
1億6,800万円(税込) / 243.8平米
山手線「目黒」駅 徒歩10分
家にいる時にいつでも美しいパノラマビューを楽しむことができたら、どんなに幸せでしょうか。今回ご紹介するのは、高台にそびえ立つレトロマンションの最上階です。
ダークグレーの外観が渋くカッコいいこのマンションは、窓の開口部が天井から床にかけて広くとられています。そのため坂の頂上とい ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
(一財)日本不動産研究所はこのほど、「住宅マーケットインデックス 2017年下期」の調査結果を公表した。
この調査は、東京23区の賃貸及び分譲マンションの賃料・価格について、新築・中古(築10年)、大型(80m2以上)・標準(40~80m2未満)・小型(40m2未満)の各タイプ別に東京23区、都心5区、城西・城南・城北・城東のエリア別、各区別に調査・集計したもの。データ数は36,754件(新築マンション価格事例7,479件、中古マンション価格事例1,269件、賃貸マンション賃料事例28,006件)。
それによると、都心5区(港区、千代田区、中央区、新宿区、渋谷区)のマンション賃料は、新築の大型タイプが5,833円/m2と前期比3.1%上昇、標準タイプが4,494円/m2で同2.8%上昇、小型タイプが4,399円/m2で同0.2%上昇。中古の大型タイプが5,198円/m2で前期比3.1%上昇、標準タイプが4,125円/m2で同2.9%上昇、小型タイプが4,145円/m2で同0.2%上昇。新築及び中古の大型と標準タイプは上昇しているが、小型タイプはほぼ横ばい推移となっている。
東京23区のマンション賃料は、新築の大型タイプが4,991円/m2で前期比6.7%上昇、標準タイプが3,354円/m2で同1.9%上昇、小型タイプが3,694円/m2で同1.2%上昇。中古の大型タイプが4,458円/m2で前期比6.6%上昇、標準タイプが3,104円/m2で同2.0%上昇、小型タイプが3,487円/m2で同1.2%上昇。新築及び中古の全てのタイプは上昇した。そのうち、大型タイプの上昇幅が最も大きく、新築と中古ともに6.5%を上回った。
都心5区のマンション価格は、新築大型タイプが170.6万円/m2で前期比11.8%低下、標準タイプが124.0万円/m2で同8.0%低下、小型タイプが133.7万円/m2で同0.4%上昇。中古大型タイプが131.6万円/m2で前期比10.6%上昇、標準タイプが110.0万円/m2で同5.7%上昇、小型タイプが107.6万円/m2で同4.6%上昇。新築の大型と標準タイプは大幅に下落したが、例年と比べて依然として高い水準。中古の全てのタイプは上昇しており、標準タイプは2期連続、小型タイプは4期連続で最高値を更新した。
東京23区のマンション価格は、新築大型タイプが143.9万円/m2で前期比2.3%低下、標準タイプが101.0万円/m2で同4.0%上昇、小型タイプが111.6万円/m2で同4.2%低下。中古の大型タイプが83.1万円/m2で前期比0.3%上昇、標準タイプが78.4万円/m2で同2.3%上昇、小型タイプが88.8万円/m2で同1.0%上昇。新築の大型と小型タイプは前期の最高値より低下したが、依然として高い水準。標準タイプは上昇し、1998年調査以来最高値となった。中古の全てのタイプは上昇傾向。標準タイプは10期、小型タイプは11期連続上昇し、最高値を更新した。
ニュース情報元:(一財)日本不動産研究所
寒暖差が激しい今日この頃ですが、日用品流通の情報基盤を運営する株式会社プラネット (東京都港区)がお風呂に関するアンケートデータを発表。しかも何やら、仕事と好みの湯加減の関係まで見えてきたのだそう。いったいどんな結果なのかご紹介したいと思います。
そもそも一般的に、お風呂タイムはどのように利用されているのでしょうか。しっかり入浴派? それともシャワー派? アンケートでは、ふだんどのように入浴することが多いかを、春・夏と秋・冬のシーズンごとに分析しています。最も多かったのは、春・夏、秋・冬ともに「湯船につかる」だったのだとか。やっぱり日本人は、お風呂好きなんですね!しかし、春・夏では44.2%、秋・冬では68.8%と、秋・冬のほうが24.6%も高くなっています。一方、「シャワーのみ(湯船にはつからない)」は、春・夏では28.4%、秋・冬では14.4%と、春・夏のほうが14%高くなっていました。つまり、「暖かい季節はシャワーで済ますけど、寒いシーズンには、湯船につかる」という方が多いのですね。
「ふだんどのように入浴することが多いですか(シーズンごと)」についての回答/インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「入浴」(画像提供/ネットリサーチ)
こちらのアンケートによれば、なんと職業や会社の役職ごとに「好みのお湯加減」がはっきり分かれたというのです。
「ふだん何度くらいのお湯に入っていますか」についての回答(秋・冬 全身浴の職業別)/インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「入浴」(画像提供/ネットリサーチ)
「43度以上(熱め)」の湯に入っている割合が最も高かったのが「会社役員・経営者」で22.3%。「38度以下(ぬるめ)」と答えた「会社役員・経営者」はなんと0%でした。「経営者」にはあつ湯好きの人が多いようです。「会社役員・経営者」になったからあつ湯好きになったのか、あつ湯好きだから出世できたのか。順番は分かりませんが、あつ湯好きの人は出世の可能性が高いかもしれませんね! そして「39から40度くらい」のややぬるめを一番好んだ(学生を除く)職業は公務員だったそうです。
「湯船につかる時間は、入浴一回につき平均してどれくらいですか」についての回答(秋・冬 全身浴の職業別)/インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「入浴」(画像提供/ネットリサーチ)
さらに、湯船につかる時間も職業ごとに見ることができます。比較的長い「20から30分くらい」が最も多かったのは、「自由業」の16.9%。時間のペース配分を自分でできるので、湯船にも長めに入ることができるのかもしれません。さらに上をいく「30分以上」が最も高かったのが、「会社役員・経営者」の7.4%でした。じっくりとお湯につかって、仕事のことでも考えているのでしょうか?
