日: 2019年7月30日
のどかなパーク&リバーサイド

11万8,000円 / 48.87平米
井の頭線「永福町」駅 徒歩12分
リバービューでもパークビューでもないのですが、リバーサイドかつパークサイド。窓を開けていると気持ちのいい風が通り抜けて、時折神田川に集う野鳥の鳴き声が聞こえてくる、なんとものどかな環境です。
マンションの隣には小さめですがきれいに整備された公園に緑がモサモサ。川の向こう岸には児 ... 続き>>>.
国立科学博物館
昨日、息子と国立科学博物館に行ってきました。
息子は、「恐竜とトカゲの骨は、どこが違うか?」を、ボランティア学芸員さんから熱心に聞いて教わっていました。
恐竜とトカゲは、足の骨の付き方が違うそうです。トカゲじゃなくて、鳥が、恐竜と似ているのだとか。
以前、息子が「暗いのがこわいー」と泣いて以来、入るのを避けていたシアター360に、久しぶりに入って見ました。
「深海ー潜水艇が照らす漆黒のフロンティアー」「宇宙138億年の旅ーすべては星から生まれたー」の2本立てでした。息子は全然平気で、楽しく見ていました。
ちなみに、8月は「恐竜」「海の食物連鎖」です。そちらも気になります。
博物館の中は涼しかったのに、一歩外へ出ると、猛烈な暑さ
先週の木・金に、息子は、風邪をひいて37.4度前後の微熱を出しました(微熱でも元気)。その時に友だちとの水遊びをキャンセルした、ということもあって、上野公園の噴水を見て、
「水に入って遊びたい!いいよね?」
と、うるさいこと。(公園の噴水に入ってはいけません
)
そんな中、幼稚園ママ友グループから水遊びのお誘いがありました。いつも遊んでいるグループじゃなくて、いわゆる、ボスママ・グループ…。息子は行きたがっています。
さて、重い腰を上げようかな…どうしようかな。
鮮やかなコンバージョン

17万8,000円 / 51.72平米
三田線・大江戸線「春日」駅 徒歩7分
印刷工場と事務所だったビルを、まるごとコンバージョン。建物自体の高いポテンシャルを生かした、ステキな改装が行われています。
内装や設備を一新し、ビル全体を現在の形に変更したのが約4年前。ビル自体が住居想定でなかったため、天井高さは3mの高さを実現できました。
天井が高い上に、 ... 続き>>>.
リバ邸の夏-地獄編-
プチレベル差ワンルーム

