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インバウンド マーケティング手法 営業 海外 環境 研修/コンサル

どんなに小さい会社でも海外に進出することを考える時代だ。だってネットSNSで簡単に出れるし。海外からも簡単にこちらの情報を見てくる時代。自分で営業できないのなら代理店でも協力会社でも使う方法はあるし。。。

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インバウンド ライフスタイル 決済 流通 海外 製造業 金融・経済

ドルが強いということは日本国内では日本企業にとって大きなチャンスが来る。例えばクラウドサービス、ほとんどがAWSやMSやGOOGLEなどのようにアメリカ企業のが多いが価格的に日本企業のほうが同じレベルでも割安に提供できる。例えばアメリカ牛をたくさん使ってたチェーンはコストが急上昇してるはずなので国産和牛を使うことが可能になる。例えば今まで海外旅行だという人も思いっきり上がってる滞在費を考えたらやっぱり国内旅行でちょっと豪華に行くかということが可能だ。。。という具合だ。もちろん全部がそうなるとは言わないけども今アメリカ製品のシェアを奪う最大のチャンスが来ていると思う。がんばれ国内企業。

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インバウンド ビジネスモデル マーケティング手法

観光産業や来店施設型の産業は、このコロナ禍で完全にビジネスモデルの抜本的な見直しを図らないとダメになってきてしまった。まあ、コロナ禍というのがあとどれくらい続くかわからんからね。うまくいけば数ヶ月?下手すれば数年????

難しいもんだ。来てもらったらなんとかなる。買ってくれればなんとかなるというビジネスモデルが通じなくなってきたということかな。一部の業種以外は。

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インバウンド シェアリング ビジネスモデル ロボット 流通 研修/コンサル

さてこの手の外食系の打開策をしっかり提案できている評論家やジャーナリストやコンサルが少ないのが残念だな。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2010/28/news044.html

コロナで現状が悪いことは誰でも調べればかけるし、この先業態変更や業務改革が必要なことは誰でもわかる。で、根本的な打開策は何かということを提言できているのがほとんどない。

だったらその打開策は何か?

フリーキャッシュフローをよくするとかその手の数字的な話も結果論だからね。まあ方法論としては、サイゼリアなんかは確実に冷凍加工品市場に出てコンビニやスーパーでサイゼリアブランドで展開することだろうな。よく飲食ではイートインがだめならテイクアウトでという方法をとるところが多いけど、そんなん絶対的に限度がある。だから加工品市場だと思うね。そうすれば一気に収益を伸ばすことも可能だ。。。。なんてことはどこでも考えているはずなんだが出れない理由は何だろう。

飲食店展開をしてなおかつコンビニなどの物販にも出してうまくいってるのはコーヒー業界だけど、まあこの品種はパッケージングが楽だからなんだろうけどね。その他の飲食店業態もこれしかないと思うけどな。。。。今までの業態を変更して小型業態とかロボットを入れた非接触業態とかじゃないと思うけどな。

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インバウンド ビジネスモデル 地域おこし 旅行 趣味

インバウンド客が来ない今、マイクロツーリズムだという話をよく言っている観光ホテルチェーンがあるが、なんといってもそれを前々から一番実践しているのは大江戸温泉だ。

なんといっても週末大家族で家で料理を作るあるいは近くのレストランで食事をするのより楽でほとんど変わらんぐらいの予算で、好きなだけ食べ放題食べて温泉に入ってしかも行きつけのところが満員でも県内にまた数件あったりするのでどこでも行けるみたいなことを実現しているのは、大江戸温泉だけだ。少々設備が古いところもあるけどそんなことは大したことやない。なんや聞いていると月に数回行っている家族もいるとか。

これだよな。

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インバウンド コミュニティ ビジネスモデル

コロナがある程度落ち着いても景気が戻ってくる業界とそうでない業界があるだろうな。

百貨店とかファッション業界とか飲食業界とかホテル業界は相当回復するまで時間がかかるだろうね。コロナ自粛がなくなってもすぐに戻ることはないという気がする。特に自粛中に数カ月あって全く行くことがなくても困らなかった業界は特に消費者の考え方や感じ方が変わったから、もしかしたらビジネスモデルを刷新しないとあかんかもしらん。

まあ、各業界の人たちは相当前から討論してきたと思うが、この時代その業界に人がいくら討論してもいままでの発想ベースでは答えが見つからんと思う。もっとほかの業界の手法を学ばないとね。

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PC・Mac SNS インバウンド オムニチャネル コミュニティ コンテンツ ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 事業投資 営業

流通業の指標が変わる。うーん。結構根本から見直さないと相当なところが厳しいぞ。

コロナ自粛が終わっても、消費者の意識は元のようには戻らない。ソーシャルディスタンスとか、人が集まるところには行かないとか。。。。そういったライフスタイルがこれからベースになっていくことは十分考えられる。

