
39万円 / 66.15平米
山手線「渋谷」駅 徒歩6分
場所は渋谷と原宿のちょうど中間あたり。雑多な雰囲気が漂うエリアに立つレトロマンションの最上階に、53㎡のルーフバルコニー付きの物件が出ました!用途は事務所か住居です。
入り口が2カ所あるこの部屋はもともと2区画でしたが、今はくっつけて最上階をまるごとにしているんだとか。
その ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
(株)東京カンテイは4月19日、2018年3月度「三大都市圏・主要都市別/中古マンション70m2価格月別推移」を発表した。
これは、同社のデータベースに登録された中古マンションの“売り希望価格”を行政区単位に集計・算出し、70m2に換算したもの。対象はファミリータイプのみ(専有面積30m2未満の住戸、事務所・店舗用は集計から除外)。
それによると、3月の首都圏中古マンション価格は、全域で築浅物件からの事例が増えたことから、前月比+0.6%の3,619万円と4ヵ月ぶりに上昇した。都県別では、東京都は+1.0%の4,874万円とプラスに転じ、神奈川県は+0.7%の2,897万円と上昇傾向を維持。埼玉県は+2.1%の2,257万円、千葉県でも+2.1%の2,010万円と、2%以上のプラスとなった。
近畿圏平均は主要エリアが強含み、前月比+1.0%の2,153万円と引き続き上昇、2017年12月に記録していた直近での最高値(2,143万円)を上回った。大阪府は+1.1%の2,357万円、兵庫県は+0.8%の1,849万円と、中心都市での価格上昇がエリア平均を押し上げた。
中部圏平均は前月比+1.1%の1,794万円と上昇。愛知県は横ばいの1,931万円と上昇傾向が一服。愛知県内の行政区では上昇鈍化や弱含み傾向。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
(株)ホームプロ(東京都中央区)は、「2017年リフォーム実態調査」を行い、その結果を発表した。対象は2017年のホームプロ利用者。集計期間は2017年1月1日~12月31日。集計数は8,667サンプル。
それによると、リフォームにかけた費用は、2017年度全体では平均218.5万円だった。前年の全体平均と比較して8万円上昇している。住居種別でのリフォーム費用は、マンションが平均185.9万円、戸建住宅が平均239.3万円と、約53万円の差があった。
リフォームした部分は「浴室・バス」が31.2%、次いで「トイレ」27.5%、「キッチン」24.4%、「洗面」21.5%など、水回りが上位を占める。住居種別ごとにみると、上位3項目は水回りリフォームが占めているが、マンションの4位が「リビング」27.3%だったのに対し、戸建住宅では「外壁」19.7%がランクインした。
リフォームした物件の築年数は「築11~20年」が30.7%で最も多い。「21~30年」が29.8%、「31年以上」が27.9%。リフォームしたきっかけは、「住宅設備が古くなった・壊れた(43.1%)」「家が古くなった・老朽化した(16.1%)」「好みのインテリア・デザインに変更(11.5%)」が上位だった。
「住宅設備が古くなった・壊れた」は、すべての住居種別において1位だった。種別ごとにみると、マンションは「中古物件を購入した(15.6%)」「好みのインテリア・デザインに変更(15.2%)」が続く。一方、戸建住宅は「家が古くなった・老朽化した(20.7%)」「外観の見栄えが悪くなった(14.2%)」が続く。
リフォーム会社との契約日から工事が完了するまでにかかった日数の平均は60.6日、中央値は45日。費用別の平均は、「50万円未満」が28.6日、「50万円以上~500万円未満」が63.4日、「500万円以上」では139.1日だった。
ニュース情報元:(株)ホームプロ
(株)ホームプロ(東京都中央区)は、「2017年 リフォーム実態調査」を行い、そのうち“中古住宅購入者”に絞った集計結果を発表した。対象はホームプロ利用者で「中古物件を購入した」「中古物件を購入予定」だった方。集計期間は2017年1月1日~12月31日。集計数は1,148サンプル。
それによると、中古住宅購入者がリフォームにかけた費用の平均は298.7万円だった。リフォーム実施者全体の平均218.5万円と比べると、約80万円高かった。物件種別では、マンションの平均費用が260.6万円、戸建住宅が362.3万円で、戸建住宅の方が約100万円高い。
中古住宅購入者がリフォームした物件の築年数は「築11~20年」が最も多く38.2%。「築21~30年」は27.2%、「築31年以上」は22.5%だった。リフォーム実施者全体と比べ、中古住宅購入者は築年数の浅い物件の割合が高いものの、築21年以上がほぼ半数、築31年以上が2割以上を占めている。
