卒業して、就職ではなく起業を選びました。今はリバ邸STARTUP(渋谷)にいます

はじめまして。3月18日からリバ邸STARTUP(以後「リバ邸渋谷」)に入居してお世話になってるヨシムラと言います。

どうやらこのシェアハウスでは月に1度のブログ更新が義務付けられてるという事で。すが…今回は「好きに書いて良いよ」と言われたので、恐らく誰も僕の事を知らないと思うので初回は自己紹介回にしていこうと思います。

 

◆プロフィール

20歳

情報系の専門学生でした(先日卒業)

ゲーム歴12年のゲーマー(戦績:MGO3世界8位)

プレイしてるゲーム⇒Fortnite/R6S/BF4/BF1/OW/マインクラフト//WW2/LoL/GO/Dota2/壺/GTA5/バイス&リバティシティ/MGS5/MGS:GZ/MGO/MGO+/FF15/FF零式/荒野行動/シャドバ/パズドラ/モンスト/ラチェクラ5

ゲームブロガー(数字:月間25万PV,人気ブログランキング日本一のMinecraftブログの運営)

株式会社ludus代表取締役(2018年3月1日設立)

 

◆経歴と自己紹介

宮崎の田舎で生まれて、公立の小学校,中学校を地元の家から近い商業高校に進学し、上京て2年間専門学生してました。

元々僕は、高校卒業まで暗い部屋でネットの友達と遅くまでオンラインゲームしてるような隠キャだったんですけど、上京した際ホリエモンの本を読んでしまい感化され意識高くなっちゃってw(大学生あるある)、上京してすぐのGWで地元までヒッチハイクして母に怒られ、某〇イク〇ソフトのインターンしてプレゼンで空回りして滑ったり、夏の日本一周ヒッチハイクで1万しか持たず親に旅費を貸してもらったり、夏用テント持って春に東北を電車旅してたら宮城で凍死しそうになったり、東南アジアバックパッカーしてたらカンボジアのゲストハウスでウ〇コ漏らしたり、それまでとは真反対のような2年間を過ごしました。

ですがやはり僕は「現実を大切にするため」と自分嘘をついてPS4を売っても、染みついたゲーマー魂は捨てられず、進路に迷いに迷った末「eSports」に焦点を定めて専門卒業する前に起業しました。そして退寮後住むあてもなく今はリバ邸に住んでます。

 

◆これから

現状ですが組織的なのだとアイデアとチームはいて、資金調達段階です。私的なのだと僕がかろうじてアフィカスなんで食いつなげてはいるんですけど、このままですと来月には生きていけません。

その他の直近の状況考えても絶望み感じる状況ではありますが、自分で言うのもなんですけど唯一才能として「絶望み感じる状況でも冷静に判断出来てその状況をウケると思うことが出来る(略:M)」が持ち前であり、かつその絶望を上回るeSportsへの希望があるので、内定を辞退してこの道を選んだことに後悔はありません。ガハハ

今は誰も僕の事知らない&興味無いとは自覚してて。かつ今は小さなセグメントのeSports領域を皆不安がってますが、市場の伸びの波に乗り、いずれ僕が最高最強の全ゲーマーが興奮するeSportsプラットフォームを作ってみせるので、皆さん待っててください。

 

もしこの回見て僕に興味持ってくれたゲーマーの方がいるのでしたら、僕のTwitterアカウントに連絡ください。僕の方から会いに行きます。以上

つながる・つながる<車置けます>

所在地:川崎市宮前区神木本町
10万6,000円 / 43.45平米
東急田園都市線・東急大井町線「溝の口」駅 バス10分 「殿下橋」バス停 徒歩1分

大きなガラス戸をガバッと開けて、つながるリビングテラス。間口いっぱいに取られたガラス戸の大きさもさることながら、こんな大きな網戸、見たことない。



部屋の南北に大きな開口部があって風通しもよく、外にいるのと変わらないかもと思ったり。1階の3区画はそれぞれ大きなテラスがあって、ガレ ... 続き>>>.
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ヒミツの桜庭

