”カブトムシ”の産卵

夏休みが始まりました!

 

 

 

息子は一学期終業式の日、帰宅するとすぐに、じぃじとばぁばにお手紙メール鉛筆を書きました。

 

 

 

夏休みに山形でスイカスイカを食べたいそうです。

 

 

 

息子の願いはきっと叶うと思います。爆  笑

 

 

 

 

 

 

さて、先日もらったカブトムシの、その後です。

 

 

 

 

メスが産卵しましたー!

 

 

 

 

 

今日、飼育用土を新聞紙に広げてよく見たら、直径3ミリ~4ミリほどの小さな白い卵が、7個も見つかりました。

 

 

 

 

 

 

 

100円ショップで飼育ケースを買ってきて、卵と成虫を分けました。ランニング=3(この短期間で、リビングに虫ケースが2つも出現するという事態に、心が追いつかない…)

 

 

 

 

 

 

 

 

息子が私に、

 

 

 

「オスが生まれるかな、メスが生まれるかな。どっちだと思う?」

 

 

 

と聞いたので、

 

 

 

「オスでもメスでもどちらでも良いな。お母さんはこの前アサガオの種を蒔いたんだけど、蒔いた種のうちの半分しか芽が出なかったの。だから、カブトムシの卵も、7個全部がカブトムシになれるわけじゃないと思うんだよね。。。

○○くん(息子)はオスとメスのどちらが生まれてほしいの?」

 

 

 

と聞き返してみました。息子は、

 

 

 

ぼくもどっちでも良いよ。卵が全部、カブトムシになるといいな!爆  笑

 

 

 

 

思いがけずに、情操教育?命の大切さを学ぶ?

 

 

 

まぁ、そんなのはどうでもよいけど。口笛

 

 

 

ガンバレ、卵! 

 

 

 

 

今日は、さらに、ソラマチの大昆虫展にも行きました。カブトムシまみれの一日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

図書館から借りる本も、マックのハッピーセットで選ぶ景品も、THE・少年の夏休み って感じ。笑い泣き

 

 

 

 

私の甥っ子たちは、みんな、この道を通っていたけれど…。息子も、この道を邁進するのかな?

Posted in 未分類

目黒富士山頂アパート!?

所在地:目黒区大橋
8万9,000円 / 34.78平米
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩6分

目黒区に富士山があることをご存知でしょうか?



246号線の大橋の信号から氷川神社へと上がる階段の脇に、「目黒富士登山口」なる標識があります。



この登山口から1分弱の登山を開始すると、みるみるうちに三合目、五合目、そして「目黒富士山頂上」の標識が。



日々、帰宅の度に得られる頂 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

奥渋の異世界へようこそ

所在地:渋谷区富ヶ谷
22万5,000円 / 55平米
千代田線「代々木公園」駅 徒歩4分

「奥渋」こと神山通りを少し脇に入り、小ぶりな門をくぐると目に飛び込んでくる小さな異世界。樹齢100年を超す大きなクスノキを中心に、緑豊かな植栽に囲まれた、すてきな中庭が出迎えてくれます。



ところ狭しと住宅が立ち並ぶエリアですが、緑と抜け感ある眺望を確保するため、どの住戸も中庭 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

森のアロマにつつまれる生活

所在地:目黒区下目黒
14万6,000円 / 40.05平米
東急目黒線「武蔵小山」駅 徒歩12分

思わず見とれてしまう「林試の森公園」ビュー。



リビングからもダイニングからも、ベッドルームからも視界に飛び込んでくる緑。これならどんなに疲れていても心が落ち着くはずです。



南東向き、3面採光なので、部屋のどこにいても明るく、気持ちのいい室内。各階にそれぞれ1部屋なのでまわりの ... 続き>>>.
Posted in 未分類

暖かくて柔らかい

所在地:渋谷区本町
13万3,000円 / 35.73平米
都営大江戸線「西新宿五丁目」駅 徒歩9分

ほっこりとする空間にフルリノベーションされた一室のご紹介です。



さらっとした肌触りの無垢フローリングが心地よく、壁や天井には白い壁紙。無駄のないシンプルな内装が、入居者の編集の自由度を広げてくれます。



間取りは奥行きのあるワンルーム。南東側の掃き出し窓は、開ける際1カ所にまと ... 続き>>>.
Posted in 未分類

上ったり下ったり

所在地:杉並区和泉
15万4,000円 / 45.2平米
京王線・井の頭線「明大前」駅 徒歩8分

コンクリートの灰色とフローリングの茶色がいい塩梅の、シュッとした部屋。上り下りの高低差は、なんと最大5m以上!



