
17万円 / 55.03平米
千代田線「千駄木」駅 徒歩2分
マンションの最上階12階に、爽快な眺望に囲まれた気持ちのいいお部屋がありました。
リビングには南向きのワイドな窓があり、日当たりは写真の通り。冬場でもポカポカ暖かい部屋です。
4.5畳と6畳の個室もいい眺め。窓が2面というのも開放的です。
さらにはトイレも眺望よし。なぜか便 ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
ダイキン工業(株)はこのたび、「エアコン暖房をつけっぱなしにするのとこまめに入り切りするのでは、どちらの電気代が安くなるの?」をテーマに実験を行い、その結果を発表した。実験場所は京都市の築15年のマンション。ほぼ同じ条件の2部屋(部屋の広さ:14.1帖)を使って実際にエアコン暖房を「つけっぱなし」「こまめに入り切り」で運転し検証。使用したエアコンは「うるさら7 RXシリーズ」S40VTRXS‐W 4.0kW(主に14畳用)。エアコン設定は暖房24度、風量自動。
24時間「つけっぱなし」にしたエアコンと、30分間隔でON/OFFを繰り返したエアコンの消費電力量を比較し、「つけっぱなし」の方が安くなる時間帯を調べたところ、全ての時間帯で、30分間隔で「こまめに入り切り」するよりも「つけっぱなし」にした方が消費電力量は小さく、電気代が安くなった。
このような結果になった理由として、「こまめに入り切り」した場合、何度もエアコンの運転をONにした直後に多くの電力を消費したということが考えられる。エアコンは設定温度を維持する時よりも、運転を開始した直後の室内温度と設定温度の差が大きい時に電力を多く消費する。頻繁なエアコンの入り切りは、時に消費電力量を大きくしてしまうことがある。これらのことから、短い外出であっても、部屋を不在にするときにはこまめに運転をOFFにするといったエアコン暖房の使い方は、省エネ・エコという視点からみると、条件次第では逆効果になる可能性があるようだ。
また、1日の生活スケジュールを想定して、外出時/在宅時に関わらず24時間「つけっぱなし」にしたエアコンと、外出時に運転をOFFにしたエアコンの消費電力量を比較した。結果、2時間の外出をした夜間(18:00~23:00)の消費電力量は、「つけっぱなし」が3.4kWh(約92円)、「こまめに入り切り」が2.4kWh(65円)となり、「つけっぱなし」よりも「こまめに入り切り」した方が消費電力量は小さくなった。これは、30分間隔で「こまめに入り切り」をした実験とは反対の結果で、エアコンの運転をOFFにする時間がある程度長くなると、「こまめに入り切り」の方が安くなるということが分かった。
ニュース情報元:ダイキン工業(株)
(株)クリエイティブジャパン(東京都豊島区)は、世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」と共同で、一人暮らしをしている方を対象に、自炊に関するアンケートを実施した。調査時期は2018年1月29日~30日。実施対象はアンケートサイト「ボイスノート」に登録している、一人暮らしをしている会員。集計は516人。
それによると、自炊を「している」と答えた方は56.6%、「時々する」が23.3%、「ほとんどしない」7.8%、「全くしない」12.4%という結果だった。
自炊することは節約になると思いますか?では、大半の約9割(89.8%)が「自炊する方が節約になる」と考え、自炊しない方の過半数である6割以上(64.9%)は「自炊しない方が節約になる」と考えていることが分かった。
また、包丁と電子レンジの所有状況については、自炊している人の約15%は包丁を所有しておらず、逆に自炊を全くしない人の約47%が包丁を持っていた。電子レンジについては、自炊をしている人の約32%が電子レンジを持っておらず、自炊を全くしない人の約53%が電子レンジを持っているという結果となった。
ニュース情報元:(株)クリエイティブジャパン
ここ数年、「リモートワーク」が世間で注目を集めている。働く側にとってはネット環境があれば始められる手軽さと、ライフスタイルにあわせて働きやすい環境を作れる点が魅力。また企業にとっては、新たな人材採用の選択肢が広がるだけでなく、結婚や出産などを機に失いがちだった優秀な人材の流出阻止にも繋がるなど、社内リソースの有効な活用手段としても期待されている。今後も増加傾向にあるといわれているこのリモートワーク、上手に活用するにはコツが必要なようだ。特に、お子さんがいるママさんリモートワーカーは、どのような工夫をしているのだろうか。実際のリモートワーカーのお宅を訪ね、そのコツを聞いてみることにした。
9割がリモートワーカー、そもそもどんな会社?
