
2,380万円 / 39.46平米
都営新宿線「曙橋」駅 徒歩3分
改装前のリノベーション素材をお探しの皆さま、お待たせしました!
はるか先まで見通せる眺望と、角部屋ならではの明るさと風通しのよさという、化ける要素がしっかりと確保されたポテンシャル物件のご紹介です。
防衛省の真向かい、靖国通り沿いに建つこの部屋ですが、通りと反対向きのため交通 ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
4月は、初めての一人暮らしをスタートさせた、という人も多い時期。実家暮らしの時には気付かなかった「一人暮らしの良さ」を実感しているという人も…。
そこで(株)リクルート住まいカンパニーが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO(スーモ)』は、「一人暮らしをしてよかったこと」をテーマにアンケート調査を行い、結果を「SUUMOなんでもランキング」としてまとめた。
【調査概要】
●調査時期:2017年10月4日~2017年10月5日
●調査対象者:全国の20~59歳までの男性138名・女性97名
●調査方法:インターネット
●有効回答数:235
【調査結果】
Q.一人暮らしをしてよかったことは?(複数回答可)
1位:好きなときに好きなことができる 34.0%
2位:親のありがたみがわかった 21.7%
2位:自由な時間が増えた 21.7%
4位:親からの干渉がない 17.0%
5位:恋人を気軽に呼べる 14.5%
6位:帰宅時間が自由 14.0%
7位:自立できた 11.9%
8位:家事をやるようになった 10.6%
9位:友達を気軽に呼べる 9.8%
9位:部屋を自由に使える 9.8%
※上位9位まで表示
1位は「好きなときに好きなことができる」(34.0%)。「朝遅くまで寝ていたり、夜遅くまで起きていても気兼ねしないで過ごせる」ほか、「起きる時間、食事の時間も自由になった」「誰にも干渉されずに自分勝手にできる」など、自分のペースで生活ができることへのうれしいコメントがズラリと並んだ。
2位は同率で「親のありがたみがわかった」「自由な時間が増えた」(21.7%)。親のありがたみに関しては、「家事の大変さが分かった」「ご飯があるありがたみが分かった」など、親への感謝が多く見られた。自由な時間に関しては、「趣味に、自由に時間やお金を使える。文句を言われない」など、何をしても干渉されない自由を手に入れたことが大きい様子。
4位は「親からの干渉がない」(17.0%)。これも一人暮らしのメリットのひとつ。「なんでも自分で決めて実行できる」「親が過保護でうるさかったから」などの声が挙げられた。
5位は「恋人を気軽に呼べる」(14.5%)。「実家では家族に気兼ねするから」「自分の部屋がなかったから」などのコメントがあった。
自由時間を謳歌できる、マイペースに時間を使えるなど、一人暮らしにメリットはたくさんあるが、今まで親がやってくれていた家事を自らやらなければいけなくなったり、朝誰も起こしてくれなかったり、お金のやりくりをしなければならなかったり、家族のありがたみを感じることも多い。一人暮らしを経験すると、次に実家に帰省するときには、家族に「いつもありがとう」と素直に言えるようになるのかもしれない。
【主なコメント】
●好きなときに好きなことができる:お風呂の時間を気にしない。(32歳・女性)
●親のありがたみが分かった:親に守られていたんだなあと認識できた。(59歳・女性)
●自由な時間が増えた:自分の趣味に熱中できる。(24歳・男性)
●親からの干渉がない:実家住まいのときは門限があった。(29歳・女性)
●恋人を気軽に呼べる:実家では家族に気兼ねするから。(53歳・女性)
●帰宅時間が自由:何時に帰ってくるの?などといわれないので楽。(41歳・女性)
●自立できた:自分で考え、自分で行動するしかない。(59歳・男性)
●家事をやるようになった:節約の為お弁当をつくるようになった。(44歳・女性)
●友達を気軽に呼べる:家族がいると気を使うから。(43歳・女性)
●部屋を自由に使える:自分の好きなようにレイアウトができる。(57歳・男性)
「SUUMOなんでもランキング」コーナー:住まいに関する様々なテーマについてアンケートを実施し、結果をまとめた記事を隔週で発表。
(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は4月10日、2018年3月度・首都圏の不動産流通市場動向を公表した。
それによると、首都圏中古マンションの成約件数は、前年比で2.7%増加し3,819件、3ヶ月ぶりに前年同月を上回った。成約m2単価は前年比で5.7%上昇し52.11万円/m2、成約価格は前年比7.1%上昇し3,369万円と、ともに2013年1月から63ヶ月連続で前年同月を上回った。専有面積は前年比1.3%拡大の64.66m2だった。
中古戸建の成約件数は、前年比2.0%減少の1,274件、3ヶ月連続で前年同月を下回った。成約価格は前年比6.9%上昇の3,275万円、7ヶ月連続で前年同月を上回った。土地面積は前年比マイナス1.2%の146.50m2、建物面積は前年比プラス1.8%の106.57m2だった。
ニュース情報元:東日本レインズ
東京都では、都の条例や法律の改正を受けて、賃貸住宅のトラブル防止ガイドラインを改訂した。あわせて、ガイドラインの概要を記載したリーフレットの改訂版も作成したのだが、このリーフレットがけっこう優れものなのだ。賃貸住宅でトラブルに遭わないようにするためにどうしたらよいか、具体的な情報が掲載されている。どんな内容なのか見ていこう。【今週の住活トピック】
『賃貸住宅トラブル防止ガイドライン』第3版を作成/東京都東京都の賃貸住宅紛争防止条例やトラブル防止ガイドラインとは?