リビングの天井高は最大2.9mで開放感があります。大きな窓が2面にあり、明るく風がスッと通ります。床は白いタイルでクールに。床暖房がついていますが、もしかしたら冬は寒 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

アドリブな無機質

所在地:目黒区大橋
12万5,000円 / 36.21平米
東急田園都市線「池尻大橋」駅 徒歩8分

玄関を開けると目に飛び込んでくる、モルタル床やコンクリートに直接塗装された壁。



無機質といえばそうなんですが、よくあるデザイナーズのコンクリート打ち放しの無機質感とは違い、建物の柱や天井、壁など、味のある部分を生かしてつくりあげられた空間です。



勝手な妄想ですが、「柱はこんな ... 続き>>>.
Posted in 未分類

二拠点生活(デュアルライフ)は日本で定着する? 先進国・フィンランドの暮らしを訪ねた

日本で今、広がりを見せている「二拠点生活(デュアルライフ)」。とはいえ、実践者は1.3%(リクルート住まいカンパニー調べ)。一方、フィンランドは、“サマーハウス”と呼ばれる二拠点目の暮らしを楽しむ人が半数を超え、中には「8割超えではないか」と言う人もいる、いわば二拠点生活の先進国。今回は、自らも二拠点生活を実践するSUUMOジャーナル編集長が、フィンランドの二拠点生活を視察。親族がサマーハウスを持っていて、自身もよく活用しているというフィンランド人オッリさんに、現地の二拠点生活事情を聞いてみました。「森と湖の国」と言われるだけあって、フィンランドは、陸地の約65%が森林に覆われ、18万8000の湖がある(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

「森と湖の国」と言われるだけあって、フィンランドは、陸地の約65%が森林に覆われ、18万8000の湖がある(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

フィンランドでは、戦前と戦後にサマーハウスブームがあった!

サマーハウスの文化が始まったのは19世紀後半。産業の繁栄を背景に、金銭的に豊かな人々が、湖畔などの水辺にサマーハウスを建て始めたのがはじまりです。そして、1920~30年にかけての経済成長期に、富裕層から中間層への広がりを見せますが、この時はセルフビルドが主流。50平米未満のコンパクトなサマーハウスを建てる「第一次サマーハウスブーム」的なものがやってきました。第二次世界大戦が始まると、ブームはいったん下火になりますが、戦後、再び経済成長が始まると再燃。1960年代には工場生産のサマーハウスも登場し、「第二次サマーハウスブーム」が到来します。ピークである1980年代には10万戸を超えるサマーハウスが建設されました。2000年代以降は落ち着きをみせ、年間約2000戸ペースとなりました。
「最近、建てられているサマーハウスの平均面積は72平米に達し、住宅設備は通常の住宅とほぼ同レベルとなっています」(オッリさん)

フィンランド語の「ruska」は、「紅葉」や「秋の色」を意味する言葉。この言葉の通り、秋には、色づいた森の広葉樹や針葉樹が鮮やかにサマーハウスの周りを彩る(写真提供/オッリさん)

フィンランド語の「ruska」は、「紅葉」や「秋の色」を意味する言葉。この言葉の通り、秋には、色づいた森の広葉樹や針葉樹が鮮やかにサマーハウスの周りを彩る(写真提供/オッリさん)

