ボリューム感のある襟が特徴の中綿ジャケット。ショート丈のシルエットはレディースアウターならではのデザイン。
素材:ポリエステル 100%
サイズ:S,M,L
カラー:BLACK,WHITE,NAVY
着丈 袖丈 身幅 肩幅 S: 50cm 58.3cm 47cm 38cm M: 51cm 59.3cm 50cm 40.5cm L: 52cm 60.3cm 53cm 43cm
(約/cm)
ソフトバンクと東急電鉄は11月6日、4Gデータ通信に対応したLED蛍光灯一体型防犯カメラ「IoTube」を、東急電鉄の全鉄道車両に導入すると発表した。
舞鶴市、オムロン ソーシアルソリューションズ(以下、OSS)、日本交通は、地域の共生の仕組みを活かした共生型MaaS「meemo(ミーモ)」の実証実験を2020年4月から開始することを発表した。住民ドライバーによる送迎や公共交通を相互に補完するサービスをアプリで提供する実験を3カ月間実施し、利用率や有用性などを評価する。
ラグビー日本代表の躍進を支えた「スポーツデータの利活用」。前回大会にてそのデータ分析のサポートをしたデータスタジアムの加藤社長とNTT Com庄司社長が対談しました。
カチリは11月5日、同社が提供する飲食店のためのモバイルオーダー運用ソリューション「PLATFORM」が、台湾カフェ「春水堂」(運営はオアシスティーラウンジ)および、春水堂グループの「TP TEA」(Taiwan Professional TEA)の15店舗において、11月7日から全国導入されると発表した。
こんにちは、マスターブラックベルトの津吉です。
ものづくりの現場にはデジタル機器がすっかり浸透し、今ではデジタル的なものづくりが普通になりました。みなさんの現場でもアナログ的なものづくりからデジタル的なものづくりへの移行、つまりDX(デジタル・トランスフォーメーション)は進んでいますか?今回はあるものづくりの現場で行ったDXの試みと、その利点について説明してみたいと思います。
現場からの依頼
事の始まりは、ある検査プロセスからの依頼でした。依頼内容は「製品の検査プロセスで不合格品が時々発生するので、製品が悪いのか、それとも検査プロセスが悪いのか、一度調べて欲しい」というものでした。
製品は兎も角として、なぜ検査プロセスまで調べなくてはいけないのか、その理由を改めて聞いてみると、「製品が一品一品異なるオーダーメイドなので、検査プロセスの設定や手順をその都度製品に合わせて変更しているから」とのことでした。
アナログ的な検査プロセス
そこでまず、現場のオペレータにこれまでの検査履歴を見せてもらいました。しかしオペレータが持ってきたものは、製品シリアルナンバーのリストが印刷された紙に、製品それぞれの合否結果が手書きで記入されたものでした。これだけでは何も分析ができないので、オペレータに「パラメータの設定値や測定結果など、他のデータは記録していないのか?」と尋ねると、「検査手順書通りにパラメータを設定しているので、特に他には記録はしていない」との返事でした。
仕方がないので、ここから検査プロセスのDXを始めてみました。
アナログデータの取得からデジタルデータへの変換
まずDXへの手始めとして、検査プロセスのデータをすべて記録してもらうようにオペレータに依頼しました。製品の測定データ、電圧や電流などのパラメータ設定データなど、検査の合否に影響があると考えられるすべてのデータです。もちろん検査結果の合否だけではなく、検査測定値も記録してもらいました。
この段階ではまだオペレータが手で測定し、取得したデータを手でパソコンに打ち込むというアナログ/デジタル変換ですが、検査が進むうちに分析に必要な十分な量のデジタル・データセットが揃ってきました。
デジタルデータの分析
データセットに記録されたレコードには検査プロセスで得たすべてのデータが製品シリアルナンバーごとに記録されています。このデータセットとソフトウェアを使って、まずは回帰分析を行いました。
回帰分析を行うことで、検査結果に影響を与えている主因子を見つけ出すことができました。また回帰分析で導き出した数値モデルを使って、検査プロセスの最適化を行ったり、検査測定値のバラツキを検討したりすることもできました(モンテカルロ・シミュレーション)。
結果とし、検査プロセスの不具合を発見したり、改善(最適化)したりすることが簡単に行えました。
DX: デジタル・トランスフォーメーション
