
2,980万円 / 58平米(建物) 46.46平米(敷地)
中央線・都営大江戸線「東中野」駅 徒歩10分
冒険心を試されるような、少しやんちゃな家に興味はありませんか?
建築や改装の知識がそれなりにあって、だからこそ他の人とは違う思い切りのよい決断ができるなら、この家はあなたの強みを存分に生かせるかもしれません。
私道を入った突き当たり、外から見たらなんてことない戸建が、中に入って ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
気が付けば今年も残りあとわずか。年末最後の数日で、今年こそは気合いを入れて大掃除を!と思っている人も多いのでは?日ごろの掃除で「見ないふり」をしてきた気になる場所を、効率よく大掃除できるコツを紹介します。
大掃除=長時間の作業だと思っていませんか?
一人暮らしでも効率的に!大掃除を3時間で終えるコツ
(2015年12月11日掲載)
【画像1】(写真/thinkstock)
リビングで1時間、バス・トイレで1時間、キッチンで1時間、など場所ごとにかける時間を決めておくことも大事です。無理をしないために30分もしくは1時間単位で区切るのがいいでしょう。1つの場所にのめりこむと時間があっという間に過ぎてしまいますので、アラームを設定するなどして、最初に設定した時間が経ったらひとまず終了し、次の掃除に取り掛かるようにします。掃除を忘れがちなのは、目線より上の「高い場所」大掃除前にチェック! 掃除を“忘れがち”なトップ10はココ
(2015年12月4日掲載)
【画像2】(写真/thinkstock)
普段は床を中心に掃除する方が多いので、つい目線より上の部分を見落としてしまいがちなんです。大掃除のときは、『高い場所』から優先的にチェックしていくと、掃除のし忘れがなくなると思いますよ。ラップ、キッチンペーパー、ドライヤーで油汚れを撃退!?年末の大掃除! キッチンの油汚れを簡単・キレイに落とすコツ
(2014年12月19日掲載)
【画像3】(写真/thinkstock)
漬け置きができなくとも、洗剤の反応を高めることはできます。おすすめの方法としては、油汚れのある場所に洗剤を吹きかけたキッチンペーパーを置き、その上にラップを貼ります。汚れがきついところは、さらにその上からドライヤーをあてるとさらに反応が早まります。暫くしたら剥がしてタオルで拭き取ればOKです。蛇口やお風呂場の鏡で気になるアレ、どうやって落とせばいい?水まわりの大掃除! カビ・水垢をすっきり落とすコツ!
(2014年12月16日掲載)
【画像4】(写真/thinkstock)
お風呂場の鏡などは、カビの上にシャンプーなどの石鹸カスが付着し、その上にまたカビが重なるなどしています。方法として、まず浴室用の洗剤をかけてブラシでよくこすり、一回タオルでキレイに拭き取った後にカビ除去剤などをかけると良いですよ。清潔なベッドで新年を迎えましょう!ベッドマットレスは清潔ですか? 家庭でできる簡単なお手入れ方法
(2014年12月6日掲載)
【画像5】(写真/123RF.COM))
マットレスをメンテナンスするにあたり、まず何から始めるべき?「念入りに掃除機をかけることからはじめましょう。最近はベッド専用の掃除機なども販売されていますが、丁寧に行えば一般家庭にある普通の掃除機でも十分だと考えています。シーツなどのカバーを外し、時間をかけて表裏や側面までしっかりと掃除機をかけましょう。縦方向にかけた後、横方向にもかけてください」
いざ大掃除!と意気込んでみても、どれぐらいの時間をかけて進めるべきか、どこを優先すべきか、どんな方法で掃除するのか、が分からないと非効率になってしまいます。気持ちよく新年を迎えられるように、大掃除の進め方を見直してみてはいかがでしょうか。
憧れのタワーマンションを購入して現在住んでいる人に、購入金額や間取りとその満足度、住んでみて良かったところ、悪かったところなどの本音を聞いてみました。これから購入を検討している人は要チェックな内容です!