2018年時点で、国内にあるサマーハウスは、約50万9800戸。うち約43万2300戸が私有で、残りの約7万7500戸が企業や自治体、外国人などの所有です。フィンランドの総世帯数が267万7000世帯であることから算出すると、サマーハウスを私的に所有している世帯の割合は、約16%となりますが、親族同士で1つのサマーハウスを共有していることを考慮すると、実際は、もっと多くの割合の世帯がサマーハウスを利用していると考えられます。実感値としては、少なくとも過半数の人が、自分か親族所有のサマーハウスを利用している感覚です。

統計によると、サマーハウスの平均面積は49平米とコンパクト。ただ最近、建てられているものの平均面積は72平米と、広くなっている傾向があります。内訳を見ると、約3分の1は20~39平米で一番多く、次いで40~59平米が3割弱。総じてコンパクトなサイズであることが分かります。

出典:「建物とサマーハウスの調査」フィンランド統計局

出典:「建物とサマーハウスの調査」フィンランド統計局

フィンランド人はなぜサマーハウスを持つのか?

オッリさんによると、サマーハウスが流行った理由として最も大きいのは、「自然の中に身を置くことで、平日の仕事や日常生活の煩わしさを忘れてリラックスしたいという願望でしょう」とのこと。
「また、自給自足的な昔の暮らしを楽しみたいというのもありますね。子どものころに親や親族、知人を通じてサマーハウスでの暮らし経験をしていて、新しい家族を持ったときに子どもにも経験させてやりたいというのもあると思います」(オッリさん)

日本では、“別荘”というと「避暑」の目的が強いですね。軽井沢、那須、八ヶ岳などは、いずれも避暑地です。でもフィンランドは違います。快適な短い夏を目いっぱい楽しむためにサマーハウスを活用することから、高原避暑地ではなく、湖のほとりに建てるのが一般的です。

森と湖の国フィンランドには、10万を超える湖があります。湖のほとりはそこら中にあるのです(笑)。そこに小さな家とサウナ小屋を建て、サウナに入って汗かいて湖に飛び込んで泳ぐ。お腹が空いたら魚を釣る。近くにあるマッシュルームやブルーベリーを摘んで、バーベキューを楽しむ。こんな生活です。

フィンランドの人々が二拠点生活に求めるもので、日本人と共通しているのは「リラックス」「自然と親しむこと」。違いは、「自給自足的な生活を楽しめるか、あるいは面倒と思うか」というところでしょうか?

サマーハウスの周辺には、鹿などの野生動物もしばしば出没。これぞ自然と共存するシンプルライフの醍醐味(だいごみ)だ(写真提供/SUUMOジャーナル編集部)

サマーハウスの周辺には、鹿などの野生動物もしばしば出没。これぞ自然と共存するシンプルライフの醍醐味(だいごみ)だ(写真提供/SUUMOジャーナル編集部)

サマーハウスのマストアイテムは水道でも電気でもなくサウナ!

さて、サマーハウスの設備はどうなっているのでしょうか。驚いたのは、なにはともあれ「サウナ」ということ。水道や電気を引くよりも、サウナが優先なんだそうです。「水道、電気なしで生活できるの?」と聞くとオッリさんからはこんな答えが返ってきました。
「水道が通っていないサマーハウスは、湖から水を運べばいいのです。サウナに使う木は、ふんだんにある森から調達できます。最近のサマーハウスは、シャワーが付いていますが、古めのサマーハウスはシャワーなしです。その場合は、サウナの熱で湖のお湯を沸かし、体や髪の毛をサウナの脇で洗えばいい。トイレも通常は屋外です。最近は下水道完備のサマーハウスが増えていますが」(オッリさん)

かつてはセルフビルドでサマーハウスを建てていたフィンランド人も、最近は「Honka」などのログハウスメーカーに建ててもらうケースが増えました。価格は、夏に住む仕様だと1平米あたり約1500ユーロ(約18万円・2019年6月時点・以下同様)、冬でも住める仕様になると1平米あたり2000ユーロ~2500ユーロ(約24万円~30万円)となり、平均的な広さである49平米に換算すると、夏仕様で約890万円、冬仕様で約1200万円~1500万円となります。

オッリさんのサマーハウスのサウナ。フィンランド人のサウナ好きは、海外にあるフィンランド大使館やヘルシンキにある国会議事堂にもサウナが設けられていることからも分かる(写真提供/オッリさん)

