洗浄/アルコール除菌対応)
耐久性MIL規格 23項目準拠 / 独自落下試験クリア
サポート期間OSアップデート最大3回 / セキュリティ更新最大5年
重量 / サイズ約187g / 約155×72×8.6mm

スペックのうち、特に注目したい3つのポイントをまとめました。

・日常操作から負荷のかかる作業まで快適な「Dimensity 8350 Extreme」

搭載CPU(SoC)はハイエンド級の処理性能を持つ「Dimensity 8350 Extreme」。大容量12GB RAM(または8GB)との組み合わせで、Webブラウジングやアプリの切り替えはもちろん、写真・動画の編集や高画質ゲームまで、スムーズにこなせます。

・1.8m落下耐性、IPX9防水など圧倒的なタフネス性能

MIL規格(米国国防総省の調達基準に沿った落下、耐衝撃などの厳しい試験)23項目準拠の耐久性に加え、IPX9の高温・高圧水流にも耐える防水性能を確保。さらに泡ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌にも対応しており、ハードなアウトドアから衛生面が気になる日常使いまで幅広くカバーします。

・長期間安心して使い続けられる手厚いサポート体制

OSアップデート最大3回、セキュリティ更新最大5年を保証。最新のAndroid 16を初期搭載していることも含め、ハードの頑丈さだけでなくソフトウェア面でも長く安全に使い続けられる環境が整っています。

水濡れ・水中撮影の検証とカメラの実力をチェック

上記のとおりタフネスさを誇るarrows Alpha2ですが、とりわけ防水は圧巻の性能で、「水中撮影」まで公式にアピールしている点が大きな特徴です。防水をうたうスマホは数多くあれど、水中での撮影を前面に押し出せるモデルはそう多くありません。

そこで、実際に水濡れ状態や水没させた環境でどこまで使えるのか、その挙動を検証してみました。

・水滴が付着した状態での操作性

まずは本機を水に沈めてから引き上げ、画面全体に水滴が付着した状態で操作を行ってみました。

静止した水滴がついている程度であれば誤動作は皆無で、画面のスクロールやズームも普段通りスムーズにコントロールできました。高温耐性も備えているため、湯船に浸かりながらの「お風呂スマホ」としても快適に活躍してくれそうです。

ただし、上からシャワーの水流が直接当たるような状況では、激しく当たる水滴をタッチ操作と誤認識してしまう場面が見られました。シャワーを浴びながらの操作や、激しい雨の中で端末を剥き出しにして使うようなシーンでは注意が必要です。

なお、側面センサーによるスクロール機能「Exlider」は、水滴がついている状態だと少々反応が鈍くなる場面がありました。濡れているときは素直に画面を直接操作するほうが快適です。

・水中撮影での挙動と操作感

続いて、実際に本体を水に沈めて撮影を試みました。

水没させるとタッチパネルは一切反応しなくなる仕様なので、カメラの操作は側面にある音量キーで行います。

操作方法音量キー(上)音量キー(下)
1回押しシャッターシャッター
長押し連続シャッター(連写)写真 / 動画のモード切り替え

動画モードに切り替えたあとは、シャッターボタンがそのまま録画の開始/停止キーとして機能します。

水中では画面タッチによるズームや各種設定変更ができないため、「あらかじめ水上で画角や設定を決めてから沈める」という割り切りは必要ですが、ボタンの長押しで写真と動画をスムーズに行き来できる設計は実用的です。

実際の作例が以下の写真です。光量が乏しく暗い環境での撮影でしたが、一見すると水中で撮ったとは思えないほどクリアな仕上がりとなりました。

メインカメラにはソニー製の最新イメージセンサー「LYTIA 710」(約5,030万画素・1/1.5インチ大型センサー)が採用されており、同センサーの描写力の高さを水中でも実感できます。

↑水深は約30cm、水道水を使用。淡水のみOKなので海での使用は不可なことに注意したい

このように、水中での写真の品質も高いものでしたが、上記のとおりズームや細かな設定ができないため「水中撮影目的」で買うというものではありません。

しかし、水中でも問題なく撮影できるほどの防水性能を備えているからこそ、日常での水濡れや万が一の水没に直面しても、絶対的な安心感につながると感じました。

「タフで高性能なメイン機を長く使いたい人」に刺さる一台

arrows Alpha2を触ってみて最も強く感じたのは、洗練された見た目からは想像もつかないほどの圧倒的なタフネスぶりです。

しかも、ただ頑丈なだけではありません。「Dimensity 8350 Extreme」や大容量メモリーを搭載し、処理性能もハイエンド級。日常使いから負荷のかかる作業までストレスなくこなせるため、メイン機としてガシガシ使い倒せるポテンシャルを秘めています。

さらに、OSアップデート最大3回・セキュリティ更新最大5年という手厚いサポート体制も魅力。端末の頑丈さも相まって、「過酷な環境や日常でハードに使っても、長期間安心して使い続けられるメイン端末」と位置づけられます。

販売チャネルによっては10万円未満で購入できるケースもあり、この耐久性と基本スペック、そして長期運用できる安心感を考慮すると、非常にコストパフォーマンスの高い一台に仕上がっていると言えるでしょう。

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「カバンからモバイルバッテリーが消える」 モトローラ、2日間使える7万円台スマホを発売

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「motorola edge 70 fusion」を2026年10月23日に発売します。MOTO STOREでの販売価格は7万9800円(税込)。7000mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、厚さ7.99mm、重さ193gに抑えたモデルです。

記事のポイント

スマホのために持ち歩くモバイルバッテリーは、重くてかさばるからイヤ。そんな人に注目してほしいのが「motorola edge 70 fusion」です。7000mAhの大容量バッテリーを搭載し、メーカー公称で1回の充電で2日間使用可能。それでいて重量193g、厚さ7.99mmに抑えており、電池切れの不安だけでなく、毎日の荷物も減らしてくれそうです。

7000mAhの大容量バッテリーで2日間使える

「motorola edge 70 fusion」の最大の特徴は、7000mAhの大容量バッテリーです。モトローラ所定の条件によるテストでは、1回の充電で2日間使用できるとしています。

大容量バッテリーというと、本体が分厚く、重くなりがちですが、本機は厚さ7.99mm、重さ193g。モトローラの北原秀文社長も「7000mAhと聞くと分厚くて重い端末を想像されると思います」としたうえで、「カバンからモバイルバッテリーが消える。そんな毎日を、一人でも多くの方に体験していただきたいと思っています」と、本機のメリットを説明しています。

また、68Wの「TurboPower」急速充電にも対応。バッテリー残量が少なくなったときにも、短時間で素早く充電できるとしています。

12GBメモリ&256GBストレージを搭載

基本性能も充実しています。メモリは12GB、ストレージは256GBを搭載。ゲームや動画、アプリなどを快適に操作できるとしています。

ディスプレイは6.78インチのSuper HD pOLEDを採用し、最大144Hzのリフレッシュレートに対応。OSにはAndroid 16を採用しています。

カメラは、メインに約5000万画素の「Sony LYTIA 710」センサーを搭載。メインカメラ、超広角カメラ、インカメラのすべてで4K動画を撮影でき、Video HDRにも対応します。

また、防水・防塵性能はIP68/IP69に対応。MIL規格に準拠した耐久性も備えています。

PANTONEとのコラボによる3色をラインナップ

カラーは、PANTONEとのコラボレーションによる3色を用意。「PANTONE Orient Blue(オリエントブルー)」「PANTONE Silhouette(シルエットブラック)」「PANTONE Country Air(カントリーエアホワイト)」から選べます。

販売チャネルは、楽天モバイル、MVNO事業者各社、全国の主要家電量販店、モトローラ公式オンラインストア「MOTO STORE」、Amazonなど。

なお、楽天モバイルで「motorola edge 70 fusion」を購入した先着1000人には、ワイヤレスイヤホン「moto buds 2(グレーミスト)」をプレゼントする発売記念キャンペーンも実施されます。購入期間は2026年10月23日~11月23日です。

スマホの電池切れは心配。でも、そのために重くてかさばるモバイルバッテリーを毎日持ち歩くのも面倒。「motorola edge 70 fusion」は、そんな日々の荷物をひとつ減らしてくれそうな一台です。

製品概要

製品名: motorola edge 70 fusion
MOTO STORE販売価格(税込): 7万9800円
予約開始日: 2026年9月25日
発売日: 2026年10月23日

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お得はどこ? ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルのプランを解説! 「無制限+ポイ活&サブスク」全部盛りがアツい

スマホのプランを選ぶ際、かつては「無制限・大容量なら大手キャリア、小容量ならサブブランドや格安SIM」という棲み分けが主流でした。しかし現在はサブブランドなどでも無制限・大容量プランが選択できるようになったことで、大手4キャリアの主戦場は単なるデータ無制限から、ポイ活や動画サブスクがセットになった「全部盛りプラン」へと移行しています。

盛りだくさんな特典はありがたい一方、これまで以上にプラン内容が複雑でわかりにくくなってしまったことも事実です。本記事では、大手4社の最新全部盛りプランの内容を解説し、今選ぶべきスマホプランの「新たな判断軸」を紐解いていきます。

dポイントの還元率アップがお得なドコモポイ活MAX

まずは、ドコモから見てみましょう。

ドコモには無制限プラン、小容量プラン、オンライン専用のahamoなどさまざまなプランがありますが、全部盛りにあたるのが「ドコモポイ活MAX」です。データ通信無制限に加えて、dポイントの高還元施策と選べる動画サブスク特典をひとつにまとめた、同社のフラッグシップと言えるプランです。

プラン名ドコモポイ活MAX
月額料金(税込)11,748円 (各種セット割適用時:最安8,448円/ポイント還元最大獲得時の実質金額:2,948円)
データ容量無制限
付帯する主な特典【エンタメ・コンテンツ】
・対象サブスク(Lemino、dアニメストア、DAZN、NBA docomo)から2つ選んで追加料金なしで利用可
【ポイ活・マネ活】
・d払い/dカード利用時のポイント還元率が+3%〜+10%アップ(月最大5,000pt還元)
【通信・通話・その他】
・ファミリー割引適用で家族間の国内通話が無料
・世界200以上の国と地域で海外データ通信が最大30GB(15日間)追加料金なしで利用可
・「docomo Starlink Direct(衛星直接通信)」対応で圏外エリアでも安心
ターゲット普段からd払い・dカードを多用し、動画サブスクもガッツリ楽しみたい人

ドコモポイ活MAXの割引前の基本料金は月額11,748円。ここに、選べる動画サブスク(DAZNやdアニメストアなど)が2つ無料で付帯するほか、海外データ通信30GB無料、Starlink衛星通信対応などの手厚い特典がパッケージされています。

↑4つのサービスから2つ無料で選択可。映画、ドラマ、アニメ、スポーツなど幅広くフォローできる

月1万円オーバーと高く感じますが、各種割引を適用させると合計で3,300円割引となり、月額は8,448円まで下がります。割引の内訳は家族でドコモを利用する「みんなドコモ割」(3回線以上で-1,210円)や、光回線とのセット割「ドコモ光セット割」(-1,210円)などがあるため、まずはどの程度割引を適用できそうかチェックすることをおすすめします。

そして、本プランの大きな特徴が、dポイントの還元率アップです。具体的には、d払い/dカードでの決済時に通常還元に加えて+3~10%(カード種別により異なる)が上乗せされる仕組みになっています。なお、上乗せされるdポイントは期間・用途限定で5,000ptが月間上限です。

各種割引(最大3,300円)と、dポイントの上乗せ分(最大5,000pt)を最大限適用することで、月額は実質2,948円にまで下げることが可能です。

※11,748円から割引分の3,300円と上乗せの5,000ptを引くと3,448円ですが、「ポイントは税抜価格から差し引かれる」というルールのため、実質2,948円となります。

・注意すべきポイント

公式ページなどで打ち出されている「実質2,948円〜」という価格は、家族割や光回線セット割などの割引を上限まで適用した上で、さらに毎月のdポイント還元上限(5,000pt)まで獲得した場合の試算である点には注意が必要です。

ドコモ経済圏にどっぷり浸かるスタイルでないと、サブスク特典などがあってもトータルで割高になる可能性が高くなります。

・その他プランの概要

・ドコモMAX:ドコモポイ活MAXからポイ活(dポイント高還元)部分を省いた無制限プラン。サブスク2種付帯はあり。

・ドコモmini:使ったデータ量に応じて選べる4GB/10GBの小容量プラン。

金融系サービスでの特典がうれしいauバリューリンク マネ活2

続いて、auを見てみましょう。

auにも標準的な無制限プラン「使い放題MAX+」や小容量プランなど複数の選択肢がありますが、通信・エンタメ・金融特典をすべて詰め込んだ同社の最上位フラッグシップと言えるのが「auバリューリンク マネ活2」です。

プラン名auバリューリンク マネ活2
月額料金(税込)9,328円 (auスマートバリュー適用時:8,228円/各種還元最大獲得時の実質:3,528円〜)
データ容量無制限
付帯する主な特典【エンタメ・コンテンツ】
・「Pontaパス」が追加料金なしで利用可能(各種クーポン/指定動画・アニメなどの限定見放題)
・「サブスクぷらすポイント」で対象サブスクの還元率アップ
【ポイ活・マネ活】
・通信料支払い+口座設定で毎月最大1,650円還元(現金)
・au PAY/au PAY カード利用で最大2,500pt還元(Pontaポイント)
・auじぶん銀行の預金残高に応じて毎月最大550円還元(現金)
【通信・通話・その他】
・家族割適用で家族間の国内通話が無料
・「au海外放題」で海外データ通信が毎月15日分追加料金なし
・「au Starlink Direct(衛星直接通信)」対応で圏外エリアでも安心
ターゲットau PAY カードやauじぶん銀行など、auの金融圏をフル活用したい人

auバリューリンク マネ活2の割引前の基本料金は月額9,328円。このプランには、各種特典を受けられる「Pontaパス」をはじめ、海外15日分無料やStarlink衛星通信対応などがセットになっています。

ユニークなのがPontaパスの存在でしょう。特典の内容は多岐にわたり、ローソンの無料・割引クーポンの付与、動画サブスク「TELASA」の一部動画見放題、電子書籍や音楽サービス使い放題など、さまざまなお得な特典が受けられるサービスです。

↑Pontaパスは通常で加入すると月額548円。ウイルス対策アプリなども含まれるお得なサービスだ

そして、本プラン最大の強みとなるのが「auじぶん銀行」や「au PAY カード」と連動したキャッシュバック&ポイント還元です。

  1. 通信料お支払い特典:au PAY カードで料金を払い、引き落とし先をauじぶん銀行に指定すると毎月1,650円還元(現金)
  1. お買い物特典:au PAYやカードでの決済時に最大5%還元(月最大2,500pt獲得)
  1. 銀行あずけて特典:auじぶん銀行に50万円以上を預金すると毎月550円還元

これら3つの金融特典(合計最大4,700円相当)をフル活用することで、月額の実質負担を最安3,528円まで引き下げることが可能という仕組みになっています。

・注意すべきポイント

本プランの割引システムには若干注意が必要です。こちらはauのほかのプランとは異なり、「家族割プラス」や「au PAY カードお支払い割」による割引の対象外。基本料金から直接引かれるのは固定回線セット割の「auスマートバリュー(-1,100円)」のみのため、毎月の請求額は最安でも8,228円止まりとなります。

また、還元上限まで受け取るには「au PAY ゴールドカード(年会費11,000円)」の保有や「auじぶん銀行への50万円以上の預金」が条件となることにも注意が必要です。クレカ発行や口座開設を含め、auの金融圏にどっぷり足を踏み入れることが前提の設計と言えます。

さらに、付帯するPontaパスの動画特典はTELASAの一部指定作品に限られることも押さえておきましょう。「動画サブスクを思う存分楽しみたい」という場合は、後述の専用エンタメパックを検討するのがおすすめです。

・その他プランの概要

・auバリューリンクプラン:マネ活(金融特典)を省き、通信無制限+Pontaパスなどに絞ったプラン。

・使い放題MAX+:Pontaパスや金融特典を省いた、標準的な無制限プラン。

・エンタメパック系(Netflixパック (P)/ALL STARパックなど):マネ活2や使い放題MAX+をベースに、NetflixやTELASA、DAZNなどのサブスクをセットにした派生プラン。特定サブスクをヘビー利用したい人向け。

・スマホミニプラン+:使ったデータ量に応じて段階的に料金が決まる小容量プラン。

PayPayポイントの還元が大きいソフトバンクのペイトク2

続いて、ソフトバンクを見てみましょう。

一般的な無制限プラン「テイガク無制限」や小容量プランなど複数の選択肢がありますが、同社の最新フラッグシップと言えるのが「ペイトク2」です。ここまでの2社とは異なり、PayPayを使ったポイ活がメインのプランとなっています。

プラン名ペイトク2
月額料金(税込)10,538円 (割引適用時:7,678円〜7,898円/還元最大獲得時の実質:3,678円〜)
データ容量無制限(※テザリングなどは合計200GBまで)
付帯する主な特典【ポイ活・還元】
・PayPay決済時の還元率がアップ(通常カード:+5%/上限3,000pt、ゴールド:+10%/上限4,000pt)
【通信・その他】
・海外でのデータ通信が毎月無制限で追加料金なし
・「Starlink Direct(衛星直接通信)」対応
・混雑時の「Fast Access」対応
・LYPプレミアム特典付帯
・YouTube Premium Lite 1年間無料
ターゲット普段の買い物をPayPay中心で行っており、特にPayPayカード ゴールドを保有・活用している人

ペイトク2の基本料金は月額10,538円。各種割引(新みんな家族割・おうち割 光セット・PayPayカード割)をフル適用することで、毎月の請求額は7,678円(ゴールドカード保有時)または7,898円(通常カード保有時)まで下がります。

本プランの柱となるのは、PayPayのポイント還元です。カードの種類によって還元条件が大きく変わり、標準カードでは+5%(月上限3,000pt)、PayPayカード ゴールド保有者であれば+10%(月上限4,000pt)が上乗せ還元されます。

ゴールドカード保有者の場合、各種割引をすべて適用したうえで、PayPayポイントを上限の4,000ptに到達させれば、月額料金を実質3,678円相当まで抑えることができます。

通信面は、海外データ通信無制限やStarlink衛星通信、混雑時の優先通信(Fast Access)などが手厚くそろえられている印象です。

↑アメリカ・ハワイではデータ通信無料に加え、通話も無料になるサービス「アメリカ放題」も使える

・注意すべきポイント

最大のポイントは、本プランが「ポイ活特化型」であり、他社のようなエンタメ特典が含まれていない点。付帯する「YouTube Premium Lite」の無料提供はあくまで1年間限定のお試し特典にとどまり、プラン契約中はずっとサブスクが無料になるドコモやauのような設計ではありません。

また、ポイ活の還元効率がカードの種類に大きく左右されることも要注意です。ゴールドカード(+10%)なら月4万円の決済で上限の4,000ptに届きますが、通常カード(+5%)の場合は月6万円の決済が必要になり、還元上限も3,000ptに下がります。

本プランの恩恵をフルに受けるには、PayPayカード ゴールド(年会費11,000円)の保有と毎月一定額以上のPayPay決済が必要になると覚えておきましょう。

・その他プランの概要

・テイガク無制限:PayPay還元アップ特典を省いた、標準的な通信無制限プラン。PayPayの利用頻度が低い人はこちらが割安。

・ミニフィット2:使ったデータ量に応じて段階的に料金が決まる小容量プラン。

楽天経済圏のお得さと豊富なエンタメがうれしいRakuten最強U-NEXT

最後は、楽天モバイルです。

これまで段階制の「Rakuten最強プラン」1本で勝負してきた同社ですが、新たに動画配信サービスU-NEXTと手を組んだ「Rakuten最強U-NEXT」を2025年10月から投入しました。現在はこちらが「全部盛りプラン」にあたり、従来のRakuten最強プランと合わせた二本柱の展開となっています。

プラン名Rakuten最強U-NEXT
月額料金(税込)4,378円 (最強家族プログラム適用時:4,268円/子ども・青春・シニア向け各種プログラムあり)
データ容量無制限(段階制ではなく定額制)
付帯する主な特典【エンタメ・コンテンツ】
・U-NEXT見放題(映画・ドラマ・アニメ・雑誌読み放題)
・パ・リーグ Special、Rakuten Music、Rakuten Magazine付帯(追加料金ゼロ円、利用時間などに上限あり)
【ポイ活・マネ活】
・SPU(楽天市場のポイント還元率)が毎日全員5倍
・楽天銀行の円普通預金金利が年+0.10%(税引前)
【通信・通話・その他】
・「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話無料
・クラウドストレージ「Rakuten Drive」50GB無料
・海外指定国・地域でも月2GBまで追加設定なしでそのまま使える
ターゲット通信無制限と豊富なエンタメ特典・楽天経済圏のお得をまるごと享受したい人

Rakuten最強U-NEXTの割引前の基本料金は月額4,378円と他社と比較しても格安。この金額でデータ容量無制限に加え、単体で加入すると月額2,189円かかるU-NEXTの見放題が付帯していることを考えると、非常にコスパに優れたプランと言えます。

さらに本プランの魅力として、基本のRakuten最強プランで提供されている手厚い特典がすべてそのまま適用される点にあります。

楽天市場での買い物が毎日ポイント5倍になるSPUアップや、楽天銀行の金利優遇、さらには「Rakuten Link」を使った国内通話無料や追加設定不要の海外利用までカバー。また、楽天の自社サブスク(パ・リーグ SpecialやRakuten musicなど)が追加料金0円で楽しめるなど、盛りだくさんの特典となっています。

↑Rakuten最強プランの特典はここでは書ききれないほど豊富。サブスクのポイント還元なども含まれる

・注意すべきポイント

通常のRakuten最強プランと異なり、使わなかった月でも料金が下がらない定額制であることには要注意です。

また、U-NEXT単体契約時に付与される毎月1,200円分のU-NEXTポイント(最新映画のレンタルや漫画・書籍の購入に使えるポイント)がつかない点も押さえておきましょう。

・その他プランの概要

・Rakuten最強プラン:U-NEXTが付帯しない、使ったデータ量に応じて月額1,078円〜3,278円(税込)で自動変動するプラン。SPUアップなど各種特典はそのまま。

通信費+ポイ活/サブスクをセットで考える時代へ

かつてのスマホプラン選びは「データ通信量が何GB必要か」が主な基準でした。しかし、無制限通信が一般的となった現在では、「自分がどの経済圏に属しているか」、ポイント還元やエンタメなどの「どのような特典を求めているか」が新たな判断軸となっています。

一見すると高額に見えるプランであっても、実際の内訳を計算してみると実質的なお得度が高いケースが少なくありません。

たとえばRakuten最強U-NEXT(月額4,378円)の場合、本来であればRakuten最強プラン(3,278円)と「U-NEXT単体契約(2,189円)」で合計5,467円かかるところを、毎月1,089円抑えられる計算になります(U-NEXTポイント付与はなし)。

個別契約していたサブスク代金をプラン側に吸収させることで、トータルの固定費を削ることができる好例と言えます。

毎月支払っている「スマホ代」と、個別に契約している「動画サブスク代」や「ポイ活の還元率」を全体で捉え直し、家計の最適化を図ってみてはいかがでしょうか。

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初代の「280万台」を超えられるか!? 長く安心して使えるスマホ「arrows We3」発売

FCNTは6月11日、5Gスマートフォン「arrows We3」を発表しました。本製品はNTTドコモ、au、UQ mobile、楽天モバイル、SIMフリーモデルをラインナップし、2026年6月25日より順次発売します。通常価格は税込4万2000円(4GB/64GB)~。

記事のポイント

2021年12月発売の初代「arrows We」は、2万円を切る手頃なエントリーモデルとして人気を集め、280万台を出荷したベストセラー。「arrows We3」は、そんな「arrows We」シリーズの最新モデルです。

スペックを追求したモデルではありませんが、長寿命バッテリーや高い耐久性、AIによる詐欺対策機能やサポート機能など、毎日安心して使うための機能を着実に強化しています。

スマートフォンに不慣れな人から仕事などで日常的に使う人まで、幅広いユーザーに寄り添う1台といえます。

1回の充電で2日間使える大容量バッテリー

本製品は約6.1インチのコンパクトなサイズを採用。片手でも操作しやすく、ポケットやバッグからも取り出しやすい設計となっています。

バッテリーは5000mAhの大容量タイプを搭載し、1回の充電で2日間利用できるとしています。

また、バッテリーの劣化を抑える独自技術により、5年後でも初期容量の80%を維持。購入時の電池持ちが長く続くとしています。

さらに、充電しながら端末を使用する際にバッテリーを介さず本体へ直接給電する「ダイレクト給電」に対応し、バッテリーへの負荷や発熱を抑えながら快適に利用できます。

120Hz対応ディスプレイと5030万画素カメラを搭載

ディスプレイには約6.1インチの高精細パネルを採用。最大輝度の向上により、屋外でも画面を見やすく表示できます。

120Hzのリフレッシュレートにも対応しており、スクロールや画面切り替えをなめらかに表示可能。

さらにDolby Atmos対応により、臨場感のあるサウンドを楽しめます。

本体側面にはアクションキーを搭載。最大3つのアプリや機能を割り当てることができ、Googleの生成AIアシスタント「Google Gemini」や決済アプリなどをワンタッチで起動できます。

カメラは約5030万画素の高画素カメラを搭載。ソニー製の高画質センサー「LYTIA 600」を採用し、AIによる画像処理と組み合わせることで、夜景や人物撮影を美しく仕上げます。

ポートレート撮影では自然な背景ぼけを活かした撮影が可能なほか、ナイトビジョン撮影では暗所でも明るく鮮明な描写を実現するとしています。

MILスペックに準拠し、高い耐久性能を誇る

耐久性にも注力しました。MIL規格23項目(MILスペック/米軍調達基準を参考にした耐久試験)に準拠し、ディスプレイには傷に強い「Corning Gorilla Glass 7i」を採用。IPX6、IPX8、IPX9の防水性能とIP6Xの防塵性能を備えています。

また、1.5mの高さから落下しても画面が割れにくい構造を採用しており、日常利用からアウトドアシーンまで幅広く対応するとのこと。

さらに、泡タイプのハンドソープによる丸洗いやアルコール除菌にも対応。毎日触れるスマートフォンを清潔に保ちながら利用できます。

AI詐欺対策や使いこなしサポートも充実

安心機能としては、迷惑電話対策やAIによる詐欺対策機能を搭載。見知らぬ番号からの着信時には、通話内容を録音する旨を相手に自動で通知し、迷惑電話を抑止します。

また、電話帳に登録されていない相手との通話内容をAIが解析し、特殊詐欺の可能性がある場合は警告を表示します。

加えて、AIによる使いこなしサポート機能も搭載。文章やキーワードで質問を入力すると、AIが解決方法や設定項目を案内し、スマートフォンの利用をサポートします。

SIMフリーモデル「arrows We3 M09」では、RAM8GB/ROM128GBモデルとRAM4GB/ROM64GBモデルを用意。RAM8GB/ROM128GBモデルはMVNO向けに加え、FCNT自社ブランド商品として法人向けにも販売されます。

2日持ちの大容量バッテリー、高耐久設計を採用したほか、AI詐欺対策も充実させたarrows We3。近年はスマートフォンの高性能化が進む一方で、「難しい機能よりも安心して使えること」を重視するユーザーも少なくありません。

arrows We3はこうしたニーズに応えるモデルとして、幅広い世代に支持を広げそうです。

arrows We3 M09

発売日:6月25日より順次

通常価格:税込4万2000円(4GB/64GB)~

■基本スペック

サイズ(高さ×幅×厚さ)約156 mm×73mm×9.0mm
重量約189 g
電池容量5000mAh
OSAndroid 16
CPUMediaTek Dimensity 6300
メモリ(内蔵+外部)内蔵メモリ:RAM4GB、ROM64GB(SIMフリーモデルはRAM8GB、ROM128GBも用意)
外部メモリ:microSDXC(最大2TB)
ディスプレイサイズ約6.1インチ TFT、900×1984
アウトカメラ(画素・F値)約5030万画素・F値1.8
インカメラ(画素・F値)約800万画素(広角)・F値2.0
防水・防塵機能IPX6/IPX8/IPX9(防水)、IP6X(防塵)、MIL-STD-810H準拠
生体認証指紋認証、顔認証

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「Phone (4a) Pro」レビュー。スペック以上の満足感、クールなアルミ筐体に心惹かれる

そのユニークなデザインから、ガジェット界のサードウェーブと称されるNothing。最新の同社製スマホ「Phone (4a) Pro」が、2026年4月22日(水)に発売されました。Nothing公式ストアおよび楽天モバイルでの取り扱いで、価格は12GB+256GBモデルが79,800円(税込)です。

実はこの「Pro」と名付けられたモデル、日本では待望の販売でもあります。前世代にあたる「Phone (3a) Pro」は海外のみの販売でしたが、その独特なデザインは国内でも話題になっていました。後継機種の日本上陸を喜んでいる人も多そうです。

一方で、Proの付かない「Phone (4a)」も日本に上陸しており、2026年5月8日から販売が始まりました。どちらも「a」が付いたミドルレンジモデルですが、スペックも価格も「Phone (4a) Pro」の方がわずかに上。そのパワフルな性能や、独特なデザインをじっくりと見ていきましょう。

惚れ惚れするアルミボディ

↑Nothing (4a) Pro。本体カラーはシルバー。

Phone (4a) Pro最大の特徴は、アルミユニボディで構成されたインダストリアルな佇まいです。非常にカッコよく、約8万円でこのクールなデザインを手に入れられるのは、かなりニヤけます。

SoCはSnapdragon 7 Gen。カラーは記事でお見せしているシルバーのほか、ブラックとピンクがラインナップされています。重量は約210gで、IP56の防水・防塵機能を搭載。FeliCa、デュアルSIM(eSIMと物理SIM)、指紋認証にもしっかり対応します。バッテリー容量は5,080mAh。

↑画面は大きく見やすい。

ディスプレイサイズは約6.83インチで、視認性の良いフレキシブルAMOLEDを採用。リフレッシュレートは最大144Hz、解像度は2,800×1,260ドット。ピーク輝度はNothingスマホ史上でも最大の5,000nitsを叩き出しています。画面の見やすさはハイエンドモデルに引けを取りません。

↑ゲームプレイでも大画面は有利。

『アークナイツ:エンドフィールド』を60fps+中程度グラフィックでプレイしてみると、わずかにカクつくものの不満なく遊べるレベルでした。

↑スマホゲームは端末ごとに選択できる画質上限が異なる場合があり、今回は最高画質では遊べず。

グラフィック設定をみると、高や最高は選べなくなっています。ですがアルミ筐体やベイパーチャンバーによる放熱が活きているようで、高負荷状態でも遊べる印象です。価格を思えば充分な操作性ですが、『POCO X8 Pro』のようなゲーミングスマホを代替できるほどではないのであしからず。

↑エッジのラウンド感もお見事。

カメラバンプ部分は透明のアクリルで素材で縁取られており、Nothingのアイコンともいえるシースルーデザインが息づいています。カメラバンプ部と背面のスキマがちゃんとシーリングされていて、ホコリが入りにくいのもナイスなデザインです。

↑物理ボタンはツヤあり仕様に。

左側面にはNothing独自のAI機能を呼び出す物理ボタン、Essential Keyを搭載。タップすると画面をスクショし、その内容をAIが要約。スクショはメモとして専用アプリのEssential Spaceに保存されます。長押しすれば録音も可能で、とっさのアイディアのメモや録音に役立ちますよ。

さて、Nothingといえば背面のLEDライトも個性です。このモデルにはGlyph Matrixと呼ばれるLEDライトエリアがあり、通知や時計、あるいはコミュニティーユーザーが自作したアプリを表示させることができます。

↑Glyph Matrixまわりの挙動は設定から変更可能。
↑ディスプレイは見たくないけど時刻は知りたい、といったときに便利。

例えばこちらはデジタル時計。レトロなドット表示が可愛らしいですね。

↑輝度はグラデーションになっている。

こちらは月相を表示した様子。実践的に使うなら時計でしょうけど、こうした遊び心があるのはNothingらしいところです。YouTubeで「Glyph Matrix」を調べると、様々なアニメーションやエフェクトを見ることができますよ。

ソニー製センサーとプリセットで、カメラ機能を使い倒せ!

Phone (4a) Proの明確な個性のひとつが、メインカメラにソニー製の高画質センサー「LYT-700C」を採用している点です。メイン50MP+光学3.5倍望遠50MP+超広角8MPのトリプル構成ですが、解像度や構成自体は「Phone (4a)」と同じ。メインカメラの画質差が、Proたるゆえんですね。

↑露出などはいじらず、撮って出しで撮影。

というわけで、メインカメラでパシャリ。かなり気持ち良い色じゃないですか? 自動HDRオンですがイヤなこってり感も抑えめです。メインセンサーが高画質なので、切り出しての2倍ズームも良い色になってくれます。

↑適正露出ではハイライトがオーバーしがちな印象。

こちらは光学3.5倍ズームの望遠カメラでの撮影。最大で140倍までデジタルズームできますが(Phone (4a)は最大70倍)、現状でも充分な圧縮感です。日本では未発売でしたが前モデル「Phone (3a) Pro」が3倍ズームだったので、望遠具合も進化しています。

↑シャドウの締まりはやや物足りず。

超広角は8MPと控えめですが、悪いものではありません。それにNothingのカメラは、後述するプリセットで仕上がりをいじれるのも強みですから。

↑洗練されたUIも特徴的。

プリセットでは、カメラのモード、焦点距離、フィルター、チューニング(コントラストや彩度など)、画面比率などを自由に設定・保存可能。さらに他ユーザーが作成したプリセットを読み込んだり、LUTを読み込んで好みのフィルターを追加したりすることもできます。

↑実際にプリセットを変えてみると、色乗りがガラっと変わる。

プリセットを変えるだけで、かなり雰囲気の違う写真になったと思いませんか? デフォルトでもいくつかのプリセットがあり、様々な画作りを楽しめます。より踏み込むなら自分なりの色を作り込んだり、配布されているプリセットやLUTをインポートしたりするのもヨシ。

↑望遠なら前ボケも楽しめる。

メインカメラは特に色乗りがよく気持ち良い写真が撮れますが、個人的には3.5倍の望遠撮影が楽しいですね。

↑あえてガツンとシャドウを落としてみた。

これも望遠+既存プリセットですが、玉ボケの光芒が気持ち良い。スマホカメラをより深く楽しめる、素敵な機能だと思いますよ、プリセット。

唯一無二のデザイン。だけじゃあない

↑この価格でカメラも楽しめるのは嬉しい。

一番のキャッチーな要素は、やっぱりアルミボディと背面デザイン。ですが見た目だけでなく、重めのゲームも遊べるスペックとディープなカメラ機能も、Phone (4a) Proの魅力です。

本機とPhone (4a)のどちらを買うべきかで悩んでいる人は、スペックとデザインが分水嶺となるでしょう。SoCこそ共通ですが、最適化やクロック数の違いでPhone (4a) Proの方が概して高性能です。と言っても、ゲームをプレイしないならあまり気にならないでしょうし、正直なところ、デザインの差が占める部分の方が圧倒的に大きいですからね。

Nothingのスマホは所有欲にガツンとくるものが多いですが、Phone (4a) Proは特にその傾向が強い一台です。金属は使い込むほどなじんでいきますし、ハードもソフトも自分だけのスマホになっていく過程は、ワクワクするものがありませんか?

