https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1905/31/news042.html
月: 2019年5月
ブランドでも流通でもサービスでもそうだが、いったん衰退したものはなかなか新しい波に乗りなおすことは難しい。まあそんなわけで最近気になるのがスマホの衰退傾向が出てきたことだ。
まあ、一つは全く根拠のないようなアメリカによるファーウエイつぶしだ。それにもう一つはスマホの分離プランだろうね。これはアップルとかちょっと確実に売れなくなるというようなことになるだろう。今までの2大巨頭のスマホが売れないなんてことになる。
そんなこんなが続けて起こると、消費者がスマホを買い替える気が失せてくるもんだ。その延長線上でスマホをどんどん使って何かやるということもちょっとずつ減ってくるんではないかな。消費者はすでに相当時間をスマホで費やしてきた。SNSも飽きてきただろう。インスタ映えもいまどきは死語だ。フェイスブックも一時期の効果は出ない。山ほどくるメールもほとんど見ていない。ゲームも結構流行るけどプレイし続ける人は意外に少ない。動画系もそろそろ飽きてきた。。。。コンテンツもキラー物がない。。。なんてことになりつつあるのではないか。でも流通的にはリアル店舗に人が戻ってくることはない。次のビジネスモデルやライフスタイルモデルが出てくると思うなんてね。
アップル、新「MacBook Pro」発売 19万8800円から:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45104870S9A520C1000000/
ほかの要因であがったり下がったりするのをいかにも根拠のありそうな分析ツールや方法を使ってベットを張ってみて、その結果を見ると株取引はやっぱり「ばくち」だと思う結論に行き着いた。ほかの方法で資産を増やすほうが確実だな。
貿易黒字・赤字と言うのを良く聞くんだが、実際はどっちがいいんだろうか。
トランプは赤字がだめだからと言って、海外の国に圧力をかけて赤字幅を減らそうとしているのだが、実際に赤字になる理由は景気がよくって輸入量が増えたからなんじゃないだろうか。。景気が悪くって赤字幅が広がることは無いのでたぶんこういう理由がメインなんだと思う。もしそうだとすると、赤字を減らそうとすれば、まあ、無理やり圧力をかけて相手に買わせると言うことになるのだろうが、景気がよければ赤字幅が減る方向にはならないんじゃないのか???
そうか、赤字を減らすには、貿易戦争を仕掛けて相手も報復してくるので、それで国内の景気を抑制する???あるいは最初に仕掛けた減税効果をそろそろ終了させたい???
そうかわざと貿易赤字にしておいて、売れない商品や兵器を無理やり海外に買わせるという「業」を使うということがひとつの戦略になっているんだろうか???
そうか海外としか大統領としての権限が自由に使えないので、無茶に貿易戦争をしてみて、次期大統領選挙での存在感を国内に示すためのことをしている???まあ、これだな本筋は。。。。
まだようわからん。。。
「Xperia1」「GalaxyS10」「AQUOSR3」といった、最新の2019年夏モデルと余裕で肩を並べるフルスペックスマホが大きく値下がりしました。台湾で大ヒットを記録し、HTCやASUSを窮地…(2/2)
— 読み進める www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_56599/..
ビジネスモデルを作れる人の条件
ざっくりいうと、リアルとネット双方が十分理解できて、実際にアクションができて、さらに仕組みが作れることが必須ですね。リアルのコンサルで十分成果が発揮できて、ネットのコンサルでも十分成果が発揮できるようなノウハウがあれば、今の時代のビジネスモデルを作ることができます。ド地の他のスタンスに立って実務的に10年以上20年以上の経験は欲しいですね。もちろん時代は変わっていくので古い経験はいらないという人もいますが、そう言っているレベルではすすめきれないでしょう。
実際に、ビジネスモデルでまたらしいビジネスモデルを作る必要はなく。そのプロジェクトに使えるものでいいわけですから、当然そこに参画する人たちの業界を理解していることが大事だたりします。
自分はこの業界に関してはそこらへんお方よりしっかり理論を持っててというもいいですが、その理論に当てはめようというような狭い考えの方では無理です。
その雨に勉強好きだけでは無理です。実際に勉強したことを自分でやってみるとかの最低限度の努力はいります。
何か複数の分野で、そこらのコンサルが脱帽するようなオタク的な突込みをやっている人がいいです。しかし先ほどのようにその中に閉じこもる人は全くダメですね。とことんこだわり尽きたので、ほかの分野でも全く苦になく受け入れるということが必要ですね。
実際のビジネスモデルを企画するのは比較的簡単です。それをどう立場の違う人にやる気にならせるのか、その過程でぼこぼこ手法やアプローチを自由自在に変更できるかも必須です。最初か一貫して貫くというのでは全く無理です。考えが頑固というかのは妨げる要素になるからです。
実際にビジオネスモデルを進め行く中でリーダーシップを発揮するのもいいですが、実際は様々な船頭がいる中で様々な人にとってスーパーサブができることの方が大事です。リーダーシップをとれる人は結構います。しかしサブで様々な問題や関係を調整できる人はなかなか少ないです。どうせチームでやるわけですから、リーダーシップぐらいは誰かに任せて、自分はスーパーサブをやるというような考えを持ってほしいですね。
マカオなかなか景気良さそうだ
MacBookのシェア、大幅低下。人々は冷静になり始めた | ギズモード・ジャパン
— 読み進める www.google.co.jp/amp/s/www.gizmodo.jp/amp/2018/11/macbook-shipment-share-down.html
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/24/news118.html
これを見るとすでに独自にやってるのと同じだな。確かの他のスマホでも結構違うところあるしね。なるほどアマゾンのファイヤーとかもそうなんだな。
中国から工場がベトナムやその他の東南アジアなどに移行しているというのは、前からの傾向だ。コストが上がれば今急に起こっている米中貿易摩擦どうのこうのとは関係なく生産拠点を移動させることは当たり前だと思う。しかし中国の重要なことは誰が見ても14億というマーケットだ。その次はインドのマーケットだ。
アメリカが中国から生産をアメリカに取り戻すぞと言ってもコストがべらぼうに高いことと製造する場合のサプライチェーンが構築できてない中で、アメリカに製造が戻ることは一部の品目だけだろう。
それに戻ったとしても、マーケットが3億しかない中では先行きがないので、結局アジアに輸出をするということになる。そうするとサプライチェーン的にもう一度アジアに進出したほうがメリットは有るということになる。
そこでどうのこうのと「いちゃもん」を付けて貿易戦争をすることは先のことを考えればまったくメリットはないだろう。貿易戦争をやってるような時間のムダなことをやらないで、どう共存できるのかを考えていったほうが双方が発展する可能性が高い。どうせ世の中古い技術よりも新しい技術を持っている国が強くなることは見えてるし、その国が勝手なことしないように周りの国が連携していくとうことも、、、これは動かしようない事実だと思う。