アイ・ティ・アール(ITR)は2023年8月22日、国内ボイスボット製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は19億円で、前年度比49.6%増の高成長を示した。2023年度は同65.8%増と、2022年度を上回る伸びを見込んでいる。CAGR(2022~2027年度)は35.9%で、2027年度には88億円に達すると予測している。
IDC Japanは2023年8月22日、国内データセンター事業者による投資額の予測を発表した。データセンターにおける建物、電気設備、冷却システムなどの新設および増設にかかる投資額を調査した。東京や大阪の郊外でデータセンターの増設需要が拡大し、データセンターの新設および増設投資は2023年から2024年にかけて急上昇する見込みである。
マイクロソフトは、690億ドル(約10兆円)でのActivision Blizzard買収について、英国の規制当局である競争・市場庁(CMA)の承認を得るため、大手ゲームパブリッシャーであるUbisoft Entertainment SAと新たな契約を締結した。
X(旧Twitter)にまたしても大きな変更が加えられる。ニュース記事には、リンク付きの記事画像だけが表示され、その他の情報や内容は表示されなくなる。
アップルなどの企業は、「AirTag」などの持ち物トラッカーをストーカー行為などに悪用されないよう対策を進めている。ここでは他人のAirTagによる追跡を検知し停止させる方法を説明する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年8月22日、ネットワークソフトウェア製品群「Arrcus Connected Edge」(ACE)を提供開始した。ネットワーク機器用のOSソフトウェア、クラウド間接続ソフトウェア、ネットワーク可視化/分析ソフトウェアなど、ネットワークまわりのソフトウェア製品群をバンドルしたパッケージ製品である。開発会社は、米アーカス(Arrcus)。クラウド事業者や通信サービス事業者などに販売し、3年間で20社10億円の売上を目指す。
グーグル・クラウド・ジャパンは2023年8月22日、プライベートイベント「Generative AI Summit」を開催した。基調講演では、新たな発表として、大規模言語モデル「PaLM 2」で日本語を使えるようになったことや、生成AIの導入を伴走型で支援する新プログラム「TAP for 生成AI」などを紹介した。また、基盤モデルの活用パターンとして、ユーザー体験の向上や、非構造化データの意味を判定する使い方などを紹介した。さらに、企業がLLMを使う際に考えなければならないこととして、入力データの取り扱いに関する利用規約の内容や、入出力データのフィルタリング機能を挙げた。
X(旧Twitter)のイーロン・マスク氏がブロック機能の削除を示唆する一方、Twitchはブロック機能を新たに追加する。
Meta Platformsがソーシャルメディアプラットフォーム「Threads」のウェブ版を今週にも公開する計画だと、The Wall Street Journal(WSJ)が報じた。
グーグルの「Chrome 117」では、インストール済みの拡張機能が「Chromeウェブストア」から削除された場合にユーザーに通知するという。
上下水道施設の製造・販売・施工を行うフソウ(本社:東京都中央区)は2023年8月、基幹情報システムをSAP ERP 6.0からSAP S/4HANA Cloudに移行した。移行にあたっては、S/4HANA Cloudを中核にしたクラウド移行支援ソリューション「RISE with SAP」を利用した。SAPジャパンのとシステム導入・構築を支援したクレスコ・イー・ソリューション(CeS)が同年8月21日に発表した。
NTTドコモグループ3社(NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ、NTTコムウェア)は2023年8月21日、生成AIを社内で活用する検証を開始した。2023年末まで実施する。NTTドコモが開発した「LLM付加価値基盤」を用いて社内業務の変革に取り組む。検証結果を同基盤に反映し、生成AIの付加価値を高める新たなサービスの開発・提供を目指す。
クリエイティブな領域における人工知能(AI)との争いにおいて、人間が1つの勝利を収めた。米連邦裁判所判事は先週、AIが生成した作品は著作権で保護されないとの判決を下した。
「Pixel 8」のカメラアプリが刷新されるとの情報をAndroid Authorityが報じている。
