カテゴリーアーカイブ: 電力需給ひっ迫注意報

経産省/6月30日18時で電力需給ひっ迫注意報を解除

経済産業省は6月30日、東京電力管内の電力需給は、このままの需要で推移すれば、十分な予備率を確保できる見込みとなったことから、同日18時をもって電力需給ひっ迫注意報は解除すると発表した。 同注意報は6月26日から発令されていた。 今後も、熱中症にならないよう暑い時間帯には引き続き冷房などを活用しつつ、照明の間引き、使用していない機器の電源を切る、使用していない照明を消すなど、無理のない範囲で、節電への協力を呼びかけている。
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ローソン/要冷機器照明の消灯など節電対策を全国の店舗に展開

ローソンは7月1日、全国のローソン店舗において節電の取り組みについてを展開する。 同社は6月28日から東京電力管内のローソン店舗にて、節電の取り組みを実施していたが、全国での節電協力要請を受け、全国に拡大するもの。 全時間帯で、トイレの便座保温機能をオフ。昼間では、商品陳列用の要冷機器照明の消灯、店内照明の一部消灯(ガラス面側)に取り組む。 電力需給ひっ迫警報が発令された日の夜間は、店頭ライン看板、店外サインの消灯も検討している。 対象店舗は、全国のローソン約1万4600店舗(2022年5月末時点、…

イオンスーパーセンター/9月末まで屋外看板・店舗看板などの屋外照明を消灯

イオンスーパーセンターは6月30日、「イオンスーパーセンター ライトダウンキャンペーン」を同社22店舗において実施すると発表した。 <9月末まで屋外看板・店舗看板などの屋外照明を消灯> この取り組みは、店舗の屋外照明消灯と、店内での消費電力を抑え、地球温暖化に影響を及ぼすCO2排出量の削減を目指すもの(防犯上の理由や、安全・安心に著しく影響のある場合は除く)。 また、この夏の電力需給に関する懸念をきっかけに、店内での電力使用の削減を進め、顧客にも、店内放送や店頭掲示物にて、不要な照明の消灯を呼びかけ…

ファミリーマート/電力需給ひっ迫で一部照明の消灯など追加対策

ファミリーマートは6月30日、電力需給ひっ迫を受け、これまでの取り組みに加え、追加の対策を実施すると発表した。 需給ひっ迫注意報発令時を含む全時間帯について、店内天井照明の照度調整(60%ダウン)、店内ATM看板・店内イートイン・店外殺虫機などにおける電源・一部照明の消灯、トイレの便座保温機能電源オフなどの対策を追加した。 また、需給ひっ迫警報発令時には、店頭看板の消灯、店内冷蔵ケース照明の消灯、店内天井照明の照度調整(60%ダウン)、店内ATM看板・店外殺虫機・店内イートインにおける電源・一部照明…

イトーヨーカドー/9月末まで空調調整、照明の一部消灯で電力需給ひっ迫対応

イトーヨーカ堂は9月30日まで全国のイトーヨーカドー129店舗(2022年5月末現在)にて、夏の電力需給逼迫(ひっぱく)への対応として、順次実施してきた店内照明の明るさや店内空調の調整の実施に加え、売り場照明の一部消灯などを実施する。 <照明の明るさを調節して節電> 店内空調は冷房設定温度28度を推奨(店舗ごとに調整)。塔屋は現状の閉店1時間前消灯を継続する。 店内では、フロア照度を通常時より約2割~3割低下させた。 間接照明のスポットの間引きを拡大し(最大50%消灯)、グロサリー・デーリー・青果・…

セブンイレブン/電力需給ひっ迫注意報で看板のライトダウンなど追加対策

セブン&アイ・ホールディングスは6月29日、セブン‐イレブンの電力需給ひっ迫注意報発令に伴う追加対応を発表した。 セブン‐イレブンでは、加盟店に対し、「日中のみ」において、一部の店内照明において、消灯可能な場合はなるべく消灯することなど協力を呼びかけている。 電力の逼迫(ひっぱく)が想定される時間帯(15時~20時)において、店頭看板のライトダウン(20時まで、店舗の安全性、防犯上の懸念がある店舗は点灯を継続するので全店ではない)、フライヤー(揚げ物の)の調理はなるべくまとめて調理を行い、調理時間外…

セブンイレブン、イトーヨーカドー/電力需給ひっ迫注意報に伴い節電対策

セブン&アイ・ホールディングスは6月27日、「電力需給ひっ迫注意報発令」に伴い、セブン‐イレブン、イトーヨーカドーにおいて、節電対策を行う。 セブン‐イレブンの加盟店に、15時~18時の対応として、電力のひっ迫が予測される同時間帯は店舗の作業スケジュールを確認および見直しを実施する。 フライヤー(揚げ物の)仕込みは前後の時間に振り分け、電源はセーブモードまたはオフにする。 ドリンク類の補充に伴い、ウオークインの開閉はなるべく避け、前後の時間で補充などを行う。 トイレの便座ウオーマーの電源をオフ。給湯…