アンケートを実施した株式会社プラネットの担当者も『会社役員・経営者』は、あつ湯好きな上、入浴時間が長いのは驚きました。唯一の、一人になれる時間なのでしょうか?」との感想。
出世や職業ともかかわりがあるかもしれないバスタイム。家選びの際も、バスルームのチェックは欠かせませんね。
IoTとは「Internet of Things(モノのインターネット)」の略。つまり、モノをインターネットに接続して便利に使おうという技術のこと。最近では、外出先からスマートフォンのアプリで自宅のインターフォンで録画された映像をチェックするといった活用例もありますね。
近未来のホステル空間は、宿泊者同士のコミュニケーションも楽しめる
IoTは日常生活に取り入れられつつありますが、まだまだ使いこなせていないという人も多いのでは? そこでおすすめなのはホテルで最先端のIoTを体験してみること。近ごろはIoTを活用したホテルもお目見えしているのだそう。
例えばand factory株式会社が運営する「&AND HOSTEL」は、最先端のIoTデバイスがそろった体験型宿泊施設。近未来のIoT空間を存分に満喫できるのはもちろん、宿泊者同士のコミュニケーションも盛んなので、ホステルならではの出会いや集まりも楽しむことができるそう。5店舗目となる「&AND HOSTEL KANDA」が、2018年2月20日にオープンしたそうです。
どんな体験ができるのか見ていきましょう!
スマートフォン&スピーカーで、ドア開閉からアロマまで[1]スマートフォンとアプリを利用したスマートステイ
画像提供/and factory株式会社
「&AND HOSTEL KANDA」では、IoTルームに宿泊する場合、チェックイン時に鍵ではなくスマートフォンが貸し出されます。このスマートフォンには、独自に開発されたIoTプラットフォームアプリ「&IoT」がインストールされています。このアプリを使うと、ホテルの部屋の鍵を開け閉めするときはもちろん、テレビやエアコンといった部屋のなかのさまざまな家電を、スマートフォン1つで操作できるのです。
[2]声をかけるだけで素早く快適な環境を整備できるスマートスピーカー
「&AND HOSTEL KANDA」に用意されているスマートスピーカーに宿泊者が話しかけると、部屋のなかのIoTデバイスが作動し、利用シーンにふさわしい快適な環境を整えてくれます。ホテルにあるスマートスピーカーは、「外出」「リラックス」「集中」「おはよう」「おやすみ」「シアター」の6つのシーンに対応しており、例えば、寝るときにスマートスピーカーに「おやすみ」と声をかけると、照明の光やエアコンが調節されたり、アロマ空間になったり、カーテンが閉まったりするなど、寝るときにピッタリの環境を整えてくれます。
画像提供/and factory株式会社
まるでSFの世界のようですね!「&AND HOSTEL」を運営するand factory株式会社によると、このスマートスピーカーによるシーン提案は、特に好評を得ているそうです。IoTプラットフォームアプリ「&IoT」でも1回のタップで同じ操作が可能ですが、やはりここは最先端のスマートスピーカーを体験してみたいですね。
[3]スマートスピーカーが案内役に
「変換プラグがほしい」「チェックアウトの時間は?」など、ホテルの設備や利用環境を知りたいことは多いはず。そのようなときにもスマートスピーカーが活躍します。これらの希望や質問をスマートスピーカーに話しかけるだけで、しっかり案内してくれます。
[4]リアルタイムの情報を提供
ホテルで貸し出されたスマートフォンや、部屋に備え付けられたスマートスピーカーは、センシング技術やクラウドデータと連携しています。これによって、天気や防災情報などのほか、「ラウンジに人が集まって来たようです。ちょっとのぞいてみませんか?」といったオススメ情報も知らせてくれます。
画像提供/and factory株式会社
「&AND HOSTEL」を運営するand factory株式会社によると、IoTルームに泊まった人のなかには、「未来の家・スマートホームの体験ができた」「スマートフォン1つで部屋のなかのデバイスをすべて操作できる」というプラスの印象をもった人もいれば、「スマートスピーカーに慣れるまでは、手探りでできることを探していった」など、最初は少し戸惑った人もいるようです。このような意見を反映して、どんどん新しいIoTがつくり出されていくのですね。
「&AND HOSTEL KANDA」は、未来の家・スマートハウスのモデルハウスでもあります。実際に宿泊して、近未来の住宅環境を体験してみるのはいかがでしょう?
●参照