昔のやり方は、何とか有名にしよう、何かシンボル的なことを打ち出そう、みたいな方法が多かった。コンサルい会社なら、トップコンサルを有名にすることで会員化を拡大しようというような按配である。そのために営業作戦を実行したり販促をしたりということになる。
これもいいんだけど、最近のブランディングのオファーは違った方向でのが多い。それほど有名にすることはいらないが、静かに特定の方々にブームになるようにしてほしいという方向のが多い。昔のように広げていくと販促費もかかるし、様々な方に商品などの企画を方向転換しなかればならないし、そういった対応を細かくやりたくないということだ。
小さなコミュニティを大事にして、そこに無理しない程度で情報を広げて行ければいいというのである。あまり有名になる必要ないということと同じである。有名になると下がるのも早まるしね。。。。
有名でないけどなぜかいつもそこに集まるみたいな感じなんでしょう。今までのSNSで何でもということへのちょっとしたアンチテーゼも入ってるような気がするね。実際は逆にSNSの重要性やデリケート性が高まるということなんだけどね。実際にやってみると。。。。。