秘密にしておきたい部屋

所在地:渋谷区広尾
3,980万円 / 41.07平米
日比谷線「広尾」駅 徒歩6分

誰にも教えたくない。自分だけの秘密の部屋にしておきたいと思ってしまう物件のご紹介です。



広尾駅から徒歩6分。明治通り沿いにあるごく普通の外観のマンション。その最上階の一室がフルスケルトンからリノベーションされたのが2年程前のこと。



オーナーが東京に来た際に使う部屋として改装。 ... 続き>>>.
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まもるもせめるも

所在地:渋谷区代々木
14万5,000円 / 38.7平米
小田急線「参宮橋」駅 徒歩5分

外側も内側もすてきなワンルーム。外観は70年代の空気をまとい、内装は先月改装されていい質感&新品設備です。



時代の勢いを感じる、迫力のある外観。どどーんとした存在感があります。70年代はかっこいい外観のマンションが多く、ここもそのひとつです。写真だと上の方が画角に入りきらないの ... 続き>>>.
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中目黒カスタムオフィス

所在地:目黒区上目黒
77万円(税込) / 131.88平米
日比谷線・東急東横線「中目黒」駅 徒歩2分

■賃料が下がりました!■



中目黒駅間近にありながら、天井が高い約130㎡超えのスケルトン大空間。



今回ご紹介するのは、そんなポテンシャル感じる空間を、イチから自分好みの内装につくり上げて使える!そんな物件です。



天井高は、梁のない一番高い部分で約2.9m。使いやすい四角形の ... 続き>>>.
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商店街に昔からある顔

所在地:目黒区鷹番
26万1,360円(税込) / 31.53平米
東急東横線「学芸大学」駅 徒歩2分

「学芸大学東口商店街」の十字路角地に位置する、レトロな建物の1階店舗部分です。



開口は全部で3カ所。目立つこの場所に堂々と立つその姿は、まるで商店街の顔のような存在にすら見えてきます。



掲載をしている室内写真は、前回募集時スケルトン状態だったときのもの。現況は前に入居していた ... 続き>>>.
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ざっくりを引き継ぐオフィス

所在地:渋谷区千駄ヶ谷
17万6,040円(税込) / 60.76平米
山手線「代々木」駅 徒歩3分

抜かれてざっくりとあらわになった天井。ライティングレールも設置された状態で引き継げます。



入居者が空間を整える前提での募集のため、引き渡しはこのままの状態で。白い壁面は汚れが目立つので塗り直しが必要だったり、水まわりやバルコニーはクリーニングが必要かなという印象です。



手を加 ... 続き>>>.
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モルタルダイニングを囲んで

所在地:練馬区南大泉
3,980万円 / 76.8平米
西武池袋線「大泉学園」駅 徒歩13分

開放的なリビングに、まるでステージのようなキッチンとダイニング。3年前にスケルトンからフルリノベーションされた、こだわりの空間です。



キッチンにつながった、モルタルの天板のダイニングテーブル。調理をしながらさっとダイニングに食事を並べることもできますし、お子さんの宿題をみながら ... 続き>>>.
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合い言葉

息子は「合い言葉」ブームです。

 

 

 

 

私がドアを開ける時は、向こう側でドアを押さえて、

 

 

 

爆  笑「合い言葉は?」

 

 

 

と、必ず聞いてきます。

 

 

 

 

どんな合い言葉にするか、事前に打ち合わせしていません…←ここ重要注意

 

 

 

 

私は、寒ーい廊下でガーン合い言葉を考える羽目になります。

 

 

 

 

 

でも、大丈夫~♪

 

 

 

 

 

「山?」

 

 

 

 

爆  笑ブー「ブッブー。」

 

 

 

 

「じゃあ、川」

 

 

 

 

爆  笑グッ「ピンポーン。」

 

 

 

 

 

たいてい、山か川で解決します。ウインク

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外観に一目ぼれ

所在地:渋谷区千駄ヶ谷
10万5,840円(税込) / 31平米
副都心線「北参道」駅 徒歩4分

小さなレトロマンションに一目ぼれしました。



いわゆるヴィンテージマンションなど、大きくて魅力的な外観の建物は割と知られているものですが、小さな建物で外観の良いものは、「こんな建物あったんだ!」という、突然の出会いと発見があったりして、その分うれしくなります。



エレベーターがな ... 続き>>>.
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元メゾネットの古ビル!?

所在地:江東区清澄
23万8,000円(税込) / 56.17平米
半蔵門線・都営大江戸線「清澄白河」駅 徒歩1分

清澄白河で面白い物件を探していた方、お待たせしました!