「Gmail」には、電子メールのセキュリティを保護する「情報保護モード」という機能がある。情報保護モードでは、メッセージの有効期限とパスワードを設定したり、いつでもアクセス権を取り消したりすることが可能だ。本記事では、この機能の使い方を解説する。
秋のイベントで発表される可能性が高い主なアップル製品と、搭載が期待される最新機能や現行モデルとの違いをまとめた。
エクサウィザーズは2023年8月21日、ChatGPT拡張サービス「exaBase 生成AI powered by GPT-4」に、社内外の独自情報を取り込んだ、専用の生成AI環境を利用できる機能を追加すると発表した。PDF資料や社内規程などを基に情報を生成可能になる。また、プロンプトのひな型となるテンプレートとチュートリアルも追加する。いずれも2023年9月に提供を開始する。
SBテクノロジー(SBT)は2023年8月21日、クラウド監視サービス「クラウドパトロール」を提供開始した。AWS/Azure/Google Cloudなど主要なパブリッククラウド環境を対象に、不正アクセスや情報漏洩につながるリスクを発見して通知する。60分ごとにクラウド環境を監視し、インシデントの発生につながる設定上の不備や、インシデントが発生したことが疑われるアラートのうち、すぐに対処すべきものを通知する。価格(税別)は、保護対象1000アセットで月額5万円(年間契約)。
ソフトウェアベンダーのドリーム・アーツは、自社製品「SmartDB」の週次リリースにおける検証作業にGUIテストツールを適用し、3人日を要した検証作業を4時間に短縮した。米スマートベアソフトウェア(SmartBear Software)のGUIテスト(機能テスト)ツール「TestComplete」を用いた機能テストの自動化により、致命的な不具合もテスト時に検出可能になった。TestCompleteを販売するエクセルソフトが2023年8月21日に発表した。
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2023年8月21日、固定資産管理システム「HUE Asset」を日本マイクロソフトのクラウドERP「Microsoft Dynamics 365」と連携させる標準ツールを提供開始した。日本の固定資産管理業務に特化したHUE AssetをDynamics 365 Financeに標準ツールを通じて接続することで、「コンポーザブルERP」の考え方に沿ったシステムを構築可能になるとしている。
AIが多くの人の好奇心と関心の的となっているのは間違いないが、「Bing」のAI機能はマイクロソフトが検索エンジン市場でのシェアを急増させるきっかけにはなっていないようだ。
セールスフォースの調査では、商品を購入する際の参考にするためにAIを利用したことのある人は回答者全体の17%にのぼり、小売分野でこの技術が急成長していることが浮き彫りになった。
経営幹部を対象とするIBMの調査によると、AIの導入によって従業員の40%が今後3年間にリスキリングを必要としていることが分かった。
パロアルトネットワークスは2023年8月17日、クラウドセキュリティプラットフォーム「Prisma Cloud」において、CI/CD(継続的インテグレーション/継続的デリバリ)パイプラインにセキュリティ機能を組み込むモジュール「CI/CD Security」を追加すると発表した。2023年夏に提供を開始する予定。買収したイスラエルのCider Securityの技術を用いて、開発中のソフトウェアの構成を分析し、オープンソースのライブラリなどが抱える脆弱性からアプリケーションを保護する。
Instagramの責任者は、「ノート」でフォロワーに音声メッセージを共有できるようにする機能に取り組んでいることを明らかにした。
米IBMは2023年8月17日(米国現地時間)、生成AI導入支援サービス「IBM Consulting Azure OpenAI Service」を発表した。米マイクロソフトのAzure Marketplaceを通じて提供する。両社の協業の下、Azure OpenAI Serviceの実装と適用拡大を支援する。IBMは同サービスについて「ビジネスプロセスを刷新し、生成AIの活用を効果的に拡大していくために必要な専門知識と技術を提供するサービス」と説明している。
アドビは今回「Adobe Express」に、独自の生成AI機能「Adobe Firefly」(ベータ版)など複数の新機能を追加した。
マイクロソフトは、特別イベントを9月に開催することを明らかにした。しかし、何を発表するかについては、沈黙を守っている。
「iPhone 15」の少なくとも一部のモデルが、最大35Wの高速充電に対応する見込みだと報じられている。
メールクライアントやブラウザーで悪意あるリンクをクリックしてしまうと、マルウェアをインストールされたり、ランサムウェアの被害に遭ったりするおそれがある。本記事では、そうしたリンクを誤ってクリックしてしまうことを防ぐ4つのヒントを紹介する。
