月別アーカイブ: 9月 2022

南船場のボディーメークスタジオが乳がん啓発動画 乳腺専門医と共同で

乳がんへの意識を高めてもらおうと、南船場の女性専用ボディーメークスタジオ「OAK.b&RANAN.beaute-BODYMAKE.studio- (オーク・ビーアンドラナン・ボーテ ボディーメークスタジオ)」(大阪市中央区南船場4、TEL 06-6121-6887)が現在、啓発動画を配信している。…

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良品計画/アトレヴィ三鷹に新業態「無印良品 500」出店、3000アイテム展開

良品計画は9月30日、東京都三鷹市のJR三鷹駅構内の商業施設「アトレヴィ三鷹」4階に、新業態「無印良品 500 アトレヴィ三鷹」をオープンした。無印良品 500は、暮らしの基本を支える商品の提供を目指し、500円以下の日用品や消耗品を中心に集めた日用品の専門店。 <無印良品 500 アトレヴィ三鷹> 店舗で販売する商品のうち、500円以下の日用品・消耗品の構成比は、約7割となる。生活必需品となる、洗剤各種や掃除用品、キッチン用品、トイレットペーパーやキッチンペーパーなど紙類、歯ブラシや歯磨き粉などの…

ニトリ/4~9月、円安進行や原油高で営業利益10.9%減

ニトリホールディングスが9月30日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高4230億7200万円(前年同期比2.1%増)、営業利益690億4500万円(10.9%減)、経常利益704億3000万円(10.9%減)、親会社に帰属する当期利益514億6200万円(4.5%減)となった。 国内のニトリ事業では、ニトリ18店舗、デコホーム20店舗と積極的な出店を進めた。なかでも、2022年4月には、実際の部屋をイメージした部屋型プレゼンテーションを多数展開した新たな旗艦店の目黒通り店をオープ…

薬王堂/ラストワンマイル配送の対象エリア拡大、河北新報の宅配網活用

10Xは10月4日、同社が小売ECプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を通じて提供する薬王堂「P!ck and」アプリで、河北新報の新聞宅配網を活用したラストワンマイル配送の対象エリアを拡大する。 <ラストワンマイル配送の対象エリア拡大> 10Xと東北6県で367店舗のドラッグストアを展開する薬王堂は、ECアプリ「P!ck and」にて、アプリで購入した商品を店舗駐車場や店頭のロッカー、店舗カウンターで受け取れるサービスや、自宅へのラストワンマイル配送サービス(一部店舗のみ)を提供。感染…

ライフ×アマゾン/生鮮配送エリアを埼玉・京都で拡大

ライフコーポレーション(以下ライフ)とAmazonは9月30日、共同展開している「ライフ ネットスーパー」の配送エリアを、埼玉県と京都府でさらに拡大したと発表した。 <配送エリアを埼玉県と京都府でさらに拡大> 埼玉県では、戸田市、蕨市、上尾市、川越市、富士見市、ふじみ野市を新たに配送エリアに加え、川口市の配送エリアを拡大。一方の京都府では、京都市山科区の一部が新たに配送エリアに加わり、京都市北区・左京区の配送エリアを拡大した。 これにより、同サービスの配送エリアは、東京23区・16市、神奈川県9市、…

長野のスーパー「デリシア」/Stailer導入でネットスーパーアプリ開始

10Xは9月30日、長野県を中心に58店舗を展開する食品スーパー「デリシア」が手掛けるネットスーパー「デリシア ネットスーパー」アプリと、スタッフ向けのオペレーションシステムの提供を開始した。 同サービスは10Xが運営する小売EC向けプラットフォーム「Stailer」を通じて提供する。 <「デリシア ネットスーパー」アプリ提供> デリシアは、長野県内で58店舗を展開する地域密着型の食品スーパー。高齢化や過疎化の進行といった地域社会の変化に対応するため、2012年からインターネットで注文を受けた生鮮食…

元気寿司/藤尾会長が社長兼任、法師人社長は取締役に

元気寿司は9月29日付で、藤尾益雄代表取締役会長が社長を兼任する人事を発表した。 <藤尾益雄氏> 法師人尚史社長は取締役に就く。 同社は、社長交代の理由を「経営体制の強化のため」としている。 ■藤尾益雄氏略歴 1965年6月14日生まれ 2000年6月:神明(現 神明ホールディングス)常務取締役 2003年6月:同社専務取締役 2007年6月:同社代表取締役社長(現任) 2013年6月:元気寿司取締役 2013年11月:カッパ・クリエイトホールディングス(現 カッパ・クリエイト)代表取締役会長兼社長…

平和堂/PB「くらしモア」300品目価格凍結宣言、11月30日まで

平和堂は10月1日~11月30日、日本流通産業と共同開発したプライベートブランド「くらしモア」の食料品・くらしの品の300品目について価格を凍結すると発表した。 <「くらしモア」300品目価格凍結宣言> 価格と品質にこだわった「くらしモア」ブランドでは、主に生活必需品の開発を中心としている。現在円安や原材料高で商品価格が値上がりしているが、平和堂では、毎日の生活に欠かせない食料品とくらしの品を中心に、店舗で取り扱う「くらしモア」ブランドの300品目においては、11月30日まで値上げしないとしている。…

