そらいろの団子(ラムネ味)

東京はポカポカ陽気で桜が咲きそうです。お花見シーズンですね!

 

 

 

お花見のお供といえば、団子お団子です。

 

 

 

先日、ソラマチでこんな団子を見つけました!

 

 

 

 

そらいろの団子、ラムネ味(ソラマチ限定)

 

 

 

お団子とわらび餅のお店、「珀屋」さん(2月3日から3月31日までソラマチ2F期間限定出店)の商品です。

 

 

 

 

青い色の食べ物は美味しそうに見えませんが、ラムネ味の白餡が すっきり爽やか~流れ星で、美味しかったです。

 

 

 

春の空のような空色が綺麗ですよね。

お花見に持って行ったら、「可愛いラブラブ」と盛り上がりそう♪

 

 

 

お値段はあまり可愛くない、1本200円(税別)です。

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稲荷町のニューフェイス -3F-

所在地:台東区松が谷
16万2,000円(税込) / 42.84平米
銀座線「稲荷町」駅 徒歩4分

上野と浅草と蔵前のちょうど真ん中あたり。仏具屋さんが多い通りで有名な、稲荷町駅前の浅草通り沿いの目立つ立地にあるビルの3階部分がリノベーションにより生まれ変わりました。



約43㎡のワンルームの区画を、フローリングでシンプルなテイストに仕上げてあり、いわゆる普通のオフィスの雰囲気 ... 続き>>>.
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稲荷町のニューフェイス -1F路面-

所在地:台東区松が谷
23万2,200円(税込) / 39.36平米
銀座線「稲荷町」駅 徒歩4分

上野と浅草と蔵前のちょうど真ん中あたり。仏具屋さんが多い通りで有名な、稲荷町駅前の浅草通り沿いの目立つ立地にある路面店舗がリノベーションされました。



鉄骨造ならではの、デッキプレート現しの天井は、耐火被覆をガチッと固めた上に黒く塗装しており、なかなか見かけない独特な雰囲気に仕上 ... 続き>>>.
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デュアルライフの2拠点目はコスト重視。半数近くがなんらかの運用も

2拠点生活を指す「デュアルライフ」を実践する“デュアラー”に対して、リクルート住まいカンパニーが調査したところ、2拠点目の住まいをなにがしかの方法で運用していることが分かった。デュアルライフ実施者の実態を詳しく見ていこう。【今週の住活トピック】
「デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態調査」を公表/リクルート住まいカンパニー増えつつある「デュアルライフ」への関心や実施意向

「デュアルライフ」という言葉、まだ聞きなれないという人もいるだろうが、徐々に増えつつある新しい暮らし方だ。2019年のトレンド予測として、リクルート住まいカンパニーがキーワードとして「デュアラー」を挙げている。(詳しくは、筆者の記事「2019年トレンド予測、住まいは『デュアラー』リクルートホールディングスが発表」を参照)

今回の調査では、デュアルライフを現在実施している人は、全体の1.3%とわずかだったが、今後したいと考える意向者は14.0%だった。

別の調査でも見てみよう。ジャパンネット銀行がミレニアル世代(2000年代に成人あるいは社会人になる世代)とその親世代を対象に実施した「住まいと暮らし」に関する意識・実態調査で、「新しい住まい方・暮らし方」のひとつとして、デュアルライフへの興味・関心を聞いている。

その結果、興味・関心を持ったのは、ミレニアル世代で22%、その親世代で13%が興味・関心があると回答している。特に若い層で関心が高いことがうかがえる。
■「デュアルライフ」(2つの地域に拠点をもった生活 ※都市と田舎、国内と海外など)
ミレニアル世代…22%  >親世代…13%

折しも、リクルート住まいカンパニー主催による「2拠点生活のリアルを語り合う会」が、渋谷区恵比寿で開催された。実施している人やサポートしている人がパネラーとして登壇したのだが、多くの報道陣を始めデュアルライフに関心のある一般の人たちが40人ほど参加する、盛況な会となっていた。

「2拠点生活のリアルを語り合う会」の様子(撮影:住宅ジャーナリスト/山本久美子)

「2拠点生活のリアルを語り合う会」の様子(撮影:住宅ジャーナリスト/山本久美子)

一般的な若い世代が都市部から2時間圏内で行ったり来たりの生活

新しい暮らし方として注目されつつあるデュアルライフだが、その実態はどういったものなのだろう?

