松原で自由設計! – 大型犬2匹まで飼育相談 –

所在地:世田谷区松原
4,998万~5,758万円 / 64.5~71.7平米
京王線・世田谷線「下高井戸」駅 徒歩8分

※これは通常の売買物件情報ではありません。コーポラティブハウスの参加者募集のお知らせです。



2019年秋に完成予定のコーポラティブハウスのご紹介。



14世帯のちいさな低層マンションです。現在ご紹介中の区画が三つありますのでご説明していきます。



まず最上階の区画。3階に居室、 ... 続き>>>.
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どっしりと落ち着く

所在地:世田谷区宮坂
8,890万円 / 111.94平米
小田急線「豪徳寺」駅 徒歩5分

落ち着いた低層マンションの一室を、フランス片田舎の古い家のようにフルリノベーションしました。しっくいの真っ白な壁と木の質感、そして庭の緑がどっしりとした安心感で包んでくれます。



部屋のつくりは2LDK。それぞれの部屋が庭を囲むような配置のため、1階でも詰まった閉塞感はまるでなく ... 続き>>>.
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2017年12月5日 fdj-today

■■国土交通省/「第4回住宅瑕疵保険制度のセーフティネットに関する検討会」を開催(2017/12/2)
●12月5日、議事:保険法人破綻の事前防止策について
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000765.html

■■トーセイ/トーセイホテルブランドの第一号として「トーセイホテルココネ神田(111室)」をオープン(2017/12/1)
●JR山手線「神田」駅から徒歩3分、東京メトロ「大手町」駅、「東京」駅からも徒歩圏内と、ビジネス利用、観光利用両方のお客様にとって利便性の高いエリアに立地、「心地よい、こころの音色が響く宿」を目指す
https://www.toseicorp.co.jp/newsrelease/2017/12/aaa.html
https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/planlist.asp?hcod1=79210&hcod2=001&mode=seek&clrmode=true&reffrom=

■■プロパティエージェント
/「ヴァース クレイシア神田淡路町(居住用)」の販売を開始(2017/12/4)
●淡路町駅徒歩2分、神田駅 徒歩6分、大手町 駅徒歩10分、10駅14路線が利用可能、1LDK×40㎡台
http://www.propertyagent.co.jp/estate-cat/residence
https://sumikatalab.com/mansion/versecracia_kandaawajicho/

■■中央住宅/新築分譲住宅「フレーベスト東所沢~四季と暮らす街~」のモデルハウスが完成(2017/12/4)
●JR武蔵野線「東所沢」駅徒歩12分、緑も商業施設も身近に揃う充実の住環境
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000193.000008306.html
http://www.polus-kodate.com/kodate-k-as/higashitokorozawa2/?waad=MZLP32o4&ugad=MZLP32o4

■■小田急不動産、小田急ハウジング/1日より、「小田急沿線住まいをつなぐプロジェクト」のキービジュアルを改定(2017/12/1)
●国土交通省の17年度「住宅ストック維持・向上促進事業」に事業採択されたことを受けて、メッセージに込めた想い:大切な「家」を住みつなぐ。そこに住まう「家族」をつないでいく。世代や地域と人をつなぐ想いを、「住まいつなぐプロジェクト」と表現している
https://www.odakyu-fudosan.co.jp/corporate/news/pdf/2017/news171201.pdf

■■リズム/リノベーション賃貸ブランド「REISM」 賃貸ブランドサイトをリニューアルオープン(2017/12/4)
●リノベーションシリーズを世界各地のカテゴリーに分けて、住みたい物件が見つかるサイトに
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000019546.html
http://www.re-ism.jp/

■■リンネ/12月4日、中古マンション物件情報サイト「リンネ」にて、VR動画で物件を紹介する「マンション売却サービス」を開始(2017/12/4)
●スマホのタップでマンション室内を移動できるVR動画を使った、中古マンション物件紹介サイト
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000030300.html