所在地:世田谷区弦巻
14万5,000円 / 54.82平米
東急田園都市線「桜新町」駅 徒歩10分

桜マニアの方、急いで集合してください!ベランダからヒミツの桜を楽しめる物件です。マンションの敷地に植えられた木々が、季節を心から楽しみなものにしてくれます。



この桜や樹木が生えているのは、建物南側の敷地。公園ではないので、人がむやみに通ったりできる場所ではありません。



おそら ... 続き>>>.
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「芯を持つ」ということの強さ

リバ邸スタートアップの住人の大輔です。

今回は「芯を持つ」ということについて語ります。

というと意識高く聞こえてめんどくさそうに感じるかもしれませんが

身構えずに読んでください!

今この記事を読んでいるあなたは、毎日生活する上で意識していることはありますか?

なんでもいいです。例えば健康のために毎朝いっぱい水を飲むとか

だらだらしたミーティングは時間の無駄だから30分以内で終わるようにするとか。

何もないという方もいると思います。それはそれで僕はいいと思います。

時間の使い方は人の自由なので。

ただ僕は、完全に持論なんですが人生で意思決定に使えるエネルギーって

決まってると思っていて、できるだけ無駄な意思決定はしないほうがいいと思ってます。

どういうことかというと、起きてから寝るまで、毎日同じ時間に同じようなことをしてる時間って絶対

あると思うんですが、そういうのをこなす順番を決めてルーティンにしてしまう。

そして何も考えずに決めた順番通り行動して行くことで意思決定エネルギーを節約する、みたいなことです。

そうやって節約した意思決定エネルギーを、ここぞという正念場でガンガン使うことで

正しい判断ができると思うし、人生が楽しくなって行くんじゃないかなあと思いました。

 

今説明した「ルーティン化する」ということは

「自分の中に芯を持つ」ことでもっと複雑なことでルーティン化することができると思うのです。

例えば、「100歳までムキムキ健康でいたい」という目標があったら

そのために「食生活や運動に気を使う」みたいな芯ができる。

そしたらまずご飯を食べるときにジャンクフードという選択肢が消えます。

「毎朝この時間にこれくらい走る」みたいなルーティンができます。

超簡易的にたとえましたが、このように芯を持つことで無駄なことを仕組み化し

もっと重要なことにエネルギーを触れるようになると思うので

皆さんも是非

「芯を持つ」

実行して見てください。

自宅をキッチンスタジオに改造!“本気キッチン”がある家(前編) テーマのある暮らし[3]

栄養士の資格を取得した後、現在はフードコーディネーターとして雑誌やテレビで活躍している落合貴子(おちあい・たかこ)さん。仕事柄、たくさんの料理をつくる機会が多いうえに、自身で料理教室を開催していることもあり、住んでいた自宅をキッチンスタジオにつくりかえてしまいました。まずは、その前編からスタートです。【連載】テーマのある暮らし
この連載では、ひとつのテーマで住まいをつくりあげた方たちにインタビュー。自分らしい空間をつくることになったきっかけやそのライフスタイル、日々豊かに過ごすためのヒントをお伺いします。対面式のカウンターキッチンを仕事専用のキッチンに

春日通りと白山通りに挟まれ、歴史と文学の香りが漂う街、文京区小石川エリア。落合さんのキッチンスタジオは、大通りから一歩奥まった静かな住宅街にたたずむマンションの一室にあります。

「こちらはファミリータイプのマンションで、最初は私たち夫婦と子どもの3人で住んでいました。当時からフードコーディネーターの仕事をしていたのですけれど、ふたり目の子どもが生まれたときに、この場所で生活と仕事を両立させるのは難しいと感じたため、住まいを引越してここを仕事場にすることにしました」

当時は、対面式のカウンターキッチンがあるリビングダイニングだったそう。しばらくは、そのままの状態で使っていたそうですが、仕事のボリュームが増えていくにつれて問題が生じてきました。

食材から調味料、調理器具など、ただでさえモノがあふれやすいキッチン。「家族4人の暮らしと仕事場を分けることで、問題を解決しようと考えていました」(写真撮影/内海明啓)