つまり、店舗を運営しているところなんかは、客数を当初の予定ではなく2-3割ぐらい低くなることが想定されると言う前提で、財務予算とかビジネスモデルを検討しなおさなければならないと言うことだ。

これは今までビジネスモデルの根本を見直さなければならない事態になったと言える。ちょっと人件費を抑制するとか発注を減らすとか家賃の減額をお願いするとかと言うレベルでは対応できないことも多いと思う。本部としては店舗を多数出すこともリスクになるだろう。と言って1店舗ごとの売り上げアップも簡単にはいかない。ネット販売と言うこともどこでもやっているが、それはリアル店舗と同じように売り上げを上げていくことは至難の業だ。

コト消費と言うことも一時期はやったけど、お客様が出てこなければ根底から、コト消費は崩れる。

こういう中で再見直しをするのなら、最初はやはり商品力ということが大きいかもしれない。あの会社・店舗と言えば、、、、「あの商品だ」と言いえるものがあればいいが、それが無ければ非常に難しいかもしれない。

さらには来店増を望むことがなかなか難しいかもしれないので、ネットでと言うことになるが、その手前にSNSでの顧客との距離感をつめておかなければならない。これのノウハウを持っているところがほとんど無い。これはなかなか試行錯誤なので、社内でそのノウハウに明るいリソースがいれば可能かもしれないが、ほとんどの企業ではほぼいないと言うのが現実だろう。

うーん、これは相当な改革が必要になってくるような時代になってきたのだろうと思うね。ついてこれる企業はどこまであるのだろうかね。もちろんその周辺のコンサルなんかもほとんどあかんのだけどね。。。。。。

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インバウンド ビジネスモデル 地域おこし 旅行 流通 海外 金融・経済

そりゃ観光業は水モンですよとはいうけど、本当に水モンやな。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2003/09/news049.html

若い人が増えて落としていく金が相当減ったという話はあるだろうな。本来なら日本人全員で国として、企業として、個人として金が儲かる仕組みやベンチャーにトライしなあかんのやけどね。それに利殖の方法もね。貯め方が上手い下手あるもんな。。。。

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インバウンド

中長期的に中国が日本を質でも抜いたらインバウンドは急激に減るんだろうなという話をよくきくけど。

よくよく考えてみたらそうだよな。なんかいい部分があるから行くわけで、それがなくなれば確かに行く気はなくなるだろうね。

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インバウンド

そりゃむりやろうな。しかしあと数か月大きくインバウンドは落ち込むやろうな。完全に収束するまで。。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55200610T00C20A2EA1000/

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インバウンド ライフスタイル 旅行 流通 海外 環境

相変わらずすごいことになりそうな

marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2001/10/news146.html

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インバウンド 流通

ドラックストアマーケットすごいですな。インバウンド客にも安定してるんだな。確かに大阪とか行くと数十メートルごとにドラッグストアがある地域があったりするもんな。しかもほとんどが外国人販売員。

https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20190726hitokoto.html

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AI インバウンド オムニチャネル ビジネスモデル ビッグデータ・統計 マーケティング手法 営業 決済 流通 金融・経済

AIってどうなん?

AIの展示会などにいってみると、これってどこがAIなんだろうかという出店が多い。平たくいうと画像認識やテキストマイニングや多変量解析ということだ。

まあ、画像認識は別として、テキストマイングや多変量解析は大昔からあった。

統計という分野では自分でも30年以上やっている。それがいつの間にかAIなんていう言葉に置き換わって、営業関連や販売関連で導入していこぜというわけなんである。言葉が変わってもボトルネックのところは同じで、言葉が変わるたびに料金体系が上がる(笑)、といってもそのデータをどう分析するかということに関しては導入提案しているところも声だかにデータサイエンティスト(なかなかおしゃれな言葉に変わったけど)の人材がいないという。ということはなかなか人材がいないのにソリューションを導入してもそれで宝の持ち腐れということにならないの?????ということになる。完全に自己矛盾だ。

まあ流通に業向けのところに至っては、POS導入の時に散々いろいろやってそん結果システムの導入は進んだけどもそれでも経営不振に陥るところは非常に多い。ほぼ完全にPOSが入っている百貨店業界は今どうなっている?ちょっとインバウンドで儲かったところもあるけど、中国のようにインバウンドで爆買いされていたのはちょっと前でちょっと関税がかかったりすると一気に腰砕けというという状況にまた陥りかけている。POSの効果はどこにあるんだろうね。

つまりPOSでもAIでもディープラーニングでもビッグデータでも人工頭脳でも、まあそれを活かせるわかりやすく今までのスタッフに説明ができる一緒に改善ができる人材がいなければほとんど意味がないのにも関わらず、ちょっとしたなんとかブームはまたそのうちに違う言葉に変わって、また同じような失敗を繰り返すんだろうなと想定できそうなんだけど、みんなどう????