オッリさんのサマーハウスのサウナ。フィンランド人のサウナ好きは、海外にあるフィンランド大使館やヘルシンキにある国会議事堂にもサウナが設けられていることからも分かる(写真提供/オッリさん)

自分や親族で使うのが基本だが、サマーハウス貸し出しサイトもある

フィンランド統計局の調査では、自宅からサマーハウスまでの距離は平均92kmですが、中央値は39kmであることから、半数以上は38km以下の近距離にサマーハウスがあることが分かります。ただし、首都ヘルシンキのあるUusimaa県に住む人で見ると、平均が167km、中央値が131kmと、全国平均よりは距離があり、首都圏ほどサマーハウスが遠い傾向があることが分かります。サマーハウスへの移動手段は、基本は自動車です。
 
さて、このサマーハウス。使わないときはどうしているのでしょう。

「使わないときは人に貸すこともありますが、基本的には自分や親族だけで使います。フィンランド最大のサマーハウス賃貸サイトを見ると、貸し出されているサマーハウスは約4000戸ありました。総数50万戸と比べると少ないですが、貸せる仕組みはあるということです。また、企業が所有するサマーハウスは、安い利用料で従業員に貸し出されています」(オッリさん)
 
また、この調査によると、サマーハウスを持つ人の24%が夏の長期休暇中をまるまるサマーハウスに滞在するとしており、62%の人は長期休暇の一部をサマーハウスで過ごすとしています。冬でも住める仕様のサマーハウスであれば、年間を通じて週末をサマーハウスで過ごすのが一般的です。

なお、サマーハウスに対して特別な税金の控除や補助金はなさそうです。ただし、サマーハウス用途の住宅の固定資産税はメイン居住の住宅よりも負担が軽いのが通例です。

夏にはハイキング、冬にはクロスカントリースキーなどが楽しめる森の中のサマーハウス。フィンランドでは、誰でも自然の中の好きな場所を自由に歩けるという権利「自然享受権」が認められている(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

夏にはハイキング、冬にはクロスカントリースキーなどが楽しめる森の中のサマーハウス。フィンランドでは、誰でも自然の中の好きな場所を自由に歩けるという権利「自然享受権」が認められている(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

若い世代の「サマーハウス離れ」について

この取材に行く前に、「フィンランドの若い世代には、サマーハウス離れという現象があるのではないか」という記事を読みました。調べてみると、フィンランド統計局の調査では、サマーハウス所有者の平均年齢63歳であり、40歳未満は6%とわずか。やはり、「若者離れが進んでいるのでは?」と感じるデータです。でもオッリさんの見解は違いました。

「若い世代の”サマーハウス離れ“と言いますが、少なくとも私はそうは思いません。現に、水道や電気が通っていなくてもサマーハウスを利用したいと考えている20~30歳の人たちを、私は個人的に知っています。統計調査でも、18~25歳以上の人の半数がサマーハウスを所有したいと考えており、80%以上がサマーハウス生活を送ることに前向きです」

にもかかわらず、なぜこれほど多くの高齢者がサマーハウスを持っているのでしょうか。そのひとつめの理由として考えられるのが、40歳未満の人々は自宅の住宅ローンを払っている最中か、あるいは自宅購入すらしていないためではないかということ。また、サマーハウスの多くは、所有者の死亡時に子どもに相続されることによって所有権が移るため、必然的に、所有者の年齢が高くなるという事情もあるようです。

湖では、ボートこぎ、カヌー遊び、釣りなどが楽しめる。もちろん、サウナの後に体をクールダウンさせるときにも、湖は天然の水風呂に(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

湖では、ボートこぎ、カヌー遊び、釣りなどが楽しめる。もちろん、サウナの後に体をクールダウンさせるときにも、湖は天然の水風呂に(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

ボートで湖に漕ぎ出して、静寂に包まれながら湖上で釣り糸を垂れるひととき。フィンランドでは誰でも無料で釣りができるが、ルアー・フィッシングには許可が必要(写真提供/オッリさん)

