まるで屋外のような気持ちの良い空間で暮らす

所在地:横浜市旭区鶴ヶ峰
10万円 / 65.22平米
相鉄線「鶴ヶ峰」駅 徒歩6分

【賃料改定しました】 



駅から程近い、川沿いのマンションの一室が素敵に仕上がっています。元は建築家さんの自宅で、内装もご自身でデザインされています。



間取りは1LDKで、アクセントタイルで囲まれた中央の空間に、キッチンやバスルームなどの水回りと小さめのワークスペースがまとめら ... 続き>>>.
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1月の首都圏中古マンション、成約価格は前年比7.0%上昇、東日本レインズ

(公財)東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)はこのたび、首都圏(1都3県)における2018年1月度・不動産流通市場の動向を発表した。それによると、首都圏中古マンションの成約件数は前年比で7.7%減少し2,641件。成約m2単価は前年比で4.6%上昇し51.60万円/m2、成約価格は前年比で7.0%上昇し3,359万円、ともに2013年1月から61ヶ月連続で前年同月を上回った。専有面積は前年比で2.4%拡大し65.09m2だった。

地域別成約件数は、すべての地域が前年比で減少し、横浜・川崎市と神奈川県他、埼玉県は2ケタ減。成約m2単価は多摩と神奈川県他を除く各地域が前年比で上昇し、東京都区部は12年10月から64ヶ月連続で前年同月を上回った。

中古戸建の成約件数は、前年比マイナス0.1%の846件と、ほぼ横ばいながら前年同月を下回った。成約価格は前年比で4.6%上昇し3,245万円、5ヶ月連続で前年同月を上回った。土地面積は前年比プラス0.8%の144.59m2、建物面積は前年比プラス2.0%の106.82m2だった。

中古戸建の地域別成約件数は、東京都区部と横浜・川崎市を除く各地域が前年比で減少し、多摩は4ヶ月連続で前年同月を下回った。成約価格は横浜・川崎市と神奈川県他を除く各地域が前年比で上昇し、千葉県は6ヶ月連続で前年同月を上回った。

ニュース情報元:東日本レインズ

アラ30世代のパパは家事参加に積極的! 子どもも一緒に家事をするには?

積⽔ハウス 総合住宅研究所が「男性の家事参加(パパ家事)」の実態を調査したところ、特に25~34歳(アラ30)の男性が家事参加に積極的であることが分かった。子どもも一緒に、家族で家事をするために、住まいでどんな工夫をしたらよいだろう?【今週の住活トピック】
「家事参加についてのアンケート調査」を公表/積水ハウスアラ30パパは家事参加に積極的

調査対象は、⼦どものいるフルタイム勤務の既婚男性(20~60代)。炊事・洗濯・掃除といった王道の家事を「自分が行う」と答えたパパは、25~34歳(アラ30 )が半数近くに達し、35~44歳(アラ40)、45~54歳(アラ50)、55~64歳(アラ60)に比べて実施率に⼤きな差があり、家事参加に積極的であることが分かる。

【画像1】子どものいる男性の家事実施率(出典/積水ハウス「家事参加についてのアンケート調査」より転載)

【画像1】子どものいる男性の家事実施率(出典/積水ハウス「家事参加についてのアンケート調査」より転載)

パパが参加する定番家事は、「ゴミ出し」「⾵呂掃除」「⾷器洗い」がトップ3。なかでも、アラ30世代はすべての項目で実施率がトップとなり、幅広い家事に参加していることが分かる。
一方、配偶者(妻)の家事実施率が高いものは、「朝食・昼食・夕食を作る」や「洗濯物を干す・取り込む・たたむ・しまう」など、技術や経験が必要で、時間もかかる家事だった。

【画像2】自分(男性)が行う家事の内容(出典/積水ハウス「家事参加についてのアンケート調査」より転載)

【画像2】自分(男性)が行う家事の内容(出典/積水ハウス「家事参加についてのアンケート調査」より転載)

「家族みんなで家事参加」のために、住まいで工夫できる?

「家事を週に3回以上⾏う」家事積極パパと「家事をほとんどしない・まったくしない」消極パパに、「子どもも家事に参加させたい」かどうか聞くと、YES(そう思う・まあそう思う)の回答は、積極パパ(68.5%)のほうが消極パパ(61.8%)より高いものの、いずれも子どもの家事参加には肯定的だ。

ならば、子どもも一緒に家族で家事参加をするために、住まいの工夫も必要だ。

例えば、キッチンの高さは、女性の背の高さに合わせていることが多い。男性には低かったり、子どもには高かったりするので、踏み台などを使ったり、作業スペースを別に設けるなどの工夫をしたい。狭いキッチンに家族が入ると動線がぶつかって動きづらいといったこともある。広めのキッチンを選んだり、出入り口が1つではなく回遊できるようなものを選ぶと、「イライラ」も軽減されるだろう。

動線がシンプルなこともポイントだ。「ごみ箱に捨てる、ごみをまとめる、ごみを出す」とか、「洗濯物を洗う、干す、取り込む、たたんでしまう」など、家事は一連の作業が続くことが多い。家事コーナーなどがあって、作業を集中的に行えたり、動線がスムーズだと家族も参加しやすいだろう。

収納についても、しまう場所をそれぞれに決めておけば「ママしか分からないから、家族はできない」といったことが避けられる。「ルールが守られないから、自分でやったほうが早い」とママも思わないで、我慢して見守ることも大切だ。

調査結果では、家事積極パパほど、「頑張っていることを分かってほしい」と思っていることも浮かび上がった。パパや子どもが少しでも家事に携わったときには、それを認めてあげることが、最も効果があることは間違いないだろう。