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EC インバウンド オムニチャネル ビジネスモデル 流通

マーケティング・セールス メールを送る知人,営業先,同僚にレポートを紹介 ファッションに関する調査~ファッションアイテムは「ショッピングモール」「インターネット通販」が主な購入場所に。ファッション情報は女性20代の6割以上が「SNS(Instagram)」から 発表元:楽天インサイト

https://insight.rakuten.co.jp/report/20190315/

ショッピングモール頑張ってますな。まだ。郊外型のはこれから縮小していって、アジアでよくある都心型ショッピングモールが中心になってくると思うけどね。本格的な都心型ショッピングモールはまだないしね。パルコじゃルミネじゃファッションビルだし。。。。。

SNSの効果は最近ちょっと低下したなあと思ってたけど情報取りとしてはSNSがんばってますね。まあ、「ウインドーショッピング」がなくなって、「SNSショッピング」が今後普通だろう。さらにこの先どこに向かうんだろうとおもう。間違いなくウインドーショッピングが復活することはないから、次のステップは「AIリコメンデーションショッピング」かな?

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インバウンド

仕方がないよね。あんな混んだバスとかで移動する気ないもんなあ。

www.zakzak.co.jp/soc/news/190314/soc1903140005-n1.html

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インバウンド

JTB総研の「データで見る訪日インバウンド市場トレンド2019」

いつもながらすごいわかりやすい。めちゃくちゃ参考になる。各地域や国のインバウンドの傾向があらゆる方向からグラフ化されて参考になるんですな。しかも無料!!!!

https://docs.google.com/viewerng/viewer?url=https://www.tourism.jp/wp/wp-content/uploads/2019/02/inbound-market-trend_201902.pdf

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古い記事だけど・・・訪日客の5%がベジタリアン 多様化する「食」への対応必要

ベジタリアンって、けっこう要求度高いし、これに合わせれば寿司とかも和食の中にも結構あかんのが出てくる。前の統計で5%! ヨーロッパの異常に盛り上がりを考えると一気に倍とか3倍とかになる可能性もあってしかも総人数が増えれば国内での対応も結構大変なことになる。ハラールでも大変なのにな。でもビーガン対応すれば一気にハラールもベジタリアンも解決???

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インバウンド

さて今年の旧正月はどんな盛り上がりがあるかないか。

中国では旧正月で田舎に帰ったりするのはすごく大変で、時間的に近い日本に行くこともあるという話を聞く。だから旧正月とか国慶節の時前後にたくさん訪日してくれるんだなという事らしい。ありがたいことなんだが、今年はどんな感じになるんだろうな。

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AI EC インバウンド オムニチャネル ビジネスモデル マーケティング手法 モバイル ライフスタイル 旅行 流通 研修/コンサル

さらに進むスマホ世代の流通は今年はこんなんかな??

よく今年はどうですか?なんて適当な質問をされるので、それなりの適当な返事をしているケースが多いのだが、そろそろ本質的な変革期が来る時期になってきたなという気がする。

例えば、音楽業界では店頭販売はなくなり、アマゾンなどのECに変わった、それがさらにグーグルミュージックプレイのような定額型の方向に大きく変化しつつある。早かれ遅かれアマゾンでCDを買うということが懐かしい時代が来るだろう。

本屋は今やリアルの本屋を探すことが難しい時代だ。これもアマゾンで買うということも明るが、キンドルで読む方が明らかに楽だ。そういえばここ数年リアルの本を買ったことがない。

パソコンソフトのようなものもそうだ。たぶんいまどきパソコン専門店に行ってパッケージを買う人も減っただろう。アキバヨドバシとか見ていると売り場は全盛期の何分の一だ。

その他旅行代理店なんかも、予約関係はどんどんネットでの予約になりつつある。証券の売り買いも相当な割合でネット経由だ。就職のエントリーシートもネットだ。。。

ここで大事なことは、ネットとリアルの共存ってほとんどないということだ。限りなくネットに移行している。いくらリアル要りますと言ってもそれは一部の人向けにしかない。リアルで現物を確かめるということも仕様などがよくわかってくるといらない。つまりリアルの進化はネット時代に大きく改変していなければ、そのまま消えていくのだ。オムニチャネルが確立される前にオムニチャネル自体が必要なくなることも大いになる。いや現実だ。

次はどの分野だろうということだ。例えばファッション?、たとえば食品?、例えば・・・・。

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すごいことになってきたな。

訪日外国人3000万人突破
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