今回取材したのは大阪のとある広告制作会社。リモートワークを標準的な働き方にしてからは既に3年目に突入したという。主にデザイナーやライターなど、クリエイティブな職種の人たちが数多く在籍。そのほとんどが自宅をリモートワークの拠点としているので、社内のビデオチャット会議ではリビングを背にしたスタッフたちの顔が、PCモニターにずらりと並ぶのだそうだ。
これだけ自宅で働く人が多い企業の従業員なら、きっと「リモート環境を整えるコツ」なり、ヒントなりを持っているはず。いったいどんな自宅環境で仕事をしているのか、そもそもリモートワークをしようと思ったきっかけは何なのか? 3人のリモートワークの“リアル”をご紹介しよう。
快適な自宅リモートの共通点は?家族と一緒に過ごせるリビングで働いています
(ディレクター:ふじもと えり 大阪府在住、一軒家)
【画像1】広告制作ディレクターのふじもとさん(写真撮影/株式会社JAM STORE)
―――リモートワークを始めたきっかけは?
夫が自営業で、自宅でそのお手伝いをしていて。そこにプラスで何か、前職の広告営業経験を活かしながら仕事ができたらいいなと考えるようになったんです。そうするとリモートワークがピッタリかなと思って。今行っている広告制作のディレクター業務は、自宅にいながらできるので、とても助かっています。
【画像2】リビングのダイニングテーブルが仕事場(写真撮影/株式会社JAM STORE)
―――自宅のどこで仕事をされているんですか?
リビングのダイニングテーブルで仕事をしています。子どもたちが園や小学校から帰ってきた後に、同じ空間にいる状態にしたかったので、必然的にこの場所に落ち着きました。9:30~17:00で仕事をしていて、午前中は一人で集中して取り組み、午後からは子どもの宿題を見ながら横で仕事をするというスタイル。場所を変えずに仕事ができるので、途中で中断することもなく、スムーズに仕事ができています。
【画像3】必要な資料や書類はすぐに分かるようにラベリング(写真撮影/株式会社JAM STORE)
―――自宅で仕事を効率的に行う秘けつは何ですか?
リビングでの仕事なので、普段の生活スペースにまであふれないよう、モノを増やさないようにすることですね。必要な資料や書類はまとめて、どこにあるかすぐ分かるようにラベリングしています。
それから「30分単位で仕事をする」という、独自の時間管理術も心がけています。同時にいくつかのことがこなせる環境だと、色んなことが気になって、バラバラと手を付けてしまいがちになるんです。後々「タスクが全然進まなかった……」なんて愕然とすることも。
そんな事態を防ぐために、私はキッチンタイマーを活用しています。一つのことに集中できるし、何をどれくらいの時間で処理できるかも分かります。結果的に自分のスキル把握にも役に立ちます。
PCを置ける場所はどこでも仕事スペースです
(デザイナー:やまうち かずみ 大阪府在住、一軒家)
【画像4】リモートワークデザイナーのやまうちさん(写真撮影/株式会社JAM STORE)
―――リモートワークを始めたきっかけは?
デザインの仕事をずっと続けたくて、出産後もデザインの仕事を探していたんです。ただ、小さな子どもがいると、残業の多い制作事務所で働くことはどうしても難しかった…。そんな厳しい現実を目の当たりにして一度は「外で働く」こと、つまりデザインの仕事をあきらめかけていたんです。
でもたまたま、家にパソコンやインターネットなどの制作環境が整っていたこともあり、「リモートワークできる会社なら、デザインを続けられるかもしれない」と、在宅ワークで職を探したのがいまから3年前のこと。いまの仕事に出合って以来、ずっとリモートワークデザイナーとして働いています。
【画像5】家のどこでも仕事場(写真撮影/株式会社JAM STORE)
―――仕事は自宅のどこでされているんですか?