読者の皆さんは「プラットフォームエンジニアリング」をご存じでしょうか。顧客にデジタルサービスを迅速・頻繁に届けるためのアプローチとして米国を中心に注目が高まっており、ガートナーも「2023年の戦略的テクノロジのトップ・トレンド」の1つに挙げています。顧客にとって価値のあるデジタルサービスを迅速かつ頻繁に提供するためには、開発者が重責を担っています。プラットフォームエンジニアリングは開発者の認知負荷を軽減しデジタルサービスのリリーススピードを高めるための取り組みとして有効な手段なのです。
NECは2023年8月18日、ヒアラブルデバイス「RN002 TW」を販売開始した。生体認証(耳音響認証)機能や各種センサー機能を搭載しており、Web会議などの業務用途に適する。フォスター電機と共同で開発した製品であり、同年9月8日から提供する。機能を試せるサンプルアプリや、アプリケーション開発用のSDKも提供する。Amazon.co.jpの販売価格(税込み)は、記事執筆時点で4万2800円。
岡山県総社市は、2023年7月20日に同市のLINE公式アプリで開設した電子行政サービス「総社市スマホ市役所」において、生成AI(ChatGPT)を用いた対話応答サービスを開始する。住民の関心が高いマイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する疑問を解消することを目的に、「マイナンバーカードによる健康保険証利用に関する問い合わせ対応」の機能を公開する。システム基盤を提供したBot Expressが2023年8月18日に発表した。
四国銀行(本店:高知県高知市)は、住宅ローンの手続きを印鑑レス/ペーパーレス化した。セイコーソリューションズの金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」を採用した。2023年8月10日から一部の店舗で利用を開始し、今後、導入店舗を順次拡大する。セイコーソリューションズが同年8月18日に発表した。
サムスンの折りたたみ式スマートフォン「Galaxy Z Flip」と「Galaxy Z Fold」の旧モデルで、最新機能の一部を利用できるようになる。
ELEMENTSは2023年8月18日、個人情報管理サービス「ELEMENTS CLOUD」を発表した。ユーザー企業が抱える個人情報を、ユーザー企業に代わってクラウド上で保持・管理するサービスである。ユーザー企業は、個人情報をELEMENTS CLOUDに預けた後、個人情報を利用するためのトークンキーを保持するだけで済み、個人情報を保持・管理する必要がなくなる。最初のユーザー事例として、医療法人社団医凰会(本部:埼玉県所沢市)がオンライン診療における個人情報管理に使う。
IDC Japanは2023年8月17日、「働き方の未来(Future of Workstyle)」に関する国内企業ユーザー動向調査(企業規模別および産業分野別)の分析結果を発表した。自動化テクノロジーの導入状況を、データバックアップや経費/旅費精算など15項目以上にわたって調査したところ、導入率が5割に達する項目は存在しなかった。また、柔軟な働き方を採用している企業では、従業員のパフォーマンス評価や労働生産性、コラボレーション、従業員エンゲージメントに関する課題意識が強い傾向があった。
ナレッジセンスは2023年8月17日、法人向けChatGPT利用システム「ChatPro」に新機能「プロンプト掲示板」を追加したと発表した。ChatGPTのプロンプトの例を社内で共有する機能で、AIのよりよい活用方法を社員に浸透させやすくなった。無料プラン「スタータープラン」を含む全プランで利用可能である。
ニューヨーク市の職員と機関は、同市サイバーコマンド部門による審査を受け、30日以内に市所有の端末からTikTokを削除しなければならない。
グーグルは、量子耐性暗号の導入に向けて取り組む中、オープンソースのセキュリティキーファームウェア「OpenSK」の一部として、量子耐性FIDO2セキュリティキーの実装を公開したと発表した。
「Googleフォト」ユーザーにまもなく、お気に入りの瞬間を思い出すための新たな手段が提供される。
夜中まで寝室でスマートフォンを見るのをやめて、睡眠の質を上げたかった。ベッドからスマホを閉め出したのはいいスタートだった。
ワークスアプリケーションズは2023年8月17日、チャットボットサービス「HUEチャットボット」にFAQの自動作成機能を追加すると発表した。FAQを用意していない質問にも答えられるようになる。新機能は、同年9月にリリースする。要素技術として、ChatGPT(Azure OpenAI Service)を利用する。