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ソニーの新フラッグシップ「Xperia 1 VIII」登場! AIが撮影表現を提案する新機能を搭載

ソニーは、撮影表現を提案する「AIカメラアシスタント」機能を備えたフラッグシップスマートフォン「Xperia 1 VIII」を2026年6月11日に発売します。

「Xperia 1 VIII」

記事のポイント

ソニーのデジタル一眼カメラ「α」シリーズで培った独自の画作りを提供するクリエイティブルックをもとに、AIが様々な色合いやぼけ具合を提案。撮影後に画像加工をしなくても、タップするだけで好みの撮影表現を見つけられます。

本機は、AIを活用した独自の技術Xperia Intelligenceの新たな機能「AIカメラアシスタント」を搭載し、被写体やシーンに応じたクリエイティブな色合い・最適なレンズ・ぼけ描写表現を複数提案します。

また、望遠カメラに従来モデルの「Xperia 1 VII」から約4倍大型化した1/1.56インチのイメージセンサーを備えることで、遠く離れた被写体を繊細に描写できます。

↑従来比で約4倍大型化したイメージセンサーを搭載。

さらに、全レンズに対応する重ね合わせ処理をRAWの段階で行います。これにより、白飛び・黒つぶれを抑えたダイナミックレンジ(HDR)で明暗差の大きいシーンでも色の再現精度を高め、時間や場所を問わず低ノイズ・高解像で輪郭までくっきり描写します。

3眼すべて(16/24/70mm)が静止画の耐ノイズ性能およびダイナミックレンジにおいてフルサイズセンサー並みの暗所性能を有し、暗いところでもクリアに撮影できます。

原石(ORE)から着想を得た新開発の微細な凹凸加工を背面ガラスやアルミフレームなどすべての素材に施し、滑りにくいグリップ感と一体感のあるデザインを実現します。また、新しい望遠レンズの搭載に合わせて背面のカメラ配置を刷新するとともに、本体の質感の美しさが際立つカラーを展開します。

↑左からグラファイトブラック、アイオライトシルバー、ガーネットレッド、ネイティブゴールド(SIMフリーモデル限定色)。

新たに開発された左右同一のスピーカーユニットを搭載し、より深い低音とより伸びやかな高音を再現するとともに、広がりと奥行きあるサウンドを実現します。人の声も楽器の音もさらにクリアで臨場感のある表現が可能になり、音楽のステージや映画のシーンが目の前に広がるような没入感あふれるサウンドを楽しめます。

Qualcommの最新チップセットであるSnapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platformを搭載し、処理速度が向上。また、SNSやウェブサイトの閲覧等に加え、新たに地図アプリ使用時の電力消費の大きい使用場面に対しても処理性能の効率化を行い電力消費削減を実現します。

さらに本機はXperiaでは初めてSIMフリーモデルの5Gミリ波に対応し、国内すべてのモデルで高速通信の利用が可能になります。

別売アクセサリーとして、縦置き・横置きに対応した開閉式スタンドで、動画視聴などを快適にサポートする専用ケース「Style Cover with Stand for Xperia 1 VIII」(実売予想価格5500円前後)も発売されます。透過素材を使用し、背面にはフロスト加工、側面には本体の質感と合わせた異なる加工を施すことで滑りにくく、原石(ORE)をモチーフにした本体デザインを引き立てます。

ソニー

「Xperia 1 VIII」

発売日:2026年6月11日

実売予想価格:23万6000円前後(12GB/256GB)~30万円前後(16GB/1TB)

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一番気軽に選べるGoogle Pixelスマホ。約8万円でAirDropにも対応の「Pixel 10a」レポート

グーグルから純正Androidスマートフォン「Google Pixel 10a」が発売されました。Google Pixel 10シリーズの中でも手に取りやすい79,900円(税込)からという価格設定でありながら、上位モデル譲りの先進的なAI機能や進化したカメラシステムを惜しみなく搭載したスタンダードモデルです。

Google Pixelシリーズで初めての試みとなる日本限定モデル「Isai Blue」もあわせて、実機を詳しくレポートします。

↑Google Pixel 10aのカラバリ。左が「オブシディアン」、右が日本限定モデルの「Isai Blue」。

さらに洗練された手軽さ

グーグルの純正スマートフォンは、特に性能と価格のバランスが良いPixel aシリーズが日本で人気を獲得しています。最近は「Google Pixel 10 Pro XL」のように画面サイズが大きなスマホや、「Google Pixel 10 Pro Fold」のようなフォルダブルスマホも注目されていますが、Pixel 10aの大きな特徴のひとつは絶妙なサイズ感です。

Pixel 10aも、2025年モデルのPixel 9aと同じ6.3インチの有機ELディスプレイを採用しています。本体の横幅が73mmに抑えられているので、筆者のように比較的手が小さなユーザーでも無理なく片手で操作できます。

Pixel 10aのディスプレイは、Pixel aシリーズ史上で最も高いピーク輝度を実現しています。HDRコンテンツの表示時には最大3000nitsに達し、通常時でも最大2000nitsの輝度を確保。日中の明るい屋外環境でも画面の視認性が高く、地図の確認や写真のプレビュー表示が明るく鮮やかです。

↑明るい陽が射す屋外でも画面が見やすく、不自由を感じないディスプレイ輝度を実現しています。

背面のデザインも、Pixel 9aからさらに洗練されました。上位のPixel 10シリーズはアイコニックな「カメラバー」を採用していますが、Pixel 10aは、デュアルレンズのメインカメラシステムを搭載していながら、背面が完全なフラット形状にブラッシュアップされました。Pixel 9aでわずかに残っていた“出っ張り”が完全に解消されています。

カメラを下にしてフラットなテーブルの上に置いてみても、抜群の安定感があります。カメラ部分の出っ張りがないと、ポケットやバッグからの出し入れもよりスムーズに感じられます。

↑Pixel 10aはカメラユニットの張り出しがなく、背面が完全にフラットになりました。

Pixelスマホ初の日本限定モデル「Isai Blue」も誕生

通常のカラーバリエーションはオブシディアン(ブラック系)、フォグ(ホワイト系)、ラベンダー(薄い紫)、ベリー(濃いピンク系)の4色展開です。

このほかにも、日本限定で5月20日に登場する「Google Pixel 10a Isai Blue(イサイ・ブルー)」があります。ウルトラマリン系の鮮やかで力強いブルーです。こちらは、日本のクリエイティブカンパニーであるヘラルボニーと共同開発したスペシャルモデルとのこと。

↑グーグルとヘラルボニーが一緒に開発した日本限定モデル「Google Pixel 10a Isai Blue」。256GBのPixel 10aをベースにしています。

このモデル、特別なのはボディカラーだけではありません。ヘラルボニーの契約作家が手がけた独創的なアートをもとに制作されたオリジナルの壁紙がプリインストールされています。このオリジナルの壁紙をベースにして、グーグルが生成AIを活用してつくった「AIアイコン」も揃っています。元になるアートワークのタッチや色合いを活かしたうえで、作家の世界観を忠実に反映するアイコンのデザインに仕上げているわけです。

ほかにもオリジナルのステッカーやアートボックスを前面に押し出し、ユーザーの満足度を高めてくれる限定モデルになっています。Google Storeでの販売価格は、通常モデルで256GBの大容量ストレージを選択した場合と同じ94,900円(税込)です。

↑背面の美しい青色をしっかりとアピールできるように、本体の側面を中心に保護する純正のバンパーが付属します。

Tensor G4に力不足なし。心地よいAI体験

Pixel 10aの頭脳となるチップセットは「Tensor G4」です。2025年モデルのPixel 9aと同じ、グーグルの独自設計による1年前のチップセットですが、実用面でパフォーマンスに不足を感じる場面はありません。Geminiの各機能やゲームの動作もスムーズです。

AIフォト機能については、Pixel 10シリーズの上位モデルから搭載が始まった「カメラコーチ」や「オートベストテイク」が、スタンダードモデルである本機にも拡大しました。カメラコーチは、撮影時にAIが構図やフレーミングをリアルタイムでアドバイスしてくれるため、撮影の知識がなくてもセンスのよい写真が撮れます。

そしてオートベストテイクは、グループフォトを撮る際に複数枚を撮影しておくことで、誰かが目を閉じてしまってもAI編集により全員のいい表情だけをピックアップした1枚の写真に合成できる便利機能です。

これ以外にも、Googleフォトの編集機能がとても使いやすく実用的になっています。例えばGeminiによる「編集サポート」機能を使えば、テキストプロンプトから「料理の写真をもっと明るく美味しそうにして」と入力すると、明るさや色合い、写真の構図を即座に最適化してくれます。

↑AIによる編集サポート。Geminiに音声やキーボードでプロンプトを入力すると、Pixel 10aで撮影した写真の明るさや色合いをより美しく整えてくれます。

特におすすめしたいのが「Googleフォトのオートフレーム」機能です。撮影の前段階でカメラコーチにより構図を作り込む工程も楽しいですが、まずは気兼ねなくシャッターを切り、後からAIに最適な切り出しを任せることで、自分では気づかなかった素晴らしい構図の作品が完成します。これらのAIスマホらしい機能を、Pixel 10aはサクサクと動かせます。

↑構図がイケてないと感じた写真は、オートフレーム機能に依頼するとより映える構図のパターンを提案してくれます。

MacユーザーもPixelを選びやすくなる、Quick ShareのAirDrop対応

2025年11月以降、グーグルのAndroidエコシステムにおけるワイヤレスファイル共有機能「Quick Share」は、アップルのAirDropとの連携に対応しました。スタンダードモデルであるPixel aシリーズとしては、Pixel 10aが初めてAirDrop互換に対応するスマホになります。

筆者は現在MacおよびiPhoneユーザーですが、昨年の秋からメインのスマホにしているiPhone Airのカメラ性能については、特にズームやマクロ撮影に物足りなさを感じることがありました。最近では、Google Pixel 10 Pro XLで撮影し、AirDropでMacに送ってPhotoshopで編集・仕上げをするというワークフローも採り入れています。アップルとグーグルによるOSの垣根を越えたスムーズな連携は、一度体験すると元の環境には戻れないほど快適です。

↑Pixel 10aで撮影した写真などをAirDropでMacに転送。Photoshopなどの写真編集アプリケーションで整えるワークフローがスムーズに構築できました。

このAirDrop対応、当初は上位のPixel 10シリーズからでしたが、のちにPixel 9シリーズの上位モデルにも展開。3月にはサムスンのGalaxy S26シリーズも、Quick ShareによるAirDrop連携に対応しました。約8万円という価格も手頃なPixel 10aシリーズで“エアドロ”ができるようになれば、iPhoneユーザーにとっても極めて魅力的な「最強の2台目スマホ」に、あるいは乗り換え先になる可能性を秘めていると思います。

バランスのよいデュアルレンズカメラシステム

背面に搭載されたデュアルレンズカメラシステムもバランスよくまとまっています。48MPの広角カメラは、Pixel 9a以降からマクロフォーカス撮影にも対応しており、植物や料理など、カメラを被写体に思い切り近づけて迫力あふれる写真とビデオ撮影が楽しめます。

超解像デジタルズームは最大8倍まで対応しています。上位のPixel 10 Proシリーズが搭載する「超解像ズーム Pro」の最大100倍ズームほどのインパクトはないものの、そのぶんAIによる補正が自然に感じられて、デジタルズーム特有の画像の破綻が少ない「使えるズーム」に仕上がっている印象を受けます。

13MPの超広角カメラも描写が安定しており、風景写真から狭い室内での撮影まで幅広くカバーしてくれます。

↑左がPixel 10aのカメラによる超解像8倍ズーム。右はiPhone Airの10倍デジタルズームで撮影した同じ被写体。

安心のタフネス設計。顔認証と指紋認証の両方が使える

Pixel 10aはとても「頑丈なスマホ」です。防塵防水性能はIP68相当を確保しており、水回りや雨の日の屋外での使用も安心できます。ディスプレイのカバーガラスには、米コーニングがミドル・エントリーレンジのモバイルデバイス向けに最適化した「Gorilla Glass 7i」を採用。傷や衝撃に対する耐久性を高めています。

グーグルはPixel 10aを、最大7年間にわたるOSおよびセキュリティのアップデート保証、そして「Pixel Drops」による定期的な機能追加の対象としています。約8万円のスマホでありながら、今後グーグルが提供する最新のAI機能、Android OSを基盤とするイノベーションを長く楽しめることの「お得感」は大きな魅力です。

なお、内蔵バッテリーの容量は5100mAh。Tensor G4チップの性能と電力効率のバランスに合わせた最適化が施されており、実際にバッテリー持ちのよさを実感できます。

あくまで新品の試用環境での参考値ですが、朝にバッテリーを満充電にしてから、外出先で動画視聴に加え、仕事で1〜2時間程度のテザリングを利用した場合でも、1日の終わりには残量がおよそ30%から40%前後まで持ちこたえていました。

↑Pixel 10aは顔認証と指紋認証の両方による画面ロックの解除に対応しています。

生体認証による画面のロック解除については、指紋認証と顔認証の両方をサポートしています。筆者は花粉症持ちなので、屋外でマスクを着用している際でも、Pixel 10aは指紋認証でスムーズにロックを解除できるのでありがたく感じました。レスポンスも極めて良好です。

スタンダードモデルとして特におすすめの1台。2台持ちにも魅力的

Pixel 10aは現行のAndroidスマートフォンにおけるスタンダードモデルの中でも、特におすすめできる選択肢のひとつです。8万円を切る価格ながら、最新のGemini AIの恩恵がフルに得られるだけでなく、AirDropと互換性のあるQuick Shareに対応している点も大きな魅力です。

これから初めてPixelを手にする方はもちろん、iPhoneとの2台持ちでグーグルの最先端AIを体験したい方にとっても、Pixel 10aは非常に魅力的な選択肢になるでしょう。

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「世界一フラットな画面」の折りたたみスマホ「OPPO Find N6」が第5世代で日本初上陸! 8年・600億円の研究開発の集大成

OPPOの輸入元であるオウガ・ジャパンが4月14日、都内で発表会を開催し、同社初の日本向け折りたたみスマホ「OPPO Find N6」を4月15日(水)より販売開始すると発表しました。折りたたみスマホの最大の課題とされる「折り目問題」に真正面から取り組んだ製品が、いよいよ国内投入されます。


登壇したオウガ・ジャパンの河野謙三専務取締役は、「OPPOの折りたたみスマホは、海外ではすでに4世代まで出していますが、日本には1台も持ってきませんでした。それは、日本人が納得できるものがまだなかったからです」と、日本市場への参入が遅れた理由を率直に語りました。

↑OPPOの折りたたみスマホは第4世代までは日本未発売だった。
↑カラーはブロッサムオレンジとステラーチタニウムの2色展開。

OPPOが折りたたみ端末の研究を開始したのは2018年とのこと。当時はまだ折りたたみスマホ自体が存在していない時期でした。専用の研究施設「天穹ラボ」を設け、構造・素材・耐久性の研究に注力し、8年間で投じた研究開発費は約30億元(日本円で約600億円)、取得した特許は3,500件超(折りたたみスマホ分野で世界3位)に達します。


初代「Find N」(2021年)から「Find N2」「Find N3」「Find N5」(注:「N4」のナンバリングはスキップ)と世代を重ねるごとに課題をひとつずつ解消してきており、コンパクトさ、軽さ、カメラ性能、薄さとバッテリー持続の両立を順番にクリア。最後に残った最大の課題が折り目だったと河野専務はいいます。

「世界一フラット」認証を受けたディスプレイの仕組み

折り目問題の解決について、OPPOのイノベーティブ製品開発ディレクターであるチェン・ジャオ氏が発表会で技術の詳細を説明しました。

↑左から、オウガ・ジャパン河野謙三氏、OPPOチェン・ジャオ氏、オウガ・ジャパン中川裕也氏。

「折り目は一つの部品だけが原因で生じるのではなく、折りたたみ構造全体が総合的に作用した結果です」とチェン氏は強調します。OPPOが採用した解決策は、2つの技術の組み合わせです。


1つ目は「チタニウム4軸対称構造ヒンジ」です。従来の3軸構造から刷新し、ヒンジの荷重をより均一に分散できるようにしました。これによりFind N5で0.18mmだったヒンジ表面の起伏を0.1mmまで低減していますが、開発陣はそこで満足しませんでした。0.1mmはちょうど髪の毛1本の太さに相当しますが、「長く使い続けた後もフラットであり続けること」という目標には到達していないと判断したのです。


そこで採用したのが半導体製造の分野で使われる「分光共焦点スキャン技術」による超精密計測と、「チップレベル高分子3Dプリント技術」による個別最適化です。これらによりヒンジ表面の凸凹をわずか0.05mmまで低減しました。


2つ目は「オートスムージングフレックスガラス」の採用です。従来の折りたたみスマホ向けガラスは「柔らかさ」が優先されてきましたが、それでは長期使用による不可逆な変形に抵抗できません。OPPOはガラスの剛性を従来品の3倍以上に高めつつ、折り曲げた後に元の状態に戻ろうとする自動反発や、シワなどの痕跡を自ら修復する能力を持たせ、折りたたみ後の復元率は99.9%を実現しました。


これらの技術により、60万回の折りたたみ試験をクリアし、ドイツの第三者認証機関TÜV Rheinland(テュフ・ラインランド)による「折り目最小化認証」も取得。同機関がテストした折りたたみスマホの中でもっともフラットであると認定されています。

↑60万回開閉後のほうは、90度程度まで一気に開いてしまうが、新品は任意の角度で固定できる。

Hasselbladとの共同開発による2億画素、4眼カメラシステム搭載

↑4眼カメラシステムの中心にはHasselbladのロゴが入る。

カメラは4眼構成。メインの広角カメラは画素数が2億、センサーサイズは1/1.56インチ、F値1.8で、OIS(光学式手ぶれ補正)にも対応します。5,000万画素のペリスコープ望遠カメラは光学で最大3倍ズーム、AI補正で最大120倍のデジタルズームを搭載。画角120度、5,000万画素の超広角カメラ、そして折りたたみスマホとしてはOPPO初搭載となるマルチスペクトルカメラで構成されています。


マルチスペクトルカメラは色温度の検出精度を高め、複雑な照明環境でも自然な色再現を実現します。スウェーデンの名門カメラメーカーHasselbladとの共同開発による「マスターモード」では、名機Hasselblad X2Dのトーンや色彩の再現を手軽に楽しめるAutoモードと、ISOやシャッタースピードなどを細かく調整できるProモードの2スタイルを用意。

また、Hasselblad XPANからインスパイアされた65:24のワイドアスペクト比によるXPANモードも搭載しています。なお、動画撮影は4K、120fps、Dolby Vision対応です。

約8.9mmの極薄ボディに6,000mAhのシリコンカーボンバッテリーを搭載

↑約8.9mmの厚さは、折りたたみスマホとしては日本市場最薄級。
↑約6.6インチのカバースクリーンと、約8.1インチのメインスクリーン。

約8.1インチのメインスクリーンと約6.6インチのカバースクリーンは、解像度がそれぞれQXGA+(2,480×2,248ドット)およびフルHD+(2,616×1,140ドット)。いずれも最大120Hzのリフレッシュレートで滑らかな画面操作を可能にするAMOLEDディスプレイを採用しています。折りたたみスマホを閉じた状態の厚みは約8.9mm、重量は約225gで、一般的なストレート型スマホと大差ないサイズ感です。


そのスリムなボディに6,000mAhの大容量シリコンカーボンバッテリーを搭載しており、ストリーミング動画の連続再生は約26時間可能。最大80W有線急速充電と最大50Wワイヤレス充電にも対応し、マイナス20度の環境でも充電・使用が可能です。


防水・防塵性能はIPX6/8/9およびIP5Xに対応。80度の高温高圧水の噴射にも耐える仕様です。

「AI Mind Space」や「OPPO AI Pen Kit」で作業効率アップ

SoCにはクアルコムの最新世代「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を採用しており、メモリー容量は16GB、ストレージは512GB。トレンドのAI系のツールも用意しており、たとえば「AI Mind Space」は、AIが画面上の情報を自動的に要約・分類・タグ付けして記録する賢い情報アシスタント。本体側面の「Snap Key」ボタンを押すか、3本指で下からスワイプすると起動します。


また、別売アクセサリーの「OPPO AI Pen Kit」(税込19,800円)は、数量限定ではあるものの購入者にプレゼント。4,096段階の筆圧感知に対応したスタイラスペンと専用ケースのセットで、ケースに収納するだけで充電・ペアリングが完了し、3分の充電で約60分使用可能。手書きのメモやスケッチにも利用できますし、AI機能を使えばイラストやマインドマップ、グラフを自動生成できるほか、ExcelやPowerPointへのエクスポートにも対応しています。

↑別売アクセサリー「OPPO AI Pen Kit」を装着。スタイラスペンをケースに収納すると3分の充電で約60分使用可能。
↑スタイラスペンで書いたイラストをOPPOのAIがさまざまなイラストに生成してくれる。
↑落書き程度のイラストでも、スタイラスペンの側面ボタンを押しながら囲むだけで生成が可能。
↑この程度なら1分かからずOPPOのAIが本格的なイラストを生成してくれる。

なお、日本国内で需要が高いFeliCaの非対応について、河野専務は「折りたたみスマホ自体の目標台数がかなり少なく、この価格では出せないということで今回は見送りました」と説明。税込み価格318,000円は、「シンガポールより日本を最安価格に設定。日本市場への意気込みです」と強調しました。


カラーはブロッサムオレンジとステラーチタニウムの2色展開。販売チャネルは、au +1 collection(KDDI)、IIJmio、イオンモバイルなどのほか、エディオン、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどの量販店、およびAmazon OPPO公式ショップなどのECサイトで購入できます。

OPPOが満を持して日本に投入する自信作「OPPO Find N6」。凸凹のないフラットな画面に触れたとき、スマホの新しい時代が始まったことを実感できるかもしれません。

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あえて万能を捨てる“ケータイ型スマホ”という選択。「MIVE ケースマ」が実現する、無理のないデジタルデトックス

今年2月、ケータイ世代が懐かしさを覚えるデザインの「MIVE ケースマ」がリリースされました。名前のとおり、ケータイとスマホがミックスされた特徴を持つ製品です。

3月末のドコモ3G回線停波に伴い、3Gガラケーからの移行先として選ばれる可能性がある本機種ですが、今回はデジタルデトックス目的でも使えるのかを検証してみました。

Android 14 Go Edition搭載のケータイ型スマホ


際限なく流れてくるショート動画やSNSの通知などから離れたくて、デジタルデトックスを考えているという人は多くいます。一方、ここまでスマホが浸透した世の中で、完全なスマホ断ちをすることは非常に困難と言えるでしょう。

「スマホの利便性は享受しつつ、無理なくデジタルデトックスをしたい」と考えたときに注目したのが、韓国メーカーALT JAPANが手掛けた「MIVE ケースマ」です。

昔ながらの物理キー付きのデザインながら、タッチパネル対応でAndroidを搭載した本機種。手にとってまず感じたのは、意外と大きいサイズであること。折りたたんだ状態で縦は約13cm。展開すると約24cmと存在感があります。

↑かつてのガラケーよりも大きく感じる。サブディスプレイの視認性は良い。

実売価格は3万円台中頃と安価ですが質感は良好。特に物理キーの素材は高級感も感じられる仕上がりです。

画面サイズは4.3インチと、スマホの大画面と比較すると小さく感じるものの、「小さすぎて見えない」や「タッチ操作がしにくい」といった不満を感じることはありませんでした。

↑物理ボタンサイズは大きめでしっかりとした押し心地。

主なスペックは以下のとおり。全体的にかなり控えめですが、特に注目すべきはAndroid 14のGo Editionであることです。

これは低スペック機器を対象としたAndroid OSで、メモリーやストレージが少なくても動作するように最適化されていますが、一部アプリがインストールできないといったデメリットも抱えています。

項目内容
OSAndroid 14 Go Edition
ディスプレイ4.3インチ WVGA(800×480)
CPUMediaTek Helio G36 MT6765X 2.2GHz×4 + 1.6GHz×4
メモリー/ストレージ(RAM / ROM)3GB / 32GB
外部メモリーmicroSDカード(最大1TB)
カメラ(背面 / 前面)800万画素 / 500万画素
バッテリー容量2,100mAh
サイズ(幅×高×厚)約65.3mm × 127.8mm × 16.2mm
重量約195g
防水・防塵防水(IPX4) / 防塵(IP5X)
その他USB Type-C ×1 / イヤホンジャック / 生体認証 非対応 / NFC・FeliCa 非対応

通話の使い勝手はスマホよりも良好

デジタルデトックスとはいえ、通信機器としての基本性能はしっかりと確保したいもの。ここからは、「通話」「文字入力」そして「カメラ」の3つの基本動作に絞って検証していきます。

・通話
これは非常に快適。展開時のサイズが約24cmと大きいため、開いて耳に当てた際に受話部と送話口が顔にフィットします。これにより「電話で話している」という確かな手応えを得られます。音質もクリアで、通話はスマホよりも適していると思うくらいでした。

↑6.7インチのスマホと比較。展開すると大画面スマホよりもかなり大きい。

・文字入力
物理キーはしっかりとした押し心地で心地よさを感じます。テンキーのほかに、「カメラ」「連絡先」「SMS」「ホーム」「アプリ一覧」などのショートカットキーがあるのはスマホにはない便利さです。

一方、文字入力の効率自体は決してよくありません。物理キーの入力は「トグル入力」で行うため、例えば「う」と入力する場合は「あいう」のキーを3回押す必要があります。フリック入力やQWERTY配列に慣れきっていると、これはかなり苦痛。長文の文字入力はタッチや音声入力を使用したほうがよさそうです。

なお、メッセージアプリはデフォルトのSMSのほかに、LINEやGoogleメッセージなどをGoogle Playからインストールして使えます。

↑一つ一つのキーが小さいQWERTY配列でも押下ミスはほとんど起きなかった。

・カメラ
メインカメラの画素数は800万画素。昨今のハイエンドスマホのような品質は望めませんが、記録用と割り切るのであれば問題はなし。「綺麗に撮影して共有したい」という欲求を適度に削ぎ落としてくれるので、デジタルデトックスには最適かもしれません。

↑作例。拡大すると細部の粗さが目立つ。また、低照度下や夜間の撮影は実用範囲外と割り切ったほうがよい。

必須アプリはどこまで使えるか

どんな使い方をするにせよ、生活に欠かせないアプリは使い続けたいもの。ここでは、使用頻度の高いであろう「地図」「乗換案内」「決済」の3カテゴリを検証します。

・地図
デフォルトで入っているGoogle マップを検証しました。これまでの通話アプリやメッセージアプリなどは、物理キーだけでも何とか操作できましたが、Google マップの場合それは不可。基本的に通常のスマホのように画面タッチで操作を行います。

挙動はヌルヌルとはいきませんが、ちょっとした経路検索ならまったく問題ありません。

↑画面が小さいぶんピンチイン・アウトは若干窮屈だが、十分使えるレベル。

・乗換案内
利用頻度の高い乗換案内アプリは「Yahoo!乗換案内」をインストールしてみました。挙動は何の問題もなく、タッチでも物理キーでも快適に使うことができました。

↑「Yahoo!乗換案内」はUIがシンプルで物理キーでも使いやすい。

すでに述べている通り、Android Go Editionはインストール非対応のアプリもあります。ただし、乗換案内アプリや地図アプリ(Yahoo!マップなど)、タクシーアプリ(Goなど)を一通り調べてみましたが、交通系で非対応が確認できたのは「えきねっと」くらい。大半のアプリは問題なく使えるようでした。

・決済
スペック面の残念なポイントとして挙げられるのが、NFC・FeliCaともに非対応ということ。デジタルデトックスをしつつも、クレカのタッチ決済やモバイルSuicaなどは継続したいと考える人は要注意です。

バーコード決済はPayPay、楽天ペイ、au PAYなど主要アプリに対応。試しにPayPayを入れてみましたが、動作は快適で問題なく決済できました。

↑PayPayの挙動はスムーズ。画面が小さくてもバーコード読み取りに問題はない。

検証で見えた便利ポイントと残念ポイント

ここまでの検証を通して、本機種ならではの便利ポイントと、注意すべきポイントの双方が見えてきました。

・便利ポイント:物理キーへのアプリ割り当てが便利
本機種では2つの物理キーにアプリの立ち上げを割り当てることができます。一つは終話キーの上にある「☆ボタン」。そしてもう一つは、筐体側面にある「SOSボタン」です。SOSボタンの方は、長押しをすることで登録した相手に自動で緊急メッセージを送ることができますが、設定でアプリ立ち上げに変更することができます。

筆者はよく使う決済アプリやSpotifyを登録してみましたが、スマホよりも立ち上げがスムーズで使い勝手がいいと感じました。

↑オレンジのボタンが「SOSボタン」。側面にはその他にイヤホンジャック、ストラップホールがある。音量ボタンは反対側にあり。

・残念ポイント:通知回りの微妙さ
さまざまなアプリを入れて検証する中で気になったのが、通知が届きにくいこと。設定を見てみると、本機種は「DuraSpeed」というタスクキル系のアプリがデフォルトでオンになっており、これが通知を制限しているようでした。

そこでこちらをオフにしてみたのですが、それでもなお、通知が来ないことや遅れることが頻発。アプリの通知設定やバッテリー最適化設定など考えうる箇所は確認しましたが、今回の検証中に通知の不安定さを完全に解消することはできませんでした。

デジタルデトックスという観点で言えば頻繁に通知が来ないことはメリットですが、この不安定さは認識しておきたいポイントです。

↑「DuraSpeed」の設定画面。アプリごとに個別にオンオフをすることもできる。

スマホ並みの使い方も「やろうと思えばできる」。無理のないデジタルデトックスに

本機種を一通り使ってみて感じたのは「万能ではないし、不便さもあるけど、やろうと思えばいろいろなことができる機種」であること。

上記以外でも、見ようと思えばYouTubeもスムーズに見られますし、Kindleなどの電子書籍アプリの正常な動作も確認できました。また、AIアプリはGeminiこそ非対応でしたが、ChatGPTやClaudeなど大抵のAIエージェントをインストール可能です。

↑アプリは非対応のGeminiも、ブラウザー経由なら問題なく使用できた。

基本的には高齢世代向けの本機種ですが、いざとなればいろいろなことができるという保険をかけたまま、若干の不便さによる緩やかなデジタルデトックスが実現できるのではないかと感じました。

とはいえ、現状スマホをバリバリ使っている人が、いきなり本機種の一台体制にするのは「若干厳しそう」というのが正直なところ。たとえば、「会社支給スマホとの2台持ち」や「テザリングの親機としてPCと組み合わせる」という使い方で、ほんの少しだけスマホと距離を取ってみてはいかがでしょうか?

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薄型軽量ボディにAI機能を凝縮! サムスン「Galaxy A57 5G」は日常使いがはかどる1台

サムスン電子ジャパンは、進化したAwesome Intelligenceを搭載した「Samsung Galaxy A57 5G」を、Samsungオンラインショップや「Galaxy Harajuku」「Galaxy Studio Osaka」にて2026年4月16日(木)より予約受付を開始し、4月23日(木)より販売します。

進化したAI機能が操作や機能をサポート

「Samsung Galaxy A57 5G」は、洗練されたデザインと高いパフォーマンスを兼ね備えているのに加え、CPU・GPU・NPUの強化により処理性能が向上し、これまでで最もスリムかつ軽量なボディを実現しています。

One UI 8.5の搭載により、Samsungの最新AI機能を利用可能。進化したAwesome Intelligenceによって日常のさまざまな操作をよりスムーズに行えるほか、創作や作業の効率化もサポートします。

ボイスレコーダーアプリには、新たに音声の文字起こし機能が搭載。会議や講義の録音内容を素早くテキスト化・翻訳できるため、重要なポイントを簡単に振り返ることができます。また、留守番電話の音声もテキストで確認可能です。

AIセレクトは、エッジパネルを長押しするだけで簡単に起動でき、画面上のコンテンツに応じた操作をその場で提案し、テキスト抽出やコンテンツ作成をスムーズに行えます。さらにマルチウィンドウでのドラッグ&ドロップにも対応し、画像をSamsung Notes等へ手軽に移動できるため、編集作業の効率が向上します。

かこって検索は、画像内の複数の対象を一度に検索することが可能になり、コーディネートやアクセサリーなど、気になるアイテムを簡単に調べることができます。

さらに、Awesome Intelligenceにより日常の写真編集がこれまで以上に簡単に行えます。不要な被写体を削除できるAI消しゴムは、背景に写り込んだ通行人やカフェの雑多な要素などを、より自然に補正できるようになりました。

また、ベストフェイス機能が連続撮影に対応し、集合写真でも全員がベストな表情で写る一枚に簡単に仕上げられます。フィルターや編集を提案などの人気機能でも簡単に編集して共有することが可能です。また、動画編集をより手軽にする自動トリミングも搭載しています。

3眼カメラで暗いシーンもノイズレスな撮影が可能

光沢感のある仕上げをと存在感のある三眼カメラを備え、手に馴染みやすく、快適な操作性を実現。約5000万画素のメインカメラを中心とした三眼カメラで、幅広い撮影環境においても手動設定に頼ることなく、シャープでディテール豊かな写真を撮影できます。

暗いシーンでも進化したナイトグラフィーにより、低照度環境でもクリアで自然な写真や動画の撮影が可能です。さらに画像処理が強化し、ディテールをより鮮明にしつつノイズを低減し、よりクリアで鮮やかな仕上がりを実現しています。

さらに、AIによる被写体認識とシーン最適化により、ポートレートのバランス調整や自然な肌色の再現、背景の分離表現が向上。広角撮影が必要な場面では超広角レンズにより集合写真や風景をより広く捉えることができ、さらに約500万画素のマクロカメラで被写体の細部まで鮮明に表現するなど、撮影の自由度を高めます。

大容量バッテリー&急速充電で長時間使っても安心

また、スリムなデザインながら5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、充電の心配なく1日中快適に使用が可能です。撮影や編集、外出先での動画視聴など、さまざまなシーンにも対応します。また超急速充電2.0により、約30分という短時間で最大60%まで効率よく充電できます。

さらに、従来比で約13%大型化したベイパーチャンバーを採用し、長時間のゲームプレイや動画撮影時でも安定したパフォーマンスを維持します。

ディスプレイには、スリム化したベゼルと高輝度Super AMOLED+ディスプレイを採用し、ビジョンブースターにより屋内外を問わず視認性の高い映像体験を提供します。

IP68の防水・防塵性能に対応し、日常のさまざまなシーンでも安心して使用できます。

本体カラーはオーサムネイビー、オーサムグレー、オーサムライラック、オーサムアイシーブルーの4色。

サムスン電子ジャパン

「Samsung Galaxy A57 5G」

発売日:2026年4月23日

公式オンラインショップ販売価格:7万9800円(税込)

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ヒットは難しいが特別なスマホ。3つ折り「Galaxy Z TriFold」の展望と2つ折り「Galaxy Z Fold7」の現在地とは

2025年に「薄型化」という回答を得て大ヒットしたGalaxy Z Fold7。その熱狂を受け、2026年はついに3つ折りモデル「TriFold」が市場を席巻する。10インチの大画面をポケットに忍ばせる、ガジェット史の転換点を西田宗千佳氏が解説する。

【私がセレクトしました】

ジャーナリスト・西田宗千佳さん
PC・AV・家電ほか「電気かデータが流れるもの全般」を得意とする。本誌で「週刊GetNavi」を好評連載中。

サムスンからついに3つ折りスマホ登場!その薄さはFold7並み

サムスン
Samsung Galaxy Z TriFold

359万400ウォン(約38万円)日本では発売未定

展開時に約10インチ/解像度2160×1584のディスプレイを利用できる、3つ折りスマホ。プロセッサーにはSnapdragon 8 Elite for Galaxy搭載で、背面カメラは3眼構成だ。

■こんなに薄い!

↑開いた状態では最薄部が3.9mm、折りたたんだ状態では12.9mmの厚さになり、こちらも薄型化に注力。
↑展開すると10インチの大画面で利用可能。パソコンのようなマルチタスク環境での作業が実現する。

【ヒット予測の根拠】高額すぎるゆえに“特別なスマホ”として注目
はっきり言って高価すぎるので、大量に売れることはあり得ない。日本での発売も未定。だが販売されれば「特別なスマホ」「誰も持っていない製品」として注目を浴びそうだ。

高すぎるが特別な製品「富裕層」の象徴になるか

2つ折りスマホが高額なため、日本では全体の数%しか売れていない。さらに高額な本機も数量的に言えばヒットは難しい。だが、タブレットと同サイズにまで大きくなることに魅力を感じる人もいるだろう。

3つ折りのスマホはサムスン初だが、ファーウェイやTecnoなどの中国系ブランドは販売中。おもに富裕層が「特別なスマホ」として購入している。

現状、日本では発売予定がない。だが仮に販売されるなら、サムスンの戦略としても、大量に販売するのではなく「特別なスマホ」、「技術力を誇示する製品」、「高価な製品を買う余裕のある人向け」の製品としてアピールしていくことになるだろう。

驚異的な薄さを実現して前作(Fold6)比で180%増の販売台数

サムスン
Samsung Galaxy Z Fold7
26万5750〜32万9320円(公式サイト価格)

先代モデルから大幅な進化遂げた薄型軽量のハイスペック2つ折りスマホ。CPUの性能も向上し、快適な動作を実現する。AI処理を担うNPUも高速化し、高度なAI機能をアシスト。

↑薄型軽量なだけでなく耐久性も十分。外側のディスプレイにはキズに強い素材が採用されている。
↑新設計のヒンジはメイン画面中央の折り目を目立ちにくくしつつ、耐久性が向上。50万回折りたたんでもOK。

【ヒットした理由】薄型化技術の有効活用で差別化を成し遂げた
長く続いた2つ折りモデルが、本体の大幅な薄型化で進化。他の2つ折りモデルとの大きな差別化に成功。薄型スマホが苦戦するなか、薄型化技術を有効に活用して差別化を成し遂げた。

2つ折りスマホに大きな変化薄型化でファンにアピール

2つ折りスマホが市場に出て7年経つが、多くの人が使うスマホが2つ折りになった流れはない。なかなかヒットしない最大の理由は価格だが、同時に「分厚くて重い」ことが大きかった。
 そこに変化をもたらしたのが「Galaxy Z Fold7」だ。大幅な薄型化と軽量化を実現したのだ。折りたたみ時の厚さが約8.9mmで前モデル比27%、重量が約215グラムと同11%削減され、持ち運ぶ時もより普通のスマホに近いサイズに。開いて使うといままでのスマホ以上に薄い。

このことはサムスンの2つ折りスマホの売上を大きく押し上げた。アメリカ・欧州・韓国で大幅に販売台数が増加、前年の「Fold6」に比べ、倍近い販売数量になっているものと見られる。サムスン電子ジャパンも、日本での販売直後には前モデルの1.8倍の販売実績となったとしている。

2つ折りスマホは依然として高価な製品だ。2023年度にはスマホ販売数量の1%に満たなかった。今も大きく見積もっても数%以下であり、販売の絶対数は少ない。国内数十万台と見られる。だが、「薄くて使いやすい製品」が出てきてファンを掴んだことは、今後の2つ折り市場を変えていくきっかけになっている。2026年モデルも薄型であることは維持されるだろう。さらに「強力なライバル」が出てくることになれば注目も集まり、販売数量も次第に増えていくのではないだろうか。

※「GetNavi」2026年2-3月合併号に掲載された記事を再編集したものです。
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背面がフラットになった「Google Pixel 10a」米国内で発表。日本でも発売予定

Googleは、Pixelシリーズの最新モデル「Google Pixel 10a」を米国で2026年3月5日に発売することを発表しました。現地での販売価格は499ドル~。日本でも発売が予定されていますが、発売時期や価格は未定です。

「Google Pixel 10a」

記事のポイント

お手ごろな価格で人気のPixel Aシリーズに新モデル「Google Pixel 10a」が登場。日本での発売も決まっているとのことで、正式発表が待ち望まれます。

「Google Pixel 10a」は、6.3型有機ELディスプレイを備え、解像度は1080×2424ドット。ディスプレイは前モデルのPixel 9aより約11%明るくなり、ピーク輝度最大3000ニトを実現しています。

最大の特徴は背面のカメラバーが廃止され、筐体と一体化して完全にフラットになったこと。背面を下にして机などに置いた際に、カメラバーの出っぱりによるガタつきがなくなり、安定して置くことができます。

Pixel 9aと同じく「Tensor G4」プロセッサーを搭載。メモリは8GBで、ストレージは128GBと256GBが用意されます。

カメラは、背面が4800万画素と超広角の1300万画素とのデュアル構成。フロントカメラは1300万画素。

カラバリはLavender、Berry、Fog、Obsidianの4色が展開されます。

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シャープの「ロボホン」と「ポケとも」の生みの親が目指す“寄り添い”の先にある人間とロボットの未来とは?

「ロボホン」を生み出した景井美帆さんが手掛けたAIキャラクターロボット「ポケとも」が、発売前から話題を呼んだ。ヒットメーカーの景井さんが目指す、AIロボの先にある世界とは?

シャープ 通信事業本部 モバイルソリューション事業統轄部統轄部長・景井美帆さん/2001年シャープに入社。スマートフォンの商品企画を担当したのち、モバイル型ロボット電話「ロボホン」の商品化リーダーとして手腕を発揮。「ポケとも」の商品化も統括している。

【景井的ヒットの流儀】

1.今までにない新しいものを作りたい! という好奇心を持つ
2.無機質ではなく、愛着が湧くものを目指す
3.一過性でなく、長く愛されるサービスを構築する
4.人を観察して、使う人の感情を想像する

愛着の湧くスマホを作りたい……ヒトとモノへの思いが開発の原点

“二足歩行ロボ型のスマートフォン”というコンセプトで注目を集めた「ロボホン」は、2026年に発売10周年を迎える。累計販売台数5万台を超え、第2世代となった現在も売り上げを伸ばし続けている。今見ても斬新な発想だが、「スマホとして開発が始まった」と、生みの親の景井美帆さんは言う。

「開発検討を始めた2013年当時のスマホはタッチパネル式の液晶ディスプレイが主流となり、どの端末も見た目にほとんど差がない状況でした。そんな中で、サイクロイド型のAQUOSケータイやスマートブックのIS01など、様々なタイプの携帯電話を作ってきた我々としては、まったく違ったスタイルのスマホを生み出したいという思いがありました。

それと当時、スマホがなんだか無機質になってきたという印象がありまして。ソフトに注目が集まり、端末のデザインは似通ってきているなと。新しいスマホを開発するなら、みんなが愛着を持てるものを作りたいという思いが、開発の原点です」

ロボホン
本体価格 14万5200円(Wi-Fiモデル)~
サービス 月額1078円
2016年に登場したシャープ初のモバイル型ロボット。19.5cmの持ち歩きサイズで、電話や会話が楽しめる。毎月のアップデートで“成長”を重ね、歌やダンスも大得意。

スマホとしての普及は叶わなかったが、「ロボホン」は日常に寄り添う“相棒”として、利用者に愛され続けている。その背景には、シャープがこだわり続けてきたAI、音声認識技術がある。

「生活に寄り添う商品を多く扱っている弊社は“お客さまを近くに感じて、インタラクションしていきたい”という思いを強く持っています。音声ベースのインターフェースが最も直感的で利用しやすいと考え、AIや音声認識技術に力を入れてきました。『ロボホン』が登場した10年前は、デバイスと会話することは敷居の高い行為でしたが、音声を切り口に新しいものを作りたいという気持ちもありましたし、このコを愛される存在に育てていくために音声対話は妥協できない機能でした」

音声アシスタントの普及で今でこそ“機械に話しかける”ことにためらいがなくなりつつあるが、10年前は抵抗が強かったはず。また当時はサブスクリプションサービスも定着しておらず、導入に踏み切るのは相当な挑戦だったに違いない。

「発売したあと、長く使い続けられるビジネス構造にしたいと考えていました。そのためにはお客さまからお金をいただかないと継続させるのが難しいよね、ということで、サブスクリプションに踏み切りました。サブスクには現在でも抵抗のある方はいらっしゃると思います。しかし月額制にして、月1回、一度も休まずアップデートを続けてきたことが長く『ロボホン』を愛していただけている大きな理由のひとつなんです」

毎月末の更新により、踊れるダンスが増えたり専用アプリが追加されるなど、「ロボホン」は現在も“成長”中。できることが増え、愛着がより深まっていく。現に、通常のサブスクに比べて解約率が圧倒的に低いという。

みんなが好きなキャラに寄り添ってもらえる世界に!