当初の依頼の目的はすでに達成しましたが、さすがにオペレータが検査のたびに今後もいちいち手でデータを収集していては大変です(また人的エラーも発生します)。そこで検査プロセスから自動的にデータを収集する簡単なプログラムをPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラー)を使って作りました。
自動収集したデータは社内ネットワークを通してデータセットに記録されるようになり、どこからでもデータセットにアクセスできるようになりました。ここまで来ると簡単なIoTシステムと言っても差し支えないと思います。
機械学習への応用
検査のたびに大きくなるデータセットを使って、機械学習も行ってみました。機械学習によって検査結果を事前に予測することで、複雑な検査プロセスを簡略化し、コストダウンとリードタイムの短縮が図れるかもしれないと考えたからです。実際にその手応えを掴みつつあります。
DXの効果
PLCとネットワーク、データ解析用のソフトウェアを組み合わせるだけで、簡単に検査プロセスのDXが図れました。それだけではなく、様々な分析も行えるようになり、検査プロセスの改善やコストダウンが行るようになりました。
機会があれば、皆さんの現場でもぜひDXをお試し下さい。きっと良い結果が得られると思います。
グーグルは、1年前に試験的にリリースした公共交通案内アプリ「Pigeon」の対象地域を、既存のNYのほか米5都市に拡大した。
日本電気(NEC)は11月5日、教育系出版社などの学習コンテンツ事業者と自治体、学校、塾、家庭をつなぐNEC教育クラウド「Open Platform for Education」を2020年4月より提供を開始すると発表した。
インターネット上の自由度は、調査対象65カ国のうち33カ国で前年から後退するなど、世界的に後退傾向が進んでいるという。人権団体がレポートを公開した。
グーグルは、持続可能性に関するプロジェクトなどに取り組む新興企業を支援するプログラムを開始した。
6年前に米国家安全保障局(NSA)の大規模監視活動に関する文書を暴露したエドワード・スノーデン氏はWeb Summitで、グーグルやアマゾン、Facebookなどの大企業によるデータ収集やプライバシー問題について考えを述べた。
ソフトバンクは11月5日、2020年3月期第2四半期の決算を発表。同社の宮内社長が、楽天モバイルの遅れや、PayPayの実績についてコメントした。
Sun Asteriskは11月6日、日本マイクロソフトとエンタープライズ向けに新規事業開発を推進すべく連携を開始すると発表した。
Sun Asteriskは11月6日、日本マイクロソフトとエンタープライズ向けに新規事業開発を推進すべく連携を開始すると発表した。
YouTubeは、ファンがクリエーターに送金できるようにする新機能「Super Stickers」を60カ国で開始した。
YouTubeは、ファンがクリエーターに送金できるようにする新機能「Super Stickers」を60カ国で開始した。
レーザーによってグーグルやアマゾンのスマートスピーカーを遠隔操作できるという、予想されていなかった脆弱性が研究者らによって発見された。
米商務省のブラックリストに追加された中国の監視システム開発元2社のCES出展をめぐって、人権擁護団体などから懸念の声が上がっている。
パイプドビッツは2019年11月5日、マイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスを利用するための基盤「スパイラル本人確認サービス」を発表した。同サービスを利用することで、本人確認が必要なWebアプリケーションにおいて公的個人認証サービスを利用できるようになる。
ミック経済研究所は2019年11月5日、RPA(ロボットによる業務自動化)の市場レポート「驚異的な拡大続くRPAソリューションの市場動向 2019年度版」を発刊したと発表した。RPA市場は、2018年度が395.5億円(前年度比215.6%)、2019年度が689.5億円(前年度比174.3%)であり、市場は高留まりのまま推移する。
アップルは2018年の「HomePod」発売以降、スマートホーム分野で大きな進展を見せていない。しかし、この分野で他社より秀でるポイントが1つある。
