「百貨店、ほとんど行かない」46.1% 魅力と不満は?:利用頻度は大幅減(1/2 ページ) – ITmedia ビジネスオンライン
月: 2021年3月
よくある言葉遊びで、DXだのビッグデータだのAIなどの言葉が流行語になっているけど、全く内容を理解していないところが日本企業の大半なんが結構さびしい。まあ、流行に乗って売り込もうとするIT企業の底の薄さが露見してるんだろうけど、本質的な改革に進めないと、いつまでも流行語に反応してわかりも新ところに金を使って、結果それが成果を上げられないということになる。まあ、業務改革の一環で経費やコストダウンということで導入するのならまだマシだけど、それで勝ち抜けるかどうかはまた次元お違う話だと思う。そういえな大昔POS入れれば勝てますといってた詐欺みたいなPOSメーカーがいっぱいあったけどな。それで今どうなったかんて考えると、システム導入しても当面は業務改革ができるかもしらんけど、そんなもんどこもすぐに追いつくもんだよな。。。それぐらい経営者なからわかってるやろうはずやけどね。。。でもわかってないんだな。自分が理解してないとブラックボックスのIT事業部の言葉に乗ってしまう。情けない話だ。
FUNKで今いいねというのはこれしかないよな。
データマーケティングとかデータドリブンとか名称を自由に変えていくのはいいとしても、既存の企業を鴨にする話が横行している。ひどいのになると、今までのデータと自社のネットから得たデータをマージしてなんとかしようという話。で、その登壇している企業でなにができるの?というとデータの統合とかだけ。それで実際にどう言った改善ステップをやっていくのかを指導できるノウハウがほとんどない。いや今まで聞いてると全くない。
これって昔POSを入れたら売上上がって利益が出ますといって導入してみたけど、導入提案しているところは単なるレジ屋で実際にどう売り上げを上げるのかということは全く未経験で何もできなかったわからなかったと同じことが起こっているんじゃないだろうかね。まあ、アイドマの論理とかいってる段階で怪しいと思うようにしたほうがいいね。全く現場を知らんということの証明しているようなもんやからね。
従来の営業スタイルは一新しないと全く数字が上がらなくなりましたからね。サイトで告知するからでもそなん甘くはない状況で、どうzoomで営業できる仕組みになりましたかね。これからメールアドレスやLINE IDやメッセンジャー IDだけでなくzoomアドレスですね。必須なのは。
まあ、コロナが始まる前から、ガタガタだったアパレルなわけだが、まあ経営者のビジネスモデル革新への手抜きとマーケティング能力なさと、売れれば儲かってたことへの慢心とか、、、、まあ原因は色々考えられるだろうが、日本の消費者がそれだけ賢くなったので、いらないものには金を使わないということなんだろう。実際にはユニクロとか売れてるしな。ユニクロで十分満足ということでもあるのかもしれないな。自分もそうだけどな。
アパレルだけが悪いわけじゃやなくて、周りの取り巻き業界も一蓮托生で、寄ってたかって自滅したとも言えなくもない。日本マーケットはやっぱり小さいので、伸ばしていこうとすると当然海外に進出することが必須になるだろうし、その結果いろんな環境での企業活動をすることで、今までにない強いビジネスモデルを築くことが出来たといういいではユニクロとかは見上げたもんだと思う。
狭いマーケットの中でちんまりも受けているとあかんということの見本かな。
消費者が買うのが減ったと嘆いている方々もいるけど、そりゃ買う気がおこらんということとイコールなんじゃないの? コンサル的なことから言うと、そんなんは自分で解決するのが本筋やろと言いたいね。
日本は世界的には品質の良いものが非常に格安で手に入るマーケットなんで、それだけ競争レベルも高いとはいえる。その中で落ちこぼれたと言うことはそういうレベルだったのよと言うことで、逆に周りの新興企業にとってはビッグチャンスとも言えるわけで、今のボロボロの百貨店で大きくマーケットを伸ばせるようなビジネスモデルを持ち込めば、昔レッドオーシャン今はブルーオーシャンなんで一気に伸ばせることも可能なんだと思うけど、そんなことを考えている人おるんかいな。周りのファッション系のコンサルとかと話すると、自分で可能性を潰してる人ばかりで、これじゃこの方々に依頼している企業もたまらんだろうなと言う感じはする。一番良い方法は、そんな暗い奴とはさっさと縁を切って、前向きな業界にいる前向きな?コンサルと縁を作った方がええと言う気がするね。
