
12万円 / 40.41平米
小田急線「梅ヶ丘」駅 徒歩5分
田舎の別荘地に行って、ゆったりとした時間を過ごしているような、そんなひと昔前の香り漂う建物が、梅ヶ丘駅の近くにあります。
室内は大きめのパーケットフローリングで、どこかレトロな雰囲気。でも重すぎる感じはしません。窓からは緑が見え、奥行きのあるバルコニーからも緑と青空が楽しめます ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
※今回は忘備録のための記事です。真実告知に反対意見のある方はスルーでお願いします。※
先日、BPの友達から、わが家の真実告知の状況を聞かれたので、息子に、
「○○(クラウド)君はどこから生まれたのでしょうか。」
と尋ねてみました。私の予想に反して、息子は、
「おなか。お母さんとちがう人のお腹からだよ。」
と答えました。
びっくりです。つい最近まで、自分は卵から生まれたと信じていたのに…ちゃんと理解しているよ!
さらに、息子は続けて元気いっぱいに言いました。
「ぼくは、☆☆(旧姓)○○(クラウド)から、★★(現姓)○○(クラウド)にへんしん
したのですっ!」
ん? へんしん … 変身!?
私は、息子の意外な発言(発想)にびっくりしつつも、
「では、○○(クラウド)君のお母さんは誰でしょうか。」
と尋ねたら、元気いっぱいに言いました。
「お母さんは、★★◎◎(さとまる)ですっ!お父さんは★★□□っ。」
うちの息子、変身したとか言っちゃっているんだけど、これは真実告知の成果としてアリ???ナシ???
…変身、へんしん、かぁ。
そういえば、
「ぼくは忍者だから、ウルトラビームができるのでーすっ!」
と言って、よくビーム光線を放っているわ…。
それに、
「シンカリオンに変形する新幹線に乗りたいから、ソラマチでシンカギアを買って。」
って玩具メーカーの思惑にまんまと乗せられている💦
今は、空想世界と現実世界の境界線が曖昧なお年頃。
もうちょっと成長したら、(ぼくは忍者じゃないし、ウルトラビームをできないし、シンカリオンは架空のお話。)と分かっていくでしょう。
だけど、その時に、(お母さんと違う人のお腹から生まれたというのも、架空のお話。)なんて思わなければいいのですが。
そのために、少しずつ、繰り返し伝えていこうと思います。
(株)矢野経済研究所はこのたび、国内住宅リフォーム市場を調査し、現況、将来展望などを発表した。
同調査における住宅リフォーム市場とは、住宅に対する居住者の費用負担で行うリフォーム(増改築、設備修繕・維持など)市場と定義。「10m2超の増改築工事」・「10m2以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の4分野をさす。
それによると、2017年の住宅リフォーム市場規模は前年比1.3%増の6兆2,738億円と推計。分野別にみると、「増改築に関わる費用(10m2超+10m2以下)」は前年比11.7%減、「設備修繕・維持管理費」は同3.4%増、「家具・インテリア」は同1.6%増。
また、2018年の住宅リフォーム市場規模は6.5兆円(前年比3.2%増)と予測。現状、リフォーム需要に大きな影響を及ぼす要因は見当たらないものの、株価も高止まりで推移するなど、リフォーム市場にとって好影響をもたらす状況。さらに、本年末頃から消費増税前の駆け込み需要も次第に顕在化すると推測されることから、底堅く推移するものとみている。
2020年の市場規模においては6.7兆円(2017年比7.4%増)を予測。住宅リフォーム市場の主要分野である「設備修繕・維持関連」分野が住宅ストック数の増加に伴って拡大し、住宅リフォーム市場全体も安定的に推移するものと考察している。
ニュース情報元:(株)矢野経済研究所
国土交通省は8月7日、都市再生特別措置法の規定に基づき、東日本旅客鉄道(株)から申請のあった民間都市再生事業計画「川崎駅西口開発計画」について認定した。同事業では、川崎市の中心的な広域拠点としての商業・業務エリアの形成を目指し、複合的土地利用による都市機能強化を図る。また、広場や歩行者用通路などを整備し、川崎駅周辺に安全・快適な歩行者ネットワークを形成することで、回遊性の向上を図る。
事業区域は、神奈川県川崎市幸区大宮町1-2他。地上29階・地下2階・塔屋1階、事務所・宿泊施設・飲食店舗・集会場・保育所などで構成される複合施設を建設する。全体完成は、2021年4月15日の予定。
ニュース情報元:国土交通省