アドビシステムズは11月4日、同社が年次で開催している大規模クリエイティブカンファレンス「Adobe MAX 2019」にて、Photoshopの名前を冠したカメラアプリ「Adobe Photoshop Camera」を発表した。2020年での提供を予定している。
アドビシステムズは11月4日、同社が年次で開催している大規模クリエイティブカンファレンス「Adobe MAX 2019」にて、Photoshopの名前を冠したカメラアプリ「Adobe Photoshop Camera」を発表した。2020年での提供を予定している。
明治の建築家、辰野金吾の没後100年記念展が現在、日本銀行金融研究所の「貨幣博物館」(中央区日本橋本石町1、TEL 03-3277-3037)と東京駅丸の内駅舎の「東京ステーションギャラリー」(千代田区丸の内1、TEL 03-3212-2485)で開催されている。 #日本橋経済新聞
リノべるは、iCracked Japanと共同で、ユーザーの暮らしに合ったスマート家電の設置と、機器の連携を含めた設定代行サービス「iTech Deliver for リノベる。」の提供を開始した。
アジア・アントレプレナーシップ・アワード運営委員会が主催する、アジア・アントレプレナーシップ・アワード(AEA)2019が、10月30日から11月1日までの3日間、千葉県の柏の葉キャンパスで開催された。アジアを中心とする15の国から154社が参加。ファイナルセッションには、AI/IoT分野から3社、メディカル/ヘルスケア分野から3社の合計6社が進んだ。
EC利用時向けの後払い決済サービス「Paidy翌月払い」を手がけるPaidyは、PayPal Venturesなどの投資会社や既存株主、金融機関から総額156億円の資金調達を完了させた。これにより、2008年の創業以来の累計調達額は、177億円に達したという。
BMW of North Americaで小型乗用車「MINI」の販売を手がけているMINI USAは、米国で2020年3月初めより販売するMINIシリーズ初の電気自動車(EV)「MINI Cooper SE」について、販売価格を発表した。
任天堂は11月5日、ゲーム機のNintendo Switchファミリー(Nintendo SwitchならびにNintendo Switch Lite)の日本国内における累計販売台数が、11月3日時点で1000万台を超えたと発表した。
タクシー事業者などに向けた配車ソフトウェア、システムなどを展開する、みんなのタクシーが協業を加速する。KDDI、NTTドコモを含む4社と資本業務提携を発表したほか、JR東日本との事業提携やソニーとの連携強化策を明らかにした。
富士通は2019年11月5日、外部ストレージ「FUJITSU Storage ETERNUS」のラインアップを拡充した。ミッドレンジモデルの新機種として、オールSSD構成「ETERNUS AF」シリーズ3機種と、SSD/HDDハイブリッド構成の「ETERNUS DX」シリーズの6機種の、合わせて9機種の販売を開始した。いずれも2020年初旬に出荷する。
JSOLは2019年11月5日、組立製造業の業務システムを体系化/標準化したテンプレート集「ものづくリンク」を発表した。同日提供を開始した。メニュー化した業務モジュールの中から適切なモジュールを選択し、共通基盤に組み込んで構築することによって、1から構築するよりも短納期で導入できる。販売目標は、3年で15億円。
東京証券取引所(東証)は2019年11月5日、株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」を4年ぶりに全面刷新し、11月5日から運用を開始したと発表した。新システムでは、売買制度の見直しによる株価急変動の抑止や、終値での約定成立機会の向上、システム性能の安定化などを図った。注文応答時間は従来システムの0.3ミリ秒から0.2ミリ秒へと短縮した。
KDDIは11月5日、みんなのタクシーとタクシーの新しいサービスの創出などの移動体験の高度化に取り組むことを目的に、資本業務提携に合意したと発表した。
Dropbox Japanは2019年11月5日、会見を開き、法人向けファイル同期サービス「Dropbox Business」の新機能を紹介した。同年9月26日に追加した新UI(ユーザーインタフェース)「Dropbox Space」によって、コミュニケーションを起点とするのではなく、タスク(やるべき仕事)を起点に仕事を遂行できるとしている。
