
23万円 / 138.16平米
中央線「阿佐ヶ谷」駅 徒歩8分
滑らかな木肌の美しさと共に暮らせる日本家屋です。木が年月で味わいのある変化をして、暮らしに風情と情緒を添えてくれます。
話によると、ここは宮大工がつくった家だそう。素材が経年で劣化することなく、むしろ面白みや味わいが増して、より魅力的に。
日当たりも手伝ってか、古くて不潔な印 ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
2008年ごろにアメリカから始まった「タイニーハウス」のブームをご存じですか? リーマンショックをきっかけとした経済危機から、住まい方や働き方を見直そうという動きが始まりました。
そしてシンプルに生きる手段の一つとして、「少ないモノだけを所有する」「住まいもコンパクト(タイニー)に」というライフスタイルがアメリカやヨーロッパで人気を呼んでいるのです。
そんな「タイニーハウス」滞在を体験できる宿泊施設が、日本でも2018年春にオープン予定です。しかも、なんとも意外な場所にできるのだそう。一体どこだと思いますか?
「タイニーハウス」ホステル、答えは横浜!答えは神奈川県横浜市、桜の名所でもある大岡川に面した日ノ出町・黄金町エリア。桜の名所に建つ宿泊施設なんて素敵ですね。けれど、本当の驚きは桜ではないのです。実はその宿は、京急線の高架下に建つのだそう。
画像提供/YADOKARI株式会社
画像提供/YADOKARI株式会社
世界中のタイニーハウスやモバイルハウスに関するメディア運営や、地域活性化プロジェクトの企画開発を行うYADOKARI株式会社(東京都中央区、以下YADOKARI)が、鉄道などの交通事業等を展開する京浜急行電鉄株式会社(東京都港区)と共に「日ノ出町・黄金町エリアの沿線高架下の活性化」の一環としてこのホステルをプロデュースしたのだとか。 タイニーハウスも珍しいですが、場所も意外ですね。
「タイニーハウス」ホステルについて気になる点を質問!今回は「高架下タイニーハウスホステル」をプロデュースした YADOKARIのスタッフに、ホステルの気になる点を質問してみました。
――タイニーハウスということですが、広さはどれくらいなのですか?
「客室の大きさは約15平米です。宿泊できるタイニーハウスひとつにつき4床あります。各客室にはシャワー、トイレ等の水まわりが設置されていて、タイニーハウスの暮らしを体験できる仕様となっています。1棟貸し切り、ドミトリーからお選びいただけます」(YADOKARI)
――全部で何棟建つのでしょう?
「ホステル3棟(4床×3棟の計12床)、カフェバー1棟、水上アクティビティステーション1棟になります。
イベントスペースは、住まいや働き方、食、地域などをテーマにしたさまざまなイベントを開催予定です。これまで未利用地だった高架下を街に開かれたパブリックなコミュニティスペースとして開放し、イベント、マルシェ、ワークショップなど、地元住民や自治体と連携しながら界隈性の生まれる場所を目指します」( YADOKARI)
――高架下ということですが、騒音は気になりませんか?
「正直に申し上げると、音に敏感な方の宿泊はおすすめしません(笑)。けれど日ノ出町の高架下の音は意外と、コトンコトンといった心地よいものです。寝台列車に乗っているような気持ちで、あえてそれを楽しんでご宿泊いただければと思います。また、夜は敷地内のリビングハブ(カフェバー&イベントスペース)でさまざまなイベントを行っております。そちらにご参加いただいたり、ホステルから徒歩5分の野毛まで飲みにいくなど、ホステルのみでなく周辺エリアも一緒に楽しんでいただければと思います」(YADOKARI)
この「高架下タイニーハウスホステル」は、日ノ出町・黄金町や周辺エリアを24時間楽しむことができる施設のようです。更にYADOKARIの担当者によると、今後は「住まい方や働き方、地域、食、水上アクティビティなどをテーマにしたイベントとセットにした宿泊プラン」も検討していくのだとか。
タイニーハウスの外観は、非常にフォトジェニック。外壁は全て木質なのに、外壁の貼り方やカラーリングがすべて異なるので単調にならず、建物にリズムが感じられます。最高にインスタ映えしそうです。
タイニーハウス・ファンのみならず、ミニマルライフや地域とのコミュニティ形成に興味のある方のアンテナにも響きそうなこの「高架下タイニーハウスホステル」は2018年春にオープン予定です!