三菱地所(株)は、東京商工会議所及び(株)東京會舘とともに、千代田区で開発を進める「丸の内二重橋ビル」の竣工日を2018年10月15日(月)、商業ゾーンの開業日を同年11月8日(木)に決定した。「丸の内二重橋ビル」は、丸の内三丁目に所在する「富士ビル」「東京商工会議所ビル」「東京會舘ビル」の3棟一体を建替えるもの。「丸の内」と「有楽町」の結節点に立地し、複合施設が軒を連ねる各エリアに連続性をもたせるとともに、一層の賑わいを創出するべく、文化、交流、観光などの機能を備えた複合ビルとなる。
建物は地下4階・地上30階・塔屋2階。東京メトロ千代田線「二重橋前<丸の内>」駅、都営三田線・東京メトロ日比谷線・千代田線「日比谷」駅、JR京葉線他「東京」駅の地下より接続予定。
地下1階から2階にわたる商業ゾーン名称を「二重橋スクエア」とし、本物志向のファッションからこだわりの飲食店舗まで、日本初出店や新業態の店舗を含む合計25店舗(飲食17店舗、物販7店舗、サービス1店舗)が出店する。
ニュース情報元:三菱地所(株)
サーフィンをはじめとするマリンスポーツが盛んな湘南。なかでも、神奈川県藤沢市は人気があり、サーファーの移住者も少なくないらしい。今年の4月には、人口が43万人を突破したそうだ。そんな藤沢ではいったいどんな暮らしがかなうのだろうか? 今回は、藤沢のなかでも駅前の再開発で注目を集める「辻堂周辺」を、実際にそこに暮らす地元の方に案内してもらった。
サーファーに大人気のビーチタウン
中野拓さん。後ろに見えるのは「江の島」(写真撮影/小野洋平)
今回、街のガイド役をお願いしたのは、藤沢で生まれ育ち、現在はフリーのWebデザイナーをしている中野・拓(なかの・たく)さん。「太陽がファンデーション」と豪語するだけあって、お肌がこんがり焼けている。
中野さん(以下省略)「辻堂の魅力といえば、やはりサーフィンだよ。まずは海に行ってみようか」
というわけで、さっそく中野さんのマイカーに乗り込み、辻堂の街案内がはじまった。言わずもがな、車のBGMはサザンオールスターズである。
「藤沢住民は車を持っている人が多いと思う。移動手段としても楽だし、基本的にアウトドアやスポーツ好きが多いから、車があると道具を運ぶのに便利なんだよね」
国道134号線へ続く昭和通り。道沿いにはサーフショップやカフェなどが立ち並ぶことから「サーファー通り」と呼ばれている(写真撮影/小野洋平)
辻堂駅から辻堂海岸までつながるサーファー通りを走ること10分。辻堂海浜公園に到着した。
「サーフィンする人は辻堂海浜公園に車を止める場合が多いかな。というのも、駐車場は800台まで収容可能だし、屋外には無料のシャワーもついているので多くのサーファーが重宝しているんだよ」(日中は有料の温水シャワーも使用可能)
1年を通してサーフィンが盛んな辻堂海岸(写真撮影/小野洋平)
中野さんの言うとおり、平日の午前中にもかかわらず、駐車場にはたくさんの車が止まっており、海では多くのサーファーが波に乗っていた。
「サーフィンはオールシーズン、老若男女が楽しめるところがいいよね。ちなみに湘南には初心者も多いので、気軽に体験するのにいいと思うよ」
そんな中野さん自身はというと、サーファー歴20年のベテラン。現在住んでいる実家は藤沢市内にあるが、より海に近い場所へ引越そうと、1人暮らしも検討しているそうだ。……サーフィンへの情熱がとてつもない。
南国気分が味わえるヤシの木が植えられている(写真撮影/小野洋平)
なお、辻堂海浜公園にはジャンボプールや交通展示館、芝生広場などがあり、多くの子連れファミリーが訪れており、年間を通じてイベントが多数開催されているそうだ。また、辻堂海浜公園以外にも、市街地には多くの公園が点在しているとのこと。
再開発で生まれ変わった辻堂駅北口続いて案内してくれたのは、JR東海道線と湘南新宿ラインが乗り入れる辻堂駅。海に程近いだけではなく、東京駅や新宿駅にも1時間ほどでダイレクトアクセスでき、東京都心への交通利便性も悪くない。
駅前広場はキレイに整備され、広々としている(写真撮影/小野洋平)
2010年には地上6階、地下2階建ての商業施設『Luz』、2011年には湘南最大級のショッピング施設『テラスモール湘南』がオープンするなど、近年辻堂駅では大規模な再開発が行われ、駅周辺は便利かつ近代的な街並みに生まれ変わった。それに伴い、街の人気が上がっているという。
工場跡地を利用した「テラスモール湘南」には約280店舗が入る(写真撮影/小野洋平)