六本木通り特許事務所は11月5日、ベンチャーキャピタルから資金調達前のスタートアップ向け商標出願プラン「エンジェルラウンド」の提供を開始したと発表した。
お坊さん手配サービス「お坊さん便」を運営するよりそうは11月5日、LINE公式アカウントを通じて、お坊さんを自動的に手配する業務効率化システム「お坊さんスマート手配システム」を開発し、全国で運用を開始したと発表した。
米政府は、人気のソーシャルメディアアプリ「TikTok」について、安全保障上のリスクがないか調査に乗り出した。
中国の通信事業者3社が、5Gサービスの正式な提供開始を発表した。当面は大都市などの主要地域に限られるようだ。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システムの取り込みの重要性に鑑みて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見を共有し相互に支援しているコミュニティです。IT Leadersは、その趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加しています。同倶楽部のメンバーによるリレーコラムの転載許可をいただきました。順次、ご紹介していきます。今回は、星野リゾート グループ情報システム ユニットディレクター 久本英司氏のオピニオンです。
Facebookの企業ロゴが新しくなった。新しいロゴは、FacebookがInstagramなどを所有していることをより明確に示すことになる。
「Chromium」ベースの「Microsoft Edge」が米国時間1月15日に一般提供となる。
アップルは、カリフォルニア州の住宅不足の緩和に25億ドル(2700億円)を拠出すると発表した。
マイクロソフトは、人工知能(AI)技術を活用してビデオチャットの背景ノイズを低減する技術を考案したことを明らかにした。
マイクロソフトが、「iOS」と「Android」向けにそれぞれ提供している「Word」「Excel」「PowerPoint」アプリを統合したスマホ向け「Microsoft Office」を発表した。
フィンテック企業が台頭する中、独創的なビジネスで業界をリードするカブドットコム証券は、金融ビジネスにどのような変革をもたらすのか、リーダーの齋藤正勝が語る。
東芝デジタルソリューションズは2019年11月1日、製造業のサプライチェーンをIoTでデジタル化するサービス「製造業向けIoTサービス Meister Cloud」を発表した。2019年12月上旬から提供する。デジタルツインと、工場および設備メーカー向けのアプリケーションやテンプレートを組み合わせ、サブスクリプション型のサービスとして提供する。
NECは2019年11月1日、コンテナの配置・展開から運用までをマネージドサービスとして提供すると発表した。Kubernetesを用いたコンテナ運用基盤サービスと運用支援サービスを提供するとともに、NECのコンテナアプリケーションのラインアップを拡充する。2020年4月から順次提供を開始する。
日立グローバルライフソリューションズは、茨城県日立市の多賀事業所で生産しているクリーナー(掃除機)の生産ラインの様子を公開した。1939年に日立初の電気製品の量産工場として操業。2019年で80年目の節目を迎える。
アドビシステムズは11月4日、同社の年次カンファレンス「Adobe MAX 2019」に先駆け、複数の新プロダクトと既存プロダクトのアップデートを発表。このなかで、iPad版「Illustrator」を開発中と発表した。同日よりプライベートベータプログラムを開始。2020年に提供予定としている。
アドビシステムズは11月4日、同社の年次カンファレンス「Adobe MAX 2019」の開催に先駆け、新プロダクト、既存製品のアップデートを発表。そのなかで、ARコンテンツオーサリングツールとして「Adobe Aero」が登場した。
アドビシステムズは11月4日、iPad版Photoshopの配信を開始した。PC版のPhotoshopをそのまま移植したものではなく、タッチやスワイプなどiPad版に適したUIと、Apple Pencilに最適化するよう大きく作り変えられている。