食材から調味料、調理器具など、ただでさえモノがあふれやすいキッチン。「家族4人の暮らしと仕事場を分けることで、問題を解決しようと考えていました」(写真撮影/内海明啓)

デッドスペースをなくして動きやすく、間取りもとにかくフレキシブル

「家庭用のキッチンは、手の届く範囲でいろいろ動けて便利なのですが、仕事で使う場合は圧倒的に狭いんです。私ひとりならまだしも、ボリュームの多い仕事はアシスタントさんにお願いすることもあります。そうすると、窮屈だし、スムーズに動けません。それでも、なるべくデッドスペースを減らそうと、ワゴンをつくるなど自分なりにDIYをやってみたのですけど、やっぱり限界でしたね」と落合さん。

そんな落合さんが相談したのは、子どものつながりで知り合ったパパ友の建築士。「年齢的にも近いし、住宅を手掛けるために独立したことも伺っていたので、ちょっと聞いてみようかな、と(笑)。それが、リフォームのきっかけでした」

シンクやコンロを壁側に寄せて、“見せる収納”にこだわったキッチン。ブルーのタイルがステンレスの風合いとマッチして、清潔感のある雰囲気を醸し出しています(写真撮影/内海明啓)

シンクやコンロを壁側に寄せて、“見せる収納”にこだわったキッチン。ブルーのタイルがステンレスの風合いとマッチして、清潔感のある雰囲気を醸し出しています(写真撮影/内海明啓)

落合さんがこだわったのは、可能な限りデッドスペースをなくして、広くて動きやすいキッチンにすることと、使えるものをそのまま使って予算の範囲内におさめる、という点でした。

「シンクまわりはシステムキッチンのほうが安いのですが、サイズが決まっているためどうしてもデッドスペースができやすいんです。なので、ここはステンレス製のオーダーメイドでバッチリ予算をかけました」

スパイスや調味料、調理器具がびっしり入っている調理台は、女性でも簡単に動かせます。「コンロが足りないときは、カセットコンロを置く場所にもなるんですよ」(写真撮影/内海明啓)

スパイスや調味料、調理器具がびっしり入っている調理台は、女性でも簡単に動かせます。「コンロが足りないときは、カセットコンロを置く場所にもなるんですよ」(写真撮影/内海明啓)

また、落合さんのキッチンは料理の撮影だけでなく、タレントさんが来てスタジオスペースとして貸す機会もあるのだそう。

「L字型やコの字型とかでキッチンをがっちりつくってしまうと自由に動けず、できることが限られてしまうんですよね。そこで、調理台にキャスターをつけて、移動できるようにしました。撮影内容に応じて、自由に間取りを変えられるようにしています」

床暖房をあきらめて無垢の床材にこだわった理由

リフォームを行ううえで、落合さんが最も悩んだのが床材。このリビングダイニングにはもともと床暖房が付いていましたが、それを活かそうとすると素材が限られてしまいます。

「私は、使えば使うほど味が出てくる素材が好きなんです。キッチンまわりにステンレスを使ったのも、ついた傷がいい味わいになるから。そこで、床材もユーズド感のある古木のような素材を使いたかったんです。だから、床暖房はあきらめて取ってしまいました(笑)」と落合さん。

いろいろなサンプルのなかから、落合さんが一目惚れしたのはこのカラフルな床材。
「海外の学校で使われていた床材を輸入して、アンティーク加工したもの。でも、いざ見積もりを見たら、想像をはるかに超えたお値段で、泣く泣くあきらめることに……。その床材をワンポイントとして、壁に貼ってもらうことにしました」

「かわいい色合いの床材が貼られたこのスペースは、撮影のバックで使われるくらい大活躍しているんですよ」と落合さん(写真撮影/内海明啓)

「かわいい色合いの床材が貼られたこのスペースは、撮影のバックで使われるくらい大活躍しているんですよ」と落合さん(写真撮影/内海明啓)

そして、次の候補となった無垢の床材を選ぶことになったそうです。「学校施設の建築に携わっていた建築士の方が、体育館で使われている床材を見つけてくれました。傷も目立ちにくいし、自然なツヤも出て、結構雑に使ってもいい風合いを出してくれています」