購入金額は3000万~5000万円がトップ。半数が3LDKを購入
前回タワーマンションを購入予定の人に行った調査では、購入予定金額のトップは3000万~5000万円未満(34.0%)でしたが、実際に購入した人はどのくらいの価格で購入しているのでしょうか。
結果は3000万~5000万円未満が1位。全体の約半数(46.9%)を占め、購入予定者調査の34.0%よりも多い結果となりました。2位は5000万~7000万円未満で全体の3割強(34.6%)、3位は7000万~1億円未満(8.6%)でした。購入予定者で「7000万~1億円未満」と回答した人は21.0%だったので、購入予定の段階では高価格物件に目がいっていたけれど、実際に購入したのは希望より低めの価格帯の物件という人が多そうです。
【画像1】3000万円~7000万円未満を購入した人が8割を超えた(出典/SUUMOジャーナル編集部)
ちなみに今回調査の対象者の世帯年収を見ると、400万円~600万円未満と1000万円~1500万円未満がそれぞれ全体の2割(20.0%)、800万円~1000万円未満が19.0%と僅差で並びました。
【画像2】400万円~600万円未満と1000万円~1500万円未満がそれぞれ全体の2割を占めた(出典/SUUMOジャーナル編集部)
また、購入物件の間取りは3LDK(K・DK)が半数。続いて2LDK(K・DK)(28.0%)でした。3位は購入予定者調査では4LDK(K・DK)でしたが、今回は1LDK(K・DK)がランクイン(15.0%)しました。
【画像3】実際に購入した間取りは3LDK(K・DK)が一番人気(出典/SUUMOジャーナル編集部)
購入者の家族構成は、夫婦と子どもの世帯が38.0%、夫婦のみの世帯が36.0%、本人のみ(一人暮らし)は17.0%。一人暮らしの割合は前回よりも減ったものの、1LDK(K・DK)の間取りを選択した人は増加しました。
【画像4】夫婦のみ、または夫婦と子どもの世帯を合わせると7割を超える(出典/SUUMOジャーナル編集部)
住んでいる階はタワーマンションならではの20~24階が人気一般的に、タワーマンションというとおおよそ20階以上の高層住宅を指します。高層階になるにつれ、景観も広がり眺望が抜群になります。実際に憧れのタワーマンションを購入した人は何階を選んだのでしょうか。
結果は1位が20~24階(21.0%)でした。2位は購入予定者調査で一番人気だった10~14階(19.0%)。購入予定者調査で2位だった40階以上はわずか4.0%でした。
実際に購入した階を見ると、1階~24階までを購入している人が8割。30階以上の超高層階を選ぶ人は少なかったようです。災害時の心配のほか、間取りや購入価格などを検討した結果、高層マンションであっても低層階を選ぶ人が多かったのかもしれません。
【画像5】1階~24階を購入した人が8割。40階以上を購入した人はわずか4%(出典/SUUMOジャーナル編集部)
住んでみてよかったのはセキュリティの充実や眺望、虫が出にくいところ!次に、実際に住んでみてよかったところを聞いてみました。
1位は「セキュリティが充実している」で、半数の人が回答。タワーマンションは、エントランスのオートロックがあるのはもちろん、鍵を差し込むだけでエレベーターを操作できるなど、多重オートロックがあるマンションがほとんどです。ほかにも防犯カメラ、24時間有人管理システムなど、セキュリティは通常のマンションとは比較にならないほど充実しています。
2位は「眺望が抜群」(49.0%)、3位は同率で「景観、見晴らしの良さ」「上層階は虫(ゴキブリや蚊、ハエ等)が出にくい」でした。
「眺望が抜群」と「景観、見晴らしの良さ」は、満天の星空を自分のものにしたような気分にさせてくれたり、混雑する花火大会を自宅から鑑賞できる優越感や、カーテンを開けたままにしていても誰にも見られない開放感などを与えてくれます。
「虫が出にくい」では、夏でも蚊が家の中に入ってこない、ハエやゴキブリが出ないなどが挙げられます。小さなことかもしれませんが虫嫌いには安心ですね。
【画像6】5位以下は「周辺環境が良い」「冬は暖かい」「施設が整っている」などが続く(出典/SUUMOジャーナル編集部)
一方、住んでみて悪かったところを聞いてみると、トップは「管理費が高い」(37.0%)、続いて「災害時(停電、地震、火事など)にはエレベーターがストップ」(34.0%)、「エレベーターの待ち時間が長い」(28.0%)でした。
