子どもに読ませたい本はいっぱいありますが、全部を購入したら大変な出費になります
だから、2週間に一度、図書館から10冊前後の絵本を借りています。
試しに、もしも図書館を利用しなかったら?と計算してみると、、、
@1,000円×10冊×26週間/1年×3.5年=910,000円
およそ91万円。
ヒャ~
図書館ありがたや~
借りてくるたびにお気に入りの絵本が出来ますが、いつもは我慢して買いません。でも、どうしても欲しくて、この度、久しぶりに絵本を購入しました。
「バルバルさん」(乾栄里子 文、西村敏雄 絵)
(以下、福音館書店のホームページより紹介文を引用。)
バルバルさんは、町の床屋さん。毎日楽しく働いていますが、ある日、ライオンが、たてがみをきれいにしてほしいとやってきます。次にワニが毛をはやしてほしいと、ヒツジがプードルみたいにしてほしいと、次々に動物のお客さんがやってきました。初めはびっくりしていたバルバルさんも、だんだん楽しくなって注文にこたえていきます。夕方、店を閉めようとすると、看板にいたずら書きが……。
読んであげるなら 3才から
自分で読むなら 小学低学年から
(以上、引用終わり。)
誠実に働くって、こういうこと。
働くのって楽しそうだな♪と思えるお話です。
ストーリーだけじゃなく、絵も良くて、色使いが素敵です
おまけ
夫からのホワイトデー。
息子が箱を開けたがるので、お任せしました(笑)
息子は、中身がチョコレートだと分かると、
「バレンタインデーは2月14日でしょー。」
ホワイトデーはバレンタインデーのお返しをする日だと説明したけれど、よく分かってもらえませんでした。