「取材撮影する方々が気を使って養生シートを持ってきてくださることもありますが、私自身はそのままでも気にしません。むしろ私のほうが傷付けちゃうくらいで、この床材にしてよかったと思っています」(写真撮影/内海明啓)

「取材撮影する方々が気を使って養生シートを持ってきてくださることもありますが、私自身はそのままでも気にしません。むしろ私のほうが傷付けちゃうくらいで、この床材にしてよかったと思っています」(写真撮影/内海明啓)

2部屋を遮っていた壁を抜いて、明るく広々としたスペースに

実は、リビングダイニングの隣にはもうひとつ部屋があったそうで、今回のリフォームで壁を抜いてゆとりあるスペースを確保しました。

「もともと隣の部屋は日当たりがよかったのですけど、1枚壁を取ったことでキッチンのほうまで明るくなりました。こちらの場所は、打ち合わせや料理教室、ケータリングのときなどに使うことが多いです。西日がスゴイですけどね(笑)。でも、エアコンや照明などの電気系統は、一切変えずにそのまま使えています」

友人たちとワイワイ飲み会をする機会も多い、という落合さん。自家製の梅干しの下には、大好きなお酒もずらっと並んでいます(写真撮影/内海明啓)

友人たちとワイワイ飲み会をする機会も多い、という落合さん。自家製の梅干しの下には、大好きなお酒もずらっと並んでいます(写真撮影/内海明啓)

部屋の隅は、お菓子づくりの道具や撮影のためのスタイリング用品、使用頻度の低い食器類を収納するスペースに。ここは、かつてクローゼットだったそう。扉をはずして棚をつけてもらい、こまごました道具もカテゴリ別に缶やカゴにまとめられ、すっきり収納されています。

「お菓子の抜き型って、意外とスペースを取るんですよ。しかも、つくる料理によって大きさや形でニュアンスが変わるので、どんどん増える一方です」(写真撮影/内海明啓)

「お菓子の抜き型って、意外とスペースを取るんですよ。しかも、つくる料理によって大きさや形でニュアンスが変わるので、どんどん増える一方です」(写真撮影/内海明啓)

さて、本気キッチンがある家【前編】はここまでです。【後編】では、プロならではの視点で考えられたシンクやコンロまわり、“見える収納”にこだわった理由などをご紹介します。【後編】も、ぜひお楽しみくださいね。

●取材協力
・落合貴子さん
自然食品メーカーにてカウンセリングなどの実務経験を経て、フードコーディネーターに転身。多数の料理家アシスタントを務め、料理家として独立。現在2児の母親であり、テレビや雑誌などで「優しく・おいしく・楽しく」を心がけたレシピを提案している。

・一級建築士事務所 木暮建築設計室

NGの物件も! 「自力で引越し」をするときの注意点とは!?

「引越し難民」単語までうまれた昨今ですが、進学や転勤で、どうしても引越しのタイミングをずらせない、という場合もあります。そんなときに考えるのは、「自力で引越し」。 引越し会社に頼むより安く済むのかな……と思う人もいるのではないでしょうか? ここでは、引越しする際の注意点やコツ、そもそも引越しは自分でしても大丈夫なの? という疑問にお応えします。
引越し会社に頼らない! 自力で引越しするための注意すべきポイント

いざ自分で引越しを始めると、ガムテープやダンボールなどの資材の準備が意外と大変! 梱包作業も自分でやらなければなりません。さらにレンタカーを利用するとなると、通常の乗用車やワゴンのような車ではなく軽トラックやバンなどになるでしょう。レンタカー代にプラスしてガソリン代、自分たちの力だけで運べない家具には、友人の助けが必要になり、謝礼などの費用もかかります。事前に計算をしたうえで、本当に引越し会社に頼むよりも安く済ませられるのかは、しっかり検討しておきたい点です。

また「ホームステージング(売却物件にインテリアコーディネートを行う)」サービスを提供し、家具の搬入・搬出に立ち会う機会も多い野村の仲介+(PLUS)の足立光(あだち・ひかる)さんによると、特に高額帯のマンションの場合は、あらかじめ引越しのルールが決められていることが少なくないため、事前の確認が必須だといいます。