デュアルライフを実施している人に調査した、今回の調査結果を見ると、20~30代、世帯年収800万円未満が5割を超えた。一般的な若い世代が2拠点での生活を実施していることになる。

デュアルライフ実施者の属性(デュアルライフ実施者(1都3県+2府1県)/単一回答)(出典:リクルート住まいカンパニー「『デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態』調査」)

デュアルライフ実施者の属性(デュアルライフ実施者(1都3県+2府1県)/単一回答)(出典:リクルート住まいカンパニー「『デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態』調査」)

2拠点目の住まいへの移動時間(単一回答)は「1時間以上~1時間30分未満」(22.2%)と「1時間30分以上~2時間未満」(19.7%)で約4割を占め、その移動手段(複数回答)としては 「電車」(68.9%)、「自家用車」(57.2%)が特に高くなっている。都市部の1拠点目から、片道2時間程度(平均124分)で電車や車で行ける場所に2拠点目を持っていることがうかがえる。

2拠点目での滞在日数は、平均90日(3ヶ月)。おおよそ一年の4分の1を2拠点目で、4分の3は1拠点目で過ごしているわけだ。

2拠点目はコスト面を重視。半数近くが共同で使用、友人等に賃貸などの運用

では、2拠点目の住まいは、どのように選んでいるのだろう?

持ち家の割合は約61%、賃貸は約35%で、どちらにもシェアハウスが含まれる。賃貸ではマンスリーやウィークリー、その他では宿泊施設なども含まれ、必ずしも常時住まいを固定しているとは限らないようだ。

2拠点目の住居形態(デュアルライフ実施者(1都3県+2府1県)/単一回答)(出典:リクルート住まいカンパニー「『デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態』調査」)

2拠点目の住居形態(デュアルライフ実施者(1都3県+2府1県)/単一回答)(出典:リクルート住まいカンパニー「『デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態』調査」)

2拠点目の住まいを選ぶ重視ポイントとしては、「維持費(月間・年間の費用)が安く抑えられる」(25.9%)、「自分の好みに合った間取りや仕様の住宅であること」(20.2%)、「初期コストを安く抑えられる」(19.9%)と、コスト面をかなり意識していることが分かる。

そして興味深いのは、不在時の2拠点目の住まいをなにがしか運用している点だ。「共同で使用している」、「賃貸物件・レンタルスペースとして貸し出している」、「友人等に貸し出している」など、なんらかの形で不在時に活用している人が全体の46.1%もいたという。

本人不在時の、2拠点目の運用状況(2拠点目運用実施者(1都3県+2府1県) /複数回答)(出典:リクルート住まいカンパニー「『デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態』調査」)

本人不在時の、2拠点目の運用状況(2拠点目運用実施者(1都3県+2府1県) /複数回答)(出典:リクルート住まいカンパニー「『デュアルライフ(2拠点生活)に関する意識・実態』調査」)

デュアルライフが一般の若い世代にまで広がっている背景に、住まいの多様化などがあるだろう。都市部の住宅価格が高額化する一方、地方の住宅は購入でも賃貸でも低額化している。都市部の駐車場代で地方の狭い賃貸が借りられる場合もある。加えて、シェアハウスや民泊などの新しい形態も登場し、豊かな自然、趣味に没頭できる空間を手に入れる場所を得やすくなっている。

そうしてデュアルライフを実施したことで、「心にゆとりができた」(36.8%)、「趣味が充実した」(31.4%)、「オンオフの切り替えがよりできるようになった」(28.2%)、「新しいことに挑戦する機会ができた」(26.2%)といった変化(複数回答)があったという調査結果になっている。

今後は働き方も変わっていく。それに伴い、1地域1拠点にとらわれない暮らし方が、ますます広がっていくことだろう。

既存家電もIoT化で快適に。週休3日で働く社長のスマートリモコン活用術とは?