新潟県内で食品スーパーマーケットを43店舗運営しているウオロク(本社:新潟県新潟市)は、食品の需要を予測して物流を効率化するITシステムについて実証実験を開始した。物流センターの在庫を減らせるかどうかを確かめるとともに、卸売業への特売品の発注確定日を14日前倒しできるかを確かめる。実験は2023年8月から11月にかけて実施する。伊藤忠商事とともにITシステムの構築に取り組んでいるシノプスが2023年8月17日に発表した。
タオル・寝装品メーカーの丸眞(本社:愛知県名古屋市)は、タスクマイニングツール「CONTROLIO」(ハートコアが提供)を導入し、業務内容を可視化した。従来は、担当者への聞き取りをベースに業務を改善していたが、タスクマイニングツールの出力データを基に、根拠のある業務改善に取り組めるようになった。目に見える変化としては、導入から半年間でExcelの使用時間が18%減った。ハートコアが2023年8月17日に発表した。
ガートナージャパンは2023年8月17日、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表した。インフラ技術のうち、未来志向型と捉えられるテクノロジーや、トレンドとなっている注目すべきキーワードを取り上げている。2023年版では新たに9項目を追加し、一部を除外した。2023年に新たに追加したテクノロジーの中では、生成AIと分散型アイデンティティが「過度な期待」のピーク期に位置している。
今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編の5つの要素技術に続き、後編では具体的な企業事例などを紹介します。
全米でリニアテレビ(従来型の放送およびケーブルテレビ)の総視聴時間に占める割合が、史上初めて50%を割り込んだ一方、ストリーミングは過去最高に達したことがニールセンの7月度調査で判明した。
「iOS 17」ベータ版で、赤い通話終了ボタンの位置がさらに移動した。
「Opera」ブラウザーを使用している「iPhone」ユーザーは、人工知能(AI)とチャットできるようになるという。
「Opera」ブラウザーを使用している「iPhone」ユーザーは、人工知能(AI)とチャットできるようになるという。
人工知能(AI)ツールが普及する中で、出版業界が新たな問題への対応を迫られている。オンライン書店にはAIによって生成された書籍が大量に投入されており、中には実在著者をかたるケースも出ているからだ。
人工知能(AI)ツールが普及する中で、出版業界が新たな問題への対応を迫られている。オンライン書店にはAIによって生成された書籍が大量に投入されており、中には実在著者をかたるケースも出ているからだ。
米アイオワ州のある学区が、「ChatGPT」を、性的な描写や表現が含まれる書籍の特定に利用し、該当する表現があるとの回答があった書籍を中学校と高校の図書館の書架から撤去していたことが分かった。
ガートナーが「先進テクノロジのハイプ・サイクル:2023年」を発表し、生成人工知能(AI)を、「過度な期待」のピーク期に位置付けた。
複数のメディアは、Xが「Facebook」や「The New York Times」などのサイトへの接続時間を5秒間遅延させていたことを発見した。
「Chromebook」には、今でも誤解が多い。10年以上前は格安ノートPCにすぎなかったかもしれないが、今ではコストパフォーマンスを考えれば十分な購入候補と言える存在になってきた。
世の中には、いろいろなガジェットについて極限状態のテストを実施し、その様子を動画にして公開しているYouTuberも多い。今回は、2023年を代表する折りたたみスマホ2機種の耐久テストの結果をご紹介しよう。
クラウド録画サービスを提供するセーフィーは2023年8月16日、ネットワーク環境が脆弱な沿岸部で行われている風力発電設備工事現場において、Starlink衛星通信と屋外向け無線LANを活用し、自社のウェアラブルクラウドカメラを安定稼働させる実証の結果を発表した。同年5月23日~6月7日に秋田県能代市で実施した。発電設備の据付業務や大型部品運搬時の現地調査などをリアルタイムに遠隔からサポートできることを確認した。
北海道大学発ベンチャーでAIカメラ用の映像分析エンジン「AWL Engine」を提供するAWL(アウル)と、エッジデバイスの運用基盤サービス「Actcast」を運営するIdeinの2社は2023年8月16日、2社の技術を組み合わせたエッジAIサービスの開発・提供に向けて業務提携したと発表した。エッジ向けAIモデルとエッジデバイスの運用技術を組み合わせた、より高度なエッジAIサービスを提供するとしている。
