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とにかく何かウエアラブル端末を使ってみよう

スマートフォンは今やほとんどの方が使っている。生意気に言うとよくガラケーから移行できたもんだ。スマートフォンではアプリの活用次第で個人ごとに大きくレベルが変わるだけど、それでもほとんどの人がそれで検索したりニュースを見たりゲームをしたりSNSを使うようにはなってきている。ガラケーよりも使い方は多様化した。で、次のステップはちょっと瞑想中だが、ウエアラブル端末がもっとも可能性があると思う。ウエアラブル端末もほとんどがスマートフォンの情報を拡張連携しているだけなので、オプション装置の様な位置づけであるが、それでもセンサリングなんかはいろんなことが出来そうであるし、装置が小さくなる分、機能分化で複数の端末を同時に使用するというようなことが出来安い状況にはなってきている。

スマートフォンが生まれだす時は、PDAやモバイルコンピューターを使っている人たちが相当長い時間をかけてその下地を作ったのだと思う。その下地を経て一般にもわかりやすく、買いやすい状況が出来たので一気に広がっていたのだが、今は、その次のステップに行く手前の踊り場の様な時期であるのかもしれない。

ウエアラブルとかIotとかいろいろ新しいトレンドが出つつあるが、当たらしいトレンドはどれもこれもピンときにくいようなのが多い。ただどれかのトレンドに向かうことは確かなので、ここはスマート時計でもいいし、ヘルスセンサでもいいし、なにかを体感してみることを勧めたい。なぜならスマートフォンよりははるかに浸透しにくそうな感じなのでちょっとでも早く身に付けてみて使ってみて慣れることが大事だからなんだ。そうすれば年関係なく好き嫌い関係なく次のトレンドに乗りやすい環境ができるからなのだ。

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