@geopark_izu
【石部】天神原から136まで降りて、北へ戻る方向へ進むと、石部の棚田へ上がる道があります。写真のように石部の集落を臨む位置に展望台が作られています。棚田だけでなく、周りの地形を眺めるにも、なかなかイイ場所です。 p.twipple.jp/LL9y7
…
@geopark_izu
【石部】棚田は写真のように一つ一つが小さい。それぞれにオーナーが付いているらしく、名札が付いていました。 p.twipple.jp/9a23n
@geopark_izu
【石部】棚田から海岸線に下ってくると、途中の山肌に摂理が見えます。この辺りでは、はっきりした摂理にお目にかかることがなかったので、久しぶりな感じがします。ずっと山肌を眺めながら進みましたが、要調査がいくつか見られました。 p.twipple.jp/qsJWJ
…
@geopark_izu
おはようございます。今日は、晴天なので土肥方面に攻めて見たいと思います。以前、達磨山の紹介をしましたが、今回はその南側にある棚場山の周辺についてご紹介します。あと、先日の蛇石火山についても、調べた所詳しい情報がわかって来たので、その辺りもおいおい紹介していこうとおもいます。
…
@geopark_izu
【土肥】国道136号線を南下して、天城の出口交差点を右折すると、旧土肥町に向かいます。船原峠を越えて、下り始めるとそこからが土肥です。まずは、この土肥を作ったとされる火山から見て行きましょう。
…
@geopark_izu
【土肥】町は西向きに駿河湾に面していて、その東側は山が切り立っています。土肥の東側山頂は棚場山という山になります。土肥はこの山が本来作っていた山体の西側を、川や海が削った谷底に集落を形成している形になります。
…
@geopark_izu
【土肥】また、一つ南側には八木沢という集落がありますが、こちらも山が削られた谷底にできた集落だそうです。江戸以前は入江だったところを埋めたてたという話ですから、井田、戸田、土肥、八木沢とそれぞれ同じように火山が削られた歴史を持っているかもしれませんね。
…
@ajgeog
RT @IbaGeo: 本日で研修養成講座も最終日。 茨城県北の歴史、文化について茨城大学教育学部の小野寺先生、茨城県北の動植物について、同理学部の山村先生、科学と社会をつなぐサイエンスコミュニケーションについて、国立科学博物館のSC実践養成講座担当の小川先生にお話しいただきま…
…
@geopark_izu
【土肥】また、一つ北側には小土肥という集落があります。こちらは、棚場山の北にある達磨火山の溶岩でできているようですね。
@geopark_izu
【土肥】更に、八木沢よりも南にいくと、小下田という土地があり、こちらはまた別に独自の小下田火山があったようで、独特の地形を作っています。
@IbaGeo
SC養成実践講座でございました。 大変失礼いたしました。
@amzkhb
RT @IbaGeo: 本日で研修養成講座も最終日。 茨城県北の歴史、文化について茨城大学教育学部の小野寺先生、茨城県北の動植物について、同理学部の山村先生、科学と社会をつなぐサイエンスコミュニケーションについて、国立科学博物館のSC実践養成講座担当の小川先生にお話しいただきま…
…
@IbaGeo
本日で研修養成講座も最終日。 茨城県北の歴史、文化について茨城大学教育学部の小野寺先生、茨城県北の動植物について、同理学部の山村先生、科学と社会をつなぐサイエンスコミュニケーションについて、国立科学博物館のSC実践養成講座担当の小… twitter.com/i/web/status/1…
…
@KAALmMT1YK85UFJ
あさばあさばあ… From: geopark_izu at: 2018/12/14 21:05:24 JST
@geopark_izu
【酒匂】小山町へは国道246で向かいます。沼津方面からは東名沼津インターからそのまま246に入って、御殿場方向へ進むと、小山町へたどり着きます。北郷中付近で県道345に入り、駅には行かず、少し進み、地区でいうと下屋敷という辺りで、細い道を山に入って行き、途中舗装がなくなります。
…
@geopark_izu
