営業に向いている人は、やはり人の話の引き出し方が上手いとか、今回の話の進め方を臨機応変に変えれるとか、前に進めるときはきちっと前に進められるとか、終了間際には次の方向を双方明示できるとかができる人だ。
全く出来ないのに仕事を他に振ろうとかする場合、聞いている方からするとまそこそこ対応してある程度のことしか関わらない方がいいと判断するものだ。周りにもたくさんいるんだけど、ほとんどの場合プロジェクトとしては成り立たない。成り立ったとしてもトラブルがあったりすると、対応できなかったり、集金のところでトラブったりする。
営業をする人はいつも自分の営業的観点から何が問題なのかしっかり修正する努力をするべきだ。それが出来ない人は営業をすればするほど周りに迷惑をかけることになる。