
6万2,000円 / 30.3平米
東急田園都市線「宮崎台」駅 徒歩17分
目の前に柿畑が広がる、落ち着いた住宅地に立つ木造アパートの一室がリノベーションされました。
和室だった室内は畳・ふすま等が取り払われ、壁・天井はホワイトに塗装、玄関・キッチン側はモルタル調の床材、リビング側には表情の良いカバザクラの無垢の床材が使われています。
キッチン側とリ ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
三連休が終わって平常運転です。夫の休みは一日だけでした。(←安定のワンオペ育児)
その貴重な休みの日、私は美容室&ソロ活。
息子と夫は、近所のプールに行き、まっすぐ家に帰らず遠出して、船橋市の温泉に行ってきたようです。帰宅した夫が、
「なかい????(よく聞き取れなかった)が絶賛したメロンパンを買ってきたよ。」
私はとっさに中井貴一を思い浮かべて、(え?微妙だわ。)と、思いました。
いえ、中井貴一さんは映画『ビルマの竪琴』の頃から大好きなんです。でも、「中井貴一が絶賛したメロンパン」っていうフレーズはちょっと…。
正解は元SMAPの中居正広でした。これなら納得。
さて、前置きが長くなりましたが、この連休中は、息子にたくさん絵本を読み聞かせしました。
絵本には、普段使わない言葉が出てくることがありますよねー。子どもはすぐに質問してきます。
そして試される、大人の「国語力」「語彙力」。
今回の問題は~~~
「“滅相もない”って、なぁに?」
だめだめ絶対ムリ、勘弁してーっ、てことだよ。
「子どもたちの“たち”って、なぁに?」
二人以上、つまり二人、三人、四人…といるときに使う言葉だよ。ぼくたち、みたいな。
「“愛”って、なぁに?」
自分よりも相手を大事に思う気持ちかなぁ。
↓この絵本を読んでいました。
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私は、やっとインフル後遺症?の甘い物拒否が無くなりましたよ。ソロ活のお土産は人形焼きでした♪
(左:あん無し 右:あん有り)
この人形焼きはすっきりとした甘さの漉し餡。
サンケイリビング新聞社(東京都千代田区)はこのたび、20代から80代の女性1232人に「消費増税」に関するアンケートを行った。それによると、増税後の家計は「かなり厳しくなりそう」が39.5%、「少し厳しくなりそう」51.0%と、合わせて約9割の人が増税後の生活に懸念していることが分かった。増税後の買い物行動の変化(複数回答)としては、「購入する商品をより安いものに変更」(34.0%)、「より安く売っている店舗を探す」(32.7%)、「セールのときにまとめ買い」(31.9%)、「買う量を減らす」(31.3%)と、買い物に慎重になる考えであることが伺える。
増税を機に節約したいものは、全世代を通じて1位に「外食費」(47.1%)が選ばれた。一方、増税後も節約しないものとしては、「食費」が1位となっている。
また、キャッシュレスでのポイント還元施策に対しては、「普段は現金支払いが多いが、積極的にキャッシュレス決済をしようと思う」(32.1%)層が、「現金支払いに慣れているので、キャッシュレス決済は利用しない」派(20.8%)を上回る結果となった。「普段からなるべくキャッシュレス決済をしているので、特に変わらない」(41.9%)を含めると、約7割の人がクレジットカードや電子マネーなどを使うことに積極的なようだ。
ニュース情報元:サンケイリビング新聞社
小田急電鉄(株)と(株)小田急百貨店は、大規模リニューアル中の新商業施設「ODAKYU 湘南 GATE」(神奈川県藤沢市)の開業日を、2019年3月22日(金)に決定した。同施設は両社が連携し、百貨店の売場づくりの強みと個性豊かな専門店を融合させた新たな商業施設。小田急・江ノ電・JR東日本も乗り入れる「藤沢駅」南口に立地する。リニューアル後は専門店ゾーンとして生まれ変わる2階から7階までに、新たな60の専門店が出店する。
専門店ゾーンはフロアごとに特色のある構成。江ノ電改札口と直結する2階は、湘南のエントランスに相応しいカフェやナチュラルコスメ、オーガニックスーパーを展開。3階は「湘南ゲートキッチン」として気軽に通えるフードホールを新設するほか、7階のレストランフロアは「湘南ゲートダイニング」として装いを一新。生活・趣味雑貨、各種サービスなどバラエティに富んだ店舗も出店する。