【酒匂】いよいよ伊豆半島の付け根とご対面。右手のブロック側が伊豆半島側の堆積物の層、左側の白いのが丹沢山地をつくる凝灰岩です。駅前の観光看板に神縄断層という名前で紹介されていましたので、地図上での位置もすぐ分かりました。 p.twipple.jp/97A6W
…
@IbaGeo
RT @hq_fk_geo: ジオパークのことを隔月で勝山市広報に連載していますが、12月号ではジオパークとSDGsについて特集をしました。市民のみなさんによりジオパークのことを知っていただき、SDGsについても理解が進めばと思っています。 https://t.co/zYMhw…
…
@IbaGeo
RT @IbaGeo: 12月16日(日)の常陸大宮かわプラザ展は『ジオパークの魅力と楽しみ方』。特別講演で日本ジオパークネットワークの古澤さんが、世界と日本のジオパークの魅力と楽しみ方を紹介し、展示会場では日本全国のジオパークのパンフレットをお配りします。 https://t…
…
湯沢市ジオパーク推進協議会 @info41038579
まもなくエンディング m( _ _ )m yuzawageopark.blog.fc2.com/blog-entry-281…
@geopark_izu
【土肥】土肥のルーツは棚場山。棚場火山は土肥の東側斜面から、天城湯ヶ島側に広がっています。西伊豆スカイラインに棚場山トンネルがあり、その上の山が山頂。土肥側から近づいてみることにします。侵食されて元の形を保っていませんが、山頂に近いところで火山岩にお目にかかれるかも知れません。
…
@geopark_izu
【土肥】国道136号線を天城側から降りて、土肥山川を渡る水神橋の手前で左に折れると横瀬川に沿って道があります。この道は林道ですが、ある程度の高さまでは舗装されていて登ることができます。横瀬川に沿って谷が切り立った脇を登っていくと、同じく土肥の八木沢から登ってくる林道と交わります。
…
@geopark_izu
【土肥】棚場山頂が見えるところまで上がると、土肥の街並み、駿河湾、そして富士山を遠くに眺めることができます。対岸の天金地区とは絶壁と呼べるほどの谷が隔てています。横瀬川がつくったものと思われます。ow.ly/i/pn5O
…
@geopark_izu
【土肥】写真に見えるのが棚場山山頂です。遠くから見ると、はっきりとんがって見えるのですが、近くに来ると意外と丘ぐらいに見えるのだと最近分かってきました。もう少し山頂に近づけそうですので、舗装された道から更に上を目指して歩きました。 ow.ly/i/pn8i
…
@geopark_izu
【土肥】横瀬川の脇を登っていく途中、火山岩らしい岩がゴロゴロしています。この辺りは、棚場火山の溶岩と呼んでいいかと思います。サイズ的には車と同じか、もっと大きいサイズ。教室サイズぐらいの岩もあるんだよ!とびっくりしないでください。 ow.ly/i/pn9A
…
@geopark_izu
【土肥】御覧のように車とのサイズを比較してください。ジオパークとしては小規模といっていいのかもしれませんが、このくらいの一枚岩にお目に書かれるのも、ジオの楽しみの一つ。 ow.ly/i/pnbr
…
@geopark_izu
【土肥】教室大の大きな岩の拡大画面、ピントが合ってなくてすみません。なんだか、表面のところどころに、ポコポコと何かが欠けた後のような感じの穴があいています。何か大きめの鉱物がはまっていたのでしょうか… ow.ly/i/pncS
…
@geopark_izu
【蛇石】まず、ジオパークの情報と言えば静大の小山先生usa_hakaseのページにかなりまとまっています。蛇石については、元の大きさや山頂の位置は不明とされています。 ow.ly/8s9R2
…
@geopark_izu
【蛇石】それから群馬大早川教授のページ、蛇石については少しですが、他の伊豆半島の火山についても触れているページの一部です。 ow.ly/8sa91
@geopark_izu
【蛇石】最近、自分が出かける前に参考にしているのが、静岡県の防災に関するページ。ow.ly/8saek
@geopark_izu
【蛇石】ここまで紹介したページには、蛇石火山の火口については書かれていません。さらに調べを進めると、リンクの論文?に蛇石火山の火口を大池としたのは、何と1897年の研究で、石原初太郎という方のようです。しかし、反する意見もあり、未確定。 ow.ly/8savE
…