まあ間違ってもファッション系の企業がなくなることはないのだが、ここずーと落ち目のように思われているのだがどこの業界でも株のように上がり下がりはあるものだ。つまり今の時期がファッション系の企業を買収するには狙い目といえるのだと思うがどうだろうかね? 株みたいにはいかんか。。。。
月: 2017年8月
そもそもアパレルって元アパレルでいまやSPA的なこともあっているところと、SPA系と、物販に特化しているゾゾやメルカリや楽天やアマゾンみたいなところも含めてさらに品種を服プラス雑貨などをも含めて考えていくべきで、そこらへんの境界線はいまやあいまいになっていると思う。元のイメージのアパレルは確かに縮小したけど、服を扱うということを考えれば実は広がっているのではないか思うのだが違うのだろうか。
実際の数字は把握してないのでなんともいえないけどね。。。
サイトを作っているところは多いが、実際にその更新はなかなか頻度が低く、しかもサイトを作った成果はなかなか見えにくいものだ。だったらフェイスブックページをサイトと同じように運用することの方が経費も低く、更新も簡単、広告も簡単、しかもだれがリアクションしてくれたかもわかりやすいとという意味では、サイトを普通に作るより向いていると思う。
もちろんあらかじめのパターンでしか作れないので、サイトとしてのデザイン性は低いけど、情報を発信しやすく、しかも特定の方に更新されましたよなんて告知も自動となれば、メリットの方が余りあるのではないかと思う。
知り合いでもいるんだが何をやってもダメな経営者っているもんです。着た話を可能な限りトライするのですが、ほとんどのケース自分でその可能性をつぶしてしまうのです。ある程度資金運用に自信があるのかその詳細を詰めすぎて相手が嫌になるケースがほとんどなんですが。。。。こういったように自分にほとんどの場合責任があり自分で自部の可能性をつぶすことを何回もやってしまうのは何が原因なんでしょうかね?
一方、いい企画マンなのにその企画が何もやってももう一つという人がいるもんです。企画自体範囲が広いのですが商品企画・ビジネス企画・その運用などもふくめてなのにその全部を仕切ろうとしてうまくいかないう袋小路に行ってしまうというケースがほとんどなのですが。これももったいないことなんです。
こういった事例を山ほど周りで見るのですが、これをうまくコーディネートできる人材はなかなかいないですね。自分も何回もトライしているのですがほとんどのケースなかなかいい結果を出すことができない。経営者も企画マンもある程度の権限を投げてしまえばいいのですが、それをジェラシー的なところから口を出してくるとうまくいっているプロジェクトもすぐにダメになります。まあ首を突っ込んだプロジェクトのコーディネートがむつかしいことの典型みたいなことなんです。