「グーグルホーム」「アマゾンエコー(アレクサ)」等が日本に上陸したことで、自宅にある家電がネットワークにつながる「スマートホーム」化が進んでいます。ただ、「対応の専用家電を買わないとダメなんでしょ?」という声もあるのではないでしょうか。最近では、既存の家電を買い換えることなくスマートホーム化し、スマートフォンやスマートスピーカーと連携させて家電の操作ができるようになる「スマートリモコン」が登場しています。実際にこのアイテムを、週休3日・週30時間のワークスタイルに活かしているという効率化のプロ・越川慎司さんに、導入した理由やその暮らしぶりを聞いてみました。
スマートリモコンでかなえる「余裕のある生活」

働き方改革の支援会社である株式会社クロスリバー代表・越川慎司さんは、東京に住まいながら、世界中の拠点とつながって働いています。近著『働きアリからの脱出: 個人で始める働き方改革』(集英社)などを上梓しつつ、自身も週休3日、週30時間というワークスタイルを実践。事務所はテレビにDVD、照明、賃貸の備え付けエアコンなどの既存家電をスマートリモコンでネットワーク化し、スマートホームにしています。テレビなどもアレクサを使って口頭で操作するほか、外出先からスマートフォンを使ってエアコンを操作・設定することも少なくないそう。

柔和な笑顔が印象的な越川慎司さん(写真撮影/片山貴博)

柔和な笑顔が印象的な越川慎司さん(写真撮影/片山貴博)

スマートリモコンは、赤外線でつながるものであれば、既存の家電を買い替えずに対応できるのが魅力です。モノを極力置かないようにしているという越川さん、導入した「スマート家電リモコン」のサイズそのものが小さく、リビングに置いても違和感がないのも良いところ、と言います。

今までは複数あるリモコン(エアコン・テレビ・照明・DVD)を使い分けていたけれど……(写真撮影/片山貴博)

今までは複数あるリモコン(エアコン・テレビ・照明・DVD)を使い分けていたけれど……(写真撮影/片山貴博)

複数のリモコンの操作を、スマート家電リモコン(写真右下)一台で操作できるように。既存家電を買い替えなくてもいいのが魅力的! スマートスピーカーを使えばより快適に(写真撮影/片山貴博)

複数のリモコンの操作を、スマート家電リモコン(写真右下)一台で操作できるように。既存家電を買い替えなくてもいいのが魅力的! スマートスピーカーを使えばより快適に(写真撮影/片山貴博)

1月下旬に発売されたスマートリモコン「スマート家電リモコン」(ラトックシステム)を操作するときのスマートフォンの画面の例。赤外線で既存家電とつながり、スマートホーム化を進めることができる(画像提供/SB C&S)

1月下旬に発売されたスマートリモコン「スマート家電リモコン」(ラトックシステム)を操作するときのスマートフォンの画面の例。赤外線で既存家電とつながり、スマートホーム化を進めることができる(画像提供/SB C&S)

「週休3日を実現するためには、仕事中に眠いな、不快だなと思っている余裕がないんです。だから事務所のエアコンを外から設定できるようにし、帰社・帰宅したらすぐに次の仕事に手をつけられるようにしておく必要があるんです」と越川さん。

ただ、ちょっと接続・設定は分かりにくいものもあり、慣れていないと苦戦するかもしれません(筆者のことです)。

「確かにスマートリモコンの設定は慣れないと戸惑うかもしれませんね。僕もうまく接続できないと、3回くらい試したものもあったかな」

効率化のプロでさえも、設定に試行錯誤していると聞き、少しほっとした人も多いことでしょう。ただ、設定にひと手間はかかっても「効率化」することで得られるメリットが大きいといいます。

「ここまで効率化をするのは、しっかり働いて、オフの時間を好きなように過ごしたいから(笑)。『エアコンや照明のオン・オフなどの操作』は機械にまかせたほうがいいですよね」

音声で家電を操作し、家事も自宅も快適化させていく(写真撮影/片山貴博)

音声で家電を操作し、家事も自宅も快適化させていく(写真撮影/片山貴博)

個人的に「人生のキングオブ無駄な時間」は「捜し物の時間」だと思っているのですが、スマートリモコンであればこうした無駄な時間&ストレスもなくなるもの(筆者は子どもがいるのでなおさらです!)。それでダラダラできるのであれば、まさに理想の生活です!

