
11万4,000円 / 52.78平米
横浜市営地下鉄グリーンライン「都筑ふれあいの丘」駅 徒歩8分
港北ニュータウンにある落ち着いた住宅街のマンションの一室が、1LDKにリノベーションされました。
LDKは16畳のL字型で広々しています。大きな窓から眺望が抜けているおかげで、室内がより広く感じられます。また取り込まれた太陽光と、無垢材の風合いがとても良いです。
洋室の広さは ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
(株)電通のエネルギー関連のグループ横断組織、チーム「DEMS(ディームス)」は、第6回「エネルギー自由化に関する生活者意識調査」を行った。
調査時期は2017年12月22日~12月27日。対象エリアは9電力会社管内(沖縄電力管内を除く)。対象者は全国20~69歳の男女5,600名。調査方法はインターネット。
それによると、電力自由化について「内容まで知っている」は25.1%(前回24.6%)、「内容はわからないが、自由化されたことは確かに知っている」51.7%(同52.3%)、「見聞きしたことがある」15.4%(同14.7%)を合わせると、全体の92.3%(同91.6%)と電力自由化の存在が広く知れわたり、認知は高止まりの状態であることが分かった。
ガス自由化については、「内容まで知っている」15.2%(前回16.1%)、「内容はわからないが、自由化されたことは確かに知っている」39.7%(同41.7%)、「見聞きしたことがある」22.5%(同22.3%)を合わせると全体の77.4%(同80.1%)が認知されており、ガス自由化の認知については未だ拡大の余地が残っている。
電力自由化で「電気の購入先を変更した人」は11.4%(前回9.8%)、「電気の料金プランを変えた人」は7.9%(同6.9%)と、「変更者」は全体の19.3%となり、前回の16.7%より2.6ポイント増加。管内別では、電気の購入先変更は東京電力管内19.0%、関西電力管内17.6%、北海道電力管内15.0%、電気の料金プラン変更は中国電力管内17.2%、中部電力管内15.0%、四国電力管内12.4%の順。
ガス自由化で「ガスの購入先を変更した人」は7.8%と、前回より3.1ポイント増加。「比較検討したが変更していない」は23.0%と、前回より1.7ポイント増加。
購入先を変更しておらず、かつ変更の意向がない人の理由は、「変更の手続きが面倒 大変そう」(電力27.6%、ガス23.0%)のほか、今まで通り慣れている会社の方がよい」(電力27.1%、ガス25.0%)、「現在と比べて安くならない」(電力24.9%、ガス22.1%)、「メリットがよくわからない」(電力24.8%、ガス22.1%)、「変更することに不安」(電力23.1%、ガス21.2%)、「変更することで損をしたくない」(電力22.9%、ガス21.5%)などが挙がっている。
ニュース情報元:(株)電通
私たちの生活に欠かせないお風呂。東京ガス株式会社(東京都港区、以下「東京ガス」)の社内シンクタンク「東京ガス都市生活研究所」は、都市生活レポート「浴育のすすめTM」(※)シリーズの「親子入浴のすすめ」を発表しました。そこからは、日本ならではの親と子のコミュニケーションの形が見えてきました。今回は「親子入浴目線で選ぶ住宅」のアドバイスもいただきましたよ。そもそも、東京ガスが提唱する「浴育のすすめTM」とは一体どんなものなのでしょう。ご担当者に詳しく聞いてみました。
「入浴が好きな人は約8割、お湯につかるのが好きな人も約8割と、日本人はお風呂好きです。しかし、忙しい共働き世帯や、『お湯をためるのがもったいない……』という一人暮らしの世帯が増加しているからか、お湯につからず、シャワーで体を洗うだけという、簡易な入浴で済ませる方が増えています。そこで、改めて、お風呂の効果的な入り方、安全な入り方、楽しい入り方を知っていただき、みなさんのお風呂の時間をより豊かに過ごしていただくために、「浴育のすすめTM」シリーズを始めました」
画像提供/東京ガス株式会社
東京ガスの「浴育のすすめTM」内の「親子入浴のすすめ」によると、9歳以下の子どもがいる母親も父親も共に、約9割が「親子で入浴する時間は貴重な時間だ」と答えたそうです。それにも関わらず、9歳から10歳の間に一緒に入浴する親子が半数以下になってしまうのだとか。親子で一緒に入浴できる時期は、思ったよりも短いのかもしれませんね。
そして「親子コミュニケーションをいつ行っているか」という質問には、「夕食をとりながら」に続いて「一緒にお風呂に入りながら」という回答が2番目に多い結果になりました。やはりお風呂は親子交流の場になっているのですね! では実際にどんなコミュニケーションをとっているのかというと、まだ話せない年齢のころは、あやしたりおもちゃで遊ぶ程度。成長するにしたがって、その日の出来事や悩みごとの相談などもするようになるそうです。
そしてここで、東京ガス都市生活研究所では、あることに気が付いたそう。
「お風呂で行われている親子コミュニケーションで、お風呂ならではのコミュニケーション内容を探ろうとしました。しかし、特別な内容だけではなく、『その日の出来事を話す』という、リビングなどでも話せそうな、日常よくある内容も多く挙がりました」(同)とのこと。確かに、話すだけならお風呂ではなくてもできそうです。けれど、そこには意外な理由が隠されていたのです。
実は、「親は仕事、子どもは習い事で忙しく、リビングではTVやゲームに集中し、お風呂以外の場所では会話する時間が多くとれないという理由」(同)だったのだそう。
湯船につかっている間は会話しかすることがないという状況が、コミュニケーションを促進するということですね。ただ、いくら話が弾んでも、長時間お湯につかるとのぼせてしまうこともあるのでご注意を。
そして子どもの皮膚は大人よりも敏感なこともあり、浴槽のお湯は38度から40度のぬるめのほうがいいのだそう。ぬるめにすることでリラックスでき、のぼせにくくもなるのだとか。
そして最後に、「親子入浴目線で選ぶ住宅」のアドバイスをいただきました。
「お風呂で親子のコミュニケーションを充実させるためには、手法や会話内容に関心が向きがちですが、環境も重要です。親子で入浴する場所が、寒い、汚い、狭い……という過ごしにくい環境では、せっかくのコミュニケーションの場が台無しです。住宅を選ぶ際、リビング、ダイニング、キッチン、子ども部屋などで過ごすことをイメージして選ぶのと同じように、毎日のお風呂を親子で過ごすこともイメージして、寒くないか、清掃しやすそうか、狭くないかなど、浴室や脱衣室にも目を向けてみてください。お風呂という環境を通して、親子のコミュニケーションがより促進されればと願っています」(同)
親子コミュニケーションという観点からも、浴室まわりは物件選びの重要なポイントになるとのこと。お部屋探しの際は参考にしてみて下さい。
※「浴育のすすめ」は東京ガスの登録商標です。