そして今、対話AIキャラクター「ポケとも」の責任者も務める景井さん。「ロボホン」開発時には技術面で叶えられなかったことが実現できたというが、今回も“ロボット”が先行ではなかったそう。

「会話内容を記憶し、それをベースにコミュニケーションを取って成長していく……というのは、『ロボホン』開発時から実現したかったこと。生成AIの登場で、『時が来た!』と思いました。さらに“ぬい活”などが一般化し社会的な変化も後押ししてくれた感があり、会話をメインにした新しいキャラクターの形をプロダクト化できました。

とはいえ、『ポケとも』はロボットという物体よりも、バックグラウンドの仕組みありきの企画。“独自の技術で、多様なキャラを作れる仕組みを作りたい”というのが先にあり、その仕組みで作り出した象徴的なキャラがミーアキャットモチーフの『ポケとも』なんです」

↑キャラと共に過ごす体験を第一に考えている「ポケとも」。ロボット本体を所有していなくてもスマホアプリだけで楽しめる。

「キャラに対する好みってすごく多様性がありますよね。多くの人に自分が“好き!”と思えるキャラと一緒に過ごして、気持ちに寄り添ってもらえる日常を当たり前にするのが、今の私の野望です。この仕組みはすでに他プロダクトでも利用していますが、将来的には社外にも展開して、様々なキャラがお話しする世界を作りたいです」

“愛着を抱き、長く愛されるものを作る”ことがヒットを生み出す秘訣だと感じる。“愛されるもの”を作り出すために心がけていることとは?

「人を観察して、感情を想像するすることです。実は私、キャラやかわいいものに興味がなくて(笑)。でもキャラに夢中な人や推しがいる人を観察して、気持ちをイメージするのはとても好き。そういった洞察力が商品開発に活きていたら嬉しいです」

↑デザインやサイズ感、毛のふんわり感など、ビジュアルデザインにもこだわり抜いて制作されたポケとも。表面のフロッキー加工は、可愛らしいふわふわ感を実現するため、吹きかけの秒数など何度も試行錯誤を重ねたという。

【2026NEXTヒット】

シャープ
ポケとも ミーアキャット
本体価格 3万9600円
サービス 月額495円~

SPEC ●OS:独自OS●カメラ:5M AF●内蔵メモリ:RAM 32GB、ROM 3GB●センサー:加速度、地磁気、ジャイロセンサー●実使用時間:1日以上●充電時間:約100分●充電方式:USB-C●サイズ/質量:約W60×H117×D70mm/約194g

人の気持ちや日常に寄り添い、話し相手になってくれる対話AIキャラクター。会話内容や一緒に過ごした思い出を記憶・共有することで、持ち主の“唯一無二の友達”へと成長していく。ミーアキャットをモチーフとしたポケットサイズで、一緒にお出かけもできる。

【ヒット予測の根拠】
日々学習し進化し続ける手頃な価格のAIロボット

単にしゃべるロボットではなく、会話を重ねることで成長し、自分だけのパートナーになる。頻繁にアップデートを重ね、イベント開催などユーザーを飽きさせない仕組みも導入。

※「GetNavi」2026年2-3月合併号に掲載された記事を再編集したものです。
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独自AI「moto ai」が便利にサポート!UQ mobileから「motorola edge 60」登場

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、AIサポート機能「moto ai」を搭載したAndroidスマートフォン「motorola edge 60」をUQ mobile 取扱店などで2026年2月20日に発売します。

「motorola edge 60」(ジブラルタルシーネイビー)

記事のポイント

独自のAI機能「moto ai」によるサポートで、様々な機能をより便利に使えるのが特徴。大容量バッテリーを搭載しているので、充電を気にせず長時間使用できます。おサイフケータイ対応のFeliCa機能も備えています。

「motorola edge 60」は、約179gという軽さ、約73mmのスリムな横幅で、片手で快適に操作できます。また、4面全てが滑らかにカーブしているクアッドカーブデザインで手に収まりやすく、画面を横にしての動画視聴や自撮りなども快適に行えます。

「moto ai」を搭載し、スマートフォンに届く通知を自動で分析・要約する「とりまリスト」、音声を書き起こしてくれる「おまとメモ」、見返したいメモや写真を必要なときに呼び出す「お気にいリマインダー」、自動で気分に合わせた選曲をおこなう「プレイリストスタジオ」など、便利な機能を利用できます。

「motorola edge 60」(シャムロックグリーン)

「moto ai」対応の高性能5000万画素カメラシステム、5000万画素超広角・マクロ、1000万画素3倍光学望遠カメラを搭載。動きながらでも手振れを起こさずなめらかな動画撮影ができる適応型手振れ補正、ノイズを低減するアクションショットなどの機能が、美しい写真や動画の撮影をサポートします。

CPUに「MediaTek Dimensity 7400チップセット」を採用。8GB RAMと組み合わせ、快適な操作性を実現します。さらにRAM Boost機能により、必要な時に空きストレージを仮想RAMとして一時的に活用できるため、アプリの起動が高速化し、複数アプリを同時に利用していてもスムーズな切り替えを実現します。

約6.7インチの大画面ディスプレイ(2712×1220ドット/Super HD)搭載。内蔵バッテリーは5200mAhの大容量で、68W TurboPowerチャージの急速充電に対応しています。

PANTONEカラーで仕上げた筐体は、PANTONE Gibraltar Sea (ジブラルタルシーネイビー)とPANTONE Shamrock (シャムロックグリーン)の2色をラインナップ。MIL-STD-810H(アメリカ国防総省の調達基準)に準拠し、IP68相当の耐久性と防水・防塵性能を備えています。

モトローラ・モビリティ・ジャパン

「motorola edge 60」

発売日:2026年2月20日



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「高騰ハイエンド」はもういらない? 2026年1月発売のエントリー~ミドルスマホまとめ

20万円を超えるような超高額なフラッグシップモデルが話題をさらう一方で、着実な進化を遂げているのが3万〜8万円台のエントリー〜ミドルレンジスマホです。特に近年はSoCの進化による性能の底上げが大きく、パワー不足を感じる場面も少なくなってきています。

2026年1月に発売された機種も、ハイエンドに迫る性能や独自の個性を備えたモデルがラインナップされています。本記事では今後の市場環境の変化も見据えつつ、今まさに「買い」と言える賢い選択肢を紹介します。

スマホに値上げ&スペックダウンの噂

近年はスマホのフラッグシップモデルの高騰が続き、実売価格20万円オーバーという機種もめずらしくなくなりました。一方、そこまでスマホにお金をかけたくない、かけられないという人が使うエントリーからミドルレンジのスマホも進化が著しく、普通に使うぶんにはこれで十分という機種が多くリリースされています。

しかし2026年以降、この状況が少し変わるのではないかという見方が広がっています。理由は、AI需要の増大に端を発するメモリー価格の高騰や長く続く円安です。

昨年末ごろから、メモリーメーカー各社がAI処理に用いるHBM(広帯域メモリー)の生産にリソースを集中させるといった一連の大きな動きがあり、結果としてPC向けのメモリーが暴騰ともいえる価格上昇を引き起こしています。あわせてストレージ製品も価格が引き上げられるなど、業界はいまだパニック状態の渦中にあると言えるでしょう。

現状、スマホ業界にはそこまで大きな混乱は起きていませんが、こうした流れが同じように半導体やメモリーを使うスマホにも波及するのではと危惧されているわけです。そうなると、価格の上昇、あるいは価格を変えずに従来より製品をスペックダウンする、といったことが起こる可能性も否定できません。

こうした視点を踏まえて2026年1月発売のエントリー~ミドルスマホを見渡すと、現在の構成は「非常に贅沢」なことに気付かされます。最新世代のSoCを搭載したモデルや、急速充電・高画質ディスプレイといった利便性に直結する機能を搭載したモデルが3万円台からラインナップされています。

「もう少し待てばより安く、より良い製品が出る」という期待が大きく揺らいでいる今、価格とスペックが両立できている新製品をチェックしておく意味は大きいと言えそうです。

3~4万円台:コスパと個性が光るエントリー2選

まずはコスパを重視する人向けに、3~4万円台で購入できるスマホ2機種をピックアップしました。どれも価格こそエントリークラスですが、普段使いには十分なスペックと個性豊かなデザインが光ります。

・Nothing Phone(3a) Lite 1月15日発売

↑ひと目でNothingとわかるデザインは健在。
項目内容
参考価格(税込)42,800円(直販)、32,890円(楽天モバイル)
主な購入先Nothing公式サイト、楽天モバイル
サイズ / 重さ約164×78×8.3mm / 約199g
カラーホワイト / ブラック / レッド(楽天モバイル限定)
SoCMediaTek Dimensity 7300 Pro 5G / オクタコア 2.5GHz × 4 + 2GHz × 4
OSAndroid 15 / Nothing OS 3.5
メモリー / ストレージ8GB / 128GB
ディスプレイ約6.77インチ / Flexible AMOLED
アウトカメラメイン:約5,000万画素 超広角:約800万画素 マクロ:約200万画素
インカメラ約1,600万画素
バッテリー5,000mAh
その他機能おサイフケータイ(FeliCa)対応、防水防塵(IPX4 / IP5X)

1月発売の機種でもっとも大きな話題を呼んでいるのは、「Nothing Phone(3a) Lite」です。販路によっては3万円台前半で話題のNothingを使えることから、高い人気となっています。

Nothingの代名詞といえば、背面のLEDライトと音が連動して通知を行う「Glyph(グリフ)インターフェース」です。ところが本機種ではシンプルな「Glyphライト」へと簡略化しています。

廉価版として価格を抑えるためのコスト削減のひとつなのでしょうが、ひと目でNothingとわかる個性の強さは一切損なわれていません。むしろ、上位モデルの派手さとはまた異なる、ミニマルで洗練された佇まいに仕上がっていると感じられます。

そして、ハードウェア以上にNothingであることを強く意識させるのが、Android 15をベースとした「Nothing OS 3.5」の存在。ドットを基調としたインターフェースは、他機種とは一切異なる独特な世界観を作り出しています。

SoCはMediaTek Dimensity 7300 Pro 5Gで、決してハイスペックとは言えませんが、普段使いや軽いゲームくらいならば十分な性能。スペック、コスパ、デザイン性の高さがバランスよく揃っており、高い人気も納得の仕上がりとなっています。

・POCO M8 5G 1月8日発売

↑カーブが掛かったディスプレイと背面のバイカラーが特徴的。
項目内容
参考価格(税込)34,980円(直販)
主な購入先Xiaomi公式サイト、Amazonなど
サイズ / 重さ約164×75.42×7.35mm / 約178g
カラーブラック / シルバー / グリーン
SoCSnapdragon 6 Gen 3 最大2.4GHz オクタコアプロセッサー
OSXiaomi HyperOS 2
メモリー / ストレージ8GB / 256GB
ディスプレイ6.77インチ Flow AMOLED(有機EL) ディスプレイ
アウトカメラメイン:約5,000万画素 深度カメラ:約200万画素
インカメラ約2,000万画素
バッテリー5,520mAh(45Wターボチャージング対応)
その他機能防水防塵(IP66) ※おサイフケータイ、Wi-Fi 6非対応

現在日本で展開しているスマホの中でもっとも「コスパ」のイメージが強いのはXiaomiでしょう。そのサブブランドにあたるPOCOから登場した新機種が「POCO M8 5G」です。

本機種も3万円台中頃とは思えないほどのコスパを実現しており、SoCは「Snapdragon 6 Gen 3」を採用。さらに、この価格帯ではめずらしく256GBの大容量ストレージを搭載しています。

また、3200nitsのピーク輝度を持つ6.77インチの有機ELディスプレイや、ドルビーアトモス対応のステレオスピーカーなど、エンタメを楽しむための基本性能が高いレベルでまとまっているのが好印象です。

ただしスペック表を細かく見ると、この価格に抑えるために削られている要素もあることがわかります。代表的なのはWi-Fi 6、そしておサイフケータイの非対応です。

いわゆる「全部入り」ではありませんが、「家ではWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)で十分だし、決済は現金やコード決済がメイン」と割り切れるユーザーにとっては有力な選択肢になる一台です。

5~8万円台:ハイエンドに迫る実力派ミドル3選

5~8万円以上のスマホになると、一気にラインナップが充実します。コスパ最強、ほぼハイスペック機、流行りの折りたたみという3機種を紹介します。

・REDMI Note 15 Pro 5G 1月15日発売

↑2億画素カメラの存在感が強い外観。
項目内容
参考価格(税込)54,980円(8GB+256GB)、64,980円(8GB+512GB)
主な購入先Xiaomi公式サイト、Amazon、楽天、家電量販店など
サイズ / 重さ163.61×78.09×7.96mm / 200g
カラーブラック / グレイシャーブルー / チタングレー
SoCMediaTek Dimensity 7400-Ultra 最大2.6GHz オクタコアプロセッサー
OSXiaomi HyperOS 2
メモリー / ストレージ8GB / 256GB および 8GB / 512GB
ディスプレイ6.83インチAMOLEDディスプレイ
アウトカメラメイン:2億画素 超広角カメラ:800万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー6,300mAh(45Wターボチャージ対応)
その他機能おサイフケータイ対応、防水防塵(IP66、IP68) 、2.5m落下耐性

本記事で紹介した5機種の中でも、トップクラスのコスパと言えるのが「REDMI Note 15 Pro 5G」です。

SoCはミドルハイクラスのMediaTek Dimensity 7400-Ultraを搭載。2億画素という超高画素センサーを搭載したカメラや6,300mAhのバッテリーに加え、2.5mの落下耐性や高い防水防塵性能などタフネス性能も折り紙付き。おサイフケータイにも対応していて、まさに「全部入りスマホ」と言える一台に仕上がっています。

一つ注意すべきは、外部メモリー非対応である点。写真や動画などで容量を多く使う場合は、8GB+512GBモデルを選ぶと良いでしょう。

なお、同じ1月15日には「Redmi Note 15 5G(44,980円)」という「Pro」がつかない下位機種も発売されています。こちらも高性能で良いスマホなのですが、SoCやカメラ、バッテリー性能などが全体的に抑えられているほか、おサイフケータイにも非対応となっています。

プラス1万円でより高スペックかつ、ほぼ「全部入り」と言えるこちらの「Pro」を選ぶほうが満足度は高そうです。

・POCO F8 Pro 1月22日発売

↑シンプルで飽きのこないデザインが好印象。
項目内容
参考価格(税込)89,980円(12GB+256GB)、99,980円(12GB+512GB)
主な購入先Xiaomi公式サイト、Amazon、楽天など
サイズ / 重さ157.49×75.25×8.0mm / 199g
カラーブラック / チタンシルバー / ブルー
SoCSnapdragon 8 Elite 最大4.32GHz オクタコアプロセッサー
OSAndroid 16ベースのXiaomi HyperOS 3
メモリー / ストレージ12GB / 256GB および 12GB / 512GB
ディスプレイ6.59インチアイケアAMOLEDディスプレイ
アウトカメラメインカメラ:5000万画素 望遠カメラ:5000万画素 超広角カメラ:800万画素
インカメラ2,000万画素
バッテリー6,210mAh(100Wハイバーチャージ対応)
その他機能防水防塵(IP68) 、Sound by Bose、Wi-Fi 7対応 ※おサイフケータイ非対応

とにかくスペックを追い求めたい人に最適なのが、1月22日発売の「POCO F8 Pro」です。

この機種最大の特徴は、「Snapdragon 8 Elite」を搭載していること。このSoCは現時点でAndroid最高クラスの処理能力を持っており、重い3Dゲームも難なくこなしてくれます。また、音響ブランド「Bose」が監修したステレオスピーカー、ピーク輝度3500nitsの6.59インチアイケアAMOLEDディスプレイなどが、エンタメ体験の質を一段階引き上げています。

その他の機能も充実しており、100Wのハイパーチャージに対応した6,210mAhのバッテリー、光学式手ぶれ補正が搭載された5000万画素カメラなどが揃っており、20万オーバーのフラッグシップモデルに引けを取らない仕上がりになっています。これが、10万円未満で手に入るのは驚きのコスパというほかありません。

一つ注意しなければならないのは、本機種もおサイフケータイ非対応ということ。おサイフを取るのなら一つ前の「REDMI Note 15 Pro 5G」、パワーに全振りしたいのなら本機種という判断になるでしょうか。

・nubia Flip 3 1月15日発売

↑背面を覆い尽くす4インチのサブディスプレイが最大の特徴。
項目内容
参考価格(税込)87,120円
主な購入先ワイモバイル
サイズ / 重さ展開時:約76×170×7.5mm 折り畳み時:約76×87×15.9mm / 約188g
カラーホワイト / ブラック
SoCMediaTek Dimensity 7400X(オクタコア)2.6GHz+2.0GHz
OSAndroid 15
メモリー / ストレージ6GB / 128GB
ディスプレイメイン:約6.9インチ / サブ:約4.0インチ
アウトカメラ広角カメラ:約5,000万画素 超広角カメラ:約1,200万画素
インカメラ約3,200万画素
バッテリー4,610mAh
その他機能おサイフケータイ、IPX4/IP5X

近年、各社が相次いで参入している折りたたみスマホ。コンパクトさや新しい撮影体験など、通常のスマホにはない魅力はあるものの10万円を大きく超える機種も多く、手を出しにくいと考えていた人も多いのではないでしょうか。

ところが1月15日発売の「nubia Flip 3」は、折りたたみモデルでありながら実売8万円台という攻めた価格を実現しています。聞き馴染みのないブランド名かもしれませんが、nubiaは通信機器大手・ZTEから生まれたグローバルブランドです。

本機種最大の特徴は、折りたたみ時の背面を覆い尽くす4インチの大画面サブディスプレイです。これにより閉じたままでSNSの通知を確認したり、AIと対話したりすることが可能となります。

また、この形状を生かした撮影体験も魅力の一つ。本体をL字型に曲げて置けば、三脚無しでセルフタイマー撮影が楽しめるほか、サブディスプレイで確認しながら高画質なメインカメラで自撮りをすることも可能です。

重いゲームなどをサクサクこなすようなモデルではありませんが、おサイフケータイにもしっかり対応するなど基本的な性能はしっかりと揃えている印象。日常の利便性を損なうことなく、新しいスタイルへ無理なく乗り換えたい人に最適な一台です。

なお、本製品は現時点ではワイモバイル専売商品となっています。ワイモバイルは定期的に端末割引やPayPayポイントのプレゼントキャンペーンなどを行うので、8万円よりもさらに安価に購入できる可能性があることも覚えておきましょう。

ぴったりの一台を選ぶなら?

今回紹介した5機種はそれぞれ、ユーザーのニーズに応じた尖った魅力を持っています。迷ったら以下の基準で選んでみてください。

・王道のバランスと安心感が欲しいなら → REDMI Note 15 Pro 5G (5万円台で2億画素カメラにおサイフケータイ、大容量バッテリーと隙がない構成)

・10万円以下でハイエンド並みのパワーが欲しいなら → POCO F8 Pro (最新のSnapdragon 8 Elite搭載。ゲームや動画編集をバリバリこなせる)

・所有欲を満たす個性的なデザインを重視するなら → Nothing Phone(3a) Lite (唯一無二のデザインと美しいUIは、持つだけで気分を上げてくれる)

・最新の折りたたみスタイルを身近に楽しみたいなら → nubia Flip 3 (4インチの大型サブ画面を搭載。ミドル価格で未来の体験が手に入る)

・とにかく低予算で実用的なスマホを確保したいなら → POCO M8 5G (3万円台ながら、普段使いには十分すぎるスペックを備えた超コスパ機)

スマホ市場では、この春にかけてもいくつかの新機種の登場が噂されています。エントリー~ミドルの代表的な機種で言えば、「Galaxy Aシリーズ」の次期モデルや、コストパフォーマンスに定評のあるMotorola「moto gシリーズ」の最新作などが、例年通りであれば春先から順次発表・発売される可能性があります。

もちろん、それらの最新モデルの登場を待ってみるのも一つの手です。しかし、冒頭で触れたとおり昨今の円安や部材高騰の影響を受け、次期モデルでは値上げの懸念も拭えません。

その点、今回ピックアップした5機種はすでに発売され、価格とスペックのバランスが証明されている製品ばかり。「買い時」に正解はありませんが、新生活が始まる春を前に、納得のいく一台を今のうちに確保しておくメリットは、決して小さくないはずです。

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高性能がいまだけ7万円台はお得! シャオミ「POCO F8 Pro」が発売

シャオミ・ジャパンは1月22日、オンライン専売ブランドのPOCOシリーズから「POCO F8 Pro」を発表しました。ラインアップは12GB/512GBモデルと、12GB/256GBモデルを用意し、市場想定価格は12GB/512GBが99,980円(税込)、12GB/256GBが89,980円(税込)です。

POCO F8 Proは、POCOのフラッグシップクラスであるFシリーズの最新モデル。処理性能、ディスプレイ、カメラのスペックが高く、シャオミ・ジャパンは現状最上位にあたる「POCO F7 Ultraに匹敵するパフォーマンス」を備えているとうたいます。

SoCにはSnapdragon 8 Eliteを搭載し、優れた処理性能と高い省電力性を両立。また、安定したフレームレートと低消費電力を実現する「WildBoost Optimization」機能も搭載し、ゲームプレイ時の快適性を高めています。

ディスプレイは約6.59インチの有機ELで、解像度は1.5K(2510×1156ドット)。特徴的なのは、赤・緑・青のサブピクセル構造を採用していることで、これにより、2K解像度相当の精細さと色鮮やかさを実現しているといいます。それでいて、消費電力は前世代から22.3%下がっているとのこと。

↑約6.59インチのディスプレイは明るさが際立っています。
↑ペンタイル方式を採用したディスプレイ構造(右)とサブピクセルを完全に活用したというPOCO F8 Proのディスプレイ構造(左)。
↑左がPOCO F8 Proのディスプレイ(1.5K解像度)を拡大したもので、右は従来のディスプレイ(2K解像度)を拡大したもの。解像度は違うものの、左は文字が十分くっきりと表示されています。

音質にもこだわっており、対称型のリニアステレオスピーカーを搭載して音場表現を広げたうえに、全帯域の音をカバーしたそうです。さらに、BOSEと共同でチューニングを施したことで、深みのある低音や明瞭なボーカル、包み込まれるような音を実現したとうたいます。

↑背面のカメラ横には「SOUND BY BOSE」のロゴが刻印されています。

バッテリー容量は6210mAhで、約16時間以上の連続使用、約10時間以上のゲームプレイが可能とのこと。また、100Wで充電できるハイパーチャージャーと、端末からほかのデバイスに22.5W出力で給電できるリバースチャージに対応しています。

↑急速充電と、ほかのデバイスに給電できるリバースチャージャーに対応。

カメラは約5000万画素のメインと、約5000万画素の望遠、約800万画素の超広角の3眼構成です。望遠はFシリーズ初搭載で60mmの光学2.5倍相当、画質の劣化を抑えるロスレスズームで5倍相当を実現。

↑3眼カメラの構成。

また、メインカメラのイメージセンサーはPOCO F7 Ultraと同じ、「Light Fusion 800 イメージセンサー」を採用しました。これにより、暗いシーンや高コントラストな状況でも、ハイライトと暗部のディテールを正確に記録したうえに、色を忠実に再現できるといいます。

このほか、OSはAndroid16ベースのHyperOS 3、nanoSIM/eSIM×2、NFC対応といった特徴をそなえています。

↑カラバリは3色を用意しています。

なお、1月22日9時から2月4日23時59分までの期間、15,000円オフの早割価格キャンペーンを開催します。早割価格は12GB/256GBモデルが74,980円(税込)、12GB/512GBが84,980円(税込)です。

POCOシリーズの最上位モデルに近いパフォーマンスを実現した新製品が7万円から購入できるのはお得です。メインのスマホを探しているけどなるべくコストを抑えたい人はこの機会を見逃さないようにしましょう。

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高性能がいまだけ7万円台はお得! シャオミ「POCO F8 Pro」が発売

シャオミ・ジャパンは1月22日、オンライン専売ブランドのPOCOシリーズから「POCO F8 Pro」を発表しました。ラインアップは12GB/512GBモデルと、12GB/256GBモデルを用意し、市場想定価格は12GB/512GBが99,980円(税込)、12GB/256GBが89,980円(税込)です。

POCO F8 Proは、POCOのフラッグシップクラスであるFシリーズの最新モデル。処理性能、ディスプレイ、カメラのスペックが高く、シャオミ・ジャパンは現状最上位にあたる「POCO F7 Ultraに匹敵するパフォーマンス」を備えているとうたいます。

SoCにはSnapdragon 8 Eliteを搭載し、優れた処理性能と高い省電力性を両立。また、安定したフレームレートと低消費電力を実現する「WildBoost Optimization」機能も搭載し、ゲームプレイ時の快適性を高めています。

ディスプレイは約6.59インチの有機ELで、解像度は1.5K(2510×1156ドット)。特徴的なのは、赤・緑・青のサブピクセル構造を採用していることで、これにより、2K解像度相当の精細さと色鮮やかさを実現しているといいます。それでいて、消費電力は前世代から22.3%下がっているとのこと。

↑約6.59インチのディスプレイは明るさが際立っています。
↑ペンタイル方式を採用したディスプレイ構造(右)とサブピクセルを完全に活用したというPOCO F8 Proのディスプレイ構造(左)。
↑左がPOCO F8 Proのディスプレイ(1.5K解像度)を拡大したもので、右は従来のディスプレイ(2K解像度)を拡大したもの。解像度は違うものの、左は文字が十分くっきりと表示されています。

音質にもこだわっており、対称型のリニアステレオスピーカーを搭載して音場表現を広げたうえに、全帯域の音をカバーしたそうです。さらに、BOSEと共同でチューニングを施したことで、深みのある低音や明瞭なボーカル、包み込まれるような音を実現したとうたいます。

↑背面のカメラ横には「SOUND BY BOSE」のロゴが刻印されています。

バッテリー容量は6210mAhで、約16時間以上の連続使用、約10時間以上のゲームプレイが可能とのこと。また、100Wで充電できるハイパーチャージャーと、端末からほかのデバイスに22.5W出力で給電できるリバースチャージに対応しています。

↑急速充電と、ほかのデバイスに給電できるリバースチャージャーに対応。

カメラは約5000万画素のメインと、約5000万画素の望遠、約800万画素の超広角の3眼構成です。望遠はFシリーズ初搭載で60mmの光学2.5倍相当、画質の劣化を抑えるロスレスズームで5倍相当を実現。

↑3眼カメラの構成。

また、メインカメラのイメージセンサーはPOCO F7 Ultraと同じ、「Light Fusion 800 イメージセンサー」を採用しました。これにより、暗いシーンや高コントラストな状況でも、ハイライトと暗部のディテールを正確に記録したうえに、色を忠実に再現できるといいます。

このほか、OSはAndroid16ベースのHyperOS 3、nanoSIM/eSIM×2、NFC対応といった特徴をそなえています。

↑カラバリは3色を用意しています。

なお、1月22日9時から2月4日23時59分までの期間、15,000円オフの早割価格キャンペーンを開催します。早割価格は12GB/256GBモデルが74,980円(税込)、12GB/512GBが84,980円(税込)です。

POCOシリーズの最上位モデルに近いパフォーマンスを実現した新製品が7万円から購入できるのはお得です。メインのスマホを探しているけどなるべくコストを抑えたい人はこの機会を見逃さないようにしましょう。

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高耐久×長寿命バッテリーのタフネススマホ! シャオミ「REDMI Note 15シリーズ」国内発売

シャオミ・ジャパンは、強化された耐久性能で長く使えるスマートフォン「REDMI Note 15シリーズ」を2026年1月15日(木)に発売しました。

市場想定価格は、「REDMI Note 15 Pro 5G」の8GB/256GBが5万4980円、8GB/512GBが6万4980円。「REDMI Note 15 5G」の8GB/256GBが4万4980円、8GB/512GBが4万9980円。

記事のポイント

「REDMI Note」シリーズは、Xiaomiが持つバッテリー寿命や防水・防塵といった耐久性のノウハウを最大限に活用した高耐久モデル。スマホをよく落としてしまう方や水没などで壊してしまったことがある人にオススメです。

「REDMI Note 15 Pro 5G」は、日常使いから過酷な環境まで安心して使用できる「チタン級の耐久性」を備えた超高耐久スマートフォンです。ディスプレイには、フラッグシップレベルの Corning Gorilla Glass Victus 2 を採用し、落下や衝撃、傷から画面をしっかりと保護します。

内部構造には、高強度マザーボードと強化ミッドフレームを含む「REDMI Titanストラクチャー」を採用。アルミニウム合金による高強度フレーム、厚みを持たせたマザーボード、7層構造の保護設計と多層ショック吸収構造により、多層的な保護を実現しています。

また、業界初のSGS Premium Performance Certification for Drop & Crush & Bend Resistanceを取得。2.5mの落下耐性認証に加え、落下・圧壊・曲げすべてにおいて5つ星評価を獲得し、プレミアム耐久性能が実証されています。

IP66/IP68 の防塵・防水性能に対応し、過酷な環境下でも安心して使用できる設計です。また、TÜV SÜDによる 水深2m・24時間の耐水テスト をクリアし、TÜV Smartphone Water-resistant Endurance Certification を取得。17個の専用シーリング部品と包括的な耐水耐久テストにより、長時間持続する防水性能を実現しています。

高いエネルギー密度を誇る6300mAhの超大容量シリコンカーボンバッテリーを搭載し、スリムで軽量なボティを実現しています。複数の充電保護機能を組み合わせることで、6年間のバッテリー寿命をサポート。最大27時間のビデオ再生が可能で、-20℃の低温環境でも最大20時間の待機が可能です。急速充電にも対応します。

第4世代となる新開発「2億画素超高精細メインカメラ」を搭載し、近くから遠くまであらゆるディテールを捉える撮影体験を提供します。新設計の1/1.4インチ大型センサーとf/1.7、OIS+EISのダブル手ブレ補正により、かつてない描写力と安定した撮影性能を実現。

さらに、世界初搭載の2億画素HPEセンサーが、光学レベルのロスレスズーム、HDR、AI機能を可能にし、2億画素撮影体験を新次元へ引き上げます。

また、AIフィルムカメラにより、ワンタップでヴィンテージ感やノスタルジックな雰囲気を活かした写真撮影が可能。加えて、AIビューティ、AI反射除去、AI画像強化などを備えたAIクリエイティビティアシスタントが、表現力とクリエイティブ効率を向上させます。

FeIiCaを搭載し、おサイフケータイに対応しています。交通系ICカードや電子マネー決済に対応し、スマホだけでスムーズに支払いができます。

本体カラーはブラック、グレイシャーブルー、チタングレーの3色。

よりカジュアルに使える「REDMI Note 15 5G」

「REDMI Note 15 5G」は、毎日の使用を想定した高耐久設計を採用し、日常使いでも安心して使用できるスマートフォンです。ディスプレイには強化ガラスを採用し、落下や衝撃、傷から画面をしっかりと保護します。

また、堅牢な内部設計により、日常の持ち運びや長時間の使用でも安定した耐久性を確保。通勤・通学から外出先まで、さまざまなシーンで安心して使用できる設計となっています。

IP66規格に対応した防水・防塵性能を備え、水滴やホコリを気にせず使える設計です。突然の雨やキッチンでの使用など、日常のさまざまなシーンでも安心して利用できます。

1億800万画素の高精細メインカメラを搭載し、細部までくっきりと描写する撮影体験を提供します。日常の何気ない瞬間から、旅行先の風景まで、幅広いシーンで高精細な写真撮影が可能です。

大画面の有機EL(AMOLED)ディスプレイを採用し、なめらかな表示と鮮やかな発色を実現。動画視聴やSNS、Webブラウジングなども快適に楽しめます。

本体カラーはブラック、グレイシャーブルー、ミストパープルの3色。

プレゼントがもらえる発売記念キャンペーン

発売を記念して、1月15日(木)から2月1日(日)の期間中に「REDMI Note 15 Pro 5G」を購入した人に「REDMI Buds 5 Pro」(ブラック)が、「REDMI Note 15 5G」を購入した人に「Xiaomi 67W ターボチャージ対応急速充電器・ケーブルセット」がプレゼントされるキャンペーンも実施されます。詳しくはmi.comのキャンペーンページをご確認ください。

※応募期間:2026年1月15日(木)~2026年2月15日(日)

シャオミ・ジャパン

「REDMI Note 15 5G/Pro 5G」

発売日:2026年1月15日

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「Proはもう要らない?」iPhone 17無印が“16 Pro超え”の怪物コスパ! 逆にProを買うべきはどんな人?

最新iPhoneは高いし毎年は買えない! という人も多いだろうが、それでも新型はどうなったのか気になるところ。それぞれの注目点を、ジャーナリストの西田宗千佳さんに解説してもらった。

【iPhone 17 Pro】ボディと冷却機構でチップからの発熱を逃がす

iPhone 17 Pro
17万9800円〜24万9800円(アップルストア価格)
iPhone 17 Pro Max
19万4800円〜32万9800円(アップルストア価格)

冷却性能を高めた「A19 Pro」チップを搭載。軽量で強いアルミニウムユニボディに、レーザー溶接されたベイパーチャンバー(放熱部材)を組み込むことにより、チップからの発熱を効率よく逃がす。光学ズームは最大8倍に拡大した。

【iPhone 17 Proココに注目!】発熱やバッテリー稼働で大きく改善
「もっとも大きく変化したモデル。高性能を不快感なく使うことを前提に再設計されており、発熱やバッテリー動作時間の面で大きな改善があります。“動画を撮りまくる”“ハイエンドゲームをやりまくる”人には強くオススメできます」(西田宗千佳さん)

【iPhone Air】厚さわずか5.64mm! 史上最薄のiPhone

iPhone Air
15万9800円〜22万9800円(アップルストア価格)

本体の厚さがわずか5.64mmという、最薄のiPhoneが登場。軽くて強いチタニウムを採用し、「セラミックシールド」の背面は従来の4倍、「セラミックシールド 2」の前面は従来の3倍もの耐擦傷性能を有している。

【iPhone Airココに注目!】「薄くて軽い」を体験できることに価値アリ
「薄くて軽いだけですが、その体験こそが最大の付加価値。性能はProほど高くなく、超広角カメラもありません。しかし、薄さを体験すると“これもアリ”と納得できます。頑丈で折れることはないのでそこはご安心を」(西田宗千佳さん)

【iPhone 17】0.5倍の超広角カメラも4800万画素にアップ

iPhone 17
12万9800円〜16万4800円(アップルストア価格)

光学2倍ズームの4800万画素メインカメラのほか、0.5倍の超広角カメラも4800万画素にアップ。6.3インチのSuper Retina XDRディスプレイを採用し、120Hzのリフレッシュレートに対応。滑らかな描画が可能になった。

【iPhone 17ココに注目!】iPhone 16 Pro以上の高性能は評価
「スタンダードで一見形は変わりませんが、性能は昨年のiPhone 16 Pro以上。シンプルなデザインで高コスパを狙うなら、付加価値モデルよりもこちらを選ぶ人は多いでしょう。他にはない豊富なカラバリも魅力のひとつです」(西田宗千佳さん)

2026年は折りたたみiPhoneの登場がウワサされているが?

単なるiPhoneではなくiPadの要素も加わってくる

「ディスプレイコストと量産の関係から、折りたたみiPhoneはすぐに出ないと予測。来年出る可能性はありますが、その場合、製品価格は相当高いものになります。30万円でも驚きません。使い道としてはiPadとiPhoneが融合したものになり、OSにiPad OSの要素を取り込む必要が出てきます。だとすれば、OSを刷新するタイミングでなんらかの予兆がある可能性が高いのでは。来年の開発者会議『WWDC 2026』でiOSに追加される機能から、“近いうちに折りたたみ型が出るかどうか”が予測できるのではないでしょうか」(西田宗千佳さん)

※「GetNavi」2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。

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3万円台でこの性能! 「POCO M8 5G」発売──有機EL&120Hzで快適スマホ体験

シャオミ・ジャパンは、POCOブランドから6.77インチの有機ELディスプレイを備えたスマートフォン「POCO M8 5G」を2026年1月8日(木)18時より発売します。本体カラーはブラック、シルバー、グリーンの3色展開。市場想定価格は3万6980円(税込)。

記事のポイント

4万円を切る価格のエントリーモデルながら、曲面有機ELディスプレイやパワフルなプロセッサを搭載した意欲的なモデル。カメラ性能やバッテリー容量なども十分なスペックで、手軽にハイエンドクラス並みの高性能を体感できます。

「POCO M8 5G」は、美しさと機能性を兼ね備えた6.77インチ 3Dカーブ有機ELディスプレイを搭載。エッジまで広がるシームレスな映像体験が、ゲームや動画視聴への圧倒的な没入感を実現します。

↑6.77インチ 3Dカーブ有機ELディスプレイを搭載。

また、最大120Hzのリフレッシュレートに対応し、素早い動きのゲームやSNSのスクロールも驚くほど滑らかに表現。さらに、3200nitsのピーク輝度で、屋外でも鮮明で力強いコントラストを維持します。

また、長時間の使用でも目に優しいアイケアディスプレイ技術を採用し、視認性の高さと快適な体験を両立します。

進化したSnapdragon 6 Gen 3を搭載。4nmプロセスを採用した5Gプロセッサにより、高いパフォーマンスを維持しながらも消費電力を賢く抑え、快適に使用できます。

アウトカメラには、5000万画素のメインカメラと200万画素の深度センサーを組み合わせたAI デュアルカメラシステムを採用。また、Light Fusion 400センサーの搭載により光を効率的に取り込むことで、夜景や低照度下でもノイズを抑えた鮮明な4K動画撮影を可能にします。

5520mAhの大容量バッテリーは、45Wの急速充電に対応し、わずかな時間で効率的にチャージが可能。バッテリー残量を気にせず、アクティブに使い続けることができます。

さらに、18Wの有線リバース充電機能を搭載。外出先でワイヤレスイヤホンなどのバッテリーが不足した際も、本製品から直接チャージすることが可能です。

発売を記念して、1月8日(木)から1月21日(水)の期間中に「POCO M8 5G」を購入すると、「Xiaomi Band 9 Active」(ブラック)がプレゼントされるキャンペーンも実施されます。

シャオミ・ジャパン

「POCO M8 5G」

発売日:2026年1月8日

市場想定価格:3万6980円(税込)

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スマホやPC、今年もたくさん出ました。2025年の注目ガジェットメーカー振り返り

2025年も、PC・スマホから周辺機器に至るまで、様々なデジタルガジェットが登場しました。買い物がはかどったという人も、そうでない人も、この機会に今年を振り返ってみてはいかがでしょう?