白と青の色合いが上品な印象の古いビル。1、2階のご紹介です。



面白いのは内部のつくり。入るなり外観からは予想のつかなかった天井高3.9mの空間が現れ、段差を下りた奥の部分は天高2.4mと低くなっています。



これ、以前は ... 続き>>>.
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元材木倉庫を生かす

所在地:江東区三好
20万円(税込) / 62平米
半蔵門線「清澄白河」駅 徒歩5分

清澄白河周辺でグッとくるハコを探している方に、天高約4.4mの材木倉庫として使われていた空間をご紹介。



「ブルーボトルコーヒー」の日本初出店があり、以前は倉庫や工場で使われていた渋い建物を改装した店舗などが増え続けている清澄白河。



そんなエリアの中でも比較的ひっそりとした場所 ... 続き>>>.
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コンバージョンビルの行方

所在地:千代田区東神田
7,980万円 / 137.53平米(建物) 73.28平米(敷地)
総武線「浅草橋」駅 徒歩8分

東神田の路地裏にある、事務所兼倉庫だった小さなビル。7年程前に売主が購入し、コンバージョンによって住居に生まれ変わりました。



外観こそ当初の面影を残していますが、室内はスケルトンからリノベーションされ、まるっときれいな状態。



白を基調としたシンプルで上質な空間。フロアごとにテ ... 続き>>>.
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首都圏の2018年の中古マンション動向、件数は横ばい、価格は上昇。新築と比較すると…

東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が2018年の「首都圏不動産流通市場の動向」を公表した。これによると、首都圏の中古マンションの成約件数は3万7000件強とほぼ横ばい、価格は6年連続で上昇したことが分かった。2018年のマンション市況について振り返ってみよう。【今週の住活トピック】
「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」を公表/(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)中古マンションの成約件数は前年から微減ながら横ばい、価格は6年連続で上昇

東日本レインズの2018年のデータによると、首都圏で売買が成立した中古マンションの成約件数は、3万7217件で4年ぶりに前年をわずかに下回った(0.3%減)ものの、3年連続で3万7千件台前半の高水準を維持している。

一方、成約物件の1平米当たり単価は首都圏平均で51.61万円(前年比3.2%上昇)で、6年連続で上昇した。成約物件の首都圏平均価格は3333万円(前年比4.3%上昇)で、こちらも6年連続で上昇した。平均面積は64.6平米、平均築年数は21.0年だった。

中古マンションの成約件状況(出典:東日本レインズ「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」より抜粋転載)

中古マンションの成約件状況(出典:東日本レインズ「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」より抜粋転載)

価格についてさらに詳しく見ていこう。
中古マンションの価格帯別成約件数の推移を見ると、3000万円以下の成約件数や成約シェアが減っているのに対して、3000万円を超える価格帯では、5000万円以下、7000万円以下、1億以下、1億超のいずれもが成約件数、シェアともに増えている。

中古マンションの価格帯別成約件数(出典:東日本レインズ「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」より転載)

中古マンションの価格帯別成約件数(出典:東日本レインズ「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」より転載)

中古マンションの平均単価の上昇については、中古市場の活況を受けて、市場に出回るマンションの値付けを上げているという見方もできるが、同時に、価格の高い(条件のよい)中古マンションの成約が増えているという見方もできそうだ。

首都圏の中古マンション市況は、新築マンションと比べてどうだった?

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では、同じ首都圏の2018年について、新築マンションの市況はどうだったのだろうか?
調査方法も調査対象も大きく異なるのだが、不動産経済研究所が公表した「首都圏マンション市場動向2018年(年間のまとめ)」を見てみよう。

このデータによると、2018年の供給戸数は前年より3.4%増の3万7132戸。首都圏では、中古マンションと同じ程度の供給があったことになる。
一方、1平米当たりの単価は86.9万円(1.2%増)、平均価格は5871万円(0.6%減)。中古マンションの価格が上昇トレンドだったことと比べると、新築は横ばいだったことが分かる。

価格については増減の状況だけを見ると、首都圏では、中古マンションが上昇、新築マンションが横ばいということなるが、果たしてそう単純に見てよいのだろうか?

首都圏のマンション市況の「平米単価」の推移を比べてみよう。
○首都圏の中古マンションと新築マンションの平米単価(万円)の推移
中古(※1)新築(※2)
・2014年 42.50 71.1
・2015年 45.25 77.9
・2016年 47.92 79.3
・2017年 50.00 85.9
・2018年 51.61 86.9
※1:東日本レインズ「首都圏不動産流通市場の動向(2018年)」
※2:不動産経済研究所「首都圏マンション市場動向2018年(年間のまとめ)」

2014年から2018年の5年間の上昇率を見ると、中古マンションで21%、新築マンションで22%と同じような上昇率を示している。半面、平均平米単価の差を見ると、2014年では28.6万円だったものが、2018年では35.3万円と差が開き、中古マンションの価格は上昇しているものの、新築との比較で割安な感じを受ける市況だったと言えるだろう。

調査手法が異なるので、このように単純に比較するのは適切ではないのだが、新築マンションの価格は高止まりの状態に入り、一般的なサラリーマンが購入するには手が届きにくい価格帯にある。そのため、4000万円台以上などの予算の高い層が、立地や広さなどの条件を考慮して、中古マンションを購入したという状況だったと見てよいだろう。

さて、2019年については、新築マンションの供給量や価格などの市況は、2018年とあまり変わらないと見られている。一方で、10月に消費税率10%への引き上げが予定されている。政府は、消費税の増税の影響を緩和する住宅ローン減税の拡充や次世代住宅ポイント制度の創設など、住宅購入に関する優遇策を打ち出している。

一方、宅建業者がリフォームした上で販売する中古マンションを除き、個人が売り主となる中古マンションは消費税の課税対象外なので、こうした優遇策は受けられない(性能を引き上げるリフォームをする場合は適用される場合がある)。

こうした違いもあるので、増税の前後でマンション購入層がどう動くかによって、市況も大きく変わってくるだろう。目が離せない一年になりそうだ。

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