アドビシステムズは11月4日、iPad版Photoshopの配信を開始した。PC版のPhotoshopをそのまま移植したものではなく、タッチやスワイプなどiPad版に適したUIと、Apple Pencilに最適化するよう大きく作り変えられている。
ブラジルのベンチャーキャピタル業界で話に出ない日がない、ソフトバンク・ビジョン・ファンドの活動について整理します。
「有給休暇」をテーマとした展示&参加型イベント「有給浄化」が、東京・大手町で11月22日と23日に開催。「有給をとれなくて悔やまれた体験」に「戒名」をつけて、日付や応募者の名前とともに灯籠に印字。僧侶による供養が行われる。
コクヨは、オフィス向けのソロワークブース「dop(ドップ)」を 2020年2月初旬から発売する。個人ワークでの集中ワークや、リラックスモードでの思考をサポートするソロワークブース。仕事内容やモードに合わせて、身体を前傾の姿勢や後傾の姿勢をとれるように、無段階に調節が可能なリクライニング機能などを搭載している。
ホームエンターテインメントをDTSが一段上の形に進化させる。11月1日、DTSは「IMAX ENHANCED」対応コンテンツを映像配信サービスTSUTAYA TVで開始することを明らかにした。あわせて、ソニーのテレビ「ブラビア」がIMAX Enhancedコンテンツの再生に対応したと発表した。
ホームエンターテインメントをDTSが一段上の形に進化させる。11月1日、DTSは「IMAX ENHANCED」対応コンテンツを映像配信サービスTSUTAYA TVで開始することを明らかにした。あわせて、ソニーのテレビ「ブラビア」がIMAX Enhancedコンテンツの再生に対応したと発表した。
来年の手帳がほぼ出そろい、筆者のように、既に数冊買ってしまったという人もいるのではないだろうか。本書はムックではあるが、最新のノートや文具の紹介も充実しており、この時期に参考にするのにピッタリだ。
キャッシュレス決済をすると期間限定でポイント還元されるので、活用している人は多いだろう。実は、子どものお小遣いにおいても徐々にキャッシュレス化が進んでいる。
ウォンテッドリーは、同社が提供しているビジネスSNS「Wantedly」のつながり管理アプリ「Wantedly People」にて、日本郵便と連携し、読み込んだ名刺の情報から年賀状を無料で送れる「Wantedly年賀状」を、11月1日から開始している。
KDDIは11月2日、2020年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は前年同期比4.2%増の2兆5645億円、営業利益は1.4%減の5534億円と、前四半期に続いて増収減益の決算となった。
KDDIは11月2日、2020年3月期第2四半期決算を発表した。売上高は前年同期比4.2%増の2兆5645億円、営業利益は1.4%減の5534億円と、前四半期に続いて増収減益の決算となった。
グーグルは11月1日、ウェアラブル機器大手のフィットビットを約21億ドル(約2269億円)で買収することで合意したと発表した。フィットビットの株主や規制当局の承認が得られれば、2020年中に取引を完了する見込みだ。両社を巡っては、10月28日にグーグル親会社のアルファベットがフィットビット買収を検討しているとロイターなどが報じていた。
UiPath日本法人は2019年10月30日、RPAプラットフォーム「UiPath」の次世代版を発表した。プロセスマイニング、簡易版の開発ツール、人とロボットの継続的なコミュニケーションを実現する機能、RPA実行状況の分析機能、社内コミュニティ機能など、大幅な機能追加を行っている。
アシストは2019年11月1日、システムに障害が発生した際に、ボタンを押すだけで調査のための初動対応が完了するサービス「超サポダッシュボタン」を発表した。「JP1」(日立製作所)と「WebFOCUS」(米Information Builders)を対象に、アシストが販売したミドルウェアを稼働させたサーバーを監視する。2019年内に「Oracle Database」および「Qlik製品」を監視できるようにする。
ソフトバンクグループ、ソフトバンク、ヤフーの共同出資会社であるPayPayは11月1日、福岡ソフトバンクホークスが管理する「福岡ドーム」のネーミング・ライツを取得し、2020年シーズンから、球場名を「福岡PayPayドーム」(通称:PayPayドーム)に変更すると発表した。PayPayドームのロゴなどについてはまだ詳細は発表されておらず、11月24日に公表するとしている。
