大宮門街/商業エリア4月一斉開業を順次オープンに変更、資材調達滞りが影響
大宮駅東口大門町2丁目中地区市街地再開発組合は2月28日、大宮駅(さいたま市)東口で、4月に開業予定の複合施設「大宮門街(オオミヤカドマチ)」で、銀行、「RaiBoCHall(市民会館おおみや)」の稼働と、商業エリアのオープンを4月以降に順次行うと発表した。 <大宮門街(イメージ)> 大宮門街は、オフィスや商業施設、銀行、公共施設(市民会館)などが入居する複合施設。1~6階が、ショップやレストラン、サービスなどの商業エリアと広場「門街広場」、4~8階は「RaiBoCHall」、10~18階はオフィス…