
11万5,000円 / 44.3平米
南武線「宿河原」駅 徒歩3分
玄関の内外に土間を設けた、アトリエ兼住居的な使い方が目に浮かぶ長屋。すてきにリノベーションされた室内は、どうやって使いこなすか考えただけでワクワクしてきます。
1階はむき出しになった梁と、壁・床に用いられた合板で、木のぬくもりを感じます。前面道路と高さがほぼ同じで、窓を開けてい ... 続き>>>.
圧倒的に不動産情報が多いですが。。。。
国土交通省はこのたび、「平成30年度住宅市場動向調査」の結果を公表した。平成29年度中に住み替え・建て替え・リフォームを行った世帯を対象に、住み替え・建て替え前後や、住宅取得に係る資金調達の状況等を調査したもの。住宅取得にあたっては、同じ住宅の種類同士で比較検討した世帯が最も多かった。同じ住宅の種類との比較検討を除くと、注文住宅取得世帯は「分譲戸建住宅」と、分譲戸建住宅取得世帯は「注文住宅」と、中古戸建住宅取得世帯は「分譲戸建住宅」と比較検討している世帯が多い。
住宅の選択理由をみると、注文住宅取得世帯では「信頼できる住宅メーカーだったから」が50.7%で最も多い。分譲戸建住宅取得世帯では、「一戸建てだから/マンションだったから」が54.1%で最多。分譲マンション、中古マンション取得世帯では、「住宅の立地環境が良かったから」が最も多く、それぞれ72.3%、60.5%。「住宅の立地環境が良かったから」は、過去4年間継続的に増加している。
購入資金をみると、土地を購入した注文住宅新築世帯で平均3,971万円。建て替え世帯で平均3,491万円。分譲戸建住宅と分譲マンションの取得世帯でそれぞれ平均3,933万円、4,577万円。中古戸建住宅と中古マンションの取得世帯でそれぞれ平均2,814万円、2,819万円だった。
住宅ローンを有する世帯の割合では、注文住宅(新築)取得世帯が79.9%、注文住宅(建て替え)取得世帯が43.6%、分譲戸建住宅と分譲マンション取得世帯がそれぞれ72.6%と68.1%。中古戸建住宅と中古マンション取得世帯でそれぞれ54.1%と55.2%となっている。
ニュース情報元:国土交通省
(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は4月17日、首都圏における2019年1~3月期・不動産流通市場の動向を公表した。それによると、1~3月期の首都圏中古マンション成約件数は、前年比3.9%増の10,268件、18年10~12月期に続いて前年同期を上回り、四半期の件数としては1990年5月の機構発足以降、過去最高となった。
成約m2単価は前年比2.8%増の53.07万円/m2、13年1~3月期から25期連続で前年同期を上回り、成約価格も前年比2.2%増の3,435万円と、12年10~12月期から26期連続で前年同期を上回った。専有面積は前年比0.5%減の64.73m2、8期ぶりに前年同期を下回った。
中古戸建においては、1~3月期の成約件数は前年比で4.9%増加し3,292件、3期連続で前年同期を上回った。成約価格は前年比3.9%減の3,112万円、18年10~12月期に続いて前年同期を下回った。土地面積は前年比0.7%減の144.82m2、建物面積は前年比1.4%減の104.60m2となった。
ニュース情報元:東日本レインズ
(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)はこのほど、首都圏における2018年度(2018年4月~2019年3月)の不動産流通市場の動向を公表した。それによると、2018年度・首都圏中古マンション成約件数は、前年度比1.2%増の37,601件、2年ぶりに前年度を上回った。また、2016年度の37,446件を上回り、過去最高となっている。成約物件の1m2当たり単価は、首都圏平均で52.00万円(前年度比2.7%増)で、6年連続上昇した。
首都圏中古戸建住宅においては、成約件数は前年度比2.5%増の12,873件、2年ぶりに前年度を上回った。成約物件価格は首都圏平均で3,111万円、横ばいで推移している。
首都圏新築戸建住宅は、成約件数5,486件(前年度比4.0%増)で、2年ぶりに前年度を上回った。また、2016年度の5,341件を上回り過去最高。成約物件価格は首都圏平均で3,484万円(前年度比0.6%下落)、2年連続で前年度を下回った。都県・地域別に見ると、東京都区部、埼玉・千葉両県を除く各都県・地域で下落している。
首都圏土地(100~200m2)の成約件数は、前年度比5.4%増の6,162件、2年ぶりに前年度を上回った。2016年度の6,112件を上回り過去最高。成約物件の1m2当たり単価は、首都圏平均で20.09万円(前年度比1.5%上昇)と2年連続で前年度を上回り、8年ぶりに20万円台となった。
ニュース情報元:東日本レインズ
(株)不動産経済研究所はこのたび、2019年3月度・首都圏「マンション市場動向」を発表した。3月の新規発売戸数は3,337戸、対前年同月(3,617戸)比7.7%減、対前月(2,313戸)比44.3%増となった。 地域別発売戸数は、東京都区部が1,548戸(全体比46.4%)、都下313戸(同9.4%)、神奈川県842戸(同25.2%)、埼玉県308戸(同9.2%)、千葉県326戸(同9.8%)。東京都のシェアは55.8%だった。
新規発売戸数に対する契約戸数は2,410戸で、月間契約率は72.2%と好調。前月の65.5%に比べて6.7ポイントアップした。地域別契約率をみると、都区部は73.3%、都下77.6%、神奈川県66.7%、埼玉県68.8%、千葉県79.4%。都下と千葉県の契約率が高い。
1戸当り平均価格、1m2当り単価は、6,552万円、94.7万円。2019年2月は6,292万円、91.1万円だったので、前月比総額では260万円(4.1%)アップ、m2単価は3.6万円(4.0%)アップしている。
地域別平均価格、1m2当り分譲単価では、東京都区部7,744万円、118.1万円。都下6,435万円、90.6万円。神奈川県5,502万円、78.6万円。埼玉県4,757万円、68.0万円。千葉県5,409万円、66.4万円。
即日完売は247戸(全体の7.4%)で、【フラット35】登録物件戸数は3,120戸(同93.5%)だった。
ニュース情報元:(株)不動産経済研究所
(株)不動産経済研究所はこのたび、2019年3月度・近畿圏「マンション市場動向」を発表した。それによると、3月の新規発売戸数は1,449戸、対前年同月(1,745戸)比17.0%減、対前月(1,281戸)比13.1%増となった。 地域別発売戸数は、大阪市部が495戸(全体比34.2%)、大阪府下402戸(同27.7%)、神戸市部275戸(同19.0%)、兵庫県下204戸(同14.1%)、京都市部40戸(同2.8%)、奈良県12戸(同0.8%)、滋賀県18戸(同1.2%)、和歌山県3戸(同0.2%)、京都府下での発売はなし。
新規発売戸数に対する契約戸数は1,168戸で、月間契約率は80.6%と10カ月連続70%を超えた。また、前月の75.8%に比べて4.8ポイントアップしている。地域別契約率は大阪市部74.7%、大阪府下80.6%、神戸市部90.9%、兵庫県下79.9%、京都市部97.5%、奈良県66.7%、滋賀県61.1%、和歌山県100%。
1戸当り平均価格、1m2当り単価は、4,404万円、67.0万円。2019年2月は3,884万円、65.4万円だったので、前月比総額では520万円(13.4%)のアップ、m2単価は1.6万円(2.4%)のアップ。
即日完売物件は109戸(全体の7.5%)で、【フラット35】登録物件戸数は1,148戸(同79.2%)だった。
ニュース情報元:(株)不動産経済研究所