香港からの飛行機はLCCということこあってほとんどが中国人などだ。年齢は非常に若い。ネット環境など非常に閉ざされた環境だが、どんどん外に飛び出す勇気はさすがだ。たぶん価格的にもそれほど安くは無いのだと思うが。アジアは各国の国策が違っても、そこに住んでいる特に都市の若者はどんどん今後も飛び出すだろう。自分でなんでも体験することで身につく量は言葉だけで知るよりはレベルが違うだろう。若いうちに海外に行って驚き、そのうちに慣れてこんなものかと思い、さらにビジネスで海外と仕事をして驚き、それも慣れていくということで、人は国際化する。偏った考えは、偏った環境にいるからできる。どこにでも出かけて行きその環境に慣れていくと、フラットな考えを持つことも簡単になるだろうと思う。
スマートフォンは今やほとんどの方が使っている。生意気に言うとよくガラケーから移行できたもんだ。スマートフォンではアプリの活用次第で個人ごとに大きくレベルが変わるだけど、それでもほとんどの人がそれで検索したりニュースを見たりゲームをしたりSNSを使うようにはなってきている。ガラケーよりも使い方は多様化した。で、次のステップはちょっと瞑想中だが、ウエアラブル端末がもっとも可能性があると思う。ウエアラブル端末もほとんどがスマートフォンの情報を拡張連携しているだけなので、オプション装置の様な位置づけであるが、それでもセンサリングなんかはいろんなことが出来そうであるし、装置が小さくなる分、機能分化で複数の端末を同時に使用するというようなことが出来安い状況にはなってきている。
スマートフォンが生まれだす時は、PDAやモバイルコンピューターを使っている人たちが相当長い時間をかけてその下地を作ったのだと思う。その下地を経て一般にもわかりやすく、買いやすい状況が出来たので一気に広がっていたのだが、今は、その次のステップに行く手前の踊り場の様な時期であるのかもしれない。
ウエアラブルとかIotとかいろいろ新しいトレンドが出つつあるが、当たらしいトレンドはどれもこれもピンときにくいようなのが多い。ただどれかのトレンドに向かうことは確かなので、ここはスマート時計でもいいし、ヘルスセンサでもいいし、なにかを体感してみることを勧めたい。なぜならスマートフォンよりははるかに浸透しにくそうな感じなのでちょっとでも早く身に付けてみて使ってみて慣れることが大事だからなんだ。そうすれば年関係なく好き嫌い関係なく次のトレンドに乗りやすい環境ができるからなのだ。
でもやっぱり、マーケティングの時代だ。
この時代やはりなんといってもマーケティングです。
中には思いっきりマーケティングなしでやりましょうという話もありますが、これもマーケティングが大事だが、あえて見ないということなんでしょう。
マーケティングの大事なところは、タイミングと量です。これがあってれば内容は最適になります。タイミングは可能な限りジャストタイムということですし、さらには最近多いんは高頻度ということです。量は、昔のように手書きや電話で集めるということもないでしょうから、用意できるマンパワーが限りなく少なくても、パソコンとネットがあれば相当数加工できるので、それは今は問題なくなりました。
たとえば、今やっているものでは、毎日6万件のマーケティングデータを30日間ぶっ続けで180万件のデータを集めて、分析するということも、専用のサーバー数台あれば可能になってきています。しかも兼任で1人で可能です。
こんなことは昔では考えられんようなことでした。これからもネットを使った様々な手法が出てくるでしょう。新マーケティングの時代です。
自分で何でもできる時代
自分で何でもできる時代がPCとネットが導入された以降の時代の大きな特徴だ。自分で何でもというのにはちょっと大げさすぎるが、1台のPCがあれば起業できる時代になったし、事務所が無くても仕事ができる時間と場所のバリアが大きくなくなったものだ。さらに検索の活用で相当な範囲まで物事を知ることが出来、ほしいものは高確率で探して買うことが出来るようになった。さらに発信情報をサイトやSNSを使って告知することができるようになったし、今までネットワークを作ることが出来なかったコミュニティにまで連携することもできるようになった。