ソフトバンクグループ、ソフトバンク、ヤフーの共同出資会社であるPayPayは11月1日、福岡ソフトバンクホークスが管理する「福岡ドーム」のネーミング・ライツを取得し、2020年シーズンから、球場名を「福岡PayPayドーム」(通称:PayPayドーム)に変更すると発表した。PayPayドームのロゴなどについてはまだ詳細は発表されておらず、11月24日に公表するとしている。
ZenmuTechは2019年11月1日、データを分割して無意味化する“秘密分散方式”を採用した情報漏洩対策サービス「ZENMU Virtual Desktop」の新版を発表した。新版では、Microsoft Azure ADと連携できるようにした。
首都高速道路、関西エアポート、日立製作所、首都高ETCメンテナンス、アマノの5社は2019年11月1日、大阪国際空港駐車場において、日本の国内空港では初となるETC多目的利用サービスを導入すると発表した。第1弾として、2019年12月1日から大阪国際空港駐車場の「南予約駐車場」において運用を開始する。
社内にセキュリティ人材が足りなくても、満足のいくセキュリティ対策は可能です。今回は「人手に頼らず、セキュリティレベルを高める方法」を紹介します。
NTTぷららは、映像配信サービス「ひかりTV」の映像コンテンツ全22億ファイルを、クラウドストレージの「Azure Blob Storage」からオンプレミス環境のストレージ「Dell EMC ECS」に移行した。これによりコストを削減した。2019年1月に移行を完了した。ストレージの新規購入コストとデータ移行コストは、移行後1年間で回収できるとしている。NTTぷららは、EMCジャパンが2019年11月1日に開催した記者発表会に登壇して自社の移行事例を紹介した。
コインチェックは11月1日、仮想通貨「ステラルーメン:XLM」の取り扱いを開始すると発表した。国内の取引所では初の取り扱いとなり、自主規制団体の日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)が設立されて以来初の新規通貨となる。
メカトロテックジャパン2019は10月23日(水)~10月26日(土)の4日間、ポートメッセ名古屋で行われました。元エンジニアの工業ライターが見たメカトロテックジャパンをご紹介します。後編となる今回は、人と共に働き、作業を助けてくれるロボットや作業環境のクリーン化、その他個人的に面白いと感じた展示についてレポートします。
人と一緒に働くロボット
センシング技術や制御技術の発達により、ロボットはより人間に近い場所で働くものへと進化しています。従来であれば、ロボットが動く場所は人が働く場所とは柵などで隔てられていましたが、メカトロテックジャパンでは、人のそばで、人と一緒に働くロボットが特集されていました。
FANUCの協働ロボット
FANUCの協働ロボットは、組み立て加工などに含まれていた重筋作業を肩代わりしてくれるロボットです。台車の上からワークを作業台へと移したり、作業が終わったワークの向きを変えて治具の上に置き直すような作業を行います。また、ハンドガイドを使用し、軽い力で重量物を移動させるような作業も可能です。いわゆる危険、キツイ作業から作業者を解放してくれるため、人材の定着にも期待ができます。本体が柔らかいカバーで覆われていることや、人とぶつかったときには安全に停止する機構などが組み込まれているため、安全柵は必要ありません。さらに内臓カメラによる画像解析により、ネジの本数の確認やベルトの装着確認のような、作業確認も可能。まさに人のそばで、人を助け、人と共に働くためのロボットになっています。
DENSOのCOBOTTA
FANUCの協働ロボットは比較的大きかったのに対し、DENSOのCOBOTTAは小さなロボットです。約4kgという小型軽量で、デスク上などに簡単に設置することが可能です。アームを手で直接動かすことでティーチングができるため、ボトルへのシール張りや、装飾のビーズを並べるといったような、従来は機械をセットするよりも人の手でやった方が早いと思われていた軽作業を行うことができるようになりました。
作業環境のクリーン化
近年では作業環境の改善なども注目されるようになりました。また人材難から、従来の製造業として強かった3Kのイメージを払拭するために、きれいな工場を目指す企業も増えています。
