イオンモール/早稲田大学との感染症対策に関する共同研究結果を発表
イオンモールは6月13日、早稲田大学理工学術院との次世代モールの構築に向けた感染症対策に関する共同研究が検証完了し、その結果を発表した。 同社は、2020年6月に制定された「イオン新型コロナウイルス防疫プロトコル」(2021年4月に改定)に基づき、明確な基準で防疫対策に着手。一方の早稲田大学創造理工学部建築学科 田辺新一研究室は、建築環境学を専門とし、新型コロナウイルス感染症対策として注目を浴びた「換気」と「感染制御」について建築環境の視点から先進的に研究に取り組んでいる。 研究では、同社感染症対策…