これでビジネスチャンスが作れない方がおかしいぐらいの時代になってきたのだ。まあそのぶん競合も異次元のレベルが参入出来るようになってきたのでそれはそれで大変なのだが、膨大な情報を使い、膨大な情報発信と、知未知な検討ステップに、斬新なアイデアがあればだれでもどこでも生み出せるようになってきたことは確かだ。リアルの世界ではまだ国境とか言葉の壁とかの物理的な壁が多いが、ネットの世界を使えばそういったものは相当なレベルでバリアフリーになってきたと言える。
この段階で最も大事なことは個人ごとの考えと心のバリアをどこまでフリーにできるかだ。このフリー感とスピードがあれば、可能性はグーンと広まるが、それがなければどこまでも可能性は縮小するという極端な状況になってきたともいえる。同時に今まで時間をかけて蓄積してきた経験やノウハウもそれだけでは危うい時代になってきたといける。情報が多い分ほとんどの方が何でその情報を見つけ出すかと言えば、それはほとんどのケース「検索」だ。その検索で目についた情報とその発信者は、目につくがそうでないケースは埋もれてしまうことになる。つまりネットを使いこなして検索上位に持ってきた情報発信源は、血道にその道の業界人でないと知らないよう方がいても、検索上でひっかからなければ見つけだすことが難しいということになっているのだ。
ある意味、全員がネットの対応に関しては用意ドーンと一斉にスタートラインに立つということになるのである。
で、どうするのか?
今回のテーマはリアル流通の店舗運営です。
テーマはリアル流通の店舗運営です。
店舗運営はリアルの店舗を運営されているのなら、必須のテーマでなかなかこれという答えが見つからないにもかかわらず、やはり問題解決のおおもとは店舗運営というのも事実です。それについてベーシックな部分から攻めてみました。
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店舗運営の考え方いろいろ
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店舗運営は大きく2つの流れがあると思います。
一つは繁盛店をまず1店舗作ろうという考え方、もう一つは最初から多店舗を展開することを考えた方法です。どちらも店舗を運営して利益を出していこうということでは同じですが、その考え方の背景は真っ向から違うと思ってもいいかもしれません。
今回、まずは繁盛店的な考え方とはどういったものなのかを考えます。
例えば飲食店での場合を考えてみます。
飲食店を始めたころは何が何でも収益を出さないと明日の仕入れもままならないという状況がよくあります。最初はこのメニューでいこうと用意周到に考えても、固定客がない時期には、どう変わるかなかなか予測がつかない。どのメニューが定番になりそうで、どの品番がランチにはよく出るとか、ディナータイムにはどれがいいとか、さらにはどれくらい食材を仕入れるべきなのかは、運営していく中で毎日試行錯誤を行い。まずは絶対に売れる第一メニューを作ろうと考えるのが最適な方法でしょう。メニューは開店時から相当変わってしまうのが普通ですし、時間帯別にあるいは曜日別に販促メニューを考えたり、相当運営方法も変わってくるものが普通になります。当然オーナー兼料理人が何時間かけても、打開策を考えていくということになり、それは閉店後の時間をどこまでもかけてやるということになります。
とにかく1点突破のメニューが完成できたら、次のステップに行けると思いますね。飲食の場合は。
これが販売業ならどうでしょう。
販売も商品だけで売れるほど独自の商品があればいいですが、そういった恵まれた事例はなかなかありません。ほとんどの商品が他の店舗でも入手できるとなった場合、そこに
どういった付加価値をつけて販売できるのかということになります。まず付加価値という
中で価格を下げるという発想はありがちですがそうすると利益も当然減ってくるという
ことになります。
まず付加価値は、商品を店舗で見せる段階での付加価値というのと、販売時あるいは後の
付加価値というのが考えられます。
商品を見せる方法は業態や品種によって相当技術が違うと思いますが、どこかの部分に人の手をかけたポイントを付け加えるかが最近のトレンドです。例えば、手書きのポップどういった特徴つけをするのかとか、手渡しのチラシなどでも同様です。
販売時あるいは販売後の付加価値のつけ方は、これはマンパワーによる部分が多いです。こちらから商品を提案する形の販売ではなく、コーチング型や体験型の方法でマンツーマンやゾーン型で販売(接客)するということにだいたいなります。