■■ハウスマート
/スマホで物件売買できる「カウル」、AIが1〜35年後の物件価格を正確に予想し、賃貸と購入どちらが得か鑑定する新機能「カウル鑑定」を追加(2017/12/4)
●AIが将来の物件価格を鑑定し、賃貸と購入を徹底比較
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000012645.html
https://kawlu.com/

■■プロパティエージェント
/運営する「日本最大級の中古マンション相場情報検索サイト<<ふじたろう>>」は、12月4日に『チャットボット』機能LINE版をサービス開始(2017/12/4)
●『AIチャット』がマンション推定価格を算出可能、売買仲介サービスへもダイレクト連携
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS08102/e2a94a88/2328/43e1/8933/8f85447abff0/140120171204430076.pdf

■■イーレックス・スパーク・マーケティング/12月4日より(株)エイブルと、電気サービス販売(近畿エリアよりテスト販売)を開始(2017/12/4)
●エイブルと契約しているマンション・アパートの賃貸物件オーナー向けに、共用部の電気料金削減を行う専用プラン。賃貸物件の共用部電気料金の削減により、物件の収益性を向上する事を目的としている
https://www.erex.co.jp/news/information/871/

■■長谷工コーポレーション
/日興基礎、大亜ソイルと中間拡径杭「HND-NB工法」を共同開発(2017/12/1)
●建物の高層化や地震による大きな引抜き力に対応、コンクリート量・掘削土量等を削減して経済的・環境配慮
https://www.haseko.co.jp/hc/information/upload_files/20171201_1.pdf

■■LIXIL/建材とAIスピーカーをIoT技術で連携させた住まいのリンクシステムを開発(2017/12/4)
●住まいを構成するさまざまな建材がIoTにつながり、日々の暮らしをサポート
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2017/070_company_1204_02.html?_ga=2.251671179.347218366.1512372935-1806011009.1512372935


ふわり、バターの香り

所在地:新宿区下落合
14万円 / 42.28平米
山手線「目白」駅 徒歩9分

コテ跡を残した壁面と無垢の床材、そして水まわりも含めて、しっかりと存在感のある素材でリノベーションされ、ツルッとした新建材では決して出せない趣のある物件です。



紅葉が美しい目白通りをすっと横道へ。1964年築のがっしりとして、渋みある外観。共用部分はさすがに古びているものの、存 ... 続き>>>.
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貫禄あるレトロマンション

所在地:港区南麻布
55万円 / 115.29平米
日比谷線「広尾」駅 徒歩3分

広尾の落ち着いたエリアに立つレトロマンション。その迫力のある渋い外観には貫禄があり、室内は上品な内装になっています。



ホテルライクな広いエントランスと共用部を抜けて室内に入ると、南向きの大きなリビングとバルコニーに、北側は洋室が3部屋並んでいる、広々とした間取りになっています。 ... 続き>>>.
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働き方改革で増加するテレワーク。その実態は~自宅で働く【前編】

通勤せずに自宅で働ける在宅勤務制度はうれしいけれど、毎日オフィスに通勤していた人が突然自宅でも仕事が出来るようになれば、困ることもあるはず。定年後、親と同居するため郷里で在宅ワーカーになった筆者が、働き方改革に関するアンケート調査結果を読み解きながら、自らの経験も踏まえて在宅ワークの実態と悩みをまとめてみました。
テレワークのほうが集中できてアイデアが出る

自宅やカフェなど、本来勤務する職場から離れた場所で仕事をすることをテレワークといいます。アンケート調査※からは、顧客のオフィスやサテライトオフィスなどすでにいろいろな場所でテレワークが実践されていることが分かります(図表1)。テレワークは、スマートフォンやノートパソコンなどの持ち運び可能な情報通信端末が普及したことに加えて、子育て支援や介護支援の観点から、また最近では災害対策や働き方改革の試みとして採用する企業が増えています。
※ザイマックス不動産総合研究所『大都市圏オフィス需要調査2017』『働き方改革と多様化するオフィス』2017年