「荷物の搬入口が決められていたり、エレベーターや駐車スペースの利用に許可が必要だったりすることもあります。特に繁忙期は引越しの日程が他世帯と重なってしまうケースも多いので、搬入口やエレベーターの利用に制限がかかることがありますね」(足立さん、以下同)

野村の仲介+(PLUS)の足立さん。自身の引越しでも大型の家具がエレベーターに乗りきらず、階段で運んでもらった経験があるとのこと(写真撮影:スパルタデザイン)

野村の仲介+(PLUS)の足立さん。自身の引越しでも大型の家具がエレベーターに乗りきらず、階段で運んでもらった経験があるとのこと(写真撮影:スパルタデザイン)

そのようなマンションの場合、共用部分の床や壁などに傷をつけないように、きちんと養生することを管理員や管理会社から指示されることもあります。

「事前に管理員に連絡をせずに、勝手に搬入・搬出を始めてしまうと、作業を中止させられる可能性もあります」

さらに、手持ちの家財によっては気を付けておくべきこともあるようです。

「大型の家具は分解しないと入口を通らないこともあるので、搬入・搬出経路のチェックもしておいたほうがいいでしょう。また、家具の材質・構造によっては、一度分解してしまうと再度組み立てたときに、ゆるみやガタつき等の不具合が生じる可能性がありますので、注意が必要です」

当日になって引越しができない! という事態を避けるためにも、自力で引越しを行うときには事前に駐車スペースや経路を確認し、届出が必要かどうかを物件の管理会社へ確認・相談をするなど、しっかり準備をしておきましょう。

自力で引越しをするリスクに注意! その危険な落とし穴とは!

自力で引越しをした場合、万一、荷物をキズつけられたり、建物を損傷したりしてしまった……などの状況になれば責任を巡って深刻なトラブルになりかねません。しかし、自力引越しの場合は、家や荷物の破損に対する保険というのは存在しません。その点、引越し会社に頼んでいれば、補償されているケースもあります。

賃貸住宅を管理運営している住友林業レジデンシャルの大澤裕次(おおさわ・ゆうじ)さんによれば、「補償や保険のことをよく知らない人は結構多い」といいます。

「特に共用部分のガラス戸に家具をぶつけてガラスを割っちゃった、という話は多いです。引越し会社に頼む場合は引越し会社が補償してくれますが、自力で引越ししたときに個人で負担するには厳しい金額なのではないでしょうか。実は賃貸契約をするときに家財保険、火災保険等の名称で『借家人賠償責任保険』に入っていることがほとんどで、契約期間中であればその保険が適用されるんです。ただ一つ気をつけてほしいのは、仲介会社が事前に鍵を渡すなどして、契約期間が始まる前に自力引越しをして傷をつけた場合です。保険適用開始は契約期間の開始日からなので、その前では保険が適用されず、全額自分で払わなければならないリスクがあります」(大澤さん)

写真/PIXTA

写真/PIXTA

また、引越しをする本人の家財にもリスクがともないます。冷蔵庫を自分で運んだら冷却用のガスが抜けて使えなくなった、洗濯機の排水口の接結を外す手順が分からず水浸しになった、などという話もよく聞きます。アースの取り付けや取り外しは、引越し会社でも専門の電気工事員を呼ぶケースがあるくらいなので、素人には危険な作業だという認識をもっておいたほうがよさそうです。

「自力で引越し」はOK? NG?

では結局、自力で引越しをしても問題ないのでしょうか? それとも止めておいたほうがいいのでしょうか。

「よっぽど荷物が少ないほうでない限り、まずお勧めしないですね」(足立さん)
「引越し業界が人手不足で料金高騰、特に2月~4月はそもそも空いている日がないというニュースも多いですが、個人的には繁忙期を避けたうえで引越し会社に依頼するのが賢い方法だと思います」(大澤さん)

不動産のプロであるお二人が即答するように、引越し会社を使わない方法は、経費を抑えられる可能性は高いものの、手間と時間がかかり、なおかつ万一のときの補償がないのも事実です。
それでもどうしても自分で引越しを考えたいという方は、少しでもお得かつ安心で安全な引越しができるよう、慎重に計画を立てましょう!

