美しい ひずみ

所在地:渋谷区神宮前
32万円(税込) / 52.89平米
千代田線・副都心線「明治神宮前<原宿>」駅 徒歩3分

本当に大好きな建物。



モダニズム的な折り目正しい美しさと、軽やかさ、そしてアクセントになっている階段の絶妙なデザイン。外から眺めては、いつも心ひかれているこの建物。



毎日この建物に通う生活を想像するだけで、心が躍ります。



中央に階段を配して、建物は左右2区画に分かれています ... 続き>>>.
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天高3.2mのリビングと4層の空間

所在地:横浜市神奈川区入江
9万9,000円 / 40.92平米
京急本線「子安」駅 徒歩5分

駅から徒歩5分、車が入って来られない細い路地の先に、ガルバリウム銅板で覆われた武骨な雰囲気の建物があります。この周辺には時期こそ異なるものの、同じ建築家によって建てられた似た雰囲気の建物が集まっています。



こちらの物件はメゾネットタイプの中でも非常に珍しい4層タイプになっていま ... 続き>>>.
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台風一過の公園で

都民の日は浅草花やしきに連れて行くつもりだったのに、息子は、

「人が多いから行きたくない。」

と。公園で自転車(ペダルなし)に乗りたいんだそうです。

 

 

ええぇ、せっかく入場無料なのにぃー。

でも行きたくないんじゃしょうがない。

 

公園に行ったら、前日の台風の爪痕があちこちにありました。ガーン

 

 

 

 

強風で落ちたのでしょう、どんぐりがたくさんあったので、息子は、

「どんぐり探検隊だー。さあ行こー!」

ズボンの両方のポケットがいっぱいになるまで拾いました。

 

 

 

 

そのうちに、突然、芝生でゴロンと寝転び―――

 

 

 

「あのね、空を見ると元気が出るんだよ。」

だって。

 

 

 

 

息子に勧められて、私も隣でゴロン。台風一過の青空が眩しかったです。

 

 

 

青空もいいけど。

 

あのね、お母さんはこの笑顔を見ると元気が出るんだよ。

 

…なんちって。チュー

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共働き夫婦の理想の休日。ママは「一人で」パパは「家族と」自宅で過ごしたい…

住環境研究所が「共働きで子育て中の25~39歳の男女」に調査したところ、休日の理想の過ごし方にパパとママで違いがあることが分かった。ママは「一人で」、パパは「家族と」自宅で過ごしたいというのだが、なぜこうした違いが生じるのだろう?【今週の住活トピック】
「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」を発表/住環境研究所共働きのママは家事に大忙し!!

予想されることだが、住環境研究所の調査でも、共働きのママの家事負担が大きいことが浮き彫りになった。

家事時間を平日でみると、ママは「2~4時間未満」(45.4%)が最多で、次いで「4時間以上」(38.3%)。一方パパは「10分~2時間未満」(56.2%)が最多で、次いで「2~4時間未満」(19.5%)だった。
次に、休日でみると、ママが「4時間以上」(51.6%)、パパは「2~4時間未満」(38.1%)が最多だった。

共働きだからか、休日を使って家事に集中する家庭が多く、休日はパパの家事参加の頑張りも見られる。しかし、やはりママの家事負担は大きくなっている。

平日と休日の家事時間(出典:住環境研究所「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」より転載)

平日と休日の家事時間(出典:住環境研究所「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」より転載)

ママが休日は一人で過ごしたいのはなぜ?

休日は、過半数が「4時間以上も家事をしている」というママたち。家事以外の時間を含め、休みの日をどのように過ごしているのだろうか?

どちらも最多となったのは「外出して家族と過ごす」だった。特にママは71.9%が「外出」を選んでいて、パパより10%も多い。休日ごとに外出するわけにもいかないので、「自宅で家族と過ごす」人が2番目に多く、ママ・パパとも6割強とあまり違いがない。となると、ママは、「たまった家事をする」ことになり、ママの6割弱が「家事」を選び、パパより15ポイントも多い回答となっている。

つまり、「家事を忘れて家族で外出したい」→「でもお金もかかるから毎回できないし、自宅で過ごすと家事がたまっているのが気になる」→「家事を済ませないと自分が好きなことをする時間も取れない」→家事を済ませようという構図になっているのではないか? というのが筆者の予想だ。

こんな日々が続くので、「理想の休日の過ごし方」を聞くと、ママは「自宅で一人でゆっくりしたい」(42.8%)、「一切家事をせずくつろいで過ごしたい」(31.2%)、「外出して一人で過ごしたい」(20.2%)がパパと比べて高くなっている。「一人で」や「家事をしない」がキーワードになっている。

一方パパでは、「自宅で家族とゆっくりしたい」(44.7%)が最多で、「自宅で一人でゆっくりしたい」(35.0%)、「外出して家族と過ごしたい」(34.7%)、「自宅で子どもと遊んで過ごしたい」(32.5%)の順に多くなっている。ママに比べると、「一人もいいけど、家族や子どもともいたい」ということか。

現実と理想の休日の過ごし方(出典:住環境研究所「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」より転載)

現実と理想の休日の過ごし方(出典:住環境研究所「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」より転載)

ママが欲しい空間、持ち家では「ママコーナー」、賃貸では「ぐっすり眠れる寝室」

この調査では、「住まいにどんなスペースがあるといいか」について聞いている。住宅事情の違いによるのか、持ち家と賃貸では人気の場所が違った。

持ち家でも賃貸でも、一人でのんびり過ごすことができる「ママコーナー」のニーズが高いのだが、特に持ち家で高い。一方、賃貸では「ぐっすり眠れる寝室」のほうがニーズは高い。

共働きママが住まいにあると良いと思うスペース(出典:住環境研究所「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」より転載)

共働きママが住まいにあると良いと思うスペース(出典:住環境研究所「『共働き子育て世帯』の生活・意識に関する実態調査」より転載)

筆者が思うに、今の住宅事情では、ママが一人でのんびりできる専用空間を取りづらいので、何かに集中できる「ママコーナー」のニーズが高くなるのだろう。
一方、一般的に賃貸住宅と比べると、永住が求められる注文・分譲住宅のほうが面積は広くなり、住宅の性能は高くなると言われている。賃貸の方が、部屋数や遮音性・省エネ性の問題で寝室の快適性に課題が生じると推測できる。

所得の伸び悩みや労働人口の減少などの要因から、今後も共働き世帯が増えると考えられる。共働きでは、ママだけに家事負担が大きくならないように、家族の家事参加や働き方の柔軟性などの改善が求められる。
とはいえ、当面の解決策として、家事負担を軽減したり家事参加しやすくしたりする、間取りや設備などの住まいの工夫でカバーすることも考えてほしい。加えて、くつろげる場所の確保ができれば、共働きママも頑張れることだろう。