「管理費が高い」は、マンションの修繕の際には最新機器や共用スペースの広さなどから修繕費が高くなることはありますが、管理費に関しては世帯数も多いのでそれほど高くない場合もあります。共用設備やサービスを利用する頻度が少ない人の場合には、管理費が高いと感じることがあるかもしれません。
「災害時(停電、地震、火事など)にはエレベーターがストップ」は、デメリットとして挙げる人が多い項目です。高層階に住めば住むほど、災害時にエレベーターがストップすると身動きが取れなくなり、不便を感じることが多そうです。
「エレベーターの待ち時間が長い」は、特に朝の通勤時間帯に感じるよう。低層階エレベーターと高層階エレベーターが分かれているマンションも多いですが、それでも朝は各駅停車のように各階に停まることにストレスを感じる人が多数です。
【画像7】4位以下は「地震のときに不便」「強風、洗濯物が干しにくい」「共有施設は思ったほど使う用事がない」が続く(出典/SUUMOジャーナル編集部)
最後に、住んでみての満足度ですが、「満足(している)」(44.0%)と「やや満足(している)」(38.0%)を合わせると82%。心配ごとはあるものの、全体の8割以上の人が購入したことに満足していました。
【画像8】「不満(である)」はなんと0%!(出典/SUUMOジャーナル編集部)
実際にタワーマンションを購入した人を対象に行った今回の調査。購入金額は3000万~5000万円がトップでした。
住んでみてよかった点は、セキュリティが充実していること、眺望、景観や見晴らしの良さ、そして虫が出ないことを挙げる人が多く、悪かった点は、管理費の高さ、災害時にエレベーターがストップすること、エレベーターの待ち時間が長いなどが挙げられました。
実際に住んでみた満足度は8割超。「不満(がある)」が0%だったのにも注目です。エレベーターの待ち時間が長くても、管理費が高いと感じても、それを上回る魅力がタワーマンションにはあるようです。
●調査概要趣味でアウトドアを楽しむ人は多いが、せっかく買いそろえたアウトドアグッズをしまい込んでいてはもったいない。日ごろの生活に取り入れておけば、災害時にも役に立つはず。どんなものが役に立つのか、どう日常生活に取り入れたらいいか、探ってみた。
緊急時に、避難生活に、役立つグッズがたくさんある
街を飛び出して、自然の中で遊ぶときに欠かせないアウトドアグッズ。厳しい自然環境の中で安全・快適に過ごせるように開発された道具だから、災害時にも役立つのは間違いない。
その実例が、アウトドア総合メーカーのモンベルが取り組む災害支援活動だ。1995年の阪神淡路大震災をきっかけに、アウトドアグッズと自分たちがもつノウハウを役立てようと「アウトドア義援隊」を結成。災害が起こると現地に駆け付け、テントや寝袋などの貸し出しを行い、被災者のサポートを行ってきた。
災害時には、どんなアウトドアグッズが、どんなときに、どう役立つのだろう?
「モンベルでは、災害発生からの状況変化に応じた備えを提案しています。『一次避難』は、災害が発生した直後に自分の身の安全を確保し、命を守るステージ。その後、ライフラインが復旧するまで、避難所や野外で生活を送るステージが『二次避難』です」(モンベル広報 以下同)
それぞれのステージで役立つアイテムをいくつか紹介してもらった。
【一次避難に役立つアウトドアグッズ】
●ホイッスル
少しでも早く救助してもらうために、ぜひ用意しておきたい基本アイテム。声が出ないような状況でも助けを呼ぶことができ、大声で叫ぶより体力を消耗しない。
【画像1】エマージェンシーコール 大きくクリアな音が出るホイッスル。572円(税別)(画像提供/モンベル)
●ヘッドランプ
避難時に明かりは必須。日中でも停電により暗闇の中を非難することになるかもしれない。懐中電灯は片手がふさがってしまうが、頭に装着するヘッドランプなら両手が使え安全に行動できる
【画像2】パワーヘッドランプ 明るさ160ルーメン、照射距離110mのパワフルなヘッドランプ。2900円(税別)(画像提供/モンベル)
【二次避難に役立つアウトドアグッズ】
●寝袋・マット
避難所で過ごす場合も、毛布一枚より格段に暖をとりやすい。特に冬の避難生活で心強いアイテム。コンパクトになり場所を取らないのも利点。下にマットを敷けば地面からの冷気を遮断し、寝心地も改善する。
【画像3】ダウンハガー 800 #3 一年を通じて使える軽量・コンパクトなモデル。27500円(税別)(画像提供/モンベル)