この記事では、2025年に注目を集めたガジェットメーカーと、その動向を振り返ってみます。

ユニークデザインのスマホが今や大人気に。オーディオ分野でも存在感を増すNothing

2020年にイギリス・ロンドンで設立されたデジタル機器メーカー・Nothing。同社が日本国内でも大きく注目されるきっかけになった製品といえば、2022年リリースの近未来的なデザインを採用したAndroidスマートフォン「Phone (1)」です。そこから堅実にプロダクトのアップデートを続け、今や注目度は大手スマートフォンメーカーにも比肩すると言ってよいでしょう。

↑「Phone (3a)」。

2025年のNothingは、最新世代スマホのミドルレンジモデルである「Phone (3a)」およびフラッグシップモデル「Phone (3)」を国内発売。カメラ性能の向上やドットアニメーションで情報を表示するGlyphマトリックス機能に加え、新たにFeliCaに対応するなど、デザイン性を維持しつつ使い勝手が大きく向上しています。スマホデザインの画一化が進んで久しい昨今ですが、そんな状況下でも独自の哲学を貫くNothingは「ユニークなスマートフォンを持ちたい」というユーザーにとって非常に魅力的な選択肢になっているわけです。

↑「Phone(3a) Community Edition」。

12月には世界限定1000台の特別モデル「Phone(3a) Community Edition」をリリースするなど、最後まで話題に事欠かなかったのも印象的です。2026年は大きな廉価モデル「Phone (3a) Lite」の国内発売も控えており、さらには次期モデルの噂も聞こえてきています。来年の動向も要注目でしょう。

スマホ以外の製品では、ブランド初となるヘッドホン「Nothing Headphone (1)」をリリース。同じく今年発売のワイヤレスイヤホン最新モデル「Ear(3)」は、充電ケースにマイクを搭載することで通話品質を高めた「スーパーマイク機能」が話題となりました。オーディオ分野でも、着実にその存在感を増しています。

日本史上最薄&最軽量の折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold7」が登場したSamsung 

国内ではスマホを中心に多くの製品を展開するSamsung。2025年もスマホ・タブレット・スマートウォッチなど、実に幅広い製品をリリースしています。

↑「Galaxy Z Fold7」。

もっとも印象的だったのは、7月に発売となった折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」でしょうか。折りたたんだ状態で約8.9mm、開いた状態では約4.2mmと、初代Galaxy Z Foldのほぼ半分にまで薄型化された筐体は、ほとんど普通のスマートフォンのように使える驚異的な薄さです。本体重量215gという軽さも含め、日本市場最薄&最軽量のインパクトが大きな話題を呼びました。

↑「Galaxy S25 Ultra」。

一方、フラッグシップモデル「Galaxy S25 Ultra」は、約5,000万画素の超広角カメラセンサー、2億画素の広角カメラといった圧倒的なカメラ性能を実現。Galaxy AIとGoogle Geminiを横断的に使えるなど、AIの利便性も大きく向上しました。AIも含め、あらゆる機能をバランスよく使える高級スマホとしての立ち位置を確立したと言えるのではないでしょうか。

↑「Galaxy Z TriFold」。

もうひとつ、12月に満を持してグローバル発表された三つ折りスマホ「Galaxy Z TriFold」も大きなトピックだったと言えます。画面をすべて開けば10インチクラスのタブレットのように使えるなど、ガジェット好きには強く刺さりそうな製品ですが、現在のところ日本発売のアナウンスはありません。2026年、果たしてGalaxy Z TriFoldの国内登場はあるのでしょうか……?

「FMV Note U」が14インチで重量634gの衝撃。国内セールスも堅調な富士通クライアントコンピューティング

Windows 10のサポート終了による買い替え需要など、2025年のPC業界はそれなりに大きな動きがありました。そんな中、2年連続で国内個人向けPC年間シェアNo.1(※全国家電量販店の販売実績を集計する第三者機関データに基づくFCCL社集計)を獲得するなど、富士通クライアントコンピューティング(FCCL)の「FMV」ブランドが大きな躍進を見せています。

↑「FMV Note U UX-K3」。

2025年のFMVを代表する製品と言えるのが、11月に販売開始となった「FMV Note U UX-K3」。一見シンプルなビジネスノートPCのようですが、本製品の公称重量はなんと約634g。14型ワイド液晶搭載ノートPCとしては世界最軽量(※2025年9月2日時点、FCCL調べ)で、実際に手に持ってみると嘘のように軽さに驚かされます。

PC使用歴の長いユーザーの中には「FMV」というブランドに保守的なイメージを持っている人も多いかもしれませんが、「FMV Note U UX-K3」はそんなイメージを覆す刺激的なモデルです。改めて、FMVというブランドに注目してみてはいかがでしょうか。

完全な余談ですが、2026年のPC市場はメモリー製品の高騰に起因する全体的な価格上昇が懸念されており、先行きはかなり不透明です。そんな逆風の中でも、意欲的なPCが多く登場することに期待したいですね。

世界初、ナトリウムイオン電池採用のモバイルバッテリーを販売開始したエレコム

2025年は、モバイルバッテリーに起因する火災や事故が頻発した年でもありました。新しい法令への対応なども含め、各メーカーとも対策に追われていますが、興味深い製品をリリースしていたのがエレコムです。

↑世界初のナトリウムイオン電池採用モバイルバッテリー「DE-C55L-9000」。

実は2025年まで、11年連続でモバイルバッテリーの国内販売台数1位(BCNランキング2014年1月~2024年12月のモバイルバッテリー・充電器部門での販売数量)の実績があるエレコム。そんな同社が環境負荷対策や安全性の改善のために開発したのが、ナトリウムイオン電池を使用した世界初のモバイルバッテリー「DE-C55L-9000」です。

コバルト・リチウムといった素材を使用しないことから、環境負荷の少なさをうたう同製品ですが、結果としてマイナス35℃~50℃まで幅広い温度環境での使用に耐えうる仕様を実現。さらに、一般的なリチウムイオン電池に比べ熱暴走の危険性が低く、物理的な衝撃に対しても発火しにくいなど、安全性の面では多くのメリットがあります。

エレコムといえば、ユーザーからは特にPC・スマホ系アクセサリーでコスパの良い周辺機器を多くラインナップしているイメージが強いかもしれませんが、新製品開発に意欲的な側面も魅力のひとつ。国内メーカーとしても、今後の堅実な活躍に期待したいです。

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耐久性とAI機能をアップさせて登場!Google Pixel 10 Pro Foldのココがスゴイ!

2019年から折りたたみスマホを展開してきたGalaxyに対し、2023年に初めて折りたたみスマホを送り出したのがグーグルだ。

薄さ・軽さを武器にしたGalaxyに対し、グーグルの武器は、生成AI「Google Gemini」に代表されるソフトパワー。その実力を見ていこう。

グーグル
Google Pixel 10 Pro Fold
26万7500円〜28万7500円(公式サイト価格)

外観やサイズは先代モデルから大きな変化はないものの、耐久性、画面サイズ、最大輝度など、ハードウェアとしてのスペックが進化している。ディスプレイの角が丸いデザインは、Pixelシリーズを踏襲したものとなっている。

↑カラーはMoonstoneとJadeの2色展開で、いずれも新色。Moonstoneは青みがかったグレーで、Jadeは抹茶を思わせるようなグリーンになっている。背面はマットな仕上がりだ。

AIによるサポートを多くのシーンで受けられる

Chat GPTなどと並んで、生成AIの代表格である「Google Gemini」。Pixelシリーズは、この力とGoogle AIと連携させたAI機能の進化が強みだ。

そのひとつが「マジックサジェスト」だ。これは、ユーザーの作業内容を検知し、必要な情報を提供したり、アプリの起動を促したりしてくれる機能。たとえば、メッセージで友人から「食事の場所は?」と聞かれた際には、履歴などの情報からその住所を探し出し、自動で表示してくれる。

またカメラアプリでは、ボタンを押すだけで、AIが被写体を認識し、適切な構図を提案してくれる「カメラコーチ」などの機能を搭載している。さらに、外国語話者との通話中に、自分と相手の声を再現しながら同時通訳してくれる「マイボイス通訳」も、テキスト通訳と比べて利便性が高い。

また本機の機能として、地味ながら便利なのが「Pixelsnap」だ。これは、iPhoneの「MagSafe」に相当するもので、背面の磁石によって様々なアクセサリーを装着でき、iPhone向けのMagSafe」対応アクセサリーを使用可能だ。

進化したAI機能を折りたたみスマホの大画面で利用できる。本機の最大の魅力はそこにある。

折りたたみスマホ初となるIP68準拠の防塵・防水性能

IP68が意味するのは「粉塵が内部に入らない」「継続的に水没しても内部に浸水しない」という最大級の防塵・防滴性能。折りたたみスマホの不安点のひとつを解消している。

ギアレスヒンジを採用して10年以上の開閉に耐える

ヒンジが従来機からアップデートされ、ギアレスヒンジを新採用したのも本機の特徴。グーグルは、耐久性はGoogle Pixel 9 Pro Foldの2倍で、10年以上の折りたたみ動作に耐えるとしている。

Google AIが様々なシーンでサポート!

「マジックサジェスト(※1)」で必要な情報を先回りしてお知らせ

ユーザーがいま行っている作業の内容をAIが検知し、ニーズがありそうなアプリの起動を提案するほか、必要な情報を自動で表示する機能。この画面は、航空会社に電話しているときに、Gmailにある航空券の予約履歴をAIが探して表示してくれたところだ。

※1:マジックサジェストは任意の機能であり、有効化する必要がある。

「マイボイス(※2)」通訳は自分の声で通訳!

異なる言語での通話中、お互いが話した言葉をその場で翻訳し、話者の声を再現して音読してくれる機能。異なる言語話者との会話でも、自然なコミュニケーションが可能になる。なお本機能は、通話相手の端末に関係なく使用できる。対応言語は、日本語を含む11言語。

※2:現状は日本語からは英語のみ対応する。

「超解像ズームPro」で100倍ズームでも鮮明

本機は最大20倍のデジタルズームに対応しているが、さらに倍率を上げたい場合には超解像ズームプロ機能を使おう。これにより撮影した画像をAIが補正してノイズを抑え、自然で高画質な写真に仕上げてくれる。使用には事前にAIモデルのダウンロードが必要だ。

「カメラコーチ」で最適なアングルをアドバイス

カメラが写している被写体をAIが読み取り、最適な構図など、撮影のアドバイスをしてくれる機能。たとえば人物の場合、顔のアップ、バストアップ、全身など、複数の案を提案してくれる。人物のほかにも、風景や物撮りなど、被写体に応じたアドバイスが得られる。

Google
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※「GetNavi」2025年12月号に掲載された記事を再編集したものです。
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Nothing Phone (3a) も15%オフ!AmazonブラックフライデーでNothing製品が狙い目

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

 スマートフォンやイヤホンなどのガジェットが人気のNothingも、「Nothing Phone (3a) 」を含む複数の製品がセール対象です。

ナッシング(Nothing)
¥46,800 (2025/11/28 19:31時点 | Amazon調べ)

最新モデル「Nothing Phone (3a) もセール対象に!

同社の人気スマートフォンNothing Phone (3a) は、メモリ8GB+ストレージ128GBモデルがセール対象に。通常価格54,800円(税込)のところ、セール中は15%オフの46,800円(税込)で購入可能です。

↑「Nothing Ear」。
↑「Nothing Ear(a)」。
↑「Nothing Ear(open)」。

また、イヤホン製品の値引き幅が大きくなっているのも注目です。たとえばワイヤレスイヤホン「Nothing Ear」は通常価格22,800円(税込)のところ40%オフの13,680円(税込)に。加えて、「Nothing Ear(a)」は通常価格14,800円(税込)のところ40%オフの8,800円(税込)、「Nothing Ear(open)」は通常価格24,800円(税込)のところ40%オフの14,880円(税込)と、いずれも40%の値引きとなっています。

ほかにも、スマートフォンやイヤホンがセール価格で販売中です。この機会に便利なデジタルガジェットをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
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Nothing Phone (3a) も15%オフ!AmazonブラックフライデーでNothing製品が狙い目

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

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最新モデル「Nothing Phone (3a) もセール対象に!

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↑「Nothing Ear」。
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また、イヤホン製品の値引き幅が大きくなっているのも注目です。たとえばワイヤレスイヤホン「Nothing Ear」は通常価格22,800円(税込)のところ40%オフの13,680円(税込)に。加えて、「Nothing Ear(a)」は通常価格14,800円(税込)のところ40%オフの8,800円(税込)、「Nothing Ear(open)」は通常価格24,800円(税込)のところ40%オフの14,880円(税込)と、いずれも40%の値引きとなっています。

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2万円台スマホならこれでいいかも。POCO M7 Pro 5Gがブラックフライデーで24%オフに

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

スマートフォンやワイヤレスイヤホンなどのIT系ガジェットでおなじみのシャオミも、複数の製品をお買い得価格で販売中です。

今のうちに用意しておきたい。バッファローの鉄板Wi-Fi 7対応ルーター「WSR3600BE4P/NBK」

なるべく安価なスマホを狙っている人におすすめなのが、シャオミの「POCO M7 Pro 5G」。通常価格32,980円のところ、24%オフの24,979円(税込)で購入可能となっています。

SoCにDimensity 7025-Ultraを搭載する6.67インチスマートフォン。OSはAndroid 14ベースの「Xiaomi HyperOS 1.0」で、内蔵メモリーは8GB、ストレージ容量は256GB。近年の高価格スマートフォンに比べればスペックは劣りますが、高負荷なゲームをプレイしない人にとっては十分な選択肢ではないでしょうか。

背面メインカメラは1/1.95サイズ・5000万画素のソニー製センサーを採用し、最小F値1.5での撮影が可能です。バッテリー容量も5110mAhと大きめなのが嬉しいポイント。

シャオミでは、ほかにも複数のスマートフォンやイヤホン、モバイルバッテリーなどがセール価格となっています。この機会にデジタルガジェットの購入を考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

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4インチ外部ディスプレイ&AIで使いやすさが格段に進化! モトローラの折りたたみスマホ「razr 60 ultra」

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「motorola razr 60 ultra」を2025年12月12日より国内各チャンネルで販売開始します。公式オンラインストア「MOTO STORE」での販売価格は19万9800円(税込)。

「motorola razr 60 ultra」

記事のポイント

モトローラの折りたたみスマホ「razr」シリーズ最大の4インチ外部ディスプレイを備え、スマホを開かなくても通知などを確認できます。独自の「moto ai」により、様々な用途をAIがサポートしてくれるなど、先進の機能と使いやすさを両立させたフラッグシップモデルです。

「motorola razr 60 ultra」は、アイコニックなデザインを採用した折りたたみスマートフォン「motorola razr」シリーズの最上位機種です。7.0インチ Super HD (1224p)解像度のpOLEDディスプレイを搭載し、165Hzリフレッシュレートで動画もゲームもスムーズに再生します。

高いAIパフォーマンスに加えて、スマートフォンに届いた通知を自動で分析・要約する”とりまリスト”や音声を書き起こしてくれる“おまとメモ”など、使う人のスタイルに寄り添う機能を充実した「moto ai」を搭載。写真や動画の快適な撮影もサポートします。

razrシリーズ最大の4.0インチ外部ディスプレイを備え、閉じたまま片手で簡単に操作することができます。カメラやメールに加え、“おまとメモ”など様々なアプリが大型アウトディスプレイで利用できます。

バックパネルに高級素材「アルカンターラ」をスマホで初めて採用するなど独自のアイコニックなデザインを確立。前世代のステンレス鋼によるヒンジに比べ4倍の強度をもつチタンプレートのヒンジ、IP48対応と、長期間安心して使用いただけるよう耐久性も向上しています。

様々な角度で自立させることができるフレックスビュースタイルを採用。テントモード、90度開いた状態で手に持つビデオカメラモードなど、多様なシーンに合わせた撮影を可能にします。さらに5,000万画素のカメラを3つ採用。自由なアングルと高性能カメラシステムで、ユーザーの“撮りたい“をサポートします。

最新のAI 強化モバイルプラットフォーム「Snapdragon 8 Elite」により、moto aiなど様々なアプリやAIを、ストレスなくスムーズに使用することができます。

68W TurboPowerチャージ充電対応で充電時間を大幅に短縮。加えて、これまでより大容量の4700mAhバッテリーで、充電切れを心配することなく安心して1日中使えます。

モトローラ・モビリティ・ジャパン

「motorola razr 60 ultra」

発売日:2025年12月12日

公式オンラインストア販売価格:19万9800円(税込)

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4インチ外部ディスプレイ&AIで使いやすさが格段に進化! モトローラの折りたたみスマホ「razr 60 ultra」

モトローラ・モビリティ・ジャパンは、Androidスマートフォン「motorola razr 60 ultra」を2025年12月12日より国内各チャンネルで販売開始します。公式オンラインストア「MOTO STORE」での販売価格は19万9800円(税込)。

「motorola razr 60 ultra」

記事のポイント

モトローラの折りたたみスマホ「razr」シリーズ最大の4インチ外部ディスプレイを備え、スマホを開かなくても通知などを確認できます。独自の「moto ai」により、様々な用途をAIがサポートしてくれるなど、先進の機能と使いやすさを両立させたフラッグシップモデルです。

「motorola razr 60 ultra」は、アイコニックなデザインを採用した折りたたみスマートフォン「motorola razr」シリーズの最上位機種です。7.0インチ Super HD (1224p)解像度のpOLEDディスプレイを搭載し、165Hzリフレッシュレートで動画もゲームもスムーズに再生します。

高いAIパフォーマンスに加えて、スマートフォンに届いた通知を自動で分析・要約する”とりまリスト”や音声を書き起こしてくれる“おまとメモ”など、使う人のスタイルに寄り添う機能を充実した「moto ai」を搭載。写真や動画の快適な撮影もサポートします。

razrシリーズ最大の4.0インチ外部ディスプレイを備え、閉じたまま片手で簡単に操作することができます。カメラやメールに加え、“おまとメモ”など様々なアプリが大型アウトディスプレイで利用できます。

バックパネルに高級素材「アルカンターラ」をスマホで初めて採用するなど独自のアイコニックなデザインを確立。前世代のステンレス鋼によるヒンジに比べ4倍の強度をもつチタンプレートのヒンジ、IP48対応と、長期間安心して使用いただけるよう耐久性も向上しています。

様々な角度で自立させることができるフレックスビュースタイルを採用。テントモード、90度開いた状態で手に持つビデオカメラモードなど、多様なシーンに合わせた撮影を可能にします。さらに5,000万画素のカメラを3つ採用。自由なアングルと高性能カメラシステムで、ユーザーの“撮りたい“をサポートします。

最新のAI 強化モバイルプラットフォーム「Snapdragon 8 Elite」により、moto aiなど様々なアプリやAIを、ストレスなくスムーズに使用することができます。

68W TurboPowerチャージ充電対応で充電時間を大幅に短縮。加えて、これまでより大容量の4700mAhバッテリーで、充電切れを心配することなく安心して1日中使えます。

モトローラ・モビリティ・ジャパン

「motorola razr 60 ultra」

発売日:2025年12月12日

公式オンラインストア販売価格:19万9800円(税込)

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Samsung Galaxyが最大30%オフに!S25シリーズなど人気スマホがAmazonブラックフライデーでおトク

Amazonのビッグセール「Amazonブラックフライデー」が12月1日(月)23時59分まで開催中。家電やガジェットのジャンルで、多数の製品がセール価格で販売されています。

 「Galaxy」シリーズの人気スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなどを販売するサムスンのストアでも、最新の高級スマートフォン「Galaxy S25」シリーズを含む複数の製品がセール対象となっています。

最新高級モデル「Galaxy S25」もセール対象に!

↑Galaxy S25 Ultra。

サムスン「Galaxy S25」「Galaxy S25 Ultra」は、同社スマートフォンの高級モデルです。Galaxy S25はストレージ 256GBモデルが通常価格129,000円のところ、セール中は10%オフの116,099円(税込)で購入可能。Galaxy S25 Ultraはストレージ 256GBモデルが通常価格199,800円のところ、セール中は10%オフの179,808円(税込)で購入可能です。現時点の最新世代ということもあり、この機会に購入を検討する人も多いのではないでしょうか?

↑Galaxy A25 5G。

また、「Galaxy A25 5G」などのより安価なモデルもセール対象に。こちらは割引率が大きいのが特徴で、通常価格29,900円のところ、セール中はなんと30%オフの20,980円(税込)で購入可能です。

↑Galaxy Watch8 Classic。

そのほか、スマートウォッチもセール対象です。「Galaxy Watch8」は、44mmモデルが通常価格62,900円のところ19%オフの51,000円(税込)に。「Galaxy Watch8 Classic」は通常価格82,900円のところ、同じく19%オフの66,800円(税込)となっています。

ほかにも、サムスンのスマートフォンやタブレットがなどがセール価格で販売中です。この機会にスマホやタブレット、スマートウォッチなどのデジタルガジェットをそろえたいと考えている人は、ぜひAmazonでチェックしてみてください。

※この記事のリンクから商品を購⼊すると、売上の⼀部が販売プラットフォームからGetNavi webに還元されることがあります。
※価格などの表示内容は掲載時点のものです。在庫切れなどによって変更の可能性もありますので、詳細は商品ページを確認してください。

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カメラと通話で使いやすいAI機能が搭載、シャープのちょうどいいスマホ「AQUOS sense10」

シャープはスタンダードモデルの新作スマホ「AQUOS sense10」を発表しました。発売は11月13日で、SIMフリーモデルの価格は6GBメモリー/128GBストレージが62,700円(税込)、8GB/256GBが69,300円(税込)です。

これに合わせて、シャープは発表会を開催。その様子をレポートします。

3つのキーワードが特徴のAQUOS sense10

AQUOS sense10は、「快適」「AI」「デザイン」のキーワードを押し出したモデルです。

SoCには「Snapdragon 7s Gen 3」を搭載。前モデル「AQUOS sense9」に搭載されたSoCに比べ、CPU性能で約20%、GPU性能が約40%、AI性能が30%向上したといいます。また、ディスプレイには約6.1型のPro IGZO OLEDパネルを採用。1~240Hz相当の可変リフレッシュレートや1500nitの最大輝度など、高いディスプレイスペックを備えています。

↑約6.1型のディスプレイを搭載したAQUOS sense10。本体サイズは約幅73×高さ149×奥行き8.9mmと、片手で持ちやすいコンパクトさです。重さは約166g。

バッテリー容量は5000mAh。SoCの性能と合わせて、フル充電から1日10時間の利用で2日間の使用が可能とのこと。

AIにはカメラと通話関連の機能を追加。カメラでは、ハイエンドスマホ「AQUOS R10」にも搭載されていた「影を消す」機能やテキストの台形補正機能を搭載しました。料理や本の文章などを撮影するときに役立つでしょう。

↑撮影時に「テキスト」モードを選択して撮影すると、影を除去して台形補正もしてくれます。

また、ガラス越しや水槽の撮影時に発生する、反射による映り込みを軽減する「ショーケースモード」を搭載。モードを選んだ状態で撮影すると、自動で映り込んだものを識別して除去します。撮影者が何か操作をする必要がないため、手軽に使えそうです。

↑たとえばガラス越しで撮影する際、通常は画面上部のように映り込んでしまいます。
↑撮影時にショーケースモードを選んでおくと、撮影後に自動で処理が始まり、画面上部の映り込みを消してくれます。

なお、カメラは標準と広角の2眼構成で、どちらも約5030万画素。標準カメラには1/1.55インチと比較的大きめのイメージセンサーを搭載しており、暗所のノイズを低減し、夜景などもきれいに撮影しやすくなっています。

↑カメラ周りのデザインは特徴的ですが、出っ張りなどはありません。

通話関連のAI機能としては、通話時に自分以外の人の声や周囲の雑音をAIが識別してカットし、自分の声をクリアに伝える「Vocalist」を搭載しました。あらかじめ自分の声を登録することで利用できます。

会場では新幹線に乗っている人からの通話を聞くデモがありましたが、車内アナウンスや走行音がきれいに消え、電話口の声だけが聞こえました。空港や地下鉄のホームなど、周囲の音が大きい場所でも十分活躍しそうです。

↑Vocalistは純正の通話アプリはもちろん、Web会議アプリなどでも使えます。

デザインについては、「カジュアル」「キレイメ」「ベーシック」の3つのスタイルに分類して、それぞれに合うカラバリを全部で6色そろえたそうです。本体カラーに合わせた6色の純正シリコンケースも発売します。一方で、カラー以外の見た目は前モデルと変わっていません。

↑左がキレイメにあたるペールピンク/ペールミント、真ん中がカジュアルなデニムネイビー/カーキグリーン、右奥がベーシックなライトシルバー/フルブラック。

このほか、おサイフケータイ、IPX5・IPX8/IP6Xの防水防塵、顔と指紋による生体認証などに対応しています。

スペックや機能を見る限りは必要十分なものがそろった、扱いやすくてちょうどいい製品といえます。特にAIは、やろうと思えばもっといろいろ機能を盛り込めるでしょうし、よそを見れば多くのAI機能を搭載したスマホもあるなかで、使うシーンを限定してシンプルにまとめている印象です。それでいて実用的な機能なので、AIのよさを感じやすいでしょう。

手頃な価格も相まって、AQUOS sense10も前モデル同様に高い人気を獲得しそうです。

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プロが激推し!「価格以上!」の感動体験を約束するコスパ最強デジタルガジェット10選

続々とコスパアイテムが登場するデジタルカテゴリ。手軽に最新技術を体験できる点が魅力だ。いずれも搭載パーツを厳選するなどでコストを抑え、低価格化を実現している。そんな中からプロがイチオシの“価格以上!”なアイテムを紹介する。

USB接続すれば「ポタアン」としても活躍するFMラジオ

Fiio
RR11
実売価格:9320円

レトロなデザインが特徴的なポータブルステレオFMラジオ。ワイドFMに対応し、64〜108MHzの超広帯域FM周波数をサポートする。付属のUSB Type-Cケーブルで接続すれば、ドングルタイプのポータブルアンプとしてスマホやPC等と連携可能。

SPEC●FM周波数帯域:FM1:87〜108MHz、FM2:76〜90MHz、FM3:64〜87MHz●充電時間:約2時間●端子:3.5mmステレオミニ、USB Type-C●サイズ/質量:約83.2×39.4×13mm/約46g

↑USB Type-Cオーディオケーブルと組み合わせることで、ポタアンとしても使用可能。スマホやPCの音を高音質で楽しめる。
↑高性能なFMラジオレシーバーチップ「Si4831」を搭載。幅広い周波数帯域をクリアかつ安定した品質で受信できる。
↑Hi-Fiグレード回路によるMAGIC BASS機能を装備。BASS+3Dサラウンド効果で臨場感あふれるリスニングを楽しめる。

【ココが価格以上!』FM放送や音楽配信など多彩な音源を高音質で楽しめる
「“FMってこんなに音がよかったの!?”と思わず感激。対応電波帯域はかなりのワイドで、全国各地のローカルFMを楽しめます。DAC機能まで搭載してPCやスマホの音楽も良音で楽しめる。この価格はうれしい限りです」(AVライター・野村ケンジさん)

万一のトラブルに備えるとともに快適なドライブをサポートする

パイオニア
カロッツェリア デジタルミラー型ドライブレコーダー
VREC-MS700D

実売価格:4万2810円

前後2カメラタイプのデジタルミラー型ドライブレコーダー。370万画素の高解像度カメラと11V型高輝度IPS液晶ディスプレイを搭載し、クリアな視界と高感度録画を実現する。昼夜を問わず高精細な後方視界表示と鮮明な映像の記録を実現。

SPEC●カメラ:前後2カメラ●記録媒体:microSDHC/microSDXCカード class10(16GB〜256GB)●録画ファイル構成:1分/3分●サイズ/質量(本体):W257.6×H 72.9×D19.5mm/362g

↑前後に370万画素のカメラを採用。ナンバープレートの文字も鮮明に記録する。写真は、フロントカメラの映像。
↑最大3倍の後方画像ズーム機能を搭載。ディスプレイの表示映像を好みや見やすさに合わせて1倍〜3倍の5段階から設定できる。

【ココが価格以上!』高画質・高性能を備え昼夜を問わず運転が快適に
「高解像度カメラと高輝度IPS液晶ディスプレイの搭載により、視認性は上々。また、『STARVIS2』やHDR機能の搭載で暗い場所でも鮮明です。後方視界を見やすくする3倍ズーム機能など価格以上の満足感が得られます」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

高精度なAI機能を備え容易に写真編集・文章作成できる

OPPO
OPPO Reno13 A
実売価格:4万8800円(※:SIMフリーモデル)

同社の上位機とほぼ同等の最新AI機能を搭載し、写真編集や文章作成などを適切にサポートする。防塵・防水性能は最高水準のIP69・IP68/IP6Xを備え、ディスプレイにAGCの強化ガラスを採用するなど耐衝撃性も向上。

SPEC●ディスプレイ:約6.7インチ(2400×1080)AMOLED●OS:ColorOS 15(based on Android 15)●メモリ(RAM):8GB●ストレージ(ROM):128GB●サイズ/質量:約W75×H162×D7.8mm/約192g

↑シリーズ最大容量5800mAhバッテリーを搭載。45W SUPERVOOCと45W PPS急速充電にも対応する。
↑OPPO AIで写真編集や文章作成が簡単に行える。写真の背景に複数人の人が写り込んでも、自動で認識して消去可能だ。

【ココが価格以上!】5万円を切る価格ながら本格的なAI機能を体験できる
「この価格でAI機能を堅実に楽しめるのが魅力。カメラの写りもよく、高い防水性能も相まって、日常用途での使い勝手は良好です。内蔵スピーカーはシリーズ初のステレオ化を遂げ、カジュアルな動画視聴には十分」(モバイルライター・井上 晃さん)

ユニークなデザインとは裏腹に本格的なリスニングを楽しめる

水月雨(MOONDROP)
Pill ミュージックカプセル
実売価格:6750円

薬のカプセルのようなケースデザインを採用したイヤーカフ型TWS。ケースを回転させるとイヤホンが吸い込まれるように収納される。大口径13mmの低歪みダイナミックドライバーを採用し、豊かな低域表現と優れたレスポンスを実現。

SPEC●ドライバー:13mm 円形低歪みダイナミック型●対応コーデック:SBC、AAC●連続再生時間:約8時間(AAC)●充電時間:約1〜2時間●Bluetooth6.0対応●サイズ/質量:W90×H40×D36mm(ケース)/5g(片耳)

↑液体シリコン素材と、内部サポート構造にはチタン合金のワイヤーを使用。肌触りの良さに加え、快適な装着感を実現する。
↑13mmの円形低歪みダイナミックドライバーを採用。快適な装着感を保ちつつ、優れた低域表現とレスポンスを実現している。

【ココが価格以上!】装着感の良さだけでなく良音でのリスニングも魅力
「イヤーカフ型ならではの軽快な装着感を実現しつつ、低価格ながらしっかりと本格的なリスニングを楽しめます。ゲームやアニメなどのJポップカルチャーに寄り添うメーカーだけに、最新Jポップやヴォーカル系にオススメ」(AVライター・野村ケンジさん)

高機能・高コスパを実現したWi-Fi 7対応ルーター

TP-Link
Archer BE6500
実売価格:1万6540円

最新のWi-Fi 7技術に対応したデュアルバンドルーター。最大6.5Gbpsの高速通信を実現し、高画質動画配信やオンラインゲームなどを快適に楽しめる。2.5G有線接続やメッシュWi-Fiなど安定したネットワークを提供。

SPEC●無線LAN規格:IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax/be●Wi-Fi速度(802.11be):5GHz 5765Mbps/2.4GHz 688Mbps●Wi-Fi暗号化:WPA/WPA2/WPA3●プロトコル:IPv4/IPv6●サイズ:W176×H200×D59mm

↑省スペースな縦置きに加え、インテリアのじゃまにならない壁掛けにも対応。環境やニーズに合わせて好みの設置ができる。
↑2.5Gbps WANポート×1、2.5Gbps LANポート×1を搭載。幅広い有線接続のニーズに応える。

【ココが価格以上!】Wi-Fi 7対応機のなかでは機能・装備ともにダントツ
「最新規格『Wi-Fi 7』対応の最新モデルのなかではかなり安い部類に入る一台。それでいて、5GHz帯での最高速度が5765Mbps、内蔵アンテナ4本、有線LANポートの高速さと端子の多さなど、コスパの高さが光ります」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

フルHD画質で迫力の大画面を手軽に楽しめるポータブル機

Dangbei
N2 mini
実売価格:2万7540円

床から天井まで投影が可能なチルトスタンドを装備。AI技術を活用した自動画面調整機能により数秒で最適な画面を投影、好きな場所で大画面が楽しめる。リモコンにNetflix、YouTube、Prime Videoなどのダイレクトボタンを装備。

SPEC●投影方式:LCD●光源:LED●明るさ:200ISOルーメン●解像度:フルHD●投影サイズ:40〜120インチ●サイズ/質量:W143×H241×D149mm/1.72kg

↑防塵機能を搭載した「EngineX密閉型光学エンジン」により、従来比で寿命が30%アップ。さらに、画質や静音性も向上した。
↑高精度な金属製ヒンジを採用した190°無段階回転ジンバルスタンドを採用。壁・天井・床への投影角度をスムーズに調整できる。

【ココが価格以上!】屋内・屋外を問わず好きな場所でコンテンツを楽しめる
「3万円を切る低価格ながらフルHDに対応した、持ち運びや設置が容易な小型プロジェクター。NetflixやYouTube、Amazon Videoが存分に楽しめるパワフルな内蔵スピーカーも搭載し、あらゆる場所でAVコンテンツを存分に楽しめます」(AVライター・野村ケンジさん)

練習からレコーディングまで幅広いサウンドメイキングが可能

Hotone
Pulze Mini
実売価格:2万円

手のひらサイズながら、パワフルなサウンドを鳴らすポータブルモデリングアンプ。ギター(エレキ・アコースティック)、ベースなどの大きなアンプを使うことなく、プロレベルの音を創出する。練習、レコーディング、小規模ライブで活躍。

SPEC●周波数帯域:20Hz〜20kHz●搭載スピーカー:2×2“カスタム・フルレンジ●エフェクト・モジュール数:7●エフェクト数:191(Global EQ含む)●トーン(プリセット):最大200●サイズ/質量:W125×H79×D57mm/368g

↑フルレンジの音楽再生向けにチューニングされており、Bluetoothスピーカーとしても使用可能。上位単体モデルにも匹敵する高音質サウンドが楽しめる。
↑サイドの端子部は、ボリューム、USB Type-C、ヘッドホンミニ、入力ジャックなどが並ぶ。
↑天面には、BTスイッチやステータス画面などを配置。

【ココが価格以上!】手頃な価格でコンパクトなのに性能は全然ミニじゃない!
「外観が“レトロ可愛い”のに音や機能はなかなか本格的。プリセットのクリーントーンはしっとり響き、趣味でギターを始めるのにぴったりです。スマホアプリから細かいカスタマイズもできて、ガジェット感も十分に味わえます」(モバイルライター・井上 晃さん)

「音声操作」機能が進化し地図表示の切り替えなどにも対応

KENWOOD
AVナビゲーションシステム“彩速ナビ”MDR-L612W
実売価格:7万8070円

地デジ視聴、HDMI入力、ハイレゾ音源再生に対応し、音声操作が進化した7V型ワイドAVナビ。WVGA液晶モニターや独自の高速描画技術など“彩速テクノロジー”を搭載し、高画質&高速レスポンスで快適なドライブが楽しめる。

SPEC●ディスプレイ:7V型WVGA液晶(800×480)●チューナー:地デジ、FM/AM●音声最大出力:50W×4●端子:HDMI入力、USB(Type-C)●サイズ/質量(本体):W206×H104×D176mm/1.8kg

↑音声操作はオン/オフが可能。「ハイ彩速」と発話して、候補のワード(操作)を話しかけるだけで、ナビに触れることなく操作ができる。

【ココが価格以上!】同社自慢の高速レスポンスで安心・安全運転をサポート
「画面は7V型と標準的なサイズですが、彩速テクノロジーでサクサク動く様は市販カーナビ随一。初めての人でも直感的に操作できるシンプルでスマートなGUIを採用しつつ、音声操作にも対応するなど、機能性も十分です」(カーITジャーナリスト・会田 肇さん)

家族全員の健康をスマホで手軽に管理できる

シャオミ
Xiaomi 体組成計 S400
実売価格:2980円

高周波と低周波を細胞膜に通して、細胞内外の電気インピーダンス値を正確に測定。1回の測定で、体脂肪、筋肉量、水分含有量、タンパク質量、骨ミネラル密度など身体組成を評価する25種類の体組成指標を分析できる。

SPEC●測定単位:kg●測定範囲:0.1㎏〜150㎏●登録人数:36人●対応OS:Android 8.0/iOS 12.0以降●ワイヤレス接続:BLE 5.0●サイズ/質量:W300×H300×D24.55mm/1.45kg

↑Bluetoothと連携すれば、測定データは自動的に保存されて、サーバーにアップロード。アプリ上でいつでも簡単に表示できる。
↑心拍数モニタリングで心拍数のトラッキングが行える。心臓の健康も快適に毎日のヘルスチェック習慣に組み込むことができる。

【ココが価格以上!】体組成指標の分析項目の数や測定の正確性が秀逸
「Bluetoothでスマホにデータを送れる体組成計は、手書きなどの記録の煩わしさがなくとても便利。3000円を切る価格ながら筋肉量や水分量、心拍数など測れる項目が25種類と多いうえに、精度が高い点も特筆すべきポイントです」(テクニカルライター・湯浅顕人さん)

「描きたい!」と思ったら時間や場所を選ばず描ける

ワコム
WACOM MovinkPad 11
実売価格:6万9080円

絵を描くことに特化したAndroidペンタブレット。高精細なデジタルペン「Wacom Pro Pen 3」が付属し、画面にペンを軽く長押しするとスリープ状態から下書きに便利なアプリ「Wacom Canvas」が起動し、瞬時に描き始められる。

SPEC●ディスプレイ:11.45型(2200×1440)液晶●OS:Android 14●メモリ(RAM):8GB●ストレージ:128GB●筆圧レベル:8192●端子:USB Type-C×1●サイズ/質量:W266×H182×D7mm/588g

↑スケッチやラフなイラスト制作に最適なアプリ「Wacom Canvas」が標準搭載。下書きデータはそのままペイントソフトに移行できる。
↑ディスプレイには、指紋や光の映り込みを抑える加工を施したガラスを採用。紙に描くような自然な描き味の「Wacom Pro Pen 3」も付属する。

【ココが価格以上!】子どものお絵描き入門からプロの創作活動まで幅広く対応
「デジタルなお絵描きツールに慣れるための第一歩として、あるいはモバイルでラフ画を描くためのサブ機として、価格面でも導入を検討しやすい一台。90Hzのリフレッシュレートに対応し、描き心地も極めてなめらかです」(モバイルライター・井上 晃さん)

※「GetNavi」2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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10万円超えの高級スマホに疲れた人に。国産タフネススマホ「arrows Alpha」に感じた安心感

FCNT合同会社のarrowsシリーズ最新スマートフォン「arrows Alpha(型番:F-51F)」が販売中です。カラーはホワイトとブラックで、キャリア版はドコモ、IIJmio、mineo、イオンモバイルなどで販売中。SIMフリー版は量販店や通販サイトでも取扱中で、実売価格は88,000円前後。発売直後はキャリアモデルが人気になるなど、滑り出しも好調だった様子です。

arrowsは、今ではすっかり数少なくなった国産スマホブランドの一つ。優れた頑丈さや、ハンドソープで洗えるほどの高い防水性能が特徴です。開発のFCNT合同会社は「らくらくホン」シリーズも手掛けています。

今回のモデル「arrows Alpha」は、2020年7月の「arrows 5G」から数えて約5年ぶりに登場したフラッグシップモデル。それゆえ処理性能も高く、持ち味である頑丈さに加えて日常的に使える快適さも併せ持っています。まさに”大人が使える”スマホとして仕上げてきた印象ですね。

シリーズ由来のタフネスさ

↑重量は約188g、寸法は高さ約156mm×幅約72mm×厚み約8.8mm。

ディスプレイサイズは約6.4インチ。最大144Hzの可変リフレッシュレートに466ppiの高解像度、ピーク輝度3,000ニトと、競合のフラッグシップスマホと比べても遜色のないディスプレイです。

↑レビュー機ではホワイトを試用。おサイフケータイにも対応する。

メモリーは12GB、ストレージは512GB。SoCにはMediaTekのDimensity 8350 Extreme。性能としてはミドルハイに位置し、「motorola edge 60 pro」なども同じSoCを採用しています。Extremeがつかないものなら「OPPO Reno14 5G」が採用しており、どちらもミドル向け端末に違いはありません。

↑「Geekbench 6」のスコア結果。

ベンチマークソフト「Geekbench 6」での結果は、シングルコアが1446、マルチコアが4391。現行の最新フラッグシップには及ばないものの、価格帯が近いライバル機種と言える「Pixel 9a」に近い数値です。どちらかというとマルチコア性能が強いですね。

↑ベゼルはヘアライン仕上げで高級感がある。

右側面には独自機能のボタン「Exlider」が搭載。押し込みのほかにスライド操作に対応していて、機能をオンにしてから上下になぞることでブラウザーやSNSの画面をスクロールできます。画面に触れず操作できる感覚はユニークで、古くは「arrows NX」にも搭載されていました。

↑ディスプレイよりもわずかに出っ張っている。

ベゼルはディスプレイの四隅に近づくにつれわずかに盛り上がっており、ディスプレイを守るコーナーとしての役割も。不意の落下時などではケース無しでもある程度ディスプレイを保護してくれそうです。

↑スマホの汚れが気になっても簡単に洗える。

そしてもちろん、水洗いOK。家庭用泡タイプのハンドソープもしくは国内メーカー製の家庭用液体タイプの食器用洗剤でも洗えます(すべての洗剤での洗浄を保証はしていません)。スマホは意外と汚れているなんて話もありますが、万が一汚した際に水洗いが可能というのは心強い。

また、耐水性だけでなく高温度、低温度環境での動作も公式がチェック済み。アウトドアのお供に持っていくスマホとして、もっとも信頼できるモデルのひとつといえそうですね。

デュアル構成でも意外と楽しませてくれるカメラ

↑シンプルな2眼構成。見た目もスッキリしている。

背面カメラはデュアル構成。メインとなる広角カメラは約5,030万画素の1/1.5インチセンサーで、もうひとつの超広角カメラ(0.5倍)は約4,990万画素の1/2.7インチセンサー。インカメラの画素数も約4,990万画素とかなり高めです。

望遠レンズこそないものの、メインカメラのセンサーサイズはかなり大型(ソニー製の「LYT700C」を採用)。実際に撮影してみると、予想以上に良い絵が撮れました。

↑メインカメラを2倍ズームして撮影。

ほら、良い色をしていませんか? 色表現やコントラストも良好で、撮影していて楽しいカメラですね。

↑メインカメラで撮影。

日陰が強いコントラスト環境でもしっかり撮れました。露出も自動で良い感じですが、たまに屋内だとアンダーに寄り気味かな。

↑超広角で撮影。

超広角も臨場感は充分。なお、今回の撮影では透かし(写真下の文字情報)を入れています。非表示にしたり、写真の下部に埋め込んだりすることも可能です。

↑マクロで撮影。

オートでのマクロ撮影にも対応。最短でここまで寄れました。ピントを合わせるのは難しいですが、食べ物や植物にここまで寄れると面白そうですね。

↑10倍までズーム。

最大で10倍までのデジタルズームが可能。撮影後に自動補正が入るのですが、やや想定外の表現になりがち。個人的な印象では、5倍くらいまでなら常用できそうな手応えです。

↑16種類のフィルターが用意されている。

撮影時に選べるフィルターの色がかなり良くて、これを使うだけで一段と良い写真になりますね。上記の作例では「東京クール」というフィルターを使っていますが、Lightroomで補正したような良い色合いです。

独自機能、どこまで使いこなせる?