どのようなケースも研修でレベルアップをしていくというようなことをしますが、本質は販売者本人が個人ごとにどう気づきどう自己研鑽をし、それを他の方に共有していくということが必要になってきます。経営側の支援も非常に大事になってきます。
しかし、人財の教育はなかなか難しいものです。特定のコンサルに任せてもそれが本当に最適なのかどうかはなかなかわかりません。マニュアルを作っても普通あまり読まないでしょう。ベテラン販売員を見つけることはもっと大変です。外部の販売代行に委託する方法もありますが、それもなかなか様々なやり方をしているので、それがどうなのかの判断は難しいです。将来的には一緒にやっていたメンバーがのれん分けでフランチャイズを作っていくというのも可能ですが、そこに行くまでも山あり谷ありです。
どれにしろ流通はどんどん進化します。さらにイーコマースなどのネットの浸透で
自分たちの業種がどうなるかもなかなか予測できません。その流れに追いついていける人材を集めることはもっとも難易度が高いです。昔はけっこう小規模の段階においては手堅たかった繁盛店方式も、現在は岐路に立っていると言えます。
イーコマースに視点を移してみます。
大手の企業以外で、社内で何とかイーコマースを立ち上げようというところなら
ほとんどのところが担当者1-2名で。。。というパターンではないでしょうか。
まずは自社の扱える商品を数品目でもいいから、楽天やヤフーショッピングやアマゾンなどのサイトに掲載して販売してみる。さらに次のステップでは、BIND等のかんたんなソフトを使いながら決済代行と契約して、自社イーコマースサイトを作るようなステップになるでしょう。サイト運営は毎日の試行錯誤の連続で、最初の方向性でそのままテイクオフしていくことはなかなかありません。
典型的な繁盛店方式です。しかも、商品登録さえある程度かたをつけることができれば、この繁盛店方式のままサイトの多店舗展開することや様々な業態も可能です。さらに規模が大きくなっても、別に全て内製化しなくても、困ったときがあればコンサルタントに依頼し、出来ない部分の作業を外部に出すことも可能な仕組みが作れるのがネットの世界です。本部のスタッフは小規模のまま運営が可能です。
ここら辺がリアルとネットと大きく違うところではないでしょうか。
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なぜ最初のと2巻目が1円違うのかわかりません。。。
ベンチャーでやろう。
インバウンドで好調な業界も出ていて、周りでも景気のいい話が結構飛んでいるが、その中ででもやっぱりダメという業界もある。まあ、ひとえにマーケティング不足になる変化スピードの遅さが原因なんだと思う。ものつくりでは当たり前なんだろが、コンサルやサービス系でもIT系でも一筋に頑張っているところがある。一筋でやっているところは一言で生き残りに長けたところだけがうまくいくのではと思う。マーケットが縮小して行っているところが多いが、そういったところが特にそうだ。全体は小さくなっていく中で、なんとか生き残ったところだけが、他から見れば頑張っているある意味では職人的と言えるのだ。しかし、そこにいる若い人たちは悲惨だ。先はそれほどないなかで一番可能性のある時期を過ごしてしまうからである。人間経験しないままで過ごすことが非常に残念だ。特に日本にいてそこそこ生活できていてそこそこそれで満足してしまう人は、特に勿体無いと思う。他の業界を見れば、他の国を見れば、山ほどある可能性、山ほどある新たな道、山ほどある発見。。。。。できれば早いうちに、いや我々のような60を過ぎている人でも、トライして欲しいものだと思う。この前シリコンバレーに行ってきた。別にどういう仕事で行けたわけでもないんだが、そこで聞いた情報はどれもこれも斬新でむちゃくちゃおもしろい内容だった。こういうのがちょっと16時間ほど離れたところにあって、ちょっと滞在しただけなのに見つけられたということは、もっといればもっと見つけられる。。。。。これを知らないでそのままというのは、まことにもったいない。日本人はベンチャー力に欠ける人種だと散々海外からもベンチャー系の人からも言われているのが痛感したのである。まあこの絶好調の世の中で、いやーうちは全然よというのであれば、今までのしがらみを全部捨てて他の業界に他の世界に行くことを勧める。それがどんな年であろうとも環境であろうとも、同じ後悔だったらトライして後悔したいものだと思う。