万一の事故やトラブル、今後の近隣住人とのお付き合いを考えると自力引越しにはリスクがともないます。事前の準備や自力で引越しするためにかかる費用を考えれば、結局は引越し会社に任せるのが正解かもしれません。

●取材協力
・野村の仲介+(PLUS)
・住友林業レジデンシャル株式会社

教養について考える夜

「教養」って言葉を聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?僕個人、教養とは、机に座って古典を読んだり古代ローマの歴史を学んだりしながら身につけていくものだと思っていました。要は「座学」のことですね。しかし最近教養についての記事や本を読んでいるうちに考えが少し変わってきました。教養とはなにか。重要そうな雰囲気を出しているこの言葉について考えてみました。

こんばんは。リバ邸渋谷住人の牛嶋です。最近週7でインターンして、帰り道にカフェで読書orプログラミングをするみたいな生活を送っています。ワーク=ライフのような生活ですが、当の本人は充実した毎日を送っていると思っているのでノンプロブレムです。

 

さて、「教養」が今回のタイトルです。最近教養に関する記事やら本やらを少し読んだため、教養について考えてみようと思いました。

そもそも教養ってなんでしょうか?

出口治明さんの言葉をお借りすると、教養とは「教養とは、人生においてワクワクすること、面白いことや、楽しいことを増やすためのツール」と定義されます。もともと、僕個人の見解としては、教養とは「自分の可能性を広げるためのツール」だと思っていましたが、出口さんの定義された教養と本質はずれていないと思います。要は、教養を身につけたことにより、自分の見える世界が広がるのです。その結果として、人生が楽しくなったり可能性が広がったりするのです。

教養を身につけると人生がより楽しくなることは間違い無し。ではそのような教養を身につけるためにはどうしたらいいのか。またまた出口さんの言葉をお借りすると、教養を身につけるためには、「人・本・旅」をすることが重要みたいです。これには大変同意していまして、僕個人の人生を振り返って見ても、人から受けた影響、本からもらった価値観、旅によって受けた圧倒的な刺激は自分の人生に大きな影響を与えています。

慎泰俊さんは上記三つに「運動」と「芸術」を加えた説を提唱しています(正確には、上記三つのうち、「人」のことを「議論」と定義しています)。僕は芸術に関しては疎いのでよくわからないのですが、運動に関しては理解できます。運動をしている時に感じる気持ちは日常の生活にも大きな影響を及ぼしており、運動をしていた人は、現実の世界を比喩的に捉えることが可能になります。多分芸術に関する活動をやられている方も同じなんだと思います。

 

「人・本・旅・運動・芸術」。この5つが教養を身につけるために重要なものです。あとはこれらの手段を日常生活にどう取り組むかです。「本・旅・運動・芸術」については長期休暇等の空いている時間に取り組めばいいのですが、「人」に関しては難しいと思います。なぜなら、自分から積極的にアクションを起こさないと、自分の師となるような人と出会う回数は少なくなるからです(ここで述べている自分の師の定義は「自分より優れた能力を何か一つでも持っている人」のことです。そういう意味でいうと、人間皆自分の師になるのですが、より優れた師、たくさんの師にあうためにはその確率をあげなくてはいけません)。日本人は概して、同質の人が集まるコミュニティーを重視する傾向があるので、一旦その中に入っていってしまうとなかなか外の世界にでたがらない。そのため「人」に関するアクションを起こすためには少し勇気がいると思います。もちろん、同質のコミュニティーの中で自分の師となる人と出会えたならば、それは「人」から学べているということになるので良しです。繰り返しますがここで起こすアクションはより優れた師、たくさんの師にあうためのものであり、ここで話しているのはその確率を上げるべきであるという話です。

 

少し話が逸れますが、コンサルタントとして有名な大前研一さんは、自分を変える方法について「時間配分を変えること。住む場所を変えること。そして付き合う人を変えること」が重要であるとおっしゃられています。最後の「付き合う人を変えること」は上記「人」に関連していますね。要は教養を身につける目的で「人」から学ぶ姿勢を忘れなければ、結果的に自分を変えることに繋がるのです。

