クラウド君はやっぱり風邪のひき初めだったようです。
昨晩、咳き込んで起きることが2回ありました。
今朝もケホッ、ケホッという咳をしていましたが、すっかり良くなりました。
それでも大事を取って、今日は一日中、家の中で過ごさせました。
ジョイントマットの端を折っておうちを作ってあげたら大喜び。
さて、私はすごーく怒っています。
茨城県教育委員の発言に対してです。
発言内容は次の通りです。 (Yahooニュースより抜粋)
「妊娠初期に(障害の有無が)もっとわかるようにできないでしょうか。4か月以降になるとおろせないですから」
私は高齢での不妊治療経験者です。
治療中はいつも、
(もしかすると生まれてくる子どもに障がいがあるかもしれない)
と考えていました。
けれど、「おろす」という考えはありませんでした。
これは全然きれいごとじゃなく、本当に、命の誕生は奇跡です。
また、新型出生前診断で胎児の染色体異常が的中する確率は80%です。
仮に陽性反応が出ても、実は異常なしの可能性だってあるわけです。
それに、障がいは染色体異常が原因のものばかりではありませんよね。
思いがけない病気や事故で、誰だって障がいを持つ可能性があります。
先日のビ●ットの件に引き続き、(←引っ張りますよ~)
公的な立場の人は発言に対してもっと慎重になってほしい!
と思わずにいられません。