6階には2019年中に藤沢市南市民図書館と市民ギャラリーが移転し、市民の文化交流の場を提供していく。また、地下1階、1階の百貨店ゾーンは「小田急百貨店ふじさわ」に名称を変更、食料品と化粧品・服飾品売場を展開していく。
ニュース情報元:小田急電鉄(株)
(株)東京カンテイはこのたび、「一戸建て住宅データ白書 2018」を発表した。これは、2018年の一戸建て住宅の新築・中古市場動向を総括したもの。それによると、2018年の首都圏・新築一戸建ての平均価格は4,069万円で、2017年の3,999万円と比べ+1.8%上昇した。平均土地面積は前年比-0.3%の115.1m2、平均建物面積は-0.5%の98.3m2とほぼ横ばい。一方、中古一戸建ての平均価格は3,485万円で、2017年の3,337万円と比べ+4.4%と比較的大きく上昇した。平均土地面積は前年比-1.0%の129.4m2、平均建物面積は+0.2%の101.3m2と、それぞれほとんど変動がなかった。
近畿圏の新築一戸建て平均価格は3,073万円、2017年の2,982万円と比べ+3.1%上昇した。平均土地面積は前年比-1.1%の120.3m2、平均建物面積は+0.3%の100.6m2と大きな変化はない。中古一戸建ての平均価格2,321万円で、2017年の2,191万円と比べ+5.9%上昇。平均土地面積は前年比+0.6%の127.7m2、平均建物面積は+0.8%の102.8m2だった。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
阪神阪急ホールディングス(株)は、昨年11月に開業10周年を迎えたショッピング施設「阪急西宮ガーデンズ」(兵庫県西宮市)の大規模リニューアルを実施すると発表した。大規模リニューアルは開業以来2度目となる。
10周年事業として昨年10月1日には、本館南側に立体駐車場とクリニック店舗等を併設した「別館」を開業。次いで11月21日には、阪急西宮北口駅、今津行きホームの東側に、飲食店舗や教育・文化・保育サービスを提供する「ゲート館」を開業し、西宮北口エリアの更なる魅力向上を図ってきた。
同事業の締めくくりとして、店舗の大規模リニューアルを実施し、全259店の約3割にあたる73店舗(新規出店26店、移転・改装47店)がリニューアルオープンする。このうち、1店舗は日本初上陸、20店舗は兵庫県・西宮エリア初出店となる予定だ。
また、散歩や憩いの場として利用できる屋上庭園「スカイガーデン」には、新たに噴水周りに人工芝を敷設。夜には照明演出により新たなナイトシーンを創出することで、空間の魅力を高めていく。
リニューアルオープン第1弾は本年3月8日(金)、第2弾は3月20日(水)の予定。また、改装店舗は3月1日(金)に一部先行オープンする。
ニュース情報元:阪神阪急ホールディングス(株)
(株)東京カンテイはこのたび、2018年のマンション新築・中古市場動向を総括した「マンションデータ白書 2018」を発表した。それによると、2018年の首都圏新築マンション一戸平均価格は5,592万円、2017年の5,544万円から+0.9%上昇。2年連続上昇したが伸びは鈍化している。平均専有面積は63.39m2で、前年の63.24m2から0.2%拡大。平均坪単価は291.6万円で前年の289.8万円から+0.6%の上昇、一戸平均価格と同様に2年連続上昇した。
一方、首都圏中古マンションの一戸平均価格は3,348万円となり、2017年の3,257万円から+2.8%上昇。5年連続の上昇となった。平均専有面積は60.95m2で前年の60.11m2から+1.4%拡大。平均坪単価は181.6万円で前年の179.1万円から+1.4%上昇。平均坪単価も一戸平均価格と同様に2014年以降5年連続の上昇となった。
近畿圏においては、新築マンション一戸平均価格は4,001万円で、2017年の3,933万円から+1.7%上昇。平均専有面積は62.62m2で、前年の61.80m2から+1.3%上昇。平均坪単価は211.2万円で前年の210.4万円から+0.4%と僅かに上昇した。