ノートパソコンを持ち歩けるので、家のどこでも仕事場として使っています。基本はリビングテーブルで行っていますが、ソファの上、仕事用デスクなど、気分を変えたいときにはいつもと別の場所で仕事をするという感じですね。
―――家で仕事を効率的に行う秘けつは何ですか?
仕事スペースの周りや部屋をキレイにしておくことですね。部屋がちらかっていると、気になって集中できないので。仕事の効率を上げるためにも整理整頓は欠かせません。仕事が終わった後は、音楽を聞いてリフレッシュしながら、不要になったプリントや資料を処分したり、後片付けしたりしています。
子どもがいる時間といない時間で、働く場所を変えています
(ライター:わたなべ みやこ 愛知県在住、マンション)
【画像6】ライターのわたなべさん(写真撮影/株式会社JAM STORE)
―――リモートワークを始めたきっかけは?
昔からデータ入力などのいわゆる「内職」をやっていて、自宅で働く、という働き方にはなじみがありました。本格的にリモートワークをしようと決めたのは、結婚して出産した後ですね。当時、子連れで出社できるところはほとんどなかったし、0歳の子を預けてまで外に働きにでようとは思わなくて。ライター業なのでパソコンさえあれば仕事ができるので、リモートワークするにはピッタリでした。
【画像7】子どもが寝付いた後など、落ち着いて仕事ができるときには、別室にある自分の作業机で(写真撮影/株式会社JAM STORE)
――仕事は自宅のどこでされているんですか?
日中は、常に1歳の子どもと一緒にリビングで仕事をしています。仕事机はダイニングテーブルではなく、ローテーブルをチョイス。ダイニングテーブルだと、足にまとわりついてくるんですがローテーブルだと、私との距離が近くて安心なのか、あまり邪魔をされないんです。
子どもが寝付いた後など、落ち着いて仕事ができるときには、別室にある自分の作業机で。やっぱりリビングより、必要なモノが全部近くにある自分の机で仕事するのが楽ですね。
―――家で仕事を効率的に行う秘けつは何ですか?
誘惑に負けないこと……でしょうか。自宅で仕事をしていると、テレビや食べ物、本など、目移りするものが多くて、つい「ながら仕事」になりがちに。集中して仕事を終わらせるためにも、作業机には仕事のモノ以外は置かないようにしています。
3人に伺った話の共通点、それは「集中できる環境を整えること」だ。注意散漫にならないよう、不必要なモノは増やさない。業務効率UPのためにも、常に整理整頓をする。この2点を徹底して実行されているように感じられた。
もうひとつひしひしと感じたのは、「自宅」という家族との共有空間を仕事場にしている、その事実を忘れていないということ。いうなれば家庭と仕事、この2つをうまく共存させようとしていたことだ。自宅は大切な家族も集い、やすらげる場所。そんな大切な場所を仕事場にしているのだから、家のどこで仕事をするにしても、余計なものを置かない・増やさないのは家族の一員として、1人の大人としてのマナーである。
自分が集中できる環境を整えるだけでなく、家族との空間もきちんと大切にできること。それこそが自宅で、上手にリモートワークを続けていく上での「コツ」なのかもしれない。
●取材協力
どういうわけかクラウド君が「動物こうえん(動物園)に行きたい。」と言って聞かないので、行ってきました。仔パンダ人気で大混雑の上野動物園に!
行く前から分かっていたけど、人混みがすごい、すごい。
さすが、仔パンダ!
だけど、寒いし、人が多いし。。。
お昼ご飯は、外の日当たりのよい席で。
お父さんが売店で購入していたお弁当をクラウド君が手際よく配ってくれました。
私の分のお弁当は、パンダ。
クラウド君は、焼きそばをセレクト。美味しいね♪
お昼をたくさん食べたからきっと眠くなるだろうと思ったら、こんなところでゴロン。
やめて―!(笑)
この後すぐ起き上がって、歩きました。
最後は「お菓子ちょうだい、抱っこして。」と、まぁ、グズグズになりましたが、
「動物園たのしかったよ♪また行こう。」
と言っているので、楽しめたようです。