複数のアカウントを運用していると、手動ではなかなか追いつかないので自動を使うこともある。インスタの場合は、RSSみたいなところから自動でコンテンツを引っ張ってきて自動で投稿し、自動でその周辺のアカウントやコンテンツをフォローしながらいいねしていくようなのが必要なんだが、あまりいいのないですね。
これじゃいつまでたっても三桁とかは無理だな。。。。ということで1アカウントだけ頑張って。。。。
複数のアカウントを運用していると、手動ではなかなか追いつかないので自動を使うこともある。インスタの場合は、RSSみたいなところから自動でコンテンツを引っ張ってきて自動で投稿し、自動でその周辺のアカウントやコンテンツをフォローしながらいいねしていくようなのが必要なんだが、あまりいいのないですね。
これじゃいつまでたっても三桁とかは無理だな。。。。ということで1アカウントだけ頑張って。。。。
最近こういうのが増えているんだけど、オウンメディアといってもある程度のボリュームがいると思う。リアルとはけっこう違うので、いつもジャストでコンテンツを読むとは限らない未読スルーが多いということなんだけど、こいうロスをできるだけ減らそうというのであれば、相当数情報配信するとか、相当数アクセス数があるということになると思う。
まあ、ツイッターみたいなものなら10万人ぐらいから? ブログなら年間訪問者数が40-50万ぐらい? インスタならフォロワーが3万人ぐらいからでしょうかね? ちょっと影響をみえるようになるには。。。
まあ、なかなかむつかしいんだけどね。。。。
情報漏えいの「自分ごと化」プロジェクト。
— 読み進める www.motex.co.jp/nomore/casestudy/1406/
こういうのを知らないで写真投稿型SNSで発信している人がおおい。さらに画像から場所も検索でわかるしね。
昔のやり方は、何とか有名にしよう、何かシンボル的なことを打ち出そう、みたいな方法が多かった。コンサルい会社なら、トップコンサルを有名にすることで会員化を拡大しようというような按配である。そのために営業作戦を実行したり販促をしたりということになる。
これもいいんだけど、最近のブランディングのオファーは違った方向でのが多い。それほど有名にすることはいらないが、静かに特定の方々にブームになるようにしてほしいという方向のが多い。昔のように広げていくと販促費もかかるし、様々な方に商品などの企画を方向転換しなかればならないし、そういった対応を細かくやりたくないということだ。
小さなコミュニティを大事にして、そこに無理しない程度で情報を広げて行ければいいというのである。あまり有名になる必要ないということと同じである。有名になると下がるのも早まるしね。。。。
有名でないけどなぜかいつもそこに集まるみたいな感じなんでしょう。今までのSNSで何でもということへのちょっとしたアンチテーゼも入ってるような気がするね。実際は逆にSNSの重要性やデリケート性が高まるということなんだけどね。実際にやってみると。。。。。
確かにその通りだね。
コンサル系の会社でも大昔のやり方をそのまま踏襲しているところもあるけど、周りのニーズが大きく変わるなかで、それでいいわけがないことは誰の目にも明らかだ。
流通でも昔チェーン系のところは当然今の時代どうECと向き合うのかは必須だろうし、昔営業系の会社はどうタブレットやスマホを使いながらあたらしい営業スタイルに移行するのか、しかも働き方の改革も含めてというのは当然だろう。
当然、コンサルのトップの人間は、今までの経験を全く度返しするぐらいの変革を求められると思う。さらに最近はネットの進化で耳学ではちょっと無理なものも多くなったので、やはりトップ自らその技術やノウハウのエキスパートになる必要がある。
簡単に言うとSNSやブログなどが重要だというのであれば、その会社のトップのSNSのフォロワーが数十万以上とか、ブログの年間訪問者数が100万以上とかということも最低条件だと思う。検索で頑張りますよという会社なら、ある程度のキーワードでトップページ乱発も当たり前だろう。
てなことなので、会社のコンサルの方針転換はスピードも必要だけど、その手前の準備を相当早期にスタートしておかないと先ほどのようなフォロワー数が数十万とかにはならない。ブログの訪問者数も年間100万ということであれば、そこにいくには数年かかるだろうということである。まあ、そこに至るまでは様々な試行錯誤がいるだろうし、そういったことはほ他のセミナーや本には載っていないことの方がはるかに多い。トップがどこまでしつこく試行錯誤できるかということだ。
例えば自分がやっているブログも、様々なブログ全部で年間数百万はいきそうだが、その数字の変化はちょっとしたことで大きく変化する。それにアジャストしながら維持することは毎日の格闘になる。
“焦点:データ分析会社は何を間違えたか、記者の個人情報で検証” – http://jp.reuters.com/article/data-privacy-acxiom-idJPKBN1H60WC