また、近畿圏中古マンションの一戸平均価格は2,103万円で前年の2,033万円から+3.4%上昇。2013年以降上昇に転じ、6年連続で上昇となった。平均坪単価は107.1万円で前年の102.6万円から+4.4%上昇。平均坪単価も6年連続で上昇し、過去10年間での最高値を更新した。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
自分たちらしくて、暮らしやすい間取りにしたいけれど、考えがまとまらない、どう伝えればいいのかよくわからない、という人は少なくない。そこで今回は、間取りをオーダーする上で大切なポイントを、Sデザインファーム 一級建築士の鹿内健さん、スタイル工房 チーフプランナーの渡辺ノリエさんに伺った。プロはどんな情報から間取りをつくり上げるのか参考にしてみよう。
わが家のベスト間取りを手に入れるために伝えること
1. 今どんなふうに暮らしているか
これからリフォームする予定の家で暮らす家族について、年齢や仕事、趣味、子育ての方針など、日ごろどんな暮らし方をしているかを伝えよう
2. リフォームしたい理由&理想の暮らし方
リフォームしたい理由、現状の不満や解決したい問題点、その空間を誰とどんなシチュエーションで使いたいか、リフォーム後の理想の暮らしを伝えよう
3. これから何年住むつもりか
建物の種別や築年数、修繕履歴などの情報を伝える。その際、今後何年その家に暮らすか、家族の変化なども意識し、必要なリフォームを考えよう
4. 予算+やりたいこと
工事や完成の希望時期と予算を伝える。見積もりが高くなることを恐れて、極端に予算を抑えて伝えると、期待したプランにならないこともあるので注意
例えば「広いリビングが欲しい」というオーダーの場合、プランナーが最も注目するのは、部屋数や畳数ではなく「なぜそうしたいのか」というリフォームの理由や目的だ。
「一口に“広い”といっても、人によって感じ方は違います。なぜ広さが必要なのか、そこでどう過ごしたいのか、理想の暮らしや重視することがプランニングの手掛かりになります」(鹿内さん)
理由や理想を言葉にするのが難しいなら、現状どう暮らしているかを詳しく伝えるのも有効。
「生活パターンや家族の習慣などを話してもらえると、部屋の使い方や家族の距離感がわかり、その家族に合った解決策を提案しやすくなります」(渡辺さん)。例えば、リビングは朝、昼、晩と、誰がどう過ごしているのかを伝えることで、テレビを見る、仕事をする、子どもが遊ぶなど、明確な役割をもった「使いやすい空間」を提案してもらえる。
ただし、部屋の使い方や家族の距離感はライフステージで変化する。リフォームでは今だけでなく、5年後など少し先の暮らし方も意識して考えたい。
プロの力を引き出す間取りオーダーのポイントを2組のケースを例に見ていこう。
Aさん夫妻(写真はイメージです)
■Aさん夫妻の場合(夫35歳・妻34歳)
<夫の希望&暮らし方>
「この中古マンションは緑の多い周辺環境や窓からの眺望が気に入って買いました【1】。共働きで平日はお互い忙しいので、家事は土日に協力してやります。妻は掃除や洗濯は好きみたいですが、料理は僕のほうがレパートリーは多いので一緒につくることも【2】。凝り性なので、調理道具やスパイス類も多いほうです」
<妻の希望&暮らし方>
「以前住んでいた部屋は壁で細かく仕切られていて暗い印象だったので、今度は明るくて開放的なリビングにしたい【1】です。洋服と靴が多いので、家のあちこちに分けて収納していましたが、それが使いにくくて……。寝室は狭くていい【3】ので、夫婦別々の収納が欲しいです。洗面室は●▲ホテルみたいな雰囲気【4】が好みです」
【1】リビング
◎家の好きなところを伝えて、良さをもっと引き出してもらう
間取りというと、家の中だけで考えがちだが、窓から見える周辺の景色やバルコニーなどのスペースも含めて考えると、プランの引き出しはさらに増える。「使いにくいところや不満でもいいですが、その家の何が気に入っているか、周辺環境や眺望など、一見間取りとは関係ないように思えることも話してもらえると、その良さを活かせる提案がしやすくなります」(鹿内さん)
【2】キッチン
◎誰が使うか、料理の頻度やよくつくる料理の情報も伝える
食事の取れるダイニングカウンターをつけたり、夫婦で一緒にキッチンに立つことが多ければ通路を広く取ったり、二列にレイアウトして作業スペースを分けたり……キッチンは主に誰がどんなシチュエーションで使うのかがポイントになる。「よくつくる料理や、持っている調理器具、食器類を教えてもらえると、キッチンに必要な収納のサイズ、配置を考える参考になります」(渡辺さん)