「北口は『シークロス』と呼ばれる再開発計画によって、大きく変わったよ。ショップだけでなく、飲食店やシネコンなどが入っているので、地元民以外にもたくさんの人が辻堂を訪れるようになったと思う」と中野さん。
さらに、駅周辺には湘南藤沢徳洲会病院をはじめ、辻堂市民図書館、子育て支援センター、神台公園など充実した環境。
テラスモールの裏側に立つ湘南藤沢徳洲会病院(写真撮影/小野洋平)
「主観だけど、藤沢市で育った人は地元に住み続ける人が多い気がするんだよね。おそらく、市内の施設が充実してきただけじゃなく、行政のサポートもしっかりしてるからだと思うよ」
実際、藤沢市では小学校6年生までの子どもについては、通院・入院の医療費が所得に関係なく無料という制度がある。また、65歳以上の方対象の寝具乾燥消毒サービスや障がい者施設等通所交通費助成などの福祉の補助もある。
再開発により快適な生活環境が整備されつつある辻堂。海に近いだけでなく、住環境としても整っているようだ。
辻堂には珍しい、夜遅くまで楽しめる「湘南T-SITE」次に中野さんが案内してくれたのは、辻堂駅から少し車を走らせたところにある『Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(Fujisawa SST)』。
Fujisawa SSTは、住宅はもちろんのこと、クリニックや保育所、公園などの施設が充実した新しい街だ。また、電気自動車のシェアリングサービスといった先進的な取り組みを進めているそう。
「『Fujisawa SST』はすごい人気だね。街並みはオシャレだし、住宅街としても機能的だから俺も住んでみたいよ」
2014年にオープンした「湘南T-SITE」(写真撮影/小野洋平)
中野さんが特にオススメしてくれたのは、国内2店舗目のT-SITEとなる『湘南T-SITE』。13万冊の書籍をそろえる『湘南 蔦屋書店』があるほか、年間1000回ものイベントを開催しているそうだ。
「『湘南T-SITE』は一番のお気に入りだね。辻堂の店って全体的に閉まるのが早いんだけど、ここは遅くまでやっているから、ついつい目的がなく来てもブラブラしちゃうんだよ」
理由はサーフィンが好きだから! 東京から移住した方にインタビュー近年では、住宅地の増加や駅周辺のマンション建設によって多くのファミリーが新たに住み始めているという辻堂。それだけでなく、単身の移住者も珍しくないという。
というわけで、昨年、都内から移住したというMさんを紹介してもらい、お話を聞いてみた。
中野さんの友人Mさん(写真撮影/小野洋平)
――どうして移住されたんですか?
「3年前にサーフィンにハマったからです。それと同時に会社を辞め、フリーランスになりました。通勤する必要がなくなったため、今では波の良い日は朝から海に行けますよ」
サーフボードは7枚所有(写真撮影/小野洋平)
――どうして辻堂だったんですか?
「海にも都内にも気軽にアクセスできる点で選びました。また、湘南は僕みたいにサーフィン好きが多く移住しているので、サーファーに合った物件や施設が多かったんです。まあ人気エリアな分、思ったより家賃が高かった印象ですけどね(笑)」
ボードを乗せられるビーチクルーザーも所有。それを借りて楽しむ中野さん(写真撮影/小野洋平)
――移住して良かったと思うところはどこですか?
「やっぱり、家からウエットスーツを着て、海までビーチクルーザーで行けるのは非常に便利です。帰りもぬれたまま帰ってきて、風呂場に直行できますから」
辻堂は、便利さと湘南ならではのスローライフの両方を享受できる場所、とMさん。Mさんのような生活を求めて移住する人は少なくないようだ。
辻堂の家賃相場は?最後に気になる家賃相場をチェックしてみよう。辻堂駅の一人暮らし向け賃貸物件の家賃相場は6.1万円。辻堂駅の使える路線はJR東海道本線と湘南新宿ラインの2路線だが、快速が止まる隣の藤沢駅に出れば、江ノ島電鉄と小田急江ノ島線が利用できる。
というわけで、街のポイントをまとめると……
・豊かな自然環境があり、公園も数多く点在
・再開発を遂げた駅前の充実ぶり
・街にはファミリー層や単身の移住者が年々増えている印象
なんとなくオシャレなイメージが先行していた湘南エリア。しかしそれだけでなく、便利な生活環境や、計画的な街づくりなど、豊かな毎日が送れそうな魅力あふれるエリアでもあった。自然を身近に感じながら、都市のにぎわいも楽しむ。最先端の湘南が味わえる街こそ、ここ辻堂なのかもしない。
●調査概要