エキュートエディション新橋/ドイツ・フランス料理店オープン

JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは10月12日10時、エキュートエディション新橋の「HORAANA table」内に ドイツ・フランス料理を提供する「le petit IMBISS」をオープンする。 <le petit IMBISS> 「le petit IMBISS」は、2021年パテ・クルート世界選手権で世界一に輝いた福田シェフのパテ・クルートや本場ドイツ伝統製法でつくるハム・ソーセージが人気の食肉加工専門店「田園調布MetzgereiSASAKI」がプロデュースする姉妹…

イオン北海道/「マックスバリュ栗山店」刷新、冷食・総菜を強化

イオン北海道は10月8日、北海道夕張郡栗山町の「マックスバリュ栗山店」をリニューアルオープンする。 <マックスバリュ栗山店> 同店は、栗山町中心部の国道234号線沿いに2004年7月にオープン。顧客にとって「いつも楽しく、便利なお店」をコンセプトに、約9年ぶりにリニューアルを実施する。 今回のリニューアルでは、店内を快適に買い回りできるよう店内レイアウトを見直した。 生鮮品や日配品売り場では、栗山町、近郊エリアの地場 商品を多数品ぞろえする。また、冷凍食品売り場などに新たな冷凍陳列ケースを導入し、各…

マーケティング研究協会/「パッと見でも伝わる 提案書の魅せ方・作り方」10月20日開催

マーケティング研究協会は10月20日、オンラインセミナー「ちょっと商談時間もらえる?」とバイヤーから声がかかる!パッと見でも伝わる提案書の魅せ方・作り方を開催する。 バイヤーとの対面商談が減っている中で、オンラインでの商談、メールや商品サンプルと併せての提案書の送付などが増えている。中には、提案書を事前に送ってもらい、その中から興味のあるメーカーとの商談時間を確保する、というようないわば「提案書での1次選考」を行っているバイヤーもいる。 多くのメーカーの提案書に目を通すバイヤーに、表紙を見た瞬間に内…

GINZA SIX/カルティエが出店、日本文化を取り入れた内装

リシュモン ジャパン カルティエは9月30日、銀座で3店舗目となる「カルティエ ブティック GINZA SIX店」をオープンした。 <外観イメージ> ジュエリーやウォッチをはじめ、レザーグッズ、アクセサリー、フレグランスなど幅広い製品を展開する同ブティックは、大切な人へのギフトアイテムも豊富に取りそろえ、世界のカルティエ ブティックで初めてパーソナライゼーションカウンターが設けられるなど、モダンな空間に多彩な魅力を見せる。 <ファサードのコーナーにあるインタラクティブウィンドウ> ファサードのコーナ…

大戸屋/アリオ亀有のフードコートに出店

大戸屋は9月30日、東京都葛飾区のアリオ亀有にフードコート店舗をオープンした。 <店舗イメージ> 大戸屋こだわりの美味しさは変わらず、独自の無添加基準で選定した食材で、「カラダに優しい」栄養のある定食をより身近に気軽に楽しめるよう、バラエティ豊かなメニューとお手頃価格で用意した。フードコートの「大戸屋ごはん処」だけでしか味わえないメニューもある。 <鶏と野菜の黒酢あん定食> 「鶏と野菜の黒酢あん定食」(税込890円)は、不動の人気NO.1メニュー。玄米黒酢と黒糖に、りんご酢で味を調えた大戸屋オリジナ…

2024年問題/「持続可能な物流構造を築く2つのポイント」10月6日無料開催

2024年問題、宅配クライシスなど、昨今の物流業界を取り巻く環境は大きく変化している。中でも人手不足や配送コストの問題は日に日に重要性を増している。「モノ」を扱い顧客に「届ける」ことを生業としている企業にとって、人材や配送インフラの確保、それに伴うコストや業務の最適化は喫緊の課題になってくる。 <セミナーの告知> ウェビナーでは、迫る物流の2024年問題を乗り越えるにあたって、人材および配送のサービス提供を行っている2社から配送計画を最適化するソリューション事例を案内する。 オンラインならではの質疑…

流通経済研究所/「第3回POSデータ活用検定」11月14日~12月13日実施

流通経済研究所は、11月14日~12月13日「第3回POSデータ活用検定」を開催する。流通経済研究所では、POSデータ活用に関する知識・スキルを認定する「POSデータ活用検定(通称:POS検!)」を2021年度から実施している。 現在、POSデータは小売業のみならず、メーカーや卸売業ほか、小売を顧客とする企業により、取引先向けの提案作成はじめとして幅広い業務領域で使われている。流通経済研究所では、こうした業務に携わる人々にとって、「POSデータを正しくまた効果的に分析・活用するために必要な知識・スキ…