【3】ベッドルーム
◎眠る以外の用途を伝え、適切な広さと機能を備えよう
眠る空間、着替えや化粧をする空間、読書など趣味を楽しむ空間――自分にとって寝室はどんな用途の空間なのかを伝えると、必要な広さやレイアウトを提案してもらえる。「例えば、夫婦の就寝時間がずれている場合や、外出前・帰宅後の身支度の動線によっては、寝室はコンパクトにし、別の空間にクロゼットや趣味に打ち込める書斎などを提案するケースもあります」(鹿内さん)
【4】サニタリー
◎ホテルやレストランを例に、好きなイメージを共有する
洗面室やトイレなどのサニタリー空間はプライベート性の高い空間であるため、比較的間取りやインテリアでも冒険がしやすい。ホテルのようにサニタリーと一体化した間取りや、大理石などインパクトのある素材を取り入れることも可能。好きなテイストを伝えるときは「例えば、気に入っているホテルや、ネットの画像検索などでイメージを共有するとわかりやすいですね」(鹿内さん)
Bさんファミリー(写真はイメージです)
■Bさんファミリーの場合(夫43歳・妻41歳・長女14歳・長男11歳)
<夫の希望&暮らし方>
「夜はリビングで読書をします【1】。買い物は週に1回、休日に車で出掛け、まとめ買いをします【2】。リビングは多少小さくなってもいいので、子どもたちにそれぞれ個室を与えたい【3】です。子どもが独立したら、そこは僕の書斎【3】にできたらいいなという思いも。最近は子どもの部活動が忙しく家族一緒の外出は減りました」
<妻の希望&暮らし方>
「共働きなので、平日の料理は手早く簡単に【2】できる炒め物などが多いですね。時間のある休日は家族で一緒に料理するので、広い作業台があったらいいな【2】と思います。最近子どもたちの体が大きくなったためか、リビングも洗面室も一緒に使うのは狭く感じます【1】。特に洗面室は狭いので朝はとても混雑【4】します」
【1】リビング
◎一緒にすること&別々にすること、「居場所」を複数用意しよう
子どもが成長すると、親子の距離感は変わる。「リビングは家族で一緒に何かするよりも、同じ空間を共有しながら、自分のことに没頭できる空間づくりが必要になります」(鹿内さん)。リビングの一角にライブラリーを設けるなど、人が集まりやすい仕掛けをつくるのも良い。収納や壁で緩く区切るなど、死角やこもり感をつくるのもリビングの居心地を良くするポイントだ。
【2】キッチン
◎使う頻度の高い家電や食器など、家事の流れを軸にレイアウトを考える
「忙しい共働き家庭のキッチンは、機能的で簡単に掃除・片付けができることが求められます。普段の家事の流れを考え、使う頻度の高い家電、調理器具、食器などを軸にすると、どこに作業スペースや収納を取れば効率が良いかレイアウトがイメージしやすくなります」(渡辺さん)。食べ盛りの子どもがいて、食材のストックが多い家庭なら、パントリーを設けるのも一案だ。
【3】子ども部屋
◎いつまで必要か、10年後の使い道も考える
「子ども部屋はいつまで必要か、数年後その空間をどう使うか想像してみましょう」(渡辺さん)。子どもと過ごす期間は長い人生の中でみるとほんの一時。子どもが巣立った後は、リビングとつなげて使いたい、主寝室のクロゼットにしたいなど、少し先の暮らし方をイメージすると、それぞれの部屋の広さや、どの部屋の隣に配置するか、扉や照明の位置なども決めやすくなる。
【4】サニタリー
◎洗面室の小物をチェックし、家族が使う時間、使い方を伝える
洗面、洗濯、浴室の脱衣スペースを兼ねる場合も多く、時間帯によっては混雑して使いにくいことも。不満の内容によってはスペースを広げ、2ボウルシンクにするほか、洗面室と洗濯室を分けたり、洗面室を廊下などオープンな場所にする方法がある。「まずは家族の生活パターンや洗面室に置いている小物類から、日ごろ洗面室がどう使われているか振り返ってみましょう」(渡辺さん)
自分たちの暮らしに合った間取りにすることで、使い勝手が良く、居心地の良い空間になる。上記の例を参考にして、自分たちにぴったりの間取りをオーダーしてみよう。
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