
18万7,000円 / 40平米
小田急線・千代田線「代々木上原」駅 徒歩8分
この季節は青々と輝く緑を存分に楽しめます!
借景の木立が生かされ、まるで森の中にいるような雰囲気の部屋。
コンクリートの無機質な表情に、情緒豊かな景色がぱっと映え、温かみのある無垢フローリングは、外の木々に呼応するかのよう。景色を切り取る窓の不可思議な配列も、独特の世界観を生ん ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
7月から記録的な猛暑が続いているうえに、台風も到来。気が抜けないシーズンです。さてSUUMOジャーナルで7月に公開した記事では、「2018年の路線価発表」や「良い中古マンションの見分け方」「家探しあるある」など、お金や家探しのコツやエピソードなどについての記事が人気でした。TOP10の記事を詳しくご紹介します。
7月の人気記事ランキングTOP10はこちら!
第1位:【速報】2018年の路線価が発表。全国平均で3年連続上昇。その要因は?
第2位:「東京駅」まで30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
第3位:【2018年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 最安は5万円台
第4位:夏休みがチャンス! 「小学生のうちに“片づけ力”を身につける」ススメ
第5位:BEAMS流インテリア[2] 世界各国のアンティーク家具・民芸品がつくりだす極上おもてなし空間
第6位:「良い中古マンションの見分け方を教えてください」 住まいのホンネQ&A(7)
第7位:家探しあるあるに笑って感動。漫画『わが家は今日も建築中!』がおもしろい
第8位:BEAMS流インテリア[3] 休日が待ち遠しい!鎌倉のモダンなこだわりの注文住宅ができるまで
第9位:YKK吉田前会長、71歳男のロマン! 地方創生、パッシブタウンからヤギ牧場まで あの人のお宅拝見[9]
第10位:上野や浅草が徒歩圏内! 地元カフェオーナーと台東区「入谷」の魅力を探索してみた
※対象記事:2018年7月1日~2018年7月31日までに公開された記事
※集計期間:2018年7月1日~2018年7月31日のPV数の多い順
第1位:【速報】2018年の路線価が発表。全国平均で3年連続上昇。その要因は?
(写真/PIXTA)
2017年の路線価が国税庁から発表されました。地価は上がったのでしょうか、それとも下がったのでしょうか。32年連続日本一の東京のあの場所は記録更新となったのか、上昇率の全国トップは……? 今年の注目ポイントをプロが解説します。
第2位:「東京駅」まで30分以内・家賃相場が安い駅ランキング 2018年版
(写真/PIXTA)
上位の半数が千葉県の駅に。特急や快速が運行するJR総武線やJR京葉線の影響が大きいようです。その他、ディープな魅力にあふれた下町、深夜まで営業しているスーパーなど施設が充実した駅、小児科が複数ある駅など、さまざまな駅がランクインしています。詳細は記事をご覧ください!
第3位:【2018年】東京23区の家賃相場が安い駅ランキング! 最安は5万円台
(写真/PIXTA)
家賃が高いことで知られている東京23区ですが、探せば穴場や掘り出し物の地域はあります! ランキング内の約半数を占めたのは足立区の駅。実は足立区は、北千住駅が「SUUMO住みたい街ランキング2018」の穴場だと思う街で1位に選ばれるなど、家賃相場だけではない魅力も。お得に暮らせる駅はどこか? ぜひチェックしてみましょう!
第4位:夏休みがチャンス! 「小学生のうちに“片づけ力”を身につける」ススメ
(写真/PIXTA)
うちの子は何度言っても片づけができない……とお嘆きのみなさん。もしかしたら子どもは片づけができないのではなく、片づけ方が分からないのかもしれません。片づけができないと、時間やお金を無駄にしてしまうこともあります。そうならないためには子どものうちに「片づけ力」を身につけることが大切。夏休みの自由研究のテーマとして「片づけ」を学ぶ方法をご紹介します。
第5位:BEAMS流インテリア[2] 世界各国のアンティーク家具・民芸品がつくりだす極上おもてなし空間
(写真撮影/飯田照明)
センス抜群の洋服や小物等の情報発信を続けるBEAMS(ビームス)スタッフのご自宅に訪問する連載です。第2回は、「気に入ったものに巡り合うまではたとえ不自由でも間に合わせは買わない」と断言するスタイリングディレクターが住む、メゾネットタイプのリノベーションマンション。異なるインテリアテイストを組み合わせる秘訣、DIYで収納力アップする工夫など、居心地のいい住まいのコツを探ってみました。
「中古マンションの見分け方」「家探しあるある」など、家探しについての記事がランクイン第6位:「良い中古マンションの見分け方を教えてください」 住まいのホンネQ&A(7)
(写真/PIXTA)
新築マンションの価格高騰によって、注目を集めている中古マンション。中古マンションを見学する際のチェックすべき場所、気を付けるポイントなどをご紹介。自分でチェックすることが難しい場合はホームインスペクターに依頼することも考えましょう。少しでも条件のよい中古マンションを手に入れるための参考にしてみてください。
第7位:家探しあるあるに笑って感動。漫画『わが家は今日も建築中!』がおもしろい
(画像提供/『わが家は今日も建築中!』尚桜子 NAOKO)
家を買いたいという気持ちは一致しているのに、実際にマイホーム探しをはじめると夫婦ゲンカばかり……。そんなエピソードに共感する人も多いのでは? そんなマイホーム探しのあるあるネタ満載の漫画の作者である尚桜子さんにインタビューしてみました。
第8位:BEAMS流インテリア[3] 休日が待ち遠しい!鎌倉のモダンなこだわりの注文住宅ができるまで
(写真撮影/飯田照明)
BEAMS(ビームス)スタッフのご自宅に訪問する連載第3回は、ファッション好きで、ご夫婦ともにスーパーバイザーのお二人が住む古都・鎌倉のモダンな注文住宅。ご夫婦の新居は、こだわりを予算内で実現するための工夫、見せる収納の秘訣などが盛りだくさんの、まだまだ進化を続ける住まいでした。
第9位:YKK吉田前会長、71歳男のロマン! 地方創生、パッシブタウンからヤギ牧場まで あの人のお宅拝見[9]
(写真撮影/片山貴博)
YKKの吉田前会長は現在富山県黒部市にある「パッシブタウン(PASSIVETOWN)」に住みながら、エネルギー消費の少ない街・住まいを実現する実証実験を研究中です。もともとは社員寮や社宅として計画が始まりましたが、今は一般の方も入居する人気の賃貸住宅となっています。エネルギー消費を抑える住まい方に挑戦しようと思ったきっかけ、会長職の引退後にヤギ牧場でのチーズづくりという事業を起業したわけなどをインタビューしました。生き生きと輝いている吉田さん、次の事業も考えているそうで……!