●テント
就寝スペースとして、また着替えや子どもの居場所にも利用できる。避難生活が長引いたときにテントが張れればプライバシー面でのストレスが減少する。
【画像4】ムーンライトテント 設営が簡単で、居住空間が広いモデル。写真は6~7人用の7型68000円(税別)(画像提供/モンベル)
2016年の熊本地震の際は、モンベル南阿蘇店で被災者にテントの貸し出しを行い、店舗前のスペースにテント村ができた(冒頭の写真)。「長く避難所にいるとプライバシーの面でストレスになり、家族で過ごせるテントのほうが快適だという声をたくさん聞きました」
レインウエアやシューズは日常生活にすぐ取り入れられる日常生活にもアウトドアグッズは取り入れられるだろうか? 取り入れやすいものとして挙がったのが、レインウエアや登山靴、ヘッドランプだ。レインウエアと登山靴は雨風の強い日に活用できるし、ヘッドランプは懐中電灯代わりに壁にかけておいてもいい。
「モンベルでは雨や雪の日の通勤にレインウエアや防水の登山靴を着用する社員も多いです。キャンプや登山のシーンだけでなく、日常の悪天候の際にも使っていただくことをオススメします」
●レインウエア
アウトドア用は防水性が高く、丈夫で動きやすいのが特徴。レインウエアの上下があれば、どんな天候や状況でも両手をふさがずに行動できる。
【画像5】ストームクルーザー 透湿性に優れ、軽くてしなやかな着心地。防寒着としても活用できる。ジャケット19500円(税別)、パンツ13500円(税別)(画像提供/モンベル)
●登山靴
ソールが厚めにできていて剛性も高い。ガラス片やがれきが散乱する中を歩かなければならないときに、スニーカーとの差は歴然。さらに防水のものなら、ぬれた場所でもガンガン歩いていける。
【画像6】ラップランドストラーダー。低山ハイクやキャンプ向きのモデル。軽量で柔らかな履き心地、高い防水性が特徴。男性用13500円(税別)(画像提供/モンベル)
●ライフジャケット
もうひとつ紹介してくれたのが「浮くっしょん」という商品。普段はクッション、開けばライフジャケットになる。実はこれ、東日本大震災の津波の経験から考案されたものだという。
「東日本大震災では、家の奥にしまい込んでいたりどこかに保管していて、津波のときに使えなかったライフジャケットがたくさんありました。普段の生活の中ですぐ手の届く場所に置けて、いざというときに確実に手に取れるものが必要という考えのもと開発されました」
装着が簡単で、普段から水辺の遊びに使える。防災頭巾のように学校や幼稚園を中心に備えが広がっているそうだ。
【画像7】浮くっしょん クッションとして身近に置けるライフジャケット。反射テープやホイッスルもついている。大人用4762円(税別)、キッズ用2サイズ3619円(税別)・4000円(税別)(画像提供/モンベル)
普段からよく使っていてこそ、いざというときにちゃんと使えるアウトドア用品を部屋に置いてインテリアとして楽しむ手もあるかも、と考えた筆者だが、この案は賛同を得られなかった。
「災害時に役立てるには、普段から使っていることがとても大事です。部屋に置くというより、どんどんアウトドアに出かけて、持っている道具をよく使うこと。そうすることで、もしものときにもちゃんと使いこなすことができます」
確かにそのとおり。テントを持っていても、使っていなければ立て方を忘れてしまう。ずっとしまい込んでいて出してみたらカビだらけ、なんてこともありそうだ。しばらくアウトドアから遠ざかっている人は、防災のことも視野に入れて新しいアウトドアを始めるのもいいだろう。
例えば、家族で何かを始めるならキャンプはどうだろう? ということで、キャンプ用品を得意分野とするアウトドアメーカーにも、防災に役立つおすすめ商品を紹介してもらった。
スノーピークが紹介してくれたのは、誰にでも設営しやすいロングセラーのテント。コールマンのすすめは、4つに分割して持ち歩ける進化形のランタンだ。
【画像8】アメニティドームM[5人用] フレームのエンドパーツやテープが色分けされているので、迷わず設営できる。入り口が広く子どもを抱っこしたまま入りやすい。耐久性と高い防水・撥水加工も特徴。32800円(税別)(画像提供/スノーピーク)
【画像9】クアッドマルチパネルランタン 部屋全体を照らし暗闇の不安を解消。4つの発光パネルを分割して持ち歩け懐中電灯の役目も。最長約20時間の大容量で、携帯の充電ができるUSBポートも付いている。1万584円(税込)(画像提供/コールマン ジャパン)