アメリカの時間が日本と逆なので昨日も朝の4時までストリーミング配信を見ていたんですが、結構この時期は忙しいもんです。まあ、見たからといってもそれでビジネスに即つながるわけではないですが、こういう情報を開発者と同じスピードで見ていくことによって、実際に一般に浸透していくまで自分で理解できる時間を稼ぐことができることはいいことなんだと思っています。
こういった発表を見ているといつも思うのですが、一般向けのソリューションを売っているところは最後にアップルのように大手がどーんとはいってくると今までのマーケットシェアが大きくガラガラポンとなってしまうことなんです。我々のような極小のところは逆にいろいろ付随マーケットが増えてラッキーなんですが、たとえばニュース配信で勝負してきたところは、昨日のアップルのニュース系の発表でハラハラドキドキなんでしょうね。きっと。同時に新聞やその他の雑誌関係も今までの配布ルートが大きく変わる可能性があるので、これまたドタバタが始まるのだと思います。大手のだから大元を抑えないとだめという発想はいいんでしょうが、世界中の大手がそこに入り込んでくる可能性がネットの浸透で本当にボーダーレスになったということで、リスク部分が非常に大きくなったと思います。同時にその周辺のベンチャー系の企業は逆にマーケットがどんどんできるのでラッキーですがね。
しかし好景気な業界が増えましたね。
最近よく呼ばれるのが景気のいい話。ちょっと前まではあまりなかったけどね。特に流通では。しかし最近は人が足りない。受注がキャパオーバーでできない。投資したいんだけどいいところある? まだ十分投資資金が行き渡ってないので話し先行しすぎの感があるが、それでも確実に景気は回復どころか好景気になりつつあると思う。だから力のあるところは今の段階で社内の不信部門を一掃するというところもあるし、この時期だから人材育成に行きたいというところもあるし、新しい分野に進出したいのでというところも出てきている。今のこの時期で自社はそうでもないぞというところは、それはよほどビジネスモデルが古いか、戦略的に大きく間違っているかというようなところまで来ている。
最近流通系の先生と言われる人によく会うのでいつもまず質問していることにしている。「ところで先生は流通ですからイーコマース運営やコミュニティ形成のためのSNSはどれほどご自身でやっておられますか?」「スタッフにやらせてますよ。自分ではSNSも時間が取れなくてあまりやってないんですよね」なんて返してくる人は先生として有名で有ろうと無かろうと全く信用していないようにしている。
ネットの世界はまだ十分兵法書なんかは無い。だから自分でやってない人は一般論しか喋れないからだ。リアル流通は取引先もあり、他社から転身してきた人もいるので様々なノウハウがある程度の企業でも習得しやすい環境になってきている。しかしネット系の世界は世界中の企業が様々な手法を試し、それを日本にローカライズすることも比較的容易だ。世界が競合とも言える。さらに進化はハードなどの進化にも影響を受けやすく、ちょっと前まで通じたノウハウがダメになっているケースも多々ある。それを他からの情報でやっているようなところは、自分でわかった時にはすでに実務的にはだめになっているケースも多い。それに対応するには先生である当の本人がその流れを実体験し身を任せていないと実のところ上滑りの知識しか無いということになる。今まである程度のところまできた人ほど新たに習得していくには鈍いケースも多い。リアルのコンサルではあるレベルまで行ってても、ネットの世界では再度ベンチャーなコンサルタントと同じスタートラインに立つ必要があるからだ。
昔からクラシファイドがありました。
アメリカの新聞なんか昔見ているとよく3行広告がありました。そういえば日本の新聞も下のほうに「○○求めます」みたいな広告がありました。そういえば映画ではスパイの暗号にも使われていましたっけ???? こういったのをクラシファイドといわれています。日本語では単に3行広告ですが。。。それをネットでエリアを決めてやろうというのです。
ファッション業界は縮小均衡?!