↑「オススメ機能」内には、17もの項目が。

「arrows Alpha」には、さまざまな独自機能が搭載されています。そのひとつが、自律神経測定機能。「arrows We2 Plus」にも搭載されていた機能で、背面カメラ下のバイタルセンサーを使って心拍数などが測定できます。

↑カメラ下のセンサーに指を押し付けて測定する。

毎日の健康状態をつぶさにチェックできるユニークな機能で、習慣化すれば体調管理に役立てられそうです。他メーカーでは見ない面白い機能ですね。

このほかにもランチャー機能、FASTメモ、メモリクリーナー、プライバシーモードなどなどがてんこ盛り。さらに独自の「arrows AI」により、自然言語でのアプリ内検索も可能。もちろんGoogleのGeminiも呼び出せます。

ただ、実際に「arrows Alpha」を使う上で、果たしてどれだけの機能を使いこなせるかといった懸念も…。例えばiPhoneやPixelなどのシンプルなスマホから乗り換えた場合、機能のすべてを把握するまでに時間がかかるかもしれません。もちろん独自機能を使わずとも充分便利なスマホではあるのですが、せっかく「arrows Alpha」を選ぶならいくつかの機能は使いこなしたいですね。

8万円台でサクサク動く、タフネスなスマホ

↑「落としても濡らしても大丈夫」という安心感、プライスレス。

個人的には「サクサク動く超頑丈な国産スマホ」というだけでも、価値があるのではないかなと。やはりスマホで怖いのは「落として壊れること」ですし、その懸念をとことん排除しつつ、なおかつミドルハイ級の軽快な操作も備えている。この要件は、ビジネスマンなどに特に受け入れられるのでは?

普段使いのスマホとして写真撮影も楽しめるし、10万円を超える高級スマホに疲れた人の選択肢として、とても良いバランスに仕上がっていると感じました。セキュリティアップデートも最大5年対応なので、ハード面でもソフト面でも長く使える一台となりそうです。

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ただでさえコスパいいシャオミのスマホが27%オフの3万円台! プライム感謝祭でお買い得

Amazonのプライム会員向けセール「プライム感謝祭」が、いよいよ本日の23時59分まで。買いそびれがないよう、気になる製品はガンガンカートに入れていきましょう。

ガジェットでも注目の製品は多数あります。そのひとつがシャオミのスマホ「Redmi Note Pro 14 5G」です。

コスパに優れたスマホがさらにお買い得

Redmi Note Pro 14 5Gは約2億画素のメインカメラ、高い耐久性、5110mAhの大容量バッテリーと見どころが多いうえに、45,980円(税込)からとコスパに優れたスマホです。そんな製品がプライム感謝祭では27%オフの33,545円(税込、8GB+256GBモデル)。かなり手に取りやすい価格になっています。

↑Redmi Note Pro 14 5G。

カメラは先に挙げたメインのほか、約800万画素の超広角と約200万画素のマクロを合わせた3眼構成。またAI処理によってディテールが豊かになるほか、色彩が鮮やかな写真に仕上がります。

耐久性においては、IP68による防水防塵に対応しており、最大1.5mの水に最大30分間浸しても耐えられます。加えて「300回のローラー耐久試験」「3000回の圧縮試験」などの、厳しい品質テストをクリアしています。

スマホに求めたい、カメラやバッテリーの性能で不満がないRedmi Note Pro 14 5Gを買うならいまがチャンスですよ!

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謎のミドルスマホ登場の噂。Galaxy S25 Ultra並の薄さで10000mAhバッテリー実現か

製品名やメーカーは不明ですが、Galaxy S25 Ultra並みの薄さ(約8.5mm未満)を実現しながら、10000mAhもの大容量バッテリーを搭載したミッドレンジ(中価格帯)スマートフォンが、2026年初頭にテスト運用に入るとの噂が報じられています。

↑Sergey Peterman/Adobe Stockより。

これは、信頼性の高い中国のリーカーである数码闲聊站(Digital Chat Station)氏が明らかにしたものです。すでに中国ブランドのミッドレンジスマホ「HONOR Power」は、新技術であるシリコンカーボンバッテリーにより8000mAhものバッテリー容量を実現しています。一方で、アップルやサムスンのフラッグシップモデルは、いまだに5000mAh台にとどまっています。

このシリコンカーボンバッテリーについては、容量をこれ以上増やすのが難しいとの見方もありましたが、今回の同氏の発言は各メーカーがその限界を突破しようと取り組んでいることを示唆しているようです。

実際にRealmeは、10000mAhの超大容量バッテリーを搭載しながら、厚さ約8.5mm・重さ約215gというコンセプトモデル(研究・展示目的の試作機)をすでに発表しています。

とはいえ、バッテリー容量が大きければ持続時間も長いとは限りません。たとえば、サムスンのGalaxy Z Fold7は前モデルと同じ4400mAhバッテリーを搭載していますが、持続時間については非常に高評価を得ています。

一方でシリコンカーボンバッテリーは、経年劣化の早さや寿命の短さといった弱点も指摘されています。とくに何年にもわたって同じ端末を使い続けるユーザーにとっては、従来型バッテリーの方が安定して長く使用できるかもしれません。

こうした弱点が克服されれば、いずれはアップルやサムスンのフラッグシップモデルにも、シリコンカーボンバッテリーが採用される可能性があると言えるでしょう。


Source: Weibo

via: PhoneArena

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Google Pixel 10 Proシリーズの最新スペックが判明、ハード進化は控えめ?

Googleは次期スマートフォン「Pixel 10」シリーズを8月20日に発表すると噂されており、その日が近づくにつれて、さまざまな情報が次々と伝えられています。そんななか、上位モデルである「Pixel 10 Pro」と「Pixel 10 Pro XL」に関する最新のリーク情報が登場しました。

↑Mike Mareen/Adobe Stockより。

 

Android情報サイトのAndroid Headlinesによると、両モデルはGoogle独自の新型プロセッサー「Tensor G5」と16GBのRAMを搭載するとのことです。また、内蔵ストレージは最大1TBまで対応しますが、Pro XLでは128GBモデルが廃止され、開始価格が引き上げられる可能性もあると伝えられています。

 

バッテリー容量については、Pixel 10 Proが4870mAh、Pro XLが5200mAhになる見込みです。このうちPro XLの5200mAhは、Pixelシリーズ史上最大の容量となるようです。充電速度についても進化があり、有線充電はPixel 10 Proで29W、Pro XLで39Wに向上するほか、ワイヤレス充電はQi2対応により最大15Wになると報じられています。

 

さらに、両Proモデルにはベイパーチャンバー冷却システムが搭載され、強力になったプロセッサーの発熱による性能低下を防ぐ仕組みが採用されるようです。

 

一方で、前モデルから変わらない点もあると伝えられています。

 

  • カメラ

    基本的な構成は前モデルと同じですが、望遠カメラは「より多くの光を取り込める」ようになり、テレマクロ撮影が可能になる見込みです。

  • ディスプレイ

    Pixel 10 Proは6.3インチ、Pro XLは6.8インチで、最大輝度などは前モデルと同等の可能性が高いとみられています。

 

ソフトウェア面ではAndroid 16やGoogle AIの新機能が搭載されることが期待されていますが、ハードウェア面での進化は比較的控えめになりそうです。

 

ただし、GoogleがPixel 10シリーズに何らかのサプライズを用意している可能性もあり、そうした未知の新機能が正式発表までにリークされるかもしれません。

 

Source: Android Headlines

via: 9to5Google

Google Pixel 10 Proシリーズの最新スペックが判明、ハード進化は控えめ?

Googleは次期スマートフォン「Pixel 10」シリーズを8月20日に発表すると噂されており、その日が近づくにつれて、さまざまな情報が次々と伝えられています。そんななか、上位モデルである「Pixel 10 Pro」と「Pixel 10 Pro XL」に関する最新のリーク情報が登場しました。

↑Mike Mareen/Adobe Stockより。

 

Android情報サイトのAndroid Headlinesによると、両モデルはGoogle独自の新型プロセッサー「Tensor G5」と16GBのRAMを搭載するとのことです。また、内蔵ストレージは最大1TBまで対応しますが、Pro XLでは128GBモデルが廃止され、開始価格が引き上げられる可能性もあると伝えられています。

 

バッテリー容量については、Pixel 10 Proが4870mAh、Pro XLが5200mAhになる見込みです。このうちPro XLの5200mAhは、Pixelシリーズ史上最大の容量となるようです。充電速度についても進化があり、有線充電はPixel 10 Proで29W、Pro XLで39Wに向上するほか、ワイヤレス充電はQi2対応により最大15Wになると報じられています。

 

さらに、両Proモデルにはベイパーチャンバー冷却システムが搭載され、強力になったプロセッサーの発熱による性能低下を防ぐ仕組みが採用されるようです。

 

一方で、前モデルから変わらない点もあると伝えられています。

 

  • カメラ

    基本的な構成は前モデルと同じですが、望遠カメラは「より多くの光を取り込める」ようになり、テレマクロ撮影が可能になる見込みです。

  • ディスプレイ

    Pixel 10 Proは6.3インチ、Pro XLは6.8インチで、最大輝度などは前モデルと同等の可能性が高いとみられています。

 

ソフトウェア面ではAndroid 16やGoogle AIの新機能が搭載されることが期待されていますが、ハードウェア面での進化は比較的控えめになりそうです。

 

ただし、GoogleがPixel 10シリーズに何らかのサプライズを用意している可能性もあり、そうした未知の新機能が正式発表までにリークされるかもしれません。

 

Source: Android Headlines

via: 9to5Google

次期Google Pixel 10、カメラがガッカリ仕様?Wi-Fi 7も非対応かも

Googleの次期フラッグシップ機「Pixel 10」について、ディスプレイやバッテリー性能は向上する一方で、カメラ構成が前モデルからダウングレードされるという噂が伝えられています。

↑Koshiro K/Adobe Stockより。

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Headlinesによると、ディスプレイは前モデルと同じく6.3インチのFHD+有機ELで120Hzに対応します。ただし最大輝度は3000ニトと、前モデルの2700ニトから向上しているようです。

 

搭載されるチップセットはTSMCの3nmプロセスで製造されたTensor G5で、RAM容量は12GB、ストレージは128GBまたは256GBとなります。バッテリー容量は4970mAhで、前モデルより約5%増加。有線充電は29W、Qi2規格のワイヤレス充電は最大15Wに対応すると報じられています。

 

一方でカメラについては、メインカメラが48MPでPixel 9aと同じ1/2.0インチセンサーとなり、Pixel 9の50MPからダウンするとみられます。さらに超広角カメラも12MPと、Pixel 9の48MPから大幅にスペックダウンする見込みです。

 

代わりに、新たに10.8MPの望遠カメラが搭載されるとのことです。この望遠カメラはPixel 9 Pro Foldと同じ仕様で、次期Pixel 10 Pro Foldにも引き継がれると噂されています。また、Pixel 10にはベイパーチャンバー冷却が搭載されず、Wi-Fi 7にも非対応になるとの噂もあります。

 

Google Pixel 10シリーズは8月20日に発表され、8月28日に発売される見通しです。これまでの噂話が本当かどうか、答合わせを楽しみたいところです。

 

Source: Android Headlines

Galaxy Z Fold7、薄型化でパンチホールカメラ復活か。新画像で判明

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、7月9日に開催予定の「Galaxy Unpacked」イベントで発表される見通しです。新たにリークされた画像により、従来モデルより「かなり薄型」になっていることや、内側ディスプレイのカメラ方式が変更されていることが明らかになりました。

↑Image:Evan Blass。

 

著名リーカーのEvan Blass(@evleaks)氏は、自身のニュースレターでGalaxy Z Fold7の画像を公開し、これまでにない角度からのデザインを披露しています。半開き状態のデバイスでは、側面のボタン部分が鮮明に確認できます。

 

特に注目すべきは、指紋センサー兼電源ボタンのスペースがギリギリになるほど薄くなっている点です。カメラ部分については、これまでのリーク画像ほど極端に薄くは見えませんが、全体として薄型化が進んでいることが裏付けられています。

 

さらに大きな変更点として、内側ディスプレイのアンダーディスプレイカメラ(UDC)が廃止され、パンチホール型の自撮りカメラ(画面に穴を空けるタイプ)が復活していることが確認されました。パンチホール型カメラがGalaxy Z Foldシリーズに採用されるのは、2021年のFold2以来のことです。Fold4以降はUDCが搭載されていました。

↑Image:Evan Blass。

 

なぜ今回パンチホール型に戻したのかについては、「アップルが関連特許を取得しているため」という推測もありますが、真偽は定かではありません。もっとも、UDCはディスプレイ越しに撮影する構造上、画質が従来のカメラより劣ると指摘されており、将来的に廃止されるという噂もありました。パンチホール型に戻すことで、撮影品質の向上が期待できそうです。

 

Source: 9to5Google

Galaxy Z Fold7、薄型化でパンチホールカメラ復活か。新画像で判明

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、7月9日に開催予定の「Galaxy Unpacked」イベントで発表される見通しです。新たにリークされた画像により、従来モデルより「かなり薄型」になっていることや、内側ディスプレイのカメラ方式が変更されていることが明らかになりました。

↑Image:Evan Blass。

 

著名リーカーのEvan Blass(@evleaks)氏は、自身のニュースレターでGalaxy Z Fold7の画像を公開し、これまでにない角度からのデザインを披露しています。半開き状態のデバイスでは、側面のボタン部分が鮮明に確認できます。

 

特に注目すべきは、指紋センサー兼電源ボタンのスペースがギリギリになるほど薄くなっている点です。カメラ部分については、これまでのリーク画像ほど極端に薄くは見えませんが、全体として薄型化が進んでいることが裏付けられています。

 

さらに大きな変更点として、内側ディスプレイのアンダーディスプレイカメラ(UDC)が廃止され、パンチホール型の自撮りカメラ(画面に穴を空けるタイプ)が復活していることが確認されました。パンチホール型カメラがGalaxy Z Foldシリーズに採用されるのは、2021年のFold2以来のことです。Fold4以降はUDCが搭載されていました。

↑Image:Evan Blass。

 

なぜ今回パンチホール型に戻したのかについては、「アップルが関連特許を取得しているため」という推測もありますが、真偽は定かではありません。もっとも、UDCはディスプレイ越しに撮影する構造上、画質が従来のカメラより劣ると指摘されており、将来的に廃止されるという噂もありました。パンチホール型に戻すことで、撮影品質の向上が期待できそうです。

 

Source: 9to5Google

発表迫るGalaxy Z Fold7 / Flip7の詳細スペック情報が登場!さらに薄く画面も広い

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」については、これまでに多くのリーク情報が伝えられてきましたが、まだ不明な点も残されています。

↑JCM/Adobe Stockより。

 

そんな中で、両機種の主要な仕様に関する新たな情報が伝えられました。これは、中国SNSのWeiboを拠点とする刹那数码(Instant Digital)氏が述べているものです。その主な仕様をまとめると、次のようになります。

 

Galaxy Z Fold7

  • デザインはさらに薄型化し、開いたときの厚さは4.2mm、折りたたみ時は8.9mmとなり、前モデルのGalaxy Z Fold6(5.6mm/12.1mm)より大幅に薄くなる見込み。

  • 重量は215gで、Fold6(239g)から24g軽量化。

  • ディスプレイサイズは外側6.5インチ、内側8インチと、Fold6の6.3インチ/7.6インチより広く。

  • プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、ハイエンド性能を維持。

  • 自撮りカメラには100度の広角に対応する10MPセンサーを採用。

 

Galaxy Z Flip7

  • より薄型化され、閉じた状態で13.7mm、開いた状態で6.5mm(前モデルFlip6は14.9mm/6.9mm)。

  • 重量は188gで、Flip6より1g増加。

  • 外側ディスプレイは4.1インチでMotorola Razrよりわずかに大きく、内側ディスプレイは6.9インチとFlip6の6.7インチより大型化。

  • 両ディスプレイとも最大2600ニトの高輝度。

  • バッテリーは4300mAhと、Flip6の4000mAhから容量が増加。

 

つまり、Galaxy Z Fold7はより薄く軽く、ハイエンドチップでパワフルな性能を実現しそうです。かたやGalaxy Z Flip7は薄型化しつつディスプレイの大型化とバッテリーの強化が図られているもようです。

 

なお、今回のリークではFlip7の搭載チップに関する情報は明かされていませんが、サムスンの自社製チップ「Exynos 2400」を全世界向けに搭載し、性能は前モデルと大きく変わらないと見られています。

 

いずれにせよ、どちらも非常に魅力的な折りたたみスマホになると期待されます。7月9日に開催される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」でのお披露目を楽しみにしたいところです。

 

Source: Weibo

via: 9to5Google

発表迫るGalaxy Z Fold7 / Flip7の詳細スペック情報が登場!さらに薄く画面も広い

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」については、これまでに多くのリーク情報が伝えられてきましたが、まだ不明な点も残されています。

↑JCM/Adobe Stockより。

 

そんな中で、両機種の主要な仕様に関する新たな情報が伝えられました。これは、中国SNSのWeiboを拠点とする刹那数码(Instant Digital)氏が述べているものです。その主な仕様をまとめると、次のようになります。

 

Galaxy Z Fold7

  • デザインはさらに薄型化し、開いたときの厚さは4.2mm、折りたたみ時は8.9mmとなり、前モデルのGalaxy Z Fold6(5.6mm/12.1mm)より大幅に薄くなる見込み。

  • 重量は215gで、Fold6(239g)から24g軽量化。

  • ディスプレイサイズは外側6.5インチ、内側8インチと、Fold6の6.3インチ/7.6インチより広く。

  • プロセッサにはSnapdragon 8 Elite for Galaxyを搭載し、ハイエンド性能を維持。

  • 自撮りカメラには100度の広角に対応する10MPセンサーを採用。

 

Galaxy Z Flip7

  • より薄型化され、閉じた状態で13.7mm、開いた状態で6.5mm(前モデルFlip6は14.9mm/6.9mm)。

  • 重量は188gで、Flip6より1g増加。

  • 外側ディスプレイは4.1インチでMotorola Razrよりわずかに大きく、内側ディスプレイは6.9インチとFlip6の6.7インチより大型化。

  • 両ディスプレイとも最大2600ニトの高輝度。

  • バッテリーは4300mAhと、Flip6の4000mAhから容量が増加。

 

つまり、Galaxy Z Fold7はより薄く軽く、ハイエンドチップでパワフルな性能を実現しそうです。かたやGalaxy Z Flip7は薄型化しつつディスプレイの大型化とバッテリーの強化が図られているもようです。

 

なお、今回のリークではFlip7の搭載チップに関する情報は明かされていませんが、サムスンの自社製チップ「Exynos 2400」を全世界向けに搭載し、性能は前モデルと大きく変わらないと見られています。

 

いずれにせよ、どちらも非常に魅力的な折りたたみスマホになると期待されます。7月9日に開催される新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」でのお披露目を楽しみにしたいところです。

 

Source: Weibo

via: 9to5Google

サムスンの次期三つ折りスマホ「Galaxy G Fold」、10月発売の可能性が浮上!

サムスンは三つ折りスマートフォン「Galaxy G Fold」を2025年中に投入すると噂されていますが、これまで発売時期についてはかなり不透明でした。しかし最近では、本製品は次期横折りスマホ「Galaxy Z Fold7」と同時に発表され、2025年秋に登場する可能性が浮上しています。

↑ついに発売までのスケジュールがわかった?

 

中国のSNS・Weiboを拠点とするリーカー、刹那数码(Instant Digital)氏によれば、サムスンは7月にイベントを開催し、そこでGalaxy Z Fold7と縦折りモデルの「Galaxy Z Flip7」を発表して、8月に発売する予定とのこと。このイベントでは次期スマートウォッチ「Galaxy Watch8」シリーズも紹介されると予想されていますが、それらと一緒にGalaxy G Foldも披露されると言います。

 

ただし、Galaxy G Foldの発売は10月になる見通し。こうしたスケジュールは、超薄型モデルGalaxy S25 Edgeの発売パターンに似ています。Galaxy S25 Edgeも1月のGalaxy S25シリーズ発表イベントで最初に予告されましたが、実際に発売されたのは5月でした。

 

なお、7月のイベントではAndroid XRヘッドセット「Project Moohan」も発表され、こちらも10月に発売されると一部メディアで報じられています。

 

このイベントは「Galaxy Unpacked」と呼ばれ、7月9日に開催されることがすでに公式に告知されています。どんな新製品に出会えるのか、楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Weibo
via: 9to5Google

次期「Galaxy S26 Ultra」、Sペンと引き換えにQi2を導入?

サムスンの次期フラッグシップモデル「Galaxy S26 Ultra」でSペン(スタイラスペン)の仕様が大きく変わるという噂が流れています。

↑Sペンを捨ててQi2を導入?

 

著名リーカーのPandaFlash氏は、Galaxy S26 Ultraでは従来のSペン用デジタイザー(画面下にある専用センサー)が廃止され、Sペン入力技術が刷新される可能性が高いとXで述べています。これにより、本体内部のスペースに余裕が生まれ、Qi2規格の磁気リングを内蔵できるようになる模様。

 

Qi2とは、アップルのMagSafeのようにマグネットを使ったワイヤレス充電やアクセサリーの装着を可能にする規格です。現行のGalaxy S25シリーズもQi2に対応すると噂されていましたが、実際には本体にマグネットを内蔵しておらず、充電位置を固定するには「Qi2 Ready」対応ケースを装着する必要があります。

 

もしデジタイザーを廃止すれば、端末をより薄型化したり、大容量のバッテリーを搭載したり、新しいカメラモジュールを追加したり、設計の自由度が増すとみられます。その一方、Sペンの機能は限定的になるかもしれません。

 

実際にサムスンはGalaxy S25 Ultraで、SペンのBluetoothやエアジェスチャーといった高度な機能を削除しています。さらに2027年の「Galaxy S27 Ultra」では、Sペンの本体内蔵が完全に廃止され、外付けになる可能性が高いとも伝えられています。

 

Sペンの機能がシンプルになると利便性はやや下がりますが、その代わりにバッテリー容量の増加やカメラ性能の向上、Qi2対応などのメリットが生まれれば、多くのユーザーに歓迎されるかもしれません。

 

Source: PandaFlash (X)
via: 9to5Google

次期「Nothing Phone(3)」、発表間近にデザインがバレた? 独創性がむき出し

Nothingは、次期スマートフォン「Phone(3)」を7月2日午前2時(日本時間)に正式発表する予定です。その発表を目前に控え、公式レンダリング(CG)画像とされるものが流出しました。

↑次期「Phone(3)」はもう丸見え?(画像提供/Thai Nguyen/Unsplash)

 

この画像は、未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Headlinesが独自ルートで入手したものであり、これまでのNothing公式のティザー内容とも一致しています。特に、背面の望遠レンズ周辺やモデル番号の位置が公式のティザーと合致していることから、本物である可能性が高いとみられます。

↑本物とされる次期「Phone(3)」の画像(提供/Android Headlines)。

 

デザイン面では、Nothingらしい独創性が際立っており、従来のスマホと一線を画しています。とりわけ、トリプルカメラは前例のない配置であり、上部コーナーに独立して配置された「Glyph Matrix」ディスプレイも大きな特徴です。

 

これまでの公式ティザーや有力なリーク情報を総合すると、Phone(3)の予想されるスペックは以下の通りです。

 

  • ディスプレイ: 6.7インチ、1.5K解像度、OLED LTPOパネル
  • メインカメラ: 50MP(標準)+50MP(3倍ペリスコープ望遠)+50MP(超広角)
  • フロントカメラ: 50MP
  • チップセット: Snapdragon 8s Gen 4
  • バッテリー: 5150mAh、100W有線急速充電、ワイヤレス逆充電対応
  • その他: NFC、eSIM、Nothing OS 3.5(Android 15ベース)

 

今回のリーク画像が本物かどうかは、まもなく行われる公式発表イベントで 確認できることでしょう。

 

Source: Android Headlines

「Google Pixel 9a」は「iPhone 16e」のライバルになるのか? モバイルライターも太鼓判を押すコスパモデル

Googleから登場した新スマホ「Pixel 9a」は、iPhone 16eのライバルとなるのか? 専門家が使い倒してリアルにレビュー。今読んでも遅くない、むしろ今だからこそ押さえておきたい情報をお届けする。

 

【私が試しました!】

モバイルライター・井上 晃

スマートフォンやタブレット、スマートウオッチを軸に新製品やサービスを取材。雑誌やウェブメディアに寄稿する。

 

 

AIスマホの乱世を勝ち抜くコスパモデルNo.1候補はコレ!

Google
Google Pixel 9a
7万9900円~(Google ストア販売価格)

「Pixel A」シリーズの新モデル。6.3インチで、昨年夏発売の「Pixel 9」同様Tensor G4チップを搭載する。フラットなデザインに刷新されたほか、IP68の防水防じん性能など、耐久性も兼ね備えた。Googleストアのほか、NTTドコモ、au、ソフトバンクでも販売される。

↑望遠カメラは非搭載だが、デジタルズームで最大8倍まで可能。ある程度のズームならばAIの補助によってディティールも保たれやすい。

 

↑上位「Pixel 9」シリーズ限定だった「一緒に写る」機能が、Pixel 9aでも使えるのはうれしいポイント。実用性が高く十分に楽しめる。

 

充実したAI機能の楽しさと、長く使える安心性を両立

Pixelの廉価モデルである「Aシリーズ」は、昨年発売されたPixel 8aからOSアップデートが7年間に延長されたことで、一括購入からの長期使用もしやすい端末となった。そんななか、今年4月16日に発売された最新モデル「Pixel 9a」は、デザインがガラッと変わり、老若男女が親しみやすいフラットな雰囲気に刷新されている。間違いなく、今年のミッドレンジ市場の主力端末となるだろう。

 

背面には4800万画素のメインカメラと1300万画素の超広角カメラを搭載。Aシリーズ初のマクロフォーカスに対応したほか、撮影者を交換して集合写真を合成できる「一緒に写る」機能など、AIを使った実用的な撮影機能も充実を図ってきた。

 

【イチオシPOINT】カメラ周りがスッキリして保護ケースも選びやすそう

「なんといっても、Pixel 9aでは従来のPixel Aシリーズや上位モデルでお馴染みだった“カメラバー”がなくなっています。デザインが洗練されたので、保護ケース選びもより楽しくなりそう。デザインの好みでPixelを避けていた人は再注目してほしいですね」(井上)

↑新モデルの「Pixel 9a」(右)と私用「Pixel 8a」(左)とを比較。新製品のデザインのほうがクセがなく、万人受けしそうに見える。

 

※「GetNavi」2025月6月号に掲載された記事を再編集したものです

次期「Galaxy Z Fold7」は最薄の折りたたみスマホではない? 0.2mmの差で勝つのは…

サムスンの次期折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold7」は、前モデルのFold6よりも大幅に薄くなる見通しです。だからといって、最薄の折りたたみスマホになるとは限りません。Galaxy Z Fold7よりもさらに薄いとされる競合機種「Honor Magic V5」が登場すると報じられています。

↑世界一薄い折りたたみスマホの栄冠はHonor Magic V5に?(画像提供/Honor/Weibo)

 

中国のHonorは、7月初旬に「Honor Magic V5」を発売する予定であり、折りたたみ時の厚さは8.8mmになると正式に発表しました。

 

これは、Oppoの「Find N5」(8.93mm)や、前モデルの「Honor Magic V3」(9.2mm)を上回る薄さとなり、折りたたみスマホとしての最薄記録を更新することになります。

 

ティザー画像では、開いた状態でも閉じた状態でも、その驚異的な薄さが際立っています。

 

一方、Galaxy Z Fold7は7月9日に発表予定で、折りたたんだときの厚さは9mm(展開時は片面4.5mm)とリークされています。非常に薄いのですが、Honor Magic V5にはわずかに及ばないようです。

 

もっとも、その差は0.2mmほどであり、実際に手に持った際に違いを感じることはほとんどないと考えられます。むしろ、重さやヒンジの構造、バッテリー容量といった要素のほうが、使用感に影響を与える可能性が高いでしょう。

 

Source: Weibo
via: 9to5Google

次期「Galaxy Z Flip7」と「FE」の比較画像が登場! どこが違う?

サムスンが今夏に発売すると噂されている、廉価版の縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip 7 FE」。この次期モデルと標準モデルである「Galaxy Z Flip7」のデザインを比較した画像が流出しました。

↑違いを探せ(画像提供/Evan Blass)。

 

この情報は、著名リーカーのEvan Blass(@evleaks)氏が自身のニュースレターで公開。一見すると、Galaxy Z Flip 7 FEとGalaxy Z Flip7の内側のデザインは非常によく似ています。どちらもパンチホール型の自撮りカメラと大型ディスプレイを搭載。ただし、上位モデルのFlip7のほうがベゼルが細く、画面がより端まで広がっているように見えます。

 

最も顕著な違いは、カバー(外側)ディスプレイにあります。Flip7はMotorola Razrシリーズのように、カメラ周辺を囲う形でカバーディスプレイが四辺いっぱいに広がっています。それに対して、Flip 7 FEはFlip5と似たフォルダー型(カメラ部分が凹んでいる)デザインを採用しており、コストを抑えた設計となっています。

 

カラーバリエーションにも違いがあります。Flip7はブルー、レッド、ブラックの3色展開が確認されている一方、FEモデルではブラックとホワイトのみがリークされています。ただし、未公開のカラーが存在する可能性はあります。

 

Flip 7 FEは、コストパフォーマンスに優れたモデルになると見られています。EUでの販売価格は1000ユーロ(約17万円※)未満となり、Z Flip6の発売当初価格(1300ユーロ〔約22万円〕超)より大幅に下がるとの噂もあります。
※1ユーロ=約169円で換算(2025年6月26日現在)

 

なお、サムスンは7月9日に新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」を開催し、Galaxy Z Fold6およびGalaxy Z Flip7を発表する見通し。Galaxy Z Flip 7 FEは、この日に発表されるか、もしくは少し遅れて登場するかもしれません。

 

Source: 9to5Google

次期「Pixel 10 Pro Fold」、スマホ初「最高クラスの防塵防水性能」に到達?

Googleの次期折りたたみスマートフォン「Pixel 10 Pro Fold」は、新型のヒンジを採用し、ヒンジ部分および本体全体が従来モデルより薄くなると報じられています。これにより、手に持ったときの快適さが向上する見込みです。

↑次期「Pixel 10 Pro Fold」は持ちやすさと耐久性が大幅に向上(画像提供/Samuel Angor/Unsplash)。

 

この情報は、Android情報サイト「Android Headlines」がスクープ。ヒンジの小型化により、カバー(外側)ディスプレイのサイズは6.3インチから6.4インチに拡大されますが、本体の物理的なサイズはほとんど変わらないとされています。

 

さらに、「Pixel 10 Pro Fold」は、折りたたみスマホとして初めてIP68等級(完全防塵・水深1メートルで30分の耐水)に対応する見通し。これまでの折りたたみスマホは、主にIP48(1mm以上の固形物に対する防護)やIPX8(防水のみ)にとどまっており、完全な防塵性能を持つ製品は存在しませんでした。

 

このPixel 10 Pro FoldがIP68等級に対応することは、これまで折りたたみスマホの弱点とされていた「ホコリの侵入」を克服する、大きな進化と言えるでしょう。

 

Google Pixel 10 Pro Foldは、他のPixel 10シリーズとともに8月20日に発表され、8月28日に発売されると見られています。手に馴染みやすく、さまざまな環境でも安心して使える折りたたみスマホに期待が高まります。

 

Source: Android Headlines

次期「Nothing Phone(3)」の全貌判明? やっぱりフラッグシップ級の凄さだった

Nothingの次期スマートフォン「Phone(3)」は“真のフラッグシップ”と予告されていましたが、搭載チップは最上位ではない「Snapdragon 8s Gen 4」であることを同社が公式フォーラムで認めています。

↑ガッカリするのはまだ早い(画像提供/Gavin Phillips/Unsplash)。

 

ただし、それ以外のスペックは大幅に強化されているという情報が流出しています。

 

テック系リークアカウントのGadget Bitsによれば、Phone(3)の主な仕様は以下の通りです。

 

  • ディスプレイ: 6.7インチ、1.5K解像度、OLED LTPOパネル
  • メインカメラ: 50MP(標準)+50MP(3倍ペリスコープ望遠)+50MP(超広角)
  • フロントカメラ: 50MP
  • チップセット: Snapdragon 8s Gen 4
  • バッテリー: 5150mAh、100W有線急速充電、ワイヤレス逆充電対応
  • その他: NFC、eSIM、Nothing OS 3.5(Android 15ベース)

 

これらが事実であれば、「真のフラッグシップ」と呼ぶにふさわしい性能といえるでしょう。またSnapdragon 8s Gen 4についても、前モデルと比べてCPUは36%、GPUは88%、NPUは60%高速化されているとNothingは説明しており、実用面での大きな進化が期待されます。

 

Nothing Phone(3)は7月1日に正式発表される予定。価格が前モデルよりかなり高くなるとの情報もありますが、日本市場での発売を楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Gadget Bits/X
via: PhoneArena

次期「Galaxy Z Flip7」はExynos 2500でどうなる? ベンチマークで性能が明らかに

サムスンの次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」には、全世界共通でサムスン製の「Exynos 2500」チップが搭載されると予想されています。これまで米国市場などではクアルコム製のSnapdragonチップが採用されてきたため、今回の変更によりExynos 2500の性能に大きな注目が集まっています。

↑気になるベンチマークの結果は…(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)。

 

このGalaxy Z Flip7に関するベンチマーク結果が登場し、Exynos 2500の主な仕様やパフォーマンスが明らかになりました。

 

リークアカウントの@tarunvats33氏が、人気ベンチマークサイト「Geekbench Browser」でモデル番号「SM-F766U(米国版)」および「SM-F766B(国際版)」の情報を発見。どちらのモデルも、Exynos 2500チップと12GBのRAM、Android 16(One UI 8.0)を搭載していました。

 

ベンチマークスコアは、シングルコアで2356、マルチコアで8076とされています。これらは、前モデル「Galaxy Z Flip6」に搭載されたSnapdragon 8 Gen 3よりわずかに高い結果ですが、最新のSnapdragon 8 EliteやAppleのA17 Pro(2023年登場)には及びません。

 

CPUは10コア構成(1コア3.30GHz、2コア2.75GHz、5コア2.36GHz、2コア1.80GHz)で、GPUにはSamsung Xclipse 950が搭載されています。クロック数が控えめであることは、おそらく発熱を抑える設計によるものと考えられます。

 

さらにGalaxy Z Flip7は、カバーディスプレイ(外側画面)が4インチに大型化され、衛星通信にも対応すると噂されています。性能自体が大幅に向上するわけではないものの、発熱の抑制やバッテリーの持ちが改善される可能性もありそうです。

 

Source: @tarunvats33(X)
via:Sammobile

2027年の「Galaxy S27 Ultra」、ついにSペン内蔵を廃止? 二つの理由とは

サムスンは2027年のフラッグシップモデル「Galaxy S27 Ultra」で内蔵Sペンを廃止する予定だと著名リーカーが主張しています。

↑Sペンが消滅する?

 

これまでGalaxy Sシリーズの最上位「Ultra」モデルは本体にSペンを内蔵することが大きな特徴の一つでした。Sペンは手書きメモや細かい操作、クリエイティブな作業に役立つツールとして活用されてきました。

 

しかし、中国のリーカー刹那数码(Instant Digital)氏は、中国のSNS「Weibo」にて、サムスンが今後Sペン用の収納スロットを廃止する方針だと述べています。つまり、これまでのように本体からSペンを取り出して使うことができなくなる可能性が浮上したのです。

 

同氏はその理由を明言していませんが、二つの可能性が考えられます。

 

一つ目は、より薄型のデザインやバッテリー容量の拡大を実現するために、Sペン収納スペースを削減するという可能性。もう一つは、Sペンの利用率が想定より低いため、設計やコスト面を簡素化するための判断かもしれません。実際、韓国や中国限定で販売された「Galaxy Z Fold Special Edition」はSペン非対応となっていました。

 

さらに、別の著名リーカー・PandaFlash氏も、サムスンが「対応機種が不明な」Sペンの生産を中止したと報告しています。また、現行のGalaxy S25 UltraでもSペンは使用可能ですが、これまで利用できたBluetooth機能が省かれており、段階的な廃止が進んでいる印象です。

 

一部のユーザーから熱烈に支持されてきたSペンですが、それよりむしろバッテリー容量の拡大や本体の薄型化を優先するユーザーのほうが多いとサムスンが判断したのかもしれません。

 

Source: Weibo
via: Gizmochina

次期「Galaxy Z Fold7」の新たな画像が流出! 薄さと広さにビックリ

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」の公式レンダリング画像とされるものが流出し、従来よりも大幅に薄型化したデザインが明らかとなりました。

↑次期モデルのウルトラ体験に期待大!

 

この画像はAndroid Headlinesが独自の情報源から入手して公開。今回のリークでは本体の厚みについて言及されていませんが、12.1mmだった現行モデル「Galaxy Z Fold6」よりも明らかに薄くなっています。

↑次期「Galaxy Z Fold7」の新たな画像(画像提供/Android Headlines)。

 

過去のリークでは、開いた状態では3.99mmとも言われており、2024年の地域限定モデル「Galaxy Z Fold SE」(展開時は4.9mm、閉じた状態では10.6mm)より薄くなっている可能性があります。

 

本体は全体的に幅が広くなり、カバーディスプレイの使いやすさも向上し、GoogleやOnePlusなど他社の折りたたみスマホに近い使用体験となりそうです。

 

これに先立ち、著名リーカーのIce Universe氏は、Galaxy Z Fold7は広げた状態で158.4 x 143.1mmになると述べていました。Galaxy Z Fold6のサイズが153.5 x 132.6mmだったことから、より背も高くなり、一回り大きくなる見通しです。

 

背面のカメラ部分は大きく突出しており、メインカメラが200MPに強化されるとの噂を裏付けているようです。

 

また、新色ブルーシャドウ(Blue Shadow)のメタリックな青が目を引き、従来のブラックやシルバー中心のカラーバリエーションに新鮮味をもたらしています。

 

サムスンは7月9日に米ニューヨークでGalaxy Fold7のほかに、「Galaxy Z Flip7」や「Galaxy Watch8シリーズ」を発表する見込み。それらと一緒に、縦折りの廉価モデル「Galaxy Z Flip FE」が登場する可能性もあります。

 

Source: Android Headlines
via: 9to5Google

次期「Galaxy Z Flip7」、カバーディスプレイがRazr Ultraみたいに大きい?