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1803/27/news081.html
まあ、インスタ映え自体が去年の流行語ですからね。もう3月後半やし。。。。
今までのメジャーSNSはどれも賞味期限切れっぽいからね。特にフェイスブックの宣伝はあまり効果出んし、ライン@も疲れとるし、インスタグラムもそろそろあかんしな。インスタばえとかやりすぎたからね。。。
今までの流通関係者の話では、リアル店舗流通に2−3割のEC流通がなんとか調整のとれる割合???なんて言ってたが、そんなもんはリアル流通に視点を置いた発言だろう。
ウインドーショッピングなる言葉が消滅した現在、スマホでECサイトやセカンドハンドECやSNSを見ながら品定めをするのが、今や普通となってることを考えれば、今後いくら努力してもリアル流通がなかなか浮上することは無いと思う。
中には無人店舗などの方向?と思っているところもあるが、限りなくマンパワーを使わなくてもいい、補給コストも極限などAI活用で落としたところで、その段階にまで行こう出来るリアル店舗はそれほど多く無い。
それにセカンドハンド流通系のEC、例えばメルカリのような勢力はまだまだこれから認知力を高めると思う。エシカルでもあるしね。
それよりも今後期待されるのは、今のリアルやECだといってるようなレベルでは無いミックス型の新しいビジネスモデルが登場する可能性が高いことだ。例えば、MR(ミックスリアリティ)プラスにECプラスゲームプラスSNSプラスアルファプラス管理はブロックチェーンみたいな。。。。。まだそれほど案無いですが。
なんてことを考えていく数年後の先はどうだろうと思うと、既存のリアル流通3割、従来型・進化型EC3割、リアルもネットも融合したこれから登場する新型ビジネスモデル流通(これは別途色々妄想したいね)2割、セカンドハンド流通系(リアル・ECこみ)2割。。。なんてのが無難な落とし所?なんて想定できそうな気がするんやけど、どうやろ。
とは言いながらも効果のあるコンテンツはあるわけで、単に件数が少なくなったとか増えたとかは気にする必要なないというぐらいの気持ちが必要だな。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1803/06/news054.html
ブロックチェーンを活用したというところが最も話題だけど、こういうようにコアを活用しているのか。
https://coinchoice.net/facebook-sns-token-non-centralized/
もう誰も規正できなくなるしなきっと。
https://www.yafo.or.jp/2018/01/31/9212/
以下引用>
「960万という数字は、東京23区の人口[8](927万人)を上回り、日本の主要5紙の発行部数[9](朝日新聞:612万1千部、毎日新聞:296万部、読売新聞:873万4千部、日本経済新聞:269万5千部、産経新聞:157万8千部)をも上回っている。わずか2日間である。インターネットの情報伝播の威力を感じざるを得ない。」
紙の場合は上限が決まってるけどSNSの場合は上限ないからね。バズるとすごいことになる典型だな。
作成者: 公益財団法人 山梨総合研究所
https://www.icr.co.jp/newsletter/wtr346-20180126-maekawa.html
必須条件で、クラウド、ビッグデータ、スマートフォン、SNS、データ解析、Iot、人工知能+αというのはよ―わかる。コンサルも一緒だな。このほとんどを今やってないと間に合わん。
http://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/1801/19/news099.html
この点はインスタグラムが独走かと思ってましたが、すごくがんばってます。
WEBなどの評価で、総訪問者数や総ページビューだの平均観覧ページビューだのという指標がある。数字が低ければですからSEO対策しましょうということで、結構高額な経費をふっかけようというストーリーなんだが、この手のKPIだのとか言ってることは本当に正しいことなのかと思う。
正直言ってこんなことやってるといつまでもネットを使ってやる意味間違ってないかなと思うのだ。
ネットはリアルとは違って、限られた画面での利用がメインだが考えようによっては制約が少ない中で何にでもトライできる。だから非常にニッチでたぶんサイトやっても反応する人は本当に少ないですよという方向けにも、例えば自分たちでサイトを作って情報を提供することはできる。もうちょっと更新情報を送るのならSNSを使ってこれもほとんどコストゼロで情報を伝えることもできる。
従来の費用対効果とか言うレベルとは全く違う次元で手を打つことができる。これがネットの活用の本来の意味ではないだろうか。自分たちも昔は先の指標なんかを使って「あーだこうだだ」といってたが、これがいかに意味のないことなのか。こんなことをやっていたら個性のあるネット戦略なんてできないぞと杞憂する。