バランスよく南平台

所在地:渋谷区南平台町
19万円 / 40.5平米
山手線「渋谷」駅 徒歩10分

あたたかみある無垢材のフローリングに、コンクリートの天井。シンプルで心地よい雰囲気にリノベーションされた空間が、暮らしやすい南平台の街で楽しめます。



渋谷駅から徒歩10分という立地は、仕事で夜遅い人にも、終電を気にせず飲み歩きたいという人にも、きっと魅力的に映るはず。



周囲に ... 続き>>>.
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蔵前で予期せぬ遭遇

所在地:台東区三筋
17万2,800円(税込) / 66.12平米
都営浅草線「蔵前」駅 徒歩7分

最近なにかと耳にする蔵前エリア。その中でも名の知れた文具店「カキモリ」のすぐ近くにある、レトロで天井が高い物件です。



古い戸建てですが、黄土色で、趣深くいいたたずまい。今回の募集は1階部分のみで、用途は事務所や店舗です。



外観が魅力的で「いいなあ」と思う建物には、思いがけない ... 続き>>>.
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見上げる天井、東京タワー

所在地:港区東麻布
21万7,000円 / 49.93平米
都営大江戸線「赤羽橋」駅 徒歩4分

思わず目線が上へといってしまう天井の高さ、さらに窓の外を眺めると東京タワーが顔を出すというロケーション。



どーんと広いワンルームは間仕切りもなく、まるでギャラリーのような雰囲気です。北側の壁面にはフックがあるので、好きなアートや写真でこの空間を彩っていただけたら。



現在は床面 ... 続き>>>.
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バス便を吹き飛ばすコンバージョン

所在地:横浜市鶴見区北寺尾
6万9,000円 / 29.5平米
京浜東北線「鶴見」駅 バス8分 「白鵬女子高校前」バス停 徒歩2分

★★賃料改定しました★★



バス便だなんてことを吹き飛ばしてくれる物件のご紹介です。



以前ここは事務所で使用されていましたが、ニーズが弱くなり、数年前に住居へコンバージョンされました。



なので、ガラスの玄関扉や浴室の壁のタイル(元は倉庫)など、事務所の面影が残っている部分もあ ... 続き>>>.
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ヒタイ坂の上

所在地:横浜市中区山手町
6万5,000円 / 15.87平米
みなとみらい線「元町・中華街」駅 徒歩8分

憧れの山手町。



港を見渡せる小高い丘の上は明るくて、気持ちいい風が抜ける、とても素敵な場所。まわりには洋館や教会、美術館やインターナショナルスクール、そして緑いっぱいの公園があります。



その公園の向かいの路地の奥に、ひっそりと立つアパートがあります。全8部屋の小さな建物。山手 ... 続き>>>.
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クローゼットが広すぎて困ります?

所在地:豊島区北大塚
14万円 / 42平米
山手線「大塚」駅 徒歩5分

嬉しいフリーレント1ヶ月付き(最初の1ヶ月分賃料が無料です)



外壁は白く、階段手摺を黒でパキッと。小さなビルの最上階。



4階建ての最上階&屋上&広すぎるクローゼットという部屋が、洋服が多すぎて困っている貴方を待っています。兎にも角にもクローゼットが広い!ベッドも置ける広さ(体 ... 続き>>>.
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住まい選びの三種の神器は「モデルルーム・VR内覧・間取図」!?

3D対応のゴーグルをのぞいてVR(仮想現実)を体験するというシーンは、エンターテインメントが先行している。しかし、最近では“マンションの内覧”で使われることが増えてきた。そんな「VR内覧」について、スタイルポートが調査をしたのだが、面白い結果が出ている。詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】
「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」を実施/スタイルポート住まい領域のVR内覧ってどんなこと?

SUUMOでも、VR内覧には早くから取り組んできた。2015年には「SUUMOスコープ」という名称の3D-VRゴーグルを配布して、新築マンションのモデルルームをバーチャルに内覧できるコンテンツを提供する試みをしている。筆者もそのときにVR内覧を体験しているが、その当時はまだ、話題性やトライアルといった側面が先行していたように思う。

ところが、最近では、新築マンションにとどまらず、賃貸住宅や中古住宅の室内をVRで確認したり、CGで家具を配置した室内を見せたりするVRステージングなどの取り組みも広がっている。VRの技術が向上したことなどもあるのだろうが、住まい領域でもVRが活用されるシーンが増えていきそうだ。

参考になるツールは「モデルルーム」「VR内覧コンテンツ」「間取図」

同社の調査では、3年以内に新築マンションを購⼊または検討した1030⼈を対象に、実際にVR 内覧(3Dのコンピュータグラフィック画像による疑似内覧)を体験したうえで、調査に回答してもらっている。

VR内覧ができれば、【A】モデルルームに行く必要はない、【B】モデルルームに行きたい気持ちになる、いずれが近いかを聞いたところ、【A】25%、【B】75%という結果だった。モデルルームに行きたい気持ちになる理由については、「VRの⾯⽩さから興味が湧き、素材や質感などより詳しく知りたくなる」「VRで感じたイメージを、モデルルームでも追体験したくなる」といったコメントが挙がったという。

また、モデルルームで部屋選びの際に参考になると思われるツールを聞いたところ、「モデルルーム」「VR内覧コンテンツ」「間取図」の3つが、突出して高いことが分かった。近い将来、住まい選びの“三種の神器”になるかもしれない。

部屋選びの際に参考になると思われるもの(出典:スタイルポート「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」)

部屋選びの際に参考になると思われるもの(出典:スタイルポート「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」)

ツールの特徴をそれぞれ活かして、住まい選びに役立てる

興味深いのは、それぞれのツールで役割が違う点だ。

「マンションの質感を確認するとき」には、リアルなモデルルームが役立つという回答が段違いに多いが、「購入したい部屋の窓から見える外の景観をイメージするとき」には、モデルルームを抑えてVR内覧のほうが役立つという回答が多くなる。また、「購入したい複数の部屋タイプを⽐較検討するとき」には、間取図がほかのツールより多くなる。

つまり、部屋を選ぶシーンによって、ツールの役立ち感が変わるという結果になっている。

購⼊する部屋を選ぶ際に、最も役に⽴つと思われるコンテンツ(出典:スタイルポート「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」)

購⼊する部屋を選ぶ際に、最も役に⽴つと思われるコンテンツ(出典:スタイルポート「VRを活用した住まい選びに関する消費者意識調査」)

これには、ユーザーのツールに対する慣れなどの影響もあるのだろうが、やはりツールそれぞれの特徴による影響が大きいと言えるだろう。

実際の質感は実物で確かめられるモデルルームが分かりやすいが、逆に目に見えるものの影響を受けやすい。色の変更などはVR内覧で比較検討したうえで、実物のサイズや質感と重ね合わせて判断するのが間違いないだろう。窓の外の景観はVRの得意とする領域だし、間取りを確かめるなら見慣れた間取図が欠かせない。

リアルと仮想CG映像と平面図。それぞれのツールの特徴を上手に活かして、住まい選びの参考にするというのが、これからのやり方になっていくのだろう。

そうはいっても、住まいを選ぶということは、建物の外観や室内の様子だけでなく、周辺環境を含めた立地やさまざまな住み心地まで含めて選択することになる。実際に現地に足を運ぶことは必須条件だ。そのうえで、さまざまなツールを使って集めた情報を参考に、「こんなはずじゃなかった」ということのないように、「選んで正解」と思える住まい選びにつなげてほしい。