ファッション業界からスタートしたということもあって、時たまファッション業界系の仕事をするが、非常にオーソドックスな仕事を継続しているところが多い。イーコマースはやっているがほとんど片手間。メールマガジンぐらいは流しているが、コミュニティの形成なんかは全く。。。。。これはもちろんファッション業界だからすべてということではない。そこの経営者がネットに詳しくなければどこの業界でも(もちろんIT系ではちょっとおこることはないが。。。。。)起こりうる話であるとは思う。しかしはたから見ていてあまり絶好調ではない業界なんだから、人一倍にアグレッシブなことをやらなければ話にならないところが、領域を広げるどころか、逆に閉じこもって深堀しようなんてことは自分で自分の首を絞める可能性があるのではないかと心配する。
世の中マーケティングをすれば従来の経営手法を守っているところがどれほど不安定なのかはわかると思う。それができないからアグレッシブにいきませんではその社員や関係者がええ迷惑ではないかと思う。どれほど先が見えても安定しているのがいいからといっても、アグレッシブに変化しないのはもったいないなあと思うのだがね。
ウエブ検索結果を活用したマーケティング
前にちょっと検索結果を使ったリアルタイムで分析可能なマーケティングの件を書いたが件を書いたが、実はこれが結構凄いことになっている。例えば、自社の今後のとるべき方向はどういう方向がいいのかというようなテーマでは、大体社内でどうだこうだろいうことになる。これははっきりしたデータがの根拠がないからである。しかしそこに詳細に分析されたデータがあればどうだろうか。しかもその信憑性が高ければ。そのデータを提供できるのが「検索マーケティング」なのである
最近面白いビジネスモデルでクラシファイドというのがある。テキスト中心の広告サイトなんだが、これが非常に面白い。今まで掲示板は多数あった。コミュニティも多数ある。Q&Aのも多数ある。しかし、純粋に広告だけに特化して、しかもほとんどがテキストベースというのは意義な盲点だと思う。誰でもが会員登録すれば、広告を出せるのである。しかもその広告に関して誰でもが返事を出すことができるのである。もちろん怪しいのも出てくるだろうけど、それをユーザー側が評価してとり省いていくという方法である。
実際にそのクラシファイドがどういったことを引き起こすのか考えてみると、まずどこかの求人広告やお金を出して載せてもらうようなレストラン口コミ広告のビジネスモデルがなくなるだろう。人材募集や自分を売り込むこともフリーでできるのである。しかも自ら書いたテキストでどう売り込んでいくのかどう販促していくのかはおのずと見えてくる。しかもネットなので場所やタイミングをいとわない。。。。。。人材紹介会社やリサイクル系や不動産系など広告代理店や仲介業者は軒並みフリーで広範囲にやられたらビジネスにならないであろう。オークション業者も今までのかけたシステムとは比較にならないローコストでやられると話にならないだろう。
まあ、そんなビジネスモデルなんである。
4月10日にアップルウオッチが予約開始である。期待している人もいればいまさらという人もいるけど、今までのアンドロイドのウオッチと比較すると人気はあることは確かだ。まあ、一般の人までウエアラブルの関心は高まると思う。
しかしこれが我々にとってはエポックメイキングな日になると思う。なぜなら、アイウオッチにはブラウザーがないからである。ある意味ではブラウザーの価値観が大きくなくなり始める日でもあるのだ。そのうちに不人気のウエアラブルでも時間をかければ一般にも浸透はすると思う。ウエアラブルで大いに使えるのはアプリとSNSである。もちろんメールも使えるが、返事を書くとか新たに書くのであればメールIDの入力が面倒だと思う。
今までのほとんどの企業はウエブを中心にネット戦略を組んでいたと思うが、その価値観が大きく変わるのが将来なのである。当然ウエブもスマートフォン向けのコンテンツデザインになると思う。その記念日ということである。
ビジネスモデルのいろんな考え方