サムスンの次期縦折り型スマートフォン「Galaxy Z Flip7」の公式レンダリング(CG)とされる画像が公開され、外側のカバーディスプレイがカバー全体を覆うほど大きくなると報じられています。

↑カバーディスプレイの変化に注目(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)。

 

Android情報サイトのAndroid Headlinesが掲載した画像によると、次期モデルは従来のフォルダー型(右下に切り欠きがあるデザイン)から、カバー全体が1枚のディスプレイになる設計になっており、モトローラのRazr Ultraシリーズに似た印象を受けます。

↑次期「Galaxy Z Flip7」の公式レンダリング画像(画像提供/Android Headlines)。

 

この変更によって実用性が向上する見込みですが、カバーディスプレイ上ですべてのアプリが動作するかどうかは明らかになっていません。現状では、一部のアプリに限られる可能性があります。

 

また、本体は前モデル「Galaxy Z Flip6」よりも薄くなり、携帯性がさらに高まるとみられています。本体カラーは「ブルーシャドウ」と「ジェットブラック」で、どちらも前モデルにはなかった新色となっています。

 

これまでの情報を総合すると、「Galaxy Z Flip7」の予想スペックは以下の通りです。

 

  • チップセットは Exynos 2500を搭載予定
  • メモリは12GB、ストレージは128GB/256GB/512GBのバリエーション
  • カメラの構成は50MPメイン + 12MP超広角
  • バッテリー容量は約4000mAhで据え置き
  • ヒンジや折り目(シワ)はさらに目立たなくなる設計
  • 価格は前Galaxy Z Flip6と同じ程度になる見通し

 

カバーディスプレイの大型化と本体の薄型化が実現すれば、このデバイスは活躍の幅を広げるはず。チップ性能に関しては劇的な進化はないものの、全体としては着実な進化が期待されます。

 

Source: Android Headlines

次期「Nothing Phone(3)」、これまでの噂を覆す「Glyph Matrix」を初公開!

Nothingは、次期スマートフォン「Phone(3)」の背面に新たな「Glyph Matrix」ライトを搭載することを、ティザー動画とともに初めて公開しました。

↑新たなライト「Glyph Matrix」(画像提供/Nothing)。

 

このライトは「光が言語になる瞬間」と表現されており、これまでのGlyphインターフェースから大きく刷新されています。

 

Glyph Matrixは背面の右上に小さく配置。「中央にある」というこれまでの予想と異なっています。さらに、今月初めに飛び交った「背面にライトがなく、トリプルカメラを備えた」というデザインの噂も誤りであったことが判明。今回のティザー動画に映し出されたGlyph Matrixの位置は、そのリークデザインでは実現不可能な配置となっていたためです。

 

また、Phone(3)にはLEDを使ったGlyphインターフェースに代わって、ドットマトリクスディスプレイが搭載されるという噂もありました。しかし、今回のティザー動画を見る限り、それが単なるLEDの集合体なのか、表示装置としてのディスプレイと呼べるものなのかは、まだ明らかではありません。

 

いずれにせよ、NothingはPhone(3)を7月1日に正式発表する予定であり、その際に詳細が判明する見通しです。新たなGlyph Matrixが、従来のGlyphインターフェース以上に実用的な通知表示を実現することに期待したいところです。

 

Source: Nothing via 9to5Google

次期「Google Pixel 10」、意外にもテレマクロ機能を搭載?

Googleの次期スマートフォン「Pixel 10」シリーズでは、標準モデルにも望遠レンズが搭載されると予想されています。この望遠レンズにより、従来の広角レンズによるマクロ撮影に加えて、「テレマクロ」機能が利用できるようになる見込みです。

↑カメラがパワーアップしそう(画像提供/Samuel Angor/Unsplash)。

 

テレマクロとは、望遠レンズ(テレフォト)を使って接写を行う機能であり、物理的に近づきにくい被写体や、一定の距離を保ちたい対象(虫や花など)の撮影に適しています。また、マクロ撮影で起こりやすい「カメラの影が被写体にかかる」「光量が不足しやすい」といった課題を軽減できるメリットもあります。

 

このテレマクロ機能は、過去にサムスンのGalaxy Z Fold4に搭載されていましたが、その後は廃止されました。しかし最近では、OPPOの「Find N5」に搭載されており、再び注目を集めつつあるようです。

 

なお、Pixel 10シリーズでは、これまで通り超広角レンズを使ったマクロ撮影も継続して利用できると言われています。望遠レンズは最短撮影距離がやや長いため、被写体との距離に応じて超広角レンズと望遠レンズが自動で切り替わる仕組みになると推測されています。

 

Pixel 10シリーズは、2025年8月下旬に登場する見込み。具体的には8月20日に「Made by Google」イベントが開催され、同日から予約受付が始まり、8月28日に出荷が開始されるというスケジュールが有力視されています。

 

すでにカラーバリエーションの情報もリークされており、CM撮影現場も目撃されています。Googleが得意とする先進的なAI技術やカメラ性能の進化が正式発表される日を楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Android Headlines

次期「Google Pixel 10」、意外にもテレマクロ機能を搭載?

Googleの次期スマートフォン「Pixel 10」シリーズでは、標準モデルにも望遠レンズが搭載されると予想されています。この望遠レンズにより、従来の広角レンズによるマクロ撮影に加えて、「テレマクロ」機能が利用できるようになる見込みです。

↑カメラがパワーアップしそう(画像提供/Samuel Angor/Unsplash)。

 

テレマクロとは、望遠レンズ(テレフォト)を使って接写を行う機能であり、物理的に近づきにくい被写体や、一定の距離を保ちたい対象(虫や花など)の撮影に適しています。また、マクロ撮影で起こりやすい「カメラの影が被写体にかかる」「光量が不足しやすい」といった課題を軽減できるメリットもあります。

 

このテレマクロ機能は、過去にサムスンのGalaxy Z Fold4に搭載されていましたが、その後は廃止されました。しかし最近では、OPPOの「Find N5」に搭載されており、再び注目を集めつつあるようです。

 

なお、Pixel 10シリーズでは、これまで通り超広角レンズを使ったマクロ撮影も継続して利用できると言われています。望遠レンズは最短撮影距離がやや長いため、被写体との距離に応じて超広角レンズと望遠レンズが自動で切り替わる仕組みになると推測されています。

 

Pixel 10シリーズは、2025年8月下旬に登場する見込み。具体的には8月20日に「Made by Google」イベントが開催され、同日から予約受付が始まり、8月28日に出荷が開始されるというスケジュールが有力視されています。

 

すでにカラーバリエーションの情報もリークされており、CM撮影現場も目撃されています。Googleが得意とする先進的なAI技術やカメラ性能の進化が正式発表される日を楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Android Headlines

次期「Nothing Phone(3)」は「真のフラッグシップ」ではない? 意外なことが判明

Nothingの次期スマートフォン「Phone(3)」は、2025年7月1日に正式発表される見通しです。すでに予想価格やCGレンダリング画像が流出しており、注目が高まっています。

↑次期「Phone(3)」の予想画像(提供/Max Jambor/X)。

 

そんな中、この新モデルに搭載されるチップセットは「Snapdragon 8s Gen 4」になると、著名リーカーのYogesh Brar氏がXで述べています。

 

このSnapdragon 8s Gen 4は、クアルコムの最上位チップ「Snapdragon 8 Elite」よりも性能を抑えたミッドハイレンジ向けモデルです。

 

ただし、昨年のハイエンドSoCである「Snapdragon 8 Gen 3」と比べれば、ほぼ同等の性能を持ち、マルチコア性能では上回るというベンチマーク結果も報告されています。それでも、最新のOryonコアを搭載していないため、Snapdragon 8 Eliteには及ばないと見られています。

 

また、GPUにはSnapdragon 8 Eliteで初採用された「スライスド」アーキテクチャのAdreno GPUを搭載しています。ただし、Eliteが3スライス構成であるのに対し、8s Gen 4は2スライス構成となっており、グラフィックス性能や並列処理能力に差が出る可能性があります。

 

そのほかの注目ポイントとしては、AI処理を担うNPUが前世代の8s Gen 3と比べて約44%高速化されていることや、4K/30fpsでの低照度ビデオ撮影、画像・映像のリアルタイムセグメンテーションへの対応、Bluetooth 6.0やWi-Fi 7、そしてWi-Fi経由でイヤホン・ヘッドホン接続が可能な「XPAN」機能などが挙げられます。

 

その一方、8K動画撮影や4K/120fpsのスローモーション撮影、5Gミリ波には非対応となっており、これらを求めるユーザーにはやや物足りないかもしれません。とはいえ、これらの機能はすべてのユーザーにとって必須というわけではなく、用途によっては問題ないでしょう。

 

これらの情報を総合すると、Phone(3) は「真のフラッグシップモデル」とは言い切れないものの、性能と価格のバランスが取れた「準フラッグシップ」機として注目されそうです。

 

Source: Yogesh Brar (X)
via: Android Authority

次期「Galaxy S26」、搭載予定の「Snapdragon 8 Elite 2」が「A19 Pro」を上回った!

サムスンのGalaxy S25シリーズでは、Snapdragon 8 Eliteチップのみが採用されていましたが、2026年登場予定の次期「Galaxy S26」シリーズでは、モデルや地域によってサムスン製の「Exynos 2600」または「Snapdragon 8 Elite 2」のいずれかが搭載される見通しです。

↑次期モデルのチップに期待大!

 

最近では、後者の性能に関する情報が初めてリークされました。

 

Snapdragon 8 Elite 2は、TSMCの第3世代3nmプロセスノード(N3P)で製造されると噂されています。これは、「iPhone 17 Pro」シリーズに搭載される見込みの「A19 Pro」チップと同じ製造プロセスであり、いずれも最先端の技術です。

 

信頼性の高い中国のリーカー、数码闲聊站(Digital Chat Station)氏は、Snapdragon 8 Elite 2のGeekbench 6による暫定的なベンチマーク結果を投稿。シングルコアスコアは4000点以上、マルチコアスコアは1万1000点以上に達するとされています。これは前世代のSnapdragon 8 Eliteと比べて、シングルコアで約29%、マルチコアで約12%の性能向上となります。

 

特にシングルコア性能では、A19 Proチップの推定スコアと互角であり、マルチコア性能ではA19 Proを大きく上回る結果となっています。

 

さらに、Snapdragon 8 Elite 2は「Adreno 840」という新しいGPUを搭載し、16MBのグラフィックスメモリも備えているとのこと。これにより、前モデルから大幅なGPU性能の向上が予想されます。

 

もしこの情報が正確であれば、Androidデバイス向けのチップセットが、初めてAppleのフラッグシップiPhoneチップのCPU性能を上回ることになります。なお、Galaxy S25に搭載されたSnapdragon 8 Eliteチップは、GPUの性能面ではすでにiPhone 16 Pro MaxのA18 Proを上回っています。

 

Galaxy S26シリーズには大きな期待が寄せられますが、これほどの高性能を実現するには、チップの製造コストも上昇する可能性があります。ユーザーとしては、なるべく価格が抑えられることを願いたいところです。

 

Source: Weibo
via: Sammobile

次期「Pixel 10」の新機能が流出!「Magic Cue」とは?

Googleは次期スマートフォン「Pixel 10」シリーズに新機能「Magic Cue」を導入すると海外で詳しく報じられています。

↑次期モデルに導入される新機能とは?

 

未発表デバイスのリークで知られるTelegramアカウントのMystic Leaksは、新たなスクリーンショットを公開。そこでは、「Magic CueはAIを活用し、現在使っているアプリに応じて役立つ情報や時短アクションを自動で提案する機能」と説明しています。

 

例えば、チャット中に友人からフライト番号を尋ねられた場合、Magic CueはGmailの中から該当情報を自動で探し出し、検索の手間を省いてくれます。

 

このMagic Cueは、2025年初めに「Pixel Sense」という名称でリークされていました。当時は「ユーザーの行動を観察し、リクエストを察知(sense)する」という意味合いが込められていたようですが、現在は正式に「Magic Cue」という名称に改められたようです。

 

本機能がPixel 10でどのように起動するのか、操作インターフェースがどうなるのかはまだ不明。ただし、画面に表示されている内容をMagic Cueが自動で分析し、ユーザーの指示がなくても目的を判断してアクションを提案してくれると考えられています。

 

公開されたスクリーンショットでは、Magic Cueの主な特徴として以下の2点が強調されています。

 

  • 必要な情報をすぐに表示する(Find info instantly)
  • 他のアプリでタスクを完了する際にリンクを提示する(Finish tasks faster)

 

Magic Cueは、AIやアプリの使用履歴、「最近の画面アクティビティ」、特定のGoogleアプリのデータ、Googleアカウント情報(メールアドレスや電話番号など)を利用します。設定画面では「Magic Cueが使用できるアプリ」をユーザーが選択することが可能。

 

具体的に選べるアプリは「メインのGoogleアカウントに紐づくGmail、カレンダー、Keep、タスク」などのほか、「端末内の連絡先、メッセージ、スクリーンショット」などが含まれます。Googleは、「Magic Cueが利用するアプリデータと最近の画面アクティビティは、安全な隔離環境で保護されています」と説明しています。

 

これらの機能が実現すれば、ユーザーは必要な情報をほしいタイミングで素早く受け取ることができ、カレンダーへの予定登録などもワンタップで済むようになるかもしれません。Pixel 10シリーズの正式発表を楽しみに待ちましょう。

 

Source: Telegram
via: 9to5Google

最新OS「Android 16」で「オフにすべき六つの新機能」とは?

ついに最新OS「Android 16」が、先週から正式に配信を開始しました。まずはGoogle Pixelシリーズを対象に展開されており、今後は他のメーカーのAndroid端末にも順次配信される見通しです。

↑不要な機能はどれ?(画像提供/Google)

 

Android 16では多くの新機能が追加されましたが、その中には「すぐにオフにしたほうがよい」と指摘されている機能もあります。Android関連の情報サイト「Android Police」のライターは、個人的に即座に無効化した機能として、次の六つを挙げており、他のユーザーにも同様の対応をすすめています。

 

  1. Material You 3の派手なUIアニメーション

    Android 16の新しいデザイン「Material You 3 Expressive」は、鮮やかな色使いとダイナミックなアニメーションが特徴。しかし、これによりスマートフォンの動作が重く感じたり、過剰な動きに不快感を覚えるユーザーもいるようです。この機能は、[設定] > [アクセシビリティ] > [色とモーション] からオフにできます。

  2. AIアシスタント「Gemini Live」の常時起動

    Gemini LiveはGoogleアシスタントの進化版として登場しましたが、マイクが常時作動することからプライバシー面への懸念があり、バッテリーの消費も増える傾向があります。不要な場合はGeminiを無効にし、従来のGoogleアシスタントに戻すことが推奨されています。

  3. アプリの自動アーカイブ

    あまり使用しないアプリを自動的にアンインストールする機能。しかし、いざという時にそのアプリが使えず、不便に感じる可能性があります。この機能は個別のアプリごとにオフに設定できます。

  4. Wi-Fi/Bluetoothスキャンの積極化

    位置情報の精度を高めるため、Wi-FiやBluetoothのスキャンが定期的に実行されます。ただし、これによってバッテリーの消費が増加したり、プライバシーへの影響が懸念されたりします。設定からオフにすることが可能。

  5. 自動輝度調整(Adaptive Brightness)

    画面の明るさを周囲の環境に応じて自動的に調整する機能ですが、暗すぎると感じる場面があり、手動で調整し直す手間に不満を感じるユーザーもいます。

  6. アダプティブ・コネクティビティ(Adaptive Connectivity)

    5Gと4Gを自動で切り替えることで、通信速度とバッテリーの持ちを最適化する機能。しかし、地域によっては通信が不安定になるケースがあり、設定でオフにできます。

 

これらの機能についての感じ方は人それぞれですが、少なくないユーザーが「自分には合わない」と判断して無効化しているのも事実です。

 

Source: Android Police

Google、次期Pixel 10向け「Qi2.2対応マグネット式ワイヤレス充電器」などを開発中?

Googleは次期「Pixel 10」シリーズにおいて、「Qi2.2」規格に準拠したマグネット式ワイヤレス充電と、それに対応する純正アクセサリー「Pixelsnap」シリーズを発売する予定だと報じられています。

↑次期「Pixel 10」向けに新たなアクセサリーを開発中(画像提供/Triyansh Gill/Unsplash)。

 

Android情報サイトの Android Authority は、小売店向けに作成された「信頼できるマーケティング資料」に基づき、この情報を発信。Googleはこれらの製品を「Pixelsnap」としてブランド化し、少なくとも三つのアクセサリーを開発中とのことです。

 

その製品名と推測される内容は以下の通りです。

 

  • Pixelsnap Charger: AppleのMagSafeのようなマグネット式ワイヤレス充電器
  • Pixelsnap Charger with Stand: 充電器とスタンドが一体化したアクセサリー
  • Pixelsnap Ring Stand: スマートフォンを立てかけることができるリング型スタンド

 

さらに調査を進めた結果、貿易データベースでワイヤレス充電器(コード名「STN4」)の存在が確認されたとのこと。この充電器は黒と白の2種類があり、Qi 2.2とMagnetic Power Profile(MPP)に対応しています。また、最大60Wのワイヤレス充電が可能なチップ(ConvenientPower CPS4041)が搭載されることも判明しました。

 

このPixelsnapプロジェクトがPixel 10と関連していることは、Googleの内部情報源から確認されたそう。つまり、Pixel 10は最大60Wの充電ができる可能性もありますが、充電速度はスマホ側で制御するため、それを実現するかどうかはGoogle次第となります。

 

一方、Pixel 10では「Hub Mode」(ハブモード)という新機能も開発中と言われています。このマグネット機能と組み合わせることで、充電中にPixel 10を小型のスマートディスプレイに変えることができるのかもしれません。ちなみに、こうした機能はすでにiPhoneがスタンバイモードとして実現済みです。

 

ただし、Pixel 10シリーズは本体に磁石を内蔵せず、マグネット式アクセサリーを使うにはGoogle純正またはサードパーティ製のQi2対応ケースを装着する必要があるとの 噂も……。いずれにせよ、現行のPixel 9シリーズよりも便利になりそうです。

 

Source: Android Authority

次期「Galaxy Z Fold7」、驚きの薄さを宣伝用スタンドで見せ付ける!

サムスンは、次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」が「最も薄く、最も軽く、最も先進的な折りたたみデバイスになる」と予告しています。その薄さを裏付ける宣伝用スタンドの画像が登場しました。

↑この薄さを見よ!(画像提供/DogDrip)

 

同社のGalaxy Z Foldシリーズは年々薄型化を進めてきましたが、中国のOppoやHonorなど競合他社に比べて遅れを取ってきました。しかし、Galaxy Z Fold7は大幅な進化を遂げ、閉じた状態でわずか9mm、開いた状態で約4.5mmの薄さを実現するといわれています。

 

そんななか、大手掲示板Redditと韓国のコミュニティサイト・DogDripに投稿された画像には、Galaxy Z Fold7の宣伝用スタンドが写っています。これは小売店やキャリアショップで使われる物ですが、新型デバイスの薄型デザインをアピール。もちろん実物のGalaxy Z Fold7ではなく巨大な模型に過ぎませんが、デザインはこのままと見ていいでしょう。

 

このスタンドでは、Galaxy Z Fold7の新デザインが現行のFold6よりもはるかに薄く、ヒンジ(折りたたみの軸)部分も小型化されていることが強調されています。

 

ほぼ時を同じくして、Galaxy Z Fold7にケースを装着した画像がRedditに投稿され、本体の薄さと背面カメラの分厚さが確認できます。これは噂通り、メインカメラが前モデルの50MPから200MPに強化されていることを示しているのかもしれません。

 

Source: Reddit, DogDrip

via: 9to5Google

サムスン、「iOS 26」への皮肉が炸裂!「ガラスのUI、見覚えがあるな」

アップルは先日、新たなデザイン言語「Liquid Glass(リキッドグラス)」を採用したiOS 26を発表しました。これに対して、スマートフォンで競合するサムスンはSNS上ですかさず皮肉を投稿しています。

↑ライバルに痛いところを突かれる(画像提供/Sahej Brar/Unsplash)。

 

サムスンはまず、iOS 26の「ガラス感のあるUI(ユーザーインターフェース)」に対し、2025年初めにリリースした自社のOne UI 7もガラスや半透明の要素を採用していることを示唆しました。両社のデザイン言語は完全に同じではありませんが、確かに似た印象を与える部分もあります。

 

続いてサムスンは、アップルがiOS 26で新たに追加したAI機能(メッセージやFaceTime、電話アプリでのライブ翻訳など)についても言及し、これらはすでにGalaxy S24シリーズで導入済みであり、現在は多くのGalaxyデバイスに展開されているとアピールしているようです。

 

また、Apple WatchのAI機能(AIによるWorkout Buddyなど)にも皮肉を込めた投稿を行い、「すでにGalaxy Watchは、ユーザーが(そんなことを)気にすることもできないほど疲れてしまう時間を知っている」と述べました。なお、サムスンの公式サイトでは、Galaxy WatchがすでにAIを活用したスマート返信機能や、睡眠・エネルギー分析機能などを備えていると紹介しています。

 

さらに、iOS 26で搭載された「通話スクリーニング(Call Screening)」や「保留アシスト(Hold Assist)」機能についても、Google Pixelスマホでは2018年から先行して提供されているものであり、アップルは後発と言えそうです。

 

こうしてiPhoneとAndroid陣営は激しい競争の中で互いの強みを取り込みながら、ともに進化していくのかもしれません。

 

Source: Samsung Mobile US

via: 9to5Google

そんなバカな…。「Vivo」の次期スマホが「Apple Watch」に対応?

中国のスマートフォンメーカー・Vivoは、次期折りたたみデバイス「X Fold 5」がAndroid端末として初めてApple Watchに接続できると主張しています。

↑あり得ない組み合わせ(画像提供/Vivo/Weibo)。

 

VivoはWeiboで「X Fold 5は、Apple Watchで着信やテキストメッセージを表示できるだけでなく、ウォッチに記録された健康データも健康管理アプリと同期できる」と発表しました。

 

この主張は、控えめに言っても驚くべきものです。Appleは公式にはAndroid端末とのApple Watchのペアリングを許可していないため、実際にネイティブで接続できるのかどうかには疑問が残ります。おそらく、iPhoneなどのApple製デバイスを介したアプリ経由の「ワークアラウンド(間接的な方法)」で実現している可能性が高いと考えられます。

 

もっとも、同じく中国ブランドのOppoなどもiOSやmacOSとの連携を強化しており、Android端末からMacをリモート操作できる機能などを実現。Vivoも別の投稿で、iCloudとの「直接」統合や、X Fold 5をMacの拡張モニターとして使える機能を予告しており、何らかの新しいアプローチがあるのかもしれません。

 

Vivo X Fold 5は、ハイエンドな仕様になると噂されており、本格的な防塵性能を備える可能性があります。Apple Watchとの連携機能を抜きにしても、魅力的な折りたたみスマホとなりそうです。

 

Source: Weibo, 9to5Google

次期「Pixel 10」、廃止されていた機能がまさか復活?

Googleは、かつてPixel 4に搭載されていたある機能を次期フラッグシップ機「Pixel 10」シリーズで復活させると報じられています。

↑昔の機能が復活?(画像提供/Amanz/Unsplash)

 

未発表のAndroid製品に詳しいAndroid Authorityによると、Pixel 10シリーズでは「Ambient EQ」機能を「Adaptive tone」に名称を変えて採用する予定とのこと。この機能は、周囲の環境光に応じてディスプレイのホワイトバランス(色温度)を自動調整し、目の負担を軽減するものです。

 

これはアップル製品のTrue Toneに似た機能で、Pixel 5以降では廃止されていましたが、Pixel Tabletに限っては「Adaptive tone」として復活していました。

 

Pixel 10シリーズでは、新たに「ams TMD3743」という環境光・色センサーを搭載し、折りたたみモデルを除く全機種でこの機能が利用できる見通しです。逆に言えば、Pixel 9やPixel 8シリーズは必要なセンサーを搭載していないため、この機能は利用できないと考えられます。

 

ただし、Pixel 4ではホワイトバランスの調整精度に課題があり、Pixel Tabletでも完全とは言えませんでした。Googleがそれらの課題をどれだけ克服し、Pixel 10でより優れた性能を実現できるかに注目が集まります。

 

なお、写真の色再現や編集にこだわる場合は、「Adaptive tone」機能をオフにすることが推奨されます。色温度の自動調整により、画像の見え方に影響が出る可能性があるためです。

 

Source: Android Authority

via: Android Police

次期「Galaxy Z Fold7」、同シリーズ史上最も「薄く、軽く、先進的」になる!

次期折りたたみスマートフォンは「Ultra体験」になると宣言したサムスン。その続報が入り、横折りタイプの「Galaxy Z Fold7」は「最も薄く、最も軽く、最も先進的な折りたたみ式デバイスになる」と述べています。

↑薄さ、軽さ、先進性の三拍子揃った一台に(画像提供/サムスン)。

 

サムスンが公開した記事内では具体的な数値や他社製品との明確な比較情報はありませんが、短いティザー動画では次期Galaxy Z Fold7の非常に薄い筐体が強調されており、続いて折りたたみディスプレイが開く様子が映し出されています。

 

これまでサムスンは、折りたたみデバイスの薄型化において競合に後れを取ってきました。例えば、Google Pixel 9 Pro FoldはGalaxy Z Fold6よりはるかに薄く、OppoのFind N5は「開いた状態で4.21mm、閉じた状態で8.93mm」という薄さで業界をリードしています。

 

Galaxy Z Fold7は、閉じた状態で約9mm、開いた状態で4.54mmになると予想されており、現行モデルであるGalaxy Z Fold6の12.1mm/5.6mmから大幅に薄くなるかもしれません。さらには「開いた状態で3.9mm、閉じた状態で8.9mm」との説もあります。

 

サムスンは毎年、Galaxy Z Foldシリーズの薄型化・軽量化を目指して改良を重ねてきました。今年のGalaxy Z Fold7は、そうした努力の集大成とも言える仕上がりになりそうです。2024年には韓国と中国で超薄型モデル「Galaxy Z Fold Special Edition」を限定販売しており、その際に得たノウハウが今回の設計に生かされていると考えられます。

 

この新型横折りスマホは、縦折りモデルの「Galaxy Z Flip7」や新型スマートウォッチ「Galaxy Watch8」などとともに約1か月後に発売される見通し。これらの新製品群が発表される「Unpacked」イベントを、楽しみに待ちたいところです。

 

Source: Samsung

via: 9to5Google

ASUS最新フラッグシップスマホ「Zenfone 12 Ultra」レビュー。カメラも良いけど真の魅力は「手間なく使えるAI」かも

2025年2月にグローバル市場で先行発売されたASUSのフラッグシップモデル「Zenfone 12 Ultra」が5月30日、日本での販売を開始しました。通話やカメラなどさまざまなアプリにおいてAIとの連携が可能な「AIスマホ」と言える本機種を、さっそくレビューしていきます。

 

サイズ感は前世代機を踏襲。重さはやや気になるかも

↑Zenfone 12 Ultra。12の文字が大きくあしらわれた箱に入っており、同梱品は専用ケース、ケーブル、ピン。充電器は付属していません。

 

Zenfoneは一世代前の「Zenfone 11 Ultra」で大型化に舵を切り、本体サイズをそれまでの5.9インチから6.78インチに変更しました。今回のZenfone 12 Ultraにもその大きさは引き継がれており、ディスプレイサイズは同じ6.78インチです。本体サイズは高さ163.8×幅77.0×奥行き8.9mm、重量は220g。11と比較すると、幅が0.2mm伸びて重さが5g軽くなったというわずかな変更に留まっています。

 

6.78インチの大画面は迫力があって良いですが、同時に重量がかさんでしまうのが気になるところ。ほぼ同じ6.9インチのiPhone 16 Pro Maxは227gなので、このスマホがほかの製品と比べて特に重いわけではありませんが、6インチ程度のスマホから乗り換えようと考えている場合は一度実際の重さをチェックしたほうが良いでしょう。

 

全体的なデザインも前モデルと大きな違いは少なく、四角く少し出っ張ったカメラ周りや、下部に集まったスロット類なども変わりありません。大きな違いとして挙げられるのは、背面デザイン。前世代機にはASUSのシンボルマークが大きく配置されていましたが、今回はシンプルなデザインに変更されています。

↑ASUSのシンボルマークはカメラ横に小さく配置される形に変更されました。

 

↑下部にUSB Type-C、SIMスロット(デュアル)、イヤホンジャックがまとまっています。なお、SDカードスロットは非搭載です。

 

AI特化のプロセッサーとカメラのジンバルスタビライザーに注目

次にスペックを見てみましょう。

 

カラーバリエーションも含め、前世代からいくつか変更された項目があるのですが、ここではプロセッサーとカメラのジンバルスタビライザーに注目してみます。

 

ディスプレイ 6.78インチ LTPO AMOLED(FHD+、最大144Hz)
プロセッサー Snapdragon 8 Gen 3 Elite
メモリ 12GB / 16GB
ストレージ 256GB / 512GB
メインカメラ 広角5000万画素 + 超広角1300万画素 + 望遠3200万画素

※6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー4.0搭載

フロントカメラ 3200万画素
動画撮影 最大8K@30fps、4K@30/60fps、スローモーション対応
バッテリー 5,500mAh(Quick Charge 5.0およびPD充電対応)
オーディオ ステレオスピーカー、3.5mmイヤホンジャック、ハイレゾ対応
通信 Wi-Fi、Bluetooth 5.4、おサイフケータイ、5G対応
耐久性 IP68防水防塵
生体認証 画面内指紋認証 / 顔認証
AI機能 通話翻訳・要約・壁紙生成など
サイズ / 重量 163.8 x 77.0 x 8.9mm / 220g
カラー エボニーブラック / サクラホワイト / セージグリーン
OS Android 15(ZenUI)

 

・Qualcomm Snapdragon 8 Elite

↑ASUSのサイトより。

 

前世代機とのもっとも大きな違いは、プロセッサーがSnapdragon 8 Gen 3からSnapdragon 8 Eliteに変わったことでしょう。8 Elite最大の特徴はAI処理に特化していることで、AI使用時のパフォーマンスがおよそ40%向上しています。前世代機よりも、AIスマホとしての立ち位置が明確になったと言えるでしょう。

↑Geekbenchの数値もシングルコアで3000超と非常に良好です。

 

・6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー4.0

カメラの手ブレを強力に補正してくれるスタビライザーシステムが、従来の3.0から4.0にアップデートされています。以下の動画は「補正なし」モードと、もっとも強力な補正モード「HyperSteady」を適用し、同じくらいの速度で小走りをして撮影したものです。

HyperSteadyでは、強力な手ぶれ補正が効いていることがわかります。補正がしっかり効いている代わりにスピード感が若干失われているほどなので、シーンによっては軽めの補正モードで撮影したほうがいいかもしれません。

 

手ぶれ補正をかけることで画角が若干クロップされたり、解像度が少々劣化したりするデメリットがあるので、外付けのジンバルと比較するとどうしても劣ってしまいますが、普段使いにはこの機能で十分と言えるでしょう。

 

AI機能でスマホの概念が変わる

Zenfone 12 Ultraでは、AIがスマホのあらゆる領域に広がっていて、既存のスマホでは考えられなかった使い勝手を提供してくれます。

 

通話関連なら、通話中の周囲の騒音を軽減してくれる「AIノイズキャンセリング」や、リアルタイムの同時通訳機能「AI通話翻訳」など、SF作品に登場するデバイスのような機能を使うことができます。

↑ASUSのサイトより。通話翻訳は電話アプリのほか、LINEやWhatsAppなどでも使用可。日本語を含め10以上の言語に対応しています。

 

ビジネスで活用できそうな機能も多く、中でも「AIドキュメントの要約」や「AI記事の要約」が便利そうだと感じました。試しに長文のPDFをこのスマホとChat GPTの双方で要約してみたところ、Chat GPTよりもかなりあっさりとした要約でしたが、要所は捉えており、こちらも十分使えそうな印象です。

 

そして、ビジネス系のAI機能でもっとも好印象だったのが「AI文字起こし」です。こちらは、日本語を含む10か国語以上の言語をリアルタイムで文字起こしできることに加え、「話者認識」や「内容の要約」も行なうことができる機能。もちろんテキストデータに出力できるので、インタビュー原稿の作成や議事録作成などで大活躍してくれそうです。

↑「Zenfone」が「Zenphone」になっているのは御愛嬌ですが、ほぼ完璧な認識精度と言っていいでしょう。

 

カメラ周りのAI機能が大幅拡充

ただし、ここまで解説したAI機能はZenfone 11 Ultraの時点で搭載されていたもの。ではZenfone 12 Ultraで大きく進化したのは何かと言えば、カメラ周りのAI機能です。新機能をピックアップして解説します。

 

・「AI流し撮り」

カメラの撮影手法に、背景が流れているように見える「流し撮り」という手法がありますが、それをAIで擬似的に再現できる機能です。一眼レフなどで流し撮りをするのはある程度のテクニックが必要ですが、この機能を使えば動いている被写体を普通に撮影するだけで、こんな写真を撮影することができます。車や電車、スポーツなど、活用シーンが多そうな機能です。

↑電車にピントが合って、周囲が流れているような写真を撮影できます。流れの強さは調整可能。

 

・「AIトラッキング」

カメラ周りの新機能の中でもっともおもしろいと思ったのが「AIトラッキング」です。これは動画撮影時に人物がAIで自動認識され、その対象を画面の中央に捉え続けてくれるもの。

 

まず、AIトラッキングモードにして、追いかけたい対象を選択します。すると、それ以降は対象が中心に来るように自動的に画角を調整してくれます。

↑人物を認識すると白枠で囲われるので、タップすると「ロックしました」という表示が。それ以後、トラッキングが行なわれます。

 

下の動画では奥に行く人物に合わせて、ズームで画角が調整されています。しかし、撮影時にカメラの操作は一切していません。

 

 

一度トラッキング対象を指定すれば、あとは大まかにカメラを構えているだけで被写体を追いかけてくれるので、スポーツの撮影などで役立ってくれそうです。

 

残念なポイントとしては、AIが認識してくれるのは人物のみということ。動物園で撮影をしてみましたが、人間以外はすべてトラッキング対象になりませんでした。ペットの撮影でも役立ちそうな機能なので、先々のアップデートに期待したいところです。

↑鹿と猿で試したがどちらも認識されず。このあと後ろを通った動物園のスタッフには即座に枠がついてトラッキング対象にすることができました。

 

ほかにも写真編集に使えるAI機能が拡充されており、写真から消したいオブジェクトを削除できる「AI消しゴム」や、ピンボケした写真を補正できる「AIピンボケ補正」などが新搭載されています。試しにAI消しゴムを使ってみましたが、若干の不自然さはあるものの、十分満足な仕上がりだと感じました。

 

しかし、AI消しゴムでは削除したいものをすべて自分で選択する必要があります。Googleの「消しゴムマジック」の場合、削除候補を自動選択してくれる機能があるので、便利さでは一歩劣るでしょう。

↑「AI消しゴム」の画面。消したいオブジェクトを手動で選択する必要があります。

 

作業の流れでAIを自然に活用する感覚

上記で解説した以外にも、Zenfone 12 Ultraには多くのAI機能が備わっています。

 

しかし、ここで思うのは「これらのAI機能って、ほかのデバイスでもできることでは?」ということ。実際のところ、紹介したAI機能の多くは別のデバイス・アプリでも対応できます。例えば文書・Webサイトの要約や文字起こしなどはChat GPTでできるし、写真のオブジェクト削除はGoogleフォトでも行なえます。好みによっては、「要約の精度はChat GPTのほうがいい」や「Googleフォトの消しゴムマジックほうが使いやすい」などと感じるケースもあるかもしれません。

 

それでも、今回使ってみて、AIを使うのにこのスマホは非常に適したデバイスだと思えました。その理由は、よりシームレスにAIの力を借りられる設計になっていることが大きいです。

 

現在、自分がAIを使う状況を振り返ってみると、「作業内容に応じて適切なAIサービスを選んで、必要なデータをアップロードする」というのがやや手間なのです。例えば、インタビューで音声を録音した場合、文字起こしができるAIサービスを選んでデータをアップロードするという作業をしています。ところが、本機種の場合、音声レコーダーがAIと連携しているので、録音と同時に文字起こしを行なうことができます。

 

PDFを要約するときも同様です。通常は要約したいPDFをChat GPTなどにアップロードする手間が発生しますが、このスマホの場合、PDFを選択するだけで「要約」のメニューが表示されます。

↑ダウンロードしたPDFを選択すると右下に「要約」のメニューが出現。このようにさまざまなデフォルトアプリでAIの使用を促してきます。

 

たかだかひと手間かもしれませんが、「この作業工程でAIを活用しよう」と能動的に考えてアップロードなどをするのではなく、作業の流れの中で自然とAIによる補助を促してくる設計になっているのは、Zenfone 12 Ultraを使う大きな利点だと感じました。

 

さまざまなAI関連サービスを活用している人ほど、この一元的でスムーズな使い勝手を試してみてほしいです。

 

注意点があるとすれば、前世代機であるZenfone 11 Ultraからの変更点そのものはあまり多くない点でしょうか。AI特化のプロセッサー搭載など明らかな進化はありますし、前述したカメラ周りの機能は本機種からの新搭載ですが、「AI文字起こし」、「AI通話翻訳」などは11でも利用できます。Zenfone 11 Ultraのユーザーでカメラ周りの機能に注目しないのであれば、急いで最新機種にする必要はないかもしれません。

次期「Galaxy G Fold」、中国の認証通過も充電速度がやはり残念…

サムスンが開発中と噂されている三つ折りスマートフォン「Galaxy G Fold」が、中国の3C認証サイトに登場しました。これにより、同端末がまもなく正式に発表される可能性が高まっています。

↑発表が近づく「Galaxy G Fold」は充電速度よりチップに期待

 

3C認証(China Compulsory Certification)とは、中国国内で製品を生産・販売・輸入する際に、その製品が中国の安全・品質基準に適合しているかどうかを審査し、合格した製品のみに付与される制度。スマホも例外ではなく、メーカーはこの認証を取得する必要があります。そのため、3C認証サイトには型番やモデル情報が掲載され、未発表デバイスやスペックの一部が明らかになることもあります。

 

今回確認されたGalaxy G Foldのモデル番号は「SM-F9680」で、末尾の「0」は中国向けバージョンを示しています。Galaxy G Foldの販売地域は韓国と中国の2か国に限定されると報じられており、そのうちの1地域が今回確認された形です。

 

さらに、Galaxy G Foldの有線充電速度が最大25Wであることも認証情報から判明しました。おそらくこれは、薄型設計による内部スペースの制約や発熱リスクを考慮した結果と考えられます。この仕様は、著名リーカーが以前に報じた内容とも一致しています。

 

しかし、ライバル機となる中国ファーウェイの三つ折りスマホ「Mate XT」は、有線66W・無線50Wという高速充電に対応。また、Galaxy G Foldのバッテリー容量は5000mAh未満と噂されており、Mate XTの5800mAhと比べると少なめです。

 

このようにサムスンが保守的な設計を採っている背景には、過去にGalaxy Note 7で発生したバッテリー発火事故の教訓があるのかもしれません。

 

Galaxy G Foldは、完全に開いた際のディスプレイサイズが9.96インチとされており、Mate XTの10.2インチよりやや小さめです。しかし、搭載されるプロセッサーはTSMCの3nmプロセスで製造されたSnapdragon 8 Eliteであり、7nmプロセスのKirinチップを採用しているMate XTより高性能であると見られています。

 

価格については、Galaxy G Foldは3000〜3500ドル(約43万〜50万円※)になると予想されており、決して手ごろな価格とは言えません。ただし、中国と韓国でヒットすれば量産体制が強化され、将来的には価格が下がると期待したいところです。

※1ドル=約145円で換算(2025年6月11日現在)

 

Source: Wccftech

次期「Galaxy Z Flip FE」、お手ごろ価格なのにコスパ最高!?