今回のテーマは「宇宙技術の地上への波及:新たなビジネス機会を引き寄せる宇宙ロボティクス」です。前編では、研究開発が進む5つの要素技術を紹介します。
BlackBerryが最近実施した世界規模の調査によると、企業の75%は「ChatGPT」をはじめとする生成型AIアプリケーションの職場における利用の禁止を指示、あるいは検討しているという。
Geolonia(ジオロニア)は2023年8月16日、住所正規化・緯度経度追加サービス「クイック住所変換」を発表した。住所データを取り扱う際の課題である表記ゆれと座標化を解決する。住所の表記ゆれを正したいExcel/CSVファイルをアップロードすると、見積もり完了メールの後、座標を付与した正規化済みの住所データをダウンロードできる。料金(税別)は1000件までの最小プラン「スタンダード」で5000円など。
AMDの新たな調査で、ITリーダーの67%はAIが従業員の効率を向上できると考えていることが分かった。
アップルが旧型「iPhone」の速度を意図的に低下させたとして集団訴訟を起こした一部ユーザーらが、ようやく和解金を受け取る見込みだ。
LGは、持ち運びに便利なケース一体型の27インチ液晶タッチディスプレイ「StanbyMe Go」を近く米国で発売する。
YouTubeは米国時間8月15日、有害または無効と証明されたがん治療を推奨する動画の削除を開始すると述べた。
Netflixは、同社が提供するゲームの対象デバイスを携帯端末からコンピューターやテレビに拡大する。
グーグルは、「Google検索」の人工知能(AI)搭載版「Search Generative Experience」(SGE)のアップデートを発表した。
「iPhone」の設定で「バッテリーの状態と充電」にアクセスすると、バッテリー消耗度を表す「最大容量」が表示されるが、この数値はさまざまな誤解を生む原因となっている。本記事では、この数値の問題点やバッテリー消耗問題の解決策について解説する。
ナレッジセンスは2023年8月15日、法人向けChatGPT利用システム「ChatPro」に、AIの回答をツリー構造で管理する「フォルダ分け・ドラッグ機能」を追加した。過去のプロンプトを任意のフォルダに格納することで簡単に見つけ出せる。米OpenAIのChatGPTが持たない機能として提供する。
Yoom(ユーム)は2023年8月15日、ナレッジ収集・管理クラウドサービス「Yoomナレッジ」にMicrosoft Teamsとの連携機能を追加したと発表した。Teams内で発生した会話から必要な情報を収集・精査し、ナレッジとして自動で蓄積する。蓄積したナレッジは「通勤交通費の上限はいくらまでですか?」といった対話形式で検索可能である。社内情報の検索や問い合わせへの対応に費やす時間を削減する。
アディッシュは2023年8月15日、AIチャットボットサービス「hitobo(ヒトボ)」の新機能として、PDFやURLを生成AIに読み込ませるとFAQ(よくある質問と回答)を自動作成する機能を追加すると発表した。米OpenAIが提供するChatGPTのAPIを利用する。合わせて、作成したQ&Aの質問カテゴリを体系化する作業を伴走型で支援するSIサービスも提供する。いずれも同年9月下旬から提供する。
アディッシュは2023年8月15日、AIチャットボットサービス「hitobo(ヒトボ)」の新機能として、PDFやURLを生成AIに読み込ませるとFAQ(よくある質問と回答)を自動作成する機能を追加すると発表した。米OpenAIが提供するChatGPTのAPIを利用する。合わせて、作成したQ&Aの質問カテゴリを体系化する作業を伴走型で支援するSIサービスも提供する。いずれも同年9月下旬から提供する。
エクサウィザーズ(本社:東京都港区)は2023年8月14日、生成AIサービスの開発・販売に特化した新会社「Exa Enterprise AI」(本社:東京都港区)を同年10月2日に設立すると発表した。大規模言語モデル(LLM)などの生成AIやその他の技術を活用し、企業の業務改革、生産性向上や課題解決を支援するサービスを開発・販売する。
Artificial Intelligence Policy Institute(AIPI)の調査から、米国人の過半数が連邦政府機関によるAIの規制を望んでいることが分かった。
グーグルが、2年以上使われていないアカウントを12月から削除する可能性があるとユーザーに通知している。
グーグルが、2年以上使われていないアカウントを12月から削除する可能性があるとユーザーに通知している。
アップルは、皮膚と皮膚の接触や指の動きを検知してデバイスを操作できるスマートリングの特許を申請した。
アップルは、皮膚と皮膚の接触や指の動きを検知してデバイスを操作できるスマートリングの特許を申請した。