 

さて、今回はここまでで。来月も本とか記事とかを読んで適当に考えたことを書こうかと思います。

教養について考える夜

「教養」って言葉を聞いて、皆さんは何を思い浮かべますか?僕個人、教養とは、机に座って古典を読んだり古代ローマの歴史を学んだりしながら身につけていくものだと思っていました。要は「座学」のことですね。しかし最近教養についての記事や本を読んでいるうちに考えが少し変わってきました。教養とはなにか。重要そうな雰囲気を出しているこの言葉について考えてみました。

こんばんは。リバ邸渋谷住人の牛嶋です。最近週7でインターンして、帰り道にカフェで読書orプログラミングをするみたいな生活を送っています。ワーク=ライフのような生活ですが、当の本人は充実した毎日を送っていると思っているのでノンプロブレムです。

 

さて、「教養」が今回のタイトルです。最近教養に関する記事やら本やらを少し読んだため、教養について考えてみようと思いました。

そもそも教養ってなんでしょうか?

出口治明さんの言葉をお借りすると、教養とは「教養とは、人生においてワクワクすること、面白いことや、楽しいことを増やすためのツール」と定義されます。もともと、僕個人の見解としては、教養とは「自分の可能性を広げるためのツール」だと思っていましたが、出口さんの定義された教養と本質はずれていないと思います。要は、教養を身につけたことにより、自分の見える世界が広がるのです。その結果として、人生が楽しくなったり可能性が広がったりするのです。

教養を身につけると人生がより楽しくなることは間違い無し。ではそのような教養を身につけるためにはどうしたらいいのか。またまた出口さんの言葉をお借りすると、教養を身につけるためには、「人・本・旅」をすることが重要みたいです。これには大変同意していまして、僕個人の人生を振り返って見ても、人から受けた影響、本からもらった価値観、旅によって受けた圧倒的な刺激は自分の人生に大きな影響を与えています。

慎泰俊さんは上記三つに「運動」と「芸術」を加えた説を提唱しています(正確には、上記三つのうち、「人」のことを「議論」と定義しています)。僕は芸術に関しては疎いのでよくわからないのですが、運動に関しては理解できます。運動をしている時に感じる気持ちは日常の生活にも大きな影響を及ぼしており、運動をしていた人は、現実の世界を比喩的に捉えることが可能になります。多分芸術に関する活動をやられている方も同じなんだと思います。

 

「人・本・旅・運動・芸術」。この5つが教養を身につけるために重要なものです。あとはこれらの手段を日常生活にどう取り組むかです。「本・旅・運動・芸術」については長期休暇等の空いている時間に取り組めばいいのですが、「人」に関しては難しいと思います。なぜなら、自分から積極的にアクションを起こさないと、自分の師となるような人と出会う回数は少なくなるからです(ここで述べている自分の師の定義は「自分より優れた能力を何か一つでも持っている人」のことです。そういう意味でいうと、人間皆自分の師になるのですが、より優れた師、たくさんの師にあうためにはその確率をあげなくてはいけません)。日本人は概して、同質の人が集まるコミュニティーを重視する傾向があるので、一旦その中に入っていってしまうとなかなか外の世界にでたがらない。そのため「人」に関するアクションを起こすためには少し勇気がいると思います。もちろん、同質のコミュニティーの中で自分の師となる人と出会えたならば、それは「人」から学べているということになるので良しです。繰り返しますがここで起こすアクションはより優れた師、たくさんの師にあうためのものであり、ここで話しているのはその確率を上げるべきであるという話です。

 

少し話が逸れますが、コンサルタントとして有名な大前研一さんは、自分を変える方法について「時間配分を変えること。住む場所を変えること。そして付き合う人を変えること」が重要であるとおっしゃられています。最後の「付き合う人を変えること」は上記「人」に関連していますね。要は教養を身につける目的で「人」から学ぶ姿勢を忘れなければ、結果的に自分を変えることに繋がるのです。

 

さて、今回はここまでで。来月も本とか記事とかを読んで適当に考えたことを書こうかと思います。