住まいも仕事も、効率化の目的は「ハッピーに暮らすこと」

業務効率化のプロは「スマートリモコンは、気楽に導入してみるといい」とアドバイスします。

「スマートリモコン自体は複数ありますし、数千円から買えるようになっています。それに、半年に一度のペースで大きな技術革新が起きている。リモコン自身がネットとつながっているから学習して、どんどん賢くなっている。これで室内が快適化できるのであれば、買ってソンはないと思いますよ」

大切なのはいきなり「ベスト」を目指さず、「トライ&エラー」で自分に必要な機能を見極めていくことだといいます。

「目新しさだけで導入しても、すぐに飽きちゃうので。自分にとって必要な機能/効率化を考えつつ、新しいことにチャレンジしていくと、快適に暮らせるのではないでしょうか」

また、スマートリモコンで操作可能なのは、赤外線リモコンが付いている家電のみ。

「家の中を見回すと、実はリモコンがついていない家電のほうが多いんです。例えば(リモコン非対応の)加湿器。これもスマートフォンで操作できるようになれば、より快適になりますよね」

電源アダプターに設置し、スマホや音声操作で、電源オン・オフができるようになるアイテムも発売されている。これで自宅にある家電をスマホで一元管理できるようになる(写真撮影/片山貴博)

電源アダプターに設置し、スマホや音声操作で、電源オン・オフができるようになるアイテムも発売されている。これで自宅にある家電をスマホで一元管理できるようになる(写真撮影/片山貴博)

越川さんが言うように、赤外線非対応の家電も少なくありません。そうした家電は、タップ操作を可能にするアイテム、または電源アダプターに設置するアイテムが複数登場しているため、一緒に使うことでより高いレベルでスマートホーム化できそうです。

こう聞くと家も仕事もまだまだ「効率化」できるように思います。でも、「効率化」というと「徹底的に無駄を排除」と感じてしまうのですが……。

「本来、効率化はしっかり休むときは休み、すべき判断に集中するというのが理想です。『時短』という言葉に代表されるように、義務感があり、時短そのものが目的になると、負担になりますよね。労働時間を短くし、効率をあげる目的は会社の業績をあげること、働く人の幸せ感を高めること、なんです。例えば、朝起きたあとに、すぐにベッドでスマホをメールチェックするのが、効率化だと思っていませんか? でもメールを見たことでストレスを感じ、イライラしながら朝を過ごしている人もいると思いますが、あれは業務にとっても、人にとっても不幸な状態なんです」と、越川さん。

理想の暮らしは、朝、起きたときに室温・湿度・照明がほどよい状況になるよう設定しておき、ヨガや塗り絵などで自律神経を整え、脳や気持ちがすっきりした状態で仕事にのぞむのがいいそう。なるほど、業務の生産性が高まるだけでなく、暮らしの満足度を高めていくのが大事ということですね。

スマートリモコンの魅力は、音声操作が可能なので、高齢者・子どもなどでも家電操作をしやすくなることでしょう。加えて、スマートリモコンが「人の生活の気配」を感知し、万一の際に救助・発見を手助けする日もくるかもしれません。

個人的には「テレビのリモコン、どこだっけ」というイライラ時間をなくすためにも、まずは面倒くさがらずに設定からはじめてみたいと思います!

●取材協力
越川慎司
株式会社クロスリバー代表。元マイクロソフト役員でOfficeビジネスの責任者。「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げる株式会社キャスターの執行役員も務める。クロスリバーでは全メンバーが複業をしており、これまで500社以上の働き方改革を支援してきた。自著 『新しい働き方』(講談社)、『働きアリからの脱出』(集英社)。
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