サムスンは、お手ごろな縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip FE」を、7月のUnpackedイベントで通常モデルの「Galaxy Z Flip7」と同時に発表する見込みです。特に注目されているのは価格ですが、最新の報道によると、Galaxy Z Flip FEの価格は100万ウォン(約10万6000円※)〜になると伝えられています。

※1ウォン=約0.1円で換算(2025年6月10日現在)

↑次期Galaxy Z Flip FEはお買い得かも(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)。

 

これは韓国からのレポートに基づく情報。サムスンは、このFEモデルに256GBのストレージを搭載したバリエーションも展開する予定とされています。

 

一方、通常モデルであるGalaxy Z Flip7については、価格が前モデルのFlip6から引き上げられない可能性があると以前から報じられてきました。少なくとも米国や主要市場では、現行と同じ1099ドル(約16万円※)から発売されるとみられています。

※1ドル=約144.7円で換算(2025年6月10日現在)

 

今回のレポートでは、この見通しが改めて裏付けられており、韓国においてもGalaxy Z Flip7は前モデルと同じ148万5000ウォン(約15万7000円)で販売されると伝えられています。

 

これまでの情報を総合すると、Galaxy Z Flip FEの予想スペックは以下の通りです。

 

  • 搭載チップはExynos 2400e

  • カメラ性能はGalaxy Z Flip5と同等

  • バッテリー容量もFlip5と同程度になる見込み

  • 重量は約187gで、従来のZ Flipシリーズと同水準

 

これらの仕様で価格が約10万円であれば、折りたたみスマホとしてはコストパフォーマンスに優れ、日本市場でも注目を集めるモデルとなる可能性が高そうです。

 

Source: Sammobile

次期「Galaxy Z Fold7」と「Flip7」、正式名称が意外な形で判明!

サムスンは、次期折りたたみスマートフォンの製品名「Galaxy Z Fold7」と「Galaxy Z Flip7」を、予想外の方法で明らかにしてしまいました。

↑次期モデルの正式名称が奇妙な形で判明(画像提供/Amanz/Unsplash)。

 

サムスンは、同社のアプリストア「Galaxy Store」において、「Samsung Internet Browser for Fold7 and Flip7」という特別バージョンのウェブブラウザを掲載したのです。このアプリ名が両モデルの正式名称を初めて公にしました。

 

サムスンによる表記では、Android 16をベースとしたOne UI 8のベータ版向けとされています。通常版との具体的な違いは説明されていませんが、製品名を含むこの表記は決定的な「公式発表」といえるでしょう。

Image:Samsung

 

一方、先日サムスンが発表した「Ultra体験の新章」と題するプレスリリースでは、「Galaxy Z Fold7 Ultra」という製品名も噂されていました。しかし、今回のアプリ名から判断すると、「Ultra」モデルが登場する可能性は低いと考えられます。

 

また、このプレスリリースに添付された画像のファイル名が「Galaxy-Z-Fold7-Z-Flip7-Pre-tease-Bartype_1920x1080.gif」となっていることからも、従来の命名規則に沿った「Galaxy Z Fold7」と「Galaxy Z Flip7」が正式名称となる可能性は非常に高いと思われます。

 

Galaxy Z Fold7およびFlip7は、2025年7月に発表・発売される見込み。縦折りの廉価モデル「Galaxy Z Flip 7 FE」や、三つ折り構造の「Galaxy G Fold」も同時に登場すると予想されています。

 

今年の夏は、サムスンの多彩な折りたたみスマートフォンが一斉に登場する注目のシーズンとなりそうです。

 

Source: Galaxy Store, Digital Trends

via: Galaxy Club, 9to5Google

次期「Google Pixel 10 Pro」の試作機が流出! 現行モデルとそっくりだけど…

Googleの次期フラッグシップスマートフォン「Pixel 10 Pro」の初期プロトタイプとされる実機が、中国のSNSで公開されました。これにより、外観デザインや内部仕様、搭載チップに関する詳細な情報が明らかになっています。

↑現行モデルとの違いは何?(画像提供/Samuel Angor/Unsplash)

 

この情報は、未発表デバイスのリークで知られるアカウント「Mystic Leaks」が転載したもの。今回の端末は「Pixel 10 Pro」のDVT1.0(デザイン検証テスト)段階の試作機とされています。

↑今回流出した画像の一部(出典/Mystic Leaks)

 

外観はPixel 9 Proと非常によく似ていますが、いくつかの細かな変更点が確認できます。

 

  • USB-Cポートの左右にスピーカーとマイク用の対称的な切り欠きが配置されている

  • SIMカードトレイが本体左上端に移動している

  • カメラバーはやや厚くなり、カバーガラスが端まで広がっている

  • 本体はわずかに薄型化している可能性があるものの、カメラバーの出っ張りはより大きくなっている

  • 試作機識別用のロゴが背面に刻印されている

 

また、端末情報を表示するアプリ上では、開発コードネームが「Blazer」、RAMが16GB、ストレージが256GBであることも確認されています。搭載チップは「Tensor G5」で、構成はCortex-X4が1コア、Cortex-A725が5コア、Cortex-A520が2コアという8コア構成です。

 

なお、画面上には「5nm」との表示がありますが、Tensor G5はTSMCの3nmプロセス「N3E」で製造されると見られており、これは誤表示の可能性があります。

 

こうした情報を総合すると、外観上は大きな変化がない一方、内部チップの進化によって、AI処理やカメラ性能の向上が期待されるモデルとなりそうです。

 

Source: Mystic Leaks

via: 9to5Google

「Ultra体験の新章」幕開け! 次期「Galaxy Z Fold7」は伝説になる?

サムスンは次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」の正式発表に先立ち、その予告と見られる情報を公開しました。

↑新たな伝説の幕開け?(画像提供/サムスン)

 

今回のプレスリリースは、「Ultra体験の新章」と題して、Galaxy Z Fold7と推測される新型スマホの特徴を紹介。単なるスペックの向上にとどまらず、芸術性とエンジニアリングの融合によって、新しいユーザー体験を提供することを強調しています。

 

主なポイントは以下の通りです。

 

  • ユーザーの要望に応える進化

    より大きな画面、優れたカメラ、新しいつながり方や創造的体験へのニーズに応えるため、小型・軽量で持ち運びやすい「Ultra体験」が目標。

  • AIとハードウェアの融合

    音声操作によるAIアシスタントが、レストランの検索、メッセージの送信、仕事用メールの仕上げなど、日常生活を幅広くサポート。

    また、AI搭載ツールによって、外出先でも快適にメッセージ送信・ブラウジング・ゲームが楽しめることもアピール。

  • 折りたたみデバイスの新たな価値

    折りたたみ時はコンパクトで携帯性に優れ、展開時にはエンタメハブや作業スペース、マルチタスク用端末として活躍できる点を強調。さらに、Galaxy AIによる体験強化が折りたたみ端末向けに最適化されていることも示唆。

 

なお、今回の記事では具体的な製品名やスペックには一切言及されていませんが、これまでの複数のリーク情報により、以下のような仕様が予想されています。

 

  • 展開時の厚さは約4.5mm、折りたたみ時は約8.25mm

  • チタン合金フレームを採用し、薄型化と強度を両立

  • メインディスプレイは8〜8.2インチ、カバーディスプレイは6.5インチに拡大

  • メインカメラは200MP(2億画素)に強化

 

これらの仕様が事実であれば、まさに「Ultra体験」と呼ぶにふさわしい一台となるでしょう。今後のサムスンによる正式発表や、さらなるリーク情報に注目したいところです。

 

Source: Samsung

via: 9to5Google

サムスン、次期「Galaxy S26」シリーズに「Perplexity」を標準搭載!?

サムスンがAIスタートアップ「Perplexity」と大規模な提携に向けて最終段階にあり、同社の検索技術やAIアシスタントを自社端末に統合する予定であると、米ブルームバーグが報じています。

↑Perplexityとディール間近!

 

ブルームバーグによると、サムスンは2026年前半に発売予定の「Galaxy S26」シリーズにおいて、PerplexityのアプリおよびAIアシスタントを標準の選択肢としてプリインストールする見込みとのこと。この提携によって、PerplexityのAI検索技術やアシスタント機能が、サムスン製のウェブブラウザやバーチャルアシスタントに統合される可能性があると伝えられています。

 

さらに、サムスンはPerplexityの新たな資金調達ラウンドにおいて主要な出資者になる可能性もあるそう。この動きにより、サムスンはGoogleへの依存度を下げ、AI戦略の多様化を図るものと見られています。

 

具体的には、初期設定時にPerplexityとGoogle GeminiのいずれかをデフォルトAIアシスタントとして選択でき、ユーザーは設定メニューからいつでも切り替えられるようになると予想されています。

 

一方、アップルもPerplexityの技術に関心を寄せており、音声アシスタントSiriへの統合やGoogle検索の代替としての活用を検討していると報じられています。両社ともOpenAIやGoogleに頼る度合いを減らしつつ、ユーザーの自由度を高める意図のようです。

 

この提携が実現すれば、サムスンとPerplexityの双方にとってウィンウィンの関係になる可能性があります。Perplexityはインターネット上の最新情報を直接取得できる仕組みを持ち、ニュースや市場動向への対応力が高く、高精度な回答性能でも評価されています。

 

有料版「Perplexity Pro」の月額料金は約3000円ですが、Galaxyスマートフォンに統合される場合、一定期間は無料で利用できると期待したいところです。

 

Source: Bloomberg

via: Gizmochina

次期「Nothing Phone (3)」は意外にお得!? 米国価格が判明か

Nothingは次期スマートフォン「Phone (3)」が「真のフラッグシップ」になると宣言していますが、その米国価格は799ドル(約11万5000円※)〜であると報じられています。

※1ドル=約144円で換算(2025年6月4日現在)

↑なんとか手が届くかも(画像提供/Gavin Phillips/Unsplash)。

 

信頼性の高いリーカー@MysteryLupin氏によると、Phone (3)は12GB RAM/256GBストレージモデルが799ドル、16GB RAM/512GBストレージモデルが899ドル(約13万円)になるとのこと。これは前モデルのPhone (2)(599ドル)から大幅に値上げされており、同社CEOのカール・ペイ氏が語った通り、価格帯としても本格的なフラッグシップ機に位置付けられます。

 

Phone (3)には、最新のSnapdragonチップやフルカメラセットが搭載される模様。仮にSnapdragon 8 Eliteが採用されると、同価格帯のOnePlus 13(米国価格は899ドル〜)より安価な選択肢となり得ます。発売日は7月25日になるとの情報も。

 

その一方、Nothingは新たにオーバーイヤー型のヘッドホンを開発中とも報じられています。同じく@MysteryLupin氏によると、この製品は「Nothing Headphone (1)」という名称で、米国において9月下旬に299ドル(約4万3000円)で発売されるとのこと。

 

この価格は、ソニーのWH-1000XM6やAppleのAirPods Maxと比べて明確に低く設定されており、Nothing製オーディオデバイスとして注目を集める可能性がありそうです。

 

Source: @MysteryLupin(1, 2)

via: 9to5Google

超薄型「Galaxy S25 Edge」、過酷な耐久テストで意外な結果を出す!

サムスンの新型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」は、厚さ5.8mm・重量163gという超薄型かつ軽量な設計のため、一部では耐久性に不安の声が上がっていました。実際にどうなのでしょうか? 過酷な耐久テストで知られるYouTuber、JerryRigEverything(Zack Nelson)氏が検証しました。

↑超薄い=超弱い?(画像提供/JerryRigEverything/YouTube)

 

Galaxy S25 Edgeはフレームにチタンを採用しており、従来のアルミニウム製フレームより高い強度を実現しています。前面ガラスにはGorilla Glass Ceramic 2、背面にはGorilla Glass Victus 2が使われており、いずれも傷や衝撃に強い素材。さらに、防塵・防水性能を示すIP68等級にも対応しています。

 

JerryRigEverything氏によると、S25 Edgeは折り曲げテストで本体がたわんだり破損したりすることはなかったとのこと。フレームは刃物で引っかいても傷が付きにくいと確認されました。前面ガラスはモース硬度6のピックで傷がつき始め、7で深めの傷が入るものの、これは一般的なスマホと同等のレベルです。背面カメラもパネルから剥がれることなく、しっかりと固定されていました。

 

さらに、30秒間ライターの火をあてる耐熱テストでも、画面に焼け跡や恒久的な損傷は確認されず、高い耐熱性能が証明されています。このテストでは多くのスマホが損傷を受けており、S25 Edgeの優秀さが際立ちます。

 

同氏は、超薄型設計であることから当初は「曲がりやすい」と予想していたものの、実際には「予想以上に強い」とコメントしています。“薄さ”が話題となった最新iPad Proがいとも簡単に曲がったのとは対照的だとも述べています。

 

一方で、背面カメラの出っ張りが大きく、机の上に置いた際に本体がぐらつく点や、機能重視のユーザーにとってはやや物足りなさがあるとも同氏は指摘。それでも、耐久性については「まったく心配不要」と太鼓判を押しています。

 

Source: JerryRigEverything (YouTube)

via: Sammobile

次期「Galaxy Z Flip7」、Exynos 2500搭載の可能性が高まり米が慌てふためく

サムスンの次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」は、地域によって同社の「Exynos 2500」を採用しつつ、米国向けモデルにはクアルコム製のSnapdragonチップが搭載される可能性があると言われていました。

↑Exynos 2500の新たな証拠をつかんだ米メディアは「Oops(おっと)」とうろたえた(画像提供/Evgeny Opanasenko/Unsplash)

 

しかし、米国を含む全ての市場でExynos 2500チップが搭載されることがファームウェアから判明したようです。

 

サムスンの未発表製品に詳しいSammobileは、米国版ファームウェアに「Exynos 2500」が記載されていたと報道。これまでGalaxyフラッグシップは米国や中国などの主要市場ではSnapdragonチップを、欧州やアジア向けモデルにはExynosチップを使ってきました。しかし、次期Galaxy Z Flip7では全モデル共通でExynosチップとなるようです。

 

先日、米国向けモデルでもExynosチップの搭載を裏付けるベンチマーク結果が登場していました。しかし、その後に韓国経済新聞が米国向けにはSnapdragon 8 Eliteを搭載すると報道。情報が錯綜していましたが、Exynos採用の可能性が高まりました。

 

Snapdragon 8 Eliteは高性能ですが、薄型の折りたたみ端末では発熱対策が難しいため、採用が見送られるのかもしれません。超薄型のGalaxy S25 Edgeでもバッテリー温度上昇や持続時間の短さが課題だと指摘されています。

 

とはいえ、Exynos 2500は実機に搭載された例がなく、処理能力や発熱、省電力性については不明。その性能は、Galaxy Z Flip7が発売された後、実機でのレビューを待つことになりそうです。

 

Source: Sammobile

次期「Pixel 10」シリーズ、6月27日に極秘イベントで先行発表!?

Googleはこれまで夏から秋頃にPixelスマートフォンの最新モデルを発表してきました。しかし、2025年は6月末に発表される可能性が高まっています。

↑コアなファンだけに先行発表?(画像提供/Amanz/Unsplash)

 

Android情報サイトのAndroid Policeによると、GoogleはPixelの熱心なファン(Pixel Superfans)向けに、「Pixel Penthouse」という限定イベントを6月27日に開催するとのこと。このイベントの招待状には製品名こそ書かれていないものの、「今後登場するデバイス」と記載されており、Pixel 10シリーズが発表されるのではないかと推測されています。

 

例年より2〜3か月ほど前倒しの発表となりますが、廉価モデルのPixel 9aも、前モデルのPixel 8aより1か月以上も早い3月に発表されていました。また最近では、「Pixel 10 Pro」のCM撮影現場が目撃されており、正式発表が間近に迫っていても不思議ではありません。

 

さらに、次期Android 16の正式リリースも大幅に早まり、2025年6月に予定されていることをGoogle自らが認めています。この動きもPixel 10シリーズの発表・発売に合わせるためではないかと推測されている次第です。

 

Pixel 10シリーズでは、メインチップの製造元が従来のサムスンからTSMCに切り替えられ、性能の向上や発熱の抑制、バッテリー持ちの改善などが期待されています。また、カラーバリエーションに関する情報も先日流出していました。

 

このイベントは、25名限定のクローズドなもので、Pixelグッズの提供やGoogleスタッフとの交流も予定されているそう。当日、どのような発表があるのか、期待して待ちたいところです。

 

Source: Android Police

Nothing、次期「Phone (3)」で「Glyph Interface」を廃止。現実的な選択?

Nothingは、同社のスマートフォンの代名詞といえる「Glyph Interface」(デバイス背面にあるLEDライト)を廃止すると明言しました。おりしも、次期「Nothing Phone (3)」の正式発表に先立つタイミングでのことです。

↑シンボルを捨てて実を取る。

 

同社の公式Xアカウントは「We killed the Glyph Interface(Glyph Interfaceは廃止しました)」と述べ、初代モデルPhone (1)の背面ライトが点滅し、やがて消えていく動画と一緒に投稿しています。

 

今回の発表により、Nothing Phone (3)は初めてこのインターフェースを搭載しないモデルとなる見通しです。

 

これまでGlyph Interfaceは、Nothing Phoneシリーズの象徴的な機能であり、通知や着信、充電状況などを光のパターンで知らせるものでした。同社は廃止の理由を説明していませんが、次期Nothing Phone (3)は「真のフラッグシップスマホ」に位置づけられており、上位機種を目指す見通しです。それに伴い製造コストも上がるなか、独自のLEDシステムを残し続けると、価格面で不利になるためかもしれません。

 

また、この仕組みは背面を上にしておいた場合だけ視認できるため、画面を上にして置くユーザーが多いなかでは、あまり役に立っていなかった感もあります。

 

もっとも、Nothing公式のティザー(予告動画)からは、LEDに代えてドットマトリクスディスプレイを搭載する可能性が指摘されています。これはドットで文字や記号、簡単な画像を表示することができ、より多彩な通知が可能となるものです。ただし、現時点では憶測の域を出ていません。

 

Source: Nothing(X)

via: 9to5Google

iPhoneからAndroidへのeSIM転送がラクになる!? iOS 19に新機能か

iPhoneからAndroidスマートフォンへ乗り換える際、面倒な作業の一つがeSIMの移行。しかし、この作業をワイヤレスで簡単に行えるようにする新機能が準備中のようです。Googleの最新ベータ版(Android 16 QPR1)のコード解析から明らかになりました。

↑乗り換えの手間が減りそう。

 

この情報は、Android OSに詳しいMishaal Rahman氏が報告しています。現在のAndroidデバイス同士では、Googleの「SIMマネージャー」を利用してeSIMの転送ができますが、今回の新たな文字列では、iPhoneからAndroidへのeSIM転送に対応する機能が追加されることが示されています。

 

具体的には、iOSの「iPhoneを転送またはリセット」メニューに、「Androidに転送」という新しいオプションが加わる見込み。また、ワイヤレス転送を行うには、移行元のデバイスがiOS 19を実行している必要があるとも記載されています。

 

この新機能の登場は、Appleが6月のWWDC(世界開発者会議)でiOS 19を発表すると見られているタイミングと一致。現在のGoogle SIMマネージャーでは、QRコードを使ってeSIMを移行しますが、iOSからの移行でも同様の方式が採用される可能性があります。

 

なお、AppleとGoogleがこのような機能で協力するのは極めて珍しいこと。そのため、通信キャリアからの要請が背景にあるとも考えられます。今のところ、GoogleがiPhoneへのeSIM転送機能を開発しているかどうかは確認されていませんが、両社が協力しているのであれば、今後その逆方向の転送が実現すると期待できそうです。

 

Source: Android Authority

Snapdragonのほうが上? クアルコムとアップルのモデム対決が白熱

アップルが初の自社設計5Gモデム「C1」を導入した「iPhone 16e」。このiPhoneと、クアルコム製のSnapdragon X75およびX80モデムを搭載した2機種のAndroidスマートフォンを比較した調査が行われました。どのような結果が出たのでしょうか?

↑打倒アップルへ闘志メラメラ

 

このテストは米ニューヨーク市のT-Mobileのsub-6GHz 5Gネットワークを使用し、さまざまな実環境で実施されました。その結果、Android端末はiPhone 16eよりも「一貫して高速」で、特に屋内では差が顕著でした。具体的には、ダウンロード速度で最大35%、アップロード速度で最大91%の差があったと報告されています。

 

また、iPhone 16eはテスト中に本体が熱くなる場面が何度か見られましたが、これが通信性能に影響したかどうかは明らかにされていません。

 

テストに使用されたAndroid端末の米国価格はそれぞれ619ドル(約9万円※)と799ドル(約12万円)とされており、iPhone 16eの599ドル(約8万7000円)〜とほぼ同じ価格帯のようです。

※1ドル=約145円(2025年5月29日現在)

 

Cellular Insightsは「安定した高速5G性能を求めるなら、クアルコム製モデムを搭載したAndroidスマートフォンが明確に優位である」と結論づけています。また、クアルコムの広告部門もこの調査結果を強調しているとのこと。

 

この調査はクアルコムがリサーチ会社のCellular Insightsに委託しました。クアルコム側は今回の調査が「米国ネットワーク上での唯一包括的かつ科学的な比較」であると主張していますが、スポンサーに有利な内容が公表された可能性も否定できません。

 

それを踏まえたうえで公平な見方をすれば、アップルのC1モデムは通信速度よりも電力効率の高さが評価されており、iPhone 16eでは6.1インチiPhoneとして史上最長のバッテリー持続時間を実現したとされています。

 

実際、過去のテストでは、C1モデムがクアルコム製モデムと同等以上の性能を示したこともありました。

 

なお、C1はアップルにとって自社設計モデムの第1世代にあたります。今後「C2」や「C3」といった次世代モデムで、クアルコムとの差が縮まるかもしれません。

 

Source: Cellular Insights

via: MacRumors

ピーク輝度3000nitの明るい画面で動画が楽しめる「AQUOS R10」がドコモより7月上旬に発売

NTTドコモは、ピーク輝度3000nitのPro IGZO OLEDとフルメタルスピーカーで迫力ある映像と音を楽しめるスマートフォン「AQUOS R10 SH-51F」を2025年7月上旬以降に、約6.6インチの大画面で動画が見やすいスマートフォン「AQUOS wish5 SH-52F」を2025年6月下旬以降に発売します。

「AQUOS R10 SH-51F」

 

記事のポイント

AQUOS R10は動画視聴や高性能カメラによる撮影など、ポイントをしっかり押さえたハイエンドモデル。AIによるサポート機能も備えており、いま欲しい機能を取りそろえた満足感の高い1台です。お手軽に使いたいなら、カラバリ豊富な「AQUOS wish5」もオススメ。

 

「AQUOS R10 SH-51F」は、さまざまな動画配信サービスを、階調豊かな迫力ある映像で楽しめるピーク輝度3000nitの約6.5インチディスプレイと、小さい音量でもしっかり伝わるステレオスピーカーを搭載。音量を小さくすると聞こえにくくなる低域・高域を、音量ごとに周波数特性を制御する新音響技術も搭載しているので、小さい音量でも自然な音を楽しめます。

「AQUOS R10 SH-51F」(カシミアホワイト、チャコールブラック、トレンチベージュ)※トレンチベージュはドコモではオンラインショップのみの取扱い

 

HEKTORレンズと1/1.5インチの明るく被写体をとらえるセンサーを搭載したカメラ。さらに、14chスペクトルセンサーで、照明の下など難しいシーンでも忠実な色合いで撮影が可能です。マクロ撮影にも対応し、広大な景色からクローズアップ写真まで繊細に写し撮ります。

 

また、細部までのリアルさと驚異的なコントラスト、色彩、明るさで撮影できる「Dolby Vision」撮影やノイズの少ないナイトビデオなど、ビデオ撮影の楽しさが拡がります。

 

AIが通話中に出てきたキーワードやスケジュールを自動でメモしてハイライト表示。さらに、あやしい電話と判断すればその場で代理応答、通話録音もできます。

 

また、AQUOS R10向けに最適化した放熱部材ベイパーチャンバーの搭載で、熱の影響を低減し、安定した動作を継続させます。日常利用や高精細な動画視聴もカクツキなく快適にストレスフリーで使えます。

 

発売に併せ、SHARP製純正ケース「AQUOS R10 SH-51F Silicone Case」も発売されます。柔らかな手触りのシリコン素材と上質なマイクロファイバー裏地で、スマートフォンを保護します。

SHARP製純正ケース「AQUOS R10 SH-51F Silicone Case」

 

5色のカラバリを揃えたお手軽モデル

「AQUOS wish5 SH-52F」は、120Hz駆動の約6.6インチのディスプレイを搭載。磨いた石膏のような手触りで手に吸い付く触り心地と持ちやすさに配慮したやさしいデザインと、選ぶのが楽しくなる5色のカラーバリエーションを用意します。

「AQUOS wish5 SH-52F」(左上からミソラ、ナデシコ、ワカバ、ユキ、スミ)

 

約5010万画素のカメラを搭載し、美しい夜景が撮れる専用のナイトモードや人物撮影に適したポートレートモード、手のひらをスマホに向けるだけで撮影できる設定など、多彩な楽しみ方ができます。

 

たっぷり使える5000mAhバッテリーと電池に優しい「インテリジェントチャージ」で、電池の負荷を軽減し安心して長く使えます。また、「ジュニアモード」「かんたんモード」など、読みやすいフォントを使う人に合わせてカスタマイズが可能です。

 

コンクリートに落下しても割れにくい丈夫さや、お掃除で使用する高圧洗浄や80℃のお湯にも耐えられる高い防水性能(IPX5/8/9)、泡ハンドソープでのお手入れなど、日常の中で安心して使えます。また、迷惑電話や不審な電話など、もしもの時の対策機能も搭載しています。

 

NTTドコモ
「AQUOS R10 SH-51F」
2025年7月上旬以降発売

 

NTTドコモ
「AQUOS wish5 SH-52F」
2025年6月下旬以降発売

「Xperia 1 VII」レビュー。ソニーらしい”AIだけじゃない”提案が光る最新モデル

ソニーのAndroidスマホ、Xperiaシリーズに新しいフラッグシップモデル「Xperia 1 VII(エクスペリア ワン マークセブン)」が登場します。筆者は今回、6月上旬に発売予定のSIMフリー対応モデルを試す機会に恵まれました。この記事では、ソニーが培ってきたカメラ・オーディオ・テレビの先端技術を投入した最新モデルの完成度をレポートしていきます。

 

Xperia 1シリーズのいいところを継承

↑ソニーの新しいフラッグシップスマホ「Xperia 1 VII(エクスペリア ワン マークセブン)」が発売されます。本体は横幅約7.4cmとスリムです。

 

Xperia 1 VIIはオンラインのソニーストアで20万4600円(税込)から予約販売を受け付けています。カラーバリエーションはスレートブラック、モスグリーン、オーキッドパープルの3色で、モデルごとにRAMとROMの容量も選択可能です。ソニーストアでは不要になったスマホの買取りサービスも行なっているので、うまく活用すればXperiaの本体や関連するアクセサリーを購入する際の足しにもなるでしょう。

 

2024年夏にソニーが発売した「Xperia 1 VI」と比べると、主要な「変わったところ・変わらなかったところ」は以下の通りです。

 

【変わったところ】
・クアルコムの最新SoCを搭載(Snapdragon 8 Elite Mobile Platform)
・超広角カメラのセンサー(新機種に最適化。センサーサイズは少し小型化)
・さまざまなカメラの撮影機能追加
・オーディオ再生のパフォーマンス向上
・最大4回のOSバージョンアップ、6年間のセキュリティアップデート(回数・年数が拡大)

 

【変わらなかったところ】
・約6.5インチの有機ELディスプレイ(Full HD+/リフレッシュレート1~120Hz可変/HDR対応)
・トリプルレンズのメインカメラ(光学ズーム7.1倍/超広角カメラ/テレマクロ撮影など)
・防水防塵対応
・指紋による生体認証
・バッテリーの容量

 

本体サイズもほぼ変わらず。ディスプレイが6.5インチと大型でありながら、横幅が約7.4cmというスリムなデザインが魅力。手が小さい筆者でもギリギリ片手で持ちながら操作ができます。

 

万一に備えて純正のスタイルカバーやスマホリングがあると片手持ちも安心。スタイルカバーはタテ・ヨコ置きに対応するスタンドにもなるので便利です。

↑純正スタイルカバーとスマホリングを装着するとこんな感じ。

 

ソニーのAI技術の粋を集めた「Xperia Intelligence」

直近では、スマホとAIテクノロジーの融合がますます進んでいます。Xperia 1 VIIに関して言えば、ソニーが各領域で培ってきたとするAI技術を最適化した「Xperia Intelligence」を搭載しているのが特徴です。

 

Xperia Intelligenceは、ソニー独自のAI技術をブランド化した名称のようなものです。Xperiaのカメラには、被写体の人物や動物を高精細な写真・ビデオに記録するためのAIカメラオートフレーミング機能が搭載されています。オーディオには、音源をデジタル化した際に失われる情報を独自のAI解析により補完する「DSEE Ultimate」があります。そしてテレビ「BRAVIA」シリーズの開発で培ったAI画質調整機能により、さまざまな場所に持ち歩く「スマホの画質」を環境に合わせて常時最適化してくれます。こうした部分でAIの力を使い、スマートフォンの総合力を高めているわけです。

 

生成AI技術をベースにした機能やサービスは、GoogleのAIと高い親和性を確保しています。電源ボタンを長押しすれば「Google Gemini」を呼び出して使えるのはもちろん、Webの「かこって検索」や写真編集に便利な「編集マジック」といったAI機能も軽快に動作します。クアルコムのモバイル向け最新SoCであるSnapdragon 8 Elite Mobile Platformが搭載されたことから、処理速度もなおさら速く安定しています。

↑OSはAndroid 15を搭載。電源ボタンの長押し操作によりGeminiが起動します。

 

αシリーズの技術を搭載、精細さと自然な写りが魅力のカメラ

カメラ機能は、従来モデルに引き続きトリプルレンズのメインカメラシステムを搭載しています。構成は、16mm超広角・24mm広角・85〜170mmのペリスコープ式望遠です。広角レンズは、有効画素数約4800万画素のセンサーが捉えた画像をクロップ(トリミング)することで、約1200万画素の48mm(光学2倍ズーム相当)の写真として記録することも可能。

↑背面にはトリプルレンズカメラを搭載しています。

 

iPhone 16 Proと夜景を撮り比べてみました。Xperiaは標準のカメラアプリの「写真」モードで撮影。マニュアルによる細かな設定変更は行なっていません。

 

iPhoneの写真は全体に明るく色鮮やかな印象を受けますが、Xperiaで撮った写真に比べると露出がややオーバー気味で、被写体の輪郭が曖昧になりがちです。Xperiaはパッと見が暗い写真になりますが、見た目の風景により近い明暗や色彩を自然に再現しています。被写体の輪郭や質感など細部もリアルです。

↑夜景の撮影比較。どちらも綺麗に映っていますが、Xperiaはより実際の見た目に近いコントラスト感です。

 

同じ夜景を超広角(0.7倍)モードで撮影しました。レンズの影響による“たる型歪み”が少なく抑えられるので、風景などを広く写し込みたいシーンで本領を発揮します。今回比較ができていませんが、Xperia 1 VIよりも歪みの補正は大きく改善されているようです。

↑Xperia 1 VIIの超広角カメラによる撮影。

 

光学ズーム7倍モードで昼間の遠景を撮りました。iPhone 16 Proは光学5倍ズーム撮影です。Xperiaの方は被写体の平坦部分のノイズ感が和らぐものの、コントラストにメリハリを効かせたiPhoneの方がシャープで立体的です。

↑光学ズーム撮影の比較。

 

続いて、テレマクロ機能でケーキやコップの水滴を撮ってみました。Xperiaのカメラを近づければ、カメラは自動的にマクロ撮影に切り替わります。精細感や色合いはXperiaならではの高クオリティ。心地よい透明感が魅力です。

 

本機のカメラには被写体の明部・暗部をよりリアルに再現するウルトラHDR撮影モードがあります。カメラアプリのメニューからオン・オフを選べますが、基本はデフォルトのオンで良いと思います。きらびやかな夜景の撮影時などに真価を実感します。

↑Xperia 1 VIIでケーキに接写。

 

↑Xperia 1 VIIで撮ったコップの水滴。

 

Xperia 1 VIIのカメラは使いやすさも含めてよくできていると感じました。一点気になったことは、iPhoneよりも“うす暗い場所”の撮影がやや苦手らしいということ。手持ちで撮影するとブレやすくもなるので、スマホ用の三脚やジンバルを併用すればこれを攻略できるかもしれません。

↑うす暗い室内でマスコットを撮影。

 

ウォークマンゆずりのサウンドは何がすごい?

ソニーのXperiaは「スマホによるハイレゾ再生」の技術進化をリードしてきたシリーズです。独自のデジタル音源のアップスケーリング技術であるDSEE Ultimateは、ハイレゾ楽曲はそのまま、ハイレゾではない楽曲は最高192kHz/32bitまで拡張して情報量豊かなサウンドを楽しませてくれる画期的な機能。本体の「音設定」(またはミュージックアプリの「オーディオ設定」)から「再生音質」に入り、「オーディオエフェクト」をオンにします。

↑DSEE Ultimateや立体再生の効果は「オーディオエフェクト」から選択します。

 

音楽配信サービスの一般的な楽曲を再生して、「おすすめ」「音質重視」などの機能を切り替えてみると、その効果がよくわかると思います。立体音響に関しては、ソニー独自の「360 Upmix」により映画館やコンサートホールのような広がりのある音楽体験を楽しませてくれます。

 

なお、Xperia 1 VIIのオーディオ的なハイライトは、デジタルオーディオプレーヤー「ウォークマン」の基本的な高音質化技術を継承した点にあります。プレミアムグレードのオーディオ集積回路を備え、回路にパーツを固定する“はんだ”やオーディオジャック、抵抗といった部品の厳選など、そのノウハウが活用された箇所は多岐に渡ると言えるでしょう。地味に感じるかもしれませんが、その効果は抜群です。本体の3.5mmオーディオジャックに有線のイヤホン・ヘッドホンをつないでサウンドを聴くと、違いがわかります。

↑3.5mmオーディオジャックを本体のトップに搭載しています。有線リスニングによるサウンドが一段と強化されました。

 

筆者は米SHURE(シュア)の1万円台で買える高音質イヤホン「SE215」で試しましたが、サウンドがとても活き活きとしています。Amazon Music Unlimitedで、ソニーの360 Reality Audio対応のコンテンツとして配信されているYOASOBIのアルバム「THE BOOK」の『群青』がおすすめの試聴コンテンツです。Xperia 1 VIIで聴くと、音場の豊かな立体感、オブジェクトオーディオの鮮明な粒立ちと移動感にものすごく引き込まれます。

 

Xperia 1シリーズは、内蔵スピーカーの音質にも徹底的にこだわってきたスマホです。今回の最新モデルも、ソニー・ミュージックのエンジニアと一緒に音づくりを極めてきました。高音域の限界、中低音域の深みを最大10%拡張したというサウンドは、スマホから鳴っていることがにわかに信じられないほどパワフルです。ちなみに先述の「オーディオエフェクト」は、スピーカー再生の場合も有効です。「おすすめ」や「立体音響」を選ぶと、Dolby Atmosによる没入サウンドが楽しめます。スマホを手もとに構えるぐらいの短い間合いが、最も鮮やかな立体サウンドが楽しめる最適視聴距離になっていますが、音のパワー感と立体感は並みのサウンドバーよりも鮮やかです。

↑ディスプレイ側に正面向きのステレオスピーカーを搭載しています。

 

明るく自然な映像はブラビアゆずり

Xperia 1 VIIの6.5インチ有機ELディスプレイはソニーのテレビ「BRAVIAの高画質」を継承しています。とても自然な発色と明暗の再現力を特徴としていますが、本体設定の「画質設定」から画質モードやホワイトバランスも好みに合わせて選べます。

 

Xperia 1 VIIはディスプレイ側と本体の背面にも照度センサーを載せており、視聴環境に合わせてディスプレイの明るさを自動調整します。画面の輝度は従来モデルから20%アップしました。

 

晴れた日の屋外で、Google Pixel 9 Proと画面の視認性を比較してみました。Google Pixel 9 Proの性能は最大HDR輝度が2000nits(HDR 輝度)、明るい屋外で使ったときのピーク輝度は3000nitsです。Xperia 1 VIIはそれぞれの性能を数値にして公開はしていないので、筆者の目視による評価ですが、やはりXperiaの方が一枚上手だと感じます。

↑画面の明るさは最大値に固定。右側Xperiaの方がより明るく視認性に富んでいます。

 

Xperia 1 VIIのカメラで撮ったウルトラHDRの写真を見比べると、やはりXperiaの方が明部の明るさに優れているうえに、明暗の階調表現が豊かです。Androidのホーム画面を表示したディスプレイを晴天の屋外で見比べてみても、やはりXperiaの表示はクッキリとしていて力強く感じます。電車などの移動中も動画が心地よく楽しめます。

↑上がXperia、下がGoogle Pixel。同じHDR写真を表示すると、陰影の繊細な表現力はXperiaが上手であることがわかります。

 

Xperia 1 VIIは昨今ブームの「生成AIスマホ」とは一線を画しながら、職人気質にプレミアムスマホを追求した端末です。加えてSnapdragonの最新チップも搭載しているので、もちろんアプリ版のChatGPTなどもサクサクと動きます。見方を変えれば、「AIスマホ+α」の上質な体験を味わいたい方には、Xperia 1 VIIがふさわしい選択になるだろうと思うのですが、いかがでしょうか。

次期「Galaxy Z Flip7」、Exynos 2500の搭載が濃厚に! ベンチマーク結果が出現

サムスンが次期縦折りスマートフォン「Galaxy Z Flip7」に、自社製チップ「Exynos 2500」を搭載するとの噂がありました。それを裏付けるようなベンチマークテストの結果が出現しています。

↑自前チップの性能に期待

 

今回確認されたのは、人気ベンチマークアプリ・Geekbenchの投稿サイト「Geekbench Browser」に登場したモデル番号「SM-F766U」のプロトタイプ。このモデル番号は米国向けモデルを意味しており、Exynos 2500チップが世界展開される可能性を示しています。

 

そのベンチマークスコアは、シングルコアで2012、マルチコアで7563という結果でした。この数値は、前モデルのGalaxy Z Flip6に搭載されたSnapdragon 8 Gen 3とほぼ同等であり、Galaxy S25シリーズに搭載予定のSnapdragon 8 Gen 4(Elite)にはやや劣ります。

 

今回のベンチマーク結果から明らかになったGalaxy Z Flip7の主な仕様は次の通りです。

 

  • SoC: Exynos 2500(10コア構成)

     ・1コア: Cortex-X925(3.3GHz)

     ・2コア: Cortex-A725(2.75GHz)

     ・5コア: Cortex-A725(2.36GHz)

     ・2コア: Cortex-A520(1.8GHz)

  • GPU: Samsung Xclipse 950

  • RAM: 12GB

  • OS: Android 16(One UI 8)

 

Exynos 2500のクロック速度は、クアルコムやMediaTek、Xiaomiの最新チップと比べて明らかに低めです。これが折りたたみ端末特有の放熱制約による調整なのか、それともExynos 2500の標準設定なのかは明らかではありません。

 

もともとサムスンはGalaxy S25シリーズにExynos 2500を搭載する予定だったものの、歩留まり(良品率)が十分に高くなかったために採用を見送ったと噂されていました。しかし、今年の夏に登場が見込まれるGalaxy Z Flip7には、量産が間に合った可能性があります。

 

Source: Abhishek Yadav (X)

via: GSMArena

Google、ついにPixel向けチップの製造委託先をTSMCに切り替え!