今回の取材を通じて学んだことは、「アウトドアでたくさん遊ぶことが、もしもの災害への備えになる」ということ。最近めっきりアウトドアから遠ざかっている筆者。しまいこんだテントを引っ張り出して、久しぶりに山旅を計画しようと思った。
【取材協力】毎日繰り返し行う家事。細かいところまでやっていると時間がかかり、洗剤や雑巾などといった消耗品の費用も意外とかさむ。そんな悩みを解消するために、プロの裏技を参考にしてみてはどうだろう。家事代行サービスを運営する株式会社CaSy(カジー)は、家事代行キャストによる「家事の裏技選手権」を実施している。3回目となる今回のテーマは、「身近なものを利用した家事の裏技」。毎日の家事はもちろん、年末の大掃除にも活用できそうなノウハウがそろった。さっそくベスト3を確認していこう。CaSyの担当者に年末の大掃除に向けた掃除のコツも聞いたので、あわせて参考にして欲しい。
【第1位】ボディ用ナイロンタオルをスポンジ代わりに!【画像1】掃除するものに傷がつかず、コスパも優秀(画像提供/株式会社CaSy)
ボディ用のナイロンタオルは、大切な体を洗うものなので、傷をつけにくい仕様になっている。そのため、シンクや浴槽などといった、あまり傷をつけたくない場所も安心して掃除ができるというメリットがある。また、泡立ちや水切れ、汚れ落ちもパーフェクト。掃除に使った後もすぐに乾くため、カビも生えにくく衛生的である。使用済みのものを再利用してもよし、100円ショップなどで購入するもよしと、コストパフォーマンスも優秀。
掃除をするときには、汚れが少ないところから汚れがひどいところといった順で行うのが基本。ボディ用ナイロンタオルを使って掃除をするときも同様だ。ボディ用ナイロンタオルや雑巾を無駄に消費しないためにも、「汚れの少ないところ→汚れがひどいところ」という順番は守りたい。
また、CaSy担当者によれば大掃除では「ドアスイッチや家電などの手あかがたまりやすい部分や機械の掃除も必要」とのこと。溝などの細かいところは、綿棒や先にティッシュをつけた楊枝で汚れを取り除くことができる。さらに、インターホンや郵便受けといったエクステリアの掃除も忘れずに行なおう。
さらに、忘れやすい盲点がスリッパの裏。汚れがついたままだと、せっかくきれいにした床もスリッパで汚れを広げてしまいかねない。スリッパの裏も、ボディ用ナイロンタオルで水拭きが効きそうだ。大掃除でスリッパの汚れを解消したい場合、新年を気持ち新たに迎えるために新しいスリッパに交換するのもオススメだ。
【第2位】ホコリ対策に!拭き掃除にリンスを活用【画像2】リンスには静電気防止効果がある(画像提供/株式会社CaSy)
ヘアケアに使うリンスだが、これには静電気防止効果がある。リンスをバケツの水に数滴加え、それで拭き掃除をすれば、棚や床などのホコリがたまりやすい場所でもホコリの蓄積を防ぐことができる。ホコリはぜんそくやアレルギーの原因にもなるので、健康を守るためにもリンス入りの水を利用して拭き掃除をするとよいだろう。
ホコリがたまりやすいところといえば、「冷蔵庫の上も、大掃除の際には忘れずに掃除して欲しい」とCaSyの担当者。調理時に舞った油がたまり、そこにホコリが降り積もって厄介な状態になっていることも多いそう。なかなか目に触れないこともあるが、年に一度ぐらいはピカピカにしておきたい。冷蔵庫の上にたまった汚れには、油汚れが含まれているため、酸性の油を中和できる、重曹スプレーなどのアルカリ性洗剤を利用して汚れを取るとよいとのことだ。
【第3位】冷凍庫に眠っているアレが大変身!?保冷材で消臭剤を手づくり【画像3】放置してしまいがちな保冷剤も(画像提供/株式会社CaSy)
ケーキなどの生菓子や生鮮食品についてきた保冷剤は、いつか使えると思って冷凍庫に保管するものの、入れっぱなしで放置されていることも多いはず。
保冷剤の中身は、実はにおいを吸着する成分でできている。保冷材の中身を空きビンなどに移し替えておくだけで、シューズボックスや冷蔵庫などといったにおいが気になりやすい場所で、消臭剤として活躍させられるのだ。また、オシャレなビンに入れたり、絵の具で色付けしたりすれば、素敵なインテリア小物に変身する。
今回、株式会社CaSyによって発表された家事の節約・時短裏技は、毎日の家事や、大掃除にもその効果を発揮するアイディアだった。さっそく家事にとり入れて、掃除にかかる時間や費用を大きく節約してはどうだろうか。
ニュース情報元:株式会社CaSy