東京都は「賃貸住宅紛争防止条例」を制定している。条例とは、国の法令の下で地方公共団体が独自に制定する法のこと。「賃貸住宅紛争防止条例」の施行にあわせて『賃貸住宅トラブル防止ガイドライン』を作成し、都民や不動産関係者への普及啓発にも努めている。
2017年10月にこの条例を改正したことや、国が宅地建物取引業法や民法※を改正したことを受けて、ガイドラインの第3版を作成した。これに応じて、東京都がリーフレットの『賃貸住宅紛争防止条例&賃貸住宅トラブル防止ガイドライン』の改訂版も作成した。
※民法の改正は、2020年4月に施行予定
では、賃貸住宅紛争防止条例とはどういうものだろうか?
賃貸住宅で多いトラブルは、貸主と借主の間でどちらが費用を負担するのか、というトラブルだ。特に、借主が退去するときの「原状回復」費用を、借主負担として敷金が返ってこないとか、追加の費用を請求されたといったトラブルが多い。
そこで、裁判の判例などを基に、国土交通省が「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を作成したり、東京都がガイドラインを作成したりして、どちらが負担すべきか明示した。年月の経過とともに自然に発生する「経年劣化」と日常生活で生じる「通常損耗(そんもう=使って減ること)」については「貸主の負担」というのが、これらのガイドラインの線引きだ。
東京都のガイドラインでは、さらに「入居期間中の必要な修繕は、貸主が行うことが原則」と明示している。つまり、居住中に故意や過失、あるいは通常とは異なる使用をして、損耗したり補修が必要な状態にしたりした場合だけ、「借主の負担」ということだ。ただし、契約時に「特約」を付けて、一部を借主負担とすることも可能だ。
東京都の条例では、これらの原状回復や入居中の修繕について、仲介や代理を行う不動産会社が賃貸借契約前に重要事項として説明することなどを義務付けている。
また、入居中に共用部分や専用部分の設備などで不具合が生じて修繕が必要となった場合、すぐに連絡できるようにしておくことが大切なため、それぞれの連絡先をあらかじめ説明することを求めている。
不動産会社自らが所有物件を賃貸して管理する場合、重要事項説明の義務がないのだが、東京都の条例ではこのケースにおいても説明の必要があるとしている。
東京都が普及啓発のために作成したリーフレットでは、最初に都の条例について説明しているが、その大半は、
退去時の原状回復と入居中の修繕に関するガイドラインの説明となっている。費用負担の考え方だけでなく、過去の相談事例や具体的にどの部位をどちらが負担するのかなど、図解入りで分かりやすく説明している。
例えば、原状回復における壁(クロス)の補修については、日差しによる変色や電気ヤケといわれる冷蔵庫の後部にできる黒ズミ、画びょうの穴など通常の使用によるものは「貸主負担」だが、タバコのヤニによる変色や臭いの付着、落書きや大きなネジ穴などは「借主負担」とすることなど、具体的に図や表で整理をしているので、とても分かりやすくなっている。
また、ネジ穴などによる一定箇所のクロスの張り替えを借主が負担する場合でも、色合わせのために他の古いクロスの張り替え費用すべてを負担する必要はないといったことも整理されている。
●「賃貸住宅紛争防止条例&賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」の目次より「賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」に関して抜粋このリーフレットの優れどころは、さらに「賃貸住宅の契約と住まい方の注意事項」にまで及んでいることだ。
例えば、契約前にしっかり説明を聞いて、納得してから契約すること。原状回復の費用負担でトラブルにならないように、入居時にキズや汚れがないか、設備機器などに不具合はないかをきちんとチェックしておくこと(その際に「物件状況確認書」などを作成しておくとよい)。入居中に修繕が必要となった場合にすぐに連絡すること。などが分かりやすくまとめられている。