中古住宅購入者がリフォーム会社と工事契約までにかかった日数の平均値は61.0日で、リフォーム実施者全体(平均値71.6日)より10日短い。工事契約日からリフォーム工事が完了するまでにかかった日数の平均値は66.8日、リフォーム実施者全体(平均値60.6日)と比べて6日長かった。
ニュース情報元:(株)ホームプロ
この4月から、小学生になるお子さんをもつ方もいらっしゃるのでは? 新生活に向けてドキドキわくわく、期待に胸がふくらみますね! その一方で、生活が変わることで、子どもの環境にどんな変化が訪れるのか不安だというのも正直な親心ではないでしょうか。
IoTを活用した見守りサービス『おうちの安心プラン』を提供する東京電力エナジーパートナー株式会社(以下東京電力エナジーパートナー)は、30歳~49歳の300人の男女に「新入学に関するアンケート調査」を実施しました。それによると、多くの保護者が小学校入学に関して、なんらかの心配を抱えているようです。一体、新1年生の保護者はどのようなことに不安を感じているのでしょうか。
約8割の保護者は小学校入学に不安を感じている
アンケートによると、「お子さまが小学校に入学することに対して、不安を感じること(感じていたこと)はありますか?」という問いに対して、全体の77%が「あてはまる」もしくは「どちらかといえばあてはまる」と回答しています。約8割の保護者は小学校入学に対して、なんらかの不安な気持ちをもっているようです。
(画像提供/東京電力エナジーパートナー株式会社)
不安の具体的な内容としては、女性の回答の1位は「友達と仲良くできるかということ(86.5%)」、2位が「通学時に事故・事件に巻き込まれること(77.7%)」、男性では1位が「通学時に事故・事件に巻き込まれること(77.7%)」、2位が「友達と仲良くできるかということ(75.2%)」だったそうです。お子さまの入学後の交友関係、通学路での事故や通学中に事件に巻き込まれることへの不安は両親ともに大きいのですね。
働き続けたいけど、子どもが1人で過ごす時間が心配近年は共働き家庭の間で、「小1の壁」という言葉がよく知られるようになってきました。保育園時代は、延長保育などのオプションのお陰で、ある程度遅い時間まで子どもを預かってもらえた家庭が直面する問題です。小学校になると親よりも子どもが早く帰ってくることも多く、保育園時代よりも子どもが家で1人になってしまいがちです。
仕事と安全な子育ての両立の前に立ちふさがる「小1の壁」ですが、それでも約94%の母親が「子どもが小学校に入学しても、今まで通りの働き方を続けたい」と希望しているそうです。子どもの生活も不安ですが、仕事もしっかり続けていきたい意向が垣間見られます。
9割超のお母さんが「子どもの入学に際して不安はいっぱいだが、今まで通り働き続けたい!」と思っている一方で、「お子さまが小学校に入学することへの不安に対して、何か対策をしていますか」という質問に、「対策をしている」と答えたのはわずか20%程度。一番多かった回答は「必要だと思うが、対策はしていない」の45.7%でした。新入学に際しての対策の必要性は感じていても、ついつい先延ばしにしているようです。どのような対策を打てばいいのか分からないのかもしれませんね。
回答数=300(画像提供/東京電力エナジーパートナー株式会社)
このアンケートを実施した東京電力エナジーパートナーの担当者にとっても、この結果は意外だったよう。
「お子さまの新入学にあたって、多くの方が不安に思っていることがあるだろうというのは想定していました。しかしその対策をしている方が約20%だったのは予想外でした。新入学期では準備しなければならないことが多く、漠然とした不安だけではどうしても対策が後手にまわってしまうということでしょうか」(東京電力エナジーパートナー)
近年は高齢者や幼児の見守りに、IoTを活用する動きが盛んです。例えば、高齢者の見守りを目的にしたセコムのサービスや、福岡市が九州工業大学や保育園と協力して始めた保育園児見守りの実証実験など。今回調査を実施した東京電力エナジーパートナーのIoT見守りサービス『おうちの安心プラン』は、自宅に規定のレンタル機器を設置することにより、子どもの外出・帰宅などをスマートフォンに知らせる仕組み。スマートタグを身に着けた子どもが外出・帰宅すると、その通知が保護者のスマートフォンに届くようになっています。
何かが起こる前に、それぞれのご家庭に合った見守り方法を導入できたらいいですね。特に最近はIoT機器の普及がぐっと進んでいますから、この機会にいろいろと調べてみてはいかがでしょうか。