(株)リクルート住まいカンパニーは、首都圏の新築分譲マンション契約者を対象とした調査を2001年より毎年実施しており、この度、2017年に契約した方の動向を取りまとめた。集計対象期間は2017年1月~2017年12月。集計数は4,768件。それによると、購入した物件の所在地は「東京23区」が最も多く43%。以下、「神奈川県」20%、「埼玉県」14%、「東京都下」13%、「千葉県」10%と続く。「東京23区」の割合は、2016年から微増。ライフステージ別にみると、シングル世帯では「東京23区」の割合が全体に比べ高く、シングル男性世帯で5割を超え、シングル女性世帯では6割。
購入価格は「6,000万円以上」が31%、「5,000~6,000万円未満」が24%で、5,000万円以上で全体の半数以上を占めた。平均購入価格は2016年から371万円上昇し5,452万円、2013年以降5年連続で上昇し、2001年の調査開始以来最高額となった。購入物件所在地別に平均購入価格の推移をみると、全地域で2016年から上昇し、調査開始以来初めて東京23区では6,000万円を超えた。
契約世帯の世帯主年齢は「30~34歳」が最も多く31%。平均年齢は38.6歳で、2016年とほぼ同じ。契約世帯のライフステージは「子供あり世帯」が最も多く45%。こちらも2016年とほぼ同じ。契約世帯の総年収は「600~800万円未満」が最も多く23%。以下、「1,200万円以上」(21%)、「800~1,000万円未満」(19%)と続く。平均は944万円だった。
自己資金は「200万円未満」が29%を占める一方、1,000万円以上も35%。平均は1,214万円。ローン借入者を対象に借入総額をみると、「5,000万円以上」が2016年から7ポイント増加、35%となった。平均は4,568万円で、2005年以降で最も高い。
住まいの購入を思い立った理由は、「子供や家族のため、家を持ちたいと思ったから」が最も多く43%。以下、「現在の住居費が高くてもったいないから」(32%)、「金利が低く買い時だと思ったから」(25%)と続く。
具体的に検討した住宅の種別をみると、新築マンション以外では「中古マンション」が最も多く49%。「中古マンション」の検討率は2003年以降増加傾向にあり、今回はこれまでで最も高い。また、並行検討状況をみると、「新築住宅のみ検討」や「戸建住宅検討」の割合は、2003年以降で最も低くなっている。
ニュース情報元:(株)リクルート住まいカンパニー
(株)リクルート住まいカンパニーは、関西圏の新築分譲マンション契約者を対象とした調査を2003年より毎年実施しており、この度、2017年に契約した方の動向を取りまとめた。集計対象期間は2017年1月~2017年12月。集計数は計1,160件。それによると、購入した物件の所在地は「大阪市内エリア」が36%で最も多く、以下「北摂エリア」(20%)、「阪神間エリア」(14%)が続く。購入価格は「3,000~3,500万円未満」「3,500~4,000万円未満」がともに23%で、合わせて約半数。以下、「4,000~4,500万円未満」(18%)、「5,000万円以上」(14%)と続く。平均購入価格は4,060万円。2年連続で4,000万円を超えたが、2016年と比べると34万円低下した。
契約世帯の世帯主年齢は「30~34歳」が最も多く29%、以下「40代」が21%、「35~39歳」が19%。平均年齢は39.2歳で、2016年とほぼ同じ。契約世帯のライフステージは「子供あり世帯計」が42%を占め、「夫婦のみ世帯」は32%、「シングル世帯計」は13%。こちらも2016年とほぼ同じだった。
契約世帯の総年収は「400~600万円未満」が最も多く28%、次いで「600~800万円」の24%。平均は776万円で2016年とほぼ同じ。自己資金は「200万円未満」が最も多く35%。「200~400万円未満」が13%で続き、400万円未満で約半数を占める。平均は958万円で、2年連続で減少した。