Googleが、半導体受託生産の世界最大手であるTSMCと長期契約を結び、今後のPixelスマートフォン向けメインチップの製造を委託する予定であると報じられています。

↑TSMCにスイッチ

 

台湾の電子業界誌・DigiTimesによると、Googleは2025年の「Pixel 10」シリーズ以降、独自開発のTensorチップの製造委託先をサムスンからTSMCに切り替える方針を固めたとのこと。これにより、TSMCとの協力関係は少なくとも「Pixel 14」世代まで約3~5年続くと予想されています。

 

Googleは初代Tensorチップ(Pixel 6シリーズに搭載)の投入以来、サムスンへの製造依存を続けてきました。しかし、サムスンは最新の自社製Exynosチップで歩留まり(良品率)の低さや製造の遅れが指摘されており、Googleがより信頼性の高いTSMCへの切り替えを決断したとみられています。

 

最初のTSMC製Tensorチップは、TSMCの3nmプロセス(N3E)で製造される予定。これにより、従来のサムスン製4nmプロセス製チップに比べて、バッテリー効率・発熱・性能面での大幅な改善が期待されています(それらは従来のTensorチップで批判の的になっていました)。

 

新しい「Tensor G5」チップには、Cortex-X4、Cortex-A725、Cortex-A520といった構成のCPUコアに加えて、Google独自のTPUも搭載される見通し。なかでもTPU(Tensor Processing Unit)の改善は、音声入力や写真処理など、端末内でのAI処理の強化に直結すると考えられています。

 

ただし、チップの製造プロセスが進化しても、必ずしも劇的な性能向上が保証されるわけではありません。それでも、歴代Pixelスマートフォンが抱えてきたバッテリー持ちや発熱の課題を考慮すれば、Pixel 10シリーズには、より快適に安心して1日中使えるデバイスに進化してほしいです。

 

Source: DigiTimes

via: Gizmochina

シャープ「AQUOS」スマホ発表会レポ! AQUOS R10は映像体験を高めるスマホに

2024年に人気を博したシャープのスマホ「AQUOS」。その人気を確固たるものにするため、新モデルが登場しました。ハイエンドスマホ「AQUOS R10」とスタンダードスマホ「AQUOS wish5」です。それぞれの発売時期と市場想定価格は下記のとおり。

 

AQUOS R10

2025年7月上旬以降/10万円程度~

 

AQUOS wish5

2025年6月下旬以降/3万円程度

 

新製品の発表に合わせて発表会を開催。ここでは発表会で披露された製品の概要をレポートしていきます。

 

視聴体験を重視し、ディスプレイとスピーカーを進化

AQUOS R10はどんなシーンも高い没入感を得られるオーディオビジュアルと、目で見た感動を作品として収められるクオリティを持つカメラによる「生で観るより生々しい」がコンセプトの製品。特に映像の視聴体験を重視したモデルです。

 

ディスプレイは約6.5インチのPro IGZO OLEDを搭載しました。ピーク輝度は従来モデル「AQUOS R9」の1.5倍となる3000nitsで、解像度は1080×2340ドット。ピーク輝度を高めたことで明暗のコントラストも向上し、風景や夜景をリアルに描き出せるようになったといいます。リフレッシュレートは1~240Hzの可変式を採用。

 

AQUOS R9もピーク輝度が2000nitsだったため、パッと見では輝度の高さを感じにくいですが、夕日や強い日差しが当たった壁などの細部を見比べると違いがわかります。

↑左奥の「AQUOS R8」と比べると画面の明るさがまるで違うAQUOS R10。

 

このディスプレイであらゆるコンテンツを楽しめるように、独自の「バーチャルHDR」機能にも対応しました。配信サービスのHDR非対応動画を明るく鮮やかにするため、よりリアルな映像体験を楽しめるとしています。

 

スピーカーは上下に配置し、上側には新開発の「フルメタルBOXスピーカー」を搭載することで音圧を上げ、パワフルなサウンドを実現したとのこと。下側はスペースを広く取ることができたため、フルメタルではないものの上側よりも大きなスピーカーを搭載しています。また、上下どちらのスピーカーもドライバーユニットを新開発したそうです。さらにDolby Atmosに対応し、音の広がりと高い臨場感も備えています。

↑スペースが限られる下側はフルメタルBOXスピーカーで音圧を上げ、スペースを広く取れる上側は大きめなスピーカーを搭載。どちらも新開発のスピーカーユニットです。

 

ライカ監修カメラには画像処理技術や色味補正機能が追加

カメラは引き続きライカカメラが監修しており、F1.9の標準カメラとF2.2の広角カメラを搭載しました。有効画素数はどちらも約5030万画素です。

↑特徴的なカメラの配置はAQUOS R10でも健在。

 

標準カメラには1/1.55インチの新しいイメージセンサーを搭載。イメージセンサーによって暗い部分のノイズを低減する画像処理技術も採用され、星やライトの輝きを引き立たせた夜景を撮影できるそうです。

 

また、周囲の光を測定して撮影時に正確な色味に補正する「14chスペクトルセンサー」を搭載しました。室内照明下など色味の調整が難しいシーンでも自然な色合いの写真を撮影できるとのこと。

 

さらにAIによる合成処理技術にも対応し、ディティールや階調を向上させたり、写り込んだ影をAIが消したりといったことが可能。影を消す機能は新たに書類などのテキストにも利用できるようになりました。

↑テキストに対応したAIによる影の除去。メモとして雑誌のレシピを撮影、あるいは必要に応じてマイナンバーカードを撮影なんてときも影を消してくれます。

 

動画においてはDolby Visionに対応したことで、「PROビデオモード」で撮影したときに鮮やかな色彩での撮影が可能です。このほか、AIが被写体を予測して追尾するオートフォーカス撮影もできます。

 

高画質な動画を長時間撮影してもパフォーマンスを落とさないための工夫も施されています。ベイパーチャンバーとCPUの間に、高熱伝導素材の銅ブロックを圧着した放熱構造を新たに採用しました。

 

生成AIにはカレンダー登録を促す新機能

AQUOS R9に搭載された生成AI機能はAQUOS R10でも引き継いでいます。通話の文字起こしはもちろん、留守電の要約、通話内容を解析して詐欺などの不審な電話をお知らせする迷惑電話機能などを利用できます。

 

さらに新機能として、電話で日付に関する内容があったらAIがカレンダーに登録するよう促してくれるようになりました。「29日に~」といったピンポイントな日付はもちろん「次の土曜日」「来週水曜日」などの曜日でも対応します。ただし、時間まではAIで解析するのが難しいとのことでした。

↑通話の内容を分析して、カレンダーに登録を促してくれます。

 

↑従来モデルから生成AIの性能自体も向上。同時に会話記録を要約しているのですが、右のAQUOS R10の方が要約スピードが速いです。

 

デザインは引き続き、デザイナーである三宅一成さんのmiyake designが監修。従来モデルでも好評だったという、カメラを囲う曲線を採用しています。また背面には光沢感のあるガラス素材を使用しました。

↑カメラ周りが印象的ですが、全体的には主張が少ないデザイン。

 

スペックはCPUがSnapdragon 7+ Gen 3、メモリーは12GB、ストレージは256GB/512GBで、本体サイズは約156×75×8.9mm、重さは約197gです。バッテリー容量は5000mAh。このほかおサイフケータイやnanoSIM/eSIMのDSDVに対応しています。

 

強力な防水性能と防犯機能で安心感を高めたAQUOS wish5

AQUOS wish5は、これまで特に好評だったという耐久性による長く使える安心感や心地よいデザインをアップデート。より幅広い世代およびグローバルを意識したというモデルです。

↑AQUOS wish5。

 

本体は米国国防省の調達基準である「MIL-STD-810H」に準拠した防水/防じん/耐衝撃性能のほか、耐コンクリート落下性能を備えています。また、AQUOSスマホとしては初めてIPX9の防水性能にも対応。80度の高温や、水道水の約40倍の高圧水でも耐えられるようになっています。

↑高圧洗浄機で洗っても無事であることを示すデモ。当然シャワーの水がかかった程度では問題なく、石鹸で洗うこともできます。

 

安心感をもたらす機能として、本体を振るだけで起動する防犯アラート機能も新たに搭載しました。本体を振ると大きなアラート音が鳴り、事前に登録した連絡先のSMSに自動で位置情報を送信し、自動で電話もかける仕組みです。この機能はバッグに入れた状態でバッグごと振っても作動するため、緊急時にスマホを操作できなくても使えます。

 

一方で子どもの場合、走ったときにスマホが振ったような状態になりがちですが、そこは加速度センサーが検知しないよう調整に気を使っているそうです。

↑端末を振るとこのように位置情報が送信されます。子どもに持たせて、連絡先を親にしておけば安心できるでしょう。

 

ディスプレイは国内外で好評という大画面の約6.6インチで、解像度は720×1612ドット。リフレッシュレートは120Hzに対応しています。またスペックはCPUがMediaTek Dimensity 6300、メモリーが4GB、ストレージが64GB/128GBで、バッテリー容量は5000mAh。本体サイズは約166×76×8.8mm、重さは約187gです。

 

デザインはこちらもmiyake designが監修しています。カラーは5色展開で、文房具から着想を得たカラーを採用し、情景のイメージが湧く和の色名にこだわったとのことです。

↑文房具から着想を得たというカラーは左から「MISORA」「NADESHIKO」「WAKABA」「YUKI」「SUMI」。

 

販売はそれぞれSIMフリーモデルのほか、AQUOS R10はNTTドコモとソフトバンクからで、AQUOS wish5はNTTドコモとワイモバイルからです。

 

【フォトギャラリー】(画像をタップすると閲覧できます)

新色登場!? 次期「Pixel 10シリーズ」のカラバリが流出

次期Pixel 10シリーズは現行モデルとほぼ同じデザインになると予想される中、非折りたたみの「Pixel 10」「Pixel 10 Pro」「Pixel 10 Pro XL」のカラーバリエーションが流出しました。

↑何色が来るのか?(画像提供/Samuel Angor)

 

主にスマートフォンなどの未発表製品に関する情報で知られるMystic Leaks氏によると、Pixel 10(標準モデル)のカラバリは次の通りです。

 

  • Obsidian(ブラック)

  • Blue(ブルー)

  • Iris(パープル)

  • Limoncello(イエロー)

 

「Obsidian」は定番の黒色で、他の情報源も同じことを述べていました。「Limoncello」は従来のPorcelain(白系)に代わる明るい色に位置づけられる可能性があり、最終的な名称は変更されるかもしれません(過去にはLemongrass(レモングラス)という名前が使われたことがあります)。一方、「Iris」はPixel 9aに続く紫系の色。「Blue」は昨年はスキップされていましたが、久々の復活となりそうです。

 

Pixel 10 ProとPro XLのカラーは、次の通りです。

 

  • Obsidian(ブラック)

  • Green(グリーン)

  • Sterling(グレー)

  • Porcelain(ホワイト)

 

こちらは「Obsidian」と「Porcelain」が定番色です。「Sterling」はグレー系で、Pixel 9 ProのHazel(ヘーゼル)に近い落ち着いた色合い。「Green」はより鮮やかな色合いになることが期待されます。

 

以上をまとめると、Pixel 10標準モデルは鮮やかな色が多く、エントリーモデルらしいカラフルさ。かたやProとPro XLは例年通りの定番色や落ち着いた中間色が中心となり、プレミアム感を重視したラインナップとなるようです。特に「Limoncello」などの新色がどうなるのか、続報を待ちたいところです。

 

Source: Mystic Leaks

via: 9to5Google

サムスン、意外にも次期「Galaxy Z Flip7」と廉価版「Flip FE」を同時発売!?

サムスンは2025年後半に、同社の縦折りスマートフォンとして初のFE(「Fan Edition」の略。フラッグシップ機をベースに一部の仕様を見直すことで価格を抑えたモデル)を発売する予定だと噂されています。このデバイスは「Galaxy Z Flip FE」と呼ばれ、従来のGalaxy Z Flipシリーズを踏襲したデザインになる見込み。

↑ほぼこれと同じになりそうな次期「Galaxy Z Flip FE」

 

以前は、次期フラッグシップ機「Galaxy Z Flip7」より発売が遅れるとの見方が強かったものの、最新の情報では両モデルが同時に発売される可能性が高まっています。

 

サムスンのGalaxy Sシリーズでは、年初にフラッグシップ機が発売され、FEモデルは同じ年の後半に発売されます。これにより安価なモデルがフラッグシップの売り上げを減らすリスクを避けられることになり、折りたたみスマホでも同じ戦略が採られるとみられていました。

 

しかし、著名リーカーのMax Jambor氏によると、Galaxy Z Flip7とGalaxy Z Flip FEは同時に量産が始まったとのこと。これは両モデルが同時に発売される可能性が高いことを示唆しています。

 

Galaxy Z Flip FEは、Galaxy Z Flip5や6とほぼ同じデザインと重さ(約187g)で、3.4インチのカバー(外側)ディスプレイや6.7インチの折りたたみディスプレイを搭載する見込み。搭載プロセッサーは発売地域によって異なり、サムスン製のExynos 2400またはSnapdragon 3を採用する可能性があります。

 

ほか、カメラやバッテリー容量を含めて、現行のGalaxy Z Flip6と同じ仕様になると言われています。

 

今回の噂が正しければ、Galaxy Z Flip FEは「ほぼGalaxy Z Flip6」であり、ただ価格が下がるだけ。まさにGalaxy Z Flip7のシェアを奪いかねないとも思われますが、今後の続報を待ちたいところです。

 

Source: Max Jambor

via: Sammobile

もう見ちゃった? 次期「Pixel 10」のCM撮影現場の画像が流出!

Googleの次期スマートフォン「Pixel 10」のCM撮影現場が目撃され、その様子や実機画像がSNS上で拡散されています。

↑次期「Pixel 10」のCM撮影現場が目撃された

 

Xアカウントの@MarksGonePublicは、カナダ・バンクーバーで行われた「Google Pixel 10のフルスケール広告撮影」の映像をシェアしました。撮影現場には広告用のストーリーボード(絵コンテ)が堂々と掲示されており、「Pixel 10」の表記やGoogleらしいビジュアルが確認できます。

 

撮影現場で目撃されたデバイスには、カメラ部分にフラッシュと温度センサーらしき二つの円が確認されており、「Pixel 10 Pro」または「Pixel 10 Pro XL」であると推測されています。その理由は、Pixel 8 Pro以降の非折りたたみProモデル全てに温度センサーが搭載されているから。

 

【Pixel 10の広告撮影の様子(@MarksGonePublic)】

 

Pixel 10シリーズのキャッチコピーは「Ask more of your phone」(スマホにもっと質問して)になる見込みです。広告内容はカメラ機能に重点を置いており、「Add me」(集合写真に後から人物を追加)といったPixelならではのAI機能をアピールする構成になっているようです。

 

絵コンテでは、電源ボタンや音量ボタン、カメラレンズ、背面の外観がはっきり描かれており、Pixel 9 Proと大きな違いは見られません。全体として外観は前モデルとほぼ同じに見えます。

 

また、実機画像では黒(Obsidian)カラーのモデルが遠目から撮影された様子が確認できます。こちらもPixel 9 Proのデザインを継承している可能性がありそう。

 

Pixel 10シリーズは、Pixel 9シリーズと同様に8月頃に発表・発売されると噂されています(参考)。発売まであと数か月とみられており、今後の続報に注目が集まりそうです。

 

Source: @MarksGonePublic (X)

via: 9to5Google

サムスンの次期三つ折りスマホ「Galaxy G Fold」、日本にはしばらく来ない!?

サムスンが準備中と噂されている三つ折りスマートフォン「Galaxy G Fold」について、発売時期や地域、価格に関する新たな情報が伝えられています。

↑サムスンの三つ折りスマホ「Galaxy G Fold」はまず中国と韓国でテストか

 

著名リーカーのYogesh Brar氏によると、Galaxy G Foldは2025年第3四半期(7月初め〜9月末)に発売される予定で、販売地域は韓国と中国の2か国に限定されるとのこと。これは、昨年のハイエンド折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold SE」と同様の展開になります。

 

こうした予想は、GSAMデータベースの情報や、信頼性の高いディスプレイ専門アナリストであるRoss Young氏の見解とも一致しています。少なくとも発売直後は米国や日本では入手が難しい可能性が高まっています。

 

さらに、本製品は「数量限定」での販売となるそう。価格は3000ドル〜3500ドル(約43万円〜50万円※)になるとみられ、二つ折りスマホ「Galaxy Z Fold6」(約1900ドル)のほぼ2倍近くになります。ただし、中国ファーウェイの三つ折りスマホ「Mate XT」も同程度の価格であったことから、これ以上の値下げは現実的ではないと見られます。

※1ドル=約142円で換算(2025年5月27日現在)

 

一見すると残念なニュースのようにも思えますが、サムスンは高価格の新型デバイスを発売する際、まず韓国と中国で投入し、顧客の反応を見たうえで翌年の次期モデルに新技術を反映させるという戦略を取ることがあります。たとえば、Galaxy Z Fold SEで採用された薄型化技術は、グローバル展開される「Galaxy Z Fold7」に生かされるという見方もあります。

 

いずれにしても、Galaxy G Foldが中国と韓国で成功を収め、それをきっかけにサムスン製の三つ折りスマホがグローバル市場に展開されることを期待したいところです。

 

Source: Yogesh Brar

via: Tom’s Guide

次期「Galaxy Z Fold7」の画像が流出! 現行モデルとの違いを探せ

サムスンの次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」の実物とみられる写真がリークされ、これまで噂されていた新デザインの一部が確認されました。

↑次期「Galaxy Z Fold7」のデザインが見えてきた

 

中国の著名リーカーである刹那数码氏がSNSのWeiboでこの画像をシェア。一見すると現行モデルの「Galaxy Z Fold6」と非常に似ていますが、明確な違いがいくつか見られます。

 

  • 新色「Icy Blue(アイシーブルー)」を採用(Galaxy Z Fold6に存在しないカラーバリエーション)

  • 背面のメタルフレーム(縁取り)がなく、サムスンの新しい構造デザインを示唆

  • フラッシュの位置がZ Fold6よりやや下に移動

 

↑流出した実機とされる「Galaxy Z Fold7」の画像(提供/刹那数码/Weibo)

 

また、Galaxy Z Fold7の仕様についての予想は、現時点で次のようになっています。

 

  • 折りたたみディスプレイは展開時で8.2インチ、閉じた状態で6.5インチとなり、Z Fold6(7.6インチ/6.3インチ)より大きくなる見込み

  • 折りたたみ画面のベゼル幅は1mmとされ、Galaxy S25 Ultraより薄くなる見込み

  • 展開時の厚みは3.9mm、閉じた状態での厚みは8.9mm

  • メインカメラは200MPへ大幅にアップグレードされ、Z Fold6の50MPから大きく進化

  • チップセットには最新の「Snapdragon 8 Elite」を搭載

 

Galaxy Z Fold7と、同時発表が期待される次期縦折りスマホ「Galaxy Z Flip7」は、例年通りであれば数ヶ月以内、具体的には7月開催の新製品発表イベント「Galaxy Unpacked」で登場する可能性が高いと見られています。今後のさらなるリーク情報や公式発表に注目したいところです。

 

Source: Tom’s Guide

超薄型「Galaxy S25 Edge」のバッテリー持続時間はどれくらい? 意外なテスト結果が判明

サムスンが発売した超薄型スマートフォン「Galaxy S25 Edge」は、厚さわずか約5.8mmという極薄設計を実現するため、バッテリー容量は3900mAhに抑えられています。これはGalaxy S25シリーズの中で最も小さく、画面サイズがより小さい標準モデル(4000mAh)をも下回る容量です。

↑バッテリーの持続力が判明(画像提供/サムスン)。

 

このバッテリー容量でS25 Edgeは実際にどれほど持続するのか? スマホ情報サイトのPhoneArenaが詳細なテスト結果を公開しました。

 

同サイトが実施した三つのバッテリーテストの結果は以下の通りです。

 

  • 総合バッテリー持続時間: 6時間22分

  • ブラウジング: 16時間40分

  • 動画視聴: 7時間44分

  • 3Dゲーム: 9時間38分

 

総合持続時間はGalaxy S25(7時間6分)を下回り、PhoneArenaが近年テストしてきた多くの機種の中では86位となりました。

 

一方、サムスンは公式に「通常の使用で1日持続可能」としており、動画再生では最大24時間可能とされています。ただしこれは、Galaxy S25の29時間、S25+の30時間と比べると5時間以上も短くなっています。

 

とはいえ、6時間22分という総合持続時間は一部の人気ミッドレンジ機種よりも良好な結果でもあります(いずれもPhoneArena調べ)。例えば、iPhone 16e(6時間4分)、Galaxy A35(6時間12分)を上回り、Galaxy S24 FE(6時間20分)とほぼ同等の性能となっています。

 

PhoneArenaはこの結果について「バッテリー持ちは特に素晴らしいとは言えないが、決して悪いわけでもない」と評価しています。

 

なお、アップルが2025年秋に発売すると噂されている「iPhone 17 Air」は、S25 Edgeを超える約5.5mmという驚異的な薄さになりながらも、バッテリー容量はわずか2800mAhになるとの見方があります。仮に高密度バッテリーを採用しても最大20%増の3360mAhにとどまるとされ、こちらのバッテリー持ちにも注目が集まりそうです。

 

Source: PhoneArena

クアルコム、次期「Snapdragon 8 Elite 2」を前年より早くお披露目!? 9月末発表に二つの理由

クアルコムは、年次イベント「Snapdragon Summit」の開催時期を前倒して9月下旬に開催することを明らかにしました。これにより、Androidスマートフォン向け次期フラッグシップのシステムオンチップ(SoC)「Snapdragon 8 Elite 2」が9月末に発表される可能性が高まっています。

↑先手を打つ「Snapdragon 8 Elite 2」(画像提供/Samsung/YouTube)。

 

同社は、台湾で開催中の「Computex 2025」におけるプレゼンテーションで、Snapdragon Summitを9月23日〜25日に開催すると発表しました。これは、前年の10月21日からの開催より約1か月早い日程となります。

 

Snapdragon Summitは、クアルコムが最新の半導体技術や製品を発表する場。毎年このイベントで、スマートフォン向けSoCやPC向けプロセッサなどが公開されており、2024年には「Snapdragon 8 Elite」や「Snapdragon X Elite」などが発表されました。

 

今回のイベントでは、Snapdragon 8 Elite 2が目玉になる見通しですが、それだけにとどまらないようです。マイクロソフトのSurfaceシリーズなどでの採用が噂される、WindowsノートPC向けの新世代チップについても発表される可能性があります。

 

Snapdragon 8 Elite 2を搭載したAndroidスマホの発売時期はまだ明らかではありませんが、そう遠くない時期になる可能性が高そう。OnePlus、Xiaomi、モトローラなどは毎年早期にSnapdragonの新チップを採用する傾向にあり、今回も同様の展開が予想されます。一方、サムスンは例年通りであれば、次期「Galaxy S26」シリーズに採用し、翌年初めの発売になる見込み。

 

では、なぜクアルコムは発表を前倒しするのでしょうか? その理由の一つは、競合するMediatekの次期フラッグシップSoC「Dimensity 9500」より先に発表し、注目を集めるため。2024年には、Dimensity 9400がSnapdragon 8 Eliteよりもわずかに早く発表されていました。

 

もう一つの理由は、アップルへの対抗。例年通りであれば、9月にはA19/A19 Proチップを搭載した「iPhone 17」シリーズが登場する見込みです。Snapdragon 8 Elite 2搭載機とのハイエンド市場での真っ向勝負が展開されるかもしれません。

 

Source: NotebookCheck

via: 9to5Google

次期「Galaxy S25 FE」、現行モデルとの違いはまさか前面カメラだけ!?

サムスンのフラッグシップ機をベースにした次期ミドルレンジ機「Galaxy S25 FE」に関しては、さまざまな噂が飛び交っています。最近では、背面および前面カメラの情報が新たに流出しました。

↑まさかGalaxy S24 FEとほとんど同じ仕様?(画像提供/サムスン)

 

オランダのサムスン製品情報サイト・Galaxyclub.nlは、S25 FEのカメラについて次のように伝えています。

 

  • 前面カメラは12MPにアップグレードされる見込み。これにより、Galaxy S24 FEの10MPから画質が向上し、他のGalaxy S25シリーズと同等レベルの自撮りが可能になりそう。

  • メインカメラは引き続き50MPセンサーを採用。これはS23 FEやS24 FEと同じ構成。

  • 望遠カメラは8MP・3倍光学ズームで、前モデルと同じ。ただし、超薄型のGalaxy S25 Edgeには望遠カメラ自体が搭載されていないため、FEモデルの差別化ポイントになりそう。

  • 超広角カメラは12MPで、前モデルと同じ。

 

つまり、背面カメラの構成はGalaxy S24 FEと全く同じで、前面カメラだけ解像度がわずかに上がることになります。

 

一方、搭載チップに関しては、S24 FEに採用されたExynos 2400eに代わって、Exynos 2400が搭載されるという噂が再確認されています。Exynos 2400eは、動作クロック数が少し下げられたExynos 2400であり、実際の性能差は数%程度とされ、日常的な使用場面では大きな違いは感じにくいとされています。

 

これらの情報が事実であれば、Galaxy S25 FEは「前面カメラがよくなっただけのS24 FE」といった感じになりそう。ただし、サムスンがExynos 2400eを十分な数だけ製造できない場合、より高性能なMediaTek Dimensity 9400を搭載する可能性も噂されており、今後の続報が待たれます。

 

Source: Galaxyclub.nl

via: GSMArena

Pixel、最新アップデートでバッテリー持ちが悪化!? 海外でトラブル相次ぐ

Google Pixelの最新アップデートにより、バッテリーの消耗が激しくなったという報告が複数のユーザーから寄せられています。

↑アップデート後にバッテリートラブルが相次いでいる(画像はPixel 9 Pro)。

 

Googleは5月7日に月例アップデートの配信を開始しました。このアップデートでは、マイクやBluetoothのペアリング不具合の修正、セキュリティの脆弱性対応など、軽微な変更が行われただけでした。

 

しかし、配信直後から多くのPixelユーザーがGoogleのサポートフォーラムや大手掲示板redditに次々と「バッテリーの持ちが悪くなった」と投稿。電池の持ちが急激に悪化していることや、端末が異常に熱を持つといった問題が報告されています。

 

この問題は2021年発売のPixel 6から最新のPixel 9世代まで、すべてのPixelデバイスに影響を及ぼしている模様。

 

アップデート直後のバッテリー問題は、単なる一時的な挙動や主観的な印象である可能性もありますが、今回に関しては報告件数が非常に多いため、軽視できない状況となっています。

 

Googleのアップデートによるバッテリー関連のトラブルは今回が初めてではありません。今年初めには、「Pixel 4aバッテリーパフォーマンスプログラム」において、充電速度が半減し、実質的にバッテリー容量が44%も削減されたという報告がありました。

 

バッテリーの持続時間や端末の発熱は、スマートフォンの日常的な使いやすさに直結する重要な要素です。今後、Googleがこの問題に対して何らかの対応を発表する可能性もあり、続報を注視したいところです。

 

Source: 9to5Google

Pixel、最新アップデートでバッテリー持ちが悪化!? 海外でトラブル相次ぐ

Google Pixelの最新アップデートにより、バッテリーの消耗が激しくなったという報告が複数のユーザーから寄せられています。

↑アップデート後にバッテリートラブルが相次いでいる(画像はPixel 9 Pro)。

 

Googleは5月7日に月例アップデートの配信を開始しました。このアップデートでは、マイクやBluetoothのペアリング不具合の修正、セキュリティの脆弱性対応など、軽微な変更が行われただけでした。

 

しかし、配信直後から多くのPixelユーザーがGoogleのサポートフォーラムや大手掲示板redditに次々と「バッテリーの持ちが悪くなった」と投稿。電池の持ちが急激に悪化していることや、端末が異常に熱を持つといった問題が報告されています。

 

この問題は2021年発売のPixel 6から最新のPixel 9世代まで、すべてのPixelデバイスに影響を及ぼしている模様。

 

アップデート直後のバッテリー問題は、単なる一時的な挙動や主観的な印象である可能性もありますが、今回に関しては報告件数が非常に多いため、軽視できない状況となっています。

 

Googleのアップデートによるバッテリー関連のトラブルは今回が初めてではありません。今年初めには、「Pixel 4aバッテリーパフォーマンスプログラム」において、充電速度が半減し、実質的にバッテリー容量が44%も削減されたという報告がありました。

 

バッテリーの持続時間や端末の発熱は、スマートフォンの日常的な使いやすさに直結する重要な要素です。今後、Googleがこの問題に対して何らかの対応を発表する可能性もあり、続報を注視したいところです。

 

Source: 9to5Google

サムスン、次期スマホに「SUS CAN」バッテリーを導入!?

サムスンは今後のスマートフォンに新型バッテリーを採用すると噂されています。従来では「シリコンカーボン電池」の搭載が予想されていましたが、別の技術が採用される可能性が新たに浮上しました。

↑新型バッテリーはどうなる?(画像はGalaxy S25 Ultra)

 

シリコンカーボン電池は、従来のリチウムイオン電池で使用されていた黒鉛(グラファイト)を、よりエネルギー密度の高いシリコンに置き換えることで、同じサイズのまま、より多くの電力を蓄えられるようにする技術です。

 

すでに中国メーカーの一部ではシリコンカーボン電池の実用化が進んでおり、例えば、OnePlus 13TはGoogle Pixel 9と同等の筐体サイズで6200mAh超のバッテリーを搭載。また、Oppo Find N5は折りたたみ時8.93mm、展開時4.21mmという薄型ながら5600mAhの大容量を実現しています。

 

しかし、サムスンはこれまでシリコンカーボン電池を採用しておらず、最近発売されたGalaxy S25 Edgeでもバッテリー容量は控えめでした。折りたたみスマホでも、競合製品に比べてバッテリー性能で後れを取っている状況です。

この問題について、著名リーカーのJukanlosreveは最近、韓国メディア・The Elecの記事を引用しながら、サムスンが現在導入を検討しているのは、「SUS CAN」と呼ばれるステンレススチールを利用した新しいバッテリー技術であると述べています。

 

この技術はエネルギー密度と充電速度を向上させるだけでなく、長期間の使用によるバッテリー膨張の抑制効果も期待されています。バッテリーの膨張は、過去のサムスン製スマホでもたびたび問題となっていました。

 

SUS CANはすでにアップルがiPhone 16 Pro Maxに導入している技術ですが、サムスン製スマホにはこれまで搭載された実績はありません。シリコンカーボン方式に比べると、容量面では少し劣る可能性もあります。

 

このSUS CANバッテリーが具体的にいつの製品に導入されるかは明らかになっていませんが、競合に遅れを取らないためにも、できるだけ早期の実用化が求められます。

 

Source: Jukanlosreve (X)

via: 9to5Google

Nothing、次期「Phone (3)」にペリスコープ望遠レンズを採用!? バッテリーの向上は…

次期スマートフォン「Nothing Phone (3)」を2025年夏に発売する予定の英Nothing。その仕様については、より高性能なカメラや大容量バッテリーが搭載されたり、その他の機能も向上したりすると噂されています。

↑バッテリーよりカメラ性能のアップデートに期待?(画像はPhone (2a))

 

最近では、Nothingのカール・ペイCEO自らが「The Android Show」でNothing Phone (3)に言及しました。このデバイスは、同社にとって初となる「真の」フラッグシップスマホであり、価格は約800ポンド(約15万5000円※)になると言います。また、実物を手にした様子も動画に登場しましたが、デバイスにはモザイクがかけられており、詳細なデザインは明らかになっていません。

※1ポンド=約193.8円で換算(2025年5月20日現在)

 

そうしたなか、インドメディアのSmartPrixは、いくつかの新情報を補足しています。Nothing Phone (3)がモデル番号「A024」としてGSMデータベース(携帯端末仕様の情報集)に登録されたのを確認したほか、独自の情報源から以下のアップグレード内容が判明したとしています。

 

  • カメラ:「大幅に改良された」ものとされ、トリプルカメラ構成を採用。そのうち一つは大型のペリスコープ望遠レンズになる可能性がある

  • バッテリー容量:「わずかに」強化され、5000mAhを超える見込み。前モデルのPhone (2)は4700mAh、Nothing Phone (3a) ProやCMF Phone 2は5000mAh

  • OS: 発売時点でAndroid 15をプリインストール予定。リリース時にはAndroid 16がインストールできる可能性もある

 

Phone (3)に関する詳細な情報は、今後数週間から数か月以内にNothingから正式に発表される見込み。続報に期待したいところです。

 

Source: SmartPrix

via: 9to5Google

とにかく薄くしたい! Galaxyの次期「Z Fold7」と「G Fold」が内部にチタンを導入する可能性が浮上

サムスンが次期横折りスマートフォン「Galaxy Z Fold7」と、同社初の三つ折りスマホ「Galaxy G Fold」にチタン素材を採用すると、韓国のサプライチェーン情報筋が伝えています。

↑とにかくもっと薄くしたい。

 

韓国のテクノロジー業界専門メディア・The Elecによると、両モデルは2025年下半期に発売予定で、内部の支持構造にあたるバックプレートにチタンを使用するとのこと。Galaxy S25 Ultraでは側面フレームにチタンが使われていますが、それとは異なる部位への採用となります。

 

折りたたみスマホにチタンを導入することは今回が初めてではありません。サムスンはすでに、中国および韓国向けに限定販売された「Galaxy Z Fold Special Edition」のバックプレートにもチタンを使っています。

 

ここでいうバックプレートとは、ヒンジ(折りたたみ軸)とディスプレイパネルの間を支える重要な部品のこと。Galaxy Z FoldやFold2ではステンレス、Fold3以降ではカーボンファイバーが使われてきました。チタンは加工が難しいものの、軽くて強度が高く、薄型化にも適した素材として注目されています。

 

今回の報道によれば、Galaxy Z Fold7およびGalaxy G Foldは、スタイラス用のデジタイザーを非搭載とすることでさらなる薄型化を図るそう。これは、先に登場したGalaxy Z Fold Special Editionと同様の設計方針です。Sペンへの対応を一時的に見送ることで、筐体の薄さを優先する形です。

 

一方、サムスンディスプレイは、デジタイザーなしでもスタイラス入力が可能な有機ELパネルの開発を進めているものの、Z Fold7やG Foldにはまだ採用されない見通しです。そのため、今後のGalaxy Z Foldシリーズは一時的にSペン非対応となり、将来のモデルで復活するかもしれません。

 

Source: The Elec

via: SamMobile

Android 16、配達アプリなどのリアルタイム通知機能を標準化。iPhoneに対抗?

Googleは、次期モバイルOS「Android 16」を正式に発表しました。新しいデザイン言語「Material 3 Expressive」に基づき、数多くの新機能が導入されています。その中でも特に注目されているのが、「Live Updates」と呼ばれるリアルタイム通知機能です。

↑Image:Google。リアルタイム通知に加え、「デバイスを探す」関連の機能も強化されるとのことです。

 

Live Updatesは、配達やライドシェア、ナビゲーションアプリなどの進行状況を、ロック画面やホーム画面にリアルタイムで表示する機能です。Googleは、Uber Eatsなどの注文状況や移動中の情報を、画面上の“チップ”として表示し、タップすると詳細が確認できると説明しています。

 

この機能は、iPhoneの「ライブアクティビティ」に似ており、iOSでの便利な体験をAndroidにもたらすものといえるでしょう。これまで一部のアプリが独自に実装していたリアルタイム通知を、OSレベルで標準化したことで、より多くのユーザーが恩恵を受けられるようになります。

 

Live Updatesは、まずAndroid 16のベータ版で提供され、Pixelシリーズを皮切りに今後広く展開される予定です。

 

また、Googleは「デバイスを探す」アプリの名称を「Find Hub」に変更し、機能も強化しました。スマートフォンやタブレットに加え、BluetoothタグやUWBタグ、さらに大切な人の帰宅確認といった機能にも対応予定です。AndroidとiPhoneの両プラットフォームともに、ますます便利となりそうです。

 

 Source :Google Blog,Android Authority

Nothing Phone (3)、価格が10万円超えそう…従来から大幅値上げ

英Nothingの次期スマートフォン「Nothing Phone (3)」が、今年夏に発売される予定であり、価格が大幅に引き上げられることが明らかになりました。

↑Image: Google。性能向上にも期待できますが、価格は上がってしまうようです。

 

この情報は、Googleのオンラインイベント「The Android Show」の配信後、Android公式YouTubeチャンネルに投稿された「Device Showcase」動画にて、Nothingの創業者カール・ペイ氏が自ら語ったものです。

 

ペイ氏によると、Nothing Phone (3)は「本当の意味での初のフラッグシップスマートフォン」として、「プレミアム素材、大幅なパフォーマンス向上、そして真のレベルアップを実現するソフトウェア」を搭載し、「全力を注いでいる」と説明しています。

 

価格については「約800ポンド(約1000ドル)」になると明かされました。これは、前モデルであるNothing Phone (2)の米国価格599ドルと比べて大幅な値上げです。参考までに、Nothing Phone (2)の日本での価格は約8万円だったため、同様の比率で換算すれば、Phone (3)は約10万6000円前後になると見込まれます。

 

現在のところ、Nothing Phone (3)の具体的なデザインや仕様については正式には発表されていませんが、動画内ではぼかされた端末の画像が一瞬だけ表示されており、注目を集めています。

 

これに先立ち、Nothing Phone (3)は7月25日に発売されるというリーク情報もありました。正式発表までの間に、Nothing公式から徐々に情報が公開されていく可能性が高そうです。

 

Source: YouTube

via: 9to5Google

次期「Galaxy Z Fold7」のベゼルはGalaxy S25 Ultraを凌ぐ超極薄?

サムスンが2025年夏頃に発売するとみられる「Galaxy Z Fold7」が、世界最薄の折りたたみスマートフォンになる可能性があると報じられました。さらに今回、新たな情報として、画面まわりのベゼルがGalaxy S25 Ultraよりも薄くなるというリークが登場しています。

↑VGV/Adobe Stockより。本体の厚みだけでなく、ベゼル幅も非常に薄い可能性があります。

 

著名リーカーのIce Universe氏によると、Galaxy Z Fold7の内側(折りたたみ)ディスプレイまわりのベゼル幅は、わずか1mm程度とのことです。これは、前モデルGalaxy Z Fold6の1.9mmよりも明らかに薄く、Galaxy S25 Ultraの1.32mmすら下回る数値になります。

 

ちなみに、Galaxy S25 Ultraのベゼル幅は、歴代iPhoneでも最もベゼルが細いとされるiPhone 16 Pro Max(約1.44mm)よりも狭くなっており、Galaxy Z Fold7はスマートフォン業界の中でもトップクラスの狭額デザインになる見込みです。

 

またIce Universe氏の別の投稿では、Galaxy Z Fold7の本体サイズについても言及されています。展開時の寸法は158.4×143.1mmで、Galaxy Z Fold6よりも縦に長く、幅も広い設計です。このサイズと狭額ベゼルの組み合わせにより、ディスプレイサイズも従来の約7.6インチから約8インチに拡大されると予想されています。

 

一方、次期タテ折りスマホ「Galaxy Z Flip7」のカバーディスプレイ(外側画面)も前モデルより薄くなり、わずか1.2mmとのこと。これはディスプレイサイズも前モデルの3.4インチから4インチへと拡大されるとの噂とも一致しています。

 

Galaxy Z Fold7とGalaxy Z Flip7は、ともに2025年7月頃に発表・発売されると見られています。両機種とも、前モデル以上の使いやすさと画面の広さが期待されており、続報が待たれます。

 

Source: Ice Universe(1), (2)

via: 9to5Google