エバーケミカル工業の手荒れ防止切削油
切削油のような油は、皮膚の油分を溶かして奪っていくため、手荒れの原因になります。エバーケミカル工業の切削油は、従来の切削性は損なわず、手荒れを防止することに成功しました。たかが手荒れと考える人もいるかもしれませんが、手の皮膚の状態は作業者の生活の質そのものに大きく関わります。そのため作業者の定着などにも効果が期待できます。
ホーコス株式会社のミストイーターZ
フィルターレスで 工作機械から発生するオイルミストなどを吸引する装置です。有名な掃除機と同じ、サイクロンテクノロジーによってミストと空気を分離。
フィルター式と異なり、吸引力が下がっていかないのが特長です。オイルミストは、作業環境を悪化させる他、建屋の汚れの原因になったり、スリップ事故の原因にもなります。フィルター交換の要らないミストイーターならば、高い吸引効果を期待することが可能です。
ライターのイチオシ
個人的にとても興味を引かれたのは、インターナショナルダイヤモンド株式会社の超極細ダイヤモンドヤスリです。すき間や細密部の仕上げに使う細長いダイヤモンドヤスリを展示していたのですが、驚いたのはシャープペンシルにも取り付けられる種類があることです。
ピンバイスにも取り付けても使えるそうですが、シャープペンシルに取り付けるという発想がユニークで面白いと感じました。ペンケースからスッと取り出したら、少しかっこいいですね。
筋力的、肉体的に厳しい作業を減らしたり、工場の環境をよくすることは、求職者の裾野を広げ、労働者の定着につながります。労働人口の減少を見据え、新しい技術をどのように活かしていくかも、大切な戦略になっていくでしょう。
メカトロテックジャパン2019は10月23日(水)~10月26日(土)の4日間、ポートメッセ名古屋で行われました。元エンジニアの工業ライターが見たメカトロテックジャパンをご紹介します。後編となる今回は、人と共に働き、作業を助けてくれるロボットや作業環境のクリーン化、その他個人的に面白いと感じた展示についてレポートします。
人と一緒に働くロボット
センシング技術や制御技術の発達により、ロボットはより人間に近い場所で働くものへと進化しています。従来であれば、ロボットが動く場所は人が働く場所とは柵などで隔てられていましたが、メカトロテックジャパンでは、人のそばで、人と一緒に働くロボットが特集されていました。
FANUCの協働ロボット
FANUCの協働ロボットは、組み立て加工などに含まれていた重筋作業を肩代わりしてくれるロボットです。台車の上からワークを作業台へと移したり、作業が終わったワークの向きを変えて治具の上に置き直すような作業を行います。また、ハンドガイドを使用し、軽い力で重量物を移動させるような作業も可能です。いわゆる危険、キツイ作業から作業者を解放してくれるため、人材の定着にも期待ができます。本体が柔らかいカバーで覆われていることや、人とぶつかったときには安全に停止する機構などが組み込まれているため、安全柵は必要ありません。さらに内臓カメラによる画像解析により、ネジの本数の確認やベルトの装着確認のような、作業確認も可能。まさに人のそばで、人を助け、人と共に働くためのロボットになっています。
DENSOのCOBOTTA
FANUCの協働ロボットは比較的大きかったのに対し、DENSOのCOBOTTAは小さなロボットです。約4kgという小型軽量で、デスク上などに簡単に設置することが可能です。アームを手で直接動かすことでティーチングができるため、ボトルへのシール張りや、装飾のビーズを並べるといったような、従来は機械をセットするよりも人の手でやった方が早いと思われていた軽作業を行うことができるようになりました。
作業環境のクリーン化
近年では作業環境の改善なども注目されるようになりました。また人材難から、従来の製造業として強かった3Kのイメージを払拭するために、きれいな工場を目指す企業も増えています。
エバーケミカル工業の手荒れ防止切削油
切削油のような油は、皮膚の油分を溶かして奪っていくため、手荒れの原因になります。エバーケミカル工業の切削油は、従来の切削性は損なわず、手荒れを防止することに成功しました。たかが手荒れと考える人もいるかもしれませんが、手の皮膚の状態は作業者の生活の質そのものに大きく関わります。そのため作業者の定着などにも効果が期待できます。
ホーコス株式会社のミストイーターZ