●「賃貸住宅紛争防止条例&賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」の目次より「賃貸住宅の契約と住まい方の注意事項」に関して抜粋ほかに、トラブルになってしまった場合の相談窓口なども紹介しており、賃貸住宅を借りる人には、ぜひ目を通しておいてほしい、役立つ資料となっている。
賃貸借契約は、貸主と借主の合意によって契約が成立するものだ。そのため、これまで説明してきた一般的なルールを前提としながらも、個別のルールを「特約」として付けることが可能だ。
例えば、防犯上の理由から入居ごとに鍵を交換するので「鍵交換費用は借主負担とする」といった特約を付けることもある。特約の必要性があって暴利的でないなどの場合、双方で合意すれば特約は有効とされる。
ガイドラインはあくまで一般的な事例なので、契約書の内容をよく理解して納得した上で、それぞれ契約を結ぶようにしてほしい。
●参考:東京都の「賃貸住宅紛争防止条例&賃貸住宅トラブル防止ガイドライン」引越し会社の人員不足で「引越し難民」という言葉までうまれたこの春。皆さんは無事に引越しできたでしょうか?
「引越し会社5社のWebサイトの使い勝手」を比較分析したランキングが発表されました。どんな結果になったのか、さっそく見てみましょう。
トライベック・ストラテジー株式会社(東京都港区、以下 トライベック・ストラテジー)のグループ子会社の株式会社トライベック・ブランド戦略研究所が、「個人向け引越しサービスを提供する引越し会社5社のWebサイトの使い勝手」のランキングを作成しました。
気になる結果は、以下のとおりです。
<ランキング>
1位:クロネコヤマト引越センター
2位:アート引越センター
3位:サカイ引越センター
4位:アリさんマークの引越社
5位:ハトのマークの引越センター
このランキングは、「5評価軸、全96項目」への評価で順位付けられたのだそう。一体どんな点が調べられたのでしょう? 5つの評価軸を見てみましょう。
A軸:アクセス性
(モバイルフレンドリー対応、多言語対応など)
B軸: サイト全体の明快性
(サイト内のデザイン・色のトーン・マナーなどの一貫性など)
C軸: ナビゲーションの使いやすさ
(サイト内部全体を検索可能な検索機能の有無など)
D軸: コンテンツの適切性
(ページ内容に対する見出しの適切性など)
E軸: ヘルプ・安全性
(問い合わせ窓口の分かりやすさなど)
ランキングの1位は、「クロネコヤマト引越センター」でした。「A軸:アクセス性」の評価が若干低いものの、総合スコアに大きく影響するB軸からD軸までの各評価軸で80点を超えるなど、全体的に高い評価となりました。
ちなみにWebサイトの操作性にかかわるC軸は、5社のなかでも「クロネコヤマト引越しセンター」がやはり一番の高得点でした。操作性のなかでも、情報構造やナビゲーションの設計について高く評価されているそうです。つまり、分かりやすく使いやすいということですね。利用者にとっては、それが一番大切なポイントかもしれませんね。
イメージがちぐはぐ? なホームページたち調査を実施したトライベック・ストラテジーの担当者によると、この5社の引越しWebサイトを比較するうちに、あることに気が付いたのだそうです。それはどんなことなのでしょう。
「いち消費者として、日ごろからテレビCMなどで見聞きしているブランドばかりでしたが、その世界観がWebサイトにはあまり反映されていないように思います。チャネル間でブランドイメージが断絶されてしまっているのは意外であり、もったいないと感じました」(トライベック・ストラテジー)
なるほど、確かに引越し会社は頻繁にテレビCMを展開している気がします。そのCMのイメージが強いので、ホームページを開いたときにCMと世界観が連動していないと、肩透かしをくらってしまうのは分かるような気がします。
引越し会社の皆さんには、ぜひこれからも分かりやすく使いやすいホームページづくりを目指していってほしいですね。