住まいの購入を思い立った理由は、「子供や家族のため、家を持ちたいと思ったから」が最も多く41%。以下、「現在の住居費が高くてもったいないから」(30%)、「金利が低く買い時だと思ったから」(27%)と続く。「金利が低く買い時だと思ったから」は2016年から9ポイント減少した。
物件を検討するうえで重視した項目は「価格」が88%で最も高く、以下、「最寄り駅からの時間」(83%)、「住戸の広さ」(65%)などが続いた。
ニュース情報元:(株)リクルート住まいカンパニー
(公財)東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)は、このたび首都圏(1都3県)における2018年2月度・不動産流通市場の動向を発表した。それによると、首都圏中古マンションの成約件数は、前年比で1.1%減少し3,424件、1月に続いて前年同月を下回った。成約m2単価は前年比で3.9%上昇し51.19万円/m2、成約価格は前年比で6.4%上昇し3,353万円と、ともに2013年1月から62ヶ月連続で前年同月を上回った。
地域別の成約件数は、東京都区部と埼玉県、千葉県が前年比で減少し、埼玉県は5ヶ月連続で前年同月を下回った。成約m2単価は横浜・川崎市を除く各地域が前年比で上昇し、東京都区部は12年10月から65ヶ月連続で前年同月を上回った。
中古戸建の成約件数は、前年比マイナス13.3%の1,017件と、1月に続いて前年同月を下回った。成約価格は前年比で3.4%上昇し3,188万円、6ヶ月連続で前年同月を上回った。土地面積は前年比プラス0.6%の145.86m2、建物面積は前年比マイナス1.4%の104.98m2となった。
中古戸建の地域別成約件数は、すべての地域が前年比で減少し、東京都区部と多摩、埼玉県、神奈川県他は2ケタ減。成約価格は千葉県を除く各地域が前年比で上昇し、多摩は6ヶ月連続で前年同月を上回った。
ニュース情報元:東日本レインズ
(株)レオパレス21はこのたび、「ひとり暮らしと新生活」に関する意識・実態調査を行った。対象は、この春に新生活をはじめる全国のひとり暮らしの18歳~29歳の未婚の学生200名、および異動、転勤、転職など新生活をはじめるひとり暮らしの20歳~39歳の未婚の社会人400名の合計600名。調査期間は2018年2月23日(金)~2月25日(日)。調査方法はインターネット。
新生活を機に新たに挑戦したいことは何ですか?(複数回答)では、1位は「ダイエット」で47.7%、「スポーツ」(45.0%)、「恋愛」(39.2%)、「友達づくり」(38.0%)、「料理」(38.0%)が上位の回答となった。また、30代男女では「婚活」(男性:30.6%、女性:32.6%)の回答が30%を超えるも、自由な恋愛を求める「恋愛」(男性:32.4%、女性:39.5%)志向が強いことも分かった。
新生活で新たに購入したい家電機器(複数回答)は、「パソコン」が1位で78.1%、次いで「テレビ」(64.8%)、「電子レンジ/オーブン」(62.5%)、「洗濯機」(62.0%)などが続く。また、家具や家電は新品がよいか、中古でもよいか?では、「新品がよい」(70.8%)との回答が多く、「新しい生活には新しい物を使いたい」「安心できる」などが理由として挙がっている。
春の新生活で隣に住んで欲しい芸能人は誰ですか?(自由回答)では、男性芸能人では「高橋一生さん」が1位、2位は「山崎賢人さん」、3位は「菅田将暉さん」。「高橋一生さん」を挙げた理由は「風邪の時など看病してくれそう」「頼りになるから」など、安心感を求める回答が多く、「山崎賢人さん」の理由には、「カッコいいから」「優しそう」、「菅田将暉さん」は「毎日が楽しくなりそう」「様々な特技、才能があるので友達になりたい」などの理由が並んだ。
女性有名人では、「石原さとみさん」が1位に。2位は僅差で「新垣結衣さん」、3位は「綾瀬はるかさん」の順。「石原さとみさん」の理由は男女ともに「かわいいから」「憧れ」「癒されるから」等の回答が多く、「新垣結衣さん」の理由には「かわいいから」「仲良くなれそうだから」等、「綾瀬はるかさん」には「元気になれそう」「幸せそうだから」などの回答があった。
ニュース情報元:(株)レオパレス21