アマゾンが、生成人工知能(AI)を利用し、カスタマーレビューに共通するテーマを見つけ出して買い物客向けに要約する新機能を発表した。
アマゾンが、生成人工知能(AI)を利用し、カスタマーレビューに共通するテーマを見つけ出して買い物客向けに要約する新機能を発表した。
OnePlusは、新しい「OnePlus Ace 2 Pro」の現地時間8月16日の発表を前に、そのディスプレイの画期的な「Rain Water Touch」技術を紹介する新しい動画を公開した。
OnePlusは、新しい「OnePlus Ace 2 Pro」の現地時間8月16日の発表を前に、そのディスプレイの画期的な「Rain Water Touch」技術を紹介する新しい動画を公開した。
小米科技(シャオミ)は現地時間8月14日、最新折りたたみスマートフォンを発表した。
発売10周年記念モデル「Apple Watch X」に関するアップルの計画についてのうわさが既に流れている。
筆者はグーグル初の折りたたみスマートフォン「Pixel Fold」のレビュー機を数週間使ってみて、折りたたみスマートフォンは短期間で消えるような、小手先のアイデアではないと考えるに至った。
スマートロックを活用した「Akerun入退室管理システム」などを提供するPhotosynth(本社:東京都港区)は、immedio(イメディオ)の商談支援サービス「immedio」を導入した。急いで話を聞きたい見込み客は、immedioの問い合わせフォームから「商談予約」または「電話リクエスト」を選択可能である。見込み客の購買意欲に応じて優先順位を付けた対応が可能になった。immedioが2023年8月14日に発表した。
IDC Japanは2023年8月10日、国内におけるITインフラ市場の予測を発表した。2022年~2027年における支出額の年間平均成長率(CAGR)を8.4%、2027年の売上額を7兆6643億円と予測している。IaaSの需要の高まりから、2027年には全体の売上額の36.8%に達する見通しという。
Works Human Intelligence(WHI)は2023年8月10日、自治体向け人事クラウドサービス「COMPANY on LGWAN」の対象ユーザーを拡大すると発表した。これまでは会計年度任用職員を対象に提供してきたが、正職員にも拡大する。
凸版印刷は2023年8月10日、人とロボットが協力し合って作業にあたれるようにする研究を、東京農工大学と共同で始めると発表した。人の行動を予測し、周囲の状況の変化に対処可能なロボットのアルゴリズムを開発する。複数の自律的なロボットを、AIカメラ、各種センサー、エッジデバイスなどと連携させて実現する。
YouTubeは、スパムや詐欺行為を減らすため、「YouTubeショート」の説明やコメントのリンクをクリックしてもリンク先のページにアクセスできないようにする。
9月にリリースされるとみられる「iOS 17」では、赤い通話終了ボタンの位置が移動するようだ。
パスワードをのぞき見されないように警戒している人はいるだろうが、新たな研究の結果を見ると、キーボードを打つ音も聞かれないようにした方がいいかもしれない。
OpenAIは、「ChatGPT」の回答をカスタマイズできるカスタム指示機能を、無料プランでも提供開始したと発表した。
アップルは「iPhone 15」で「Lightning」ポートを廃止するとみられているが、他のiPhoneもそれに続くという新たな情報が浮上している。
グーグルの「Chrome」ブラウザーを使っている人は、セキュリティ修正の配信頻度が高くなることに注意してほしい。
サムスンの「Galaxy A14 5G」は、199.99ドルという格安設定ながら、NFCによる非接触決済と5Gに対応するお手頃価格のスマートフォンだ。難点もちろんあるが、必要最小限の使い方をするには十分な製品と言える。
サムスンの「Galaxy A14 5G」は、199.99ドルという格安設定ながら、NFCによる非接触決済と5Gに対応するお手頃価格のスマートフォンだ。難点もちろんあるが、必要最小限の使い方をするには十分な製品と言える。
NECプラットフォームズは2023年8月10日、飲食店向けPOSシステム・オーダーエントリーシステム「FoodFrontia」の新機能「マルチ配膳ロボット連携」を提供開始した。これにより例えば、セルフオーダー端末から食器類の下げ膳を配膳ロボットに依頼できる。注文機能や会計機能と配膳ロボットが連携する仕組みは国内で初だとしている。連携機能の価格(税別)は、配膳ロボット1台あたり月額1万600円から。NECプラットフォームズは、今後4年間で3000台の配膳ロボットの店舗導入を目指す。
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