8万9,000円 / 30.07平米
東急東横線・横浜線「菊名」駅 徒歩6分
人気の東横線沿線で、駅から程近いワンルーム。室内は白が基調で、壁・天井の打ち放しがアクセントとして効いています。
玄関から通路を抜けて奥のスペースに向かう途中に、数段の階段があります。フラットな空間もいいんですが、個人的には単調でないレベル差のある空間が好きです。
奥のスペー ... 続き>>>.
洗濯機の利用頻度、「ほぼ毎日」41.1%
マイボイスコム(株)(東京都千代田区)はこのたび、7回目となる「洗濯機の利用」に関する調査を行った。調査は2019年6月1日~5日、インターネットで実施。10,283件の回答を得た。自宅の洗濯機のタイプは何ですか?では、「全自動洗濯機(乾燥機一体型ではない)」が最も多く50.2%と半数。「縦型洗濯乾燥機(全自動洗濯機+乾燥機)」が27.8%、「ドラム式洗濯乾燥機(全自動洗濯機+乾燥機)」が15.9%と続いた。
主利用洗濯機のメーカーは、「日立」が26.1%、「パナソニック」「東芝」が各2割。洗濯機の容量は、「7kg台」「8kg台」が洗濯機所有者の各2割で、ボリュームゾーンとなっている。
洗濯機の利用頻度をみると、「ほぼ毎日」が所有者の41.1%。「ほぼ毎日」は女性30~50代で各50%台、男性30代以上で3割強だった。
洗濯機購入時に重視する点(複数回答)としては、「省エネ(節水、節電等)」「大きさ・容量」が各6割、「洗浄力(汚れ落ちがよい)」「運転音の静かさ」が各5割。過去調査と比べると「省エネ(節水、節電等)」が減少した。
ニュース情報元:マイボイスコム(株)
白金一丁目の再開発事業「白金ザ・スカイ」着工
(株)長谷工コーポレーション、東京建物(株)、住友不動産(株)、野村不動産(株)、三井不動産レジデンシャル(株)が参画する「白金一丁目東部北地区市街地再開発組合」は、8月1日、大規模複合開発「SHIROKANE TheSKY(白金ザ・スカイ)」を着工する。事業地は東京都港区白金一丁目、東京メトロ・都営地下鉄「白金高輪」駅徒歩3分。既存の工場や事務所、店舗、病院等の都市機能の維持と更新を図りつつ、“住・商・工・医”が一体となった地域の新たなランドマークとして、街の魅力を向上させるべく大規模な再開発を行う。
白金エリアは、「広尾」「恵比寿」「六本木」に近接。周辺には創業100年を超える老舗が並ぶ白金商店街があり、「慶応義塾幼稚舎」「北里大学」「明治学院大学」などの教育施設が位置する文教地区でもある。しかし、住宅・工場・事務所・生活利便施設等が混在し、建築物の老朽化、安全な歩行者空間の確保、古川の増水による浸水被害等、多くの課題を抱えていた。
今回の再開発では、敷地規模を活かして街区再編と土地利用の整序・集約化により新たな建物を3棟建設し、「住宅」「商業」「工場」「医療施設」が調和した複合市街地を実現する。
東棟(地上45階建て)と西棟(地上19階建て)には、多様な世代に対応する分譲住宅を中心に、低層部(1,2階)に商業施設や子育て支援施設を整備。また、低層棟(地上4階建て)には、地域産業の発展を支えてきた事務所・工場機能と、地域住民等の健康に寄与してきた医療施設を集約する。
ほかにも、幹線道路沿道の電線類の地中化、道路の拡幅や歩行者空間の拡充、防災機能を備えた中央広場等を整備する。建物完成は2022年12月の予定。
ニュース情報元:野村不動産(株)
虎ノ門・麻布台地区の再開発事業が認定
国土交通省は7月26日、都市再生特別措置法の規定に基づき、民間都市再生事業計画「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」を認定した。
同事業は本年7月2日付けで、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発組合が申請していたもの。事業区域は東京都港区虎ノ門五丁目18番3他。住宅、ホテル、オフィス、商業施設、教育施設(インターナショナルスクール)のほか、大規模な中央広場を一体的に整備することで、国際性豊かな複合市街地の形成を目指す。
また、街区再編に伴う大規模土地利用転換により、木造建物が密集した状態を解消し、人工地盤等の整備による地形の高低差の解消、地下鉄連絡広場、歩行者通路等を整備。災害対応力の強化と歩行者の回遊性向上を図る。
事業では、A街区に地下6階・地上65階、B-1街区に地下6階・地上64階、B-2街区に地下6階・地上53階など、7棟の複合ビルを建設する。施行期間は2019年8月1日~2023年3月31日の予定。
ニュース情報元:国土交通省
中古マンション価格、首都圏と中部圏は下落
(株)東京カンテイは7月29日、2019年6月度「中古マンション価格天気図」を発表した。これは、全国47都道府県のファミリータイプ中古マンション流通事例価格を月ごとに集計し、価格変動を「天気マーク」で表示したもの。それによると、6月は「晴」が18から16地域に減少し、「雨」が1から2地域に増加。「曇」は10地域、「小雨」は4地域でそれぞれ変わらず。「薄日」は14から15地域に増加した。47都道府県のうち前月比価格が下落した地域数は19から20地域に増加。6月度は前月と同様、大きな変化は見られなかった。
首都圏は、東京都が前月比2.1%下落、神奈川県は0.9%上昇、千葉県は±0.0%の横ばい、埼玉県は1.0%下落、首都圏平均では1.8%の下落となった。近畿圏は、大阪府が0.7%、兵庫県が1.1%、京都府が1.1%それぞれ上昇。郊外部は滋賀県で4.3%、奈良県で0.6%それぞれ上昇し、近畿圏平均では0.7%の上昇となった。中部圏は、愛知県で0.1%下落、岐阜県で4.2%上昇。三重県は2.6%、静岡県は0.7%それぞれ下落、中部圏平均は0.3%の下落となった。
北海道は前月比1.8%上昇し1,688万円、札幌市も1.8%上昇し1,748万円。宮城県は0.5%下落し2,003万円、仙台市は0.8%下落し2,061万円。仙台市では最も事例の多い青葉区で2.7%、宮城野区で1.1%それぞれ下落し同市の価格は弱含んだ。
広島県は0.9%下落し2,099万円、広島市も0.9%下落し2,194万円。事例の集中する中区で4.4%上昇したものの、西区では2.7%、南区では0.8%、安佐南区では0.4%それぞれ下落し、同市の価格を押し下げた。
福岡県は0.4%上昇し2,022万円、福岡市は0.5%上昇し2,428万円。最も事例の多い中央区で1.6%、早良区で3.0%それぞれ上昇。一方で博多区では3.1%、東区では0.4%、南区では0.2%それぞれ下落。県内では全体的に価格が弱含む地域が目立っているが、高価格帯の中央区と早良区が上昇したことで、福岡市と福岡県全体の価格が押し上がった。
ニュース情報元:(株)東京カンテイ
4~6月の【フラット35】、申請戸数は微増
(独)住宅金融支援機構はこのたび、2019年4月から6月までの【フラット35】の申請戸数、実績金額等を発表した。
それによると、4月から6月までの【フラット35(全体)】の申請戸数は対前年同期比で102.5%の3万901戸と微増した。実績戸数は1万9,896戸(前年同期比1.8%減)、実績金額は5,893億2,241万円(同0.8%増)。
【フラット35(買取型)】の申請戸数は対前年同期比で99.9%の2万7,311戸と横ばい。借換えを除くと対前年同期比で103.0%の2万6,180戸と微増した。
【フラット35(保証型)】の申請戸数は、対前年同期比129.0%の3,590戸で増加、【フラット35】全体の申請戸数に占める割合も9.2%から11.6%に上昇した。
ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構