第10位:上野や浅草が徒歩圏内! 地元カフェオーナーと台東区「入谷」の魅力を探索してみた
(写真撮影/小野洋平)
観光客でにぎわう浅草や上野に隣接するエリアでありながら、ややマイナーな印象の入谷とは、どんな街なのでしょうか? 地元在住のカフェオーナーの案内で浅草方面、上野方面に歩いてみると、古民家カフェや寺社など、さまざまな魅力的スポットが! 歩けば歩くほど新しい発見のある入谷、ぜひ足を運んでみては。
7月は好評の連載「BEAMS流インテリア」が2本ランクインしたほか、路線価のポイント解説記事や、東京駅まで30分以内の家賃相場が安い駅ランキング、東京23区の家賃相場が安い駅ランキングなど、お金に関する記事が3本ランクインしました。引越しを考える際の参考にしてみてはいかがでしょうか。
かつては空地が多かったが、近年は開発が活性化し、次々と高層タワーが登場している有明エリア。同エリア内西部で、2015年に竣工したのが「ブリリア有明シティタワー」だ。ラウンジやスパ、ゲストルームなど、多彩な共用施設が最上階の33階に集まり、昼夜で趣の異なる絶景を楽しめる。【住民経営マンション・管理はつなぐ】
高い資産性を守って次世代に渡したい。都心住宅に暮らす人々の誠実な管理に学ぶ。『都心に住む』の人気連載からの転載記事です共用部の運用法見直しや地域の取り組みを積極展開
「33階の共用施設は、眺望が素晴らしいこともあって、利用者が多く活況です。資産価値の面でもこのマンション特有のポイントとしてとらえ、快適性と利便性の向上を図っています」(管理組合理事長、以下同)
例えば、1カ月先まで予約でいっぱいだというゲストルーム。以前は、その都度、予約可能か問い合わせる必要があったが、新たに1階コンシェルジュに案内掲示板を設置して空き状況を公開。急にキャンセルが出た際なども、タイムリーに利用希望者を募れるようになった。
33階にあるスパについては、利用者の多い夜間と土日に、同フロア内で受付を開設。わざわざ1階に立ち寄らなくても利用できるようにした。
最上階にある「テラスガーデン」。運河やタワー群など、ウォーターフロントならではの眺望を堪能できる(写真撮影/柴田ひろあき)
「オーナーズスイート」と名付けられたゲストルームは全4タイプ。いずれにも写真のようなテラスが設置されていて、リゾートホテルのような趣になっている(写真撮影/柴田ひろあき)
暮らしやすさの向上やコミュニティ形成に対する意識が高い また、年に2回の防災訓練やクリスマスイベントの開催など、マンション内のコミュニティ形成にも積極的だ。
「有事の際の備えとして、管理組合理事や災害協力隊などを中心に、日ごろから居住者間のコミュニティ形成に努めています。約600戸も擁するマンションなので、こうしたイベントを通じてお互いに顔見知りになっていただき、安心感を醸成していきたいですね」
ブリリア有明シティタワーは、周辺5棟のマンションと連合自治会を組織。理事長が自治会役員を兼務している。
「各マンションで共通のアンケート調査を実施した上で、自治会から行政に路線バスの運行ルート変更やダイヤ改正を申請し、実現させています。また、近くの有明スポーツセンターでマンション対抗運動会を開催するなど、一帯の交流活性化にも取り組んでいます」
もとは住宅が少なく、近年になって住民が急増したエリアだからこそ、暮らしやすさの向上やコミュニティ形成に対する意識が高いのだろう。
「管理組合や自治会の活動は、住民一人ひとりが参加して初めて意味あるものになると思います。自分で購入した資産を自らの手で守り、より暮らしやすくしていくのは、当然のことですよね。この点を全員で共有することで、絆を強めていければと思っています」
1 階のメインエントランスを入ってすぐの場所に広がる開放的なラウンジ(写真撮影/柴田ひろあき)
マンションの外観。高い建物が隣接していないので、視界が開けている(写真撮影/柴田ひろあき)
1 階にあるキッズルーム。スペースを充てるだけでなく、子ども向けのデザインに仕上げてある(写真撮影/柴田ひろあき)
建築・住宅計画等を専門とする東京大学教授 大月敏雄氏が語る建築家の視点.エントランスで開催されたクリスマス会の様子(写真提供/ブリリア有明シティタワー管理組合)
理事は全15名。任期は最長4年。個々が任意に決められる。4 つの専門部会を常設しているが、夏祭り実行委員やクリスマス実行委員など、必要に応じて期間限定の組織も設置する
※この記事は『都心に住む』2018年4月号(2018年2月26日発売)からの提供記事です
※管理組合のルールや方針は変更される場合があります