【画像1】図表1:テレワークで利用するのは自宅が一番多い(資料:ザイマックス不動産総合研究所『大都市圏オフィス需要調査2017』をもとに筆者が作成)

【画像1】図表1:テレワークで利用するのは自宅が一番多い(資料:ザイマックス不動産総合研究所『大都市圏オフィス需要調査2017』をもとに筆者が作成)

多くの会社員は日中オフィスで働いており、自宅は休息やリフレッシュ、家族と過ごす私的な場所なので、そこでオフィスと同じように仕事をすることは想定していません。しかし、実際にテレワークを経験した人は「集中して仕事ができる」「仕事の成果が向上する」「いいアイデアが出せる」など仕事の質の向上につながる効果や、「ストレスが減る」というメンタルヘルス面の効果を感じています(図表2)。テレワーカーにとって、本来の働く場であるオフィスのほうが、集中しづらくアイデアが出にくく、かつストレスフルな環境だとすればなんとも皮肉です。

【画像2】図表2:テレワークは職場より集中できてストレスも減る(資料:ザイマックス不動産総合研究所)

【画像2】図表2:テレワークは職場より集中できてストレスも減る(資料:ザイマックス不動産総合研究所『働き方と多様化するオフィス』より)

また同調査から、テレワーク経験者は、「仕事のコミュニケーション量が減る」「ホウレンソウ(報連相)がしづらい」などのコミュニケーションロスへの不安をそれほど感じなかったことも分かります。ビデオ会議やチャットなどコミュニケーションツールの発達に加えて、オフィス出勤時にはフェーストゥフェースでコミュニケーションを取る働き方がうまくできているのかもしれません。

自宅はON/OFFの切り替えが難しく、長時間労働にもなりやすい

一方、テレワークのデメリットとして、ON/OFFの切り替えがしづらいことを挙げた経験者が3~4割もいます。特に自宅の仕事では、サテライトオフィスやカフェなどと比べてその傾向がより強くなります。自宅外の施設は私的な空間ではなく、営業時間も限られているうえ、自宅を離れるので仕事モードに切り替えやすいはず。それに対し、完全にプライベートな自宅は自由過ぎてメリハリをつけにくいからだと思われます。
また、テレワークのもうひとつのデメリットとして、長時間労働になったことを挙げた経験者も1~3割います。これも自宅のほうが多くなっていますが、自宅はON/OFFの切り替えが難しく、いったん仕事に集中してしまえば時間の制約がありません。適当なタイミングで仕事を切り上げにくいから、ということでしょう(図表3)。

【画像3】図表3:自宅はサテライトオフィスなどよりON/OFFの切り替えが難しく長時間労働にもなりやすい(資料:ザイマックス不動産総合研究所)

【画像3】図表3:自宅はサテライトオフィスなどよりON/OFFの切り替えが難しく長時間労働にもなりやすい(資料:ザイマックス不動産総合研究所『働き方と多様化するオフィス』をもとに筆者が作成)

ところで、定年退職して自宅やカフェだけで仕事をする筆者は、通勤するオフィス自体がないので厳密にはテレワーカーとはいえません。両親の世話もあって自宅を長時間離れられず、二世帯分の家事を妻とこなしながら仕事をしています。そのためまとまった時間がとりにくいうえ、パソコンに向かおうとするとなぜか飼い猫たちが入れ代わり立ち代わり寄ってきて邪魔をします。
そんな中で出来上がったワークスタイルは、これまでみてきたテレワークの実態とは違い、こまめにON/OFFを切り替えて短時間集中で仕事をするというものです。生産性の高さは現役のテレワーカーには及ばないと思いますが、上司に勤怠管理や勤務評定されない気楽さと、仕事がそれほどないので余裕をもって取り組める点は現役テレワーカーより恵まれています。

後編では、筆者が自宅を職場としたときに直面した、腰痛問題についてオフィスとの対比を踏まえて考えてみます。