ビジネスモデルとほとんどのケース仕組的な話が多い。もちろんそれはそれで本論であるのだが、実際に動くのは人間である。その人間のなかのマインドの持ち方や感じ方や考え方がビジネスモデルに適合できるように変わらなければならないところが重要だと思う。まあちょっと変な言い方をすれば、,心の持ち方・感じ方のビジネスモデルの変革ということであろう。まずは方から入る方法もよし、また違って心の持ち方や感じ方の変革から入ってもよしということである。
マッチィングビジネスをやっているところは多い、連携サポートとか紹介業なんかはその典型だろうが、そのビジネスは手数料である。しかしその手数料をゼロ円にしたらどうなるのだろうか。まずは旧来型の企業は立ち行かなくなるだろう。しかしマッチィングを行った結果派生するビジネスで食えるところは一気に勢力を広げるだろう。もちろんどういった派生ビジネスができるかわからないので、対応の幅があるところは大いに栄えるだろうが、一定パターンしかできないところはまた立ち行かなくなるだろう。こういうビジネスモデルも最近ちょくちょく出てきている。ネットで誰でもオファーを出すことも受けることもできるようになったからである。まあ、人材紹介業なんてのはなくなるということなのかもしれない。
検索結果を使ってマーケティングできるのか
ほとんどのミーティングに出ても、テレビや何かで新しい言葉を聞くとグーグルで検索をすることが当たり前の中で、検索結果を使って何かマーケティングできないかなと思うことは至極当然である。
例えば検索時に検索のボリュームが出てくるのだがそのボリュームを徹底的に分析すれば、いろいろな活用が可能だと判る。例えば定期的に自分の仕事をやっている分野の中で、どういったニーズがあるのかはこの検索のボリュームの推移と複合検索での結果である程度推敲できる。
ある会社が今行っている分野の次にどの分野を狙うべきなのかという話をよくいただくのだが、余程その分野に詳しくなければ、正直チンプンカンプンである
しかし、その会社の強豪などのサイトで使われているキーワードの順位の推移や、その関連キーワードが出てくるサイトの他のキーワード関連キーワードなんだが、そういったもののボリュームと相関性を見ることで、どういったところにニーズがありそうなのかの大枠は見えてくる。しかもデータがあるので、自分小山勘でないところがクライアントにもわかりやすい
こういう一連の動作をパッケージ化してマーケティングの手法として売っているのだが、これがけっこう取引先の考えにもハマるみたいである。
ネットの進化はまだこれからだ。
一応スマホが浸透し、SNSを使う人も相当比率増えた。ほとんどのミーティングやセミナーに行って何か新しいことを話したり面白いことを話すとほとんどの人がスマホやパソコンで検索をしているような光景を見る。こういった場では検索が基準になっている。一方物を買うような場になると今まではどこかの店に行って商品を確認するというのが基準であったが、すでに楽天などのイーコマースで確認することが基準になっている。どうしても緊急ということでもない限り店舗で買うということは必然的に減ってきていると思う。さらに店舗では商品種類が少なく比較購買がほとんどできないがネットの世界ではいくらでも自分が納得できるまで比較購買ができるので、その利便性はリアルの店舗ではなかなか経験できない。
まあここまでの段階は、相当なレベルにまでネットの活用が浸透したということだといえるだろう。ということはこれから次のステップに進化していく条件が整ったということでもある。
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次のステップではそれを通常のビジネスの中で活用すれば、違った可能性を作り出すことが可能だ。今までは、個人でどれほど努力してもなかなか日の目を浴びることがつかめなかったり、自分のレベルの信頼性を証明できる方法はなかなかなかったと思う。なかには今までの実績を多数出す人もいるが、その実績の成果がどうであったのかとか、どういったかかわり方であったのかなんかはなかなか見えない。自分でリストをつくっているわけだから、当然見栄えのように書くこともあるわけだ。でも最近は、商談しているとほとんどの方は検索でこちらのキーワードを探す。そこで詳細を知ったり、そのキーワードが検索上どういった取扱いなのかを知る。認識のベースが検索なのである。。。。ということを考えると、頑張ってブログやSNSを頑張るということをがんばるしかないな。。。。