まあ、すごい裏話があれば面白いけどね。そこらへんのビジネスヒントにないようなのがあれば、まあほとんどそんなんないけどね。
契約したい企業を中心に少人数型のセミナーをやることです。
よくセミナーで多数のお客様を呼んで喜んでいるところがありますが、セミナーをやることが目的ではないので、これ自体多人数の方に来てもらう必要はありません。契約目標が10社なら10社だけ呼べばいいのです。とにかく1社ごとにその反応をよくウオッチし、それをセミナー明けの営業に生かせばいいのです。できれば参加した10社になぜこのセミナーに招待したいのかの意味と、出席者同士がコミュニケーションができればさらにセミナー自体の効果は明確になります。
どうしても少人数より多人数に来てもらいたいというのであれば、きていただいた方個別に合ったフォローが確実にできるのなら問題はありません。お礼時にその企業ごとに合った提案書を送ることができればいいです。さらに個別企業ごとにどう契約に持っていくのかをストーリーを個別に作成して個別に進捗を管理できるのなら問題はないです。だが実際にはそんなことをできてる企業は殆どないんじゃないですか? まあ、ぜひ多人数の方にお越しいただけましたと言って自慢してる会社にそれで契約数は何割ですか?と聞いてみください。まあ、そんなに高くないはずです。
我々マーケティングをやっている人間からすれば、多人数お招きして契約がほとんどできないような状態を何回もやればそれは言ってタメにならなかったセミナーということになるのです。
これ簡単にいうたら、
1、自社の本質を見直そうとか、
2、新規事業のトライしようとか、
3、営業の手法等をテレワークならではの方法を構築しようとか、
4、コネクテッドビジネスに移行しようとか
という順でやろうということとちゃうのかな?
大体論議してると前提とその上に必要な課題とその課題のやり方とその進むべき先の話とをごっちゃに話してるんだけど、ちょっと整理すれば、それが全部一本のラインの上に並んでいることが多いと思う。
なんやそういうことなんやということね。。。。
まあ、縮小均衡になるのはまだまだこれからでスーツ関連とかの外着関連アイテムはまだまだ底が見えんぐらい落出してるらしい。まあ、テレワークとかになったら、そんなもんもともといらんし、そんなん買うぐらいなら家でバリバリ仕事できる環境として、机とか椅子とかサブモニターとかいいキーボードとかデータ保管のハードディスクとか早い無線ルーターとかを買う方が先決だよな。
既にリクルートスーツが全くあかんし、モチベーション対応で入卒関連とかも全滅らしいし、、、、という話はよく聞く。
ファッションコンサルタントやコーディネーターとかVMDコーディネーターとか販売員とかもボリュームはどんどん小さくなってるだろうし、その周りのファッション誌とか専門学校もそれにファッションビルとかなんかも相当苦しい状態になるだろうと思う。
完全に今までのトレースではビジネスが持たないということだ。ということはここで会社が完全に新しいビジネスモデルに移行できるかどうかが分かれ目で、今までの資産を有効活用するということも忘れて白紙からやり直すぐらいのことが求められるだろう。まあ、ECにシフトしますとか一部カフェを増設しますぐらいで維持できるのかどうかということだ。
問屋やアパレルとかの役目はいらなくなるだろうし、SPAという業態も怪しいかもしれない。
インフルエンサーでなんとかなるんとかなるん違うかというところもあるみたいだが。ユーチューバーもツイッターもインスタグラムもブログもどこまで持つかわからん状態になりつつある。スマホの役割もそろそろ限界かというときに、今までの方法が使えなくなるという中で、新しい方法を見つけられるのかどうか不透明だ。
誰かがオムニチャネルとかショールーミング店舗とかいってたけど、そんなもんは根本から意味がなくなってきたし、そもそもファッション自体への関心比率が全世代で相当低調になっている気もする。
ブランド品も見せて満足できるので買うよという人も、外出が自制の中では根本てきな意味もなくなったよと思うし、インバウンド客も本当に以前のようになるのかどうかわからん中で、少なくともインバウンド客でリアル店舗がこむということがまた来るのかどうかも怪しいようになってきている。。。。なんていってると余計に暗くなりそうなんだが、いち早く他業界にあるいは新業界に移行できるところだけが生き残れる、あるいは、思い切って今のファッション業界に生き残って残存者利益を狙うというような逆張りの方法しかないのかもしれない。それとこれからまだ人口が伸びる海外の地域に行くというのもあるよな。