ボートで湖に漕ぎ出して、静寂に包まれながら湖上で釣り糸を垂れるひととき。フィンランドでは誰でも無料で釣りができるが、ルアー・フィッシングには許可が必要(写真提供/オッリさん)

湖にかかる桟橋は、ときに“飛び込み台”になったり、腰を掛けて足先を水につけて読書するときの“椅子”になったりと、大活躍(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

湖にかかる桟橋は、ときに“飛び込み台”になったり、腰を掛けて足先を水につけて読書するときの“椅子”になったりと、大活躍(写真撮影/SUUMOジャーナル編集部)

日本でも二拠点生活は一般的になるのか?

実は妻が日本人で、日本の事情にも詳しいオッリさん。日本での二拠点生活の普及の可能性についても聞いてみました。

「フィンランドが日本よりも二拠点生活が盛んなのは、フィンランド人のほうが自由な時間が多いという理由が最も大きいでしょうね。長時間労働が定着している日本では、サマーハウスでの生活を楽しめるほど十分な休暇はなかなか取れませんから。ただ、ライフスタイルや暮らしを楽しみたいという気持ちは、日本人もフィンランド人も、さほど変わりません。日本人には、フィンランドの人々と同じように自然や住まいに親しみ、故郷の親戚を訪ねたり、温泉でリラックスしたいという志向があるからです。フィンランドでは、土曜日が休日になったことで、週末に小旅行をする時間が生まれて、サマーハウスのブームが始まりました。当初、自給自足的に野菜を栽培するときの拠点であったサマーハウスは、やがてリラックスするために求められるようになり、今やフィンランドの人々は、自然と触れ合いながら、サマーハウスでのシンプルな生活を通じて、都会での忙しい生活とのバランスを取ることができています」(オッリさん)

そう考えると、日本人の働き方が変わり、自由な時間が増えれば、二拠点生活がさらに広がり、浸透するのではないでしょうか。

また、もう一つのキーは「自給自足的な生活を楽しめるかどうか」。交通や商業の利便性を重視する人が多い日本で、ある意味「面倒で手間のかかる生活」をしたいのか? 魚や山菜を取ってBBQをする、あるいは薪を割るなどという生活を好むのかどうか? そうした志向を日本人が持てるようになるかどうか…。
この点においても、日本人の志向が変わりつつある兆しを感じます。その一つがキャンプ。オシャレなキャンプ道具が増え、キャンプ人口は着実に増えています。家庭菜園も人気ですね。部屋の内装をDIYでつくりこむ日本人も増えてきています。また、都心の物件価格が異常に上昇する一方で、地方や田舎では空き家も増え、買うにせよ借りるにせよ、価格や家賃はリーズナブルになっています。加えて、法が整備されたことで、地域によっては持ち家を合法的に宿としても貸せるようになり、取得コストを10年以内に回収できる選択肢も出てきました。
豊かな二拠点生活の一般普及の環境は、徐々に整いつつあるように感じます。

八丁堀地下アジト

所在地:中央区新川
27万円(税込) / 84平米
京葉線・日比谷線「八丁堀」駅 徒歩4分

天井高は3m。抜かれた天井には、むき出しの配管とライティングレール。アジトのような雰囲気を感じる地下の物件です。



白く塗装された壁面と、モルタルむき出しの床。現状でも雰囲気がいいので少し手を加えるだけで素敵な空間が出来上がりそうです。



通りから地下へアプローチがあり、直接出入 ... 続き>>>.
Posted in 未分類

公園前物販店舗の再出航!

所在地:中央区新川
14万5,800円(税込) / 34.6平米
東西線・日比谷線「茅場町」駅 徒歩6分

目の前には緑多めの公園、1階には「ファームステッドテーブル」という雰囲気の良いレストランが入居。そんなビルの3階にある、物販店舗またはオフィスで使える物件です。



茅場町駅から徒歩6分とアクセスも良く、駅から物件までの間には雰囲気の良い飲食店や古本屋など、興味を引かれる店もありま ... 続き>>>.
Posted in 未分類