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アップルのPCハード戦略ってようわからん

ハードの戦略で彼らはやっていることは、iPhoneなんかで取り込んできたオリエンテーションユーザー向けの商品の充実と、PROのように高額商品指向の商品ということになる。ノートのほうはやや高価格帯の商品を充実ということになっている。

まあ、リナックスを使う人やプログラムを組む人はCUIでもいいのでそこそこ動けばいいかという事なんでこの際は分けて考える。

オフィスで家庭で使うということになると、いつもはデスクだが、会議室やリビングなんかに持っていくということになると普通は15インチや17インチのモバイルになるが、アップルの場合はマックブックプロで26万円前後しかない。これじゃマーケットには食い込めない。

モバイルワーカーなら13インチでもいいじゃないかというけど、ちょっとデータを処理するとかなどになると少しでも大きな画面で軽いものになる。今なら1キロちょいの14インチ画面が便利だが、そういったカテゴリーはない。更にいつも持ち歩いてときには外出先でちょっと書類なんかを作るというユーザーは10ー11インチぐらいの軽さに徹した具体的には1キロを切るレベルのが欲しいがこれもない。

仕事での使いかたなんかは結構多岐にわたる。2in1のを買うとこれは結構便利だなという場面が多い。これを毎回マックブックプロとiPadを両方もっていくというような事はしたくない。ディスプレイがひっくり返るのもなかなかいい。こういうカテゴリー自体がない。

マックの場合どの機種もACコードがデカいのでこれが実にやっかいな代物なんである。

。。。。なんて上げていくと、ちょっとずつ合わない商品が多すぎる。買う側は大枚を使うのだから自分にぴったりの物を買うのが普通だ。これしかないから時分のニーズを合わせるというのはなかなか難しい。これが自分がマックを変ない大きな理由だと思う。まあ他にソフトの問題も大きいけどね。

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