フィルターレスで 工作機械から発生するオイルミストなどを吸引する装置です。有名な掃除機と同じ、サイクロンテクノロジーによってミストと空気を分離。
フィルター式と異なり、吸引力が下がっていかないのが特長です。オイルミストは、作業環境を悪化させる他、建屋の汚れの原因になったり、スリップ事故の原因にもなります。フィルター交換の要らないミストイーターならば、高い吸引効果を期待することが可能です。
ライターのイチオシ
個人的にとても興味を引かれたのは、インターナショナルダイヤモンド株式会社の超極細ダイヤモンドヤスリです。すき間や細密部の仕上げに使う細長いダイヤモンドヤスリを展示していたのですが、驚いたのはシャープペンシルにも取り付けられる種類があることです。
ピンバイスにも取り付けても使えるそうですが、シャープペンシルに取り付けるという発想がユニークで面白いと感じました。ペンケースからスッと取り出したら、少しかっこいいですね。
筋力的、肉体的に厳しい作業を減らしたり、工場の環境をよくすることは、求職者の裾野を広げ、労働者の定着につながります。労働人口の減少を見据え、新しい技術をどのように活かしていくかも、大切な戦略になっていくでしょう。
モトローラの折りたたみスマートフォン「RAZR」のものとされる画像が、リーク情報で定評のある人物の非公開Twitterアカウントで紹介されている。
調査会社Strategy Analyticsによると、2019年第3四半期の世界スマートフォン出荷台数は、前年同期比2%増の3億6600万台に達し、2年ぶりのプラス成長を記録したという。
米内務省は、中国によるスパイ活動やサイバー攻撃に対する懸念から、保有する800機以上のドローンの利用を停止する。
アルミホイールで世界トップシェアを誇るエンケイ株式会社。その基幹工場である豊岡工場(静岡県磐田市)には、自然公園のように緑が広がり、ウサギが走り回っている。何故なのだろうか。
DeepMind Technologiesの人工知能「AlphaStar」は、リアルタイム戦略ゲーム「StarCraft II」でグランドマスターになった。つまり、人類の99.8%はAlphaStarに勝てないということだ。
日立システムズは2019年10月31日、クラウドベースのラーニングフトウェア「コーナーストーンラーニング」の販売を開始すると発表した。ライセンスの販売とともに、導入サービスも提供する。開発会社は、米Cornerstone OnDemand。価格(税別)は、個別見積もり。販売目標は、2021年度末までに累計3億円。
凸版印刷株式会社とNECネクサソリューションズは2019年10月31日、スマートフォンやタブレットなどで撮影した画像を認識し、事前に登録してある画像データの中から一致する画像を分析判定するサービス「ToruSil(トルシル)」を共同で開発し、提供を開始した。価格(税別)は、基本料金が月額20万円から(システム設定・構築費、API利用料、登録画像管理料などを含む)。
米サイバーセキュリティ企業FireEyeは米国時間10月31日、モバイル通信事業者のネットワークからSMSメッセージを盗み取るLinuxベースのマルウェアを発見したと発表した。中国政府の支援を受けたハッキング集団の1つが開発したとみている。
10月20日~10月27日のAppleに関連するCNET Japanのニュースをまとめた「今週のAppleニュース一気読み」。
インド原子力発電公社(NPCIL)が、同国クダンクラム原子力発電所の管理ネットワークにマルウェアが検出されたことを認めた。Ars Technicaが報じた。
「ビジネスに感情を持ち込むことが大事。感情を表現してもいい場や空気感が必要だ」ーー。そう語る、アカツキ 共同創業者 代表取締役 CEOの塩田元規氏に、同社がビジョンとして掲げる「ハートドリブンな世界へ」という言葉に込めた思いや経営哲学を聞いた。
発売されたばかりのアップルの新型イヤホン「AirPods Pro」をiFixitが分解し、レポートを公開した。
アメリカ自由人権協会(ACLU)とそのマサチューセッツ州支部は米国時間10月31日、米司法省、麻薬取締局、連邦捜査局(FBI)を提訴した。提訴の目的は、法執行機関による顔認証技術の使用に関する透明性を高めることにあると、ACLUは述べた。
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